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はてなキーワード:クロワッサンとは

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2025-10-26

[今日のワイの餌]

焦がしバタークロワッサン

お好み焼きロースとんかつのり弁当

デニッシュメロンパン×クイニーアマ

串カツ盛合せ

とりかわ

bibigo凄旨キムチ

もっちりとしたパニーニハムチーズ

玉華堂の極ぷりんプレーン

いとしの濃厚ぷりん

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

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2025-10-19

anond:20251014213319

週末に作り置きができるならレンジで蒸し料理おすすめ野菜の上に肉or魚を乗せクッキングシートで包み、レンチン3分簡単な割に上手くいった日の自炊みたいなご飯が完成する。冷凍可能

肉はプリプリ野菜は肉のうまみを吸っており瑞々しくて美味しい。

後片付けもクッキングシートを捨てて、お皿を洗うくらいなので本当に楽。

詳しくは「クロワッサン特別編集 朝のたんぱく質特集」 へ。

私のお気に入りは…

キャベツと鮭のごま味噌風味(カットキャベツ、紅じゃけ、味噌胡麻ダレ )

アスパラと鶏むね肉のクリームチーズソース(アスパラ、鶏むね、クリームチーズこしょう少々)

ピーマンささみマヨ鰹風味(増田オリジナルピーマン千切り、ささみマヨネーズと鰹節を混ぜたタレ)

お湯を沸かしてと洗い物ができる余裕があるならせいろ蒸しもいいかも。こちらも週末に野菜と肉を1食分に小分けにしておけば、蒸し器で10分程度加熱するだけ。せいろはフライパンアルミホイルでも代用可。

Permalink |記事への反応(0) | 23:56

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2025-10-08

anond:20251008212407

文字制限で切れたと思われる。警告とか出んのかこれ

フードランド・ワイキキマーケット:★★★★★/円安でそれなりにする

行ったスーパーだと一番満足度が高かった。特にアラモアナ店は品揃え豊富

サラダを買ってきてポキと混ぜたり、ソーセージ焼いたり楽しかった。

主食に買ってきたクラッカーめっちゃ美味かった思い出。

ただワイキキマーケットマラサダは無理して確保するほどではなかったぜ。

ホールフーズ:★★★★☆/オーガニック志向で高めな印象

カイルアとクイーンに行った。

デリは美味しく、魚料理もあり良かったがなかなか高かった印象。

それもあり、滞在中に食事で使うならフードランドやなとなった。

色々プライベートブランドもあり、お土産調達には重宝した。

ターゲット:★★★★☆/比較的安く買える

新しくできたインターナショナルマーケットプレイスの店舗を利用。

比較的安いが、品揃えは限られる印象。特に生鮮品があまりなかった気がする。

服やおもちゃも売っており、子供連れにはうれしいのでは。ビーチタオルもここで買った。

スーパーで買ったアイス:★★★★★/高めで15ドルくらい(日本円に直したくない)

中間サイズみたいなアイスが大量に売っていて、大量に食べた。

ウベとか乳脂肪一切入っていないのもあり、色々種類があって楽しめた。

だが一番気に入ったのはBEN&JERRY’Sだ!シンプルに美味い!

帰ってきて日本撤退していたのを知り泣いた。

スーパーで買ったポテチ:★★★★☆/だいたい1,000円くらい…?

色々売っており、大量に食べた。

とにかく美味しく、特に玉ねぎサーフィンしてるやつが美味しかった気がする。

ただ、日本円に直すと……成城石井とかで海外うまいポテチ買っても変わらなくね?と気づいてしまったので-1

昼食:アラモアナセンターマカイ・マーケット・フード・コート:★★★★☆/トータル5,000円くらい

1Fにある方。席数が多いが結構混む。

私はJack in thebox、妻はキモズのガーリックシュリンプだった。娘は取り分け。

Jack in theboxシステムが謎だった。ドリンクを先に渡され…飲んで待つ?

