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はてなキーワード:キグルミとは

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2025-05-15

特に興味は無いのにディズニーランド家族を連れて行く男

自分自身の話なのだけれど、ディズニーランドに興味が無いのだ。

以前、会社で「ディスニーランド・シーに成人するまで行ったこと無かったんだよね」みたいな話をした際に「えっそんな日本人居るの!?」と驚かれた。

いやこの人がデリカシーが無いとかそういうわけでなく純粋に驚いていたようだ。

そりゃそうだディズニーランドに興味が無い自分ですらディズニーランド家族旅行とか修学旅行定番だし大半の人は成人前に行ったことがあるんだろうと感じる。

まぁ幼少期の実家比喩でなく貧乏で両親は自分にそういう体験をさせられる余裕が無かったという要因はあるけれど、ディズニーランドへ行く機会を逃し続けた結果として成人するまで行ったこと無かったのだ。

成人するまでと言ったが、正確には結婚をし子供が生まれ、小旅行できるまで子供が育った段階で初めてディズニーランドへ行くことになったんだ。

もちろん妻は過去に何度もディズニーランドへ行った経験があり、幼少期の思い出話として家族旅行ディズニーランドへ行った話をしていたので「これは親として子供を連れて行くべきなんだろうな」と考えて計画したのだ。

実際にディスニーランドへ訪れてみると、妻はニコニコ、我が子もニコニコ、他の客もニコニコスタッフだってニコニコだ。

擬音が見えて来そうなくらい「わー!」みたいな妻と子供の表情を見て「あぁ連れてきて本当に正解だったな」と思った。

妻はずっと「子供の頃ココでどうのこうの」と思い出を我が子と自分に話し続けていて本当に楽しそうだったし、子供子供キグルミを指さしては「ミッキー!」みたいに名前を呼んで喜んでいた。

あとディズニーランド内は視界が凄く広い。何故こんなに視界が凄く広いのかと考えたら男女比の差がかなり大きいからだった。

女性子供が多く成人男性が少ないので身長から自分の視界が広く感じてしまうようだった。

ディズニーランドへ来てわかったことは、ディズニーランドには思い出補正必要なんだということ。

ディズニーランドへ来ている人たちの大半がそうなのだと思う。今現在ディズニーランドと思い出の中のディズニーランド比較しながら今現在を楽しんでいる。

でも、自分にはそういうものが無くて空っぽなんだなと妻と子が楽しんでいる様子を見て思った。我が子はまさに今思い出を作っているんだろう。

成人するまでディズニーランドへ行ったことがないと本当に今更感が出て、何かきっかけが無いと行こうと思えなくて、きっかけを与えてくれた妻と子には良い経験をさせて貰ったなと感謝したい。

こんな空っぽ自分ディズニーランドの楽しみ方は妻と子が楽しんでいる様子の写真を撮る、もしくはライドで使われている技術を推察して「応用の発想が素晴らしいな」と関心することだ。

例えば「美女と野獣魔法のものがたり”」を体験できる機会を得られたが、このライド製造業などで利用されるAutomated Guided Vehicle(AGV)と称される無人配送車の応用だ。

床面へ磁気もしくはメタルテープを設置し、それを磁気センサでレールとして判定することで指定されたコースを走る。

更にAGV台車の上のカップは回転するようになっているが中心点から偏心された位置に回転軸があり、偏心回転の速度を反比例曲線で制御することでAGV台車は等速で進行しているのに踊っているかのようなフワフワとした動作を実現している(偏心負荷を解消するカウンターバラストをどのように搭載しているのかは不明)。

更に終盤のドレスプロジェクションマッピング透過型スクリーンフィルムを組み合わせたものだろう。この発想は自分の中に一切無かったので非常に感心した。

から「はじめてのディスニーランドどうだった?」と聞かれた際に「2人が楽しんでる様子が凄く良かった」という回答に加えて機械工学エンタメ応用で自分理解が及んだ点を上記を含めて話したら「変わった楽しみ方だけど、つまらないわけでなかったんだね。また行こうね」と言われた。

