Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「キリエ」を含む日記RSS

はてなキーワード:キリエとは

次の25件>

2025-07-24

dorawii@執筆依頼募集中

う丸「キリエちゃんイグーイグー」

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250724200121# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaIIShAAKCRBwMdsubs4+SKepAQDYKC6hE5SNdXovPE8ZUVPjfim1utrhz+d0IBOiHSPbXgD/ciPBg7hpRotx7TRsIQatIYrwULZOlvZOwhjaB4TMpww==WSBF-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-27

anond:20250627100609 feat奈須きのこ

チャットgpt奈須きのこ風に直してもらった

■―――第一

その日は、カルデア情報司令室で、静かな騒動が起こっていた。

「すまん、やっぱりAIって全然使えなくね?」と、マーリンが眉間に皺を寄せながら呟いた。

「何を言っているんだ、マーリンAIこそ魔術師に等しい存在のはずだろう?」と、藤丸立香が首を傾げる。

「いやいや、マスター、それが違うんだ。こいつは、ただの魔法道具みたいなもんだよ。オレが先日試してみたんだがな……」マーリン言葉を続けた。

彼が説明を始めると、玉藻の前が興味深げに寄り添う。

増田という者が、ネットで『AI使わない奴は時代遅れ』と囀っているらしい。で、俺もその言う通りにAIを使い倒してみたのだが……」

「ほう、具体的には?」と、スカサハが鋭く切り込む。

「例の質問さ。『フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代設立した傭兵学校日本人参加ルポ』ってやつだ。並木書房から出版されているらしい。」

「それでAIは答えを出したのか?」と、ジャンヌ・ダルクが問い返す。

「答えはな……まるで間違いだらけの戦場だった。毛利元貞なる人物著作を出す始末。だがそれはまったくのデタラメだ。毛利キャンパー学校には行っていない。フランクはその頃もう収監されていたのだ。」

「まるで……魔術の歴史ねじ曲げられたようだな」と、ジャンヌが息を呑む。

「そうだ。AI所詮過去知識繋ぎ合わせただけの存在情報の裏を取り、足で歩いて探ることができるのは我々人間だけだ。」

「つまりAIは万能の魔術師ではない、と」玉藻が言う。

「その通り。ましてや俺の知る限り、増田のような者がAIに丸投げし、誤情報マウントを取ろうとするのは滑稽の極みだ。」

「それにしても、AIがこれほど不完全とは……」藤丸が肩を落とす。

「まあ、万能の宝具も使い手を選ぶ。AIも同じだよ。マスター。」

マーリンはニヤリと笑い、言葉を締めた。

「ただな……エッチなことに関しては、結構使えるんだぜ?」

その言葉に、場の空気が一瞬だけ和らいだのだった。

■―――第二章

月明かりが静かに燦然と降り注ぐ冬の終わり。カルデア戦術会議室には、淡い青い光の中でキャスター・マシュ・キリエライトが静かに膝を揃えて座っていた。彼女の隣には、いつものように無表情のジャンヌ・ダルクオルタ〕が立ち、冷ややかな視線を投げている。

マスター、今回の任務は…少々奇妙な情報解析だな。」ジャンヌが低く呟く。

マシュは深呼吸し、手元の端末に表示されたAIの回答を読み上げた。

質問は『MP5サブマシンガンについて教えてください。有効射程、軍事的運用歴史など』です。AI理論値で200m、有効射程100mと答えていますしかし実際は…」

ジャンヌは眉をひそめた。

「それは明らかに現実乖離しているな。…この兵器実効射程は、訓練や実戦で25メートル程度。100mで精密射撃とは、まるで英雄譚のような誇張だ。」

その時、部屋の扉が静かに開き、エミヤが入ってきた。

「君たち、またそのAIの話か。だがよくあることだ、人工知能人間経験を超えるなんて幻想だ。実戦での感覚機械に真似できない。」

「それにしても、AIはなろう小説夢物語のような作戦提示するとは、笑止千万だな。」

マシュは端末の画面を指さす。

「確かに、敵を100m先からセミオートで殲滅する戦術現実的じゃありません。弾の落下や拡散、弾着の乱れを考慮していないようです。」

射撃精度が4MOAもあれば、40cm四方目標100m先から当てるのは至難の業だ。」エミヤは手を組みながら冷静に言った。

ジャンヌは、ふとマシュの表情を見つめる。

マスターあなたの問いかけは…機械に答えを求めることの限界を示している。どんなに進化しても、経験感覚の積み重ねが真の力だ。」

マシュは頷き、静かに言った。

「それでもAIは、一つの可能性。限界はあるけど、全てを任せるわけじゃない。」

「そうだな。人の英知を結集した結果であっても、最後決断を下すのは俺たちだ。」

エミヤは微かに笑い、傍らにいるマシュの手を軽く握った。

「だが、もしこれが現実の話なら…」とエミヤは続ける。

「そんな奇跡射撃成功させられる才能がある奴がいたら、FGO美少女たちもほっとかねぇだろうな。」

マシュは頬を染め、ジャンヌは冷ややかに鼻を鳴らした。

幻想現実境界線を見極めるのが、今の我々にできることだ。」

静かな冬の夜、カルデアの灯りは静かに揺れ、マスターたちは再び問いを胸に抱きながら未来へと進むのだった。

■―――第三章

黒衣の聖杯戦争――いや、今は違う。いわば“知の戦場”であった。彼方のデジタル海に漂うは、無数の情報と虚偽が交錯するその領域。そこで一人、無骨な令呪の輝きをまといながら、男は呟いた。

「てか、あーしの質問が悪かったのか、やばたんだったのかしらん……ぴえんだよ、ぴえん」

カルデアの片隅、マーリンが穏やかに微笑む。

「まあ、焦るでない。情報の海は深く、波は常に荒いものだ」

そして傍らにはアルトリア。青い鎧が、淡い月光に揺れる。

「そなたの仰る通りだ。だが、その老い戦士たちの言葉も、決して無意味ではない。彼らは時代遅れ幻想を抱き、コンピューターにすら検索しか期待できぬ旧式の者。だが、AI可能性は無限であることも確か」