プチタコスみたいなのが超うまかったので星5つだが、ここからもっと美味しいものを食べているので-1

昼食:ステーキシャック:★★★★★/トータル4,000円くらい

結構混んでいる。コスパがかなり良く、肉を十二分に楽しめる。

近くの公園で食べたが、衛生面で気にはなった。ゴミ箱が多いのはいい。

おやつドールプランテーションソフトクリーム:★★★★★/1,000円くらいだった気がする

かなりクリームよりのソフトクリーム

そこまで冷たくなく、甘さも控えめ。だが美味しい!

日和って普通サイズにしたが、パイナップル容器のサイズチャレンジしても良かったと思う。

冷たくないのでバクバク食べられるし、あまり溶けなさそう。

昼食:クアアイナ本店:★★★☆☆/トータル5,000円くらい

レイヴァまで行ってそこかと思われるだろうが、行ってみたかったのだ。

ローカル感もあり、満足できた。

だがメニューや味は日本とそんなに変わらないと思う。

昼食:リリハベーカリー本店:★★★☆☆/トータル6,000円くらい?

星はオリジナルリリハ前提。ローカル色が強く、英語が使いこなせないとダイナーは無理!

ちょっと高くてもワイキキ観光客前提の店の方が気兼ねしない気がする。

ホットケーキロコモコオックステールスープなどをいただいた。

美味しかったが、ずば抜けて美味しいかと言うとまぁそれなりという感じ。

シグネチャーのココパフは持ち帰って食べたが、とても美味しかった。

夕食:レッドフィッシュ:★★★★★★★★★★/トータル15,000円くらい?

ハワイ旅行で一番美味しかった一皿は、ぶっちぎりでここになる。

ポケ丼的なものは何度か食べているが、ここのはちょっと次元が違う美味しさだった。

WayFinderの中なのでインテリア雰囲気も良い。テラスみたいになってて気持ちいい。

さらテーブル付きのスタッフめっちゃフレンドリー

完璧…………。

チップの設定がちょっと高いが、価値は十二分にある。是が非でもまた行きたいお店。

なおWayFinderに泊まると割引がありお得。

朝食:アイランドビンテージ:★★★★★/トータル3,000円くらい?

ちゃうまだった。これが本物のアサイーボールか〜

オンライン注文あるが、アメリカ電話番号がないと使えなく断念。結構待つ。

私はノーマルだったが、妻はカカオニブが入ったタイプでとても気に入っていた。

横浜にもお店があるので行ってみたいが、どうだろう。

昼食:IHOP:★★★★☆/トータル5,000円くらい

アメリカンなホットケーキご飯が食べたく、満たされました。

妻はビーガンメニューにしたが、いまいちだったらしい。

スタッフのおばあちゃんめっちゃ愛想なかったが、その割にすごい親切で好きだった。

朝食:マクドナルド:★★★★☆/トータル2,000円くらい

本場のマクダーナ行きたくないっすか?私は行きたいです。本当はタコベルに行きたかったんですが、無理でした。

やはりコスパは抜群にいいねめっちゃ安い。

本場の朝マックブリトーは、シンプルな作りだが美味しかった。

ただ、本場のファーストフードの、注文いつ持っていっていいかわからん感じは異常。

昼食:Five Guys:★★★★★/トータル4,000円くらい?

パールリッジに入っているバーガー屋。ぜひ行きたかったのだが……。

本当はポテトが食べたかったのだが、レジでのやり取りがうまくできず、バーガーだけの注文になってしまった。

だがこれがめちゃめちゃ美味しい!

この旅で2歳の娘は大量のバーガーを食べたのだが、ここが一番美味しかったと言っている。

近々日本上陸するという噂。はやくきてくれ〜

おやつ:Penny's:★★★★★/1,500円くらい

パールリッジにレナーズ・ベーカリー屋台があるという噂があったが、行けず。

結局マラサダ食べてないネということで、代わりに行った店。

ロイヤルハワイアンセンターフードコート内。

中にトロトロが入っており美味い!食べにくいが!

