
はてなキーワード:クラシカルとは
まず私について
・愛嬌はある方らしい
【コミケが始まる前】
創作垢を持ってないのでCircle.msのみ動かしていました。
お気に入り数は10人。これだけいたら誰かしらひとりは来るだろうと甘い考えをしておりました。
【コミケ当日】
スタイル:当日はクラシカルロリィタの格好で参戦。露出は全くなしです。
設営:ポスタースタンドあり、作品数が少なくて殺風景なのでA4の縁に「話しかけてください!」って書いた紙を入れました。
話しかけてくださいの紙を入れた理由は、デザインフェスタっていうイベントで「フォロワー0人スタート!話しかけるだけタダ」的なことを書いてたサークルさんが賑わってたのでそれを参考に。
配置:一次創作イラスト集を出してるサークルが多かった島です。これは私も悪いのですが、当初はイラスト+小説で出す予定でした。しかしイラストが全く描けないスランプに陥り、小説のみに。めちゃくちゃ浮きました。
結果:0冊。話しかけてくれた方、3名。見本誌をペラペラ捲って「ありがとうございます」って言って皆去っていきました。
【コミケ後】
やっぱり横の繋がりがないと私の作品なんて誰も買って貰えないんだな。とにかく涙が止まりませんでした。
酷い鬱と希〇念慮に追いやられ、しまいには食事ができないレベルのストレス胃腸炎になり点滴地獄に。
…甘い考えかもしれない事を言います。
コミケはぶっちゃけ作品がクソでも、可愛い子やおっぱいデカい子が立ってりゃ売れると思ってるので私程度のビジュじゃ売れないなと思いつつも、前回出たコミケでは私の見た目目当てで買ってくださった男性がいたので今回も少し期待しておりました。
が、残念ながら今回はビジュ目当てはおらず。
思えば今までの即売会では、私の中で「作品で売れたい」と言うより、「作品なんてすぐ捨てていいから私の見た目で誰か作品を買ってくれ」「女がエロ書けば誰かしら寄ってくれる」という甘くてクソみたいな考え方をしていたから売れなかったのかな。だったら作品なんて書く資格ないな、でもやっぱり「こんな可愛い子がこんなの書いてるの!?」と思われて商品を買われたいな、と自分自身を攻め続けました。
これ読んでる方々もうわ〜〜〜って思ってそう。だって私だってうわ〜って思うもん。
仲良しの子のインスタを見てた時にハッとしたのです。
「自己満でいい」
その言葉が何故か深く刺さりました。
その子は美人さんでよく旅行に行ってはSNSに旅行の写真をめっちゃ載せてるけど、全部自己満。寧ろバズったら恥ずかしい、他人になんて言われようが自分の好きな事を貫きたいというスタンスの女性。私は心の何処かでその子に憧れてたんだと思います。
思えば人にいつも合わせてばかりで、承認欲求塗れの人生だった。
ふと、そう思いました。
見た目とのギャップで売れたいとかいう穢れた承認欲求は置いといて、誰にも買われなくても、誰にも見られなくても自分が心から好きな作品を書いてみよう。
ビジュもそう。他力本願じゃなくて、まずは自分が自分を好きにならないと。
ジャンプラで連載している英雄機関という漫画なんだけど、絵やストーリーは嫌いじゃない
この話って、未知の生物を狩る組織で戦っていた父親が組織によって粛清されたことがきっかけで始まる復讐憚なわけだけど、じゃあわざわざ犠牲者を出した理由って何なんだろうね
確かに英雄扱いになりましたよ、って言われているけども、別に殺す必要が全くないんだし
主人公の父親以外にも民間人を救っていた可能性はあるわけで、それらを英雄機関が演出していたとしても特に驚かない
そもそも殺された父親は重要な情報を何も握っていなかったので、案山子として生かすことだって全然ありだろう
だから殺すという前提でストーリー作ってはいるけど、肝心の中身はほぼないんだろうな
今回、主人公を含めた大量の生徒が粛声されることが分かっているけど、それだって一切する必要がない
もちろん、あえて大きな被害を出したうえでそれを救う英雄をまつりあがるというシナリオは決して間違ってはいないんだが、数字読めてないとしか思えない
自分たちで育てた生徒を襲わせることで自分たちにどんだけの被害があるのか考えているんだろうか?何らかの保険に入っているとか?
ストーリーとしては王道の学園ラブコメ風なので悪くないけど、根幹部分がとってつけた感しかないのでいただけないかな
ご都合主義や主人公補正は別にいいんだけど、これって組織の目的を暴くというのが最終目標なので、そこをおざなりにしているってのはなあ
1年半前に「「藤井風」と「かてぃん(角野隼斗)」の着地点 」というタイトルで文章を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20240113173417
そう、「だった。」
文字通り”世界中”のクラシックファンに、熱狂的に迎えられている。
私は、ラン・ラン氏のピアノを愛しているが、彼もあのレベルまで行けると信じている。
彼は、ただの天才ではなく、すでに経験値をためるターンに入っている。
1年半前から危惧していた、閉塞的な環境にいることの弊害が隠し切れないレベルで露呈してきた。
今日見たロラパルーザでの彼は、怯えた子犬のような目で、ただ歌詞を読み上げるだけの道化に見えた。
全編英語の待望のアルバムからの先行曲は、欧米では不発で、熱狂しているのは「死ぬのがいいわ」がヒットした東南アジアのみ。
昨日公開された新曲に至っては、イントロ、歌詞、MVすべてが70-80年代のコピペで
「コント」でも観ているような滑稽さすら感じた。(※耐えられず、彼の曲を早送りしたのは初めて)
なぜ、こんなに退屈なのか?
それは、「Hachikō」 も 「「LoveLike This」 も、歌詞の中に藤井風がいないのだ。
「HELP EVER HURT NEVER」にいた等身大の藤井風がいないのだ。
こうなった原因はわかってる。彼の周囲の環境だ。
ファーストアルバムは、彼がデビューまで貯めていたアイデアが元になっているが
今回はデビュー後の彼が反映されている。
超絶特別待遇の舞台で、信者のようなファンを前に、歌う生活をデビュー以来続けている。
結果、彼の歌詞には「神」ばかりが登場するようになり
最後は超一流の製作陣が準備した、曲や歌詞に乗っかる「道化」と化してしまった。
私は「天才」の転落が見たいわけではない。
ただ、このままだと彼は事務所の売上のためだけに歌う
じゃあ、どうすれば良かったのか?
こんなギャンブルのような無茶な売り方をしなければ
才能は枯渇しなかったのか?
