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はてなキーワード:カメとは

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2025-12-04

子供の頃変なあだ名がつきそうな名前って変えられるようにしてあげたいよね

盛満:モリミツさん

亀頭カメガシラさん

Permalink |記事への反応(1) | 15:35

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2025-11-29

しかに「出木杉が喜ぶ時代」となってはいるが、

小学校ときって「うんち」「カメの餌」だけでも大笑いできる時代なんだよな。

そういう感性がなくなっていく、というのは良いことなのか悪いことなのか。

小学生のころから「みんなに貢献することがボクの喜びだよ(スンッ」みたいな人間が増えたとき人類はどうなってしまうのだろう。

幼稚園女児「水浴び楽しいねw」→「ウンチ出ますぅぅ!!!」ブバボホブリブリィィィィみたいな時代必要だと思うんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:33

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2025-11-27

カメントツ界隈

ファンの数がどんどん減っていって今ではもう全肯定信者けが残ってる限界カルト教団みたいになってきてる

カメントツ自身もそういう声ばっか拾い上げるので先鋭カルト化がどんどん加速していっててもう終わりです

Permalink |記事への反応(2) | 20:53

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2025-11-18

自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

Permalink |記事への反応(10) | 01:14

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2025-11-17

anond:20251117142326

👦「ハイッ!ウサギは、いつまでたっても、えいえんに、カメには、おいつけませんっ!」

Permalink |記事への反応(0) | 14:24

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2025-11-16

カメントツ氏

意外と物分かりが悪いというか、それはそれ、これがこれができない人だったんだ

オモコロとか腐っても広告代理店なんだからクリエイティブの最終出力を扱う人たちと直接話してみればスッキリするんじゃない

いや思ってない方に着地するからスッキリはしないかもだけど

Permalink |記事への反応(2) | 15:24

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2025-11-12

バニー打線組んだ

逆に厚着をする 着ぐるみバニー

逆に兎は美味しいと主張する 兎鍋バニー

逆に斬られた首を繋ぐ フランケンバニー

逆に仏を焼く 荼毘バニー

逆に鮫の皮を着る シャークバニー

逆に性欲が薄い 去勢バニー

逆にカメより遅い 鈍バニー

逆に太陽で暮らす 黒点バニー

あと一つは?

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2025-11-03

水路に落ちたJK

これ事件だろ。

カメがない田舎田んぼ道を狙う性犯罪者いるからな。

事故に見せかけてる。

Permalink |記事への反応(1) | 14:08

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2025-10-26

anond:20251026154916

かーま、かま、かま、かま、かま、

カメーレーオーン♬

Permalink |記事への反応(0) | 15:51

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2025-10-08

追記喪女興味本位でマチアプをやった時を思い出して書く

・当時24

・会員数が日本一多い某アプリ

写真は後ろ姿一枚のみ、プロフ挨拶一言

・本当に興味本位だったので本人確認まではせず、こちからいいねメッセージのやりとりはしなかった

一ヶ月ほどで退会したが、その間にもらったいいねは約100。数打ちゃ当たる戦法の絨毯いいねも含まれるだろうが、上記のようなまったくやる気のないプロフィールでも思ったよりいいねがもらえて驚いた。

100人プロフィールに目を通していると、いつの間にかパッと見でわかる顔や身長年収などの条件で男性を比べてしまうようになる。散々言われていることだが人間カタログを見ている気分だった。これは女性理想が高くなってしまうのも無理はないなと思った。

顔出ししてプロフィールをちゃんと書いている女性なら私よりはるかに多くのいいねをもらっているはずなので、全員とやりとりするのはどう頑張っても無理があるし「自分は選ぶ側」という意識が生まれしまうよそりゃあ。

以降は個人の感想ではあるが女目線男性プロフィールを見て思ったことを書いてみるので、誰かの参考になれば幸い。

40代以上で24の女にいいねしてくる男性マジでありえない

「こういう人本当にいるんだ!」と思った。父親世代なので完全に恋愛対象外。そういう人に限ってプロフィールに「年の差は気にしません」とか書いていて気持ち悪かった。こっちが気にするわ。

ちなみにいいねをもらった中での最高齢は65歳。

プロフィールで自虐しすぎるのはやめた方がいい

恋愛経験ありません。友達もいません。マニアック趣味です。こんな僕でもよければ…」みたいなプロフィールの男性一定数いたが「マズい料理ですけど、よかったら…」と言われて食べる人はいない。

写真は最低限笑顔で撮るべき

その場でスマホの内カメで撮ったようなドアップの真顔と自宅の洗面台の鏡に向かって撮った真顔は本当に印象が悪い。

家で撮るにしてもせめて笑顔の方が何倍もマシだし、一人でできる範囲なら観光地の明るい屋外で撮るのがベストだと思う。

最後に、いいねをくれた男性の中に一人芸能人並みのイケメンがいた。身長180cm、仕事会社経営年収2000万、都内タワマン住み。プロフィールには「めったに自分からいいねしません」「気になる人に足跡つけてます」と書いてあって、いいねされてから一週間ほど毎日足跡をつけてきた。「あなた特別に思ってますアピールがすごい。

