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「オデッサ作戦」を含む日記RSS

はてなキーワード:オデッサ作戦とは

2025-11-02

なぜホワイトベース南米に直接向かわずヨーロッパにいったんですか。

アニメ機動戦士ガンダム』におけるホワイトベース地球上での航路は、補給作戦への参加、そしてジオン軍の追撃をかわす必要性など、複数の要因によって決定されました。

🌏ヨーロッパへ向かった主な理由

オデッサ作戦への参加:

ホワイトベースは、地球連邦軍重要戦略であるオデッサ作戦」に参加するためにヨーロッパ方面へ向かいました。この作戦は、ジオン軍地球上における最大拠点の一つであるオデッサ基地を叩くための大規模なものでした。

補給と修理の必要性:

長い旅路戦闘によって損耗したホワイトベースには、補給や修理が必要でした。作戦参加の途上にあるベルファストイギリス近郊)などの連邦軍拠点に立ち寄っています

囮(デコイ)としての役割:

ホワイトベースは、その圧倒的な戦果ガンダム存在からジオン軍にとって非常に重要目標となっていました。連邦軍はそれを逆手に取り、ホワイトベースジオン軍の主力をおびき寄せるための「囮」として利用しました。直接南米ジャブロー連邦軍本部)へ向かうよりも、世界各地を転戦してジオン軍の注意を惹きつけることが、戦略重要視されたためです。

🗺️南米直行しなかった背景

直行による危険性:

ジオン軍の厳しい監視下で、ホワイトベースのような目立つ艦が南米ジャブロー直行すれば、その位置特定されるリスクが非常に高くなりました。ジャブロー位置が露見することは、連邦軍にとって致命的な事態を招きます

航路の変更:

大気圏突入時のシャア妨害などにより、当初の計画から航路がずれた可能性もあります。その後は、マチルダ隊による補給を受けつつ、連邦軍上層部意図により、上述の「囮」としての役割を担いながら、世界各地のジオン軍拠点を巡るルートを進みました。

結果として、ホワイトベース北米大陸から太平洋渡りアジアを経由してヨーロッパへ向かいオデッサ作戦後に大西洋を横断して最終目的である南米ジャブローへとたどり着きました。

Permalink |記事への反応(0) | 23:36

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2025-05-16

anond:20250516220913

これは小説版に明確に答えが書いてある

連邦地上軍将官としては最終的には勝つので今損害を出したくない、があったので遠い前線にはほとんどMS配備しなかった

オデッサ作戦の段になってようやくそれまで欧州に展開していた連邦兵力の倍以上がジャブローから出撃して勝ち馬に乗りに行った

なので最前線に配置しないのが正です。全部手の届く範囲の小競り合いで功績稼ぎのために使われてた

Permalink |記事への反応(1) | 22:40

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2025-04-08

初代ガンダムほぼ初見メモ・哀戦士編(後半)

ランバ・ラルは「敵ながら素晴らしい人物」みたいなイメージだったが、アムロ連邦軍だと分かると、後をつけてホワイトベース見つけるとか姑息で草。でも職業軍人からそれで良いのか

コクピットが壊れてパイロット同士が対峙するのは都合良すぎだけど、逆にハリウッドっぽい画作りだよな

白兵戦ホワイトベースに攻め込まれるシーン、旧劇エヴァ戦略自衛隊はこれのオマージュだったのかな

・戦う理由に悩んだり逃げ出したりってのも、エヴァガンダムオマージュしてる部分なのかなー。さら元ネタあるんだろうか? (ヤマトとか? 見てないから分からない)

能力は高いが指示に従わない、型破りな若者=新人類=ニュータイプってのがよく分かる

黒い三連星ガンダム活躍楽しいシーンかと思いきやマチルダの死と一緒だったのか...

