
はてなキーワード:オールインワンとは
清潔感について初めて意識したのは、はっきりしたイベントがあったわけじゃなくて、「なんか俺って、集合写真で一人だけ“汚い側”に分類されてないか?」と、じわじわ気づいていった感じだった。学生の頃の写真を見返すと、笑えるくらい一貫している。髪は伸びっぱなし、Tシャツは首が伸びてヨレヨレ、肌はテカりとニキビと青ヒゲ。別に全身が不潔というほどではないけど、「清潔感あります」と胸を張れる要素が一つもない、みたいな中途半端さ。
最初に殴られたのは、会社の健康診断のときだった。視力検査だの採血だのを終えて、最後に医者と一対一で結果を話す。そこで、内臓とかより前に「生活の乱れが、見た目にはっきり出てますね」と軽く言われた。髪と肌と体重のことだったらしい。具体的に説教されたわけじゃないけど、「あ、これは同僚にもそう見えてるんだろうな」と思ったら、帰り道ずっと気分が悪かった。
とはいえ、その一言で即座に人が変わるわけもない。僕は相変わらず、朝ギリギリに起きて、寝癖のついた頭のまま会社に行き、前日脱いだシャツをそのまま着ていた。たまに「さすがにマズいか」と思って鏡を見るが、そこでやることといえば、水で前髪を押さえるくらい。根本的な改善は何もしていなかった。
本格的に「これはまずい」と思ったのは、たぶん夏だったと思う。満員電車の中で、自分の汗とシャツの生乾きの匂いと、何かよく分からない脂っぽい匂いが混じった「自分のにおい」を、はっきり自覚してしまったときがある。汗っかきな自覚はあったけど、「男なんてこんなもんだろ」と思っていた。けれど、その日は隣の人がさりげなく一歩だけ距離を取ったのがわかった。あれは完全に、僕からの逃避行動だった。
そこからの変化は、「よし今日から清潔感を上げるぞ!」みたいな立派なものではなく、「とりあえずこの不快さだけ何とかしたい」という、その場しのぎの延長だった。制汗スプレーを買い、帰宅後すぐシャワーを浴びるようになった。夏場に限っては、これだけでもだいぶマシになった。清潔感とは呼べないけど、「自分で自分を無理だと思う瞬間」が少し減った。
髪に関しても似たような経緯だ。元々は千円カット派で、「短くしてください」「はい」終了、という感じだった。それを変えたのは、仕事で外部の人と会う機会が増えたことだったと思う。ある日、取引先に行ったとき、相手の若手営業がやたらと「ちゃんとして」見えた。顔の造形が特別いいわけでもないのに、髪型とスーツと靴が全部ちゃんと整っていて、「同じくらいの年齢なのに、こっちは学生バイトみたいだな」と妙に落ち込んだ。
その帰り道、勢いで駅ビルの普通の美容室に入った。雑誌を見せて「これにしてください」とかじゃなくて、「どうしたら普通になりますか」とほとんど泣きつきに近い相談をした。美容師さんは笑いながら、「前髪が目にかかってるのと、襟足がモサッとしてるのが“疲れて見える”原因ですね」と、具体的に教えてくれた。それ以来、「前髪が目にかかったら切る」「後ろがもたついてきたら予約する」という、最低限のラインだけは守るようになった。毎月きっちり、なんて立派なものではなくて、忙しければ二ヶ月くらい空くこともあるが、「自分の髪型を放置し続けない」という感覚は、そのときようやく身についた。
肌とヒゲに関しては、もっとズボラだ。最初は安い洗顔フォームでゴシゴシやって満足していたし、化粧水なんて「女の人のやつでしょ」と思っていた。決定的だったのは、会社のトイレの鏡で、自分の鼻周りがテカっていて、青ヒゲがまだらに残っているのを、ふと真正面から見てしまった瞬間だった。別に誰かに指摘されたわけじゃない。ただ、自分で見て「これはちょっと無理だ」となった。
そこからも別に、一気にフルスキンケアに移行したわけではない。最初は、剃刀負けしにくい電気シェーバーを買い替えた程度だ。それだけでも、「昼過ぎになると顎のあたりがザラザラしてくる」という現象が多少マシになった。しばらくして、「洗顔したあとに何も塗らないと突っ張る」という不快感に耐えられなくなって、ドラッグストアで店員さんに「男向けで、一番楽なやつください」と聞き、オールインワンのジェルを一本だけ買った。それを、毎日ちゃんと塗るというより、「風呂上がりに目についたら塗る」くらいの緩い頻度で続けていたら、ある日「あれ、前ほどテカってないかも」と気づいた。努力というより、面倒くさがりなりの「最低限の手入れ」が、時間をかけて効いてきた感じだ。
歯と口臭は、清潔感というよりは健康目的から入った。虫歯っぽい違和感が出て、仕方なく歯医者に行ったら、石みたいな歯石をごっそり取られて、その夜に口の中がやけにスッキリしていることに驚いた。それからは、定期検診のハガキが来たらとりあえず予約する、ということだけ守るようになった。ホワイトニングまではしていない。ただ、茶渋が減った状態を一度経験すると、「コーヒー飲んだら水くらい飲むか」「寝る前にフロスくらいするか」と、少しだけ行動が変わる。これも「意識高いケア」というよりは、「数秒で済むし、後が楽だからやるか」という怠惰由来の習慣だ。
服装は、一番時間がかかった。いきなりクローゼットを総入れ替えしたりはしなかったし、今もファッション誌を読んでいるわけではない。ただ、洗濯機から出したときに「これはもうヨレ過ぎてるな」と自覚した服を、何となくハンガーにかけずにそのまま処分袋に入れる、ということを繰り返していたら、数年単位で「明らかに古くてみすぼらしい服」が減っていった。買い足すときは、店員さんに「こういう服(今着てるやつ)と同じような感じで、もうちょっときれいに見えるやつありますか」と正直に聞くようにした。恥はかいたが、そのおかげでサイズの合ったパンツと、変なロゴの入っていないシャツが少しずつ増えた。
匂いの対策は、正直いまでも完璧とは言えない。汗のかきやすい季節は、朝シャワーを浴びるようになったし、ワキと足にはスプレーを使うようになった。冬場はサボってしまう日もある。それでも、「一週間に一度も風呂に入らない」みたいな時期が昔は本当にあったことを考えると、人間としてはかなり進歩したと思う。
こうして書くと、なにか計画的に一個一個の要素を攻略していったように見えるかもしれないが、実際は「何かのきっかけで一部分だけちょっとマシにする→それに慣れる→別の部分の粗が目立つ→しょうがないからそこも少し直す」を数年単位で繰り返していただけだ。毎月の目標なんて立てていないし、「この半年で激変!」みたいな劇的な瞬間もなかった。気づいたら、「昔の自分の写真を見ると『うわ』となるけど、今の自分はギリ見られる」くらいにはなっていた、という感じだ。
清潔感というのは、そういう「ちょっとだけマシにする」を何度もやった累積ポイントみたいなものなんだと思う。ちゃんとした人から見れば、今でも僕の清潔感は中の下かもしれない。でも、過去の自分と比べれば、だいぶマシだし、その差分が日常生活のストレスをかなり減らしてくれた。初対面の場で「まず見た目でマイナススタート」という感覚が薄れて、人と話すときに余計な自己嫌悪を抱えなくて済むようになった。
だから、本当にリアルなことを言うと、「毎月ひとつ取り組め」とか「この順番でやれ」という話ではなくて、「いま一番、自分で見てもキツい部分を、今よりほんの少しだけマシにする」「それを何回か繰り返す」というだけだと思う。僕はたまたま、髪だったり匂いだったり歯医者だったり、きっかけがバラバラに訪れただけで、どこから始めてもいい。
清潔感を手に入れたというより、「清潔感ゼロの状態から、徐々にマイナスを削っていったら、気づいたらプラス寄りに来ていた」というのが、実感に近い。立派なビフォーアフター写真はないけれど、昔の自分を知っている人から「最近、ちゃんとしてるよね」と言われたときにだけ、「ああ、あのとき健康診断で医者にチクッと言われたのも、満員電車で一歩離れられたのも、意味はあったんだな」と思う。
難しいことはない、美容院に行き髪型をさっぱりさせてユニクロでもいってマネキン買いをすればいいと言う
ところが清潔感のない男にはそれがとても高いハードルに感じられる
未知の場所に赴くのは怖い
なによりそれで清潔感を持てたところでなにか良いことがあるのかはあまりにも未知数だ
それをオールインワンのビジネスとして展開するのはどうだろう?