これが怪しいことくらいはさすがの喪女でもわかるのだが、私がもっと若くて無知な頃ならいいねを返すくらいはしてしまっていたかもしれないので怖い。もうアプリはやらない。

追記

気付いたらたくさん反応をいただいていてびっくりした。アラサー現在喪女なのは変わっていない。

上から目線だというご指摘には返す言葉もない。

ご存知の方もいると思うがこのアプリいいねを送れる数には上限があり、プラス料金で回数を増やすことができる。つまりお金を払って(こんな明らかな捨て垢女を含む)たくさんの女性いいねしている可能性があるが、過剰な自虐男性やドアップ真顔写真男性に関しては正直そのプロフィールでは出る成果も出ないだろう…といたたまれなく思って書いた。(はてなならワンチャンそういう層の人が見てるかもしれないし…)

から恋愛への興味が薄かったタイプで(モテないブスなのは事実いいねの内にはもちろん普通に見える男性もいたが、話したい・会いたい気持ちは湧いてこなかったので「やっぱり恋愛はしなくていいや」となって辞めて、その後婚活などはしていない。今は一人でも生きていけるように仕事を頑張ってます

Permalink |記事への反応(18) | 19:57

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2025-10-01

ジャンプラの「こわいやさん」読んでたら午前3時になってた

最初は単なる単発エピソードオムニバス作品だと思ってたら、第1回からずっと伏線貼られてて、今うわあああーーっっ!?ってなってる

こんな面白い作品だと思わなかった…

作者のカメントツさんはオモコロ時代から読んでて、ごくまのケーキ屋さんで有名だけど、今回のはすごいわ…カメントツ先生と呼ばせていただきます

気になる人は無料なので読んでみてね

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264478575623

Permalink |記事への反応(4) | 12:09

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2025-09-29

見てるテレビ番組(25/09)

欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHK番組が増えてた。

月曜日

100分de名著ETVアニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。

火曜日

無い。昔から火曜日は見る物無い印象。

水曜日

ヴィランの言い分(ETV:知らない事が多くてタメになる。水曜19時半から再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。

アナザーストーリーズ(BS1最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。

水曜日のダウンタウン(TBS面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。

木曜日

・X年後の関係者たち(BS-TBSMCカズレーザーに合わせてるのか、スタッフ趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。

・あの本、読みました?(BS-TX:新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。

カンブリア宮殿TX:やってる内容は単なるサクセスストーリーから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。

金曜日

ガイアの夜明けTX:現状の課題社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義

土曜日

ドラえもんEX:優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナル勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。

日曜日

サザエさんCX:一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメ面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。

ダーウィンが来た!(NHKヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組

日曜美術館ETVエロゲー美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品出会うことがあるから目を通してる。

乃木坂工事中TX乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)

不定

・100カメNHKカメラの数と労力と尺が見合ってない。

ねほりんぱほりんETV:良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組NHKならでは。

・はなしちゃお!(ETV:性の話題は取り上げられにくいかオープンに話すこの番組レア日本人は根っからのドスケベ。

浦沢直樹の漫勉(ETV:この前の大友克洋はとても面白くて、ああい演出技法意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。

最後講義ETV:きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。

・球辞苑(BS1オフシーズンの数少ない楽しみの一つ。

フロンティアBS1:この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。

ダークサイドミステリーBS1:言うほどダークではない。殺人鬼詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?

フランケンシュタインの誘惑(BS1:こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?

ヒューマニエンス(BS1NHK科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?

伊集院光偏愛博物館BS-TBS最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアム面白かった。10月からの新作も楽しみ。

・漫道コバヤシ(フジONEいくら漫画面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹藤田和日郎はやっぱ違った。

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-09-25

カメントツとかやしろあずきが新時代漫画家と言われていた頃

本当になんだったんだろう

大学の授業にまで呼んでたとか気持ち悪すぎる

https://x.com/shinsedai_manga/status/1077490584804196353?s=46&t=6oyU1qitvyyT2UdTKyOnaA

Permalink |記事への反応(0) | 17:08

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聞け!ライドカメンズ 2/2

批判パートの③より

男性層を取り入れられなかった

これは本当にただの推測になるのだが、ライドカメンズの男性プレイヤー割合は非常に少なかったように思われる。

ライドカメンズにハマった流れで仮面ライダーガヴも見ていたし、他人感想もざっくり追っていたが仮面ライダーというコンテンツを見ている層の多くは男性だったと思う。

そしてテレビも見たうえで、やっぱりライドカメンズのシナリオ仮面ライダーだと思っている。一作見ただけで分かったようなことは言えないが仮面ライダーというコンテンツにおける「変身ヒーロー」という共通したエッセンス存在していると感じた。