自分自身でも意外だったが遊園地みたいなところも自分は案外楽しめるようなので家族との思い出つくりにまた計画しようかなと思っている。

ディズニー自体にはまだなかなか興味を持てないが、夫として父親としてディズニー自体にも少しは興味を持つ努力をしないといけないな。知らないキャラが居るのは流石にまずい気はした。

Permalink |記事への反応(9) | 21:33

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2024-10-23

anond:20241023113332

キグルミを着たらプーさんだーよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2024-09-02

anond:20240902222531

変身願望といえばキグルミ界隈と女装界隈は親和性が高いのかも? ケモナーからといってキグルミ着たいとなるかは別物だし。

Permalink |記事への反応(1) | 22:26

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2024-02-21

しろ全くオススメ出来ないアニメを教えて欲しい

ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain

まず、主人公オススメ出来ない。

如何にもオタク受けや陰キャ共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公

普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。

ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲から心配されてる。

寝間着が🐻のキグルミ露骨オタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。

やたらと衒学的にインターネット歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングおすすめし難い。

今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代もつかない絶妙世界観のバランスオススメ出来ない要素だ。

インターネット世界に引きこもっていき、ネットの交友関係依存するうちに現実から乖離し、それの極北にたどり着く寸前にリアル人間関係の中に自分の居場所を見出す展開もオススメ出来ない。

伶音の選択物語の中で肯定されるが、それを世界が両手をあげて称賛するのではなく、ただ伶音とその周囲の世界の中でだけその価値が見出されるかのような物語の紡ぎ方は、今見るとなぜレディープレイヤーワンの映画はこういった納得感を持たせられなかったのかという気持ちになってしまオススメ出来なすぎる。

当然、OPEDオススメ出来ない。

OPはシットリとしながらも重さと鋭さを感じさせる曲調・歌い方は世紀末世界を包んでいたフォークロアへの恐怖と憧れに満ちた世相に合致しており、また当時のインターネットにあった陰鬱さ・危うさ・刺激との親和性も高くありながら、歌詞のものにはデジタル空間を感じさせる要素は一切なく、ただ人の繋がりの中にある高揚と失望の中を漂い落ちていく感覚けが歌われる掴みどころのなさはまさしくこのアニメに相応しくオススメ出来なさがここに極める。

EDOPと比べて語られることは少ないがこれまたオススメ出来ない作りをしている。ただただ憂鬱歌詞の中に人生社会に対しての絶望が詰まっており、夜中に美少女主人公アニメを見ているような負け組共に完璧クリティカルが入る。金属を爪弾いているということを積極的に主張する弦楽器音色は冷たく切り裂く世間の風を思わせるが、冷たく冷えた子宮に包み込まれているような沈み込むよな心地よささえある。この曲を聞いてから布団に入れば自分人生のしょうもなさにふと涙が溢れること請け合いオススメ出来るなんて口が裂けても言えない。

内容としてはSFとしては不思議な要素は決して多くなく、未来想像という点では攻殻機動隊電脳コイルに全く及ばず、鬱アニメというには救いがあり、伶音ちゃん目当てに見るにはえっちな場面がほとんどない、それでいてやたらとカルト人気ばかりが先行しているという、どこをどうとっても薦められた側が困惑するようなアニメであり、見所といえば直接的な刺激ではなくゆっくりと取り囲むような不穏さによって作られたメランコリックネガティブムード等身大からまり形而上学領域へと超高速で飛んでいってしまスピード感にある当時のインターネットに対する無限期待感共感ぐらいのアニメであり、これをオススメするのは俺のような一般独身男性には全く不可能だ。






anond:20240221110717

Permalink |記事への反応(17) | 21:31

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2023-08-17

anond:20230816220554

今回の事件でこれだからウェイはそれに比べてオタクコミケすごーいみたいなのは結構見かけて、てめーら開幕ダッシュで女のトイレ列に突っ込んで女をボロボロに踏んで救急車送りにしたり、キグルミで女に近づいたり、地面にへばりついて股間撮影してたり、徹夜イベントと近隣に迷惑かけたり。毎度どっかの女サークル粘着する変な男出るし何がすごいのかってうんざりした。

