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2025-09-30

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR 2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

名古屋大阪、日取りが近いのでまとめて感想と言うか健忘録。

7月横浜は公演の数日前にイレウスになってしまい緊急入院した事により行けなかった(後で調べたらエブエブやっててマジで発狂した…どうなってんだ!!)ので本公演は1回しか行けなかった為、追加本当に楽しみにしてた。名古屋大阪友達とそれぞれお互いにチケット取ったんだけど、両日共2列目のアニキ側と言う奇跡…!!ありがとう!!バインに関してはファンクラブ入ってる意味があると言うか恩恵がめちゃくちゃ大きい。まあまあな確率良席がまわってくるので本当に有難い限り…。

以下、印象に残った曲の感想など。

·Suffer The Child、本公演でもめちゃくちゃカッコ良かったけど、進化がすごい。アニキギターミッションインポッシブルビバリーヒルズ·コップのテーマ曲の所カッコ良すぎる…。アニキギターの音の良さと上手さがはっきりと分かって聴いてて気持ちいい。そして田中さんうめぇ〜!!この曲2003年に発売した曲なのに今が演奏も歌もが一番カッコイイのGRAPEVINE最高過ぎるな…。

·なしくずしの愛、田中さんの歌い方が昔より感情込めた感じになっててカッコイイ。田中さんの出すロングトーンって何であんなに気持ちいいんだろう…。アニキギターから演奏部分と田中さんロングトーンが交わる所、頭振り乱すしかないぐらい気持ちいい〜!!

·Silverado、野外に合うな〜。アニキギターソロ、いつ聴いてもリズム崩さずに弾けるのすごいなぁと思う。

·1977、音源聴くのは好きなんだけどライブ聴くのはイマイチなので名古屋ではちょっと虚無の顔になってしまったけど笑大阪アニキギターアレンジしてあって私がイマイチと感じてる部分が薄れていたのがすごく良かった。曲自体は好きなんだけどなぁ…。

·KINGDOM COME、すごい久しぶりにライブで聴いた!!カッコ良すぎる…。田中さんアコギの音が美しい。サビの部分、大好き。あと田中さんロングトーン最後ハモリの部分をメンバー全員で歌ってるのも良い。アニキはめちゃくちゃ歌いにくそうだったけど笑

·ドスとF、カッコ良すぎませんか!?!?演奏がキマり過ぎている。こう言う演奏が聴けるからバインライブってたまりません…。田中さん歌詞に合わせた身振り手振りが何と言うかフロントマンとしてカッコ良すぎる。この曲のアニキギターソロが大好きなのでそこが一番テンション上がった。本当カッコイイ…!この曲でアニキリズム取ってちょっと踊ってたの可愛かった。

·こぼれる、アニキがしゃがんで足元にあるつまみをいじって音出しててギタリストも忙しいな…と思いつつ見ていた。多分ここギター弾く所ないから色々やってみようって感じだと思うけど。田中さんも曲中にアコギからエレキへの持ち変えしたり曲への工夫を感じる。

·天使ちゃん演奏前にタキシード(蝶ネクタイ付き笑名古屋では黒、大阪では赤を付けてた)を着た若ローディー君がブルースハープが入ったケースを持ってきて、フタを開けて田中さんが中に入ったブルースハープを受け取るって言う茶番笑 があったんだけど、名古屋では若ローディー君が鍵を片方しか開けてなくて中々開かなくて田中さんが「詰めが甘い!」って言いながら開けてあげてて照れて笑ってたの可愛かった笑名古屋では普通に聴き流してたけど、この曲をパフォーマンスしながら楽しそうに歌い上げる田中さん歌唱力すごい…と大阪で改めて感じた。ブルースハープもめちゃくちゃ上手いし…。追加公演は鳴子の人数がめちゃくちゃ増えていて最終日はアニキについてるローディーの方も鳴子鳴らしてたしタキシード着た若ローディー君は両手に持ってめちゃくちゃニコニコで鳴らしてた。賛否両論ある演出だけど私は割と肯定派です。

·追憶ビュイック、最終日だけどアニキギターが更にアレンジしてあってカッコ良かった。

·実はもう熟れ、名古屋ではアニキエフェクターが全く機能してなくて出したい音が出せてなくて、大阪では音は出てたけどブヨブヨ〜って感じの多分狙ってた音じゃない音が出てて、途中でいつものやつにしてたのちょっと勿体なかったな〜。やろうとしてた感じで聴いてみたかった。

·カラヴィンカ最初田中さんが前に出てきて変顔ギター鳴らすのは全然良いけど(名古屋ではアニキ田中さんの後ろで両手上げてポーズとっててめちゃくちゃ可愛かった…!!その時友達が私の方みたらニヤニヤしてたって言ってて笑った。我ながらキモ過ぎる笑)めちゃくちゃカッコ良い演奏なのに田中さんスタイロフォンの下りが長くてちょっと微妙空気になってたのあれ田中さん的にはどう思ってるのかな?名古屋佐野元春さん(上のホールライブしてた)のSOMEDAYを鳴らしてて、アニキが「早くせぇ😡」的な感じでギター途中で入れてたけど全く意に介さずやり続けててアニキが虚無顔してたの笑う。大阪は全く何の曲か分からなかった…笑(円広志の曲だったらしい) でもアニキが笑ってたから良かった(?)この下り大阪では名古屋より若干短くなってた気がする…笑

