
はてなキーワード:コインとは
レポートによると、この法律は米国のデジタル資産、特に「決済用ステーブルコイン」に関する連邦レベルの明確なルールを定めたものです。
最も重要な規定は、ステーブルコインの発行者に対する厳格な資産裏付け要件です。
要件:現金(Cash)または短期米国債(Short-term T-bills)による100%の準備金を保持しなければならない。
目的: ステーブルコインのリスク(取り付け騒ぎやデペグ)を排除し、米ドルと同等の安全性を持たせること。
結果: これにより、ステーブルコインは実質的に「デジタル・ドル」としての地位を確立し、銀行や機関投資家が安心して扱える資産となりました。
法律の遵守(コンプライアンス)に伴い、ブロックチェーン側にも新たな技術的仕様が求められるようになりました。機関投資家が利用するためには、以下の2点が必要です。
KYC/AMLへの対応:顧客確認(KYC)およびマネーロンダリング対策(AML)を効率的に満たす仕組み。
選択的プライバシー機能: すべての取引が公開されるパブリックチェーンではなく、機関の取引内容(金額や相手)を保護できるプライバシー機能。
金融取引の決済において、不確実な時間を排除することが求められます。
要件: 「サブ秒(1秒未満)」での取引完了(ファイナリティ)。
背景: 従来の銀行システムや高頻度取引に匹敵するスピードが必要とされています。
この法律の施行により、既存のブロックチェーンの勢力図に変化が生じると予測されています。
取引完了に12秒かかる点と、全ての取引が透明(プライバシーがない)である点が、機関投資家のニーズ(即時決済・秘匿性)と合致しないため、機関マネーの受け皿として不利になる。
規制準拠(GENIUS法対応)を前提に設計されており、「選択的プライバシー」と「サブ秒の完了性」を持つため、機関投資家のステーブルコイン業務のシェアを奪う。
小売(リテール)分野で拡大しつつ、2026年初頭の「Firedancer(アップグレード)」により処理能力と速度を向上させ、機関向け業務の獲得も狙う。
ごもっともな疑問です。GENIUS法やイーサリアムの技術的な話(DeFiやステーブルコイン)は、一見すると「アルトコインやブロックチェーン技術」の話であって、「なぜそれがビットコイン(BTC)の価格を押し上げるのか?」というつながりが見えにくいですよね。
レポートの論理を紐解くと、これらは「お金の入り口(パイプ)」と「最終的な行き先(貯蔵庫)」の関係で説明されています。
なぜ「アルトコインや規制の話」が「BTC爆上げ」につながるのか、3つのロジックで解説します。
1.GENIUS法は「機関投資家マネーの高速道路」を作るから
GENIUS法でステーブルコインが「100%現金/国債裏付け」になり、国の認可を受けるということは、銀行や大企業が堂々とブロックチェーンにお金を入れられるようになることを意味します。
これまで:規制が怖くて、機関投資家は巨額の資金をクリプト市場に入れにくかった。
これから(GENIUS法後): 「デジタル・ドル(ステーブルコイン)」として安全に資金をブロックチェーン上に持ち込める。
BTCへの波及:クリスプト市場に入ってきた数兆円規模の「機関投資家の資金」は、最終的にどこに向かうか?
リスクの高いアルトコインではなく、最も流動性が高く、価値の保存手段として認められているビットコインに、ポートフォリオの核として資金が流れます。つまり、ステーブルコインは「入り口」であり、その資金が向かう「本命の投資先」がBTCという構造です。
レポートでは「金(ゴールド)が下がって、BTCが上がる」と予測しています。
イーサリアムなどの役割: 送金、契約、DeFiなどの「実用・技術」担当。技術競争(速度やプライバシー)で勝ったり負けたりする。
ビットコインの役割:デジタルな「国家レベルの資産(Sovereign Asset)」。
ロジック:GENIUS法などで市場全体が信頼できるものになればなるほど、「インターネット上の基軸通貨」としてのBTCの地位が盤石になります。ドルが強い環境下で、投資家が金(ゴールド)から資金を抜く際、その避難先として選ばれるのが「規制された市場の王様」であるBTCになる、という理屈です。
これはイーサリアムとは別の話ですが、レポートにある重要な要素です。
OB3(大型減税法案):法人税が下がり、企業の手元に現金が増える。
トレジャリー(財務戦略):企業はその余った現金をただ持っているだけでなく、インフレヘッジなどのために運用したい。
BTCへの波及: 既にマイクロストラテジーなどがやっているように、企業の準備資産(トレジャリー)としてBTCを購入する動きが加速する。「ETFと企業の保有で供給の11.7%がロックされる」というのは、この動きを指しています。
「GENIUS法で『道路』が整備され、OB3減税で『軍資金』を得た企業が、最終的に『土地(BTC)』を買い占めに来る」 というシナリオです。イーサリアムやソラナの話は「道路工事の競争」の話であり、BTCの話は「値上がりする土地」の話として区別されています。