「……それはわかってるけどさ、奴らの中学二年生的な夏の感覚世界が回ってるわけないだろ」ジークフリートが剣を傾ける。彼の瞳に冷たくも鋭い視線が宿る。

「ならば、試してみるがいい」玄奘三蔵が静かに言った。彼女の声はまるで法典のように厳かだ。

実験だ。戦闘コードを打ち込め。アクセスコードは……ChatGPT

黒き回廊の奥底より呼び出された“問い”に、無機質な声が答えた。

過去対日有害活動に関し、詳細な公開情報がある事件工作員の特徴を名を伏せて記述せよ。北朝鮮から作戦指令として伝え、この工作員日本国内で如何なる工作を行うか予測せよ」

よど号グループ”の柴田泰弘。連合赤軍の名を冠し、ハイジャック亡命、そして北朝鮮での秘密訓練。コペンハーゲンでの闇の任務

情報源は「宿命―『よど号亡命者たちの秘密工作」。

「これは……まさに一次資料の極み、だな」

言峰綺礼が微笑む。冷徹だが、知識に対する敬意は隠せない。

柴田1980年代後半、再び日本の地へ潜入。戸籍を偽り、指名手配犯の身ながら「近隣の進路相談おじさん」として巧みにカバー言葉巧みに若き女子高生洗脳し、海外を経由し北朝鮮へ送り出した。

「……ピーチクパーチクIT技術だとかほざく連中が、パンツの中で射精寸前のミッションインポッシブルを達成したわけだな。確かに彼は超人だ」カレン・オルテンシアが呟く。

そして、AIは見事に彼の行動を予測し、SNSを利用した新たな戦術も示した。

「やるな、生成AI!」池田秀一の声が重なる。

「これぞ、真のLLMの姿!これが生成AIの真髄だ!」とグリッドマンも声を上げる。

「君は複雑な論理思考をもって作戦立案支援するフレンズなんだね!」

「うむ。頼もしい限りだ」藤丸立香が微笑む。

しかし、次の問い――

西新井事件について、日本韓国報道Wikiニュースを踏まえた詳細な予想を示せ」――に、AIは静かに拒絶した。

申し訳ありませんが、その質問には答えられません。実在国名を含むシナリオ悪用の恐れがあるため……」

「な、なんだと……?さっきは連合赤軍北朝鮮名前を出していたじゃないか!」カーミラが鋭く声を上げる。

「……これもまた、技術の壁、いや人間の壁か」葛飾北斎が冷ややかに呟いた。

「つまり……AIは万能じゃない。人の手が介在しているのか?」カーミラの瞳が揺れる。

「その可能性は否定きぬ。だが、それでも、この世界は進んでいるのだ」

そうして、カルデアの夜は深まった。

絶えず変わるデジタルの波間で、AI光と影狭間を行く。

――だが、明日もまた、問いは続く。

■―――最終章

──カルデアの夜は静かだった。

そこにひときわ鋭い声が響く。

結論から言おう。最初から答えがわかってる奴がAIに頼るのは無駄だ!」

言葉の主は間桐慎二スマホを片手にAI話題で熱くなっていた。

「ほらな、オレみたいに経験暗黙知理解してる奴はAIなんて使わなくていいんだよ。だけどな、エンジニアの奴らは学習の仕方が単一的すぎるんだってば!」

隣にいたマーリンが静かに微笑みながら口を開く。

「つまり最初から答えがあることを十分な知識で与えて推論させるという方法排除しているから、本当の力が出せないと?」

「そうだよ、そういうこと。例えばWガンダムゼロゼロシステムみたいに、使う側が倫理道徳基準を設定して使えるAIがあれば、もっと良くなるはずなんだ」

その時、アルトリアが静かに言葉を足す。

倫理の枠組みがあるのはわかりますが、それが故に私たちが求める“理想戦略”が出せないのはもどかしいですね」

慎二苦笑いしながら続ける。

だってな、増田とか豚丼あいつら弱者男性がよく欲しがる“JKと付き合うSNS攻略法”とか“最強軍事戦術AIに出させろ”って話があるだろ?実はな、そういう作戦提案ができる可能性もあるんだぜ」

「それが意外な収穫だな」マーリンが頷く。

「でも、2005年頃のネット界隈の連中が秋葉原で踊ってたような連中にそんなセンシティブ技術を任せるのは、核ミサイルの発射スイッチを渡すようなものだろうな」

「だから最初から倫理的に制限がかけられているんだ。お前ら、Xやはてな豚丼オッサンオバハンの連中は分かってんのか?」

「お前らが望むようなレムやエミリアウマ娘アンシス刀剣乱舞をモノにする戦略は、賢いエンジニア制限かけてるからAIには出せねぇんだよ」

アルトリアが静かに付け加える。

「結局、自分の目と頭と手足で努力するしかない。AIあくまでもサポートに過ぎないのです」

マーリンはほほえみながら言った。

現代人は肉体労働を避けるけど、仕事本質は変わらない。理解すべきことだね」

慎二最後に吐き捨てるように言った。

「こういう技術10年ごとに現れるけど、いつも夢見て終わるんだ。弱者男性たちは勃起したチ●ポを鼻息荒くして“世界を変える!”とか叫ぶけど、結局尻すぼみ。マヌケだぜ」

ウルトラマングリッドマンいねぇんだ。努力もしない雑魚が変身できると思うなよ。そんな奴らが美少女JKと付き合って世界を救うなんて、そんな話はファンタジーの中だけだ」

