
はてなキーワード:オルビスとは
ここ数年、シャンプーとコンディショナーのセットで1500円くらいのものと、ダメージケアに良いとバズっていたオルビスのヘアミルクを使っていたのだが、少し前にドラストで期間限定商品が半額になっていたので、シャンコンセットで3000円台のものを使い始めた。
しばらくして、髪の手触りが明らかに良くなっていることに気づいた。
ツヤも出たし、浮き毛、アホ毛も減った。
加齢とともに強くなる縮れも目立たなくなり、見た目の清潔感が大きく向上した。
首も手足も短く顔がでかい、骨格から終わっているブスの中年でも、幸い髪は手入れすればそれなりになるし、髪の状態というのは印象をかなり左右するのだ。
「なんかしみったれた生活感が漂ってる女」と、「清潔感がある女」の差は、こういうところ──浮き毛やアホ毛、髪の質感、化粧の崩れ具合──に出てくる。
毎日風呂に入るだけでは清潔感があるようには見えないのは、女も同様なのである。
数年前の私は、放ったらかしにすることをナチュラルとはき違えていたのもあって、セットで700円しないような安いシャンコンに、洗った後はタオルで拭いて自然乾燥するだけだった。
使っていたのは百均のブラシ。
当然髪は摩擦その他で傷んで、カラーは退色して汚らしくなり、浮き毛が飛び出し、うねりと広がりもひどかった。
しばらくして1500円くらいのシャンコンを使うようになると、洗い上がりのきしみやパサつきが大分マシになり、何より香りがよく、「やっぱりシャンプーは少し高いやつの方がいいんだな」と思っていたのだったけれど、3000円台のシャンコンはそれよりもさらに良かった。
というか、700円と1500円はそこまで差がないが、1500円から3000円は明らかに違う段階に入った感がある。
シャンコンと同じラインのアウトバストリートメントを使い、ヘアアイロンでうねりを抑え、オイルで仕上げると、癖が強くなった中年の髪でも格段に柔らかく、まとまるようになった。
自然乾燥して百均のブラシで梳かしていたのと比べると、金も時間もかかり、果てしなく面倒だし、「本当にこんな面倒な事をみんな毎日やってるんすか」とも思ったが、習慣になればなんとかなるものだった。
というか、「こんな面倒な事を、コストをかけて毎日繰り返しやる」ということこそ、現代人らしい暮らしをするということであり、社会生活を行う大人であるということをわかりやすく表現する手段でもあるんだろう。
髪の調子が良いことに少し浮かれた後で、職場に出入りしている美しい既婚女性を見たとき、軽い絶望感があった。
独身賃貸暮らし持病持ちの私と違い、稼ぎの良い夫がいて、都内の持ち家に暮らす彼女の髪は、私と同年代にも関わらず、3000円のシャンコンを使ってそれなりにサラサラになった私の髪がみすぼらしく思えてくるほどに、サラツヤストレートの美しいロングヘアなのだった。
どんなに元々の髪質が良かろうとも、この年齢で自然にそうは「絶対に」ならない。
若い頃であれば元々のポテンシャルで手入れしていなくても美しいことはよくあるが、30も半ばを過ぎると加齢によるうねりや縮れ、そして白髪は避けられない。
彼女もまた同じはずで、白髪染め、年齢によるうねりと広がりを殺すストパーか縮毛矯正、それらによる傷みをケアする良いシャンプーとトリートメント、ヘアミルクやオイルに加え、ドライヤーやアイロンといった美容家電も高価なものを使ってるんだろう。
よく帽子を被っているので、日頃のUVケアも入念なのが窺われる。
シャンプーもセットで3000円どころかシャンプーだけで五千円くらいするやつを使ってるのかもしれない。
つまりは、そういう金の使い方ができる、ゆとりのある生活レベルであるからこその、優雅な美しさなのだ。
人間らしいと言うにはギリギリの暮らしをしている私には、大奮発して買った3000円(が半額で1500円)のシャンコンと17年前から使ってるナノでもイーでもない熱風しか出ないドライヤーでなんとかマイナスをゼロにするのが精一杯だが、もっと経済的な余裕のある人々は、使う物、消費する物の品質の良さによって、余裕とか、豊かさとか、美しさとか洗練だとかを手に入れ、見せびらかすことができるのだ。
髪に限らず、化粧品も私が使っているドラコスの安いやつじゃなくデパコスなんだろう。
どんなに「安いのにデパコス級〜」とバズった商品であっても、ガチのデパコスと比べると品質は明確に劣る。
庶民の下の方でも「清潔感」「社会性」まではドラストやユニクロといった普段の生活レベルの中でたどり着けるが、それ以上のものは、それ以上の生活レベルにならなくては手に入らない贅沢品なのだ。