ハモンが死んだりリュウが死んだり、重いエピソードが続いてからのミハルエピソードキツイなぁ

・ミハルエピソード子供の頃に再放送で見た記憶がある。当時はミハルが落下したのに気づかないカイが滑稽に見えたが...。異質なエピソードだが映画カットされなくてよかった

・「お急ぎですか」のフレーズは、分かっててもおおってなる

ジオンのあの野郎、みたいに言うけど、ミハル編に出てくるジオン兵はそんなに悪いやつのようには描写されてないよな。まあ民間人捨て駒にしてるのは悪だが

ミクロに見れば、連邦ジオン兵士はいい人もいればいけ好かない野郎もいるって描写だよな。やや連邦の方がいけ好かない野郎が多めで、作者の戦争体験とか反映されてそう

・そうは言ってもジオンは大量殺人やらかしてるのだが、、

オデッサ作戦がどうこう言ってたけどよく分からなかった。ググったら奪還作戦だったの?ホワイトベースは延々攻め込まれ防衛戦してたように見えたのだが

・あとホワイトベースエンジンが不調? いつの間にか直った? のもよく分からなかった(ミライがなんか言ってたが聞き取れずにスルーしてしまった)

考察しようと思えばいくらでも考察できそうな情報量の多さはすごい。絵柄は昔のアニメなのに情報量エヴァとかと変わらない

ジャブロー子供たちが爆弾を全部発見するのはさすがにちょっと笑った。数体のジムは爆発しても良かったのでは

・なんかシャアとの戦いが唐突に終わったけど、結局ジャブローは落とされてない?

ホワイトベースがフワーっと浮き上がって宇宙を目指すのは不思議な感じ。レールみたいなのにのって射出されるのだとばかり思ってた。まあミノフスキー粒子原理を使えば、ゆっくり加速して第2宇宙速度に到達できればいいのか

・第3部も楽しみ。見る前にジークアクス始まっちゃうけど

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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2024-07-06

私が安彦良和を嫌いになった理由

これはまあハッキリとしていてガンダムジオリジンなんだよね。

あれを描くまではというか描き始めて途中までは全然好きだった。

なんだろ?

おそらくよく同人界隈の女の人がいうところの「解釈違い」ってやつなのかな?

私はね、ガンダムジオリジンってすごく失礼な言い方だけど同人誌の一種だと思ってるのね。

そういう部分で解釈が違うの。

そこがね、どうしても許容できなかった。

例えば、ギレン・ザビヒトラー尻尾と言われて怒り心頭になってしま描写とかね。

私は、その頃の連載はもう読まなくなっていて単行本も読んでなくて、たまたまwebでなんかの拍子にその場面の1ページだけを読んだだけだから前後文脈はわからない。

ああ、でも安彦良和さんならそういう解釈になるんだろうなあ、ってところはスッと落ちてくるくらいには安彦良和さんの作品は読んできている。

安彦さんの漫画は、初期のアリオンヴィナス戦記が大好きです。

ヴィナス戦記第一部は正直傑作だと思います(第二部は尻切れトンボですが)。

あの原作の良さを活かしきってアニメ映画を作っていれば、おそらくそれが安彦さんの代表作になっていたと思います

それが序盤からパンティパンティと擦り倒して、なぜかアニメオリジナルキャラTVレポーター狂言回しとして使うとかしてしまっていてどうにも残念な構成となって映画はつまらなくなってしまいました。

