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はてなキーワード:エレベーターとは

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2025-12-13

高層階ほどマンション価値が高いのおかしくね!?!?

火事

1階 → 部屋を出てすぐに脱出

20階 → 火元が中層階なら取り残される可能性あり

救急

1階 →救急車が着いたら即搬出可

20階 → 高低の移動時間の間に病態悪化する可能性あり

地震

1階 → 揺れる

20階 → めちゃ揺れる

普段の出入り

1階 → 即出入り可

20階 →エレベーター使うにしても時間がかかる

位置エネルギー

1階 → 地に足がついており安心感

20階 →絶対に窓から転落しないという保証がない

Permalink |記事への反応(3) | 08:36

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2025-12-11

攻殻機動隊にもLLMが使われてたんだと思う

エレベーターの感圧データから光学迷彩使って潜入してる人を見破る奴。

あれ多分データログだけどっかにリアルタイムで追加されてってるだけで、UIとか何もなかったんだと思う。

それをLLM使って即席でUI作ったんだ。

多分、アニメかに出てくるやたら細かい用途UIは全部LLMに5秒で書かせたものだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 23:14

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統合失調症だけ“外側”から説明されるのおかしくない?

世の中のメンクリサイトや本を読むと、精神疾患説明ってだいたいこんな感じで書かれている。

うつ病

「何をしても楽しくない」「体が重い」「朝起きられない」「自分を責めてしまう」

パニック障害

「急に死ぬかと思うほどの不安」「心臓バクバクする」「息苦しい」

どれも本人の体感から始まっている。

ところが統合失調症になると、説明が急にこう変わる。

• 「まとまりのない思考・会話」

• 「奇妙な言動

• 「不自然な表情」

……いきなり“外側から見た変な人”のリストになる。

これ、本当に良くないと思っている。

少なくとも、私はこの説明文だけ読んでいたら病識には絶対たどり着かなかった。

「まとまりがない」どころか、むしろ世界をまとめすぎている

Twitter で「統合失調症の“まとまりのない行動”の典型例」として流れてきた動画がある。

エレベーターの前で、誰もいないのに外を何度も覗き、身を隠したり出たりしている人の映像だった。

それについて「思考のまとまりがない」と説明されていたのだけど、

私にはどう見てもエレベーターの外に“いるはずの誰か”を本気で警戒して、

何度も確認したり、隠れたりしている人にしか見えなかった。

• 周りから見れば「意味不明な動き」

• 本人の内側では

「そこに敵がいる」「監視されている」っていう一本筋の通ったストーリーがある

から本当は、統合失調症って「まとまりがない病気」じゃなくて、

この世の雑多でバラバラ出来事を、無理やり“一本の意味のある物語”に

まとめすぎてしま病気なのでは、と私は感じている。

普通の脳は、世界の9割9分を「どうでもいいノイズ」として捨てている。たまたま聞こえた音、

たまたま目に入った広告誰かの咳払い、ニュースの一文。

全部忘れていく。

でも統合失調症の陽性モードに入ると、

• 捨てるはずの雑音にまで意味をつけ始める

たまたま見た文字数字が、メッセージに見えてくる

機械音や自然音が「自分に向けられた合図」に思えてくる

世界が「ただの雑多な世界」ではなく、全部が自分関係のあるサインで埋め尽くされている世界に変わる。

から見ると「話が飛んでいる」「行動が支離滅裂」に見えるけれど、本人の中ではむしろ過剰に筋の通った世界になっている。

私の世界が変わったとき感覚

統合失調症の症状としてよく挙げられるのは「幻聴(誰かの声)」だ。

でも私の場合典型的な「声」はあまりなくて、

• やたら鮮明な自然音や機械音が聞こえたり

世界が急に覚醒剤を打ったみたいにキラキラし始めたり

• 壁のシミや模様がぐるぐる動き出したり

そういう形で世界が変わっていった。

覚醒剤様症状」と勝手に呼んでいるが、本当にそんな感じだった。

実際に打ったことはないけど、知識ベースでいうと、

多幸感で満ち溢れる

• すべてが鮮明で、美しく、意味ありげに見える

そういうモードが、家の中を歩いているだけで突然オンになる。

さらにひどくなると、作為体験(させられ体験)が重なってくる。

• 首が勝手に振れる

• 手が勝手に変なポーズを取る

• そのポーズで「丸・バツ祈り」みたいに妄想上の相手と会話が進んでいく

• 外壁に腕を擦り付ける、自傷行為になる

• 防御もせずに後ろ向きに倒れて、実際に脳出血まで起こした

このへんの詳細は別で書いたけれど、とにかく体がマリオネット化した。

そのときの私は、「世界中が諜報している」「自分思考漏れている」みたいなストーリーを、本気で本気で信じていた。

今振り返れば完全に病気の症状なのだけど、そのときの内側では、

世界バラバラどころか、あまりにも鮮明で、意味だらけで、一本の物語として完璧に“まとまりすぎていた”。

まるで情報量の多い映画のように。

メンクリサイト説明からは、絶対にたどり着けなかった

こういう体験をしたあとで、一般向けの統合失調症説明文を読むと、だいたいこう書いてある。

• まとまりのない会話

• 奇妙な行動

• 誰かに操られていると思う

いや違うんだよ、と思う。

• 「操られている“と思う”」じゃなくて、実際に体が勝手に動くレベルまでいったりする

• 「まとまりがない」のではなく、本人の中では過剰に筋の通った世界になっている

• その結果だけ切り取るから、「よく分からない変な人」の説明になってしま

私は母親統合失調症なので、一般の人よりは多少知識があるつもりだった。それでも、

作為体験がここまで体感であること

覚醒剤様の身体症状が出ること

世界キラキラしはじめること

なんて、どこにもちゃんと書いていなかった。

から、世に数多あるメンクリサイト説明文だけ読んでいたら、私は病識にたどり着けなかったと思う。

「私はここまでぐちゃぐちゃじゃないし、まとまりもあるし、声も聞こえないし」

で、終わっていたはずだ。

実際には、

作為体験犯罪行為まで行ったり

自傷脳出血を起こしたり

道路に“くいっと”飛び出してしまったり

かなり危険なところまで行ってから、ようやく「これはさすがに現実じゃない」「病気だ」と気づいた。

もっと早く、「中身の感覚から書かれた説明出会っていれば、と思う。

どう書いてあれば、私はもっと早く気づけたか

理想統合失調症説明は、こんなふうに始まってほしいと思う。

些細な音や出来事が、自分に向けられた“サイン”に感じられる

ニュース看板広告SNS文字が、「自分への暗号」に見え始める

世界が急にキラキラ輝き出し、全部が意味だらけになる

・頭の中のストーリー勝手に組み上がり、なんでも自分関係づけてしま

自分の体が、自分意思ではない何かに動かされているように感じることがある

そのうえで、こうした「中身の変化」が続くと、外から見たときには

・話が飛んでいてまとまりがない

・奇妙な行動に見える

といった姿として現れます

説明するならまだ分かる。

でも現状は、「外から見た変な行動」だけが症状として切り出されていることが多い。

それでは、当事者が「自分のことだ」と気づきようがない。

統合失調症を「変な人のラベル」で終わらせないために

統合失調症は、もちろん怖い病気だ。

自分のケースだけ見ても、

作為体験を通じて犯罪行為自傷につながりかねない

現実妄想区別する力が一時的に完全に吹き飛ぶ