まあでも、貧乏人であっても衛生に気を使い、人間らしい生活をするというのは、実際そんなに悪い事でもない。
私は髪以前に歯がボロボロで、それがひどいコンプレックスでもあったのだけれど、歯医者に行って虫歯を治した後、「保険診療でいくらにもならない虫歯でも医者は丁寧に治してくれるんだもんな……」という感謝の念が湧いてきて、せっかく治してもらった歯を粗末にはするまいと、熱心に歯磨きをするようになった。
自分のために自分を大事にしようとは思えなかったし、今でも思えないのだけれども、定期的に髪を切ってくれている美容師なり、歯医者なり、同僚なり、私の調子が良くなったり、歯や髪や、メンタルの健康や衛生を維持していると、わずかなりと「いい感じになった」と喜んでくれる人はいるのである。
必ずしも肉親や友人、恋人でなくともよいのだ。
豊かさを見せびらかすための壁を超える必要はないが、衛生状態を保つということは自分を大切にするということで、その変化はきっとQOLを少し上げてくれる。
全く色気のある話ではないです
165cm56kgのおばさんです
40年近く生きてきて、この世に食い込まないパンツはない、と思っていました
産前産後に痔主(とびでるタイプ)になった事もあり、再発時のQOLはかなり下がっていました
オルビスのエブリラショーツを比較的マシという理由で使い倒しています
自分は断じて痩せではないが巨デブでもない、という自己認識で生きていました
高校生大学生の頃で身長の伸びは終わり、体重も(妊娠中を除いて)52〜56kgをうろうろしているので、基本ずっとLサイズです
ふと思い立って
先日の楽天買い回りセールでLLサイズのパンツを買ってみました
グンゼのやつです
ちなみに先にLサイズを買って履いており、「結局食い込むじゃないか」と失望していたやつです
でも私ずっとLじゃん LLって ちょっと 太った気がして恥ずかしいじゃん ねえ
パンツ食い込みは体型に合うサイズを選べば解消する問題であったのだと
目が覚めた気分
パンツ食い込みに悩む多くの人へ
恥とか自尊心とかは横に置いておいて、ワンサイズ上のパンツを試してみてください
それか痩せるのがいいんでしょうけど、パンツのサイズアップの方がずっと楽で即効性があります
なんで今まで気づかなかったんだろう
パンツが食い込まないのですごく快適です
痔にもやさしい 歩いても座っても擦れないから痛くないんだ……
わが家の服はほぼ全てドラム式洗濯乾燥機で洗われて乾燥されます 縮むかなあ
こういうものの先輩とも言える女性に聞くと、あまり「商品のメーカーがどこなのか」を重視しない人が多いっぽい、まあ死ぬほど種類あるもんな
ちなみに、メンズ向けと明記していないブランドから出ている商品でも公式サイトの「メンズ向け」ページに載っている場合があるが、ここではそういった商品もメンズ向け・ユニセックスとして扱う
あとヘアスタイリング剤はワックスだのグリースだのなんか色々あるけどまとめてヘアスタイリング剤として扱う
以前 SIDEKICK という若者向けブランドを発表していたが、いつの間にか消えていた
SHISEIDO Men -https://brand.shiseido.co.jp/products/men/
言わずと知れた(略)
LISSAGE MEN (リサージ メン) -https://www.lissage.jp/men/
KOSÉ
言わずと(略)
大手メーカーの中では一番メンズ向け商品のバリエーションが多い
Magnifique (マニフィーク) -https://magnifique-beauty.com/site/default.aspx
言(略)
デパコスで有名?なTHREEもオルビスグループのブランドである
ORBISMr. (オルビスミスター) -https://www.orbis.co.jp/product/mr/
THREE (スリー) -https://www.threecosmetics.com/onlineshop/r/r80/
(略)
一応「ホーユー」ブランドではなくエステ向けの「ホーユープロフェッショナル」での販売となっているが、我々一般客もAmazon等で普通に買える
ETORAS (エトラス) -https://www.hoyu-professional.com/brand/etoras/
取扱商品
大体の価格帯順
()内はスキンケア用品の洗顔・化粧水・乳液を買った時の大体の合計金額
SHISEIDO Men(20000~) > THREE(15000) > [デパコスの壁] >ORBISMr.(6500) > Magnifique(5500~) > LISSAGE MEN(5000)
