
はてなキーワード:コアタイムとは
移住検討中とのことですが、元増田の希望条件と正直全然合致しないので
1.雪がほぼ降らない
確かに雪下ろしが必要なほどは降りませんが、九州の中では比較的雪が降る方です。
年に数回レベルではありますが、積もったときは全交通機関がマヒし地獄を見ます。
2.温泉が近隣にたくさんある
近隣の糸島市、古賀市、筑紫野市、二日市市にいくつかありますが、
いずれも温泉地といえるほどではないですし福岡市から車で30分~1時間はかかります。
3.水が美味しい。湧水がある。
福岡市内だと大していい水が湧くところはありません。
>街がめちゃ綺麗になってるのな。
>人もそれほど多くないし、
人は正直多いです。というか東京大阪名古屋より人口は少ないですが、
街の規模が人口に対して小さいので過密気味です。
飲食店はコアタイムだと並ぶし、週末も人気の場所はどこでも混んでます。
雨は最近日本全国どこでもゲリラ豪雨がひどいので相対的に大したことないです。(福岡県南部除く)
台風も言うほど大災害にはならないし、交通機関も結構頑張って動きます。
という感じなので、最初にあげてた3点を重視するなら福岡じゃなくて隣県の熊本がいいと思います(水がうまい/雪降らない)。
温泉に重きを置くなら同じく隣県の大分(温泉だらけ/雪降らない)。
ただしどちらも名古屋から比べると田舎です。今まで気づきもしなかった不便に襲われるでしょう。
福岡県内が希望であれば、利便性を取れば福岡市内、自然や温泉を取るなら糸島・二日市・朝倉あたり?
ただし福岡市内以外の福岡県内は全部クソ田舎なのでご注意ください。
この時期になると「就職は終わり」「ロボットのように属するしかない」「人生終了。あとは苦しめ」みたいな投稿が各SNSに増え始める。
ぶっちゃけ人と会社によるから、そんなに「そこの扉を開けたら溶岩があふれ出して死ぬ」ってくらい新社会人を怖がらせる必要あるか?と思う。
だからせめて幸せなやつもいるよって、ひとりでも「そんなに社会人を怖がらなくてもいいのかな」思ってくれればいいかなとはてな書いた。
確かにブラック企業に入ったら終わりだけど、そこは最近増えている転職サイトが豊富になっているから存分に使えばいいと思う。
私は大学時代の方が激務だったから、社会人で定時to定時の土日祝休みなのが最高だと思っている。
大学時代は休みは課題に追われ、資格の授業や実験もあって朝ラッシュ~終電・終バス上等。
バイトなんて月に数回できればいい方で、基本出来ない。しかも大学は当然無給。出費の方が多い。
実家から通えば家賃が浮くので、片道2時間を毎日繰り返し、大雪でも欠席を許さないクソバカ教授の授業があれば親にすまん!と言って車を出してもらうこともあった。
好きでこの大学に入ったから大変なのは別にいいんだよ。楽しい。この大学に入れて良かったと思う。でもやっぱり疲れる。
こんな体に鞭打って成果を提出しても「もっとできるよね?(もう一度やれ)」とかホザく近所住み教授にムカついて「できらぁ!」と叫ぶ夜中の方が辛かった。
土日祝休み、年末年始もちゃんと休み、夏季休暇も1週間取れる。しかも!なんと!お金がもらえる!
お金がもらえる!?!?!?!??!?!
え!土日は自由にしていいのか!?
え!有給をとってもいいんですか!?
え!部長やみんな優しすぎじゃん!?
え!休憩時間に休憩していいんですか!?
え!定時ぴったに帰っていいんですか!?
え!もう一回となって、定時を超えてしまった場合、残業代がはいるんですか!?
え!休日出勤になったら代休またはお賃金がもらえるんですか!?
大学の無給無休でこき使われていたアレなんだったんだ!?
