
はてなキーワード:カチューシャとは
1日目が夕方入場。2日目は朝(って言っても11時から)に入場した。
何をするにも並ぶ。
万博に入るのに並ぶ(私たちは2日目は5分くらいで入れたけど1日目は30分かかった。それでも早いらしい)
パビリオンに入るのに並ぶ。
自販機に並ぶ。
ウォーターサーバーに並ぶ。
トイレに並ぶ。
スタンプラリーに並ぶ。
(行ってないけど)レストランに並ぶ。
お土産屋に並ぶ。
当日予約機(そういうのがある)に並ぶ。
並びすぎて感覚が麻痺してくるので、30分並ぶくらいだとすんなり入れたな〜と思うようになる。
自分はそういうちょっと並んだら入れる系のパビリオンをメインに行った。
体感的に並ぶ時間が長いパビリオン=わかりやすい、興味をそそられやすいパビリオンだと思う。
逆にすぐ入れるパビリオンは難解だったりただデータを書いたパネルを貼り付けただけのところが多かった。
流しているビデオも日本語の聞き取りやすい、読みやすいスピードがよくわかってないのか1.5倍速かな??と思うレベルの速さで流れているので、ちゃんと内容が知りたければ2回は見る必要があった。
パビリオン内のスタッフは質問したらかなり詳しく教えてくれる。自分は工芸品とか伝統衣装の質問を結構した。
医療!科学!教育!をテーマにしている国が多いので単調になりがちなところは多い。なんかこれさっきも見なかったか…?となる。
個人的にイスラエルが平和を掲げていたのでおお?!とはなった。
「ヨヤクナシデスグハイレル」でバズりにバズったインドネシア館は入場規制がかかっていた。歌っている歌も「トマラズススンデクダサイ」になっていた。そして月曜から夜ふかしに出ていたスタッフには目印も付いていた(⇩の矢印マークがついたカチューシャを付けていた)。
並ばなくても見られるものもある。
現代アートがそれ。並ぶやつもあるけど。
高いけど現地に直接行くよりは安いの万博メシは人気すぎて買えなかった。ルクセンブルクのホットドッグ?が食べたかったけど6時間待ちとかで諦めた。結局ネパールのビールとビリヤニ(これも当然並ぶ)をテイクアウトした。美味しかったけどめちゃくちゃ美味しい!ここでしか食べられない!ってわけでもなかったな。
物を盗まれたり喧嘩ふっかけられたりとかは無かったけど横入りはされた。突き飛ばすとかではなくあまりにもスッ…と自然に入ってくるので横入りに慣れていない身としては「え…???」とボケーっとしてると後ろの強気のおじちゃんおばちゃんから「ちょっとお!ちゃんと並んでくれん!?」とキレられていた。(主に)日本人はすぐに並ぶし並ばなくていいところでも一列に並ぶのでスタッフの人から二列に進んで下さーいと誘導されていた。
あと家族の誰かが並んで後から合流して〜みたいなのを禁止しているところも結構あった。
横入りしたらつまみ出しまーすと軽くアナウンスするスタッフもいた。そんなにいたのか。
チケットの転売は結構横行していると思う。後ろを歩いていた大学生くらいのグループが儲かると騒いでいた。「対面で渡せば絶対にバレないし安全に楽に稼げる」と盛り上がっていた。
チケット買うのも大変だしチケット買うだけだと楽しくないのも本当にどうかと思うけど、個人的には結構楽しかった。ただ体の方はめちゃくちゃストレスだったのか肌がめちゃくちゃ荒れた。楽しいって気持ちで強制的に上書きしてたけど無理だったぽい。
パビリオンの予約が本当に取れないし空いたと思ったら2人は無理とか言われるしでその辺はどうにかして欲しかった。ガチ勢は単身で乗り込んでる人が多いんだと思う。家族連れの人とかどうしてたんだろうか。
スタンプラリーを結構楽しんでたんだけど、もう入場規制かけるくらいならスタンプ台だけ外に置いて欲しかった。そういうのじゃないのはわかってるけどやっぱ押せないのは寂しい。
