
はてなキーワード:オタサーの姫とは
SNSのオタクコミュニティで見かけるいい歳(ここ重要)した姫達は、今まで注目されないパッとしない人生を送ってきたが成人して男女比の狂った環境に触れた事が原因で急に姫プに目覚めた結果、アニメ漫画から得た知識を元に養殖とも行かない中途半端な仕上がりの代物なってる事が多くてやり場の無い苛立ちを感じがちだったりする、という話だ。
(悲しい話だが本物の天然モノの不思議ちゃんは今はADHDとかに分類されるらしいね。)
こういうのはだいたい大したコミュ力もないが女というだけでちやほやされる環境に依存しており、かなり一方的なコミュニケーションをしてくるのも特徴だったりする。自分の望む他者評価や印象を得る為に雑な宣伝と誘導をしようとしてくるので「いっけな~い、遅刻遅刻!私○○学校の○○!今日は○○で○○の~」くらいの勢いで自分の設定を取扱説明書の如く全部説明してくるので胃もたれが凄い。
正直なところ女である事で注目を浴びている場においては自身の素で勝負すればいいのだが、場所がSNSということもあってか彼女らはより可愛くちやほやしてもらう為に設定を生やしたがる。
なお、彼女達の設定に従って可愛いね可愛いねと設定が現実であるかのように承認してやらないと不機嫌になりがちなのだが、設定の詰めがとにかく甘すぎてオタサーの姫をするならもっと真剣にやってくれ!!!!とくだらない声を上げそうになるのがこの増田。
増田はキャラクターではぶりっこ可愛いキャラが好きなのでより耐えられなくなって為にここで声を上げてしまった。
以下今まで出会った詰めの甘いオタク女達の行動を列挙する。1人ではない、複数人が同じくして行っていた事を並べた吐き出しのようなものだ。
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詰めが甘い。
漫画サークルにいる陰キャ黒髪ロング眼鏡キャラの声に似合いそうだなと思う事なんてそう簡単にあるか。増田は「ドゥヘヘ」なんて笑い声はこの時初めて聞いた。やるなら最後まで萌え声にして?
VC内に自分より目立ちそうな女がいると敵意が頭角を現し、徐々に素が出てきて性格の悪さまで露見し始めていくのが少し面白い。
いつだって自分は中心になれると思い込んでる勘違い姫がやりがち。構ってほしくてやってくるが、コミュ力がない為に無言で入って黙って待っている。
漫画なら「ちょこん」の登場だろうが現実はストーカーか幽霊だよ。
ちょっとでもTLでVCの話題が出たら自分に関係がなくても確実にVCにいるのが普通に怖かったので人との距離感を勉強してほしい。
前投稿まではふわふわ可愛い口調だった姫がご立派な暴言で見下している女性への当て付けをする姿は漫画で見る悪役令嬢そのものだった。
「あら、きっと○○だったのかしら?可哀想に」
お前には悪役令嬢の素質がある。
これに関してはしっかり飲んでから言うなに尽きる。あと現実だからこそ成り立つものなので、特にテクニックも無いオタク女がSNSでやると舌足らずな書体をわざわざポチポチ書き込むただのヤバい女でしかない。
なお、下戸の女性が「こういう人がいると酒弱いって言葉が軽く思われるんだよね」と苦言を申していたが、この人は姫という悪役令嬢に虐められて界隈から姿を消した。
姫の中には漢字が減少していく自認赤ちゃんも割と多く、一人称が名前になる人も。
「おててとあんよがぽかぽかでねむねむ…」といった言葉遣いはただの成人済女性がやると本当に痛いので年齢を考えてほしい。
誇張と頻度が上がると最早ヤバさの自己開示なのでやるなら限度は考えてくれ。
増田が見た中だと「(名前)ちゃんは2×ちゃいの赤ちゃんだから家の鍵をわすれちゃった!」がインパクト強かった。例え20代前半だとしてもな。
でも私は素直な気持ちを言っただけなの…とか言って歯に衣着せぬ言い方で暴言を吐く。トラブった時の言い訳に使われがちで非常に苦しい。
ちなみに姫は「ムカッと」「モヤッと」「思った事を言っただけ」等の言葉で感情の起伏を矮小化させるのが好き。その言葉で1人界隈から追い出したとしても。
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歴史修正がすごいな
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10275523530
昔の男ヲタクって腐女子に対する嫌がらせをする人がいたらしいですけど...なんでそんな事するんでしょうか?BLが気持ち悪いという感情からでしょうか?
