
はてなキーワード:グーグルマップとは
近くの宇曽利山湖は青くて本当に美しい。グーグルマップ等で見たら分かると思うが、湖の形がハートっぽくて、恋人の聖地にしてもおかしくないくらいなのに、どういうわけかブランディングが微妙。
「イタコ」とか「死」とか、そういうイメージを前面に出してしまっていて、いわくつき感がすごいんだよね。
ただ、もしかしたらこれは単なる失敗じゃなくて、あえて怖いイメージやイタコの胡散臭さを演出することで自然を守っているのかもしれない。
さらに言えば、「ブランディングミスってる」っていうのも現代的な価値観での話で、次の世代にとってはこのブランディングがウケる可能性だってある。そう考えると、このままの価値観を突き抜けて行ってほしい気もする。
入山料は必要なんだけど、敷地内の温泉が入り放題でちょっと得した気分になる。
近くの宇曽利山湖は青くて本当に美しい。グーグルマップ等で見たら分かると思うが、湖の形がハートっぽくて、恋人の聖地にしてもおかしくないくらいなのに、どういうわけかブランディングが微妙。
「イタコ」とか「死」とか、そういうイメージを前面に出してしまっていて、いわくつき感がすごいんだよね。
ただ、もしかしたらこれは単なる失敗じゃなくて、あえて怖いイメージやイタコの胡散臭さを演出することで自然を守っているのかもしれない。
さらに言えば、「ブランディングミスってる」っていうのも現代的な価値観での話で、次の世代にとってはこのブランディングがウケる可能性だってある。そう考えると、このままの価値観を突き抜けて行ってほしい気もする。
青森ってそもそも「キリストの墓」とか「津軽海峡冬景色」とか、どうしても暗いイメージやB級感がつきまとう。でも、そのB級感込みで魅力だと思う。老人は温かくて気さくなのだが、津軽弁で何言ってるか分からないという、そんな不思議さも含めて青森が大好きだ。
雄大な自然、海の幸や農産物の美味しさ、ちょっとズレた観光地。全部合わせて青森らしい。
ゴールデンウィークは関東より桜の開花が遅いから、連休中に花見も楽しめるぞ。
みんなも一度、青森に行ってみようぜ。
近所にポケセンストアがあって、稀に寄ることがあるのね
グーグルマップが言うには穴場らしく、普通にポケモンカード売ってるのよ
カードのパックなんて今まで買ったことがなくて、1パック180円とは思わなかったんだよね、めっちゃ安いじゃん
今はやってないけど、ポケポケやってた時もあって、実物のカードを試しに買ってみようと思った。
ポケポケと同じように、パック開けて眺めるだけでも良いかなって思った。
誰も気にしねえよとは思うが、自分が気にするのよ
転売ヤーのせいで、ライトユーザーが最初の購入をを憚られる事があるんじゃないかって思う。
その店を知ったのは本当に偶然だった。
『たまたま』今まで降りたことすらない駅で下車する用事があり、
『たまたま』一番近い店がそこだったのだ。
グーグルマップを頼りに辿り着いたその店は「普通の喫茶店である」という事前情報がなければ、殆どの人が「入ってみよう」とはならない外観だった。
まず地下に続く薄暗い階段が入口で、店内の様子が外から全くわからない。
よく見れば上に店名も書いてある。
……だが、両隣の店舗が地上にあって目立つ外見をしているし、そちらへ少しでも注意を払ってしまうとまず見過ごしてしまう、そんな店構えだった。
すると、まず目に飛び込んだのは柔らかな間接照明に照らされる飴色の壁紙。
ロマンスグレーを形にしたようなマスターと、柔和で人好きのする笑顔が素敵なママさんが切盛りする、そんな喫茶店。
初回の訪問時、『たまたま』小腹が空いていたのでコーヒーとハムチーズトーストを頼んだ。
注文した商品が提供されるまでの時間で何気なく周囲を観察する。
店内に居る客の年齢層は全体的に高め。スマホや新聞を片手に煙草をふかすおじさん達が大勢いる。
この喫煙者が疎まれがちな時代に全力で抗うスタイルだからこそ、昔からの常連らしきおじさん達が多いのかも知れない。
コーヒーも美味しかったのだが、このハムチーズトーストこそ私がこの店に通うようになるきっかけであり、心を捉えて離さない一品だった。
表面をこんがりと焼かれた厚切りパン。
その間へハムとチーズ、そしてキュウリの薄切りが挟まれたそのトースト。
別段お洒落でも、誰もがとびきり美味しいと言いはしないだろう。