赤ちゃん連れてくるのは正直どうかと思ったけど(環境が過酷すぎる)幼稚園くらいの子は結構楽しんでいた。もう帰っちゃうの?帰りたくない!なんで10月には終わっちゃうの?クリスマスとかにも行きたい!って泣いてる子がいてちょっとわかるぞ…と共感していた。
万博行くならデブのミャクミャク買ってきて!と妹に頼まれたので買った。可愛かったので追加で自分用にも買った。
ミャクミャク、発表された当初は怖いと思ってたのにまるまる太ったら可愛く見えるのはなぜなのか。
正直また行きたいけどもう無理だしな〜。
個人的に持っていって(摂取してて)良かったのは顆粒のアミノ酸。疲れが翌日残りにくい。自分はアミノバイタルの安いやつ持っていってた。
モバイルバッテリーはでかいのが良い!って散々言われてたのでビビりながら20000mAh持っていったけどそもそもスマホ使って予約しようにも出来ないし地図は紙のやつ(公式ではなく有志の人が作成したやつをプリント)を持ってたので結局写真撮影するくらいで充電しなかった。別にカメラ持っていってたのもあると思う。
会場に入る前は日傘の方が楽だけど会場に入ったら他の人にぶつかりそうになるので帽子も使った。両方いる。
折り畳み椅子はあった方がいい。絶対に短時間しか並ばないならいらないかもだけど、休憩したい時に椅子が空いてないのはかなりきつい。
食べ物は万が一買えなかった時のためにベースフードのパンを持っていってた(おにぎりとかだと傷みそうで…)。結局食べなかったけど万が一食べられなくてもこのパンあるしな!と精神的余裕があった。
万博延長しねーかな〜〜。
突然だけどさ、
KONAMIのパワプロみたいなアイドル育成ゲームなんだけど、
ただでさえ今はNIKKEのニケたちでいっぱいなのにさらに仕事ワタシ自分自身増やすの?って感じでしょ?
そんでね、
初戦私の結果は、
ボタン連打していたので、
いや行わせないぐらい冷たい感じのプロデューサーになっちゃったの。
そんで小夢さんっていう主人公のサポートをしてくれるキャラクターがいるんだけど、
その人もブチギレてせいせいしたわ!って最後事務所辞めちゃって、
なんて容赦ない辛いエンディングなの?ってちょっと酷くない?って思っちゃうぐらい。
えーん、
うまく成長育てられなかった悔しさをバネに次2周目やってんだけど、
相当難しいわ。
でもね、
いいところもあるの!
いろんな発注して増えていく楽曲歌を1グループに歌ってもらうんだけど、
5人編成のメンバーで歌を歌うんだけど、
そのグループ編成で歌唱させるときにセンターとか横サイド二人ずつ並ぶじゃない?
その編成順並び替えられる細かいこだわりようなんだけど、
違ったのよ!
驚いたのが、
そのメンバーの編成の並び具合で楽曲の曲が歌い方がメンバーのパートが全部その時の編成のメンバーのパートで歌うから、
並び替えたら
違う子が違うパートを歌うし、
同じ楽曲だけど全部違う曲歌い方なのね!なにこれどうなってるの?
5人メンバーでの編成の組み合わせ総数は65535通りあるから
しかも
なんか最初歌下手?
私は歌の専門家じゃないので歌の超絶良し悪しは
ものまね番組での審査員の先生がヘッドホンを逆につけてU字の底の方が普通頭に乗っかってヘッドホンかけるじゃない。
いかにも厳しく審査していますよな審査員感出すあのヘッドホンの聴き方あるじゃない、
ちなみに、
セレブがサングラスをカチューシャみたいにしているスタイルはど根性ガエルの「ひろしスタイル」っていうのよ。
でね、
なんか歌下手くね?って思うの。
でも一応はレッスンを繰り返して歌唱力のパラメーターとか強力にあげていくと、
なんか歌唱も上手になっていってる気がするの!
