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はてなキーワード:コンコンとは

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2025-11-16

風邪ひいた嫁がチュー我慢してて超かわいい

急に寒くなったのもあって、うちの嫁が風邪ひいた。 まあ熱も下がって、たまにコンコンしてる程度まで回復したんだけど。

俺(しがないWebエンジニア)にうつしたらマズイってんで、自主的にチュー禁止令を出してるらしい。

チューくらいなら大差なくね?と思うが、嫁の気づかいは素直に嬉しい。

さっきもソファで俺がゴロゴロしてたら顔近づけてきて、 「はっ…!無意識増田くんにチューするとこだった…あぶないあぶない!」 とか言ってんの。

明日は治るかな…」「治ったらたくさんチューするよ!」とか言ってて

なんかもう、その我慢してる姿が健気っていうか、小動物みたいでさ。 控えめに言って世界一かわいい

かわいすぎて俺からハグしてチューしにいったら「(嬉しい…けどダメダメ)」みたいな顔をして、ほっぺチューに変更された。

どこのご家庭でも見られる日常のワンシーンでした。現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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2025-11-13

絶対言葉遣い矯正するな

anond:20251112175613

俺は一人っ子で父母ともに大人しく行儀の良い人間だったのでいわゆる乱暴言葉とはそこそこ無縁で育った。

ドリフひょうきん族も見ない家庭だったので、別に親はそう意図したわけでもないと思うが純粋培養みたいな環境だったと思う。ちょっと言い過ぎか。別に息が詰まる家庭とかそういうレベルじゃない。いわゆるお坊ちゃん育ちみたいな感じといえば伝わるか。

おまけに俺自身一人遊びが割と好きで良くも悪くも周囲の友達言葉遣いの影響を受けることも少なかった。

しかしこれは大人になって気がついたことだが、友人関係を深めるには売り言葉に買い言葉というか、悪意も他愛もない乱暴言葉応酬ってのが一役買うことがある。

日常のふざけ合いじゃれ合いもそうだし、あるいはちょっと嫌なことをされたとき瞬発的に「ざけんなバーカ」と笑って言い返せるかどうかは友人関係においてまあまあ大事ことなんじゃないかと思う。もちろんほんとに嫌なら笑わなくていいがそのあたりの塩梅学習していくためにも、ある程度勢いのある言葉をポンと出せるかどうかの違いは大きい。

俺は男だが女でも同じだ。

娘が二人いるがまあ若者言葉全開で口が悪い。しかし本人たちは楽しそうだしちゃんとした場ではちゃんとした言葉を使っている。だから心配はしていない。

じつは子育て上も、「乱暴言葉」は役に立つ。

子がちょっとした悪さ(家の中でボール遊びしてぶつかったとか、それこそ親に対して乱暴言葉を使ったとか)をしたときコンコンと諭すように説教するには大げさだし、真面目なトーンでピシャリと注意するのもなんか違うなって場面はままある。そういうとき「なんだコラ?あ?」などと笑ってすごんで見せると場が和みつつ、ちょっとだけ「悪さ」を牽制できる。実に便利だ。親のタイプを問わない。いかついタイプの親がやればハマってて笑えるし、おっとり優しいタイプの親がやればギャップ萌えインテリタイプがやればインテリヤクザだ。楽しそうだろう?

こういう対応ができるようになったのも、子どもたちが俺に乱暴言葉を教えてくれたおかげだ。乱暴言葉も使いようだなとアラフォーにして初めて知ったよ。それ以来、子どもたちやその友達、あるいは自分の友人なんかを注意して見てると、できるやつはたぶん子供の頃からそういうコミュニケーションができていて、これもまた「コミュ力」の一要素か、などと思う次第。

「悪い言葉」はわざわざ意識して身につけるもんでもないと思うが、使い方次第で有益なのは間違いない。ジェンダー関係なく、子どもが今そういうふうな感じならあえて直さなくていいと思うよ。父親として「息子はいいが娘はちょっと」みたいな動機ならなおさらだ(ただまあ気持ちはわかる)。

それが原因で友人関係に傷つけてないか? 先生友達の親御さんやご近所さんに悪い言葉遣いをしてないか? など簡単チェックポイントだけ脳内で設定しておいて見守ってればいいじゃないかな。「ちゃんとした言葉」も「悪い言葉」も両方使いこなせるなら、そっちのほうがいいじゃん?

Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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2025-10-18

anond:20251018232504

おじいちゃん暴走族を追跡して捕まえるのは平成初期までですよ。危ないので

今はSNS特定してお家コンコンするのが主流

そういうやつらは絶対写真を上げるので

警視庁とかは覆面バイク導入してひっそり追いかけることもあるけど、危ないからそんなにやってない

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-10-10

小学4年の時、俺は母子家庭団地に住んでた。

5階建ての古い団地で、俺の部屋は3階の角部屋だった。

母は夜遅くまで働いてて、俺はいつも一人で留守番してた。

その団地には、同じ学年の子が3人いた。

A、B、それと青。

青だけは仲良くなかった。

理由は単純で、青が変だったから。

いつも一人でいて、誰とも喋らない。

休み時間も一人で教室の隅にいて、じっと窓の外を見てた。

あとなんか肌に青みがかかってて、変な臭いがした。

クラスの奴らは青を避けてた。

別にいじめてたわけじゃない。

ただ、関わりたくなかった。

青の家族も変だった。

母親は見たことがなくて、父親と二人暮らしらしい。

父親は70代くらいのガリガリの男。

団地の住人とも挨拶しない。

青も父親も、何か怖かった。

ある日の放課後、AとBと三人で団地公園で遊んでた。

鬼ごっこしてて、俺が鬼だった。

Bを追いかけて走ってたら、団地の裏手に出た。

そこは普段誰も来ない場所で、ゴミ置き場と駐輪場があるだけ。

Bが駐輪場の奥に隠れた。

俺も追いかけて入った。

そこで、青を見た。

青は駐輪場の一番奥で、しゃがみ込んでた。

何かしてる。

近づいて見たら、青は地面に何か書いてた。

白いチョークで。

丸と線を組み合わせた、変な記号みたいなやつ。

「何してんの?」

俺が声をかけたら、青がゆっくり振り向いた。

目が、笑ってなかった。

口は笑ってたけど、目は怒ってるみたいだった。

「おまじない

青がそう言った。

「何の?」

「秘密」

青はまた地面に向かって、記号を書き続けた。

気味が悪くて、俺はその場を離れた。

AとBにそのことを話したら、二人とも「やっぱ変だよな、青」って言った。

それから1週間後、青が学校に来なくなった。

担任が「青くんは、お父さんの都合で転校しました」って言った。

急な転校だった。

誰も気にしなかった。

しろ、ホッとした。

でも、その日の夜、変なことが起きた。

俺が部屋で宿題してたら、窓の外から音がした。

コンコン

ベランダから

3階なのに。

窓を見たら、誰かいた。

暗くてよく見えないけど、人の形。

子供くらいの背丈。

俺は怖くなって、カーテンを閉めた。

でも、音は続いた。

コンコンコンコン

もっと強く

母はまだ帰ってない。

俺は布団にもぐって、耳を塞いだ。

30分くらい続いて、やっと止まった。

次の日、ベランダを見た。

何もなかった。

でも、窓ガラスに、手の跡があった。

小さい手。

子供の手。

俺は母にそのことを話した。

母は「鳥でも当たったんじゃない?」って言った。

でも、あれは人の手だった。

それから毎晩、音がした。

コンコンコンコン

いつも夜の10時。

母が帰る前。

俺が一人の時。

俺は怖くて、ベランダカーテンを開けなくなった。

でも、ある日、我慢できなくて開けた。

かいた。

青だった。

ベランダに、青が立ってた。

でも、おかしい。

3階のベランダに、どうやって?