しかし、それを齧った時、私の口の中が懐かしさでいっぱいになった。
……遥か昔、祖母が作ってくれたトーストにそっくりだったのだ。
クソガキだった私の世話を押し付けられていたというのに、祖母はいつでもニコニコと笑顔で世話を焼いてくれていた。
彼女は良く『若い子はおばあちゃんの料理じゃ満足出来ないよね』と言っていた。
祖母の作る料理に対して不満など一切なかったし、何か文句を言ったことなどなかった。
だが、彼女は彼女なりに孫である私の好みそうなものを作ろうとしてくれていた。
と言っても、戦争経験者であり田舎に住む祖母が作るものである。
『トーストに何か挟んであれば今風』くらいの感覚で作られたものが多かった。
そんな彼女が作ってくれた食事の中で、私が特に喜んだのがハムとチーズと薄切りキュウリを挟んだトーストだったのだ。
カリッとしたパンの食感と、焼かれたパンに挟まれて少しとろけたチーズとほんのり温まったハム。
そこへ薄切りのキュウリが歯ごたえを足す。
幼い私が喜んでがっついていたのを、祖母は笑顔で見守ってくれていた。
……そんな祖母が亡くなって早十数年が経つ。
思い出の中に消えたと思っていたそれに、この時再び巡り会えたのだ。
店の名誉の為に言っておくなら、もちろん祖母が作ったものよりも絶対に美味しい。
……だが、味の構成が私にとってものすごい郷愁を呼び起こすのだ。
初めてそれを口にして以来、私はこの喫茶店に週一回は必ず通うようになり、既に2年程が経過している。
週末にこれを食べることが、私にとって1週間の終わりであり始まりなのだ。
辛いことや悲しい事があった時でも、「週末になればこれを食べに行ける」と考えれば乗り切れる。
これは私にとってちょうどいい食事であり、忙しい生活の中で心の平穏を保つために必要なことなのだ。
毎回頼んでいたからか、今では席に着くとお冷とおしぼりを持ったママさんに「いつものでいい?」と笑顔で聞かれるようにまでなってしまった。
その笑顔が、亡くなった祖母に重なる。(これも名誉の為に言っておくならば、ママさんは祖母より若いし美人さんだ)
単なる行きつけの喫茶店なのに、毎回まるで帰省したかのような気分になってしまう。
ゴールデンウィーク中も特にやることがないので1日まっすぐ歩き続けて隣の県まで行くという遠足を勝手に企画し昨日実施した
グーグルマップでおおよその道のりを把握した後は緊急用の現金以外のものは持たず手ぶらで出発した
まだ5月とはいえ晴れていると日差しが強く長時間の活動では帽子くらいは用意したほうがよかったかもしれないと思った
グーグルマップ上ではなんの変哲もない公園だと思っていた道中の小さな公園は実際に行ってみると色とりどりのツツジが綺麗に植えられていてとても見応えがあった
他にもただの道路だと思っていたらかなりの勾配で上り下りを繰り返すような道があって上りの後で後ろを振り返ると街一帯を見下ろすような景色を楽しむことができた
それから大きな通りの横断歩道や踏切を何度も何度も渡り駅前の公園で演説していたなんとか党の議員さんになぜか丁重に挨拶されビラをもらった
学校の敷地の端っこにトタン屋根で覆われた空間があってそこに使われていない机や椅子が積まれていてそれが夕日に照らされている光景はなぜか切なくなるものだった
校門のプレートに書かれている名前を見てみたら読み方が難しくてわからなかった
何か地域独特のこだわりや由来があるのだろうか
それからまた平坦な道を歩き続けて無事ゴールの駅まで到達し適当な店で食事を取ることにした
店内にはなんとなく名前を聞いたことがある有名人のサインが5個くらいあった
道中に特別に珍しい何かがあったわけではないけれど
ただ人々が生きている街の息遣いを感じるだけでなんとなく幸せで満足な気分になれたのでこの遠足は成功だった
店をやっている知人から金貸してくれと言われて100万貸した。翌年、もう100万貸してくれと言われた。断ったら最初の100万も返らないだろうと思い、さらに100万貸した。半年後、同様に100万貸してくれと言われた。
さすがに断ったが、家を担保にすると言う。
登記簿を確認したが住宅ローン以外の担保は無く、10年間毎月住宅ローンも返しており残債も減っていると言うので、過去の200万と合わせて300万分の担保を入れることを条件で契約書を作成した。向こうが急いでいたので、貸付日から5日以内に担保登記をすることを契約書に盛り込み、契約締結後即座に貸し付けた。担保登記の書類はこちらが作成するので(相続などで登記書類を作ったことがあったので)、3日後に登記に必要な書類を持って法務局に来るように約束して、その場で別れた。
