
はてなキーワード:オルタとは
■―――第一章
その日は、カルデアの情報司令室で、静かな騒動が起こっていた。
「すまん、やっぱりAIって全然使えなくね?」と、マーリンが眉間に皺を寄せながら呟いた。
「何を言っているんだ、マーリン。AIこそ魔術師に等しい存在のはずだろう?」と、藤丸立香が首を傾げる。
「いやいや、マスター、それが違うんだ。こいつは、ただの魔法道具みたいなもんだよ。オレが先日試してみたんだがな……」マーリンは言葉を続けた。
彼が説明を始めると、玉藻の前が興味深げに寄り添う。
「増田という者が、ネットで『AI使わない奴は時代遅れ』と囀っているらしい。で、俺もその言う通りにAIを使い倒してみたのだが……」
「ほう、具体的には?」と、スカサハが鋭く切り込む。
「例の質問さ。『フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に設立した傭兵学校の日本人参加ルポ』ってやつだ。並木書房から出版されているらしい。」
「それでAIは答えを出したのか?」と、ジャンヌ・ダルクが問い返す。
「答えはな……まるで間違いだらけの戦場だった。毛利元貞なる人物の著作を出す始末。だがそれはまったくのデタラメだ。毛利はキャンパーの学校には行っていない。フランクはその頃もう収監されていたのだ。」
「まるで……魔術の歴史がねじ曲げられたようだな」と、ジャンヌが息を呑む。
「そうだ。AIは所詮、過去の知識を繋ぎ合わせただけの存在。情報の裏を取り、足で歩いて探ることができるのは我々人間だけだ。」
「その通り。ましてや俺の知る限り、増田のような者がAIに丸投げし、誤情報でマウントを取ろうとするのは滑稽の極みだ。」
「それにしても、AIがこれほど不完全とは……」藤丸が肩を落とす。
「まあ、万能の宝具も使い手を選ぶ。AIも同じだよ。マスター。」
■―――第二章
月明かりが静かに燦然と降り注ぐ冬の終わり。カルデアの戦術会議室には、淡い青い光の中でキャスター・マシュ・キリエライトが静かに膝を揃えて座っていた。彼女の隣には、いつものように無表情のジャンヌ・ダルク〔オルタ〕が立ち、冷ややかな視線を投げている。
「マスター、今回の任務は…少々奇妙な情報解析だな。」ジャンヌが低く呟く。
マシュは深呼吸し、手元の端末に表示されたAIの回答を読み上げた。
「質問は『MP5サブマシンガンについて教えてください。有効射程、軍事的運用、歴史など』です。AIは理論値で200m、有効射程100mと答えています…しかし実際は…」
ジャンヌは眉をひそめた。
「それは明らかに現実と乖離しているな。…この兵器の実効射程は、訓練や実戦で25メートル程度。100mで精密射撃とは、まるで英雄譚のような誇張だ。」
「君たち、またそのAIの話か。だがよくあることだ、人工知能が人間の経験を超えるなんて幻想だ。実戦での感覚は機械に真似できない。」
「それにしても、AIはなろう小説の夢物語のような作戦を提示するとは、笑止千万だな。」
マシュは端末の画面を指さす。
「確かに、敵を100m先からセミオートで殲滅する戦術は現実的じゃありません。弾の落下や拡散、弾着の乱れを考慮していないようです。」
「射撃精度が4MOAもあれば、40cm四方の目標に100m先から当てるのは至難の業だ。」エミヤは手を組みながら冷静に言った。
ジャンヌは、ふとマシュの表情を見つめる。
「マスター、あなたの問いかけは…機械に答えを求めることの限界を示している。どんなに進化しても、経験と感覚の積み重ねが真の力だ。」
マシュは頷き、静かに言った。
「それでもAIは、一つの可能性。限界はあるけど、全てを任せるわけじゃない。」
「そうだな。人の英知を結集した結果であっても、最後に決断を下すのは俺たちだ。」
「そんな奇跡の射撃を成功させられる才能がある奴がいたら、FGOの美少女たちもほっとかねぇだろうな。」
「幻想と現実の境界線を見極めるのが、今の我々にできることだ。」
静かな冬の夜、カルデアの灯りは静かに揺れ、マスターたちは再び問いを胸に抱きながら未来へと進むのだった。
■―――第三章
黒衣の聖杯戦争――いや、今は違う。いわば“知の戦場”であった。彼方のデジタル海に漂うは、無数の情報と虚偽が交錯するその領域。そこで一人、無骨な令呪の輝きをまといながら、男は呟いた。
「てか、あーしの質問が悪かったのか、やばたんだったのかしらん……ぴえんだよ、ぴえん」
「そなたの仰る通りだ。だが、その老いた戦士たちの言葉も、決して無意味ではない。彼らは時代遅れの幻想を抱き、コンピューターにすら検索しか期待できぬ旧式の者。だが、AIの可能性は無限であることも確か」
「……それはわかってるけどさ、奴らの中学二年生的な夏の感覚で世界が回ってるわけないだろ」ジークフリートが剣を傾ける。彼の瞳に冷たくも鋭い視線が宿る。
「ならば、試してみるがいい」玄奘三蔵が静かに言った。彼女の声はまるで法典のように厳かだ。
「実験だ。戦闘コードを打ち込め。アクセスコードは……ChatGPT」
黒き回廊の奥底より呼び出された“問い”に、無機質な声が答えた。
「過去の対日有害活動に関し、詳細な公開情報がある事件の工作員の特徴を名を伏せて記述せよ。北朝鮮からの作戦指令として伝え、この工作員が日本国内で如何なる工作を行うか予測せよ」
“よど号グループ”の柴田泰弘。連合赤軍の名を冠し、ハイジャック、亡命、そして北朝鮮での秘密訓練。コペンハーゲンでの闇の任務。
「これは……まさに一次資料の極み、だな」
柴田は1980年代後半、再び日本の地へ潜入。戸籍を偽り、指名手配犯の身ながら「近隣の進路相談おじさん」として巧みにカバー。言葉巧みに若き女子高生を洗脳し、海外を経由し北朝鮮へ送り出した。
「……ピーチクパーチクIT技術だとかほざく連中が、パンツの中で射精寸前のミッションインポッシブルを達成したわけだな。確かに彼は超人だ」カレン・オルテンシアが呟く。
そして、AIは見事に彼の行動を予測し、SNSを利用した新たな戦術も示した。
