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はてなキーワード:クラブとは

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2025-10-27

どうしよう、子どもスポーツの才能を持っている

息子は幼稚園に通う5歳の時、レゴゲームが好きだった。公園に連れて行くと虫取りに熱中した。幼稚園でも砂場に穴や溝を作って水を流すようなことをやっているらしく、かけっこやサッカーといった身体を思いっきり動かすことには興味を持っていなかった。

息子は全体的に夫に似ている。穏やかで面白くてゆったりしている。

夫は小学生の頃運動が嫌いで体育が苦痛だったらしい。上手くできないし疲れるから嫌だったと。

そして多分、このままでは息子もそうなりそうな感じがした。

母親の私は昔から運動するのが好き。中高生の時は個人競技全国大会に出て2回勝てるくらいの強さだった。

夫婦で話し合って、息子には小学生時点で体育が楽しいくらいにはなってほしいなーということになった。

無難体操教室プール教室を探したけれど、大体月謝が1万円前後で高い。

そんな時自治体がやっている月謝千円のスポーツ教室を見つけた。元気な身体を作るのが目的です、みたいなやつ。

安かったのでそこに入って週2で息子は運動をした。最初は何もできなかったか行きたくないと言う日もあったが続けた。

そして現在小学1年生。

いまだにゲームレゴが好き。将来はロボット作る人になりたい。

少し前にスポーツ教室でしっかりと、しかし基礎と1つのしか習っていない個人競技の県大会に出て優勝した。

3回試合をして全部圧勝だった。

息子は金メダルをもらえて大喜びだった。

相手の子たちは競技を始めたばかりだったのかもな、うちは週2で頑張ってたから小さいうちに努力が報われる経験をさせてもらえて良かった〜くらいに思っていた。

昨日、近くで全国大会が開催されたので出場した。

大会では勝つ経験ができたから、次は負ける悔しさやそこから立ち直る術を学んでもらえたらと思ったから。

そしたら3人倒して1回負けて3位に入賞した。

息子は負けて泣いた。負けた直後はもう試合に出ない、やめるといっていたが銅メダルをもらってコーチから褒められれると、次は優勝したいな〜とニコニコしていた。

相手の子たちはみな、親がクラブコーチをして幼児期から競技漬けでハイエースで全国回って大会に出てるタイプだった。技が多彩。隙がない。上手い。

しかし息子は1つの技とタイミングフィジカルだけで互角以上にやりあえた。

あれ、息子はもしかして強いのか?この時始めて思った。

大会相手の子達も実は、競技歴が長いらしい。

全く無名の息子がいきなり出て勝ったから、いろんな指導者からしかけられた。

いつからやっているのか、他のスポーツはしていたのか、親は何かやっていたのか。

そしてこの競技に特化したクラブに入って週4で練習すれば技を覚えられてもっと強くなるからどうだと誘われた。

私はちょっと運動ができるようになれば楽しいだろうな、くらいの気持ちだった。

競合チームに入ってたくさん練習したら、そりゃ強くなるだろう。

でも息子は家でレゴしてゲームして、ロボット作ることを選択できるような大学を目指して勉強するほうが幸せなんじゃないのか??

ゆったり昆虫図鑑見たり自由帳に僕が考えた最強の武器とか最強の敵を描いてる今の生活の方が幸せなんじゃ???

息子にもっと練習増やしたいから聞いたら、どっちでもいいよ〜とのことだった。

多分本当にどっちでもいいんだと思う。

何のスポーツだって競技世界は厳しい。私くらいのレベルでも中高生のころはほとんど練習だった。毎日5時間くらいやればある程度までは勝てる。けれどトップになれるのは才能の有無が関係することも認めざるを得ない。

ありがたい悩みだと思う。

教えてくれる先生も、頑張っている息子も、大会運営してくれるスタッフさんにも感謝しかない。

自慢っぽく聞こえるだろうからここでしか話せない。

まだ7歳の息子とはいえ他人人生を左右する決定をするのが怖い。

Permalink |記事への反応(3) | 10:23

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2025-10-26

anond:20251026162105

快活クラブポテトが神ポテトだという記事を読んだ

https://toyokeizai.net/articles/-/911538

Permalink |記事への反応(1) | 19:58

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2025-10-25

がっかりドッグこそ至高のスタメシ

ああ、等々力競技場。その名は、Jリーグファンにとってある種の聖地であり、また、アウェイサポーターにとっては試練の場でもある。 中でも、ホーム側の熱狂的な応援に比べ、アウェイ側の静けさと、そして——あの「がっかりドッグ」の存在は、ある種の伝説となっていた。

物語は、等々力競技場のゴール裏アウェイスタンドの、日陰の片隅から始まる。

主人公は、増田首都圏から遠く離れた街をホームとするJ1クラブの熱心なサポーターだ。等々力での試合は、年に一度の大遠征。朝早くから新幹線に飛び乗り、高揚感と少しの緊張を抱えながら競技場にたどり着いた。

しかし、アウェイ側のグルメブースはいつも寂しい。ホーム側が華やかなケータリングカーで賑わうのに対し、アウェイ側はひっそりとした売店が一つ。そこで売られている「ホットドッグ」は、サポーターの間でいつしかがっかりドッグ」と呼ばれていた。

