
はてなキーワード:カミングアウトとは
下方婚連呼の増田にいちゃもんつけられそうだから言うが、1番上に書かれてた非喫煙者ってところに惹かれてプロフィールの詳細も見ずにメッセージ送ったらマッチして後からプロフ見たら経営者じゃんってなったパターンだ
しかしこれまで経営者と付き合ったことなくて、試しにAIに聞いたらすごい
経営者の男性とマッチングアプリでマッチした後、うまく付き合うためには、相手の関心やライフスタイルを理解しつつ、自然で魅力的な会話を展開することが重要です。経営者は多忙で責任感が強く、ビジネスや自己成長に関心が高い傾向があるため、その点を意識したアプローチが効果的です。以下に、会話のトークテーマや付き合い方のポイントを具体的に挙げます。
- **相手の価値観を尊重**:経営者は自分のビジョンや仕事に誇りを持っていることが多いです。興味を示しつつ、批判的な態度は避けましょう。
- **時間への配慮**:スケジュールが詰まっている場合が多いので、デートの計画や連絡の頻度は柔軟に対応。忙しい中でも「短時間でも会いたい」と伝えると好印象。
- **自立した姿勢を見せる**:経営者は自立心や目標を持つ人に惹かれやすいです。自分のキャリアや趣味、目標について話すと共感を得やすい。
- **軽いユーモアと知性をバランスよく**:ビジネス以外の話題でリラックスさせつつ、知的な一面を見せると会話が弾みます。
以下のトピックは、経営者の男性と会話を盛り上げ、関係を深めるのに役立ちます。過去の会話(例えば、男性との会話トピックを尋ねた際)から、相手の興味を引きつける話題を選ぶ重要性を考慮しました。
#### a. **仕事やビジネスの話(軽く、興味を持って)**
- **例**: 「どんなきっかけで今のビジネスを始めたの?」「最近、仕事で一番ワクワクしたことって何?」
- **理由**:経営者は自分の仕事を語るのが好きな場合が多い。詳細を尋ねつつ、「すごいね!」と素直に褒めると良い。ただし、プライベートな場では深すぎるビジネス話は避け、情熱やビジョンに焦点を当てる。
- **コツ**: 「大変そうだけど、やりがいも大きそう!」と共感しつつ、相手の情熱を引き出す質問を。
- **例**: 「5年後、どんなことに挑戦していたい?」「最近、気になってる新しい業界やトレンドってある?」
- **理由**:経営者は未来志向で、目標や挑戦にワクワクする人が多い。あなた自身の目標も軽く共有すると、共通の価値観でつながりやすい。
- **コツ**: 「私も〇〇に挑戦したいと思ってるんだ」と自分の夢を絡めて話すと、親近感が増す。
- **例**: 「忙しい中、どうやってリフレッシュしてる?」「最近ハマってる趣味や場所ってある?」
- **理由**:経営者は仕事以外の一面を見せることでリラックスできる。趣味の話は軽やかで、相手の人間性を知る良い機会。
- **コツ**:ゴルフ、旅行、読書、ワインなど、経営者に多い趣味に少し触れつつ、相手の反応を見て深掘り。
- **例**: 「最近、AIとか新しい技術で面白いと思ったことある?」「あの新サービス、使ってみた?」
- **理由**:経営者は業界のトレンドやイノベーションに敏感。軽い話題としてテクノロジーや新しいサービスを振ると、知的な会話が弾む。
- **コツ**: 専門知識がなくても、「〇〇って最近よく聞くけど、実際どう思う?」と質問形式で振ると自然。
- **例**: 「最近、〇〇(地名)に行ったんだけど、めっちゃ良かった!〇〇さんのおすすめの場所ってある?」
- **理由**:経営者は出張や旅行でいろんな場所に行くことが多いので、地域やレストランの話題は盛り上がりやすい。
- **コツ**:デートプランにつなげられるよう、「今度一緒に行ってみない?」と軽く提案。
- **例**: 「この前、アプリで変なメッセージ来ちゃって笑ったんだけど、〇〇さんも面白い体験ある?」
- **理由**:ユーモアは緊張をほぐし、親しみやすさを演出。過去の会話で日本のネット文化(@Tyoku_seさんのユーモラスな投稿)に触れたように、軽い笑い話は効果的。
- **コツ**:相手が笑いそうなエピソードを選び、アプリでの面白い体験を共有して共感を呼ぶ。
### 3. **会話の具体例**
- **初メッセージ**: 「〇〇さんのプロフィール、めっちゃ面白かった!仕事で大変な時期って、どうやってリフレッシュしてる?😊」