(まあライターテレビでも脚本を努める脚本家なので当然かもしれない)

そして、男性プレイしているゲームでもゲーム性はちょっと……みたいなゲームはあると思う。まあそういうのは一般的に言うエロ売りをしていることが多いので話が違うかもしれないが、ゲーム性だけで男性ライドカメンズをプレイしていないと考えるのは早計だと増田は感じた。

また、イケメンしか出てこないかライドカメンズをやらない。というのも少なくとも仮面ライダーを見ている男性層には当たらないだろうなと思う。まあ現実二次元では扱いが違うのかもしれないがテレビ仮面ライダーだってイケメンの顔を眺める時間が長い。

しかし、ライドカメンズをプレイしている男性層は本当にいない。

増田ライドカメンズの舞台カメステまで観劇しに行っているので一つの参考として述べると、観客は女性9割、男性1割だった。そしてカメステに参加している男性1割の内訳は多分ゲームプレイヤー彼氏旦那のようだったので、実際にプレイヤーとして観劇した男性はかなり少ないと思う。もちろん、観劇という場自体女性の参加率が高い傾向があるため完全な証拠とは言えないが、SNSでの反応や公式イベントの様子などを総合しても、男性プレイヤー割合は非常に少ないという印象を受ける。

そう思って調べていると、ライドカメンズが「仮面ライダーっぽくない」という評価を見かけた。

この意見について増田仮面ライダーをあまり知らないなりに考えた結果、「仮面ライダーっぽさ」というのには色々あるが多分ライドカメンズのガシェット感が足りないのが良くないのだと思った。

この場合のガシェット感というのはおもちゃ感みたいなもので、作中のアイテムに魅力を感じるかという話になる。

仮面ライダーある意味おもちゃを売るため」の番組だ。ガヴもベルトとゴチゾウが売られていて、そのおもちゃによって子供大人も変身することができるという商売行っているドラマである

しかし、ライドカメンズはおもちゃを売っていない。(まあソシャゲなのでおもちゃでなくガチャに出てくる「キャラ」が最大の売りなんだとは思う)

から公式女性向けじゃないと言いつつ女性受けしそうな各キャラのぬいとアクスタを売っている。

変身に使用するリングは売られたが、このリングはただのリングで変身のための機能がない。

遊べるおもちゃじゃなくて、全部キャラを売っているのだ。

ちなみに作中のベルトはクリスタル的な造形のベルトで、見た目からしてガシェット感(おもちゃ感)は足りない上にベルトは実物として売られていない。結論としてリングを近づければ「変身」ボイスの流れるベルト。これが存在すれば男性層も少しは興味を持ったんじゃないか少し思う。

(増田としてもゲームと連動したおもちゃは欲しかった気もする。クソゲーという話しか知らないサモンライドみたいにおもちゃ前提になるのは困るけど、やっぱり仮面ライダーといえばまずはおもちゃだし。おもちゃのないライドカメンズは「仮面ライダーっぽくない」という評価理解できる)

(しかし、グッズの販促必要ないシナリオ作成できるというシナリオ上の利点もあると思う。やっぱり「仮面ライダーっぽくない」という評価よりもおもちゃを含めて「遊べるゲーム性」が薄すぎたというのが男性層の少なさにつながったんじゃないかな~と思う)

➃途中参入が苦しい時期があったかも?

増田が初期勢なので推測の話になるが、ライドカメンズはシナリオの良さとキャラクターが魅力的で、イベントシナリオによってキャラクターの人格理解できるような形になっている。

しかし、イベント期間終了後はイベントストーリー解放するために専用アイテム必要(特に途中までそのアイテムは周回で手に入る仕様)だったため、途中参加して解放していないイベントを読みたい人は苦しかったと思う。

また、ライドカメンズは序盤の周回が一番つらいのだ。

簡単説明するなら、周回によって戦闘力の高いキャラを作るときにそのキャラ好感度が高いと戦闘力高めのキャラになりやすい。そのため初心者戦闘力が高くならずバトルがきつい。

まあ序盤の戦闘がきついのはどんなゲームでもそうなのだが、戦闘プレイヤースキルガチャキャラの性能が絡むソシャゲと違い、このゲームはどんな最新ガチャキャラでもバトルを楽にはできないという大きな問題がある。

初心者キャラのことを知りたいかイベント解放アイテムが欲しいだけなのに、知るために厳しい周回の道を歩む必要が生じる……

全部推測なので途中参入増田がいたら是非話を聞きたい。

正直初期勢増田には全く必要なかったが、改善されてウィークリーデイリーイベントストーリー解放するアイテムが追加されたのは途中参入プレイヤーには嬉しかったんじゃないかな~。