って人もいるからさ。社会人はみんながみんな地獄を見ているわけじゃないって思ってほしいわ。
何かに属して、何かをやり遂げるのって、娯楽よりは楽しくないけど、「あー!今日も頑張った!」って思いながら風を浴びるのもいいもんだなって。
まずタイミング。夜はセックスできない。子供が起きたら言い訳もできないし、熟睡していたとして終わった後シャワーを浴びて髪を乾かして眠るのはだるすぎる。
という事でするのは子供達を送り出した後の朝時間、出社するまでの間のわずかな間だ。
幸い自分はフレックスでコアタイムもないため調整は利く。妻は在宅メインなので始業は9時半ぐらい。
大事なのは事前の打ち合わせ。基本金曜というのは決まってるが、仕事や体調によって前倒しもあるので水曜までには確認する。「今週も金曜でいい?」という感じ。なるべく事務的にしている。そこで仕事の事情で早く始業しないといけなかったりしたら、妻から「金曜は忙しいから木曜にして」と帰ってくる。
ここで否定はされていないという確認もできるので都合が良い。自分は妻とセックスできるなら会議の一つや二つ部下か上司に委任する。
ただ、そのわずかなやり取りの際にどちらかが相手に対する不満やストレスを抱えているとセックスの日程調整どころではないため、育児や家事、妻への労いなど「まあ、やってもいいか」と思ってもらえるよう手を尽くしている。セックスを否定される夫は男性的な魅力とかよりその辺が足りないのかなとも思う。
うちの妻は綺麗だしスタイルも保っているので、男として抱きたい気持ちにさせられる。これが巨デブだったりガリガリだったりしたら流石の自分もやりたいと思えないかもしれない。
妻はセックス好きではないし普段イチャイチャもまっつくしてくれないが、体調不良や生理、子供が休みとかでない限りセックスには応じてくれる。
二人目が生まれてから保育園に入るまではセックスレスだったが、保育園に入れたタイミングで正直にセックスしたいと打ち明けた。妻は意外という顔をしながらも「え、いいけど…」と応じてくれた。
朝のセックスを終えたらシャワーを浴びてお互いに仕事の準備をしつつ、子供なしでしか話せない子育ての事、家の事、お金の話、仕事の事などを話す。セックスだけでなくその時間も貴重。
終わった後と出社する際には「ありがとう」を忘れないようにする。
たまに、俺がセックスしようと言わなくなったら妻はそれでいいんだろうかと思う事もあるがそんな事気にしても仕方がない。今週セックスできるか、できて良かったという事が大事だ。
定期的にセックスしてると不倫したいとか風俗に行きたいとかいう気持ちもなくなるし、男としても自信を持てて仕事にも張り合いが出る。付き合ってた頃よりエロい目で妻を見てたりもするし、その妻に愛想を尽かされないように頑張ろうという気持ちになる。
Permalink |記事への反応(21) | 23:04
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これはなかなか根深い問題ですね。「仕事してるように見せる」ことを意識しすぎるあまり、仕事の効率が落ちたり、不要な業務を生み出してしまう状況になっている。しかも、ルールや職場の文化がそれを助長しているわけですね。
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🟢Step 1:基礎の整理
• 依頼対応・問い合わせ対応は速いが、着手状態が長く、仕事が遅くなる
• 面倒な仕事を後回しにして、定時直前に手をつけて残業になる
3. 勤務時間のあり方
• 「シュレッダー書類の所有者特定」など、業務の本質とは関係ない仕事を増やしてしまう
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心理学・労働効率・組織マネジメントの視点で分析すると、以下のようなポイントが浮かびます。