- **デート中**: 「このカフェ、雰囲気良いね!〇〇さんって普段どんな場所でリラックスするの?最近、仕事以外でハマってることは?」
- **関係が深まってきたとき**: 「〇〇さんの仕事への情熱、ほんと尊敬する!私も〇〇(自分の目標)目指して頑張ってるんだけど、〇〇さんってどんな目標持ってる?」
前の質問で持病の開示タイミングについて話したことを踏まえ、経営者の男性はスケジュールや健康管理に敏感な可能性があるので、持病を伝える際は以下を考慮:
- **タイミング**:初デート後や2〜3回目のデートで、相手がリラックスしているときに。「実は〇〇という持病があって、普段はこうやって管理してるんだ」と軽く伝える。
- **例**: 「〇〇さんって健康管理どうしてる?私、〇〇(持病)があるから、食事とか気をつけてるんだよね」と、相手のライフスタイルに絡めて自然に共有。
### 5. **注意点**
- **聞き役に徹しすぎない**:経営者は話すのが得意な人が多いが、あなたの意見や個性も出すことで対等な関係に。
- **過度な期待を避ける**:経営者は忙しく、すぐに深い関係を築けない場合も。焦らず、相手のペースに合わせる。
- **ネガティブな話題は控える**:仕事の愚痴や重い話題は避け、前向きで楽しい雰囲気を作る。
###結論
経営者の男性との会話では、仕事への情熱、未来の目標、趣味やリフレッシュ方法、トレンドや地域の話題を軸に、自然で前向きな会話を心がけましょう。相手の忙しいライフスタイルを尊重しつつ、自分の魅力や自立心をさりげなくアピールすることが、関係を深める鍵です。初デートやメッセージの段階で軽いユーモアや共感を織り交ぜ、相手の反応を見ながら徐々に深い話題に移行してください。
賢いなAIは
(追記)
温かいブコメやトラバをくださった方、ありがとうございました。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃだったけど、「一緒にいたい」ってちゃんと言えました。
本当にありがとう。
増田は30代前半の男。
どこにも吐き出す場所がないのでここに書かせてほしい。
高3の時、人付き合いが上手く行かない(人見知りかつ口下手)のと、逃げ癖から学校に行けなくなって授業についていけない→それが辛くてまた学校に行けないのループで、首をつろうとした。
クローゼットにつけた紐に首をかけて、体重をかけている途中で怖くなってやめた。
死ぬのが怖いというよりは、失敗して障害が残って今よりも更に苦しい人生を送るのが怖くてやめた。
その後、担任の先生や心療内科の先生等の助けもあり、高校を卒業して、大学に進学することもできた。
その後も上に書いた性格ゆえ悩み事は尽きなかったけど、無事に第一志望の就職先に就職することができた。
今度はロープを準備しただけで終わったけど、また死のうと思った。
高校の時にかかった心療内科に自分で電話して、数日後に受診した。
事情を話すと、先生は休職を勧めた。でも、高校の時と同じで、休めば休む程尚更行けなくなる(行くのが億劫になる)と思った。
抗うつ剤は怖いぐらい効いた。振り返ると、ハイになってたんじゃないかと思うぐらい積極的になっていたと思う。
このまま一人で生きていくのが寂しくなって、一度やめたマッチングアプリを再開した。
そこで妻と出会った。
アプリで会うのは2人目だったけど、初めて会った時は心臓バクバクだった。
付き合って1か月ぐらいの頃、彼女が今の仕事を辞めたいと言った。心身を病んでまで働く必要はないと答えた。そして、自分が抗うつ剤を飲んでいることをカミングアウトした。
ほどなく、彼女は転職して、仕事自体は大変そうだけど良い先輩のいる職場に巡り合った。
自分も服薬しなくてよくなった。
1年ほど中距離恋愛で付き合ってプロポーズをした。有難いことにOKをもらった。
彼女の、一度同意したことについて後から不満を言い出すところが許せなかった。
彼女は、増田が怒ると黙り込むところと、時々言葉に詰まってフリーズしてしまうところが嫌だと言った。
自覚はある。感情が高ぶるとどうしても普段以上に言葉が出てこなくなってしまう。
そういう風に彼女に伝えた。理解してくれたかは微妙だったけど、こちらが折れて仲直りした。
同じような喧嘩を何度も何度も繰り返して、夫婦として一緒に住み始めた。
喧嘩は更に増えた。
しばらくは喧嘩もなく、もう大丈夫だと思ってたけど喧嘩は復活して、この週末、また喧嘩した。