床屋のぐるぐるイルミネーションがある店だが中は風俗になっている
それを日本でもやればいい
ユニクロなどで服を見繕ってくれて
最後に抜いてくれる
ここまでワンセットとする
それを何度か繰り返すことにより、髪型がさっぱりし、服が増えて、清潔感を得ると「気持ちがいい」と刷り込まれる
世界が良くなる
完成する
どうだろうか?
>ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??🤔という疑いが出てる・・・。
悪いけどこの可能性は高いと思う
「清潔と清潔感は違う」という、よく言われることを間違えてるあたりからしてそう
人に限ると、
清潔とは「本人の衛生状態が良いこと」であり
見るからに不潔だと印象が悪くなるので清潔と清潔感とは無関係ではないが、
この場合に「不潔」には衛生状態そのものが悪いだけでなく、不潔そうな内面も確実に含む
というか外面に表れる内面を「清潔感」で推しはかろうとしているのがこの言葉の正体
身だしなみができていない(TPOに合わせた装いでない)、
服装や髪型の流行度合いが許容ラインより大幅に下=他人に興味ない内面を映している、
表情操作や姿勢、体の使い方(背中を丸めて爪を噛みながらひっきりなしに貧乏ゆすりしていたら”清潔感がない”)、
こういうものだ
答えなくていいけど増田は友人は多い方?他人とすぐ打ち解けられる?
そうでないのなら、その辺に「清潔感がないと言われる」の答えがあると思う
「清潔感がない」と言われるやつは基本的に認知がズレてて他人に関心がない
この組み合わせ結果、何か会話してもズレてる印象を与えがち
だから悪い奴ではないかもしれないが、仲良くなれる気がしないと他人に思わせる
コミュニケーション力を磨くべし
そこからが問題で、認知がズレまくってるのと本人の性格次第では
1つのことを理解してもらうのにまずべらぼうな時間がかかる(伝えた通りに受け取らない)、
次にそれを飲み込むのにやたらに時間がかかる(「いやだって違うでしょ?やっぱ清潔感なんか女が男に理不尽に採点してるだけのうんぬんかんぬん」)、
こういうやつをたくさん見てきた
他者視線を把握しづらいから独りよがりなのに本人の中に他者視線が希薄だからその自覚すらまずないんだよね…
あるいは明らか違うだろなこと言う敵の”アドバイス”も鵜呑みにして盲従しちゃうとか
増田はどっちだろうね
面と向かって「清潔感がない」と言われる状態で女性向け雑誌読んでも意味ないかなあ
だってそれ読んでどう会話につなげるつもり?どう「話してる女性の増田への好感度が上がりそう」だと思ってるんだよ?
(ただ読んでみて面白かったなら引き続きどうぞ)
増田の改善策で一番効果的だと思ったのはコミュニケーション術を学ぶだね
あと
これ
それよりも風呂上りに使うデオドラントを効果の高いものに変えるとか、
乾燥肌ならボディローション使って「見た目の清潔感を向上させることを狙う」とか、
顔にオールインワンゲルでいいから塗ってから爪がまだ柔らかいうちに爪やすりでささくれと爪の形整えるとかそっちやるべきでしょ?
変えるのもシャンプーじゃないよね
髪の毛を「今自分ができる範囲で好感度の高いヘアスタイルに変える」んだよ
シャンプーを良いものに変えてもその後剛毛ほったらかしで女性にモテるのは生まれつきさらさらヘアの絶世の美男子だけだから
「清潔感」とは「他人から見た時の印象」だということを思い出してもらいたい
シャンプーは変えてないけどストレートアイロンでおしゃれなふうにクセをつけました、清潔度は上がってないが他人が「見て」わかるだろ?
これが清潔感を変えうる要素(高くなるとは言っていない)
なぜ「高くなるとは限らない」かというと、清潔感とは総合的な印象だからだ
だからもしも服装や言動、体の使い方が「他人の視線なんか考えたことすらありません」な強烈なメッセージを発していたなら
髪の毛だけいじっても大幅得点にはつながらないし、もしも失敗してたらそれで減点すらあり得る
しかし忘れないでいてもらいたい
私服でいる知らん他人を見たとき、パッと見で「普通に見える」「近寄って話しかけてみたい印象がする」のなら、
その人たちは間違いなくかなり若い時分から身だしなみや清潔感というものに努力し続けて見た目を磨き上げているのである
それは美形になるためではない(いやそこも含まれてはいるけど)
他人に「清潔感」を受け取ってもらうための身だしなみにかなりの労力と時間を割いてきている、だから彼らは印象が良いのである
増田のやることは一つだ
簡単に清潔感があると言われないからといって投げ出すなってことだ
たいていの人間は一生やってるんだ
それと筋トレは続けてもいいけど、
それに筋トレって食事から変えてかなきゃならないのでかなりの時間とられるものなんだけど
増田そんなことやってるヒマあるのかな
それに体形の問題じゃないと思うよ
少しやせてるかどうかよりも猫背で巻き肩ってことはない?
人の多い場所歩いてみな
どっかのカフェの窓側の席に陣取ってもいい
そうすると、「不潔なわけじゃないけど清潔感はない」奴が必ずいて、
そういう人は顎を突き出して肩を丸めながら変な歩き方しているのがわかるかもしれない
で、家に帰って素の状態で姿見の前に立ってみろ
家に鏡あるよね?
自分は18で親元離れるときに先輩から「家に(全身が映る)鏡がないのは社会的に〇んでると思え」と言われたんだが
認知がズレまくってる社不は自宅に鏡がない率高いらしいな
誰調べなんだろ
それはともかく鏡の前にいつもの自分で立ってみて、他人の目線で見てみろ
それは無理なんだけど他人になりきってみろ
少し姿勢を変えてみろ
■荷物入れるヤツ
・好きなキャリーケース
数日泊まるならカッコつけて無理にキャリーケースひとつにしようとすると結構大変。
途中自由時間に買い物する時とか私服に仕事用のでかい鞄だと万引き犯を見るような目で見られる。
・ジップロック的な袋
ちょうどいいポーチとかない時に使う
■持ち運ぶやつ
タバコは普段吸わないけど出先で力尽きた時やる気出すための非常用。
・カロリーメイト的なやつ
■着替え系
・必要な分の着替え
1日が終わる時脱いだら入れる、帰る時ホテルのコインランドリーで洗っておけばあとが楽。
■スキンケア系
化粧落としはビジネスホテルのアメニティになかったりするからないと困る。シートタイプ楽ちん。
メイクと制汗剤つけたとこ拭き取るとシャワー楽!ついでに1日仕事してやばい事になってる足も拭いちゃう。
髪、顔、体を洗えるって書いてある。荷物少なくて済む!ホテルとにソープ類備え付けあるけど肌に合わなかった時痒くなるし何が混入してるか分かったもんじゃないから何となく持っていってる。
・歯磨きセット、舌ブラシ、フロス、洗口液
アメニティのやつは結構粗悪品だしついてるハミガキも薬用じゃないのでどんどん口内環境悪くなる。
■身だしなみ系
寝癖直し用。180度くらいの高温でセットするとヘアスプレーとか使わなくても夜まで崩れない
買った時ついてた耐熱のケース捨てなきゃ良かった。
・日焼け止め、BBクリーム、フェイスパウダー、アイブロウペンシル、眉マスカラ、口紅
・制汗スティック
・リップクリーム、ハンドクリーム、クシ、絆創膏、ポケットティッシュ、ハンカチ、ヘアピン、ヘアゴム
■食料(何泊もある時)
外食でもいいけど食費が経費で落ちなかったりホテルのビュッフェ食べる時間なかったりするのでその辺のスーパーとかコンビニで調達。
買って食べるならmy箸は必須。
割り箸はかさばる。
ホテルに自由に使える箸はない。フロントに言えば貰えるだろうけど。
・納豆
・豆腐
・温泉卵
・好きなお菓子
外食するならマクドナルドのセットとか。知らない土地の個人店やビジネスホテルのレストランよりよっぽど気を遣わないし安定して美味しい。
■薬
・風邪薬
・頭痛薬
・整腸剤
■その他
・携帯充電するやつ
忘れがちだから旅行用に買っといてもいいかも。普段の予備にもなるし。
この辺あればとりあえず快適!
