
はてなキーワード:オーラとは
千葉市動物公園のバードホール行きたいけど遠いなー。日中の熱帯雨林を再現した展示エリアなんだけどそこにソデグロバトさんやカンムリバトさんやオニオオハシさんがいるんだって。めちゃくちゃ楽しそうだ。でも遠いし寒い。
ナマケモノさん(フタユビ)もいるらしい。それも気になる。でもナマケモノといったら僕は断然ミツユビナマケモノのほうが見た目が好きなんだけど国内では飼育されていないんだよね。フタユビは鼻がなんとなく熊みたいで獰猛なオーラがあるのでこわい。
バードホールは毎日14時半頃になるとスコールが降る仕掛けがあり、鳥たちが水浴びをする姿も観察できるのだという。そんなのを聞くと俄然行きたくなってくるけどやっぱり遠いし寒い。
2010年代、コミケに毎回サークル参加をしてた頃、打ち上げで様々なオタクに出会ったけど、まさにこれなんだよなぁ。
出会うオタクの8割はなんとなーく陰キャなオーラを纏いつつも普通に社会生活を送れてそうな普通の人で、残り2割のキモくてやべえ奴に気を使えるいい奴らでもあった。
キモくてやべえ奴らはやばかった。
終始無言、終始空回りハイテンション、突然大声、突然女叩き、突然嫌韓、リアルに不潔で臭い、集合場所に来られない、そのまま消息不明、SNSも消える等、バラエティ豊かにやばかった。
オタク趣味自体が市民権を得た現在、大半の、オタクが言うところの一般人もオタクのこの8割2割の比率を理解しているものと思う。
初期のピーナッツくんと今のピーナッツくんは全然違うと思うんだよね。
最初期のジワ売れ期は「マニアックで赤裸々なインディーズ系Vtuber」ってキャラ立ても成立してたんだけど、今はもう完全に違うじゃん?
本人がそのキャラを自覚してドンドン進歩していくのはいいことだと思う。
俺が駄目だと思ってるのはあくまで「そんなピーナッツくんの変化を受け入れきれてない面倒くさいファン」の方でしかないから。
確かにピーナッツくんやポンポコは今でも若干の野暮ったさが残ってるんだけど、それ以上にベテランとしての風格が漂いすぎてると思うんだよね。
「芸能活動を長くやってきたプロフェッシャル」のオーラが明らかにある。
アマチュアなネット有名人が出す「界隈の番長(井の中の蛙)」みたいな感じじゃなくて、「ガチで金が稼げるだけの名声と実力」が匂い立ってる。
それ自体はもちろん良いことなんだけど、多分一部のファンからすれば「俺凄い奴見つけた!皆まだ知らないと思うけど!」が出来なくなったことを受け入れきれてないんだろうなと。
発信点はインターネットの片隅なんだけど、とっくに大通りをノシノシ歩いてるスターの1人なんだよ。
彼自身もそれは自覚してると思うし、生活感を見せてるのも「駆け出し芸人による実体験の切り売り」とかじゃなくて「スターの素朴な素顔」としての売り方なんじゃないかな?
そこがズレてる人見ると、そういうのは早めに脚洗わないと予後が悪いよと言いたくなっちゃう。
まあ、過去にそういうので痛い目見た人間が出す老婆心なんて結局は届かないんだろうけどね・・・。
上手くやれなくて痛い目みてようやく気づいたやつは結局正解ルートを知らないから後続に「このままだと危ないよ」ぐらいしか言えないわけだが、後続からしたら「じゃあ抜けるための道を教えてくれよ。人生は結局直進しかねーんだ」って感じなんだろうねえ。
悲しいわ。
再発防止が出来ずに終わる失敗はただの失敗や。
まあ楽しいけどな、振り返れば。
僕の人生は、ずっと「弱さ」と付き合う日々だった。
学校でも社会に出てからも、人とうまく距離が取れず、どこにいても居場所がない気がした。
高校のとき、隣の席の女の子がプリントを落とした。拾って渡すだけの話なのに、手が震えて上手く渡せず、「あ、大丈夫です」と笑われた。
その笑顔が優しいのに、刺さる。
「あ、俺ってこういう立ち位置なんだな」と妙に実感してしまった。
その結果、家に帰ってやることといえば、誰にも見られない部屋で、無意味な自慰を繰り返すだけ。
満たされるわけでもなく、虚しさが積もるだけの習慣。
その後高校も中退し、精神疾患に翻弄されながらずっと非正規雇用で働いている。
そんな僕にも、人生で一度だけ“選ばれる”瞬間があった。
胸を張れるものなんて何ひとつない僕にとって、それは本当に最後のチャンスみたいに思えた。
周りからは “行き遅れ” なんて言われていたらしいけど、僕には眩しいくらいだった。僕なんかにどうして目を向けてくれたのか、今でもよく分からない。
僕みたいな存在は見捨てて、もっと明るい未来を選べたはずなのに、それでも僕のそばにいると言ってくれた。
それは救いというより、奇跡に近かった。
だけど幸せの中で、悩みがある。
子どもには僕の弱さを受け継いでほしくない。孤独と行き場のなさに飲み込まれる未来だけは、絶対に避けたい。
じゃあどうするか。
ずっと考えて、行き着いた答えがある。
圧倒的な「強さ」を持つ遺伝子に託す。
それだけだ。
もし、彼の遺伝子が妻の中に受け継がれたら——
きっと、僕には作れない未来を開いてくれる。
妻は、自分の中に流れ込む“強さ”を感じて、
僕はそのためなら、なんだってする。
大谷翔平が妻に激しくピストンする横で、僕は彼のためにシャンパンを開けて、グラスに注ぐ。
大谷翔平は礼儀正しいから、ピストンを一度止め、目を見てお礼を言ってくれるだろう。
彼は並々と注がれたシャンパンを一息で飲み干す。
僕はその圧倒的なオーラ、オスとしての自信に気圧されて、目も合わせられない。
でもその時、きっと確信する。
これが僕の役割だったんだ。
そう、あれは満月の夜のことだった…。
俺のダークネスオーラはやがてハイパーダークネスゴリラストリーム(注釈1)と化した。
或るいはそれは―――
或るいはそれは―――
バリラだったのかもしれない。
然り。
GORIRA BARUKAN -約束された史上最強アルティメットゴリラドラゴン-
何故だ!
俺はただ世界中のみんなが恐怖と絶望にまみれて滅んでいてほしい…!!
ただそれだけなのに…!!!
結局俺はブラックゴリラダークネスアルティメットでしかなかった。
つまり俺が最強。
注釈1:
厳密には暗黒ブラック史上最強ダークネスファイヤーダークゴリラであり、
アルティメットダーク闇オーラを使ってダークバトルを仕掛けると!?