正直、わからない。
ロラパルーザで久々に見た髭無しの顔は、怯えた子犬のようだった。
不安を和らげるためなのかも知れない。
彼の信じる「神」が、才能を残してくれていることを祈るほかない。
言い訳がましく聞こえるかもしれないけど、仕事がとにかく忙しいんだよ。
平日毎日朝から晩まで働けばクタクタ。だからうちは汚部屋で、しかし独身一人暮らしの男の部屋なんて所詮そんなものだと思う。
流石に、というか、よくないなとは思っていなんだよ。
なんとなく聞いたことがあるのと、そこから実際に依頼するのでは雲泥の差がある。
こういうことは勢いが大事だ。どうしよう…と迷ったら多分一生依頼しない。
部屋が限界だった。床が見えないほどで、流石にこれは不味いなとそう思ったわけだ。
それにどうせ来るのはおばちゃんだろうし、それなら別にいいかなと。
そう思って勢いで依頼した。
今でもあの時のことを本当によく覚えている。先週の事だからというのもあるが、それ以上に衝撃的だった。
頼んだ日、チャイムが鳴ってドアを開けた瞬間そこに立っていたのはどう見ても20代と思しき女性。
すごく整った顔立ちで、思わず息を呑んでしまうほどの美人だった。
メイド服。
もちろんアニメに出てくるようなフリルまみれのコスプレじゃない。
多分あれを完璧に着こなせるのは、彼女みたいな人だけだと思う。
彼女は柔らかく微笑んでいた。
嘘みたいに聞こえるかもしれないけど、これ…マジの話だ。だからここで頼んだ業者の名前を挙げれば信じてもらえるかもしれないが、迷惑になるかもしれないから止めておく。
彼女は俺のカオスと化した部屋に物怖じせず、黙々と掃除を始めた。
俺は申し訳なさと恥ずかしさでどこに目を向けたらいいかわからず、玄関近くでじっとして見守っていた。
それでも…ただ見てるだけで部屋の空気が変わっていくのが分かった。
埃が減り、床が現れ、物の位置が正しいところに戻っていく。
エントロピーが、確実に減少していった。
でもあの瞬間、俺の中の何かが確実に回復していった。
あれは治癒だった。
その時ふと思った。
今週は色々あって頼むことが出来なかった。
しかし次の土曜に、また依頼しようと考えている。
今こうしてこれを書いている最中にも彼女の顔が頭に浮かび、思わずにやけてしまいそうになる。
北京旅行増田です。読んで期待してくれている人たち、ありがとう。
とりあえず今回の旅行で書くべき候補をリストアップしていったら当分掛かりそうな気がしてきた。いつか誰かが読んで役立ててくれればよいので、忘れないうちに順次書いていきます。
・観光地
・食事
・四季民福
・鳳臨閣(大同市)
・東来順
・很久以前羊肉串
・京兆尹
ここを観光地と呼ぶべきかは意見が分かれるところではあるが、北京大学西門や未名湖といったガイドブックにも載るような見どころがある。増田長男の留学先でもあり今回の旅行では外す訳にはいかなかった。
季節によるのかもしれないが、一般旅行客による入場は極めて難易度が高い。すべての門でセキュリティチェックがあり、学生以外は事前予約がないと入場不可。一般客の予約はWeChatのミニプログラム「参観北大」から行う。説明は「7日前から予約可、毎日8時更新」とあるのだが、予約画面に行くと、「校内行事のため、〇月〇日までしばらく停止」となっていることがほとんど。たまに予約可能日が表示されてでも既に枠は埋まってる状態で、これは無理だ思う。
増田一行はどうしたかと言うと、北京大学生の招待枠を使って予約した。増田一行の人数が多いので他の学生にも手伝ってもらったとのこと。ありがたい。予約は3日前から可能でパスポート情報と時間指定が必要。旅行直前か始まってからでないと予約確定しないのと、政府要人が急遽来るってことになったら当然予約できないらしい。どの門から入るかは指定できない。今回は分けて予約したせいか東門と東南門に別れて入場することになったが、200mぐらいしか離れてないのですぐに合流できた。セキュリティチェックはパスポートで行うが、高速鉄道や観光地のように読み取り機があるわけでもなく、屈強そうな係員がタブレット(iPad?)を出して、渡したパスポートと画面を見比べて確認していた。今回の旅行で一番アナログな瞬間だったかも。なお、出口の指定はないので今回は東門/東南門から入って、西門から出た。
増田一行のセキュリティチェックの脇を、学生たちは自転車やミニバイクで学生証を機械にタッチしながらどんどんすり抜けて行く。他の施設と同様に北京大学の校内もものすごく広い。お約束だが東京ドーム換算で17.5個らしい。なので校内の至るところで電動ミニバイクが走り回っており、美団やハローのシェアサイクルが放置状態で転がっている。面白かったのはミニバイクに取り付けるハンドカバーの柄。北京の冬は寒いので、ハンドカバーが大きくなり上半身や足まで覆うようなカバーを使っているのだけど、女学生と思わしきミニバイクのカバーは、昭和のファンシーショップに置いてあるような動物の図柄がほとんどだった。10台ぐらい見てみたが、どれも違う柄だったので相当な需要があるんだと思う。たまにおっさんもファンシーなカバーを使っていてとても微笑ましい。
大学入って門の周りで記念撮影したあとは、大学文創と呼ばれる北京大学オリジナルグッズを取扱う店に行ってお買い物。ボールペンやキーホルダーなどの定番のほか、THERMOSのボトルなど実用的なお土産物が多い。ちなみにTHERMOSのボトルは蓋の裏に茶こしが付いていて中国仕様だった。アパレルも豊富で、Tシャツ以外にも北京大学のエンブレムが付いたダウンコートや、左胸に北京大学と刺繍が入った青色のダサかっこいいジャージとかも売ってた。(買わなかったけど)
買い物終わったらちょうどお昼頃で、学生たちが学食へどんどん向かっている。北京大学には11の学食があるらしいが、ほとんどが学生証がないと注文できないとのこと。実際に行ってみたらゲートがあって、丁寧に学生のみ購入可の掲示があった。この日、増田長男は不在だったので無理かなと思いつつも、学食にいた大学職員?から家園という学食の4階なら学生証なくてもOKとの情報を聞き出し、そこへ向かうことに。はてさて、あったのは「西式快餐」という残念な感じのファストフード店と「小北面包」というパン屋。火鍋のレストランもあったけど学食ではないっぽい。西式快餐で残念なピザと残念なパスタを注文してしまった。子どもたちはカツカレー頼んで満足してた。違う。そうじゃない。
