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はてなキーワード:エンタメとは

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2025-10-27

問題マスコミが一番悪いのでは

わざわざ全国区にしてエンタメとして消費させようとしてんじゃん

からエンタメ勘違いした全国区野次馬駆除するな駆除しろみたいなクレーム電話かけに来るんだよ

地元ローカルなら地元から多少批判出るかも知らんがそれて済むわけだし

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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陰謀論

1. 「X(旧Twitter)は思想植民地政策説」 → 140文字という制限が、思想浅薄化させ、特定価値観強要する手段になっている可能性。

2. 「140文字大衆IQの低下に歯止めがかからない説」 → 短文での情報伝達が思考の短絡化を助長し、議論が深まらないまま炎上する現象の要因。

3. 「知的Kindle本は売れない。割に合わない説」 →一般読者の知的好奇心よりも、エンタメ簡単自己啓発本のほうが売れる現実

4. 「日本知的エリート無能しかいない。彼らが大衆を説得することを諦め、傲慢になり大衆と変わらない存在になった説」 →知識人層が本来つべき「啓蒙する能力」を放棄し、自己満足に陥っている可能性。

5. 「平均的な有権者無知なため、格差社会が広がっている説」 →情報を適切に処理できない有権者が、富裕層に都合の良い政策を支持してしま悪循環

6. 「平均的な有権者金魚説」 →短期的な刺激に反応するだけで、長期的な視野を持たず、選挙のたびに忘れてしまう。

Permalink |記事への反応(1) | 17:20

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民衆いかに無力化し、観客として飼い慣らすか

無力感制度化 ―民衆を観察者に変える条件

無力感自然発生しない。制度文化心理の三層構造で精密に設計される。

以下の条件が揃ったとき民衆は自ら行動を放棄し、支配に従う観察者となる。

制度的条件 ― 「選択しても変わらない」構造固定化

投票請願・抗議などの政治行動が、結果に直結しないことを繰り返し体験させる。

政策決定過程を複雑化・専門化し、「誰が責任者か分からない」状態意図的に作る。

官僚委員会審議会を盾として前面に出し、政治家も国民責任回避する構造にする。

民衆は次第にこう思う。「努力しても意味がない」。

このとき、行動のコスト期待値を上回り、最適戦略は何もしないことになる。

文化的条件 ― 逸脱を恐れる社会規範の強化

空気を読む」「和を乱さない」といった規範教育メディア再生産する。

異論者を敵ではなく変人として扱う。社会的排除暴力よりも効果的だ。

成功適応の結果」「不満は努力不足」という道徳を浸透させ、構造批判個人の失敗に変換する。

→ この段階で民衆は自らを検閲し、互いを監視する。支配者は沈黙群衆を得る。

心理的条件 ―希望断片化感情の消費

メディア問題を連日報じながら、解決物語を決して提示しない。

SNSが怒りを即時発散させ、組織化を阻む。怒りは行動に変わらず、ただ消費される。

エンタメ化された政治は、抵抗を観賞に変える。人々は現実を変えるより、実況することを選ぶ。

民衆自分生活を「誰かの物語」として眺める。これが観察者化の完成段階である

支配完成の瞬間 ― 三つの基準

無力化が極まった時、支配者は血を流さずに国家支配できる。

その瞬間を測る基準は次の三つだ。

基準1】

大衆が不満を語りながら、原因を自らに帰すとき

例:「政治が悪いが、俺たちが努力してないから仕方ない」。

支配の言説が自己責任の形で内面化された瞬間、抵抗消滅する。

基準2】

監視同調自動化され、権力が介入せずとも秩序が保たれるとき

警察が要らずとも群衆群衆を取り締まる。

権力可視性が消え、支配空気になるこれこそ究極の統治

基準3】

人々が「自由」を恐れ始めたとき

行動の自由より、安定・安全同調を選ぶ。

自らの鎖を秩序と呼び、その枷を守るようになった時、支配完了する。

結論支配とは、もはや強制ではなく自己同意である

無力感制度化とは、力の外的行使ではなく、意志の内的従属化だ。

民衆が「自分意思で動かない」と信じた瞬間、支配は完成する。

もはや命令脅迫不要。彼らは進んで沈黙を選ぶ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:11

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[モヤモヤ] ウシジマくんは肉蝮外伝含めて嫌いじゃ無いけど、ウシジマくんの漫画が好きとドヤ顔で言ってるヤツが大嫌い

