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はてなキーワード:ギネスとは

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2025-12-15

知らん間にアイギスドット絵キャラ世界一になってた

ブレイブフロンティアがサ終して新キャラが増えなくなってしまった結果、

ついに1,000年戦争アイギスプレイアブルなキャラドット絵数で世界一ギネスに挑戦できるようになってしまった

アイギスは英傑が登場してからインフレの一途を辿っているけど

同時に旧キャラクラス自体にどんどん手を入れていってて

お気に入りキャラでもある程度攻略可能状態を維持しているのはようやっとると思う

まぁギネスに乗る数の中で「愛で使える」レベルキャラってまぁ1割おったらええほうではあるんやけど

それでもこのペースで新キャラが投入されるゲームでここまで旧キャラが使えるゲームは割と珍しいと思う

タイトルと同じく1000周年まで頑張ってほしい

Permalink |記事への反応(0) | 15:18

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2025-12-04

親として日本医学部に行かせた子供の人数のギネス記録ってないのかな。

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251204182714# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaTFT9AAKCRBwMdsubs4+SCgZAP9ZSFVMdpMt4ku0ICn6+CfRrGueZqUU9gHfzrPp/VyMiAD/c+qCHWetvHrUHX8UKH8EMF1pY/Mb2BiFiCPDQg7yEQw==PE6h-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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2025-11-23

anond:20251123225234

子供の頃も大人になっても結構確率で「誰だこのキャラ!?」ってならん?

ギネスレベルキャラいくらいだし

Permalink |記事への反応(0) | 23:13

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2025-11-19

anond:20251119004722

高市発言経済効果

−50兆円

これギネス記録じゃね?

Permalink |記事への反応(1) | 14:41

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2025-10-20

ギネス認定証とともに展示した花火写真、1件のクレーム撤去

>「写真家宣伝につながりかねない」とクレームがあり、市が写真撤去した

 

撤去じゃねえだろ。そこは、嫉妬ですかぁ~~~wwwww悔しいでちゅねぇ~~~wwwwって煽れよ。真に受けてどうすんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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2025-10-14

映画エイジ・オブパンデミックを見た

割とフツーに楽しめる56点くらいのホラー映画だった。

 

世界一映像化されたギネス記録持ちの巨匠スティーブン・キングコロナ禍を予言したパンデミックホラー映画

というわけでは全然なく、原作原題は「Children of the Corn」で原作邦題は「トウモロコシの子供たち」

俺はまったく知らなかったんだけど、このトウモロコシシリーズ1984年の1作目を皮切りに9作目まで作られている、アメリカではジェイソンやフレディのようなアイコン的なホラーシリーズらしい。この作品はそのリブート版で、作品的にはシーズンゼロの前日譚にあたるらしく、アメリカではエグいくら酷評されていた。

 

酷評の多くは「原作どこ行ってんオブザイヤー」という感じだが、それ以外の部分で最も「確かに」となるのはストーリーテリングの拙さ。特に人間関係描写の薄さ。俺も最初から最後まで「これは誰でどういう関係何だっけ??」と思いながら見た。まぁどうせみんなす死ぬだけだからいいんだけど。

そういうC級ホラー映画を見るメンタリティでいればそれなりに楽しめた。

おそらく低予算だったのだろうけど、個人的にはホラー特有の省略の妙味が楽しめたのはよかった。

冒頭から「既に」ヴィラン少女は頭おかしいし周囲の子供たちは不穏だし、事態が始まると「既に」町は大荒れで、「既に」大人たちは保安官事務所監禁されており、次のシーンでは「既に」大人たちは大穴に落とされている。その後も「既に」吊るされているジャーナリストや「既に」用意されている凶器など、常に3分クッキングのように「準備は裏でやっときました」が続くので割とテンポよく見られた。

ホラー映画らしく主人公の女はバカで愚かだけど基本常に囚われているのであんま余計なことはしないのはマル。

ゴア表現も多くはないけどちゃんと入ってたし、キング特有のクゥルフ要素である「歩く者」も登場しサービス精神も旺盛。口煩い訓話もなければ本編の時間も短いのでキング特有の「なんかよくわからんけど不穏な状況から脱出」というエッセンスをうまく表現できてると俺は思ったかな。なお、キングファンは大酷評な模様。

 