犯罪者予備軍扱いするなー!!って男も幼児コスプレさせてコミケに連れてくる親なんかいたら、ロリペドの群れに連れてくるとはなんて危険なことを!!って思うだろうが。とか。

Permalink |記事への反応(1) | 01:30

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2021-08-07

anond:20210806221022

仮想キグルミである点は同じ。

キャラの方向がミッキー中の人?いませんよ?ここは夢の国ですよ?)から

ふなっしー最近世知辛いなっしー)に変わっただけ


ミッキーを続けるためには、夢の世界を作り続けなくちゃいけない

しかも一線級の人気を維持し続けるレベルで。

そんなん無理だから中の人自由に喋り始めた。


ってかキズナアイはともかく、かぐやるなは今のVTuberのあり方とそう変わらんような…

違いは生放送するかどうかくらいじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2021-07-06

コスプレが怖い

マンガ好き、ゲーム好き、アニメ好き、二次創作も好き。コスプレが怖い。

  

自分でも理由はよくわからないんだけど、昔からペッパーくんとかキグルミも怖かった。人のかたちに似た、人ではないものが、人みたいな動きをしているのが怖いんだと思う。

一番怖いのは、コナンとかがやってる、体はそのままで頭だけキャラクターの頭被ったやつ。テレビで見ただけでめちゃくちゃ怖かったので絶対直接会いたくない。バッファローベルちゃんも怖い。

次に怖いのが、いわゆるコスプレ。2.5とかコスプレイヤーのしている、ウィッグ被って衣装来て、キャラクターに寄せたメイクしているやつ。どんな奇抜な衣装でも、後ろ姿とか遠くにいる写真は平気だった。でも顔が見えると怖い。クオリティが高いとか低いとかはあまり関係ないみたい。メイクは薄い方が怖くない。

人の感じが少なくなるほど怖さは薄れるみたいで、ポケモンキグルミとかは割と平気だった。

  

これ、人形恐怖症みたいなものなんだろうか。それとも不気味の谷だと感じる範囲が広いんだろうか。

コミケとかイベント行ってみたくて、どういうものが怖いのか知ろうとコスプレ写真とか色々見たけど、怖い。実物は無理そう。

Permalink |記事への反応(2) | 21:10

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2021-04-08

大統領夫人が網タイツを履いて批判的なコメントを受けた件について

この記事について「似合ってる」「可愛いのに」っていう擁護意見を目にした。一見多様性を認めるというか寛容な意見のように見えるけど、これはズレてないか

似合ってる、可愛い→良い。というのは似合ってない、ダサいダメだ。という今回批判した側と同じような思考形態のように思える。(ベン図で書くと必ずしもそうではないけど。)

実際今回批判した人たちは大統領夫人の網タイツを年齢的にも立場的にも不適切だとみなしたか批判したのであって、適切である不適切であるかという受け取り手のさじ加減で多様性か否かなんて区別するのはおかしな話だ。

今回の話なら例え布切れ一枚でも、キグルミ衣装でも、立場や見た目に関わらず本人が着たいならいいだろうという思考になって初めて多様性を認めると言えるのではないだろうか?

極端かな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:40

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2021-03-20

渡辺直美の件で

リンピッグというキャラクターを作って彼女に豚のキグルミ着せて云々というやつで彼は一瞬で世界を敵に回した構図になったのだけど、渡辺直美レディ・ガガかなんかの完コピ動画Youtubeに上げたときに、串団子の雨が降ってきて尻に刺さるみたいなのあったんだけど、今回のとアレの本質的な違いがわからない。