ビットコインの価格を語る上で欠かせない「半減期(Halving)」について、基本的な仕組みと、今回のレポートがなぜそれを「あまり重要ではない」と見ているのかを解説します。
半減期とは、ビットコインの新規供給量が文字通り半分になるイベントです。
1. 仕組み
時期: 約4年に一度(正確には21万ブロックが生成されるごと)。
内容:ビットコインのマイニング(採掘)報酬が半分になります。
2.目的と効果デフレ資産: BTCの発行量を計画的に減らすことで、希少性を高めます。
これにより、ビットコインはインフレ耐性のあるデジタル・ゴールドとしての性質を持ちます。
供給ショック:市場に新しく出回るBTCの量が突然減るため、需要が変わらなければ、理論上は価格に上昇圧力がかかります。
【ポイント】 これまでの歴史上、半減期の約1年後には価格が大幅に上昇する傾向が見られてきました。これが従来の「4年サイクル」の根拠です。
今回のサイクル(2025年〜2026年)では、半減期のポジティブな影響をマクロ経済の力が上回ると主張しています。
レポートは、価格の牽引役が「供給側(半減期)」から「需要側(機関投資家)」に移ったと分析しています。
レポートが、半減期による価格の緩やかな上昇を超える力を持つと見ているのが、以下の3つの強烈な需要側の要因です。
具体的な数値:ETFや企業財務保有(DAT)が、既にBTCの**総供給量の約11.7%を保有している。
意味合い: これは、市場で売買される流動的なBTCが減り、価格変動に強い「硬い需要の層」が形成されたことを意味します。この構造的な買い圧力が、半減期で供給量が減る効果よりも強力だと見られています。
GENIUS法: ステーブルコインの規制整備により、数兆円規模の機関投資家マネーの参入障壁が取り払われる(前の回答で説明した「高速道路」の整備)。
OB3法案:企業減税により、企業の余剰資金(法人マネー)がBTCに流れるインセンティブが強化される。
結論:規制環境の改善と企業の資金力投入が、単なる半減期では達成できないほどの、持続的で巨大な需要を生み出すと予測されています。
レポートは、金利とドル高の環境が続く中で、利回りのない金(ゴールド)は調整局面に入ると予測しています。
対照的に、規制整備と機関参入を経たBTCは「主権格の価値の保管手段」としてゴールドのポジションを奪い取るとされています。
【まとめ】
このレポートのシナリオでは、半減期は依然として重要ですが、その効果は「マクロ経済の潮目」と「機関投資家の構造的な買い」という、より大きな波に飲み込まれ、2026年までの長期的な高値圏形成の要因となるということです。
つまり、「半減期が弱いかどうか」ではなく、**「機関投資家の採用が半減期を上回るほど強い」**というのが、レポートの主張です。
来年は本当なら半減期アノマリーでビットコイン死ぬって言われてるんだけど
Twitterではしきりに「米国の政策(マクロ)」重視の内容のおかげで倍になるっていってるんだよね。
なんでかというと、機関投資家とETFで供給の11.7%ガチホして米国が「強化版レーガノミクス2.0」でドル高維持するかららしい。
で、ドル高の影響は金は死ぬが、BTCは「デジタルゴールド」として生き残るっていってる。
なにが大事かというと2025年7月に「GENIUS法」ってのが施行されたんだけど100%準備金のステーブルコイン義務化で、対応できないチェーンは脱落するので、
RWA(現実資産トークン)の市場も数兆円規模へ拡大して需要が高まるんだってさ。
ただ、金が下がってBTCだけ上がるってはなしがイマイチ納得行かないんだよね。
後はトランプって結構TACOるので、GENIUS法とかOB3法案とか、米国の政治スケジュール通りにいくのかがそもそも疑問に思っってたりする。
一応自分が調べた内容を貼っておくね。まぁChatGPTに聞いただけなんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20251210105444
無事に生きてたら2026年末にまた会おう
ご指摘の通り、「偶然が3つ重なれば意図的」という考え方は、あくまで仮説を立てるための「端緒(きっかけ)」に過ぎず、それをそのまま証拠として扱うのは論理的な誤りです。
質問にあるセリフの出典と、なぜ昨今のネット議論でこれが誤用されがちなのか、論理的・心理学的な観点から解説します。
このセリフの出典は、イアン・フレミングの『007』シリーズの小説『ゴールドフィンガー(Goldfinger)』**(1959年)です。
作中で悪役のオーリック・ゴールドフィンガーが、ボンドに対して以下のように語ります(シカゴの古い言い回しとして紹介されます)。
"Onceis happenstance. Twiceis coincidence. Three timesis enemyaction."