俺は叫んだ。

母が駆けつけてきた。

でも、ベランダには誰もいなかった。

母は「疲れてるのよ」って言った。

俺は頷いたけど、確かに見た。

青がいた。

次の日、学校でAに話した。

「青、昨日俺の家に来た」

「は?転校したじゃん」

「でも、見たんだ。ベランダに」

Aは笑った。

「お前、怖い話の見過ぎ」

でも、その日の夜、Aから電話が来た。

震えた声で。

「青、いた」

「どこに?」

「窓の外」

Aの家は2階だった。

「何してた?」

「ずっと、こっち見てた」

Aは泣きそうだった。

次の日、Bも同じことを言った。

「昨日、窓の外に青がいた」

俺たち三人は、怖くなった。

何かがおかしい。

青は転校したはずなのに。

俺たちは、青の家に行くことにした。

かめないと。

放課後、三人で青の家のある棟に行った。

青の部屋は4階だった。

ドアをノックした。

誰も出ない。

もう一度ノックした。

やっぱり誰も出ない。

隣の部屋のおばさんが出てきた。

あんたたち、何してるの?」

「青くんの家に用事があって」

おばさんは首を傾げた。

「もう引っ越したわよ」

「いつですか?」

「1週間くらい前かしら」

やっぱり、いない。

でも、じゃあ俺たちが見たのは何だったんだ?

おばさんが続けた。

可哀想にねえ」

「何がですか?」

「息子さん、亡くなったのよ」

「え?」

「お父さんが、その、ね」

おばさんは小声で言った。

虐待してたらしいの。それで衰弱しちゃってね。」

背筋が凍った。

「いつですか?」

半年くらい前」

半年前。

でも、俺たちは1週間前まで青と同じクラスだった。

じゃあ、あれは。

おばさんが続けた。

「お父さん、捕まったけど、すぐ出てきたのよ。証拠不十分だって

「それで引っ越したんですか?」

「ええ。でもね」

おばさんは声をさらに小さくした。

「引っ越す前の晩、お父さん、発狂してたの」

発狂?」

「空腹だっていくら食べてもお腹が空くって」

俺たちは黙った。

おばさんは「まあ、気の毒な話よ」って言って、部屋に戻った。

俺たちは団地階段を降りた。

誰も喋らなかった。

青は、半年前に死んでた。

じゃあ、学校にいた青は。

俺たちが見てた青は。

Bが震えた声で言った。

「俺たち、死んだやつと一緒にいたの?」

Aが「そんなわけない」って言ったけど、声に力がなかった。

家に帰った。

母に全部話した。

母は信じなかった。

「疲れてるのよ、三人とも」

でも、その夜。

また音がした。

コンコンコンコン

ベランダから

俺はカーテンを開けた。

青がいた。

無表情。

だけどその姿は異常だった。

自分の手を咀嚼していた。

俺は叫んだ。

母が来た。

でも、やっぱり誰もいなかった。

それから、俺は精神的におかしくなった。

毎晩、青が来る。

ベランダに。窓に。部屋の中にも。

青が、ずっと咀嚼している

眠れない。

AもBも、同じだった。

三人とも、学校を休むようになった。

2週間後、Aが入院した。

精神科に。

Bも、その次の週に入院した。

俺も、限界だった。

母が、引っ越しを決めた。

「もう、ここには居られない」

引っ越しの準備をしてる時、部屋の隅で何か見つけた。

白いチョーク

そして、床に、うっすらと記号が書いてあった。

駐輪場で青が書いてたのと、同じ記号

俺は気づいた。

青は、呪いをかけてたんだ。

俺たちに。

なぜ俺たちに。

それから引っ越した。

青は来なくなった。

ホッとした。

でも、AとBは、まだ入院してた。

俺は二人を見舞いに行った。

Aは、ずっと自分の足をしゃぶっている。

Bは、何も喋らなかった。

ただ、窓の外を見てた。

俺は、二人を見て、泣いた。

そして、俺は30歳になった。

Aは、5年前に自殺した。

自分の手を飲み込もうとして窒息死した。

Bは、今も入院してる。

20年間、ずっと。

喋らない。

食事自分で摂れない。

ただ、窓の外を見てる。

ずっと。

俺は、普通に生きてる。

結婚もした。

子供もいる。

でも、時々思い出す。

青のこと。

あの咀嚼音。

自分右手を食べていた、あの姿。

俺たちは、青を助けなかった。

変だからって、避けてた。

虐待されてたのに。

そして、青は死んだ。

そして、俺たちを呪った。

でも、何で俺だけ。

何で、AとBだけが

俺だけが普通に生きてる。

それが、一番怖い。

先月、Bの病院に行った。

20年ぶりに。

Bは、変わってなかった。

窓の外を、ずっと見てた。

俺が声をかけても、反応しない。

看護師に聞いた。

「何を見てるんですか?」

看護師は首を振った。

「分かりません。でも、ずっとあそこを見てます

俺も、窓の外を見た。

何もない。

ただの、駐車場

でも、Bは、何かを見てる。

俺には見えない、何かを。

帰り際、Bが小さい声で言った。

お腹いっぱい」

俺は振り返った。

Bは、初めて俺の方を見た。

そして、笑った。

最近、娘に変な癖がついた。

気づいたら指を口いっぱいしゃぶってる。

もう5歳になるのに。

Permalink |記事への反応(1) | 23:01

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2025-10-06

コンコンピロリ

約 4 件 (0.18 秒)

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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2025-10-02

ChatGPTのおかげで拙い小説感想が書けるようになった

二次創作してて、人の作品積極的感想を言うタイプなんだけど、たまーに難解な小説を書く人がいる。どのジャンル経験しても1人はいる。そう言う人の作品感想って本当に難しい。だって何が言いたいのか、何が起きてるのか、本当にわからないから、何がよかったとかが書けない。主語述語形容詞文章すべてが破綻している。日本語なのに読めない。fgo文章をペシャンコガチャガチャグチャグチャにしたかんじ。

イヤなら感想なんて書かなきゃいいんだけど、こちらの作品感想書いてくれたりするので、じゃあこちらも。。とはなるよね。何時間も消費して、「すごく可愛かったです」とかありきたりの感想しか書けない。それが虚しい気持ちになっていた。