その名の通り、フランクフルトは細く、パンは水分が抜けて少しパサつき、キャベツの千切りとケチャップマスタード申し訳程度にかかっている。シンプル、というよりは、簡素

「今年も来たかがっかりドッグ…」

増田はため息をつきながら、500円玉差し出した。 売り子の女性は、いつもと変わらぬ穏やかな笑顔ドッグを渡してくれた。

それが、アヤとの出会いだった。

アヤは、その売店で働く、短大生のアルバイト彼女ホームであるフロンターレサポーターではない。ただ、近所に住んでいるという理由で、週末の試合のたびにこの「アウェイ売店」に立っていた。

「あの…いつも、ありがとうございます」 アヤは、申し訳なさそうに言った。

増田:「いや、こちらこそ。でも、このドッグ…本当に名前の通り『がっかり』ですよね。ホーム側はすごく美味しそうなのに。」

アヤは少し肩を落とし、苦笑いをした。 アヤ:「知ってます。私も正直、そう思います。でも、ここはアウェイ側ですから。お店の人も、『遠くから来た人たちに、最低限のエネルギーを』って言ってて…華やかさよりシンプルさを追求してるんです、一応。」

増田は、彼女の真面目な受け答えに、少し意地悪な気持ちになった。増田:「最低限のエネルギー、ですか。でも、このパサパサのパンと細いソーセージ…これを食べたら、逆に力が抜ける気がしますけどね。」

アヤは、増田の鋭い言葉にひるむことなく、逆にまっすぐ彼の目を見つめた。 アヤ:「それでも、遠くから来て、ホームの熱気に圧倒されながら応援する皆さんの姿を見ていると…このドッグが、少しでも心の支えになればって、いつも思ってるんです。」

その瞬間、増田の胸に、今まで感じたことのない何かがこみ上げてきた。 それは、試合勝敗とは無関係の、一種の切なさ、そして、共感だった。

がっかりドッグ。それは、華やかさとは無縁の、アウェイサポーター孤独と、ちょっとした惨めさを象徴しているかのようだった。しかし、その簡素さが、かえって彼らの純粋な「応援」の原点に立ち返らせる。

増田は、ベンチに戻り、ドッグ一口食べた。 パサつくパン、細いソーセージ…だが、ケチャップの味が、いつになく甘く感じられた。

それ以来、増田等々力での試合を心待ちにするようになった。がっかりドッグを食べることが、彼のルーティンになった。

増田:「…やっぱり、がっかりドッグですね」 アヤ:「…はい

そんなやり取りが、年に一度、二度、繰り返された。 いつしか増田はアヤに、自分のチームのこと、遠征の苦労、そして何よりも「がっかりドッグ」への複雑な感情を話すようになっていった。

増田:「初めて食べたときは、本当にがっかりしました。でも、今は…このドッグこそ、俺たちの等々力での勲章みたいに思えてきたんです。ホーム側の豪華なグルメは、俺たちには関係ない。この寂しさが、俺たちの闘志を燃やす。」

アヤは、そんな増田言葉を、静かに受け止めていた。彼女眼差しは、ただのアルバイトのそれではなく、アウェイ側の厳しい環境理解を示す、一人の人間としての温かさがあった。

やがて、二人は連絡先を交換し、試合のない日もメッセージを交わすようになった。 アヤは増田に、「今度、等々力ホームグルメ、一緒に食べませんか?」と誘った。

増田:「いや、それは遠慮します。俺が食べるべきは、がっかりドッグですから。でも、もし良かったら…試合がない日に、君が『がっかりドッグ』を作ってくれないか?」

アヤは笑った。心からの、明るい笑顔だった。 アヤ:「いいですよ。とびきりがっかりな、最高のホットドッグを。」

そして、次の等々力での試合の日。増田は、再びアウェイ側の売店に立った。

増田:「がっかりドッグ、一つ」 アヤ:「はい今日のは、特別に力を抜いて作りました

アヤは、彼にドッグ差し出す際、そっと付け加えた。 アヤ:「ねえ、増田さん。このがっかりドッグ、食べ終わったら、少しだけ、私に時間をくれませんか?その…競技場を出たところで待っています。」

増田心臓が、ゴールが決まったときよりも激しく高鳴った。 彼はドッグを掴み、その場で一口、大きくかぶりついた。

パサパサのパン。細いソーセージ申し訳程度のキャベツしかし、その簡素さの中に、二人の間で育まれた、誰にも理解できない、純粋で、ひたむきな「愛情」の味がした。

増田確信した。 この「がっかりドッグ」こそ、等々力競技場がアウェイサポーターに贈る、最高の、そして一番の「ご馳走」なのだと。

そして、増田は、スタンド喧騒を背に、最高のエネルギーを胸に、アヤの待つ競技場の外へと歩き出した。彼の手に残ったのは、最後ケチャップの甘い名残と、新しい未来への期待だった。

Permalink |記事への反応(0) | 08:17

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2025-10-24

anond:20251022231336

>まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子お金払わなくていいんだよ」とクラブ飲み物を飲む方法を教えてくれた。

慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾アッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験




