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はてなキーワード:エライとは

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2025-12-09

映画ルームロンダリングを見た

小さくまとまってはいもの普通に ( ;∀;) イイハナシダナーってなれる佳作だった。71点。

 

ここで一句

春すぎて 池田エライザ 乳でっか

作品の大筋とは特に関係ありませんが最も印象に残ったので書き記しました。

 

大筋としては幼少期に母親に捨てられ育ててくれた祖母を亡くして叔父である日本一小汚いイケメン俳優オダギリジョーに引き取られた陰キャ池田エライザは、彼が運営する心理的瑕疵物件(事故物件)に一時的に住むことで告知義務を解除するルームロンダリング業に従事している。霊が見える彼女出会う霊と隣人との交流を通じて成長していくのであった。

 

自分を受け入れること」という普遍的ポジティブメッセージに溢れていてよかった。

エライザは「母親に捨てられた自分」を受け入れられず他人拒否して人とうまく話せない。しか事故物件に住む地縛霊とはちょっと話す。特に冒頭の30分くらいはマジで幽霊とだけしかさないのでなんかギミックでもあるのかと思うくらいだったけど別にそんなことはなく、普通に心が解けていくと同時にポツポツ人間とも話しはじめていてそれはそれでよかった。

自殺したロッカーであるキミヒコは才能がないかもしれない自分が受け入れられず、結局デモテープレコード会社に送ることもできずに世を儚んで自殺してしまうし、刺殺された光宗薫は冴えないOLとしての自分が受け入れられずコスプレ承認欲求を満たしその結果刺殺されてしまう。

その中で唯一ポジティブなド陰キャ伊藤健太郎は光宗が刺殺された夜、隣の部屋で助け声を聞いていたのに怖くて何もできなかった自分を受け入れて、次に隣人が越してきたらその人には積極的声をかけようと決めていて、その結果、隣に越してきたエライザに介入して心を少しずつ変えていく役割を果たすのは作中のロジックとして正しいと思った。

オダギリジョー干渉せずに見守るポジションだしね。

母が出て行ったのは自分にこんな力があるからではと悩むエライザは一度はその力を拒否するも、その辺をうろついてる地縛霊に気まぐれで些細な親切をして大感謝されたこから「本当は私にできることがあったんじゃないか」と自身を見つめ直し刺殺光宗事件解決に乗り出し成功。最終的にオダギリの紹介で母親と再会する。母親は死んでいて、しかエライザが霊をみえる力があったことで再会がかなったということ、そしてオダギリにも母親にも祖母にも同じ力があったことが分かり、力があってもいいということ、孤独じゃないんだいうことで自分を受け入れてFinish!

( ;∀;) イイハナシダナー

 

地縛霊ものとしては最終的になんか感動させて除霊してめでたしめでたしとなりがちだけど、この作品はあえてそこに踏み込まない誠実さがある。まぁ、パンクロッカーのキミヒコの残されたデモテープエライザがレコード会社に送った結果認められて成仏ちゃう展開はあるんだけどこれは他人拒否していたのアグレッシブな誠意の成就だということでご愛敬

刺殺された光宗は今でも同じ部屋で次に越してきたイケメンに取り憑いたろうとしてるし、学芸会へ向かう途中で交通事故で死んだカニ服装をしたガキもずっとはしゃいだままだし。ちなみにこのガキは学芸会で猿蟹合戦をやる予定で、そのカニ役が潰れて死んだってのもアレだし、最終的にとある事件解決にその猿蟹合戦が生きてくる展開はめちゃくちゃ無理やりでベタだけどまぁ本筋ではないしな。必然性頑張ったのかなと苦笑い

後は自殺パンクロッカー編と刺殺OL編に大まかには分かれてるんだけど、エライザがデモテープを持ってきてしまたことでそれに憑いてきたパンクロッカーと光宗が邂逅して地縛霊同士気が合ってなんか仲良くなっちゃう展開は面白くてよかった。

 

あえて苦言を呈するならテーマ先行で登場人物の行動と思考が常に前のめりなので常にこっちが予想しているより半歩早くてつんのめる感じがあるなっていうのとあとはまぁ起きることがすげー地味なので緩急に弱いというところ。

ただ陰キャ池田エライザめっちゃ可愛いし出てる演者、みんな頑張ってて画面見てて飽きることはなかった。

小ぶりでもなんかい映画見たいな―って時にオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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2025-12-02

今日の俺すごいがんばってたねー

エライエライ

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

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2025-11-26

福岡大学NTPサーバが戦いを終える?

https://speakerdeck.com/tanyorg/fu-gang-da-xue-gong-kai-ntpsabisu-atupudeto

そもそも、何で福岡大学に集中してたのか知らなかったので調べてみた、というかGeminiに聞いた!