これは私が筑前煮が大好きなナターリャちゃんに対する思い込みではなくて、
本当にうまくメンバー歌うようになるのよ、
いやなってるのよ!
これ私の手腕がシュワーンってなったから?
よくよく調べてみたら、
このゲームの中で歌っている歌はミセスロイドじゃない方のボーカロイドみたいな仕組みで歌っていて、
下手さっていうのも歌唱させるときの下手に聞こえるようにワザとそうやってるんだって。
これ変態的な技巧じゃない?
わざとあえて下手に歌わせる!って。
よく後で確認したらキャラクターの最初の能力のレーダーチャートを見てみたら初期段階で歌唱力の高いキャラクターは確かに最初から歌上手だわ。
なんか歌ヘタっぽく聞こえるし
なんかやっぱりズレてるっていうか外れてるっていうか
ちょっとなんか下手なのよね。
私の耳は間違っていなかったみたいよ。
だから、
成長させて歌がうまくなって歌っていくのを聴いていくだけでもグッとくるわ!
それだけに、
なんか最後武道館行けなくて行けなくてゴメンってなっちゃうの!
1周目は金の事しか考えてないプロデューサーって激怒されたけど、
まだ途中だけど今の2周目はまた全うにやってるできていると思うわ。
でもこれでも1周目は最後、
中野サンプラザホールでライブやったのよ!
武道館より幕張イベントホールや中野サンプラザの方が多いのでは?って思っちゃうけど、
そんでね、
キャパ200人の最初らへんの場所でグッズ売上が400万って!
1人あたり2万円は使ってくれてるじゃない!
遠い道のりだわ。
そんでね、
与えられた5年という期間中に3グループを各3年ずつ育てていくんだけど
なのよ!かっこいい良い名前でしょ!
若干メリージェーン感漂わせつつつのだ☆ひろさん方式入ってるけど、
2周目も1周目の無念を晴らすために、
同じグループ名で頑張ってるところよ!
そんでさ、
なにこれアイドル育成?
ふーん、
なんか絵柄も好みじゃないしなぁーって
でも
そのお友達の指南で結構最初教えてもらって簡単に初ライブまではこぎつけられたのよ。
ふーん、
パラメーター上げて、
そんなライブを会場規模を大きくしていくのね、
私の中で自問自答しちゃうけど、
それってNIKKEとも一緒じゃん!って戦闘力上げゲームなのは一旦ここではフタしておくけれどね!
でも、
歌唱の仕組みがこうなってるのか!って
あえて上手じゃなかったら下手に歌わすとか!
そして、
レッスンを重ねるごとに上手に歌えるようになっていく様が手に取るようにライブを聴いて実感するので、
ええ!
全部の曲が同じ曲だけど全部が違うのよ!
まあ2周目とはいえ、
歌唱力の下手な子の歌を聞いても、
いやこれはこれでコブシがあって個性ある歌い方でいいんじゃね?って思っちゃう、
なんか早速2周目で麻痺しちゃってる感じ。
1周どんぐらいかかるのかしら?
途中省略しちゃえるようになるから、
2周目以降はまだ早く攻略できるかも知れないわね。
すっかりやられたわ!
だってさー
なにこれスゴイかも!ってそう思っちゃえるぐらい。
アイドル育成!
ただ初っ端の1周目ではロクに大きな会場で行けなく、
私の育てる腕前は
敏腕ならぬB腕だったわ。
いやC腕以下ね。
結構アイドルの子たちに辛い思いをさせてしまう辛さをプレイヤーも喰らってしまうわ。
しくしく。
でも次も新たにみんな1周目のことは忘れてくれてるから、
2周目も楽しめるのよね。
そんでさ、
うむ!よく歌えてるな!って、
同じ曲何度も聴いてもプロデューサー気分に錯覚してなっちゃうのよ!
スゴイなぁって。
それこそ1つ1つの結果ですべて違うインタラクティブなアイドルライブだと思うと、
もしかしてこれはかなりすごい技術が詰まってるお得感も感じるコスパの良さもあると思うわ。
絵も好みじゃなかったのに、
今じゃ、
みんないい子じゃん!って
でもこれ1年目から全3グループ武道館とかなるとまた超絶難しいかも知れない。
うわー!