ロケーションも良くオススメ

朝食:ボガーツカフェ:★★★☆☆/トータル3,000円くらい

トロリーグリーンラインダイヤモンドヘッド行き)で行ける。

アットホーム雰囲気カフェで、食事もわりとアットホームな味。

という事で、普通に美味しいが場所場所なので無理に組み込むことはないという感じ。

昼食:Deck:★★☆☆☆/トータル5,000円くらい

期待値が高かった上に散々ダイヤモンドヘッドを見てきたためか、正直がっかり感のある所だった。

食事はそこそこ美味しかったが、値段のわりに量が少ない。

当たったテーブル付きのスタッフがなかなかリフィルに来ないという個人的な印象もある。

それでもまぁ、クイーンピオラホテル内装もおしゃれで良くそれなりに楽しんだが、他と差をつける意味で星2つ。

おやつアイランドビンテージ・シェイブアイス:★★★☆☆/1,500円くらい

やっぱ一回くらいシェイブアイス行っとくか、ということで行った店。

ホテルに持って帰るまでに結構溶けてしまった……。

うーーーんまぁ普通かき氷だなとなってしまった。

夕食:ウルフギャング・ステーキハウス:★★☆☆☆/トータル45,000円くらいか

やはり有名店、行っておくべきかという事で最後の晩餐として入れた。ヒルトンにもらったお金で食べる肉は美味い!

ハッピーアワーの時に行ったので、ロコモコが食べれたのは良かった。ソースがすごく美味い。

Tボーンステーキもかなり美味しく、食べたことない肉の味!と感じた。のだが…

まずコスパ。味の満足度を考えてもちょっとコスパ悪くないかなと。

あと、テーブル付きのスタッフベテランっぽく別に悪くはなかったのだが、なんかテンションが低い。

というかそもそもテーブル距離も近く、あまり居心地の良い空間ではなかったんだよな。

そんなわけで、もう行くことはねぇなと思ったのでした。

朝食:バーガーキング:★★★★★/一人2,000円くらい

ANAラウンジご飯に見切りをつけ、フードコートバーガーキングへ。これが大当たりだった。

日本にないクロワッサンサンド、このカリカリベーコンの食感たるや!

付け合せのハッシュドポテトも揚げたてで、小さいタイプパリ感を存分に楽しめる。最高!

ハワイ最後食事にふさわしい。カロリーは考えない。

費用の目安

7泊9日

ヒルトン代を抜いて100万くらい…もっとかな?

決済タイミングが各々異なり、都度家計に組み入れてるのであんわからんというのが正直なところ

1ドル145円くらいだった気がするが、バケレンは先に払ったり決済タイミングが異なるので当てにならん。

あと、ソニー銀行外貨ビット積極的に使ったので、それで費用を抑えている部分もある。

外貨預金に入っている外貨をそのままデビットカードで使えるので、安い時に外貨を買っておいて(これが難しい!)それを使えば実質安いレートを使えるわけだ。

Wiseが有名か。なんでもいいと思う。

自分は結局142円くらいで仕込んでたと思う。大して安くない……。

旅行まで外貨定期で運用したりもしたので、少しは抑えられてるはず。

あとJCBカード優待マジで使えるのが多いので、積極的に使えば良いと思う。

あぁーーーハワイまた行きたいなーーー

Permalink |記事への反応(1) | 21:36

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2025-09-28

駅の方に向かう途中、またキジバトさんに会った。今日はいつもよりも少し奥側(噴水の反対側)にいた。先月ぐらいからずっと噴水が故障していて水も何も流れていないこの場所で一体何を探しているのか知らんけどキジバトさんは独りうろうろしていた。

いい加減この個体がオスなのかメスなのかを見極めたいところだけども、ハトのなかまは外見からオスメスの区別をつけるのが難しいらしいので、このキジバトさんの性別も一生わからないままかもしれない。

ぼくはこんにちはと軽く挨拶して通り過ぎて、ブックオフでお隣の天使様2巻を買ってスーパー食材を買って、戻ったときキジバトさんがもしまだいたら秋の味覚をあげようと思って紅はるかミニクロワッサンも買ったけど、戻ったらキジバトさんはもういなくなっていた。

川の方に視線をやると、鴨のグループが川の流れに逆らって移動しているのが見えた。遠くの方にも3羽の鴨グループがあって、そのグループはたびたび水の中に顔を突っ込んでいた。多分川底の藻やコケを食べているのだろう。