どっちも渡辺直美の見た目をいじるネタであることは間違いないでしよ?あの動画観た時になんて串団子降ってきて尻に刺さったの?としか思わなかった。

正直何が違うのか、かたや拍手喝采動画世界公開、かたやアイデア出ししただけでリークされて大炎上して辞任。

この辺のロジックを誰か教えてほしい。俺としては一貫性を感じない。

Permalink |記事への反応(2) | 06:16

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2021-03-05

anond:20210305072457

あの、西野さん?繰り返しま西野七瀬さん。

いりゃっしゃいましたら、近くのキグルミ・・・たかみなが入っています。捕まえておいてください。

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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2020-07-27

WUG旧章の感想その1

いや、その2があるかどうかは分からんけどな。

映画一作目

作監7人に補助9人、デスマーチ匂いがする…。ラスト、元栓ちゃんがなぜもう一度アイドル

やることにしたのかがさっぱり分かりませんでした。

第一

映画を見てないと何の話かわからなくて混乱する。ラスト胡散臭いPと机に投げ出された

白いビキニが実に不吉な予感を醸し出す。

第二話

噂の水着回。ラ!とかに見られる健全なお色気はなく色彩設計をどこかに放り投げた暗い画面で

セクハラのものの「営業」が進む。中年オヤジアイドルキスを迫るシーンは、こんなもの

公共電波に乗せるなよとカントクを殴りたくなる。声優さんお疲れ様…。

あ、あと予告でみにゃみに「朝はいっぱい出る」とか言わせるのもどうなのよ。

第三話

みにゃみはかわいいなあ(挨拶)まさおー。

「うんめーにゃ」に免じて全て許したくなる回。ただちょっと実波ちゃんが頭の弱い子みたいに

描かれてるのがなんか嫌だなとは思った。あと「親の死に目にも会えないのがアイドル」と

シャチョーが言い出すかと思ったらそんなことはなかった。

それにしてもいきなりシャチョーが仕事取ってくるなんてどんなご都合主義

第四話

オタクちゃん作画いいですね…。あと2ちゃんねるはクソ。無駄な乳揺れとかいらないん

ですけど。あとI-1ってどんだけブラック…。しかしまゆしいの過去ほじくり回す野郎といい

ゲス大人しかいないなこのアニメシャチョーが相対的にまともに見えるぞ。

EDけが癒やしです。

第五話

関係ないですけど、グループの7人の名前がよく似ていて区別がなかなかつかないですね。

もう少し工夫したほうがいいんじゃないでしょうか。声質も演技も似ているのでちょっと目を

話すと誰が喋ってるのかわからなくなる。誰が演技指導してたんだこれ?

ところで本当にI-1ってトップアイドルなんですか?ステージの配色と衣装の配色がかぶってて

妙に安っぽい赤色で見辛い。ほんと、ED曲は癒やし…。

第六話

なんか変なサングラス出てきた。本当にご都合主義だな。キグルミわぐちゃんたちかわいいですね…。

ところでこのサングラス専属契約とかそういうのぶっちして生きていけるんですかね。いもいも

うるさいし…。あとやっぱりダンスシーンとか妙に華がないし、なんだろねこカメラワーク

バリエーションのなさ。

うん、変なサングラスほんとにパワハラクソ野郎。誰がモデルなんですかね?

第七話

ほんとにいつもギスギスしてんな、どこもかしこも。見てて辛いわ。

そんな中でもみにゃみは癒やし。よっぴーあいりはそのまま付き合えばいいと思うよ。

喧嘩して仲良くなってよかったよかった…の?

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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2020-07-26

Vtuberで声当ててる奴にモーションキャプチャさせる必要ないやろ

加齢臭可視化されてきついからモーションは肉体年齢若い奴にやらせんと

半透明で中のおっさんがうっすら見えるキグルミとか嫌やろ

Permalink |記事への反応(5) | 19:17

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2020-02-05

20年冬アニメ感想

anond:20200203231351

これみてちょっと感想書きたいなと思ったので。

イド:インヴェイデッド

一話でこれは面白そうだぞと思った作品推理ものなんだけど、その推理連想ゲームみたいなところがあってそれもまた面白い。今期はこれと恋アスが特に楽しみ。

一話の最初は謎だらけで意味不明なんだけど、それがだんだんと明らかになって作品世界輪郭が見えてくるのが良い。最高。まだ見てない奴は今すぐ見てくれ。この後の感想読まなくていいから。