⑤初動に失敗した

総じて初動に失敗して想定よりもプレイヤー人口を確保できなかったのが良くなかったと思う。

改善はされたがやはりソシャゲはサ開の時に一番注目されプレイを開始する人が多い。その時に、

・周回を要求するのに、細かい仕様で拘束してくるため苦痛だった。

・容量が大きく、周回もあって遊べる端末が限られる。

男性層にもある程度訴求したかったがそれに失敗した

改善はされたが、途中参入も少し厳しい仕様があった

これらの要素が絡みあった結果サ終になってしまったんだろうと思う。

正直、増田としては、ゲーム開発コスト(☆3のカードにもlive2D対応した衣装があったのを途中で無くした)の削減のようなことををもっとやってでもライドカメンズを延命して欲しかったが、色々と叶わない部分があったのだろう。

総評

まあ、ライドカメンズのシナリオが刺さらないと言う人もいるとは思うけどね。

ただ仮面ライダーを全く知らなくても変身ヒーローの話として普通に楽しめるのは保証しよう。

変身ヒーローというのは、本当は当たり前の「日常」のある一人の人なのに、「いざという時」は誰かを助けたり守ったりする「ヒーロー」になるという話だと思う。ライドカメンズには「日常」と「いざという時」も「ヒーロー」もある。

ヒーローになりたいのになれなかった人。

ヒーロー以外の道を知らない人。

酒を飲んで二日酔いになるヒーローも、ほぼ殺人教唆をしているヒーローもいた。

他にもヒーローに助けられて少し人生が変わるモブも、行動のおかしモブもいた。

笑える話も、グッとくる話もあるのが良かった。

本当に全てが増田にとってちょうどよかったとしか言えない。

シナリオを後からでも読めるようにしておいてくれる措置は嬉しいので、サ終してからでも周回地獄から解放された面白シナリオを是非読んで欲しい。

逆に今ダウンロードすればあと2か月は周回を味わえるはず。

これからライドカメンズというIPがどのようになるかはわからないが、益々のご発展と、もしも再度ソシャゲを稼働してくれるなら周回とゲームの重さだけは最低限どうにかしてもらって、あとゲームと連動するおもちゃとかも出してもらえるように祈念して話を締めたいと思う。

追記:ライドカメンズのガチャってどう?

本稿をまとめるにあたりライドカメンズのガチャ批判しまくってやろうと文章をまとめていたが、まとめるうちに案外ライドカメンズのガチャってひどくなかったな……となったので追記として入れておく。

まず女性向けソシャゲはやはりプレイヤー総数が少なくなりがちな分ガチャ単価を上げがちなのだが、ライドカメンズはその中ではイベント周回こそ要求するがガチャ石の配布多めでガチャやすソシャゲだったと思う。ただし天井は高めで、イベント頻度もガチャ頻度も高めという感じだった。

ライドカメンズは16~18人のソシャゲなので推しがそのうちの一人だとすると、おおよそ3ヶ月に1回は☆4でガチャ実装される。というサイクルになる。

計算の簡易化のためにガチャ10回に必要な石は2000個。石2000個には概ね2000円かかると思ってほしい。

100回ガチャを回すごとにすり抜けはあるものの☆4確定。

天井交換(確定入手)のためにはガチャを250回回す必要がある。

100回で当たれば2万円。天井まで5万円。

実際には課金時の石ボーナスとか、無料石なんかがあるのでそこまでかかることはないだろうが、1枚の入手にはそのぐらい必要になる。

そして凸の恩恵としては、

・☆4は1凸でちょっとしたアニメーションがつく

・一部の☆4は2凸で特定キャラとの育成の組み合わせによって絆変身という特殊アニメが発生する。

・最大が4凸でそれ以降被ると他の☆4キャラの凸に使えるアイテムが手に入る。

一応、他にもレベルキャップ解放や周回が楽になる要素などもあるが、ゲーム性は薄いし個人的にはそんなに重視してなかったので概ね以上の内容が凸による恩恵だ。

ちなみに無料石については周回は必須になるが1イベント(約2週間)で2500個、途中からは1イベントで3000個ぐらいは手に入った気がする。

100回回すためには5か月の貯金12ヶ月に1回は天井ができる。

(周回のためにはガチャで引ける特効キャラが欲しくなったりするが、そこは時間と工夫で解決したことにしよう)

そして、「イベントガチャ」は半年一年タイミングで「常設ガチャ」にも入るようになり、常設ガチャ天井はないが1イベントクリア等でかなりのガチャ券が配られるというような感じだ。

結論から言うと、イベントごとに10連するだけなら無課金でもできるし、常設で良ければかなりガチャが回せる。その代わり毎回推しの☆4を確実に手に入れようと思うとつらい。推し複数人いたりするとさらにつらい。

個人的評価としては、女性向けソシャゲの中では比較ガチャ石の入手ができるほうだと思うし、凸によって衣装が解禁されるとかそういうのもなく、ゲーム必須!みたいなキャラもいないため、ガチャ圧のようなものは優しい部類な気がする。