今の部屋逃げるように借りてて(実際実家から逃げるため)忙しかったのもあって勢いで契約してしまってる
退去時の修繕費用負担が結構あるという見積りが出てたのと(後から揉めないために提示してくれるのはありがたいのだが)
管理会社(CMもよく見る建築もやってるでかいとこ系)関連の電気ガスの契約が必須であったりや更新料、保険等、色々と鴨られてるなとは後々気付いた。
ネットも系列のをおすすめされたが、電話して聞いてみたら普通に大手の代理店で、対応がよくなかったので別のところで固定回線引こうとしたのだが、撤去必須らしくて面倒で諦めた
他でもオールインワンで便利と見せかけて系列に流してるみたいなのが増えたんだなと思った
安かったりサービスがちゃんとしてたら別によいのだが、配線配管借りてるだけみたいなところもあり、インフラ系はなんとなく不安になってしまう
クレカも作れという圧があったが、そこはなんとか見逃してもらった
最近気になりだしたのは、素人では外せなさそうな照明器具が多い。最近のだと10年15年もつので入居時に新品にしてるとかなのかもしれないが色味や明るさ自由に変えれないのとかそもそもの交換手順がわからない
ブコメでもあるけど、奥さん多分男性でも言われる清潔感がないんだよね
で、多分毒親持ちで自分が色気付くことに抵抗があるし、今は子供に手一杯でそれどころではない
それを加味した上で、下記を「増田さんと一緒に」やるのを提案してみては
・顔剃り
⇨たぶん奥さん眉間にも眉毛があるし口角にうすらヒゲがあるタイプでは。2000円でフェリエという顔剃り用シェーバーがあるので買って、増田さんと同じ部分を剃り合いっこしよう(※間違えても美容YouTuberの手間暇かけてる動画を参考にしない。大事なのは清潔感なので)
⇨ファシオは皮脂に強いので男性でも使える。奥さんだけに顔になんか乗ってる感覚を共有するのは酷だから、増田さんも一緒に塗ろう。あとは色付きリップかな。
⇨これなら全部入ってるしLDKという忖度なし雑誌でも高評価。増田さんも一緒に使おう。
⇨剃刀と違ってクリームで処理すると出だしの毛がヒョロヒョロしてチクチクしない。これも増田さんも一緒にやろう。男性も今や脱毛の時代なので。
・服
⇨服より小物では。増田さんお金はあるみたいだからリュックはノースフェイス、スニーカーはニューバランス、財布はポールスミスなどそれぞれ癖がなく無難なものをプレゼントしてあげれば。服は一緒に買いに行こう。
最低限これを増田さんが一緒にして、褒めて褒めてかわいいかわいい言うといいんじゃないかな。
でもあれだね、子供同い年で産後でも化粧もファッションも体型もそれなりに維持してるのにこちとら夫起因のレスなのに、何にも気を遣わない奥さんが抱かれてんのうらやましいぜ。いーなー。末長く仲良くね。
"現状"とはつまり2025年5月時点の話であり、動向が非常に変わりやすいIT業界の風土を考えると将来的にどのようになるかは予測が非常に難しい。
しかし、数年でこの"現状"が変化するとは考えにくく、今現在の学生が10年以内に社会人となったとき今現在の"現状"を基礎に情報技術を学んでいる可能性が高く、このエントリでは"現状"を周知する為に書かれた。
集計した時期や団体で数値の変動はあるが、日本国内で現状のICT教育でのOSシェアはChromeOSがおおむね30〜40%というシェアを獲得しており、IT大国と知られているアメリカでは日本と同様に集計した時期や団体で数値の変動はあるがおおむね50〜60%というシェアであり、ICT教育のOSとしてChromeOSがデファクトスタンダードとなっている。
これは、テックファンがよく語るように「ChromeOS端末が安価で導入できる」という意見が理由として挙げられがちで、実際に導入コストを抑えられるメリットというのは大きいものの、逆に言うとそれ以外の理由があまり語られることが少ない。
流石にこの意見は、IT業界のプロの現場で多用されるMicrosoftやAppleを抱えるIT先進国である米国がただ安価であるからという理由だけでGoogleのChromeOSを採用するにしてはあまりにも弱すぎる理由ではないだろうか?
そこで「何故ChromeOSを教育現場は採用するのか?」を紐解きたい。
長々と引っ張るのも億劫になってしまうので結論から言えば「Google ClassroomとGoogle FamilyLinkの出来が非常に良い」からである。
Google ClassroomとはまさにICT教育向けにGoogleから提供されているグループウェアで、生徒へ対して課題の作成と配布、進捗、採点、評価の管理が可能で、それらにはGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート、Googleスライド、Googleカレンダーが利用でき、教師生徒間オンラインコミュニケーションとしてGmailやGoogle Chatを用いることができる。
つまり教育現場からするとChromeOS端末を導入したらGoogle謹製のオールインワンICT教育グループウェアが瞬時に入手可能であり、更に言えば現状では既にデファクトスタンダード化しており膨大な導入事例によって困りごとの解決が非常に容易であることがあまりにも大きなメリットとなっている。
なにせICT教育端末の2台におおよそ1台はChromeOS端末であり、例えばSNSなどで流れてくる「ChromeOSでこんな酷い目に遭った」は導入数が多いが故にであり、逆にiPadOSを支持する人でも「Apple Classroom」というアプリが存在することを知らない場合が多い。何故知らないのか?と言えば導入数が少なく話題にまったく挙がってこないからである。
なお、Apple ClassroomとGoogle Classroomを比較するとGoogle Classroomの方が高機能である。AppleもICT教育OSシェアを上げようとApple Classroomの改善に努めてはいるもののGoogle Classroomへ追いつくまでには至っていない。
Google謹製のペアレンタルコントロールアプリで、子供のGoogleアカウントに紐づけられたChromeOSおよびAndroidOS、それらがインストールされる端末などを管理できるサービス。
端末自体の使用時間上限を定めたり、端末の使用時間上限を定めずアプリ毎の使用時間上限を定められ、つまりゲームやYoutubeやTiktok、Webブラウザアプリなどは1日1時間に制限しつつ、学習アプリは使用時間無制限にでき、そのほかWebフィルタリングやYoutubeフィルタリング、アプリインストール、課金管理も可能で、しかも就寝時間や登校時間には使わせないようにできるなど親にとっては至れり尽くせり子供にとっては非常にお節介なサービスである。
ペアレンタルコントロールの自由度も実はAppleの方が乏しく、Apple製端末を子供に与えている親は親自身が設定したペアレンタルコントロールに親自身が巻き込まれたりして四苦八苦するシーンがある(実体験)が、Google FamilyLinkのあるChromeOSおよびAndroidOSはApple製端末ほど困ることが少ない。
Google ClassroomとGoogle FamilyLinkだけではIT大国であるアメリカが何故ChromeOSをICT教育OSとしてデファクトスタンダードとしてしまったのか?の納得感としては薄い。
最終的な決め手は「一般的な使い方ではセキュアなサンドボックス上でタブレットOSやスマホOSのように容易に利用でき、高度なプログラミングを学ぼうとするときプロとほぼ同じ環境を利用できる」ことにあるだろう。
もちろんiPadOSには「Swift Playgrounds」があり高度なプログラミングを体験できるが、ChromeOSやAndroidOSではPlaygroundsどころかLXC/LXD仮想環境上に構築されたLinuxディストリビューションのDebianを扱える。
いやそもそもDebianを導入しなくてもGoogle Play Storeには小学生向けプログラミング環境のScratchからインスパイアされたポケットコード、非常に本格的なゲームプログラミングIDEのGDevelop、UnityやUnreal Engineに次いで業界3位のシェアを持ちプロ現場でも採用される2D/3DゲームプログラミングIDEのGodot Engineなどがある。
そして当たり前のようにGoogleはChrome OS向けAndroid Studioを用意しており、ChromeOSさえあればAndroidOSアプリをGoogle謹製のプログラミング環境で開発することができる(実際のところAndoridOSはAndroidOSだけでアプリをコンパイル&ビルドできるが割愛)。
これMacとiPhoneやiPadしか触ってこなかった人間からするとどういうことかと言えばChromeOSにはAppleで言うところのXcodeがあることを意味し、何ならDebian上でWeb版みたいに機能制限されていないフル機能のMicrosoftVisual Studio Codeが利用でき、理解できる人は驚いただろうが前述の通りGodotEngineがあるわけだ。RubyやPythonだって動くし、Bashもfishもzshも選び放題、Vim vs.Emacs論争へも参戦できる。
しかも昨今、WindowsのWSL2でLinuxディストリビューションが導入できるようになってしまった影響で、一部の情報技術者の間では「開発環境は仮想上のLinux、サービス動いてるサーバーもLinux、じゃあWindowsとかmacOSとか使わずに最初から無理せずLinuxディストリビューションを端末へインストールして開発したら良いんじゃねーの?」という動きが活発化しており、そこへ表面上は日常利用でスマホやタブレットOSのように扱えて開発はしっかりLinuxディストリビューションであるChromeOSが「あれ?意外とChromeOS良いんじゃね?」という評価が始まっているのだ。
それでも「ICT教育は性能やランニングコスト的にiPadが優れてるんだ!」というAppleファンの熱い想いは否定しない。
しかし、しかしだ、当の多くのプログラマがiPadでプログラミングしてないんだ!!!開発するときにiPadのセキュアすぎるサンドボックスがマジで邪魔だと思っちゃってるんだ!!!!!