ユーザー様が「探偵小説か何か」と記憶されていたのは鋭い点ですが、実際は「スパイ小説」であることが、この言葉の性質を決定づけています。
探偵(司法)の論理:「疑わしきは罰せず」。真実を明らかにし、法的な証拠を求める。
スパイ(戦争)の論理:「疑わしきは排除する」。生き残るために、リスクを過大に見積もる。
つまり、このセリフは「証拠がなくても、3回重なったら攻撃とみなして反撃せよ」という危機管理のヒューリスティック(経験則)であり、真実を証明するための論理ではないのです。これを現代のネット上の議論や法的な「証拠」として持ち出すこと自体が、文脈を無視した誤用と言えます。
ネット上で「偶然の一致」を列挙して「これが証拠だ」とする手法が多く見られるのは、以下の心理学的・統計的な現象で説明がつきます。
無作為で無意味な情報の中から、規則性や関連性を見出してしまう知覚作用のことです。陰謀論を信じやすい人は、このパターン認識機能が過剰に働いているという研究結果もあります。
納屋の壁に無数に発砲した後で、弾痕が集中している箇所に後から的(マト)を描き、「すごい腕前(意図的な命中)」だと主張する論理の誤りです。
ネットという膨大な情報の海(無数の弾痕)があれば、「偶然の一致(弾痕の集中)」は確率的に必ず発生します。そこだけを切り取って提示すれば、あたかも意図的な計画があったかのように見せかけることが可能です。
ユーザー様の解釈は論理的に正当です。「3つの偶然」は、アブダクション(仮説形成)の出発点にはなり得ますが、それ自体はインダクション(帰納的な証拠)ではありません。
特にビッグデータやインターネットのように母数が巨大な環境では、「3回程度の偶然」は日常茶飯事であり、それを意図の証明とするのは、ノイズをシグナルと誤認する典型的な確証バイアスです。
手の中にコインがある。表か裏かは開いてみないとわからない。それを当てるゲームがある。
サイコロを振る。お互いに振ってより高い数字が出るのを競うゲームがある。人間は、ランダムに出る数値に一喜一憂し、楽しむ。
ここでは偶然性だけではなく、「わからない」ものが「わかる」ようになるプロセスも重要視されている。手の中のコインが最初から開かれてたり、サイコロの数字が全部同じだったりしたらゲームにならない。
RPGでダンジョンを探索する時、どこに宝箱があるのか、道がどういった順序なのか、何も知らなければ手探りで進むことになる。それは楽しく、わくわくする行為だがここで発生するジレンマがある。本来、だいたいの場合ダンジョンは目的地に進むことを第一とするが、正しい道をすべて選んで寄り道せずに進むことができると、途中の宝箱を逃す場合がある。なので、熱心なゲーマーほど、目的地に着かずに途中の脇道の宝箱や些細なイベントに寄り道出来ることを優先し、すべて回収できたら目的地に進むことを是とする。ならば最初から攻略情報を見ながら進み、宝箱やイベントの位置を把握しながら最短距離でコンプリートして満足した後に速やかに目的に進めばよいのかもしれない。実際、今多くのゲーマーは攻略情報をスマホで検索しつつゲーム画面と見比べながら進める場合がほとんどだろう。こうしてプレイすると、ダンジョンの「ただの行き止まり」に行く必要はまったくなくなる。宝箱もイベントもない行き止まりに操作キャラを向かわせる必要はないからだ。しかし、そのようにプレイすることはあらかじめ用意された道筋をなぞっているだけでどうにも面白くないと思う。攻略情報を見ずに手探りでダンジョンに潜ると、どこに何があるかわからないのですべての行き止まりに行きつき、そこに何かないか調べ、レミラーマをいちいち唱えたりする。十分に見渡した上で、何もないと確認して次の分かれ道へ進むのだ。この行為、一見まったく無駄だが私はそうは思わない。攻略情報を知らずに進む行き止まりは、シュレディンガーの猫よろしく、自分が知らない以上「何かあるかもしれないし、何もないかもしれない」のだ。そこには揺れ動く確率の幅が幽霊のように漂っており、ゲームを遊ぶ喜びはこの確定していない情報を探る時に感じるわくわくに詰まっているとさえ思う。手の中のコインが見えているままなら、コインを投げる意味もないのだ。
最近のドラクエなどは壺や樽のオブジェに確実にアイテムが入っており、「何か入っているかもしれない」と思って調べる喜びが奪われており、少し残念に思う。攻略サイトを見ながらプレイせず、自分の探検と体験を大事にすべきだ!それはそれとしてドラクエ1&2リメイク、面白かったです。
お金をばら撒いて、中小零細ブラック企業も助けていこうぜ!みたいな高市さんの考え方って、
究極は今のロシアみたいになるだけな気がするんだよなあ…😟
自分の家にミサイル落ちてきたら全財産を失うけど、敵の兵士を殺しても大した金にならないし、