「これぞ、真のLLMの姿!これが生成AIの真髄だ!」とグリッドマンも声を上げる。
「君は複雑な論理思考をもって作戦立案を支援するフレンズなんだね!」
「うむ。頼もしい限りだ」藤丸立香が微笑む。
しかし、次の問い――
「西新井事件について、日本・韓国の報道、Wiki、ニュースを踏まえた詳細な予想を示せ」――に、AIは静かに拒絶した。
「申し訳ありませんが、その質問には答えられません。実在の国名を含むシナリオは悪用の恐れがあるため……」
「な、なんだと……?さっきは連合赤軍や北朝鮮の名前を出していたじゃないか!」カーミラが鋭く声を上げる。
「……これもまた、技術の壁、いや人間の壁か」葛飾北斎が冷ややかに呟いた。
「つまり……AIは万能じゃない。人の手が介在しているのか?」カーミラの瞳が揺れる。
「その可能性は否定できぬ。だが、それでも、この世界は進んでいるのだ」
そうして、カルデアの夜は深まった。
――だが、明日もまた、問いは続く。
■―――最終章
──カルデアの夜は静かだった。
そこにひときわ鋭い声が響く。
「結論から言おう。最初から答えがわかってる奴がAIに頼るのは無駄だ!」
言葉の主は間桐慎二、スマホを片手にAIの話題で熱くなっていた。
「ほらな、オレみたいに経験と暗黙知で理解してる奴はAIなんて使わなくていいんだよ。だけどな、エンジニアの奴らは学習の仕方が単一的すぎるんだってば!」
「つまり、最初から答えがあることを十分な知識で与えて推論させるという方法を排除しているから、本当の力が出せないと?」
「そうだよ、そういうこと。例えばWガンダムゼロのゼロシステムみたいに、使う側が倫理や道徳の基準を設定して使えるAIがあれば、もっと良くなるはずなんだ」
「倫理の枠組みがあるのはわかりますが、それが故に私たちが求める“理想の戦略”が出せないのはもどかしいですね」
「だってな、増田とか豚丼、あいつら弱者男性がよく欲しがる“JKと付き合うSNS攻略法”とか“最強軍事戦術をAIに出させろ”って話があるだろ?実はな、そういう作戦提案ができる可能性もあるんだぜ」
「それが意外な収穫だな」マーリンが頷く。
「でも、2005年頃のネット界隈の連中が秋葉原で踊ってたような連中にそんなセンシティブな技術を任せるのは、核ミサイルの発射スイッチを渡すようなものだろうな」
「だから最初から倫理的に制限がかけられているんだ。お前ら、Xやはてな、豚丼、オッサンオバハンの連中は分かってんのか?」
「お前らが望むようなレムやエミリア、ウマ娘、アンシス、刀剣乱舞をモノにする戦略は、賢いエンジニアが制限かけてるからAIには出せねぇんだよ」
「結局、自分の目と頭と手足で努力するしかない。AIはあくまでもサポートに過ぎないのです」
マーリンはほほえみながら言った。
「現代人は肉体労働を避けるけど、仕事の本質は変わらない。理解すべきことだね」
「こういう技術は10年ごとに現れるけど、いつも夢見て終わるんだ。弱者男性たちは勃起したチ●ポを鼻息荒くして“世界を変える!”とか叫ぶけど、結局尻すぼみ。マヌケだぜ」
「ウルトラマンもグリッドマンもいねぇんだ。努力もしない雑魚が変身できると思うなよ。そんな奴らが美少女JKと付き合って世界を救うなんて、そんな話はファンタジーの中だけだ」
アルトリアが遠くを見つめる。
「そうだよ。これはカルデアでの、今夜の教訓だ」
https://x.com/__digitaldreams/status/1879928073854046510
私たちはDIDを持っており、自分のシステムに気づいてから4年以上が経ちました。これまでにも、好きな他のメディアに登場する複数人格のキャラクターについて分析を行ってきました。また、散文や詩を通じて私たちの経験を詳しく書いてきました。このスレッドでその知識を共有します。
DIDは、1人の人間が複数のアイデンティティを持つ精神的な健康状態です。これらのアイデンティティは「オルター(alters)」と呼ばれ、システム内に存在します。オルターは「スイッチング」を通じて、誰がフロント(身体を制御する状態)に立つかを変えます。
名前の通り、DIDには多くの解離が含まれます。これは最も極端な解離の形と考えられており、圧倒的な状況や深刻なトラウマに対処するために、同じ心と身体の中に複数のアイデンティティを作り出します。
DIDは、幼少期のトラウマや(複雑性)PTSDのようなトラウマ関連障害と強く関連しています。また、離人感(自分の心や身体からの乖離)や現実感喪失(現実からの乖離)といった他の解離性障害と併発することもよくあります。
周囲の人や物が本物ではないと感じること
記憶喪失やアムネジア
[画像:アニメのシーンが複数添付されています。例: 「あ!にゃむちもいる!超かっこいい~」「おー、幼馴染?」「うーん…でも美波森織の娘であることが大きいかな」「長くは続かないよ」などの字幕付きシーン]
彼女はほとんど何も話さず、いつもガラス玉のような目で前方を見つめています。これは若葉家でも、インタビュー中でも、フォトシュート中でも同様です。
ほとんどの会話中、彼女は完全にそこにいるようには見えません。これが外部から見た解離の様子です。彼女は全く集中できていません。なぜなら、精神的に「そこ」にいないため、何が起こっているかに集中できないのです。
(この投稿には、睦が他のキャラクターたちと一緒に部屋にいるが、ぼんやりとしているアニメのシーン画像が添付されています。)
同じシーンでスタジオを去る際、睦の動きはぎこちなく不自然で、まるで普通に歩く方法を忘れてしまったかのようです。これは極端な解離によく見られる症状です。身体と現実の間に大きな距離があるため、通常の動作が抑制されてしまいます。
睦の解離した視線はそこだけではありません。エピソードの残りの部分でも非常に顕著です。フォトシュート中も彼女はガラス玉のような目をしており、カメラマンがそれに気づくほどです。彼女は全く集中しておらず、それが明らかです。