注釈2:
時は令和、空前の「和漢フュージョングルメ」ブームが最高潮!漢方スムージーとか、薬膳スイーツとか、みんなが「健康」と「知識」を求めてた20XX年。そんな中、東京の神田、昔ながらの書店街に、マジで浮世離れした知的で渋いおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、鋭い眼光と、深すぎる知性オーラをまとったお方。「え?大学教授?歴史研究家?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの、江戸時代に日本初の正確な実測地図を作ったと言われる、長久保赤水様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい赤水様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…江戸ではない、か…?ずいぶんと道が整備され、しかし見慣れぬ記号(マーク)ばかりでございますな。」って、マジで江戸時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い探究心を感じてたらしい。
そんな赤水様に、恐る恐る話しかけたのは、神田で漢方薬膳カフェの店員やってる、健康オタクのギャル、サキ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この街の『構造(仕組み)』に興味がある。案内してもらえぬか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!サキ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、サキ!神田の健康グルメなら、何でも聞いて!赤水様、マジでインテリだから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、サキに連れられて、赤水様は初めて現代の日本を体験!最新の地図アプリとか、人工衛星の画像とか、マジで全てが新鮮!でもね、赤水様が一番興味を示したのは、サキの働くカフェで飾られてた、オレンジ色の可愛らしい実。「…この、袋に包まれた宝石のような実は、何というものでございますか?ずいぶんと形状が美しいですな。」って、マジ真剣な眼差し。サキ、まさかの薬膳食材チョイスに驚きつつ、「あ~、これ、食用ほおずきですよ!観賞用とは違って、食べられるんです!甘酸っぱくて、栄養も満点なんです!」って教えてあげたんだって。
赤水様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?甘酸っぱい果肉と、それを包む薄皮…まるで、わが地図作成の苦労と、そして完成した時の達成感のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで天才地理学者っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、赤水様のほおずき愛がマジで爆発!毎日色んなフルーツや薬膳料理店を巡って、ほおずきを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「ほおずきの種類、栄養素、最適な調理法…研究しがいがありすぎる!」って、もはやほおずきマイスターレベル!
でね、ある日、赤水様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このほおずきをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々の心と体を正しく測る、真の『健康の道』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『日本図パフェ』よ!」って!
え?ほおずきパフェで天下統一?しかも「日本図」とか!マジで壮大すぎる!でも、赤水様の「正確な測定と知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってサキも思ったらしいんだけど、赤水様の目はマジだったんだって。正確な地図作りへの情熱が、令和のほおずきパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、赤水様のほおずきパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#長久保赤水のほおずき図鑑」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど健康的なパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、赤水様の哲学的なコメントが、一部のインテリ系ギャルや、健康志向の人たちの中でじわじわバズり始めた!
「赤水様が作るほおずきパフェ、マジで気になる!」 「天才地図師が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」 「ほおずきパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは赤水様のほおずき愛でじわじわ盛り上がり!しかも、赤水様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいほおずきや、パフェに合う最高の薬膳食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと酸味、そして栄養素の「正確な配合」を追求したり、マジでストイック!「天下のほおずきパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって。
で、ついに!赤水様は、銀座のど真ん中に、自分のプロデュースするほおずきパフェ専門店「SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、地図や経緯度をイメージした、知的だけどモダンなデザインで、赤水様の探究心と知性を表現。店員さんも、測量士風のモダンなユニフォーム着てて、マジでインテリ!
オープン初日から、インテリ系ギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして健康志向のビジネスマンまで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のほおずきパフェ、マジで挑戦してみたい!」「赤水様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘酸っぱさと他の食材とのバランスが最高!」「食べた後、なんか頭が冴える気がする!」「赤水様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、赤水様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「地理学哲学」について熱弁したり、日本の地形の魅力を語る「日本図パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の赤水」「ほおずきパフェの測量士」とか呼ばれて、マジで時の人!赤水様の強烈な個性と、ほおずきパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!赤水様のほおずきパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「赤水印の日本図パフェ」が発売されるほどに!まさに、ほおずきパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、神田の街に静かに佇んでいた天才地理学者が、令和の時代にほおずきパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本図作成の知恵がほおずきの甘酸っぱさに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!
サキも、「まさか赤水様が本当にほおずきパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
赤水様は今も、さらなるほおずきパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが探究の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、長久保赤水は、令和の日本で、ほおずきパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!ほおずきパフェ、マジ卍!
たとえやり合って勝っても、失うものもある
できればやり合いたくない
ただ「台湾攻撃したら日本も戦争します」って高市が言っちゃったからさぁ
いままではそこを曖昧にしてたから、中国は何も言ってこなかった
そうやって曖昧にして微妙なバランスを保ちながら、国際政治は成り立ってるんだよ
でも高市は一歩踏み込んじゃった訳よ
ほら、バトル漫画で殺気のオーラのスペースがあって、そこに足を踏み入れたらバトルが始まるやつあるじゃん
高市はそれやっちゃったんだよ
立憲の岡田が言ってたよ
「議員の時もそういうこと言ってたのかもしれないが、総理になったら重さが違うんだから軽々しく言っちゃいけない」ってさ
「寝てないから言っちゃったとかでは済まない」って
外交デビューの時は初回だしそんな深い話してないからいけたのかもだけど、戦争するしないってレベルの話は、本当に軽々しく言っちゃいけない
ゲームで、シンボルエンカウントのRPGやってる時、勝てそうにないボスキャラからはとりあえず視界に入らないように逃げるじゃん?