手前にいる鴨グループはみんな水中に顔を突っ込むことなく、あざやかなオレンジ色の足を水中でパタパタ動かして進んでいた。水中の様子を見るのは初めてだったので、そうやって進むんや、と思った。

Permalink |記事への反応(0) | 15:48

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2025-09-24

[今日のワイの餌]

オリーブサーモン丼セット(サーモン丼・ざるうどんなど)

ソフトクリーム食べ比べ

薬膳サーモン重(サーモン重・味噌汁など)

クロワッサンシューカスタード

Permalink |記事への反応(1) | 20:25

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2025-09-23

パン屋さんの隣の家に住みたい

パン屋さんの隣の家に住みたい

そしたら毎日焼きたてのパン食べれるよね

自分で作るのは大変だし

好きなパンは、食パンフランスパンメロンパンクロワッサン、その他なんでもOK

本当はパン屋さんの嫁になりたいけど、それはそれで大変だよね…朝早いし力仕事だし

パンシェルジュ検定二級持ってるけど、そんなレベルじゃないもんね

生活かると無理

からパン屋さんの隣の家に住みたい

不動産屋さんに相談してみよーっと

Permalink |記事への反応(0) | 17:01

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2025-09-10

実在の既婚者を見てきた結果、男が高スペックかつ男を操縦できる女でもない限り結婚リスクなのを女は理解している

異性を所有しただけで人生確変一発逆転できるという誇大妄想を抱く高齢未婚非モテ男性いくら訴えた所で通じるわけないだろ

相手スペック自身との関係性を無視して、見知らぬ者同士のマッチングを望むほど結婚カップリングに執着してるのは男だけ

しまいにはクロワッサン症候群という70年代ネタを引っ張り出す高齢未婚爺まで出てくる始末

■異性の所有に執着するのは男だけなのは「低身長スペック奴隷男(成人)を養う」創作需要がない時点でわかるだろ

https://anond.hatelabo.jp/20250909152136

https://anond.hatelabo.jp/20250910075044

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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2025-09-09

anond:20250908005358

元増田です。書き捨てて仕事してたらめちゃくちゃコメントたくさんついてた。

全部読んだけど圧倒的に婚活した方がいい話と自立できてないんじゃないか?の言葉が多い(もしくは私の頭に残っている)のでまずは一人暮らしが長くて年々雑になっている家事ちゃんとやるようにしようと思いますありがとうございます

クロワッサン症候群を知っているのは数年前になんかでバズってたのと、その頃から相手探ししてたから前からこういう話はあるんだな〜と思っていた。

Permalink |記事への反応(1) | 08:19

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2025-09-08

anond:20250908005358

マジレスすると、上野千鶴子代表されるように、クロワッサンで煽っていたやつらは裏でちゃっかり自分の席(パートナー)は確保していた。それを見抜けず商業主義に乗せられた結果かな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:47

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結婚ラッシュ無さすぎワロタ

結婚ラッシュなんて適齢期に起きて当たり前、周りに合わせて結婚したくなるなんて自分が無さすぎるでしょ。何がつらいの?

と思ってたけど実際34歳結婚ラッシュまりにも無さすぎてワロタ

まずひとつガチで全員結婚しない。同期は全員チー牛。先輩、上司の未婚率は概ね95%。誕生日が近づくとどうなるかというと、どうにもならない。話したいのは仕事のことか社員旅行の出し物の話ぐらいで、プライベートの話はない。人間らしく振る舞う試みはあったが、全員共通話題がなく他人に興味もないタイプで、すぐにしなくなった。

会社バーベキュー会(死ね!)とか、予定していたものを欠席するような腰抜けは滅多にいない。もちろん自分風邪を引いたら1人。

そしてこの年で相手を作ろうとさえ思えない。だってみんな結婚どころか女のオの字もないじゃん。極端な話大学高校で周りにいる人はピンからキリまでって感じで色んな人がいたが、アラサーになると「お前社員旅行の発表考えろよ」というジャッジが必ず付いてくるし、自分相手を少なからジャッジしている。

