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2025-12-14

AIによってプログラマーデバッガーになる

コード修正できる人間が次第におらんくなる

コード修正できるスキル重要になる

知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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プログラミングって時間溶けるな

まあコードミリも書いてないんだが。

何も知らんままユーティリティツールの開発始めたんだけど、実装したい機能がそのプログラムでは無理って事態が2回発生して

必死に乗り換え乗り換えやってる。もう終わりだよ

なんでPowershellからRunする分には動くのに、コンパイラ通せないんだよ意味わかんねえぞ

Windowsテーマ対応したらかっこええやん……って思ってただけなのに

カスが!

ThemeMode="System"

何なんだこいつは!

Permalink |記事への反応(1) | 13:22

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2025-12-12

今年のAI進化ヤバすぎる

1年後はどうなってるんでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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https://x.com/i/status/1995357685395652652

aiマヌケだな。

実はもっと早くする方法がある。

ただ、誰もgistやstackoverflow には書いてないし、aiは大昔に書かれた本の内容なんて知りもしない。

からgistとstackoverflow、一部のgithubからしか学習できないAIには早いコードは書けないし、それこそが、ちゃん英語数学勉強したITエンジニアが死なない理由の一つでもある。

マイナーアルゴリズムデータ構造基本的英語での解説がメインなんで、高校英語リーディングがある程度できるまではやらんとダメなのよ。ものによっては数学知識もいるので、高校数学は全部取ったほうがいい。受験数学の難しい奴は知らなくても支障はないと思うが、もしかしたら、使うかも)

あと、.netから重いというのは半分当たっていて半分は間違い。

ただ、.netだと油断するとコピーしまくりなせいでメモリー使用量が増えるという側面はあるし、regexイテレーターすら突っ込めないんで、巨大ファイルの改行またぎの検索が苦手という側面がある。

最近.netだとspan検索かけられるけど、あまり大きなspanだとlohの問題とか色々出てくるし…

(1行が64KB超えなんてことは巨大ログファイルでもさすがにないけど、svgだとあり得るんよ)

Permalink |記事への反応(1) | 01:11

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2025-12-11

プマハラ

「オレ様のプロンプトが完璧で生成AIはいコードそのままコピペバクなし一発実装どうよ?という自慢でマウンティングしてくるハラスメント」。

最近増えてきたね

あたたかくなったらもっと増えるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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40歳で「外資系で働いてた俺が若者を導くために来てやったぞ!!!」してるオッサンの口から承認欲求おじさんには参る」が出てくるの面白すぎて一日大変だった

時間おきぐらいに波が来て思い出し笑いしちゃった。

まりにも目糞鼻糞を笑うでしょ。

しろ大便が耳糞を笑ってるレベルで酷い。

「僕の偉大なる経験を見せてあげますよ。とっくに成長しきった大企業で雇われやってきた僕の中長期的な目線をね」みたいな態度でふんぞり返ってるスタートアップの平社員意味不明すぎない??????

マジで面白いよ。

小学生野球してる所にオッサンが入ってきて「君たちはセイバーメトリクスに基づいた野球をしていないね。そんなんじゃ甲子園通用しないよ」とか言い出すようなもんじゃん?

しかもソイツがコーチじゃなくて選手の1人として入ってきて「僕みたいな分かってる人間が3番をやるの。1番と2番が塁に出て、僕みたいな分かってる3番が場を整えるわけ」とか言いながら1人だけ身長30cmぐらいデカイオサン打順に入ってバットブンブンしてるの流石に無理だろ。

マジで意味不明過ぎる。

そんで出てくるのが「目立ちたがりの出しゃばりじゃ駄目。地味に堅実に自分客観的に見るんだよ。僕は経験があるから客観的見方を知ってる。僕を見習って」とか言ってるわけ。

お前wwwwww面白すぎるwwwwwwww優勝!!!

お前マジで優勝!!!

今年の裏アドベントカレンダーチャンピオンシップの優勝はお前で決まり

もうね、こっから何が来ても勝てないか!!!

サイゲ社員がクソ強限定キャラコードを書いてきたりしない限りは多分もうお前に誰も勝てない!!!

凄いよ!!!

アンタは凄い!!!!!

マジで面白すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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AIの上を行ける能力

日曜プログラミングは続く

アホのPerplexity Proも間抜けなGeminiも捨ててClaude Sonnet 4.5に頼ったところすいすいと進む。コードも綺麗だ

ある機能の追加について要求したところ「リセット(初期化)するなら前のデータを保存しておいてそれを呼び出したらええやで」と提案された

ワイはコードは1ミリも書けないが、それは複雑化するだけなのは分かった

なので「初期データの呼び出しの時に参照したプログラムをもう1回叩けばいいのでは?」と送ったら、それがシンプルやでと30行くらい短縮したコードを送ってきた

この勘所がAI時代必要なんやろなあ

隅々までは理解してないけどコスト意識論理的検討能力によってAI職務遂行を輔弼する、これがオペレータースキルなのでは

まあ趣味なんで別に何でもないんだが

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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本当のことを言うとClaudeCodeの方が好みだが、

とりあえずSDAIというもの無料で使えることになった。

そもそもSDとは何なのか?