また先が長いわ。
私の心が折れなければいいけど。
うふふ。
喫茶店でゆーっくり。
いつものみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店での和食モーニング。
鮭でした!
ばばーん!脂の乗った腹身の部分でジューシーさありありのご飯にぴったりよ。
お味噌汁おかわりしちゃった!
そこはごはんじゃないんかーい!って言われちゃいそうだけどね。
水出しルイボスティーウォーラー手抜き水出し作っておいたものをいただいたわ。
なんか雨で空模様だけど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
時は令和、空前の猫ブームも落ち着き、そろそろ新しい癒しが欲しいってみんながSNSで呟いてた20XX年。そんな中、渋谷のセンター街に、マジで場違いな雰囲気のイケオジが現れたんだって!なんかこう、時代劇に出てきそうな、ちょっと古風な着物っぽい羽織着てて、周りのパリピたちとは完全に浮いてる感じ。「一体、何キャラ?」ってみんなが遠巻きにしてたらしい。
え?マジで?あの犬公方様!?って歴史好きのギャルたちがざわつき始めた瞬間、そのイケオジ、もとい綱吉様は、あたりをキョロキョロ。「ここは…江戸ではないのか?」って、マジで混乱してる様子。時代劇の撮影かと思ったよね、フツーに。
そんな綱吉様に、恐る恐る話しかけたのは、超絶犬好きのギャル、あみちゃん。「あの…大丈夫ですか?何かお困りですか?」あみちゃんのクリクリお目目に、綱吉様もちょっと安心したのか、「…ここは、犬はたくさんおるか?」って、マジで犬のことしか頭にない感じ。あみちゃん、「え?犬なら、近くに犬カフェありますよ!」って教えてあげたんだって。
次の瞬間、綱吉様の目がマジでキラキラ輝き出したらしい。「犬カフェとな!?それは一体…犬と戯れることができる場所なのか!?」って、食いつき方がハンパない!あみちゃん、ちょっと引きつつも、「まあ、そんな感じですけど…行ってみます?」って誘ってみたんだって。
で、綱吉様、生まれて初めての犬カフェ体験!扉を開けた瞬間、たくさんの可愛いワンコたちがワラワラ寄ってきて、綱吉様、マジで大興奮!「おお!可愛いのう!よしよし!」って、犬たちを撫でまくり!チワワ抱っこしたり、柴犬のモフモフに顔埋めたり、もう完全にデレデレ状態!周りのギャルたちも、「え、あのイケオジ、犬好きすぎ!ギャップ萌え~!」って、ザワザワしてたらしい。
それからというもの、綱吉様は毎日犬カフェに通い詰めるようになったんだって。色んな種類のワンコと触れ合って、マジで癒されてたみたい。「犬は…なんと素晴らしい生き物なのだ!」って、毎日感動してたらしいよ。
でね、ある日、綱吉様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「余は、この犬カフェをもって、再び天下を取らん!」って!
え?犬カフェで天下統一?マジで意味不明なんですけど!ってあみちゃんも思ったらしいんだけど、綱吉様の目はマジだったんだって。江戸時代に「生類憐みの令」を出したほどの犬好きの魂が、令和の犬カフェでメラメラ燃え上がったのかもね!
そっから、綱吉様の犬カフェ天下取り計画がスタート!まずは、通ってる犬カフェのSNSアカウントを乗っ取り(!?)、毎日可愛いワンコの動画や画像をアップし始めたんだって。綱吉様の独特な犬への愛情コメントが、マジで面白いってバズりまくり!
SNSは綱吉様のワンコ愛で溢れかえり!「あの犬カフェの店員さん(実際はお客さん)、マジで犬のこと好きすぎ!」「綱吉様、今日も推しワンコに貢いでる~!」って、フォロワーが爆増!