こういう目に見えない人間ジャッジが行われていることと、独身であることがなんの関係があるかは正直わからない。全員独身だし

自分絶対結婚しない、と心に決めてない人でもダメージないでしょこれ。それなりに人生やってきて(会社クソ行事を除き)人付き合いも無いのだから感情的には最初から孤立しているようなもの

飲み会年末の一回だけだからしょうがない、許したる。旅行や行楽には行かんしコミケに誰かと行きたくは無いかな…最適化された人生ですまんw

クロワッサン症候群という言葉寡聞にしてどうたらこうたらだが、本当に何も変わらない。つらいのはドライアイと不眠だな。体もってくれ、3連徹夜だあああ!で解決できなくなったのは時代もあるが体力(シナってきた)もある…もし時を戻すことができたら今度こそ運動する。この年齢からジム通ってもほら、基礎筋肉つかないかあんまつらみに対してのリターンが無いんだよ。体動かしても面白く無いしな

元増田環境異世界すぎワロタ。はやく人間になりた〜い

Permalink |記事への反応(2) | 10:00

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結婚ラッシュつらすぎワロタ

結婚ラッシュなんて適齢期に起きて当たり前、周りに合わせて結婚したくなるなんて自分が無さすぎるでしょ。何がつらいの?

と思ってたけど実際29歳結婚ラッシュまりもつらすぎてワロタ

まずひとつガチで全員ドタバタ結婚していく。結婚が近づくとどうなるかというと、相手の中でも自分(独身同性友人)の順位がガクンと下がる。話したいのはこれからのことをよく知る既婚者と、結婚相手の友人知親族たちであって、独身同性友人ではない。

特に予定していたもの結婚相手体調不良とかでドタキャンされると「仕方ないね、労ってあげてね」な気持ちと「成人の軽い風邪ひとつで今週の残業有休が吹き飛ぶんだな」な気持ちで整理がつかなくなる。もちろん自分風邪を引いたら1人。

そしてこの年で相手を作ろうとすると「人生の完成度ジャッジ」が途端に厳しくなる。極端な話大学高校で周りにいる人は大体同じようなことやってて同じようなレベルだし、目も肥えていないかまぁこんなもんか、で続いて結婚できちゃうけど、アラサーになると「あなたは29歳までに何を得て私のこれから人生に何を与えてくれますか?」というジャッジが必ず付いてくるし、自分相手を少なからジャッジしている。

こういう目に見えない人間性ジャッジが行われていることと、独身であることはそのジャッジの結果劣っていた方の部類として認められたということにもなり自尊心がかなり傷つけられる。

自分絶対結婚しない、と心に決めた人ならあまりダメージはないのかもしれないが、それなりに人生やってきてそれなりにパラパラ相手もいた中で突然孤立させられたような感覚がかなりメンタルに来る。

それ以外にも折半できない分生活費が嵩むのに飲み会はやたらと呼ばれがちだったり、旅行や行楽に1人で行くたびになにかと不便があったり、小さいことも積もり積もってなんだかどんどんつらくなっていく。

クロワッサン症候群という言葉を今更使うのも癪だが、本当に周りはみんなハシゴを外してくる。こんなにつらいとは思わなかったが、かと言って誰でもいいか結婚してくれ!で解決できる問題でもないことは重々承知しており、もし時を戻すことができたとてうまく行くとも思えず、ただこの年齢のつらさを受け止めるしかないのかただとにかくつらい。

自分職場以外に社会に触れさせてくれる人間として契約を交わすことの重要性を理解した。これ、いつ終わるんだ。

追記:

書き捨てて仕事してたらめちゃくちゃコメントたくさんついてた。

全部読んだけど圧倒的に婚活した方がいい話と自立できてないんじゃないか?の言葉が多い(もしくは私の頭に残っている)のでまずは精神的にも体力的にも他人生活に受け入れる余裕を作るために、一人暮らしが長くて年々雑になっている家事身の回りのことをちゃんとやるようにしようと思いますありがとうございます