妻は仕事のことと家のこと(喧嘩を含む)で精神的におかしくなりそうだが、些細なことで落ち込んだりする増田にはそのことを相談できないのだと言った。そして、増田がどういう症状で抗うつ剤を飲むことになったのかと聞かれたので、首をつろうとしたことを答えた。
抗うつ剤を飲んでいることは以前伝えていたので、ある程度は察していると思っていたのに、妻は大きなショックを受けていた。
それほどまでの重症ではないと思っていた、と。
そして、なぜそんな大事なことを今まで黙っていたのかと責められた。
両親に心配をかけるわけにはいかないから両親に相談するわけにもいかないし、私はどうしたらいいのと妻は号泣する。
(増田が抗うつ剤を飲んでいたことを妻の両親は妻経由で知っているが、妻曰く、両親もそれほどの重症だとは思っていないはずとのこと)
抗うつ剤のこと自体はちゃんと話していたし、詳細はいつかタイミングが来たら話そうと思っていた。そのタイミングが今来たのだと思って話したらこんなことになってしまった。
妻の言う通り、首をつろうとしたことがあるというのは結婚前に改めて伝えるべきことだったのかもしれない。
怖くてそれができなかったのは事実だ。
謝るしかなかった。
「そんなことは知らない方がよかった」と泣きながら言われた。
離婚したいのであればそれに従うと伝えた。
幸せにすると約束したが、自分と一緒ではきっと逆に妻を不幸にしてしまうと思うとも伝えた。
すると、離婚なんて更に私を苦しめる気なのかと怒られた。
こんな自分なんかとこれからも一緒にいてくれるのかと聞くと、妻は小さな声で「うん」と答えた。
これを書いている今、妻は寝ている。
言葉だけ見れば丸くおさまったように見えるけど、そう思えない自分がいる。
ただでさえ精神的に弱っているにもかかわらず、妻の心をものすごく傷つけてしまった。
きっとこの先も何度も妻を泣かせてしまうだろうし、その結果妻が精神的に病んでしまう可能性だってある。
夫が自○未遂をしたことがあるという十字架のようなものを妻に背負わせてしまった。
そう思うと、子供もいない今、離婚する方が妻を苦しめなくて済むのではないか。
やっぱり離婚を切り出す方がいいのか。
妻が起きたら、何事もなかったかのように接したらいいのか。でもできないだろうな…
お願いです。誰か教えてください。
自分はどうしたらいいのでしょうか。
私は性加害者です。十数年前、そうと知らずアセクシャルの男性と性交渉に及びました。
彼は私の恋人であり、夫でした。とても優しく、聡明で、愛らしく、尊敬できる人物でした。
私は彼と恋人や夫婦だからできること…キスや、セックス、子供を作る、そういうことを望み、それをしたいと伝えました。交際期間と夫婦であった期間を含めると十年、そのあいだでそれが叶ったのは二回、いずれも殆どマグロの彼に奉仕して慣らしてない穴に(私はゴムを着けてと言っているのに)ゴムなしで突っ込まれて勝手に出されて終わったものですが……つまり私は少なくとも二回は彼を強姦したのです。
夫婦生活はスキンシップが極端に少なく、寝室は別、せっかく結婚できたのにとても孤独でした。
ある日、リビングで眠っている彼の身体に触った時、まるでレイプされかけたように彼は叫び、私の手を払い、寝室に逃げこみました。
私はショックで家を出て、彼に酷いことをしたお詫びとその日は戻らない事を伝えました。
そして、彼が落ち着いてから、このような状態ではとてもじゃないが夫婦関係を続けることが二人の為にはならない、離婚をしたいと告げました。
そして、彼は自分がアセクシャルであることをカミングアウトし、アセクシャルであるが私の事は手離したく無いため結婚した。手元に置いて置くためにセックスもした。と告げました。
彼を理解しようとアセクシャルについて調べれば調べるほど、私が彼に要求した事は非道であり、醜い行為だったのだと思い知らされました。
性欲を持たない彼は綺麗で、性欲をもつ私はなんて醜いんだろう。
そんな生活を続けていたうちに自律神経を壊し、私は働けなくなりました。「そろそろ三十歳だし、今のうちに子供を作ってしまえば?」と上司は言いました。
「実際に帰って療養したら」と彼は私を実家に返しました。その間に、他の女性を連れ込んで居たのですが……
そのまま彼から連絡らしい連絡もなく、義両親から彼の欄が埋められた離婚届が送られてきました。
私は性暴力の加害者であり病人なので、有責になるため慰謝料を請求しないだけましだと思え。と言われました。
今でも、性的同意や性暴力、性的DVの話が出るたびに加害者である自分がとても醜く、非道な人間だと感じます。