昼食後は有名な西門(正門)へ向かう、寺院のような豪華で古典的な門で、入学した学生は必ずこの門で記念撮影をするという。また、北京大学の北側半分は、コンクリート造りで雑多な建物な南側と異なり、学生もほとんど居らず、未名湖という大きな湖があり、湖越しに博雅塔が見えるなど、同じ大学内とは思えないほどのデートスポットになっている。このエリアのクラシカルな建物にはどんな学部が入ってるのだろうと案内板を見たら「考古学研究所」と書いてあって納得。西門に戻って外へ出たら中に入れない観光客がたくさんいて記念撮影していた。へへ〜んと優越感を得て北京大学見学は完了。10時に入場して14時までぐらいかな。
北京大学から見てすぐに西側にある歴代の中国皇帝により整備された庭園。ここもものすごいスケールで大きな湖があるが、これも人造湖だという。世界文化遺産(1998年登録)に指定されている。今の形に整備されたのは西太后が自分の住まいのために莫大な資金を投入したとかで、専制君主ってのは良くも悪くくもすごいなと思う。
北京大学西門を出たらすぐだよ、と増田長男は言っていたが、距離を測ると2.5kmほど。地下鉄駅もすぐ近くにはないので当然のごとくDiDi呼んで移動。この頃にはDiDiの利用にもだいぶ慣れてきて、ちょっとした移動でも躊躇せずに使うようになってきた。DiDiで移動したのだが、頤和園入口前で大渋滞になってしまいタクシー運転手もいらいらしてきたようなので100m手前ぐらいで降りてあとは歩いた。
頤和園のチケットは事前予約していなかったので、WeChatで「頤和園」と検索してミニプログラムを開いて購入した。当日購入は可能だが時間帯毎(9時〜12時、12時〜15時、15時以降)にチケット枚数の制限があるようだ。事前予約は7日前から可能なので繁忙期にどうしても行きたい場合は事前予約しておいたほうが無難かも。チケット代金は入園だけ、博物館などの入場料込の2種類ある。増田一行はすでに北京大学で歩き疲れていたので入園だけのチケットを購入したが、耶律楚材祠など朝からじっくりと見学したい人はフルセットのチケットが良いと思う。入園だけのチケットは一般20元、未成年10元、老人(60歳以上)無料、ほかと同じように購入にはパスポート番号の登録が必要だが、購入完了後、QRコードが発行されるので入場はQRコードの読み取りで行う。無料の老人はチケット購入がないのでQRコードは発行されない。入場チェックは曖昧で老人だと認識されるとパスポート確認もほとんどされない。
老人無料ということも関係があるのかもしれないが、頤和園は老人の団体旅行客がものすごく多かった。ひと昔前の農協ツアーを思わせるような、旗を持ったガイドに先導され、同じ帽子(赤や黄色などの目立つ色)を被った集団で埋め尽くされているエリアがいたるところにあった。頤和園内の見どころの説明看板には中国語、英語、日本語、韓国語の4カ国語で書かれているので、日本人にとっては非常にありがたい。日本語説明があるだけでも満足度が上がり、滞在時間が伸びる。湖には遊覧船もあるようだが、この日は動いていなかった。(運行停止のような記載があったが、季節によるものか、たまたまなのかは不明)
団体旅行客を避けつつ、日本語の案内文を呼んでいくと清朝末期の西太后や光緒帝の軋轢、悲しいエピソードに触れることができ、大変おもしろかった。歴史好きならば事前に予習しておくともっと楽しめると思う。園内には北京老舗の茶屋「呉裕泰」のお店があり、ジャスミンティーやココナッツミルクティーなどのお茶(13〜20元、アイスもできる)やソフトクリーム(10元)もテイクアウトできるので、天気がよければ休みながらゆっくりと過ごすのも良さそう。増田一行は連日の歩きで疲れているので入口周辺をぐるっと回っただけだが、それでも2時間弱の滞在だった。園の北側には行っていないが、小高い山(人造だそう)があり仏香閣などの有名な建物があるので、時間と体力に余裕がある人はフルセットのチケットを買って行ってみて欲しい。
16時過ぎに退園してDiDiでホテルに戻る。頤和園は北京市街の北西の外れで、ホテルは紫禁城の南東側に位置するので距離にして24kmほどになるが、タクシー料金は約60元(1,260円)などで地下鉄でも帰れるが、やはりDiDiが強い。
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Vampire SurvivorsとBalatro以降、ローグライクの意味が変わった気がする。
最近の"ローグライク"はアイテムを組み合わせてインフレさせるゲームばかりになった。どんどん強くなって、数字が跳ね上がって、最終的には画面がエフェクトまみれになるやつ。楽しいのはわかる。ああいうのをローグライクと呼ぶの?
リソース管理が重要で、手持ちの道具と状況判断でギリギリの戦いを強いられるクラシカルなローグライク。
そういうのを作っても、今のインディゲーマーにはウケない気がする。もう数字をデカくする遊びじゃないと楽しめない体にされてる。
Permalink |記事への反応(13) | 09:13
男性34歳169cm64kg。
似ていると言われた有名人は、サンボマスターの山口、King Gnuの井口(髭かな?)、北朝鮮の金正恩(笑顔)。
再来年度、2年間の帯同不可の海外出張を予定(希望)しており、帰ってきたら37-8歳に。子供欲しいのに婚期逃す焦りがあり、活動したい。
例えば高学歴の人、アカデミズムの人、クリエイターの人、料理家の人……とかと出会ってみたいと思ったが、出会えるのか?職業や経歴でふるいにかけるのは悪手か?ふるいにかけたとて自分がふるいに耐える相応しい相手か?
一度オタク系相談所のオンライン相談を受けたことがあるが、なんというか生産者と消費者の場違い感を覚えてそっと閉じた。改めて地方にある大手の門を叩こうかと思うが、効率的な相談を行うにあたって準備は何をすべきか?フォーマルでクラシカルなマナーが嫌いならば相談所は避けるべきか?
結婚相談所に登録している人はある程度の金銭の余裕のある人、というスクリーニングはあるのか?
相談所に登録するにあたって、自分の理想とする人と出会えるのか?究極的には、素敵な人と出会うためにはどうすればよいか?そのために、どのような自己アピールをしていく戦略が望ましいか?相談所の人にいち早く自分のことを理解してもらうにはどうすれば良いか?
マッチングアプリも、当たり障りのない文章で書けばマッチングはするが、押しに弱いので疲弊する。マッチング数を最大化する戦略より少数精鋭を呼び寄せる戦略の方が良いか?例えばここに書くような文章をそのまま載せるくらい尖らせたほうが個性的な方とマッチする可能性あるだろうか?