あかん、もう何も見るもんなくなったけどなんかホラー見たい!って時に見るのがオススメ

あとは、今日はなんかいやぁなガキどもが大人を殺しまくる映画見たいなぁってときにもオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

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2025-10-09

anond:20251009124721

1982年6月2日ラリーウォルターズ(Larry Walters)は、

そこらへんにある安楽椅子と42個の観測気球で作った自作気球で、45分空を飛んだ。

彼の「飛行機」は4200m(16000ft)の高度まで上昇し、上昇を始めたカリフォルニア州サンペドロ(San Pedro)から風に流されて、

ロング・ビーチ空港管制空域に侵入した。

着陸の直前には送電線にひっかかってしまったが、ウォルターズは安全に着陸することができた。

ローレンス・リチャード・"ラリー"・ウォルターズは小さいころから飛ぶことを夢見ていたそうだ。

https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2025/5/lawnchair-larry-the-man-who-ascended-16000-ft-in-a-chair-tied-to-helium-balloons

気球に取り付けられた椅子で到達した最高高度|highest altitude reachedby a chair attached to balloons」としてギネス入り

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2025-10-01

anond:20250930225956

苦いビール嫌いオレ。IPAギネスだけは好き。

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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2025-09-30

大阪万博

どうも・・・細川徳生です。

9/27、9/28の二日間、大阪万博に行って来ました。

知り合いかVIPパスを頂いたので、急遽行くことになりました。

通常のチケットでは10月13日の閉幕までの土日は入場規制が掛かり、入場が出来ない状況だったのですが、VIPパスのお陰で入場出来て助かりました。

VIPパス優先ゲートから並ばずに入場出来たのでストレスフリーで本当に良かったです。

パビリオンフランス館のみ見学しました。

ルイヴィトンディオール演出フランス企業の樹齢1,000年のオリーブの木等、見ごたえ十分に楽しみました。

他のパビリオンも観たかったのですが、待ち時間が2時間以上だったので断念しました。

他に見学したのは、一周約2Km大屋リングです。

世界最大規模(ギネス認定)の木造建築で圧巻でした。

大屋リングに上がると、海風気持ち良くパビリオン全体が見渡せて開放的気持ち良かったです。

陽が落ちると、大屋リング全周がライトアップされ幻想的でした。

その後、花火も打ち上り会場から歓声も上がり最高潮でした。

もちろん、キャラクターのミャクミャクのぬいぐるみも購入しました。

(笑)

良い思い出になりました。

細川徳生

Permalink |記事への反応(0) | 11:51

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2025-09-23

平均寿命何歳まで伸びるんだろ

120歳までか

その先越えるのか

気になってるの。

120歳はほらギネスの最年長みて

限界値かなと。

医療進歩してもなかなかこえられないか

よっぽど恵まれてないとな

お薬飲んで補助しまくると

いくんかなー。120まで。

120超えると

根本的にいじらないと何では?

老化の停止、遅延で

伸ばしていくんだろうけど。

Permalink |記事への反応(2) | 08:55

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2025-09-13

ぼくが大好きだった重量物輸送屋さん

みなさんお気に入りの重量物輸送屋さんがあると思いますが、ぼくはシンプルに巨大で重い物を運ぶという点を重視しています

オランダ語マンモス意味するMammoetが大好きでした、スイスアウトドアブランドMAMMUTドイツ語ですが特に関係はありません

コーポレートカラーは赤、企業ロゴマンモス、かつてのモットーThe biggest thing wemoveistime

Mammoetなんて知らないよという方もいると思いますが彼らのレガシーの一つを恐らく知っていると思います

2016年11月29日人類史上、最も重い地上構造物の5日間、330mの旅が終わり

NSC(New Safe Confinement )は、チェルノブイリ原子力発電所4号機老朽化した石棺を覆い、向こう100年の安全約束しました

長さ165m、幅260m、高さ110m、重量3万6200tの巨大なパイプ車庫の様なNSC移設担当したのがMammoet

ギネスにも登録されている地上で最も巨大な自走式機械Bagger293が1万4200tなので2.5台分ぐらいです

また、Bagger293は、クローラーで自走するため車輪を用います

しかし、NSC移設車輪は用いられていません(移設使用する油圧ポンプの電源が乗っている架台には、キャスターが付いています

車輪発明される以前の重量物の輸送はコロでした、コロより前は、引きずっていました、そう、最も原始的方法人類史上、最も重い地上構造物移設が行われたのです

Mammoet移設に用いたskidding systemは、skidding trackskid-shoe構成され理屈原始的であるけれど現代技術が使われています

まず、skidding track目的地まで敷設します、モジュラー化されているのでレゴのようにどんどん繋いでいきますskidding track上面にはテフロン製のブロックが設置されています

