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はてなキーワード:ガラガラとは

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2025-10-27

anond:20251027123427

うちの子供、しょーもないガラガラ田舎遊園地で同じアトラクション連続で乗るの大好き

まあそれも小学生のうちに飽きると思うが

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2025-10-26

わけわかんね!?!?

本屋駐車場パンパンで停めれなくってさ

時間ずらそって飯食ってから来たら一台もいないガラガラでさ

こんなことありゅ??

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2025-10-25

anond:20251025201031

全国的にも珍しい商店街ショッピングモールに勝った街だから

イオンモール高松瓦町FLAGに行くとガラガラビビる

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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2025-10-20

エスカレーター

右側がガラガラなのに左側の列に並ぼうとするのは個人自由だけどさ、列に入るために右側の乗口のところで立ち止まる奴ってなんなの?

Permalink |記事への反応(2) | 15:39

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2025-10-19

駐輪場、9割以上空きがあるくらいガラガラなのに戻ったら隣に停められてて気持ち悪かった

別に特殊場所(端とか出しやすいところとか)に停めてたわけでもないのに

あと単純に隣に停められてない方が出しやすいか邪魔だし

Permalink |記事への反応(0) | 18:12

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2025-10-17

夫とセックスしたくないよ〜

セックスレス話題なので自分本音を書いてみる。

端的に夫とセックスしたくない。付き合った当初は結構してたと思うけど、子どもが生まれから夫に対する性欲が消えた。

多分2つ理由がある。ひとつは、産後家事育児バランスが崩れたから(増田フルタイムワーカー。ありがたいことにお賃金結構頂いている)。自称リベラルな夫ではあるものの、ほぼ家事はしない。たまに気張って料理するけど、思いつくままに材料を買うので冷蔵庫マネジメントがめちゃくちゃになる。手際が悪いので機嫌がだんだん悪くなって攻撃的になるのも嫌だ。当たり前だが、掃除全然しない。どうしてこんなに家事力が低いんだろう。「早く帰宅=俺は育児に参加している」と考えているようだけど、ただ増田が作ったものを口に入れるだけでしょ。洗い物もしてくれないし、戦力になってないのですが笑……といつも思う。家族ぐるみで遊ぶ時は、どうしていつも私が企画しなくちゃいけないんだよ。てめーはゲストか?子どもが生まれた瞬間、ガラガラバランスが崩れるなんて結婚する前にどうしたって見抜けないよ〜。クソ〜。要するに「こいつ……」と思う瞬間が爆増するなかで、それと反比例するように性欲がなくなっていった気がする。

もうひとつ大きな点として夫がセックス下手というのもある。こんなに下手だったっけ?と思うぐらい下手。ただでさえ気乗りしないのに、あらゆる所作不快で全く濡れない。独身時代もっと上手だったはずなのに、好感度が下がっている以外の……物理的な技術の低下が著しい。挿入もまったく気づかない。射精も気づいたら終わっている。先日も寝てる時にそういう雰囲気を醸し出されて「眠いから嫌」と断ったばかりだ。なんで人が寝てる時に起こすのか意味からない。自分オナホになったような気持ちになる。

Permalink |記事への反応(0) | 08:27

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2025-10-13

万博が無事終わりそうで悔しい

自分の中の大阪万博は、パビリオンガラガラで超絶不人気で、休憩所ではワイヤーに吊るされた石が落下して怪我人が出て、漏れ出したガスに引火して会場大爆発で、毎日のように謝罪会見が開かれてて吉村逃亡、というシナリオだったのに悔しい。

Permalink |記事への反応(0) | 08:22

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2025-10-12

https://anond.hatelabo.jp/20251012132536

     7月30日も8月14日も傍聴席がガラガラだったわけでもなく満席だったのに勾留必要がなくなったとして事件が取り消されたら雲散霧消とかどんだけ

    性格が悪いんだよ

       勾留理由ではなく必要がなくなったといっている場合はおそらく出所で、無罪ではなく、事件がなくなったのだと思いますよ 厳密には知らないけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:30

