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2025-12-07

anond:20251207095303


🟥 第4章:広告の“現場”へ —— タタルスキー映像制作狂気に触れる

第4章は、タタルスキー

コピー文章だけでなく、“映像広告のもの”が動く現場に初めて立ち会う章 です。

ここでは、広告産業

・金

暴力の影

外国資本

即興カオス

言語より強いイメージ

によって動いていることが、タタルスキーに生々しく突きつけられます

タタルスキーの“広告魔術師”としての進化は、ここから一気に加速します。

◆ 1.代理店の朝 —— すでに混沌

タタルスキーが出勤すると、代理店は朝から騒然としている。

ディレクター電話で怒鳴り散らす

クライアントの変更要求が深夜に来ていた

• 期限は不可能レベルの短さ

• 誰もが英語ロシア語を混ぜて叫びながら走り回る

タタルスキー呆然とするが、同時に興奮も覚える。

「この世界は、現実よりも“速い”。」

これはペレーヴィンが何度も描く、

資本主義ロシアの“情報速度”の狂気象徴している。

◆ 2. タタルスキーに新しい仕事CM企画修正

タタルスキーディレクターに呼ばれる。

指示は簡単

「昨日作ったコピーを“今から撮るCM用”にアレンジしろ

30分で。」

タタルスキーは驚く。

映像制作の準備すら終わっていない段階で、すでに撮影を始めなければならないのだ。

この業界では

コピー映像放送

すべてが“同時進行”で、異常なテンションで動いている。

◆ 3.撮影現場へ同行

タタルスキーは急遽、

代理店スタッフたちとモスクワ郊外撮影現場 へ向かう。

撮影現場カオスの極み。

金髪外国人モデルアメリカまたはヨーロッパ

ロシアスタッフが怒号を飛ばし準備

• 古びた倉庫が“アメリカ風のキッチンセット”に改造されている

カメラマン西側出身プライドが高い

スタッフロシア語英語が交じった奇妙なクレオール語を喋る

タタルスキーは完全に圧倒される。

そして、彼は“実物のイメージ生成現場”を初めて見る。

◆ 4. “イメージ現実より優先される”という現場論理

タタルスキー特に驚いたのは、

現実事実よりも、カメラで撮られる“見え方”の方が絶対に優先される という点。

例えば:

モデルは疲れているが、ライトの下では“幸せそう”に笑わされる

食品サンプルは実物より綺麗な偽造品

画角に入る部分だけ豪華に飾り、外側はボロボロ

• 安物商品撮影では“高級品”に見せられる

タタルスキーは息を呑む。

「これは……現実を操る“儀式”だ。」

ここで彼の中で、

広告現代の魔術

という確信さらに強まる。

◆ 5.監督との衝突と“言葉支配力”

撮影が進む中で、

外国人監督がタタルスキーコピー文句をつけ始める。

• 「意味がわからない」

• 「アメリカ人の視点から外れている」

• 「もっと西側風”にしろ

しかしタタルスキーは譲らない。

彼はロシア消費者心理をよく理解しており、

外国人の正しさ”はロシアでは通用しない

ことを把握している。

彼は自分コピー説明し、

ロシア語の深層的連想を語る。

監督理解不能だが、ディレクターロシア側のスタッフは納得する。

ここでタタルスキー自覚する。

「オレは言葉人間認知操作できる。」

これは後に政治家イメージ操作へと発展する

きわめて重要な萌芽。

◆ 6.撮影現場で起きる“資本主義トラブル

タタルスキー制作過程の裏側を目撃する。

予算横領

立場の弱いスタッフへの暴力威圧

外国資本の横暴

ロシア側の“臨機応変な裏取引

責任他者押し付けるための嘘の連鎖

特に印象的なのは

創造性」は“金”と“暴力”の副産物に過ぎない

という冷酷な構造がタタルスキーに露わになる点。

しかしタタルスキーはそれを拒絶せず、

しろ“この世界で生きていこう”と決意し始める。

◆ 7.撮影終了後の“陶酔”