でも高市は視界に入っちゃったんだよ
中国の視界にさぁ
そりゃまだ手は出してないけどさ
今やってるのは説得だよ
交渉だよ
これ、ものすごく難しんだよ
神経ガチで使うよ
戦争にならないように、国益を損なわないように、自国のメンツも失わないようにしないといけない
互いに
そうならないようにここで決着をつけないといけない
難しい仕事だよ
これは救い
うまくすり合わせて交渉して、互いの国益とメンツが保てる結論を出さないといけない
そういう局面を迎えてる
けれど国民は「その通りだ!よく言った!台湾が攻撃されたら、中国と戦争だ!」と思い始めてる
本当にマズイよ
こんなことで戦争始めるのは誰も得しない
もっとみんな冷静に考えてくれ
太平洋戦争と同じ展開じゃんこれ
ガチで頼むよ
トランプのビル・クリントンへのオーラルセックス疑惑、そんなの笑ってしまうわ。しかも根拠となったメールを送ったマーク・エプシュタインも「クリントンではない」としか言ってないから、行為自体は否定されてないのも面白い。「プーチンに写真を押さえられてるかも」とかメール内で言われてるのも面白いし、トランプ政権で今のところ唯一の明るい話題だわ。
いま、良くない恋をしている。
フェイクも交えつつ書く。
過去には俺を好きになってくれた人も何人かいたが、俺は恋愛より趣味がしたかったし、相手からお誘いもなかったため、好意に気が付きつつも俺から行くこともなかった。
これは俺のモテ勘違いではなく、周囲から観て「あいつお前のこと好きだよな?」や「◯◯ちゃんは俺くんのこと好きなんだって!」というチクリを聞いたものなので、俺の感覚だけのものでは決してない。
学生時代には俺にも好きな子がいたこともあったが、相手を好きになった理由を考えに考えて、思春期故の勘違いで自分の感情を処理して、両想いだったのに何もアクションを起こさずに趣味を選んだ。
そんな人生を送ってきた34歳の俺に初めて本気で好きな人が出来た。同じ職場の人だった。
最初は好きという気持ちだけが先走り、本当に何をしたらいいかわからなかった。
意中の人に近づくきっかけさえあったら仲良くなれる自信はあった。
考えに考え抜いて、友達ですら自分から誰かをご飯に誘ったことがなかったことに気がついた。
だから、練習として職場の親しい同僚の男性をランチに誘うことから始めた。
何をしたらいいかわからないから色々な街を歩きまくって、デートに使えそうなお店という視点で捉えると、世界が一気に広がった。
世の中、そのためのお店のほうが多いかもな、なんて感じた。
ネットで恋愛について調べまくった。ネットに書いてある恋愛の話は一通り頭に入った。
でも、結局、いま俺が好きな相手がどう思うかが全てだと感じた。ネットの正解が彼女にとっての正解ではない。
悩みに悩み、意中の人と仲が良い職場の既婚女性に素直に事情を説明し、俺の見た目中心に様々なアドバイスを頂いた。
初めて美容院に行った。客が来た時に人に貸すくらいで使わなかったドライヤーで毎日髪の毛を乾かすようになった。
全然わからないながらも整髪料もつけはじめた。ヒゲの脱毛も行きはじめた。
次第に色々な人とランチにいけるようになった。
それでも仕事に影響が出ないように、時間外で事前に大量に仕事を終わらせるようになった。
1分でも長く話をするためならプライベートの時間をいくら注ぎ込んでも構わなかった。
仕事の質もどんどんあがって、業務でも人間関係でも職場のムードメーカーとして認められるようになった。
仕事帰りにアドバイスをくれた既婚女性と一緒に服も買いに行ってもらった。
意中の人がコーヒー好きだった。でも、俺は苦手だから意中の人に教えてもらいつつ飲んでいく内に好きになった。
ほかにも本当に様々な人にメンタル面含めて支えてもらった。本当に嬉しかった。
好きな気持ちがどんどん膨れ上がっていたため、これがなかったら何かしらの犯罪者になるかもしれなかった。
書ききれないほど努力を重ねた。アドバイスはただただ素直に受け入れて、やってみてから試行錯誤した。
ライバルがいるくらいに愛嬌たっぷりの笑顔が素敵な魅力的な女性で、彼女の過去の知り合いたちもしっかり狙っていたようだった。
告白すら出来なかった。
でも、俺の失恋と彼女の新しい幸せと同時に、本当にたまたまだったが、俺の目の前から彼女がいなくなったのは、俺の人生にとってある種の救いで寂しくも大きなプラスだった。
一時的に酷く落ち込んだが、良い経験・良い恋愛をしたと思うし、周りにもそう言われる。
この悔しさをバネに婚活パーティーへの参加やマッチングアプリを始めた。
恋愛に興味なかった自分が努力して、見た目にも気を遣って、恋愛出来る土台までいけたのだ。
でも、内面が外見や立ち振る舞いににじみ出ることはある。
その上で改めて言う。
今すぐ自分の家のゴミ箱を見てほしい。ゴミしかないはず。そういうことだ。
見た目はキレイな格好をしていても、中身ややる気が伴っていない方が多かった。
女性側の参加額次第でも大きく変わるが、いい人いたらいいよねくらいの気持ちで来てる人や所謂婚活モンスターが当たり前のようにいた。
たとえ参加者は悪くなかったとしても、運営がゴミで不快なパターンが何度も見受けられた。
一度参加しただけで十数日に渡って毎日違う電話番号から営業電話をかけてくる企業もあった(白鍵とだけ記載しておく)
女性視点はわからないが、男性視点はお金を払って不快な思いをする場所だと認識した。
5回参加したが俺はもう行かない。
【男性10000円・女性7000円】VS【男性3000円・女性2000円】のパーティーなら前者をわざわざ選ぶくらいには、女性側が払う金額の高いパーティー(≒少しでも熱意が高い相手)を求めて参加していた俺が言うから間違いない。
異性とまともに会話すらしたことない人が会話の練習としていくことには肯定的。
ここで慣れよう。
男性は10いいねにつき1いいね返ってくるのが平均らしいが、試行錯誤の末にそのくらいはいけた。
どんなものでも平均は一部のユーザーが大きく引き上げるし、数学的に平均であることは上位40%程であることが多いとどこかで見たことがある。
年収は300万だったが、俺は真ん中より上に確実にいけた。
だが、俺がマッチングする女性は、自分から何かが出来ない受け身な女性ばかりである。
俺自身も自分から何かする方ではなかったからあまり言えないが、それを超えている。
俺は相手の返答に掘り下げをする。
たまに「俺もそれの○○なところ好き」「その考え方いいね。俺ならこう考えちゃうかも」など共感や自己開示も挟んでいく。
