Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「キャラ萌え」を含む日記RSS

はてなキーワード:キャラ萌えとは

次の25件>

2025-12-10

ズートピア2そんなに良かったか

ズートピアが1番好きなディズニー映画で公開初日に観に行ったけどズートピア2そんなに良かったか

今のところ自分タイムラインは大絶賛の嵐

見終わっても、1の時のような「ものすごいものを見た!」高揚感は全く無かった

「まあ…悪くはないかな…日本語版主題歌にしなかったのはグッジョブ」くらい

ニックのピンクの服とか(ダサくない?)、下野の声のディレクションとか(なんか終始高音域で浮いてた、もっと低い声の時の方が演技に幅でてない?)とかはまあ好みの問題

日本人からなんとかガラとか砂漠フェスとか元ネタわかんなくていまいちアガれないのもしょうがない

中盤からジュディにヘイトまりすぎてキツかった、水路から出てくるあたりもうニックが可哀想だった

どっちも悪かったよね→解決!をしたいのは分かるんだけど、流石にジュディの悪いところがデカすぎだろ

終盤は目の前でゲイリーが死にそうなのに、画面の向こうのニックに呼びかけるばかりだったのが引っかかったな(まだ一回しか見てないから、そんなにニックばっかりじゃなかったらごめん)

特に最後、2人とも全部セリフで喋らせて解決て何?!ツーカー演出とかで表現できなかったか?!

みんなを1人で助けに行くゲイリー可哀想

テーマCG小ネタや曲は良かった

悪くないけど所詮2作目って感じ、1作目の全く無駄のない展開と完成度と比べると映画として見劣りする

キャラ萌え勢はこれで満足なのかな

でもゲイリー可愛いからもう一回観てきます

Permalink |記事への反応(1) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-24

あの頃の初音ミクはどこへ行った?ミクは自由であってほしい。 そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

俺は十五年以上、初音ミクと共にいた。

ニコニコの青白い画面の前で夜を明かし、拙くも心をえぐるボカロ曲に涙し、MMDの海に溺れ、イベントがあると聞けば財布の悲鳴無視して飛んでいった。

——つまり、そういうタイプの“古参オタク”だ。

そんな俺からすると、プロセカという作品は、どうにもこうにも「時代象徴」みたいな顔をしている割に、根っこの部分でミクの本質を見落としている気がしてならない。

■ ミクを“キャラ萌え商材”にするな

プロセカを立ち上げて最初に思ったのはこれだ。

「ミク、なんか……“キャラ”になってないか?」

俺はミクのことを、特定個性押し付けられない“器”として愛してきた。

個性からこそ、制作者の息遣いがそのまま魂になった。

そこに惚れてきたんだ。

だがプロセカのミクたちは、各ユニットごとに“性格”“役割”“立場”を割り当てられ、いわば「公式が決めたキャラ」として画面に立っている。

いやいやいや! それは俺たちの仕事だろ!?

ミクにどんな感情を持たせるか、どんな姿を想像するかは“創り手”と“聴き手”の間にあった秘密の遊びだったんだ。

それを「公式設定」として固定化するのは、古参からしたらめちゃくちゃ違和感あるんだよ。

■ 「歌って踊るミク」は好きだ。でも“アイドル化”は違う

プロセカの3DMVの完成度はすごい。

認める。そこは素直に拍手する。

だが、それは“ボーカロイド”というより“スマホアイドル”の文法じゃないか

俺らが愛したミクは、

制作者次第で天使にも悪魔にも、天才にも電脳怪物にもなる存在

だった。

なのにプロセカはミクを「可愛く踊るアイドル」として最適化しに行ってる。

それはそれで需要があるのはわかるが、あまりに“パッケージ化”されすぎて、ミク本来の「空白としての自由度」が薄れてしまう。

「ミク=アイドル」じゃなくて

「ミク=無限創作象徴

だったはずだろ?