クロワッサン症候群を知っているのは数年前になんかでバズってたのと、その頃から相手探ししてたから前からこういう話はあるんだな〜と思っていた。

Permalink |記事への反応(68) | 00:53

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-08-21

[今日のワイの餌]

クロワッサン

穴子ざるそば(穴子天・海老天・ざるそばなど)

茄子ラタトゥイユ

かねふく明太バターコロッケ

黒毛和牛メス厚切りリブロース弁当

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-08-18

最良価格よりも最良体験

この気持ちを誰かに聞いて欲しいんだけど、がっつり書く暇なかったから、音声入力した文章簡単に手修正して、さらにchatgptで読みやすくしたのを、さらに手修正してる。人格分裂してるみたいな読みづらい箇所あったら、ごめん。8割は自分文体が保持されてると思ってる。

(以下、本文)

1~2年前くらいに「某プライベートブランド乾麺がめちゃくちゃまずい」というポストがXでバズっていたのを覚えている。正直、自分はその乾麺を食べたことはない。企業努力には頭が下がる一方で、そういったポストを一度見てしまうと「やっぱり安い商品は外れが多いんだろうな」と、思い込んでしまう。

ただ、庶民としては「安いものを避けて通る」って、ほぼ不可能。近所のスーパーで一番安い商品を探すと、必ずプライベートブランドにぶつかる。それを選ばないってことは、つまりちょっとお金を上乗せして「より良い体験を買う」ことになる。そして、当たり前だが「これはプライベートブランドでいいや」と、「この商品はあそこのブランド絶対に良い」を使い分けて生活している。

で、先週、プライベートブランドミニクロワッサンを買った。おいしかった。「食べられないシロモノ」なんかじゃなくて、むしろ家に常備しててもいいくらいだった。なのに、あの乾麺ポストがふっと頭をよぎって、「あぁ、自分生活レベルを下げる選択をしてしまったのかな…」みたいな気分になる。物価高で節約しているのは頭では納得してるのに、心のどこかで「貧しい気持ち」になってしまう。認知バグってしまってる。

物価時代の賢い買い物術とかはライフハック/攻略みたいで、それ自体は好きなんだけどね)

で、実際のところ、考えてみたら、クロワッサンにそこまでの味は求めていない。ただ小腹を満たせればいい。極端な話、味の薄いシリアルやただの白飯だって腹はふくれるし。でも、手軽に食べれて、安くて、機能は十分だから、このクロワッサンを選んてる。

結局、自分が欲しいのはおいしいパンじゃなくて、小腹を満たせる商品さらにいえば、おいしさよりも期待するのは「自分は惨めじゃない」という体験なんだと思う。あの、いかにも「アメリカの巨大スーパーに積まれていそうな無骨ロゴ」、あれがどうしても「節約してるんだな」という気持ちを直球で突きつけてくる。そうじゃなくて、「安くてもいいものあるよ!君は賢い選択をしているよ!」って感じの、もう少し親しみやす雰囲気にしてほしい。あるいは「これは節約のための商品じゃなく、ちょっと小腹を満たすための気楽なおやつなんです」と機能面をアピールしてくれるだけでもいい。

安くて良い商品機能を重視して選んだはずなのに、気持ちが沈むのはもったいない。せっかくなら「節約も悪くないな」って思えるような体験を、一緒に作ってもらえたら嬉しいな。(でも、まずは、自分プライベートブランドに対するを過学習をアンラーニングするところから!!!!)

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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2025-08-10

フランス人彼氏クロワッサンカフェオレに浸して食べてた😱

キモいからやめて、って言っても「ミーの国ではこの食べ方が普通ザンス」って聞く耳持たない

もう別れるしかないのかな…😩

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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2025-08-02

anond:20250722143432

あーあ、どうしようかな、正気を保ったまま意図的結婚妊娠出産もしないで猫も飼わずに一人で生きて死ぬ女のロールモデルがせめて欲しいよ

クロワッサン症候群

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

Permalink |記事への反応(0) | 17:58

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2025-07-31

成城石井パンばかり買う

昨日成城石井行ったのね、あの高いスーパー

普段手が出ないけどちょっと冷やかしにと思って行ったのね。

そして店を出て気づいたら買ったの全部パン

正確にはリネージュワッフルクロワッサンたまごパンとなんかちっちゃいのがいっぱい入ったパン

別にパン好きではない。むしろごはん派。パン好きの友達にあげるわけでもない。自分で全部食う。

どうにかコスパが良いものをって思ったんだろうね。結果パン

貧乏人に成城石井は使いこなせない。だって全部パンになるから

次行く時はチーズケーキ的なのを書いたい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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2025-07-24