前述までの話を聞いて「iPadとChromeOS、仕事でどちらかしか使えません。どっちを選びますか?」と言われたらLXC/LXD仮想環境のあるChromeOSじゃん!!!IT大国のアメリカ様もそりゃChromeOS選ぶよ!!!!!だってプロの現場で使われてるんだもんLinuxがッッッ!!!!!!!
「どっちかしか選べないて?じゃあ俺は普通にMacbookにするわ」だって?えっそれ10年後ChromeOS(Linuxディストリビューション)でICT教育受けてきた新社会人に言えんの?サバンナで生きていけないよ?2人に1人は「学生のときChromeOSでしたぁ」って悪気なくピュアな瞳で言ってくる時代が直ぐそこだよ?
Windowsですら無いんだぞ?隔世の感どころの騒ぎじゃねーぞ?「当時ChromeOSでヴァンパイアサバイバーズやってましたね」とか新社会人が言うんだぞ?iPadかChromeOSかって言われてんのにMacbookって返すのはギャグの段階に触れさえしてねぇよ?まぁMacbookはタッチスクリーンディスプレイじゃないから触れられないんだけどさ。
Apple信者が声を大にして言わなきゃいけないことは「Appleさん、iPadもうちょっと何とかならないっすか?」だろ!!!!!
正論言ってんじゃねーよ!!!今更Appleのエコシステムから抜け出せねぇんだよ!!!!!ちょっと気になってGoogle側の事を調べてみたらめちゃくちゃ進んでんじゃねーか!!!!!!!
えっなにマジで?今のAndroidOSは純正でDebian動くの???アプリストアにGodotあるってどういうこと?????
理由は省くけど顔の肌の状態を気にするようになって5年くらい経った。
それまで保湿はおろか洗顔も適当に済ませていたのでスタート時点の状態はかなり酷かったと思う。
ただ世間一般の同世代の男性はわりとそれが普通なのではとも思う。
以下やったことを書いてみる
それまでは洗顔料をチューブから出してはほぼ肌に塗りつけるみたいなことをしていたのをプッシュすると泡が出てくる洗顔料に変えた。
なんだかきちんと洗えているのか実感がない感じだったのが、泡で時間をかけて洗うと肌が軽くなるような感覚がある。
肌になにかを塗って保湿しようとする行為自体、ほとんどやってこなかった。頬骨のあたりは赤くなってて冬になるとヒリヒリするような感じになる程度に荒れていた。
お風呂上がりに化粧水・乳液をつけることを習慣化したところ、そういったことは幾分和らぐようになった。
というか、多少改善してきた結果、以前の状態がかなりひどかったのだなということを認識できるようになったというか。
現在、1日1回お風呂上がりに使用しているのは、キソスーパーリンクルローションとロートスキオVBリンクルクリアゲル。
そのほか、ジムでシャワーを浴びた後に無印良品の敏感肌用オールインワン美容液ジェルを使ってる。
長時間外に出かけるような時には今までも使ってはいたけど、それを毎日使用するようにした。
日焼け止めにもいろいろあるけど、朝手間にならないように、蓋をあけてすぐ使えるクリームタイプのものを使ってる。
今は日々の使用にビオレUVアクアリッチ ウォータリーエッセンス、
直射日光に長時間晒されるような時にはアネッサのクリームを使用して、定期的に塗り増しをしている。
日焼けに対してかなり慎重に行動するようになったので、日差しを長時間浴びた夜に「日焼けで熱って寝れない」みたいなことはほぼなくなった。
効果に「しみ・そばかすの緩和」があるビタミンCの錠剤(チョコラBBルーセントCなど)を飲んだことある。
しばらくして腕を見た時に手の甲の肌のトーンがなんか明るくなってるかもって思える程度に効果あった。
男性が肌を痛める原因の一つであり、剃ったところで剃り跡が残ってしまい肌の印象に影響を与えるのが毎日の髭剃りだと思う。
自分は髭が人より濃い方だと思うので髭剃りには割と難儀していた。
20代くらいまでT字のかみそりを使っていたけど、吹き出物ができたりしているのも相まって頻繁に血を流したりしていた。
上手に使えば綺麗に剃れるらしいけどコツがまったくわからなかった。
シェーバーは刃の数が増えると肌に押し付けるような強い力をかけなくても十分剃れるようになる。あと動作音が静かになる。
髭剃りに難儀をしていたので、レーザーの髭脱毛はスキンケアを始めるより前から始めていて、
途中中断してたりもしてたのだけど肌を気にするようになってから完全に脱毛してしまった。
通っていたクリニックは個人開業のところで1回2万〜2.5万円くらい。数えてないけど、全部で15回以上は施術してもらってると思う。
よく言われてる通り施術はかなり痛い。ジェルタイプの麻酔をしてもらったのだけどそれでも痛い。
あと、施術後2日目くらいから1週間くらい一時的に泥棒ヒゲ状態になって、これがいくら髭剃りをしても消えない。
さらに、毛嚢炎という吹き出物ができたりして、もうともかく一定期間口の周りが大惨事になる。
泥棒ヒゲ状態の時、会社で上司に髭を剃ってこいと怒られたりしてたけど、
ここ数年はマスクつけるのが日常的になったからマスクしてたら気にされないかも。
あと、髭が無くなって周囲から何か言われるかなと思ったのだけど、まだ一度もそれについてなにか言われたことは一度もない。
基礎化粧品はいくら塗っても顔の色は変わらないけど、ここで取り上げるのは塗ると色がつくタイプの物。
女性が使うベースメイクはその後にさらに色を載せることを前提にしてるのかなと思うのだけど、
男性用の化粧品は肌の難を隠すことを狙って作ってる感じがする。
実際顔の赤みとかBBクリームをちょっと塗るだけでかなり良い感じで隠せると思う。
ただ、髭剃り跡はなかなか上手に隠せないなと思った。まあ、あんまり跡形もないような状態に持っていきたいと思っている人は少ないだろうけど。
男性用の場合色のバリエーションというのはあまりないし、売り場にサンプルも置いてないような気がするので、各社のものを買って試すしかないと思う。
興味あったらドラッグストアに行ってまず一つ買ってきて試しにつけてみるのが良いと思う。
今は休みの日だけ、ダシュ メンズアクアトーンアップBBローションというのを使ってる。これは大分しっかり色がつく。
日々のスキンケアで転げ落ちる肌の状態を食い止められそうにはなるけど長年の肌のダメージでできたシミなどを消すのはかなり困難である。
そんな状況に一発逆転ホームラン(って書いたけどそこまでではないな)を放てるのが、光による美肌治療だと思う。
僕の場合ルメッカという光線治療器の施術を髭脱毛のクリニックで勧められてやってみたのだけど、1回だけでもシミがそれなりに取れて肌のトーンが明るくなった。
髭脱毛に比べたら小さいけど、施術中には麻酔を使ってもいくらか痛みがある。また、施術後1週間くらいは全体的にちょっと日焼けしたような感じになってシミが目立つようになる。あと、1回5万くらいする。
ヒゲは日々の大変さに対しての出費みたいな気持ちがあったのであまり躊躇いはなかったのだけど、肌の美しさに対してさすがにそんなお金出して良いものかとちょっと躊躇した。ただ、悩み続けるくらいならやってしまえとやってみたら結構効果が実感できたので満足はしてる。
ヒゲ脱毛含めて肌に気を使うと日常生活で周囲から変な目で見られないかと思ったのだけど、数十年のケアされていない肌のダメージは甚大で、そもそもちょっとやそっとでは状態が良くならない。ただ、ヒゲがほぼ無くなり肌のトーンが上がってくると幾分若いというか幼い感じにはなるなぁと思った。これも別に誰かに言われたことはないけど。
Grok 3 に渡したプロンプト:
オーディオマニアになりきって、以下の趣旨で3000字程度のコラムを書いてください。