上から目線で言ってるけど、難解な小説って本当に珍しいんだよ。

だってさ、

きつね「コンコン

ねこ風邪ひいたの?」

きつね「デフォルト語尾だコン」

みたいにさ、発言の前に登場人物名前書くだけでもお話になるし、読める。

初心者文字書きでも、パッションと勢いのままに、かなり面白く読める作品があるんだけどさ、たまに何が起きてるかわからない文章を書く人がいるんだよね。

そう言う人の作品をChatGPT に読ませて、作品解説してもらうという手法に気がついた。

そうしたら丁寧に、あらすじ、ストーリーオチ。きちんと読んでくれる。一番いいのは、作者の意図や、何を目玉にしていたかを考えてくれるところだ。

なるほど、ちゃんと伝わるように書けていたなら、その狙いは面白い。ChatGPTの解説を頭に入れたうえで作品を読むことで、難解な文章を補完して読めるようになった。

おかげで楽に作品感想を伝えられるようになった。その人も普段もらわない具体的な作品感想があって嬉しそう。みんな幸せになりましたとさ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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2025-09-20

初めて風俗に行った。イけなかった。

昨日店を出てその日のうちに思いを吐き出したくて書きました。二十代前半の彼女できたことない大学生が初めて風俗に行った日記です。

時間ができたので風俗に行こうと突然思い立つ。これまでもいつか行こうと思っていたが、なぜかこの日決心がつく。

まずどこに行くかだ。YouTube風俗レビュー系の動画はよく見るのでオナクラが安いという知識はあった。金もないし、緊張でイけるかどうか、勃つかどうかすら不安だったので、安いとこがいいなと思ったからだ。

事前に体を洗ってレッツゴー!

とりあえず店の周辺に来た店の通りに入ることなくウロウロ。店の前はおろか、人通りの多い道からほんの一歩進むとそういう店がずらっと並んでいるのに圧倒され、普段ウキウキで通るのにいざ行くと決心すると、途端に敷居が高く、とても大きくみえてくる。

コンビニお茶を買いカラカラの喉を潤し、いざ一つ中の道に入る。キャッチいっぱいだ!怖い。独特の空気に圧倒され心臓バクバク汗ダラダラのままとりあえず一通り見てキャッチをガン無視して大通りに出る。無理かも。

ちょっと通りから離れたところでスマホイジイジ。その店の様子を伺う。こんなにビビってて本当にちんこは勃つのかと不安になりながらしかしこのままノコノコ帰るのモヤモヤが残るので、ウダウダ。しかし決心がつかず。

5分くらいして、店に出入りがある。

(誰か出てきた! 仲間だ!誰か入った仲間だ!よし!行こう!!)

入店

店「予約されてますか?」

自「してません」

店「こちらでお待ちください」

12番の番号札をもらう。(まあまあ使用感があるな。ファミレスメニュー表の倍汚い感じ)

待機所へ入る。四人いる。待つ。三人くる。みんな普通の人だな。えらいが椅子ギコギコ鳴るな。

店員に呼ばれる。

そこら辺にいそうな普通若い男だ。

店「初めてですか?」   

自「初めてです。」

店「人気コースはこれです。」  

自「じゃあそれで」

(待合室ではこれにしようと決めてたけど、一番人気のコースから選びましたみたいな感じになってホッとする。自分性癖を見ず知らずの人に開陳するのは恥ずかしいから。)

自「こういうとこ初めてなんで人気の子がいいと思うけどどうですかね?」

店「当店全ての女の子が人気なのでどの子を選んでもどうちゃらこうちゃら」

(壁に貼ってた人気そうな子と他の子の違いなんて写真だけじゃ分からんかったし、ランキングはあるけど、そんなに突出して差があるわけでもないのかな。よくわからんフリーでまあええか)

たった千円をケチバカ

自「じゃフリーで」

待機所で先に呼ばれてた人と一緒に階段を登る。

トイレ大丈夫かと聞かれるが念の為に行けばいいものを何故か断る。階段を登った後「やっぱ行きます」と言う、店員がもう女の子呼んでますよと言われ感じがして結局行かず。

(こうやって何度も微妙尿意をほっておいて夜にトイレベットから起きることから何も学ばない。ただでさえ緊張してるのに何故か少しでも万全の体制で挑もうとしない、準備という言葉を知らないカス。)

部屋に入る。広い。明るい。風呂場が半分のスペースを占める部屋に驚く。

ここでするんだもう逃げられないぞと思うと更に緊張してきた。

スマホ時間を潰す。エロ動画を見ても一向に勃つ気配がなく、リラックスするために適当Twitterを見るも、何も入ってこない。全て目が滑る尿意を気にしながら無意味時間を過ごす。

コンコン。扉が開く

来た!!全然ブスじゃない。可愛い。よかった。フリーでも良かったんだ。あれでもなんか化粧が好みでないような。いや、化粧のケの字もわからないけど。だが、さっき道でもっと可愛い子いたなとか、ケバい感じがしてこの店でもっといい子いたんだろうなという思いもあった。

女「よろしく。〇〇です。」

自「よろしくねがいします」

自「初めてで緊張する」

女「えーそうなんだ」

女「シャワー浴びた?」

自「事前にシャワー浴びてきたから、浴びてないです。浴びた方が良かった?」

女「みんなプレイ前と後でシャワー浴びてるね」

自「そうなんだ」

女「服脱いでー」

自「はい

この時は本当にそうなんだとしか思ってなかったが、普通に考えれば汗かいた男は余程の物好きでもない限り避けたいのだが店に来る前には洗うのに直前で洗わないと言う、真逆のことをしてる。バカ。緊張の中、この熱い日に歩き回って汗かいているのに。

風俗で家で洗ってきたか大丈夫シャワーが必ず必要なのに入りたがらないヤバ客みたいな話は知っていた。だが自分は店から入れと言われなければ入らない。少し考えたらわかることをしない指示待ち人間のカス

脱ぎ終わると初めて生で見る女の上裸に興奮した。しかし胸は大きいとは言えず、おっぱいよりお腹の方が大きい。デブではないがお世辞にもスタイルがいいと言えずがっかり

ローション大丈夫な人?と聞かれ、はいと答える。(あっ、こんなにすぐにプレイに入るんだ。もうちょっと会話するもんだと思ってたけど、なんで話しかければいいかわかんないしありがたいな。と呑気なことを思う。)

緊張し、皮の余りまくったシナシナチンコをローションまみれの手で触られるとあら不思議。緊張のキの字もなく一瞬で勃ち上がる。緊張で血流が良くなったのかなと思うほど少し余裕すら感じた。

そして、おっぱいを触っていいか聞き、触れる。揉む。あまり大きくないので揉むと言うより、手で覆うと言う感じだった。

(おお!おぉーー。すごいぞ!へぇーー。おお?うーん。なるほどねぇ。そっかぁ。そうなのか。そうかそうか、つまりそういうことなんだね。おっぱいって、)

10年の付き合いの右手恋人セックスという言葉も知らない頃から憧れた「おっぱいを触る」と言う偉業を成し遂げているにも関わらず、求めてた幸せを掴んでるはずなのに、なぜか右手自分チンコを求めていた。

思ったより、手コキが気持ちよくなかったのだ。ボッキした時の興奮は初めて触られたことによる興奮で気持ちいからではなかったからなのかもしれない。

気持ちよかった手コキが、ただ勃起を維持するための手コキへと変わる。イけるのかという不安を感じる。こうなるとどんどん雑念が出てくる。

(無言気まずいな。部屋明るいな。いつもはこんな明るい中シコってないよ。あと何分あるのかな。爪がすごい長いな。違うよ、気持ちいとこはそこじゃないよ。あれ思ったよりおっぱいっていいもんじゃないぞ。)

最後のこれが一番ショックだった。

なんかおっぱいなら特別感触があるかと思ってたけど、ただの脂肪だった。

太った男の乳を揉むのと変わらないんだろうなと思うくらい楽しくない。おっぱいを揉んでいるという情報を食って心を慰めてるだけだった。

本当に悲しい。こんなことなら眺めてるだけでよかったのに。上下振動してる胸部を見て、その中には夢と希望に満ち溢れているだろうなと妄想してたままでいた方が良かった。おっぱいではなくただの脂肪だった。

ああ、デンジくんやっとわかったよ。

一生わかりたくなかったけど。

君もこんな気持ちだったんだね。

でも君はこの絶望ををマキマさんが振り払ってくれてたね。

僕のマキマさんはどこにいますか?