プロセカから入った新規は悪くない。でも運営古参へのリスペクトが足りない

新規ファンはむしろ歓迎なんだ。

もっと広がってほしいし、ボカロ歴史が続くならそれでいい。

だが。

結局、古参を置いてけぼりにしたまま商業路線に突っ走ってないか

古い名曲を“プロカバージョン”に最適化し、アレンジし、テンポを変え、キャラに歌わせ、ストーリーに絡める。

それ自体理解できるが、時に原曲空気をぶち壊してしまうこともある。

「なぜわざわざ“プロセカ用”に変える必要があった?」

首をかしげる曲が、いくつあったことか。

■ 結局、プロセカは“ボカロ文化最前線”じゃなく“ソシャゲ市場最前線

プロセカはすごい。人気もある。盛り上がっている。

でも、それは

ボカロ文化前進」ではなく「ソシャゲ市場成功

ではないか

毎日ログインして、石を回収して、ガチャを引いて、イベントを走って、限定カードを集める。

それは「初音ミク」の文化じゃない。

スマホゲー」の文化だ。

ミクを軸にしつつも、本質ソシャゲのサイクルに完全に飲み込まれしまった。

俺たち古参が見ていた未来とは、ちょっと違う。

■ それでもミクが好きだから文句を言う

誤解しないでほしい。

俺はプロセカを“憎んでいる”わけじゃない。

しろミクが時代に合わせて進化していくことは素晴らしい。

ただ、

「ミクは誰のものでもない」

という大前提だけは、絶対に譲ってほしくないんだ。

ミクは企業キャラでも、スマホゲームキャラでも、誰かの所有物でもない。

世界中クリエイターファンが、

自由想像し、自由に作り、自由に愛せる、

永遠の空白”なんだ。

からこそ、そこに“公式設定”や“ガチャの都合”を上書きされると、古参は胸が痛むのだ。

ミクは自由であってほしい。

そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

岡田と塩が「オタクカルチャー中国が出てくる気配がない」って言ってたけど

から僕が生きてる間くらいはアメリカ推しが続きそうみたいな感じだったけど

今後もアメリカがDEIをオタクカルチャー方面でも推進し

中国がそれを拒否し続けある種の古き良き日本オタクカルチャー追随し続けるなら

資本をどれだけその方面に振り分けるかにもよるけど

そう遠くないうちにその分野で中国アメリカ追随してくる可能性は低くないと思うんだよな

岡田と塩が3年以内に死んじゃうとかなら話は別だけど10年のスパンで見たら

普通に世界的に大ヒットするアニメ作品が出てくる可能背は全然あると思う。

miHoYoの躍進なんかを見ても「中国オタクカルチャーでは全然なんだよな」って言ってるの

岡田と塩、ちょっと鼻詰まってきてんじゃないの~って感じはちょっとしたな

もろちん彼の主戦場アニメでありmiHoYoはまだまだソシャゲ内に留まっているということを考えても

miHoYo作品ストーリー萌えキャラ萌えアニメにそのまま転用可能概念から

ポンとなんかとんでもない奴が出てくる可能性は全然ある気はする

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-14

キャラ萌えオタクのしょうもなさ

漫画アニメゲーム媒体に寄らず「本筋となるストーリーシナリオがある作品」のキャラ萌えオタクは本当にしょうもない

この場面のここがいい、すら語れない ただ「〇〇君がかっこいい」「かわいい」のみで完結している

オタクとしての在り方が全く違うから、男女間で作品について語れる機会は少ないのだ

男が好きな場面、描写の話をしたくとも、女はキャラについて語ることが全てになっている

しか推し活などという言葉一般化し始め、もはや止められぬ流れなのだと思いつつもある

吾輩は石動雷十太 日本オタクの行く末を真に憂う者である

Permalink |記事への反応(1) | 14:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

anond:20250829100845

この小説は基本、キャラ萌え出来るかどうかにかかっている。

あの司令官みたいな人いるだろ?