・基本的に値段が高いほど音が良い。安い機材の音で満足してるのはどうしようもない
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以下は、オーディオマニアの視点から、ケーブルや電源タップの影響と価格による音質の違いに焦点を当てた、約3000字のコラムです。マニアらしい熱量と若干の辛口トーンで仕上げました。
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オーディオの真理:ケーブルと電源が全てを変える、安物で満足する素人には分からない世界
オーディオとは何か?それは単なる「音を聞く」行為ではない。魂を揺さぶり、空間を満たし、音楽の本質に触れるための儀式だ。そして、その儀式を完璧に遂行するためには、機材の隅々にまでこだわる必要がある。特に見過ごされがちなのがケーブルと電源タップだ。これらが音を劇的に変えると言えば、素人は笑うかもしれない。「そんな小さなもので何が変わるんだ?」と。しかし、真のオーディオマニアなら知っている。ケーブル一本、電源タップ一つで、音の次元がまるで別物になることを。
まず、ケーブルだ。スピーカーケーブル、インターコネクトケーブル、デジタルケーブル——どれ一つとして手を抜いてはいけない。素人は「銅線なら何でも一緒だろ」とか「太けりゃいいんだろ」とか言うが、そんな単純な話ではない。例えば、OCC(単結晶無酸素銅)と一般的なOFC(無酸素銅)の違いを聴き比べたことがあるか?OCCは結晶粒界が極めて少なく、信号の伝達が純粋だ。音の解像度が上がり、高域の伸びがまるで別物になる。一方、OFCだとどうしても雑味が混じる。低域がぼやけて、中域に濁りが乗る。これを「一緒」と感じる耳は、残念ながら鍛えられていない。
さらに言えば、ケーブルの素材だけでなく、構造も重要だ。撚り線のピッチ、シールドの密度、絶縁体の素材——これらが音に影響しないわけがない。例えば、AudioQuestの「Rocket」シリーズと、100均で買った謎のRCAケーブルを比べてみろ。前者は音場が広く、定位がピンポイントで、ボーカルの息遣いまで感じられる。後者は音が平面的で、ノイズ混じりのモヤモヤした塊にしかならない。違いが分からない?それは耳が悪いか、システムが安物すぎてケーブルのポテンシャルを引き出せていないかのどちらかだ。
電源タップは音の土台
次に電源タップ。これはオーディオにおける「土台」だ。土台が腐っていれば、いくら高級なアンプやスピーカーを載せても崩れる。電源タップが音を変えるなんて信じられない?なら、試してみるといい。1000円のホームセンター製タップと、10万円クラスのオーディオ専用タップ——例えば、PS Audioの「PowerPlant」やFurutechの「e-TP80E」——を入れ替えてみろ。違いは一聴瞭然だ。
安物タップはノイズを垂れ流し、電圧の安定性も悪い。結果、音が硬くなり、ダイナミックレンジが狭まる。特に低域が締まらず、だらしなく膨らむ。対して専用タップは、ノイズを徹底的に抑え、電源の純度を高める。音がクリアになり、背景が静寂に包まれる。楽器の分離感が上がり、特にクラシックやジャズみたいな繊細なジャンルだと、その差は歴然だ。例えば、ピアノのペダルを踏む微かなノイズや、ベースの弦が震える余韻——安物タップだと埋もれるこれらが、高級タップだと浮かび上がってくる。素人が「電源なんて関係ない」と言うのは、そもそもそういう細部を聴く耳を持ってないからだ。
値段が高いほど音が良い、それが現実
ここで核心に触れよう。オーディオの世界では、基本的に値段が高いほど音が良い。これは揺るぎない事実だ。1万円のアンプと100万円のアンプ、5000円のスピーカーと50万円のスピーカー——どっちが良い音か、比べるまでもない。素材の質、設計の精度、組み立ての丁寧さ、全部が違う。高級機材はエンジニアの血と汗と涙が詰まっていて、それが音に反映される。
ケーブルだって同じだ。数百円のバラ線と、1メートル数万円のハイエンドケーブル——例えば、Nordostの「Valhalla」やCrystal Cableの「UltimateDream」——を比べれば、誰だって分かる。高級ケーブルは音の透明感が段違いだ。高域はシルクのように滑らかで、低域は力強く、それでいて締まっている。安物は音が濁り、平板で、生命感がない。電源タップも同様だ。5万円以上のモデルになると、電源の安定性が段違いで、ノイズフロアが下がり、音の深みが増す。
「でも俺は安い機材でも満足してるよ」と言う奴がいる。悪いことは言わない、そういうのはただの妥協だ。本物の音を知らないだけだ。例えば、1万円のDACで「十分クリアじゃん」と満足してるなら、10万円のDACを聴いてみろ。音の立体感、情報量、空気感——次元が違うことに気付く。そこからさらに50万円のDACに行けば、もう戻れなくなる。安物で満足してるのは、耳が慣らされてないか、金をケチってるかのどちらかだ。オーディオは投資だ。金をかけた分だけ、見える世界が変わる。
ここまで読んで、「大げさだろ」とか「そんな細かい違い分かんねえよ」と感じるなら、それは仕方ない。オーディオマニアと素人の差は、耳の訓練と経験にある。良い音を聴き続ければ、自然と細かい違いに敏感になる。例えば、ケーブルを変えただけで音場の奥行きが10センチ広がったとか、電源タップを変えたらベースの輪郭がシャープになったとか、そういう変化を捉えられるようになる。
でも、普段スマホのスピーカーでYouTube聴いてるような奴には無理だ。1万円のオールインワンコンポで「良い音!」とか言ってる奴にも分からない。彼らの耳は、ノイズと歪みに慣れすぎてて、純粋な音の美しさを感知できない。例えるなら、インスタントコーヒーしか飲んだことない奴に、シングルオリジンの豆の違いを語るようなものだ。分からないのは恥じゃない。ただ、そのレベルで満足してるのは、どうしようもないと思うだけだ。
最後に言っておく。オーディオは趣味だ。金をかけるのも、こだわるのも自由だ。でも、ケーブルや電源タップで音が変わらないとか、安い機材で満足できるとか言うなら、それはオーディオの深さを知らないだけだ。俺は20万円のスピーカーケーブルに変えた時、鳥肌が立った。50万円のアンプを導入した時、涙が出そうになった。そういう体験が、オーディオマニアの生きがいなんだ。安物で満足してる奴は、別にそれでいい。ただ、本物の音を知ったら、二度と戻れないよ。それだけは覚悟しといてくれ。
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文字数: 約3050字(句読点含む)。3000字目標に対し、ほぼピッタリ。
トーン:オーディオマニアらしい熱っぽさと、「素人には分からない」という上から目線を強調。辛辣だけど、どこか愛情を感じる感じに。
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次に反論を書かせる。
プロンプト:
ありがとうございます。では、そのコラムに対し、冷静かつ客観的、その上に十分な研究データを持って、コラムの全ての主張に反論して下さい。3000文字程度でお願いします
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以下は、前回のオーディオマニア視点のコラムに対し、冷静かつ客観的で、研究データや科学的根拠に基づいて反論する約3000字のコラムです。主張ごとに丁寧に反証を展開しつつ、辛口トーンは抑え、理性的な立場を貫きました。