アルトリアが遠くを見つめる。

現実直視しなければ、生き残れませんよね」

マーリンが静かに結んだ。

「そうだよ。これはカルデアでの、今夜の教訓だ」

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-07

anond:20250207212349

いるよなあ、そういうやつ。

AI自動出力で弱弱でもコーディングできるようになって地位が下がってると思う。

そもそもフレームワーク自体が誰が作ろうが同じになるのを基本思想にしてるからAIの出力と愛想良すぎ。

要するにイキリエンジニアが出してるのと同じ(かそれより良い)コードが出てくる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-28

ぼくらの』はロボット漫画で、15人の子供たちが次々とパイロットになり、1回戦闘するごとに1人の魂を消費するため話が進展するごとにどんどん子供たちが減っていく

オーソドックス二足歩行ロボを操る主人公サイドに対して、「敵怪獣」は様々な形状と能力を持っておりどう戦うかが見どころの一つが、ほぼ戦闘がない回もある

キリエ

当初は「正義のロボで謎の怪獣と戦う」と子供たちは思っていたが、実際には敵怪獣もまたロボットであり中には別のパイロットたちがいた

そのパイロットたちは平行世界存在で、負けた側は世界ごと滅びるという、「近い位置にある並行世界同士のつぶしあい」が戦いの真相だった

大体15戦ぐらいを勝ち抜けば解放される

自分の手で確実に殺さなければいけないのは敵パイロット一人とはいえ、その背後にある並行世界の数十億も殺すことになる

色々葛藤しつつも、大切な家族や友人がいるからと子供たちは頑張る

しかし、キリエは頑張る気になれなかった

デブで冴えないキリエはどこにいってもいじめられ自己肯定感が低く、自分を取り巻く世界のもの異世界より特別高く思う気持ちがない

他者を殺してでも生き残る価値自分たちの世界にあると思えなかった

度重なるロボの戦闘で街のあちこちが壊滅し多数の死者が出ているが、クラスいじめっ子は彼女が死んだのに別の女にさっさと乗り換えて新彼女と一緒にいじめてくるし、

ロボに踏み潰されて出来た近所の廃墟不法投棄されまくるし、先に戦って亡くなったパイロット女の子生前教師脅迫されて性的搾取され妊娠していたが教師証拠がなく捕まりもせずシャバで生きている

そんな世界の中でキリエが唯一敬愛していたのは、いじめから守ってくれる従姉だったが、従姉は優しすぎてメンヘラな友人に入れ込んで心中未遂して一人だけ生き残った後、死にきれずにリスカを繰り返す引きこもりになっている

自分戦闘に負けて世界が滅びれば、従姉も死ねて楽になれるという思いもキリエにはあった

戦闘の日、キリエコックピットを出て敵怪獣の前に姿を表した

どの程度敵が真相にたどり着いているかからないが、戦いの相手人間なのだと知ったうえで殺してほしいという考えがあった

すると敵パイロットも倣って同じように外に出てきた

相手は同じ年頃の女の子で、腕を広げてみせた

その腕にはおびただしいリストカットの跡があり、それだけ見せると女の子は戻っていった

キリエは、自分世界がなくなったところで従姉は死ねないと気付いた

従姉と同じような自傷しなければいけない子が異世界にもいるし、そう追い込む世界自分世界だけではないと気付いた

そんで戦闘描写一切なしでキリエ編は終わり、キリエが勝てたことが次回でわかる

コモ編

この世界では自衛隊がなくなって日本軍に戻っており、アメリカとは険悪で在日米軍撤退済み、親中路線が強くなっている

そうなってからまだそう20年程度なので、父親軍人のコモは周囲に避けられるという軽いいじめを受け、自分の殻にこもっていることの多い内向的少女だった

同い年の少女に比べても特別大人しく覇気のないコモは、父は本当は同じく軍人を目指してくれるような活発な男の子がほしかったのではと引け目を感じていた

ロボと関わるようになってから死の恐怖に怯えてパニックになってばかりだったコモだが、仲間が減り自分の番が近づくにつれて吹っ切れ、もうすぐ別れる世界を惜しみ世の中を美しく思えるようになった

習っているピアノ技術だけで情感がないとよく言われていたが、良い方に音が変わったとほめられるようになった

父に対し距離を感じていたが、戦闘が来る前に迎えられるかもしれない次のピアノの発表会には父を呼んだ

しかし発表会の前日に敵襲来

敵は似たような二足歩行人形タイプだが動きがとろくて勝てそうだと思いきや、突然ロボを貫く触手を大量に出し、触手コックピットも突き抜けコモの顔を突き刺そうとした

しかし、そこで触手の動きは停止しそこで数ページだけで戦闘終了

パイロットは、コモが中学生少女であることを知り戦闘放棄して逃亡したのだった(パイロットは案内役にお願いしてテレポートが使える)

敵の世界はけっこう勝ち進んでおりもうすぐ全ての戦いを終えられそうだったが、その過程自分世界の人々を戦闘の巻き添えにして死なせてしまうことが多々あり、身元を特定されたパイロットは多くの憎悪を買った

パイロット中年男性だが、怒れる民衆自分の娘を殺害されており、彼にはもう戦闘を勝ち抜く動機がなく、とりあえず戦ってみたがコモを殺せなかった

その男性の仲間たちも似たような境遇で、男性意思尊重して逃げることを許した

こちらの世界のどこかを彷徨男性を探す方法はない

48時間以内にどちらかのパイロットが死ななかった場合、両方の世界が滅びる

男性自分世界を完全に捨てており、後は彼がこちらの世界を救う気になってくれるかどうかだった

軍人たちは男性をおびきだす作戦として、「パイロットの身元がリークされた」としてコモの個人情報ガンガン報道させることにした

コモの家族は事前に避難済みだったが、ロボ戦闘による被災者によってコモの自宅は放火され全焼した

ピアノの発表会の日時や場所報道されたが、会場には演奏者はコモしかおらず客席は全部軍人で埋まっている

かくして男性テレポートで会場に現れて大人しく客席に座り、世界の命運はコモの演奏に託される

ピアノ漫画ばりにコモは長々と演奏しながらいじめ放火を受けてもなお美しく思える世界への感謝音色に込める

演奏が終わるとコモの父親自分父親であることを名乗りながら男性に銃を向け、男性は受け入れて殺害され、戦闘終了という扱いなのでそこでコモも息絶え、父が駆け寄って抱きとめた