アセクシャルの方が性行為に対して「虫が嫌いなのにゴキブリを食わされるようなもの」と語っていました。そうです、私はゴキブリなのです。そしてゴキブリを食わせた当事者なのです。
ずっと孤独に惨めに幸福なんて感じないように生きる事でしか償えないのでしょう。
パパである私が適応障害になるまでと、なってからのこれまでを綴りました。
男女問わず同じように悩まれている方にとって、自身を見つめ直す機会になれば幸いです。
また、これは妻や家庭を責めるような意図ではなく、症状が発症するまでの状況と状態の記録となります。
長文となりますが、必要な部分をお読みいただければと思います。
アラフォー、妻と子供の3人家族。これまで家庭が波風立たずに生活することを第一に考え、家事育児と仕事を両立してきた。周りから見ると家庭状況や夫婦関係は良好で、夫婦間の会話が不足するということも一切なかった。
平日も家事育児は半分ずつ、夜中に仕事を再開する。仕事が忙しいときは3〜4時間の睡眠で朝は子供の担当をするような生活だった。
夫婦として子供第一で子育てに必死な状態であった。(祖父母には頼れない状況)
しかし、ある時期からひとりで家事をしていると突然希死念慮(自死願望)が湧き上がってきたり、不眠や動悸・目眩が襲ってくる機会が増えてきた。そして、妻への愛情が薄れ、触れられることや目を合わせることができなくなっていた。
最初は自分でも理由がわからなかった。ただ、一人になりたいという強い欲求があり、家庭から逃れたいと思うようになった。妻とは子供を介してでしか関係が成り立たないような感覚になっていた。
心療内科を受診し、**適応障害**と診断された。環境ストレスが原因で心身に不調をきたす病気であった。
ちなみに仕事へのストレスはなく、むしろ仕事をしていることが救いとなっている。
当初、妻は私の異変に気づいていたようだが、精神的な病気ではなく、単に機嫌が悪いだけだと思っていたようだ。
しかし、私が病状を伝えると、妻は泣いて謝ってくれた。「すまなかった、これまでの自分が間違っていた」と言い、「2人でずっと一緒にいたい」と伝えてくれた。
その後、妻は行動を変えようと努力を始めた:
妻の努力は理解できた。10年近い付き合いと様々な困難を乗り越えてきた経験から、以前の私なら心が動いていたはずであった。
さらに深刻だったのは、妻の「善意」そのものがストレス要因になっていることであった:
私はその場では笑顔で応えていたが、実際は限界に近い状態であった。
別問題として、妻は積極的にスキンシップを取り、夜の行為も求めてきた。2人目の妊娠も希望していた。
私からは「すまないが、今は2人目の妊娠は考えられない」と伝えており、妻も了承してくれていた。
妻も夫婦関係を修復するための一環として行っていた。私は義務感で応じていた。
しかし、これが私を決定的に追い詰めた:
この頃、より強く離婚を考えるようになった。
医師に状況を詳しく報告すると、深刻に受け止められた。これまでの経緯を整理して伝えた:
医学的には「妻や家庭と距離を置くこと」を推奨されているが、子供がいる手前、簡単に離婚に踏み出せない。
この病気と向き合う中で、最も辛いのは「正解がわからない」ことである。
一方で、医師からの「治療上の環境調整が必要」という判断は、私にとって大きな救いとなっている。感情的な決断ではなく、医学的根拠に基づいた選択として進められるからである。
ただ、医学的根拠があったとしても、子供のいる家庭を簡単に解消することはできないと考える自分もいる。
このままいけば鬱になるとも言われており、自分でも「鬱になるだろう」とは感じている。
今はまず妻に本音を伝えきることから始めようと思う。一日一日を大切に、自分の心と向き合いながら、最善の道を見つけていきたい。
本当はもっと妻と真剣に向き合い、時には喧嘩してでも本音を「伝える」ということができていれば良かったのだろうと反省している。
また明日が来たらいいな。
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この記録が適応障害治療中の個人的な体験記録として、同様の状況にある方の参考になれば幸いですが、必ず専門医にご相談ください。
女。33歳。大好きな友人にちょっと困っている、というか、どうしてあげたらいいんだろう?と思っている。
以下、友人をAちゃんと呼ぶ。高校の時、お互いアニメ好きで仲良くなった。一緒の大学を受験したが、私は落ちてFランに進学。彼女はきちんと合格して、今ではテレビでCMが流れているような会社に勤めている。週5でリモートもできる。羨ましい。