長い撮影が終わった後、

ディレクターたちは酒とドラッグを混ぜたようなテンションで盛り上がる。

今日撮った映像がもう“放送版”になる

商品が売れるか売れないか関係ない

重要なのは存在感”だ

ブランド神話を作るのが仕事

タタルスキー混沌に酔い、ふと理解する。

「人は商品を買うのではなく、

ブランド創造する“小さな神話”を買っている。」

この思想が、後に政治的国家イメージ”へと発展していくことになる。

◆ 8. タタルスキーの内的変化

帰宅したタタルスキーは、

自分今日の行動を反芻する。

言葉現実を動かした

映像は嘘だが、人はそれを本当だと思う

自分は“虚構の一部”として機能した

• そしてその虚構は、現実より強い力を持っている

彼はふと怖くなるが、同時に強烈な興奮にも包まれる。

詩人としては不遇だったこのオレが、

イメージ時代”では魔術師になれる。」

ここでタタルスキー

広告=新しい権力の源

であることを体感する。

◆ 第4章まとめ(象徴的整理)

要素 内容

主要イベント 初のCM撮影現場へ同行

象徴撮影現場 = “現代宗教儀式

テーマイメージ現実凌駕する/広告は魔術である

心理 恐怖・陶酔・優越感・覚醒

物語役割 タタルスキーが“現実操作の側”に立つ最初の本格段階

第4章は、

広告世界の“暴力性・儀式性・魔術性”をタタルスキー直接体験し、

彼の変身プロセスが不可逆になる章

といえます

Permalink |記事への反応(1) | 09:53

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2025-11-26

anond:20251126182111

新聞記者カメラマンマスメディアという権力者だと思うが

中の人にとっては序列ある感じなんだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:24

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anond:20251126181857

支持率下げてやる発言なんてそれこそ一例だけの切り取りで

しか新聞記者ですらないカメラマン発言じゃん

自民党政治家の一人だけがポロッと言った失言」を取り上げて

それが自民党全体の意識であるかのように騒ぐマスコミのことが嫌いなんじゃないの?

Permalink |記事への反応(1) | 18:21

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2025-11-23

ワイも見てきた いやー唯一無二のアニメ映画だったね

ストーリーキャラクター脚本については他の増田達が書いているのでほえーなるほどーとしか言えないアホなんですけど見た感じ、絵作りというか演出というかの話書かせて。マジで他に似た画面のアニメ作品いね

 

カットの6割くらい(体感だと8割くらい)が初心者カメラマン写真の日の丸構図というか、左右対称で真ん中にメインとなるキャラクターが一人いるのよ。アップだったりバストショットだったり全身像だったり。キャラクターがいない時はトンネル通路)が真ん中にあったり、棺桶が真ん中にあったり、矢。あとはときどき二人並んで左右対称ダブル日の丸構図マスターカードマークか)。

 

なんで実際より体感の比が上かっていうと、キメのカット…真ん中に○○(顔、キャラ、等等)にあるのが長いから印象に残るのよ。動かないから。(動いているカットでもキャラクターが真ん中にいてこっち向かって走ってくる等なので、全体の構図としては固定されている)

左右対称画面好きと言えばウェス・アンダーソン監督(実写)。

細田監督もわざとやってるんだろうけどメリハリなく左右対称カットがすっごく続くんよね。コンテ切るの楽だったと思う。

 

あとタイマンアクションシーン、ずっと真横からうつしている。20年30年前の2D対戦格闘ゲームみたいな画角で。上に体力ゲージないのが疑問なくらい。

  

真横と言えば、日の丸構図の大半はスカーレットの正面顔なんだけど、ときどき横顔になるんよ。

 

最後ウェンブリースタジアム演説シーンだったかな? イマジナリーラインまたぎが発生していて日の丸構図のまま右向きだったり左向きだったりしてたと思うんだけど、あれ何か演出意図があったのかな? ながなが喋るのに絵が動いていないとつまらから変えてみただけ???