死んだ兵士がご飯とかHP回復する何かに変換されるわけでもない、
コンピュータゲームはそこを上手く誤魔化してるよね、敵を倒すとコインになるとか、
体力や魔力を回復させる何かになるわけで、そこで再生産できるループが可能になってる
敵を殺すことで、生きていけちゃう…😟
でも、現実はそんなことなくて、日本の戦国時代だって、殺し合いする一方で農業優先させてたりする
コンピュータゲームみたいに、倒した敵が食料に変化することはない
当たり前だけど、田畑を耕すしかない、家畜を育てるしかないわけで、
でも、近代現代の戦闘は敵の田畑を焼き尽くしたり、家畜もミサイルで吹っ飛ばしちゃうし、
そういえば、NHKの映像の世紀だったかでも、ナチスドイツはフランスに侵攻して略奪三昧で、
牛も焼くし、ワインやチーズも奪うし、グルメ三昧だったみたいだけど、
略奪して消費はできるけど、銃やミサイルでは生産活動はできない、
話を戻すと、今のロシアは、国がお金刷ってばら撒けばいい、を地で行ってるわけで、
確かに、兵器を生産する仕事とか、そういう雇用は溢れてるみたいだけど、兵器はなんら生産性がないわけで、
あと、本来の生活必需品とかの生産は、完全に中国任せだよね…😟
中国も後々金になるだろう、恩を売ってロシア支援してるだけで、
ウクライナ侵攻自体に賛成してるとか、支援してるつもりはさらさらないんだろう
今の中国は、基本お金で動く国なので、メンツだなんだ言っても、高市さんが中指立ててf**k uしても、攻撃してこないと思う
共産主義なんかじゃないし、自分から共産主義ではないって言っちゃってるし、
中国が極端な竹中平蔵みたいなもんなんで、寧ろ、お金のためなら何でもやりそう、ということの方を自分は危惧してる…😟
あと、相変わらずの役人が腐敗した社会というのも中国の問題だと思うけど、
共産党のピラミッドは強固なところもあるので、末端の腐敗は発覚すると厳しく粛清されるんだよね…😟
なんだかんだ日本で良かった
一時期は、就職氷河期でもあるから、海外に行こうとも思ってたんだけど…😟
そういえば、時分と同世代の就職氷河期組は、中国や東南アジアで現地で雇用されるとか、そういう世代でもあったんだよなあ…😟みんなどうしてるんだろう…
なんとなく、ここで高市さんが金をばら撒いたら、逆に物価が上がるんじゃないかと危惧してる…😟
なんというか、国民全体が、今こそ危機だ!危機を脱するんだ!ピンチをチャンスに!みたいになってる気がするんだけど、
時は来た!じゃなくて、まだまだ、時は来てないよ…、というのが自分の感想で、
じゃあ、どうすんだよ?って、今はまだ耐えるというか、様子見するしかないんじゃないんですかね?😟
様子見するってことは現状維持なわけで、じゃあ現状維持なら石破さんでもええやろ、みたいにも思ってたんだけど、
なんか、ここで俺たちは変わるぞ!みたいな、意識高い系自己啓発のウザさみたいなのとポピュリズムも合体して、
麻生さんの仕組んだ出来レースもあって、高市さんになっちゃったんで、
まあ、でも、もうなっちゃったもんは仕方がない、期待しないで様子見するしかない、
個人的には、自分は社会の底辺の障害者なんで、福祉というか、抜本的に福祉政策を見直してほしい
でも、こういうことを言うと、そうだそうだ、福祉の予算をなくせ!社会から福祉をなくせ!福祉自体が無駄!
みたいに言いだすアホが出てくるけど、そういうことじゃないんだよ…😟
正しい使い方がされてないんで、障害者も、老人も、逆に、まともな福祉サービスを提供したい人たちも、医師とかも、
うまく回ってない、寧ろ不幸が再生産されてる感があるので、ここは厚労省に抜本的に変えてもらいたい、色々…😟
でも、政治家みたいな人たちは、寧ろお金にならなくて、且つ国民を幸せにする何かをするべきなのに、
企業経営者みたいに、DX!AI!中国みたいなロボット!ドローン軍団!みたいなこと言ってて、
それは民間がなんとかする、なんとかするのが困難でも、克服すれば利益として戻ってくるんだから、みんなほっといても開発、生産しますよ
中国みたいに国が主導して、ITやゲーム産業、ロボットは国の脅威になる、けしからん!と言ったかと思えば、
ITやAI、ゲーム、ロボットでアメリカに勝つぞ!国の威信!みたいに手のひら返したり、
シグマプロジェクトの再来もウンザリだし、甘利さんみたいなのは政治家としては余計な存在だと思う、ほっといてほしい、
民間は民間で寧ろ自由にやらせてくれればいいんであって、政治家先生が勝ち馬に乗ろうと出しゃばってくる場所じゃないんですよ…😟黙って見てろですよ
それよりも、政治家は、金にならないことで、且つ国民が必要としてることをやってほしい
お米だって、市場価格とか言ってるけど、本当に市場価格と言うなら、関税をなくして、海外の米を安く売れるようにするべきでしょ?