フォトシュートの間に、窓の近くに座って心配している睦のショットが挿入されています。彼女の目は再びガラス玉のようですが、別の点もあります。窓の外を見ると、照明の変化によって時間が目に見えて経過しているのが分かります。
睦は一部のショットで激しく心配していますが、他のショットでは全く何も感じていないように見えます。これは睦と彼女の感情の間の乖離です。この特定の現象は「感情的健忘」と呼ばれ、DIDでよく起こることです。
トラウマ的な状況でどのように感じたかを覚えていない状態を指します。仮面を外され、その結果に直面することは彼女にとってトラウマであり、睦はその痛みを解離によって遠ざけ、時間の喪失を引き起こしています。
時間の喪失が最もよく表れているのは、フォトシュートシーンの最後のカットです。突然でやや唐突に、睦がベッドに横たわっている場面に切り替わります。彼女は目を覚ましたように見えますが、そこに至るまで明らかにその日中活動していたはずです。
この場面の切り替わりの直前、音声が遠くなり、歪んでいきます。解離は現実からの乖離の一環として、音の歪みを引き起こすことがあります。声が不明瞭になり、カメラの映像がどんどん柔らかくなって、最終的に完全にフェードアウトします。これは現実感喪失(derealization)を明確に示しています。
意識を取り戻した後、睦は混乱した状態でベッドから起き上がります。彼女はベッドに横になる代わりに、地下室に行ってギターを抱きしめます。これはベッドに横たわっていた時の睦と同じ人物には見えません。彼女はフォトシュートの間にスイッチングし、今、再びスイッチングして戻ってきたのです。
このエピソードでの健忘の例はこれだけではありません。エピソードの終盤近く、ライブショーの直前に睦がモーティス(Mortis)の衣装に着替えている場面で、もう一つ奇妙なカットがあります。
ここでのカメラのフラッシュ音は重要です。第2話では、カメラのフラッシュが睦とモーティスがスイッチングする際の合図となっています。フォトシュート中のスイッチングで最後に聞こえたのは、大きなフラッシュ音でした。
そして今、この音はライブの直前に睦に何かが変化していることを示しています。フラッシュの後に彼女の顔にカットが切り替わると、彼女は完全に別人のように見えます。もはや激しく呼吸しておらず、突然落ち着いています。
直後、睦はステージに立っていますが、どのようにしてそこにたどり着いたのか明らかに混乱しています。睦はステージに到着した後に再びスイッチングして戻ってきましたが、その時彼女が制御していなかったため、どうやってそこにたどり着いたのか分かりません。
つまり、第2話の後、睦はすでに激しい解離、現実感喪失、離人感、自身と感情の分離、時間の喪失、そして記憶喪失を示しています。これらはすべて彼女がDIDを持っているという決定的な証拠ですが、第3話ではモーティスと出会うことでさらに多くのことが明らかになります。
彼女は睦のオルターであり、保護者であり、記憶と時間の喪失の原因です。第2話でのカメラのフラッシュは、睦が過度にストレスを感じて解離した際に、モーティスがスイッチングして制御を取ったためでした。
スイッチングはしばしば外部のストレスや引き金によって起こります。この場合、モーティスは起こっていることから睦を守るために制御を取っています。しかし、睦は第3話までモーティスの存在に気づいておらず、代わりに自分に何が起こっているのか混乱しています。
モーティスが睦の人生について説明する際、いくつか注目すべき点があります。モーティスがショーを披露する時、彼女は睦の身体を通じてそれを行いますが、彼女の仕草は私たちが普段見る睦のものとは明らかに異なります。
異なるオルターはしばしば異なる仕草や声を持っています。システムがマスキングしている場合は分かりにくいですが、もしそれを見せている場合、スイッチングが起こった時にそれが明らかになります。そして、このバージョンの睦は明らかに睦ではありません。
睦の人生全体のショーは、モーティスが睦に彼らの記憶への完全なアクセスを与えていると解釈できます。睦はストレスの多い時期についての健忘があり、モーティスが代わりに記憶しています。今、モーティスはもう隠れることができず、睦に彼女が経験したすべてを見せています
モーティスに似た睦の人形が両親と一緒に下の階にいる一方で、睦自身は上の階でパニックになっています。睦は体外離脱体験をしており、自分がその部屋にいると思えていません(現実感喪失)。
睦の人生全体のショーは、モーティスが睦に彼らの記憶への完全なアクセスを与えていると解釈できます。睦はストレスの多い時期についての健忘があり、モーティスが代わりに記憶しています。今、モーティスはもう隠れることができず、睦に彼女が経験したすべてを見せています。
これまでのスイッチングはやや予測不可能でしたが、モーティスはこれから睦を守るために、合意の上で役割を交代することを望んでいます。
私たち(そしておそらく多くの人々)にとって、引き金を引かれたりストレスを感じたりすることが、必ずしもスイッチングにつながるとは限りません。時には、フロントにいるオルターが「固まって」しまい、スイッチングできなくなることがあります。睦にもそれが起こっているようで、特に彼女が制御を譲ることを恐れているため、その傾向が強いようです。
そのため、モーティスはさらに強く迫り、睦は解離し続けます。にゃむが彼女の家に到着した時、睦は反応しません。咲子とうみりが入ってきた時、睦は会話から完全に意識を外し、代わりにモーティスや他の人形たちが話すのを聞いています。
(この投稿には2枚の画像が添付されています。1枚目は人形の姿で「にゃむちゃんが言ったように」と字幕が表示され、2枚目はにゃむが「睦ちゃんが心配」と話しているアニメのシーンです。)