家族や周囲を巻き込んで、大きな迷惑をかけてしま

からこそ、「変な人の特徴一覧」ではなく、

当事者の内側で、世界がどう変わっていくのか

もっと丁寧に説明してほしいと思う。

統合失調症は、「まとまりがなくなる病気」ではない。

しろ、雑多でバラバラ世界を、ぜんぶ自分関係のある“一本の物語”にまとめすぎてしま病気表現した方が、当事者体感には近い。

私自身、

作為体験

覚醒剤様症状や世界キラキラについての記録

を書き始めたのは、

教科書どおりじゃない統合失調症」でも、「これは病気のせいだ」と気づいていいんだよ

ということを残しておきたかたからだ。

というのも、私自身が「自分統合失調症だ」と気がつけたのは、

世界のすべてが自分に結びついて感じられる関係念慮と、

教科書にあるようなぼんやりしたものではなくはっきり見える幻覚について書かれた体験談を、

ネットで読んだことがあったからだ。

なので、こういう話が、誰かの「違和感」や「もしかして」に届いて、もう少し早い段階で治療につながるきっかけになればいいなと思っている。

Permalink |記事への反応(2) | 18:19

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2025-12-10

anond:20251209084927

なんで日本株式は除くなのか、書き出してみる。

自分2000年頃、金融ビッグバンネット銀行ネット証券が認可された頃に投資を開始した。

経緯は親からの贈与。母が株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていた

株式投資とか証券投資っていうのは本人がやらなきゃいけないもので、子供のうちは親権者代理が許されるけれども、成人したから始めた。

 (これを見て、資産家に産まれたとは考えないでほしい。父親公務員母親専業主婦土地も家もなく、大学入学実家を出るまでエレベーターのない2LDK公務員宿舎、4階建ての4階に一家四人で住んでいた。エアコンはなかったし、風呂場にシャワーもなかった。母親の口癖は「うちにはお金がない」 今でこそ退職して小さな建売住宅を買ったが、実家に俺の部屋も荷物もない。これが資産家だろうか?)。


からもらった日興証券の口座には NKコンパスAっていう、いわゆるグロソブ為替ヘッジなし)みたいなファンド(実際には若干ハイイールドに寄せている)と日本株式が入っていた。

企業分析して株式を買ったり、FX をやったりしたけど、うまくいかなかった。

損が多かった。

優待狙いでJALANAとか。共立メンテナンスは基本よね。ファミレスとかね。あとなんかしらんけどTHKとか日本ライフラインとかが記憶にある。

一時期中国株 携帯電話チャイナモバイル?とか、石油会社シノペック?とか買った記憶がある。でも仕事中も値段は気になって身が入らない、大きく儲からなかったし、徐々に投資信託が中心になった。

ゼロクーポン債とか0.5% の世銀債とかも買ってたな。

口座を持ってたのは日興コーディアル証券マネックス証券、Eトレード証券(現SBI) とか日興ビーン証券も開いた。野村系のファンドに特化した会社? ファンドネット? そこも開いた気がする。

今、口座を残してるのはマネックスSBI だけ。


当時ダイヤモンドZAIとか読んでました。投資雑誌の。他にも日経マネーとか。

四季報とか見たりね。

自分なりに勉強したけどダメだった。

その頃、さわかみファンドがちょうど出てきた頃で。

(彼らも金融ビッグバンに併せて出てきたのかな?)

信念がしっかりしていて、長期投資バイアンドホールドでしっかりした会社を安く仕入れておけば長期で必ず儲かるみたいな投資信念を語ってくれていて持ってたんだけど。

基本的には、ピーターリンチとか、ウォーレン・バフェットを目指してたのかもしれないね

自分さわかみファンドを数年持っていて、公開アナリストミーティングにも1回参加させて頂いた。確かさわかみファンド7周年まで持っていたはず。



当時の相場世界株式インデックスファンドに勝つのは難しい。色々比較する中で、「世界株式インデックス(除く日本)」にも投資を始めることになる。

インデックス投資を始めた理由はもう1つあって、これは自分マネックス証券推している理由もつながる。

金融ビッグバンと同時に日本インデックス投資を広めたのがマネックス証券だったんだよね。

インデックス投資って当時はそんなに推されてなくて。

証券会社利益にならないから、売ってはいたけどオススメはされない。別の商品を買うように促される。そういう時代だった。

そんな中、マネックス証券は、バンガードと組んで3つのインデックスファンドを購入しやすい形で積極的提供してくれていた。

当時はね、今と全然違う。

スマホなんてなかったし、主流はまだストレート携帯電話パカパカ携帯電話がはやる前ね。FOMAが出てきた頃でPHSがまだ息してた。

ネットテレホーダイで。ADSLが出てくるくらい。

wifiもb/g/aの時代で遅かった。

 だから、今とは全然違うよ。

バンガードっていうのはアメリカインデックスファンドを広めた会社

マネックス証券は、バンガードの3つのファンド

 ヴァンガードトータルストックマーケットインデックスファンド、いわゆるvti と

 ヴァンガードモールキャップインデックスファンド

 もう一つは忘れたけど、大型安定株に寄せたファンドだったと思うけど、

これらを購入しやすい形で提供してくれていて、自分もスモールキャップを買ったのかな?

これがインデックスファンドを買った最初だったと思う。


マネックス証券の口座開設書類を取り寄せたら、この3つのファンドのビラが1枚ずつ入っていた。

今でこそ証券会社の口座開設はネットでやるのが当たり前だけど、当時は郵送でしないといけなくて。


当時はいろんな証券会社あったけど、株の売買で最も手数料の安い会社イートレード証券、今で言うSBIだったので、、マネックス日本株の売買にはベスト選択肢ではなかった。

でも、旗揚げと同時にバンガードのファンド一般人でも買いやすい形で紹介してくれたのは、マネックスの偉業だと思うね。

で、バンガードのファンドを買えるのはいいんだけど、税務処理が面倒くさかった。

アメリカ投資信託からアメリカでまず10%税金がかかる。残り10%を日本納税するみたいな。

当時は今みたいに特定口座がなくて一般口座だったから、しょうがいかって感じだったんだけど。

特定口座が出てきて税金処理が楽になると、バンガードのファンド特定口座に入れられず、面倒くさくて離れた。


いろいろ投資を行き来したけど、最終的にメインの投資先として落ち着いたのが先はニッセイ外国株式インデックスファンド(除く日本)だった。

当時は世界株式インデックスファンドもあまり選択肢がなかった。

ニッセイさんはノーロードで、信託報酬も安くて良かった。ニッセイさんはいまでも頑張ってるけど、後から出てきたeMaxis slim にシェアを奪われてしまったね。

2000年から2020年日本株インデックスって微妙でしたね。過去チャート検索してみればわかると思う。

今でこそ「日本株式をポートフォリオに入れていい」って雰囲気。だけど当時は日本株インデックス投資なんてありえん感じだった。

全然上がらん。

1989年バブル崩壊して、その後。

失われた10年」「失われた20年」、そして「ひょっとして30年失われるのか?」

っていう空気感

あれを知ってて、日本株インデックス投資

厳しくないか

もしあれをリアルタイムに見てたなら、日本株インデックス投資するっていうのが分からんな。

小学の時にバブル崩壊して、いわゆる氷河期世代日本株はなるべく投資したくないって考えるのはおかしくない。


で、2000年とか昔って、今みたいな良いインデックスファンドほとんどなかった。インデックスファンドでも信託講習が1% とか、良くてだよ。そんな中出てきた信託報酬の安いインデックスファンドがニッセイ外国株式インデックスファンド日本除く)で、これは外国株式って書いてるけど、先進国株式新興国は含んでない。