また見に行く増田には確認してきてほしい。おねがい

 

https://anond.hatelabo.jp/20251123024959

Permalink |記事への反応(5) | 23:13

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2025-11-22

anond:20251122100849

あれ時事通信社カメラマンだっけ?今思うとあれのおかげで政治に興味もなかった層までテレビ新聞を先に疑うようになったよね、偉業じゃん

Permalink |記事への反応(1) | 10:12

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2025-11-12

写真業界にいる俺たちは、本当は何を失っているのか

2025年11月スレッズを開いたら、また新しいスタジオオープンの報告を見た。

出張やってた奴が場所を借りて、ちょっと機材を揃えて、夫婦スタジオ運営を始めた、みたいな投稿

そういうの、この半年めっちゃ増えた。正直、見るたびにモヤモヤしている。

なぜかというと、俺もこの業界いるからだ。記念写真スタジオ勤務。経営も少しは見てる。

から内情を知ってる。人口は減ってる。需要は縮んでる。

市場規模2025年の927億円から2030年には895億円まで落ちるって言われてる。

スマホ一台で撮れる時代に、プロ写真を頼むやつは減り続けてる。この業界斜陽産業

それなのに、なぜみんなスタジオを開くんだろう。

戦後写真ブームとの違いを誰も語らない

戦後写真館がバンバン開業した時代がある。ベビーブーマーが生まれ団塊世代が育ち、記念写真プロに撮ってもらうのが当たり前になった時代だ。

人口は増えてた。文化として「写真プロに」という認識が浸透した。そりゃあ、その時代スタジオを開けば商売になった。

でも今はどうか。人口ボーナスはもう終わった。逆に人口オーナスの真ん中にいる。記念写真の「プロ頼み」文化は薄れた。

スマホ家族写真を撮って、Instagramに上げるのが普通だ。七五三成人式婚礼——確かに需要はまだある。でも数は明らかに減ってる。

それでもスタジオを開く奴がいる。SNSで「新しくスタジオオープンしました」と堂々と言う。

俺はその投稿を見るたびに、別の映像が浮かぶ10年後、その投稿者が「元カメラマン失業者」になってる光景だ。

俺の父親の話

写真業とは関係ない話だが独立という点である意味トラウマになっているのかもしれないが、父親建設業をやってた。

1990年代後半から2000年代初頭、建設ブーム最後の波に乗って、小規模の施工店を営んでた。需要がある。仕事がある。儲かる。そういう時代だった。

でもリーマンショックが来た。一気に消えた。人口減少の波も来た。その後、建設需要は二度と戻らなかった。

父親選択肢を間違えた。ブームの時に「ブーム永遠に続く」と思い込んだ。ブームが終わってからも「また戻る」と信じた。結果、失敗した。

写真業界を見てて、同じ構図に見える。出張フォトグラファーブーム2020年から2023年くらいがピークだった。

コロナ禍で外出できないから、ロケーション撮影需要が爆発した。確かに稼げた時代がある。

でも今は? その波は終わった。なのに今ごろスタジオを開く奴は、俺の父親と同じ思考回路だ。

「もう一度ブームが来る」と思ってるのか。それとも「ブームはまだ続いてる」と錯覚してるのか。

いずれにせよ、10年後は悲劇だ。

市場規模の話、個人事業主の話、統計に載らない現実

フォトスジオ市場2030年に895億円になると言った。これは統計で見える部分だ。でも実は、もっと厳しい現実がある。

現在個人スタジオを営む奴らの大多数は法人化していない。年間売上1000万円未満の小規模事業が大半だ。

これらは統計に組み込まれにくい。つまり統計が示す「市場規模895億円」の中には、

本来なら入るべき失敗事業体や赤字オペレーションが含まれていない可能性が高い。

実際には、市場は895億円より小さいかもしれない。あるいは、895億円の中での競争が、想定以上に激しいかもしれない。

新規参入者の多くは、個人事業主として細々と営む。月の売上50万円あれば上出来。

月の営業日数は15日前後。時給に換算すれば、下手したらコンビニバイト以下だ。

それでも「スタジオオーナー」という肩書きのために頑張る。

正気か?