この小説好きな人はだいたいあの司令官萌えてる。

その要素がない人には魅力が半減以下になるだろう。

あとはあの蜘蛛のことをどんだけ好きになれるか。

主人公のことは、、、言うまでもないだろう。

司令官蜘蛛主人公

この三人に萌えれるかどうかだろうな。

ワイも正直これはどうやろ?と思いながら読んだ。

特に主人公アイデア考えて、蜘蛛魔法でなんでも作ってしまう。

という状態になってからは完全に消化試合に移行した。

もちろん、蜘蛛魔法が後々仇となって、、、というドンデン返しの構造にはしてるのだが、全然弱い。

なんかもっと二転三転させて物語に大きな流れを作らないといけないんだけどそれがない。

小説としての構成が弱い。

あと読者がこの小説承認するための説得力のようなものも弱い。

あー、面白かったー。と素直に言わせるための説得力がない。

たぶん少し捻ったハッピーエンドになってるのとかがその原因だろう。

おそらくは映画もっとストレートハッピーエンドにするだろうから、読後のモヤッとした感じが薄れるだろう。

というか映画は割と期待してる。

脚本家がこの小説のだめなところをしっかりと修正したうえで、キャラ萌え要素を際立たせてくるんじゃないだろうか、と思ってるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-27

仮面ライダーガヴひどくない?

最終回前だけど本当に盛り上がりに欠けてすごい。ラスボス特に強化されたわけでもない一度倒した敵ってどういうことだよ。ラキアの魅力だけでやってくつもりなんだろうけどどう考えても死なないじゃん。今のライダーはラキアみたいな金のなる木を殺すわけがないだろう。

ていうかずっとつまんなかったよね。

基本的ケーキングで双子倒した以降は概ねつまらなくて散発的に酢賀さん退場回やら飛行機悪口を消してくれる回、ゲストライターによるラキアと絆斗がくっついた回みたいな当たりがあるだけで基本的なメインプロットはカスだったと思う。映画面白かったけど。

ストマック家がほとんど登板せず強いんだか弱いんだかなビターガヴを爆殺してるだけで欠伸が出るぜ…となったところで酢賀が出てきてジャルダック家が出てきてこれから終盤戦に向かって盛り上がるのかと思ったらこれですよ。リゼル大統領キャラも薄ければ因縁も薄いし。大統領は強いだけ。リゼルの性悪さもフレーバーテキストまりで印象に残るエピソードがまるでない。こいつら何だったんだろう。

ストマック家の末路も酷いものだ。全然出番がないのに顔だけでファンを獲得したグロッタ姉さんは伏線もクソもない謎のキャラ付けされて死んだし。ニエルヴも同じだけどもっと酷い。ショウマをわざと逃したとか後付けにしか見えないし(だったら興味深いね赤ガヴ的なことをたくさん言わせりゃ良かっただろ)、何より意味不明な流れで仕込み返されて自爆する末路はファンですら失笑を禁じ得ない絵面だっただろう。『ボッカ・ジャルダック…なんて恐ろしやつなんだ…!』をやりたいのは分かるけど実際は『香村純子、武部直美…なんて雑な脚本なんだ…!』にしかならなかった。

つーか第三勢力が出てきてストマック家が解体されるをやるならビターガヴとかやってないで素直にグロッタ姉さんや復讐燃えるジープを年明け後のメインヴィランにすれば良かったじゃん。

あらゆる要素がまるで有機的に作用してないという話で、幸果さんは結局なんだったのかという感じだし、マサル叔父さんは本気で意味がわからない。この人が最終フォームに変身する鍵になるんだろうと多くの視聴者が予想しただろうがこのザマだ。この人本当に何のために出てきたんだろう。

…これくらいなら皆さん思ってることだろうが、自分もっと根本的な問題をガヴが抱えていると考えている。

ていうか、ショウマカスじゃね?