中には会話すらままならない人もいた。まともに生活できているのだろうか。心配になる。
実際に何人と合ったのかちゃんと覚えてないが、全員1回のデートで俺が気疲れを起こして終わった。
切るのが早すぎると思う人もいるかもしれないが、もう一度会いたいとは決して思えなかった。
全員相手からもう一度会いたいと提案してきたため、俺自身の恋愛能力は悲観するほどではないと思った。根気はなかったが。
うまくいかない度に、どうして彼女は俺じゃなかったんだろう、と思うこともあった。
なかなか気持ちも切り替えられない。
前に相談に乗ってくれた既婚女性に人を好きになるコツだって相談した。
俺以外を選んだ彼女の選択を尊重したいし、彼女にはちゃんと幸せになってほしい。
でも、俺の幸せはどこにあるんだろう。
ネットで失恋からの切り替え方もいっぱい調べてどんどんやっていった。
男だからそれなりにセックスに興味もあったが、俺は性的にがっついてはいない。
あったら好きになってくれた人たちにどこかしらで手を出してる。
こんな感じだから童貞であることは気にしてないし、お店に行ったら所謂素人童貞になることも気にしてない。
これらに対して恥だのなんだのあるらしいが、俺はそれを感じ取っていない。
しかし、男性が公開してるモテテク系の話では、100%の確率でなんでも良いから童貞なんて卒業しろという話が出てくる。
俺自身も気にしてるやつは手段を問わずに卒業しておけば?とは思う。
ただ、あまりにもそれを語ってる方が多いため、一種の信憑性はあるかもしれないなと思った。
正直、信じてなさすぎて、これを語ってるやつは下半身に意識を乗っ取られていてパラセクトじゃんとは思う。
とりあえずやってみるのが俺。これも試しにやってみた。
人の身体の中は温かい・こんなもんかなど、感想自体はよくあるものだった。
ただ、人と話すのは楽しかった。
異性だからではなく、初対面なのにまともに話せる人と会話できたのは楽しかった。
同時にこれに高いお金を払ったことは馬鹿らしくなってなんか楽しくなった。
モテテク語りニキたちの意図とは恐らく違う形だが、実際に良い気分転換にはなった。
またアプリ頑張ろうと思った。
その頃にはマッチングアプリの期限も残り少なくなっていた。
俺は初めて趣味ではなく見た目だけで相手を判断するようにした。
見た目がよかったら相手が滅茶苦茶受け身でも俺が耐えられて次に進めると思ったからだ。
これでダメだったら恋愛自体諦めよう。そういう気持ちで挑んだ。
そのせいでマッチング率は落ちたが、本当に一目惚れとしか言えない相手を見つけた。
ドキドキする気持ちとどうせ返ってこないだろうという気持ちで送ったいいねは、奇しくもマッチングに成功した。
期待せずに送るメッセージ、途切れずちゃんと繋がる会話、試しにしてみた電話もすごく楽しい。
会うしかないと思った。
恋愛経験の少ない俺は、この人とのデートをうまく成功させるために今までのデートをしてきたのだと思った。
実際に会ったら写真よりもかわいい、しかもちゃんと受け答えが出来て楽しい。
見た目から入ったのに人としてもどんどん惹かれていく。
まるで夢の中にいるみたいに幸せだった。
それから何度もメッセージを重ね、実際に会う。どんどん好きになっていく。
彼女はすごくモテる人だった。好きでもないのに付き合ったこともあるが、それだとすぐ別れていたとも言っていた。
だから、残念だったけど、そういうことをはっきり言ってくれるところも好きだったから俺は彼女の判断に納得した。
筋トレをちゃんと始めたり、まともにしてこなかった料理だって始めた。
それでも最終的には届かなかった。
「一緒にいて楽しかったのは本当!でも、私の相性のせい。あなたは悪くないから気にしないで。」
めちゃくちゃ気にするけど。
本当に楽しかったよ。
一回だけだったけど、手を繋いで歩いたときは人生で最高の瞬間の1つでした。
趣味は合うから出来たら友達としてたまにメッセージのやりとりはしたいな。
いや、違う。やっぱりちゃんと付き合って一緒に色々なところに行きたかった。
たまには大変なこともあるかもだけど、楽しいをもっといっぱい共有していきたかったな。
あー、本当に好きだったな。前回以上に切り替えられない。
・・・よし、時間を空けて復縁を目指そう。ちゃんと好きすぎる。この悔しさをバネにまたがんばろう。
もっと努力して、美容の知識も今以上に身につけて、年収も50万円あげて、最後に会った時におすすめしてくれた本も読んで、その感想を送ってみて・・・
返事が来た!ブロックされてないならまだ芽はあるかも!そのままメッセージでおすすめの本を聞いて、それも読んでみて・・・
彼女がおすすめしてくれる作品は彼女の好き補正関係なく本当に素直に面白いな。好きな作品の感性が合ってるのかもな。
続けてた筋トレのおかげで筋肉も増えてきた。おかげで知り合いと軽い筋トレトークできるようになった。
よし、観終わったから作品の感想を送ってみて、返事が来たら一緒に行ってよかったお店でお食事でも誘ってみて・・・
「あのお店ほんとうによかったよね!お誘いはうれしいけど、もうお付き合いしてる人がいるから二人で会うのはごめんなさい」
たまに連絡してるのも迷惑だったよね、ごめんね。でも、自分自身が変わるきっかけになった。
良い別れも良くない別れもいっぱい経験してきたと思うけど、次の人とは今度こそちゃんと幸せになってね。
・・・復縁を目指したのは人によって諸説あるが、俺はここまでは良い恋愛を出来ていたと思う。
ここから先は煮えたぎらない後悔の日々だった。
俺は恋愛経験のなさ・緊張しやすい性格・初めてのことはだいたい何度も下手など、それらが重なってしまい、どう考えても俺がアクションを起こさなきゃいけない時に勇気が出ない時があった。
一日デートを楽しんで、ディナーに高いところから夜景が楽しめるコース料理を予約して、準備万端あとは楽しくお食事して、デザートも堪能して、楽しい会話も少しずつ沈黙していって、あとはここでこくはく・・・こくはく・・・こくは・・・あ~~~~~すっっっっっっっっっっっごく緊張して声が出ない!!!
そのまま地上に降りて、「イルミネーションきれいだね~。よかったら少し散歩しませんか?」とか言ってセカンド告白チャンスを作って、殺風景だけど静かで人も全然いないタイミングで俺の気持ちを聞いてくれと。
過去に俺を好きになってくれた人も緊張してたのかな?だから彼女らは俺にアクションしてこなかったのかな?相手の好意に気が付きつつ無視してた天罰や呪いの一種かな?