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2025-10-04

anond:20251004191115

顔も見せずに「貧乳ニートです」と名乗っただけで男が群がり投げ銭してくれるけど、逆は一切ないから悲しいね

■低身長基準男性を探したり低身長男性のみをターゲットに媚びる女は確かにいない

逆に女性は全員低身長男性に対面する時間無駄だと思っているから、顔やプロフィールを見る前に足切りする

アンフェに媚びるアンフェ姫はいても、低身長男性ターゲットを絞って媚びる女性は確かに存在しない

あれほど殺意憎悪を抱かれたたぬかながチビ男性存在認識して漫談したらホビット男性が群がり投げ銭するほど金払いがいいのにも関わらず

結局アンフェには高身長も中身長もいるが、身長170cm未満の男性しか存在しない集団女性から見たら生理的拒否しかない

リアルで低身長基準パートナー選ぶ女はおらず、それどころかアプリを含めてフィルタリング身長170cm未満の男性は見えなくされる

一方で高身長のみを条件に男探しする女は腐る程存在するから婚活市場高身長男性無能ブサイクですら常に不足しており、一方で低身長男性は高スペック含めて常に余剰在庫と化している

貧乳ニートを名乗る見知らぬ一般女性にはクラファンで支援者が群がるが、低身長を明らかにする一般男性にはまず女が寄り付かない

身長男性需要がないのはルッキズムでなく、風呂に入らない男性風呂に入る男性より敬遠されるとかそのレベル

そんな現実に耐えられない低身長男性は、マスコミ支配し他事務所イケメン排除していた崩壊前のジャニーズなど、医師東大卒より少ない全国区芸能人有名人根拠に「チビモテる」とわめき続けた

性加害問題事務所崩壊する前から年寄りすら見なくなった地上波独占戦略通用しなくなり、本来ジャニヲタになる層を2次元バーチャルプロスポーツ日韓ボーイズグループに吸われ続け、ジャニタレ主演映画も「私の幸せ結婚」以外はガラガラ

それでも退会者含めた累計かつダフ目的玄人素人ジュニアヲタで水増しされた会員番号を根拠に「ジャニヲタはこんなに多いんだぞ」と主張し続けた低身長男性だが

チビ男に価値がないか10から刷り込みしてその頃についたファンに支えられるというビジネスモデル確立したジャニーズですら、チビだけのグループ存在しない

ソロで今も人気や集客力をもつ元ジャニーズアイドル田原俊彦近藤真彦郷ひろみのような人権身長のみ

アイドルに対して歌唱力を求めず、一対一の疑似恋愛を求める女は当然ソロアイドルを追い続け、グループを求める女はいい年こいてつるんで歌って踊って腐営業する男同士の人間関係を眺めて楽しみたいだけ

チビ男性グループしか存在を許されないのも納得

https://anond.hatelabo.jp/20250826102447

Permalink |記事への反応(1) | 19:13

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anond:20251004185035

■低身長基準男性を探したり低身長男性のみをターゲットに媚びる女は確かにいない

逆に女性は全員低身長男性に対面する時間無駄だと思っているから、顔やプロフィールを見る前に足切りする

アンフェに媚びるアンフェ姫はいても、低身長男性ターゲットを絞って媚びる女性は確かに存在しない

あれほど殺意憎悪を抱かれたたぬかながチビ男性存在認識して漫談したらホビット男性が群がり投げ銭するほど金払いがいいのにも関わらず

結局アンフェには高身長も中身長もいるが、身長170cm未満の男性しか存在しない集団女性から見たら生理的拒否しかない

リアルで低身長基準パートナー選ぶ女はおらず、それどころかアプリを含めてフィルタリング身長170cm未満の男性は見えなくされる

一方で高身長のみを条件に男探しする女は腐る程存在するから婚活市場高身長男性無能ブサイクですら常に不足しており、一方で低身長男性は高スペック含めて常に余剰在庫と化している

貧乳ニートを名乗る見知らぬ一般女性にはクラファンで支援者が群がるが、低身長を明らかにする一般男性にはまず女が寄り付かない

身長男性需要がないのはルッキズムでなく、風呂に入らない男性風呂に入る男性より敬遠されるとかそのレベル

そんな現実に耐えられない低身長男性は、マスコミ支配し他事務所イケメン排除していた崩壊前のジャニーズなど、医師東大卒より少ない全国区芸能人有名人根拠に「チビモテる」とわめき続けた

