
はてなキーワード:カタパルトとは
「いきまーーーす!!」
ってやつじゃない。
あれ以来カタパルトとかを使った発進シーンで演出の盛り上がりをつけるというのがガンダムの定番になる。
のだけれど、
まったくもって代わり映えのない発進シーンしかやらない。
それに対して富野作品は新しいアイデアを出して(出させて)新しいものを作り出そうとする。
このへんがさ、パイオニアと模倣者の作品づくりに対する気概の違いなのかな、と思ってる。
わかりやすい例を上げると
におけるジオン総帥シャアのモビルスーツサザビーの発進シーン。
それまでのガンダムのモビルスーツ発進シーンにおいてはカタパルトからの射出
というのがひとつの定石の形として固定されていた。
それに対して、サザビーの発進シーンは振り飛車的ケレン味で勝負する。
カタパルトとかではなくて格納庫から発進するサザビーを強力なベルトのようなもので固定したうえで
バーニアから全開でスラスターを噴射してためをつくったところで固定を外し
勢いよく射出される
というような
とてもカッコいい発進シーンでガンダムオタクの脳に快感物質をドパドパと出させるのだ。
これな。
みたいなことを思わせる発言とかをするんだけどな。
それを読んで勘違いしてる奴らも多いと思うけど、
ガンダムオタク共の脳汁をドパドパにさせるの毎回毎回苦心してるのが
そこは勘違いしないでもらいたい。
においての発進シーンだ。
それまでのあらゆるモビルスーツの発進シーンが
ひたすら「ため」をつくることを重視してた。
発進シーンって「ため」て「ため」てドッピューンって発進するのばかりだったんだ。
「ガンダム」
「カミーユ・ビダン」
「いきます!!」
みたいなテンポ。
つづきまして
「百式」
「出る」
みたいなテンポ。
画面を分割して
みたいにすぐに発進するんだ。
「ため」をつくらない。
カタパルトに足を置いた瞬間に発進なんだよ。
足をおいたらすぐ発進。
これわかってもらえる、文字で?
カタパルトに足を固定して
カタパルトがゴッっと動いてドッピューーんって発進なの。
カタパルトに足をおいたら間髪を容れずいきなりカタパルト発進。
ハイザックが足をカタパルトにいれる、すると「ビーン」って発進合図の音が鳴るそれと同時に発進ドオオオオオン、なのよ。
そうやって次々と矢継ぎ早に射出されるハイザック。
これがもうメチャクチャ新しくてガンダムのオタクの脳内はたまらんがな!たまらんがな!たまらんがな!って
もう射精しそうになるんだよ。
こういうのってそれまでの作品(自分が作ったのも含めての)アンチテーゼなんだよ。
だいたいモビルスーツ戦というのを考えたら
カタパルト発進のときに余計なためをつくるのとかありえないわけじゃんか?
どれだけ早くモビルスーツを戦闘空域に展開させて数を揃えさせることが出来るか?というのが命なわけだろ?
一機でも多く敵よりもモビルスーツがその空域にあれば優位に戦闘を展開できる。
それなのに悠長にカタパルト発進なんてするわけないだろ!?馬鹿なの!?
これがね、本当にカッコいいんだよ。
ほんでさ、ガンダムをつくるときに、ここまで考えて違うことをしよう
ファンを楽しませよう、って考えて、アイデアを出し、アイデアを出させて
作品に魂を込めてくるのって
富野由悠季だけなんだよね。
他の奴らはもうホント考えない。
ただただ普通の発進シーンをいつものテンポでいつも通りにやる。
このへんがね。
GQ9話見たが話を進めるためにマチュが都合よく使われすぎてて可哀想になってきた。
メタな視点ではあるが製作陣のファーストと絡めたいって意図は分かるんだが、今作の主人公(?)のマチュの行動原理に無理がありすぎて、見ていて辛いというか本当に彼女の意思で動いてるのか視聴中ずっと頭の中が???で埋めつくされてて集中できない。この物語は何がしたいの?
そもそもだがマチュが裏格闘技のクランバトルに参加したキッカケや動機は、たまたまそこに居合わせたからというのは分かる。
バトルを続けたのも想い人のシュウジのためというのも分かる。
そのシュウジがいなくなった後に、捕まり監禁・取り調べされ脱走する。今回はこの話だったと思うが、あまりにも無計画で心配になる。
脱獄した際にカタパルトから出てたってことはマチュ的には逃げたんじゃなくて出発したという意識なのか?
大気圏に飛び込んでたが、そもそもあの広い宇宙で地球の位置を正確に捕捉して大気圏突入を成功させる操縦技術はマチュにあったのか?
自動操縦である程度任せてるなら、そもそもパイロットはマチュでなくて良いのではないか?
地球でシャロンの薔薇の位置を特定して、またソドンに回収されて投獄されてたが元からその作戦のつもりだったとはいえ都合が良すぎないか?