本当に好きすぎて、好かれる言動よりも嫌われない言動を自然としてたよな。
そりゃ好きになってもらえたとしても時間かかるよな。この出会い、マッチングアプリだぞ。
こんな後悔を永遠とし続けていた。
趣味にも没頭しきれずにいた。抜け出すには次の恋愛をするしかないと思った。
それでも恋愛するならマッチングアプリが早いと思って次はwithを始める。
でも、前回が見た目も趣味もドンピシャすぎて、マッチングアプリを通すと相手をいいと全然思えなくなってしまった。
まともにやることもせず、withの特徴である診断テストの結果だけ楽しんで終わった。さよなら俺の一ヶ月課金。
完全に脳が恋愛にやられてる。
恋愛脳の人の気持ちや失恋でストーカーなどの犯罪に走るやつの気持ちもわかる。
犯罪に走るやつの気持ちは1年で2回わかった。やらないけどな。
半年以上切り替えられない日々が続き、過去に風俗に行った経験が蘇る。
また行ったらなんかの拍子に気持ちが切り替わらないかな?いくか。
恋愛したい気持ちにならなくてもいい。また趣味のゲームや映画や食べ歩きなどなどに没頭できるように戻れたらそれでいい。
だいぶゲームに没頭できるようになってきたが、ふとした瞬間にまた恋愛の後悔が蘇る。あーほんま呪いやんけ。
二人とも幸せになってほしいのは本心だけど何かのきっかけに別れてまた俺にチャンス来ないかな。でも二人とも悲しんでほしくないな。
でも俺の良さに気が付かずにどこかいった女とかもう俺の人生に関係ないしどうでもいいじゃん。はぁ、そう思って割り切れたらどれだけ楽か。
キャラ作りでもなんでもなく俺の根っこがいいやつすぎる。
近くの幸せ見逃してるとかないかな?あ、そもそも周りにフリー女性も失恋しそうな女性もいないや。
そもそも連絡取れる女性の知り合い、この文章の登場人物+母親+親戚+少ししかいないや。はぁ詰み。ぷよぷよにだぁ積みとかあったな。
またしょうもないこと考えてる。ちゃんと気持ち切り替えられたら嬉しいからちゃんと調べて風俗いこう。
でも何を調べてどうしたらいいんだろう・・・
あ、マチアプで出会った女性は見た目も本当に好きだったから、体型や髪型が近い人を探せたら、それで俺の中で決着に出来ないかな?
お相手の方にわざわざ言わないけど、俺の中で誰かの代わりになってもらうのは人として若干罪悪感ある。
まあでもそもそもそんな都合の良い人が世の中にいるわけないし、試しに探してみてから考えよう。
・・・いたわ。
さすがに本人ではないし、髪型も若干違うけど、完全に俺の好みの系統。
顔もどのくらい加工入ってるかしらんけど似た系統ではある。
こんなに都合よく見つかるかってくらいかなり好み。
マッチングアプリ・芸能人・ライブ配信を観てもここまでの好みはいないのに、それが見つかってしまった。
体験入店?ってことは、システムよくわからないけど明日逃して、この方が肌に合わなかったら、もう二度とこんなチャンスないかもしれないってことか?
今回は流石に人として様々な意味で悩んだが、今回もとりあえず動いてみるで実際にあってみた。
・・・見た目の好みって本当にすごい。俺はストライクゾーンの広いパラセクトをバカに出来ないかもしれない。
手だけなら?まあ手だけなら良いんじゃないでしょうか?
ただし、売春行為(性交渉を伴う対価の提供)は違法とされています。
売春防止法では性交渉を対価として提供する行為は、個人間の合意があっても違法とされます。
オーラルセックスやアナルセックスは、法的には「性交渉」に含まれないとされる場合が多く、摘発の対象とはならないことがあります。
そのため、男性同士でのアナルセックスによる買売春は売春防止法が適用されません。
これは異性愛男性中心の視点に偏っており、世界的にも遅れた判断基準です。
「性交=膣性交」という定義は、異性愛・男性中心的な視点に基づいており、女性の性の多様性や性的少数者の現実を無視しています。
法制度が性的行為の多様性に対応していないことは、人権保護の観点からも見直しが求められる重要な課題です。
性交渉が性器挿入を意味するという貧しい思考は、性的表現や性交渉を貧困にし、特に男性の半数が特定パートナー外との性交渉を金銭において売買する日本では、通常の男女の性的関係にも悪影響を及ぼします。
たとえばオーラルはあって当たり前であるのyesが100に近くてそれがなぜかにAVで見たから、とかあったらAVは間違った知識を与えるとか言えるから早くデータ取ればいいのにねと思いました
どこでだよ
また、男がセックスを自分が満足するものだと勘違いしていく側面もある。
君は分かると思うがちがうよな?男が満足しないセックスもあるし、一方の満足のためにあるわけじゃない。
だから誰がそれを精査するのよ
俺は精査してくれって言われたら喜んでやっちゃうよ?
俺の考えるセンスの良い・それでいて社会的に適切なセックスを圧倒的に増やしちゃう
密着してキスが多くてゆっくりしたリラックスしたセックスが自分でやるにせよAVで見るにせよ一番しこれるから
けどどういう理屈で俺にそんな強権を付するのよ
そんなん嫌って人間が沢山いるだろ
超ハイテンションでわざとらしいうるっせえ声出しながらガシマン鬼ピストンするのが見たいんやってのいるだろ
それがリアルじゃないと思ってるけどフィクションとしては見たいって層もいる
それをやりだしたらいろんな嗜好品が「これは?」「これは?」ってなるよ
例えば君がちょっと体に悪い食い物が好きだったとして「これは不適切」って禁止されて
君が言ってることは正しい。しかしながら体の反応というのは脳内ではどうしようもないんだよ。高刺激に慣れてしまうとね。そしてAVの内容はそう言った側面で問題視はされとる。
また、男がセックスを自分が満足するものだと勘違いしていく側面もある。君は分かると思うがちがうよな?男が満足しないセックスもあるし、一方の満足のためにあるわけじゃない。たとえばオーラルは当然されるものだと思い込む→妻がしてくらないとかいう相談もあるわけだ
あと過激になってきているというのは否定できないだろ。昔は前張り必須やった