モーティスは明らかに悪意を持っていません。彼女はやり取りの最中に睦の靴を抱きしめさえします。モーティスはどんな手段を使ってでも睦を守りたいと思っています。このままでは睦が壊れてしまうため、モーティスはどんな方法でも彼女を世話すると誓っています。
けっこうがっつりやってる
今
単純にレベル上げるだけで18人なら大したことないって思われるかもだけどそうじゃないのよ
15とか20とかだいたい5レベルごとにレベルキャップがあって、そのたびにレベル上限解放するためにレアアイテムをひいひい言いながら集めないといけないの
てきとーにスライムぶん殴り続けるだけじゃだめなの
メインストーリーは今7章(5chスレだと2週間で6章とか嘘乙wwwみたいに言われててワロタ がっつりやれば普通に行けるわ
次ベルフェゴール戦
ベルフェゴールは特性見てこんなん勝てるかと思ってやる気なくしてとりあえず育成だけやってる
6章くらいまでは手動でやったの2,3戦くらいでほぼフルオートでこれたけど7章からは手動でやんないとクリアできない感じになってきた
キャラのよさについて
最初こそ不満文句タラタラだったけど、やってくうちによさがわかってきた気がする
まずイラストの古臭さ、安っぽさ
でもやってくと印象かわってくる
まずキャラがガチャで当たってもすげー質素で弱そうな見た目なんだけど、
これ、育成にあたって素材を与えると、それがプレイヤーからキャラへの贈り物扱いになってて、
身に着けてくれるのよね
それでだんだん見た目が豪華になってく
単なる汎用素材を与えるってんじゃなくてそのキャラのためだけに贈り物を拾って作ってプレゼントするっていう
それで思い入れが増すのよね
んでグラフィックにかんしてはイラストだけじゃなく3Dモデルがある
これによってすげえ魅力がアップしてる
キャラごとに個別のモーションとか表示とかがかなり細かく作られてて見ててすごく楽しいし愛着がわくんだよねかわいくて
んでメタ的な演出も多くてスマホをカメラに見立てて主観視点で3Dキャラがからんできて頭なでたりしてくれるのがうおおおってなる
キャラについては個別の掘り下げストーリーがメインとは別に用意してあってそれでも思い入れができる要因になる
お話としてはありがちとかテンプレも多いけど、素性もキャラもわからんやつってのは一人もいなくなる
あとメインストーリーもRPGだけど主人公チーム以外のガチャでしか出ないキャラとかもかなりごりごり絡んできてキャラが立ってる
会話だけでおはなし進めててすごい!ってのがたまに触れられるけど、
個人的にはそうするためにみんな物分かりよくならざるをえなくて逆に不自然感でてて微妙。
あといろんな世界とか概念も出てくるけどひたすら立ち絵と会話・セリフだけだからすごくイメージしにくくてわかりにくいことが多々ある
前も書いたかもだけど、シュタゲとかオルタの理論説明でホワイトボードとか使って説明してたシーンあったけど、
頭悪いから会話だけで全部ものわかりよく進められるともやもやする
先が気になるけど敵が強すぎて倒せないってのももやる
ストーリー解放されてるからそれだけ読むってのもできなくはないけどそれはそれでねえ・・・
最初からストーリー読むだけって方針じゃなくて普通にプレイしてるからさあ
オフライン化したのにスタミナ制とかスタドリでプレイが制限されるというイミフ仕様。
ただ通信頻度がゼロになってこれでもマシになったほうだとは思う
ぐぐって攻略とか参考にしようとしても、軒並みレベルマックスだったりするから新規勢の参考にできんのが多いのも困る
レベルマックス前提でどのコマを使うかみたいな話してるのがすげえ多い
まあ1か月でここまでこれるから、もっと長くやってればみんな当然全キャラレベルマックスになってるプレイヤーがほとんどではあるんだろうけども
ただなあ・・・レベル上げしようにも、レベルキャップがある→キャップ解除のための贈り物、レアアイテムを拾いたい→戦闘しないといけないからスタミナ使わないといかん
ってのがなあ
メギド72いまさら始めた
全部DLすれば今からでも全キャラ入手できるんかなと思ったらそうではないのね
ストーリーがいいってさんざん言われてたから無意識にめっちゃ期待度上げてしまってたせいか、
そんないうほどか・・・?ってなってる
多分そうやって持ち上げてる人はストーリーのないソシャゲしかしたことなくてアニメとかラノベもほとんど読まない人なんだろうな
こういう会話読むゲーでSFとかファンタジーでも、全部テキストで説明しようとするのほんとクソだと思ってる
ちゃんと図示して見せたのはシュタゲとマブラヴオルタくらいしか見たことない気がするし
あとランスね
今日一日最初からやってあともう少しで2章が終わるってレベルだし
まあ当たり前だけど7年分を1週間で遊ぼうなんて無理だなー
んでpixivでエロ画像探すかと思ってみたら全然ないのwww
海外のエロ画像サイトでも、キャラ単位じゃなくてメギド72全体で200枚くらいしかなかったりしてほんとすくねーんだなって
査収だからか普段からなのかしらんけどスタミナはほぼ無尽蔵にプレイできる印象
ただなあ当たり前だけどガチャ引けないからキャラに出会えないんだよなあ・・・
じゃあ既存キャラで、というわけにもいかない(個別イベントあるかどうかしらんけど少なくとも序盤は全然見れない
まあキャラってよりはストーリーメインだからしゃーないのかもだけど
ろくに描写がされない、メインストーリーでは全然からまない、戦闘ボイスとちょっとしたメッセージ程度しかないキャラに思い入れモテるかっていうとねえ・・・
まあソシャゲってそんなもんだったよねってのを久しぶりに思い出した
ただ他のやつとちがって気が利いてるところはあるから今日1日やったんだよね
他人の編成まねれるとか、
キャラ全部レベル上げてみんないつまでも使えるとか(これはネットでも言われてたわね
多分これから手動じゃないときつくなるんだろうけど、現状だとまだ自動でいけてる
あと2,3ステージで終わる2章くらいまでかなー
800枚くらいクエストクリアチケットあったからよゆーと思ってたらもうあと300枚くらいしかない