• 「仕事してるように見せる」プレッシャーは心理的安全性の欠如
•社会心理学的に、人は「他者の目」を過剰に気にすると、自己効力感(自分の能力に対する自信)を低下させ、行動が非合理的になる
•会社の文化として「働いているふり」を求める雰囲気があるなら、それが非効率を生んでいる可能性がある
• 「依頼対応は早いが、着手が遅い」のは、タスク管理と優先順位付けに改善の余地がある
• 「面倒な仕事を後回しにする」のは、心理的な負担回避(プロクラスティネーション)の影響
• 「8時間勤務が非効率」問題は、成果主義の仕事と時間管理型の仕事のズレ
• 「みなし労働」という考え方は、確かに海外では一部導入されているが、日本ではまだ一般的ではない
• ただし「フレックスタイム」「裁量労働制」など、類似の仕組みはある
⸻
では、実際の現場でどう対応できるか、以下の3つの戦略を提案します。
1. 「仕事してるように見せる」プレッシャーを軽減する環境作り
•PC画面を覗かれることがプレッシャーなら、**「To-Doリストの可視化」**を行い、タスクの見える化をする
• Trello、Notion、Google Keepなどのツールを活用し、「今何をやっているか」を記録 →上司や同僚が見れる形にすると、視覚的なプレッシャーが減る
• あえて「今、仕事の整理をしています」など、隙間時間の活用を公言する
• 「何か仕事を探す」→「業務改善のためのリフレクション時間」にする
• 「ポモドーロ・テクニック」(25分集中+5分休憩)を使い、作業の開始と終了のメリハリをつける
• 「朝一番にその日のタスクをリストアップ」し、優先順位をつけて着手時間を決める
• 「イート・ザ・フロッグ」戦略(最も嫌な仕事を朝一番に片付ける)
• もし可能なら、上司に**「コアタイム制の提案」**(例えば「7時間+30分自己研鑽時間」を業務として扱う)を相談
• どうしても無理なら、「定時1時間前に難しい仕事はしないルールを作る」など自分ルールを作る
• 「シュレッダー書類の所有者特定」などの業務は、**「社内ルールとして処理方法を明文化」**すれば、個人でやらなくてもよくなる
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🟠Step 4:新しい発想
• 例えば「30分業務の勉強時間」制度を会社に提案する(「昼休憩の後に30分、業務関連の勉強をする時間」として制度化)
•チャットGPTなどのAIツールを活用して、問い合わせ対応を自動化し、隙間時間を学習時間に変える
• 「6時間勤務+2時間みなし労働」の概念が広がるためには、**「成果型の仕事の評価」**が社会に広がる必要がある
•企業の中で「短時間高成果の働き方を実践してみる」ことで、モデルケースとして会社に提案できる可能性がある
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• TrelloやGoogle Keepでタスクを見える化し、「仕事してる感プレッシャー」を軽減
• 「15時以降に新しい案件に着手しない」など、自分ルールを決める
⸻
これを少しずつ実践してみると、「仕事してるように見せなきゃ」というプレッシャーを減らしながら、より合理的な働き方ができるようになるはず!
ヤフーが2020年10月1日から“無制限リモートワーク”を導入。フレックス勤務のコアタイムも廃止へ
https://at-jinji.jp/blog/34716/
同社は、2013年にオフィス以外の好きな場所で働けるリモートワーク制度「どこでもオフィス」を設立。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2020年2月から段階的に月5回を上限としていたリモートワークの制限を解除し、原則在宅勤務へ移行していた。
ヤフーが“無限リモートワーク”でもパフォーマンスが落ちなかった理由とは?