パン屋

田舎町に住んでんだけど、最近、車で5分かからいくらいのところにメチャクチャいいパン屋ができた

厳密に言うとこのパン屋はずっと前からあって、しかし車で20分くらいかかるところ俺だけではなくおおむね万人から離れた山中位置していた それが街中に移転してきたのが最近ということだ

俺はパンマニアってほどでは全然ないがそれなりにパンが好きで、旅行するときは1〜2食くらいは旅先のベーカリーで何か買って買う そんで帰り際にも現地パン屋に寄ってパン土産にする

そうして食ってきたいろんなパン屋パンと比べても、かなり上位にいる気がするんですよ、このパン屋

だいたい、まずメニュー(週替わりといっていいくらい入れ替わりが激しい)に、梅とバジルパウンドケーキなんてものがあるんだぜ

そういう組み合わせを思いつき、商品として出せてしまう時点で、もう良い店じゃん

実際気になるんで勝って食ったらこれがまたうめえわけよ バジルってスイーツでもいけるんだなあ、と気付かされることになる

しっとりした生地からバジルが香って、梅の酸味が全体を爽やかに調整 夏のケーキです、と言っていた(ような気がする)が、これは確かに夏のケーキだなと思う 柑橘果汁以外で夏を感じさせてくるのは、もう実力じゃないですか

そんで、たとえば定番のエピ、定番っつってもあんま置いてなくてこのまえ初めて食ったんだけど、そういうのひとつとっても、まず食感がすげえサクッとしてて食った瞬間に実際に音が鳴ったり、柚子香りが効かされていたり、ベーコン自家製だったりして、とにかくこう、手が込んでるというか、気が回ってるというか、イイんだよ

いや、もちろんペラベーコンと四角いプロセスチーズなんかの入った普通のエピにも相応の良さはあって、そういうのが食いたい気分っていうのも間違いなくあんだけど、あのパン屋はそういうところを絶妙に外して、驚きを与えてくれるわけですよ

あと、最近サンドイッチ一種類週替わりくらいで一種類売ってて、これも季節のハーブとか野菜なんかをデンと主力に据えて、うめえわけ 春は"サワーポメロと生ハム香草フォカッチャサンド"みたいな、すげえしゃらくさいものを売っててくれて、やっぱそういうしゃらくさいものからしか摂れないものってあるじゃないすか しかうまい しゃれてるだけじゃなくて、実際にうまいんだよ そこなんだよね

店の看板商品カルダモンロールなんて洒落たもんで、クロワッサンとかではない(そういえば逆にクロワッサンは売ってるとこを見たことない気がする) このカルダモンロールがまた結構クセがあって、たぶん万人受けはいないだろうなと思うんだけど、幸い俺にはウケた 一度食うとカルダモン匂い判別できるようになる、そういう食い物だ

なんだろうな、面白いんだよ 面白いパン屋なんです

そしてただ面白いだけでなく、うまいんだ

大体何食ってもうまいし、ときどき食った瞬間に「うまくてワロタ…」とか独り言を言わざるを得ないくらうまいやつがある 

うまくて、ハード系で、どんどん珍しいものを作ってくれて、近くにある これはもう、神パン屋っすよね

俺はあと2年もしないうちに引っ越すつもりなんだけど、このパン屋けが心残りだ

でもネットで季節のパンお届け便とか始めてるから、実はそこすら解決されてんだよね

神 神パン屋

パン屋出会えて良かった…

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

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2025-07-12

Youtubeずんだもん界隈

検索してみた

 