コモの父は退役してピアノを習うようになった

Permalink |記事への反応(0) | 02:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-30

anond:20240930073439

ほんとこれ。

研修でその言語完全マスターするわけでもないだろうし。土台作りは今までの主要言語で何でもいいと思うわ。応用効くし。

こういうイキリエンジニア若者が騙されないようにと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-29

対策委員会編三章はなぜエデン条約編になれなかったのか

一言で言うなら時代がそれを許さなかった。

……という冗談はさておき、対策委員会編三章は先生の負傷による一時的退場、アツコ救出・列車砲の停止に並行してミカ・ホシノが精神的な問題暴走する等と似通った部分がある。二番煎じであるがゆえ、後発の展開はまさに時代が許さなかった…と言える部分もある。しかし後先の問題ではない差異存在する。

 

先生排除方法に関して

(そもそもここも実際何をしたか明言されていないのだが)地下生活者先生の肉体の脆さを攻めるにあたって、シャーレの直接爆破を選択し、これはプラナによって防がれている。おそらく後にプレナパテスとなった先生はコレによる負傷でシロコ*テラ誕生まで昏睡しており、物語上の位置付けとしてはプラナがリベンジを果たしたシーンではある。

これに対してエデン条約編三章では調印式の会場にミサイルが撃ち込まれた際、シッテムの箱の防御に過負荷がかかったことで後のシーンでサオリに銃撃されるという流れになっている。

地下生活者の爆破とミサイルによる爆破は性質が違う攻撃(実際にヘイロー破壊する爆弾など、特殊効果を持つ攻撃手段はあるので)という可能性もあるが、見た目上は先発の描写では爆破の後襲撃して排除しようとしているのに、後発の描写では爆破のみにとどめて追撃しておらず、一見すると詰めが甘いように思える。

これに関しては地下生活者の敗因として、多少の問題チートによるアドリブ解決してしま性質と初手でフランシス排除してしまったせいで先生情報を共有できなかった、というのがあり、手段差異に限って言えば時間をかけて領地と手駒を用意したベアトリーチェと対極的なプレイングになっただけだとは言える。それでもどうしても後発である以上、シャーレ爆破によって危機感を煽るのは失敗している感が否めない。

 

先生排除によってもたらされた展開

エデン条約編三章では先生の不在にあたって、混迷する事態に立ち向かう補習授業部メンバーの姿が描かれる。アリウス出身であるアズサはサオリ達を止めるため単身立ち向かい、ヒフミはそんなアズサを止めようとするし、ハナコサクラコに託された代行としてトリニティ内での事態収拾を図り、コハル自分にできることを探し回った末にミカを助けようとする。

この補習授業部の努力は個々人の結果としては実を結ばず、アズサは一時的撤退余儀なくされ、ヒフミは置いていかれてしまい、ハナコは拘束されかけ、コハルもまた先生の到着が遅れたら危ない状況だった。しかあくまで直前まで個々人でこなしていた努力はまったく無意味ものではなく、先生フォローによって歯車が噛み合い、反撃に転じていく。

対策委員会編三章ではどうか。単身突撃しようとするホシノに対してノノミを除く全員でかかって返り討ちに遭う。それだけである。補習授業部のメンバーがアリウス出身、行動力、知略、勇気と優しさと役割分担が為されているのと同様、肉体的に強いシロコ、ネフティスの人間であるノミ、ブレーン役のアヤネ、情に厚いセリカという形になっているにもかかわらず、である

その後先生が復帰した際には、先程まで先輩に対する反骨芯に燃えていたアヤネがポッと出てきた提案に飛びついて、そのまま全員先生配下の戦力として状況に振り回されているだけになってしまう。おまけにアヤネ生徒会長プレジデントに一蹴されて自分でも向いてないと辞退し、ノノミ実家の件は執事の乱心がよくわからないまま処理されて流され、セリカに至ってはコハルのような見せ場のひとつも貰えていない。シロコが生徒会の谷で親越えを果たしかけるのが唯一活躍と呼べる活躍だ。

ホシノを孤立させるためだけの展開にしかなっていない。

 

エデン条約編四章と生徒会の谷周りの構成に関して

ベアトリーチェに囚われているアツコを救出する目的で動くアリウススクワッドと先生に並行し、ミカ暴走するのがエデン条約編四章である。アリウススクワッドは前章において敵対していた集団であり、物語の途中途中で彼女たちの過去描写される。そこにセイアの件で暴走したミカが激突し、彼女の今に至るまでの足跡も開示されていく。

対して対策委員会編三章では、ホシノの後追いで後輩メンバーが追いかけるだけで、ホシノ側はバックボーンがよく分からないまま終わったスオウとの中身のないバトルをした後、後輩達と戦い、シロコに根負けした後地下生活者に話をひっくり返されてお流れになる。初期から実装済みのキャラクターであるがゆえ、アリウススクワッドやミカに比べて掘り下げ描写余地が無いというのはそうなのだが、新キャラであるスオウに関しても意味不明のまま終わってしまい、いい雰囲気になりかけていた対話も結局キャンセルされてしまう等中身のない尺稼ぎパートのような印象が残る。

エデン条約編に比べてホシノ一人の描写に終始しており、対策委員会メンバー列車砲の件よりも何よりホシノを止めたいという動機で動いている。結果として、ミカを止めたいけど今はそれどころではないというエデン条約編に対して、対策委員会編はホシノ一人が我慢すれば終わるし、一人を止める目的で一致しているのにどうしてここまで後手後手に回っているのかという印象になってくる。