https://next.rikunabi.com/journal/20210720_d12_s/
ヤフー、リモートワーク制度「どこでもオフィス」の利用状況を発表。130名以上が飛行機や新幹線での通勤圏へ転居するなど、それぞれがウェルビーイングを向上しパフォーマンスを最大化できる場所や環境を選択
LINEヤフーがフルリモート縮小 事業部門は原則週1回、それ以外は月1回出社に
https://news.yahoo.co.jp/articles/184f89f912e047da2f20eb41e3ee190f717b7571
IT系で自社サービスやってたらそこそこはあるんだと思ってたのに
◯リモート
そんなのあってないようなもんだろ
むしろその日が実質休みみたいな気分でサボる人増えるだけではって思う
月1くらいなら移動も旅行気分と言えるので許容できる気もするがフルリモートかというと違うと思う
また、フルリモートと謳いつつも急な出社に対応する必要があるので住むのは東京近辺のみで地方移住不可と言ってるところもある
地方でもいいけど12時までに出社可能な場所に限るみたいなのもあった
どこでもいいけど自宅として登録した場所のみという制限もあった
カフェとかは周りから画面みられるからアウトなのはわかるが、一時的に実家や親戚の家でみたいなケースもアウトらしい
期待してたほど自由度が少ない
当日の気分や起きた時間で開始時刻を変えたり、作業の進捗のキリの良いところまでで終わる、そういう事ができない場合が多い
体調不良で病院に行ったり、家族の迎えのためとかそういう目的で使われるものらしい
深夜帯のみも可までは求めてなかったが、ここまで制限が多いとあまりフレックス感がないし、働きやすいかというと、そうでもない
単純に週または月の働いた時間が一日8時間相当になればあとは好きにしてというのを期待してたのに
ーーー
今のところはリモート・フレックス環境が結構緩めで、ほぼ理想通りではあるんだけど、コロナ禍の一時対応がそのままダラダラ続いてるだけで、将来的にずっとこうすると決まってるわけじゃない
だから制度としてちゃんとそうなってるところに転職したいと思ったんだがこれが少なくて辛い
個人によって感覚値が違うのは当たり前として、一般的に「良いもの」とされる会社の制度や福利厚生を年収換算するといくらになる??
「この恩恵を享受できるなら、いくらまで年収下がるのも許容できる」みたいに考えるといいかも
個人的には「フルリモート勤務」は、年収100万くらいの価値。会社のために時間捧げるだけの行為でしかない通勤からの解放、人との直接的な接触の回避、人目を気にしながら働くことの煩わしさがなくなる、最悪サボれる、勤務時間内に家事ができる、などなどメリットが多すぎる
しょうもないものからメリットが多いものまで以下に色々とピックアップしてみたので、個人個人が思う各制度をお金に換算したときの価値について聞いてみたい。
・フルリモート勤務
・週休3日
ちょうどアイドルマスターSideMの9thライブ2日目から一か月たつわけですが、
一か月もたったらこの気持ちも落ち着くかな?と思っていたのにあまり落ち着かなかったので折り合いをつけたくて文字に起こしてみることにしました。
長いし、読みにくいし、自分の恥ずかしい話をする感じの日記です。
3か月ほど前のこと、わたしはせむPだったので、「2日目せむ揃ったのか!!現地はもう間に合わないので配信見るぞ!!」という気持ちで日々を過ごしていた。
そして時は流れ9th直前の金曜日、仕事でどうしても納得できないことがあり、
2024年はいってからずっとバタバタしてるし、その上先輩へのモヤモヤがチリ積もで無視できなくなってきたしで珍しくめちゃくちゃ落ち込んでいたわたしは、とにかくこの配信を楽しみにしていた。
ライブは本当に良かった。
当時せむの最新CDは未発売で、あえて視聴も聞かないようにしていたので、Life’s Side Menu!の衝撃はすごかった!せむってこれだよな~~~~~