違ったら教えてエライ人。

1.黎明期パイオニア

日本インターネットがまだ研究段階だった1993年福岡大学GPS時計連携した高精度な時刻サーバーを構築し、研究の一環として善意で公開。

当時、高精度な時刻同期サーバーは非常に希少だった。

その結果、日本インターネットエンジニアたちの間で「時刻合わせなら福岡大学(133.100.9.2)につなぐのが確実」という常識が定着。

2. 「設定のコピペ」による拡散

インターネットの普及に伴い、以下のような現象が発生。

マニュアルの例示: 多くのルーターサーバー構築の解説書、Webサイトが、NTP設定の模範設定例(サンプル)として福岡大学IPアドレス記載

エンジニアの習慣: 多くのエンジニアがその設定をそのままコピーペーストしてシステムを構築。

これにより、福岡大学意図しないところで、無数のシステム福岡大学を参照するようになってしまった。

3.ハードウェアへの埋め込み

さらに深刻なことに、ルーターIoT機器Webカメラ家電など)の出荷時設定に、福岡大学アドレスハードコード書き込み)されて販売されるケースも出てきた。

こうなると、ユーザー自分福岡大学接続していることすら知らず、設定変更も容易ではない。

4.大学ネットワークパンク寸前に

これらが積み重なった結果、福岡大学には日本中(時には世界中から毎秒数十万回ものアクセスが集中するようになった。

大学本来教育研究ネットワークを圧迫するほどの通信量(数百Mbps規模)になり、大学単独では支えきれなくなった。

5. そして、「公開NTPサービスアップデート

この歴史的な重荷を解消するためのプロジェクト

福岡大学1か所に集中していたアクセスを、国(IPA)やNTTなどの協力機関分散させる(Anycast技術) ことで、30年以上続いた「福岡大学への一点集中」を終わらせようとしている・・・

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-11-25

anond:20251124031735

清潔感への理解が高い!エライ

Permalink |記事への反応(0) | 21:21

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2025-11-22

anond:20251122184527

うれしい

俺も自分のその部分が本当にエライと思ってたか

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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2025-11-08

anond:20251107084715

おまえはただ単に自分エライがやりたいだけで

人助けをしようとさえしてないんだよ

その脳みそじゃこういう話は理解できないだろうけど

社会参加しないでくれるとありがたい

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2025-11-06

anond:20251106171610

あんエライわ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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2025-10-01

anond:20251001194447

自己認識が正確に出来ててエライッ!