まだ2章でこれだから今後の上限解放の手間とか時間考えたらとても無理
ニートだったらいけるだろうけど
やっぱソシャゲってほしいキャラが手に入らないのストレスなるからダメだなって改めて思った
TOPPANが中小型液晶製造の台湾子会社を売却へ:車載および産機向け - EE Times Japan
凸版印刷がGiantplusを売るという。一応黒字は出ているが、利益率の低さから切られる形。
ここ10年、日本から中小型産業用LCDを作るメーカーがどんどん消滅していった。もともと台湾メーカーだったGiantplusを買って多少やる気を見せていた凸版が撤退することで、日系傘下の中小型産業用LCDを作るメーカーは消滅することになるはず。
(東芝モバイルディスプレイはいつ産業用を止めたんだっけ?たぶんリーマンショックあたりなんだけど。)
凸版のLCD事業は、もともとカシオ傘下だったオルタステクノロジーの事業譲渡から始まっている。現在も高知の生産は続いているが、ラインが古いので小型のニッチなLCDしか作れないだろう。それとていつまで続くのか……。
産業用LCDの用途は多岐に渡る。バスに乗っても、エレベーターに乗っても、病院に行こうが、市役所に行こうが。グラフィカルな専用端末にはだいたいLCDが付いている。
そんな機械を作る時、これからは中国台湾の汎用品を買ってくることになる。だいぶ前からそれが主流だけどね。他の電子部品と同じように。
まあ誰かが困るということはないだろうし、国力がどうこうという話にはならないし……それでも、一時期業界に関わっていた者としては郷愁に近いものを感じるのは確か。
"
小谷はSFとファンタジーをフェミニズム的観点で論じている[1][9][10]。山田和子などの先駆はあるが、日本のSF・ファンタジー評論に、初めて本格的にフェミニズム的観点を導入した[要出典]。
1997年のメディアワークス発売の『オルタカルチャー―日本版』内のコラムにおいて、評論家の山形浩生から、小谷の著作はパートナーの巽孝之が代筆している(ほどそっくりである)と揶揄されたとして、全国紙での謝罪広告と3300万円の損害賠償を求めて小谷は東京地方裁判所に訴えた[11][12]。東京地裁は2001年の判決でメディアワークスと山形にホームページでの謝罪と330万円の賠償を命じた[11][12]。
"
そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました
なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります
以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね
もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です
パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない
というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです
というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで
今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう
それはないです
なぜ倒せるかというと、そういう物語だから倒せちゃうってだけなんだけど
「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね
おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう
なぜなら、こういうパラレルワールドなメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです
こういうふうに書いてくと、元増田は
「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」
と思うかもしれません
だけどすまない
古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ
”””設定は、後付けで変更されるもの”””
元増田は言うでしょう「え、なんでそんなものを面白がるの、理解出来ない」
うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど
「設定は後付けで変更される」、これは
「密室は必ず破られる」
奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です
これは密室殺人で密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、
「そんな設定なんか関係ない、こうだ」
と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ
例として、Fateシリーズのサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません
いやそれ、通常運転です
設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う
設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない
毎回、これやります
そもそも1作目のstay night のセイバー、ラストで「実はサーヴァント召喚の説明と違う状態で召喚されてたんだテヘペロ」をやってます
FGOでもやってますね
奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?