そんなこんなでライブも終わった頃、自分が思っていたより元気になっていないことに気付いた。
当然、SideMを摂取したはずなのになぜ……という思いがぐるぐると渦巻く。
確かに子どものころアイドルになりたかったこともあるよな…なりたかった気持ちを思い出しちゃってセンチになったのかな……うーん。
もう寝ようかという頃、ある一曲が引っ掛かっていることに気付いた。
それが『EteniteenAge!!!/S.E.M』である。
『今になって やればよかった なんて思うこと やろうよ一緒に』
これをきいて無意識のうちに「今になってやればよかったと思うこと」がジワジワと心に染み出してきていたことに気付いた。
アイドルになりたかったとか、お笑い芸人にもなりたかったんだよなとかいろいろあったが、その最たるものがまさに大学院進学だったのだ。
でも辞退した身で、就職して2年目となり権限が付与された身、いまさら戻る決心もできず、
あと後述のとおり先輩へのモヤモヤで院進から逃げたのに職場の先輩のモヤモヤで院に戻りたいなんて、お前はまた逃げるのか???となり、
とにかく自分の選択が正解であったことを確めるためにとにかく一か月間いろいろ考えた。
それはつまり、なぜ院をやめて就職を決めたのかを振り返る時間だった。
〇この日記はつまり、振り返ったことを整理したいというのが主な目的です。
大学に入学したばかりのころは、当然院に進学することまでセットだと考えていた。
しかし2年のとき、コロナウイルスが突然猛威を振るい、外出自粛からの映像授業で完全に家に引きこもらざるを得なくなった。
1年の頃はあんなに時間割詰め詰めで忙しかったのに、急にあまりにも時間が増え、世の中が変わりすぎて漠然とした不安を覚え、そこでふと「公務員になりたかった」ことを思い出した。
小学生のころ、響きのカッコよさで国家公務員になりたいと思ったことがあったのだ。
あらためていろいろ調べてみると、合格したら3年(今は5年らしいけど)は有効なので、「学部で合格しておけば院いってから就活楽じゃん」と安直に考え、学部4年で受験することを決めた。
2年の途中から、「実験科目は対面でないとどうしようもない」ということで少しずつ家を出る機会も増えたが、このころにはわたしの公務員試験受験の決意は固まっていた。
また、この2年から3年にかけての実験授業で諸事情あって手が爆荒れしたので、もともと有機に憧れていたものの「実験系はやめよう」となり、もう一方で興味のあった物理系を志すことにし、研究室は計算系のところを選んだ。
さて、この研究室は先生も先輩も同期もみんないい人で居心地は大変良かった。
しかし、あまりの緩さに、というか、先生はきちんとコアタイムを定めていたが、月に1~2週間程度リモートワークで研究室にいなかったり、
当時M1先輩が若干先生のことをナメていて(個人の感想)平気で「コアタイム?ないよ」と言い放って午後5時に来たり(まあPCがあれば計算できるので100歩譲ってこれは良いとしても)、
週に1回ある、英語の本の読み合わせを頻繁にぶっちしたり、予習忘れたので変わってなどなどあったりした。
もともと夜型でなまけ癖のあるわたしは、3年の3月に配属されてから数か月この環境で過ごす中で、
「このままでは、わたしもああなってしまう……それどころか、もっと完全にダメ人間になって研究どころではなくなってしまう、、、、、、どうしよう」
と考えるようになった。(シンプルにめっちゃ腹立った、というのも、もちろん考えたことあります。)
4年になってから、研究したり、決意に沿って公務員試験も受けたり、(ちょっと教育実習も行ったり、)して過ごして8月になった。
わたしの通っていた大学の前期の院試は8月下旬なので、このころはちょっと研究のスピードを落としながら試験勉強をしていた。
大学受験みたいに(まあもちろん過去問とかはありますが)問題集が充実してるわけじゃないので、手探りで不安になりながら勉強している中、
いつものように遅刻をキメる先輩を横目にみていると「このまま院に行ったところで、わたしは大丈夫なのか……???」という気持ちがどんどん強まっていく。