なぜ、それでもやるのか

ここが一番の謎だ。データは明白。市場は縮小。人口は減少。競争は激化。収入不安定。それなのに、なぜスタジオを開くのか。

恐らく、理由は3つだ。

1つ目:夢。

写真への情熱自分スタジオを持ちたいという夢。これは強い。人間を動かす。論理を超える。

からデータなんか見ない。市場分析なんかやらない。「自分なら上手くやれる」という根拠のない自信を持って、スタジオを開く。

2つ目:選択肢がない気がする現象

出張でやってた人が、スタジオを持つというのは、一種の「昇進」に見える。場所を持つ、ブランド化する、単価を上げる——こういう「次のステップ」の選択肢に見える。

でも、実は罠だ。市場が縮んでるからスタジオを持つことが「昇進」ではなく「沈没」になる可能性が高い。

3つ目:統計の遅延性と肌感覚のズレ。

SNSを見ると、新規スタジオの報告はいっぱい見える。スレッズ、Threads、Instagram——みんなが開業してる。

から市場はまだ成長してる」と錯覚する。でも統計が示す市場規模は縮小。この矛盾は何か。

簡単だ。個人事業主新規参入廃業スピードが速すぎて、統計追いつかないだけ。

SNSで見える新規オープンの数だけカウントすれば、当然「市場は成長してる」に見える。

でも、その裏では同じくらいの数の廃業者が出ている。統計はそれをキャッチするまでに1年~2年かかる。

まりSNSの肌感覚は、実は統計よりも遅れた情報なんだ。

10年後のこいつらはどうなってるのか

率直に言う。ほとんどが失業者になってる。

フォトスジオ開業成功率は15%程度だと言われてる。つまり100人中85人は失敗する。失敗の定義は「経営継続不可」。廃業

2025年スタジオを開いた奴が、2035年まで生き残ってる確率は低い。単価は下落する。競争は激化する。

新しいカメラマンは入ってくる。AI画像生成も進化してる。そんな中で、「自分スタジオ」を守り続けるのは、想像以上に難しい。

で、どうなるか。40代になった元カメラマンが、転職活動をしてる。でも40代での転職成功率は、30代より落ちる。

新しい業界に入るなら、給与も下がる。家族がいれば、その低下を説明するのは辛い。

バンドブームを思い出してほしい。音楽やってた奴らの多くが、結局は別の仕事をしてる。

でも20代の時は、「絶対にこれで食ってく」と思ってた。現実は厳しかった。

写真業界も同じになる。

俺はどうするのか

正直に言う。俺も怖い。この業界にいて、毎日経営を見てて、人口減少の波を感じてる。

俺は30代だ。妻と娘がいる。スタジオ給与をくれるが、それが10年後も保証されるとは思わない。

から、俺は動いている。副業検討スキル習得転職活動の準備。小さく、慎重に、でも着実に。

父親の失敗を見てるから、同じ轍は踏まない。ブームが続くなんて思わない。市場が戻るなんて期待しない。

今この瞬間が、決断タイミングだと理解してる。

スタジオを開く奴を否定する気はない。でも、それが最適な選択か、本当に考えたのか、という疑問は残る。

最後

この記事を読んでる人の中に、スタジオ開業を考えてる奴がいたら、ちょっと待て。

市場規模人口推移、個人事業主成功率10年後のキャリア。これらを冷徹分析してから、決めろ。

夢は大事だ。でも夢の代価を払うのは、お前だけじゃない。妻もいるなら、妻も払う。子どもがいるなら、子どもも払う。

から現実を見ろ。データを見ろ。10年後を想像しろ

その上で、本当にそれが最適な選択か、判断しろ

俺はこれ以上、同じ構図の失敗を見たくない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:55