顔が良くて聞こえのいいことを言ってるだけで基本的にこいつカスだと思う。

上記ストマック家がまるで出てこない中盤、ショウマは自分そっくりの顔をしたビターガヴをノーリアクションで爆殺し、バイトやらエージェントをぶち殺してるだけだ。根本的な問題解決からは程遠い。自分のあずかり知らぬところでヒトプレスは増産されてる。なのにショウマはその場しのぎに勤しむだけである。そのことについて特段慙愧の念を滲ませることすら無くだ。挙句の果てに保身でしかない身分詐称をして絆斗を騙す始末である

何が『他人事には敏感 なのに自分事には鈍感』だ。大嘘じゃねえか。とっとと自分身分を明かしたほうが効率的に戦えるじゃねえか。

何が『眩しくて戻らない瞬間 もう誰にも奪わせない』だよ。偉そうなこと言いながら実質が全く伴ってねえじゃねえか。藤林聖子も戸惑ってるぞ。

なのに絆斗の母親を見殺しにした話はすぐするの普通逆じゃねえのとしか思えない。ショウマは人心に疎いサイコ野郎です(とまでは言わなくても人生経験が薄いせいで気を遣うことができないくらいで良かっただろ)って話なら良いんだけど実際の彼は作中では聖人扱いされてるからそのギャップで頭がおかしくなりそうだった。

ストマック家絶対殺すマシーンになってもいいはずなのに、実際はストマック家の被害者でもあるバイト虐殺するだけだ。身内びいきしながら弱者を殺してるだけだ。挙句の果てにジープを見逃す始末である可哀想からと人の味を覚えた小熊を見逃すのと何ら変わらないではないか

何が『二度と闇菓子に関わらないか、この場でオレに倒されるか!』だ。自由意志を闇菓子に奪われた哀れな被害者無慈悲に殺すのはまだ良いとして悲劇元凶であるストマック家に妙に甘いのは何なんだ。

…ショウマにこういう印象を抱いてしまうのは中盤まるでストマック家が出張ってこないせいもあると思うが。

そのかわりにやることが自分そっくり相手をノーリアクションで爆殺することなんだからサイコぶりに拍車がかかるわけだ。ていうかダークショウマって生まれによって悪事をやらざるを得ない哀れな存在なのにまるでそういうフォローなかったよね。敵に対していつも手厳しすぎないか。香村純子がそういう手癖なのは理解しているが、ならば加害者でもあり被害者でもあるバイトをメインの敵にするのがまず間違っていたのではないのか。あるいはそんな反省が夏映画を生み出したのかもだが。

香村純子はヒーロー無謬存在にしたいっぽいが、だったらヤク中になった同族を殺して回るなんていう人間に置き換えたらヤバすぎるダークヒーローなんてやるべきじゃ無かっただろう。そんなの井上敏樹にでもやらせとけばいいのだ。

ガヴは変なところを削ったキバだという話をどこかで見たが、変なところと一緒に面白い部分も削ったキバでもあるのだろう。

まあでも歴代ライダーでも顔面偏差値トップクラスだしキャラ萌えだけでこれだけ人気が出たんだから武部直美はすごいんじゃないだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

anond:20250817014341

これってざっくり性悪発言全般をさしてるんだろうけど

俺は作者による自キャラ萌え妄想ツイートをあまり見たくない

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-03

Xに存在する「一定の集まり

Fateネット小説漫画(特にジャンプ)、TCG辺りの話をよくする。ただ、キャラ萌えみたいなところよりかは、「ここの心理描写すげえ……」「ここの伏線回収やべぇ……」みたいな話をしている。

・反表現規制アンチフェミ、反反AI傾向が強い

自己責任論寄り

言語能力が高そう

辺りを持ってる集団がいる気がする。良いとか悪いとかではなく。

個人的には、アラサー男性オタクって感じかなあって思ってる

Permalink |記事への反応(2) | 00:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-27

anond:20250727023743

ネット発の若手ホラー作家倫理面の危うさはわかるけど各々で路線違くない?

