
はてなキーワード:オフミとは
お盆は、たとえば親が亡くなってお墓に納めます(※これは四十九日が過ぎてからです)。
普段は親はお墓にいるわけですが、仏壇はいわば“テレカン”のような存在。
そこで、「たまにはオフミでもしようか」というのがお彼岸とお盆です。
お彼岸はお墓参りに行く行事ですが、お盆は8月12日〜16日の4日間、お墓から自宅などにご先祖様をお迎えします。多くの場合は「お盆棚」という特別な場所を設け、そこで昔話などをしながら過ごします。
ちなみに、四十九日を過ぎてお墓に納めた後、初めて迎えるお盆を「新盆」と呼び、非常に重要な行事とされています。個人的には一周忌や七回忌以上に大切だと思いますが、故人や遺族が納得していれば、省略することも可能でしょう。
ペットをお墓に納める時代というのも考えさせられますが、日本人であれば、親が亡くなって葬式やお盆をまったく行わないという人はほとんどいないはずです。
http://anond.hatelabo.jp/20120313161810
昔はラジオの遠距離リスナーは多かったから、放送エリアのイベントのために遠征する奴は多かった。たとえば、ラジオ関西(昔の一時期で言うAM KOBE)とか制作の番組だったらどうせ神戸とかでイベントやるから、首都圏から神戸に行っている奴はいまでもいる。
そんなことしてたら土日も休めなくなるが、そこまでして時間と金を費やしている。
まあアイマスは、アイドルマニアとゲーム・アニメ・声優マニアをかけ算したような層だから、とりわけ強烈なだけなのだろう。
ひとつ言えるのは、同人誌即売会で熱くなれる奴は多くはないということか。公式でもない、どっかの他人が描いた同人誌で熱くなれるというのは難しい。
おそらく昔は、同好の士が見つかることが熱かったのだと思うが(それはそれは、コミケ草創期とかの昔さ)。
よくよく考えてみれば、いまの時代は、インターネットで同好の士の存在がすぐにわかる。いくらでもいる。それが昔は、文通と、パソコン通信と、オフミと、イベントだったのだ。
はっきり言ってコミケなんていうのも本体では必ずしも集客力は高いわけではなく、いまでは公式なイベント・即売会の集客力が高いのさ。コミケの商業化の問題については、とっくの昔から言われている。