ウシジマくん自体は、間口の広いわかりやすエンタメやりつつ、絵作りこだわってて、人に対する敬意があって好きだけど、

ドヤ顔でウシジマくんの漫画が好きと言ってるヤツは大嫌いなのよね、軽薄で人に対する敬意がないヤツばっかりだから

 

でも、作者自身が、ウシジマくんの想定読者層をドンキにいそうな人』って答えていて、めちゃスカッとした

ドヤ顔で軽薄に『ウシジマくんの漫画が好き』とか言ってるヤツは、今後は自分ドンキにいそうな人って自覚を持って言葉を発しろよな

 

ちゅーか、間口の広いわかりやすエンタメに作り直してくれてるものではなくて、固めの本を読んだり、リアル自分問題に関われよな

そういうのやる気ねーなら、萌え漫画エロ漫画や読んでるのと同じ自覚を持ってどうぞ

オメーは過激表現が含まれるので一般向けではないエンタメを消費してるだけだぞ、ドヤ顔すんな、リョナでドヤってる厨二かお前は

 

ちなみにYouTuberゴンなんとかさんも嫌いです。ボンボンあのさぁみたいな

 

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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映画ハウス・オブ・ダイナマイトを見た

俺は根っから映画エンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。

おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。

 

正体不明大陸間弾道ミサイルアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。

着弾まで18分。

そん中、アメリカ軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。

 

作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。

この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味効果的に使われているのだとは思う。

でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。

 

大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。

この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。

ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。

 

アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発空気になる。そんな中、ロシア外相電話会談可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国北朝鮮ミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。

アメリカ報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシア報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い

 

タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体面白くはないよな、と。

興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-10-26

Xで腐女子が「同性愛エンタメ消費しているからこそ、現実政治問題と一緒にしてはいけない」と言ってたけど

フィクションの中で差別に苦しむBLのエモさはじゅうぶん楽しんだんだからフィクション現実にはしっかり線引きして、現実同性婚に賛成してくださいよ(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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2025-10-25

エヴァアニメを変えたって、それ自体ある意味正しいと思うが

どちらかというと悪い意味での変化だよなあ

それ以前のアニメは余程の打ち切りでもない限り問題に何らかの決着を着けてオチを付けて終わらせるのが最低限暗黙の了解だったんだけど

エヴァ以降はオチを付けずに投げっぱなしで終わらせるのが当たり前になってしまった

投げっぱなしにして敢えて「考察」させようと狙うという悪しき商売方法

これはアニメに限らず漫画ゲームなどあらゆるエンタメ分野に及んだので本当に厄介

Permalink |記事への反応(15) | 18:54

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2025-10-23

ネトウヨとか頭の悪い人たちって漫画の読み過ぎだよね

国民のために国家政府があるのに

自分たち外人を見張って治安を維持しようとか言い出すのなんで?

すぐ自警団とか言い出すよね

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから現実世界には社会保障や、それを担保するための社会契約存在していることをまるで知らないみたいだよね

すぐ弱肉強食とか言い出すやん

いや、国民がみんな平和に過ごすためにいろんな制度福祉があるんだよ

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから文明崩壊後の無政府世界みたいなこと言い出すんじゃない?

漫画世界エンタメからそりゃ社会保障制度なんてかかないよ

ドラマにならないもん

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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ネトウヨとか頭の悪い人たちって、ただ国民のために国家政府があるだけなのに

自分たち外人を見張って治安を維持しようとか言い出すのなんで?

すぐ自警団とか言い出すよね

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから現実世界には社会保障や、それを担保するための社会契約存在していることをまるで知らないみたいだよね

すぐ弱肉強食とか言い出すやん

いや、国民がみんな平和に過ごすためにいろんな制度福祉があるんだよ

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから文明崩壊後の無政府世界みたいなこと言い出すんじゃない?