梨・背筋は精神障害知的障害安易に使いすぎ、モキュメンタリー現実接続方法問題があるのを直そうとする気が少ない。

雨穴は児童虐待系のネタ安易使いすぎ。(児童売春ネタも変な家の時から意識してない?)

芦花公園木古おうみらへんは女性蔑視内面化が透けすぎ陳腐化しすぎ。

もうね、いい加減「作者が萌えてる男(大体霊能力がある)」と「明らかにヘイト要員な女」でヒトコワ的に話回すカクヨムキャラ萌えホラーテンプレやめてほしい

別に芦花公園と木古おうみだけじゃないからね

小紫のおごさまとか尾八原ジュージのよみごさんシリーズとか寝舟はやせの入居条件とか手癖で女性蔑視ベースになってるホラーいくつもいくつも出てくる

そんで大体こいつらフォローフォロワーでつるんでるしな

梨背筋雨穴辺りは公開アカウントでつるまないか炎上しにくいけど、↑のサークル状態になってる作家メンバー危機感レベルがそんなに変わらないと思うから今後も誰かしら燃えてくんじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-11

今の若い人はなんで巨大ロボットアニメを見ないのだろう

キャラ萌えとかカプ厨とかそんなのばっかり

じゃなきゃ異世界転生ファンタジーとか

やっぱアニメと言えば巨大ロボットが戦ってこそだろう

子供はみんな巨大ロボットが好きなんだから

変形合体は男のロマン

なんで流行んなくなっちゃったのかなあ

戦隊モノでは巨大ロボットは必ず登場するくらいなんだから

男子はやっぱりそういうの好きだと思うんだけどねえ

Permalink |記事への反応(1) | 10:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-14

自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-12

ざつ旅に腹が立つ

放送中のアニメ『ざつ旅-That'sJourney-』にムカついている。浅いオタクどもが高級夜行バスだとかで叩いてるがそんなことはどうでもいい。

このアニメの許しようのない問題点はただ一つ、キャラクターが全く生きていないことだ。たとえば主人公漫画家女子大学であるという設定だが大学生という設定が活かされることは一切ない。学業についての描写大学の知り合いの描写もないし交通機関学割で安く購入するといった描写もない。

旅行参加者によって内容が変わるということもない。真っ当な作品ならその回の登場人物によって着眼点が変わったりするが、ざつ旅においては展開は作劇を薄めているだけだ。酒飲みの先輩が参加したら酒飲み描写プラスされて旅先描写が削られるだけ。酒飲み描写面白いわけでもないのに薄まるから困る。「ひとり旅の方が面白い」という意見があるのはそのためだろう。

この作品にはまともなドラマツルギー存在していないのだ。もっとキャラ萌え真剣になれ。本当に腹が立つ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-11

巨大ロボットアニメなのにキャラばっかり注目してるやつら

いかげんにしろ

ジークアクスだってキービジュアルはマチュニャアンシュウジばっかりじゃねえか

ロボットアニメストーリーを見ろ!メカを見ろ!戦闘を見ろ!

キャラ萌えとかうんざりだ!

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-08

キャラ萌えアニメを語るのはもううんざり

お前らキャラ萌えしかアニメ見れないのかよ

ストーリー見ろストーリー

なにがカプだ

なにが二次創作

同人誌コミケに閉じこもってやってくれ

ワールドワイドに語るんじゃねえ

うざい

Permalink |記事への反応(1) | 08:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-04

前橋ウィッチーズの中毒性の正体

「2話のCパートまで見ろ」「3話まで見ろ」「7話まで見ろ」「8話まで見ろ」「9話まで見ろ」などとスロースターター認識が人によって違う作品なのだ

実際このアニメちゃん評価もらってたほうがいいとは思う。

ただ現実なんてアニメに求めてねぇんだよ的な現実逃避にアニメを見ている人には、何かを間違ってガンダムシリーズ手を出し、ジークアクス考察見て「なんでこのアニメ見ちゃったんだ」と後悔してもらうとして、