·猫行灯ライブ聴くの楽し過ぎる。この曲作った亀ちゃんの才能…素晴らしい。特にアニキギターから入る落ちサビの辺りが大好きでめちゃくちゃ頭振り乱している…笑最後演奏部分で金やんの見せ場もあり、楽しさもあり演奏で見せつける場面もありのお得感ある曲。

·猫行灯からの会いにいく、バイン楽曲の振り幅の多さが分かる。美しさもありながらその中に滲む切なさが大好きな曲。アニキギターも美しくてすごく良い。アニキギターって曲に感情付ける感じのメロが多くて本当に大好き。

·lamb、ライブ聴くの大好き!!気持ち良すぎる!!ラストのサビでちょっと転調する所から田中さんロングトーン気持ち良すぎて田中さんになりきっている…笑

·mylove,my guys、アニキギターめちゃくちゃカッコイイけどそれに合わせて田中さんが拳を突き上げてるの個人的にダサ…って思っててライブ後、友達普通にダサいって悪口言ってしまった…。この曲本当大好き!アニキに曲を書くように仕向けてくれた勲さんには本当〜に感謝しかない。そんな事でもなければアニキ作曲の新しい曲は聴けなかったでしょう…。

·ENC、名古屋は遠くの君へ、疾走Arma大阪は風待ち、疾走、真昼の子供たち。大阪での疾走アニキギターアレンジしてあって最終日まで工夫してるの素敵だ〜。個人的Arma締め結構好きなので(多幸感がすごい)嬉しい。大阪のENCは来るかな〜と予想はしてたけど…贅沢言えばGlareとか聴きたかったな〜。エブエブは望み過ぎだと思ったけど、もしかしたらって頭の片隅にあったのでちょっと残念でもあったり…。野外でエブエブ聴きたいよね〜!!

以下、曲以外の感想

·名古屋では割とご機嫌な感じ&演奏も決まってたアニキだけど大阪ではギタートラブル?とか結構あった感じでちょっと残念な場面が多々あったかも…。野外ってチューニング狂いやすいって言うし(めちゃくちゃチューニングしてた)こんな事言うのあれだけど、野外でバイン観る時まあまあな確率アニキ調子イマイチな気がしている…。

·名古屋ピック投げ失敗した後、アニキが後ろ向いて恥ずかしそうにしてたの可愛かった…笑

·名古屋で着てた田中さんシャツ、めちゃくちゃオーバーサイズじゃなかった??

·「名古屋はどうなんやろ?もう一回来たり出来るのかな…」みたいな事を田中さんが言ったのでにわかにおおっ!?ってなってるお客さんに慌てて「何も決まってないし決まりそうみたいな事も何もないです」って言ってて笑った。もう一回ぐらい名古屋で観れたら嬉しいけど難しいだろうなぁ(今決まってないってなると確率かなり低そう…)

·田中さんスタイロフォン、名古屋アニキの怒りギターが入った時皆笑ってて、お客さんと長いよって思ってたんだなと思ってたら田中さんがお構いなしで続けてて呆れ顔してたアニキ本当面白かった笑亀ちゃんドラムスティック握りしめてずっとタイミング見計らってるし(私は全然気付かなかったけど大阪では金やんがブチ切れ顔?してたらしい笑)田中さんってバンドの外だと先輩風吹かしてるのにバインの中だと急に末っ子感出すの何かあざとい…笑

·勲さんのテルミン大阪ではしっかり見れたけど職人技だな〜としみじみ感じた。

·大阪で次回ライブの告知した後ポスターを若ローディー君が貼るのを田中さんが「(貼り終わるの)待ってるわ」って言って見守ってて、勲さんもポスター貼るの手伝っててあげてて暖かいなと思ってたら亀ちゃんニコニコしてて可愛かった。

今回のツアーは小さいライブハウス公演も多くてライブハウスに合わせた演奏にどんどんなっていってたのもあって割と演奏も歌も熱い感じに仕上がってるのとても良かった。悔しくて何度も書いちゃうけど惜しくも横浜公演に行けなかったのだけが心残り。まぁこの時期シロップツアーとも重なってて、仕事ライブスケジュールパンパンになっててかなり無理してたからなるようになってしまった感はあったけど…。皆同じ時期にツアーとかライブ決めるの本当に辞めて欲しい…笑 このアルバムの曲がもう頻繁には聴けなくなるかもと思うと惜しいなぁ…。ドスとFとmylove〜は定期的に聴ける感じたと嬉しい。友達とも話してたけど、デビュー28周年にしてここまでバンドが良い状態田中さんの声も今が一番なんじゃ?と思わせる程のボーカル力、こんなすごいバンドライブもっと沢山の人に観て欲しいと心の底から思う。本当に勿体ないよ〜!!

最後セットリスト

1.わすれもの

2.どあほ

3.Suffer The Child

4.NINJAPOPCITY

5.なしくずしの愛

6.Silverado

7.指先

8.1977

9.KINGDAM COME

10.はれのひ

11.ドスとF

12.こぼれる

13.天使ちゃん

14.追憶ビュイック

15.実はもう熟れ

16.カラヴィンカ

17.猫行灯

18.会いにいく

19.lamb

20.mylove,my guys

ENC.