漫画世界エンタメからそりゃ社会保障制度なんてかかないよ

ドラマにならないもん

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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小野田大臣オタクと知って共感性羞恥まら

小野田大臣ガチオタクだと話題になっていて、頭を抱えている。

私も小野田大臣プロデュースしたドラマCD聞いてたよ。

日本刀持って写真撮ったり、「卑弥呼時代から歴史を刻んできた我が国のものに忠誠を誓っています」とか言ったりする小野田大臣を見て、

ああ、すごく楽しかったんだろうなと思った。

どうしてそう思うかというと、私の推し日本だったから。

ヘ〇リアに一番ハマっていた頃の私は国家公務員志望だったから、なんとなくロマンチック気持ちになったりしてたよ。

日本のために頑張るんだーって思ってた。日本のためならきっと勉強上下関係長時間労働も耐えられるって。

当時は本気だった。

でも年を重ねるうちに、へ〇リアにはよくないところもあるなって気づいた。

国や歴史単純化してる部分があるし、戦争というセンシティブ出来事先進国視点からエンタメ化されるのは問題だと思う。

そもそも、国ってすごく大きなもので、当然各国にいいところも悪いところもあるんだから、それを「推す」こと自体に危うさがある。

そう思ったから、頑張って日本史も世界史勉強したし、海外ニュースも見るように気を付けてきた。

とうらぶもやってたよ。私の初期刀は歌仙です。

少し前に小野田大臣プレイヤーだとわかって、TLが盛り上がっていた。

でも、同じ閣僚の中には、南京事件存在否定する映画賛同してた人もいる。

それって歴史修正なんじゃないですか?

審神者じゃなくて、時間遡行軍側の価値観でしょ。

小野田大臣の話とは関係ないけど、私はそのあとコナンにハマってた。

安室透が好きだったから、別の省庁希望だったけど、警察庁に変えるか本気で悩んだ。

でも現実冤罪事件のことを思うと、日本のためとか、違法捜査も辞さないみたいな価値観に憧れられなくなった。

最近作品を見るのも少しつらくて、そんな自分の状況も嫌になったりする。

ヘ〇リアは今も好きだけど、上記問題無視できなくてずっと考え続けている。だからまり「好き」と公言していない。

そんな中で、同じファンである小野田大臣外国人問題で注目を集めているのを見ると、正直悲しくなる。

外国人犯罪率は高くないし、日本人に比べて優遇されているわけでもない。

あと、ヘ〇リアにはBL要素があるけど、小野田大臣同性婚法制化に「やや反対」らしい。その点も複雑な気持ちになる。

私は官僚志望をやめて、今は対人援助にかかわる仕事をしています

スパイ防止法国旗毀損罪と排外主義に反対し、選択夫婦別姓同性婚に賛成しています。なによりもまず、物価対策賃上げをしてほしいと思ってる。

小野田大臣を支持する人から見たら、私は「反日」とか「スパイ」に見えるかもしれない。

それでも私は、日本のため、世界のために毎日頑張っているつもりです。

オタクのみんなは、現実政治社会を見つめていこうな。

私みたいにこじらせてから気付くと、けっこう痛いので。

参考:

https://x.com/onoda_kimi/status/1799689208745095250

https://x.com/onoda_kimi/status/1709189028950790634

https://www.ntv.co.jp/election2022/research/candidate/?id=330014

https://mainichi.jp/articles/20251022/k00/00m/010/098000c

Permalink |記事への反応(2) | 20:57

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オタク思考放棄弱者ばかりになったのは必然

昔、有吉が売れるとバカに見つかるというようなことを言ってたがあれは真理

オタク裾野が広がった結果参入者が薄く浅くなりカルチャーとして死んだし

サブカルが広がりすぎてハイカルチャーカウンターカルチャー認識できなくなり

社会全体の厚みや文化の深さがなくった

その結果格差がなくなればまだしも、経済格差生活格差、消費格差だけは拡大した


いうて、江戸時代から庶民がカネをもっても源氏物語平家物語は高尚でわから

中国から三国志水滸伝を輸入したのが今のエンタメの源流だから

庶民はヒマと金があっても教養を身に着けようとか思わんから大衆文化再生劣化と過剰表現精神レベルは下がっていくんだよ

Permalink |記事への反応(3) | 17:34

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2025-10-22

TUTAYAディスカスってどういう意味なんだろうと思ってたんだけど

もしかしてDiskを貸すからディスカスなのか?

まさかそんなダジャレみたいな由来なわけないよな?

 

ワイの近所のTUTAYAも全滅して「サブスク入りしてない映画」を見る方法が極めて難しくなりつつある今

TUTAYAディスカスって形ででもディスクの貸し出しを続けてくれてるのはありがたい

昔の映画って権利関係難しくなってるやつもそれなりにあるだろうし、

サブスク入りさせようにも誰にお伺い立てればいいかわからん作品とかも少なくなさそうなんだよね

配信での有料レンタルすらない作品も多い

あと吹き替え版ね

字幕版はあっても吹き替え版不在の作品も多いの寂しい

その点、ディスクレンタル用に購入したらそのディスク死ぬまでは存続させ続けられる

※実際にはメーカー側がレンタル契約更新しないという通知を出すとレンタルできなくなる

※ただしこの条項ほとんどの場合適用されていない。たぶん忘れられてる

でもこれだってディスク劣化したら終わっちうからなぁ

なんとかうまいこと現存している全映像作品保全してほしい

それをエンタメ用として視聴できるようにするかは別にしても、ないもんは選択肢すらないか

選択肢を残すって意味でも何とかしてほしいところである

そしてその時にTUTAYAの巨大倉庫はきっといろいろ役に立つに違いない知らんけど

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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anond:20251021212719

いやいや、それは違うよ。

普通仕事社会の役に立っているから一番じゃなくても存在価値があるけど、スポーツはただの遊びだから野球とかサッカーみたいな試合自体エンタメとして成立してるならまだしも、全然そうじゃないから、結果出せなきゃ存在価値が無い。

Permalink |記事への反応(0) | 14:26

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モームリの摘発?を見て、非弁行為だとかそういうのなんだろうなという理性的な納得もあるが

逆張り思考してる俺は、「モームリを疎ましく思ったり実際に利用されて奴隷を逃がされた恨みのあるブラック企業が、報復として潰すために色々調べて告発した」とも考えてる

だってそっちのほうがドラマティックじゃん?

悪徳企業と戦うダークヒーローが、闇の権力によって叩き潰されるって悲劇的展開、エンタメじゃんよ

Permalink |記事への反応(2) | 12:42

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うちのコミュニティにいるサークルクラッシャー

たぶん彼は自己愛パーソナリティ障害とかなんだと思う。本人にはその自覚がないようなのでとっても厄介なのだが。

あとこの記事は半ば愚痴である

こんなことリア友に話せるわけがない。だってリアル世界での出来事じゃないのだから

わたしとあるオンラインコミュニティに長く在籍している。いわゆる古参である。彼も古参の一人で、最初の頃は彼の「陽キャぶり」と頭の回転の速さに圧倒されていた。Twitterやらせたらたぶん彼はキラキラアカウントかになるんだろう。実際音楽業界で働いているらしい。

一度オフ会リアルで会ったときは「ああ、世の中にはこんな陽キャな人がいるんだな」と思ったもんだ。オフ会参加者30人くらいの中心に自然に立ち、場を回し、料理出しやら会計やらを息を吸うようにこなす自分とは全く違う世界人間がそこにはいた。コミュニティ内(Discord)でも抽象度の高い発言を連発しているところをみて、相当賢いのだなぁと一目置いていた。当初は。

なんだかおかしいなと思ったのは、彼がコミュニティの中心メンバーの一人であるAさん(Twitterフォロワー数千人)の投稿に対してだけは10分以内にすぐレスを返していたことだった。他のメンバーレスには見向きもしない。ただ、Aさんの投稿に対してだけは執拗レスを返す。傍から見ると、Aさんに気に入ってもらいたいがためにやっているようにも見えた。

事実この後Aさんは彼と非常に親密になっていく)

Aさんは高頻度でDiscordに現れる訳ではない。だからこそ、みんなAさんと絡みたい。でも彼はそんなことお構いなしに、Aさんとのコミュニケーションを「独占」するかのごとく、みんなが見ている中で、Aさんとレスを続ける・・というようなことも何度もあった。

彼にはDiscord内に自分専用のチャンネルがあるのだが、そこで彼はひたすら自分の自慢のような投稿を繰り返していた。

ナチュラルマウントという言葉がぴったりかもしれない。「後輩に褒められた」「先輩に評価された」「国立大卒って勘違いされた」「米屋の知り合いかコメをタダで譲ってもらった」「商店街を歩いていたら野菜をタダでもらった」「妻は美人・・・・などなど。