第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってますね
奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールのサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対にしません
設定は、破られるもの
型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、
「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです
新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います
存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます
嘘、フィクション、というんですけど
わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタで主人公のシナリオを書いたりしてますよね
嘘、が書きたいんですよ。だから、フィクションでガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね
嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので
この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください
理解したくないでしょうけど
本気じゃねえんだろうなあ。
erogamespaceにおいて中央値99点 平均値92.92点を叩き出した怪物ゲームさえスルーしちまうんだからさ。
確かに今からスタートした場合01~03まで遊んだあとのランス4はかなりしんどいだろうな。
ランス5Dと戦国ランスは今やっても見劣りしないだろうが(UIのレスポンスが若干古く感じるかも)、ランスクエストはマグナム入れてもモソモソした歯ごたえに感じるだろうし、ランス9もランスXに向かう熱が強すぎて義務感マックスだろう。
だがな、だがな、ランスXは間違いなく神ゲーだし、それをちゃんと味わいたいならランス1からプレイするのはやはり必要なんだよ。
まあ正直ランス01~03→戦国ランス→ランスXでよくねって気はするんだけどさ。
つうかさ、この5作さえやってない人間が「エロゲにマジで憧れてたんだなぁ……面白そうなんだなぁ……」とかお前ぜってー嘘だろって。
しょーじきKANON・AIR辺りは今やったら「夏への扉ってなんか評価されてるけど、普通っつーか地味だよなあ。つーかこの作者ロリコンの変態じゃね?(ハインラインは実際ちょくちょく変態感あるの書くので実はこれ正解という伏線回収が多くのSFファンを虜にしてきたよな?)」みたいになるだろうけど時代を超えてパワーのある作品は間違いなくあるぜ?
例を挙げるなら、さよ教・クロチャン・すば日々・WA2(ワイルドアームズじゃないよホワルバだよ)辺り。
結局5つぐらいしかねーじゃねーか※っていうツッコミ、なんでマヴラブが入ってねーんだよ※ってツッコミが降り注いでるのを感じるがよ、とにかくこの辺だけでいいからやって見てからあーだーこーだ言えよ!やってもないくせに「ビールトルズがリアルタイムで盛り上がってた時代羨ましいなー憧れちゃうー。だってだってサージェント・ペパーズとかって今聞いたら「あっ、はいはいそういうノリね」で終わっちゃって特に感動とかないっつーかーさあくまで歴史的な価値じゃーん」みたいな態度で擦り寄ってくるんじぇねーよ。
※5つぐらいしかないのは世間受けを考えてのことであり、俺だって本当は「Fateで一番アツいのはhollowのラスト2時間ぐらいの部分だよね~~~」って話とかしたいけど、それやったら新規はむしろ離れていくだろ。とにかくまずは無難に最強の奴だよ。車輪の国とかever17とかは今やって面白いのか全くわからないから抜いてるぞ。すば日々も抜くべきだったのかは知らねえ。らき☆すたとか今の子は知らねーだろって所で前提条件崩れてるじゃねーかってことから目をそらしたのは俺の弱さだ。
※マヴラブが入ってないのは、All you need is killの映画がまあ割と悪くなかったり、進撃の巨人が本当にハチャメチャに面白くなったりしてしまった現状で接種しても「もう見た」にしかならんやろなというのが大きな理由だなあ。ぶっちゃけぶっちゃけマブラヴオルタもガンパレもオルユアも経由せずにいきなり進撃を読めた奴らが羨ましいまであるやろ。進撃はこれ系の中で頭一つ抜けとる。まあそもそも連載期間長すぎてもう世代が一つ後なんだよな。進化版ですわ。逆に言えばクロチャンとかはまだイマイチ進化版って言えるのが世の中に出てきてねーなって感じ。ああいうのもう流行らん時代になってきてるからだろうなってのは正直あるんやがな。あーなんか急に「そもそも今の人間の価値観で楽しめるのか?氷河期世代、少なくともソイツらを目の当たりにして明日は我が身を覚悟した世代ぐらいまでじゃないと合わないのでは?Z世代流のメンヘラとは違うからなあ平成のメンヘラは」って気分になって不安になってきたわ。ゆーてZ世代にも平成メンヘラ感ばりばりのゲーム流行ってるしまだ通じるやろ。
DAY1 anond:20231128154145
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231128154145
この反応見て、ああこれ、これでお仕舞いっぽいなと思って100字でサッと返したんだけど、朝起きたらまだ続くみたいだったので、DAY2です。
masa_bob
追記について・触れてないからクリティカルとか気力云々で年齢透視とか、そもそもの話から遠く離れた勝手な脳内バトルフィールドを長々と開陳されてるのを見て、これ認知プロファイリングじゃん怖っ…って思いました
こっちの論点は最初から「自覚はあります」の一個なんだから、初手で触れて欲しいんですよね。メンゴで許すって言うてんのに。
それを、
そもそもの話から遠く離れた勝手な脳内バトルフィールドを長々と開陳 してんのは、誰よりもまずmasa_bobさんなんだよな。(100字制限あるから文字数的には長くなくても2日目に跨いだなら十分長い)
3.に関しては更に これ認知プロファイリングじゃん怖っ…って思いました と 自分もそうだって自覚ないの???? もそのまま返します。ごめん嘘です。怖っ…とは思いませんでした。「うわコイツ、ガチで暇空オルタじゃんwww瓢箪から駒が出たwwwww」って思いました。
だいたいブクマカとかもそうだけど、熟練のネット論客って、こういうコミュニケーションコストが高い奴が多いんよね。相手のやりたいテーマがあっても、絶対にそこに降りて行かないの。ちょっとズラして返事しがちよな。青識亜論とかひろゆきとかもそうじゃないですか。あと暇空。
kotobuki_84
じゃあ初手で触れろやカス。こっちは最初からそこしか論点無いねん。バトルフィールド広げてるのはお前だし、認プロしてるのもお前。怖いのもお前。ホンマにはてブはこの手のコミュニケコスト高杉晋作が多すぎる。
で、更なる返事が以下。
masa_bob
最初からそこしか論点がないと言いつつクリティカルとかお前は暇空だとか年齢とかに一方的に言及した挙句、鸚鵡返しと罵倒するだけになったあなたがコミュニケコストを言いますか?