(名古屋)

1.遠くの君へ

2.疾走

3.Arma

(大阪)

1.風待ち

2.疾走

3.真昼の子供たち

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-08-28

2025年8月16日RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 2日目 その1

2025年8月16日RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 2日目

風呂へ向かうため6時起床。入り口オブジェ前ではしゃいで写真を撮る。若いスタッフの人が近くに立っててみやじのエブリバディポーズをするはしゃいだババアを見て虚無の目をしていた笑(被害妄想)今回は去年の反省を生かして始めて行く湯の花江別殿へ。入浴時間の長さと出発時間が決め手。添乗員さんも優しくて良かった。一般の方と一緒に入る感じだったので(開店と同時に入ったんだけど一般の方も普通に並んでで私達見てちょっと引いてた…すみません…)少し申し訳なさもありつつ今年は綺麗に汚れ落としてお湯に浸かる時間もあってのんびり出来て良かった。あと施設もある程度広くて綺麗だった。ただ来年から使用を断られるのでは…?と言う危機感もあり…。特に私達の使用の仕方が悪かったとかではないけど…特殊な感じの客層だからさ…。まぁそれは置いといて、昨日砂ぼこりすごかったしめちゃくちゃさっぱりした!お風呂文明。帰ってからテント荷物を置いてご飯を食べに行く。私が食べようと思っていた陽キャホットドッグ屋(去年食べようと思ってたけど店員さんが全員陽キャで近付き難く諦めた店)でホットドッグを食べる。店員の人は去年と変わらず全員陽キャだったが味は期待していた通り美味しかった。サンステ方面歩いてる時、サンステから曲が聴こえてきてリハかな?こんなに演奏して曲ネタバレじゃない?って話しててよく聴いたら「え、これ普通にマキさんが弾いてない?」ってなって微かにみやじの声が聴こえて普通に演奏してるんか!って驚いた。みやじもリハで一曲まるまるやるとかあるんだ。ISHIYAでソフトクリームを食べる。ライジングで食べるISHIYAのソフトクリーム毎年楽しみにしてるので今年も食べられて嬉しい!暑いのですごい速度で溶ける為めちゃくちゃ早食いになる笑 食べ終わってみやじソロを観る為サンステへ。

二日目観たアーティスト

宮本浩次→SPEEDA-X→ポルノグラフィティELLEGARDEN椎名林檎(途中から)→Suchmos→NOT WONK(ほぼ寝てた)

みやじソロの出演を聞いた時、これもしかしてマキさんがサンステで弾いてる所を観られるのでは…!?と密かに期待していたのだけど、前日SNS見てたらマキさんが札幌入りしているのが判明して開場内ではしゃいでしまった。嬉し〜!!って事で友達を付き合わせてスタンディングエリア前方の肉眼でもマキさんが見えそうな所まで入っていく。意外にも男性が多かった印象。明らか次のテンフィ待ちでは?みたいな人もいたけど…。朝の挨拶で久しぶりに若林さんを見たけど結構おじいちゃんになったね…。友達とみやじはエブリバディ!って言うのか論争(?)してたけどまさか若林さんがみやじより先にエブリバディ!って言ってて笑った。メンバー出てきて、マキさんきた〜!!って思ってたら友達が「今キタダさんってあんな感じなんだね」って驚いてて確かに最近のマキさんってめちゃくちゃ痩せたしイケオジみたいな風貌だよなぁと思ったり。みやじが出てきて黒スーツだ!!スタイル良い!!ってテンション上がる。みやじソロって曲あまり知らないんだよな〜って話しててどんな曲やるかな?って話してたか一曲目が悲しみの果てでびっくりした…。エレカシの曲やるんだ…。まぁライジングと言うかフェスからってのもあるかもだけど…ちょっと意外だった。モニターメンバーが映ってこばたけが居ることに気付いてめちゃくちゃ驚く。このステージの為にこばたけ連れてこれるみやじすごい…。と言うか、名越さんとトムさん居るし完璧布陣揃えてるの気合い入ってるなぁ。しか一曲一曲、全身全霊全力で歌う姿がめちゃくちゃカッコイイ…。みやじって本当にカリスマ。みやじがそこに居て歌ってるだけでこんなに惹き込まれて目が離せない。ステージの隅から隅まで動きまわりながら歌うパワフルさ、本当に59歳なの…??凄すぎる。昇る太陽ハレルヤ個人的にめちゃくちゃ良かった!!俺たちの明日ステージを降りてスタンディングエリアをまわりだして驚く。マキさん見てたらみやじの様子見て満面の笑みを浮かべてて可愛い…。トムさんと顔見合わせてめちゃくちゃニコニコしてた。最前にいたおじさんがみやじが来た時に手作りうちわ(アイドルかに見せるファンサ用みたいなちゃんとしたやつ)見せててそれがモニターに抜かれてて笑った(歌が上手いって書いてあった笑)みやじが動くのに合わせて人が移動しまくってて面白かったけどスタッフさん大変だったろうな…笑 こんな事言うとあれだけどやっぱりエレカシの曲は知名度あるし盛り上がるよね…。ちょっと複雑な気持ちではあるけど…。ガストロジャーでマキさんが見た事ないベース弾いてて興奮。よく見えなくてどんなベースなのか分からなかったのでもし詳しく見えてた人いたら教えて欲しい…!ガストロジャー、いつ聴いてもカッコイイ曲だな…。胸をゴリラみたいに叩きながら歌ってたりお尻ペチペチしてるの、この仕草してカッコイイのはみやじだけだよねって友達と話してた。今回のみやじは「ライジングベイベー!」「エブリバディ!!」「ライジングベイベー!→可愛いね」「ライジングベイベー!→カッコイイね」「やるじゃねーかライジングベイベー!!」「エブリバディ!!!」とライジングベイベーとエブリバディ連発で笑った。みやじがメンバー紹介した時「多彩な音色プレー、まるで音の魔術師!」ってマキさんが紹介されて嬉しい。メンバー紹介された時、人一倍デカい声出しました笑 今回マキさんがサンステでベースを弾いてる所を見れたのはみやじが連れてきてくれたからなのでめちゃくちゃ感謝していますありがとうございます最後、みやじとこばたけがハグ?してマキさんとも握手してたんだけど、みやじが前で皆で挨拶しようって感じでマキさんの手を握ったままマキさんを前に誘導してて手を引かれながら歩いてるマキさん可愛かった…!!マキさんはきちんとこばたけがみやじの横に来るように場所譲ってて流石だなと思いました。2日目の始まりを素敵なライブスタート出来てとても楽しかった。