教員が権利を勝ち取った話を書いて約1年。ふとこの記事のはてなブックマークをみると、こんなコメントがあった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4760869331639768992/comment/htnmiki
反応としては記事最後にあるように隣の先生が「まったく…」的な態度を取ったくらいで、職員室崩壊にはなっていない。
いきなりすみません、「ま~た甘々なゆとり・Z世代が何か言ってる」と思うかもしれませんが、少し愚痴らせてください。
前記事の通り、ただですら荒れているのになぜか委託研究をしている上に行事が多数ある学校だったことに加え、
こちらの状況や意向の聴取なく、経験のない運動部の顧問(一応主顧問は別にいたが)を当てられた。
生徒が度々やらかすので、次の授業まで時間がないのに臨時の全校・学年集会・下校指導が開かれることがしばしばあった。
担任でなくても給食指導に当たる必要があった。朝の会の最中や授業のないコマも見回りをする必要があった。
翌年からはチーム担任制(学級担任を固定せず全教員がローテーションで担任業務を行う)となったらしい。
臨時教員は難しい仕事を任せないのが一般的だが、なぜか正規教員と同じことを求めていた。
他都道府県や高校では臨時教員は年次目標作成や面談、研究授業、担任がなかったり一部が省略されるが、ここでは正規教員と同じことをさせられる。
(やむを得ない)遅刻や病気にもかなり厳しい。
電車の遅延の場合でも、教務主任と管理職それぞれに直接厳しい叱責を受ける必要があった。病気休暇は書類があれば問題ないが、なぜか管理職は取得を嫌がる。
「勤務時間の割り振り」(前記事参照)の取得も自由ではない。
教務主任も「割り振りを使える日が指定されている学校もあるよ」という。有給休暇を連続して取得すると、「こういう時はいろんな先生に謝っとけ」と言われる。
どこにも明記されていないのに服装を厳しく指摘(オフィスカジュアルもNGという)されたり、休憩時間中ですらスマホや職員室を離れることを禁止される。
複数回やることになる謎の職員トイレ掃除。
プリントで生徒に分かりやすい図を見せようとコピー機を使うと、校長「インク代が高いからやめろ」。
毎朝の朝礼で、校長が「校長室通信」と称して、教員の指導力や勤務態度などを批判する文章を配っていた。
自身による批判もあれば、どこかから引用したものもあった。しまいには「教員の魅力を伝えて採用試験の受験者数を増やそう」。無理。
極めつけは、(給与や休日振替もないにもかかわらず)始業30分前や土曜日の出勤を強制されそうになったこと、当たり前のように時間外に会議や研修があること。
部活動指導など。隣の先生すら「休日に無給で出ろ」と言う始末(何とか回避したが)。外部指導員制度はあるが、管理職が導入に消極的。
性格きつめのA先生
着任当初から怒鳴りつけられた。このほか、授業を見ては「生徒に迷惑だ」と言うなど。管理職を味方につけるため面倒。
意見を聞いておきながら、「まぁ違いますけどね」「通らないと思うけど成長と思ってください」と。何のために聞いたんだ。
校長と教頭及び教務主任
同じく厳しい。全員私と同じ教科だからか、目につきやすいのか。教員が病気休暇を取ることをやたらと嫌がる。教務主任はやる気がありすぎてうざい。
こだわりの強いB先生
仕切りたがり屋。鍋奉行の学級学年運営版。個人でやる分には構わないが、こちらを巻き込んでくるので厄介。学年会議の話を長くして帰りを遅くする要因。
隣の机のC先生
やはりこだわりが強い。人間関係を強要してくる(教員間の人間関係が生徒に響くからだとか)。飲み会の欠席を伝えると何度も確認してきた。
勤務環境とは無関係だが、次のような要素も大変になった理由かもしれない。いずれも今年は解決しているが。
その前の年に母親(同じ県の高校で教員をしていた)が脳神経系の疾患により救急搬送され、当時療養中だった。
奨学金の返済が残っていた。年度当初で約70万円。月の返済額は8千円だが万が一に備え毎月8万円を返済用口座に入金していた。
学部(2種・240万円)は前年度末に繰上返済を済ませていた。大学院(1種・計120万円)の分も12月で返済残額に到達した。その後繰上返済により今年9月に返済終了。
かなり気温が高い(10月末までかなり暑かった)年で、体調に悪影響があった。
荒れている学校なので生徒が授業中騒ぎまわるのは当たり前だが、放課後に何かやらかして近所から苦情が来ることもしばしばあった。
文字通り、学年の複数の生徒(やはり授業中態度の悪い主犯格)がピンポンダッシュをしたというもの。
犯人を特定し、怖い先生複数人で指導していたところ、そのうちの1人が暴れ出した。服薬しないと暴れる生徒だったが、試験的に服薬を止めていた矢先のこと。
保護者を呼びつけ毎日の服薬を確約させたが、その後も本人がその通り服用しているか怪しい。
私の担当学年の生徒ではないが、市内複数校の暴走族グループに入っている生徒がいたらしい。
体育祭に集団で来ると噂があり、全校で対応することになった。私は危険を感じ、家族の病気を理由にして年次有給休暇を取得した。
2年以上は生徒本人の行動や人間関係を理解して担任やクラス編成を決められる(ヤバい生徒を分散できる)のだが、1年(当時の担当学年)はそうもいかない。
一応小学校から申し送りは来るが伝聞証拠に過ぎず、ヤバい生徒(しばしば保護者もヤバい)が偏ってしまうことがある。
本年度の1年は特にヤバいといわれていたが、その中でもヤバい生徒(上記の暴れる生徒もここ)が集まったうえ優しい女性のD先生(同い年)が担任になってしまった。
ついにメンタルがやられ休職。担当授業を自習としていたがそれも限界になり、教務主任(該当教科の免許未取得)が授業をすることに。
代替要員が見つからないので、臨時免許(無資格者を宛がうための免許)を持たせて採用しその場をしのいだ。担任は学年主任(再任用最終年度)が引き継いだ。
最終的にその先生は復帰するが、他の女性教員と支援員さん複数人で対応しても生徒が教室を走り回るありさま。こちらが怒鳴りつけて少しは落ち着いたが。
とはいえ結論から話すと、居づらくなったりといったことは特に起きなかった。強いていうなら、私の病気休暇申請書が消えていたところだが。隠されたのかな?