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2025-11-10

anond:20251110170453

スマホレンズは広角レンズからなぁ、ウルトラセブン変身バンク撮ったカメラマンも「たまたま広角しか用意できなかったが、あのシーンは望遠で引いて撮るべきだった、広角だと撮影倍率を上げるためには近付いて撮るしかないので、『豚の鼻』になってしまった」と終生あれを後悔しとったらしいやで😢

Permalink |記事への反応(1) | 17:14

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2025-11-07

仕事が大好きで定年後もずっと働きたい人がいるという事実

会社の同僚、仮にA氏と使用

A氏と話していて、「仕事楽しいので定年後もずっと働きたい」と言っているのに衝撃を受けた。

A氏は営業ブラック&評判の悪い部署

そんな部署で働いてても、上記のような発言が出たので動揺した。

仕事楽しいので定年後もずっと働きたい」そんなこと言う人って、もうちょっと自分技能に特化した職種の人たちだけだと思ってた。

なんだろう、自営業職人カメラマン芸能人とか…。

A氏はうちの会社20年近く働いていて、まだ小さな子供が2人もいる。

いつも遅くまで働いているけど、仕事面での同僚への当たりが強くて評判も良くない。

上記発言があった時、いろんな質問が頭をよぎったけど、口には出さなかった。

子供と過ごす時間の方が大事じゃないの?

自分時間趣味はないの?

定年後にやりたいことってないの?

たぶん自分とはあまりにも価値観が違うのだろうと思って。

子供が生まれた時、私は仕事やりがいを捨てたのをはっきり覚えている。

そこそこ刺激があって、日本の平均以上の給料がもらえて、定時で帰れて、休みもしっかり取れる。

それで十分で、生きがいは家庭になった。

同じような境遇のA氏からでた発言に動揺したけど、ひょっとして、普通サラリーマンでもそんな人は多いのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 22:02

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パパ活に見えるけどパパ活じゃないやつ

お前が「あれはパパ活かも」と思ってるとき打率はかなり低い

何故か分かるか?パパ活のかなりの割合ホテルデートから

普通デートしてる時点でパパ活じゃないケースのほうが多い

 

マッチングアプリで会った相手

業態が違う

 ・キャバ嬢

 ・コンカフェ

 ・地下アイドル

 ・風俗の店外

仕事上の関係パターン

 ・撮影モデルカメラマン

 ・地下アイドル会社の人

・親戚、親子、兄弟、ただの知人

普通恋人

セフレ出会い系

 

世の中色んな関係があるが、年の差の男女を見ただけでパパ活パパ活言うのは、むしろやってる人なんじゃないの?って思う

俺はパパ活歴5年だけど、一緒に歩いてると他の人を指して「パパ活だ!」って言う子いるんだよね、でも多分外れだよそれ

 

そもそもなあ、健全パパなんてマジで居ないんだぞ?

何かの太客の方がまだ多いって

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2025-11-05

コスプレイベント写真AI修正するとかなり強力なツールになるが……

さらだけど、コスプレイベント写真AI修正するとかなり強力なツールになるんだな。

 

イベントだと、どうしても背景に邪魔な人とか物が写り込みがちだ。通行人とか、区画を仕切るための三角コーン、仕切り棒、荷物スーツケースetc.