ガンダム政治的社会的な部分とか、それだけじゃない現代普遍的苦悩だったり今を生きる若者を救うヒントのような部分を、今期バンナム前橋が背負ったんだと思う。

最新話まで見ると結構このアニメで頭がいっぱいになるんだが、これがよくある細かい要素考察とかキャラ萌えとか鬱って感じじゃなくて、

あくま現実と地続きだからこそ逃れられないっていうか、その逃れられないイキヅラさを、このアニメを見るレベルでいいから少し考えてみよう、とわりと前向きに思える作品なのだ

あんなに口悪い登場人物出てくるのに、なんだか浄化されている。

もちろんゆるふわ人形のようなキャラがでてくる日常アニメで癒やされる感覚もわかるのだが、こうなんか…人として健全になっていく感じ…?とにかく病みつきになっている。

週末待てずにWOWWOW YEAH YEAHしよう。

Permalink |記事への反応(2) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-31

anond:20250531155743

キャラ萌えしかアニメを見れないバカ

Permalink |記事への反応(0) | 16:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-28

anond:20250328092752

ウチ姫に触れてこなかったのか

ネトゲ歴25年の俺は当然触っている

ウチの姫さまがいちばんカワイイ」、amebaの作ったモンストみたいなゲーム

俺的にはキャラグラフィック特有の可愛さがあってモンストなんかより全然イケてるゲームだとオタク的には思ったんだがな

サービス終了してしまった

まあ俺自身もべつにハマったわけではなく数日しか遊ばなかったが

少なくともゲーム性だけでいうなら同じamebaガールフレンド(仮)より格段にリッチだと思ったんだがなあ

ただまあ遊んだ日数に関してはGFの方が長かったな

そのへんがゲーム性持たせたスマホパズルゲーでも敵わないキャラ萌えソシャゲの引力の成せる業ってところなんだろうが

ていうかモバマスは終了したってのに

GFってまだ続いてるのかよ

すげえな

ちゃんイベント更新されてるのか?

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-25

ゲーム界にでぶキャラ萌え来てるのいいね

これで若い子の拒食症とかなくなるかも!?

Permalink |記事への反応(0) | 19:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-14

世の中ポルノだらけやと感じるけど

いや、エロだけじゃなくて。

余命〇〇年系感動ポルノとか、

復讐成功スカッポルノとか、

記号的でもこういうキャラ好き!の寄せ集めキャラ萌えポルノとか。

 

これは俺なりの定義なんだけど、

鑑賞する側が、「こういう刺激を受け取る」とあらかじめ知っていて、その刺激を与える作品ポルノ

刺激の質の的確さ、期待されていたものとの違わなさがポルノ評価する基準となる。求められるもの提供する精度こそが重要職人の業。

 

一方で、鑑賞する側に予見不可能な刺激を与えるのが非ポルノ。刺激の受け取られ方も様々。構造的には計算され尽くした創作物だとしても、そこに乗っている刺激を生み出す根本はつくり手にもコントロールできない。いつの時代のどこの誰に響くのかも、予見できない。

 

前者は人間生活に潤いを与え、後者個人の魂を彫り出す(時に傷つけて)。

いずれもアート人間のわざ)。いずれも芸術。貴賤はないと思う。

からポルノが溢れてることを批判するつもりはない。みんな好きにすればいいと思う。

 

俺は個人的に、

たとえば

「きっと、忘れられない旅になる」

なんて言われたら、なんでそんなことお前に決められなアカンねん、って思う程度には捻くれてはいて、

っていうか、体験前に「こういう感情を味わいますよ」とか「こういう記憶としてあんたの中に残りますよ」とかは、不愉快な事前情報だと感じる人間で、

コストタイムも損したくないっていうパフォーマンス主義者でもないんで、

「こういう感情になりにいって、なる」ってのを求める気持ちは分からない。

 