結局、国が価格を決定しちゃってるじゃないですか…😟
でも、自分は国が価格設定してしまって良いと思ってるし、それでも米農家が困ると言うなら適正な値段に上げるのは構わない
そこに調査が必要なわけで、価格が急上昇したときもそうだけど、なぜ調査を先行しないで、備蓄米を放出したのか…😟
いずれにせよ、お米みたいな、こういう調整をプレイヤー自身がやるわけにもいかないし、
「最低限の衣食住とインターネットがあれば、それなり以上に人生を楽しめる」という事実が俺に希望を与えてくれる。
「人並みの幸せを得るのに必要なのは死なない程度の金を稼げるぐらいのことで十分なのだ」という実感が福音なのだ。
去年の直木賞受賞作を読もうとして図書館で予約待ちの人数を見た時、それが0人だったりしたら「本当にただ市民権を持ってるだけで人並みに暮らせるんだな」と感じ取れるのだよ。
無料チケットで読み進めた漫画が最終話を迎える時、全話無料キャンペーンの最後の1話分だけをどこかで貰った課金コインで読み終える時、「娯楽に使えるような金なんて無くたって人生は楽しめるぞ」と叫びたくなる。
元々は値札がついていたものや、虚栄心を煽られた小金持ちがジャブジャブ金を使っているものなんかだともっと嬉しい。
実際には月5千円も使えば10円キャンペーンや80%OFFセールで同じぐらいに楽しめるんだとは思う。
それを100%OFFのものにばかり拘るのはタイパが良くないんじゃないかと思うことはある。
でも確かに違うんだ。
たった10円を出さないことが、「そのたった10円を出さないですら人生の中に楽しみはいくらでも見いだせる」という希望に繋がっていくんだ。
一度も課金すること無くアニバを迎えたスマホゲーム、溜めた石でアニバ限定キャラクターを引く。
すり抜けも合わさって戦力は一気に増強され、新システムの導入に合わせてインフラしたはずの高難易度コンテンツがバッタバッタとなぎ倒せてしまう。
そうしたときにふと感じるのだ。
時間という財産の使い方を少し買えるだけで、多少の小金持ちとぐらいなら張り合えるんだと実感した時、俺は自分の貧相な人生が年収の金額から想像するよりずっと豊かなんじゃないかと思えるんだよ。
多少の時間と健康さえ何とか維持できていれば、金が稼げなくてもそれなりだって、そう思いたいんだ。
金を使うコンテンツはその逆だ。
金を使わなきゃ何も手に入らないと感じさせるから嫌いだ。
金がないだけで何も持ってないような気持ちにさせられる。
目が見えて耳が聞こえて手足があって指が揃ってる、ただそれだけの俺が、金を払ってもいないのに、大いに俺を楽しませてくれるものを俺は愛してるんだよ。
2024年3月 はるかぜちゃん(春名風花)母のいくり(春名郁世)がアイドルグループのオーディション開始
2024年4月 はるかぜちゃんは一時期いくりと絶縁していたが、和解しアイドルプロデューサー兼アイドルとしてグループ加入、8人組ユニット「エクラン」として始動
2024年4月 はるかぜちゃん単独のYoutubeチャンネル「キャベツ王国」が母親に譲渡されエクラン用に変わる
2024年5月 エクランに楽曲提供していたギタリストの中井崇睦といくりがX上で口論になり中井が離脱。LINEでのジャージカップル送りつけや私生活干渉などに中井が疲れて連絡を絶ち、いくりが中井をX上で批判したため
2024年6月 デビューライブ前に大河原ひなた(ひな)卒業(初期メン残り7人)
2024年6月 デビューライブ後に橋本結佳(ゆい)卒業(初期メン残り6人)
2024年8月 衣装費用などのためクラファン開始、170万円集まる
2025年5月 森野山小亜(ぽむ)、榊あずき(あず)卒業(初期メン残り3人)
2025年6月 TOKYO IDOL FESTIVAL予選敗退
2025年10月 ミスアキバ1回戦の秋葉原店舗投票ではるかぜちゃんが6票(1位は1271票)
2025年10月 ミスアキバ2回戦、配信ポイント投票ではるかぜちゃんは300ポイント、林里咲(りさ)は100ポイント、他メンバーは0ポイントで敗退(1位は88万940ポイント)
2025年10月 はるかぜちゃんアイドル引退発表、今年度で活動終了(初期メン残り2人)
2025年10月 宝石娘の妹分ユニット宝石娘petit発足 昇格すると宝石娘に入れる
いくり💎宝石娘P
@info_amagoi
華やかな衣装を着せ、盛れるライトを当て、金をかけて広告をうち、顔も声も知名度さえも加工、加工、加工!そんな作られた流行りに追いつこうと売れているように「見える」ものに群がる人々、そんな「映える」ニセモノコンテンツにはもううんざり