新興国ファンド信託報酬は当時は高くて2%近く、当時はインデックス投資新興国を含むっていう選択肢はなかったな。

から出てきたeMaxis slim がニッセイの同等で、お互い競争してどんどん信託報酬が下がっていった。

シェアを圧倒的に奪っていったので、自分も徐々にeMaxis slim に乗り換えているのが今。

もちろん、相当利益の乗っかった「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は今でも持ってる。

 SP500とか、VTI的なファンドも持ってるよ、勿論。

 投資額が大きくなるとファンドをいろいろ持つと、ポートフォリオ全体の収益VTに近づいていくからね。そんならオルカン的なやつで良いか、となる。

そして勿論、自分の子供達の未成年証券口座を開いており、生前贈与をして全額を投資信託にしている。

なんでSP500とかアメリカ集中投資じゃないんだみたいなコメントもあったけど、

これもシェール革命後、LLM全盛の今でこそ言える話で、アメリカ集中投資も怖いよ?

この25年の間にはいろいろあったからね、BRICSの台頭とか、リーマンショックサブプライムとか、90円近い超円高とか。アメリカ集中投資もこわいよ。

いや、アメリカ集中投資成功している人がいるのは知ってる。でも自分は怖いからやってない。


自分が「日本除く」を押してるのは、そういう「2000年から投資している経験」があるからだろうね。

マネックス証券推しているのも、「ヴァンガードファンド日本に初めて紹介した証券会社」っていう個人投資家を重視する姿勢を見せてるところだよね。

楽天とかソフトバンク系のやり方、「大資本で圧倒的シェアを取りに行って、後からサービスを若干改悪する」やり方が好きじゃないっていうのもある。

このスレカブ.com証券を使ってるニキがいたけど、カブ.com証券取引手数料は高めだけど、多彩な注文ができるっていうことが当時の売りだった。

そういう特徴ある会社を推せるなら使っていくべきだと思いますよ。

大資本に席巻された後はサービス改悪が待っているのだから

ブコメiDecoするなら松井証券ポイントがつくのでいいよ。ってコメントがあったけど、これはありがたいコメント

俺はどっか違うとこに開いてるから、今更動かすのはあれだけど、これから開く人たちは松井証券いいんじゃないか。

サービス頑張ってる会社を推すことで全体的な競争が起きてサービスも良くなってくるからね。


何度も書くけど、「これは1000万円投資どうしようニキ」に対してまともなアドバイスがなかったから、ざっくり書いたに過ぎない。

世の中には多数の投資情報があり、それぞれ意見が違うのは当然のことだ。

同一人物でも長期的には意見が変わってくる。

個人意見が違うのが当然なので「日本除く」とかに引っかかってるのは謎でしかない。


しろ人間の考え方ってみんなちょっとずつ違うんだから意見完全に一致してる時ほど逆に危険。それは明確な自分意見を持っておらず、他人同調してるだけっていう可能性があるから

意見が少しずれているっていうのは、むしろ健全なんでございますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マネックス証券詐欺会社というイメージしかない。理由カブロボファンド

 ご愁傷様です。

 アクティブ投信は基本ゴミなんでしょうがない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>今円が安い

 そうでもない。歴史的に見れば、一番最初は1ドル1円で為替開始したんだよね、確か。で、一番安かった時は1ドル360円。

 そうやってみると今の1ドル155円っていうのは、歴史的な幅1円から360円のちょうど中間あたりにある。で安いと思う?

 為替っていうのは過去と比べるんじゃなくて、未来にどうなるかを考えるもの日本はこれから高齢化がもう少し進展して、子供の数はさらに減っていって、人口がじっくり減っていく。産業は色々あるし、外貨建て資産は多く、外国から投資収益は入ってくる。だけれども化石燃料石油天然ガス輸入に頼ってるし、原子力発電所の可動はまだまだ一部に留まるっていう。産業的にかなり弱い部分もある。

 これで日本円が圧倒的に強くなる未来っていうのは、俺は考えづらい。ドラッカーもそういうことを言ってたと思うけど(「すでに確定した未来への警告」)。


>本当の金持ちだーーー!!!”経緯は親からの贈与。母親株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていて。でも20歳を超えたら自分自身でやんないといけない。”

 そうでもない。

 父親公務員母親専業主婦(のちにパートに出たが)。母方のおじいさんが株式投資をしていて、子供のころから気になっていたらしい。母は東京就職したのを契機に株式投資を始めた。それが俺に続いている。結婚を契機に地方に戻り、専業主婦へ。

 土地もなかった。ずっと公務員宿舎に住んでた。

 確かに贈与はあったけど、公務員の父からの贈与だよ。質素暮らしをして、貯金投資していく。それだけで相当な資産ができるんだよ。

 「となりの億万長者」という本を読んでみてほしい。公務員とかお固い職業でも、質素生活して適切な投資すれば、一億の資産を作れるんだよ。

 逆に、医師公認会計士のような華やかな職業でも、若いころから浪費癖を身に着け、投資もせずに年を取れば厳しい老後が待っている。「となりの億万長者」、自分人生を変えてくれた一冊です。

  次に人生を変えるのは、これを読んでいるそう、そこのキミだ!!

>人それぞれの経験バイアスで好きに買えばいいですよね。生前贈与証券口座は(額によらず)かなり質のいい教育機会だな、と自分を振り返っても思います。考えて試行し、結果を自分で引き取る。その繰り返し。

 そうですね。同感です。

 「幼い子には旅をさせろ」っていう諺がありますが。

 投資というのは義務教育から大学を出て、企業就職してっていう一般的な労働者ルートとは全く違います企業家的な立場になることで、経験しないと分からないですよね。

 見える景色が変わってくるので、二十歳から投資を開始できたのは本当にアドバンテージだったと思います

Permalink |記事への反応(2) | 03:03

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2025-12-09

エレベーターのドアにキックしたらドアが開いて落ちちゃった人の動画ってあるけど、僕以外の荒ぶるネット民もこんな最期を迎えてほしいと思うんだ(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(0) | 19:50

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2025-12-04

エレベーターで1人になった後に奇声をあげることぐらいしか楽しいことな

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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2025-12-03