あれ、そういえば結局マキマさんのおっぱい揉めたんだっけ?

キスの方が気持ちいいみたいなことだっただっけ?

そのオプションはつけてないよデンジくん。

きみはおっぱいに変わる目標をマキマさんから教えてもらったけど結局それはなんだったの?ねえ、僕のマキマさんはどこにいますか?

なんていう店で働いてますか?

三万あれば足りるんでしょうか?

きもい

それとも、まだ本当にいいおっぱい出会ってないだけなんでしょうか。

「このおっぱいに比べたらあの時のおっぱいカスや」と言えるような日は来るのでしょうか。

そんなこんなでこれまでにないほど意識チンコに集中させながら、体勢を変え、電気を暗くし、足を絡めてもらったが、一向に良くなる気配はない。足は綺麗だった。この辺りでで機械のように一定のペースで上下運動を繰り返すだけの女に(こいつに俺のチンコは任せられない)と心が折れ、チンコも折れた。

自分でシコりますと言い目を閉じ申し訳程度におっぱいを触りながら。終了のタイマーが鳴る。

射精できずに終了した。

ローションをシャワーで落とし、拭いて無言の時間。「何歳?」と聞かれ、答える。「何歳?」と聞き返し、答えてもらう。「そう」とだけいうと、そんなに変わらなくない?とどこか非難のこもった返答が返ってくる。俺の反応が何かその年齢に対して不満であるように伝わっていたのだろうか。わからない。コミュニケーションは三択で示されるゲームしな習ってないから。もう何も分からない。いや、初めから何もわかってない。違う、いやそうなんだけど、イけなかったショックと悲しさと金無駄になった後悔で不機嫌が滲み出てたんだだろう。ただでさえ愛想がないのに。

「部屋暗くすると眠くなるね」と当たり前のことを言われ。そら退屈で苦痛時間が過ぎるのを待ち遠しく思って眠たくもなるだろう。いやだよなこんな客は。

女の子がドアを開け一緒に出る。階段のとこまで一緒に行く。ありがとうバイバイと手を振ってくれたので自分ありがとうと返し、手を振った。手を振るなんてしばらくやってないし、階段を降りながらでさよならも上手く言えなかったと思うと何から何まで上手く行かないなと思った。廊下ライトが逆光で顔が見れなかったのが唯一の救いだった。申し訳なかったから。

店の外にでた。風俗に行ったという興奮と、風俗がこんなもんだったという無念が打ち消しあい、次こそは!という熱い気持ちと少しのモヤモヤが残った。



こうして昨日のことを思い返すと反省点は下記のようになるのかなと思う。

・前日にシコったこと。

・4時間しか寝てないこと。

その日行くぞと思ってからじゃ遅い。行く前から風俗は始まってるんだ。前日にシコってもどんな体調でも自慰行為はするので、まあいいかと思ってた。なるべくリラックスできるよう万全の体調で挑むべき。貯めるのは大事なんだろうな。

・よく調べずに勢いだけで行ったこと。

直前にシャワーを浴びなかったこともそうだが、二人でいいプレイを作るということも分から受け身お客様気分でいたこと。もっとこたらからいい空気にしようとしなかった。気まずい空気の中射精できるほど肝が座ってないのに。

・初めてで、できれば上手い人がいいなと思っていたにも関わらず、新人に当たることも考慮せず千円ケチってフリーしたこと

新人さんが来ちゃったので上手い人を選ぶように指名すべき。

・どんなオナニーをしているかという自己分析が足りなかったこと。

普段から乳首を触らないとイけないのにオプションでつけなかったのか。(これに関してはシャワーを浴びずに挑んだので逆につけなくて良かったと言える。申し訳いからね)

女の子には申し訳ない気持ちがあったが欲を言うならもう少し、緩急をつけて触って欲しかった。爪が長いのも怖かった。

店員も初めてと言ったのに新人の子をつけるなんてと思ったが、そう言うのは自分指名してやるもんだよな。八つ当たりだよな。

相手女の子には本当申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、ほとんど自分が悪いので次は万全の状態で挑みたい。

反省点が間違ってたり、他にもマナーや、やるべきことがあったら教えて欲しい。あとどんな店に行けばいいのかも。やっぱりソープなの?セックスには興味ないと言えば嘘になるかど、自分のやりたいこととしては、おっぱい触って射精したい。普段自慰行為結構強く握ってるんだと方だと思うんだけど少しの刺激でいけるようにすべきなのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 19:40

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2025-09-19

めちゃくちゃオキニ風俗嬢がいるが、彼女の顔をリアルで一度も見たことがない

たぶんもう6~7回は指名していると思う。某有名ヘルスグループ系列ファッションヘルス店。さすがランキング上位と言わんばかりのテクニック特にフェザータッチが最高でイクかイカいかのじらしがマジ最高。80分指名時間いっぱい楽しませてもらい、イッた後は頭がぼーっとしてしまう。でも自分彼女の顔を見たことがただの一度も無い。そもそも顔出ししていないから、なんとなくの顔もわからない。写メ日記でを見てスタイルが良いのは知ってる。その店はどちらかというとドM向けのお店で、事前に目隠しをしてから部屋に入るコースがある。すると、入室後に「コンコン」とドアが叩かれ、ドアがそっと開き女の子が一人で入ってくる。そこからは目隠しを外すまでは目隠し責められプレイ。これまでいろいろな女の子と目隠しプレイをしてきたのだが、だいたいシャワーを浴びる前には目隠しを取っていた。ただ自分普通の目隠しプレイじゃ足りなくなってきて、目隠ししたままシャワーを浴びたり、ある時はプレイ終了まで目隠しをし続けたりする事があった。オキニのNちゃんを初めて指名した時も目隠しプレイだった。目隠ししながら「どんな顔なんだろう」と想像しつつ体を触られてとても良かったのだが、途中から「どこまで目隠し行けるだろう」というチャレンジ欲が出てきてしまい、結果的に初回プレイ最後まで目隠しをしてしまった。プレイ終了後部屋を出るときも「いや、目隠ししたままで!」と言って、目隠ししたまま通路までエスコートしてもらった。最後の別れ際、自分が後ろを向き、そこで目隠しを外して相手に渡し、そのまま振り返らずに通用口から出て、黒服からアンケートをもらって書く・・・。そんなルーティン