欄外: ETORAS(0)
混合肌です。
顔面については特に変わったことはしてなくて、洗顔ローション乳液保湿クリームを毎日やるだけです。たまに美容液を使います。保湿命です。
基本的に淀尼で入手できるプチプラしか使いません。ここ2年くらいはずっとキュレルです。
アルコールフリーと無香料が条件なので。でもキュレルって無香料とかいいつつ独特なニオイがありません?あれ好きなんですよね。
過去に使ったことあるブランドはイハダ、ちふれ、オルビスなど低価格帯がメインです。若い時に一時期血迷ってシセイドウメンなんて使っていましたが高すぎて止めました。
イハダはヒリヒリして肌に合わなかったので使うの止めました。
ちふれはあの独特な匂いは好きなのと価格が安いので長らく使っていましたが、ローションのしっとり具合が絶妙に外していて(とてもしっとりとしっとりの間が欲しい)キュレルのとてもしっとりに出会ったこともあって乗り換えました。
オルビスはだいぶ昔使っていて、確か当時は尼淀で入手できなくて購入するのがめんどかったので止めたような。忘れました。
あ、話逸れますがキュレルはリップも神ですね。キュレルのリップを超えるリップ存在するなら教えて下さい。
あの絶妙な硬さと細さが最強です。もちろんまとわりつかない使用感と保湿力も。
日焼け止めはずっと金シャカです。ニオイが苦手な人が多いと聞きますが私は好きです。
周りの人に迷惑にならないように注意していますが多分迷惑かかっていると思います。ごめんなさい。
日焼け止め落としは普通のメイク落としを使っています。これもキュレルです。ジェルタイプのやつです。
このキュレルジェルメイク落としマジで神ですね。肌荒れ全くしないです。たぶんオイルは私の場合肌荒れします。
ハンドクリームは10年くらいアベンヌでしたが最近キュレルとVERDIOを使い分けています。あとたまに松山油脂のシアのやつ。
はい、ここでもキュレルです。キュレル神かよ。無香料のはずなのに独特のニオイが好きなんですよね。なんのニオイこれ?
アベンヌでもいいんですが、チューブが硬くて最後のほう絞り切れないのと微妙に大きいので持ち運びがめんどいのが欠点です。
ミニサイズもあるんですが小さくなり方が意味がないんですよねアレ。かさばるんですよ。
さらにミニの超ミニサイズ(試供品サイズでたぶん10gくらい)もあるんですが、でかいの買わないと付いてこないので入手性が悪いです。
5年ほど前にマツキヨで単品で売ってるところ見たことあるんですが、あれ以来遭遇しない。さすがにコスパ悪くてなくなったのかな。
よく手を洗うのでハンドクリームは年中使っています。強迫性障害ってやつですね。
あ、シア好きなんですよね。シアでアルコールフリーで無香料のハンドクリームでおすすめがあれば知りたいです。
ボディクリームは松山油脂のシア脂全身保湿クリームってやつです。もうこれは10年くらい使ってるかな。
理想的なテクスチャでこれがなくなったら何を使えばいいのかわかりませんってくらい依存しています。
あ。松山油脂最近値上げしたんですよね。まあ変わらず使い続けますが。
保湿命です。
(注)英検準1級の増田がやっていたことを書いてみたが、かなり単純かつ大雑把だった。
(注)TOEICなどは引っ掛け問題が多いので過去問ドリルはやるべき。
まだ3回しか着てないのに。
スティックタイプの制汗剤と汗ワキパットを併用して予防してたのに。
嗅げば誰でも顔を顰めるようなあの臭いがする。
急いでファブリーズの強力除菌タイプを吹きかけて風通しの良いところに干した。
現在の無職の私が持っているスーツはこのINDIVIのウールのスーツと、就活生が着る真っ黒な安っぽいスーツの2着だけだ。
バレなかったとして、働き始めてからワキガが原因で陰口を叩かれ孤立したらどうしよう。また退職に追い込まれるのか。
小さい頃から「脇のクリーム塗りなさい!」と口を酸っぱくして言われてきた。
母はオルビスのクリームを勧めてくるが、私には効果が弱すぎる。
私はデオナチュレで脇から直接漂う臭いを防止し、汗ワキパットで汗が滲みてしまった衣服から時間差で漂う臭いを防止しなければならない。
それでも汗の量が多すぎてこのザマである。
ワキガの手術を受けたいとずっと考えている。
できれば傷跡が目立たない手術を受けたい。そして費用を両親に請求したい。
私がアラサーになった今でも「お金がかかって大変だった」などと愚痴をこぼす。
私は勉強などやる気がないと言っているのに母の幼稚なプライドのために勝手に学費をかけられた。
それで身についた学力が私を救ったと思うか?そもそも主体性の無い勉強で学力がつくと思うか?