このままの流れでSPEEDER-Xへ向かう。

  • SPEEDER-X

早目に向かって前の方で見ようって事でステージ前3列目?ぐらいの位置で座って待つ。椅子持ってきてて良かったと心底思った…。この時間が一番暑さがピークだったので待ち時間結構キツい…。達也さんがリハで出てきてバチバチ叩いてるの観ながら座ってるの贅沢過ぎるな…と思いながら見てたら達也さんがスティック逆に持ってる事に気が付いた。SPEEDER-Xだけかな?プロボってステージ始まる前DJみたいなのやってていつも結構キツイ(バカデカい音なのと全然好みじゃない感じなので…)んだけど今回は割と年配っぽい方がやってて良い感じだったのはかなり救いだった。やっぱ自分の年齢的に若者のノリって全てにおいてもう合ってないんだと思う…。KenKen達也さんが出てくる前に謎の男の人(多分プロボの人)がMCみたいのやってたんだけど「暑い暑い言ってるけど暑いのはお前らのせいなんじゃねーの?」みたいな謎のイキりっぽい感じの煽り?しててほわ〜って思ってたら隣に立ってた友達が真顔で「誰?」って聞いてきてめちゃくちゃツボに入ってKenKenとかが出てきてもずっと笑ってた…。確かに誰?って感じすぎたね…笑

しかしSPEEDER-Xはいつ聴いてもカッコイイと言うかテンション上がる!!KenKen達也さんの阿吽の呼吸が織り成す音の洪水KenKenの多彩なエフェクターの使い分けや弾き方、すごい。途中ギターみたいな音をベースで出しててカッコ良すぎる。2人ともめちゃくちゃ楽しそうだし、こっちも最高の演奏が聴けてHAPPY過ぎる空間ライジングで観るSPEEDER-X大好き。「20年ぐらいやってる」って話しててKenKenが39歳になりました〜って言ってたか10から達也さんと組んでやってるって事で…凄すぎる…。あっという間に終わってしまったけど濃い時間を過ごせた!!本当に毎年観たいよ…!!

朝お風呂に行ってから荷物もそのままなのでテントに帰って荷物整理。毎年寝袋を元の袋に入れるのにめちゃくちゃ苦労する…。何とか無理矢理押し込んでその他諸々を整理整頓。そんなこんなしてる間にポルノ時間が近付いてきたので友達Suchmosで合流の約束をしてからテントで別れてサンステへ。ちょっと時間があったので女子大生(?)がやってるお店でおやつを購入してからステージの方へ向かうとスタンディングゾーンは既に満パン。すごいなぁ。と言うことで通路から観る事に。スクリーンポルノ側持ち込みの映像が流れて流石世間でも知名度あるバンドや〜と言うどうでも良い感想を持つ。一曲目、岡野さんが歌い出した瞬間思った、歌上手ー!!!からCD音源過ぎる!!上手いだろうなぁとは想像してたけど想像を軽く超える上手さ…!!演奏バチバチだしめちゃくちゃ良い!!ミーハー精神で観に来たけど来て良かった…!と一曲から確信今宵、月が見えずともめちゃくちゃカッコ良かった…!!The dayのロックっぽい感じの歌い方も良い。ロングトーンバチバチかましてめちゃくちゃ沸いていた。声もブレないしすごい…。本当に50歳…??「10-FEETとELLEGARDENに挟まれ大丈夫かな?と不安ですが、わしらなりにぶちかまして行きたいと思います!」って言ってて笑った。あとずっと(ライジングに)出たいと熱望してました!的な事を言っていたが本当か〜!?と疑ってしまう捻くれた自分…笑広島出身って事もあるのかな?原爆投下から3日間で電車が走った話から発想を得て?作った曲、言伝を歌ってくれたんだけどすごく良い曲でじーんとしてしまった。こう言う場でそう言う話を出すのを嫌がる人もいるけど、私は真摯姿勢ポルノみたいな大きなバンドちゃんとそう言う事を伝えられるの素晴らしいなと思った。例のkjの時は本当イラついたけど笑 こう言う伝え方なら素直に受け止められるのよ、本当伝え方一つで全然違うんだよなぁ〜!!ここからヒットソング連発でサウダージでは「わしらのライブではモッシュダイブはないけど手拍子で盛り上がりたい!」って感じで全員を巻きこんで手拍子したり、アゲハ蝶では皆で歌ったり、ハネウマライダーでは岡野さんが「そこのちびっ子!そうだ!君だ!」と指名ファンサをステージ両側でやってて面白かった笑タオル回しやって!って言われたけど、昨日のリップでのタオル回しがキツすぎたので自重…笑 後ろで見てた若者ハネウマライダー始まった時は「知らない曲だ〜」ってちょっとテンション下がってたのにサビに来たら「これ知ってる!!」ってテンション爆上げになってたの可愛かった。知名度あるってすごいなぁ〜。もっと有名な曲沢山あるし、それやってよって気持ちの人の意見もすごい分かるけど私は丁度良いバランスだな〜と思ったしとっても楽しかった!!観に来て本当に良かったなぁとホクホクした気持ちになりました。

エルレまでテントに帰る程の時間も体力もあまりなかったので、タワレコブース付近の藁の所で椅子に座って休憩…と思ったらめちゃくちゃ眠くなってきて爆音打首獄門同好会演奏子守唄に仮眠。本当に眠くてもうエルレいかな…って気になったけど、この機会逃したらエルレ観れるチャンス中々ないぞ!(ワンマンチケット取れないしエルレが出るような対バンフェスにはほぼ行かないので…)と言い聞かせて重い腰を上げてサンステ方面へ。スタンディングエリアも空いてたけど入るのちょっと怖かった(結果的には入ってても良かったと思う)のでシートエリアの柵前で観る事にして待機。

久しぶりにエルレを観れるの楽しみにしてたんだけど立ち位置関係なのかな?音が微妙に小さい気が…と言うかエルレ観る度に思うんだけど、正直演奏はめちゃくちゃ上手いって感じじゃないんだよなぁ…と言うのを思い出す…笑 あと細美さん声結構キツそうだったな。今あれが通常なのかは分からないけど…。年齢的にも発声の仕方的にも仕方ない部分はあると思うしそれでも工夫して歌ってる感じは伝わってきたのと全然出てないって訳でもないから何ともだが…特に復帰前の曲は結構キツイのかな〜と感じた。今回のセットリストは割と新し目の曲も多くて嬉しい。ワンマン外れまくって新しいアルバムの曲を生で聴くチャンスがなかったからこう言う機会に聴けて良かった。99.8%のファンには関係ない話だけど腰?を痛めて仕上がってないか今日は脱げない、0.2%の期待してるファンには悪いけど…お詫びに新曲やりますって言う謎の笑MC(しかも結局その後腰に巻いてたコルセットをこんなの邪魔だ!って外して普通に脱いでた笑)から新曲カーマイン。この曲、ワンピースタイアップ?って事で割と賛否両論あった感じだけど、純粋に良い曲だと思うし、そう言うのは置いといて曲が良ければそれで良いじゃんと思えるのはババアになったからなのかな。魂売ったみたいな…流石に考え古くない笑??本当に良い曲だから生で聴けて嬉しかった。昨日EZOIST終わりに歩いてた時、後ろにいた人が「Missing聴きたいけど絶対やらないからな〜」って話してたかMissing始まった瞬間「良かったね!!」と思った笑Missing聴くと何故だかめちゃくちゃ懐かしい気持ちになる。曲に青春感がすごい、あとライブでよく聴いてたからかも。「今日は珍しく奥さんが一緒に来てくれた。この景色奥さんに見せられて良かった。奥さんとの思い出の曲やります」みたいなMCからstrawberry Margarita。私は細美さんが作る恋愛系の曲が苦手なのでエルレライブ前にその話を友達にしてて、その曲やったよ!こんなMCだった!みたい話をしたら「〇〇さんが嫌いな曲じゃん!」って言われたから「しっ!!」って大声で制す笑 めちゃくちゃ(MCで)惚気るじゃんって言われたからそれが細美さんだよ、熱い男だから(?)と言う謎の返しをする笑 そう言う事を照れもなく話すのが細美さんって感じで私は好きだよ。Make AWish前に「何だよって思う奴らもいると思うけど今日はリフとなしでいかねぇ?俺たち目当てじゃない前の方にいる、林檎ちゃん待ってる人もいるじゃん?最悪の思い出になって欲しくないから。その代わり歌って、歌詞分かんない人はハミングでも良いから」的な事を細美さんが言ってて皆優しい〜みたいな事言ってたけど、個人的にここまでめちゃくちゃダイバーとか出まくっててトラウマになる人はもう既になっているのでは??と思ったけどそう言う事じゃないんかな??まぁとりあえず私はこの曲を全力で歌いました笑 細美さんが「前に出たのが6年前でもう(ライジングに出るのは)最後かもしれない、今が52だから6年後は58歳だからさ(周りザワつく。分かる、ビビるよね)」みたいな、最近細美さんは「終わり」を意識した事をMCで言うようになってきて気持ちは分かるけど…まだまだいけるよ。と言うかずっとバンド続けて欲しいよ。ウブさんは「2003年に始めて出て、そこから歳はとったかもしれないけどまだまだ現役で頑張る」みたいな事を言ってくれててきっと不安になってるファン安心させようとしてるんだろうなぁとエルレと言うバンドバランスを見た気がした。細美さんは「お前らの楽しそうな顔を見るのが一番楽しい」的な事を言ってて変わらないなと思った。あと高橋さんはすぐに泣き過ぎです笑 休止してる間に一番変わったのってプレイ性格絶対高橋さんだと思う笑高橋さんがGAVLのTシャツ着てて好感度UP笑 あとゆ〜いち君のベースソロがあったんだけど何かよくわかんなかった笑 何やかんや言ってるけど私も6年ぶりにライジングエルレを見れて嬉しかった!