ちなみにガチャ以外にライドカメンズには定期パスと定期的な課金アイテムがある。

定期パスは3000円程度の課金で2キャラ分の衣装と背景が手に入るもの

誕生キャラ誕生日を記念したBDカードがあり、これの確定購入に1万円。

イベント格安10イベントガチャチケット1000円。おおよそイベントは月に2~3回あるため2000~3000円。

BDカード推しだけ買うという人なら月当たりの課金は5000円程度。年間に換算すると6万円+BD1万円で7万円。

定期パス推しに関する時以外は買わない人もいるだろうから、抑えたい人はもっと抑えられるだろう。

増田ソシャゲのやりすぎで判断おかしいと評価する人もいるだろうが、少なくとも年間7万円の課金は遊興費として許されてもいい部類だと思っている。

最低限の課金としてガチャごとの10ガチャチケットイベントガチャから最低限の特効カードを引いて、周回で貯蓄すれば無料石も結構溜まる。そして、推しが来た時に使うというサイクルであれば本当に無理のない課金で十分楽しく遊べるソシャゲだったと思う。

という文章を書いている内に、ガチャ我慢さえできれば無理せずに済むな……という結論になり、ライドカメンズのガチャを叩けなくなってしまった。

何故なら他にもっとひどい配布とガチャ仕様ソシャゲがいっぱいあるから……

逆に無理をせずに済むガチャ課金仕様だったからサ終しちゃったのかな……だったら課金専用衣装とか出してでも続いて欲しかったよ……

でも、お金ってのは大事なので皆さんもガチャは無茶しないようにしようね。

Permalink |記事への反応(1) | 08:47

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聞け、ライドカメンズ 1/2

増田は涙した。

必ず、この思いを言葉にせねばならぬと決意した。

増田にはソシャゲ運営仮面ライダーもわからぬ。

増田は、ありふれたOLである

女性向けソシャゲ萌え普通ソシャゲも遊んで暮らしている。

けれどもサ終に対しては、人一倍に嫌であった。

仮面ライダーモチーフにしたスマホゲームライドカメンズがサ終した。

本稿はライドカメンズのサ終について一ファンとして色々述べるものである

一応補足しておくが、割と酷評する部分も多い。そういうのが見たくない人はブラウザバックしたほうが良い。

■前提

増田仮面ライダーを通っていなかったが、女性向けソシャゲと言われるジャンルざっと経験しており、その流れでライドカメンズも知った。

作品自体女性向けと銘打った訳ではないが、増田女性向けソシャゲに分類する項目を概ね満たしているため、公式意図ではないが女性向けソシャゲとして扱わさせていただく。

先に女性向けソシャゲ定義をはっきりさせておこう。

ガチャがある。

・主要キャラ男性が多い。

・主要キャラの様々な姿(イベントの姿)がガチャ実装される。※

戦略アクションのようなゲーム性が存在しないか、かなり薄い。

ガチャ実装については、いろんなキャラ実装より一人のキャラの深堀を優先している。

以上の4点に当てはまるもの増田女性向けソシャゲとして形容している。正直世間一般の考える女性向けの要件とはそんなに乖離していない自信がある。

そして増田は他にもソシャゲは色々やっている。既に辞めているのもあるが、女性向けなら18tripや、ツイステ、ブレマイ。一般ソシャゲならFGOアークナイツリンバスカンパニーウマ娘、ニケ。

結構気軽にソシャゲを初めては「なんか違う」となり、アプリ削除を繰り返すタイプなのだライドカメンズはかなりハマったし課金もしていた。

からこそ褒めたいところも批判したいところもある。ちなみにライドカメンズのゲーム性をわかりやす説明するならウマ娘からレースとウマぴょい伝説を抜いたものと思ってもらえばいいと思う。

■褒めたいところ

正直一言で済む。

キャラストーリーがいい!

ほぼこれに尽きる。

増田が色々なソシャゲをやっている理由にいろんなキャラストーリーに触れたいというのがある。ゲーム性も評価基準ではあるが、一番の目的は「そのキャラの話」を読むことだというのは否定できない。

そのため、話を読むことが苦痛になると一気にやる気がなくなるタイプである

ライドカメンズは、やはり毎週放映される仮面ライダー脚本家が手掛けているだけあって、そのイベントストーリー提示される行動や言動キャラとしての軸を一貫して持っている。

ストーリーの中で考えを変えること、イメージにない言動をした時も「そのキャラっぽい」のである

例を挙げるなら、悪の組織によって病人が直ったという洗脳を受けているが実際にはただの幻覚で、病気は治っておらずその幻覚によって錯覚した病人が喜んだ結果病状は悪化していたという話がある。それを知った常に他人に優しくて誰かに対して怒ったことがない人が、怒りを覚え悪の組織を許せないと言う。

これは「常に他人に優しくて、誰かに対して怒ったことのない人」としてはキャラでは無くなっているが、そのキャラクターの人生としては一貫していると言えると思う。キャラを一貫させながらその変化を描く。それが「そのキャラの話」としてすごく完成度が高く楽しめる最大のポイントだった。

