
はてなキーワード:ガジュマルとは
今の旦那と同棲したとき、1番戸惑ったことは何かと聞かれたら、私は「陰毛だ」と答えるだろう。
もちろん陰毛そのものに驚いたわけではなく、陰毛が落ちる頻度の話である。
掃除は基本ルンバ太郎と妻である私が担当しているのだが(夫のために言っておくと、夫は自費でルンバ太郎を買っているため夫の当番をルンバがやってくれているということである)掃除をする度に圧倒的な陰毛の量と、有り得ない場所に落ちていることに戸惑いを覚える。
いやなんでそんなところに落ちているんだという不可思議な場所への落毛。そして、私が見ている夫という存在からは落ちえないはずの、量である。どこから落ちるんですかその陰毛、と何度掃除をしても落ちてくる例のアレに私は憤りを通り越して戸惑いを覚えたのである。
実家で暮らしていた時は、兄と弟と父がいた。でも、ここまで陰毛に注視したことも正直なかったし、陰毛が落ちていることにすらあまり気づかなかったのは、私が思っている以上に母が掃除をしてくれていたからなのかもしれない。
そして、もしかしたら家族たちはそこまで陰毛が落ちない身体をしていたのかもしれない。そもそも私の家族は、体毛がそこまで濃くなかったのかもしれない。はたまた、私が気づいていなかっただけなのかもしれない。
なんにせよ、夫と暮らしてみてはじめて「男性は至る所に陰毛を落とす」存在だと知った。
そして、世の女性(もしくは男性)はこの事実に気づきながらも粛々と、陰毛を今でも片付けているのだろうと知った。
旦那は「俺もなんでそんなに落ちてるのか、分からないんだ」と真面目な顔して弁明していた。
私も、悪意なき陰毛を責めるつもりは毛頭ない。
しかし、なぜこんなにも陰毛がいたるところに落ちているのか……私は、部屋の棚に置いてあるガジュマルの下に落ちている陰毛を見ながら、今日も首を傾げています。
Permalink |記事への反応(10) | 21:06
なるほどね。
これはGAYだわって。
「お前はワシにチンポ舐めさせられそうになっても噛みつきさえ出来ねんじゃけえ!」
う〜んGAAAAAY。
知性も品性もなくただ相手の心を傷つけるためにチンパンジーレベルのことをしてるんじゃけえ?
マージしょーもないんじゃけえ。
これに比べたら「ガジュマルの葉っぱを渡してパシった相手にお釣りを返せと抜かす」のなんてエスプリが効いてましてよね。
カマ野郎は脳みそひねくりましてもパンチ・キック・ウンコ・チンコしか出てこねえから、蹴って殴ってチンコ舐めさせてケツナアナ掘るんじゃけえね。
哀れじゃけえ。
こりゃお前野球やるにも「監督様の采配がなければ、ワシら何も考えられんアホじゃけえ。監督は神じゃけえもんね」としか考えられんのも納得じゃけえ。
まず、普通のホームセンターで売られている観葉植物を買って育ててみましょう。
あまり植物売り場に力を入れていないような、小さなホームセンターがいいです。
どんなに小さなホームセンターでも、例えば、モンステラ、パキラ、園芸種のアンスリウム、セローム、ガジュマル、サンセベリア…このあたりの品種が売られています。
ホームセンターで売られている観葉植物なんて大したことないと思われるかもしれませんが、ホームセンターなどで大量に流通する品種というのは、
日本の環境で、あまり栽培経験のない人が育ててもぐんぐん成長する、頑丈なスーパーエリート植物たちなのです。
値段もお手頃で、頑強なホームセンターの観葉植物は初心者の方が経験を積むのにピッタリ。
というのは嘘だ。偽りの虚無・虚像だ。こんなことを言うやつのことは信用してはいけない。
本当は、まず、行ける範囲で最も大きくてマニアックな植物が揃っている植物屋にいくんだ。
東京ならオザキフラワーパークとか。無かったら植物園でもいい。
そして中を満遍なく歩き回る。端から端まで踏破する。
店の中なのになぜか植物を掻き分けるように進まないといけない場所もあるだろう。
そうやって歩きにくい店内を苦労して歩いていたら、どこかで魂が震えるような出会いがあるはずだ。
誇らしげに壁に飾られたビカクシダかもしれないし、アンティークのオブジェのようなユーフォルビアかもしれない。
堂々と値札を掲げた塊根植物かもしれない。燃え上がり噛みついてくるようなアガベかもしれない。腹をすかせた食虫植物かもしれない。
魂が震えて、その姿に目を奪われたら、とにかく買うんだ。
どんなにマニアックで、どんなに気難しい植物でも、どんなに高価でも関係ない。