2話以降ではキャラクターの背景とかも含めて色んな疑問が明らかになっていくのだけど、それをちょっとずつ自分で色々考えながら見ていくのがまた面白い。

まだ核心部分っぽいところは推測のままなんだけど、5,6話で主人公の背景や物語の核心にぐっと近づいていく気がする。

この手の作品は尻切れトンボになりがちなのでそこら辺を上手く納めてくれるのかだけは心配だけど、現時点では期待を高く持ったまま楽しみたい。

ミステリ好きとしては酒井戸が毎回「俺は名探偵」と自称するところがたまらない。

八十亀ちゃん2期

相変わらず八十亀ちゃんがにゃーにゃー言ってて可愛いEDで二頭身の八十亀ちゃんキグルミこちらへ向かって爆走してくるのは毎回笑う。

一期に比べて味噌CMを踊ったりするようなキャッチーさは減ってる感じ。

僕は只草ちゃんの落ち着ているようで時々たがが外れる感じが好きです。

恋する小惑星

きらら動画工房の最強タッグ。今作は地層と天文と言う部活としてはマイナーな所を攻めてきたので蘊蓄アニメになったりしないのかなと思ったけどそういう事もなく楽しく観れてる。今期イチオシアニメ

本作のテーマはおそらく「将来」なんだけど、5話までの流れが素晴らしくて、3話でイノ先輩の目標が、4話でモンロー先輩の目標が示された中で、5話で桜先輩の目標が、とはならずに桜先輩の迷ってる様子とそれに対する先生言葉が来るんですよ。それがもう最高なんですよ。なのでみんな見て。この後の感想読まなくていいから。

これからは青とみらは将来の夢はあっても目標がない中で、その話が展開されると思うんだけど、そちらも凄い楽しみ。二人はどうなっていくんだろう?

ストーリーだけでなく単純に影の感じとか日の当たる感じが綺麗で、全体的な絵も良い。

へやキャン

おいキャンしろ

キャンプの話はあんまりされなくて野クルが外に行ったり、しまリン斉藤のんびり仲良くしたり、なんか普通きららアニメみたいだ・・・特にしまリンキャンプの話が多くて、あんまり日常的なシーンが少なかったのでそういうのが見れるのは凄く良い。あとはしまリンなでしこが買い物行ったりするところとかが見てみたいな。

エンディングゆるキャン△OPを歌っていた亜咲花さん。相変わらずいい声。二期もOPED歌うと思うので楽しみ。

ねこパラ

視聴のカロリーが低い枠。作業しながら流しで観れる。画面に可愛いがいっぱい。ねこですよろしくねがいします。

元がえっちゲームなんだけど、今のところお色気要素はあんまりない(ちょっとはある)。

さとうきび…じゃない、カカオが入ってこれからどうなるのか楽しみ。

種族レビュアー

良くも悪くも話題になってる。天原貞操観念逆転世界を読んでいるくらいだけど、これもすごく面白い。

ニコニコだと規制が入りすぎて音声と画面が何も見えねえ聞こえねえってなるときがある。

エロに対して直球なので、バトル+エロとかスポーツエロみたいなアニメよりは気持ち的に入りやすい感じがする。(あくま個人の感想)

ソマリと森の神様

森山直太朗OPカラオケで歌ったけどこれむっちゃ歌いにくいな。

人間が退廃した後の世界の話なんだけどそういう要素は特に入ってこないみたい。あくまソマリゴーレムが焦点。

全体的な森っぽさが好み。

SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!