もっとあるのだが、思い出すだけでむかついてくるのでこの辺にしておく。ようするに、鼻につく言葉自然に言う。ただ、それも含めて「彼」なんだろうと思っていた。要するに自分と住む世界が違う人。じゃないと、エンタメ業界でなんて働けないよな、とも思っていた。

ある時、仲が良い数人(のちに数十人に増える)で、別のDiscordも作ろう。そこでもわいわいやろうという話になり、別のDiscordを立てたことがある。

彼がそのDiscordに来たこからいろいろと話がややこしくなる。


私たちと彼は正直それほど距離が近い(仲が良い)というわけではなかったのだが、彼は「とりあえずよろしく自分はみんなのことを愛しています」と言って、無理矢理に入ってきた。正直わたしは彼の参加には反対だったが、新しいDiscordの主が許可しちゃったんだからしょうがない。入れた。

そこから、様々な人間ハレーションを起こす。

自分には悩みがない。強いて言うなら他人共感を示せないのが苦悩!」

「どうも、弱者男性です」

「僕は別に暴力は振るわないからなぁ…」

お金を稼ぐのは簡単からな」

前後文脈がないのでわかりにくく申し訳ないが、とにかく細かく細かく自己アピールしたがる。

「その言い回しはやめてくれ」などと、彼に注意をすると決まって「みんなも一緒にがんばろう」などと言い、謝ることはしない。怒られたときになぜ「みんなも一緒に・・・」という言い方になるのかは、とても不思議である

そして、怒られた後はしばらく姿を消し、数日後に何食わぬ顔でまた発言をしだす。以前の注意は全く覚えていないかのように。

こうして彼に嫌悪感を抱いたメンバーが一人、また一人とコミュニティを離れていき徐々にメンバーが減っていった。ただ当の本人は「また戻ってきてくれることを祈ろう」などと、訳の分からないことをいう始末。

お前のせいなんだよ!!!!!!!!

そして彼は我々他のメンバーのことを、発達障害界隈にいる人間だと思っているらしく(実際そういう側面はある)、我々のことを十把一絡げに「何らかの生きづらさを抱えている、かわいそうな弱い人間」というフィルターで見ている。その態度がありありと発言に現れている。

通常同じ村で生活するのであれば、そういう発言はしない方が得策。

ただ、彼はそんなことお構いなしに「自分障がい者ではない。だから障がい者がいるコミュニティを観察しているのだ」といわんばかりの態度で接してくる。そして我々が、彼の態度を注意すると、お決まりの「みんなもいっしょに頑張ろう」などと、はぐらかすのである

わたしは、彼のあまりにもおかしな生態について疑問に思った結果、いろいろと調べ「自己愛パーソナリティ障害」に行き着いた。

冒頭彼のことを「陽キャ」と書いたが、実は彼は陽キャでもなんでもなく、単純に承認欲求がとても強くて、病的なまでの承認欲求駆動している人間なのではないかと思う。それが表出して外側から陽キャのように見えるのだが、その内実はものすごくコンプレックスの塊なのではないか

だって、満たされている人間がわざわざ他人をけなしたり、上から目線で接する必要はないはずだから

陽キャに見える男性が、そのような一見すると矛盾する態度をとるということは、やはり普通ではないのだろうと思う。

彼を何とか止めてほしいのだが、今のコミュニティ運営たる運営さんもいないので、実質野放し状態である。そうして彼に一人また一人と食われていき、このままいくとコミュニティ崩壊していくのである・・・・・

はぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:12

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2025-10-21

子どもを持つことについて

26年間生きてきて、ずっと子どもを持つことに肯定的になれなかった。

子どもを産むということ、つまり、一人の人間人生スタートボタン強制的に押すということは、喜びや楽しいことと共に悲しく苦しいことも生み出してしまう訳で、それが正しいことなのか分からない。

私は比較的恵まれ環境で育ててもらったと思うが、定期的に猛烈な劣等感無力感に苦むことがあり辛かった。目標自分との約束、達成できたことないかも。計画もいつも途中で頓挫する。次こそは間に合わせるぞと思って前々から計画を立てるが、いつも締切ギリギリで間に合わず自分が嫌になる。得意なこと、これといって見当たらないし生まれてきた意味が分からず消えてしまいたいと何度も思った。人生の楽しみ、喜びはこれだ!と思うものも見つかっていない。

そして、何より怖いの1度子持ちの人生を選ぶと戻れないこと。後からやっぱり向いていないと気付いてもどうしようもない。

一方で、人生に生きがいがほしいと思うことが増えた。毎日生活に何か楽しいことがほしい。

この心の穴を埋める方法の1つが子どもなのではないか。一人の人間が成長する様をサポートし傍で見守るというのは大きな喜びに違いない。

…ここまで書いて気付いたが、やっぱり私は子どもを持つべきではない。エンタメじゃないんだから

しか自分の生きがい以外でどういう理由子どもを持ちたいと思うんだろう?