その上に、skid-shoeが乗ります、底面はステンレス鋼で、ステンレスがテフロンの上を滑ります

skid-shoeには、油圧シリンダーが連結しており油圧でskid-shoe押し出しますストロークが最大まで達するとskid-shoeskidding trackに固定されます

そして、シリンダーが最小まで縮んだ後にシリンダーskidding trackに固定され、skid-shoeロックが解除され、再び押し出す準備が整います尺取り虫みたいに動きます

車輪は偉大な発明で移動に欠かせませんが超重量物に耐えるには、数を多くして圧力分散する必要があります

NSC移設においてはスペースと荷重問題skidding system採用され、skid-shoeの耐荷重は700t、これを116台、8万1200tのキャパティです

skidding systemは単純ですが簡単では有りません、116台すべてをミリ単位で同期させる必要があり左右58台ずつに分かれ間は260m離れているため機械的に接続することもかないません

それでも、正確に制御されNSCは無事に旅を終えました

三菱商事洋上風力発電撤退で一部の船舶マニアに衝撃が走った※追記

https://anond.hatelabo.jp/20250904152738

ぼくは、この増田を書きました、読みづらい文章を読んでくれた方ありがとうがざいます

最後まで読んでくれた人の中には、ある疑問をもった人がいると思います

海にはパワフルな作業船があるけど陸上ではどうするの?海から運んできた重量物はどうやって運ぶ?港までどうやって運んできたの?

これらを解決するのがMammoetを始めとする重量物輸送を専門にしている会社でありskidding systemです

skidding systemは、全てがモジュラー化されているので運ぶ対象に合わせて柔軟に組み替えることでき、ジャッキアップも可能です

もちろん、他にも方法がありクレーンを用いたりもしますが長くなるでやめておきます

日本は、FPSOや巨大な海洋構造物の建造から一歩引いているのであまり縁がないですが中国韓国ベトナムなどアジアにも彼らが出張ってきます

この分野は、欧州の独壇場です、欧州神聖視する必要は全くないですが彼らの地力は失われていないと思います

大陸ゆえでしょうか、巨大な物を扱うことに長けていますしかし、この業界アメリカが案外大したことありません、何もかもスケールの大きい国なのにちょっと不思議です

また、2020年に重量物輸送マニアに衝撃が走った気がしました

イギリスALEMammoetの傘下に入ったのです

Mammoet現在SK6000という最大吊り上げ能力6000tの陸上最大のクレーン保有していますがこのSKシリーズを開発していたのはALEです

Mammoetskidding systemSPMT(Self-Propelled ModularTransporterなど重量物の輸送に強みを持っていますクレーンはそこそこな感じ

そこにSKシリーズを持ち大型クレーンに強いALEが合流し世界最大の重量物輸送会社誕生しました

規模だけでなく様々な技術を持つ非常に強力な会社です、ただ、一つ失われたことがあります

The biggest thing wemoveistimeというモットーです

私たちが動かす最大のもの時間です)

これがWe helpthe world to grow safely, efficiently andmove to amore sustainable futureに変わりました

世界安全効率的に成長し、より持続可能未来へと向かう手助けをします)

大変に素晴らしい理念ですがぼくからしたらなんのこっちゃです

The biggest thing wemoveistimeは吊りフックに懐中時計がかけてある画像と共にPRされました

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRzXwLr0fgFj-KBlEuiZ4uJ7J9QFcW5byYQSA&s

強靭な吊りフックに子供でも持ち上げられる懐中時計がかかっています一見、とてもアンバランスおかしいのです

しかし、それは重い物を吊る、運ぶ、単純な脳筋に思われがちな仕事を、それだけが自分たち仕事ではないと

われわれはトータルソリューション提供するのだという強い意志を感じる素晴らしい物でした

から個人的The biggest thing wemoveistimeがなくなったことが残念でした

大好きから好きぐらいに変わりました

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

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2025-07-15

anond:20250715141210

ゴエモン2思い出した

マッギネス連れてこな

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

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2025-07-11

足がボール

ここ最近足音に悩まされている。もう何年も住んでるけど、こんなの初めて!いやーん。

ものすごい衝撃音。どんな歩き方をすればこんな音になるのか考えてみたけど、足がボールで歩くとドリブル状態になる以外に思い付かない。

それか足音ではないとすれば、タンスの引き出しをものすごい速度で力いっぱい開け閉めしてる。そういうギネス記録を狙ってる人。

つらい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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2025-07-07