性加害問題事務所崩壊する前から年寄りすら見なくなった地上波独占戦略通用しなくなり、本来ジャニヲタになる層を2次元バーチャルプロスポーツ日韓ボーイズグループに吸われ続け、ジャニタレ主演映画も「私の幸せ結婚」以外はガラガラ

それでも退会者含めた累計かつダフ目的玄人素人ジュニアヲタで水増しされた会員番号を根拠に「ジャニヲタはこんなに多いんだぞ」と主張し続けた低身長男性だが

チビ男に価値がないか10から刷り込みしてその頃についたファンに支えられるというビジネスモデル確立したジャニーズですら、チビだけのグループ存在しない

ソロで今も人気や集客力をもつ元ジャニーズアイドル田原俊彦近藤真彦郷ひろみのような人権身長のみ

アイドルに対して歌唱力を求めず、一対一の疑似恋愛を求める女は当然ソロアイドルを追い続け、グループを求める女はいい年こいてつるんで歌って踊って腐営業する男同士の人間関係を眺めて楽しみたいだけ

チビ男性グループしか存在を許されないのも納得

https://anond.hatelabo.jp/20250826102447

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

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2025-09-29

ひっさしぶりに映画館映画観たんだけど、

観たあとまた映画観に来てねって意味だと思うけど

次1000円で映画が観れるクーポンがもらえた。

もらえたのは嬉しいけど、

クーポン配ってるってことは、

そんだけ人が来てないってこと?

もう映画オワコンなのか?

土曜日の昼間に観たというのに全然ガラガラだったし。

Permalink |記事への反応(3) | 15:20

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2025-09-24

anond:20250924134816

田舎からってどこも広くてガラガラってことはないと思うんだよね

妻の実家のどか土地だけど道の駅とか混んでるんだよね

ましてや増田観光で車を使おうとしてるのだし

それなりに混んでるところに入るのは避けられなそう

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2025-09-23

断れなかった女の末路

この増田読んで知人との出来事を思い出した。

趣味で繋がってる友人の一歩手前くらい知人って距離感で一緒に飲もうやって話になったんだよね。

私の場合それは合意したし、乗り気だった。飲み自体も楽しくはあったんだけど、終わった後かなり濃密なボディタッチされて絶望したことあったな。

なんつーか、それまで人間として信頼というか尊敬の一歩手前くらいまでいたんだけど触られた瞬間キモ!って思ってしまいそれまでの像がガラガラと砕け散る感じがした。

ぬいペニ現象ってなんか揶揄されてたけど正直気持ちは分かる

で、次に考えたのが「いかに殺されずに/怪我させられずに/強姦されずに帰宅するか」つまり相手を逆上させないように振舞えるかだった。

直接的にキッパリと「身体に触れるのはやめて下さい」と断って、俺を痴漢扱いするのかと逆恨みされるかも知れない。そうなったら危害を加えられる可能性は高い。

婉曲に「やめてよ」とアクションしてみても俺の好意を無碍にするのかと怨恨をこじらせストーカー化するかも知れない。そうなると今後の社会生活が面倒になる。

発想が飛躍しすぎだろうか?

いやだっていきなり身体に侵襲的な行為を加えてくる人間のことを咄嗟に信用し直せっても土台無理な話じゃん。

まぁ文字に起こしてみると過激文言ではあるけど、実際のところ怯えている様子や態度は見せることなく(そうすると嗜虐心を刺激しそうだったし)なんというか、あくまで「最低限のベースライン」として脳内での危機管理がされてたって感じ。

触られること自体は嫌なので露骨距離は取ったものの不発。

で、殺されたりすることに比べたら不快感はしゃーないと割り切ってのらりくらりやり過ごすしかねーなと腹を括ってからは虚無の心で対応帰宅するまでの時間稼ぎを乗り切った。