Permalink |記事への反応(0) | 23:03

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日本維新の会との連立政権

政策の中身はあまり興味なくて、政局的な離れるだの、くっつくだの、どこどこが勢いある、みたいな観点エンタメとしての政治を楽しんでいるんだけど

今回の連立政権自民党的にどこまで持つと思っているのかな。維新の会って、最近の衆参議選挙特に目立ちもせず現状維持だったイメージ

とりあえず連立政権できてしまえばこっちのもんで、高市さんが顔になれば、今後の選挙自民党の席が戻るとか、根本的な国民からの不信感はそのままだが自民党維新の席数はそのまま(≒他野党の勢いも現状維持にまま)

連立政権になってどういう感じになるんだろう。

個人的感覚としては、国民民主党や参政党が伸びている状況を下げる側の力が加わるとは思えないし、立憲民主党さらに支持失っていく方向の内閣交代でもないと思うから

結局、次の選挙までの時限的な連立政権なんじゃないかという気も。

ただ、あと3年弱は国政選挙無いことでいけば通信簿の結果があきらかにもならないから、与党という立場利用して露出頻繁にしていけばなあなあに支持率戻っていくのかな

どうなるんだろうね!

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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2025-10-20

土曜日の昼間に放送してるような旅番組が地味に好き

制限時間内にゴールまで辿り着けるかどうかを煽り文句にしてるのに、メインは旅の道中で、ゴールに辿り着いたらすぐ放送終了するようなやつ。録画とか視聴予約をするほどではないけど、テレビつけた時にやってたらつい見てしまう。

東京放送してるからか旅の舞台関東が多い。この土曜日に見たのだとハナコ岡部ますだおかだ増田松本明子中山忍箱根に行ってた。普段テレビを見ててもその番組全国ネットローカルかを全然意識していないから、各地域に同じようなローカル番組があるのか、全国ネットだけど人口が多い首都圏に合わせて関東舞台にしてるのかよくわかってない。もっといろんな地域のを見たいなと思うけど、自分が行ったことのある場所からつい見ちゃうということも多いから、知らない地域を旅してても見ないのかも。

こういう旅番組ってわざわざ繰り返し見る人は少ないだろうしDVDとか配信にならないイメージがあって、何年後かにふと見たくなっても見れないんだなと思うと、ただテレビを見てるだけなのになんだかセンチメンタル気持ちになる。YouTubeとか配信に馴染みすぎていて、テレビ番組を後から見返せるのが当たり前のように思っているけど、テレビってめちゃくちゃエフェメラルなんだなと今更思う。Mステ配信されないけど、音楽番組は録画してるファンがいっぱいいそうだからそんな気持ちにはならない。

もちろんエンタメ的にも楽しんで見てるけど、映ってるお店の人は自分の店にあの芸能人が来たというのは一生の思い出になるだろうけど芸能人にとっては数あるロケの一つに過ぎないんだよなとか、自分はこの番組を今見てるけど世の中の多くの人はこの番組そもそも見てないし、見てたとしてもすぐに記憶の彼方に消えてるんだよなとか、このシーン面白かったけどX見ても誰も感想あげてないな、スタッフの人がっかりしてるかなとか、現地の人、芸能人視聴者スタッフ、いろんな人の気持ち勝手想像してしんみりする。このしんみりは絶対制作意図とズレてるよなと思うけど、ああいエンタメ全振りでもなければグルメ・お出掛け情報全振りでもない旅番組って、どういうターゲットに向けてどういう意図で作ってるんだろう。視聴率低そうで勝手に切なくなったりしてるけど、感想をわざわざネットにあげたりしないだけで、意外と見てる人いっぱいいるのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 04:43