3日後、彼は法務局に来なかった。
その足で店や自宅にも行ったが、店は営業しておらず、自宅も生活感が無かった。過去のグーグルマップでは、家には車や自転車があり家財道具なども写っていたが、それらは自宅から一切消え失せていた。
翌週、弁護士に相談するとともに、警察にも相談に行った。警察は個人間の借金なので介入できないと言い、こちらが「『「住宅を担保にする』と言う発言を信じて貸したので詐欺ではないか」と問うと、「向こうも法務局に行けない用事があったのかもしれず、一概に詐欺とは言い切れない」「現段階では被害届や告訴状は受理できない」と言った。「じゃあ私が他人相手に同じことをやっても捕まらないんですね?」と聞いたら、「それは何とも言えない」と言った。
弁護士は友人だったので、金のかからないように、自分で住民票を取ったり、相手の住宅を仮差押えしたり、(おそらく相手が出廷しないので負けることはない)貸金返還請求訴訟の方法を教えてくれた。まともにやったら着手金と勝訴時の報酬で50万ぐらいかかるところ、着手金と実務支援(私が作った訴状等に赤を入れる作業)を20万でやってくれた。感謝。
当然、相手は裁判に出廷しなかったので、貸金返還請求訴訟には勝てた。しかしそれと同時に、相手の唯一の財産である住宅が銀行に差し押さえられ、競売にかけられてしまった。あまりにも早過ぎると思ったが、どうやら思った以上に前々から住宅ローンや税金を滞納していたらしい。
競売の場合、相場の2/3程度(今回の場合、周辺相場2500万に対して、落札額1500万程度)になってしまい、まず税務署が滞納分を取り、その後、担保を有している銀行が残金を回収するので、残念ながら私のところまで回ってくることは無かった。
余談だが「夜逃げするぐらいなら、1000万高く任意売却しておけば、周囲(私)にも迷惑かけずに借金返済できるうえ、500万ぐらい残って人生やり直せるだろうに…」と思った。
なお、夜逃げから競売まで1年半ぐらいかかっている。コロナ前の話。スピーディーに進めたかったが、私も仕事があり、また、300万だまし取られたのはメンタル的にきつかったこともあり、ゆっくりとした流れになってしまった。まぁ早く進めたところで、抵当権は銀行に劣後するし、本人に連絡も取れないので任意売却を行わせることもできないし…。
土日祝含めて7時〜23時まで動いてた。
苦しかったのは以下4点。
結果以下の症状あり。
総括して、性格が、失敗を恐れてばかりで無気力な小物になった。昔からの友達に「丸くなったね」と婉曲に指摘された。
全身常にうっすらと調子が悪い。
というか、前にいた人もおかしかったし、明らかに様子が変な人を雇ってるとしか思えない
障害者雇用なのかもだが…
すげえ並んでるのに、30分くらいかけてゆっくりじっくり住所変更の説明して、では書類渡すので書いて持ってきてください、って聞いてたお姉さんぐったりしてたが、人によってはキレるぞ
というか度々窓口でキレる人ごいるぞ
あと、うろうろしながら並んでる客に話しかけてる爺さん局員がいて、制服きてるがとくに仕事するでもなく、モジモジしながらパンフレット並び直したり、歩き回ったり、お待たせして申し訳ありませんとかあやまってる
なのか?しかしもう3年くらいいるので辞める気なさそう
担当者も問題だけど、そもそも業務がまともにできないのを放置してる運営体制がおかしいと言うか
グーグルマップもボロボロだし、クレーム入りまくってるだろうけど全く改善されない
今はバックヤード送りになったみたいだが、ミスはしないけど態度が悪い(やる気がないダウナー系じゃなく、客に説教するタイプ)職員がいて、口コミでもウクライナ侵攻した時の
関西で働いている。とある歴史あるガールズバーの従業員である。男性。年代は……おじさんだ。
この業界では、二十年くらい前からかな。お客のある行為が問題になってる。
古くは、関西風俗情報や爆サイ地方版やにちゃんねるなど、社会不適合者がよく利用しがちなローカル掲示板である。お店を気に入らなかったお客や、同業他社が、わざわざ畜生な書き込みをしてくれる。