そういうのが「背景の人物削除」「赤い三角コーン削除」とか指示を出すだけできれいさっぱり消えて、普通の人が見たら修正とは解らないレベルになる。

あの有名な、巨大な囲み撮影カメラマンだって、一発消去できる。まぁそれはそれで、閑散とした野っぱらにコスプレイヤーさんが1人で撮ってる写真になってしまって、さすがにおかしいのだけど。

もともと、何らかの加工は一般的に行われている界隈なので、AI導入によって単純作業が劇的に省力化できることがわかる。

 

もうちょっと難易度たか修正だと、「少し微笑む」「目線こちらに向ける」とか。これは今はまだちょっと自然でバレるけど、そのうち解らなくなりそう。

もう一歩踏み込んで、体型の修正もまぁやろうと思えばできてしまう。でもこうなると、もはや何が写真なのか解らないし、コスプレ面白さってそういう事じゃないよね、って気がする。

失敗も含めて、みんなで楽しめるからいいんじゃんね。大事なのは愛だよ愛。

 

うまく使えば便利だけど、前提としてなんというか、非常に高い人間性とか、文化に対する理解度とか、深い愛情みたいなものが求められる時代が気そうだね。

 

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2025-11-01

そんなにプロポーズって大事か?

結婚してるけど自分プロポーズ結婚式もしてない。(女性

結婚したいな〜しよっか〜→そろそろしよっか〜、で結婚した。

婚約指輪結婚指輪も無し。

金属アレルギーだし絶対なくすからいらないって言った。

結婚式は夫はやっても良かったと思うけど自分は準備がめんどくさくてやりたくなかった。

結婚式はやりたい人はやればいいし友達のに参列するのは楽しいけれど。

なんか最近若い子はプロポーズするときカメラマンを手配して写真を撮ることがあるらしい。

会社でそういう子がいて、意味が分からないって話を友達にしたら、若い子はそうみたいだよ〜と言われた。

結婚式に追加でイベントが増えたみたいな感じっぽい。

結婚式はまだ馴染みがあるから理解はできるんだが。

どういう、どこ由来の文化なのか?

SNSに素敵写真を載せたいのだろうという推測はできるが…

Permalink |記事への反応(1) | 08:39

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2025-10-22

anond:20251022171207

撮影会とかのカメラマンから金取ってるタイプ同人ファンティアでエロ売りして稼ぎたいタイプは隠す(ガチ恋営業したいので)

交流を楽しみたい(セクハラストーカーを避けたい)タイプはむしろアピールしたり男(彼氏旦那はもちろん友達とか)を同行させたりする

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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anond:20251022171913

カメラマンさんと繋がりたい(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 17:26

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なぜコスプレイヤーは既婚を隠すのか?

ワンチャン狙いのカメラマンから金を巻き上げたいから?

Permalink |記事への反応(3) | 17:07

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2025-10-10

集まってたカメラマンどもこそ皆しんで欲しい

https://x.com/livedoornews/status/1976274950785827160

正直イベントでも何でもカメラ持ってる奴らってジャマなんだよな。

いい写真撮るにはい場所必要なんだろうけど、そこはお前が撮影するためだけの場所じゃねえんだよ。

他人もいい場所で見たりしたいわけ。

撮り鉄といいカメラ趣味はもはや害悪

Permalink |記事への反応(0) | 02:59

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anond:20251009234152

カメラマンだとして報道人だぞ?

おまえだけが許しても職業としては許されない

撮り鉄と同じ

Permalink |記事への反応(0) | 00:05

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2025-10-09

支持率下げてやる」はなにも問題ない

分かってない人が多いけど、法律政治的中立が求められるのは、放送法に縛られたテレビだけだ。

ネットニュース新聞通信社雑誌特定政治的に偏って報道しようが、法律上は何も問題ない。それが報道の自由というものだ。

から時事通信カメラマンの私語は何も問題ない。

時事通信高市内閣の支持等を下げるための報道をしても何も問題ない。我々が住む日本には報道の自由がある。

時事通信が謝る必要はなかった。

しろ、謝ってはいけなかった。

https://filmfreeway.com/HayDeToiToaSangFulllauVietsubplusThuyetMinhPhimmoidot2025dot-motchill