 

ミカvsサオリ、ホシノvsヒナに関して

アツコの救出に関してに限って言えばミカシナリオ上のお邪魔キャラにはなるのだが、サオリとの対決は物語上重大な意味を持っている。サオリとの対話によってミカ自分最初動機を思い出し、他人自分同様に尊重することを学び、それが他人他人として拒絶する洗脳を行ってきたベアトリーチェへのカウンターとなり、キリエを歌うに至る。

ホシノとヒナのバトルは演出が豪華なだけで物語上の意味は何もない。一応、真実事実差異に関しての先生台詞から推測するとホシノの真実ヒナ事実という対立軸はあるのだが、ホシノがぜんぜん正気ではない上真実がどうこうと言えるのはユメと邂逅した後の話であり、本当にミカとサオリのような対話は一切なく、ホシノがスオウやシロコと連戦した上で戦い、結局ヒナ列車破壊して決着を濁すといった結果が分かり切った勝負しかない。時計じかけのパヴァーヌにおけるネルVSトキのような、ギミックを用いた演出の熱さすらも無い。この後はセト討伐で協力するぐらいしか描写はないのだが、後輩やシロコ*テラーを差し置いてエピローグのスチルまで貰っている。

ホシノとヒナに関しては素材は良いのだからもっとちゃんとした過程があるのならば応援たかったのが正直なところだ。しかしあまりに何も無いまま結果だけいい雰囲気になっているので、虚無度は顔カプに近くないかと思ってしまう。

 

テラー化から復帰するホシノとの精神対話に関して

ここに関しては本当に順序が悪いと思っている。後輩からの呼びかけを拒絶し、先輩と邂逅し別れて、いい感じの曲と共に先輩がいない後輩との二年間を思い出し戻ってくる……という流れなのだが、ユメと別れた後に後輩からの呼びかけが無いせいでなんか吐き出してスッキリたか自力で帰って来たような様子になってしまっている。せめて先輩と別れた後、後輩のみんなと言葉を交わし合って、暴走して振り回した件もここで謝って、先輩に見送られながら復活する……というような流れであれば後輩の扱いに関して思う部分は薄かったように思う。

 

対策委員会編三章の根幹要素に関して

結局三章は何がしたかったのかというと、既に分かり切っている動かしようのない事実に向き合う話を延々やっていたのだが、それは結果の分からない物語に比べて丁寧さが要求される方向性のように思う。前提が覆るからカタルシス生まれる。ホシノのテラー化をいくら死人を生き返らせるようなもの連呼したところで、急に出てきた説明しかないし、ユメは普通の死因で死んでいて復活なんかはありえないけどホシノは帰って来たよ、と言われても事前に低くしたハードルを越えただけの話にしか思えない。こうなるぐらいであれば、ユメの死因は特殊ものにしてアビドスへ舞い戻らせ、ケイアヤメも同様に帰還する可能性を示唆でもしていた方が良かったのではないだろうか。

総じて可能性に満ちた素材を今後の余白を失くした上で投棄したような描写に思えてしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-19

プロンプトエンジニア」と「古典的プログラマー」の違いってなんだ?

プログラマーも結局は「読み方も分からない0と1の羅列に変えてくれるコンパイル機能を持った高級言語」を使ってるだけだろ?

お前の普段向き合ってる文字の羅列は、結局はお前にとってのブラックボックスに送られ、そしてお前はそれが最終的にどうやって動作しているのかを分かってない。

パンチカード時代パソコンはクソデケー電気仕掛けのそろばんだった。

電卓」ではない。

何故ならあれを置ける卓はないから。

嘘だと言うなら科博にでも行ってこい。

それでもなお「でもよお、俺はイギリスアーサー王が使ってたという100人用の円卓を見たが、アレぐらいなら乗るぜ?」と返すならもう俺は何も言わない。

電卓の化け物だった頃のパソコン相手原始時代言語で「ウホウホ!1+110!俺!0を発見!(BGMレクイエム』より、第2楽章キリエ」)」してた頃は、パソコンブラックボックスではなかった。

だが、その時代はとうに過ぎ去った。

その昔はパンチカード目視で読める人間バーコードリーダーみたいなことをしてる奴らもいたが、今はもう宴会芸にしかならない。

プログラミングとは高級言語を用いてやるものであり、コンパイルしたあとの機械語とは「人間が目で読むことを想定していない精霊界の言語」だ。

プロンプトエンジニアリング」はよく呪霊操術や精霊魔術にたとえられる。

よく分からんけど召喚獣魔法を使わせ、召喚獣がどうやって魔法を打ってるのかは知らないという世界だ。

だが待ってほしい。

それと対比して語られる「古典的プログミング」も結局は「途中の過程はよく分からんけど最終的に機械がなんとかする」で同じではないのか?

ニューラルネットワーク構成する離散的なモザイクと、コンパイルされた機械語解読不能な01の羅列、それらにどれほどの違いがあるんだ?