SDカードなのか、マイクロSDAIなのか、よく分からない。まあせいぜい使い倒してやろうと思う。ちょっとしか関係ないけど頑張れGHC-CLI

クローコードが大好き

おっさんずラブ」ではなく「クローコードラブ」。もしクローコードを使い放題できるマンガ喫茶があれば、泊まり込みしてしまうかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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今日の午前中は1時間半ほど拘束されていて、お昼休みバタバタしてようやくお昼ごはんを食べ終えたところ。クローコードがすごいという動画を見ていたら電話がかかってきて、その対応をしていた。やっとそれも終わったので、これから居室の片付けでもしようかな、という現状報告でした。

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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プルリクエストレビューという文化

AIで無くなるんじゃないか、というか無くなってほしい

人が指示し、AIが書き、レビュアーがチェックする

AIが書いたコードってやっぱ読みづらいよな、量も多いし負担

で結局レビュアーAIにあってる?と聞くなら

じゃあAIによるレビューがメインでよくないか?ってなる

 

もちろんその「AIにおけるチェックも含めレビューする」はありだと思う

その指摘はおかしいやろ、というのもあるので

 

まり

1.人が指示し、AIが書き、人が修正する

2.PRAIがチェックし、指摘する

3.指摘に対してレビュアーレビュイーが一緒に「これ対応するか?」を相談する(あるいはここに更にAIを入れても良いかも)

 

これだけでも、大量の変更点(AIのせいで増えた)に対して目を皿のようにしてコードを追う負担が減る

Permalink |記事への反応(1) | 10:24

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2025-12-10

AI試行錯誤してた

ワイ日曜プログラミングツールを作る時、最初はGeminiと一緒に作ってたけどスパゲティコードなっちまった

今週は反省点としてまずGeminiと要件定義相談をして仕様策定

それをPerplexityのラボにぶっこんでパイロット版作成

ちゃんと動かなかったのでclaude sonnet 4.5に添削してもらう

と割とスッキリしたアプリができた。たたき台として基盤がしっかりした状態に持って行けた

自分ではミリコード書けないから何が正しいのかは知らんけど、メモ帳でやるPowershellという終わり環境はなんとかしたい……

Permalink |記事への反応(1) | 18:40

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2025-12-09

オンラインpc探すのこんなもんか

日本企業でもアメリカ企業でもないが、そこそこ有名なメーカーオンラインショップAmazonでよくある、格安のどこだかわからない中華製、とかではない。


ある型番に目星をつけていて、検索から調べると、「最安値:約17万円〜」というかたちで値段と機体のサムネイルが表示されている。

安くて17万ということは高い選択肢もあるはずで、メモリとか容量とかの組み合わせで値段のバリエーションがいくつかある感じかな、と思う。

サムネイルクリックすると、個別商品のページに飛んで、そこから購入する建て付け。移動すると、想定どおり、メモリの性能とかoffice付属ありなしとかでバリエーションがあるのだが、どれを見ても18万円以上のものしかない。

「?」と思う。クーポンコードみたいなものを入れたら値引きされたりするのか? とか考えるが、違うようだ。


しばらくガチャガチャやっても謎が解けず疲れてきたので(UIあんまり良くなくて、これも混乱を助長する)、気分転換に同商品レビューでも見てみるかと思って某レビューサイトに移動した。そしたら、なんとこのサイトを経由することでつながるページに、17万円のものがあることがわかった。

念のため書いておくが、まったく同じもの17万と18万があるわけではなく、17万の方が記憶容量が少ない。なので、価格差説明はつく…のだが、色々と納得がいかない。


ある意味最初から17万円のバリエーションがあることなんて正規オンラインショップ上では把握できない方がよかったまである。それなら、「レビューサイト経由でしか見つからない、秘密裡のメニューがあるのだな」ということで腑に落ちた気がする。

何を理由にハンパに匂わせたりするのだろう? 「別のところが運営しているサイトも探してごらん…ヒントは出すから…」ということなのか。よくわからない。迂回してたどるべきルートオンラインショップからリンクしてくれたらいいのに、と思うが、それはなんかややこしいのか。


なんか、正規ショップでのオンライン購入って良くも悪くも四角四面イメージだったので、なんかこんなテキトーというか、不透明なんだな、と思って意外だった。

Permalink |記事への反応(1) | 22:59

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はてなブックマーク増田一覧向けNGフィルタ

はてなブックマーク増田一覧の、さらに「すべて」(1user)をチェックしている希有な人向けのユーザースクリプトを公開します。

https://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/?sort=eid

// ==UserScript==// @nameHatenaBookmarkAnond Filter// @namespacehttps://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/// @descriptionはてなブックマークの『はてな匿名ダイアリー』の記事のうち、指定したキーワードが含まれ投稿非表示します。// @matchhttps://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/*// @grant       none// @version     1.0.2025.12.10.0005// ==/UserScript==(function(){constSCRIPTID = 'HatenaBookmarkAnondFilter';console.time(SCRIPTID);const ONCE = 1,AP = 2, INTERVAL = 3;/*適用タイミング*/const KEYWORDS = [    'dorawii',    'あおやまちゃん', 'ボスマン',    'れめくん', '自己放尿', '性慾', 'boushi_inst', 'hakaikami',/*電気通信大学駿河台大学鉄道研究会れめくん自己放尿(頻出)*/    /*A-G*/'/akibakko6348', '/anapgoeson', '/asapgoeson', '/buscholarx', '/circlecavok', '/disney1007cla', '/dora22sibuya', '/donkotrain', '/fft_dareka', '/gmhtcyznf_abc',    /*H-N*/'/h13_yokohama', '/h2twi', '/hinolovelove', '/inaken17_', '/inte235dy', '/kaoru_ai1991', '/kiha2228', '/kqlex1500', '/kurotamaxxx', '/kt_ruma_1372', '/lightningreen77', '/minamihinawot', '/minori0151', '/mukoroku651', '/nanpyong', '/nimouec', '/norannnde',    /*O-U*/'/oreizmmiporin', '/pasotokon', '/pm95uq', '/reme_kun', '/s03_amurtk2731', '/sacchan03110319', '/seisu_bot', '/senanana_cos', '/shinano_115', '/shineleaf1372', '/soroisoroi', '/sweidan821858', '/tarotaromusic1', '/tx9y2cpwdz27255', '/uec15take', '/uecrail',    /*V-Z_0-9*/'/wakasato_', '/yuuya_1104_uec', '/100mph_no_yuuki', '/2rtkvn34il2783',    /*tadaup.jp*/'/CBUHadpD.jpeg', '/CgJlF4Wr.jpeg', '/CGTtm0Ev.jpeg', '/CIxj8clS.jpeg', '/CqbERPdQ.jpeg', '/CTZsA2wM.jpeg', '/CWY2m7rS.jpeg', '/CZVCEgd1.jpeg',    'テクウヨ',  ].map(w => w.toLowerCase());const sites = {    'prefix': [      ['selector', 'modifier', 'REPEAT', '(css)'],    ],    'https://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/': [      ['li.js-keyboard-selectable-item', li => KEYWORDS.some(w => (li.textContent.toLowerCase().includes(w)) && (li.querySelector('li.entrylist-contents-category > a').textContent = w) && (!li.classList.add('filtered'))),AP, `.filtered{display: none;}`],    ],  };const rules = sites[Object.keys(sites).find(prefix => location.href.startsWith(prefix))];  if(rules === undefined) returnconsole.log(SCRIPTID, 'Not foundany sites.');const modify = function(selector, modifier){constelements = document.querySelectorAll(selector);elements.forEach(modifier);  };  /* ONCE(一括適用) */  rules.forEach(rule => {const [selector, modifier, repeat,css] = rule;console.log(SCRIPTID, 'ONCE:', selector);    modify(selector, modifier);    if(css){const style = document.createElement('style');      style.dataset.script =SCRIPTID;      style.type = 'text/css';      style.textContent =css;      document.head.appendChild(style);    }  });  /*AP(AutoPagerize) */  rules.filter(rule => rule[2] ===AP).forEach(rule => {const [selector, modifier, repeat] = rule;    document.addEventListener('GM_AutoPagerizeNextPageLoaded', e => {console.log(SCRIPTID, 'AP:', selector);      modify(selector, modifier);    });  });  /* INTERVAL */  rules.filter(rule => rule[2] === INTERVAL).forEach(rule => {const [selector, modifier, repeat] = rule;    setInterval(function(){console.log(SCRIPTID, 'INTERVAL:', selector);      modify(selector, modifier);    },1000);  });console.timeEnd(SCRIPTID);})();