弱者男性なのでエレベーター宅配ボックスクーラーウォシュレットもない

Permalink |記事への反応(1) | 05:00

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2025-12-02

朝、マンション廊下叫びながら走るガキ

またあのクソガキの声で目を覚まさないといけないと思うと、眠るのが憂鬱になる

同じフロア家族に、小学低学年くらいのガキ(女)がいる

そいつが毎朝毎朝、叫びながら廊下を大きな足音を立て、端っこにある部屋から反対側の端にあるエレベーターまで走り抜けている。

毎回父親と一緒にいるっぽいけど、止めたことはない。

マジで憂鬱だ。最近そいつに起こされたくなさすぎて、眠気が来なくなった。つらい。

Permalink |記事への反応(1) | 00:59

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2025-11-28

江東区のタワマン南流山一戸建て。どっちがいいですか。

江東区タワーマンション南流山一戸建て、どちらが良いかは、お客様ライフスタイルや重視するポイントによって大きく変わります

それぞれにメリットデメリットがありますので、比較ポイントをまとめました。

🏢江東区タワーマンション(タワマン)の傾向

主に都心へのアクセス利便性、共用施設、新しい住環境を求める方に適しています

メリットデメリット
都心への近さ・アクセスコスト(購入価格管理費修繕積立金が高い)
生活利便性商業施設病院などが充実)エレベーターの待ち時間や混雑
充実した共用施設ジムパーティールームなど)災害時のリスク(高層難民電気排水ダメージ
セキュリティ防災設備(高い)洗濯物の外干しができない物件が多い
眺望・日当たりの良さ(高層階)電波が繋がりにくい場合がある

🏡南流山一戸建ての傾向

主に広さ、プライバシー子育て環境コストパフォーマンスを重視する方に適しています

メリットデメリット
生活空間の広さ・自由度間取り、庭など)都心への通勤時間TX線は速いが運賃は高め)
プライバシーの高さ(隣人との距離騒音など)商業施設(大型施設は近隣の駅まで行く必要がある)
駐車場の確保が比較的容易街の成熟度(開発途中の場所もあり、夜道が暗い場所も)
修繕費コントロール自分のペースで修繕できる)車の必要性(場所によっては車がないと不便)
子育て支援(流山市子育てサポートが充実)住宅ローン以外の維持費(固定資産税火災保険料など)

🧐 どちらを選ぶか?検討チェックリスト

お客様がどちらの項目をより重視するかで、最適な選択肢が見えてきます

質問タワマン江東区)向き一戸建て南流山)向き
通勤の最優先事項は?時間をかけたくない(都心直結)多少時間がかかってもOK(座れる可能性やコスト重視)
広さと利便性、どちらを優先?利便性(買い物や施設がすぐそば広さ(ゆったりとした生活空間
子育て環境で重視するのは?教育環境病院の近さ自然環境行政サポート、のびのびとした広さ
ランニングコストについて費用が高くても、管理は任せたい費用は抑えたい、DIY自己管理も辞さな
ご近所付き合いは?あっさりした付き合いが良い地域に根差した、交流のある付き合いをしたい