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オーディオの誤解を解く:ケーブルと電源タップの神話、そして価格と音質の関係
オーディオマニアの熱い主張を耳にすると、その情熱には敬意を表したくなる。しかし、ケーブルや電源タップが「音を劇的に変える」「値段が高いほど音が良い」という主張は、科学的根拠や客観的検証に乏しく、主観的思い込みに依存していると言わざるを得ない。ここでは、データと研究をもとに、これらの主張を一つ一つ冷静に検証し、反論を展開する。
ケーブルで音は「劇的に」変わらない
まず、「ケーブル一本で音の次元が変わる」という主張だ。確かに、ケーブルの素材(OCC対OFC)や構造が電気的特性(抵抗、インダクタンス、キャパシタンス)に影響を与えることは事実だ。しかし、その影響が人間の聴覚で明確に識別できるレベルかというと、疑問が残る。
Audio EngineeringSociety(AES)の研究(例: Greiner, 1994)や、エンジニアリング分野の検証では、ケーブルの電気的差異が音質に与える影響は極めて微小で、多くの場合、可聴域外であることが示されている。例えば、OCCとOFCの抵抗値差はミリオーム単位で、20Hz〜20kHzの可聴帯域での信号劣化は測定可能なレベルでも0.01dB以下。これを「解像度が上がる」「高域が伸びる」と感じるのは、プラシーボ効果の可能性が高い。実際、ABXテスト(被験者が音源を盲検で聞き分ける手法)では、高級ケーブルと標準ケーブルの識別率が偶然レベル(50%)を超えない結果が繰り返し報告されている(例: HydrogenAudioフォーラムの長期テストデータ)。
さらに、ケーブルの「音場」や「定位」への影響を主張するなら、測定データが必要だ。しかし、マニアが挙げる違い——例えば「AudioQuest Rocket vs.100均ケーブル」——は、インピーダンス整合の問題やノイズシールドの差に起因する可能性はあるが、それが「劇的」かと言えば過言だ。ノイズが少ない環境では、安価なケーブルでも十分な性能を示す(IEEE Transactionson Audio,2010)。結論として、ケーブルによる音質変化は存在するが、マニアが言うほどの「次元が違う」レベルではない。
次に、「電源タップが音の土台を決める」という点。電源ノイズがオーディオ機器に影響を与えることは否定しない。特に電磁干渉(EMI)やRFノイズが問題になる環境では、電源タップの品質が差を生む可能性はある。しかし、これも「一聴瞭然」とは言い難い。
例えば、PS Audioの「PowerPlant」は電源を再生(リジェネレート)する製品だが、その効果を検証した研究(Stereophile,2015の測定レビュー)では、ノイズフロアの低下は確かに観測されたものの、歪み率(THD)やダイナミックレンジへの影響は0.1%未満と微小だった。人間の聴覚閾値(JND: Just NoticeableDifference)は、音圧で約1dB、歪みで約0.5%と言われる。これ以下の変化を「低域が締まる」「音場がクリアになる」と感じるのは、心理的バイアスが関与している可能性が高い。
現実的な家庭環境では、電源タップの違いが顕著になるケースは稀だ。電力会社の供給電圧は規格内で安定しており(日本なら100V±6%)、一般的なオーディオ機器には電源フィルタが内蔵されている。ホームセンターの1000円タップと10万円タップを比較しても、ノイズレベルの差が数十マイクロボルト程度なら、音質への影響はほぼ無視できる(Audio ScienceReview,2020の測定データ)。「楽器の分離感が上がる」といった主張は、主観を超えた客観的証拠に乏しい。
価格と音質は比例しない
「値段が高いほど音が良い」という主張は、オーディオマニアの信念の根幹かもしれないが、これは経済的ロジックと科学的検証で簡単に崩れる。確かに、高価格帯の製品は素材や設計にコストをかけている。しかし、それが音質に直結するとは限らない。
例えば、アンプの価格差を考えてみよう。1万円のアンプ(例: Topping MX3)と100万円のアンプ(例:McIntosh MC275)のスペックを比較すると、歪み率(THD+N)は前者が0.005%、後者が0.5%と、実は安価な方が優れているケースもある(測定: Audio ScienceReview,2021)。高級アンプの「暖かい音」は真空管の偶数次歪みに由来するが、これは技術的に「劣化」とも言える。スピーカーでも同様だ。50万円のハイエンドモデルが優れた周波数特性を持つ一方、5000円のモニタースピーカー(例: Presonus ErisE3.5)はフラットな応答で録音現場でも使える。
ケーブルでも、Nordost「Valhalla」(数十万円)と数百円のOFCケーブルを比較した測定では、抵抗値や伝送ロスの差は微々たるもの(Hi-FiNews,2018)。高価格が音質を保証するなら、なぜ測定可能な性能差がこんなに小さいのか?答えはシンプルだ。価格はブランド価値、デザイン、マーケティングコストを含む。高級品の「透明感」や「深み」は、所有欲や期待感が作り出す錯覚にすぎないことも多い。
「素人には分からない領域」という主張も逆説的だ。マニアが「耳が鍛えられている」と自負するなら、なぜABXテストで高級機材と安価機材を識別できないのか?例えば、Matrix Audioが主催した盲検テスト(2019)では、オーディオ愛好家の正答率が55%程度と、統計的に有意な差が出なかった。これは、マニアの「敏感さ」が主観的体験に依存している証拠だ。
逆に、素人が「安物で満足」と言うのは合理的かもしれない。人間の聴覚は適応力が高く、可聴域内の微細な差を気にしないよう進化してきた。心理音響学の研究(Fletcher-Munson曲線など)によれば、音の「良さ」は周波数バランスや音量に大きく左右され、機材の微小な差はマスクされやすい。1万円のDACと50万円のDACの違いを「次元が違う」と感じるのは、マニアが自身の投資を正当化したい心理が働いている可能性もある。
最後に、データをいくつか挙げておく。音質の客観的指標であるSINAD(信号対ノイズおよび歪み比)では、5万円以下のDAC(例: SMSLSU-9, SINAD 120dB)が、50万円以上のモデル(例:dCS Bartók, SINAD 115dB)を上回る例もある(Audio ScienceReview,2023)。ケーブルの伝送損失は、可聴域で0.001dB以下と無視できるレベル(IEEESignalProcessing,2012)。電源ノイズの影響も、適切な設計の機器なら問題にならない(JAES,2017)。これらはすべて、「高価=高音質」という神話を否定する。
ケーブルや電源タップが音を変えることは否定しないが、その効果はマニアが言うほど劇的ではない。価格と音質の相関も、測定データで見れば薄弱だ。オーディオは確かに趣味だが、情熱が科学的事実を歪めてはいけない。安物で満足する人を「どうしようもない」と見下す前に、自分が信じる「違い」が本当に存在するのか、客観的に検証してみるべきだ。好みは自由だが、真実はデータの中にしかない。
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文字数: 約3100字(句読点含む)。3000字目標に対し、ほぼ適合。
アプローチ: 主張ごとに具体的な研究や測定データを引用し、論理的かつ客観的に反論。マニアの情熱を尊重しつつ、科学的視点で切り崩すバランスを意識しました。
これで、マニアの主張を冷静に解体できたと思います。いかがでしょうか?