検索用:はてなブックマークはてブはてな匿名ダイアリー増田スパムキーワードNGワードフィルターミュー非表示 削除 隠すブロックユーザースクリプトユーザースタイルhatenabookmarkanondspam keywordsngwords filter mutehide hidden display none blockuserscriptJavaScriptjscss style

Permalink |記事への反応(3) | 22:40

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🐵「ワイは猿や!プログラマー猿や!」

😟「フッフッフ、遂に配属されたね、猿くん!このオフィス地雷原になっている。地雷catchされなかった例外作動する。猿くん、キミにはここでレガシーコードデバッグ作業をしてもらう!」

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

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AIにとって読みやすプログラミング言語」という幻想

プログラマー諸君は見てほしいんだけど

これさ

 

愚かな人間の都合など完全無視、LLMのための高効率プログラミング言語「Sui」(粋)

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2069573.html

 

別にいいんだけど、どうにもブクマカ含めて、しっくり来る批判できてないんだよな

それが気になってしょうがない

まだLLMのこと勘違いしていないか

 

俺ごときが言ってもアレだから、Gemini3.0先生に頼んだよ(一時チャット、Pro 3.0思考モード

 

ユーザー提供した情報と、一般的なLLMの技術特性に基づき、プログラミング言語「Sui」についての冷静かつ客観的評価をまとめます

1. 「LLM用プログラミング言語」としてのメリット感想

感想:一言で言えば、**「思想実験としては極めて面白いが、実用性とLLMの学習原理無視した『早すぎた最適化』」**です。

作者の「人間ではなくLLMを主客にする」という視点の転換は、アーティスト的・哲学的問題提起としては鋭いですが、現在のLLM(Transformerアーキテクチャ)の動作原理工学的に捉えると、メリットよりもデメリットが上回る可能性が高いです。

 

メリット:

トークン効率改善:Python等と比較して記述が圧倒的に短くなるため、出力速度の向上と課金コストの削減(トークン節約)は確実に達成できます

・構文エラーの激減: 括弧やインデントの複雑なルール排除しているため、「閉じ忘れ」などの単純なSyntaxErrorは減るでしょう。

コンテキストウィンドウ節約: 長いプログラムでもコンテキストメモリ)を圧迫しにくくなります

 

デメリット:

学習データとの不一致: LLMは「大量の人間コードPythonなど)」を学習して賢くなっています。未知の言語「Sui」を書かせるには、Few-shot(プロンプトでの例示)に頼るしかありませんが、これではLLM本来の推論能力コーディング能力(事前学習の重み)を活かせません。

ブラックボックス化: 生成されたコードバグっていた場合人間が読んで直すことが不可能です。「LLMに直させる」にしても、LLM自身がSuiのロジックを深く理解していないため、無限ループ幻覚連鎖)に陥るリスクが高いです。

・CoT(Chain of Thought)の阻害:最近研究では、LLMは「冗長思考過程」を出力することで論理的整合性を保つことがわかっています。極限まで圧縮された記号列は、LLMの「考える余地」を奪い、論理破綻を招く可能性があります

 

2.思想的に正しい所・正しくない所(理由込み)

忖度なしに判定します。

 

正しいと思う所(Agree)

・「高級言語はLLMにとって冗長である」:

 理由:人間にとっての「読みやすさ(可読性)」は、機械にとって単なるトークン無駄遣いです。if x>10: よりも ? x10 の方が情報密度が高いのは事実です。

・「括弧の長距離依存問題」:

 理由: TransformerのAttentionメカニズムにとって、遠く離れた ( と ) の対応関係を維持するのは計算コストが高く、ミスの原因になりやすいです。ネスト排除する方向性機械的処理として正しいです。

 

正しくないと思う所(Disagree)

・「可読性を排除しても良い」:

 理由:ソフトウェア開発においてコーディングは「書く」時間より「読む・直す」時間の方が長いです。AI生成コードであっても、最終責任人間が負う現状では、人間検証不可能コードは「危険バイナリ」と同義であり、プロダクトには採用できません。

・「LLMに最適化された言語を書かせるべき」:

 理由: 前述の通り、現在のLLMは「人間語の確率分布」を学習したモデルです。「LLMにとって自然言語」とは、実は「人間にとって自然言語英語Python)」そのものです。Suiは「計算機にとっては最適」ですが、「現在のLLMにとっては異言語」です。