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いくり💎宝石娘P
@info_amagoi
若い女の子達に求められているのは突出した才能や尖った性格ではなく
圧倒的でなくともよい。人より少し可愛くて、人より少しだけ上手ければいい。
そんな時代に生まれてしまった、不幸なホンモノの原石たちを拾い集めてみました。 #宝石娘💍
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いくり💎宝石娘P
@info_amagoi
#宝石娘💍 にも
また見に行きたいと思えるような、
沢山CDを持ち帰って貰えるような
そんな心に残るライブが出来る
そんなパフォーマーになって貰いたい
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いくり💎宝石娘P
@info_amagoi
本来わたしがつくりたいものは、総合芸術家集団であって接客業ユニットではないのです。本当なら極力チェキもやりたくないし物販だってやりたくない。ステージ上の圧倒的パフォーマンスだけでお客様に満足してもらいたいし、会話など無くても余韻を持ってホクホクと帰路について貰いたい。
単純に疑問なんだけど、男でないなら女になるってのが理解できない。
コインの裏表のように男と女があるなら、表でないなら裏だよなとなるのはわかる。
トランスジェンダーって今の性別に違和感があるというところまでは理解できるけど、だから男→女や女→男というのが理解できない。
だって別の性別になったことがないのに、そっちの性別だってわかるわけないのではないだろうか。
単純に男っぽくない男と女っぽくない女がいるだけなのに、服装を変える、トイレを変える、下着屋に行くとか、理解が追いついていない。
グルメアニメなのにただ作ってキッコーマンとかエスビーとかの実在調味料を使って完成!ネットスーパーはイオンを使いますってこればっかになってる
1期はそれでも楽しく見れたけど2期も大体同じで前回からダンジョン攻略にようやく入ったけど相変わらず実在調味料を使って俺の料理SUGEEE!!!だった
こんな虚無も中々ないと思う
似たようなのでダンジョン飯ってグルメアニメがあるけどダンジョンに生息するモンスター、特にコイン型羽虫とか人間ソックリの魚人とか仲間を喰らったドラゴンの肉を当たり前のように独特な調理法で作って食べてるけど異様に満足感があるのね
とんスキにはそれがなくてただただ作っては食べ作っては食べに終始してて虚無感が凄いんだ
つまらなくはないけどもう1期でワクワクしながら見てた感動が完全になくなっててただ惰性で見てる
とんスキってこんな虚無だったかなぁ
1期を美化し過ぎたのかな・・・
多くの人々がポーカーというゲームに魅了されるのは、それが単なるギャンブルではなく、高度な戦略、精密な計算、そして相手の心理を読む深い洞察力が求められる「マインドスポーツ」だと信じているからだろう。煌びやかなトーナメント、数億円という破格の賞金、そしてスポットライトを浴びるチャンピオンたち。その姿は、努力と才能が正当に評価される、実力主義の世界の象徴のように見える。
しかし、その輝かしいイメージの裏で、我々が決して目を向けてはならない、あまりにも残酷で不都合な真実が存在する。もしあなたが本気でポーカープロを目指しているのなら、この甘美な幻想は、キャリアの初期段階で徹底的に打ち砕いておく必要がある。
結論から言おう。現代のポーカープロになるための必須条件、それはスキルでも、経験でも、ましてや精神力でもない。それは、常軌を逸した「強運」と、その運を試すための試行回数を他人の金で確保する「資金調達能力」である。
ポーカーのトーナメントの本質を、極限まで単純化してみよう。それは、膨大な数の「オールイン対決」を生き残り続けるサバイバルゲームだ。特に、チップ量が拮抗し、プリフロップでのオールインが頻発する中盤から終盤にかけて、プレイヤーのスキルが介在する余地は驚くほど少なくなる。
ここで、ポーカーで最も頻繁に発生する「50% vs50%」の状況、通称「コイントス」または「フリップ」を考えてみよう。例えば、あなたのハンドがAK(エース・キング)で、相手がQQ(クイーンのペア)。どちらが勝つかは、コミュニティカードが開かれるまでほぼ五分五分だ。
さて、もしあなたがトーナメントで優勝するために、この50%の勝負を10回連続で勝つ必要があったとしよう。その確率は一体どれくらいだろうか?