で、ついに!綱吉様は、自分の理想の犬カフェ「綱吉のわんわんパラダイス」をオープンさせちゃったの!お店の内装は、ワンコが走り回れる広いスペースがあって、人間もリラックスできる畳のスペースとかもある、マジで犬と人に優しい空間!店員さんも、犬の耳カチューシャとか付けてて、マジ可愛い!
オープン初日から、犬好きのパリピたちが大集合!可愛いワンコたちと触れ合って、みんな笑顔が止まらない!綱吉様も、お客さん一人ひとりに「ようこそ、わんわんパラダイスへ!」って、優しい笑顔で声かけてて、マジでカリスマ性ハンパない!
しかもね、綱吉様、ただの犬好きおじさんじゃないんだよ!犬の健康管理とか、しつけとか、マジで詳しい!お客さんの愛犬の相談に乗ったり、犬に関するイベント企画したり、マジで犬界のカリスマになりつつあるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の犬公方」「ワンコ界の救世主」とか呼ばれて、マジで時の人!綱吉様のワンコ愛と、犬カフェの癒し効果が、見事にマッチしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!綱吉様の「綱吉のわんわんパラダイス」は、日本全国にチェーン展開!どの店舗も、可愛いワンコと癒しを求める人々で大賑わい!犬カフェは、猫カフェに並ぶほどの人気スポットになって、日本中の人々がワンコに癒される平和な世の中が実現したんだって!まさに、犬の力で天下泰平!マジですごすぎ!
あの時、センター街で迷ってた江戸幕府の将軍様が、令和の時代に犬カフェで天下を取るなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、歴史が犬によって塗り替えられた瞬間!
あみちゃんも、「まさか綱吉様が本当に犬カフェで天下取っちゃうなんて!アタシの推しワンコも、なんだか誇らしげに見える!」って、感動してたらしいよ。
綱吉様は今も、新しい犬との触れ合い方を研究したり、保護犬の支援活動したり、マジでワンコ愛に溢れた日々を送ってるらしい。「わが犬道に、終わりはない!」って、マジかっこいい!
こうして、徳川綱吉は、令和の日本で、愛する犬たちと共に、人々の心を癒し、見事、犬カフェ業界の天下をグラッチェグラッチェ!めでたしめでたし…ってことで、マジで感動的な物語、完全燃焼したわ!ワンコ最高!
ユニバオタクがカチューシャが異常に高いがほかは同じか安いくらいって言ってカチューシャdisってた。カチューシャは買わないほうがいい。
ただユニバにはチェーン店わんさか入ってないのでチェーン店の価格には文句つけてた。それは違うと思ったのと普段と違い税込み表示になってたからイベント価格だとあんなもんです。
コンビニや持ち込み出来るだけテーマパークや映画館より随分良心的。
世界の食い物の値段は少し様子を見たいがおそらく割高。日本とか近所で食べれるか確認したらいいかも。ビールだと外国はめっちゃ高いので1000円超えてても文句つけるべきではない気がする。
レストランは安くはないが高くもない値段設定。ちゃんとレストランだと思ったほうがいい。
もう今はどこで何してるかもわからない、縁が切れてる高校時代の友達だった人が忘れられず、思い出さない日がほとんどないです。
縁が切れていることから以下全て自分の思い込みが大半を占めることにはなるのだと思いますが、アニメやイラストなどの趣味のような話やコスメや美容の話など色んな話ができたり、ユーモアがあったりなど話していてとても楽しい友達だったなあと思います。
その子はクラス替えでクラスが離れた後、詳しいことは分からずですが恐らく何か大きな決定的なことがあり、PTSDやうつ病など精神的なことが理由で不登校気味になりました。
たまに会ったり連絡を取ったりすることはあり、もちろん以前までと同じく好きな友達の姿もありましたが、やっぱりどこかこれまでとは明らかに違う精神の不安定さを感じ取ることが多々ありました。