見た瞬間魂が震える植物を見つけて、買う。それだけ。
それが、幸運にも育てやすいのなら問題ないが、やっぱり目を奪われるような植物はたいてい手間がかかる。
日本の環境でベランダに一年中置きっぱなしにできるようなものは少ない。
寒いのが苦手ならでっかい衣装ケースを買って、中にヒーターマットを敷いてやる。
湿度が好きな植物なら衣装ケースの中に水槽と水槽用のヒーターを入れて温度と湿度を与えてやる。
サーキュレーターも忘れずに。パソコン用のケースファンを使うのもいいぞ。
スイッチボットを組み合わせて光、温度、湿度、風を全自動でコントロールし、家の外からでも植物の状態を数値で管理できるようにする。
そうやって工夫と苦労と心配を重ね1年、全ての季節を乗り越えたとき、思うだろう。
強者は週末ごとにフランスパンを2本買う それぞれ3等分して冷凍し、スライスせずに焼いて手でむしって食べる(湯気が出てうまい)
強者はガジュマルの観察を趣味としているが強者の部屋は日当たりが悪いので唯一明るいベッドを昼間は鉢に譲っている
強者は読書を趣味としており、将来諸々を失っても思い出に蓄えた物語を反芻することで生きていけると思っている
強者は2020年に虫歯が同時多発発覚し、たくさん削ることになったが、以後はよい状態をキープし歯科衛生士さんにも褒められている
目の下のシワも深くなってきた セクシーだと思う
強者は散歩を趣味とする頑強な肉体を持ち、人ん家の外飼いガジュマルや窓ガラスの向こうのドラえもん貯金箱や水路に沿ってぐねるブロック塀を眺めるときに幸せを感じる
強者の肉体は「しゃがんで、立ち上がる」動作に不安を覚えるがその不安は強者の自信を揺るがすものではない
金銭の不安も同様である年収300万、赤ちゃん産んだらクビだけどまあその心配はない、他の理由でクビになるまで楽しく働くだけ
仕事にも慣れ、独り身の生活も寂しいのでクワズイモを買った。近所のスーパーのレジ前で、徒長した茎に小さな葉っぱをつけていた。日当たりの悪い棚で不自然に伸びた体を居心地悪そうにすくめてる、そんな姿が買い物のたびに気になって、とうとう連れ帰ってしまった。
生来のズボラさゆえに動物の世話は自信ないけれど、水やりくらいなら繁忙期でも何とかなるか、と思ったのも理由の一つである。が、ビニルポットから4号プランターに植え替えて1カ月ほど経った現在、倍ほどの葉が生えてきてるし、根っこの芋もところどころ緑の節がのぞいてきて、もっとゴツゴツ育つんじゃないかと期待してる。基本の世話は帰宅後の葉水と週一の水やりだけなのに、60cmぐらいの高さまで急成長するのは予想外だったが、成長が早いと帰宅するのも楽しみになる。いつ葉が飛び出て、開き始めるかわからないもんな。
こうなると人間の意識も変わってくるもので、埃がたまらないよう掃除の頻度が増えたし、水やりをしやすいように食器はすぐ洗って片付けるようになった。こないだの休日は、引っ越して以来のベランダ掃除と窓拭きをした。汚れが酷くて我ながら引いたが、網戸越しにそよ風を浴びて葉をツヤツヤさせるイモが気持ちよさそうだったので良しとする。
物言わぬ観葉植物といえどもペットなんだなと実感する。次はガジュマルを飼いたいがなかなかいい株と出会えないので、次点でゴムの木かカポック(シェフレラ)を考えている。奄美〜沖縄〜台湾あたりが原産の植物で集めると、イモ太郎も仲間が増えて嬉しいんじゃなかろうか。あとはうまく越冬させて死なせず育てていけたらいいな。
そうさなー。クワズイモが好きだから何回も買ってきてるんだけど、「芋が腐る」ね
水やり過ぎなんだろうな。「表面が乾いたらたっぷり水をあげてください(季節によって水の量は調節)」だからそれに従ってやってんだけどな
水をあげて順調に新芽が出たりしてるんだけど、途中で芋が腐る
日照もちゃんと考えて、日が昇ったら当ててやってる(葉が焼けることは無い)
だけど腐る
そんなにハードルの高い植物だろうか…みんな巧くやってるんだろうか
(ちなみにガジュマルとかも何度も枯らした。なんなら苔玉とかも枯らす。苔はなんか茶色くなって枯れた)
ちょっと今、心の余裕も無いのでもう少し落ち着いたら頑張ってみるわ
窓際の光だけでは足りないことが多いし、天気や時間帯をみて置き場をこまめに変えるのも大変なので
光: なるべく窓際で光を当てる
風: 風通しがいい場所に置く
主にこの3要素だ。
かわいがって毎日水をあげてしまって根腐れして枯れる。植物を枯らしてしまう人のほとんどがこれらしい。