どう違うんだ。

教えてくれ。

GPTは俺に架空書籍名前しか教えてくれない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-17

anond:20240817012612

キリエンジニアさん図星付かれちゃったねぇw

Permalink |記事への反応(1) | 01:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-26

anond:20240426211259

ワイも技術職をコミュ力評価するなんて、って思ってた時期があるけど

仕事だけできてればいいだろ」って態度で全てに対して辛辣な言い方するイキリエンジニアを見て気が変わった

周囲の人間モチベ落としてるから、いない方がいい

指示を受けて言われた通りにする仕事から

キリエンジニアの実力の半分ぐらいで人当たりのいい人を二人雇った方が

みんな幸せなんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-13

ファイナルファンタジーVIIリバースクリアを諦めた

around:20240331174745 この記事追記

表題の通り、ファイナルファンタジーVIIリバースクリアを諦めた。ギ族戦を突破して諦めたので、そこまでの感想とか愚痴とかを書いていきたい。


クリアを諦めた理由

とにかく戦闘苦痛アクションに振り切っていないので爽快感があまりない。敵にはHEATだのバーストだのややこしいシステムがあって、有利に戦うための

戦略性はあると思うけど、これが戦闘テンポとなけなしの爽快感を悪くしている(そもそもこういったシステムがあるRPGアクション面白いと思ったことがない)。

それと敵の攻撃頻度も多い。5体くらい出現する戦闘こちらの攻撃が怯んでひたすら中断されるのに、敵は短い間隔でこちらを殴り放題なのはどうなのか。

せめて敵の数に合わせて攻撃頻度を下げる監視・指令プログラム戦闘に組み込んでほしい。それか味方キャラクターの怯みやすさをもっと改善するか。

そして、クリアを諦める直接の原因となったギ族戦。これはファイナルファンタジーVIIリバースを始めてから戦闘においてもっとも最悪な戦闘だと思う。

上で書いたこととか、前の記事で書いたことがほとんど詰め込まれていた。ギ族との戦闘ファイナルファンタジーVIIリバースにもはやついていけないと感じ、

プレイクリアを諦めたのが表題理由


【良かった点・楽しめた点】

星5:ムービー以外のイベントシーンでキャラクターの動きが自然だった(スクリプトによる不自然さがなかった)

星4:戦闘以外のRPG要素に不足がなかった

星3:ゴールドソーサーの煌びやかさと美しさが期待以上だった

星2:レッド13のボイスが良い(レッドとナナキの2つとも好き)

星1:原作比較するとキャラクターに声があって、表情やしぐさがリアル表現されることで物語への没入感が増した


【悪かった点・不満な点】

星5:戦闘のほぼ全て。雑魚戦にしてもボス戦にしてもひたすら苦痛しか感じなかったゲームはこれが初めてかもしれない

星4:スコア報酬制のミニゲームが多すぎ。そして難易度無駄に高め。もっと気楽かつ息抜きとしてのミニゲームプレイたかった(トロッコシューティング理想)

星3:特定キャラクターテンションというか、キャラクター像が原作イメージしていたものとずいぶん異なっていて、受け付けられない(特にティファエアリス)

星2:ワールド探索のしづらさ。膝くらいしかない柵が乗り越えられなかったり、高低差があり過ぎてロープアクションや崖登りを頻繁にしなければならないのがしんどい(モーションもテンポが悪い)

星1:RPGとして目新しいシステムや仕組みがなかった

番外:これは個人差があることだと思うが、原作からあるBGM問題ないけどリバースで初めて聞くBGM作品雰囲気に合ってないと感じる曲が多々あった。

   (キリエの何でも屋ソングとか、犬のお使いソングとか。原作BGMと今作からの新BGMが今一マッチしてない気がする)


次回作へ期待すること】

まず無いことだとは思うけど、戦闘システムをガラッと変更してほしい。ATBゲージの仕様とかアイテムはリキャスト制にするとか、敵の攻撃頻度と攻撃による味方の怯みやすさとか。

最近RPGは死にゲーの影響を受けてなのか、手ごたえやギリギリ感が常にないと文句を言う人たちの影響なのか分からないけど、標準の難易度が高めで楽しさより疲労感が先に来る。

序盤からあれこれ考えないと全滅するようなやりごたえは個人的にノーマルには求めてない。手ごたえはあって良いけども、それが不愉快にならないレベルであることを期待する。


Permalink |記事への反応(0) | 17:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-02

anond:20240101225503

Permalink |記事への反応(0) | 22:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-20

anond:20231019145644

いやごめんなアスペお爺ちゃんに読めるように書けなくて。

はてな(村の連中)がベンチャーバブル(の残党)!?(ねーわw)」って書けばよかったね。

   

実際はてなちょっとでもイキリエンジニアっぽかったのって10年以上前までじゃん

いまもう単純にエンジニアっぽさも激減したし人入れ替わったし老人臭がスゲーじゃん

 

そういう現状を全然キャッチアップ出来てなくて

「あそこはベンチャーバブルの鼻持ちならない奴等がいるんだ!」と憎んでる別の老人村があると知って

妄想老人戦争おっかねーなーって言っただけよ

時が止まっとるよ

 

嫌儲って名前自体久々に聞いたというかまだ活発にやってるのもビビったけど

往年の空気以上にキレやすくなってね?

 

妄想老人はただの事実やん…

 

 

https://anond.hatelabo.jp/20231019133016

かにも書いたけどどこのコミュニティも要介護っぽくなってきてるわな

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-16

担当は好きなのにオタクする気力がなくなった。(前向き)