💡 まとめ

江東区タワマン利便性と都会的な生活を最優先し、コストエレベーターの待ち時間などが許容できる方。

南流山一戸建て:広さと子育て環境コストパフォーマンスを重視し、都心への通勤時間が許容でき、地域での生活を楽しみたい方。

Permalink |記事への反応(1) | 12:15

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2025-11-24

うっかり早く寝て悪夢観た…

古本とか中古品が大量にある店

有名な漫画家が持っていた本棚が本ごとあり、漫画家本人がなんか書いたラベル本棚に貼ってある

ベルに何が書かれていたかは忘れた

床に寝ている昔の友人に、見ろよ、これ、凄くね?みたいに言うが、

なんか、俺を敵みたいな目で見るので、別の場所へ行く

ギターエフェクターだか、サンプラーだか、カセットレコーダーみたいなのがうず高く積み上げられてる

場面が変わって、障害者施設っぽい、他にも通所している利用者がいる

ミーティングみたいなのが始まるみたいなのだが、俺だけ椅子がない

どうしよう、と思ってると、なぜか丸椅子を2つ重ねたものが目の前にあったので、

1つの椅子を、俺と同じように立ってるやつに渡して座る…😟

私物置き場に、むき出しで私のギターが置かれていて、

なんでここに持ってきちゃったんだろう、帰りどうしよう、みたいに思って気が気でない

なんか楽器とか運べそうなクルマを持ってる人に交渉しようとしたことだけは覚えてる…

場所が変わって、知らない楽器店、女性店員が3人いて、椅子に座って談笑してる

なんか、今ある楽器を売れば、新しい楽器予算になる、買わないと、みたいな気分になる

なぜか障害者施設に持ってきてたギターがそこにあり、それをむき出しで持って帰ることにするものの、

女性店員はなぜかエレベーターの扉の前で談笑していて、言うと面倒そうにどいてくれた

夢占いとかウソで、基本的普段自分の行いとか、考えてることが反映されてるだけなんだろうなあ…😟

多分、記憶を整理するというか、脳の中の配線を繋ぎ変えるときに、

そのプラグを外したり付けたりすることで刺激される周辺部位とかあったりして、

そこから連鎖的に映像構成されてるだけなんだろう、

夢を見るとき視覚野が活動しているというのは分かっているはず…😟

しかし、ここまで音楽のこと、音のことを、寝ても覚めても感がるようになるとは思わなかった

楽器がなくても、外にいても、ふと何かフレーズとかを思い出し、アレってそういうことなのかな…、みたいなことばかり考えてるし、

結局、音楽に逃げてる、逃げ場になってる、

子供の頃から最近までの自分は、絵とか、自分のためのプログラミングかに逃げてたのに、

色々やらないといけないこと、雑用をほっぽって音楽に逃げるようになってしまった…😟

絵やプログラミングの話でもそうだが、やはり、正直悔しい

この年齢になって、やっと自分大成しなかった理由というか、何か物を作るときはこうするべきだった、みたいなのが見えてきた気がする

山月記尊大自尊心みたいなのものなくはないけど、

基本的には、自分の変な完璧思考がいけないと思ってる

自分なりに100点の結果が出せるまで、他人に見せようとか、公にしようと思わない

テストとか、何かの試合とかは制限時間があるわけで、嫌でも結果を他人に提出しなければいけないわけだけど、

自分趣味となってしまうと、ある種そこに甘えもあるだろうし、

満足するまで公開しない、いつまでたっても完成しない、同じものをずっとこねくり回して、そのうちに嫌になってしまう…😟

デジタルで絵を描いても、延々とアンドゥを繰り返してみたり、納得しない一本の線が描けない、みたいになって、そこで破綻してしま

まあ、そういうのは自覚がありはしたが、そういう自分欠点をどう克服するべきかというか、

具体的な技術方法論みたいなものも、今更になって見えてきた気がする

この年齢になって、改めて成功者のことを調べるに、天才基本的早熟である

もちろん、人生の後半戦、老人になってから急に才覚を現す人もいなくはないが、基本的早熟、幼少期から何かが違う子供だったはずである

幼少期の彼らが理解したであろうことを、この年齢になった、しか弱者男性の私が、何か気付いたぐらいでは遅いのである

人生、何周回遅れなんだ…😟

ここから成功するとか、そもそも、私は成功できなかったことより、悔しいことがあって、

例えば、音楽40代で始めて、60で死んだら、音楽が楽しめた時間20である

一方、早熟天才が5歳で音楽を始めて、60で死んだら55年楽しんだことになる

楽しい時間が長い方がいいに決まってる

しかし、そもそも自分音楽に強い興味ほどはなかった、どちらかというと幼少期に親に強制されたり、

なんとなく苦手意識があった、よくわからん、どうやったらあんアドリブが弾けるんだ、

田舎で本を買っても、よく理解できなかった、いっぱいレコードCDを買う金はなかった、

住宅街にはファミコン持ってるスネ夫レコードCDをいっぱい持ってるスネ夫、色々なスネ夫がいた、

おまえ、この曲知らないの?みたいにみんなにバカにされたりした記憶が今もある…😟

この時期になって、やっとカードが揃った感じがある

というか、人生いつもそうだった気がする

私はマージャンカードゲームも駄目なのだけど、スヌーピーの配られたカードでというのはなんとなく分かる

人生最初に配られた手札でまず制約がある

みんなは運良くカードが揃っているので、どんどん技を繰り出してくるが、自分カードいつまでも揃わない

カードがずっと揃わないので、段々やる気がなくなっていく

しかし、晩年になって急にカードが揃ったとしたらどうだろう

それこそ、俺が死ぬ間際、棺桶に入る前の瞬間になって、そこで世界成功者になったりしたら、何の意味があるんだ?

そう考えると、そういうコントロール不可能なことは、やっぱりほっといた方がいいんだよ、という自分人生の指針に戻る気がする

人生コントロール不能だけど、揃ってるカードで、小さくて、誰にも認められなくても、落書きしてるだけでも楽しい

みたいなそういう時間の方が、少なくとも自分にとっては人生のメインだったのではないだろうか…😟

人生なんてそんなもんである…😟でも、死ぬ間際ぐらいモテモテになりたい!

Permalink |記事への反応(0) | 22:20

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[Firmament]ジュールストンバッテリー攻略

攻略の前に

ジュールストンに到着した時点では、一帯の設備はことごとく電源が喪失しており、動かすことができません。

バッテリープールを正しく稼働させて、エリア全体の送電回復する必要があります

したがって、バッテリープールジュールストンでまず最初に解かなければいけないパズルです。

バッテリープールへの道順は少し複雑です。

ポッドを降りたら左に進んで貯水池に出ます貯水池左手に見ながら進むと右手に小道があるので降りてしばらく道なりに進みます

エレベーター建屋を目印に右の脇道にそれ、すぐに左折するとバッテリープールに降りる石段が見つかります

パズル解説

バッテリープールに着くと正面に制御盤があります

制御盤には「115VOLTS」となぐり書きされていますが、操作してもインジケーターには25Vとしか表示されません。

バッテリープールは3行4列のバッテリーグリッドから成っており、グリッドには左上からA~Lの名前がついています

グリッドからは4色に色分けされた通路が伸びていて、グリッドを回転させることで隣のグリッドケーブル接続することができます

グリッドひとつひとつが固有の電圧を持っていて、回路が通過しているグリッド電圧の合計が総電圧となるようです。

しかし、どのグリッドが具体的に何ボルトなのかは回路の総電圧から推し量ることしかできません。

グリッドを回転させて配線の経路を変えながら、全体の電圧を「115V」にするのがこのパズル目的です。

回路は「J」からスタートして「K」に至る、一筆書きに閉じた経路である必要があります

配線を分岐できるグリッドがないので、回路は直列かオープン(「回路なし」と表示されます)のいずれかになり、並列回路はできません。

初期状態ではJとKが直結しているので、J+K=25Vであることがわかります

さまざまな組み合わせを試すことで各グリッドの固有電圧推定できますが、長くなるので結果のみを記します(結果は単純な数値の並びなのですが、論理的に導き出すにはそれなりの手間がかかります)。

A:20V B:15V C:10V D:5V
E:20V F:15V G:10V H:5V
I:20V J:15V K:10V L:5V

ここまで調べてようやく、ジャンパーブリッジ電圧別に色分けされていたことがわかります。赤が20V、黄色が15V、緑が10V、青が5Vだったわけですね。

合計が115Vになる配線パターンは3通りあります

1. K G C B A E F J
2. K G C B F E I J
3. K L H D C G F E I J

このうち、初期状態からもっとも少ない手順で完成できるのは 3. の配線です。

攻略

初期状態から上記 3. の状態に配線する手順です。

1. K を左に2回動かし、L に接続

2. F を右に2回動かし、E に接続

3. G を右に1回動かし、F に接続

頭上のコネクターから火花が散り、アジャンクトの操作パネルに「電圧合計115」と表示されれば成功です。

中央制御盤に戻り、電源をオンにしましょう。ジュールストン各所の設備が動くようになります

ジュールストン再訪時

3つのレルムでアジャンクトを強化し終えるとジュールストンの巨大な鉄扉を開けて先に進めるようになります

扉の先で新たなミッションを終えると、ふたたびエリア一帯の電源が喪失してしまます

プールに新鮮なバッテリー液が補充されたことでバッテリー効率が上がり、規定電圧を超えてしまったのです。

もう一度グリッドの固有電圧を調べ(やはり手間がかかります)、配線しなおす必要があります

効率化した後のグリッド電圧は赤が25V、黄色が20V、緑が15V、青が10Vでした。それぞれ5Vずつ性能アップしています

合計が115Vになる配線パターンは1通りしかありません。

1. K L H D C G F J

上の 3. の状態からであれば、Fグリッドを左に1回動かすだけで操作完了です。

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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[Firmament]セントアンドリューのトロッコ攻略

攻略の前に

セントアンドリュー・レルムには、できれば最後に訪れるのが望ましいです。

先にキュリーベイルで[射程強化]を、ジュールストンで[連結強化]を取得しておくと、セントアンドリューの各パズル攻略がぐっと効率的になるからです。

この攻略では両方取得している前提で話を進めます

トロッコ解説

セントアンドリューに到着してすぐに遭遇するパズルです。

機関車を動かしたり、貨車を連結したり切り離したり、通路渡り歩いたりしながら屋上のゴール地点を目指します。

保管庫には3層4列の貯蔵庫があり、階段のところにあった見取り図のとおり左上からA1~C4の番号が振られています(ドアの内部にあるソケット接続すると貯蔵庫の番号がわかります)。

保管庫を通って屋内に通り抜けられる構造ですが、一部はドアが閉まっていて屋内側からソケットで開けないと通ることができません。

丹念に歩き回ればすべてのドアを開放することもできますが、必ずしもそうする必要はありません。

ゴール地点はAフロアの一番奥にあるエレベーターですが、レールが破損しているためそのままでは到達することができません。

まずレールの修理を行い、そしてエレベーターに到達するのがこのパズル目的です。

下でご案内するのは最短の手順ですが、条件によっては10~13 の手順が少し変わります

攻略

1.貨車に乗り込み、床のソケット貨車機関車を連結します。

2. 前x2、上x1、前x1、上x1の順に移動します(Aフロアに到着します)。

3. Aフロアに元々いた貨車最後尾に連結します。

4. 後x1

5.最後尾の貨車からA4ドアに入り、通り抜けると階段があります。Cフロアまで降ります

6.階段を降りた突き当りを右に進み、C4ドアを開放します(C1ドアを開放することもできますが後でも開く機会はあります)。

7.階段を昇って機関車に戻ります

8. 上x1、後x2

9.最後尾の貨車を降り、はしごを昇るとクレーン車両が停まっています

10.バンパーにあるソケットクレーン車を前進させます

※この時、アジャンクトの[射程強化]と[連結強化]を取得済みであればこの車庫から操作だけでクレーン車を行き止まりまで前進させることができます。まずクレーン車のソケットで行けるところまで前進させ、接続が切れたら今度は眼下の貨車ソケットを経由してクレーン車に接続してさら前進させます。もし[射程強化]と[連結強化]のいずれかまたは両方を取得していない場合は、次の11~13 の工程前後させながらクレーン車を行き止まりまで進めてください。