そうして2回目、3回目と全く同じく目隠ししたまま最初から最後まで。Nちゃん指名上位なだけあっていろいろな客が指名をするらしいが、だいたいは忘れるらしい。ただ自分のことは「目隠しして最初から最後までいる人!」ってことで覚えてくれていた。ウケる

彼女はどんな顔をしているんだろうか。声は知っているが、顔が全くわからない。もしかすると職場で私の目の前にいるのかもしれない。

ただ仮にいたとしても私は全く気付くことが出来ない。なぜなら彼女の顔を見たことが無いから。しかし、彼女は私の顔を知っている。

いつかどこかで声でもかけてもらえるんだろうか。

まぁそれはないな。

Permalink |記事への反応(2) | 22:31

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2025-09-03

A級機関

https://youtube.com/shorts/kivfEM8etMs

これって玉を磁石でつくったりしたら電気取り出せたりする?あるいは皿を圧電素子かなんかでつくったら、あるいは、コンコンという音をマイクにいれたら

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2025-08-24

鍼灸院行ったら思わずイかされかけたんだけど

こんにちはアラフォーのおばちゃんです。最初に申告しておきますのでご了承ください。

 

鍼灸院に行った目的

普通にガチ体調不良風邪とかじゃないんだけど肌荒れが酷くて皮膚科に行って出されたステロイドも効かず。先生はい先生だしずっとかなり親身になってくれてるので医者変えるのはナシ。

上手く表現できないけど保湿力がバグってて、保湿するそばから肌が乾燥しまくって痛痒くて上手く眠れなくて最低な状態

昼間の仕事が忙しくてギリ疲れが勝ってギリ倒れて寝てるに近い。

 

なんで鍼灸院なの

昔は通ってたけど引越ししてから体調がマシで別に新しいとこは探してなかった。

症状検索したら鍼灸院経絡治療)で対応できそう&近所に経絡治療やってる評判良い鍼灸院があって料金も普通だったから。

 

診療

最初先生診療台のある部屋に通されて問診。問診だけど先生カーテン越しで?となったけど診察のときに腕を触られて理由がわかった。

治療説明をうけてから着替えて診療台に寝て、脈診開始。前の先生は脈をピンポイントで見てくれたけどこの先生は腕を探るような手つき。ここで先生の目が全く〜ほとんど見えないということを察する。

電話予約したとき予約確認して折り返してくれたんだけど助手の人とかいないのにスッと空き時間を答えてるの地味にすごい)

 

そのまま腕、首やらお腹、足を探っていく。血流を見て診断いるのかなんなんだかわからないがこの時点で謎に痒みが和らいでいる。その後も診断と鍼の境界がわからないままに触診がすすむ。

たまにマジックテープの痛い方が触ったか?みたいなときがあったのでこれが鍼なんだろうなと思う。先生チタンの鍼を使うと言ってたけど一般的な刺してしばらく置く鍼ではなく、めっちゃ細いツボ押し器みたいな感じなんだろう。

あと全然当たった感覚ないけど時折ノミのものをトンカチ状のものコンコンされた。全体的に何をされてるのかはよくわからない。

 

そして……

身体を触られ診療されるといってもよくあるエロ同人誌のように水着に隠れる場所には全く触れてないしあり得ない。ヘンなところには全く触れてないんだが、横向きで背中の広背筋の下のほうを探るようにフェザータッチで触られているとくすぐったさから急激にビリビリと「性感帯が刺激されている」というスイッチが入ってしまった。

整体好きで整体でもいつも揉まれてるなんてことのないただの背中なのに、なんかヤバい感じになってしまった。何をされたかからねーが仮にこの先生治療を数時間受け続けたら絶対絶頂する、謎にそう確信した。

怖いのとなんか気持ちいいが混ざってるけどエロ同人誌と違って逃げようと思えば逃げられる状況だしな、と思いながら治療を続けてもらった。

 

そしてそして……

とりあえず肌は1割程度マシに。診察の結果教えてもらったことも処置遺伝とかをみるとなかなか納得できる内容。先生曰く「整える」ものですぐにどうなるものではないとのことで来週の予約も取ってしまった。

肌がマシになるのが先か治療中にイくのが先かはわからないがなんかすごかった。経絡治療お勧め

Permalink |記事への反応(1) | 14:11

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2025-07-21

チームみらいのノリって、2ch祭り文化みたいなもん?

チームみらいが、2%以上で国政政党になった!という奴が出たが。

なんかこれ、2chコイルトップ当選させてやろうぜ、みたいなノリを感じた。

そういう空気を作るのが安野さんがうまかったのかもしれないが。

俺は投票したことないし、投票の仕方すらわからないアラフォー弱者男性だけど。

  

なんか、そういうノリで決めちゃっていいんだろうかと思った。

既存政党は、地道に弱者の声をコンコンと聞く、長い時間かけて理解を深めるみたいなスタイルが主流だった。

そういうやり方をすると、当然高齢者かに響いて、盤石な基盤になる。

  

しかし、若い人中心のチームみらいは、そのような長い長い時間をかけたヒアリングはできない。

選挙制度の中で、ハックを狙うって形になる。

  

正直、自分は、切り捨てられる側の弱者から、変革だのハックだのは勘弁して欲しかった。

みんなのパイが増えるだの、子供たち世代だというが。

自分は、子供もいないし、独身だし。

  

いわゆる、「政治制度は俺の方を向いてない。俺に不利なルールばかり作られていく。これだけ負けてるのにまだ奪われるのか」という気持ちが強い。

こういうのが、本来弱者男性ってやつで、こういうのがインセルだの陰謀論に走るんだって話なんだろうけど。

要するに、俺を切り捨てて、勝ち組の子供をより勝たせろってことなんだろ。

  

もう、俺みたいな奪われるだけの弱者男性希望は、AI合理化された世界で、AI合理的に全人類を救う、もしくは絶滅させる未来で、なんとか安らかに死ねることかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 10:05

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2025-07-07

anond:20250707122220

🚪"✊🏻(・ω・`) 「コンコン

 

 

🚪✋🏻(・ω・`)「すみませ〜ん、増田くんいますか?」

 

🚪<「は〜いちょっと待ってね」

  

 

🚪(´・ω・`)🔪チャキッ…

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2025-05-31

集合住宅

下の階の住人24時間コンコンコンコンうるせー!何やってるのか知らんけどお前キツツキかよ

Permalink |記事への反応(1) | 06:53

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2025-05-08

西田亮介vs米山隆一】リハックの配信を見て 資料として冒頭15分

「(【西田亮介vs米山隆一SNS政治についてガチ討論!デマ誹謗中傷など課題山積...これからどうなる?【ReHacQ高橋弘樹】 -YouTube

https://www.youtube.com/live/B5-KBz_t3wU

ロマン優光氏の、この配信感想

どちらにも肩入れしていない立場の人から見れば、どちらもイヤだ感じるのでは。そんな感想だ。

https://bunkaonline.jp/archives/6839/3

ロマン優光氏の記事には感心させられる事が多い。

自分西田氏の態度の悪さに衝撃を受けていたが、自分見方が偏っていたのかもしれないと思い、改めて視聴してみることにした。

以下、資料として

はいじゃいきたいと思います5秒前 4321リハックスペシャル [拍手]

3:35

高橋】今回はX 上での色々なお話し合いがですね立憲民党米山隆一さんと日本大学西田亮介さんの間であって、まあなら直接

西田】ないですっ。何もないよ

高橋】 ははははっ。プシュって開けながらやるのやめてもらっていいですか?