彼女はきづいたら舞台俳優のオタクになり、ガチャ、ランダムグッズ、前方席の購入などなどあらゆる課金耐性があった。推し俳優のためなら全国に飛び、有給は平日の舞台ですべて消化するような人だったのに、最近は力を入れていたコンテンツへの執着が薄れているらしい。気づいたら化粧っけも貯金もないただのアラサーになっていた、と自虐する。
そして、会うたびに
「まともな人生を送れてなくて辛い」と言うのだ。
キラキラ大手企業には、結婚出産子育てなど社会的に正しいとされる人生を順当に歩む人が多い様子。同期にはもう小学生の子どももいるのに、まだ男性と付き合ったことすらない。だけど、もう人生に恋愛はいらない、と言い切れるほど諦めてもいない。
最近では、「私の運命の人どこかなー♡」が口癖だ。そんなこと言うタイプだっけ???でも、じゃあどうしよっか、と聞くと、「アプリはだめ」「結婚相談所は変な人が多そう」とか言って、半年経っても何も進展なく、ただウジウジしていた(ようにみえる)。同じ会社の男性に言い寄られたときは、「顔が好きじゃない」とふっていた。ひぇー。
毎回会ってもそんなことばっかり言われるので、正直困ってしまう。いつもはぐらかしてる。だって、結婚したい(男女交際を経験してみたい)けど、これまで会社やコミュニティに出会いがなかったんなら、行動するしかないのよ……………
たしか彼女は20代後半の頃に一回アプリをやったことがあって、そのときは成果が出なかったんだよね。
でも私はアプリ賛成派。会社で言い寄られる相手やタイミングは選べないけど、アプリならある程度タイミングをコントロールできるしスペックで足切りもできるじゃん。それに、私たちはもう35歳に近いアラサー。よほどの美人じゃなければ遊び目的で選ばれる年齢ではない。方法を間違えなければ、(好みかどうか、長く続くかは別として)誠実な男性と出会えるはず。
それが嫌なら街コンとかでもいいのよ。アプリの有象無象とは違い、数千円の会費を出す余裕のある男性に絞られるでしょ。
キラキラ会社にいるからおかしくなるんだよ。うちの会社に来てごらんよ。当社の40代後半女性陣はみんな未婚すっぴん小デブ。若くない、美形でもない、金持ちでもない「普通の独身女性」として生きるロールモデルがたくさんいるよ。まあ、私はそれを見たからこそアプリ始めたんだけど…。そんで、たまたま出会った男性と交際して半年が経つ。
彼女がそんな調子なので、私に彼氏がいるカミングアウトのタイミングを逃してしまった。以前、別な彼氏の存在を話したら、もうこれ以上喋らない方がいいな…と思うくらいあからさまに態度が変わった。そんなことになったら、オタク喪女っていう安心要因から私が外れちゃうもんね。言えねーよ。
そういや、パラサイトシングル仲間のうち1人が実家を出ただけでも焦って一人暮らし用の物件を探していたな。結局お金なくてやめてたけど。今も推し活への興味は薄れつつ、某アニメ映画を10回観たと言っていた。熱意がどうってより、もう心の穴を埋める作業なんだろうね。
を経てからなのかなーと思う。
一人暮らしはやることがいっぱいあるから、生活>推し活に価値観を置き換えよう。
推し活への興味がすくなくなって、はじめて彼氏彼女をつくれるんじゃないかな…。暇があればイベントや映画に行く習慣をやめないと厳しそう…。コンテンツに失望したらやめられるかな?私は推し声優の匂わせがきっかけで、ゆるおたになりました……。そのあと街コン何回も行って、なんかキモくて、もういっそ死にたいけどその前に誰かに愛されてみたくてアプリ始めたの。はずかしい。
人と付き合ったら人生のゴール全部解決ってことはなくて、自分の至らなさは自分で解決するしかないことにむしろ気づくんだよ。自分はまったく特別じゃない。夫婦共働きで家買ってローン組んで…って私の生活に起こり得ることだってわかったとき、かなり驚いた。
ていうか、そんな悲観せずとも、多少出遅れても最終的には納得する男性と付き合えると思うよ。私の欲しいもの、Aちゃんは全部持ってる。これからもそうだと思う。だから私のこと安心材料にしないでよ。あとTwitter見るのやめた方がいいと思うよ…なんかこないだの会話で言ってること、ほとんどTwitterで見たことばっかりだったから………………
不安なのはわかるけど、じゃあどうしたら不安じゃなくなるか一緒に考えようよ。できる限り力になりたいから………そんで早く私に彼氏がいることを言わせてくれ!!!!!たのむから、35歳で死にたいなんて言わないで。私以外の他人に愛されてからにしてよ。