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-09-30

anond:20250930195710

素直に謝罪できてエライやん

ワイならむすっとするだけで謝罪しないやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 20:07

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2025-09-26

anond:20250926193312

それに気づけてエライ

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2025-09-17

薩摩弁「ちぇすと」の由来について1898年以前の用例から考える

「ちぇすと」の由来については以下のnote記事に詳しい。

[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化|mitimasu

(1)本来、「ちぇすと」は**鹿児島谷山町の方言で、「よっこいしょ」の意味**の言葉

(2)明治時代の中頃に鹿児島谷山方言の「ちぇすと」と**ロシア語の「че́сть(名誉)」が結びついて称賛としての「ちぇすと」が鹿児島知識人流行語になった**

(3)島津義弘関ヶ原正面退却や宝暦治水を**称賛する言葉として**「ちぇすと関ヶ原」「ちぇすと松原」(※宝暦治水千本松原のこと)が生まれ

(4)しかロシア語意味がわからない人が、(3)の使われ方から(2)を**悲しいとき・くやしいときに発する言葉だと誤解した**と思われる

(5) これらを踏まえて明治30年ごろに「ちぇすと」が**東京学生青年あいだで「気合を入れる言葉」として流行し**、広く世間に知られるようになった

(6)流行がしずまり現実では(2)と(5)を使う人は減り、**フィクションの中の薩摩人ばかりが使う言葉になった**

(7)鹿児島出身作家である**海音寺潮五郎が(4)の意味でさかんに使用**(海音寺氏は谷山から遠く離れた現・伊佐市の生まれ

(8) これが鹿児島県に逆輸入され「ちぇすと」が「くやしいとき気合を入れる時に薩摩人が発する言葉」だと**鹿児島県人が認めてお墨付きを与えてしまう**

(9)司馬遼太郎をはじめ**多くの作家が(4)の意味使用し、(3)の意味は失われていった**

(10) 結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった

(11)そもそも「ちぇすと」は「よっこいしょ」という意味しかない江戸明治期の谷山町の方言なので、**多くの現代鹿児島県人にとっても使わないよくわからない言葉**である

しかし、このnote記事では1936年辞書の「露語から来たといわれる」という一つの記述を、そのまま鵜呑みにしてしまっている。

また全体として推測が多すぎるため、いくつかの情報提示するとともに研究を補強したい。

「ちぇすと」の初出としては、1898年内田魯庵『くれの廿八日』が挙げられているが、これよりも早い用例はいくつかある。

まず、1888年の『青年之進路』。著者は鹿児島士族佐藤良之助とある

猿渡は傍若無人なりステッキを以て力任せに竹藪を叩きながら

然り然り卑怯者奴(め)……無気力(いくじなし)奴(め)チエストー

これは相手馬鹿にして煽っているシーンであり、この「ちぇすと」は少なくとも称賛の意ではあるまい。

ただ、ステッキを振るための掛け声なのか、相手威圧するための掛け声なのかはわからない。

同じく1888年の『女学雑誌』。

「さうダワ」「なくつてよ」のあどけない令嬢のみならんや「チエスト」と罵るこわからしき九州男児も「オオしんど」と言ふ裊娜(たほやか)なる西京佳人も以て一対の主人公なすに足らん

句読点がないからどこからどこまでが一文かわからないが、ともあれ「ちぇすと」は「罵り」だという認識があったことが窺える。

1889年の同じく『女学雑誌』。

膝ッきりの衣服に高下駄お国書生、是も二人連

「ドウモ奇絶ジャ…」「エライ人が駈をるナ…コレどふする…」

箪笥を擔で来る男「邪魔邪魔ダッ…」

「コリャどふする…エエ」お国訛にりきんでも突飛(つきとば)される「エエ…チエスト」。扼腕――是も苦笑となる。

田舎者上京してきて呆然としているところに箪笥をかついだ男に突き飛ばされて「ちぇすと」と扼腕する、といった場面。

ちくしょう」「なんてこった」などと同じような、思わず出てしまった言葉という感じがする。

1892年罪と罰』。ドストエフスキーの訳書だが、訳者が『くれの廿八日』の内田魯庵である

真向に鉈振上げて、婆アの頭脳を打砕き、腥血淋漓たる中に生血の滴る得物を手にし、錠を破し、金を盗んで、隠れやうとする自己だ。ちェすと!こんな事が出来るか?有るもんか?

英文からすると「ちぇすと」はかなり意訳っぽいが、やはり「なんてこった」という感じだろうか。

1893年『称好塾報』。称好塾は滋賀出身杉浦重剛という人が東京に作った私塾である

此頃より陰雲未た開けずと雖も細雨は既に跡を収め皆チエストと絶叫せり

其佳なる所に至れば「チエスト」と絶叫せしむ

前者は川船を漕いでいるときに雨が上がったところ、後者薩摩琵琶の演奏についての記述で、いずれにしても快哉を叫んでいるようである

薩摩琵琶はともかく、雨上がりに「ちぇすと」と叫ぶのは、すでに鹿児島出身ではない学生たちのあいだでも「ちぇすと」が定着していたのだろうか。

1893年少年子』。

此愉快なる、此呑気なる、此無責任なる、此無頓着なる生活写生に向って毛奴を奔らす、予輩も亦自らチエストー一声の下に案を叩いて四辺を一睨せさるを得さるなり

下宿暮らしの書生はあまり自由気ままだという話のオチの部分だが、よく意味がわからない。

とりあえず、気合を入れるための一声、という感じか?