大事にしているのに枯れてしまうというならまず水やりの頻度を見直すべき。
園芸には「水やり三年」との言葉もあるくらい。基本だが、それゆえに難しい。
土を1~2cmほじってまだ湿り気があればその鉢は水を必要としていない。土の表面が完全に乾くまでグッと我慢する。
土はほとんどの植物では、ある程度水はけのいい土が良い。土が乾くと根は水を求めて成長するので、水はけがいい方が「乾く→水やり」のサイクルを増やせるし、根腐れの心配も軽減される。おすすめは「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」というやつ。元肥といって、あらかじめ肥料が入っているので自分で肥料をあげる必要がないし、少量から売っている。乾くと土の色が変わるので水やりの指標にもなる。
余裕があれば軽くふるいにかけてから利用すると、微塵と呼ばれる細かい土によって鉢底が詰まって水はけが悪くなるといったことを防げる。
毎日鉢を持ちあげていると鉢の重さで土の水分量がなんとなくわかるようになるので騙されたと思ってやってみて欲しい。
鉢底から流れ出てきた水はそのまま鉢受けに溜めておかずに捨てること。
夏の葉焼けには注意だが窓際でたっぷり光を与えてあげるのが良い。部屋の日当たりが悪いなら耐陰性のある植物を選んだ方が良い。
見落とされがちだが風通しは大切。蒸散を促す上に、根が吸いきれない土の水分は風によって蒸発していく。風がないといつまで経っても土が乾かない。
また、ペパーミントのような草ものは特に蒸れを嫌う傾向があるように思う。
鉢が小さく数も少ないうちは安物のUSB扇風機などでいいので風を当ててあげるのがおすすめ。(エアコン直撃はNG)
以上のことさえ気をつけていればあんまり枯れるということはないように思える。
あとはミントなどの草物より、体力のある木に近い植物の方が調子が悪くなっても持ち堪える確率が高い。
以下におすすめを紹介する。
いきなりありきたりだが、本当におすすめ。
ダイソーなどにも売っているし、根の形がそれぞれ違うので気に入った鉢を持ち帰って育てれば良い。
多少水やりを忘れても枯れないし、水耕栽培でも育つほどには根腐れに強い。耐陰性もあるので強い光がなくても育つ。
それに切った枝を水につけておくだけで発根するくらい生命力があるので増やすのも楽しい。(挿し木で売り物のような根を作るのは難しいが。)
ダイソーで300円で買ったやつはかなり保水性の高い土に植わっていたので植え替えをおすすめする。
小さな鉢なら1000円程度で買える。水やりの頻度は少なめで良い。
かなり日当たりを好むので、日当たりの良い窓があればおすすめ。見た目もカッコよく、簡単には枯れない。
新芽が出てきた時期に日当たりが悪いと一気に徒長してしまうが、だからといって枯れることはないのでかっこいい葉が揃うまで何度でも挑戦できる。
ホームセンター等で安く売ってる。いわゆるサボテンのように水を控える必要はなく、通常通りで良い。
葉が面白い形をしており、うまくいけば花も楽しめる。また、葉をもぎって土に植えれば割と簡単に増やせる。
この植物に限らず、挿し木や葉挿しで根が生えた時の喜びは他に変え難いものがある。
お値段は多少するがいわゆる塊根植物で、盆栽のようになるものもある。
タネから育った株(実生株)でないと塊根にならないので購入時はすでにある程度根が育ってるものを買うのがおすすめ。
多肉っぽい葉をつけるが、水を好むので基本通りの水やりで大丈夫。
おすすめはアイビーのダックフットという品種。その名の通りアヒルの足のような形の葉をつける。
蔦がもりもりしてくるとかわいい。
個人的には、水やりが少なくて済むと言われている多肉植物やサボテンなどは、じゃあいつやればいいのよ?となっていきなりは難易度が高いように思える。
それにこれらの植物は大抵日当たりを大変好み、光量が不足しているとすぐ徒長する。
長くなってしまったが、最初は冒頭の3要素だけ気にしていれば良い。
目の着くところに置いておけば、植物の成長とともに徐々に情報が頭に入ると思う。
枯らしてしまってもあまり落ち込まず、自分の部屋の環境に合わなかったと割り切ろう。
だからこそ、自分の部屋で育てられる植物をしっかり選ぶのが大切。
職場に置いているのはまあ簡単なガジュマルとかで、今更枯らすことはないと思っていた。
ところがね、枯れそうなんだ。
理由?