anond:20250707204201

売国奴世界一として日本ギネス記録を保持している

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

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2025-07-05

dorawii

大根のかつらむきのギネスって肩書にはどれだけ薄く切れるかのアピールする働きがあると思うけど

実際の競技の仕方に疑問が残る。

片方は大根を全てかつらむきのものに加工しきって時間が余っていた。

ギネス記録を勝ち取ったのはかつらむきを途中で失敗してそこで記録が確定した方だった。

もし渡されている大根が「全く同じ太さ」なら、これでも勝った方が薄く切れているという証明になるけど、

実際全く同じ太さの大根なんてない。しかし0.1ミリでも直径が変われば記録が左右されてしまう。

もしも大根一つを加工し終えた段階で制限時間タイマーを一旦停止して新しい大根を渡して残り時間までかつらむきした長さを加えて良かったなら勝敗が逆転していたかもしれない。

しかしその場合だとそっちの方がより太い大根をかつらむきさせているとの同じことになってしまいやっぱり不平等になりかねない。

なのでいっそ薄さではなく「一定時間内にどれだけ長いかつらむきができるか」に趣旨統一するべきだと思った。

もちろん厚くかつらむきしたら簡単になってしまうから、完成物に一定の薄さ以下になっていない区間があったら失格ということで。

でもカンナで削ったものとかの薄さを測る機械とかあるから、薄さで勝負してるならそれで直接蹴りがつけられると思うんだけどなあ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250705173544# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGjj4AAKCRBwMdsubs4+SLCtAP90sN8/5WvwEz/iH85DEDC6orJehlWaoU8u1tZzOJ1VXAEA9JEIaxsjPgRbeVB+BIlIi2jCZzNyH0fYbAgsiNGi1wI==73uG-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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吉利A7 vsプリウス首都高燃費チャレンジ動画が示すもの

https://h5.video.weibo.com/show/1042211:5183995152105536

微博で、中国市場で秋に発売予定の吉利ジーリー銀河A7が、プリウス首都高燃費対決を行ったとするライブ配信動画が公開された。以下、その映像が投げかけるメッセージ日本への影響を整理する。

動画内容

日本車勢への影響

総合評価

動画は「安価中国PHEV日本象徴であるプリウス燃費で超えた」という話題性を狙った販促映像であり、測定の透明性に欠ける。もっとも、技術競争価格競争を同時に仕掛けるシグナルとして国内産業への警鐘になり得る。真の影響はA7が実際に販売・導入された段階で顕在化する。メーカー行政、そして消費者が備えを検討する契機として受け止めるのが妥当である

Permalink |記事への反応(1) | 04:12

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2025-05-31

大阪万博が最高すぎて、あの便器スタジアムしか作れなかった東京がなんだかむちゃくちゃ惨めに思えてきた

大阪万博、行ってきたけど本当に最高だった。

特に印象的だったのが、あの大屋リング

ニュースでは「世界最大の木造建築」「ギネス認定」って取り上げられていたけど、実際に目の前に立ったときスケール感には圧倒された。

から見上げると、遠くに動く人影が点のように見えるほどの巨大さで、上に登ると数キロにわたって延々と続く木の輪に圧倒される。

特に夕暮れ時は、光と影コントラストに包まれて、本当に幻想的だった。建築というより、もはや別次元に近い体験だった。

「こんな建物が、令和の日本にまだ作れるんだ」という驚きと、「これを本当に作っちゃったんだ」という感動。

野望と技術、そして何より挑戦。人間が、いや、日本が、まだこういう夢を本気で形にできるんだという事実に、ただただ胸を打たれた。

当初、あのリングを「夏の日除け目的バカじゃね」と笑っていた人も多かったと思う。

でも現地でそのありがたみを体感したら、もう掌返すしかない。

延々と続く日陰は、炎天下でも安心できる休憩場所になっていて、どこを歩いても屋根があるというインフラの強さを実感した。

これだけの来場者がいても、雨が降っても混乱がない。実用面でも、しっかりと機能していた。

そして思った。

これを「350億かけて半年だけ使うなんて無駄」と言っていた人たちは、実際にこの建物を目にして、その価値を肌で感じたんだろうか?