それ以外にも、ストレスが多い業界だった。先月に辞めてせいせいしている。
もちろん感謝はしてる。自分をここまで育ててくれた業界だから。でもほんと、水商売は辛いことが多い。
まだ辞める前、勤めていたガールズバー(キャバクラに近い)で接客をしていたところ……いわゆる要注意客がきた。
その人は、うちのお店にグーグルマップで★2つのレビューをしつつ、お店の女の子が嫌がるような内容を書いていた。巧妙な手口で。
例えば、レビューに個人情報が入ってたり、差別発言が入ってたり、人の近景写真が入ってたりすると、グーグルも削除を受けてくれる。これは前例がある。
でも、そいつのレビューは悪い意味でナカナカだった。隙がなかった。グーグルに削除申請をしても受けてくれなかった。
でも、その日にそいつはきた。来店しやがったのだ。そいつのレビューの追加文には「もう来ない。最後だ」ってあったから、油断していた。この飲み屋界隈に来てるのは何度も見てる。
でも、その瞬間に決心がついたよ。そいつのレビューのせいで辞めた女の子スタッフの顔が3人分浮かんだ。対決してやろうと思った。
そいつが会計を終えて、お店を出たところの路上で詰問してやった。
「いいえ」
「……」
「あれのせいで、辞めた女の子いるんですよ」
「そっすか。特に言う事はないです」
「辞めた子がいるんですよ!」
「本当にそう言ってたんやけど」
「だから主観でしょ。本当にそれで辞めたかはわからない。そもそもあなたの話が本当かすら信じてません」
「するわけないやろ」
「訴えますよ」
「どうやって?さっきの女の子もそうなんやけど、法廷でそれを証明できんと。負けるのそっちやん」
「削除していただかんと、あなたも、ようないことになるかもしれません」
「どうするんですか。もういいし、うちは帰ります。怖い人が出てきたり、あんたが道を塞いだりしたら警察呼びますから」
「あなたの名刺、女の子に渡したでしょ。持ってるんですよ。近隣店舗に共有して回ります」
「じゃあ、最後通告ですけど、レビュー削除したら、自分もそんなことしませんから」
「帰ります。通してね」
こんなやり取りだった。
ちなみにこいつは、うちの店の近くで働いていた。大阪駅の付近にあるローカルテレビ局の社員である。報道部の。これくらいは出していいだろ。だって邪悪な存在なんだから。こっちは実際に迷惑をかけられてる。
フジテレビが組織単位で性接待をしてたってニュースがあったけど、マスコミにはロクな奴がいないって認識させられた。あまりにひどすぎる。
もう水商売の業界やめたから、今こうして自由に喋れるけどさ。増田の利用者も、若い人だと、飲食含めた水商売の業界入りたい人がいたら、絶対にやめたほうがいい。特に若い人は。
ストレスたまる客が多いし、週六勤務だし、月給高そうに見えるけど時給換算したら最低賃金クラスだし(月給30万・固定残業代45h込など)。なによりキャリアや職歴が身に付かない。
長話になった。あれからだけど、結局そいつはレビューを削除しなかった。本気で頭にきた。
そいつが通ってるかもしれんすべての近隣店舗に、名刺と注意喚起情報を回して、次にそいつが働いてる会社の総務?に電話して、状況を伝えたよ。メールアドレスも教えてもらって、ヘタな文章だったけど、そいつが何をやったのかを詳細に報告した。
執着が強い!って思われるかもしれんが、俺からすると……あいつの虚栄心のために無念にも辞めていった女の子スタッフたちの魂が……俺をここまで導いたんだ。
それ以後、そいつはこの界隈に来なくなったし、レビューも消えていた。
やったぜ、て気分だった。女の子スタッフたちの無念を晴らせた気がした。
めでたしめでたし……となったのはよかったけど、それからほどなくして、別の事情でガールズバーの運営会社を辞めないといけなくなった。不景気だからしょうがないんだけどさ。まさか俺が斬られるなんて。
確認なんだけど、水商売の業界って全国どこでもこんな感じだよな?
ストレスが多くて、勤務時間が長くて、給料もそんなでもない。俺、ホワイトな業界で一度でいいから働いてみたいよ。IT業界とかさ。接客とか小売の経験しかないから、そんなのもう無理かもだけど。
どなたか優しい人がいたら、こんな自分でもホワイトそうな業界を教えてくれないかな。挑戦してみたい。
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