ここには業者さんもいる気がするので、ぜひご助言いただければ幸いです。
以下蛇足
来歴
社会人なってから、ネトゲで知り合った1人と遠距離で一年半ほど付き合う。大人しい方で、天性の美声で可愛らしい方だった。私の優しいところが好きだったらしい。他の男と仲良くなっていくのを見て嫉妬したところフラれる。
その後マッチングアプリに登録。一カ月で20いいねくらい。10人くらいと会話。半数近くはすぐにドロップ。3人ほどとLINE交換、2人ほどと会う。
自販機の経理の方と食事、家で映画鑑賞2回。積極的なボディタッチがあり、奥手な私にはありがたかった。スタイルが素敵な人だった。仕事で困っていることを相談してくれて、マクロ組んで自動化できる方法を伝えたら喜んでくれて、頼られ甲斐があった。積極的なのは嬉しい反面、求められる時以外の私の意見が無いものとして扱われがちなことを徐々に認知したため、お祈り。
銀行の方と3回デートしたのち、5年ほど付き合う。ものすごい美人で、天然な受け答えが大変愛らしく、万人が好感持つのだろう、転職後もお客さんからよく貢がれてた。一方でこだわりが強く、宿舎引越し手続き終わった後に引越さない等、私は自分の職場の庶務担からブラックリスト入り予告される程度には我儘に振り回された。帯同不可の出張時に1人(と親)で子育てをどうするかでお互いの懸念点が払拭できず、別れることとなった。私の優しいところが好きだったらしい。
別れた後、再びマッチングアプリに登録。一ヶ月で20いいねくらい。5人ほどとやりとりをし、1人と会う。
福祉関係の方と食事のみ2回。積極的にコミュニケーションをとろうとしてくれて、私のしょうもない話でも笑ってくれる素敵な人だった。ものすごく落ち着いてて優しく丁寧な方だったが、少し読解力に不安があり、お祈り。
現在、マッチングする五大都市に出るまで5,6時間かかる僻地勤務なこともあり、4月の都市転勤まで活動休止することにする。
好奇心が強い。個性と呼べる程度には多分強い。したことないことなら法と健康の許す限りは一度はなんでもしてみたい。多様性信者。
自発的な行動力は弱い。だらしない。自分を律するのは苦手。他人のためなら頑張れる。
ASD傾向がおそらく強い。こだわりを自覚し、できる限りそれを崩す努力を重ねたい。意図せぬ心無い発言をしてしまい怒らせてしまうことが多々あった。2度目は繰り返さないように注意するが、基本性能がある程度ポンコツ。
年賀状などが非常に苦手。これで伝われ私の特性。準備して書けばいいだけなのに1ステップ1ステップできない。やるとなったらガッとやる。
ASD傾向といいつつも表情はどちらかというとある方かもしれない。笑顔が印象的らしい。不満がある時は眉間に寄せた皺によく指を当てられた。
政治思想は保守リベラル。安倍派や維新を憎んでいるが基本はてブでしか毒は吐かない。
ボケることが多い。ツッコミは下手。コミュニケーションはそれほど得意な方ではなく、慣れてはいないが、おそらく当たり障りのない感じ。慣れるとよくボケる。
課題解決能力は高めを自負。国総も受かったがノンキャリ志向(当時)で一般入り、専攻異なる異業種だったが関連学会入って一年で賞とれたりはした。
容姿や清潔感は自信がない。相手の好みに合わせたいが、ファッションセンスもないので指示待ちになる。それなりに無難かなと思うシャツを外界との接続用に用意してる。仕事は無個性なシャツとスラックス。
業務繁忙期には過食して太ったり、閑散期にはランニングして標準体型に戻ったりしてる。63-68kg。過去の推移は基本ふくよか。
半額惣菜大好きで守銭奴な傾向があるが、使う時は一気に使う。特に新しい体験(主に飯)と子には金かけたい。
マナーやエスコートが苦手。経験値不足を補う学習コストを払いたくないというバイアスもあるが、本心からやることなすこと素で行いたい(ASD…)。奢らないとか道路側歩かないとかそういうわけではないが、善意にタダ乗りしようとする人を避けたい。婚活はスーツでラウンジで、みたいな型は、楽なフォーマットではあるもののそれが相手の本性を隠す気がして、乗り気になれない。やってみたらやっぱそれが楽なのかもしれないが。
……不要な情報も多い気がするな。長文書いてしまう傾向あり。捨てられないタイプ。
求める相手
友人の奥様が、たわいのない会話から政治の話まで中立なのに中身のあるお話方をされてて、羨ましいと思った。
非常に雑な言い方をすると、頭の良い方とお付き合いしたいと思った。でも、ペーパーテストが苦手な人でもコミュニケーション能力が凄まじく高い方はいるし、無償の愛を注ぐ力がある方はもうそれだけで素敵すぎる。一方で、例えば医者とマッチングしたことあるが、お医者さんなんですねとコメントしたらレッテルで人を判断する差別主義者と罵られたことがあり、色々擦れてるんだなと同情しつつもこのような短気短絡は好ましく思わない。頭が良いの範疇が不明瞭だ。
何かしらの専門性に長ける方だと嬉しい。博物学でも、看護でも、イラストでも、ファッションでも、スポーツでも。何かしら誇りを持って極めている人、自分にはないものを持っている人は尊敬する。ただ、今までお付き合いした方々もみなそういった素敵なところがあり、基本、人は深く付き合ったらどこかしらそういうポイントが現れてくる気がする。このスクリーニングは機会損失を生むだけな気もする。
容姿にこだわりはないが、自分のことを棚に上げてばつが悪いが、健康であると嬉しい。
資産運用の価値観(結婚前の資産はお互いが好きに使う)が合う人、転勤族との結婚がOKな人は優先度高い。私がr>g教と心中するの許してくれると嬉しい。転勤については帯同・単身赴任の他に、リスク許容度に応じて転職も視野に入れたい。
子供できても夫を嫌いにならない人と結婚したいが、これは見分け方・結婚後の自分の身の振る舞いも含めてどうすればよいのか不明。
お金はあればあるだけ選択肢が増えるのである方と付き合えると少し嬉しいが、そのスクリーニングで機会を損失することは避けたい。
討論を嫌わない人だと嬉しい。私は父とよく討論をし、おかげで多少弁が身についたと喜んでるが、母からはよく煩わしいと怒られた。子供と真面目な話をするのをやめさせられると悲しいので、できればその辺りの価値観合う人だと嬉しい。……これはどうやったらスクリーニングできるんだろうか?
ゲームを一緒に遊べる人だと嬉しい。共通の趣味を過ごしたい。テレビゲームでもボードゲームでも探鳥でも温泉でも鑑賞でも。よかったらスプラトゥーンしたい。
ダジャレとか韻踏んだりとかシュールな自虐とかを笑ってくれる人だと嬉しい。……こういうのは求めるとは違うか。別にこの辺あわなくても他のところであえばそれでいいし、無言の時間を仲良く過ごせれたらそれの方がほんとに嬉しいし、結局は相性の話かもしれない。それは会って話をして探るものか。
優先順位がつけられていない。端的に表すなら私は何を求めているのだろうか?