11.クレーン車を行き止まりまで進めたらモードを切り替えてフックを降ろします。破損箇所の修理が自動的完了します。

12.最後尾の貨車を1両切り離します。

13. 前x2、下x2(Bフロアに来ます)。

14. Bフロアに元々いた貨車最後尾に連結します。

15. 下x1

16.最後尾の貨車からC4ドアに入り、C1ドアからます

17.貨車機関車を連結します。[貨車][機関車][貨車][貨車] という配列になります

18. 上x2、前x2

エレベーター乗り場に到着しました。上昇して温室に向かいます

Permalink |記事への反応(0) | 07:41

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anond:20251122111856

塾の増田が「小学校テスト20点は本気でやばい」「そもそも問題意味がわかってない」って書いてたやつ読んで、

「あ、うちだ…」と思ったので、実際にそのゾーン歩いてる親側の記録を書いてみる。

まず親スペックから

俺はごく普通会社員年収はだいたい2000万くらい。

学歴全然ピカピカじゃなくて「中の中」くらいだと思うけど、

自分の得意なことだけをうまくやれてきた人間

から「親がそこそこ稼いでる=子ども勉強できる」みたいな図式は、

ほんとに全然当てはまらないっていう話をまずしておきたい。

で、うちの子

算数に関して言うとかなりしんどい側にいる。

ただ、「ヤバいけど放置してる」わけじゃなくて、

算数は積み上げ科目だから、つまづいたところを一個ずつガチで潰さないと未来地雷になる、

と思ってるので、そこに時間と労力をめちゃくちゃ注ぎ込んでいる。

具体的にどこでつまづいて、どうやって埋めてるかを書いてみる。

数字の数え上げ(1〜100)の壁

これは未就学くらいのタイミングかな。

1〜20までは一応言える。

でも、そこから先の「パターンとしての21〜99」がわからない。

29、30の次は?ってきくと31って言って欲しいのに40って答える

みたいな感じで、100までスムーズに行けない。桁と数字が分かってない感じ。

ここは「そのうち慣れるやろ」と流すと、

後々の数直線・数の感覚筆算、全部に響くと思ったので、かなりガチめにやってる。

  • 100マス表を毎日一緒に眺めて、「ここが30の列」「ここが70の列」と指でなぞる
  • エレベーターごっこみたいに「今37階、次は?」「41階の一個前は?」と数遊びにする
  • お菓子をわざと27個とか43個とか数えさせて、「今何個?」を身体で覚えさせる

「数の並びを、暗記じゃなくて“景色”として持てるようにする」のが目標で、

ここにだけでも正直、何時間も溶かしてる。

繰り上がり・繰り下がりの壁

足し算・引き算の繰り上がり/繰り下がりも、

まず数えるとき10の束を作れない。必ず全部数えないとわからなかった。

やり方だけ覚えても、そのうち必ず崩れるのがわかってるので、徹底的に「10の束」からやり直ししてる。

問題集をガンガン進めるより、

「繰り上がりって何をしてるのか」が腑に落ちるまで前に進ませない感じでやってる。

ここを適当に抜けると、

二桁三桁の計算

小数の足し引き、

時間計算

まで全部グラグラするのが見えてるからマジで時間かけた。

九九がなかなか定着しない

九九も、「覚えが悪いからもうセンスない」で切り捨てると詰むので、

「覚え方」と「意味」の両方から攻めてる。

7×8=56なら「7が8こある」図を毎回かいてもらう

暗記が苦手な子ほど、

意味を伴わない丸暗記」をやらされて折れてる感じがするので、

遅くてもいいから「7×8って、あの長方形ね」くらいにはしておきたい、という方針でやってる。

桁の概念(位取り)のぐちゃぐちゃ問題

掛け算・割り算の筆算になると、

計算力の前に「桁の概念」があいまいだと、完全に迷子になる。

10 +20が120なっちゃうかんじ。

ここも、

  • お金10円、100円、1000円)を使って「0が増えるってこういうことだよね」と何度も遊ぶ
  • マス目のノートに一の位・十の位・百の位を色分けして書く
  • わざと位をずらして書いてみせて「これだと472円が4720円になっちゃうよね」と笑い話にする

みたいな感じで、「ノートの上でだけ起きているルール」にしないようにしてる。

割合パーセンテージという絶望ステージ

割合パーセンテージは、もはや地獄

割合数字と実際の数の区別がついていないんだよね。

よくわからないけど割れば答えが出ると覚えてしまったりして大変だった。

どれも「まあいいか」で通せないから、時間を鬼みたいにかけてる

こんな感じで、

一個一個のつまづきに「まあそのうち分かるだろ」でフタをしないで、全部潰しに行ってる。

塾にも通わせてて、算数だけで見ると、

  • 週1回塾で算数
  • 塾について行くために、週2回付きっきりで算数を教える感じ

トータルで、週6時間以上はガチ算数に付き合ってた。

自身、こんなに他人算数を真面目にやったの、人生で初めて。

それだけやっても、塾では一番下のクラス

それでも、「積み上げ直し」はじわじわ効いてくる

じゃあ無駄なのかというと、そうでもない。

点数にはまだ反映されにくいけど、

理解の速度」と「わからないと言うまでの粘り」は明らかに変わってきた。

塾的にはまだ「一番下のクラスでギリついてきてる子」かもしれないけど、

隣に座って見ている親としては、

石ころをヤスリで削るみたいなスピードで、ちゃんと変化はしているのがわかる。

  • それぞれのつまづきを「運ゲー」にせず
  • 算数は積み上げだから、ここで潰さないと次の単元でまた死ぬ」と思って
  • 親がアホみたいに時間と労力をかけて、一段一段地ならししていく