西田】プシュッ 音がね、被るからね、いやもうちょっとね、今日疲れてんですよ。今日ね、皆さん休みでしょ?休みから今頃こうやってYouTube 見てるんだと思いますけど、今日普通にね授業すよ。今、私立大学から授業あるの。こういう日も、もう疲れた

高橋】牧原さん、あの東大も授業あるんですか?

西田】ないでしょ

【牧原】 えっとまあんまりないですね。でもまあだから私ども研究所にいますからまあ授業そもそも持ってないので

高橋】 やっぱ東京大学教授の方、品がいいですよ日大とは全然違う ははっ

西田】 いや僕はあの、最近日本で一番身近な教授になっていくってね、ことを最近ね、日本で 一番身近な日大教授、いいでしょ

高橋】なるほどね 。補助金ももらえない日大教授西田亮介さん。はははっ。

西田】そうそガバナンス改革

高橋】 そうですよ。今日、だからですね あの米山さんと西田亮介さんで直接話しましょうということで

西田】僕話したいって言ってないけどね

高橋】そうね

4:35

米山】まあ、それはちょっとさすがに失礼で、私はあの一応リハックから出演依頼きたはずなんですよね

西田】いやおかしいでしょ。だって今までずっと断ってたじゃん。で今日はなんか様々な条件をつけてここに至ってるだけでしょ。リハックからオファー来たって言ってるだけじゃないんだよね

米山】いやもういきなりこれで本当に、まあ話にならないんですけど、

西田さようなら

米山】これは一応ちゃんと来て、で、これこうやってこれですから

西田さようならだ。そりゃそうだろ

米山ちょっとどうかと思いますよこういう対応

西田いかがなもの

米山】ねえ、ほんとうに、

西田】ねえ、僕もいかがなものかと思ってるよ

米山わたしはそういうオファーが来て

西田自分の得意な X だけでやってるだけでね自分の得意なところでしかやらないし自分の好きなルールしかやらない。だって高橋さん、これ言いたいんだけど今日なんかめっちゃ機材多くない?これ何ですか?

高橋ちょっと待って、じゃ1 回ちょっと整理しましょうか、状況ね、西田さんなんて思ったか聞きますが、その前にゲストだけ紹介してください。あの米山隆一さんと西田亮介さんと、あと東京大学の牧原出さんです。よろしくお願いいたしま

【牧原】よろしくお願いしま

5:20

高橋】で西田さん何が不満なんですか?

西田】いや不満じゃない!今日だってね、リハックぽくなくない?なんかカメラいっぱいあるんじゃない?このハンドマイク何これ?コンコン

米山】それが何がいけないんですか?

西田】いやいや米山さんに言ってないよ高橋さんに聞いてんですよ。

米山だって、条件として

西田】いや米山先生に聞いてないよ。高橋さんに聞いてるんだよ

米山】いやちょっとひどすぎません?

西田米山先生に聞いてないって。

米山】先程来、酷すぎません?

西田】いや何を言ってんだ。意味不明だろ。自分の得意な場、フィールドしか戦わないんじゃないか

高橋ちょっと待って、

米山】いや、もう、

西田意味不明だろ

高橋マイクカメラ

西田】言ってないんだよ。高橋さんに聞いてるんですよ。なに、これぇ。

高橋】これね、マイクカメラのことだけ説明すると

西田】いっぱいあるんじゃないこれ。リハックでこんなの見たことないよ

高橋】そうそう、今日リハックと、まあその米山さんの

西田】いつもそんなのやってます?同時配信とかやってんですか?高橋さん。僕、そんなの見たことないな

高橋】ははっふふっはっ

西田】なんだこれぇ

高橋米山さんのご提案

米山ちょっと私が話していいですか

高橋】どうぞ

西田】いや、いや僕は高橋さんに聞いているんですよ。米山先生に聞いてないよ。

米山】それは結構ですので、

西田】なんで人の話切るんですよ。高橋さんに聞いてるんだよ。

米山】けっこうですので、

西田おかしいじゃないか

米山結構ですので、私が話をしていいですか

西田】違うよ。高橋さんに聞いてるんだよ。なんで僕が話をしてる途中きるんだよ

米山】いや、わたしが話していいですか

西田意味不明だろ

【牧原】ハイはい

米山】あのわたし

【牧原】はいはいはい

西田さようなら

【牧原】はいっ、はいはい

米山ちょっと度を越してませんか

高橋】じゃあ、わたしが、

西田】じゃあさようなら 帰ればいいじゃんさようなら

高橋】1回仕切ります。一回仕切ります

米山ちょっと私が話していですか

西田おかしいじゃん。僕は高橋さんに聞いてるんてすよ。

6:23

高橋】僕が答えた後、米山さんに振ります

西田意味不明だよ

高橋はい私が答えたあと米山さん振ります。ただのターンですけど、このカメラ

西田】酷すぎるなら帰ればいいじゃないか

6:30

高橋】ちょっ、ちょっと西田さん。今しゃべりますから

西田】いやいやおかし

高橋米山さんのチャンネル今日同時に配信したいということでカメラマイクが多いです米山さんどうぞ

西田】でね、いやいや、ちょっと待って。あの、リハックって今までこんなのやってます?いや高橋さんに聞いてんですよ。

米山】いや私が話していいか

西田高橋さんに聞いてるんですよ。米山さんに聞いてないよ。高橋さんに聞いてるんですよ

米山わたしが話して

西田】なんで僕がしゃべってる

高橋】一回、米山さんのターン行きましょう。米山さんはいどうぞ

6:49

米山】私が話していいかって言っちゃいけないんですか?

西田】僕さようなら

【牧原】今米山さんって言ってるんだから

米山】私が話していいかって言っちゃいけないんですか?私は

6:55

高橋】いいですよ。いいですよ。

西田】僕はずっとしゃべってるんですけど

米山あなたが仕きるんですか

西田】 いやいや、じゃああなたが仕きるんですか?

米山】いいえ、だから

西田おかしくないっ?

米山】だから私は話していいですかって

西田】いや僕は喋っていいですかって、ずっと言ってんるですよ

7:03

高橋ちょっと待って、一回、西田さん結構喋ったから、米山さんに一回喋ってもらいましょう。米山さんどうぞ

米山】ええこれはね、

7:08

西田いかがなものか、さようなら

高橋】ちょっちょっと西田さん、一回聞きましょう話

西田いかがなものさようならそれしか言うことないんだろ

7:14

高橋ちょっと待ってください、一回米山さんの話聞きましょう。はいっ。

米山】あのちょっとさすがに

西田】さすがに、いかがなものか、さようなら コンッ

高橋】ちょっ、ちょっと待って

米山】黙っていただけます

西田】いやです。黙って欲しかったら、いつもX で黙るなって言ってるんじゃないんですか

7:26

高橋西田さん一回、やっぱり人の話聞きましょうよ

西田】やだよ、だって人の話聞かないじゃんこの人

高橋】じゃ、今、1回聞きましょうよ。

西田】やだよ

7:32

米山】なんですか

西田】じゃあ、なんで僕が言ってること聞いてくれないわけ ?