無駄”って、いったい何を見て言っていたんだ?

……と考えると、どうしても思い出してしまうのが、東京新国立競技場のことだった。

あのスタジアムは、結局「コストが高い」という理由でザハ案を捨てて、間に合わせの無難箱物差し替えた。

そしてできたのが「何にも使えない施設」。

サッカーには向かない。ライブもできない。東京一等地にありながら、毎年何十億という赤字を出し続けている。

木をちょこっと貼って「和風」と言い張った便器スタジアムが、東京の“遺産”だなんて。正直、もう笑うしかない。

「長く使えるから価値がある」と言っていたけれど、長く“使われない”建物にどんな意味があるのか?

その点、大阪万博大屋リング半年しか存在しないかもしれない。

でも、たった一度の体験で人の記憶に深く刻まれ建築だった。

規模や用途では測れない、「挑戦した」という事実と、それが与える感動の質がまるで違っていた。

思えば、万博のものもずっと叩かれていた。

チケットが売れない、建設が間に合わない、どこの国もパビリオンを出さない、赤字だ、危険だ──

開催前は、そんなネガティブな話ばかりが出回っていた。

でも、ふたを開けてみたらどうだろう?

日々来場者は増え、各国のパビリオン大人気で行列

グッズを買うにも何時間も並ぶほどの熱気。

このままいけば、赤字どころかむしろ大黒字すら見えてくる勢いだ。

じゃあ、あのバッシングは何だったのか?

結局、「成功する前に叩く」「挑戦を笑う」という空気が、この国には根強くあるんだと思う。

特に東京は、そういう“足の引っ張り合い”が好きすぎる。

東京五輪は、批判に振り回されてロゴスタジアム開会式も、全部しょーもない理由で変更されて、グダグダになった。

でも万博は、そういう陰湿な声に負けず、最後までやりきってくれた。

その姿勢が、本当に美しかった。

大阪ありがとう

感動をありがとう。夢を見せてくれてありがとう

そして、

「もう、東京が“日本代表面”しなくていい」っていうことを、はっきりと証明してくれて、本当にありがとう

Permalink |記事への反応(2) | 23:58

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2025-05-20

anond:20250520080400

毎週リリースしてギネスも取ったし、実績はあるよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

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2025-04-19

三大、2010年くらいの思い出

PS VITA

任天堂DSLL

iPod touch

けいおん

地デジ移行

モンハン3rd

イカ娘

金本のフルイニング出場記録がギネス認定

あとひとつは?

Permalink |記事への反応(1) | 07:07

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2025-03-28

機械仕掛け文学昆虫たち 〜ある文体マニアAI小説観察記〜

諸君、私がAI小説なるものと初めて出くわしたのは、ある雨の降りしきる午後のことだった。私の叔父アガサス・ウィンプルトン・フォーブス文学界では「老いぼれの鷹」として知られ、批評家たちからは「あの忌々しい老いぼれ」と呼ばれている)が私に一束の印刷物押し付けてきたのだ。

「これを読んでみたまえ、若きバーティ」と彼は言った。声にはイモリを観察する博物学者のような好奇心が漂っていた。「人工知能とやらが書いた小説らしいのだ。まったく、世も末じゃよ」

その時の私の反応は、鮮やかな紫色ネクタイを締めた従兄弟を見た叔母アガサのそれに近かった。つまり、眉をへの字に曲げて「いったい何をお考えで?」という表情だ。しか叔父の蔵書室から逃げ出す手段は見当たらなかったので、私は言われるがままに一ページめくった。

Whatho! これが噂のAI小説というやつか。

読み始めて五分と経たぬうちに、私は自分がなんともぎこちない人形劇を見せられているような気分に陥った。言葉は確かに英語(あるいは日本語)で書かれている。文法的にも正確だ。しかし全体を包む雰囲気には、カクテルパーティーで突然「1924年のS and P500の株価変動について議論しましょう」と切り出す男のような居心地の悪さがあった。

ところで読者諸君、ここで私が申し上げたいのは、このAI小説が「内容的に」退屈だったという話ではない。むしろ問題はその文体——いや、文体の欠如と言うべきか——にあったのだ。