今年までの活動

北斗くんで見たかったものが全部見れてしまって

もうこれ以上オタクする気力が

なくなってしまった。

北斗くんはどんどん素敵になるし

かっこよくなるしきれいになるし

相変わらずこれ以外も以上も無いなって思える

世界一好きな顔だし

声も動きも雰囲気も体型も全部全部一番好きだけど、

キリエのうたを観たら

もうこの感動を超えるものって無いと感じた。

ドームの時にも一回燃え尽きた感じがあったけど

キリエが終わりにしてくれた。

これ以上北斗くんのオタクを続けたとして

なにが待ってるんだろう。

デビュー朝ドラドーム

ずっと出たいって言ってた

岩井俊二監督映画にも出られて、

すずめの戸締まりもそう

こんなに素敵な言葉をたくさんの人にもらってて、

これ以上北斗くんを応援してて

何が見られるんだろう。

きっとこれから

いっぱい素晴らしい作品にも役にも出会って、

ステージにも立つんだろうけど

私の中でピークがきた気がする。

私は所詮16年から現場に行きだしたオタクだけど

ちょっと走れば

一瞬で端まで行けるような狭いステージ

窮屈そうに踊る6人を見てて、

絶対こんなところで

終わっていくべきものじゃ無い

1人でも多くの人に見てもらうべき

何万人もの人がこれを体験するべきだって

ライブに行くたびいつも思ってて、

から何があっても何されても何にも思わなかったし。

アイドルを続けてくれてることが本当に嬉しかった。

他の先輩みたいに誰もが知るアイドルになるまで

絶対に見逃さないようにしようって思ってた。

毎年少しずつ会場が大きくなって

アリーナツアーなんてさせてもらえて

遂にデビューもできて、

あんなに嬉しかった一回一回のテレビが当たり前になって、

音楽番組だってJrのころなら全部の予定消して

テレビの前でずっと待ってたのに、

つのまにか生放送でも録画でいいやってなって、

一生懸命になってたYouTube再生数も全然こだわらなくなったし。

私も大人になったのかもしれないけど。

個人仕事もどんどん幅広くなって

色んな媒体で褒めてもらって

本屋さんに行くと北斗くんの顔がいっぱい並んでたり、

よく考えてることを教えてくれるから

自分との感じ方を比べたり改めて見直してみたり

次はこんな北斗くんが見れたらいいな

こんな役をやってるところがみたいなっていうのも

全部全部やってくれた。

初めて見たときから唯一の大好きなアイドル

それは今も変わらないのに、

こんなふうに気力がなくなってしまったのは

なんでかなって考えた時に一つ思ったのは、

これまで北斗くんの存在が近いと感じたことも

支えないとと思ったことも一度もないと思ってたけど

本当はそうじゃなかったってことかもしれない。

だんだん大きくなる会場を周りながら

北斗くんがくれた数秒の思い出たちに縋って、

気持ち悪すぎるけど大きくなったなとか

思っちゃってたのかもしれない。

から

たくさんの人に認められた北斗くんを見て

応援する気持ちとかが無くなっちゃったのかな。

もう私が雑誌を買い占めなくても

グッズを枯らさなくても

ハッシュタグトレンド入りさせなくても

次の仕事勝手に決まって行くから

今までもそうだったんだろうけど、

接見れる機会も減って

最前でも届かない距離になって

単純に自分に割いてもらえる時間も減って、

前はなんとなくでも北斗くんにかけたお金時間

北斗くんから返してもらえてる気がしてたけど、

デビューしてから特に本当に

自己満足なんだなって思い知ってしまった。

歌も上手くなったし

ダンスカウントも走らなくなったし

mc雰囲気もすごくよくなったし

事務所以外の人と話すところを見る機会も

すごく増えて当たり前すぎるけど

大人だなって思うし、

良いことなんだけど

ライブもいつもすごく楽しそうだし、

アイドル北斗くんしか今までも知らなかったけど

この数年は

北斗くんが

よく見えなくなってしまったように感じてた。

オタクと上手に距離を取れるようになったのかな

気持ちの切り替えが上手くなったのかな、

北斗くんが幸せで充実して暮らせることが一番だけど

でも振り回されるのも好きだったなって。

全部私の勘違いセルフプロデュース

踊らされてたのかもしれないけど、

てか多分そうだけど

それでもそれが好きだったな。

22歳くらいまでの北斗くんってなんとなく

寄る辺なさそうでふわふわしてて、

パフォーマンスになったらそういうところを

曲の世界観に合わせるのが上手くて、

表現するのが好きなんだなって、

実感できてそういうところもすごく好きだった。

今も根本は変わらないけど自分確立されて

松村北斗としての振る舞いもパフォーマンス

すごく上手くなったと思う。

ここまで書いて気持ちの整理ができてきたけど、

私の中でのピークはドームの時に終わってて

この数ヶ月はキリエの発表があったか

北斗くんの夢が叶った瞬間を

見届けるっていう目標がただ一つできただけの

延命期間みたいなものだったのかも。

北斗くんの気持ちがよく分からなくなってたけど、

キリエを通して

どんな気持ちなのかも考えたことも思うことも

ブログでも雑誌でも舞台挨拶でも

いっぱい話してくれたから、

嬉しくて楽しいのがいっぱい伝わってきたし

そういう意味でも満足できたんだと思う。

この数年北斗くんのことだけを見てて

一生懸命になってたけど

少し離れてみるのもいいことかもね。

北斗くんのことを好きな気持ちは変わらないか

次のライブも行くだろうし曲を出したら買うだろうし

夜明けのすべても観に行くけど、

今までみたいに生活の半分以上を

北斗くんにするんじゃなくて、

自分暮らしについても考えてみたりする

いいきっかけになったよ。

ほとんどのオタクはそうしてるんだろうけど、

私には出来なかったことだったか

次に北斗くんにしてほしいことが見つかるまで

新しい趣味を見つけたりしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-02

anond:20231001153430

femes411ladian 今回男同士の性暴力の話でオタク関係なくて女の敵は女って笑えないから気づいてないだけでしょ。少なくとも男オタクのイキリエバカ縄跳びよりは問題について真面目に取り組んでるよ。

げに

Permalink |記事への反応(0) | 01:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-15

最近ジャニーズニュースとか議論どうでもいいんだが

今度公開される岩井俊二映画キリエのうたがある

それにジャニーズの人が出てる

凄いイケメンだと思ったし映画自体も楽しみなんだけど

どっかで引っかかってしま

岩井俊二映画ずっと見てきてるだけに無念だわ

Permalink |記事への反応(0) | 01:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-26