1895年探偵実話 娘義太夫』。

「左様か教師が左様云ッたか……自分でさへ左様思ふもの……」と言つつ両眼に涙を湛へ「チエストッ鹿児島男児が」と一声高く叫びたり

自分が情けなくなってちぇすと。

溝口は下足番の招き声に風(ふ)と心注(こころづ)きて立止り「チエストー貴様おはん)は偽言と云ひ馬鹿なッ」と言捨しまま元来し道へ駈戻らんとせり

怒りのちぇすと。

彼が情厚の男子と己(おい)どんを今日まで思ッチヨルとは何たる事か夢か誠か、イヤ誠……此文……チエストー、アア愉快愉快ト喜び勇むも実に尤もなり

喜びのちぇすと。

薩摩人の「溝口」が女義太夫の「紋清」に惚れ込んで事件に巻き込まれていく話らしく、全体的に良くも悪くも感情が高ぶると「ちぇすと」と言う描写になっているようだ。

ただ著者は匿名だが、実は高谷爲之という刑事上がりの新聞記者で、東京出身らしい。

1896年『盍簪』「薩摩新風土記」。

チェストー、這は是れ感情鋭烈なる薩摩隼人が何事にか其の心を刺撃せられ感泉俄に湧て抑ゆるに由なく、一條の熱気思はば口端より迸出するの声なり、此感声の発する時、是れ彼れ等が掌を握り肉を震はすの時なり、ステキヲ揮ひ路草を薙ぐるの時なり、実に薩人の感情は激烈なり

ステッキで草を薙ぐというのは『青年之進路』の場面そのままだが、そんなに典型的な行動だったのか?

と気付いたが、note記事でも紹介されていた『薩摩見聞記』にもほぼ同じ文章が出てくるので、この「薩摩新風土記」を本にしたものが『薩摩見聞記』なのだろう。

この『薩摩見聞記』の著者は本富安四郎といい、新潟長岡藩出身だが鹿児島に数年ほど滞在したという。

1897年江見水蔭『海の秘密』。江見水蔭は先ほど出てきた「称好塾」の出身らしい。

「ちえッすと!」

殊に高く響いた此声を最後にして、多くの怪しの人影は散々に大王崎を去つて仕まつて、それからは寂として声が無い。

謎の集団が、その企みが失敗したのか「ちぇすと」と叫んで去っていった、というような場面。

と、こうしたあたりが1898年内田魯庵『くれの廿八日』以前の用例である

明治中期からしか用例がないということに変わりはないが、当初から明らかに「称賛」ではない例が多く見られる。

これは冒頭でリンクしたnote記事説明に反する事実である

薩摩新風土記」に書かれているように「何らかの感情が高ぶったときに出る声」というような説明適当ではないか

また、この頃の方言集や辞書も紹介する。

1906年の『鹿児島方言集』。

ちぇすと てすとに同ジ

てすと 感嘆詞快感

元は「てすと」なのか?

1912年山田美妙『大辞典』。

すとう[感]九州地方方言。力ヲ込メテハゲマス語。或ハちえナドヲ添へ、ちえすとうナドトスル。

元は「ちぇ+すとう」なのか?

1933年方言誌』「鹿児島鹿児島谷山方言集」。

エスト よいしょ(掛声)

エツソ チエツソイケ それ見ろ

これについてはnote記事でも言及されていたものである

note記事では「ちぇすと」と「ちぇっそ」は無関係であろう、としていたが、

1977年かごしま民俗探求』の久保けんお「薩摩方言民謡」では、

チェストはおそらくエイクソの転化であろう。エイヨは薩摩ではチェイヨとなる。母音エに子音Tをかぶせてチェとするのであるエイクソがチェイクソとなり、促音化してチェックソ、クを省いてチェッソ…。チェッソを遠くへぶつけるには当然「チェスト」となるはずである