また、院試が近付いてきたときに親からかかってきた電話で院の話をしたときに「お金は?また奨学金借りられるんだよね」という話もされた。
まあ、もちろん院でもいったら奨学金を借りるつもりだったが、本格的にお金のことを考えると、また借金が増えるのか…
そういえば高卒で就職した妹はもう貯金3桁あるって言ってたな…ゔ、頭が……という気持ちにもなった。
そしていよいよ院試まであと1週間ちょっとというところで、公務員一般職の合格発表があった。
と思った矢先、某省庁からいわゆるスカウト電話がかかってきた。
もともと院を卒業したら入りたい省庁だったのもあり、「運命では!?」と思い、ほいほい説明会に行った。
とはいえ、院に行くことを第一に考えていたため、院試も受けた。
このころの時系列としては、
某省庁の説明会に行く → 院試 → 某省庁面接からの内々定 → 院試合格
8月下旬という短い間に、わたしはいきなり二つの選択肢を手に入れてしまったのだ。
(いろいろではなかったかも、前述のダメ人間になるか否か・お金問題をどうするか・わたしがやりたい仕事はなにかの3点が主です)
結果、いったん就職して、先輩から逃げ、規則正しい生活を手に入れ、お金を稼いで借金を減らすことを決意した。
(10月の内定式のときの人事課長の「皆さんが4月に来る準備を、我々一同進めていますからね」という言葉に、ここで辞退したら迷惑かけるなという気持ちにさせられたというのもある。)
就職した今となっては、生活リズムは整ってるし、きちんとご飯も規則正しく食べるようになったので大学のころは痩せすぎて頬がめっちゃコケてたのがマシになってちょっとだけ鏡見られるようになったし、貯金もちょっとあるし、転勤族になったのでものも減らすようにしてすっきりしたし、いいことばかりではある。
でもやっぱり、今になってやればよかったって思うこともあるなって、SideM 9thライブを見て思い出した、というところに戻る、というわけです。
女性はルーティンワークメインで成長の余地が与えられず、子育てなんて知りゃせんな男性社員たちが結果を出さない会議に盛り上がってる。
無限ループかな?ってくらい永遠とこの仕事はどうしようも出来ないからやり続けるしかない。
バカだなぁ、志もなく上の小言に右往左往で結果なんにも残らない
でも自分たちはシゴデキだと思ってる。そりゃタバコ吸いまくって残業突入してたら疲労は溜まるでしょうよ。バカかな?
仕事量についてもっと振ってほしいと言ったら「でも〇〇(同期男性社員)のほうが仕事出来るし」そりゃあんたらが贔屓で仕事振りまくってるからね?でもね、その仕事彼は延々と締切延ばしてるからね?私にやらせてくれればもう完成してたよそれ
それスーパーフレックスにする意味ある?裁量制労働でいいじゃん
2022-11-13
コロナになって在宅ワークになったんだが、部下が6時に起きて仕事をしているログになっていて、
朝方で早起きするタイプならばそれで、好ましいんだが。とてもそうは思えないタイプ。
初めの方は在宅ワークになった時「在宅になって8:55に起きても、9:00~できるので最高ですね!」
とかいわれて絶句した(君は起きてパジャマで、朝飯食べずに仕事し始められるのかと。。)。
でもまぁどこぞの外資には、スーパーフレックスで朝5~6時から仕事して15時で上がる人はいたな
でも、mtgは当然ブッチできないので毎日ではないし、『子育てでー』『介護でー』とかはやが上がりでコンタクト取れなくなる建前は必要だったよ
三顧の礼で迎え入れた人材以外はね (三顧の礼で迎え入れた人材はコアタイムがあった頃もコアタイム無視しても何も言われなかった。人事はおこだったが)
いや、実際私の職場だけではなく、ほとんどの職場で言われているだろう。利益を上げてお金を稼ぐ。それが企業の姿なのだから少しでも利益を上げるために口酸っぱく言うのは当たり前なのだろう。しかしうるさい。口を開けば生産性を上げろ、効率化しろと上層部はそれしか単語を知らんのかと思うくらいに言う。ここは株式会社生産性を上げろ、株式会社効率化か?