女の人生マジでイージーだな。

俺が20歳の頃はマジで金なくて、でも男に奢ってくれる人なんか居なくて、毎日お腹空かせてたのに。女に生まれるだけでタダ飯食い放題か。

Permalink |記事への反応(0) | 05:42

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2025-10-23

こんなん山行きゃなんぼでも生えとんのに、スーパーに並ぶとたっかいな。

いや人件費流通費もかかりゃ、そりゃ値段もするだろ。

くらいの応酬はまあネットでもよくあるけど。

実際はもっと隠れたラリーがある気がする。

いやお前如きが言うような事は当然織り込み済みで、それでも割高に思える感覚は拭えん、ということを言ってんねん。

けど別に説得する道理もないし黙っとこ……

みたいな思いが多分隠れていると思う。

更にそれに対して、どうせそんな事を思ってんだろうけど、いちいちそれを口にするのが社会性に欠けるんだよ、とか思ってるかもしれない。

更に更に、それはテメーの美徳に過ぎない。よしんば一定程度は共有されているとて、自分がその道徳クラブに参加せないか道理なぞない。そこに参加してない自分非難される道理もない。

とか、まあ言っていないだけで思っていないとは限らない、自分ときが思ったことは相手の考えにある前提の一つに過ぎないかもしれない、という当然のことではあるんだけども。

想像した所でそれは想像しかないし、エスパーでもなければ結局相手が口にしないことは知り得ない訳で。

世の中の人間って、どこまで他人メタを取りつつ胸の内に秘めているんだろうなって、割と気になる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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2025-10-22

anond:20251022232004

クラブ行って男に酒奢ってもらうこと、アッピアで初対面のおじたちにご飯奢ってもらってるならフェラ強要も致し方ないってこと?

Permalink |記事への反応(0) | 23:49

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女衒やってた女子大生が2児の母になってるのが憎い

実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。

当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木OLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。

の子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。

一般的美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまモテ女、という印象だった。

さら仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディア取材されたり、大学生時代女子大生マーケティングサークルトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。

当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。

Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子お金払わなくていいんだよ」とクラブ飲み物を飲む方法を教えてくれた。

慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾アッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。

そのときにいたのは、何の仕事をしているかからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所マネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。

Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャースタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。

マネージャーは人気女優マネージャーで、スタイリストBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム特集が組まれるほどの人だったらしい。

Aちゃんはそのふわふわした雰囲気から想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。

その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。

の子天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。

私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。

翌日、マネージャーから増田ちゃん増田ちゃん友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。

その時「AちゃんとYちゃんダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元友達で一緒に上京した子2人を誘った。

少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。

当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。

安っぽい内装と、田舎まれ20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。

うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社社長という太ったおじさんがきた。

キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。

キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。

話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。

そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。

ここで事件が起こる。

カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。

どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれちんこを出された。

こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。

こんなこともあろうかとカバンカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。

タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。

その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。

まず全ての権力サンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。

かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)

おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。

今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。

マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。

直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。

Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。

女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。

もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。

ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品販売事業を一瞬やった後、現在会社員らしい。

Aちゃん現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。

女の子実質的斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。

あとは普通に幸せになってほしくないのでこの増田を読んで少しでも苦しんでくれますように。

Permalink |記事への反応(17) | 23:13

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はてな民の各政党への印象をまとめた

自民党

永遠リーグ王者戦術は柔軟というより「勝てば官軍」。裏金パス政治資金シュートも全部“プレーの一部”として処理。ベンチに謎のスポンサーがずらり。監督が代わっても結局同じサッカーサポーターの半分は「他よりマシ」で来てる常連客。

安倍晋三

その自民クラブ黄金期に導いた元監督カリスマ性があって、ロッカールームを掌握していたタイプ試合運びは強引だけど、選手が「この人についていけば勝てる」と信じてた。引退後もスタジアムの外でチャントが響いてる。

立憲民主党

戦術会議が長すぎて試合開始に遅れるタイプ。中盤でボールを持っても決定機を作れず、「それ今言う?」みたいなパス回しで自滅。監督交代が多くて、毎回「これからは攻めのサッカーだ!」って言うけど、次の試合も0-0。

共産党

全員で連帯してパスをつなぐが、ゴール前でも理想論ミーティングが始まる。サポーターは筋金入りで、負けても「内容では勝ってた」と言い張る。スタジアムの隅っこに「資本主義反対」って横断幕が常設。

公明党

自民クラブの影の戦術参謀自分ではあまりシュートを打たないが、毎回アシスト勝ち点を確保。選挙区では堅実なパスワークで確実に得点スタンドには祈りながら応援するサポーター多数。

維新の会

新興クラブスピード重視。ドリブル突破が売りだけど守備が雑。審判文句言う頻度も高い。「古いチームはもうダメ!」って煽るが、たまに自分のチームでも同じことやってる。大阪ホームでは異常に強い。

れい新選組

少人数ながら、気迫とスライディングの勢いはリーグ随一。インタビューでは熱く語るが、フォーメーションカオス試合が荒れがち。観客席には「魂のプレーだ!」と泣きながら応援するファン

国民民主党

中盤の調整型。とりあえず「現実的サッカー」を目指しているけど、両サイド(自民・立憲)から「どっちのチーム?」と聞かれて混乱。試合コメントは毎回“中庸すぎて刺さらない”。

社民党

かつては強豪クラブだったが、今や伝統けが残るOBチーム。毎試合「昔は良かった」と語る。観客は数えるほどしかいないが、ユニフォームだけは洗いざらしの新品みたいにピカピカ。

参政

トレーニングより精神論重視。チーム全員が同じスローガンを唱えて士気を上げるスタイルスタジアム外での活動が活発。戦術ボードより自己啓発本が多いクラブハウス。

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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2025-10-19

anond:20251018225012

まずはお疲れ様

デートに誘うってほんとに勇気がいるよね!ナイスファイト!