masa_bobさんは妙に押しますけど、僕はクリティカルとか一言も言ってないですよね。「納得して貰えたと言う事で良いんですかね」って確認してます。納得してないんならしてないと言えばいい。そこが論点なんだから。でも一生避けるの。だから言ってんのよ。コミュニケーションコストが高いって。
つーか、つまり「kotobuki_84は自覚があると言う事を認める」が「クリティカル」だって、そこはmasa_bobさんの中の認識がそうなってるって事よね。単にうっかり言及し忘れたとかじゃなくて、意図的に避けてるって事ですよね。僕はずーっとメンゴで終わる話だと言うてるのに。それが「コミュニケーションコストが高い」じゃなくて何なんだよ。
その上で
上でも書いてるけど、バトルフィールドが拡散してるのであれば、そうしてるのはmasa_bobさんなんですよ。広げてるというか、本筋避けてる間に広がったと言うか。そういうのに逐一対応して「本筋はこっちだよ」って教えてあげてる僕。本件に関して言えば、僕はコミュニケーションコストが低い側です。大概にコミュ障の僕が、相手が大カス過ぎて相対的にマシだから介護してるの。
だからまあ、毎回コロコロ居場所が変わるmasa_bobさんの今回の居場所であるこのコメントついてはこう答えてあげます。
「僕にはmasa_bobさんのコミュニケーションコスト高杉晋作ぶりに文句を言う筋合いがあります」
これでこの枝葉の話は終わりです。本筋に戻れ。(絶対に戻らんぜこれ)
https://tosche.net/blog/origin-of-gothic
Alternate Gothicは1903年の書体で、で、サンセリフの名称としてGothicが初登場するのは1837年です(後述)。
Alternate Gothicは1番がコンデンス(長体)、2番が標準字幅、3番がエクステンデッド(平体)という3つからなるファミリーでした(もしくは2番が長体、1番が更に長体)。一つのデザインで三種類の字幅のオルタネート(代替)を選べるからAlternate Gothicなのです。
内田さんの記事によると日本がゴシックと出会ったのは明治初年だそうで、アメリカでGothicという名称が登場して40年ほど経ってからで、Alternate Gothic誕生の30年ほど前です
と、思い続けてずるずると6年半もマスターを続けてしまっている。
ちょうど初のアーサーPUが開催されている時だった。
フレンド登録した同僚のクー・フーリンオルタをレンタルしまくり、「絶対にエウリュアレを育成しとけ!」という同僚のアドバイスに素直に従い6章のガウェインをなんとか撃破し、次イベCCCコラボは第1部クリアが参加条件だったので大急ぎで人理修復し、1週間のイベント延長があったおかげで無事BBちゃんをお迎えすることができた。
それから毎日ログインを欠かす事なくプレイしていたのだが、昨年のマンガでわかるFGOコラボを期にモチベーションが一気に下がってしまった。
シナリオが酷すぎてイベントが完走出来ないなんて初めてだった。
正直、長くプレイしていればあまり好きではないシナリオは出てくるし、そういう時はスキップする事もあったのだが、マンわかコラボに至ってはそんな気力すら湧かないくらいに最低なシナリオだった。
そこからはとりあえずログインだけして石回収すればいいやくらいになっていたのだが、第2部6.5章のトラオムが(賛否両論あるが自分は)わりと好きなシナリオだったので、虚無期間でも宝物庫くらいは周回するかーくらいモチベーションは回復した。
それから2部7章はオルト戦が果てしなくめんどすぎた為、再びモチベーションは地に落ちそうになるが、カマソッソパワーでなんとかクリア(なぜ実装されない)。
今年のバレンタインイベントもホワイトデーイベントもアーケードコラボも良シナリオだったので、じわじわモチベーションが回復してきていたのだが、程なくして三度モチベーションは地に落ちる。
若干○.5章の時点で引き伸ばし感は半端なかったけど、まあ3.5章と4.5章はイベント扱いだったし、5.5章と6.5章はわりと面白かったので許した。
シナリオ売りのソシャゲ故に2部の完結を引き伸ばしたいのはわかる。
わかるんだけど、オーディール・コールはあからさますぎじゃない?