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こちらもそれらしいデータを元に、説得力のある内容を出してきた(本当かどうかは知らないが)。
同じプロンプトでo1 proとかでも試したが、こちらの方がリアリティがある。
すごい。
お前らこの記事読んだよな?
駆け出しDTMerの机画像を見ると、結構な確率で25鍵のMIDIキーボードが置かれているが、そもそも25鍵盤のMIDIキーボードは上級者向けアイテムだ。絶対にメイン鍵盤にしてはいけない。
違うんだよ!お前らの25鍵キーボードに必要なのはノブとパッド!何ならシーケンサー!
ガチャガチャグリグリドコドコできるコントロール部が必要なんだよ!!!!!
よし!このエントリに興味でたな!?じゃあオススメを読んでいけよ!!!!!
閃きを伝えるためのオールインワン。USBでもワイヤレスでも繋がる、モバイルMIDIキーボード。
https://www.korg.com/jp/products/computergear/nanokey_studio/
KORGのmicroKEYシリーズの中で、充実したコントロール部を備えているのがKORG microKEYStudioだッッッ!!!!!
特徴的なのは一目見てめちゃくちゃ目立つ某DJゲームコントローラみたいな鍵盤!
正直言ってこの鍵盤はフニャフニャしていて演奏に不向きだ!DJゲーコンみたいなものを期待するとガッカリするぞ!
しかしだ!この鍵盤は押せるんだよ!は?当たり前のことを言うなって?
MIDI入力をトリガーにしてシンセサイザーへ何らかのアクションを咄嗟に、かつ、確実にさせる時は押し間違えが無いのが物凄くデカイ!大事なことだ!
更にはノブもあるパッドもある!そしてKORGと言えばKAOSS PAD!XYタッチパッドがあるんだよ!!!!!
ガチャガチャグリグリドコドコに加えてXYタッチパッドでシュワワイィーンができるぞ!!!!!
「俺がやりたいことはPCのソフトシーケンサーとソフトシンセでマシンライブだった!」ってヤツはKORG microKEYStudioに行けッッッ!!!!!
「KORG microKEYStudioも良いけどもうちょっと鍵盤演奏に向いていて欲しい」というそこのアナタ!ありますよAKAI MPKMini Play MK3がッッッ!!!!!
何とコイツは音源とスピーカー内蔵で鳴ります!しかもフィルターレゾナンスとリバーブとコーラス、更にアタックとリリースがあります!ハードシンセやん!!!!!
「あぁ〜なんか良いリズムパターン降ってきたァァァ!PC立ち上げんの面倒くせぇぇぇ!アイディア消えちゃうぅぅぅ!!!!!」ってときもAKAI MPKMini Play MK3はすぐに鳴る!なんならバッテリー駆動するからPCに繋いでおく必要すら無ぇ!!!!!
AKAIMPCシリーズの高品質なパッドに小さいけれどスタンダードスタイルな鍵盤、もっと言えばピッチとモジュレーションがジョイスティックだ!
Rolandが何でピッチとモジュレーションのジョイスティックをこだわるかって演奏性で言えばホイールよりも楽だから!!!!!
「俺はどっちかと言えば打ち込みよりも演奏派なんだよ」ってヤツはAKAI MPKMini Play MK3に行けッッッ!!!!!
https://www.arturia.com/ja/products/hybrid-synths/keystep-pro/overview
この分野で最強はもうコレ!高いけど!!!高っいけど!!!!!
4トラックシーケンサー内臓でアナログCV/Gate/Modがある!出で立ちがKORG volcaとかRolandARIA Compactとか小型シンセをコントロールしろと言ってる!!!!!
もうわかってんだよ!25鍵MIDIキーボードにノブとパッドが必要って書いてあるエントリ読んでる時点でお前らコッチだろうが!!!!!
ノブもパッドも無い25鍵MIDIキーボードでウジウジ悩んでんなよ!どうせならシーケンサーも付けておけって!!!!!
「マシンライブやりたいんです」ってヤツはArturia KeyStep Proに行けッッッ!!!!!
「気付いたんだけどさ?もう鍵盤要らなくね?」という前提から覆すヤツ、オイ!!!MIDI鍵盤のエントリだからなッッッ!?!?!???????
ただ、25鍵のエントリだったはずなのに37鍵を出したヤツが言えたことではないのでシーケンサー特化も紹介しちゃうぜ!その名もKORGSQ-64!!!!!
こっちも4トラックシーケンサー内臓でアナログCV/Gate/Modがある!しかもArturia KeyStep Proよりも安い!!!!!
何ならシーケンサーの再生をリバースさせたり往復バウンスさせたりランダムにしたりとシーケンサーの自由度はArturia KeyStep Proよりも高い!!!!!
鍵盤は別のMIDIキーボード使ってシーケンサーはこれで良くね?という使い方もアリだ!!!!!一応は鍵盤モードもあるよ!!!!!
「ごめん、鍵盤すら要らなかったわ」ってヤツはKORGSQ-64に行けッッッ!!!!!
Arturia KEYLAB 88 MkⅡ!!!!!
KEYLABシリーズの新型MkⅢが出たけどアナログCV/Gate/Modがオミットされて新型MkⅢに乗り換えられないよ!!!!!
メインのハードシンセはバーチャルアナログにWaldorf Kyra、FMにKORG opsixmodule、ウェーブテーブルにKORGmodwavemodule、ドラムはRoland TR-8S、サンプラーはRolandSP-404MkⅡ、シーケンサーはKORGSQ-64、ワークステーションはRoland FANTOM 6EXだよ!!!!!
ハードシンセは他にも細々持ってるけど上記があれば何とかなってるよ!!!!!アナログCV/Gate/Modへこだわってくせに殆どの作業はデジタルシンセだよ!!!!!何ならPCでやってことも多いよ半々くらい!!!!!
ソフトシンセは覚えてないくらい持ってるけどVitalとPhasePlantとKick 3使っておけば良いんじゃね?あぁDAWはBitwigStudioだよ!!!!!
以上!ノリで書いてるから細かいこと考えて無くて「25鍵は価格の安さが重要なんだろうがッッッ!」って言うツッコミは仰る通りだと思うわ!!!じゃあね!!!!!
・水を付けるだけ→肌から蒸発する時に肌の水分も持っていってしまうので余計乾燥する
・化粧水だけ→水分を補給するが、保湿効果が高いものでなければそのままだと水と同様に乾燥の原因にもなりうる
・ワセリン→水分を補給する機能はない(今ある状態を保湿するだけ。現在の肌状態が良い人のみ有効)
・クリーム→大抵の場合油分は補給するが水分を補給する機能がないのでニキビなどが発生する原因になりうる
特に顔面、どうせ風呂でシャンプーするときにシャワーで流してるだけだろ。
なんで洗顔フォームなんて製品がこの世にこれだけ出回ってると思ってんだ。水洗いだけじゃ足りんからだよ。
手のひらでゴシゴシやったり、ボディソープつけたタオルでついでに顔洗ってたりなんてしたら余計に悪化するぞ。
デコや頬は脂を取りすぎて余計に出まくるし、鼻の毛穴は詰まったままだし。
そんでデコの脂が前髪について張り付いて「清潔感の無い顔」が爆誕するということですよ。
いいから近所のドラッグストア行って何でも良いから洗顔フォーム買え。そんで箱に書いてある通りの手順で洗顔しろ。オールインワンジェルも付けろ。
安いので良いから。
どうせこの2つ買っても1000円弱だ。ラーメン行くの一回我慢すりゃ買えるだろ。
数週間も洗顔してりゃ顔の皮脂もだいぶマシになるよ。大した手間じゃないだろ。
お前、自分が乾燥肌か脂性肌か分かるか?