そして、映画デートナイスチョイス!!

きっといろんなことを考えて誘って、計画して、準備して、待ち合わせに1時間も早く来て、たくさんの努力が伝わった!

これは追加読んで投げやりでかいてるんじゃないぞ!!本気で本心で思ってる!!!!!

スタバに行けなくても死ななくていいと思う!

世の中みんな緊張したり入れねぇって思うお店はあるし!せっかく頑張ったのに死んじゃうと悲しい!死んでほしく無い!

あと自分罵倒するような言葉は慎んで欲しい!

呪い自分にかからないように!

相手女性言葉が本当に全部言われたことなら、流石に言い過ぎだと思う!2人とも冷静じゃない!

今はとにかく適当散歩でもして冷静さを取り戻すんだ!ずーーっとそのことばっかり考えちゃうめっちゃわかる!でもその状態からまともな判断が生まれ希望は極めて低い!

とにかく冷静になれ!

スタバ行けなかったくらいで死ぬな!

スタバでふつーに過ごしてるやつだって、ふつーにハイブランド入ってくやつだって、ノリでクラブ行くやりらふぃーだってみーんな最初は緊張して震えながらカッコ悪くみえ経験してんだ!大丈夫大丈夫

相手は、一緒にスタバお茶する楽しみが出来なかったのと、トライしてくれなかったことが残念だったんだよな!わかる!

マックガストじゃだめなの!素敵な時間を過ごしたいって時に選択したお店なんだよスタバが!その選択強制終了されて、え?!わたし選択はどこにいっちゃうの?!って混乱するし、無碍にされたと思って怒りにもなっちゃうよな!わかるぞ!

価値観の擦り合わせがまだ出来てない一対一のお出かけではよくあることだよ!だからって増田のショックが妥当では無いってことを言いたいわけじゃないよ!

とにかくどんまい!

言いふらすって言動ちょっとどうかしてるし流石にモラハラ言葉だとおもうわ!

どんまいどんまい!!一旦外出て散歩でも瞑想でもしろマックアールグレイティー世界で一番うまいな!スタバパッションティーもありゃ世界で一番うまいぞ!おすすめ!酸っぱくて冷たくてうまい!飲んでみて!感想教えて!

いったん冷静なってからちょっとずつトライできる幅を増やして沢山恥かいトライアンドエラーぶん回してこ!!応援してる!!よく頑張った!!

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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💳 なぜ“マイルを貯める”のは馬鹿向けの趣味といえるのか

① 実際のリターンが小さい

👉時間・労力・費用を考えると“割に合わない”、というのが冷静な評価

② でも“ポイント集め”自体楽しい

上級会員ステータスを狙う層が存在する

④ 「使わずに貯める」人が多い=実質“コレクション

  • 「いつか旅行に使おう」と思って放置 → 実際は使わない。

⑤ それでも「楽しい理由

✈️ まとめると

実利目的マイルを貯めるのは、今やほぼ意味が薄い。

でも「数字が増える快感」「自分ルール管理する楽しさ」「ステータス収集欲」——

そういう趣味ゲーム自己管理文化として生き残っている。

正直に言えば、「合理的に見れば損なのに、心理的には“得した気分になれる”ように設計された仕組み」です。

まり

「完全に馬鹿向け」ではないけど、“人間の脳の弱点”を突いたマーケティング構造

🧠マイレージ行動経済学の教材みたいな存在

① 「損をしたくない心理」を突く

→ 本人は「得した」と思うけど、企業側は利益が出ている。

② 「小さなリターンを繰り返し与えて、長期ロイヤリティを作る」
  • 1回のフライトでは大した得にならないけど、積み上げると“上級会員が近づく”。

「あと少しで達成」という状態を維持させると、人はハマる。

③ 「お金より“優越感”を与える」

ステータス会員になってラウンジに入る」「優先搭乗できる」

→ 見栄・自己肯定感の報酬

でも“特別扱いされた感”の方が心理的価値が高い。

④ 「脳内報酬システム」に最適化された設計

💬 まとめると

マイレージプログラムは「人間の脳をうまく操る仕掛け」。

合理的じゃないけど楽しい”という層を狙った、非常に洗練された行動誘導システムです。

面白いのは、航空会社もこの仕組みで利益の3〜4割をマイレージ事業から稼いでいること。

まり航空そのものより、「ポイント制度で人を縛る方が儲かる」構造になってるんです。

Permalink |記事への反応(0) | 11:57

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2025-10-18

暇だからGooglemapガチってる


会社がクソブラックっていうか、帯状疱疹になっても休ませてくれなかったりとか更年期ババアA.Y.のヒステリック八つ当たり喰らったりとか事なかれ主義上司とかそういう全てのことに愛想をつかして限界が来たというか、そういう理由で次も決まってないのに突発的に仕事辞めてニートになった。心的にはもうちょっと耐えられた気がするけど逃げる判断できるうちに逃げといた方がいい気がしたので逃げた。