ご存知の通り、私はかなりの文体マニアであるジェーン・オースティンの流麗な皮肉ヘミングウェイの素っ気ない簡潔さ、あるいはプルーストの果てしない内省——これらは私にとって、マティーニオリーブを浮かべるように小説に不可欠な要素なのだ

ところが、この機械の吐き出した文章には、そういった香りや風味が微塵も感じられなかった。それはあたかも、高級レストランシェフの特製料理を期待していたら、無味無臭栄養ドリンクが出てきたようなものだ。確かに栄養素は含まれているのだろうが、舌の上でダンスする喜びがどこにもない。

バーティ、どう思うかね?」と叔父が訊ねた。彼の眉毛は期待に満ちて跳ね上がっていた。まるで噴火を待つ火山学者のように。

「ええと、叔父さん」と私は慎重に言葉を選んだ。「これは確かに文章ではありますが、作家文章とは言えませんな。むしろ言葉集合体とでも申しましょうか」

「ほう、言葉集合体か」叔父眼鏡を鼻先でくいっと押し上げた。「面白い表現だ」

「つまりですね、これは料理というより食材の山なんです。シェフが腕を振るう前の状態というか」

この説明に納得したらしく、叔父は「なるほど、なるほど」と頷いた。

その日以来、私はある種の科学好奇心からAI小説と呼ばれるものを片っ端から読み漁ってきた。そして今や確信を持って言える——世の中のAI小説は、ジーヴスがいつも言うところの「文体的に不十分である(stylistically deficient, sir)」代物なのだ

文体不在のドローンズ・クラブ

AI小説世界は、なんとも奇妙なドローンズ・クラブのようだ。ご存じない方のために説明すると、ドローンズ・クラブとは私が所属する紳士クラブで、そこではメンバー無意味な会話を交わしながら、しかし高度に洗練された作法に従って日々を過ごす。しかAI小説世界では、会話は論理的に筋が通っているのに、その洗練された作法——すなわち文体——が欠けている。

それはまるで、嵐の日に一生懸命走っているのに、どこにも行き着かない人々の集まりのようだ。走り方は効率的かもしれないが、そこに独自の身のこなしやリズム、あの「何とも言えない何か」が感じられない。

私が思うに、AI小説が「文体」に欠けるのは、それが「文体を持つこと」の意味理解していないからだ。文体とは単なる装飾ではない。それは作家の魂の表れであり、世界見方であり、独自思考の流れなのだ

例えば、我が友人ガッシー・フィンク=ノットルは、イモリについて話す時と恋人のマデリン・バセットについて話す時では、まったく別人のように語る。前者では博識で冷静な科学者となり、後者では「彼女の目は星のようだ」と言いながら部屋中を浮遊するのだ。これが「文体」というものだ——同じ人間が状況に応じて異なる言葉の使い方をする、その独自である

しかAI小説においては、すべての場面が同じトーンで描かれる。恋の告白殺人事件料理レシピも、同じ声色で淡々と進行する。それはちょうど、どんな曲でも同じリズムと同じメロディーで歌うカラオケマシンのようなものだ。確かに音程は正確かもしれないが、聴いていると魂が枯れていくような感覚に襲われる。

さて、今や普通小説AI小説を見分ける方法がある。それを「バーティ文体テスト」と名付けようではないか方法単純明快任意の三ページを読んで、そこに以下のものが見つかるか確認するのだ:

1.意表を突く比喩表現(「彼女の声は、スコットランドの霧の中でバグパイプを吹く羊飼いのように切なかった」など)

2.言葉遊び(「いや、ドラゴンを退治する側が金貨を使うんだ。退治屋さんへの報酬としてね。現実とは、ファンタジーより遥かに資本主義的なものさ」など)

3. 文の長さとリズムの変化(長い文の後に鋭い短文を置くなど)

4.キャラクターごとに異なる話し方

これらが見つからなければ、それはおそらくAI小説か、もしくは残念ながら文体に無関心な人間の書いた小説だろう。

文体という名の蝶を捕まえた名人たち

ここで、文体という蝶を見事に捕まえた名人たちを思い出してみよう。彼らは皆、言葉という網で独自の色彩と模様を持つ蝶を捕らえ、読者の目の前に差し出してきた。

ディケンズ氏は複雑な社会風刺人物描写を、時にコミカルに、時に痛烈に描き出した。彼の文章は、ロンドンの霧のように濃密で、その中に浮かび上がる人物像は忘れがたい。

ジェイン・オースティン女史は、表面上は穏やかな社交界描写の中に、鋭い観察眼と皮肉を忍ばせた。彼女文体は高級紅茶のようなものだ——一見繊細だが、意外な風味と余韻がある。