大体ジークアクスにシャリアブルが乗って自分で探せばよかったのではないか?
色々書いたが主人公が物語の進行の為に都合よく使われすぎてて、まるで1本道のRPGをやってるようで面白くないんだよな。
ファーストガンダムが良くできてたのは、主人公視点で物語を見ながらも物語は主人公の都合で動かしてないという点にあったと思うんだよ。
今回は全12話という制約もあるとは思うが、あまりにもご都合すぎてちょっと辛いんだよな。
来週はまた宇宙編になりそうだが、ガンダムの醍醐味とも言える宇宙への帰還もあっさりだなあって思う。
まあ文句は書いてるが楽しんでいるよ。ただちょっとマチュが主人公なのに扱いが可哀想だなって思ったんで吐き出してみた。
Permalink |記事への反応(26) | 10:40
忘れっぽくなってきたので日記をつけようと思った
3日で飽きそう
・今日のにんたま
あやかしまると庄ちゃん、会話のタイミングがめちゃくちゃ悪いのにこじれなさそうでこういうとこ、いいな…となった
らんたろたちの「今日は何して遊ぼうか?」がめちゃくちゃ好きなのだが今回もあって良かった 学校にいるのに楽しむことばっかりの10歳たち、まぶしい
日向先生いつもはにこにこ先生なのにあやかしまるを諭すところに大人的な包容力を感じられた
・かんこれ
南西前までの日課の消化
不知火がまだレベル49なので次イベまでに改二にしたい 間に合うだろうか
残りは5-5と5-2 5-5試しに行ったけどボコボコになって帰った
5、航空ないのきつい
次の日は飲み会なので続きは金曜に
・無双おりじんず
蜀ルートに行こうとして3章から再開はじめたけどそういえば張角の好感度イベあるのでは?とネットの聞きかじり知識で序章から再開にした
序章たぶんやんなくてよかったろうけど、エンディングみてからまた最初から見直したほうがよかったところはあるのでこれはこれで
スケルトン+フロート+ジップライン+カタパルト vs 大型トラック という図式が成立するから悩む余地があるんじゃん。
徒歩+梯子+ロープ or 大型トラックの二択で徒歩選ぶ理由ないんだから玄関まで無理やりトラックかバイクで乗り付けるルート探す以外のゲーム性崩壊してるだろ。
特にデスストみたいな登山ゲーの場合はルート開拓こそが楽しみでしょ。
乗り物最強ゲーにしたら「壊れるギリギリまで乗り物でガレ場を突っ込んでいくだけのゲーム」にしかならんだろ。
そりゃお前クソほど評価下がるよ。
DC版でプレイしてたから世間でなんでこんな評判悪いのか不思議だったんだけどさ、カタパルトのうまい使い方調べてる時に見つけたDC版追加要素一覧見てビビったわ。
スケルトンさえないとかもはや原始人だろ。
まあコジプロ的には「大災害により文明が崩壊した世界で原始人みたいに歩荷をする」ってコンセプトだったんだろうけど、それならトラックもバイクも排除しろよ。
乗り物最強ゲーで歩荷がただの罰ゲームにしかなってなかっただろ無印。
そりゃお前「え?これ歩荷ゲーじゃないの?トラックゲーじゃん」になるわ。
ジップラインにフローター乗せて仕上げはダッシュスケルトンでガシャガシャ走り回れてるから「歩荷も強いなあ……つうかジップラインしまくればもうトラックとかいらねえな」ってなるわけじゃん。
これ作ってる時に誰も指摘しなかったの?
それとも全部コジマが聞き流していざ不評が出まくってから「やっぱやろっか」で追加したのか?