まあ気持ちは分からんでもない。しかしこの言葉は私の仕事へのモチベーションを著しく下げる。なんのために仕事しているか分からなくなってきた。効率化するために仕事してないんだわ。本末転倒なんだわ。それにこの常套句モヤモヤする点がいくつかある。
生産性を2倍にしろ3倍にしろと言われる。しかし、2倍3倍にしてタスクを早く片付けても早く帰れるわけではない。フレックス制、コアタイム制とかであれば今日のタスクが終われば帰れるかもしれないが多くの会社は大体時間が決まっているだろう。じゃあ早く終わればどうなるのか。別のタスクが回ってくるのである。ギャグかなんかか?仕事を終わらせたご褒美が仕事とか喜ぶのは千と千尋のススワタリくらいか?(彼奴ら仕事がないと消えてしまうらしい)とにかくいらない、ほしくない、遠慮させていただきます。
生産性を2倍3倍にしても比例して給料は2倍3倍にならないのである。なんでやねん。比例を習わなかったのだろうか、上層部。半期毎、年毎の考課では評価されるかもしれないが、それでも2倍3倍にはならないだろう。比例して上がるのは引かれる税金くらいか?引くなよ。
いや限界あるだろ普通に。なのに飽きもせず毎期毎期、「いや、よく考えればまだあるはずだ」効率化しろ効率化しろと…うるせえ〜ならお前が考えろといつも思う。
例えば新しく入れたシステム、業務なんかは効率化ができる余地はあるし、長年していた業務も技術が進化してパソコンや自動化である程度効率化できるとも思う。しかしだ。効率化するために新しいシステムを入れると提案するとする。システムをいれるのは安くない。数百万、でかい複雑なシステムだと数千万円かかる。なので「それはお金かかるから却下。もっと小さいものでもいいから効率化できることあるでしょ」となる。ほんとうるせえな。小さなものってなんだよ、ならお前が考えry
というわけで限界があるのでむしろ効率化を考えることに時間を割かれて業務の効率に支障が出るという素敵なスパイラルが生まれる。無駄ァ!
以上の三つが判明した今、私から導き出される答えは「自分のペースで仕事をして余計な仕事を引き寄せないこと」である。結局、仕事を効率上げて人の倍したところで別の仕事を振られるわけだし、給料倍にならないし割に合わなさすぎる。私は今の職場で一生働くつもりもないのでそんなに自分のことを捧げたくない。
マツコ有吉かりそめ天国最新回にて、マツコが「幼少期に於ける夜型人間の苦悩は誰にも分からない」的なことを言っていて深く頷いてしまった
(但し、小学校低学年くらいまでは早寝遅起きだった。とにかく大変寝穢かった。沢山寝た。寧ろそこで寝過ぎたせいで後の人生あんまり眠れないことになったのかもしれん)
睡眠のコアタイムは「4時から11時」である。この時間帯がベストだ
今現在の仕事はそれに近い時間帯の睡眠が取れるのでとても良い(残念ながら仕事自体は最悪であり、これを生涯の仕事とするのは到底受け入れられない)
「夜寝て朝起きる」
これが大変苦痛だ。それを要求されるコミュニティに属するのは自殺行為に等しい
たとえば、どんなに早朝に起きて一日中活動し疲弊しようとも、夜眠くならない。眠れない
深夜帯もしくは早朝になってやっと眠りに就く
そして3,4時間後には起きなくてはならない
激務でなければまあなんとかやり過ごせるけれども、「職場は約束された地獄」とかだと無理よ
まあ、こういう人間も割と居る筈なので
「みんなで同じ時間に同じことやろう」的なのは勘弁して欲しいところだ
多くの人間がそれをやっている傍らで、変な時間帯に変なことしてるってのが理想だね
勝てる場所で戦う・出来ることをするで終わりだぞ
ADHD手帳持ちワイくん、特に何もなければ年収1000万超える見込み
まぁ残念ながら永続的なものじゃないし、運の要素も相当デカいけどな
あと、純粋な増田ではなく、ブクマカ兼ねてそうな増田、𝕏で生きづらいちゃんくん界隈でキャッキャ言ってそうな増田を見てて思うことなんだけど、
いくら何でも感情を制御しようというつもりが足りなすぎない?スキルとかミスがどうこうとか要素分解とかそーゆー問題ではたぶん無いですね・・・
一例↓
▼関連増田:話し合いの途中で泣いちゃう人への対処、どうすればいいの?