私はどんどんどう接するのが正しいのかよく分からなくなることが増えました。というのも、その子の言動から察するに人間関係がきっかけでそうなったことが明らかで、誰と接するにしても人のことを信じたり気を許したりすることが難しくなったのではないかということが感じ取れて、私も何か刺激してしまうことを言ってしまうのではないか、してしまうのではないかという不安がどんどん大きくなってきたのです。
やがてその子は高校は中退し、周りの人たちとも疎遠になっていったのですが、私はその後もその子と関わりを持っていて、どう接していいか悩んでしまう自分とこれまでのように単純に仲良くしたい自分が共存する状態で接していました。
今思い返すと、その時のその子からしたらこういう私の悩む気持ちが接し方に出ていて、どうせ私もただ仕方なく離れられないだけだと自分を見下しているように感じたりしてしまったのかなと考えてしまいます。
私は高校卒業後に大学へ進学し、その子はたしか高卒認定を受けただか受ける準備をしていただかと思います。
これがその子と最後に会った日で最後に関わった日の記憶だと思うのですが、私もその子もディズニーが好きだったので、一緒にディズニーに旅行に行きました。
その子は精神状態が不安定になってからなかなか外に出ることも億劫になっていたみたいなので、県外に泊まりで旅行に行くというのはかなり大きな一歩になっていたと思います。
私は一緒に行けることが本当に嬉しくて楽しみでした。
久しぶりに会ったその子は髪を切って染めていて、とても似合っていて可愛くて、私は本当に久しぶりに前と比べて元気そうに見えたその子と会えたことと旅行に行けることをうれしく思いました。
ディズニーではお揃いのカチューシャをつけたり、アトラクションの待ち時間も楽しく過ごせたり、本当に楽しい時間でした。
しかし2日目、本当に今思えば言い訳でしかないのですが、私は大学での慣れない日々やバイトなどからの疲れで、少し体調が悪くなってしまいました。ここで正直に話して少しでも休めば良かったのだと思います。
ずっと楽しみにしてきたこと、その子がこれまで色々あった中で遠出までできたこと、等をぐるぐる考えていると普通に元気に過ごさなきゃとかそういうことを考えてしまい、結局無意識にその疲れが全て態度や言動に出ていてその子に嫌な思いをさせてしまったのではないかと思うのです。
この旅行から帰り、その後その子とは連絡を取ったりすることはほぼなくなり、会うことも全くなく、疎遠になりました。
それ以降私はその時の後悔含めてその子のことが忘れられず、思い出さない日がほぼないです。
しかしその子が周りの人間関係をほぼ絶っていたことを考えると私もそのうちの1人でしかなくなったのだと思い、自分から連絡するというのはできませんでした。
私自身、大人になってから色々あって精神的なことで病院を通うことになったこともあり、思い返すとその旅行の件以外でもこれまで精神状態が不安定な人に対してよくない態度をとってしまっていたなあと身に沁みることが多々あり、尚更大きな後悔になっています。
本当に言い訳でしかないですが、当時学生で今ほど精神が病んでない頃の私には、そういう当事者の理解が全然できておらず無意識に傷付けてしまっていたと思います。
もう縁が切れてから何年も経つので今更なにを思ってもどうにもならないのですが、何年も私の中では忘れられない人です。
当時のその子からしたらきっと私はすごく嫌な人で、きっと縁が切れてからのその後私のことを思い出すことがあっても嫌な人としか思い返せないだろうな、と思います。
絶対に全く叶うことがない思いですが、私は未だに、今でも、またその子と話せる日々があればなあと思ってしまいます。
最近の学生ほど校則が緩くなく学校で化粧などありえなかった学生時代でコスメの話をしていたことや、ディズニーに行った日の可愛くなっていたことを思い返すに、きっと今もっと美容意識が高くなっていて可愛く綺麗になっているだろうなと思うと、またそういう話が聞きたいなと思います。
本当にきっと全て私だけがこんなに頭に残っていて私が気持ち悪い人なことに間違いはないのです。
ワイは三十代半ばにして産まれて初めて秋葉原へ行ってウロウロしとったとき、焦げ茶のスーツにウサギ耳カチューシャでスケボー漕いで前を横切った見知らぬ二十代男性に、