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地獄

令和の週刊誌だな

Permalink |記事への反応(1) | 15:25

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2025-06-29

20250629 BS10[アタック25]2025年6月29日女子プロゴルフ[ゴルファー]大会 初回本放送 2025-06-29 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

赤:原江里菜

緑:北田瑠衣

白:宮里美香

青:甲田良美

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

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今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるゴルフ場名前]セント・アンドリュース

・02 m

・03ネズミ

・04 [ここからゴルフ問題][略さず]コンペティション

・05西郷真央 さいごうまお

・06 [ゲスト:成田美寿々]バンカーならし

・07 『オーイ!とんぼ

・08 [ブランド]アーノルドパーマー

・09 [ポチャッコ:熟語]傾斜

10 [1番をあてましょう]酒井美紀

11歯科)衛生(士

12 Y(字バランス

・13バーディ

・14火星

・15逆鱗(に触れる

・16鳥山明 とりやまあきら

17 [パット対決]

・18勘定(奉行

・19ザ・ビートルズ

20 汗(腺

・21 [AC]東野圭吾 ひがしのけいご

・22クロワッサン

23ロリー・マキロ

24 ワニ

・25川島明 かわしまあきら

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・26e 19(回

・xx [ある都市名前]別府市

=====

(日曜本放送)このあとはアースモンダミンカップ2025最終日放送直前SP→【最終日】

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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2025-06-14

[今日のワイの餌]

国産鶏のレバー焼き九条ねぎ和え

おつまみラー油ポテトサラダ

中華そば陽気監修醤油豚骨中華そば(インスタント)

夜のシュークリーム

ゆず香る九州産どりのむね塩唐揚げ

自社製鉄板だし巻き玉子

サーロイン使用ローストビーフステーキ

焦がしバタークロワッサン

自家焙煎コーヒー店コーヒーゼリー

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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2025-06-07

誰にも相談できないのでここに書く

会社人間関係の話だと思って読み始めた人がいたらごめん。

もっとしょうもない話かもしれない。

最近パン屋に通っている。

朝7時に開く店で、仕事に行く前に毎日寄る。

お気に入りクロワッサンと、週替わりのスープを買うのが日課になっていた。

そのパン屋にいる店員さんが、なんというか、すごく感じのいい人で。

朝の挨拶も、パン説明も、会計とき笑顔も、全部がちゃんとしてる。

清潔感のある白いシャツと、コーヒー色のエプロンがよく似合っていて、

たぶん僕よりも年下で、言ってしまえば、ちょっとだけ「かわいい」と思っている。

それだけなら、よくある話だと思う。

「感じのいい店員さんがいて癒やされる」っていうやつ。

でも、自分の中で何かが変わってしまっているのを感じてる。

──その店員さんの、名前を知らないことが、つらい。

名札はついていない。

Instagramにも出てこない。

パン屋公式アカウントにもスタッフ紹介はない。

名前を聞く理由がないから、聞けない。

でも、名前を知らないままこのまま通い続けるのも、だんだん苦しい。

これが恋なのか、執着なのか、ただの現実逃避なのかは、わからない。

ただ、名前が知りたい。名前が知りたいだけなんだ。

でもそれすら許されないのだとしたら、

いったい何のために、こんな朝を続けているのかわからなくなる。

たまに休んでいる日がある。

その日は、スープクロワッサンも味がしない。

誰にも相談できないのでここに書く。















※書くときポイント

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2025-06-01

[今日のワイの餌]

回転寿司(活〆スギ三貫・クジラ三貫・炙り三貫・本鮪トロ三貫・オーロラサーモン三貫・フェトパブ・カルデロ・デ・ペスカド・アル・ビーノなど)

クロワッサンたい焼きあまおう

特上鰻弁当

ビアードパパしっとりおいしいパウンドケーキバニラ

ビアードパパしっとりおいしいパウンドケーキチーズ

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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2025-05-22

クロワッサンクロックムッシュ

2つのものを合体させた名前が好き

スタープラチナワールド

魔神皇帝

クロワッサンクロックムッシュ

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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2025-05-12

anond:20250512140254

マジレスクロワッサンが売ってるのはフランスだけ

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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