1979年井島六助『出水方言 カゴシマ語の一特異分野』では、

ちぇっそ 感動詞一般に知られているカゴシマ語としては「ちぇすと行け」など言って激励の語とされ、または、思わず感嘆する時の語とされているが、ここでは元来、「ちょいちょい」と同様、「ざま見ろ」という気持ちを現わす感動詞で、これに類する用例は、「ちぇすと行け」多用のずっと南にもあるようである。チェッソ、ユゴトセンモンジャッデ(ざま見ろ、言うようにせんもんだから)。語源については、英語zestからとか、露語yectbからかいうのがある。

説明されており、これらは「ちぇすと」と「ちぇっそ」には関係がある、としている。

これらの説明が正しいかどうかはともかく、多くの異論があるということであり、そのなかで一つの説を支持するならば、何らかの根拠必要になりそうである

Permalink |記事への反応(4) | 02:05

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2025-09-16

「俺が死んだら俺の主観では世界消滅する」と考えると死ぬ前に好き放題やったほうが絶対得なんだよな

ファウストラストシーンみたいな「死ぬ寸前に神と対峙して「あんたはエライ!救っちゃっオッケー!」されたいんです」みたいな宗教観の持ち主だと違うんだろうな。

俺はそういう感覚で生きてないから「死ぬ前に悪い子としまくったら全ての罪を踏み倒せるからやり得じゃね?」と考えてしまう。

まあ、いざ死にそうになったら居るかも分からん神様との取引材料にするために善良な市民として振る舞うんだろうな。

1%でも確率があるならとりま祈っておけば期待値∞じゃねヤッバwwwという名言もあるしな。誰のか忘れたけど

Permalink |記事への反応(1) | 18:03

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2025-09-12

anond:20250911223039

まあ問題の内容を理解せずに、エライ人が言ってるから正しい~というのは人類大失敗の共通歴史やね

たとえばイギリスジェンダー治療先進国で、1989年からGender Identity Development Service (GIDS)っての設立してトランスジェンダー支援治療を行ってた。

その流れは全世界に広まって、先進国はどこもトランスジェンダー支援に染まってたわけだが、最近になってなんと当のイギリスで、そのジェンダー治療エビデンス問題があることが判明、

2024年にGIDSは閉鎖と相成った。

まさに国が何十年も科学的に間違った方針を続けていて、世界中がそれを妄信してたわけやね。

要はエライ科学者がいってるから、国が言ってるから、で実際のエビデンスちゃん確認する人がいなかったって話。あるいは気づいても今更ってことで黙ってたのかもな。

権威主義パーソナリティ破滅への道ってことやね。

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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2025-09-11

ヘイト拡散したのはリベラル』 Xのアルゴリズム公開で判明

Xが投稿拡散を促進するアルゴリズムを公開した。

今のところこれはインフルエンサー界隈の話題だが、政治的リベラルの連中もしっかり学び、そして反省するべきだ。

増田は以前から、X(旧ツイッター)の『リベラル』界隈が、ヘイトスピーチをわざわざRTして拡散させ、辛辣引用コメントで称賛を集める行動がまったく自己中心的社会に貢献していないと批判していたが、それが正しかたことがこのアルゴリズム公開で決定的になった。

 

そもそもRPRT)♻️を増やす

 アルゴリズムの話に入る前に、なぜ直感でこれがわからないのかわからないが、そもそもRTは明らかに、目に見えるインプレッション数の増加として相手プラスの影響を与える行為だ。

 RT数の多いツイートだけど、よく読むと批判されているかなのだななんて、多くの人はいちいち確認しない。

 「伸びてるツイート」は「伸びてるツイート」だ。だから炎上マーケティングなんてものも成立する。

 第三者目線から相手がどう見えてしまうかということを考えれば、『悪いツイート』(特にデマ)をわざわざRT数を伸ばして引用したりするのは控える気持ち直感的にも起こるはずだし、増田はそう実際に指摘もしてきたが、多くの『リベラル』は省みようともしなかった。