その後雑談ラインが何日か置きにきた。

ここで会話を繋いでこれ以上関係を築くことはしたくねーなと思ったんだが、ブロックたらこれまた話が拗れそうだな、と。

実際ブロックした女性が殺される事件あったし。

しゃーねーなと思いつつ適当に相槌だけ打って会話のリレー自体は続けない、ということを繰り返していたら漸く「察してもらう」ことが出来たらしく連絡の途絶えたまま今に至る。

今私が殺されもせず五体満足で(直後は流石にメンタル不調に陥ったが)健康かつ安全に暮らせているのは当時の私の判断のおかげなんだろうか。

いやいや、もしかしたら案外やめてって言えば素直に引き下がったかも知れない。

でもその賭けを自分の命や安全トレードオフには出来なかった。それだけの話でした。

Permalink |記事への反応(31) | 19:52

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2025-09-22

今日ローソンセルフレジガラガラだった

有人レジ10人ぐらい並んでいたのにセルフレジガラガラ

セルフレジは3台ぐらいあるのに誰も使ってなかった

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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anond:20250922015105

問題だらけでガラガラ赤字確定なんだからいつでも行けるやろムード演出してしまったマスコミさんも少しは責任を感じてもらいたい

Permalink |記事への反応(0) | 10:43

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2025-09-19

anond:20250919132315

からガラガラだの未完成だの赤字だの散々煽られてた頃に行きゃあよかったのに

またマスコミさんに担がれたね

Permalink |記事への反応(1) | 13:32

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2025-09-13

はじめて女性専用車のった感想

30半ばの女なのだが、女性専用車というものに乗ったことがなかった

何か信条があるとかじゃなくて探したり移動するのだるかったか

今日たまたま乗ったので感想

 

⬜︎別に空いてない

ネット普通車満員、女性専用車ガラガラ画像を見てたのでちょっと期待したが空いてなかった

普通にぎゅうぎゅう

ただ、小さめな方が半数以上なので、そのぶん天井までのスペースがあり165cmの私は快適だった

顔周り涼しい

 

⬜︎香りがすごい

フローラル香りがした

鼻をつまむほどじゃないが匂いに敏感な人は無理だな

ホーム電車が来て扉開いた瞬間に香るくらいにはフローラル充満してる

 

化粧してる人はいなかった

 

⬜︎遠慮がない

ぶつかりおばさんがいた

そんでぶつかられたお姉さんはめっちゃ振り返って睨んでた

あと正面の人と同じ方向を向かずに超至近距離で向かい合ってスマホをいじるおねえさんがいたらとか、普通車で見ない女性たちって感じだった

スマホアクセサリーを人の肩に乗せていじる人とか

 

普段女性男性クレーム入れているような内容が目の前にありちょっとおもしろかった

周りに配慮なくなるとこうなるんだなと

まり男性は。。。みたいな話になりそうだが今日はそういう話じゃないので割愛

 

ただ肌を出してる腕が触れ合っても気にしないのはちょっとやだった

普通車ならキュッとして触れないようにすると思うんだけど、同性しかいないから気にしない人もいるみたい

今日涼しいしお互いサラサラだったからよかったが、普通に微妙気持ちになった

 

 

それだけ

普段背の低いお姉さんたち男性の影から出てくるとぶつかりそうで怖かったし(路駐の影から子供出てくる感じ)、このお姉さんたち満員電車どうしてんだろって思ってたけど安全地帯あるようでよかったなと思った

通勤電車には必要車両だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2025-09-08

ヤバい上司の話

仕事はできないんだけど、仕事の話じゃない

先月なんだけど、とあるスーパー抽選会をやっていた

お買い上げ〇〇円につき1回商品券がもらえるガラガラくじに抽選できます。購入当日は抽選券が配布されて、後日抽選券もってガラガラに参加してねって形式

そんで、上司抽選日に行けないから、行けそうなら増田君どう?っていって抽選券渡されたのね

増田も行くスーパーから、買い物して、抽選したら商品券当選

後日、上司に報告したらありがとーって言って商品券回収

普段言動からまあそうだろうなとは思ってたけども、普通感覚なら増田プレゼントだよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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長澤まさみを生で見たことがある