また、管理職から残業命令はできないので、同僚からメモや口頭で「仕事があるから帰るなよ」と言われる程度(無視したが)。結局なんだかんだで
と配慮してもらえた。
嫌な顔をしているのは先述のA先生と校長くらいだが、特にダメージはなし。A先生はこちらが挨拶しても無視という態度だが、特に問題はない。
(挨拶無視はマウントの一種らしいが、同世代で出世争いをしているならともかく、年の離れた私にマウントを取る意味はないのだが…)
「君の教職に対するモチベーションはその程度なんだね。もう君には何も言わないから」
→言われるうちが華とかいうけど放置してくれると個人的にはありがたい。
「もう30歳でしょ、将来どうするか決めないと中途半端になるよ」
転職の決め手になったのは、次年度のクラス編成会議。あろうことか、次年度の担任をさせられそうになった。
もう耐えられないと思い、「それなら退職していいっすか」と言ったが流された。管理職に伝えてみても「君責任感はないの?」と。退職勧奨してたじゃないっすか。
仕方ないので退職代行に頼ることにした。公務員の依頼は多くの業者が引き受けないというので、同じ県に事務所をもつ弁護士に頼ることにした。
終業後、事務所に赴き現状を話した。ところが、有給休暇の残り日数の都合で即日退職はできず、連絡もこちらの在校時間中になるとのこと。
だが背に腹は代えられない。そのまま依頼し、後日実行してもらったところ、あっさり受理された。なんだそれ。
それからは特に他の先生から何かされることはなかったが、C先生と喧嘩することになった。
「3年生を送る会」の準備が原因だった。研究委託校ということもありICTを活用しようということで、生徒に出し物のアンケートフォームを作ることになった。
多数あるものから第3希望まで選ぶもののため、第4希望以降の回答は必要ないが、C先生は「ポチポチするのは面白いだろうからそれも入れて。今日中に作って」と。
作ったものの、結局それは忘れ去られ。次々と要領を得ない指示を出され。そしてある日の朝礼後、突然、
C先生「出し物の準備どこまでできた?」
C先生「作ってほしいのはこんなんじゃない。もっといいものを作ってよ」
私「(よくわからないな)それならもっと早く具体的に言ってくださいよ」
C先生「そんな言い方ないでしょ!!」
教頭「お前ら何してんだよ!!落ち着いてください!!」
この場は引き離される形で収束。昼過ぎに教頭に呼ばれた。また怒られるんだろうなと思ったら、
教頭「いろいろ嫌な思いしたと思うけど、あと少しだから。ほんの少しでも居心地が変わるからC先生に謝って仲直りしたら?」
やたらと威圧感のある教頭が優しくなって不気味だった。学年の先生も手のひらの返しようである。
授業もすべて終わり、いよいよ修了式。私は退職するので、離任挨拶をすることに。
全文は忘れたが、この学校であった嫌だったことや管理職から受けた叱責のことを話した気がする。校長の顔がみるみる曇っていく。
悪い空気感を察したのか、他学年の先生に「時間で~す!!」と止められた。そういえばこの先生、研修会で私が講師に悩みを相談したとき割って止めてきたような。
最後に「校長室通信」を持ってきて全職員と校長の目の前で破き、校長に投げつけた。
学年主任は(なぜか笑顔で)「後で謝っときなさい」と。その後E先生に個室に呼ばれる。離任挨拶(という名の学校批判)の原稿全見て
E先生「どこも一緒だと思うよ、他の仕事探したら?どうしても教員になりたい理由はあるの?」
私「免許職なので再就職がしやすいですし、そこそこの給料が得られるからです」
私「嫌です」
職員室に戻ると、校長が一人でさっきの紙くずの掃除をしていた。
残りの有給休暇が少なかったこともあり、修了式から数日は出勤する必要があった。
C先生には「今までお世話になったんだから下駄箱とかロッカーも掃除しなよ」といわれたが、無視した。
私の後任を探そうにも、現職・新採用どちらも本採用教員が確保できず。担当は別でも該当教科の免許をもつ教員も充当できなかったようだ。
同じ教科の普通免許保持者に絞ると、臨時教員も見つからず、臨時教員として採用された新卒者に臨時免許を持たせ、2教科の担当にして回すことになったらしい。
事務手続き上仕方ないのだが、この学校は事務の催促がうるさいことも特徴だ。
まず、保険証について。普通は最終出勤日後も退職日までは使え、「年度が替わってから郵送してくれればいいですよ」と料金後納郵便の封筒を渡してくれる。
が、本校は「まだ到着していないがいつ返すんだ」という催促が毎日。最終出勤日後も毎日電話がきた。
この件以外にも、「離任式と送別会に出るか、早く回答しろ」というのが退職日を過ぎてからも毎日かかってきた。疲れてるんですから節度を持ってくださいよ…。
離任式。私以外にも他の臨時教員全員、校長(当日欠席)、教務主任、学年主任、特別支援学級担任、D先生などが一緒に離任する。
生徒や職員の前で離任の訓話をするのだが、皮肉を混ぜてみた。大体こんな感じ。
君らは草野球選手。大谷翔平じゃない。努力しても大概うまくいかない。だったら自分が得意なことに力を注げ。
(注:草野球と大谷翔平の例えはこちらのnoteを参考にしました)
権利は最大限主張しろ。私も「残業代出せや」って教務主任にキレたことがあるし。
いじめはどこでもある。私だってA先生に怒鳴られたことがあるし。
なぜか訓話の途中でマイクの電源が切れたが、声量があったので後ろの生徒にも問題なく聞こえたはず。
離任式が終わり、控室に戻る。その時、担当していた部活の主顧問(口調や表情はやさしいがオーラが怖い。おそらく新年度の学年主任か)に呼ばれ
「このあと学年のお別れ会があるけど、さっきの感じなら正直言って参加させられないね。きちんとした態度でいれるなら参加してもいいけど、どうする?」
A先生はその性格からして「何言ってんだこいつ」とスルーしたはず。なぜ問題視するんだろう。私を叱責しろとでも管理職に訴えてプチ騒ぎになったのかな?
成り行きで学年のお別れ会にも参加。変わったことはA先生がいなかったくらいで、つつがなく終了。
生徒は「A先生にいじめられたんですか!?」と興味津々だったが、適当にあしらって帰宅。
余りに疲れたので、休養に入った。沖縄の離島めぐりやデレマス・シャニマスライブに行くなどリフレッシュ。
とはいえ、このままニートを続けると貯金が尽きるので、職探し。他の都道府県の公立学校教員募集を当たってみると、いろんなところからお誘いが。
1つ目は中学校。私は中高2教科で教員免許を持っているものの経験のない教科でのオファーだった。お誘いがあったのでとりあえず面談へ。
だが、遠方の学校で非常勤のうえ、担当コマの希望は通らないという。前任校以上に荒れており「面談した日も生徒がトイレを破壊した」とのことで、辞退した。
2つ目は進学に力を入れている高等学校。こちらは両教科で常勤教員の募集があったので、経験教科で応募した。
その日中に電話が来て、翌日面談に。「未経験教科の方が不足しているので、そちらの担当になっていただけませんか」とのことで、承諾。
前年ひどい目に遭ったので、「時間外在校はできません」と強く伝えると「大丈夫です、もうそういう時代じゃないですから」と。
学年団に入らず(つまり担任ではない)、年次目標の作成や面談も必要ない。部活も指導員がいるためほとんど関わらなくてよい。