と、

20点〜40点ゾーン=もう詰み」ではない世界線も、ギリ存在するんじゃないか

というのが、今のところの実感。

勉強以外の得意なこと・好きになれそうなことも、もちろん別で探してる。

算数一本勝負で生きていく未来を求めてるわけでもない。

ただ、

「どうせ無理だから算数はもう捨てる」

と言い切るには、まだ早い気もしていて。

塾の先生から見た「これは相当厳しいよ」というリアル大事だし、

そのうえで、「積み上げを本気でやり直してる親子もいる」という現場目線も、どこかに残しておきたかった。

これを書いてる俺自身も、

「諦めなければ、もしかしたらなんとかなるかもしれない」

って、ほぼ自分に言い聞かせながら、今日子ども算数やってます

Permalink |記事への反応(1) | 02:04

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2025-11-22

ひろゆき全然そんなこと言ってないけどな。

そもそも、今回のひろゆき発言は何が問題なのかが分からんだってひろゆきが言ってることは間違っていないからだ。ひろゆきの主張をまとめるとこうなる。

位置エネルギーは、物体が固有に持っている量ではなく、基準点の取り方によって値が変わる。

宇宙では位置エネルギーが0というひろゆき主張の噂だけ聞いて、それが間違いとならないケースを考えたんだろうけどさ。

ひろゆきは、地上では高くなると位置エネルギーが増えていくのに、宇宙に行ったら突然0になって無重力になるって主張したんだよ。

から基準点は地表。そこを基準に高くなるほど増えていた位置エネルギーもっと高く宇宙まで行ったら0になるのはおかしい、

これは位置エネルギーという考え自体おかしいかだって主張したんだ。

なもんでどう考えても間違いなわけ。ふわふわ浮いて見えるから無重力だ、位置エネルギーが0だ、ってひろゆきは思っているんだろうけど、

それは自由落下しているエレベーター内を監視カメラで撮ったらふわふわ浮いて見えたか地球無重力だって言っているようなもん。

宇宙だって落ち続けているんだよ。遠心力地球から離れようとする力とつりあっているから落ち続けることが出来てふわふわ

浮き続けられているだけで、仮に地球に向けて落ち続けていなければどこかに吹っ飛んでいる。


anond:20210711004743

Permalink |記事への反応(0) | 02:38

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マンションの同階の定型児に鬱

知的支援級在籍の息子を育ててる。隣の家の男の子定型児で羨ましいな、とときどき思う。年少さんでそんなに喋るの?うちの子と大違い。発音もハッキリしてるし、落ち着きあるし、賢そうなんだよね。

エレベーターに同乗するたびに成長してるのを感じる。息子と違って成長が早い。羨ましい。しかもその子、顔が整っててかわいい。下の子かわいいし、たぶんまた定型なんだろな。

うちなんて息子に知的がわかったときに2人目は諦めたのにさ。

隣のママさんに、うちの子おかしいか気づかれてるかはわからない。私がこんなこと考えてるなんて思ってもみないだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 01:11

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2025-11-17

anond:20251117215640

ワイが使ってるエレベーターは開を押し続けると開いたままになる機能があった気がするけど閉まるのは自動からたまに挟まれる人いるやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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「気付いた人がやる」で思い出したけどエレベーターで閉じるボタンさなかったら文句言われたのを思い出したやで…😟<数秒待てば自動的に閉まるんやから待てばええやろ

Permalink |記事への反応(1) | 21:54

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[日記]

僕は今、月曜の2時13分にここでキーボードを叩いている。眠れない理由は単純で、超弦理論位相量子化で起こる射影的自己同型の消滅条件が唐突に頭の中で整合しはじめたからだ。

脳が完全に臨戦態勢になってしまった。こういう時は寝ようとしても無駄だし、僕の思考収束前には必ず日記を取るというルールに従って、理性に屈服する形で書き始めた。

今日夕方ルームメイトが「君は日曜ぐらいリラックスしてもいいんじゃないか」と言っていたが、僕がリラックスしているかどうかは、僕が主観的エントロピーを最小化する行動を選べているかどうかで決まる。今日は午前中に完全に整然としたルーティンをこなした。まず、朝食前に僕の7ステップ手洗い儀式を完遂し、それから定位置ソファに正確に42度の角度で腰を下ろし、いつものごとくTCGデッキリスト更新した。最新環境では相変わらずテンポ系アグロが幅を利かせているが、そのメタゲーム上の凸集合を解析すると、今期はあえて失敗したアーキタイプに見えるコントロール系のほうが上振れ余地が大きい。特にカウンター軸を多項式環上の構成フィルタで再評価すると、一般プレイヤーには理解不能領域に潜む勝ち筋が可視化される。僕はその数学裏付けがないと、カード一枚すらスリーブに入れられない。

午後、隣人がシューズを買い替えたらしく、箱を抱えてエレベーターで乗り合わせた。僕は話しかけられないよう壁の中心に対して身体位置黄金比で保ち、視線を固定していたが、それでも「今日休み?」と聞かれたので、僕は今日次元選択解釈を再構築するための検証日だと答えた。相手は笑っていたけど、僕は真面目に言った。今日主題は、従来の超弦理論依存してきた10次元時空を、圏論でいうところの自己随伴構造を持つモノイダル圏の射影的層として再概念化し、その上で、最近発表されたばかりの無限階層ガロア格子の部分群作用に基づく因果的相関因子の消滅定理適用できるかの検証だった。専門家でもまだ定義すら曖昧研究と言うだろうけど、曖昧かどうかと有効かどうかは別問題で、僕は今日、その曖昧さがむしろ次元圧縮自由度を与えると証明できた。ルームメイトは「それは何かのゲームの話か?」と言っていたが、ゲーム理論的視点から見ればあながち間違っていない。超弦理論次元配置は、巨大なTCGデッキ構築とかわらない。可観測量は有効カードプールであり、不要次元は抜けばいい。

夜は友人が来て、いつものホビーショップの話をしていた。彼らはミニチュアの塗装方法ボードゲームの新作の話をしていたけど、僕は途中から位相双対性ミニチュアの影の落ち方に適用できないか考えていたので、会話の半分しか聞いていない。でも僕が影の境界線局所コンパクト性の破れとして理解できると言った時、彼らは黙り、ルームメイトは僕にココアを淹れて渡してきた。これは彼なりの「黙ってろ」という合図だ。僕はありがたく受け取った。

そのあと入浴して、いつもの順番通りにタオルを畳み、歯磨きを右上→右下→左下→左上の順に完遂し、寝る準備は万端だったのに、2時13分、突然すべての数学ピースが一気に接続した。自己同型の残差部分を消すために必要だったのは、張られた層の間にある外部導来関手じゃなくて、単に対象のものの余極限だったのではないかという単純な洞察だ。これで次元の束縛条件が一段階緩和される。誰にも説明できないが、僕にとっては寝るより優先度が高い。

こんな時間日記を書いているけど、これは僕のルーティンの一部だし、明日仕事効率には影響しない。脳が正しく動作している時、睡眠は後回しでも構わない。超弦理論の新しい構図が明瞭になり、TCGメタ読みも更新され、こだわり習慣も破られず、ルームメイトも隣人も友人も、それぞれの役割を果たし、日曜日は正しい閉じ方をした。

僕はあと10分だけ、脳内で余極限の安定性を点検したら寝るつもりだ。もっとも、その10分が実際に10分になるとは限らないけれど。

Permalink |記事への反応(0) | 02:18

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2025-11-12

anond:20251112115841

横だが、「開」「閉」はよく間違えるな

エレベーターで人を待つために開ボタンを押したつもりなのに閉ボタンを押すとか

「|<>|」「>||<」でも間違えるから漢字に限った話でもないっぽい

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2025-11-11

エレベーター

1話 スタジオ

エレベーターというのは不思議空間だ。

人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。

わたしローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム

自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパンパン自然お気に入りサンバリズムになる。あとはもう止まらない

――ドンパンドンパン

まるで小さなドラム練習室だ。

途中でふと思う。もし監視カメラ映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。

「またやってる、あのローファーの人」

なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいないわたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ

演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。

ドアが開く。演奏は終わる。

ドラムス、わたし。観客、ゼロ拍手ゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。

何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。

外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。



ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第2話 文明の衝突

――エレベーターというのは、社会の縮図である

たかが十数秒の移動時間に、上下関係礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。

欧米では女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。

女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば男性は奥へ。それでバランスがとれる。

だが日本では、事情がまるで違う。

ここでは、奥が“上座である上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ

ある朝、会社ビルでのこと。

わたし男性上司と数人の同僚と乗り合わせた。

エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。

――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。

最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。

そして、最後自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。

去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。

それが、ささやかだが確かな、日本文化である

ピン、と到着音。

ドアが開く。上司が降り、同僚が降り、わたしが残る。

手の中の「開」ボタンが、少しだけ温かい

最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。

――誰も気づかないほんの一秒の所作

けれど、その一秒のために、日本エレベーター今日も穏やかに上下しているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第3話 ゴミ

――朝のエレベーターほど、社会の縮図を感じる空間はない。

まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。

そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。

いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。

昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。

この三袋はまるで、現代の複雑さそのもののようだ。

そして、よりによって――

各駅停車のように、途中階でピタピタと止まるエレベーター

「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。

二階でひとり、三階でまたひとり。

そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。

壁と人の間、残された空間ほとんどない。

ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。

ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。

――これが朝の神経戦である

やっとのことで一階に到着。

ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。

外の空気は冷たく、そして妙に自由だ。

ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。

ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別哲学が詰まっているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第4話 ラッキーセブンか丸八か

――俺の会社雑居ビルの七階にある。

から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。

飲食店事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。

朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。

無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。

その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。

ドアが閉まりモーター音。

七階に着くはず――だった。

ところが。

扉が開いた瞬間、見たことのない光景が広がっていた。

薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。

遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。

そうか。ここは霊能者占い事務所だ。

一瞬、本気で異世界転移かと思った。

だがボタンを見ると、「8」が光っている。

……押し間違えたらしい。

そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。

前の会社は八階だった。

あの頃、毎日押していた数字

意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。

八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。

勝手縁起がよさそうに見えてくる。

いや、縁起がよくても、この八階の鳥居廊下には用事はない。

そっと「閉」ボタンを押す。

エレベーターが七階へ戻っていくあいだ、

赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。

七階の扉が開く。

いつもの蛍光灯の白い光。

コピー機作動音。

ああ、こっちが現実世界だ。

でも時々思う。

人間にも、過去の「丸八」を押してしまう指が残っていて、

そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第5話 回覧

――マンションエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会掲示板である

あの狭い壁面には、住民の息づかい管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。

わがマンション例外ではない。

消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。

そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人クレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかじわじわ刺す文体で貼られている。

小さいお子さんの“ドンドン問題だ。

あれはもはや、マンション暮らし季語に近い。

中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。

管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人外注”している感がにじみ出ている。

通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民勝手に作って貼ったものを見かける。

文章微妙感情的フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。

よほど業を煮やしたのだろう。

ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。

「鏡を手あぶらで汚すな!!」

しかも、使われていたのは粘着バリバリの強力テープ

……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。

いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。

注意のために鏡をむしろ犠牲”にするとは、なんという本末転倒

いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。

たぶん、あれは隠居爺だ。

日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。

エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。

エレベーターが一階に着く。

ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。

振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。

――今日マンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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anond:20251111102028

カメムシ大発生した年15階でもめちゃくちゃいたな

エレベーターで昇ってきたにしては多すぎたか自力で上がってこれるんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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anond:20251111102028

都会のゴキブリってエレベーター操作出来るんだね

世知辛い世の中やでほんま

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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2025-11-10

anond:20251110143753

えぇ〜、エレベーターは譲られるしお店でも優遇されてるのに?

社会保障もされてるのに

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2025-11-08

子持ちが叩かれるのは「過密」のせいだと思う

子持ちに世間が優しい、優しくないという話がバズってるけど、自分からすると男女の話ではなく、過密のせいなんだと思う。

という話をすると、どこかのブクマカさんみたいなんだけど。

自分は某政令指定都市子育てしてる女だけれど、世間は子持ちに厳しいな、と感じたことはない。

基本的には平日は職場保育園、家の往復で、休日もいつもは徒歩圏内公園、たまーに電車イオンモールに行くくらい。

東京大阪のような大都会ではないし、通勤・通園は自転車だし、人が多い繁華街には近寄らないようにしている。

よくSNSで見る、赤ちゃん勝手に触ってくるおばさんにもエンカウントしたことがない。みんな「かわいいわね〜、何ヶ月?」って聞いてくれるくらいで不快な思いをしたことはない。

電車もさほど混んでないからだいたい座れるし、乗るのもせいぜい10分くらいだから、立っていても苦にならない。

よく話題になる駅のエレベーターも、長くて2往復くらい待てば乗れるし、乗れなくて困った!ということもない。大きな荷物を持った観光客には内心こっちを優先してくれよ、と思わないでもないが。

エレベーターとか優先席で乗り合わせて緊張走るのは、痩せ型色白の地雷系みたいな若い女性かな。

子どもと乗り合わせて嫌そうな感じだし、そもそも何で優先席とかエレベーター乗ってんだよと思う。内臓疾患とか妊娠中とかの人もいると思うが、全員が全員そうじゃないだろ。あの子らが何でエスカレーターじゃなくて、エレベーター乗るのか、なんか理由があるのかな。

嫌な思いをしたと言えば、パチンコが近くにある公園で、開店待ちの時間かぶって、酒を飲みながら待ってるじいさんがいて、子連れがいるとしつこく話しかけてくることぐらいか開店待ちの時間避ければいいんだけど、子ども公園に遊びに行きたい時間と被るんだよね…。

あと、ママチャリ乗ってると、ママチャリ危険という目で見られるのか、時々おっさんに怒鳴られることがある。青信号交差点渡ってただけなのに、コラァ!とか言ってくるおっさんがいて、お前の方向は赤信号なのに何がコラァやねんと思った。

変な人にエンカウントする確率は、都会であればあるほど、人が多いところに出歩くことが多いほど、高まるんじゃないかなと思う。

Xとかはてなとか見てると、やばい、子持ち様とか思われてしまう、気をつけないと!!と思ってしまうが、実生活では子持ち様と思われてると感じることがあまりないんだよね。

子持ち様!とか言ってる人は本当に一部の人間だと思うし、その一部の人いかにでくわす確率を低くするか、ということが肝要になってくると思う。

そういうことを考えていたら、やっぱり悪いのは過密がなんじゃないかという、都市雇用圏300万人に住んでる人間戯言でした。

Permalink |記事への反応(0) | 05:55

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anond:20251106151220

そもそも車社会から移動時の他人との関わりも少ないし、ショッピングモールエレベーターも規模が違いすぎてベビーカー迷惑になるような場面がほとんど無かった。モールも広さがあるから高さが無い。エレベーターを延々待たなければどこにも行けないなんてことがない。

から日本環境問題でもあるのかなと思う。狭くて人口密度が高くて、建物が上に上に伸びてるから、9階から11階に行きたいのに乗れないエレベーターを延々待ったりする。いつだって母親が嫌な顔や舌打ちされてるから、親切も自分に対しての親切だと捉えてしまうのはしゃーないんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 00:08

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