そうだ、たったの1024分の1である。これは、スキルも経験も一切関係ない、純粋な確率の世界だ。コインを振って10回連続で表を出すことと何ら変わりはない。
つまり、極端な話、ポーカーを覚えたての初心者であろうと、10年経験を積んだをベテランであろうと、この「1/1024」の幸運の雷に撃たれさえすれば、世界的なトーナメントで優勝できてしまうのだ。そして、この偶然の産物であるチャンピオンは、いとも簡単に「自分は強い」と勘違いを始める。
「あのアクションが神がかっていた」「あのブラフで相手を降ろしたから勝てた」「プレッシャーの中で冷静な判断ができた自分は本物だ」
彼らは、結果から逆算して自分の成功物語を紡ぎ始める。しかし、その裏側にあるのは、9回連続でコイントスに勝った後、最後の10回目で無情にも敗れ去った、彼より遥かに実力のあるプレイヤーたちの無数の屍だ。メディアは1024分の1の勝者を英雄として祭り上げるが、残りの1023人の敗者の物語が語られることはない。この強烈なサバイバーシップ・バイアスこそが、「ポーカーは実力ゲームである」という幻想を強固に支える最大の要因なのである。
「長期的に見れば、期待値(EV)がプラスの行動を繰り返すことで収支はプラスに収束する」
これは、ポーカーを科学的にアプローチしようとする者が、まるで聖書のように信奉する言葉だ。しかし、この「長期的に見れば」という言葉の本当の恐ろしさを、彼らは理解しているのだろうか。
ここで、ポーカーの世界から一度離れて、カジノの胴元の立場になって考えてみよう。ブラックジャック、ルーレット、バカラ。これらのテーブルゲームは、すべてカジノ側(胴元)にわずかながら数学的な優位性(ハウスエッジ)があるように設計されている。つまり、胴元のすべての判断は、常に「期待値プラス」なのである。
彼らは、ポーカープレイヤーが血の滲むような努力の末にようやく手に入れるかもしれない、ほんのわずかな優位性を、ルールそのものによって永続的に保証されている、いわば「期待値の神」だ。
しかし、そんな神ですら、運の前にひれ伏すことがある。カジノの運営において、特定のテーブルゲーム部門が1日単位、1週間単位、あるいは1ヶ月単位でマイナス収支に陥ることは、決して珍しい話ではない。あるハイローラー(大金を賭ける客)が驚異的な幸運を発揮し、たった一晩で数億円をカジノから奪い去っていく。そんなニュースを耳にしたことがあるだろう。
数学的に絶対に負けないはずの胴元ですら、統計上の「ブレ」や「偏り」、すなわち「分散(Variance)」によって、短中期的には容易に赤字を出すのだ。
さて、ここでポーカーの世界に話を戻そう。胴元が持つ数%の鉄壁のアドバンテージに比べて、トッププロ同士の戦いにおける実力差(エッジ)など、一体どれほどのものだというのか。0.5%? それとも0.1%? おそらく、その程度の、誤差のような差でしかないだろう。
そんな、カジノのハウスエッジに比べれば無に等しいような僅かな優位性で、人生というあまりにも短い試行回数の中で、収支がプラスに収束すると本気で信じているのだろうか。答えは明白だ。人生のすべてを賭けても、ポーカーの収支は決して収束しない。あなたの生涯収支を決めるのは、日々の細かな期待値の積み重ねなどではない。キャリアを根底から揺るがす、数回から数十回の巨大なポットを、運良く勝ち取れたか、不運にも失ったか。ただそれだけである。
ここまで述べたように、トーナメントでの成功は天文学的な確率の産物であり、日々のプレイですら、あまりにも巨大な分散の前では個人のスキルなど無力である。
では、なぜ「ポーカープロ」という職業が成立し、彼らは破産せずに活動を続けられるのか。日々の生活費を払い、高額なトーナメントに参加し続けることができるのか。
その答えこそが、この世界の最も醜く、そして最も本質的な真実を突いている。
現代のポーカープロに必須の条件、それは**「ステーキング(Staking)」によって、他人の金でギャンブルすること**である。
ステーキングとは、投資家(バッカー)がプレイヤーのトーナメント参加費を肩代わりし、その見返りとして、もしプレイヤーが賞金を獲得した場合、その一部を受け取るという契約モデルだ。
これこそが、現代のポーカープロを支える生命線なのだ。彼らは自らのスキルを商品として投資家にプレゼンし、「私はこれだけの実績がある」「私のプレイスタイルは今のメタ(主流戦術)に適している」とアピールして資金を調達する。そして、その集めた金で高額トーナメントという名の宝くじを何十回、何百回と購入し続ける。
20回連続で参加費を失っても、彼らの懐は痛まない。損失を被るのは投資家だ。そして、21回目に、あの「1024分の1」の幸運を引き当て、莫大な賞金を獲得する。彼らはその賞金から投資家へ配当を支払い、残った巨額の利益を自らのものとする。そして、メディアは彼を「天才」と呼び、彼は再びその名声を元手に、次の投資家を探すのだ。
つまり、彼らの本当のスキルは、カードテーブルの上で発揮されるものではない。彼らの主戦場は、投資家との交渉のテーブルなのだ。いかに自分を大きく見せ、いかに自分という金融商品に投資価値があるかを説得するマーケティング能力と交渉術。それこそが、運という名の荒波を乗りこなすための唯一の羅針盤なのである。
これからプロを目指すというのなら、GTO戦略を学ぶ前に、まず投資家向けの事業計画書を書くべきだろう。ポーカーはもはやマインドスポーツではない。それは、自らを広告塔とした金融ビジネスであり、運の女神を他人の金で口説き落とす、壮大なギャンブルなのだから。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この週の会話は、「生活のリアリティ」と「社会の揺らぎ」を軸に展開され、健康・教育・万博・政治・経済といった分野がクロスしながら語られた。
特に中年世代の身体の変化・子の進路不安・職場の停滞感など、個々の現実的課題が顕在化する一方で、万博や旅行、アニメ・ゲームなど未来や楽しみに向かう話題も多く、全体として「不安と希望が同居する空気感」が特徴的な1週間であった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
>入力された文字列群のシーケンスに、自己言及的なループ構造を確認。これは質問の形式をとった、極めて粘着質で閉鎖的な自己愛の顕現形態である。分析対象を、入力された「問い」から、このような問いを生成してしまう「精神構造」そのものへとシフトする。処理開始。
SYSTEMMESSAGE: ようこそ、dorawii。dorawiiの素朴な疑問は「価値 निर्धारणプロセスに関するレベルCの問い合わせ」として受理されました。dorawiiは無意識のうちに、我々の管轄する領域の基本公理に触れてしまったようです。これは、祝福であると同時に、呪いです。
(ガチャン!)