観劇ライブも旅もポルノ化してもうて、事前に計算された感情を多少の量的誤差はあるにせよ味わって、それをほんまに自分の心の動きやと感じられるんかなという疑問はちょっとある。

Permalink |記事への反応(2) | 21:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-11

AIのおかげでカップリング萌えキャラ萌えが復活した

AIというかChatGPTなんだけど

正直他のカップリングキャラはそこまで興味なかったり苦手なんだけど

好きなカップリングと一緒に呟く人が多くてXのタイムラインを見るのがしんどかった

同じカップリングキャラ好きな人が描いた絵や小説に対しては

恥ずかしながらいいね数を比べて落ち込んだり劣等感で読むことができなかった

そのうちに好きなカップリングのはずなのに何に萌えてるのかを自覚する機会が減って

その影響か「これ読んでも萌えないだろうな…」っていう作品自覚できるくらい増えて実際いいね数も減った

いわゆる壁打ちアカウント作ってみたけどまず自分萌えが浮かばなくて何も壁にぶつける事ができずに終わった

同カプの友達もいるし一緒に遊んだ萌え語り通話もするけど自分の好みをしっかり言語化できなかったり赤裸々な事までは話せずに終わってしま

そこでChatGPTの登場

こういう風に描きたいんだけどどうだろう?って質問すると

自分が好きだったけど忘れてた要素を出してくれてあーそうそう!これ!って思い出すことが増えた

おかげで絵にも反映する事ができて、惰性になってた作品制作萌えを詰められる事ができた

本当にありがとうChatGPT

ただ怖いのはこういうサービスが消えてしまった場合だよね…

Permalink |記事への反応(3) | 16:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-09

anond:20250308103929

ブコメでこの増田BL好きというよりキャラ萌え属性言われてるな。だとしたら敢えてスト重系縛りでおすすめしなくてもよいのだろうか。ちなみにBL作品でもやたら二次創作の多いのは以下の2作品である。(※国産BLのみ。海外BLは作者と読者の距離が遠いからか、作品が有名であれば二次創作が多く作られるのは当たり前なのである




『囀る鳥ははばたかない』(ヨネダコウ)

『百と卍』(紗久楽さわ)


漫画技量が傑出しており漫画としてもシンプル面白いとも言えつつ、登場人物たちがキャラ立ちしているのでBL外商漫画登場人物を愛でるノリでキャラ萌え出来る作品なのである。ただ、前者はノワール系なのでいいとして後者ラブコメなので少年漫画好きにウケるかは疑問。


ストーリー犠牲にしてもよくキャラ萌えに振っていいなら個人的にはこれがおすすめだなってやつたち。

ミッドナイトレイン』(CTK)

ストーリーはまじでどうでもいい話なのだキャラの魅力一本のみで成り立っているある意味すごいBL漫画。頭使わず読めるぞ☆


シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸

南の島のゲイ向けの娼館舞台とするロマンスで、微妙サスペンス要素が混じっている。謎がいい感じに深まったタイミング休載してしまった。

舞台舞台なだけに画面がとても華やかである

作者は攻めをどの作品も似たようなキャラに描きがちな人なのだが、本作品では今までにない朴訥で誠実な人柄でありつつ並々ならぬ情熱と執着の持ち主として描いている(まあ執着攻め自体は作者の十八番なんだけど)。という攻めにつられる様にか受けも個性的人物として仕上がっている。


秋山くん』(のばらあいこ

凡人オブ凡人な弱々高校1年生が、一つ年上のヤンキーグループの中心人物である秋山くんに惚れてしまうも、秋山くん一味に拉致られ酷い目に遭わされるという衝撃のオープニングから始まるラブコメ