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2025-10-18

リメイクと言ってもハイスクール奇面組レイアースじゃ全く別物だよね、って話

レイアース異世界セフィーロ召喚される異世界転移モノで、令和の時代異世界転生・転移」が最大級トレンドジャンルになっている今、むしろオリジナル放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。

内容的に古い部分があったとしても、異世界のものファンタジー世界なわけだから現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。

一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。

こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。

Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある

今の時代から考えるとオバケのような数字だ。

放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。

80年代フジテレビの勢いはすさまじかった。

オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。

これらの番組共通していたのは「内輪感」であり、東京芸能界ギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的手法だった。

当時、「東京テレビ仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。

ハイスクール!奇面組アニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブユニットうしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。

これ、単なる楽曲タイアップじゃない。

フジテレビ夕やけニャンニャンブレイク中のおニャン子メンバー高井麻巳子岩井由紀子ら)がアニメキャラ河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装振付もすべて世界統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略モデルケースなわけ。

主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンアイドルファンクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。

奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期ギャグマンガとして、ブサイク個性ととらえるポジティブさとナンセンスハイテンションギャグ若者を虜にした。

ゴールデン視聴率20%近く叩き出すこと自体バブルに向かう明るく楽天的時代の空気がなければ成立しなかったのだ。

まり奇面組』は、80年代フジテレビ全社戦略秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。

これは今から見ると、奇面組80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。

で、今回2026年1月放送が発表されたリメイク版はどうか。

フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。

アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。

白石晴香長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。

でもこれ、結局「声優キャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。

なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。

せめて坂道グループリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?

と思う。

ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。

正直言うと、あんまり好ましいとは思ってない。

ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルアニメコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。

というか、その部分が奇面組というアニメの核じゃないのか?

その文化的側面を無視してリメイクしたって、それは奇面組じゃないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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エンターテイメントとは、あらかじめ分かっていることの再確認である

 

そこにいけばこんな体験ができるぞ、というような事前の期待があり、期待通りの十分なサービス提供されるのが良質なエンタメ体験となる。

 

対して、アートは分からないもの、謎かけを提供する。

よく分からないものがあり、体験した人がよく分からいから考え出し、そこに何かを見出せれば、人と作品の間にある種の信頼関係が生まれて、エンタメとは別種の面白さが感じられる。

Permalink |記事への反応(0) | 07:55

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リメイクが増えると終わり感でてくるよな

レイアース奇面組も嫌いじゃないけど。

でもリメイクでまともに売上がたったのっておそ松くんぐらいじゃないか

まあリメイクってだけで最低限の売上は確保できるのかもしれないが、なんか業界全体がスクエニみたいになってくな。

老人向けエンタメばかりの国になっていくのか。

Permalink |記事への反応(1) | 00:39

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2025-10-17

anond:20241221132701

エンタメ産業とか肥大しすぎだよな。

介護現場エンタメ化した方が国のためになるんじゃないか

モンハンみたいにさ。やばいランクジジイをみんなで協力して狩ったら(介護したら)ポイント入るみたいな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:55

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AIはパーソナライズする方向に進むべきだろ

年収諸々を入れたら税金の内訳を可視化してくれるとか、ふるさと納税いくらするべきとか

FPの職を奪うような方向に進むべきだよな!

控除を大幅に超えて保険契約してるとか、そういう人生見直し方向性の調整とかにもっと活用できるようになってくれよ

肖像権著作権侵害してエンタメとか、あろうことかエログロナンセンス作り放題とか

そんなのほんとにアルトマンが目指してたことなのかよ

黎明期なのはわかるよ

宣伝必要だよ

でも一人ひとりへの実益をもたらすポテンシャルあるんじゃないのかよ

秘書としてもっと活躍してくれよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

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2025-10-16

anond:20251016121747

別に負けたら利用者増に繋がらないとかエンタメになりにくいとかはやり方次第でしかいか

例えばゲーム広告なんかは失敗して見せて釣るのがセオリーになってる

金が減るからやらないなんて理知的人間ばかりならバチスロは成立してない

ストリーマーが負けたあとに「と、いうわけでね皆さんはちゃん勉強してから始めよう!」って講座に誘導するとかも常道

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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anond:20251016121434

エンタメ的調整が出来ないところ

マイナスで沈むやつが多いと利用者増に繋がらないこと

などからメリットのぶれが大きすぎる

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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