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https://filmfreeway.com/NhapThanhVanFulllauVietsubplusThuyetMinhPhimmoidot2025dot-motchill

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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高市に都合の良い報道が続いて陰謀を疑う

進次郎陣営ステマ報道

進次郎が高市支持者の党員を除名したという報道

支持率を下げてやる」の事件

こうも高市に有利な報道絡みの事件が三回も続くとさすがに陰謀を疑いたくなってくる。

2つ目は麻生派工作可能性が高いが、1つ目もそう見えてきたし、支持率下げの件だって普通に考えれば時事通信カメラマンが乗るわけないからそんなことありえないが、まさか…?

https://filmfreeway.com/starXemPhim-DienThoaiDen2FullHDVietsubplusMotchill

https://filmfreeway.com/TuChienTrenKhongFulllauVietsubplusThuyetMinhPhimmoidot2025dot-motchill

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Permalink |記事への反応(1) | 23:01

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高市に都合の良い報道が続いて陰謀を疑う

こうも高市に有利な報道絡みの事件が三回も続くとさすがに陰謀を疑いたくなってくる。

2つ目は麻生派工作可能性が高いが、1つ目もそう見えてきたし、支持率下げの件だって普通に考えれば時事通信カメラマンが乗るわけないからそんなことありえないが、まさか…?

追記:

さらに追加弾が来て、おら興奮。https://www.asahi.com/articles/ASTB92TF4TB9UTFK00NM.html

…と思ったら公明離脱で全部吹っ飛んだ(笑)

Permalink |記事への反応(2) | 22:50

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支持率下げてやる」はなにも問題ない

分かってない人が多いけど、法律政治的中立が求められるのは、放送法に縛られたテレビだけだ。

ネットニュース新聞通信社雑誌特定政治的に偏って報道しようが、法律上は何も問題ない。それが報道の自由というものだ。

から時事通信カメラマンの私語は何も問題ない。

時事通信高市内閣の支持等を下げるための報道をしても何も問題ない。我々が住む日本には報道の自由がある。

時事通信が謝る必要はなかった。

しろ、謝ってはいけなかった。

Permalink |記事への反応(3) | 16:56

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anond:20251009130559

カメラマンが言ってたのか

写真でどうやって支持率下げるつもりだったんだろう

パパラッチなのかな

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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本社カメラマン厳重注意 「支持率下げてやる」発言 時事通信社時事通信) -Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777240646779173441/comment/Lumin



Lumin こういうバカみたいな行動が権威主義をより強化する方向に動くからな。権威主義者側を助ける大ファインプレーやでこのバカ記者



新宿交差点で明らかに自転車系の乗り物事故った時も電動キックボードって言い張る奴いたよな。

なんでそんなにガイジなの?

Permalink |記事への反応(1) | 13:05

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2025-10-07

anond:20251007200921

普段からすんげー写りの悪い(仏頂面・悪人面)写真キープしといて、貶めたいタイミングで大写しにするよなw

こんなのどこがジャーナリズムなんだ?

あいうの見て「俺も報道カメラマンになりたい!」って若者が思うのか?

Permalink |記事への反応(2) | 22:57

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新婚旅行ハワイガチ評価

ホテルアクティティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます新婚旅行される方は参考に...

旦那:29才、妻:27才

どちらもインドア派、食の好みは肉魚どちらもトントンくらい。

※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月

※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)

※★☆☆☆☆の体験は無かったです。

滞在航路

ハワイアン航空(往復):★★★☆☆/1人125,000円

別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。

足が伸ばせて座席の下にコンセントも付いていたので不満なし。

ハレクラニホテル(3泊):★★★★★/400,000円

泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)

部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るもの特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー

ホテル外でマリンアクティティ行くときタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。

サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?