最近腐女子に対して「○○はホモじゃない!」「ゲイじゃないキャラを勝手にゲイにするな!」と批判している人をよく見かけるが、こういう意見を見かけるたびに「それなら異性愛者という根拠もなくね?」って思ってしまう。
「いやいや、ゲイなら原作でそう描くはずでしょ」とおもうかもしれないが、それこそヘテロノーマティビティ(異性愛規範)なんだって。
カミングアウトしていなければその人を異性愛者と決めつけるのはただの差別だし、カミングアウトしていない同性愛者の存在を無視してるんだわ。
例え原作で女性キャラにときめいている描写があっても、両性愛者の可能性はあるしね。
まあ恋愛ものの二次創作全般嫌いという人には何も思わないよ。男女百合BL全部の二次創作を等しく批判するならそれは真っ当だと思う。
キャラの性的指向を勝手に決めつけて恋愛させるっていうのは確かに良くないことではあると思う。
ただ、それをしてるのは男女も百合も同じなのに腐女子だけ叩くっていうのはダブスタじゃないかという話。
「異性愛者である根拠もないし同性愛者である根拠もない、だから恋愛もの二次創作は等しく悪いよね」ならわかるけど、BL(腐女子)だけ批判するのは「別に異性愛者という根拠もないけどそのキャラはホモじゃないに決まってる!二次創作BLだけキモいから叩く!」ってことでしかないし、何の正当性もない。
多分「自分の好きな男性キャラがゲイだったら嫌だ!」「普通のカッコイイ男性キャラは異性愛者であってほしい!ゲイの可能性があるなんて受け入れられない!」「LGBTキャラは俺様がシコれる美少女百合か可愛い男の娘かネタとして面白いオカマキャラしか認めない!それ以外は全部ポリコレか腐媚び!」って心理なんだろうな。
昔は「ホモは変態だしそれを好きな腐女子も変態!」という直球の差別が行われていたけど、今はそれが許されないご時世だからあくまでキャラ改変が悪というスタンスに切り替えたんだろうな。でもキャラ改変が悪なら全部の非公式CP二次創作が悪だし、全然ミソジニーとホモフォビアが隠せてない。
新卒で入社した会社、転職で移った会社、どちらもとにかく人間関係最悪なブラック企業だった。
病む人、病んでる人がとにかく多かった。
お客様には家来のようにへりくだり、その分、仲間同士でパワハラや足の引っ張り合いをする。
誰かがクソな客の愚痴を言おうものなら「お客様の文句言うなんて社会人としてどうかと思うよ?」なんて、社会人としてどうかと思うような苛烈なパワハラをやってる社員が芝居がかった調子でピシャリと言う。
どちらの会社もそんな社風だった。
「もうこんな会社、愛想が尽きた。給料安くても人間関係がホワイトな企業に転職するぞ!」
そう決心した俺は転職するための目星を付けた企業に片っ端から電話した。
面接のアポを取り付けるための電話ではない。クレームの電話だ。
営業部直通の番号がわかれば営業部に、そうでなければ代表番号にかけた。
「オタクの会社の営業がさあ、サービスエリアでぐーすか寝てたんだけどどういう教育してんの?社会人としてみっともないよ」
無論、その会社のそんな営業マンを実際に見たわけではない。それどころか、その会社の社用車が看板車であるかどうかすら知らない。
全くのデタラメだ。
100社くらいに電話しただろうか。
どの会社にかけても相手はとても申し訳なさそうに謝罪の言葉と、指導を徹底するという言葉を返してきた。
そうすると俺はさも憤懣やるかたないといった感じで「もういい!!!」と大きな失望に苛まれながら電話をぶった切るのだった。
そんなことを繰り返してるとついに引き当てた。
俺が待ち望んだ反応をしてくる会社との邂逅だ。
「そうだよ(怒)」
「うちの社員が車でずっと寝てて……そのせいで車を停められなかった?とか?」
「そんなこと言ってないでしょ(笑)社会人としてどうかって言うことだよ。みっともないしょうがあ。仕事中にハンカチ顔に乗せて足組んで寝るなんて、あなた社会人としておかしいと思わないんですか?」
「うーんどうですかねえ(笑)外回りの営業は自分の判断で昼休憩とったりしますからねえ。休憩時間中はまあ昼寝してても自由ですし(笑)」
「ねえ、あんたそれ本気で言ってるの?オタクをさあ、そういう会社だと思うけどいいの?」
「いやあ、まあそういう会社ということなんですかねえwwwそれに~、体調悪くなって車停めて休んでたって可能性もありますよねえ(笑)」
「もういい!!!」