Permalink |記事への反応(34) | 15:34
西海岸でITエンジニアとして3年ほど働いたので、その感想を簡単に共有して海外で将来働いてみたいと思っているエンジニアの知見になれば幸いです
最新の技術や手法をちゃんとキャッチアップして、社内でそれなりの信頼を得て相談されるくらいの人ならすぐにでもこちらで通用する技術力だと考えて良いです。
ただ、基本的にやり方も使っている言語も新しいものばかりの企業が多いので、クラシカルな手法で働いていてあまりモダンな環境にいない場合はミスマッチとなってしまうかもしれません。
あと、仕事時間はマネージャーでもない限り基本的に定時で皆さん終わります。
日本とアメリカの最大のギャップとして、定時で終わらない場合にどんな問題があるのか深掘りされる傾向があるところですね。
定時で終わるべきタスク内容に時間がかかっていると判断されるとかなりネガティブな評価となります。
スプリントのように集中して仕事して、定時で帰るようにするのは少し慣れがいるかも?
物価はめっちゃ高いです。特に日本で外食中心で生活していた人はそれをするには年収40万ドル以上は必要だと理解しましょう。
私の感覚ですが、年収20万ドルくらいで日本の400万くらいの生活になりますかね。節約すれば少しはお金も貯まる的な。
よく言われる医療費ですが、フルタイムで仕事している場合はかなり充実した医療保険に会社が入ってくれてるケースが多いので、正直そこまでの心配は要らないと思います。
なんなら日本の社会保険料よりも安くない?と思っているくらいです。これは本当に勤務先次第かもしれないので面接などで聞きましょう。
家賃は正直探し方次第です。
最貧困層が住んでいるところは勿論治安が悪いのですが、普通の人が住んでいるところは普通に平和なので、無理して超安全で高級老人ホームなどが近くにあるようなところに住む必要もないのかなーと思います。
色んな国出身の人がそれぞれ色んなアクセントで英語を話しながら生活しています。
具体的にはKevin'sEnglish Roomのやまちゃんくらいの発音ができれば通じないことは殆どないんじゃないかと思います。
ただ、リスニングは頑張ってください。日本の英語教材の2倍くらいの速さでギュッと縮めた感じで話されるイメージです。
こちらのアクセントを聞き取ってくれるアメリカ人もこちらに配慮してゆっくり話すなんてことは絶対にしません。普段通り皆さん話します。
あとそんな大きな声ではっきり話してくれる人ばかりではないです。(考えてみれば当たり前ですね)
映画やドラマだけで英語のリスニングを勉強していると意外とリスニング苦しみます。私は苦しみました。
IT界隈でもアクティブな趣味を持った人間が多くてとても楽しいです。
身体を動かす趣味やハイキング、キャンプやビーチ遊びなどもみんな大好きですね。とても楽しい。
気候が年間通してめちゃくちゃ良いのもアクティブになる理由かもしれません。
日本の夏とか冬って全然外出する気がなくなるのですが、こちらは本当に湿度も気温も快適で過ごしやすいです。
東京の夏とかSNSで見るだけでもう働けないなと思ってしまいますね。
あと、アメリカ人は極めてオープンで社交的なので、普通に日常を過ごしながらウィークエンドを友達と遊びにいくだけで話しかけられたり流れで食事をしたりして友人が増えていくのがすごく新鮮で楽しいです。
土曜日に知り合った家族の子供に日曜にはサッカーを教えていたなんてこともありました。その家族には今も仲良くしてもらっています。
レストランで席が近いだけで話が盛り上がって、別れ際に「そういえば私の電話番号まだ聞いてないけどいいの?」とか「また飲みたい。DMするからアカウント教えて」とかハッキリと言われます。日本ではそんな経験無かったのでドキっとしましたね。
これは本当に余談ですが、こちらはおしゃれでスタイルの良い女性がとても多く、そういう方とも付き合うチャンスもあるのですが、セックスもそれなりの頻度求められるので体力はつけましょう。
仕事や勉強を優先して週1とかになると、それを理由に振られます。仕事も恋人も体力勝負です。
歴史的に車社会だったところに車を持てない貧困層のためにメトロやバスなどの公共交通が後付けされた社会のため、基本的に車以外の移動手段はめちゃくちゃ治安悪いと思ってください。
メトロを一度も利用したことないという人は沢山います。常に大麻の匂いがしていますし、当然私も利用しません。好奇心で使ってみるのもオススメしません。
ハイウェイやフリーウェイは非常に広くて運転しやすいですが、市街地はなんだかんだ路肩に駐車している車のせいで狭くなっています。日本での運転経験がかなり活きますね。
地方在住のエンジニアであれば常時右折可などのルールに慣れればすぐに運転できるようになると思います。
東京在住で週末ドライバーのエンジニアは3ヶ月くらい毎日乗る時期を作って訓練した方がいいかもしれないですね。
たまにアメリカ人は運転が下手とか駐車が下手とか日本語で見ることがありますが、そんなことないと思います。
一人一台車を持っているような社会なので、運転が当たり前の社会です。そんなに下手な人いません。
能力ある方も多いはずなのに、同じ人種の韓国人や中国人に比べて日本人と会う機会がめちゃくちゃ少ないです。
メイド服を買った。
何着目だろうか、覚える気がない。
フリルエプロン単体も襟付きワンピースもごまんとある。いやちょっと盛った、たぶん合計30着くらい。
着ないの?とたまに言われるけど、解釈の違いがあるから着ることが出来ない。
私はJRでサクッと秋葉原に行ける距離に住んでいるから、メイドさんを鑑賞する機会に困ることはない。ビラ配りしている可愛らしいお姉さん、していいのか?と疑問を持ちながらスルーした客引きのお姉さん、メイドなのかチャイナなのかわからない魔改造フリル、自分の耳を号泣職員の如く被せてケモミミをつけているコンカフェのお姉さん。バリエーションに困ることもない。が、しかし、私の解釈とは違うのだ。
可能であればですね、若々しいお姉さんがフレッシュに場を盛り上げて萌え萌えさせるようなものではなくて、ある程度の貫禄があるマダムにメイド服を着てほしい。クラシカルメイドのメイドカフェもある?知っているし、秋葉原のそこはサポーターカードを2回はなくして再課金しているし、池袋の方の某所もポイントカードは4枚目だ。知っているのだが、クラシカルメイドのお姉さんだけでは足りない。
自分にはこだわりがあるし、なりたいメイド像がある。その為に紅茶が美味しいお店に憧れたから紅茶の淹れ方はある程度学んだ。お高い紅茶をわざわざイギリスやフランスから取り寄せたし、客単価が1500円くらいの高級カフェチェーンのキッチンで何年か働いてもみた。メイド服の質のいいものも家に山ほどある。それこそ2週間くらいは服を洗濯しなくても困らないくらいに。それでも、私は自分の理想のメイドになれない。足りないのだ、年齢が。