なんか映画舞台挨拶だったと思う。

友達に「チケット余ってるから行こうぜ」って誘われて、正直そこまで気乗りはしなかった。

芸能人なんてテレビの中にいる人、ってくらいの認識

別に嫌いでもないけど、わざわざ生で見る必要あるか?って思ってた。

会場に入ると空気ちょっとざわついていた。

ファンらしき人たちは妙にテンション高くてこっちは逆にちょっと冷める。

おお、すごい人気だなぁって半笑いで眺めてた。

俺は正直映画の内容よりも、帰りに何食う?くらいのこと考えてた。

そして司会者が出てきて、「それでは出演者の皆さんにご登場いただきましょう!」と言って場内が暗くなり、照明がスポットに切り替わる。

拍手が広がる。

──彼女が出てきた。

最初は本当に遠かった。

ステージの上に小さな人影が動いているだけ。

あれが長澤まさみか?

心の中でぼそっと呟いた。

テレビで見たことは何度もある。綺麗な人ってのはなんとなく知ってる。

でもそれ以上でも以下でもない。そこまで興味もない。

……はずだった。

だが、彼女が歩みを進め、ライトの下にすっと立った瞬間。

俺の中で何かが変わった。

光っていた。

比喩じゃない。

マジで光っていた。

え、なに?なにあれ?透明感?発光?後光?

肌が白いとかそういうレベルじゃない。

空気が違う。空間ごと発光してんの。

マジで現実が一段階上がった。

心臓がドクンと跳ねた。

呼吸が浅くなる。

視線を外せない。

え、え、え???

脳内アラームが鳴り響く。

──かわいい

いや違う。かわいいを超えている。

かわいい可愛いカワイイ!!!

ぎゃあああああああああああ!!!!!

叫びたかった。

でも声にならない。

心の中で暴走していた。

となりの友達の肩をガシッと掴んで震えながら言った。

おい……やべぇぞ……やべぇぞこれ……。

手汗が止まらない。同じ人間だとは思えなかった。

テレビで見てた長澤まさみ映像だ。

でもステージにいる彼女は圧倒的な「存在」だった。

動くたびに空気が震える。

笑うたびに場内が沸く。

その笑顔ひとつ世界がひっくり返る。

生の長澤まさみ

その圧倒的な事実の前に、俺の価値観ガラガラと音を立てて崩れていった。

終わったあと、友達映画感想を語っていた。

でも俺の耳には入らなかった。

映画の内容なんて、まったく覚えていない。

頭の中に残っているのは、ただ一つ。

──長澤まさみ

あの光。あの笑顔。あの存在

生で見た者だけが知る、圧倒的なリアル

から俺は今でも言い続けている。

長澤まさみは、生で見ろ。

Permalink |記事への反応(4) | 12:55

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2025-09-07

anond:20250907104509

プールとか管理が面倒だから、俺はスーパー銭湯で明るいうちから露天風呂入ったら。快活クラブ漫画ネット三昧とかでいいわ。

あと平日の昼間のイオンだな。

空いてるし、冷暖房完備でベンチもガラガラランチオヤツも揃ってて暇つぶし完璧

社会と隔絶するのも精神に悪そうだし、たまにスーツ姿のサラリーマンランチビールを見せつけたり、通勤時間公園ブランコを見せつけたらして優越感に浸るわ。

Permalink |記事への反応(2) | 17:31

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anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-09-02

anond:20250902212817

諦めたらそこで閉店ガラガラですよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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2025-08-31

anond:20250831032145

客が(採算が取れるレベルでは)いないんだろ

24時間営業スーパーだって深夜はガラガラだし

ファミレスも深夜営業はやめたし

マクドも深夜はテイクアウトのみだし

Permalink |記事への反応(0) | 03:29

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2025-08-26

身長基準男性を探したり低身長男性のみをターゲットに媚びる女は確かにいない

逆に女性は全員低身長男性に対面する時間無駄だと思っているから、顔やプロフィールを見る前に足切りする

アンフェに媚びるアンフェ姫はいても、低身長男性ターゲットを絞って媚びる女性は確かに存在しない

あれほど殺意憎悪を抱かれたたぬかながチビ男性存在認識して漫談したらホビット男性が群がり投げ銭するほど金払いがいいのにも関わらず

結局アンフェには高身長も中身長もいるが、身長170cm未満の男性しか存在しない集団女性から見たら生理的拒否しかない

リアルで低身長基準パートナー選ぶ女はおらず、それどころかアプリを含めてフィルタリング身長170cm未満の男性は見えなくされる

一方で高身長のみを条件に男探しする女は腐る程存在するから婚活市場高身長男性無能ブサイクですら常に不足しており、一方で低身長男性は高スペック含めて常に余剰在庫と化している