それに増田仮面ライダーをほぼ知らない(初代がバッタ能力を改造手術で植え付けられた改造人間復讐のために変身ヒーローとして戦っている。それから毎年ドラマシリーズのように様々な仮面ライダーが生まれている作品ぐらいの知識量)が知らなくても楽しめるほどに、仮面ライダーという元ネタから独立して各キャラが魅力的だった。

計18人も変身ヒーローがいるのだからキャラ被りしたりしてそうなものがそれぞれがヒーローとして立ち上がる理由があり、その理由とは他人のためだったり自分のためだったり、人間が「変身ヒーロー」をやっているんだなと思わせてくれるものだった。

(元ネタを知っていて楽しんでいる人も多かったみたいだ)

そして、キャラストーリーの良さを後押しする三つの良いところがある。

このゲームガチャカードを引いた後、そのカードウマ娘のように運要素のある「調査」(育成)を行い「カオストーン」を作成し、この「カオストーン」でちょっとした戦闘を行うという流れがある。

良いところ1つ目、全てのカードに「調査時」のミニストーリーがある。

増田女性向けソシャゲの最大の良いところを、実装キャラを絞っている分一人一人のキャラの深堀が深いことだと思っている。

そのため、低レアにはカードスートリーなどがついていないソシャゲもある中、最低レアだろうと最高レアだろうと調査時のストーリーを付けてくれているところがかなり好きだった。

しかも最低レアにもミニストーリーがついているだけじゃなく、イベントで配布される配布カードにも調査ストーリーがついていたのだ。

だいたいは実装イベントの前日談や後日談で他のキャラとのちょっとした会話があるのだが、イベントに関連した話のためイベントと一緒に読みたくなってしまう作りになっており、ガチャ販促としてもいいシステムだったなと思う。

良いところ2つ目、ライダーフォンでのチャット

ライドカメンズにはライダーフォンというものがある。初期段階では各キャラ好感度みたいなものを上げるとそのキャラからチャット会話があるだけの機能だったのだが、途中からイベントごとに登場するキャラ同士が会話するグループチャットのような演出があるようになった(周回報酬を含む)。

そして、それに合わせて作中舞台である虹顔市のニュースサイトや、ブログ記事モブSNSのような小ネタ演出も登場し始める。

この、ライドカメンズという世界観キャライベントストーリーだけでなく、チャット架空ニュース記事、そのすべてで表現してくれるのが本当にうれしかった。

私は割と初期から衣装目当てに周回を真面目にやっていた部類だが、このライダーフォンでの会話が増えたあたりからモチベーションがかなり上がった。キャラ衣装も良いが、やっぱこの「世界」を読みたいというのが最大の目的なんだなと気付いたタイミングである

良いところ3つ目、運営対応

これは意見割れるだろうが、個人的ライドカメンズの運営にはかなり好意的である

運営ゲーム改善に勤しんでくれたし、プレイヤーに対して誠実に対応してくれたと思っている。

人によるが、作家人格に難があるとその小説評価にも影響があるように、運営に難があるとそのゲームも楽しくなくなってしま場合がある。少なくとも増田は「この運営対応なんか嫌だし、金出したくないな……」と思うとやっぱ課金したくなくなる。

なので今回、ゲームはサ終したが、ダウンロード版もあるし、ストーリーだけ読める場所も準備してもらえるということで、この運営応援できるし応援してきてよかったなと改めて思ってしまった。

本当にありがとう。今からゲーム批判するけどこの気持ちは偽りない。

批判したいところ

さて、サ開からサ終まで1年半という継続期間は、早期サ終した感じではあるがサ終後もシナリオが読める場所を作ってくれることを考えると軟着陸できていると評価している。

なんでこうなったのかを考えるとIPとしてはある程度評価されたところがあるが、ソシャゲとしては失敗しているからではないかと思うのだ。

ではソシャゲとしての失敗した原因とは何なのかを考えた。

①周回が多すぎる

先述した通り、ガチャカードを引いた後、そのカードウマ娘のように運要素のある「調査」(育成)を行い「カオストーン」を作成し、この「カオストーン」でちょっとした戦闘を行うというのがこのゲーム基本的な流れだ。

そしてイベントではイベントポイントを稼いで衣装などのご褒美があるのだが、イベントポイントを稼ぐためには「調査」と「バトル」を周回する必要がある。

もう少し細かく説明すると、

1)イベント中スタミナを消費して「調査」をすると「バトルポイント」を手に入れられる

2)「バトルポイント」を消費してイベントバトルを行える。(この時バトルポイントの消費量を増やすことで、自分戦闘力を高められる)

3)イベントバトル完了後、イベントポイントをもらえ各種素材が手に入る。(特効カードがあるとこの時イベントポイント取得量が増加する)