ヒメコ可愛いOP列車が通ってドリルがなびかれるところは笑うけど。

正直言ってSB69は1期のテンポイメージがあるのでなんかテンポが遅く感じる。バンドを組むのは確定してるんだけど、そこの道のりもイマイチ不明瞭だし…

期待してたぶんちょっと落胆があって、良くないのは分かってるんだけど否定的見方をしてしまってる。

ポスターで徒然やアルカレが出てたり、ヒメコがクリクリファンだったり、そういう要素を出してくれてるのは嬉しい。シアンがアニオリの関係プラズマジカが出ないかもしれないのがちょっとだけ懸念

ミューモンは相変わらず可愛いし、キャラ可愛いし、ヒメコとほわんの関係とか最高で可愛いが爆発してる。ただ爆発してるんだけど連鎖してない。俺を思いは思いはもっと溢れさせてくれ。ファー!↑


追記

タイトル変えました。つられて春にしてしまった。異種族レビュアーズですね…なんてこんなに書き間違えてるんだろう

虚構推理」は一話をちょっと見たんだけどイマイチ合いそうになかったのでたぶん見ないかなぁ。時間的余裕のこともあるし。

Permalink |記事への反応(1) | 00:43

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2019-10-16

anond:20191016111546

しんのすけタイプキグルミはまだやりやすけど、シロタイプキグルミの人はまじすごいな。

絶対コケるわ、こんなん。

Permalink |記事への反応(1) | 11:22

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2019-07-31

anond:20190731181955

VTuberはなんかAIとか使う方向性を目指してるのかと思ったけど結局キグルミじゃん。

Permalink |記事への反応(1) | 18:35

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2019-06-12

深見東州といえば

みすず学苑広告最近きぐるみだけでなく3DCGも多用したキテレツキャラクター達が思い思いにその個性を発揮させているんだけど、3DCGになってもなおキグルミを着込んでるテイで実写の人間の顔がはめ込んであるのには中々こだわりを感じる。

それにしても数年前まで主流だった歴史上の人物名に引っ掛けたダジャレコスプレがここのところとんと見かけなくなってしまった。寒いオヤジギャグこそが深見氏の真骨頂だと思っていたので、寂しい限りであるネタが枯渇したか、はたまた予算問題か。知るべくもないし、特に知りたくもないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 15:49

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2018-11-01

anond:20181101125051

検索してみたらキグルミコス結構多いな

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2018-10-16

anond:20181016164606

そら中に人が居るから

しかキグルミから危ないし

Permalink |記事への反応(0) | 16:47

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2018-09-01

の子供が大きくなった頃は着ぐるみ女萌が台頭するのかな

盆に帰省した義実家子供と一緒にゴーカイジャーVSギャバンを見てたら、エロい姿の悪の女幹部らしきキャラが出てきた。

私は特撮子供最近見始めたので、女幹部も全部キグルミしか見た事がなくなかなか新鮮だった。

昔読んだコスプレ風俗レポ漫画で、記憶に残った客として悪の女幹部コスでひらすら振り返りマントバサバサさせて下さい接触エロは一切なしと言われた事を風俗嬢が語っており、こういう悪の女幹部性癖捻じ曲げられたのかと思った。

今の戦隊の悪の女幹部ゴーシュルテドゥはキグルミだがシュビドゥバーって感じのセクシー女医キャラだ。

キュウレンジャーラプター283もキグルミだがメガネピンク可愛いキャラだった。

トッキュウジャーワゴンさんなどテラテラ光る素材のスーツティーバックパンツを重ねた尻をくねらせお色気を振りまくエロキャラだった。

多分幼少期に何かしらこじらせている少年が多数出ていると思う。

彼等が大人になる頃にはキグルミエロが一大ジャンルに育つかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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2018-08-31

anond:20180830161730

デジタルキグルミが基本だよね。

圧倒的に一番有名なキズナアイAIで実は特殊な部類のVtuberからややこしくなる。

Permalink |記事への反応(0) | 04:03

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2018-04-26

よくホンジャマカエアホッケー強すぎっていわれるけど、

よく考えたらキグルミでハンデつけてんだよな

明確にハンデだとは言われてはいなかったけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2018-03-24

anond:20180324091716

ところであまり関係ないけど、

キグルミ(ゆるキャラ)でもYouTuberは成り立つんだなと、高知カワウソちぃたん☆の暴れっぷりを見て思ったよね。

Permalink |記事への反応(2) | 09:20

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VTuberとキグルミの違い

ガワが取り替え可能からキグルミに近いと思ったが

あれはもう見た目と中身の分離は不可能なのかもしれないと思った

 