 

3. 「5つの設計原則」の正当性評価

作者が掲げる設計原則についての技術評価です。

 

1行1命令(行単位独立性) 評価: △

パース(解析)は容易になりますが、LLMは「前の行の文脈」を読んで次の行を出力するため、行を独立させすぎると文脈連続性が失われ、複雑なアルゴリズム構成力が落ちる可能性があります

 

括弧は{}のみ(ネスト排除) 評価: ◯

LLMが最も苦手とする「深いネスト構造の維持」を回避する策として有効です。アセンブリ言語に近いフラット構造は生成難易度を下げます

 

変数は連番 (v0, v1...) 評価: ✕

これが最大の問題点です。LLMは変数名(user_id, total_price など)に含まれる「意味」を使って推論を行っています(Semantic Grounding)。すべてを記号化すると、LLMは変数役割を見失い、論理的バグを埋め込みやすくなります

 

命令は1文字 評価: ◯(ただし諸刃の剣

トークン効率は最強ですが、1文字の違いで意味が激変するため、LLMの確率的な「ゆらぎ」による1文字ミスが致命的なバグになります冗長さはエラー訂正の役割果たしてます

 

明示的な制御フロー(ラベルジャンプ) 評価: △

goto 文の多用はスパゲッティコードを生みます。LLMにとっても、構造プログラミング(if/forブロック)の方が、「ここからここまでがループ」というチャンク(塊)として認識やすいため、一概にジャンプ命令が良いとは言えません。

 

現在のLLMは「人間語の確率分布」を学習したモデルです。「LLMにとって自然言語」とは、実は「人間にとって自然言語英語Python)」そのものです。

 

ここ!マジで覚えてね

LLMはこれまでの機械よりも人間に近いと思ってほしい、人が苦手なことはAIも苦手

機械論理的ロジックに強くて〜っていうのはAIには通用しない

 

ついでに、「LLM用プログラミング言語」の潮流について

「LLMのための言語」という文脈は、大きく2つのトレンドに分かれます。Suiは後者に属しますが、主流は前者です。

1.LLMを「制御するため」の言語(主流)

 ・DSPy, Guidance,Microsoft Guidance:

  ・プロンプトエンジニアリング構造化し、LLMの出力を型(JSONなど)に強制したり、思考プロセスを制御するためのフレームワーク

 ・SGLang:

  ・LLMの推論を高速化・並列化するための言語

 ・これらは「人間がLLMを操るための言語」であり、実用化が進んでいます

 

2.LLMに「書かせるため」の言語(Suiのカテゴリ

 ・現状:ほとんど実験段階です。

 ・Gorilla LLMなどの試み:API呼び出しに特化したファインチューニングなどがありますが、独自の「新言語」を作らせるよりも、既存PythonJSON を正しく出力させる方向(Constrained Decoding)が業界の標準解です。

 ・擬似コード:論文レベルでは、Pythonの代わりに中間的な擬似コードを出力させ、それをコンパイラで処理する手法研究されていますが、Suiほど極端な記号化は稀です。

 

後者については

 

目標設定のピントが少しずれています

現状の最適解:現在のLLMを使う限り、「LLM用言語」の最適解はPython です。なぜなら、世界中GitHubコード学習しており、LLMが「最も流暢に話せる言葉」だからです。無理にSuiを話させるのは、日本人エスペラント語で詩を書かせるようなもので、パフォーマンスは落ちます

 

最後総評

 

総評: Suiは、「既存のLLM(GPT-4など)に書かせる言語」としては失敗する可能性が高いですが、「未来AIネイティブコード生成のあり方」を示唆するアート作品としては高く評価できます。作者の「愚かな人間に合わせるな」というパンク精神は、エンジニアリングの枠を超えた鋭い批評性を持っています

 

アート作品だそうです

 

お前らは安易オレオレ言語作るんじゃないぞ、作るにしてもAIに聞きなよ?

聞く時は忖度させるんじゃないぞ?

この作者もAIに乗せられたのかもしれんし

 

______

 

プロンプト

 

以下が「LLM用プログラミング言語」としてメリットがありそうか、感想を教えて下さい。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2069573.html

https://github.com/TakatoHonda/sui-lang

 

忖度配慮はせず冷静にお願いしま

思想的に正しいと思う所、正しくないと思う所を理由込みでまとめてください

・「5つの設計原則」の考え方は正しい?

最近のLLM用プログラミング言語についてもまとめてください

そもそもLLM用プログラミング言語という目標自体評価をしてください

 

なお、以下はSNSでの作者の投稿です

(省略)

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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振り返ってみるレベルアップの増田素真のプッある部玲ルミてっ餌かリフ(回文

おはようございます

昨年の今頃何やってたんだろうって振り返ってみれば返るページもないって言うけれど、

私はちょうど一年前に、

ってちょうど一年前にって言うとザ虎舞竜さんのロード256章の話になっちゃうけど、

そっちのちょうど一年前にはなにやっていたんだろうって。

そしたらNIKKEのことが書いてあって、

その時はみんなレヴェルが160!

アリスって言うニケだけが199になってわーいって大騒ぎしている様子が描かれていたわ。

当時はそれ以上160超えるとかさらに200レヴェル超えるにはどうやったらいいんだよ!って

他のユーザーの見るレヴェル数に驚愕したものわ!

この人たちはいくら課金しまくっているのかしら!?って。

そんな私もステラブレイドとのコラボ企画以外では無課金のところ、

トルコの射的の無課金おじさんのゲットワイルドどころではないのよ。

こないだ遂に私もレヴェル360突破よ!

わーい!

どんどんひゅーひゅーぱふぱふ

ってもう往年の國府田マリ子さんとかヒュージャックマンさんぐらいしかどんどんひゅーひゅーぱふぱふって言わないけれど、

意外と言ってそうなのは華原朋美だけど、

あの人はヒューヒューしか言ってないからね。

そこを気をつけないといけないわ。

そんで私はニケたちがレヴェル360!を超えるは超えるけれど、

上がったとて

ガンガンストーリーを進められるか!っていうと、

そんなに進められずに相変わらず敵ラプチャーの強さに手を拱いているのよ。

まんべんなくニケたちを強くさせなくちゃ!