米山】なんですか、これ

高橋西田さんのいうこと聞いたじゃない今

西田】 いや聞いてない

高橋】ぶはっ

7:38

西田】これ何?説明してくださいよ

高橋】じゃあ、これは私説明したら

西田】リハックはいつもこれやってるんですか?

高橋説明したら米山さんの話聞いてくれます

7:44

西田】いやいや説明して何回か聞かせて

高橋】いいよ。わかりました、米山さん待ってもらって、後でバトンパスしま

西田だって、これね、ちょっと待って、フェアなねフェアな場、フェアな場だ思ってるんですか?

高橋】えっなに?

西田】これね、皆さんから見るとものすごくフェアで、僕がギャーギャー騒いでるって思えるでしょ

高橋】うん

西田】この環境を見てくださいよ。これね、全然フェアじゃないわけ。

このカメラ何なの?フェアなんとかかんとかとか言ってるけど

8:03

高橋】わかんない。一回、ルーズ撮ってあげて、じゃあちょっと、行けるか ?そっ、西田はいルーズ 。で、えっとでこれに関して私が説明して何ターンかやったら、ちゃん米山さんの話聞かせてくださいよ

西田】もちろん、もちろん

高橋】これは、えっと、今回の配信は、米山さん、ヨネチャンネルって言うんですか?ヨネチャンネルさんでも同時に配信したいと、別に僕はあのそれは別にいいですよって言いました

8:21

西田】ちなみにそれオファーされてないけどね

高橋】え、何がですか

西田】えっ、ヨネヤマチャンネルで同時配信するっていうのは聞いてないけどね

高橋】えっ言ったと思うよ

西田】言ってない なんとなくネットで知っただけ

高橋】言ってねえかな

西田】言ってない

高橋】言ったんじゃねえかな

西田】言ってない

8:40

米山】あのもしそうでしたら

高橋】言った気がするけどなあ

西田】でね、まあいいんだよな、何でもいいんですよ。なんでもいいんだけど、だからね、一般の見てる人はわかんないでしょ。 でだからちょっとこの絵とか見せてほしいわけ。

高橋】いいですよ

西田】いやいや、でね、ヨネヤマチャンネルで同時配信オッケー。で、普段リハックでこういうことやってますかって聞きたい。

8:49

高橋】あの、あるかな

西田過去

高橋オファーがなかったじゃないですか

西田オファーがなかった。オッケーやってない。で、だけどなぜか今日はこういう特別な場で、こういうことになってるってことね

8:58

高橋】そうね

西田】そっからねやってほしいわけ

高橋】なるほどなるほど

西田】で今日ね、なんかよくわかんないけど、謎の資料とか、バンバカ送られてきていて、なんかすごい一方的な構図になってるんですよね

高橋】 謎の資料とは?

西田】いや謎の資料。よくわかんないパワーポイントとか。なんかご自身の、なんかこれ一方的にこれ読み上げるんでしょ?

高橋米山さんが作ってくれたやつ?

西田】なんか、よくわかんないやつ。そう。

米山】いや、ちょっと

西田SNS政治とかって言ってるけどね。全然議論する気ないわけ

高橋】うん

9:19

西田】そう。でね、それから、そうもう既でになんかモニターに映ってるしね、僕らの返しのところにはね。だからそういう状況で我々はやってるっていうことなんですよ。

高橋】なるほど

西田】なんかよくわかんないけどね。フェアじゃないとかなんとかかんとかとか言ってるけど、この構図自体そもそもフェアじゃないんですよ

9:33

高橋】なるほど

西田はい

米山】じゃあ一方的お話になったら、ちょっとからじゃあご説明させていただいていいですか

9:39

高橋はい、お願いしますお願いします 。

米山】あの特にこれ私が望んだものではなくて、リハックさんからオファーを受けました

9:45

高橋】うんうん

米山】で、その中で私は別にね、すごく何かをしたいと

西田】ちなみに僕、リハックの人じゃないですから

米山】あの、ちょっと黙っていただけますか?

西田】いやです。じゃああなた黙ってたんですか?僕が喋った時は?

黙ってないですよね。だったら僕も黙らないですよ当たり前じゃないですか?僕が喋った時、米山さんも喋ってましたよね。だったら僕だって途中で喋りますよ。当たり前じゃん

10:02

高橋ちょっと1回

西田】今、私黙ってたんで、じゃあ今度

西田】いやいや、今は黙ってたからって、なんで僕は黙んなきゃいけないです?自分は黙んなかったわけです。だったら僕から喋り始めることだってありますよ。簡単なことじゃん

米山】じゃあ、とりあえず

高橋】うん、え、じゃ一回、ちょっと西田さんから気の済むまでやって、気の済むまで話をしてからちゃん米山さんの方でちゃんと聞きましょうよ

西田】いや、気の済むことないっ。ちなみに、なんかリハックからオファー受けたとかって言ってるけど、僕だってリハックからオファー受けて来てるわけ。これ同じですよ

高橋】うん

米山】あの

10:29

西田】で、だからリハックからオファー受けて、自分はのこのこやってきたけど、なんか失礼だとか、なんとかだとかって、大間違いです。

リハックってのはこういう番組ですよ。台本もないし。で、ご自身はなんかよくわかんないけど、いっぱい資料持ってくるし。ね、そういうことですよ。で、それでもやるんですよ

10:38

高橋】うん

米山】で、まあ、いいんですけど。そうやって1 人で喋ってたいんですか?それとも

西田】ひとりで喋っていたいですね。

米山】じゃあ、どうぞ

西田】それか牧原先生と喋ってたいです

10:44

米山】じゃあどうぞ。私帰りましょうか?

西田はいさようならはい

高橋ちょっと待って

西田】得意のさようならじゃないですか

10:51

西田いかがなものか、さようならはい。お帰りになられる

高橋】ちょっちょっとちゃんと一回米山さんの話聞きましょうよ

米山】あまりにひどい 

Permalink |記事への反応(2) | 23:39

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2025-05-01

anond:20250501000452

ライドコンコン

岡田麿里「なんじゃはいっとるぞ」

ライド「オルガイツカを覚えていますか」

岡田麿里「だれじゃそれ」

ライドパンパンパンパンパン

モブ「終わった?」

ライド「ああ終わった」

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-04-29

ヤリマンの子宮口をノックした際に注意されてしまった就活生「コンコン

講師ノック2回はトイレノックなんですね」

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-03-31

マッチングアプリでの苦い思い出パート1

 一年半ほど前、マッチングアプリ出会った男性交際していた。私は社会人2年目、相手も同い年で同じく社会人2年目の男性だった。その頃の私はマッチングアプリをお宝探し感覚でやっていて、数多の男性達の中に、たま〜に結構イケメンがいたりするのを発掘しては楽しんでいた。とは言え発掘できても、電話メッセージの段階で会話が噛み合わなかったり、雰囲気的に合わなかったりと実際に会って関係を進めたいとは思えないことが多かった。そんな宝探しの日々の中、なかなか立派な顔立ちの男性発見した。