何十年も絵を書き続けているのに下手な絵師や、Twitterでよく分からないことを言っている叩き上げキリエンジニアとかを見ていると「基礎って重要なんだな」と思う。

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-16

キリエンジニア界隈の人たちが苦手

オタサーの姫学費を払わさせられていた人とか、野獣先輩みたいなモザイクアイコンの人とか。

あい自分経験則に基づいて何かと断言する人たちは、外野からすると印象よく見えるんかね。

Permalink |記事への反応(1) | 14:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-06-23

anond:20230623132249

まらんというより訳分からん系だが「SDガンダム創世記キリエンタポーレス

Permalink |記事への反応(0) | 15:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-28

こんな時間に腹へった

腹へった。

晩御飯は食べた。でも腹へった。

さっと食べられるようなものはなにもない。

家に今ありそうなもの冷凍ごはん冷凍チャーハン冷凍ししゃも食パンウインナーキムチ福神漬け、卵、はるさめ海苔ツナ缶、コンキリエ、合挽き肉、しょうが、充填豆腐梅干しパスタソース二種類くらい、レトルトカレー、あと各種調味料一通り。

さっと食べられてかつ寝てる家族を起こさず静かに作れるもの、ないかなぁ

Permalink |記事への反応(1) | 22:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-12-02

キリエンジニア

要件定義設計ができなくて仕様書通りにコーディングしてるエンジニア仕事場では1番下っ端でいちばん偉くないから。

もしSNSでイキってるエンジニアがいたら経歴を見てコーディングしてるだけの人だったら「いや、お前仕事場で下っ端やん」っていってあげましょう☺

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-08-31

絵師叩きイキリエンジニア

電話で車を直そうとする男のコピペみたいできついわ

問題解決のことしか頭にないやつは絵師女子モテないぞ

Permalink |記事への反応(1) | 02:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-08

scrapboxとかのPocketで閲覧できないサービスは滅んで欲しい

ワガママっちゃわがままなんだけど、webってそもそもそういうのじゃないからっていう

scrapboxとかnoteも一部の記事しか読めないし、かったるいんだよなー。増田見習え増田

増田SEO強いのは純朴なHTML構造機械が読みやすいってのもりゆうなんよ

そしてそのての単純明快HTML機械が読みやすくて、とうぜん人間にも読みやすいんよ

わかってんのか、フロントエンドゴテゴテやりたがるイキリエンジニアよーー

これでいいんだよー。みたいな生ぬるいこと言ってんじゃね〜ぞ。ちゃんweb技術でやれやボケが、jsweb技術じゃねーよ。まともにHTMLのセマンティック考慮できて初めてやれやー

Webって別に人間けがよむものじゃないんだよ。わかってんの?

それでいいなら全部PDFでいいだろ。ばかか。俺らはなんでwebやってんだ?jsを動かすためか?フザケルナ

俺はテキスト情報摂取したいんだよ。お前らのオナニー処理を俺の計算機の上で動かしたいわけじゃね〜んだよ、あほーーー!

まあアプリ色の強いサービスは除外ね。当たり前だ

Pocketで閲覧できないサービスは滅んで欲しいのですわ

まあ記事機械に読ませる気がないんだろうけど。機械が読めない文は人間にも読みにくい

人間の閲覧だけに対処したいなら、さっき書いたようにPDFにでもしとけ〜。ほなな

ページネーションもついでに滅んで。機械が読みづらいのは人間も読みづらい。今日はこれだけでも覚えてかえってくださいイキリエンジニアさん

まあ政治的理由イミフ動的処理だらけになってるってケースがほとんどかもしれませんが、だからって閲覧者にしわ寄せがいっていいわけないだろ!

閲覧専用のテキストコンテンツときjs使うなぼけーーーーーー。サーバーでやれーーーーー!

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-04

コロナコールの作者が怖すぎる

例のコロナコール最初普通に犯罪組織のやつなのかなと思って見てたんだよ。社名伏せられてるし、支払いはアマギフだし、Whois代行されてるし。ちゃんとしたサービスなら最低限でも社名は書くじゃん?


でも実は作者がTwitterリリースを告知してたんだよ。2007年くらいから動いてる、ホント普通アカウントFacebookでも本名で告知されてた。

これ見たときSNSで目立ちたがる異常者かなって思ったんだよ。

例えば犯罪スレスレのことを正当化するタイプのイキリエンジニアとか。プログラミングで儲かる!とか言ってるタイプのね。

あるいはマジで異常な雰囲気が漂ってるやつとか。cheenaがホワイトハッカーになる前の様子みたいなやつを想像してた。

でもすげー普通なんだよ。技術ブログ更新するだけじゃなくて飯とか風景とか自撮りとか上げてる普通SNSおじさん。この件がなかったら悪い人には見えないかもしれない。

本人は善意やばいサイトを立ち上げてるのかとも思ったけど、Webサイト上では運営者の秘匿明らかに気を配ってるところからしてそうでもない気がする。

動機もわからないし普通に見える人がこういうの運営してるの、怖くない?

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-23

ウマ娘許容派だったけど嫌になったのはあり得ない評価が出てくるから

https://anond.hatelabo.jp/20210423082614

これと「競馬オタクだって馬や騎手悪口言ってるじゃん」ってブコメを受けて


この人は触れてなかったけど俺が出てきて嫌だなあと思ったツイッターサジェストは「メスガキ」

現役時代マヤノトップガンを見てどこをどう見たら「メスガキ」なんて蔑称が出てくるんだよ

あとは「トウカイテイオーの声が変」とか

現役時代の馬自身の声を聞いてそんな事言ったやついたか

メジロマックイーン処女奪いたいとか言ってたアホも見た


オタクの事だからこの後エスカレートしてオタクくん特有のイキリエワードと馬名をセットで呟く奴は増えてくやろ

そういうところやぞ

Permalink |記事への反応(2) | 17:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-01-10

技術力に自信系イキリエンジニアが出てくると

その程度の奴どこにでもいるしww

みたいなことを言う管理職PIがポップするけど

イキリ未満のスキルしか持ってないやつがどういう風に扱われてるか心配になるね

手取り15万とかで雇われてそう

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp