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はてなキーワード:エンタメとは

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2025-12-13

後宮小説コミック化?今更?ネタがないんだなあ。

今のコミカライズされるエンタメ小説はもうロクでもない素人小説ばかりだもんなあ。なんでこんなものが、ってのが売れてる。

まあそういう世の中になっちゃったんだなあ。

後宮小説みたいなインテリ気取りのくどくどしい小説ってウケないもんなあ。

暗いなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:33

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2025-12-12

ジークアクスとか水星魔女とか

自分自身ガンダムオタクではなくむしろガンダム知識は付け焼き刃程度しか知らないアニメ好きなんだけど

自分面白かったなと思って見てたガンダム作品世間から叩かれてるのを見ると自分感覚が人よりおかしい(違和感や駄目な部分に気付けない?)のかと思ってしまったりする。

特にタイトルの2作品個人的に気負わずに見れるエンタメ作品として好ましい評価をただけに

ボロクソに言われる様を見ると何がそんなに駄目なんだろうと不思議になる。

みんなはガンダムに何を求めてどこを見ているんだろう。

Permalink |記事への反応(9) | 11:13

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なんで世の中セックス嫌いとセックス好きがマッチングしまくるんだよ

世の中のエンタメセックスだけではないので

日常会話とか趣味とか生活リズムがあって

男女が意気投合からセックスレスで片方だけが苦しむ現象多すぎるよ

それから、まだ結婚してないなら、結婚してても子供がいないならサッサと別れて次にいってしまいなよ

セックス断られまくって傷つくことがずっと続くんだから

産後、妻の性欲が下がってしまってセックスレスになるのはわかるよ

だって性欲満たすよりも赤ちゃん育てる方が動物本能として優先されるし

私も子供ができたら性欲が下がりまくって、産後まんこも引き攣れて痛いし

ここまで性欲が下がるとは!とビックリしたよ

もうね、子供いないならサッサと別れてしまえよと思う

同性同士の関係だったら不思議セックスレスで苦しんでますという話は聞かないな

レスしてる側が条件の良いパートナー配偶者を手放したくないという話もよくあるが

セックスに応じないのならその愛しい配偶者パートナーと別れて、サッサと自由にしてやれよと思う

でも、相手よりも自分の方がかわいいからできないんだよね

からセックスを断って平気で相手レスを強いる

レスしてる側はセックス嫌いなのに、セックス好きな相手自分に縛り付けたいワガママなんだよ

これが、育児ストレスまりまくってセックスなんかしたくありませんという事情があるなら、相手にも落度があるので「わかる⋯」となる

Permalink |記事への反応(1) | 04:57

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2025-12-11

映画ロードキラーを見た

青春モンスターパニックホラー凡作。良くもなく悪くもなく。56点。

 

ポール・ウォーカーキラキラハイティーン(なお撮影当時26歳)として登場していてなんだかシンミリしてしまった。しかポールが車を買うところから話が始まるので、逆にノイズやわ~って思っちゃった。CB無線じゃなくてニトロを積んでいれば勝てたのに。

 

話としては

気になる女の子に「車買ったよ!」とウソ自慢してしまったポール帰省のための航空機チケットを売り払い中古車を購入。車で帰省する途中で彼女を拾ってロードデート計画を立てる。しかし途中で喧嘩逮捕された兄の身元を引き受けることとなり二人旅に。勝手CB無線を取り付けた兄の提案ネカマでその辺のトラック運転手からかっていたところそいつモンスターで彼を怒らせてしまう。合流した彼女も巻き込んだ逃亡劇が今幕を開ける。

 

一昨日アオラレを見たんだけどモンスターを怒らせるトリガーがほぼ一緒で笑っちゃった。

ボイスオカマで運ちゃんからかっていたポール兄弟モーテル出会ったいけ好かないオヤジに怒り、運ちゃんに「私は今そのオヤジの部屋にいる」と嘘情報を教えてしまう。結果的オヤジは下顎をえぐり取られ重体。警察にこってり絞られた2人はしょんぼり運転しているとまた運ちゃんから連絡が入り、ポールネタバラシをしていたずらのつもりだったと弁明。「謝れ」と迫る運ちゃんに謝ろうとするポールからトランシーバーを奪ってクズ兄貴が全力煽りをカマしてしまう。

日見たやつ~~~!!!これ昨日見たやつや~~~~!!!ってなったけど20年前の映画なんだよな。

俺の中で邦ドラはバカばっかり出てきて、洋ドラクズばっかり出てくるっていう固定観念があるんだけど、アメリカの(広義の)ドラマって必要以上にクズばっかりでてくるよな。今作の兄貴必要以上にクズなのでめちゃくちゃムカつくんだけど、アオラレの主人公に比べると明確に「根はいい奴のポール」と「どうしようもないクズ兄貴」という描かれ方をしているので、こいつはクズとして嫌って見ていいんだなと割り切って見られるのはプラス。あと、演者の人が目が意外とクリクリしてて憎めないバカの演技がうまくて若干相殺できてるのはよかった。

あとは無関係オヤジモーテル店員は巻き込まれて殺されちゃうんだけど、ポール彼女、あとなぜか誘拐されてた彼女の友人は無傷で救出されるんだけど兄貴だけは太ももに杭が刺さる上に、その後その穴にパイプを通されるという拷問を受けるのでスッキリポイントが整っているのもよい。

 

アオラレとの比較が多くなって申し訳ないんだけど今作ではモンスターはより人間性をはく奪された"道理の通じない怪物"として登場する。終盤のモーテルでの格闘シーンでちょろっとだけ登場するんだけどその姿も怪物的。それ以外は終始、無線から聞こえる声とクソデカコンボイトラックという暴力性の化身としてしか登場しない。なのでアオラレのような社会派スリラーっていうよりはモンスターパニックホラーとして楽しめた部分はあるかな

特に途中で全然関係ないトラック運転手犯人だと思い込んでチェイスになるシーンがあるんだけど、それが勘違いだとわかってホッとしてるところにそのトラックの荷台を突き破ってコンボイトラックが突っ込んでくるシーンは大爆笑しちゃった。モンスターすぎるだろ。

もろちんモンスターものにしてもこいつ、いつどうやって主人公たちを見張ってるねんとか情報をどこで仕入れてるねんみたいなロジックがめちゃくちゃ弱くてっていうかなくて、何でもできる系モンスターなっちゃってるのでそこが気になる人にはマイナス。なのでマイナス(小泉進次郎)。

シチュエーション高速道路牧場トウモロコシ畑などでのバラエティ豊かなチェイスからモーテルでのサスペンスに格闘、犯人に脅されてポール兄弟全裸ハンバーガーを買いに行くサービスショットまでぬかりなく配置されていてエンタメやったるでって気概は感じた。

ただ俺は吹き替えで見てたぶんちゃんとした声優さんを使ってるんだけど吹き替えめっちゃ下手っていうか、常に台詞映像を上滑りしててヘンな感じだった。特に彼女役の人がマジで映像の上から音声被せてます」って感じになってて、演技じゃなくて吹き替え処理がこんなへたことある!?って思っちゃったのでそこもマイナス。いや字幕版で見ろよ。

 

そんなこんなで特に社会的メッセージもなければ学びもない、いや学びがないは言いすぎか。若者からってハメを外すと痛い目を見るぞというあらゆるホラー映画に言える盆百の学びはあるモンスターパニックホラー凡作。よくわかんないけどポール兄貴彼女をよく撮ったろうってのが透けて見えて日本でいうところのアイドル映画っぽい感じがしたかな。なのでキラキラアイドル映画だと思って見たら、意外とめっけもんみたいな感じで楽しむといいかも。

まぁ上にも書いたけどエンタメとしての戦闘力普通にあるので見て損するような作品ではないので、今週の金ローマジで興味ない映画だけどなんか金ローでかかるような映画見たいな―って時にオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 09:12

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2025-12-10

映画】アオラレを見た

正体不明サイコパスに追い詰められる系ホラーとしては骨太でよくできてるとは思うんだけど主人公にまったく感情移入できなかった。63点。

 

まぁ主人公交差点信号が変わったのになかなか発進しないピックアップトラックに全力全開クラックションを連発した結果、無敵の人ラッセル・クロウ死ぬほど追い回される話。

 

まず、俺はたぶん平均的増田思考人間なのね。被害者であっても瑕疵があれば被害者も悪いと思うし、それが女性だったらなお悪いと思っているタイプ匿名じゃなければ許されない発言)。

主人公の女は遅刻癖があって自分本位のくせに他責思考自分寝坊してガキは学校に遅れそうだし自分仕事に遅れそう。焦ってガキの制止を振り切って高速に乗るも大渋滞。度重なる遅刻に加えて本日遅刻(しか自分が予約が入っていたことを忘れていた)でついに太客にも愛想をつかされ「こんなに車が多いのが悪い」と車の中でブチ切れ。下道に入ったところで前のピックアップトラックがなかなか発進しないのでイライラにまかせて爆裂音量のクラックションを連発し、横からパッシングついでに手のひらヒラリのアメリカ侮辱ジェスチャーかます

しかしその先で渋滞につかまり、隣にはラッセルピックアップトラックが。落ち着いたトーンで「長尺のクラクション無礼では最初は軽くパッパッと鳴らすと習わなかったか」と話しかけてくるラッセルに対して「お前がいつまでも発進せんからやろ」と煽り返し、「考え事をしてた。いろいろイラついてて」と話すラッセルに「それはこっちもだよ!」とまた煽り返す主人公。「ぼーっとしてたのは謝る。ゴメンゴ。お前も無礼を謝ってくれたらおあいこにしよう」と提案するラッセルに「お前に謝ることなんかない!」と告げ、ラッセルブチギレ。

うん、主人公が悪いよ。

ラッセルが乗ってるピックアップトラックがいいよね。ちゃんカンガルバもついてて有害男性性の化身って感じがする。でもたぶんあそこで主人公が謝ってればたぶん何事もなく終わったんだよなぁ。

このあとキレたら一番怖そうなハリウッド主役級俳優ランキング上位入賞常連ラッセルピックアップトラック主人公を散々負いまわしながら片手間で主人公離婚弁護士をブチ殺し、主人公の弟のフィアンセをぶち殺し、主人公の弟を火あぶりにするという無敵の人すぎるだろ……という暴虐を働くのだが、これを怖いっていうかなんかスッキリするというか微妙感情になってしまう。

この手の映画にしては作中のロジックが割としっかりしていてなぜラッセルが周囲の人たちを次々と手にかけられるのか、なぜ追いかけてこられるのかということがちゃん説明されているのはよかった。そして、その一番大きな原因が「スマホロックの解除にいつも失敗してイライラするからからロック外したったわ!」というバカ主人公なのが、またこうアァン?って気持ちになる。

そして最後にはラッセルの目に商売道具のハサミを突き立てて「これが私からの回答よ!」つってハサミを根元まで蹴り込んでFatal KO。結局、イライラに任せてクラックション全開に大煽りしたことについては何も反省しない主人公であった。まぁ最後事件直後、信号無視して突っ込んできた車にクラックション鳴らそうとして思いとどまるシーンがあるんだけど、あん惨劇の直後にとどまれなかったらもう病気だよ。カウセンリングに行けとしかならないから、これをもって主人公が成長したとは取れなかったかな。あと火あぶりにされてた主人公の弟が生きてたのもマイナス

冒頭で主人公暮らしている地域貧困、それに伴う治安不安定化が報じられていて、この作品テーマとして他者への受容であったりコミュニケーションの欠如が巻き起こす悲劇であったり、危機感の欠如がもたらす悲劇であったりと言いたいことは明白でそこはよいとはいえ主人公が全部持ってないシンプルクズなので、クズVS無敵の人っていう誰に感情移入してみればいいの?ってなっちゃった

 

90分のほぼワンアイデア映画にしては意外と予算かけてるっぽいのも見られて、ゴア描写も頑張ってるし冒頭のラッセル最初事件では家一軒爆破してるし、カーチェイスではしっかり車の大破壊も見られてエンタメ映画としてのサービス精神も旺盛でよい。最後にはお家の中でのフィジカルアクションも見られるしこの手の映画で見たいものは大体全部見られる。

トラブルが起きて以降は次々と手を変え品を変えどんどん事件が起きるので見ていて中だるみするなみたいなこともほとんどないし、そのバリエーション豊富だしちょいちょい主人公こちらの裏をラッセルかいてくるのでスリラーとしての戦闘力は高い。

 

主人公イライラさせられっぱなしなところ以外はスゴイ面白い映画だったので、主人公みたいな人間を「うんうんそんな子いるよね」ってくらいにスルー出来る人だったら普通に楽しめる映画だと思う。もしくはこのイライラ自体を楽しんで最後に「やっぱイライラしてるとよくないことが起きるよね!」という他山の石映画として楽しむのもよいかもしれない。路上に出ないでロードレイジを味わえると考えればよくできてると思う知らんけど。

なのでオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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2025-12-09

ジェミニかしこすぎワロタ

機械がここまでかしこなっちゃった

生煮えの着想を他人に話したりネットに放流してみる」という行為オワコンになってしまう。

次に引用するのは「文学」にまつわる、とりとめない語りです。もう少し輪郭のはっきりした論説にするために、わかりにくい点を問い質してみて下さい。

そもそもあんま本読んだことなさそうな人が「エンタメ純文学の違いとは」みたいな論争を定期的に蒸し返すのだが、

簡単に答えを示しておくと、クリアしなければならない仕様が決まってるのはエンタメ、純文はなんでもアリである。「違い」というならそこが違う。

しかしながら昔から文豪だなんだと奉られる人も誰もクリアしてないのが、「なんだかんだ、サマになるクズしか出てこない問題である

そらとんでもない人殺しとか飲む打つ買うのクズ野郎とか精神病者とかは出てくるけど、たとえばネットの過疎った掲示板粘着して年がら年中一日中芸能人悪口書いてる、喋るウンコみたいなのはまず登場しないんだよなあ。(笙野頼子はそのへんに切り込んだが、「前衛スタイル」に自家中毒して当人が何言ってるかわからなくなってしまった)

そういううんこちゃん活写しようとして一冊の大半が意味不明の同じようなセリフになってるとか、どんなによく訓練された読書家も逃げ出してしまうからな。

でもそんな喋るウンコちゃんにも生きる苦しみや自己愛ウンコちゃんならではの事情があるんだってところに寄り添おうとしてこその文学のはずなんだけどね。

【Gemini】

提示いただいた文章、非常に刺激的で面白い視点が含まれていますね。特に「サマになるクズ」と「真に救いのない(退屈な)クズ」の対比や、文学が直面する「退屈さと読解可能性」のジレンマは、論じる価値の高いテーマです。

この「語り」を、より強固な「論説」へと練り上げるために、あえて意地悪な編集者になったつもりで、論理の飛躍や掘り下げ不足な点について5つの質問を投げかけます

これらに答える(あるいは反論する)ことで、文章輪郭がぐっと鮮明になるはずです。

---

### 1. 「なんでもアリ」と「文学の責務」の矛盾をどう整理するか?

冒頭で純文学を**「なんでもアリ(仕様がない)」**と定義されていますが、結びでは**「〜に寄り添おうとしてこその文学」**という、ある種の**「べき論(倫理的仕様)」**を提示されています

**問い:**純文学形式として自由(なんでもアリ)であるべきなのか、それとも「こぼれ落ちた者を描く」という機能役割において定義されるべきなのか。この二つの定義」の間にどのような関係性を持たせますか?



### 2. 「サマになる」の正体は何か?

文豪が描くクズは「サマになる」とされていますが、なぜサマになってしまうのでしょうか。

**問い:** それは作家の筆力が高いから(美文だから)でしょうか? それとも、殺人ギャンブルといった行為のものに、社会的禁忌としての「ドラマ性(派手さ)」があるからでしょうか?

**問い:** 逆に、ネット誹謗中傷主が「サマにならない」決定的な要因は何ですか? 「悪の凡庸さ」なのか、「身体性の欠如」なのか、あるいは単に「セコい」からなのか。ここを言語化すると説得力が増します。



### 3. 「写実」と「作品化」のジレンマをどう乗り越えるか?

「喋るウンコ活写すると、意味不明の反復になり読者が逃げ出す」という指摘は鋭いです。しかし、ここには「リアリズム(そのまま書くこと)」こそが誠実さであるという前提が見え隠れします。

**問い:** 「ウンコちゃん」の内面事情を描くためには、必ずしもその発話を「そのまま」再現する必要はないのではありませんか?

**問い:** 読者が逃げ出すような退屈な現実を、読者が逃げ出さないような「虚構エンタメ性とは異なる文学技法)」に変換することこそが、作家の腕の見せ所ではないのでしょうか?



### 4.笙野頼子の失敗(とされるものから何を抽出するか?

笙野頼子を引き合いに出されていますが、彼女が「前衛スタイル自家中毒した」と切り捨ててしまうと、論がそこで止まってしまます

**問い:**彼女方法論の何が「ウンコちゃん」を描くのに不適切だったのでしょうか? 「前衛」ではなく、どのようなスタイルであれば、そのネット弁慶の悲哀をすくい取ることができたと考えますか?



### 5. なぜ、その「ウンコちゃん」を救わねばならないのか?

これが最も根源的な問いです。

**問い:**殺人犯や破滅的なギャンブラーではなく、あえて「生産性もなく、美学もなく、ただ他者不快にするだけの存在」に文学が寄り添わなければならない理由はなぜですか?

**問い:** それは書き手自身の救済のためですか? それとも、そうした存在排除する社会へのアンチテーゼですか? ここに書き手としての「熱」の源泉があるはずです。

---

### 私ができるネクストステップ

もしよろしければ、上記質問のうち**「これが一番痛いところを突かれた(あるいは、これについては言いたいことがある)」**と感じたポイントを一つ教えてください。

そこを突破口にして、この語りを**「序論・本論・結論」を備えた骨太プロット**に再構成するお手伝いをさせていただきます

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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立憲憎しで遂に性癖修正主義を始める暇暴力団ヤバイ

苺ましまろ性的な要素ない!ただの日常ギャグ漫画だ!性的と言い出す側がヤバイ」←コレ

ロリコンお姉ちゃん、伸恵の数々のキワキワ行動をガン無視、数々のサービスカット全裸描写青年コミック誌からね!普通にあるよ)をゼーンブ黙殺

 

ひどすぎる過去改変

日本はいから「白いものも、暇系悟空が黒と言えばクロ!」になる国になったの?

エンタメ歴史過去まで含めて

すべてが暇系悟空集団の一存で決まる国になったら、もはや日本中国と変わらない、ただの鏡写しだ

Permalink |記事への反応(1) | 06:11

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2025-12-08

作品思想を入れるなって言ってんじゃないの

肝心のエンタメおざなり思想ばっかり悪目立ちしてるのをどうにかしろって言ってんの

万人向けの思想じゃないのに面白くて受け入れられた作品なんでいくらでもあるじゃん

脚本家ノイズ思想が叩かれたぼっちざろっくだって放送中はなんの文句もつけられなかったんだから好例だよね

思想が強い=エンタメが弱い

ってこと

Permalink |記事への反応(0) | 21:10

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anond:20251207133406

思想の話になっちゃうと否定しようがないって言うか、合う合わないでしか語り様がないじゃん 思想もの

でもエンタメ見る時ってそういう思想バトルする気合いで見ないじゃん

でも、なんでこの思想押付けてくんの?みたいなことになったら不快だったとはことは言いたい

けど思想不快で切り捨てるのはさすがに幼稚

だけど相手思想を真っ向からこういう理由で合わなかったって否定するのはゴリゴリ頭脳労働しなきゃいけないからやりたくない

から思想が強いね(笑)くらいで済ませたい人が多いのでは? 

で、上手いこと頭脳労働やって言語化してくれた人には言いたい言ってくれた!みたいな称賛がつくのが現代

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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anond:20251207133406

KAKERU漫画を読んでみてほしい

俺は思想が違うから嫌悪感が湧いちゃうが、仮に思想が同じであっても「思想が強い・・・」って思うんじゃないだろうか

(なお漫画家として精力的に活動し、自分思想エンタメを通して表現すること自体は良い事だと思っています。だから思想には賛同できないし絵は苦手だしXの発言とか反吐が出そうなものもあるけど、漫画家としては立派だと思ってる)

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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anond:20251208112911

まりエンタメに溶け込んでるかどうかは問題じゃなくて「思想が入っていること」そのもの問題視されているんですよね?

Permalink |記事への反応(2) | 11:30

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anond:20251208111901

エンタメ昇華されてて放送時は文句つかなかったぼざろに後から発狂して駄作扱いしてましたよね

Permalink |記事への反応(2) | 11:27

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anond:20251207133406

そもそもエンタメとして溶け込んでればそう言われない

宮崎駿かめちゃくちゃ「思想が強い」作風だけど、エンタメ性とクオリティで他の感想の方が多くなってる

思想が強く」ても必ずしも「思想が強い」とは言われない

思想が強くてエンタメ昇華できてない」時に「思想が強い」と言われる、あと普通につまんない時

Permalink |記事への反応(1) | 11:19

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anond:20251207133406

思想が強い」は「(エンタメとして)面白くない」の婉曲表現ですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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歌枠観てる奴って何が面白いの?

本当に分からん素人の大して上手くもねえカラオケを聴いて何を喜んでるんだ?

きちんと収録された音源をサブスクで聴いてるほうがよっぽど整ってて安心感もあるだろ。歌枠を観ている奴が何を求めているのかが全く理解できない。下手したらノイズですらある。

まぁ歌ってる方は楽しいだろうよ。カラオケ日本が産んだ文化だ。俺も歌うことは好きだからよく友人や会社の同僚と通ったし。

でも人の歌聴いてる間って内心わりと虚無じゃない?自分も好きな曲だったらまだしも、知らん曲が流れるととりあえずノッてるフリをしたりタンバリン叩いたりしてお茶を濁す上司おっさん達が世代違いの曲で盛り上がって合唱でも始めたら、とりあえず知ってるフリして口パクしておく。そんなもんだろ。

よっぽど歌が上手ければ話は別だ。「喉から音源」みたいな人間はまぁいるっちゃいる。でもそんなのはほんの一握りで、大半は有象無象範疇を過ぎないじゃん。歌上手くても俺はあんまり観ないけど。

あれ観てて楽しんでる人間がどんな気持ちなのか、純粋に気になるので教えてほしい。

そういう訳でリスナーに対してあまり否定的気持ちはないんだけど、一方で歌枠ばっかやってるVのほうはちゃん否定したい気持ちがある。ゲーム配信とかも同様だ。

特に個人勢で顕著だと思うんだけど、「ガワ被ってりゃ全てがエンタメになる」と勘違いしてる奴が多くないか?歌枠なんてその最たる例だ。

お前の活動モデルがなくてもエンタメとして成立してると思うか?んでそういう勘違いしてる奴に限って、数字が伸びなくて病み始めたり、Twitterに猫撫で声のポストをしていいねを集めては承認欲求の慰めにしてる。冷静になれ。お前の生み出してるものに「コンテンツ」としての面白さはあるのか?

「ただ活動楽しい数字二の次」ってスタンスでやってるならなーんにも文句はないんだ。というか楽しくなきゃやってられない稼業だろう。そういう活動者は素直に応援してる。

でも数字を気にしすぎるあまりメンタルイカれるような体質なのであれば、もう少し自分コンテンツ客観視してみるか、あるいはタレントに類する活動は辞めた方がいいんじゃないだろうか。数字自己肯定感が直結すると人は簡単死ぬぞ。本当にオススメしない。

気にするな。日本人の多くは恐らく根本的にお前と同じ精神構造だ。自己肯定感が薄いか他者から承認をもってアイデンティティを維持しようとする。

本来それを与えてくれる他者というのは、例えば家族や友人、職場人間といった限られたコミュニティで収まるはずなんだ。だがしかし、なまじそんな活動をしてしまったがあまり、お前はインターネットを通してウン万人に承認を求めてしまうようになってしまったんだ。却って生きづらくなってんだよ、お前は。

Permalink |記事への反応(0) | 03:55

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anond:20251207133406

くだんのスカーレットは見てないけど、一般的作品に対して「思想が強い」を否定的に使う場合は、エンタメを見るために金を払ったのに作家思想を見せられたか

作家思想を見るために金を払ったのならば思想が強いことは肯定的評価となる

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2025-12-07

兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vsリベラル」「ネット vsマスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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ぼっちおっさん休日