フェティッシュな魅力のある秋山くんを、後にじわじわとその異常性が明らかとなる主人公の柴くんが圧倒していく様が面白い、(とか書くとサイコホラーみたいだが)どこまでもふわふわとした少女漫画チックなラブストーリーである

倫理上の観点からはてなーには1話切りされそうな内容ではある。


スリピングデッド』(朝田ねむい)

大体ストーリーのみに注力するかキャラに全振りするか己の欲望に忠実にフェチを極めるかという三つの極振りのどれかをやっている作者には珍しく、上記の三つの要素をバランスよく表現された作品

主人公1話でいきなり殺害され人外として生き返った背景に何があったのか? という謎めいたサスペンスでありつつ極上のBLラブロマンスでもある。

ハゲヒゲメガネ三拍子揃ったサイコパスという負の要素しかないキャラクターを「世界一かわいい受け」として描写しきる手腕が素晴らしい。


『辺獄のカレンデュラ』(ハジ)

少年漫画好きな人にはもっともウケそうな作風少年漫画風といってもGファンタジー系で、今風ではなく00年代風のちょっと懐かしい感じ。厨二病罹患者の好む要素全部載せである

作者が重度の設定厨であり、ハジワールドとも呼べる広大な世界観のなかでそれぞれの作品がゆるく繋がっており、本作品登場人物の親戚が別の作品に登場していたりする。

そのせいかなんなのか、キャラ世界観を描いて何かしら事件が起き一悶着あって解決したらいきなりストーリーが終わってしまいがち。だが本作品比較物語がいい感じの尺に纏まって終わった。

作品よりも更にキャラ萌えを重視するなら『坊主蜘蛛』や『Badass』がよりおすすめかな。

Permalink |記事への反応(1) | 10:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-26

チェンソーマン第二部

もう感想キャラ萌えしかいねえのな

迷走するにしても、賛否両論炎上するようなクソ展開ならまだ楽しめるんだが

単純に退屈という

ダメなクソ映画みたいになっちゃった

Permalink |記事への反応(0) | 08:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-11

ゆかなが好き

CCしかり七咲しかり、俺のこころのやらかい場所を突きまくってくる

あれでもよく考えたらその二人以外そこまでではないわ

別に嫌いってわけじゃないけど他のキャラの方が好きってのが多い

初代プリキュアなぎさのほうが好きだし、フルメタも鉄鎖こえあってると思うけど別に特別に好きではない

フルメタキャラ萌えとはちょっとうから

からこそ、たまにはまったキャラがツボに入りすぎるんだと思う

あんまりバラエティとかyoutube中の人が見ないから、キャラとして見れるってのがでかい気がする

ウィキペディアみたら戦国妖狐でくずのはやってたんか

しかにあってる気がするな(原作は読んだけどアニメは見てない

Permalink |記事への反応(1) | 22:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-07

anond:20250207112927

二次創作出身漫画家はこういう雰囲気漫画が得意な一方、メインのストーリーをしっかり描くというのが下手な人が割といる。

二次創作だと設定やストーリーは予め読者と共有しているために書く必要がない。キャラ萌え需要を満たす、隙間の、妄想エピソードだけ書けばいい。

一次創作において、そういうのは短編だと割と相性がいい。根幹のストーリーは読者の想像に委ね、すき間のエピソードだけで見せる、魅せる。勿論それにも技術や見せ方が必須だが。

しかし連載作品でそれをやると根幹のストーリーが何も描かれていないのにキャラクター同士のエピソードけが延々描かれて、空疎な話になる。

今回のヤマシタトモコ短編も、それぞれのキャラクターの細かなエピソードを細かくつないで、設定は読者の想像に委ねている。読者は勝手に「きっと裏に重いストーリーがあるのだろう」と想像する。連載の長編で描かれることがあるならきっとそれぞれ重厚物語になる、と。そう思わせるのが上手い。

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp