
はてなキーワード:カローラとは
一昨日実写版の秒速5センチメートルを観に行った
あの頃のお前はまだダメになりそうな感じあったじゃねえか
俺だってアニメの頃から貴樹には大丈夫であって欲しかったけど、実写版のお前は大丈夫過ぎる
農業やるくらいで親やその他登場人物へ慈悲の心とか持つんじゃねえよ
ちょっと前は洒落てたけどSAKEROCKの香りがちゃんと残ってたじゃねえか
直近のアルバムはもうただのオシャだろ
カローラ高すぎるんだよ
買えねぇよ
物価高の波に乗ってるんじゃねえよ
二桁万円だっただろ、お前
他にも思いついたら追加する
こないださ、
車を運転していて
そしたら、
財布ないことに気付く前に!
シャーって赤信号無視して交差点突っ込んでくる自動車に私の横っ腹喰らいそうになりかけたけど、
危ない!
もうさ、
自分で運転していて自分自身の操作で危ない!ってのはあるけれど
例えばそうなったとしても、
だけど
そう思ったの。
いわゆるもらい事故になりかけたら、
いやなったら防ぎきれないわって。
これ喰らったらたまらないわよね。
危機一髪なところを赤信号を無視して通り過ぎていった車は間を走り抜けていったけど、
怖かったわ。
何にもなくてよかった!
って、
もしかして私も信号ちゃんと見てた?いやちゃんと青だったかも!って
慌てて落ち着いて駐めることの出来るところに駐めて、
こういう時もし喰らって事故っていたら十ゼロとかになるのかしら?
怖いわー。
運が良かったのかも知れないし、
慎重に走って比較的ゆっくりだったからまだブレーキ効いたけれど、
これが幹線道路のもっとスピード出てるときに横から喰らって出てくる車がいると思うと、
防ぎようがないわ。
なんかさ、
自分から塀に突っ込んだ!へいへいへい!囲い~ね!なんて言えるけれど
いや本当は言えないけれど、
自損ね自損事故。
まあいいじゃない。
何回も言うけれど横から喰らったり後から喰らったりするのは本当にどうしようもないわね。
たぶん、
チラッと交差点赤信号で突っ込んできた車の乗ってた人わりと高齢者なような気がしたから、
なんかうかうか車も運転できない恐怖じゃない?
ちょっと本当に怖い思いをしたわ。
うわ。
こわー!って。
あれってさ、
そもそも罰ゲームで黒髭を飛び上がらせたら負けなイメージが蔓延しているけれど、
樽に捕まった黒髭を助ける!
いわゆる、
本当は黒髭を発射させて飛び上がらせた人が勝利!ってのが本当のルールみたいなの。
それがいつの間にか
黒髭を発射させて助けた人が罰ゲームに当選するという流れいつ変わったの?って思っちゃったわ。
黒髭の危機一髪で充分よね。
怖かったわー。
スピード出しすぎないで安全運転をより心がけましょう!って強く思ったので、
もう一回言うけれど、
スピード出しすぎないで安全運転をキメましょう!ってことなのよ。
でもこっちがいくら安全運転をキメまくっていてもーってのもあるから
真横から喰らうの恐ろしいわーって、
今日は真横から喰らうの恐ろしいとしか言ってないぐらいだけど、
そのぐらい注意したいものよね。
何事もなくて本当運が良かったわ。
でもさ、
ドライブレコーダーって音声入るじゃない。
私が思いっ切り車の中でムーンライト伝説を歌唱していたのがバッチリ録音されていたわ。
そのたびに「ででんででででででーん♪ごめんね素直じゃ~なくて~」ってイントロから歌い出しのところまで延々と繰り返し聞かれると思うと恥ずかしいわよね。
まあもしそうなったとしても
まあこれが動かぬ証拠ってことで。
にしても
運良くすり抜けていった赤信号の交差点に突っ込んできた車とぶつからなくてよかったわ。
もしものときに急に車が止まれるようにあんまりスピードは出し過ぎちゃいけないのを肝に銘じたところよ。
あー怖かった。
うふふ。
状態が良いのもどう?
2日ぐらいかしら?
だから黒くなる前に全部食べ切らなくちゃいけないのよ。
なので早めに食べきってしまいました。
なくなっちゃったので、
冬でもホッツで美味しいかも知れないし、
これからもしかしたらちょっとホッツが恋しくなるかも知れない季節に突入かもね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
回文増田はときどきJ-POPの歌詞の一部や曲名、アーティスト名を引用するかたちの表現をとる
(例)
岡本真夜「TOMORROW」
時間があったらって
いつ時間があるのかしら。
そう思うとシクシクって泣いちゃいそうだけど
涙の数だけ強くなるでお馴染まないぐらい岡本真夜さんなのよ。
流石にヤバいでしょ。
だって水平対向エンジンも知らない、シンメトリカルAWDも体感したことないって、もうそれ「人生経験に穴空いてます」って自己紹介してるのと同じじゃん。
「車なんて走ればいい」とか言ってる場合じゃない。あんたのクルマ観、まだ原付で止まってんの?
水平対向は心臓なんだよ。ドアを閉めた瞬間に「この人、分かってる」って伝わるのがスバル。
レヴォーグでワインディングを軽く流せば、それだけで「ドライビングセンスある」って思われる。
夜、インプレッサWRXでターボのブースト音を効かせれば、会話が始まる前から半分勝ってるようなもん。
それをさ、軽で十分とか言ってるやつ。
十分じゃない。足りない。全然足りない。
中古の初代レガシィでもいいのよ?あれだって歴史あるんだから。
それすら試さないって、もうドライバー市場から自主的に退場してるようなもんよ。
ディーラー行こう?新型レヴォーグの2.4Lターボを踏めば分かる。
低重心で吸い付くようなコーナリング、エンジンの鼓動と路面の一体感。
BRZで、FRと水平対向の色気ってものを叩き込んでやりたい。
なのに、そういうの分かんないからいいやって逃げる。
分かんない?分かんなくても一回乗れ。
30過ぎでスバルゼロ経験は、笑い話じゃなくて人としての危機感の欠如だよ。
Xで知り合った外見磨きコンサルを雇った。
学生時代は非モテで社会人になってから職場で知り合ってできた初めての彼女と結婚した。
彼女ができてからも結婚してからも非モテであることがコンプレックスだった。
特に女性たちからの「増田さん彼女いるんですね!」「増田さんご結婚してるんですね!」という悪意のない言葉に傷つけられてきた。
そんなに俺にパートナーがいることはおかしいことか?俺は彼女いない歴=年齢じゃないとおかしいか?と静かな怒りを抱いて来た。
Xで流れてきた外見コンサルの「生徒募集」という投稿を見つけて応募した。
そのコンサルは彼女ができたことのない男性の外見とコミュ力を磨き、ワンナイトや彼女作りの経験を積ませ、女性を見上げて崇める立場から、女性を見下し崇められる立場に引き上げるという強気のメッセージを掲げていた。
今まで自分の外見について、同性の友達、異性の友達、妻は問題点を指摘してくれず、自分自身も「自分が一眼見ただけでわかる非モテ」である理由がわからずにいた。
しかし、コンサルはカフェで会って開口一番自分の課題を次々と指摘してくれた。
「令和なのにまだメガネかけてる人いるんですね」
「髪と眉毛がノーセット。おでこ出して。あー結構ボリューム減ってる。普段は気が付かないだろうけど、セットして分け目作ろうとすると地肌見えるでしょ。それ薄毛です」
「姿勢が悪い。猫背じゃなくてストレートネック。首と顎が前に出てる」
「髭はしっかり剃ってるけど、青髭が濃いから女性からは手入れしてるとは思われないですね。汚いです」
「ヒョロヒョロ過ぎです。なのに下っ腹だけは出てるのがわかる。あなたは日本昔話に出てくる貧相な妖怪ですか?」
「最大の問題点は歯と横顔。これまで指摘した全てを改善したとしても横顔のせいで増田さんの総合点は0点になる。横顔のEラインは男性の外見にとって0点かそれ以外かの分水嶺。身長より遥かに重要」
との指摘があった。
それを踏まえた改善点として
・今日の帰りにそこのアイシティに行ってコンタクトを作ること。メガネはここのゴミ箱に捨ててください。
・AGA治療。薄毛でもできるヘアスタイルじゃ外見磨きは絶対できない。長髪必須。今日この場で自分が通院しやすいクリニックを予約すること。
・筋トレ。ゴールドジムやルネサンス等の大手でトレーナーがいるジムの中から自分が通いやすい所をすぐに契約すること。無人ジムや24時間ジムはNG。
・審美歯科専門のクリニック3件のカウンセリング予約を今この場でやる。抜歯かつワイヤー。インビザラインや抜歯なしはダメ。
・脱毛のカウンセリングを今すぐ予約。必須項目は髭、指、腕、脚。
金銭的に考えると100万円は軽く超える。
今日のコンサル料だってタダじゃないのに、その上さらに高額な出費。
我が家は共働きで家庭の貯蓄とは別に個人で自由に管理する貯蓄もしている。
迷った。
その時に後輩の女の子から言われた「増田さんってご結婚なさってたんですね!」という言葉を思い出し、ヤリスクロスかカローラクロスを買うために貯めていた貯蓄を使うことに決めた。
カウンセリングやジムの見学の予約をした後、コンサルから今後の指示や意識すべきことを教えてもらい、PDFファイルをもらって解散。
その足でアイシティと眼科に行き、人生初のコンタクトを作った。
今、自分に自信を持つことができている。
新しく入った会社の女の子から「パク・ソジュン」というあだ名をつけられていた。
日本の主要車種とEVの重量比較:EVはバッテリー搭載で重くなる傾向
日本の自動車市場における主要な車種(ガソリン車)と電気自動車(EV)の車両重量を比較すると、一般的に同じ車両クラスであればEVの方が重くなる傾向が見られます。この重量差の主な要因は、EVの動力源である大容量の駆動用バッテリーです。
以下に、代表的な車種カテゴリーごとに、ガソリン車とEVの車両重量の目安を示し、比較します。
*ガソリン車:一般的に約700kg〜1,000kgの範囲にあります。(例:スズキアルト、ダイハツミライースなど)
比較: 軽EVは、同クラスのガソリン軽自動車に比べて、およそ100kg〜300kg程度重い傾向にあります。
*ガソリン車:一般的に約900kg〜1,300kgの範囲です。
*トヨタアクア(ハイブリッド): 約1,080kg〜1,230kg
*EV:
*日産 リーフ: 約1,500kg〜1,700kg台(バッテリー容量により変動)
比較:コンパクトEVは、同クラスのガソリン車と比較して、およそ300kg〜500kg以上重くなるケースが見られます。
*ガソリン車:一般的に約1,200kg〜1,800kg以上と幅があります。
比較:セダンにおいても、EVは同クラスのガソリン車(特にハイブリッドでないモデル)と比較して重くなる傾向があります。
*コンパクトSUV(例:スバル CROSSTREK): 約1,540kg〜1,620kg
* ミドルサイズ〜ラージサイズSUV(例:トヨタランドクルーザー250): 約2,240kg
*EV:
*トヨタ bZ4X: 約1,900kg〜2,010kg
*日産アリア: 約1,920kgから(グレードにより2,000kgを超える)
比較:SUVもEV化に伴い、バッテリー搭載による重量増が見られます。特に大容量バッテリーを搭載するモデルでは、同クラスのガソリン車よりも数百キログラム単位で重くなります。
*コンパクトミニバン(例:トヨタシエンタ): 約1,270kg〜1,420kg
* Mサイズミニバン(例:トヨタノア/ヴォクシー): 約1,600kg〜1,710kg
* Lサイズミニバン(例:トヨタアルファード): 約1,920kg〜2,240kg
*EV:日本市場で主流となっているミニバンクラスの純粋なEVはまだ限定的ですが、今後登場するモデルも同様にバッテリーによる重量増が見込まれます。
EVの車両重量が増加する最大の理由は、駆動用バッテリーの重量です。現在のバッテリー技術では、ガソリンと同等の航続距離や出力を得るためには、ある程度の体積と重量のバッテリーが必要となります。
* 利点:バッテリーを床下に配置することが多いため、低重心化による走行安定性の向上が期待できます。
*課題点:
* 加速性能やハンドリング特性への影響(ただし、モーターの強力なトルクで補われる部分もあります)。
* 衝突時の運動エネルギーの増加。
技術開発により、バッテリーのエネルギー密度向上や車体全体の軽量化が進められていますが、現時点ではガソリン車に対するEVの重量増は一つの特徴と言えるでしょう。
敵だと認識したもの(テスラとかBEV関連)は思い込みで叩いて星集まってるのヤバない?
ちょっと調べれば分かるのに。
現行世代の同価格帯で比較してみたらBYDもテスラも特別重くないやん。
そりゃカローラとかヤリスみたいな明かに小さい車格や廉価車種と比べたら重いだろうけど、
クラウンとかアルファードの方が圧倒的に売れてて数出てるじゃん。
道路へのダメージで言うたら圧倒的にこっちの方が大きいじゃん。
BYD ATTO3: 1750kg
BYDSEAL: 2100〜2210kg
プラド:2050〜2330kg
アルファード:1920〜2220kg
ランクル:2360〜2560kg
今度からクラウンとかアルファード見かけるたびに「道路を痛めてる!」って思えよ。
まぁ、陰湿ルサンチマンブクマカにとって数字やファクトって意味がなくて
ゴールポスト動かして叩きたい物を叩くだけなんだろうけど。
1990年代にも日米貿易摩擦があり、アメリカは「アメ車買え」政治圧力を掛けた。その結果を書いていくよ。
自動車というのはメーカーが作ってそのメーカーが売るんじゃなくて、自動車メーカーの子会社の販売代理店(ディーラー)を作ってそこが売るという形を取っている。
アメリカにあーだこーた言われた政府は運輸省経由でこれらメーカー系ディーラーに働きかけ、それに各社が応じて協力して販売網でアメ車を扱うことにした。
トヨタ系列のカローラ店、東京トヨペット店で販売。特にキャバリエをトヨタOEMとして販売していた(つまりシボレーのバッジの代わりにトヨタのバッジを付けている)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8
右ハンドルあり。
2ドアクーペのデザインはまぁまぁだが4ドアセダンは凡庸なデザインであまり売れず。だって凡庸ならカローラ買うよな。
「トヨタ・キャバリエ」は2000年に終売、チャンネルも解消に。
ホンダプリモ店、クリオ店、ベルノ店で販売。右ハンドルあり。そもそも4WD車は豪州(右ハンドル)での需要も大きく、更にジープは乗り降りが多い米国内郵政向きに右ハンドルを販売していた。
元々ジープ・チェロキーの人気は一定以上あったし、そこに右ハンドル仕様車ありでホンダが整備を受け持つとなればそこそこ売れる。更に300万円を切るグレードも投入された。
パジェロやランクル、ハイラックスサーフなどの競合があるにも拘らず良く市中で見られた。
特にイチ押しだったのがエクスプローラーで、今で言うSUV。というのも当時の日本ではステーションワゴンとSUVタイプが流行していた。
だがここにはハイラックスサーフという強力ライバルがいた。日産テラノや三菱パジェロもいた。
そういう訳で販売は振わなかった。増田も見た事が無かった。だから右ハンドルがあったかどうかもチト分らん。
マツダ系列で特筆すべきなのはフォード・プローブ。これは2ドアクーペだが、90年代の「アメ車買え」圧力の前からマツダとフォードは提携していて、プローブを共同開発していた。マツダカペラというセダン/ワゴンがあったのだが、それをベースにしたクーペなんであるな。
特に2代目からはエンジンもマツダ製になったもんで、OHVが当たり前のアメ車にあってDOHCでガンガン回るエンジンである。1万1千回転までキッチリ回せ。いや、そこまでは回らないが。
つまり、プローブの2代目はもうマツダのライセンス車をフォードがアメリカで作ってるのに近い。
これも右ハンドルありだ。そこそこ売れた。
97年で終売になってしまうが、後継車を作らなかった。故にその分の日本での販売チャンネルも失うことになる。
政治圧力で販売チャンネルごり押しした以外にも、普通の販促活動などで売れたモデルもあった。
1992年からの4代目キャデラック・セビルは結構造りがいいと評判で、燃費も滅茶苦茶悪いわけではなかった(但し日本車と比べ無い場合)。それまでのアメ車は運転がガバガバ大味でハンドル遊び大きい、サスペンションがフワフワだったが、これをドイツや日本の高級車に寄せて来た。
同社は雑誌や新聞に頻繁に広告を打ち、サザンの桑田佳祐が出るTVCMも流した。結構攻めの攻勢だったわけ。
そういうわけでそこそこ売れた。4代目は右ハンドル無し、1997年からの5代目には右ハンドルがあり、しかも運転ポジションが変にならないように調整されていた。
だが同社はこの5代目でキャデラック・セビルを終売にしてしまう。更に販社を現地法人方式にしてヤナセ扱いを外してしまう。「継続は力」を知らんのか…
ロボコップのパトカーの車。それのステーションワゴンが人気があった。当時の日本ではスバルレガシーのステーションワゴンの人気がすごく、それのアメリカ版としてトーラスワゴンが売れていた。
本音ではみんなカプリス(アメリカンパトカーの車種)ワゴンが欲しかったみたいだが何せデカい。日本で転がせる気がしないし駐車場に入らない。そこで常識サイズのトーラスで妥協してたって感じ。
3ナンバーサイズの中型セダン。スズキ系列でも扱いがあったという記述がみられるが増田は見た事がない。本当にあったのか?
メインの代理店はヤナセで、サイズも手頃、エンジンもDOHCで日本車と遜色ないので割と売れた。
しかし3ナンバーセダンのこの車がアメリカだとコンパクトカー扱いなのだ。
これが売れる原因を作ったのは所ジョージだ。所は90年代から「ライフスタイルリーダー」となっていて、『デイトナ』という雑誌を発刊、古い日本車やアメ車を中心にした西海岸的カジュアルファッションを発信していた。あとはネコパブリッシングの雑誌の影響もある。
その中で推されていたのがアストロで、日本で運転するにはデカいこのミニバンが結構売れた。ヤナセ扱い。
こういう感じで、政治圧力で90年代に販売チャンネルが増えたのだが、アメ車メーカーはそのチャンネルを維持してきていないのだ。維持とはそのままってだけじゃなくて、仕向国でマーケティングを行い、広告も打ち続けるって事だ。つなりは普通の日本企業が行っている事と同じ事をやっているかって事だ。
更に、見て判る通り、アメ車メーカーも90年代から既に、「アメリカで生産して輸出する」ってビジネスから脱しているのだ。OEMにしたり、半ばライセンス生産で技術力をカバーして(プローブのエンジンなど)日本に輸出したりしている。やる気がある車種では右ハンドルも生産している。
だから現況は、2000年頃からアメ車メーカーが日本市場を諦めてしまったという状態になっている。
しかも日本市場はJDM(Japanesedomestic market)として、かなり特殊、ガラパゴス市場であった。更にデフレの進行によりこの傾向が強まっていて、継続的にJDMにアタッチしていないと参入難しいのだ。
あるんですよ。韓国ではGMと大宇グループの合弁で小型車を作っている。車格としてはアクアとかシビックの大きさ。
更にその車種を中国市場で展開するという事をしている。
だったら日本でもその車種売ればそこそこ売れるんじゃね?となるのだがやらないのだな。右ハンドル化しないといけないが。
それはもう大分前からメートル(ミリ)規格になっている。というか、車種によっては使われている場所によって混在しているからそれがややこしい。
というのも、カナダ、メキシコ、豪州でもアメ車は売れていて、その国はメートル法なのでインチネジはめんどくさいワケです。更に整備書の記述がインチ準拠なのも面倒とトラブルの元。
豪州(右ハン)市場があるから、豪州向けモデルがある車種には右ハン設定されてる。だから右ハンドルを作らないほど企業努力してないというわけじゃない。そこはBig3ちゃんとしてる。ただ、その右ハン車種が日本市場にマッチしてるかっていう問題がある。
トランプ政権はメキシコで部品作ってるのが怪しからん、国内に戻す為に関税掛けるのだと言ってるが、それはオフショアが安く付くってだけじゃなくて、グローバル展開していてその一環でメキシコに工場があるって状態なのだ。
韓国、中国、タイ、インド、イタリアにも工場があるし、そのサプライチェーンも国際的に展開している。
ホンダのスーパーカブは日本で作っていて1000万台ほど売れたが、中国やベトナムなどで現地生産を始めると猛烈に販売台数が伸びて1億台以上になった。それをやるのが企業努力であったし、今更日本の浜松と和光に戻せって言われたら、9000万台の需要どうするの?って事になる。
トランプ政権の言ってるのはこういう事であって、今更何を言っているの?という感じ。
あと、メキシコはアメ車の主要な市場であって、物価の違いから純US産アメ車が出来たとしても価格面でメキシコでは売れません。
1970~80年代前半の常識で今の車ビジネス擁護されてもBIG3も困るんじゃないかな?政権の中に新聞の経済面ちゃんと読んでる人が居ないような感じがする。
Permalink |記事への反応(12) | 18:17
カローラIIに乗って買い物に出掛けたら、
財布忘れてそのままドライブしようかと思ったけど、
そうはいかないので
これ1回買い物カゴのキープどうしたらいいのか?分かんないじゃない!
うーん、
もうこれは旅の恥はかき捨てっていうけれど
旅先じゃなくてももうえいや!って店員さんに思い切って尋ねてみたの。
そしたら「サービスカウンターでカゴお預かりできますよ」って言うじゃない!
私はよし!しめた!
何分ぐらいで戻ってこられますか?って言われたので、
そう指の数だけを言えば4本!
と4本と出しながら答えたのは3分。
3分で充分よ!って
私は買い物カゴにアイスが入っているので、
そりゃー急いで家まで帰ったの。
一番最寄りのマーケットで徒歩で行けるところの場所にあるマーケットで財布を忘れてしまってトホホ。
私は約束した3分を超えてしまって急いでダッシュ一番を決めたものの9分フラット!
新記録よ!
3分で戻って狂って言って嘘ついてごめんなさいって。
中条きよしさんばりの折れたタバコの吸い殻で嘘をついたのが分かる様に。
9分かかったけど戻ってきたわ!
セリヌンティウス!って。
サービスカウンターの係の人は何事もなく私が3分で充分よって言ったことも忘れていたというか、
係の人が変わっていたから
わざわざ9分かかりました!って申告しなくても良かったのかも知れないわ。
私は無事買い物カゴを奪還してお会計を済ませて
アイスクリームをペロペロしながら帰ったのよ。
あれってさ、
普段電子決済できるお店だと手ぶらで何でも買い物できる時計やスマートフォンで便利だけど。
その便利さゆえ、
ついついお財布をノールックで忘れちゃうことがたまにあるのよね。
サザエさんを地で行く感じ。
一応今日学んだことは、
買い物途中で財布がないことに気付いたら、
一旦サービスカウンターに買い物カゴ預けてコンティニューできるってこと!
日々学びね。
あれ?ポケットにお財布がない!って気付いたときはサーって血の気が引くわ。
そんな気持ちを抑えて、
えいや!って聞いてみて正解だったわ。
私は無事買い物を終えて帰路についたんだけど、
ここのマーケットってさ
若干遠いのよね。
最寄りの一番近い電子決済がなんでもできる大手のチェーンのマーケットのお店だったから
多少高くても多少お惣菜が美味しくなくとも
近いって理由だけで行ってたのよね。
それがさすがのお惣菜の不味さ不評さに
地域住民の胃袋をガッツリ掴むことが出来ずに閉店してしまったのよ。
で、
そのお店が無くなってよその近くのお店のお惣菜買って食べるでしょ?
美味しいのなんのって!
今までよっぽどそのお店のお惣菜の出来栄えがあんまりよろしくなかったんだわ!ってなるほど閉店してしまう理由の一つの一番かも知れないわ。
分からないけれど。
それからは、
近いお店が何軒かあるものの
歩いてはちょっと遠いぐらいで
しかも現金決済のみとかカードだけ電子マネーは他使えないとか。
それらのお店のお惣菜の美味しいことに気付かせてくれたのは意外だったわ。
逆に言うと、
閉店したお店って、
もうちょっとお惣菜部門気合い入れてやったら起死回生したのでは?って思うのが悔やまれるのよね。
でもそれ以前から
なんか危なさげな閉店の気配は迫ってきていたのよね。
そのマーケットは4階建てで、
書店は小さくなるし、
縮小の一途なのよ!
そしてしばらくして告げられる挙げ句の果ての閉店のお知らせ。
やっぱそうかーって。
そんな閉店の思い出を思い出しちゃうわ。
とりあえず、
お財布を忘れても取って戻ってきてお買い物の続きができるって知ったことだけが
今日の成長ね!
不意の財布忘れ。
あちゃー!ってなるわよね。
走れメロスのメロスもきっと同じ気持ちだったのかも知れないわ!
走り出してしばらくして財布忘れたことに気付いて、
戻ってもいい戻れる距離ってあるじゃない。
この臨界点行くか戻るかってところが葛藤の作中のポイントよね。
きっとそんな内容でしょ?
私はそれを先に読んでいたら
財布を忘れることはなかったと思うし、
これ何度かやっちゃってるので、
さすがに今回はヒヤッとしたわ。
以後気を付ける!
心の中にメロスを持って。
うふふ。
迷ったらこれと決めている相場がある変動しそうな新製品がないのでやっぱりハムタマゴサンドにしました。
背に腹はかえられないわ。
美味しくいただきました。
ホッツが身体に沁みて温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ありがとうございます。自分は、自分の住む街の小さな新刊書店を必要なインフラだと思っていなく、基本的に専門書へのアクセスを確保したいと思っています。そのため大型書店が持続可能なビジネスであることが死活的に重要です(amazonも重要)。自分が読書好きになった経緯から、子どもが本好きになるためには図書館へのアクセスの方が重要かなと思います。古本屋が一定数ある街は、それがインフラかどうかは別として、素敵だなと思います。
→個人的には書店の在庫APIがあれば、誰かがそういうサイトを作るのではと思います。図書館の蔵書に関しては、calilがあるかと思います。
・会計列を短くする目的でレジ台数を増やすとして、そのレジスペースを確保できるのか。またそのためのレジ要員の人件費はどうするのか。
→店舗によると思います。八重洲ブックセンター旧本店のときは、1Fにレジスペースがありましたが、最上階に銀行のカウンターみたいな会計スペースがあったのでそこで座りながら数十冊・数万円の会計を10分ぐらいでしてました。客単価によって、セルフレジ・有人レジ・カウンターみたいに使い分けても良いと思います。
→必要ないと思います。書店での体験が全てです。ただ、「15000円以上のときに送料無料」のようなサービスがあると、(基本的に本を持って帰る自分のような)顧客と対話できていない感を感じます。「ポイントx倍」とかのサービスも本棚で勝負できていない書店が稚拙な集客に走っている印象です。なお、八重洲ブックセンターの物理的なポイントカードは結構好きでした。
→オンラインフォームのようなものがあれば、十分だと思います。参考までに、e-honだと注文は一瞬ですが、物理書店との連携が中途半端です。丸善ジュンク堂のshopifyのサイトでも取り置きは可能なので、取り寄せを可能にすることは出来るかもです。なお、その際、amazonのサイトを見ているときがありますが、様々な理由により敢えて物理書店で買いたいときがあります。
・書籍を取り寄せするための流通システムとamazonやe-honとでは流通システムが異なるが、その責は新刊小売書店が負うべきものなのか。