 そもそも、詳細なアルゴリズムが公開されるまでもなく、機械批判RT肯定的RT区別をつけるなんていちいちしないと、文系でも想像できるはずだ。

 それでもRT数を伸ばして自分の『批判』を多くの人に読ませようとしたのは、ひとえに「自分アピールたかたから」にしか思えない。違うと言うなら、今からでも徹底的に反省して行動を180℃変えるべきだろう。たとえそれで自分の『理知的批判』がまったく伸びなくなっても。

 

 以下に、Xのアルゴリズムが『リベラル』の行動をどう捉え、ヘイトデマを「高品質投稿」と評価したのかまとめる。

 

Xのアルゴリズム投稿ブーストするポイント

 公開されたコードは40万行におよび、目下海外専門家分析中だ。

 しか現在のところ、次のような事実が判明している。

 

 そして、

 

 つまり、とにかく何が何でも『ユーザーを長く滞在させればエライ』『ユーザーの注意を離れさせたらワルイ』が基本的原理なのだ。これはSNSの開発方針として以前からある程度大まかには知られた基本原理であるが、今回それが具体的な指標とともに確認された。

 この方針は、Xの商業的な動機からしても想定の範囲内だが、更に言えば一般ユーザーの、そもそも暇つぶし』のためにネットを覗いているというニーズから考えても至極当然の判断しかない。

 このアルゴリズムからリベラル』の『悪いツイートを探して懲らしめる』行動を理解すれば、それは『ユーザーを長く滞在させる良い傾向』であり、『リベラルユーザーを夢中にさせるヘイトデマブーストしよう』となるのは自然帰結なのだ

 

リベラル』が取るべきだった、そしてこれからすぐにでも考えを改めて取るべき行動

 以上の事から、『リベラル』が今まで本当はすべきだったのにしてこなかった、これから今すぐにでもするべき行為をまとめると、シンプルだ。

 

 

 これは、増田がずっと実践し、多くの『リベラル』にもするように指摘し続けてきた行動そのものだ。

 さらに言うなら、これはこの十数年、海外メディアがローンオフェンダーなどの存在に対して貫いてきた報道方針でもある。

 批判するか肯定するかの前に、まず拡散させてはダメなのだ部分的海外を真似ることが好きな『リベラル』が、そこだけは見習おうとしなかったのは本当にみっともないことだ。

 これは特に、立憲、共産あたりの、批判的なSNS投稿で票を稼ぐタイプ議員には耳に痛い事実だろう。だからこそ、彼らが変われるかどうかには、その本気度が現れる。自己アピールのために正義をうたっているだけなのか? 本当に世の中のために自分利益を捨てられるのか?

 

ソース

https://x.com/AlexFinnX/status/1965438865789071438

Permalink |記事への反応(1) | 02:51

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2025-09-07

anond:20250907173759

知らんけどそういうのもマウンティングおぢの思い込みみたいな感じする。「やきう巨人、すもうは大鵬弁当のおかずは卵焼きで間違いない。勝ち馬を知っててそれに乗れる俺エライ。EVとかカンキョーとか浣腸みたいなオカマが乗る」みたいな

Permalink |記事への反応(2) | 17:47

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2025-08-31

anond:20250831062930

まだプライドを捨てきれてないけど一応謝れたのはエライ

ブコメやらトラバでさんざん見下されてかなり感情的にカッカしてセルクマコメントも何度も書き直してたよね。

もともと見下されるガワの気持ちを知っていたはずなのに、同じことをして、あげく逆に見下されたらまた切れる。

なんというかそれこそダサいサイクルだよね。

頭冷やして精神面のダイエットもしようぜ

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2025-08-11

エライコッチャで

大雨琵琶湖はまだ余裕あるからこっちに来なさい

北の方よ

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

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anond:20250811100633

ボディソープで頭部を丁寧に洗い過ぎてエライことになってた奴がいたな(会社の同僚。「これからデートなんだよ」と言っていた)