「やぁ!また逢ったね♡」
😥
https://courrier.jp/news/archives/391365/
オーストラリアの高校で、教師が授業中に猫のように振る舞っているとして保護者のあいだで懸念が広がっている。この教師は生徒に「ミス・パー」と呼ぶよう求め、指示に従わないと猫のように唸ったり、手の甲を舐めたりするという報告が相次いでいる。
米「ニューヨーク・ポスト」紙によると、この教師は授業中に猫耳のカチューシャを着用し、「purr(ゴロゴロ)」と書かれたタグを身につけている様子が写真や動画で確認されている。この教師の行動について、複数の保護者がSNS上で証言しており、なかには「生徒に『ミス・パー』と呼ばせ、言うことを聞かないと猫の鳴き声を上げる」「授業中に手を舐めるのは不快であり、対処が必要だ」と指摘する声もある。
「これ、持っていこうと思うんだけど」
そう言って、彼女が冷蔵庫から取り出したのは、透明なタッパーにぎっしり詰まったお好み焼きだった。明らかに重い。見た目でわかる。1kgはある。いや、1.2kgくらいあるかもしれない。
「え、なんで?」
「いや、だってディズニーのご飯って高いじゃん。節約だよ、節約」
そう言って彼女は胸を張る。確かに、ディズニーのレストランはどこも高い。ハンバーガーひとつで千円超えなんてザラだ。それはわかる。でも、だからといって、お好み焼きを1kgタッパーに詰めて持って行くという発想にはならない。普通はならない。
「ダメ。お好み焼きが一番コスパがいいの。小麦粉、キャベツ、卵、豚肉、全部バランスよく摂れるし、冷めても美味しいし、タレがしっかりしてるから味も飽きない。ほら、もう切り分けてあるから、食べやすいよ?」
確かに、タッパーの中には一口大に切り分けられたお好み焼きがぎっしり詰まっている。隙間を埋めるように重ねられ、まるでパズルのように整然と配置されているのが逆に怖い。彼女は本気だ。
「でも、さすがに1kgは多くない?」
「パーク内で食べればちょうどいいよ。ほら、アトラクションの待ち時間って長いじゃん。その間に食べれば時間も無駄にならないし、食事代も浮く。一石二鳥でしょ?」
理屈としては間違ってない。間違ってないけど、なんか違う。
そんなわけで、僕たちはディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むことになった。
手荷物検査の列に並びながら、若干の不安を覚える。タッパーを見たキャストが「お客様、これは……?」と困惑し、持ち込みNGになる可能性はある。でも、意外なことに、バッグの奥に忍ばせたお好み焼きは問題なく通過した。なんとなく拍子抜けする。
最初のアトラクションは「プーさんのハニーハント」だ。50分待ち。彼女は満面の笑みでタッパーを取り出し、「はい、食べよっか」と言った。
「……ここで?」
「そうだよ。並んでる間に食べれば効率的でしょ?」
確かに待ち時間は有効に使いたい。でも、周りはカチューシャをつけたカップルや、ディズニーのポップコーンバケットを抱えた子供たちばかりだ。そんな中で、俺たちだけがタッパーからお好み焼きをつまんでいる。
思った以上に恥ずかしい。
彼女は平然としている。タッパーからお好み焼きを取り出し、つまようじで器用に食べている。その横顔は、まるで高級フレンチを堪能する美食家のようだ。
仕方なく、俺も食べることにした。ひと口食べると、普通に美味しい。冷めてもソースの味がしっかりしているし、確かにお腹にもたまる。でも、やっぱり違和感は拭えない。
周囲の視線を感じる。特に、前の親子連れの子供がじっとこちらを見ている。ポップコーンを手に持ちながら、お好み焼きを食べる俺たちを見ている。何かを言いたげだ。でも、言わない。
俺たちは黙々とお好み焼きを食べ続けた。
まず、節約効果は抜群だった。ランチタイムになっても、レストランに入る必要がない。ポップコーンやチュロスを買う列を横目に、俺たちはひたすらお好み焼きを食べる。結果、財布はまったく軽くならない。