貧乳ニートを名乗る見知らぬ一般女性にはクラファンで支援者が群がるが、低身長を明らかにする一般男性にはまず女が寄り付かない

身長男性需要がないのはルッキズムでなく、風呂に入らない男性風呂に入る男性より敬遠されるとかそのレベル

そんな現実に耐えられない低身長男性は、マスコミ支配し他事務所イケメン排除していた崩壊前のジャニーズなど、医師東大卒より少ない全国区芸能人有名人根拠に「チビモテる」とわめき続けた

性加害問題事務所崩壊する前から年寄りすら見なくなった地上波独占戦略通用しなくなり、本来ジャニヲタになる層を2次元バーチャルプロスポーツ日韓ボーイズグループに吸われ続け、ジャニタレ主演映画も「私の幸せ結婚」以外はガラガラ

それでも退会者含めた累計かつダフ目的玄人素人ジュニアヲタで水増しされた会員番号を根拠に「ジャニヲタはこんなに多いんだぞ」と主張し続けた低身長男性だが

チビ男に価値がないか10から刷り込みしてその頃についたファンに支えられるというビジネスモデル確立したジャニーズですら、チビだけのグループ存在しない

ソロで今も人気や集客力をもつ元ジャニーズアイドル田原俊彦近藤真彦郷ひろみのような人権身長のみ

アイドルに対して歌唱力を求めず、一対一の疑似恋愛を求める女は当然ソロアイドルを追い続け、グループを求める女はいい年こいてつるんで歌って踊って腐営業する男同士の人間関係を眺めて楽しみたいだけ

チビ男性グループしか存在を許されないのも納得

https://anond.hatelabo.jp/20250822112350

https://anond.hatelabo.jp/20191108122414

Permalink |記事への反応(5) | 10:24

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2025-08-25

キャッシュレス普及には「税制差別化しかないのでは?

近所のまいばすけっとには有人レジ無人レジキャッシュレス専用)がある。

なのに、無人ガラガラで、有人レジ行列ができている。

高齢者ばかりじゃない。若い人も普通に有人に並んでいる。

無人レジ操作不安」とか言うけど、行列で数分待つほうがよっぽど不便だろう。

本当の理由は、単純にクレジットカード日常で使わない層が多いからじゃないか

財布から現金を出す感覚で「今いくら残ってるか」を把握できるほうが安心する。

請求が後から来るカードは「気づかないうちに使いすぎそう」というイメージを持たれやすい。

から有人レジに列が伸びる。

さら日本キャッシュレスは乱立していて、残高がバラバラに散らばる。

結局「どこにいくらチャージが入ってるのか分からない」状態になるのが、現金より面倒に見える。

これじゃ普及しないのも当然だ。

共通残高」で一元化できりゃいいが、事業者からすれば残高ビジネスポイント囲い込みを手放すことになるので、進んで導入する理由がない。

結局、政府制度税制誘導するしかない。

個人的には「税制差別化」が突破口になると思っている。

韓国みたいにカード利用額に応じて税額控除があれば、人も店もいやでもキャッシュレスに動くだろう。

今の「ポイント還元キャンペーン頼み」では一過性に終わる。

まりキャッシュレスが広まらない理由は「災害が多いから」とか「高齢者が多いから」といった理由じゃなく、制度設計問題だと思う。

本気で普及させたいなら、税制規制を変えて「現金を選ぶよりキャッシュレスのほうが明確に得」という環境を作るしかない。

そう 消費税減税はキャッシュレス

Permalink |記事への反応(1) | 18:14

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