あの傑作である漫画原作ラストシーン「とっくに雨は止んでるぞ」が再現できなかったのは無念としか言えません。

この程度の幼稚な感想が抱ける程度には安彦良和さんのことは好きでした。

あと漫画家に軸足を移してから歴史ものだとジャンヌとか普通に面白いと思う。

あの初期の頃の作品群も面白いものが多い。

ただ、だんだんと何かよくわからない作家としての「味」のようなもの意味がわからない要素がキャリアを重ねる連れて増えていったようには思います

とかまあ何はともあれジ・オリジンです。

あれが始まったときの、うれしさといったら、いまでも覚えています

興奮しました。

でも、結局これは解釈違いに陥ってしまって不幸な結果となってしまいました。

お別れしたのはジャブロー侵攻の頃でした。

あのアニメでは一番盛り上がるジャブロー侵攻を、わっしょいわっしょい、とお祭りでみこしを担ぐような描写で終わらしてしまったときに心が折れました。

その後の噂ではオデッサ作戦アニメ版のジャブローに中たるような構成になっているとは聞いています

でも、もうそんなことはどうでもいいのです。

私は安彦良和が完全に嫌いになりましたから。

先日も兵庫県安彦良和展を見に行きましたが4時間ほどで途中で飽きて帰ってしまったほどです。

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2023-12-12

今日オデッサ作戦

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2022-10-04

マ・クベ大佐の核脅迫レビル将軍の行動について

0079年11月に、連邦軍によるジオン軍への大攻勢であるオデッサ作戦」が実施された。

作戦の終わり頃になって、降下ジオン軍指揮官であるマ・クベ大佐連邦軍に対して「撤退しなければ核を使用する」と脅迫した。

連邦軍指揮官であるレビル将軍はこれを黙殺し、結果的核ミサイルが発射された経緯がある(その核はアムロが撃ち落とした)。

私は子供の時にこの作品を見ていたが、当時は「なぜレビル将軍自軍被害が出るのを承知の上で進軍したんだろう、おかしいんじゃないの?」と思っていた。

しかし今になって思うと、レビル将軍気持ちが分かってきた。

オデッサ作戦前のウクライナオデッサは、地球に降下していたジオン軍拠点であった。

オデッサ自体鉱物資源地帯であり、ジオン軍ユーラシア大陸侵攻の拠点であり、連邦軍はどんな手段を用いてでも奪還する必要があった。

作戦が終わりつつある時点で、連邦軍は大部隊オデッサ攻略使用していて、犠牲も少なくない。

ここで核脅迫に屈してしまうと、今までの連邦軍犠牲無駄になるし、大部隊を展開したこと無意味になってしまう。

レビル将軍にとっては、核脅迫を受けようが(政治的に)撤退選択肢はない。

彼にとって一番怖かったのは、ジオン軍ではなく地球連邦政府世論だったのではないか

機動戦士ガンダム作品に出てくる地球連邦政府とは、おそらく現実世界にあるアメリカ合衆国政府モデルになっている。

アメリカ民主主義国家なので、世論の動向を恐ろしく気にするので、この問題点をあの作品展開に織り込ませたのだろう。

今のウクライナを見ていても、核戦争の一歩手前になって来ている。

プーチン大統領はこの先「ウクライナ軍が一歩でも前進すれば核を使用する」と脅すかもしれない。

しかし今のウクライナ政府には自軍を停止するという選択肢政治的に無いのかもしれないな。

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2022-06-22

anond:20220622141458

ブコメオデッサ作戦なるほど。ガンダムか。

ロシア軍の「オデッサ作戦」にガンダムファン激怒のワケ

拡大画像を見る

 2月24日ウクライナへの軍事侵攻を開始したロシア軍プーチン大統領分離独立を支持した同国東部ベラルーシ国境を接する北部さら黒海に面した南部から部隊上陸。3方向からの同時進行に加え、圧倒的な戦力差もあり、首都キエフ陥落も時間問題と言われていた。

 なかでも南部から侵攻する部隊港湾都市オデッサ近郊から上陸したことからオデッサ作戦」とも呼ばれている。だが、これに噛みついたのがガンダムファンだ。

 実は、オデッサ作戦は初期シリーズの「機動戦士ガンダム」にも登場。物語前半、現在ウクライナがある地域を実行支配していたジオン軍奪回を目論む連邦軍の間で激しい戦闘が繰り広げられている。主人公アムロ操るガンダムが、ドム3機による「ジェットストリームアタック」を武器にするジオン軍の「黒い三連星」を撃破した戦いと言えば覚えている人も多いかもしれない。

 

 そのため、ネット上には《ガンダムへの冒涜だ!》や《物語の中だけの話にしといてほしかった》といった怒りや悲しみのコメントが多数投稿現実に起きているのはアニメでの2つの勢力による均衡した戦いではなくロシア軍による侵攻。ウクライナ側には民間人にも多数犠牲者が出ており。憤りを感じている人も多いだろう。

ガンダム戦記物ロボットアニメですが、同シリーズの数多くの作品原作脚本監督を務めている富野由悠季氏は、一貫して戦争美談にはしていません。戦争が持つ不条理さや人々の悲しみを描き、インタビューでも『戦争なんてかっこよくないし、あっちゃならない』と語っています自身が手がけた作品と同じ場所戦争が始まったことに心を痛めているのではないでしょうか(エンタメライター

 ガンダムではわずか3日で戦闘終結したが、今回のロシアによる軍事侵攻は長期化も懸念されている。28日には停戦交渉が持たれる予定たが、これ以上戦火が広がらないよう祈るばかりだ。https://jp.news.gree.net/news/entry/4241127

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2022-04-11

ウクライナ地名ウクライナ語読みに切り替わってるけど

ガンダムの「オデッサ作戦」も「オデーサ作戦」になるのか?

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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2022-02-16

あそこらオデッサ作戦土地だし

ちょうどドムも発売されたし

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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