上司なんであんまり強く言えないんだけど、朝来て、ベランダでタバコ吸いながら水をやるんだよ。
勘弁してくれと。
具体的に言えば今の時期なら十日から二週間に一度。
鉢を持ち上げて重さで判断して、水をあげるのが正解。
「おまえ、全然水をやらないだろ。仕方ないから俺がやってるんだぞ」じゃねえよ。
やらなくていい、てキチンと伝えてるのに、やる。
仕方ないので、水道から離しておいていても、翌朝にはちゃんと水道の横で濡れてる。
「いやあ、愛着が湧いてきてな。立派に育つのは嬉しいもんだ」て、それはもう俺が八年も育ててんだよ。
勘弁してくれよ。
今までは冬も職場に置いていたんだけど、この調子だと冬も毎日水をあげそうだ。
そうなりゃ間違いなく枯死する。
今年は家に持って帰るか。
つまり、カナブンの幼虫だ。鉢の底から特徴的な糞がこぼれるので、判断は容易だ。
ガジュマルの根を食い荒らすので、駆除しようと思い、鉢ごとバケツに沈めてみた。
・
で、どのくらい沈めれば土中のネキリムシを溺死させられるのか、まったくわからない。
ネットで調べても回答は得られない。
まあ、昆虫の溺死までの時間なんて研究している奇人もおらんだろうとは思うが。
・
ちなみに、金曜の夕方に沈めて、月曜に引き上げた。
僕は安心して水を切り、鉢を戻したのだが、また糞が出てきた。
しかも今度のヤツは生きている。
60時間以上の水没に耐えて、動いていた。
・
一応、想定では24時間、余裕を見て48時間もあれば十分と思っていたのだが足りなかった。
ほ乳類(海棲を除く)なら十分で大抵のヤツは死ぬ。鯨やイルカでもそんなに数十時間を無呼吸で潜ったり出来ない。
それは、筋肉と脂肪が多く、脳もでかいため酸素の必要量が多いからだが、昆虫はその点で強い。
所持している肉の量が少なく、脳も内骨格の類とは根本的に違う。パワーを落として省エネに特化した生き方に進化している。
水につけて呼吸が出来ない、そうでなくても低体温か、餓死で死ぬのではないかと考えていた。
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ギョッとした。
そうすると、職場のOLなんかはイチゴを育ててくれ、とか言ってくる。
どうせ植物を育てるのなら、食べられる方がいいとのこと。
・
果物って、難しいよね。
これがあんまり伝わらない。
観葉植物というか、樹木はホント簡単。土も水やりもかなり適当でも枯れない。
次にちょっとむずいのが草。その次、花。
この辺くらいまでは水やりに少し気を使えば、まあ枯れることは少ない。
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野菜と果樹は難しい。
土に気を使い、プランターや鉢程度だと水管理も大変。虫もつく。
なにより、元肥とか、植える前の土作りとか、計画性が必須になってくる。それでも、枯らすことは無いんだけど、計画性が乏しいと、惨めな成果しか出来ない。
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一番難しいのが、単年生の果物。
ビルのベランダで、プランターでやろうとすれば、計画性、知識、経験、手間と費用がかかる。勝手に摘み食う人もいるから虫がついても、薬はふれない。
だから、イチゴは(それでもイチゴは楽な方だけど)作れません。
モチベーションが維持できないので。
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まあ、乳の一つも揉ませてくれるなら頑張っちゃうけどね~。