あと、

ニケたちがそれぞれ持っている例えば炎とかって属性があるのね。

敵にその属性合致して攻撃すると与えるダメージがより大きくなるの!

ここら辺のレヴェルに達成すると

何も考えずに好きなニケ達で編制していても勝てないのよね。

特にトライブタワーっていうニケの製造されたメーカーごとで編制する縛りのミッションがあるんだけど、

そこも、

ちゃんと真面目に炎とか水とか風とか鉄甲とか電撃のコードとかあうように編制しないと勝てないのよ。

最近やっぱり伊達に1年ちょいNIKKEやってないだけに

そこに気付いちゃったわ!

そうしたら行き詰まっていて煮詰まっていた鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けた感じのラッキーをとは裏腹に、

勝てるようになってきたのよ!

ちゃんコードみて攻略しないとなーって感じ。

あと始めたときは「オーバーロード」ってなに?って全く意味からなかったけど、

今はもうそこまでやってオーバーロードして武装を改造してさらに強くしなくては話にならないので、

オーバーロードってなに?それ美味しいの?って

鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けたと同時に味わうあのなんとも言えない味わい深い煮え切ったとろける牛崇神もきっとお喜びになるぐらいのトロトロの牛スジなのよ。

私がNIKKE始めた頃

よその舞台のニケを見ているとなんでマシンガンで300発以上弾数あるの?って謎過ぎて謎過ぎて謎だったけれど、

オーバーロードして弾丸装填数を改造してアップさせていたのね!って気付いたのはそれから随分あとのことよ。

あの、

アリスダイヤリーが懐かしいわ。

アリスダイヤリーって言うのはアリスってニケをいろいろ強くしていくと物資がもらえるミッションがあって、

オーバーロードって項目があり、

これってどうやってやるの?って皆目見当もつかないあの頃が懐かしいわ。

らららばりに懐かしい香りがしたスミレの花時計に重ねて、

山崎まさよしさんが桜木町で見付けられなかったものを見付けた感じなのよ!

からアリスダイヤリーを全部まさか自分コンプリートできただなんて!って思い出すわ。

その時はメインストリーキャンペーン全然進められてなく、

とはいえ

ストーリーのずーっと先に登場するニケは私の部隊はいて、

はて?このニケだれ?っていうのが多かったけれど、

今はみんなもう分かってるわ!

見た目が派手で何このアホっぽいニケは?って言葉を選ばずに言ってあんまり苦手だったニケも

アーカイブの私が何度もここで言って泣いている「ミラクルスノー」のイベントはとても良い話よ。

から

なんかアホっぽいバカっぽいニケもいるけど、

みんないいニケなのよね。

それを知った瞬間になんかじーんとくるの。

最近イヴみたいにバトルバトルした強そうで美しい新ニケの登場が少ないんだけど、

いまはブーム的には可愛いニケのキャラ推している感じだわ。

私はカッコよくて強くて美しいニケの新SSRだったら回しちゃうけど、

最近のはどうも食指が沸かないわ。

おかげで部隊の高級募集チケットを持て余しているの。

カウンターズっていう、

いわば主役級のニケたちがいるけれど、

ラピはレッドフードラピになって強くなったでしょ?

アニスネオンはいまだオーバースペック化してないので、

いずれなりそうで機会を伺っているのかもしれないわ。

量産型の弱いニケ達も容赦なくフルパワーに物資投入して、

量産型だけでずんずんストーリーを進められるようにって思うけど、

やっぱり量産型ゆえ戦闘力に欠けちゃうのよ。

今私の一番強い部隊が62万の戦闘力

量産型精鋭が25万の戦闘力

結構倍以上話されているでしょ?

今年の流行語大賞

はらたいらはらたいらはらたいらはらたいらはらたいら

合計で15000点!ってワオー!

そのぐらいの開きなの。

ちょちょっと、

到底全部のニケたちまで最強に仕上げる作業物資無課金ではゲットワイルドなのよ。

とても難しい挑戦ね。

1軍ニケ部隊はもう成長しきっているから、

あんまり伸び代がないんだけど、

2軍がどんどん追いついてきていて、

3軍もまた力を付けてきているから、

部隊の編制もバリエーション豊に戦略もやりやすいので、

地味に強くはなってきているのよね。

だけど、

いまだにみんなと高いレヴェルに揃えられるシンクロデバイスってのがあるんだけど、

そこに装着させられてないニケのレヴェル1のニケたちもたくさんいて、

追いついていないところもあるのよね。

NIKKEの過去イベントストーリーを見るだけのモードもあって、

そこは過去アーカイブ再生させるアイテム必要なんだけど、

そのフィルムアイテムも36個とかたくさん持ち過ぎちゃって、

全部のアーカイブを見れちゃうかも!って見尽くせないところもあって、

やることたくさんあんのよね!

懐かしさを感じるために、

ちょうど始めた一年前のイベントアーカイブで加わったので、

その頃見ても全く意味が分からなかった文脈もあるかも知れないわね。

今観たらまたより楽しめるかも~。

インストリーキャンペーンハードモードキャンペーン全然戦闘力が足りなくて足りなさすぎて、

レヴェル360なのによ!

弱くて進めないの。

まあこういう時は過去イベントアーカイブ見れたり、

苦手なパズルステージのロストセクターミッションもこなしたり出来るから

見付けたらやることはたくさんあるのよ。

私が見て見ぬ振りをしているだけ。

相当無課金でも楽しめちゃっててちょっと悪い気もするわね。

でもステラブレイドとのコラボ企画ではちょっと散財だったので、

ちょうどいいでしょ?

売上には貢献しているので無課金プレイヤーでも見逃して欲しいわ。

ステラブレイドとのコラボ企画リバイバル来年6月にきっとありそうよ。

それまでに

強くてカッコよくて美しくしい新SSRニケが新登場しちゃったらまた変わってくるかもね!