俺は毎日働いているんだから、せめて土曜くらいはたっぷり休まなきゃなとか頭の中で言い訳

から(あるいは昼からネット動画視聴(海外ドラマスポーツYoutubeなど)をソファに寝転んで見続けて夕方くらいにようやくメシどうしようかなと考え始める。

ご飯だけ炊いて近所のスーパーに買い出し。だいたいリュウジのレシピとかで気になってたのをやってみたり、それすらダルい日は近所でなんか食ったりする。

料理は一人用の電気鍋とかホットプレートを使ってテーブルの上で調理することが多い。

以前はキッチンでしっかりめに作るのにハマったこともあるが、だいたい量が多すぎて持て余すのでしなくなっていった。

食器類などもキャンプで使うような道具が多くてなぜかテーブル上で完結させるようなセッティングになりつつある。

包丁使えばいいのにわざわざフォールディングナイフとかでちまちまやったりして、そのほうが楽しいから

最近スーパーとかでもカット野菜や一人分での材料が書いやすくなったので、そういうのでちょっとだけ料理してる気分になってる。

みりんとか料理酒みたいなものはない。砂糖と塩コショウガーリックパウダー、あとはソースケチャップマヨネース、そんくらいあればなんかそれっぽくはなる。

最近はひき肉ダイレクトに焼いたなんちゃってハンバーグみたいなのにハマってる。

このなんてことな料理食事時間休みの日で一番充実してる時間だと思う。

外食で一人でメシ食うほうが寂しい気持ちになるので家で食べたほうがいい。

食べる時はできるだけどうでもいいテレビやABEMAのエンタメ番組とか見ながら食べてる。

食って風呂入った後はいよいよもうもう動けない。

steamの安くて面白いゲームやったり、エロ動画漁ったりしつつ夜を過ごす。

たまに急に思い立ってPCソフトについて調べてあれこれやったりしだして、異様な集中力を発揮するときもある。

朝方近くようやく寝ないとなとベッドに潜り込む。昔の色んな思い出が勝手に蘇ってきて浸ったりする。

ここで仕事の事とか親兄弟のことが頭をよぎってしまうと寝れなくなる。この場合は寝るのを諦めてPCに向かって他事で気を紛らわせ、そのまま寝落ちする。

いい時は幸せだった思い出に浸ったり、違う世界線妄想しながらそのまま眠る

日曜は泥のように起きて最低限やるべきことだけなんとかこなして、あとはあーもう明日仕事かあ働きたくないなあと憂鬱に過ごす。

たまに思い立って街に出てみたりもするけど、大して使えるお金もないしなんにもすることないなと思って喫茶店だけ寄ってなにもせず帰ったりする。

それでも普段よりは歩き回ったということで満足感はあったりする。

街の中の人々を見ながら、連れ合いがいる人は色んなところに行けていいなあと思う。

海外映画ドラマで、家の前の庭やウッドデッキ椅子出して座ってビール飲みながらだらだらしてるおっさんのシーンとかよく見るけど、

あいうのやれたらいいんだけどなと思ったりする。

昔の元カノで一人だけ今でもたまに連絡を取る人がいて、いったいどんな暮らしをしてるのと聞かれたことがある。

元カノ結婚して子供もできて色々ありながらも充実した人生を送っている。

その彼女からしたら俺が休日一人でなにをしてるのか不思議になってしまうらしい。

これはマウントを取られてるのか?と被害妄想かられつつ、「いやあのんびり過ごしてるよ気楽なもんだよ」と答えている。

アパートの一階に住んでる時にベランダに現れた野良猫に餌を上げたら、しょっちゅう顔を出すようになったことがある。

そのうち半野良みたいになって家の中にも入れるようになっていった。

ある時からぱったり来なくなった。毎日ベランダに来てないか外を見ていたがまったく現れなくなった。

どこかで事故にでもあって死んじゃったのか、それとも自分死ぬことを感じて寄り付かなくなったのか。

最後に一回だけでも顔を出してくれよ、そんなことを思いながら二度とは会えなかった。

人間も、野良猫みたいに死ぬ時は誰にも知られず死ぬのが当たり前、みたいになってたら良かったのになと思う。

昨日録画してたFNS歌謡祭を見た。ほとんど飛ばしながらみたけどASKAが歌ってるとこだけじっくり見た。

この人は色々やばい感じになってたんじゃなかったっけと思いながら、歌声が心に響いて聞き入ってしまった。

歌詞意味がよくわからない。でもメロディ歌声が素晴らしくてなんていい曲なんだと思った。

晴天を褒めるなら夕暮れにしろとかなんとかそんな歌。

夕焼けを眺めてきれいだねーなんつって笑い合う相手がいたらいいのになあと、

そんな事を思い出しながら日曜の夕方を過ごしている。

他人からすれば寂しい姿かもだが、実はけっこう楽しんでいる。寂しさを感じることは嬉しい。

Permalink |記事への反応(1) | 16:54

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少子化の原因としてのエンタメ

少子化の原因のひとつしてエンタメの影響もあると思うんだけど、全然論じられていないのが疑問。

というかさ、ぶっちゃけアニメ映画劇場人気一位になるとか正直異様だよね。

アニメオタクだけのものじゃなくなった。

その通り。

でもだからといって「大人の鑑賞に耐え得るものになった」のかはイコールじゃない。

まりアニメ映画ばかりが大ヒットするのって、アニメの出来が素晴らしく良くなったからというよりは、単に大人に成れていない大人が増えただけってことだと思うんだよ。

アニメだって制作本数が劇的に増えたのに作品自体方向性は似たり寄ったりで、ドラマ作品のような夫婦関係スポットを当てたような作品は皆無。逆に、美少女と付き合う以前のイチャイチャを見せるような作品は多い。これって要は付き合ったり、結婚した後にある現実的な面倒臭さをいっさい省いてるんだよ。だからこそ本来子供向けの作品で、アニメらしいアニメだともいえる。

問題は、そういった作品を今の大人が好むという点だ。煩わしさのない、ただ享楽だけを享受するような作品ばかりが持て囃されていて、結果的新規作品世間迎合して同じ作風ばかりといった悪循環を迎える。