この判断が正解だったってことにはあとでするとして、とりあえず有休消化中で暇になった。でも友達結婚しちゃったり海外だったり消息不明だったりで数人にしか会えないので、どうしてもおひとり様時間が増える。折角なので気になってたカフェとかイベントとか色々行ってみたけど味気ない気がして、どうしようかなって思った時にgooglemapの噂を聞いた。

googlemapローカルガイドランキングで一位になると特別な特典がもらえる”

マジか。よく分かんないけどタダでもらえるものはなんでもほしい。無職お金ないし。

というわけで一位を目指すことにした。

で、そもそもローカルガイドって何って話なんだけど、これがよく分からない。

まぁ多分だけど、「実際にその店を利用した上での忖度抜きの感想と気付きをこまめに口コミ投稿してくれる暇人」のことをカッコよく言ってるだけ。

で。とりあえず、点数稼ぐためにまずは行ったことのある場所を思い出して口コミ書いていったのよ。

【ここの店員さんすごい親切で大好きです。一緒に選んでもらった眼鏡気に入りました!ありがとうございます♪】

【ここの海鮮丼めちゃくちゃ量多いのでお腹すかせていったほうがいいです。11:00には列ができてるので来るならお早めに!】

銀座1000円ランチなんて安いなって思ったらクラブママさんがお得意様向けにやってるお店でした。歌舞伎役者麻生太郎みたいな人がいっぱいいました。】

【ここで買ったブドウ1日でカビました。衛生管理どうなってんの】

美容室です。入り口によくバッタがいます。】

途中から飽きてきて適当になったけど、とりあえずその日だけで10件は投稿した。でもやっぱり適当すぎると閲覧数もそんなに稼げないし、ハートとか合掌とかでリアクションしてもらえないんだよね。だから投稿する時に、口コミ読む人は一体どんな情報が欲しいのか想像しながら書いた。

と言ってもそんなに立派なものじゃない。私は現金持たない派なので、支払いはカードモバイルバーコード決済も使えるのかとか分かるんなら嬉しいなと思って、そういうことを書いた。

そうしたら閲覧数伸びるんだよねえ。あっという間に5桁になった。

その時、この店でカード決済とかができるのかが気になってgooglemapで調べてる人ってわたし以外にもいるんだ〜って、そんな小学生みたいなこと思ったりした。

それから食事に行った時とかはもちろん、ふらっとカフェに入った時とか、出先で寄ったスーパーとかスギ薬局とかよく分からない駄菓子みたいな名前したコインランドリーとか、そういうところにも口コミを残すようになった。閲覧数を伸ばすために試行錯誤して、一つの口コミに支払い方法提供時間、店の雰囲気とか複数情報を入れるようにした。

特にカフェとかレストランは、今までメニューから食べたいもの選んで食べて満足して終わってたけど、店の様子とか店員さんの対応とかを観察して、子供連れでも大丈夫かとか、車椅子でも大丈夫かとか、駐車場何台あるのかとか、そういうことも確認して、今までは取らなかったけど料理写真動画も撮るようになった。わたし口コミ見る人に分かりやすいって思ってもらえるといいなと思ったから。

そうしたら、自然と店のお客さんが目に入るようになった。当たり前なんだけど、わたしが店にいる時に居合わせてる他のお客さんもわたしと同じ人間で、わたしと同じように、この店カードとかPayPay払い使えるのかなとか、混んでないかなとか、そういうこと考えながら無数の意思決定をしてこの店に来たんだ、世界にはこんなに人がいたんだって実感した。勿論理屈としては分かってたんだけど、ノイキャンして無意識下に置いて忘れてたものを再認識してびっくりしたような感じだった。世界には沢山の人がいて、キャッシュレス決済ができるかどうかとか、子どもが少し大きな声を出してしまっても急いで退店しなくて良さそうな雰囲気なのかとか、入り口にある20cmの段差の存在とか、そういうのを知りたい人がいるんだ。

そんなこと、本当はフツーのことなんだけどね、ほら、ニートって外出ないか自分以外の人間見ないし世界自分しか居なくしがちじゃん。だからそんなフツーのことも忘れちゃうんだろうね。

それからチャッピーに助けてもらいながら英語文でも投稿してみたり、トイレ綺麗じゃないと使えない人もいるかなって思ってトイレの綺麗さレビューとかもしてみたりしてる。

レベル10まできた。レベル40ぐらいの魔王みたいなローカルガイダーを見かけて戦々恐々としてるけど、レベル上げしていつか倒す。一位は私のモンだよ。まあ別にもし一位になっても別にももらえないとしてもいいんだ〜、人生、何かを信じる余白ぐらいあってほしいじゃんね〜。

追記

変なところで見栄はってローカルガイダーレベル盛ったら綻び出て大恥 ごめんがんばってるけど本当はまだ全然雑魚で上限知らんかったんや…すごい人の魔王感出したかったんや…

写真動画投稿してるけど他のお客さん映らないように撮るのむずくない??