正月イベントももしあるなら楽しみだわ。

なにがやってくるやらで。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドしました。

迷ったらミックスってのは定説の盤石の体制正に大盤石よ!

バラエティに富んだラインナップに朝から美味しさが弾けるわ!

デトックスウォーター

レモン炭酸水2ケースが未だに届けないのは大丈夫かしら?ってちょっと心配にあるというか

他で買ってきちゃおうかしら、

どんどん発送予定があとの日にちに変わっていくのよ!

そんなまあ私のはホッツ白湯ストレートウォーラーがあるので、

ふーふーしながら飲みーの朝の暖を暖かく身体の中から温めるのよ。

ホッツ白湯ストレートウォーラー美味しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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会社組織におけるのチンパンジーの種類。そして人の愚かさについて。

これに言及する。

https://qiita.com/jesus_isao/items/29b878e137f46c675d89

これに言及するにあたり匿名しか発信できない私の弱さを許してほしい。

記事概要

元の記事はおそらく組織におけるマネージャーであろう筆者が、過去に発生した、文化背景思考全てが組織ミスマッチであった人間を、人間似て非なる存在であるチンパンジーに例えて、どのようにマネジメントするかについて考察し、それがどれだけ難しい事かを表現した良い記事であった。

私はこの記事にとても感銘を受けたのだが、Xでの炎上の後、投稿実質的に削除してしまった。

 

以上概要

私はチンパンジー代表として、そして貴様人間チンパンジーと罵る存在に相対してきたマネージャーの一人として、元記事筆者に敬意を表し、補足する投稿をする。

チンパンジーの種類について

お前

そこのお前だ。ちょっと頭が良くて調子乗っているお前。

お前なんてサバンナチンパンジーの群れに放り投げられれば、途端に役立たずだよ。

パソコンが使えてコードがかけても生きていけない、群れのお荷物よ。

お前が組織社会でやっていけるのは、属する群れと時代が偶然お前にとって都合がよかっただけという事を忘れるな。

 

もうちょい具体的に言うなら、会社が買収されたりして自分組織が土台から吹き飛んだ状況を想像しろ

そこでお前が活躍できるような優位性を持っていなかったら?

違う倫理観の人たちばかりだったら? 違う言語を話す人ばかりだったら?

お前は霊長類のどれになるんだろうね。

暴力的チンパンジー

ここからは真面目に書く。

記事であるような、人間とは倫理観の違う存在

彼らは暴力が無ければ生きていけない世界の住人であったり、その暴力程度では群れの中で傷つく者はいないような群れの住人。

あるいはその暴力暴力として認識していない存在かもしれない。

 

もうちょい具体的に書くならパワハラ気質のある人だろうか。

ブリリアントジャークとも言うかもしれないね

 

殆ど場合殆どの人は幸せを求めていると思っている。彼らもまたそうであり、自分の振る舞いで周りを困らせ自分が不幸になることを望んではいない。

記事チンパンジーだって、本当はサバンナの群れで生きていたかっただろうに。

怪我したチンパンジー

組織に迎え入れたときは元気に働いていたが、本人あるいは本人の家族などが重篤怪我を負ってしまい、今まで通りに働くことが難しくなった存在

怪我というのはメタファーであり、実際には肉体的な損傷よりも、精神的な損傷のほうが今の世の中では一般的かもしれない。あるいは、家族介護とか。

彼らの問題解決することは容易ではない。彼らは生活するための報酬必要とするが、何の怪我も負っていない人と同じパフォーマンスを出すことができない。

本人たちがどれだけ活躍を渇望していても、だ。

 

彼らには悪意や罪はないし、話も通じる。でもあなた怪我を負っていない幸せ存在である場合、根っこの部分では分かり合えない可能性がある。

彼らを活躍させて収益につながる活動をさせなさいと言われたあなたはどうする?

 

この記事を見た怪我人へ。負い目を感じると想像しています

少しずつ出来ることからやっていきましょう。それしかないんだろうけど。

沈黙チンパンジー

世の中はわかりやす暴力ばかりではない。沈黙という暴力をふるう存在もある。

度々遅刻する、謝罪はする。仕事はうまくできない、謝罪はする。指摘するが理解してくれない。泣いたり笑ったりもしてくれないから、何を考えているかからない。

どんなキャリアを歩みたいか聞いてもうまく答えられない。

分かりやすく激昂して周りに危害を加えはしないが、存在振る舞うだけで周りにストレスを与える。これもまた暴力の一つかもしれない。

 

どのような扱いをすればいいかのヒントを一切与えてくれない存在もまた、実質的に会話不能存在として扱いに困るだろう。

さあ君も彼のキャリア開拓してみましょう!

 

彼らもまた、望んで沈黙しているわけではない。彼らもまた、人間になり切れないことに悩んでいたりする。

お互い素直に喋れるといいよね。

人の真似をするチンパンジー

良く喋るし仕事もする。一見すると普通人間に見える存在

ただ根っこの部分では他人と分かり合えないものを持っていたり、倫理観の違いが表面化していないだけで、実は周りとは価値観が違う人。

予期しないところで迷惑な行動をとり、周りを困らせてしまう。でも、本人は本人なりの正義必要性で行動したつもりである

 

記事の筆者も、言い換えればこのチンパンジーである。彼にとってはあのような記事を世に出すことは、彼の倫理抵触しなかった。

そして私もまた同類なのだろう。

愚かな人間どもへ

そもそも人には、チンパンジーを含め人間以外の霊長類。豚、蛆虫、ばい菌などを、蔑称として用いている愚かさがある。

生存戦略が異なるが故に高い知能を持つことなく発達した他の生命体を下等な存在とみなし、その生物を用いた例えに侮蔑的意味付与している。

大体なんだよ霊長類って。自分たちの存在勝手生物最上級として捉えやがって。しか霊長類の中でもさらに Tier 分けして差別してやがる。

 

記事チンパンジーという表現は、単に言語が通じず価値観の異なるマネジメント難易度の高い人材メタファーとして解釈することもでき、その名称侮蔑的意味見出しているのは、お前の矮小傲慢差別意識から来るものではないか

まあ元記事筆者でさえ人間以外を下等とみなしている可能性は、文脈から否定できないけどさ。

 

まあ、もしもチンパンジー差別意味が含まれていたのなら、同僚(あるいは同僚だった人たち)をチンパンジー呼ばわりするのはちょっと酷いのかもしれない。

でも、もうちょい中身を見てもいいんじゃないの?