『ホワイト見っけ!!!ホワイト見っけ!!!混じりっけのないホワイト見っけ!!!見っけっけーーーー!!!!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪』
即興で作詞作曲したオリジナルソングを激唱しながら俺はその会社への選考応募を心に決めた。
目論見通り、そこは俺が望むとおりの、想像したとおりの社風のホワイト企業でノンストレスで働けている。
あのとき受話器から伝わった声色とか雰囲気などの記憶から密かにそう睨んでる同僚が3人くらいいるかど、確かめる術はない。
歌い手のGeroが「診断してもらった結果双極性障害のⅡ型でした」とさっきポストしていた。ライブツアーを控えてるのに大丈夫なんかいな、と思ったがまあなんとか折り合いはつけてくれるだろう。
ほんでこれを最近と言っていいか分からないがSNSが流石に台頭して現代人の生活の一部になった2010年代後半辺りから、ちょっとしたインターネット活動者とか超有名な俳優とか、自身のSNS上で精神的な病気の告白とそれを理由にしばらく休みます、というお知らせをする人が随分増えてきたような気がする。サカナクション山口一郎のカミングアウトが記憶に新しい。
そういうお知らせをする人じゃなくても、自分が病気を持っていることをプロフィール欄に冷やし中華始めましたの貼り紙みたいに記載する人が増えた、と元々の規模感も分からないくせに思っている。こんな独り善がりな感想に満足していないで、たとえば精神科医に関する統計データを調査するとかすれば、もしかしたら何か有益な真実が明らかになるかもしれないが、そんなことをする暇もないし学もない。今爆流行りのAIとかいうやつに調査を任せてみてもいいかもしれないが、実行したところでその結果を自分は点検できないし本当に正しいかどうかは保証しかねるので、あまり意味がないと思ってあきらめてしまう。AIとかいうやつを使いこなしている人たちはとても賢くて優秀なのだろう。
何の話をしていたっけ、ああそう、鬱とか適応障害とか双極性障害とかの話。で、お医者様が下した診断なのだからその診断結果自体に疑問はない。ないけど、なんかモヤモヤする。それを大々的に公表する必要はあるん?とか、精神的な病がやけに多くない?とか、自分は病気です。だから休みます。という誰にも非難されない堅実な順を踏んだ感じとか。昔はそんな煩わしいことをしないで、単に「諸事情のため休みます」で済んでいたのではないか、なんでこうプライベートな事情までを明かさないといけないのか、世間がそれを望んでいるのか、種々疑問を呈したいが、どこに投げていいのかわからないし、投げたところでなんになるのかもわからない。
何かおかしいと感じたらすぐに病院に駆け込んでなんらかの診断を得、それを正当な理由として確実に休養を得る、それが現代人の知恵なのかもしれない。
身体の性に違和感がある人、同性を好きな人、誰にも恋愛感情を持てない人…
そういう人の中には面白半分にプライバシーを聞き出されて嫌な思いをしたり、不自由を強いられて苦労を背負っている人も多く、性的嗜好の為に人権が脅かされる事などあってはいけないと思う
LGBTであることをカミングアウトしてくる人間は、皆共通して特定の「個性」を信仰しており、それを理解してもらう為に猥褻な言葉を吐き、卑猥な写真をバラ撒いて全力で性欲を向けてくる
恋愛対象でないからこそ性の理解者として選ばれ、それを拒否することは差別なので絶対に許されない
両手では足りない程度には別の時間・場所でLGBTの人間と出会ってきたが、女しか好きになれないMtF(自称L・T) 女ともセックスするゲイ(G・B)少女であることを自認しており、男性に恋をする、戸籍上は男性の中年(G・T)…
「彼女」達の信仰する個性において、「私はこう思う」という感情論は許されない
アイデンティティとは細かく数値化されており、心の性であれば「女60%男40%」 国民性であれば「アメリカ80%日本20%」というように、性格や思想によって「今のは男っぽかったから今は男」「私はオープンな性格だから心はアメリカ人」などだ
これはLGBTである彼女達だけに許された自由であり、女に生まれたことを受け入れている人間が自分の意見を言うなどの女らしくない言動を取る、日本に国籍を持つ接客業の人間が客に逆らうなどの日本人らしくない言動は許されない
女が女らしくない言動を取れば、女の意味が揺らぎ、「彼女」達の個性、アイデンティティが揺らいでしまうからだ