入りきらなかったのでその2へ続く

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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2025-05-05

最近音楽シーンがわからない

70年前メルトーメとかナットキングコールとか超歌も楽器も上手くてステージがオシャレだった。

50年前都はるみとか美空ひばりとかすごかった。映画で歌ってるのを見て歌うめぇーって聞き惚れてしまう。

50年前アースウィンドアンドファイアーとか超グルーヴだった。ジョニミッチェルとかなんか迫力あった。

ポールモーリアとかレーモンルフェーブルとかも爽やかだった。

40年前YMOとかすごかった。楽器エフェクター進化し続けていて流行りの音があった。坂本龍一世界のサカモトになった。

YMOだけじゃなくてユーミン山下達郎もすごかった。T-SQUAREカシオペアも。

30年前渋谷系はお洒落だった。ピチカートVとかカヒミカリィとか。フリッパーズギターとか(でも自分的に音楽的にはあんまりピンとこない。

電グルとかTMNあんまりピンとこない)

2000年代に入るとなんかよくわからなくなってしまうんだ・・・くるりとかPERFUMEとかLampとか押尾コータローとかサンボマスターとか好きだけど

時代代表する曲といえば巫女みこナース・愛のテーマとか?レッツゴー!陰陽師とか?

最近うまい人といえば誰?

Permalink |記事への反応(5) | 19:44

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2025-04-03

ジャガー欲しい

マジで欲しい

SGもいいよね

テレキャスもかっこいい

デラックスカスタムもシンラインも欲しい

リッケンも欲しい

型番すら知らねえけど欲しい

どう違うのか全然分かってねえけど

欲しいよ〜〜〜〜

メジャーマイナーセブンス以外全然覚えてねえけど

楽しい部分だけ覚えたコピー弾いてばっかだけど

EフォームからAフォーム、二つ上がって

また下がってEフォームだといい感じになるのにはたどり着いた

それ以外はなんもわからん

多分ネットに全ての答えはあるけどめんどくさくて調べてない

エフェクターもよく分かってないけど、全部音割れポッターみたいになるけど、色々並べてえ〜〜〜〜

金がねえ

ムカつくぜ

だってココイチも行きてえしさぁサウナも入りてえしさぁ

なんかアテもなく高速移動した先でフラフラしてえし

金がねえんだよマジでさあ

貯金?株転がし?

人生無限じゃねえんだぞクソボケがよ〜〜〜〜〜

激・パチンコやめたら退屈で死んじゃうけどお刺身食べたい状態

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

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2025-03-10

3月1週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

主な話題

食文化飲食店情報交換

京都烏丸御池河原町)、名古屋北海道味噌千葉ピーナッツ味噌サイゼリヤハンバーグ屋、ゴディバジェイムスキッチン明治亭などが話題に。食事計画や人気店の情報が頻繁に共有された。

仕事残業労働環境に関する話題

残業時間が昨年比2.3倍に増えたこと、確定申告制度変更による業務負担ブラック企業経験上司管理給与(基本給・手当)に関する不満や議論が多く見られた。アジャイル開発やAI開発に関する話題も出た。

地域地理に関する雑談

町田田町地理議論横浜市範囲長津田大船含む)や下北沢での飲み会後のトラブル終電逃し、腹痛)、京都観光スポットについて情報交換された。

テクノロジー機器についての話題

M4MacBook Airへの買い替え検討、外部ディスプレイ接続PCデータサルベージ(ヘッドエラー)、スマートウォッチApple Watch、MiBand、ファーウェイバンド)の購入相談や、Bluetoothオーディオの音質議論SpotifyApple Music比較エフェクター電池残量問題話題に。

社会的話題政治的関心

民主主義の将来や第三次世界大戦懸念、高額療養費の引き上げ見合わせ、日本の米価上昇、水利権陰謀論議論が交わされた。

健康や体調に関する話題

花粉症アレルギーでの体調不良睡眠や夢に関する雑談、寒さへの言及精神ストレスメンタルヘルス問題が頻繁に語られた。

日常的でユーモラスな話題

食品きなこもち焼きそば雪見だいふくスイカバー)に関する雑談カロリーがすべてを解決するというユーモラスな意見、犬や猫などの動物の話、夢の話や映画館音響日常生活での冗談楽しい会話が多かった。

特に盛り上がったテーマ

全体として、食事地域情報仕事の不満、健康問題テクノロジーを中心に、ユーモアを交えつつ幅広く情報交換がなされたことが特徴でした。

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

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Permalink |記事への反応(1) | 12:21

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2025-02-24

anond:20250224153535

どうせEQ自分の好きな感じに潰すからなんでも一緒

…とはいいつつ、エフェクターごとにツマミの数とか効き方のクセがあるから好みは出るよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:42

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2025-02-19

エレキギター初心者セットとプロ用って何が違うの?