いやまあ、こんな時間におばちゃんみたいなメイドに対する憧れを語ったところで何の生産性もないし、それならまだ今から大学の課題をやった方がいい。知ってる。でも、私はいま、ロッテンマイヤーさんみたいな感じの威厳があるメイドさんがみたいしそれを伝えたい。
メイドさんのお召し物はあくまでもお召し物なのであって、着られてはいけない。顔や手のシワから表情から何から何まで、加齢による美しさもすべて持った上で、品よく仕立てられた襟付きの暗めのワンピースと、機能美が滲み出るエプロンドレスを着用してほしいし私もしたい。あくまでも服はその人を構成する一要素でしかないのだ。
かといって、今から皺くちゃの婆さんになりたいかときかれたら、勿論そんなこともない。マダム程度も厳しい。20代の学生でいる自分も嫌いではないし、綺麗にシワがついていける自信もないし、何より加齢による胃もたれで既に今後に怖気ついている。つまり、グダグダ言っているだけで何も出来ていないのだ。
今の私はもう、綺麗に歳を重ねてしゃんとしたメイドさんが目の前に降ってくるのを、高嶺の花子さんよろしくポエム吐きながら待つくらいしかできることはない。「貴女みたいな人をわたくしは主人として認めません」みたいなこと言いながら、いま私がいる汚部屋をちゃきちゃき片してほしいし、私を律してほしい。
地獄から見上げる蜘蛛の糸がどのようなものかはわからないが、すっかり冷めた湯船から壁にかかったタオルを眺めているような気持ちである。
YMO(Yellow Magic Orchestra)は、日本の音楽史において極めて重要な位置を占めており、その評価の高さは革新性、音楽的影響力、そして国際的成功に基づいています。以下に、その評価を支える要素を日本の音楽における歴史的文脈と革新性を交えて詳説します。
a. ポップとテクノロジーの融合
•YMOは1978年に結成され、日本のポップ音楽(歌謡曲や演歌)が主流だった時代に登場しました。当時の音楽シーンにおいて、テクノロジーを積極的に活用した音楽制作は画期的でした。
•シンセサイザー、リズムマシン、シーケンサーといった電子音楽の技術を駆使し、日本独自の音楽性と融合させることで、ポップ音楽に新たな次元を開きました。
•日本で「テクノポップ」というジャンルを確立し、他のアーティスト(坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣がそれぞれの活動を通じて影響を広げました)を巻き込む形で、テクノロジーを基盤とした音楽の普及に寄与しました。
•YMOの成功をきっかけに、テクノポップは一時的なブームとなり、プラスチックスやピチカート・ファイヴなど後のアーティストたちに影響を与えました。
2.革新性
• 当時の音楽シーンでは、電子楽器の使用は主に実験音楽や映画音楽に限定されていましたが、YMOはそれをポップミュージックに取り入れました。
•アルバム『SolidStateSurvivor』や『BGM』では、シンセサイザーとリズムマシンを駆使しながらもキャッチーでありながら知的な楽曲を作り上げ、多くのリスナーを魅了しました。
•楽曲「Technopolis」や「Rydeen」では、当時まだ一般的でなかったサンプリングやシーケンスの技術を駆使しました。このアプローチは後のエレクトロニカ、ヒップホップ、ハウスなどに直接的な影響を与えました。
•細野晴臣のエキゾチシズム、坂本龍一のクラシカルな音楽教育、そして高橋幸宏のロック・ポップス志向が融合し、多文化的な音楽を生み出しました。
• 「東洋的なサウンド」を意図的に取り入れた楽曲(例: “Firecracker”)は、当時の西洋リスナーにとって新鮮かつ魅力的であり、日本独自の音楽文化を国際市場に発信しました。
•アルバム『SolidStateSurvivor』は日本国内だけでなく、海外でも高い評価を受けました。特に、アメリカやヨーロッパのエレクトロニカシーンにおいてYMOは一種のカルト的な人気を持つ存在となりました。
• 初期MTV時代にも、彼らのビジュアル表現やスタイリッシュなパフォーマンスが注目されました。
•YMOの音楽は、後にテクノ、エレクトロニカ、IDM(Intelligent DanceMusic)といったジャンルの発展に寄与しました。Aphex Twinやエイフェックス・ツイン、ダフト・パンク、ジャスティスなどのアーティストにその影響が明確に見られます。
•YMOは、アジアのアーティストが世界的に成功する道筋を作ったパイオニアとして評価されています。彼らの音楽は、「日本の高度経済成長期」における技術革新を象徴する文化的な成果としても語られています。
•YMOの楽曲やアルバムアートワークは、常に「未来」を感じさせるものでした。例えば、『Technodelic』ではアルバムタイトル自体が「テクノ」と「叙情」を掛け合わせており、電子音楽と人間の感情を統合する試みが見られます。
•メンバー全員が音楽だけでなく、映像やテクノロジーへの深い関心を持っており、YMOのライブパフォーマンスやプロモーションビデオにおいて、当時としては非常に先進的な視覚演出を採用していました。
a. 後進アーティストへの影響
•YMOの活動は、坂本龍一や細野晴臣が手がけたソロ作品やプロデュース活動を通じて、多くの後進アーティスト(例えば、小室哲哉、電気グルーヴ、Perfume)に直接的・間接的な影響を与えました。
•日本の音楽制作において、MIDIやシーケンサー、デジタルオーディオ技術の使用を普及させた功績は非常に大きいと言えます。
まとめ
YMOは、日本の音楽史において「テクノポップ」という新しいジャンルを確立し、世界的な電子音楽の潮流をリードしました。その革新性は、音楽的、技術的、文化的な側面で非常に広範囲にわたり、現在でも多くのアーティストやプロデューサーに影響を与え続けています。YMOの存在は、日本音楽のグローバルな発展とその多様性を象徴するものと言えるでしょう。
暇だ。
暇なので電車に乗って日帰りできる範囲の近所をブラつくことにした。
毎日同じ電車に乗っているが、方向が違うだけで景色が違って新鮮である。
あと気のせいだと思うが、車内の広告も趣が変わっている気がする。
(そういえば、8番出口の続編がいつかでるんだっけ?)
ごく短い区間の私鉄なので、終点と言っても自宅からは結構近い。
強いて言えば、コンビニ前で一息ついていたアニメキャラ?のTシャツを着たオッサンが目立っていた。
何のキャラか知らんがまぁ、確かに可愛いね、と思いながら通り過ぎる。
特に行先も目的もないが、空腹感はあったので、飲食店を眺めながらとりあえず歩く。
JRの駅との中間地点に、よさそうな定食屋があるらしい。もし見つけたら入ろうと思い、JRの駅の方角に勘で向かう。
なんというか、寂れているとも言えないが、活気があるとも言えない街並みだな・・・と思いつつ歩く
すると前方から異様な出で立ちの女性が。なんのキャラかわからんが、コスプレだろうか。巫女?っぽい?