そしてヘミングウェイ氏。彼の文体は素っ気なく簡潔だが、そこには深い情感が氷山の水面下に隠されている。彼の短文は、たった一発で的を射抜く名ハンターのようだ。

これらの作家たちは、同じ英語という素材を使いながら、まったく異なる芸術作品を生み出した。それはちょうど、同じ小麦粉と水からイタリア人パスタを、フランス人クロワッサンを、日本人饂飩を作るようなものだ。材料は同じでも、その扱い方——つまり文体——によって、まったく別の味わいが生まれる。

ところが、今日AI小説は、どれもなんとなく似たような味がする。それはあたかも、世界中のレストランが突然、同じ調理法で同じ食材を使い始めたようなものだ。確かに栄養はあるかもしれないが、そこに文化の違いや個性の輝きはない。

言語指揮者機械になれるか

ここで疑問が生じる。AIは本当に文体習得できるのだろうか?

私の従者ジーヴスならば、「それは極めて難しい命題でございます旦那様」と言うだろう。彼はいつも正しい。

文体というものは、単なる技術的な問題ではない。それは作家人生経験感情の起伏、時代背景、そして何より「誰であるか」という存在のものからまれものだ。AIには「自己」がない。生きた経験もない。それはちょうど、泳いだことのない人に海の深さを説明するようなものだ。

しかし、それでもなお希望はある。AIは少なくとも模倣することはできる。優れた作家文体分析し、その特徴を取り入れることで、「ウッドハウス風」や「ヘミングウェイ風」の文章を生成することは不可能ではない。それはちょうど、ピアノを弾いたことのない人が、機械的な練習によって曲を再現できるようになるのに似ている。魂は込められていないかもしれないが、少なくとも耳障りではなくなる。

私が思うに、AI小説の真の問題技術的な限界よりも、むしろそれを使う人々の文学的感性の欠如にある。今日AI小説を作っている(あるいは指示を出している)人々は、どうやら「本を読んでいない」ようなのだ

彼らは「面白いストーリー」を求めるあまり、「それをどう語るか」という文体重要性を見落としている。それはまるで、素晴らしいワインがあるのに、紙コップで飲むようなものだ。内容は同じでも、その体験の質はまったく異なる。

私の友人ビンゴ・リトル(恋に落ちるスピードギネス記録を持っている男だ)は、女性について「見た目より声の方が大事だ」と言った。これは文学にも当てはまる。物語の内容より、それを語る「声」——すなわち文体——の方が、読者の心に残るのだ。

機械文学への処方箋

では、この文体不在のAI文学に対して、我々はどのような処方箋を用意すべきだろうか。

まず第一に、AIを使う作家たち(あるいは「プロンプトを書く人々」と言うべきか)は、もっと古典を読むべきだ。文体の偉大なマスターたちの技を知らなければ、AIにそれを再現させることなどできはしない。それはちょうど、料理を知らない人が一流シェフメニューを指示するようなものだ——「何か美味しいものを」と言うだけでは、凡庸な一皿しか出てこない。

第二に、AIの出力をそのまま「小説」として発表するのではなく、それを第一稿と考え、人間の手で文体を整えるべきだ。AI提供する骨組みに、人間が肉付けし、血を通わせるのだ。それはちょうど、既製服を買って来て、自分の体に合わせて仕立て直すようなものだ。

第三に、もっとAI文体についての指示を与えるべきだ。「面白い物語を書いて」と言うのではなく、「ウッドハウスのような軽妙洒脱文体で、比喩を多用し、会話のテンポを重視した小説を書いて」と具体的に指示すべきなのだ

そして最後に、我々読者も文体に対する感性を磨くべきだ。優れた文体を味わい、それが作品にもたらす効果理解すれば、AIの生み出す平坦な文章に満足することはなくなるだろう。それはちょうど、本物のエスプレッソを知ってしまえば、インスタントコーヒーには戻れなくなるようなものだ。