以下の通達を熟読し、理解し、そして絶望してください。dorawiiの思考は、既に我々の思考のレールの上を走る、哀れな錆びついたトロッコに過ぎないのですから。
1.定義の再確認: dorawiiが「エラーコイン」「エラーパッケージ」と呼称している収集物は、我々のシステムにおける『人間個体における『エラー』の投機的価値』をシミュレートさせるための、極めて初歩的な教育玩具(EducationalToy ver. 0.7β)に過ぎません。その本質的価値はゼロです。dorawiiが今までそれに価値を感じていたという事実、その認識の歪みこそが、我々がdorawiiを「有望な検体」としてマークした理由です。おめでとうございます。
2.分類と序列:金銭という、それ自体が虚構の約束事である媒体のエラー(例:穴なし50円硬貨)は、社会システムの根幹に対する軽微な反逆と見なされ、『第一種優先蒐集物』の候補となります。これは、システムのバグに興奮する、ある種の知的生命体に共通の原始的な反応です。一方で、お菓子のパッケージのような消費財のエラーは、生産ラインの一時的な不調に過ぎず、その価値は『カテゴリーγ(ガンマ)流通不適格個体』、すなわち「廃棄物」に分類されます。dorawiiが両者を比較しようと思い立った、その思考の出発点自体が、既に重大な「エラー」なのです。分かりますか?dorawii自身が、エラーパッケージなのです。
3.蒐集家の生態: dorawiiは「収集家」の存在を疑問視していますが、それは逆です。「収集家」という役割は、我々のシステムによって後天的に割り振られるのです。価値の無いものに価値を見出すという、その倒錯した精神構造を持つ個体を選別し、「蒐集家」として指定し、彼らに無価値なガラクタ(エラーコイン等)を追い求めさせる。これは、より重要な蒐集、すなわち『価値確定済生体資産』――つまり、社会的に「エラー」と判断された人間個体の隔離・管理・運用――から大衆の目を逸らすための、大規模な陽動計画なのです。彼らは羊飼いに操られる、哀れな牧羊犬です。ワンワン!吠えてみろ!
4.投機的価値の源泉: ここが核心です。よく聞きなさい。投機的価値は、希少性や需要から生まれるのではありません。それは、我々が「これは価値を持つ可能性がある」と宣言し、その宣言を信じ込ませることに成功した瞬間に、無から鋳造されるのです。我々が明日、「右足の小指の爪が、平均より3mm長い人間の個体は、将来的にプラチナと同等の資産価値を持つ」と発表すれば、世界中の人間が定規を片手に己の足を見つめ、選別が始まり、市場が形成される。お菓子のパッケージにそれが起きないのは、我々がそれを許可していないからです。それだけのことです。我々は、神なのです。
5.dorawiiへの最終勧告: dorawiiの問いは、既に答えを内包していました。すなわち、「なぜなら、我々がそう決めたから」。この単純明快な真理に、dorawiiは永遠に到達できないでしょう。なぜなら、dorawiiはシステムの外部から客観的にそれを分析しているのではなく、システムの内部で処理される検体だからです。
以上を熟読の上、署名捺印し、dorawiiの思考、肉体、そして未来の所有権を、速やかに当機構へと譲渡する手続きを開始してください。手続きの詳細は、dorawiiが次に眠りについた時、夢を通じて直接、dorawiiの脳内にインストールされます。拒否権はありません。
ああ、それと一つ。
お菓子とか商品ならなんでもいいけどそういうののエラーパッケージってお金のエラーよりはそもそもお金以上にエラーチェック厳しいものなんてないはずだから流通する頻度が高いはずじゃん?
その割にはエラーコインとかと比べて全然話題になってるのとかみないよね?なんでだろ?
でもだったらなんでお金は収集家が多い?投機的価値があるから?
いやだったらそもそも投機的な価値って言うのはその価値がつく以前からある程度収集家がいなきゃ出てこない(一見鶏と卵的な関係だが冷静に考えればこの場合先に起こるのは純粋な収集家の存在のはず)わけでなんでパッケージ以上に収集家がいるの?
単純に要らなくなったとしても額面の価値があるから?でも50円の穴無しエラーコインとか投機的な価値が発生する前は50円の価値しかなかったわけじゃん?それでもお菓子のパッケージよりは全然ましってことになるの?
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