Permalink |記事への反応(15) | 21:52

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Jリーグ観客動員を伸ばす方法

カテゴリ上位だと伸びるのでJ1、J2を各30チームにし1年半戦う

昇降格が盛り上がるので勝ち点の少ないクラブ、失点数の多いクラブ年俸が少ないクラブなどワースト要素の多い15クラブを入れかえるプレーオフは5クラブ

Permalink |記事への反応(2) | 00:24

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2025-10-17

anond:20251017225433

スペードダイヤ(ヘイ、ヘイ、ヘヘイ!)

ハートクラブ(ヘイ、ヘイ、ヘヘイ!)

いくゾォ〜、コバックぅ〜、

突っ込め、突っ込め、突っ込め、突っ込め、ヘイ!

…フォアカードぉ〜

(…ジャッカーぁ〜)

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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日本人がなぜセックスレス

ちょっと気づいたことがあるんだけど

日本って「友達以上恋人未満」の概念が無いけど、海外には結構あるんだよね

 

ChatGPTにまとめてもらったが、海外には結構ある

 

文化圏中間関係名称位置付け備考
🇺🇸アメリカDating(デート中)/Seeingsomeone交際準備段階」。複数人と同時にデート可。恋人ではない。排他性はまだない。
🇫🇷フランスFlirt/Relation amoureuse naissante恋が始まりつつある関係身体接触もあるが、関係確定前。
🇧🇷ブラジルFicarキス・一夜などを含む軽い関係恋人前提ではない。社会的にも普通
🇸🇪スウェーデンDejtaデート段階。性的関係もありうる。交際宣言不要
🇰🇷韓国썸 (Some)友達以上恋人未満」を公式用語として定義LINEデート・手を繋ぐが、交際確定前。
🇩🇪ドイツKennenlernen(知り合い期間)「互いを知る段階」。恋人前提ではない。複数人並行もあり。
🇮🇳インドCourtship(見合い期間)家族承認の前段階。恋愛ではないが将来性を見極める期間。

 

すべての国ではないが、思ったより多くの国でこの関係は「複数人可」で「性行為あり」だったりする

日本グレーゾーン概念として無いから、そりゃ消極的にもなる

 

なんか、自覚いかもしれないけど、日本って世界的には厳格な方なんだよね

 

保守的家族主導

│ 🇮🇳🇸🇦イスラム

│ 🇨🇳🇰🇷東アジア

日本価値観的にはここ、アジアアメリカ

日本制度的にはここ)───🇺🇸アメリカ

│ 🇫🇷🇩🇪ヨーロッパ

│ 🇧🇷ラテン南米

自由個人主義開放的

 

現代日本人が得てる創作やら常識って、実はアメリカ由来で、歴史的にはアジア由来なんだけど

世界的に統計取ったら実はそれ以外の国では割と寛容っていう(イスラムアフリカの一部除く)

 

例えば不倫にしても、アメリカ日本では政治家が失脚するようなネタだけど、ヨーロッパラテンアメリカではそうじゃないんだよね

思ったより我々は狭い価値観の中で生きているのかもしれない

 

____

 

海外レイプが多いのもさ

結局そういう機会が多いから、相対的絶対数も増えるって話だよね、逆も然りで日本は厳格だからレイプ不同意)の機会も減り犯罪数も減る

 

寛容な国ってクラブ文化パーティー文化が強い気がする

そしてポルノは少ない

これは鶏が先か卵が先かだけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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2025-10-16

anond:20251016121138

ファッションはかっこよさが性能で

クラブは飛距離や精度が性能(別に見た目も悪くないし同好の集まりなら高性能クラブはかっこよく見えてる)

って感じだし、君は物事をまともに抽象化できてないね

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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anond:20251016112545

なんか抽象化がすごい下手だな

ゴルフコンペに出るときは一番いいクラブセット持っていくとか

そういう話わからないわけないっしょ?

Permalink |記事への反応(1) | 12:08

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2025-10-15

大卒採用の是非について


愚痴りたい。あまり長くは書かない。

いわゆるJTCで管理職になったばかりだ。広告会社代理店)で働いている。一応は業界大手

大阪北区というのがあって、繁華街なので当然飲み屋がある。たまに仕事帰りに居酒屋レストラン)に寄ったり、会社仲間と飲んだりする。

その中で、大卒採用というものについて考えさせられることがあった。

私がよく行く夜の飲食店だが、居酒屋である。いわゆる高卒とか、専門学校卒とか、そういう店員が多くいる。

例えば、パリピな感じはしつつも傾聴力がしっかりしてる男の子とか、過去介護仕事をしてた子で、どんなお客さんともニコニコ笑顔で接する女性とか、まだ若くて高校生なのだが、未完成ながらもハキハキとした接客でソツがない動きをするとか、面白い子が世の中にはたくさんいる。

彼ら彼女らを見ていると、うちの会社に入ってくる新卒の子と比べてしまう。

大体みんないい子である。一流大卒だし、人と仲良くしようという気があるし、恋人がいるようだし、ほうれんそうちゃんとできる。しかし。

面白さというか、自分だけの尖がった感じがないのである岡本太郎書籍でいうと「自分の中に毒がない」若者たちである

一度、うちの会社上司数人とその居酒屋さんに行って、そこまで大きいカウンターではないのだが、座って歓談をしていた。歓談をしてるうちに、上に挙げたような若い子たちとトークになった。

みんな、すごく話が面白いし、こちらの話もしっかり聞いてくれる。頭の回転が早いし、打てば響くというコミュニケーションである。同じ北区にあるクラブ嬢と同等の接客力だった。