俺が「おっ、面白くなってきやがったな」と思った要素の大部分がDC追加ってどうなってんだよ。
「中国にできるわけない」と言ってたら、あっという間に追いつき追い越された例として、軍事分野の例がある。
日本のミリオタの大多数は、中国発の空母・遼寧(旧ソ連のヴァリャーグの改修艦)の就航(2012年)を長らく嘲笑していた。「ポンコツ性能の空母もどき」「艦載機はまともに発着できない」「20ノットがせいぜい」「外洋行動はとても無理」…。今でもTwitterを検索すると、過去の遼寧いじりが山ほど出てくる。
ところが蓋を開けてみれば、本格改修を経た遼寧は思いのほか「まともな空母」として機能した。巡航速度30ノット、空母運用に十分な離発着性能、沖縄近海を通過しての外洋行動。ミリオタ内でもそうした情報を真っ当に評価していた層は遼寧いじりを控えるようになったが、その後もしばらくライトオタの間では「ポンコツ空母」を嘲り、あなどる空気が尾を引いていた。
そして、遼寧改修で吸収したノウハウが初の完全国産空母「山東」(002型:2019年就役)と「福建」(003型:2022年就役)に投入される。福建は前2型に比べて大型化し、電磁カタパルトも搭載。さらに原子力化も噂される004型、軽空母機能を持つ075型強襲揚陸艦などの建造計画も存在する。保守的ミリオタ勢からもあの頃の嘲笑はすっかり消え失せ、今では真顔でPLA海軍の軍事的脅威を訴えるようになった。ここに到るまでわずか10年足らず。
同様のことが航空分野でも起きた。Su-33の劣化クローンとバカにされたJ-15(2009年運用開始)の後に、初の第5世代ジェット戦闘機J-20を投入(2018年運用開始)、今ではエンジンも国産化されて機動力も向上し、F-35との優劣を論じられるまでになっている。
つまり中国は、軍事分野では10年足らずで「箸にも棒にもかからないほど西側の最先端プロダクトに劣後した状態」から「性能的に互角に戦える状態」まで製品開発力を向上させた実績が複数ある。ニーズと商機があれば、中国という国は多くの分野で海外製と互角の製品を作れる産業的・技術的なポテンシャルを持っている。あえて言わないが、自分の関わる業界でもこれと同じ事が起きた。高度半導体で同じ事が起きない道理はない。侮らないほうがいい。
・空気階段の踊り場
・むかいの喋り方
・佐久間宣行のオールナイトニッポン0
・ほらここがオズワルドさんち
・ハライチのターン
・宮下草薙の15分
・霜降り明星のだましうち
JUNKはなんだか合わなくて聴いていない
オードリーann、アルピーdcg、サンドリは数回聴いたことがある(だけ)
ゲスト目当てで星野源ann、都築サクラバシも聴いたことがある
種類は違うが、アイドルファンやジャニオタなど、自分の暇な時間を全てつぎ込める趣味があるって、楽しいんだなと今更ながら思った。
radikoプレミアムは月385円で全国どこのラジオでも聴けるのでコスパ良いと思う。
実生活で趣味はラジオを聴くことって言うと、ラジオ?へー珍しい。と流されやすいので、もっとラジオの話できる知り合いが欲しい。がまあ下ネタまみれではあるので大々的に流行るものでもないか。
槍→騎兵→弓→槍のジャンケンまでは理解できるが実際に戦うと俺の騎兵が槍兵にボコられて全部終わってしまう。
騎兵を使うことを止めると弓の強化版であるカタパルトに全てが破壊される。
仕方ないので騎兵を遊撃兵として別枠に使うのだがこれがもう無理。
槍1
弓2
斥候3
騎兵一番槍4
騎兵第二陣5
対人攻城兵器6
対物攻城兵器7
全軍突撃を8
ヒーロー9
でやってるんだがもうこの時点で頭と指が追いつかない。
訓練ミッションでなら槍に横陣を引かせて敵の騎兵を止めつつ弓と一緒に引き撃ちを行うところまで出来た。
実戦だと完全に崩壊する。
引き撃ちは分からんので一度ぶつかったらもう撤退は存在しない。
ナポレオンの時代の戦争モノでよく出てくるオッスオッスでビビるかボコられて逃げたやつが蹂躙される押し合いしか存在しない。
そしてこの中で騎兵を暴れさせるのが無理すぎる。
こっちの騎兵は一番槍が全部止められている。
そっちをお取りにして第二陣が敵を蹂躙し返すのだが騎兵を半分無駄遣いしている分こっちがまず負ける。
ヒーローは使い方が分からんので必殺技ぶっぱさせてあとは気づいたら死んでる。
内政も当然のように意味不明なのでとりあえず金鉱に旗を差しておいて住民を量産してから適当に金鉱から他の仕事に向かわせるという杜撰なやり方しか存在せず人数の割合とかは何もわからないので資源が気づいたらダボダボに余る。
もちろんこんな状態で対人が出来るわけがないのでひたすらAIと戦いAIにボコられている。
プロゲーマーの試合の動画を見て「なるほど局地戦ってこうやるんだ~~」と知ったつもりになっていたがそもそも局地戦に戦術を持ち込む余裕がない。
荒らしとか言われても意味がわからないので斥候をSHIFTで予約したポイントを走らせる以外何もさせてない。
相手がCPUだからどうせ自動生成だろうということで敵の農民をみかけても放置しかしない。
本当に分からない。
同じことを子供達も思っているからプロゲーマーの注目度が上がっているんだと思う。
野球やサッカーとかはまずフィジカルと反射神経が大前提で、子供同士の試合だとなおさら技術や戦術が圧倒的パワーの前で霞む。
練習しまくってバケモノ化したんだろうなって思う前に生まれつき身体が凄いだけなんだろって考えちゃうと少しだけど尊敬しにくい気がする。
反射神経は相変わらず大事だけどなによりイカれてるのは当たり前のようにやっていることの当たり前じゃなさ。
それが全て技術によって行われているという部分から来る気持ち悪さ。
変化球や変態シュートのような技術的部分の鍛錬だけをひたすら積み上げて作られる未知の現象を起こしてる。
ヤバイわ。
なんなのこれ?
なんで普通の人がこんなの遊んでるの?