写真ちょっと加工がついているが、中川大志っぽい、きりっとした犬っぽい顔の男性身長180。これに面食い気味の私は飛びついてしまった。マッチすると、タイミングテンポ感がよく、すぐ電話しよう!となった。電話してみると、イケイケした顔立ちとは相反して、なんかちょっと陰キャ雰囲気を感じた。尚更良い。やりらふぃーみたいなのは私は無理なので!お互いに学歴や経歴にもそこまで差は無かったのもあって、会話にも困ることはなかった。しかし、会話途中、所々電波が途切れることが多く、私は相手電波が悪いところにいる?と聞いてみた。すると相手はなんと今家族キャンプ中で、一人テントにいるらしかった。その時点で私はこの人出先でもマッチングアプリ開くのか、ちょっとガッついてる感じがあるのかなとちょっぴり違和感を感じていた。私は出先では多分アプリ開かないだろうし、あんまり携帯かいじらないタイプなのでその時はそう思ったのかもしれない。そろそろ寝ようとなってLINEだけ交換して終了した。その後もLINEがきて、翌日のディズニーの様子なども写真付きで送ってくれた。そこまで頻繁ではなくともマメさもあるのかとちょっと感心。その日またLINEで、会える日はないかと打診された。なんか早くないか電話1回しただけじゃね?とは思いつつ、本当にイケメンか確かめたい気持ちもあり、OKした。が、提案された日が、2日後。祝日ではあったがあまりに急すぎる。テンポ良いどころの話ではない。前の通話の時に、住みをお互い確認していたが、私と彼との居住地は70キロ近く離れている。しかも私の住んでいる所は結構田舎である都心に住んでいる訳では無いため車必須距離である。70キロもわざわざ運転して来させるのは申し訳なかったが、あまり彼は気にしていない様子だったので、お言葉に甘えて車で我が田舎へお越し頂いた。当日は、家から程よく離れたコンビニに迎えに来て頂いた。私はあの写真男性が本当にいるのかという気持ちと、なんかダルくなってきたという気持ち半々の絶妙なコンディションでその場へ向かった。黒のsuvと聞いていたので、該当の車が1台。最初から車に乗り込むのはなんかすごく気が引ける、し、マジでヤバい奴だったらどうしようと今になって思い始める。遅い。とりあえず窓をコンコンして本当に合っているか確認してみた。

乗っていたのは、バッチリ写真通り!てかかな〜りイケメン、なぜアプリをやっている!?デカくて立派なイケメンだった。今までふざけて初回のホストなんかに行ってみたこともあったが、実際、ガチ目のイケメンの前では恐れ多い感覚になってしまう。今回も例に違わずそのパターン。かなり緊張。てか、電話した時よりめちゃくちゃ圧あるじゃん!確かにイケメンイケメンだが、それ以上に物凄く高圧的な雰囲気がある。とくせい、プレッシャーという具合。加えて、こちらをしっかり品定めしてる感の否めない目つき。コイツヤバい。一瞬にして悟った。人の第一印象は大体当たる。顔だけでなく、結構体も見てるなーと感じる。その日は暑かったのもあって私は薄着で、腹なんかも出しちゃったりして参戦していた。初めて会う男にセックスアピールはあまりしない方がいいんだ、ということを学んだ。

その後からが苦すぎる展開なのだが、時間がないので続きはまた後で書きます。マチアプ、気をつけよう。

Permalink |記事への反応(4) | 23:12

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2025-03-21

anond:20250321183204

RCでも壁が薄かったり壁の中身が空洞だとうるさいよ(自分の部屋がそうだから

一番いいのは、内見の時に壁に耳をつけてコンコンと何箇所か叩くこと。

軽い音だと響くし、重い音だと響かない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2025-03-10

can can can canned beef canned beef for them

コンコンコンコンビーフコンビーフ放て

テンポ ドンキみたいに

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

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2025-01-05

ブラコン妹が激しくウザい

 俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。

「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」

 朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日日曜日だ。部活バイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。

 妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。

「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日お兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」

 ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分一方的提案したこと約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。

「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」

 その論理はどこからまれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。

「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」

 真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈エプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……

「お兄ちゃん目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」

 妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。

「召し上がれ、お兄ちゃん」 「……いただきます

 うまい。そこは素直に認める。真奈料理が上手いし、家事手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。

「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」

 俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?

 食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。

 結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。

寒いね、お兄ちゃん」 「はいはい、行くぞ」

 こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通きょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。

 モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。

「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」

 試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通かわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。

 そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。

 少し空いた時間スマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手大学同級生女子――朱里あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベート自由時間ほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。

「お兄ちゃん、どうかしたの?」

 妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホポケットしまう。

「いや、なんでもない。大学友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」

 妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。

「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校友達バイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」

 そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。

 午後も、妹に引きずられる形で雑貨店書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。

「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だってお兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」

 人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃん応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。

 ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間プライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。

 家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当チャンネルを回すくらいだ。

 ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃんご飯炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。

 しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。

「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」

 これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしま自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。

 そんな日常いつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。

別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」

 妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。

 ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。

「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」

 妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホ相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。

 結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。

 翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。

 ――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。

 そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。

 いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。

 そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2024-12-27

なんでうちの子だけ?!

早生まれ男の子

もうすこしで2歳になる。4月から保育園に通ってるけどもうずっと風邪ひいてる。

11月の終わりから今までちょっと治ったかな?と思ったらまたコンコンコンコンコンコン

なんで?!うちの子だけ?!病院にいって咳止めと去痰薬もらって飲ませて。また飲ませて。また飲ませて。

なんでこんなに?!喘息?!もしかして

この間行った小児科では喘息かもってそういえば言われたけどさ!

旦那も私も喘息もちじゃないし。アレルギーもないし。

もうどうしたらいいのよ。。。。

Permalink |記事への反応(5) | 23:16

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2024-11-13

anond:20241113161427

コンコンゲホゲホ

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

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2024-09-20

anond:20240920144211

これ最近見ないけど、まだある?

ちょっと前はコンコン・ヘイガーイズ?って言えば爆笑で楽勝だったよねえ

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

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2024-08-29

[日記]コロナ

発症してから4日目

熱 なし

頭痛 だいぶおさまったけどまだたまに鈍痛がある(一日の終わりに目の疲れから後頭部の奥の方が痛くなる感じと似ている)

のどのいたみ いたくはないけど何かがつまってるような違和感がある

せき 出まくる

まーセキがきついね

ちょっとしたコンコンって感じじゃなくてオウェッホウェッホみたいなおおげさなセキをせざるを得ないからまじでしんどい

タバコ吸ってない自分でこんだけきついとなると吸ってる人とか老人はくっそきついんだろうなあ

セキってするのに体力使うんだよな

セキがなおる気配ないなあ

頭痛の鈍痛もあるし・・・しかしたらもうこれずっとこのまんまになるんかなとかちょっと思った

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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2024-08-26

コンコン いるかさんがドアをノックして言いました「こんにちはー」

「誰かいますか?」

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

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