アウラニ(2泊):★★★☆☆/200,000円

泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプキッチンがついてる。)

部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。

フロントサービス大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行かには向いていない。キャラグリは良かった。

テレビ大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。

後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライト死ぬほど飲めるので。

アクティティ

ハレクラニプール):★★★☆☆

特に評価する部分が無い。水飲み放題

ハレクラニ(ビーチ):★★★☆☆

プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。

ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。

アウラニ(プール):★★★☆☆

18歳以上専用のあったかプールみたいなのがあって、そこがよかった。

流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...

スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。

※子持ちだと子供プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。

アウラニ(ビーチ):★★★☆☆

人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)

波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心

ビーチサイド致死量椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能全然埋まってなかった。

ダイヤモンドヘッド:★★★★☆(1人1,000円)

都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光やばい帽子必須

朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。

中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。

KCCファーマーズマーケット:★★☆☆☆

地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...

その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。

シュノーケル:★★★★☆(1人18,000円)

ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。

個人的に印象に残っているのは、ガイド日本人大学生ハワイ大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で

「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。

ルワーズラウンジ:★★★★☆(1人5000円)

ハレクラニホテル内にあるバージャズ生演奏やってた。

英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しナッツも専用の箱に入ってて素敵。

バーオリジナルカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。

カイルアビーチ:★★☆☆☆

あんまり評価するポイントが無い。可もなく不可もなく

サーフィンレッスン(ハレクラニ):★★★★★(1人25,000円)

ハワイ滞在における最強アクティティマジで面白かった。

シュノーケルウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい

素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳いくらい、神アクティティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。

ルアウ:★★★★★(1人25,000円)

ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。

ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気新婚旅行家族旅行)がメチャクチャよかった。

ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価

スパアウラニ):★★★★★(1人30,000円)

50分コース選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパ歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん

温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオル普通タオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。

スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢

ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...

パドルボードヨガアウラニ):★★★★☆(1人5,000円)

アウラニのビーチで、パドルボードSUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードバランスをとりつつ、不安定ポーズをしないといけないので難しかった。

参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。

ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガ気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティティしないと時間が余るので。

朝食:ハウスウィズアウトアキー:★★★★★/1人7,500円

ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ

飲み物紅茶飲み放題ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。

和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。

朝食:オーキッズ:★★★★★/1人7,500円

ハレクラニにあるレストランコースアラカルトもある。

朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。

ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。

ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ

朝食:マカヒキ:★★★★☆/1人7,500円

アウラニにあるレストランコースは1種類で、その中から飲み物メインディッシュを選べる感じ。

入り口ミッキー写真を撮るけど、カメラマン写真でもスマホ写真でも撮ってくれる。カメラマン写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。

それ以外でも、ご飯中にキャラテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニー所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。

体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。

昼食:ジョバンガーリックシュリンプカカアコ):★★★☆☆/1人3,000円

想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。

自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?

昼食:ステーキシャック:★★★★★/1人3,000円

かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。

因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。

昼食:ブーツ&キモズ:★★★☆☆/1人3,000円

言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。

いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。

夕食:ポケ&ダイス:★★★☆☆/1人3,000円

ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトから日によって当たりはずれありそう。

夕食:ハイバーガー:★★★★☆/1人3,000円

ハンバーガー3000円高い。けどウマイ。

夕食:マグロブラザーズ(ポケ):★★★★☆/1人3,000円

美味しいポケ。あんまかくことない。

夕食:ABCストアデリ:★★★☆☆/1人3,000円

9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。

安価でいっぱい食べたいならかなりオススメかもしれない。

夕食:モンキーポットキッチン:★★★★☆/1人15,000円

アウラニ周辺にあるレストラン雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。

費用の目安

5泊7日

アクティティモリモリ

高級レストラン特に行かない

移動はほぼUberアラモアナ周辺は the bus)

上記条件で大体150万円くらいだった。

ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。

後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....

以上、ご参考までに。

Permalink |記事への反応(16) | 14:09

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2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクター(※特に演出のこと)になる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(26) | 21:04

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