今まで視界に入る範囲ではそんなイベントをしている気配は全くなかったので、かなりびっくりした。
あぁ、さっきのTシャツのおっさんもそのイベント目当てだったんだな、と一人合点する。
特に面白いことも、美味しそうな店も見つからないままJRの駅前らしき交差点にたどり着いてしまった。
すると何やらアナウンスが聞こえてくる。
なるほど、コスプレイベントは駅前の商店街でやっているらしい。
せっかくなので商店街を見ていくことにする。
ニコニコしたおっさんがごついカメラを構えて、楽し気にコスプレイヤーと話していた。何のコスプレなのかはわからない。
好きなキャラがいるわけでも、写真撮影が趣味なわけでもなく、買い物もする気もないので、凝視するのも申し訳ないなと思い、
横目でコスプレイヤーの皆様を見ながら通り過ぎる。今思えば結構な不審者だな。
何故かわからないが、通路の中央に車が並べられていた。キャラクターが描かれた、派手な車たち。痛車というやつか?
車を背景にコスプレイヤーがポーズを決めていた。んーあれは、ウマ娘だろうか。やったことないからわからん。
一台、やけにクラシカルな車があって、キャラが描かれているわけでもなく、趣旨違わないか?と思ったら
ボンネットはガッツリ痛い仕様だった。車のことも分らんけど、旧車を痛くする文化もあるんだろうか。とにかく金がかかりそうだな・・・・
車やコスプレイヤーやその他諸々を眺めながら歩く。
えーっと、あれは誰だっけ、初音ミクの親戚?VTuberか何か?うわ、あの人すげぇスタイル良いな。誰か知らんけど。
最近の作品はさっぱりだけど、ジブリ作品のコスプレは流石にわかった。
サンとすれ違う。クオリティたけぇな。気付いていないだけで雫と聖司もいたのかもしれない。
黒ずくめなのは、呪術回戦かな・・・ サングラスは五条先生だろうか。
商店街の終わりが見えてきた。
脇に目をやると、屋台で何かを売っている。店員がコスプレしていた。キキとトンボだ。
パンかパイを売っていたら100%買ったんだけどな。なんで、おでんなんだよ。
いや、おそらく、パンもパイも速攻で売り切れたのであろう。誠に残念である。
商店街の出口・・・というか、多分こちらが入口なのだとは思うが、変態仮面が受付にらしき場所に居た。
これはいままでと別の意味で直視はしがたい。すごいなぁ。笑いを嚙み潰して通り過ぎる。
空腹感がどうでも良くなってしまったので、そのまま帰ることにする。
何が言いたいのかと言うと、ジブリって本当にいいもんですね、という話。
結局あれって幼稚な嫉妬でしかないように思ってるんだけど、これ的を射てるよね?
他の業界みてみなよ、大谷サンは日本中から絶賛されてるし藤井聡太くんは天才として敬意を集めている。
だれも「ただプレイしてるだけのアイツがあんなに儲けるのは許せない!あんなに注目集めるのはおかしい!」とか言わないじゃん。
いやもしかしたら言ってる人もいるかもしれないけど普通はそういうこと言ってる人の方が「変な人」と周りからみられるじゃん。
それがなぜかゲーム界隈だけは制作者がゲーム実況者に対して敵意向けてるし、その風潮が是とされがちなわけで、これはやっぱりおかしいと思うよ。
ゲームの世界って幼稚な人が多いからそういう変な嫉妬が表に出がちだし、それに同調しても許される空気があるんだろうな、と思ってるけどこれって間違ってる?
以下、ゲーム界隈ではなぜか肯定されがちだけど他の業界では非常識なことあげてくね。
⇒スポーツみたことない?クラシカルな音楽の演奏会とかいったことない?他の業界では「やってるだけ」の人が儲けるのは普通のことだし、そういう人たちが実力に応じてそれなりの評価を受けるのは当然のことだと思われてるよ。
⇒ゲーム実況者人気のおこぼれが欲しいなら、妬んで泣き言をいうのではなくてそういう仕組みを作ろう。スポーツ用品メーカーはプロ選手とスポンサード契約を結んで商品プロモートに活用してるし、各スポーツ界は協会を作り放映権や、興行で儲けてる。近年ではゲーム界隈の中でも一部まともなところが配信許諾の包括的契約を結んだり公式アンバサダーをお願いしたりしてるけども、まあ「大人」ならこういう流れにいくのが普通だよね。
・ゲーム実況見てる奴はおかしい、見るんじゃなくて買え、そしてやれ
⇒野球やったことない野球ファン、サッカーやったことないサッカーファン、腐るほどいるけど?プロ野球禁止してJリーグ廃止したらプレイ人口増えると思う?
・ゲーム実況者はゲーム制作者に対してリスペクトがない、クソゲーとかつまらないとか暴言を吐くな
⇒食レポや商品レビュー、映画レビューに対していちいち怒る人?不味い飯にマズイといい、ちゃちなガジェットに文句をつけ、つまらん映画をクソ映画と評するのは普通に許されてる。もちろん度を超えてたら反発があるし訴訟沙汰になることもあるけど。レビューを見るのが好きな人は正直な感想やおもしろいリアクションを期待してるのであって、制作者に忖度した意見なんか見たくないのが普通。
⇒逆にゲーム制作者ってゲーム実況者に対してリスペクトがないし、ゲーム界隈もゲーム制作者ばかり持ち上げてゲーム実況者をないがしろにしがちだよね。他の業界ではどちらかというと逆で、プレイヤーは擁護されるが運営は叩かれがち。たとえばパリ五輪の柔道で審判の誤審が批判されたり、女子スポーツクライミングで特定選手がスタートできない課題を作ったルートセッターが批判されたり。
あらためて振り返るとやっぱりゲーム界隈はちょっと幼稚だよね。
Permalink |記事への反応(26) | 11:01
好きな女性が居た。
彼女はいつも何故か、社食でご飯を食べる時には俺の隣に座る。別にそこで会話をしたりはないのに、彼女は毎度俺の隣に座るのだ。
まるでそこに座ることが決まっているかのように。
もしかして俺に気があるのかもしれない。そう思うのも自然なことだった。
その一言を口に出した瞬間、彼女の顔がほんの一瞬、曇ったように見えた。
そして、「え?」と明らかに戸惑った声を出した後、しばらくの沈黙が続いた。
彼女は微かにため息をつき、「そういうのは…」と低い声で答えた。
飲んでも飲んでも心は晴れなかった。何かが違う。何かが壊れているような気がした。
ゲロを吐くまで飲んで、タクシーで家に帰り、気づいたらベッドに倒れ込んでいた。
土曜日の朝。昨日飲んだ酒のせいで頭が重く、気持ち悪さが残っていた。
時計を見ると、午前9時過ぎ。こんな時間に目が覚めるのは珍しいけど、まあ、仕方がない。