「次はうちかもしれないわよ!」と叔父に電話する母の滑稽なこと。
本当に必要なものには少しもお金を出してくれなかったくせに何ほざいてんの?
私がワキガなのも歯並びが悪いのも毛深いのも全部お前のせいだろ。私のせいじゃない。だからお前が金を出せ。全額。
私に学が無く苦労したとして、それは自己責任なんだから働き始めてから自分の金で勉強して資格でも取ればいい。
もう私は結婚できない。ワキガも歯並びも男より毛深い身体も解決できずに29歳になってしまったから。
なんでさっさとお金出してくれなかった?
結局いい会社には就職できなかったしお金がなくて手術の目処が立たずここまできてしまった。
高校生の頃、親の金で歯列矯正を始めた女の子たちが羨ましかった。
大学生の頃、全身脱毛を始めた子が「嫌でしょうって母親が勧めてくれた」と言っていた。思わず泣いてしまうほど羨ましかった。
外側の臭いは緩和されていた。ホッとした。
完全に乾いたら、裏地にもファブリーズして裏返して干さなきゃ。
ワキガがきつい社員にどう気がついてもらうか、どう伝えれば対策を取ってもらえるか、調べたんだろうなってセリフをたくさん言われた。
申し訳なかった。私にできることは手術以外は全部行っていたので改善できなかった。
当然ながら嫌われた。
休職から復帰する時、みんなから離れた席に移ってほしいと言われた。私が戻ると聞いて皆んな絶望したことだろう。
居た堪れなくて退職した。
社員のうちにレイクやアコムで金借りて手術すればよかったのかもしれない。怖くて金融機関は頼れなかったが、もっとお金のやりくりについて調べればよかったのかもしれない。
彼氏が私のバスタオルの臭いを気にしている場面に遭遇したことがある。
Tシャツの袖が私の脇汗を吸いきれなくて腕から滴る汗を見たときの友達の顔を忘れられない。
毛深すぎてバカにされた小学生時代は全然マシだった。中学生の時は本気のドン引きをされた。高校生の時は陰口になった。
大学生の時は必死に除毛剤で背中の毛を処理した。背中が真っ赤に腫れた。
私がもっと工夫すればよかったのか?これ以上何を頑張ればいい?
違う。完全に違う。
20代前半までに全ての問題が解決するよう親が「ちゃんと」金を出せばよかったんだ。それだけだよ。
大切に着たいんだよこっちだって。
いい服なんか着れる身体じゃ無いんだよこっちは。
毎年毎年毎年毎年、上の服は全部買い替えるんだよ。安いのじゃないと着れないんだよ。30近くにもなってブランド物買ったことないんだよ。
子供の頃から親に物をねだれなかった。(何故ねだれない子供だったのかは自分でも分からない)
「歯列矯正の金出して」「全身脱毛の金出して」「ワキガの手術の金出して」
全部言えたらよかったのに。
ラテン語で"目に関する〜"、ギリシャ語で"世界中"を意味する。
日本では写真による速度違反自動取締装置のことを指すことが多いが、かつてボーイング社が製造していた同種の装置のブランド名が残って一般名詞化したものらしい。
ボーイング社は速度違反自動取締装置の製造から撤退しており(ネットじゃ痕跡すら見当たらない)、現在ボーイング社でオービスと言えば同社が支援する世界から失明を無くす活動をしているNGOのことを指すようである。オービスは目の治療設備を搭載した飛行機を世界中に飛ばして治療に当たっている。ネットで失明を予防する知識の啓発活動も行っているようだ。
2017年の。
ほかにもまだありそう。