そして、思いのほか腹持ちがいい。テーマパークでは食事のタイミングが難しいことが多いが、お好み焼きなら適宜つまめる。エネルギー補給もばっちりだ。
まず、荷物が重い。1kgのお好み焼きを持ち歩くのは地味にしんどい。リュックに入れているとはいえ、ずっしりとした重みを感じる。
そして、匂い。ディズニーのパーク内はポップコーンやキャラメルの甘い香りで包まれている。そこに、ソースの香ばしい匂いが紛れ込むのは、どう考えても異質だ。
さらに、徐々に味に飽きてくる。最初は美味しかったお好み焼きも、3時間後には「もういいかな」と思い始める。でも、タッパーにはまだ大量に残っている。捨てるわけにはいかない。食べるしかない。
「ねえ、次のアトラクションまでに食べきろうよ」
「無理だって……」
もう、お好み焼きは見たくなかった。
夜になり、エレクトリカルパレードが始まった。幻想的な光の洪水の中、俺はお好み焼きを食べ続けていた。
「もう無理……」
なんとか最後のひと切れを飲み込んだ時、俺は確信した。ディズニーランドにお好み焼き1kgを持ち込むのは、やめたほうがいい。
でも、彼女は満足そうだった。
「ね、やっぱり正解だったでしょ?」
俺は力なく頷いた。
二度とやらないと誓いながら。
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う
何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい
Permalink |記事への反応(35) | 21:50
”私はまず一番明るい南側の窓に近く並んでいる戸棚に近付いて行ったが、その窓に面した硝子戸の中には、色々な奇妙な書類や、掛軸のようなものが、一々簡単な説明を書いた紙を貼付けられて並んでいた。若林博士の説明によると、そんなものは皆「私の頭も、これ位になおりましたから、どうぞ退院させて下さい」という意味で、入院患者から主任教授宛に提出されたものばかり……という話であった。
――唐詩選五言絶句「竹里館」隷書――(無学文盲の農夫が発病後、曾祖父に当る漢法医の潜在意識を隔世的に再現、揮毫せしもの)
――大英百科全書の数十頁ページを暗記筆記した西洋半紙数十枚――(高文試験に失格せし大学生提出)
――「カチューシャ可愛や別れの辛さ」という同一文句の繰返しばかりで埋めた学生用ノート・ブックの数十冊――(大芸術家を以て任ずる失職活動俳優の自称「創作」)
――竹片で赤煉瓦に彫刻した聖母像――(天主教を信ずる小学校長製作)
――鼻糞で固めた観音像、硝子箱入り――(曹洞宗布教師作)” 夢野久作(1935). 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
●ディズニーアンダーグラウンド(地下に潜んだミッキーたちと一緒に工作活動をしよう)
●ディズニースペース(宇宙ステーションにある。往復費用含めて1000万円かかる)
●ディズニー4thディメンジョン(4次元世界にあるディズニー。行くと二度と帰ってこれなくなる)
●ディズニーヘブン(死んだ後に行けるディズニー。善行を怠るとディズニーインフェルノに堕とされる)
●ディズニーちいかわ(ミッキーたちとちいかわの国に行こう。草むしり検定も受けられるよ)
●ディズニー温泉(適当に考えてたけど意外と良さそうなので今回はこれイチオシ)
全然知らんなーとふと思った。
歌は歌でも漢詩だったら日本人は勉強しているし、中国の古典文学とか歴史とかに詳しい人は多い。なんなら聴いて中国っぽいと思われる曲調は割と共有されているとも思う。でも中国の有名な歌ってのを全く思いつかない。
これがロシアならカチューシャとかカリンカとかポリュシュカポーレとかあるし、韓国ならアリランとかすぐに挙がるわけじゃん。なのに中国はー文化的に良く知られているにもかかわらずー有名な歌が無い。不思議だ。
という話を父にしたら、いや夜来香とかあるやんと言われたので単に自分が無知なだけなんだろうか。色々調べたら草原情歌が良すぎて嵌りました。これはNHK「みんなのうた」にもなったらしい。全然知らなかったのでやっぱり自分が無知なだけなのか。