職員エリア含めた学校の半分くらいは清掃は業者がやってくれ、清掃指導も週2回だけでよくなった。
着任後も何件もオファーの電話が来た。ここまでやらかしたのに、なぜか前任校のある都道府県からも。
ふと前任校のことが少し気になってホームページをのぞいてみると、学校だよりに地域住民へのお詫びと訓話が書かれていた。今度は何をやらかしたんだろうか。
元々中高2教科で免許を持っていたが、万が一のため免許は多めにとっておこうと考え一昨年から通信制大学に入り3教科目の取得に動いていた。
また、昨年度から当時の担当教科で1種免許を専修免許にアップグレードするため働きながら大学院に入りなおしていた。
そして今年9月末、これらの単位取得が完了した。免許申請に必要な「人物に関する証明書」も現任校が作成を快諾してくれた。
今は4教科目の1種免許取得を進めており、そのあとは残りの教科も専修免許にアップグレードしようと考えている。
加えて、確定拠出型年金の申し込みを行い、月の積み立て最大金額で投資するほか、米国株などにも投資している。将来働かなくて済むよう計画を練る。
あと、やっぱりまだ嫌な思いは消えないから、在職中受けたことを内容証明で教育委員会教育長とかその自治体の長にでも送ろうかな。
辛い目に遭ったら、耐えるだけが手段ではない。反抗する、逃げる。悪いことのようにされているが、正当な手段だ。
生物学的に男性と比べると女性は筋肉隆々ではなく小柄な傾向があるってだけで、
「下民よ近づくな、麻呂が汚れるでおじゃる!」とか「朱に交われば~」とか「マイナスオーラが~」とかの話じゃなくて、
クマ🐻🐻❄️と一緒だよ
大型獣にちょっかい出したら、最悪殺されるし、殺されなくても大怪我するよ
実際、虐待やネグレクトを通報して、刺された/殴られた/嫌がらせを受けたとか、めちゃくちゃあるあるみたいだぞ
流石に子どもの命には変えられないから見かけたら力になりたいとは思うけど、
明らかにヤバそうな奴を『女だから』『ガキだから』『オッサンだから』『隠キャオタクっぽいから』『デブだから』『ガリだから』で
正直に言うと、私はこれまでの経験にもとづいて「チー牛近づくなオーラ」を自然と放つようになったんだよね。
別にブサイクとかダサいとか、そういう外見の話はどうでもいいの。
むしろ「みんな外見にこだわりすぎじゃない?」って思ってるぐらい。
もちろん全員がそうってわけじゃないし、偏見まみれで見てるつもりもない。
なんでかっていうと、そのタイプの男性って「優しさ」に慣れてないことが多いんだよね。
こっちが普通に、人として当たり前の好意や気遣いをしただけで、特別扱いと勘違いされやすい。
「いや、誰にでもこのくらいするよ?」ってレベルの接し方でも、向こうは急に距離詰めてくることがある。
で、最終的にどうなるかというと、向こうから「好きになってくれる人が好き」みたいな感情を向けられちゃうんだよね。
こっちは恋愛感情ゼロなのに、向こうは勝手に盛り上がって、勝手に期待して、勝手に「特別」扱いしてくる。
好きでもない相手に「君だけは僕を理解してくれる」とか言われても、ただただ困惑するだけ。
でもさ、はっきり言うと逆恨みされることもあるし、職場とかだと言いにくいじゃん。
だからこっちは丁寧に距離を取ろうとして、めちゃめちゃ気を遣うことになる。
そんなのを何回か経験しちゃうとさ、もう自衛として「チー牛属性」っぽい人には最初から「これは社交辞令だよ」「特別な意味はないよ」って強調する癖がつくんだよね。
しかも、これって私だけじゃなくてさ、まだ経験の浅い新人の可愛い女の子とかも、よく同じ目に遭ってる。
「誰とでも仲良くしよう」と前向きに頑張った結果、勘違いチー牛に付きまとわれる…なんて典型的なパターンだよね。
周りは「あぁ…またか」って思うけど、本人は初めてだからめっちゃ困ってる。
だから私は今日も「チー牛近づくなオーラ」を放ちながら生きてる。
別に怖がらせたいんじゃなくて、ただトラブルになりたくないだけ。
これまでの経験から身についた、ちょっとした処世術ってやつなんだよね。
正直に言うと、私はこれまでの経験にもとづいて「弱者男性近づくなオーラ」を自然と放つようになったんだよね。
別にブサイクとかダサいとか、そういう外見の話はどうでもいいの。
むしろ「みんな外見にこだわりすぎじゃない?」って思ってるぐらい。
もちろん全員がそうってわけじゃないし、偏見まみれで見てるつもりもない。
なんでかっていうと、そのタイプの男性って「優しさ」に慣れてないことが多いんだよね。
こっちが普通に、人として当たり前の好意や気遣いをしただけで、特別扱いと勘違いされやすい。
「いや、誰にでもこのくらいするよ?」ってレベルの接し方でも、向こうは急に距離詰めてくることがある。
で、最終的にどうなるかというと、向こうから「好きになってくれる人が好き」みたいな感情を向けられちゃうんだよね。
こっちは恋愛感情ゼロなのに、向こうは勝手に盛り上がって、勝手に期待して、勝手に「特別」扱いしてくる。
好きでもない相手に「君だけは僕を理解してくれる」とか言われても、ただただ困惑するだけ。
でもさ、はっきり言うと逆恨みされることもあるし、職場とかだと言いにくいじゃん。
だからこっちは丁寧に距離を取ろうとして、めちゃめちゃ気を遣うことになる。
そんなのを何回か経験しちゃうとさ、もう自衛として「弱者男性属性」っぽい人には最初から「これは社交辞令だよ」「特別な意味はないよ」って強調する癖がつくんだよね。
しかも、これって私だけじゃなくてさ、まだ経験の浅い新人の可愛い女の子とかも、よく同じ目に遭ってる。
「誰とでも仲良くしよう」と前向きに頑張った結果、勘違い弱者男性に付きまとわれる…なんて典型的なパターンだよね。
周りは「あぁ…またか」って思うけど、本人は初めてだからめっちゃ困ってる。
だから私は今日も「弱者男性近づくなオーラ」を放ちながら生きてる。
別に怖がらせたいんじゃなくて、ただトラブルになりたくないだけ。
これまでの経験から身についた、ちょっとした処世術ってやつなんだよね。
食い尽くし系がのさばる理由なんて、正直言ってクソ簡単だよな。
あれってさ、「暴力的な男がモテる」って話と根っこが同じなんだよな。
たとえば、みんなでご飯食べに行ったときに「これ食べる?」「いやいや、君どうぞ」とか、遠慮しながら譲り合うタイプの弱者男性がいたとするじゃん。
最初は「優しい人だね」とか言われるかもしれないけど、だいたいそのうち飽きられるんだよ。
とか思われて、最終的には男女どっちからも微妙な目で見られるパターン。
結局、人間関係の中で埋もれて消えていくんだよな。
一方で、強引で「俺が食べるから」みたいな態度の男はどうかっていうと、これが意外とウケる。
最初は「ちょっと自己中かな?」って思われるかもしれないけど、その強引さが「頼もしい」とか「自信がある人」みたいにポジティブに変換されちゃうんだよ。
結局、女が求めているのは、食事の場であろうと「リードしてくれる男」なんじゃないか?
遠慮して譲ってばかりの男には、「俺についてこい!」みたいなオーラがない。
だから、強引にでも場を仕切る食い尽くし系のほうが、本能的に「この男、強い!」って思われて惹かれちまうんだ。
もちろん、誰もがみんな食い尽くし系が好きってわけじゃないだろうけど、恋愛市場において「強さ」がモテ要素なのは間違いない。