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2025-07-20

参政党はMAGAじゃない

MAGAがヤベーのは世界最強のキチガイ国家の舵をうっかり握ってしまたかである

反知性主義とか代表放言癖などのイメージを重ねて参政党をMAGA同様に危険視する向きがあるが、本質的には別物だと思う。

参政党はウケーカや大陰謀論時代の申し子なのか?そういう面もあろうが、より正確には政治空間の多極化のいち断面である

なぜ政治空間は多極化したのか?わかりきった話で、ネットのせいだ。既存メディア地位が下がり個人が強くなったから。あとアメリカが弱くなったから。この2点しかない。

政権与党とは国の利権のごっついとこ握って、握りつつも貪りすぎない節度を持つ(ボンボンからがっつかない)エライ人たちである

…というのが旧来のイメージであり、いまだに自民が唱えてる「責任政党」とかいフレーズ意味するところもそういうことだ。

エスタブリッシュメントに盲判で権力を預ける時代なんか終わりに決まってるじゃないか

そして変な党が出ては消える時代に入る。連立は必然だろう。不断離合集散の始まり。それはつまり民意を反映する政治解像度が上がったということでもある。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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2025-07-09

anond:20250709055658

舟を編む 結局観てねぇわ エライザは可愛い

Permalink |記事への反応(0) | 06:17

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2025-07-08

学歴ではなく反知性といわれるのはあたっている。なぜか、「オレたちはエライ(何の根拠もない)から学歴のようなものをつけてイバリまくりたい」これが現在反知性主義者のホンネだからだ。だから、反学歴主義ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-07-07

anond:20250702013209

そこまで言って委員会正義のミカタなんかを見てるとアホになるでって

なんも見るもんなかったら録画してあるの見ときって言うと

街歩きとかねこ歩きとか72時間とか飲み鉄とか鉄たびとか百低山とか見てるうちの両親エライ

一番好きなのはよーいドン国宝さん

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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2025-07-04

anond:20250704082734

「国が劣化」w「大きな視点もってるオレエライ」w

突然話を大きくするおじさんって昔からいたよね

お年玉くれるんじゃなきゃだれも話聞いてくれない系の

Permalink |記事への反応(1) | 08:29

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2025-07-02

anond:20250702084303

自作自演

元増田おっさんについては、キモオタ然とした独特の文体悪態ついて各位から突っ込みの集中砲火を浴びつつも、ちょっとずつAIの使い方についてお勉強が進んでいるようでエライネーよちよちって感想

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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なぜ給付より減税を求めるのか

https://anond.hatelabo.jp/20250701131201

理屈の上では給付のほうが減税より再配分の効果は高い。たしかにそれは事実かもしれない。

だが人間にはプライドってのがあるのよ。

たとえ生活が苦しくったって、貧乏人は別にから「ほどこし」が欲しいわけじゃないの。

悪いこともせず人に迷惑をかけたりもせず、少ないお金をそれなりにやりくりして工夫して、

貧乏なりにもつつましく社会の一員として生活できてるというのが一種プライドなわけよ。

それに対して「お前ら貧乏人め、苦しいだろうから給付をくれてやる」と施しをもらって素直に喜べるか?

ありがたいよりバカにするなって思うだろうが。

配るなら取るな、給付するなら減税しろ、ってのはそういうことよ。

加えて言うなら、仮に給付するにしたって生活が苦しくなってからやるのもまったくよくない。

そりゃ生きるか死ぬレベルで追い込まれてる人間にとっては貰えるもんはなんでもありがたいだろうけど、

普通に考えたら苦しくなる前に先手先手でもらえたほうがプライドが傷つかないよ。

別に困っちゃいないけど、くれるなら貰っといてやるか」

ぐらいに思える段階で配ってくれれば後々苦しくなってもありがたみは残る。

百合子はそのへん上手なんだよな。暑くなる前に水道の基本料下げたり、

子供が生まれそうな段階で10万配ったり。

もし暑くなってから慌てて基本料下げたり、子供が生まれ子育て大変な時に10万どうぞって貰っても

とてもじゃないがありがたいと感じるヒマなんてないだろう。

石破の米の価格下げはタイミングこそ遅かったけど、価格を下げるという点においては正しかった。

低所得世帯に米配りますとかだったらプライドを傷つけて総スカン間違いなしだった。

エライ政治家先生たちはそのへんよーく考えたほうがいいよ。

支援するにしたって施しまるだしじゃいくら配ったって感謝されないよ。給付なんていう名目も変えたほうがいい。

Permalink |記事への反応(1) | 00:38

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