と言う流れになる。

少しやればわかるが、この「調査」と「バトル」の二つでとんでもない量の周回が発生する。

特にリリース直後は「調査」にゲーム中のスタミナが尽きるまで周回する「Luup」機能が無かったため周回中ポチポチするタイミングがあるのもだるかった。そしてこの「調査」はスキップができず、改善されたが途中までは「調査」の最大速度が2倍速で、スタミナを消費しきるまで5回調査が行えるのだがこれに1時間程かかっていた(ような気がする)(正確な時間は計ってないが、このうち4回はまた「調査」を再度始めるためのポチポチ必要になるため、画面から離れた行動がしにくいことも相まって拘束時間がとにかく長く感じた)

そうやってバトルポイントを稼いで、説明が難しいがおおよそ2万ぐらいの戦闘力のあるチームが作れたとする。

それで一番イベントポイント効率のいい敵が戦闘10万だとしたら、バトルポイントを通常の5倍消費するとワンパンしてイベントポイントを稼ぐことができる。

ちなみにこの「バトル」も調査ほど1回1回は長くはかからないが、再戦するボタンを何回もポチポチすることになる。しかも、定期的に「ボーナスバトル」というランダムイベントでほんの少し効率がいい気がするバトルにも入れるのだが、これがほぼ強制的にその敵と戦うような設定のため、元の周回場所の敵に戻るためにはその敵を選びなおし、消費するバトルポイントを設定する、バトルが終わるごとに再戦、たまにボーナスバトルが発生して……という動作を行うことになる。

また、戦闘力2万のチームまでは比較的に作るのが簡単なのだが、3万を超えたチームを作ろうと思うとウマ娘で言う継承みたいなものサポートカードを厳選したうえで希望したスキルがつくまで周回する必要がある。

この周回は当然「Luup」を活用できる周回とは違い、ゲーム理解ボタンポチポチする丁寧な周回になる。

そうして2.5万の戦闘力のあるチームが作れて、バトルポイント4倍消費で戦闘10万の敵に勝つことができるようになるとバトルポイントをイベントポイントに変換する効率が上がるためバトルポイントを稼ぐための「調査」周回が少なく済む……

しかし、イベントバトル効率を上げるためには丁寧に「調査」して強いチームを作る必要がある……

ライドカメンズ、とんでもない周回ゲーなのだ

調査は「Luup」機能が追加され、最大速度は5倍速になり、正直全く足りてないがスキップチケットが追加されたことでかなり改善されたが、結局バトルのほうはてこ入れほとんどなかった。

バトルには発生したりしなかったりする運要素スキルみたいなものがあるため、いちいち周回を強要されていたのだと思うが、本当は一回でもワンパンできたら同じ結果を繰り返し出力してくれてさっさとイベントバトルを終わらせられるようにしてほしかった。増田要望も出していた。ゲームへの拘束時間が長くなればよりそのゲームが好きになる単純接触効果があるとしても、接触した記憶が周回の記憶だけになってもいいのだろうか?

あとボーナスバトル発生時にボーナスバトル画面に移行するのは本当にいらない。増田は途中からボーナスバトルは無視していた。

イベントシナリオを読みたいぐらいならガチャで特効カードを引かなくても、期間中自然回復分のスタミナ消費してイベントバトルをすれば問題ないと思うが、まあキャラゲーなのでイベントカードや配布衣装ガチャ石も報酬として用意されている。

これを欲しいと思ったらさせられるのがこの周回なわけだ。

しかし周回だけなら平気な人もいるだろう。少なくとも改善後はかなり周回が手軽になっていた。

実際に増田は、仕事で忙しい時期以外は衣装取得ぐらいまで回っている。特に増田は次の問題を解消できてたんで……

ゲームとして重すぎる

とんでも周回を要求するソシャゲは残念ながら多い。

ライドカメンズの周回は少なくとも色々改修した後は、本当に周回が苦痛ゲーム比較したらマシ苦痛周回になっていたと保証しよう。

特に調査」における「Luup」機能はありがたかった。周回で一番苦痛なのってその間そのゲームに磔にされることなので。

しかし次の問題がある。

ライドカメンズ。スマホでやるソシャゲにしては重すぎる!ということだ。

動作が重い上に容量も重い。

そのため、スマホの容量不足でそもそも始められないという人も多く見たし、まともに稼働しないからやめたという人も多く見た。

特にリリース当時は酷かった覚えがある。増田iPadで遊んでいたので何とかなったが、それでも初期は結構落ちていた。

ガチャ動作がいちいち重く、初めてのカードが当たるとほぼ確実にダウンロードが入るためガチャ後のダウンロードの表示の有無が当たり演出と同等だった。

そして、ダウンロード中に落ちて再起動してカード一覧を見るというわけである

まあガチャダウンロードは仕方ないとしてやはりゲームとして重かったのが人を選んでしまったのかなとは思う。

なによりも、とんでも周回ゲーなのにソシャゲでやるのが重すぎるため周回途中に落ちる。

周回中なんかは真面目に画面を見ていないので、時間を見て周回終わっているかと思って確認すると落ちている。

アプリを起動して周回を始める。目を離す。→(以下∞ループ)