女性のオタクへ嫌がらせをするオタク男性は今も昔も一定数います。男性はホモソーシャル(男性社会)に女性が地位を確立するのを嫌います。コミケの創設からずっと女性のサークル参加者は多かったのですが、男性のものと勘違いしているオタク男性も多かった。われわれの秘密基地がクソ女どもに浸食されている、けしからんってな感じです。ですが、オタサーの姫は歓迎するんですよね。興味があるけど、ゆがんだ女性像を持っている人が一定数います
過去には「押しかけ厨」と呼ばれる女性や腐女子がコミケ近くになると、サークルなどの家に押しかけて泊まらせろと予告無くやって来たり、奥付住所に突然やってきて居座ったり、窓を破って勝手に滞在した挙げ句、原稿やグッズを持って帰るなどが発生して、対策掲示板や対策するマニュアルを制作するサークル対処事例をまとめるなどがありました。
そういう人にとってはアンフェってのは男相手に付加価値として成立するからアンフェになるインセンティブあるんだと思う
男が「チヤホヤされている」と認識するあの状況は女にとっては「キモいのが群がってる」だし、実際に加害受けた美人も多い
まんこ二毛作とか言ってるけど、あれって若いうちは立場が弱いから男に逆らえなくて、ずっと我慢しつづけてある程度自分の地位ができてから反撃してるだけだから
あと、美人は同性から嫉妬されるから同性を味方につけるためにフェミやってる例も多い
インフルエンサーがうっすらフェミなのは女性フォロワー増やすため
今、美人でも養われてるだけじゃ心もとないから同性相手のビジネスするじゃん?そういう時って女性へのエンパワメントって文脈つけないと売れないから
実質的には男に寄生してても太いパトロンがついてても「自立した女!女社長!」ってブランディングにする
結局、男が支配してる社会で美人が上手くやれるのは自我が弱く欲がない場合だけ、自我強めの欲張り美人はだいたいフェミに流れるし
男社会でうまくやってる自我も欲もない美人はわざわざアンフェにもならない、あくまで中立で埋没して優雅に暮らしている
増田は「美人がフェミになる動機がない」というが、美人がアンフェになる動機のほうがよっぽどない
内心はゴリゴリ男尊女卑だったとしても、それをわざわざ主張して同性に嫌われたり弱者男性に擦り寄られても面倒しかないし、強者男性は大概フェミ寄りのポーズ取ってることが多い
「理解のある旦那様のおかげでのびのび活躍できてますー」「旦那くんは家事も協力的なんですよー」みたいな顔してるほうが旦那の顔を立てることにもなる
ちなみに、ママスタとか既婚高齢女性多いコミュニティはフェミ叩き多いよ
ただし「女は働かずに育児に専念すべき!男は専業が養えるぐらい稼ぐべき!家事育児は専業でもダンナが分担すべき!介護は実子!義父母の介護はダンナがやれ!財産は夫婦共有!」って価値観だから
旧来の家父長制とフェミの考えのうち都合のいい部分だけ合わせた感じだからアンフェというのとはまた違うけど「行き過ぎたフェミには反対」=「働きたくないでござるー責任取りたくないでござるー」ってのは多い
note内で彼は自身の大学くらいしか個人情報は晒していないものの、彼のことをある程度知っている人であれば本人だと分かってしまう内容だった。
彼は私の大学の同期で、同じコミュニティにいるので何かと定期的に付き合いがある。集団で遊んだこともあるが、個人間で親密なやりとりをしたことはない。
最初は知り合いの日記を偶然とはいえ見つけてしまったことに興奮して、そのまま興味本位で約一年分の投稿を遡っていった。
趣味の話、好きな芸能人の話、最近あったこと、ニュース、、などの中に勿論私たちが所属しているコミュニティについて取り上げている記事もあるのだが、その多くがコミュニティにいる人達を冷笑する内容だった。
なかでも「マドンナ/気取り」で「いい女ムーブ」をするのに「ちょいデブ(『他人に指摘されるほどではないが、デブだな、と思う程度のちょいデブ』らし」の私がとひわけ滑稽らしく、頻繁に、思いっきりこき下ろしていた。
例えば、コミュニティ内には女子が6人いるのだが、私はその誰とも被らないグループで男子達と混ざって作業をすることが多かった。
反論させてもらうと、私は男子と共同してマドンナになりたかったのではなく、たまたま関心があった分野の研究をするグループに男子しかいなかったのだ。それに、私の作業量は他のメンバーと同じかそれより多いくらいで、十分に貢献したつもりだ。決してオタサーの姫ムーブをした訳じゃない、悔しい。
例えば、私は女子Aに「私ちゃんのこと、どんな男子だって好きになっちゃうよ」と言われたとき、「そうだねー」と、ちょいデブのくせに肯定して見せたという。
例えば、私は自己肯定感を満たしたいがために「Bちゃんは可愛いけど、私なんて、、」みたいな発言をよくするので、聞いていて面倒臭いのだという。
彼は、私のような二軍のくせに一軍ムーブをする馬鹿な女をカースト外から馬鹿にするのが一番面白いのだという。
最初は傷ついて、その後は怒りが込み上げてきて、最後に残ったのは恥ずかしさだった。嫌な気持ちになるのは分かっているのに、読み進めるのはやめられない。
彼が指摘する私のふるまいは的を得ていて恥ずかしい。側から見たら私ってこんな恥ずかしい人間だったのか、と思うとただ悲しい。それなりに頑張って、周囲から評価されていたと思っていたのに、私は自己を客観視できないちょいデブ女でしかなかったのだ。他の人だって同じように思っている可能性だってある訳だ、恥ずかしい。
コミュニティで集まる予定を今月控えているので、それも憂鬱だ。パスしたい。
想定していない知り合いに読まれないように、開示する個人情報を制限した上でnoteに書いていた彼には落ち度がないのも分かっている。その配慮を無視して、彼の日記を読み漁った私が悪いのも分かる。
でも実際失敗して私に読まれているわけだし、彼の友人はそのnoteの存在を知っているようなので(noteに書いてあった)、気分が悪い。
酷いことを書きやがって!と糾弾してやりたい、罪悪感を味合わせてやりたい。だからここに書いてやった。やっぱり最後に残ったのは怒りだ。