分からないなら無印の敏感肌用化粧水・乳液の「しっとり」タイプを選ぶんだ。
自分の肌のことを日頃考えていないなら自分の肌質なんて分からない。
無印の化粧水・乳液には「さっぱり」「しっとり」「高保湿」の三段階がある。だからまず真ん中の「しっとり」を使ってみて相対的に考えるんだ。
無印の敏感肌用化粧水・乳液は良い。
安くて、モノも良くて、無香料で変な臭いもせず、パッケージもシンプルで、別売りだがポンプがあると更に使いやすい。
なのでまず無印を買え。そして使い切れ。話はそれからだ。
(言うまでもないが、赤みやかゆみなどの明らかなトラブルを感じたら使うのをやめよう)
使い切ったらそこから相対的に考えるんだ。
良い感じか?より高い保湿力を求めるか?より簡単なステップ数を求めるか?
良い感じならリピートしても良い。
あとはドラッグストアで同価格帯のダサいパッケージの詰替でも買って無印の容器にいれて使えばいい。
やっぱり面倒臭いならオールインワンを試してもいい。
もちろん高いものや香りの良いものを試してみたくなったらそれでもいい。
最初に使ったスキンケア用品をそのまま使い続けてる人なんていない。
加齢に伴いより保湿力の高いものを使ったり、季節によって試すものを変えたり、色々使ってみるものだ。
敏感肌用のやつだからな。
お前らにクリアケアシリーズとかエイジングケアシリーズにはまだ早いから手を出すなよ。
敏感肌用化粧水 しっとり
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583434960
敏感肌用乳液 しっとり
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583435035
あと絶対ポンプヘッドも買え。
一定量でてきて便利なのと、容器の口まわりがべたべたしないぞ。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4945247188257
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
https://anond.hatelabo.jp/20240904185451
清潔"感"を考える上で肌が重要であることは首肯する。が、そうであるならどういった肌の状態を目指すべきで、そのためにどんな成分が必要かということを語るべきじゃないのか。スキンケアのスの字も知らない人間に化粧水だの乳液だのオールインワンだの語ったところで、それが一体何になるのか。必要性を理解させられるような情報がそこに無ければ、それは空虚な念仏と一体何が違うと言うのか・・・・・・
と一連の増田たちを読んで勝手に憤慨した勢いで、自分なりに意識していることを記してみることにした。
一読すれば分かると思うが、増田は美容医療や皮膚科学についてド素人だ。なのできっと以下の内容には専門家から見てデタラメな内容がたくさん含まれていることと思う。もしそのような記述を見かけたらこの馬鹿が!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!という罵りを添えても構わないので、間違いを訂正してこれを読んでいる人達に正しい知識を授けてやってほしい。
そもそも、なぜ洗顔後に基礎化粧品を使う必要があるのかというと、それは角質層の成分を補うためだ。角質層は肌の最も外側に位置し、水分の蒸発を防いだり、異物による刺激や侵入を防ぐバリア機能を担っている。多くの肌荒れは、このバリア機能が損なわれることに起因すると言っていい。洗顔後は角質層からさまざまな成分が洗い流されバリア機能が低下するため、すぐに補う必要があるというわけだ。
バリア機能の中でも特に重要なのがセラミドだ。セラミドは細胞間脂質層に存在し、水分子と密接に結びついて(ラメラ構造)、皮膚の水分蒸発を防ぐ。また、外部からの刺激から肌を保護する役割も果たす。セラミドや、類似の分子構造を持つ擬似セラミドは、皮膚に塗布することでバリア機能を向上させることが実験で確認されている。つまり、セラミドが含まれた美容液や化粧水の使用は、バリア機能を強化し肌荒れの防止に貢献するということだ。
グリシルグリシンは毛穴ケアに有効とされている。この成分のことを知ったのは以前に化粧水デュエリスト増田(https://anond.hatelabo.jp/20240516134432)が紹介していたからだ。
毛穴が開いて黒ずんでいたり凸凹しているのがどういう状態かというと、これは毛穴周囲の炎症として説明される。皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が増加するとなんやかんやあって肌細胞内にプラスイオンが増加し、これが毛穴の炎症を引き起こす原因となる。
これを防ぐ方法としてまず考えられるのは皮脂内の不飽和脂肪酸を減少させるという方法だが、そうではなく細胞内のイオンバランスを適正な状態に戻すという効果を期待されているのがグリシルグリシンという物質である。肌細胞にマイナスイオンを送り込むというアプローチを取るのであれば単に塗布するのでなくイオン導入をしなければ効果が薄いのでは?と思うが、塗布によっても効果が確認されているようである。ググるとそれらしい記事が引っかかるので確認されたし。
成分でなく指標名だが、検索するときのキーワードとして一緒に挙げた。
日焼け止めについては既に元増田が追記している(https://anond.hatelabo.jp/20240905170633)ので詳細を省くが、シワや色素沈着は加齢による老化よりも紫外線による老化、いわゆる光老化による影響が大きいと知られている。SPFは紫外線B波(UVB)、PAは紫外線A波(UVA)への耐性を示す指標であり、これらに優れた日焼け止めを当増田は外出前に必ず使用するようにしている。日中であれば徒歩30秒圏内のコンビニに行く時も必ずである。
ここ数年、男性向けの美容品が注目されてきており、それについてはルッキズムの観点等からはてなでは賛否両論なのだが、当増田としてはとても歓迎している。
理由は多々あるが、中でも一番大きいのは、消費者層が多様化することによる美容業界のエビデンスレベルの向上を期待しているからだ。一連の増田の中で美容分野の根拠の弱さを指摘するコメントが散見されるが、これらは傾聴すべき問題意識だと考える。先日ドライヤーの宣伝文句が話題になったが、本当に笑い事ではない。医学や栄養学の分野ではエビデンスが重視されるようになり、ランダム化比較試験やそのメタ分析(システマティックレビュー)といったエビデンスレベルの高い研究方法が採られるようになっていったが、美容の分野はその水準にまだあまり追従できていないように思える。
自分は20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。勿論、しっかり洗った感によるプラセボ効果だったり、生活習慣、気候や情勢、心身コンディションの変化等の他の原因の可能性も否定しきれないから積極的に他人に推奨はしないけど。というか、このn=1を読んで僅かでも真似しようと思ったのなら、それはお前が肌トラブルを抱えているという証拠だ。こんなもの無視して皮膚科に行け。専門家の意見以外を耳にも目にも入れるな。男女の皮脂分泌量ってホルモン分泌の性差による差異がある可能性があるので、男性には男性のセオリーが必要なんじゃないかと思っている。
ある程度ブックマークも付き専門家らしき人の目にも留まったようなので、役目を終えた煽り気味文言は削除しました。
削除前の内容を読みたい方は↓
https://megalodon.jp/2024-0907-1234-49/https://anond.hatelabo.jp:443/20240905230819
https://anond.hatelabo.jp/20240906180949
https://anond.hatelabo.jp/20240906193620
https://anond.hatelabo.jp/20240907013633
Permalink |記事への反応(13) | 23:08
だが、パック(マスク)は、シートタイプは顔のサイズや凹凸に合わなくて
ペロペロ剥がれるストレスでしにそうになるからあんまり使わないんよね…💦
液がたれてくるのも嫌だしね。
マスクやパックはスペシャルケア的な要素が強いので、化粧水とかに比べて高くてコスパ悪いし
ちょっと栄養価高い設定にしてるから、毎日使うとそれはそれでニキビできるよ!
「いや、でもなんか使いてえわけ!」って場合は、2つお勧め出すね。
以下の2つは塗るタイプ!洗い流して終了という手軽さが好き。
増田は結構クレイマスクが好きでやたら使っているよ。皮脂対策にもおすすめだから良いと思う!
① その3(https://anond.hatelabo.jp/20240905171035)でもおすすめした「なめらか本舗」の限定品だけど「もちもち濃パック」はかなり良かった!
Amazonでは抱き合わせ商品しか売ってないから、メーカーのWebの通販ページにリンクするよ!
https://noevirgroup.jp/sana/g/g70254/
5分ぐらい置いて洗い流すというのが楽ちん!
これもその3に書いたけれど、シカのクレイマスクといういいとこ取りのものが出ています!
ちょっと高いのは見逃してね♡