最後に一杯、文体という名のカクテル

さて、このエッセイもそろそろ終わりに近づいてきた。クラブ最後ドリンクを注文する時間だ。

私がこのエッセイで主張したかったのは、AI小説に「魂」を吹き込むには文体が不可欠だということだ。内容が面白くても、それを伝える声が魅力的でなければ、読者の心に残ることはない。それはちょうど、美しいメロディーも、下手な歌手が歌えば台無しになるようなものだ。

文体とは作家指紋であり、声紋であり、そして最も個人的表現であるAIがそれを完全に再現することは、おそらく不可能だろう。しかし少なくとも、今よりずっと文体意識した文章を生み出すことは可能なはずだ。

ちなみに私の従者ジーヴスによれば、「文体を気にしない作家は、メロディーを気にしない作曲家のようなものです、旦那様」とのこと。彼の言うことは、いつも正しい。

そして最後に、私の叔父アガサスがよく言っていた言葉を紹介しよう——「バーティよ、作家の才能は物語を作る能力にあらず、その物語をどう語るかにある」。彼は学者として多くの愚かなことを言ってきたが、この言葉だけは真理を突いている。

読者の皆様、乾杯しよう。文体という名の、この最高に複雑で、最高に美しいカクテルに。そしてAI文学がいつの日か、この味わい深いカクテル提供できる日が来ることを願って。

Whatho!

P.S. なお、このエッセイに登場する叔父アガサス、ビンゴ、ガッシー、そしてジーヴスはすべて架空人物です。彼らが実在人物と似ていたとしても、それは単なる偶然にすぎません。もっとも、私バーティウースターは確かに実在しますが…いや、それも冗談です。さようなら!)​​​​​​​​​​​​​​​​

※本文は、Claude 3.7 Sonnetへの指示で出力された文章を僅かに手直ししたものです。

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

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1日何キロカロリー食べれば死なないのか?

これずっと気になってたんだけど

ChatGPTとか統計とか過去の事例とか色々駆使して調べたら

 

・1500kcal以上 まあ死なない

・1200〜1500kcal 病気死ぬリスクがある

・800〜1200kcal 死ぬが数年くらいは持つ(脂肪次第)

・800kcal以下 数ヶ月〜数年で死ぬ

 

こんな感じだった

基礎代謝が1500kcal前後だろうから、そこらへんだね、飢餓状態では基礎代謝は2割くらい落ちるらしいし辻褄は合う)

逆に言えば、餓死してない貧困国の人ではなんだかんだ1200kcal以上は食べてる

(というか平均摂取カロリー日本がかなり低い順位に居る)

貧乏でも、1500kcal/日=54万kcal→米だと150kgで、年間だいたい15万円、月1.3万円弱あれば何とか生きられる(たまに死ぬ

 

なお、完全絶食で生きたギネス記録が380日間くらいらしい、脂肪が100kgくらい落ちたらしいけど

 

雑な計算だが、子供を15年育てるとして、食費をギリギリで与えた場合は225万円か、思ったより行くよね

4人家族、ド田舎で家を自作して〜ってやったとしても、月間6万円無いと死ぬ

あと自給自足はだいぶ無理臭いな、1500kcalって米だと3合弱でしょ、そんだけの食料を確保するのむずくね?って考えるとサバイバルで何年か生きた人ってやっぱすごいよな

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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2025-03-05

anond:20250305211425

ギネス狙ってみようぜ

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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2025-03-02

おはよう

おはます

ねぎちゃんおはよー

まんまるのほかほかハンバーガー

水平方向にびよーんと伸びて

全長3000キロメートルのながいながいロングハンバーガーになったら

人々に笑顔が溢れ

ギネス級の春が訪れます

Permalink |記事への反応(0) | 08:03

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2025-02-17

彼女ができてからずっとキスしてる

まず最初キスした日で5時間キス

その次の日3時間キス

さっきも3時間キス

どんどん減らそうとしてるんだけど気付いたら時間が過ぎてる。

お互いキスがやめられない。

世の中みんなそうなのかなと思って調べても1時間以上ですら少数派らしい。

もしかしてギネス記録とか狙いに行けるレベルなんだろうかと思って調べたらギネス記録は58時間

やっぱ世界は広いわ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:38

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2025-01-25

anond:20250125001023

ギネスならものすごいくだらないものがいっぱいある

それに新規でもよい

自分で思いついた行為を最大化で成功させたらその瞬間は世界一になれる

その後他人に追い抜かれることは当然ある

Permalink |記事への反応(0) | 03:24

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