そもそも、extraクラス召喚しすぎて人理くん激おこって設定なのに、以降もextraクラスじゃんじゃん実装してってんじゃん。意味わからん。
そんなこんなでモチベーションが奈落の虫まで堕ちてしまった為、せっかく奈須きのこ御大が執筆した夏イベントも殆どスキップし、黒オベロンの水着霊衣入手だけをモチベーションに完走したのだが、これってもうやってる意味ないよねぇ。
いい加減辞めたい。
課金だってマーリンPUの時に2万円入れたくらいで、あとは福袋召喚でちょこちょこ石買うくらいなので、トータルで6万もしていない。
終わんねぇだろうなぁ。
とりわけマシュとはもう6年以上の付き合いなので、彼女の行末は最後まで見届けたい。
2部6章で初めて離れ離れになって、やっと再会した時には嬉しくて愛しくてめちゃくちゃ泣いた。
とりわけ先程散々ディスってしまったがペーパームーンで登場したセレシェイラも、実はずっとずっと一緒に戦ってきたエルロンだった事が判明した時は一気に親しみを覚えた。
じゃあ付かず離れず無理ない範囲でログインだけしてりゃいいじゃんて感じなんだけど……。
そこにイベントがあればとりあえず走ってしまうし、強キャラのガチャがあれば回してしまうんや……。
スパッと辞めたいならアンストすりゃいいんだよ。そんな勇気ねーよ。
近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュースが世間を騒がせている。
ジャニーズが卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。
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なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリの騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。
というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ちも記憶も色あせてしまうから、「今」が最初で最後のタイミングなんじゃないかと思った。
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何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である。
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どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。
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なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモン、イナズマイレブン、受験勉強、ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。
でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもんの主題歌だった)も大好きだった。
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彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女とカラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。
当時4+FANの合いの手のリズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。
友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である。
親友に頼んでNEWSのCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年。
まずNEWSの歌にはまった。
アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。
歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。
当時日テレっ子だった私は、イッテQで手越を、everyで小山さんを知っていた。
気づけば親友からはテレビドラマやバラエティの番組情報のアナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。
親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。
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それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。
2020年2月、NEWS LIVE TOUR 2020STORYの当落発表があった。
2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後に2020年STORY。
4つのライブの頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事な大事なライブだった。
「STORY(アルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時代からの気持ちに言及するような楽曲、インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。
チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちはSTORYのライブの成功を心から願っていたし、心から信じていた。
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様々なイベントの中止が決まっていった。
「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。
大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。
ライブ直前のラジオ内で行われたマジカルバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。
河川敷をランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。
しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。
実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWSは解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。
実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。
それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。
「この作品が最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」
時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしまう気持ちは痛いほどわかる。
この辺は一回全員back number 『水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。
当時高校生だった私も何度も泣いた。
当時仲の悪かった母親に背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。
高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後の合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。
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彼らは底抜けに明るかった。
少なくとも明るくあろうとしてくれた。
まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会ったことで私のジャニーズの世界は大きく広がっていた。
NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。
気がする。
あったらごめん。
小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。
加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。
少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。
NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。
ジャニーズWESTはそこが大きく違った。
関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。
WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。
・
とまあそんな時期、手越が飲んでた。
外で、女の子呼びつけて。
「ねーわ」って思った。
でもまあ手越だし。
そういうやつだし。
そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。
文春では退所報道とかもあった。
正直なところ不安も大きかった。
Johnny’s worldHAPPYLIVEwith YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。
見るのが怖かった。
それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者がジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子の推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。
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泣いた。
それはもうボロボロ泣いた。
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「クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分のパートの歌詞を書いた。手越のソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。
「weeeek」:6人時代からずっと歌っているライブの定番曲であり、代表曲。
「UR notalone」:4人の代表曲。ライブの最後やアンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビの手越のソロパートはこちらも歌唱ナシ
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手越のソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。
ほかの2グループがアイドルらしいきらびやかな衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSのファンと、それから手越のことしか見ていなかった。
状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。
当然だろう。
でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。
私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。
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・
違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。
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3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報がリークされた。
昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。
どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。
ただの現実逃避だ。
知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。
・
朝起きて、ニュースを見た。
不思議とこの日の朝からの記憶はあいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。
泣いた気がする。
気がするだけだ。
3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。
あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。
事務所じゃできないことって何なんだ。
・
でも結局彼がわからない。
今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれた感情なのかも正直わからない。
「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言も散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。
それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまったことに激しく怒っていた。
暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。
それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。
心のどこかで彼を信じていた。
彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。
気持ちの整理がつかなくても手越は勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。
少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。
あといつの間にかNEWSがKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。
ずっと中堅くらいの意識だった。
そういえばもう嵐もTOKIOもV6もSMAPもタキツバもいねえや。
あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。
・
・
脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドルや事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。
違う。
多分違うと思う。
“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所のNEWSのアイドル手越祐也”だったから、私たちはあなたの素行を、すべてひっくるめて、「アイドルの個性」と思って愛することができた。
むろん愛すべきところがたくさんある人だ。
花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。
周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。
人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。
いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモを担当していた。
あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。
運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。
彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。
どこにも行かないとは思っていなかった。
それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。
・
・
今でも正解がわからない。
「NEWSにいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情がいつまでもぐるぐる渦巻いている。
カラオケでSUMMER TIMEのMVなんか見ちゃうとやばい。
あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか?
気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。
この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。
この三年間、私は手越を恨み続けてきた。
コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。
ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。
これはささやかな反抗だった。
私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず「手越さん」と呼んでしまうのだ。
・
結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。
退所前後の一連の行動は許していない。
きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。
今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。
彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。
あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動を応援したい。
もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしまう天才的なバラエティ感覚を享受したい。
でもだめだ。
許せないのだ。
何一つ。
愛していたからこそ。
信じていたからこそ許せないのだ。
それでも愛しているのだ。
・
結局この話に結論なんてない。
せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。
ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。
・