ということもあった。

増田は寝る前に周回を回していたので、周回であっつあつになったスマホで手を温めたいたりした。

ライドカメンズ。君のおかげで2024年の冬を乗り切ったよ。

以降続きへ

Permalink |記事への反応(3) | 08:33

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2025-09-21

カメントツの名言

「やしろあずき君のSNSを見ていると、漫画家になる楽しさを包み隠さず発信してくれていて、本当に素晴らしいなと思います。例えるなら、マンガ業界HIKAKINさんのような存在ですよね。

漫画家で食べていくのは大変」というイメージばかり発信するのではなく、「成功すればお金持ちになれるんだよ」と一人ひとりが伝えていけば、回り回って自分に返ってくるんです。やしろ君にはそろそろ、プール付きの豪邸にでも住んでもらって、その様子をひけらかしてほしいですね。」

https://alu.jp/article/u1Kyd4fWC5GNQ38vtGng

Permalink |記事への反応(0) | 07:35

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2025-09-19

カメントツのオモコロ時代知ってると、こぐまでたまたま当たった人というイメージになる

売れてほしいけど、サブカル漫画家でいてほしい気持ちもある

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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カメントツの時代はもう終わっていたのかもしれない

ジャンプ+でやってる漫画もつまらないし、話題にもならない。

フォロワーガンガン減ってる。

こぐまのケーキ屋さんの話をしてる奴なんてもうほとんどいない。(いたとしても狂信的な信者だけ)

そのくせ当の本人エゴサばかりしてヘラヘラした文体のリプばかり送る。

こぐまのケーキ屋さんがバズった時にチヤホヤされて天狗になってたツケが今来てるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2025-09-03

anond:20250903090111

ライドカメンズの問題点別に中身もいうほど面白くないところでは…

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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anond:20250903090111

本当にこれで逆にメインターゲットのはずの女性から避けられてるところあるんだよなどっちも

sideMカメンズに共通してるのはついてる女客が女性向けバカにしてるところだから

女性けが苦手なちょっと変わったおもしれー女の私でもハマれたくらいちゃんとしてる!って全然アピールポイントにならないんだが

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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anond:20250903010936

バンナム女性向けゲームは突然首切られたsideMが引き合いに出されがちだからバンナム側の損切りだと思われてるだけ

ライドカメンズについては東映舞台が失敗だったと言い切ってるあたり東映側がコンテンツとして閉じる選択した可能性もあると思う

売り上げそんなに低かったのは知らなかったが

Permalink |記事への反応(0) | 12:57

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anond:20250903084625

すげーいまさら言及するけどゲームシステム部分なんて発注してる運営バンナム責任だろ

開発協力のリベル担当してるのLive2D部分とカードイラストプランニングだけらしいし

なんでドカメ擁護バカ下請け責任なすりつけるかね

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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女性向け作品オタク女性向けに誇りを持て

ライドカメンズとかSideMとかあの辺、女性向けじゃないって言う変なオタクが多すぎる

どう見ても女性向けなのに女性向けじゃないと主張するの何?

イケメンがいっぱい出てきたらそりゃ女性向けだろ

自分の好きな作品女性向けと言われるのがどうしても嫌な女オタクって、どういう心理でああなってるの?

なんでそんなに男オタクゲームやらせたいの?

女嫌いの女なのか?わからん

女向けジャンルなのに頑なに女性向けではないと言い募ってイケメンソシャゲ層を受け入れなかった結果がが早期サ終なんじゃないすっかね、ドカメ

そら爆死しますわ チュドーン

Permalink |記事への反応(3) | 09:01

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anond:20250903010936

これは本当にそう

元々特撮が好きな女オタクばかりドカメンに触れていた印象だが"そこら辺のイケメンブヒるオタクとは違う男向けジャンルも嗜んじゃうアタクシ達"みたいな雰囲気が嫌で界隈で絡むのをやめた

ライドカメンズは普通女性向けソシャゲとは違う云々みたいな大喜利ポストが身内でぐるぐる回ってるのを見るのがキツすぎた

自意識こじらせて女オタクなのに女オタクバカにしてる層が沢山付いてたよね

そりゃ新規は手を出さないわ

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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anond:20250903010936

そんなややこしいことじゃなく、ドカメンの失敗は開発担当してるリベルはいつまでA3!の成功体験を引きずってるんだという話だよ。

増田はアイチュウまでA3!のカスシステム改悪されて涙したオタクだが、ニチアサも見ていたのでリリース後にすぐドカメンもインストールした。

が、カスシステムエトステのトラウマが疼いて続けられなかった。時間だけ奪ってやりがいをそこまで感じられないのが辛かった。他のゲームにないストレスを感じたのでやっぱりこれはシステムカス

Permalink |記事への反応(1) | 08:46

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