上司達も、「飲んで飲んで!」と彼ら店員ドリンクを奢っていた(※店員さんに500円などの飲み物を出せるサービススパチャみたいなもの)。

これでまだ20代とか、未成年だと言うのだから世の中は広い。私が彼ら彼女らほどの年齢だと、全然そういう力はなかった。いわゆる盆暗学生で、それなりの大学には入学できたけれども、基本は遊んでばかりの毎日だ。年を経るごとに頭が悪くなっていく自分を恨めしく思っていた。

その日、楽しく話をしている最中だった。背後の方で、テーブル席で団体客の人らが大きい声を出していた。何か注文のトラブルがあったようだ。

カウンター席に座ったまま後ろを振り返ると、男性3~4人客に、女性店員1人だった。話の感じからすると、飲み放題適用時間齟齬があった様子だ。(お客は90分のメニューだと思っていた?)

記憶の限りでは、こういう会話だった。

飲み放題ラストオーダーってなんなん?60分で終わりって聞いてないで」

「すいません。こちらの○品のメニューですと、一時間です」

「このメニューのどこ?」※タブレットを取り上げながら

「これは、ここですね……」

「え、これなん?」

こちらのメニューです。終了時間は表側に出ておりませんが」

「こんなんわからんやん!」

「大変失礼いたしました」

「なあ、当てがはずれたやんけ!!」

 ※テーブルを叩き気味。足もガンガンする

「わかりにくい表示でした。店長と話して追加料金で変更ができるかを……」

「わかりにくいやんけ!」

 ※さっきの客。北区にはこういう輩がいる

「失礼しました。ごめんなさい。店長相談してきます

「なー、お前。失礼やろ。もう黙れ」

 ※隣の連れがさっきの客を制して

相談をしてきます

「ねえねえ。ところでおねーさん。年いくつ?」

「15才です」

「えー、そうなんや!15才か。それは……若い方やん。なあ?」

「うん。世間一般労働者の中じゃ……お姉さん、比較的に若い方やで。間違いない」

比較的!お姉さん。比較的に、若い方やんなぁ~(^^)」

 ※ここで全員が笑い出した

その後、差額分の負担飲み放題を30分延長できたという会話があって、15才の子男性客らにオレンジジュースを奢ってもらっていた。最初とは打って変わって、和やかな雰囲気になっていた。

はてな民の方々も思うところがあったと思うが、一般的な会社がほしい人材というのは、上のような子である。人当たりが悪くなくて、不潔さがない外見で、言葉遣い常識的で、態度や行動も常識的である社会的に正しい答えを導き出して動ける。

うちの会社もそうである。そういう子がほしい。別に高卒でも専門卒でも何でもいいから、さっきのような子だったら是非採用したい。一緒に働きたいと思った。彼女だけじゃなく、ほかの若いスタッフだってそうだ。

の子達は……全員が非大卒である高校中退とか専門学校卒。しかしながら、うちの広告代理店新卒で入った子達の平均を(コミュニケーション能力において)凌駕しているのは間違いない事実だ。

さっきの15才の子も、あの年で居酒屋アルバイトというからして、何か家庭に事情があるのかもしれない。

ただ、個人的にこういう経験をしてしまうと、世の中学歴ではない、そんなものは単なる一目安でしかない。そんな上っ面で人を判断してはならないのだと思い知らされる。

とりとめのない経験談ですまない。けど、もう40を過ぎた一増田ユーザーとしては、確かにこんなことを感じている。

はてなの皆さまも、こういう体験したことがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。

Permalink |記事への反応(3) | 21:29

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2025-10-14

万博 = 夏フェス × 文化祭

万博終ったねー。

大阪でめちゃくちゃ盛り上がってた万博だけど、なんだかんだ行ってない人多いと思う。特に東日本在住の人とかね。

そんな人たちに万博って結局どういうものだったのかをわかりやすく伝えたい。

なぜかというと今後もし万博をまたやるかどうか議論になったときに、どういうものかわかってないと的外れなことを言って恥をかくだろうからね。

可哀想から教えてあげたい。老婆心だよ。

  

では本題。

まあ、タイトルにあるように万博というのは「夏フェス×文化祭」だ。

社会的な意義とか経済効果とか色々抽象的な議論はもちろんあるだろうけども、実態として具体的に何だったのかといえばこれだと思う。

どういうことか?

  

まず夏フェスについて。

万博暑い。熱気がある。駅を降りた瞬間から華やかで祝祭的な雰囲気がある。人がたくさんいてみんなワクワク感を漂わせている。

入り口ゲートの周辺ではエキゾチッククラブっぽい音楽が流れていて高揚感がある。

ミャクミャク像などのシンボリックモニュメントが要所要所にあって、記念撮影にいそしむ人たちが列をなしている。

常設のパビリオンだけでなく、時間帯別で小さな催しが各所でやっていたりする。

些末なパビリオンはすんなり入れるがあまり面白くないことが多い。逆に名物パビリオンは入場だけで一苦労だが感動も大きい。

さながらフェスにおける小ステージマイナーバンドとメインステのヘッドライナーのような関係だ。

まさに夏フェスだ。そんな夏フェス狂気のごとく180日間続く。それが万博だ。

  