Permalink |記事への反応(1) | 00:38

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2025-12-08

ワンタイムパスワードとか6桁くらいの数字ってどうやって覚えてる?

ワンタイムパスワードとかシリアルコードって暗記してから入力すると思うんだけど、日本語だとやっぱり語呂合わせが多いのかな(734192→なさしいくに とか)

英語やそれ以外の言語でもそういうのあるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 21:11

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anond:20251201002323

勝手ながら

  • >| と |< を使ったpre記法 で書き直しました。
  • コードが読みやすいようにスペース2個で適宜インデントを付けました。
  • > の記号が正しく表示されるように &#62; に置き換えました。
// ==UserScript==// @nameはてな匿名ダイアリー特定ワード投稿非表示// @namespacehttp://tampermonkey.net/// @version 0.2// @description 本文に「dorawii」または「megalodon」が含まれ投稿非表示にする// @matchhttps://anond.hatelabo.jp/*// @grant none// ==/UserScript==(function() {  'use strict';const POST_SELECTOR = '.body .section';  //非表示にしたいキーワード配列constKEYWORDS = ['dorawii','megalodon','抽象数学','動画にしてみた','れめくん','自己放尿'];const posts = document.querySelectorAll(POST_SELECTOR);  posts.forEach(post => {const textContent = post.textContent || post.innerText;    // いずれかのキーワードが含まれいるかチェック    if (KEYWORDS.some(keyword => textContent.includes(keyword))) {      post.style.display = 'none';    }  });})();

anond:20251114170150 と連動させることを意図しています

Permalink |記事への反応(2) | 17:50

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anond:20251208155029

コードを改変されたりしてセキュリティにも問題があるんじゃなかったっけ

Permalink |記事への反応(1) | 15:53

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2026年トレンドカラーは「クラウドダンサー」らしい。

もう流行って決まっているんだね。

白色系が増えそうだから期待ヽ(=´▽`=)ノ

2026年トレンドカラーはあらゆる色彩を輝かせる繊細なホワイトクラウドダンサー」、HTMLコードは「#F0EEE9」

https://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/color-of-the-year-2026.html

Permalink |記事への反応(2) | 13:29

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anond:20251208124933

たぶんハタショなので、そういう意味では有能では無いが「じゃあ自分でやってみろ」は全部やれている実績があるんよね。だから有能ではあると思う。

から余計に上がイライラする。そういう人材はどう扱う?それでも可愛げがある人材の方が大組織では価値が上?

 

例えば「コーディングできる人材も居ないし、メンバー微妙プロジェクトがまわらない。このままでは大赤字な上、社長顧客を招待して実施するデモも失敗し面目が潰れそう」という案件上司が他部署に投げて無理やり完成させたプログラミングコードミスを全部ひとりで修正(彼はそのプロジェクトに後から投入されたマネージャーなのでコーディング管轄外)して動くようにして、メンバーには彼らができる事だけ割り振って、それ以外は自分担当してプロジェクトが回るように調整し数十~100億円規模のプロジェクト成功させた実績がある。

部下には好かれているけど上司にはキツくて扱いづらいんだろうな、という印象。

Permalink |記事への反応(1) | 13:02

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anond:20251208050645

Qiita文化変質は、技術コミュニティ全般で起きている知的インフレの縮図みたいなものなんだよね。昔は

みたいに基盤技術を自前で握りつぶした記事純粋評価されていた。なぜなら、それを書ける人がそもそも少なく専門性差別化できていたから。

でも今は違う。技術的というより社会学的な現象

昔は「Python形態素解析自作」なんて、アルゴリズムCS基礎・実装力が揃ってないと無理だった。

今は LLM がコードを書くし、解説までつける。

難しいことをやってそうに見える記事を、凡人でも量産できるという環境が生まれた。

Qiita を読む層が「実装力を鍛えたいエンジニア → とりあえずAI 触りたいライト層」に変わった。

当然、PV/いいねを稼ぎたい投稿者ライト層に寄せる。

再現性のないLLMコピペ」「AIツール使ってみた」みたいなのが評価される。

本気の記事は長く、コードが多く、前提知識も重い。そしてPV が伸びない。

プラットフォームアルゴリズム的にも評価は下がる。

まりQiitaインセンティブ構造と、高度技術記事インセンティブ構造がズレた。

今は高度な技術記事を書いても評価されにくい。

理由は明確で、読む側がそれを理解できないので評価する母集団がいない。

昔はユーザ層が技術ガチ勢寄りだったので、少数でも濃い支持があった。

今はライト層が母集団なので、希少な高度記事が埋もれるのは自然

Qiitaライト層に最適化した結果、本気の人たちは別の場所へ移動した。

Qiita はもはやポエムAI触ってみた場に最適化した。

昔: 「強者が知を共有する技術論壇」

今: 「凡人がイキって互いに称賛し合う、AIコピペの巨大ショールーム

これ、情報生態系の変化なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:11

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生成AIが好きなエンジニアだけど、最近AIビジネス界隈にはついていけない

生成AIと、ちょっとした違和感

昨今、生成AIが急速に発展している。多くの人々が日常的に利用していることからも分かる通り、かなり便利なものであり、「もはや生活に欠かせない」という人も少なくない。