→流通の細かな話は分からないですが、amazonやe-honを使わないで書籍を取り寄せしたいニーズもあるので、そうした潜在ニーズは新刊小売書店の企業努力で発掘されたら良いと思います。個人的には、敢えて物理書店で取り寄せする際は、10日後に納品とかで問題ないです。
・しおりを作っているのは大半が出版社であり、自社でしおりを制作している書店がどのくらいある(あった)のか。つまりコストカットしているのは本当に書店なのか。
→八重洲ブックセンターではしおりがありました。ただ、トーハンが49%の株を持った2016年頃から、無くなりました。2024年にオープンしたグランスタ八重洲店ではオープン当初はありました。神保町の東京堂書店も昔あった記憶です。
→ これも細かな話は分からないですが、取次とのパワーバランスで本棚の書籍が決まっているような印象を受けるときがあります。丸善日本橋、丸善丸の内、ジュンク堂池袋、紀伊國屋書店本店も自分が比較的詳しい分野だと同じような本が並ぶ感覚が強くなっています。神保町の東京堂書店は自分が比較的詳しい分野だと結構厳しくなってきている印象です。
→大型書店でx年前に入荷した数千円の本が売れた、みたいなのを積み上げるときに、数千円の文房具や雑貨を売るのとオペレーションもモチベーションも違うのかなと思います。また、文房具や雑貨収入がメインの有隣堂を見ても、書店がセレクトした文房具や雑貨だからといってそこまで面白くなく、中途半端に終わる気がします。丸善の丸の内や日本橋にあるような高級文房具や絵画などは別かもしれませんが、自分がそうした商品を買うときは結局その専門店に行きました。なお、八重洲ブックセンターでプレスマンのシャーペンは良く購入してましたので、書店のアクセントとしてあっても良いと思います。
→書店の体験が変わると思います。今はレクサスを買うのに、カローラの販売店で購入している感覚があります。
・ブックカバーの付け方が凄く雑になったとして、それは取次のせいなのか。
→ 取次のせいではないと思います。なお、神保町の東京堂書店はけっこうちゃんと付けてくれます。外人と外商に支えられている紀伊國屋書店も微妙にこの辺が改善してきている気がします。
・「雑誌ベースのインフラを全国に構築している」トーハンは同時に、書籍の流通システムも構築していますが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わるのが危険する根拠はなにか。
→一般論として、toBをメインの収益源にしている企業がtoCに関わるのは難しいと思います。toB向けのコストカット的kaizenをtoC向けに中途半端にすると安っぽくなるだけな印象もあります。大型書店の場合について考えると、ニッチな需要にどれだけ対応できるかが重要なので、書籍の流通システムを維持するためにマス向けの本や雑誌を毎日物流網に載せたい取次とはやや利益の方向性が違い、結果として大型書店で数万円の本を買いたい顧客ニーズに対応する体制を整備することが難しくなるのだと思われます。
→新刊書籍の流通市場で寡占状態により競争が少なくなっていることで、公益が損なわれているならば、社会全体で考えるべきだと思います。なお、再販制度が独禁法の適用除外となっていることとは別の論点ではあると思います。
→1978年にオープンしたとき八重洲ブックセンターは「文化事業」として数年の赤字前提だったようですが、結局2年で黒字化したようです。オープンして数ヶ月で1000万人の来店者数みたいな記事もありましたが、潜在的なニーズを当時の経営陣が把握できたのは、それが彼らが自身のニーズであり一番の顧客であったからだと思いますが、同時に「文化事業」として大胆な投資を出来たからなのだと思います。上記のしおりが必要なのかどうかや文房具や雑貨で稼ぐことの問題点みたいな議論も貧乏くさい気がしており、結局大型書店は「文化事業」としてすることで潜在的なニーズを中長期で発掘し持続可能なビジネスになるのかなと思います。なお、今の大型書店の本棚を見ると、ただ大きなスペースに本を沢山並べているだけ感もあり、そもそも書店員や経営陣はその書店の利用者なのかなと思うときがあります。紀伊國屋書店みたいな外人向けの運営は良く分かりません。
以上です