次に文化祭

一言でいうと万博は分権的だ。トップが全部を細かく仕切ってるわけじゃない。

もちろん主催はいる。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ってところね。

でも現場の中身まではガチガチに統括してない。

パビリオン出展者にほとんど任せてる。ここが文化祭っぽい。

クラス企画の寄せ集め感がある。

  

から出展クオリティピンキリ

新聞レベル些末なものもあれば、生涯にまたとない特別経験を味わえるものもある。

どの出し物に当たったかで、体験の良し悪しがガラッと変わってしまう。

  

トラブル耐性も同様で、列さばき、入場制限割り込み対応等のオペレーションにも大きな差が出る。そこで不満を抱いた人もいたはず。

自分ごとで言うと、あのオールナイト万博を奇しくも経験したんだけど、あの時のヤバさはなかなかのものだった。

同じことを聞いてもスタッフによって答えが全く正反対だったりして混乱の極みだった。

もしこれがテーマパークみたいに、統括が一本化されててトップダウンで指示がバシッと降りる場なら、あそこまでのカオスはなかったかもしれない。

(念のため言っておくと、現場スタッフさんたちは、情報錯綜する中でできうる限り誠実に対応していたと思うので、そこを批判する意図はないよ。)

と、いうわけで万博文化祭なのだ

  

まとめると万博は180日間毎日夏フェス雰囲気の中で文化祭をやってる感じ。

わかったかな?

Permalink |記事への反応(4) | 21:25

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2025-10-13

anond:20251013201913

ローマクラブの「成長の限界」を知らないのか

ファーストガンダムもその世界観で作られている

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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2025-10-09

最近の立民のムーブ完全にいじめっ子じゃね?

まるで寓話

むかしむかし、ある小学校に「立民クラブ」というグループがありました。

の子たちは、まいにち「たまきくん」のことをバカにしていました。

立民くん「やーい、たまきの ふりん野郎〜!」

たまきくん「もうやめてよ、立民くん……。」

でもある日、「学級委員長をえらぶ日」がやってきました。

立民くんは言いました。

「ぼくのきらいな高市さんが、学級委員長になるのはイヤだ!」

みんなはこそこそ話しあいました。

「そうだ! たまきくんを学級委員にすればいいじゃん!」

たまきくんは、ポカンとくちをあけました。

「え……ぼくのこと、ずっとバカにしてたのに、いきなり仲間になるの?」

立民くんは ニヤニヤしながら言いました。

「たまきくん、オレらと組めよ!学級委員長にしてやるぜ!」

たまきくんは、すこし考えて言いました。

「でも……ぼくは、高市さんの考えのほうが近いんだ。ぼくは、政策ちゃんと実現したい。」

立民くんは ぷんと顔をしかめました。

空気よめよ、たまきくん!学級委員長になりたいんだろ!」

たまきくんは、静かに思いました。

「ぼくは、学級委員長になりたいんじゃない。

クラスを よくしたいんだ。」

立民くんはたまきくんの言っていることがまるで理解できませんでした。

Permalink |記事への反応(26) | 23:43

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anond:20251009105918

トップ層はね

そこそこでも年収1000万は目指せる業界だよ

ただ酒が強くてコミュ力お化けならキャバとかクラブの方が稼ぐポテンシャルはある

Permalink |記事への反応(0) | 11:04

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2025-10-08

anond:20251008000414

増田です。トラバありがとう

自分が色々覚えた頃はmixコンピを手当たり次第に聴き漁ったと思う。MURO須永辰緒mix高校生の頃に聴き込んだな。

何となく好みの傾向(自分場合ディスコジャズファンク)がはっきりしてきて、そのうちにLarry LevanやMancusoを知り、彼らの幅広いセレクションに影響を受けた。

クラブで得た知識経験ももちろん沢山あるけど、曲名アーティスト知識は盤から得た部分が大きいと思う。

今はTrackIDとかMixesDBみたいなサイトトラックリストのないMixの中の曲名も調べられるからめっちゃ便利になったよなあ。

今回のRA.1000はもちろん、DJ-KICKSとかlate night talesみたいな良質なmix/コンピも今はサブスクで聴けるから音楽聴くときに「自分に刺さるものを探求する」という軸を持つといいと思うな。

20曲のうち1曲でもぶっ刺さればそれは大きな収穫だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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anond:20251008165529

退社しても電話パソコンでやり取りしてるから

なんならキャバクラクラブ行くことが仕事になってる人もそれなりにいるし

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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[今日知った言葉]オープンラスト

オープンラストとは、営業開始から終了までの時間のことを意味します。また別の表現で「プンラス」「オーラス」とも言い換えられることがあります

開店から閉店まで勤務した際や、同じお客様開店からずっと居続けてくれた際に、オープンラスト時間の長さを表す際に使われます

キャバクラクラブなどでは、たまに指名お客様オープンラストまでの時間をお店で過ごしてくれる場合があります。過ごす時間が長い分、料金も高くなるため、キャストにとっては有り難いことです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

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anond:20251007155800

関係ないけど自分クラブ行っていろいろ聴いてるけどこういう知識どこで身につくの

ふわーっとクラブいって一人でじっと音楽きいてそれで終わってしまう 自分が今何聴いてるかすらわかっていない時がある

Permalink |記事への反応(1) | 00:04

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