銀河鉄道999が今観ても名作だと思えるのはそういうところなんだと思う。アニメオタクだけのものではなくなり、そのときオタクが思い描いていたことは人間内面について描くことや死への恐怖、中二病揶揄されようが人生についての思いを吐露するような…そんな崇高なアニメもようやく日の目を浴びるのだと思っていたら現実にはファーストフードみたいな萌えアニメが量産されるばかり…。

いい歳をした大人が中身のない美少女アニメを観て喜び、なろう小説を読んで語り、そうした風潮がまったく批判されない世の中のことを歪だとは言わない。でもそれは現実は見ていないわけで、本来批判されても良いものであると私は思う。

Permalink |記事への反応(2) | 12:40

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anond:20251207093542

まあそれすると

一番早いマシンドライバーの組み合わせが独走して終わり

になるのは

歴史証明してるんだけどな

今年とか2021年とかの異常な盛り上がりのチャンピオンシップが展開される一因になっているのが現在ピレリタイヤではあると思う。

ワンメイク体制とかだと、何の縛りもなくタイヤメーカー自由に作らせると、絶対に壊れないガッチガチタイヤしか持ってこなくなる。

だって競争がないんだからさ速さを追求して自社の製品が壊れるところを見せるのなんてなんのメリットもないじゃん。

からひたすら安牌のタイヤを持ってくる。

そうするとタイヤ最後まで極めて小さな劣化のままで、そして壊れない。

それはどういう事を意味するのか?

まり不確定要素が減るということなんだ。

そうすると

速いマシン

速いドライバー

の組み合わせが独走を始めると誰も止めることができなくなる

そういったセメントマッチ的な競技思考をやめて

より、ある意味エンタメ的な方向へ

魅せるレースをする方向へと

バランスを調整しながらも振っていってるのが現代F1

たぶん、今年、ピレリガチガチの安牌タイヤばかりを持ち込めるレギュレーションだったら

とっくにノリスか、ピアストリかが、チャンピオン決め終わってるんじゃないかな。

あるいは驚異的なことにフェルスタッペンだったらマシンの性能差を覆してドライバー能力チャンピオンを決めてるかも。

と考えることが出来るくらい、タイヤ意図的劣化というのは競技ゲーム性を高めていると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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anond:20251207024539

シロートエンタメにどこが価値があるんだ

Permalink |記事への反応(1) | 02:49

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anond:20251207023704

金稼ぎの方法なんて既にゴロゴロあるでしょ

エンタメ以外興味ない

Permalink |記事への反応(1) | 02:45

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オタクがよく言う「思想があからさまじゃないのがいい」という感覚が、マジで理解出来ない

思想の内容自体賛同出来ない事はある)。

からさまだろうがあからさまじゃなかろうが思想の内容自体は同じじゃね?なんでそれでそんなに大きく評価が変わるんだ?

つの間にかオタクの間ではエンタメは作者の思想を前面に押し出しはいけないという事になってるけれど、誰がいつそんな事を決めたの?

個人的好き嫌いならまだ分かるよ?でもそうじゃなくて明らかに、「正しい」/「正しくない」という評価軸で語ってるじゃん。作者の思想があからさまに表れた作品エンタメとして不正解だっていう一方的な決め付けで。

Permalink |記事への反応(1) | 02:19

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2025-12-06

文学の条件

そもそもあんま本読んだことなさそうな人が「エンタメ純文学の違いとは」みたいな論争を定期的に蒸し返すのだが、

簡単に答えを示しておくと、クリアしなければならない仕様が決まってるのはエンタメ、純文はなんでもアリである。「違い」というならそこが違う。「エンタメとは何か、純文学とは何か」という定義論はまた別の話だ。

しかしながら昔から文豪だなんだと奉られる人も誰もクリアしてないのが、「言うて、最低限サマになるクズしか出てこない問題である

そらとんでもない悪人とかクズ野郎とか出てくるけど、字下げや青山やその他の弱男みたいに一生同じこと言ってるだけの喋るウンコは登場しないんだよなあ。(笙野頼子はそのへんに切り込んだが、「前衛スタイル」に自家中毒して当人が何言ってるかわからなくなってしまった)

一冊の大半が意味不明定型セリフとか、どんなによく訓練された読書家も逃げ出してしまうからな。

でもそんな喋るウンコにも生きる苦しみや自己愛ウンコならではの事情があるんだってところに寄り添おうとしてこその文学のはずなんだけどね。

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

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anond:20251206132835

そもそもズートピアってポリコレ的なものテーマにしつつも

エンタメ部分はかなり保守的

お転婆ヒロインイケメンの男の王道物語

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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