細かな動きや声で、どうしようもなくゴースト存在を感じてしま

MMDにして動かしてみると「誰だお前?」ってなってしま

他の人が入っても同じだろう(VRChatでよくそ状態になってるらしいが)

初音ミク代表とした「汎用キャラクター」という感じはしない

 

これはメリットでも有りデメリットでもあると思う

Permalink |記事への反応(1) | 09:17

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2017-03-15

私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは。

 私はかつて差別主義的なケモナーだった。

 ご存知のようにケモナーには様々な派閥存在する。

 メスケモ派、オスケモ派にはじまりマッチョ派、モフモフ派、デブ派、ショタ派(なぜかロリほとんど見ない)、モンスター派(極左人外連)、トランスファー帝国肥大化公国、融合辺境伯領、ロイヤル竜奇兵連(ドラゴナーズ)、爬虫人類委員会レプタリアンズ)、キグルミ派、母性探求派、海生動物会議(「海の人々」)、四ツ足派だけどズーフィリアじゃないもん派(愛ケモ主義極右)、丸呑みだけが人生だ派、卵胎生出産教会インターレイシャル(人×ケモ)派、反インターレイシャル派……

「天はケモナーの上にケモナーを造らず、ただし、ケモナーの横には無限ケモナーを造った」

 とは近代日本における先駆的ケモナー福沢諭吉名言である

 産業革命以降の通信技術の発達は、孤独だったケモナーたちに「同好の士」を発見する機会を与え、ファンダムの拡大に成功したものの、

 同時に細かな嗜好の違いによる派閥対立をも生じさせ、その軋轢がついに二度に渡る世界大戦の引き金となったことは今更説明するまでもないだろう。

 そうした争いは近年まで衰えることなく続き、いつしかケモナーたちは「派閥が違えば殺し合って当然」という野蛮な虐殺言語所与のものとして生きるようになっていた……。


 私もそうだった。

 私もある狭い派閥こそ唯一かつ至高と信じ、他者排除差別によって所属派閥への帰属意識を高めていった。

 派閥意志に叶うと思えば、喜んで我が手を血に染めてきたし、かつての友人たちをためらいなく2ch晒した。

 なかでもいっそう劣悪とされ、他のありとあらゆる派閥から敵視されていたのが「ケモミミストである

 サイバーコネクトツー・スペクトラムでいうところの「レベル2」。

 「ニンゲン身体に、ケモミミ(としっぽ)がついてさえいればよい」とする日和見主義的邪教徒たちだ。

 彼らにはケモコミュニティ内において最初から人権など与えられてこなかった。

 なので、ふだんは「一般人」に紛れて潜んでいたのだが、ときおり何かの間違いで何も知らない”レベル2”がケモコミュニティに迷い込んでくることがあった。

 多くの場合、彼らは痕跡も残さずにコミュニティから「除去」された。


 中道過激派秘密ケモナー警察あいだで流行ったジョークにこんなものがある。

 「”レベル9"(いわゆる真性の獣姦嗜好)はケモナー以上に進化してしまったケモナーだ。だから畏敬をもって殺す。

  ”レベル2”はケモナーになれなかったケモナーだ。だから哀れみをもって殺す」

 私も彼らを憎んだ。

 でじ子の肖像を何枚も焼いたし、それ以上におぞましいこともやった。


 

 現代ケモナー社会は、あらゆるケモナーには自分自身同胞である他のケモナーの「性欲」を認め、尊重することができる能力、そして性的志向の善し悪しについて自ら判断する能力があるというフマニスト的前提をもって、各人に普遍的ケモナー権を付与しようとしてきた。