俺はベッドの脇に置いたスマートフォンを手に取った。寝ぼけた頭で、なんとなく画面を開くと、そこに見慣れないサイトが表示されていた。
俺は目を凝らしてその文字を確認する。レンタル?彼女を?なんだこれは、と最初は思った。
正直、昨晩のことはあまり覚えていない。酔っ払ってタクシーに乗り込み、家にたどり着いた後の記憶は曖昧だった。
それでも「レンタル彼女」という言葉が頭の片隅に引っかかって離れなかった。
なんとなく、そのままそのサイトをスクロールしてみた。どうやら、好きな時間、好きな場所で、指定した女性とデートができるというサービスらしい。
俺はしばらくそのままベッドに横たわりながら、レンタル彼女について考えていた。
まるで他人事のように、そのサービスを使う自分を想像してみた。あり得ない話ではない。俺は少しずつ興味を持ち始めていた。そして結局、俺はそのままレンタルの手続きを進めた。
予約は簡単だった。
サイトの案内に従って、自分の好みの女性を選び、時間と場所を指定する。
クレジットで支払いを済ませて、待ち合わせ場所に向かうだけ。なんて手軽なサービスだろうか、と感心してしまった。
写真は確認したが、実物がどうかなんてわからない。だから、俺は期待しないでおこうと思っていた。
その時、遠くから手を振る小さな姿が見えた。白いワンピースを着た若い女性が、にこやかにこちらに向かってくる。
驚くほど彼女は写真そのままだった。いや、むしろ写真以上に、現実味を帯びた美しさがあった。
彼女は明るい声で挨拶し、俺の目の前に立った。ほんの一瞬、俺は彼女の姿に圧倒された。
本物の彼女みたいに見えたからだ。だが、それも一瞬のこと。すぐに俺は自分を取り戻した。彼女はレンタルされた存在だ。
レンタル。偽物の存在。ジェネリック。それは変わらない事実だ。
俺も軽く挨拶を返し、二人で歩き始めた。彼女は不思議の国のアリスのような、少しお嬢様風の格好をしていた。白いワンピースに、レースのリボンがついた帽子。
それが彼女の選んだスタイルなのか、あるいは客に合わせたサービスの一環なのかはわからないが、少なくとも目を引く格好だった。
俺たちは映画館に行った。
計画は曖昧だが、事前に考えていた。並んで座り、観た映画の内容は正直覚えていない。
彼女は途中で俺の手を握ってきた。そのことで俺の頭はいっぱいだった。
映画が終わって外に出ると、彼女は自然と俺の腕に身を寄せ、軽く抱きつくようにした。
それがサービスの一環だということは分かっていたが、そんなことはどうでもよくなっていた。
周囲の視線を感じる。それが妙に心地よかった。まるで俺が誰かに認められているような感覚がした。
それから近くの喫茶店で軽く食事をした。彼女は可愛らしく注文を取り、上品に食べていた。
俺は彼女を見ながら、内心で「これは俺の彼女だ」と自分に言い聞かせた。本物じゃないと分かっていても、少しの間だけでもそう思いたかったんだ。
そして、その幻想の中で俺は少しだけ満たされていた。
その後、駅で別れの時が来た。彼女は最後に「今日は楽しかったです。また呼んでくださいね」と微笑んだ。
その笑顔が本物かどうかはわからない。でも、俺は軽く手を振り返してその場を去った。
家に帰ると、まずは明細を確認した。
その金があれば、○○で何回課金できるだろうか。自然とガチャを引く回数が頭をよぎる。
週末が来るたび、俺はレンタル彼女を利用するようになっていった。
あの日から三週間が経った頃、会社の社食で彼女が再び俺の隣に座るようになった。
彼女から話しかけることはない。もちろん俺から彼女に話しかけてくることも。
気づくと口から「明日、行きましょう」と自然に出ていた。待ち合わせは駅で。
俺が手を振りながら歩み寄ると、彼女は驚いた顔をした。だがすぐに表情を戻し、その子は?と聞く。
ジェネリックは僕の腕に抱き着く。
彼女は、それを見て目を逸らした。
俺たちは三人で食事に行った。
俺の心には一種の満足感があった。奇妙な満足感だった。
俺はただ、その場にいた自分に満足していたのだと思う。
家に帰ると、部屋は当然のように静かだった。
それでも何か満たされた気分で、妙に清々しかった。
こんにちは!自転車に興味を持ち始めたばかりの初心者です。最近、自転車を購入したいと思っているのですが、どれを選べば良いか全く分からなくて困っています😅
そこで、経験豊富な皆さんにぜひアドバイスをいただきたいです!以下の条件に合うおすすめの自転車を教えていただけませんか?
用途:通勤・通学、たまに週末に軽いサイクリングもしたいです。
重視するポイント: 乗り心地が良いもの。乗っていて楽しいもの。クラシカルな雰囲気があるもの。耐久性もあると嬉しいです!
どんなモデルでも構いませんし、おすすめのブランドや店、選び方のコツなどもあれば教えていただけると助かります😊
グレ カボシャール
テスター品を購入
懐かしい系、普通に売ってて今現在も手に入りやすい、比較的安価ということで
で、購入して試してみた
口コミだと辛口だとかメンズ寄りだとか難しい、合わなかったという評価が割とある
fragranticaだったか、安全なブラインドバイではない、とレビューしたものもあった
しかしシプレ系の香りを試すにはかなり容易な部類になるし、まあ失敗するかもしれんがポチった
ティッシュに付けてみて
たしかに典型的な女性らしい香り…甘いフローラルとかフルーティとかサボンとか…ではないが
香水の名前は強情っぱりという意味だそうで、女の子らしく可憐で可愛くといった香りとは全く異なるけど
だけど変に肩肘はったり強く振る舞ってるとも感じない
肌に実際つけてみてどうかは改めて確認したい
今、喉の調子が良くないのだけど、この香水の香りのそばだと、痛みを強く感じるように思う
香りがいがらいと表現した口コミを読み、なんだそれと思っていたが…自覚してしまった
しゃんとした香りと感じてたけど、時間がたつと何か変にパウダリーで、、オバサマ感が出る
うーん
カボシャール、1959年の発売とか
歴史的な品だったんだなあ、としみじみ
オバサマどころかおばあさん、いや、ひいおばあちゃんくらいの時代の香りじゃないか
クラシカルすぎて驚く
そして今もって普通に買えることに驚く
カボシャールを吹きつけたティッシュ、洗面所に置いても息苦しく、もう使い所ないわとゴミ箱へ捨てた
が、残ってるボトルはどうしよう、とトイレのタオルにワンプッシュして一晩
ホテルのトイレだとか、お高いブランドショップのトイレだとかの、優雅すぎる化粧室の香りが
ということでトイレの優雅な芳香剤としてしばらく使うことにしよう
短時間かぐだけなら悪くないのだ、うん