https://anond.hatelabo.jp/20230426081719#
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230426081719
一般就労しかしたことない(今もそう)ワイくんがなんでADHDの検査受けようと思ったかというと、
感情の制御能力があまりにもうんこ過ぎるし、自分以上に長時間怒り続けている人を自分の周りで見たことがなかったからなんだね
そのワイから見てもキミらだいぶアレなので、余人をもって替えがたい人材であってもだいぶ苦労すると思います
というか、英語でガンガンヘッドハンティングの電話掛かってくるレベルでもそんな生きやすそうではなかったからな
それ以下で生活で出来てる?ってなるし、人の親になってるらしい人とか見ると恐怖を覚えるよ
定期代に関しては新幹線で新潟から東京に毎日通勤してる人おったな
『奥さんが実家に帰るから辞めるわ』して、『幾らでも金出すから残って欲しい』で交渉した結果、そうなった
その人は新幹線に乗るからフルタイムで働いていなかったけど、技術者しかいないのと、日系企業なので誰も文句は言わなかった
いまだったら確実にリモートワークだっただろうけどな
なお、某外資で働いてた時は、三顧の礼で迎え入れた英語でガンガンヘッドハンティングの電話が掛かってくるエンジニアを
コアタイムに来ない・守らない😡で詰めてた人事の人おったなぁ・・・
100%人事の人が正しかったけど、それでそのエンジニアが不貞腐れて数日会社来なくなって草生えた思い出
定期代に関しては新幹線で新潟から東京に毎日通勤してる人おったな
『奥さんが実家に帰るから辞めるわ』して、『幾らでも金出すから残って欲しい』で交渉した結果、そうなった
その人は新幹線に乗るからフルタイムで働いていなかったけど、技術者しかいないのと、日系企業なので誰も文句は言わなかった
いまだったら確実にリモートワークだっただろうけどな
なお、某外資で働いてた時は、三顧の礼で迎え入れた英語でガンガンヘッドハンティングの電話が掛かってくるエンジニアを
コアタイムに来ない・守らない😡で詰めてた人事の人おったなぁ・・・
100%人事の人が正しかったけど、それでそのエンジニアが不貞腐れて数日会社来なくなって草生えた思い出
働きアリの法則 (よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれる) はサラリーマンにも当てはまると思う。
どんな会社にも2割の「働かないアリ」がいる。が、環境がゆる過ぎると、働かないアリに働けと言えない場面が出てくる。
その分の仕事は「よく働くアリ」こと我々が処理することになる。「働かないアリ」は余計働かなくなる。
昨今の「反パワハラ」に代表される「弱者を守ろう」的な空気が強過ぎて「弱者性の武器化」が横行し始めている。
「昨晩よく眠れなくて...」
「頭がモヤモヤしちゃって...」
こんなしょーもない理由で当日に遅刻、中抜け、早退、休みなんてことは日常茶飯事。
昔なら「シャキッとしろ!」とか一喝して終わっていたんじゃないかと思うが、今はそんなこと言えるはずがない。
我々よく働くアリには想像もつかない特別な事情のために頭がモヤモヤしちゃっている可能性がある。
無理な指導は「パワハラ」になる可能性がある。そんなリスクを負うくらいなら自分で仕事を巻き取って処理した方が早い。
体調以外にも、介護、育児、その他色んな理由があり、あらゆる理由が「弱者性」となり得る。
実際介護中だろうが育児中だろうが「よく働くアリ」こと我々はちゃんと成果を出している。
更に、コアタイムもない。だからこそかなり柔軟な働き方が許されている。
社員が働いたフリをしながら実際は寝ていたりゲームをしていたりしたとしても気付けない。
こんな環境で社員を評価できるポイントはその社員が上げた成果しかないため、特に厳しく見ていく必要があるはずである。
もし成果が上がらない社員がいれば、普通なら指導をして成長してもらう必要がある。
特に日本は社員の首を切ることは愚か降級することさえかなり難しいため、成長してもらう他ない。
が、何らかの「弱者性」を持つ社員については、たとえ成果が上がっていなかったとしても、全く成長していなかったとしても、誰も何も言えない。
寧ろ成果が出ていない社員ほど「弱者性」を武器に「成果が出ていない理由」を説明してくる。
あんまり新自由主義も出羽守も好きじゃないんだけど、こればっかりは「働かないアリ」をどんどん切っていくぐらいの雇用の流動性を作っていかないと、ホワイトな環境と世界的な競争力との両立は厳しいんじゃないかなと思う。
これは「よく働くアリ」こと我々「強者」有利のルールになってしまうが... それでいいというか、そうするしかないんじゃないか...?