 一見それは理性的合理的、かつ人道的な判断基準なように思える。

 だが、人は他者の良い面よりも悪い面を重視する傾向にあるようである。それが上記のような派閥争いとケモミミスト蔑視の引き金となったのである



 だが忘れもしない2017年の某日。

 私は『けものフレンズ』を観た。

 もちろん、観る前は”レベル2”だと貶していた。

 しかし、一種社会現象となるにつれ、そして「一般人」たちがけもフレを「ケモナー」と結びつける言説を多く弄するになるようにつれ、私は「世間無理解を忠実バラなぬ」という一種義憤から、けもフレを鑑賞したのである


 最初はなんと退屈でつまらなく、くだらないアニメだろうと思った。

 だが、一話の終わりにさしかかったあたりから胸がざわめきはじめ、

 画面にかじりつくようにして二話に没入し、三話を見終わるころにはすっかりフレンズたちに魅了されていた。

 のみならず、こう思うようにさえなっていた。


「これは”われわれ”について語られた、”われわれ”のためのアニメである」と。


 ケモナー一般に受けいられる性的志向ではない。というか、世間的には性的志向ですらないと考えられがちだ。

 同胞たちは自分たちの好きなものカミングアウトできずに日々気持ちを圧し殺して生きている。

 ファンダムとは、そうした「のけもの」たちを包摂するために存在するやさしいシェルターではなかったのか?

 それがいつのまに、我々自身から「のけもの」を作り出し、排除し、殺し合い、差別するようになってしまったのか――


「姿かたちも十人十色からこそ惹かれ合」い、「みんな自由に生きている」場所

「飾らなくても大丈夫」な場所

 それこそが我々が最初に求めたファンダムのあるべき形ではなかったのか?


 蒙が啓かれるとはまさにこのことだった。

 すべての教えは『けものフレンズ』のなかにあったのだ。 


 私はいてもたってもいられなくなり、地下壕から出て地上へとあがった。


 灰色廃墟が広がっていた。

 だが、つい先刻まで鳴り響いてはずの銃声や悲鳴はすっかり止んでいた。

 地には戦車ではなく瓦礫の影で戯れる少年少女が、空には爆撃機ではなく大きな翼の鳥たちが遊んでいた。

 こんな穏やかで静謐時間はどれくらいぶりだろう?

 まるで、あらゆる憎しみが「ぼくのフレンド」に包まれて溶けて消えてしまったのかように。


 私はあてもなく、ただ何かにつきうごされるかのごとく歩いた。

 そして、数分もしないうちに反対側の地下壕から出てきたであろう年老いた男と出くわした。

 老人はあきらかに”レベル2”であった。

 ふだんなら我々の姿を見て怯えて眼をそらすはずの彼らが、瞳に決意をたたえ、凛としてこちらを見据えている。


「きみも、観たのかね?」

 そう老人は問うてきた。

 私は無言で頷いた。 

 頭を傾げた途端に、一条の熱い何かが頬をつたい、顎からしずくとなって焼けた大地に滴った。

 涙を流している、と自覚したのは、湿った点が地面に染み込んで数秒経ったころである

「私は、私たちは」とうわずる声で私は言った。「許していただけるのでしょうか。あなたたちとフレンズになることは……できるのでしょうか?」


 老人は痩せこけた顔に、穏やかな微笑を浮かべて応えた。

「笑おうじゃないか。ともに笑ってみよう。

 高らかに笑い、笑えば、フレンズなのだ

 喧嘩してすっちゃかめっちゃかしても仲良しに戻れる」   


 そうとも、と老人は私の肩を叩いた。

 ここが、われわれのジャパリパークなんだ。

 われわれは『けものフレンズ』というサンドスターを通過して、今一度生まれ直したのだ。

 まっさら状態で。

 だから、ここからはじめよう。 

 本当の愛は、ここにあるのだよ。

Permalink |記事への反応(6) | 02:44

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2015-08-08

すっげー子供の頃、ディズニーランドキグルミ叩いたら。親に叩いちゃいけませんって怒られたかな。強い力で叩いたわけでもないしキグルミから痛くないだろうと思ったんだがなぜ怒られたのか聞く親はもういない。

Permalink |記事への反応(2) | 19:24

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