彼女達のアイデンティティは、女が女らしく過ごさなければ成り立たず、他人の協力がなければ維持できないものらしい
当然、全てのLGBTがそうというわけではないだろう
他人の協力がなく、%で表さなくとも「私はこう思う」が表現できる人間は、いちいちLGBTであることをカミングアウトしなくても生活できるはずなので、LGBTだから理解して欲しいと言い回る人ばかりではないだろう
だからこそLGBTであることをカミングアウトしてくる人間が気持ち悪い
他人の自由を食い潰さなければ、LGBTである自由と個性を維持できない人間が気持ち悪い
お願いだから巻き込まないで欲しい
日本社会において、ゲイの人々が長く向き合ってきた現実のひとつに「ハッテン場(発展場)」の存在があります。ハッテン場とは、主にゲイ男性同士が性的な出会いを目的として集まる場所のことを指し、特定の公園やトイレ、サウナ、ビデオボックス、時にはバーや専用スペースなど多様な形で存在してきました。
これらの場所は、単に性的欲求を満たす場であると同時に、社会の中で自分のセクシュアリティを確認し、同じ立場の他者とつながるための数少ない「接点」として機能してきた歴史があります。
戦後から2000年代にかけて、日本社会では「異性愛」が当然のものとして前提化されてきました。家庭、職場、地域、いずれの場でも、同性愛は日常の中で話題にされにくく、理解されにくい存在であり続けました。
その中で、ハッテン場はある種の「サンクチュアリ(避難所)」として存在していました。誰にもカミングアウトしていない人、恋愛や交際という枠組みではなく、身体的なつながりを求める人、あるいはただ孤独を抱えた人にとって、匿名性の高い出会いの場は切実な意味を持っていたのです。
1980〜1990年代には『バディ』や『薔薇族』といったゲイ雑誌が流通し、ハッテン場の所在地情報や体験談などが共有されることで、独自の文化圏が形成されていきました。その一方で、ハッテン場は「特殊な性の世界」として消費される側面もあり、ステレオタイプの助長にもつながりました。
近年、LGBTQへの理解が徐々に進む中で、ゲイであることを隠さずに生きる人も増えてきました。また、スマートフォンの普及により、9mon、Jack’d、Grindrといった出会い系アプリが主流になりつつあり、リアルなハッテン場に頼らなくても出会いが成立する時代に移行しています。
しかし、その一方で、アプリの世界には「見た目や年齢」による排除や格差がある現実もあり、誰もが居場所を得られるわけではありません。そうした意味で、匿名かつ非言語的なつながりが得られるハッテン場は、いまなお「見えない人々」の拠りどころとして機能し続けています。
ハッテン場の多くは公共の場を舞台としており、風紀や治安、衛生面などの観点から問題視されることもあります。実際に、摘発の対象になることや、地域住民との摩擦が起きるケースもあります。
しかし、このような場の存在を一概に否定することは、社会の中で「声なき声」として沈黙を強いられてきた人々の生の在り方を切り捨てることにもつながります。ハッテン場の存在そのものが、「誰にも相談できない」「公に言えない」人たちが生きてきた証であり、日本社会のセクシュアリティに対する不寛容さを映し出す鏡でもあるのです。
今後、ハッテン場という文化は少しずつ姿を変えながらも、生き残っていくでしょう。それは単なる性的な出会いの場としてではなく、誰にも見えなかった欲望や孤独、アイデンティティの探求が交差する場所として、より深く再評価されていくかもしれません。
ハッテン場をどのように理解し、受け入れるかは、日本社会がLGBTQをどのように捉えていくのか、そして「多様な性のあり方」をどこまで許容できるのかという、より本質的な問いに直結しています。
~オレたちのハッテン場「Mr.Cruising」立ち上げにて
「男らしさから降りる」というのをして気持ち悪がられたりするのに不満を持つ男性がいるっぽいけど、女らしさだろうが男らしさだろうが世間が期待してくるものだから、それを逃れれば否定的な目で見られるというのは前提なんだよね
降りるだけですぐに楽になるわけでもないし、ちやほやされるわけでもない
でも、否定的な反応に負けずに頑張って男らしさや男らしさはの憧れを捨てていくと、自分がこれまで抱え込んでた苦しさに気づいて解放を感じ始めたり、同じような実践をする仲間ができたり、世間の否定的な評価が気にならなくなったりしていく
世間からは否定的な反応をされるけど、それでも貫くことで自分を肯定するプライドと仲間を得ていく