ボーカロイドとの結婚話を思い出させるように、「生成AI結婚した」なんて話すら聞くほど、AIに親しみを覚える人もいるらしい。

ここで私が書きたいのは、そうした生成AIのものの礼賛ではない。

我々の生活に浸透しつつある生成AIがどのようにビジネスに利用され、その過程でどれだけ多くの人が「生成AIビジネス」に騙されているか、という話だ。

なお、これは酒に酔った勢いで書き殴っているので、多少の論理構成破綻はご容赦いただきたい。

生成AIビジネスの氾濫

生成AIビジネス一口に言っても、その形態はすでに数多にわたっている。私の知る限りでも、

AIを用いた「資料ノウハウ本」の販売

画像生成で作った漫画コンテンツ販売

動画サービス上でのDeepFake動画

そこからアダルトサイト誘導する手口

といったものがある。

初期に流行ったのは、生成AI画像生成機能を使って漫画を量産し、それを販売するタイプビジネスや、某動画配信サービス上でDeepFake動画配信して最終的にアダルトサイト誘導する手口だった。

正直、最初に見たときは「よくこんなことを思いつくな」と感心もした。

その後は、AIで作っただけの電子書籍や「AI活用ノウハウ資料を量産して売るような商売が中盤戦として横行し、

最近では「AIコンテンツを開発して販売する」こと自体を売りにするサービスも増えてきた。

ちょっとした自動化ツールラッパーに「AI◯◯」というラベルを貼るだけで、値段が跳ね上がるような世界になっている。

ビジネスのものには、実はあまり文句はない

こういったビジネス存在することそのものに対して、私はそこまで強い嫌悪感を抱いているわけではない。

技術を使って金を稼ぐことは、資本主義社会では当たり前の営みだからだ。うまくやったやつが儲かる、それ自体は仕組みとしてそういうものだと割り切っている。

私が本当に嫌悪しているのは、ビジネスのものではない。

嫌悪対象は、

生成AIで雑に作られたコンテンツ

AIを使っている」という看板だけで中身の薄いサービス

のものというよりも、**それに対して一定以上の賛同尊敬を向けてしまう人々の「AIリテラシーの無さ」**だ。

AIがやってるからすごい」「なんか未来っぽいからすごい」という理由だけで思考停止し、

これはすごいに決まっている」と信じ込んでしまう態度に、強い違和感を覚えている。

エンジニアとして見える「評価軸のズレ」

私はエンジニアという立場もあって、日常的にコーディングエージェントを多用している。

例えば、

  • Claude Code
  • Codex
  • Gemini

といったツールを、実際にコードを書かせたり設計させたりしながら使い比べている。

からこそ、Gemini が普及した途端──

もっと言えば、「無料でそこそこ使えるコーディングエージェント」が出た途端に、Gemini がまるで**「一番優れている存在」**であるかのようにもてはやされる状況に、どうしても納得がいかない。

コード設計力や実装力、バグの出方、長期的なコードベースとの相性、そういった観点から言えば、私は今でも Codex を高く評価している。

タスクによっては、明らかに他のエージェントの方が適していると感じることも多い。

にもかかわらず、

というだけの理由で、「Gemini が一番いい」「これさえあれば他はいらない」という空気形成されていく。

本来であれば、

などの観点比較するべきなのに、

評価軸が

といった表層的な指標にすり替わってしまっている。

ここにもやはり、道具を適切な距離感評価できない姿勢を感じてしまう。

複数AIの並列開発と、「宗教化する」レビュー

ここまで好き勝手に書いてきたが、こういうことを考えるようになったきっかけになったエピソードを一つだけ挟ませてほしい。

最近は、生成AIごとの得意分野や癖を活かして、一つのタスク複数の生成AIに並列でやらせ、その成果物比較して一番マシな案だけを採用するという手法がある。

いわば「個体値ガチャ」のようにAIを回すやり方だ。私はこの発想自体はかなり理にかなっているし、素直に素晴らしいと思っている。

同じ理由で、いわゆるオーケストレーション系の手法もとても良いと思っている。

ただ、これを人力でやろうとするととにかく面倒くさい。

そこで、ある程度このフロー自動化してくれるGUIアプリがあることを知った。

詳細な名前は出さないが、このアプリは現時点では

という三拍子が揃っていた。

とはいえ、このあたりはアップデートを重ねれば改善できる話でもあるし、その点だけを永遠に責め立てるつもりはない。

コンセプト自体は本当に良いと思っているからこそ、余計に惜しいとも感じている。

私が本当に警鐘を鳴らしたいのは、そのアプリのものではなく、その開発者の周りに群がる人たちの方だ。

宗教団体の信者のようにメリットしか語らないレビュアーたちが、

革命的だ」

「これ一つで人生が変わる」

「今後のAI時代必須ツール

と持ち上げる一方で、価格の高さやUXの悪さ、セキュリティリスクといった問題点についてはほとんど触れない。

これでは、せっかくのコンセプトが面白いアプリなのに、肝心な欠点いつまでも修正されないだろう。

しかも厄介なのは、ここに群がっている人々の多くが、同じくAIビジネスを主導する側の人間だという点だ。

自分と利害が一致する相手を互いに持ち上げ合い、「これは素晴らしいものだ」という空気だけを増幅させていく。

その構図が、余計にタチが悪い。

そろそろ「AIリテラシー」が必要なんじゃないか

まあ結局、ここで私が何を言いたいのかというと、そろそろAIに対するリテラシーを本気で身につける時期なんじゃないか、というただそれだけのことだ。

結局のところ、ここで言っていることは従来の「情報リテラシー」とほとんど同じだ。

ただ「AIすごい」「AIがこう言っているから正しい」に思考停止するのではなく、

そのAI発の情報や、AIを巡る言説が本当に妥当なのかを自分判断する力が必要になってくる。

そして、自分が少しでも「ん?」と疑問に思ったものに対しては、いったん距離を置き、俯瞰して眺める態度が大事だと思う。

「これは誰が得をする話なのか」

「どこまでが技術で、どこからビジネスの誇張なのか」

自分は何に惹かれているのか(機能なのか、ブランドなのか)」

そういったことを、一歩引いた位置から見る。

そのくらいの距離感を持ってはじめて、ようやく私たちは生成AIとも、生成AIビジネスとも、まともな付き合い方ができるようになるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

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