結局スピーカーに繋げてエフェクターガンガン付けて歪ませて音が出れば良いって感じなら初心者セットの1万で充分だと思うんだが

Permalink |記事への反応(0) | 07:42

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2025-02-15

anond:20250215215146

金が無くてそういうことしてるならRasberryPi 4もしくは最新型のRasberryPi 5を買ってTVHDMI映像出力してDTMやれば良いんじゃね?

最新型のRasberry Pi 5でも2万円ちょっと、既にオーディオインターフェース持ってるようだしマウスキーボード、できればMIDIキーボードまで追加購入すりゃ完璧。全部揃えても予算は5万円を超えない

RasberryPiインストールするOSLinuxディストリビューション一種であるRaspberry Pi OS」が基本だが、Linuxには無償有償を問わず様々なDAW(LMMS,Ardour,Reaper,Bitwig Studioなど)が存在するのでDTM問題がない

ていうか何ならエフェクタープラグイン使用する上でLinuxDAWを使わずとも「Carla」という仮想パッチングベイソフトウェア存在していて、オーディオインプットからエフェクタープラグインを経由させオーディオアウトプットすることで、エフェクタープラグイン適用したサウンドを鳴らすことが出来る

これはDAW使用しないことによって低性能なコンピュータでも省メモリエフェクタープラグイン効果を得ることが出来る金のない人間にとっては悪くない手法

エフェクターだけ使いたいのに必要のない機能DAWでは動くので大きなメモリを消費してしまうんだな。しかしCarlaはエフェクターを使うためだけ必要最低限のメモリ消費に抑えられるので低性能コンピュータでは有利に働く


更に無償でかつLinuxのみで使えるLinux Studio Pluginsというオーディオプラグインコレクション存在する

もっと言えば元増田で挙げられているアンプシミュレータGuitarixはRasberryPi 5でも動作する

iPhoneDTMやるの正直辛いだろ?今は5万円以下でDTMできる時代

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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anond:20250215182136

オーディオインターフェースギター繋いでガレバンアンプシミュレーターエフェクターにしてるんだけど無料で追加できるプラグイン?(ていうの?)ないですかね?

アンプエフェクター知識ないのでなんでもいいです

Permalink |記事への反応(1) | 21:51

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DTM無料拡張プラグインを使うなと言うので逆に紹介したるわ

どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する

Dexed

言わずと知れたYAMAHADX7エミュレーター

世の中にはYAMAHADX7オマージュクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。

その理由YAMAHADX7システムレベル再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。

欠点は、あまりにもYAMAHADX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクター接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグイン接続することが前提となってしまっている。

そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルDX7再現したことによって現代のD/Aコンバーターオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。

Vital / Vitalium

現代電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシス存在感否定する者なんて誰も居ない。

DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザー雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。

一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUIAppleフラットデザインGoogleマテリアルデザインIT界隈ではモダンUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作マウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。

更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体無料で、ウェーブテーブル音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalから派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromium関係に近い。

欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。

Surge XT

元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者DAWAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwigStudioを立ち上げ、BitwigStudioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。

Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかやすいかも知れない。

臭い外観とは裏腹にシンセシスマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプル音色からColourBassグロウサウンドのような複雑怪奇音色まで作ることが出来る。

その幅広い音色可能とする理由LFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能マクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。

加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザー使用する際にも役立つ。

欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダン操作体系に慣れている初心者若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。

ADLplug / OPNplug

YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド

YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSPC-8801SEGAメガドライブサウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源エミュレーターフロントエンドだ。

なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソース複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能フロントエンドであるため。

エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。

このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装実用上の頂点である

プリセットも充実しており、プリセット実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルレーザービーム発射音や爆発音自分音楽組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。

欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。

OpenUTAU

UTAUと言えばYAMAHAVOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティ形成する一大ジャンルとして日本音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAU精神的後継シンセサイザーである

当時のVOCALOIDUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。

そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。

OpenUTAU精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在UTAUコミュニティではこのOpenUTAUデファクトスタンダードとなり、しか対応プラットフォームWindowsのほかMacLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身確認している。

「OpenUTAU拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。

Odin2

モジュラー方式採用したマルチパラダイムハイブリッドシンセサイザー

コンパクトなモジュラーケースへオシレーターフィルターなどのモジュール選択して好みの音色を作っていくという方式採用しているが、Odin2のモジュラー方式限定的であり、限定的なモジュラー方式本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。

ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブル選択できるなどしっかりとモダン需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式FMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。

欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。

この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。

Monique

ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー

Moniqueは説明に難儀する。

オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。

意味がわからいかも知れないが、これは決してDJミキサークロスフェーダーの様に2つのトラックゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。

まりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドキックサウンドに、エレピサウンドスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。

この説明理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。

そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザー知識活用してウェーブテーブルを作ることができる。

Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。

GeonKick

キックパーカッション向けサンプラーシンセサイザー

GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズクローンオマージュで使い勝手操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれ機能はないがKICKシリーズ無償代替品として非常に良い選択肢となる。

プリセットRolandTR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。

欠点GMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポート存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。

Salamander GrandPianoV3

CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式ピアノサンプリング音源

信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。

サンプリング元となっているピアノYAMAHAC5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート

かつて、ピアノの音が良い無料サンプリング音源と言えばYAMAHAS-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。S-YXG50サイズは4MBだったがSalamander GrandPianoV3ピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。

欠点楽器数が多く騒がしいポップスロック電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作おかしさがあること(※バグではなく仕様)。

家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。

ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノスピーカーハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander GrandPianoV3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)

guitarix

ギターアンプシミュレーター

guitarixの説明ギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。

ただし、元来の開発コミュニティLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的サポートが乏しいのが少々残念。

Stochas

確率ランダマイザを備えたマニアックMIDIシーケンサー

確率MIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。

まり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数コード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー

使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。

飽きさせないBGM作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアック拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいかである

そんなに褒めるなよぉ?

どうだ?なかなか良いエントリだったろ?

おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?

まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。

Permalink |記事への反応(14) | 18:21

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2025-02-11

大切な曲が増えた日

※この記事投稿日中に開催されている

UNISON SQUARE GARDEN TOUR2025 "Charisma & Princess"

の公演内容及び

UNISON SQUARE GARDEN20thAnniversaryLIVE FINALE "funtime tribute"

の内容に触れております



正直Twitter(現X)とかにでもツラツラ書いてたらいい感想だし、自分自身特にツアーネタバレを嫌がる人間なので極力SNSセトリバレしないように回避してきたからこそあまり気にしなかったんですが、本当に曲については一切触れてなくて(M8が良かった!みたいな書き方ばっかり)ビックリしたので、匿名なら多少ライブの内容に触れてええやろ前置きも書いたしという気分で自分語りを。



きっかけは昨年末funtime tributeという、ユニゾン20周年記念イヤーラストに行われたライブ。そこで整理番号20番台とかいうどえらいチケットを当ててしまった。

インテックス大阪の広い会場で2〜30番目に入場でき、最前列で様々なアーティストライブトークを堪能できたあり得ないことだらけのライブでトリに出てきたユニゾン

トリビュートライブということでゲストアーティストユニゾンの曲をカバーしつつライブを行っていたのですが、ユニゾンのターンになると「本家!」とコールして今までカバーされてきた曲を全曲やるというアクト。

その後にMCを挟み歌われたさわれない歌が、なんかあの日はすごく歌詞の一文・一言がはっきり聞き取れた気がして「あぁ、これからもこのバンドに救われ続けるんだろうなぁ」と涙腺が緩んだ後に聴こえたドラムで完全に泣き崩れました。

シャンデリア・ワルツ

個人的にもずっとユニゾンの中ですごく好きな曲で、ライブでも盛り上がるしユニゾン体現してるようにも感じる一曲(ライブ中の田淵の動きっぷりとかも含めて)

今まで何度も聴いてきたし、ライブでも観てきてブチ上がり曲だったはずなのに、その日は何故か腕上げたりコールしたりする余裕なんて全く無くて、1番Bメロぐらいまでは「泣いてる余裕なんかない!しっかりライブ観ないと!」みたいな理性があったんですがもう涙が全く止まらなくて、なんならちょい呼吸しんどくなってたような記憶すらある。柵にもたれたり倒れたりすることはなかったですが。

そこまで来ると幻想が見えるんですよね。

田淵ってこの曲のサビでは「ハローグッバイ」とコーラスをして、そこ以外は楽しそうに自由演技して、「ステップはこうだっけ?」って歌詞に合わせて地団駄踏みながらベース弾くみたいなのがある種お決まりみたいな感じなんですが、

あの日は涙が止まらない俺を観ながらコーラスして、必死というかそんな感じの表情だった気がするんですよね(幻想)

今までの記憶だと三〜四白眼になるぐらい目かっぴきながらコーラスしてたり、あるいはニコニコライブを全身で楽しんでいたような姿は見覚えがあったんですが、

なんか泣きじゃくってる俺見ながらライブしてない?(幻想)

って思っちゃったんですよね。そんな風に思い込んじゃったらこっちはこっちでまた涙が湧いてきて。

ぐっちゃぐちゃになりながらシャンデリア・ワルツが終わり、フルカラープログラムが始まる頃にはなんとか少し落ち着いて(というかほとんど記憶残ってない)本当に忘れられない一日になりました。



そしてつい3日前に広島で行われたライブ

ここでも整理番号40番台とかいうどえらいチケットを当ててしまい、正直こんないい思い2連続でして良いものかと一瞬思いましたが当たったもの享受していいだろうと、折角だから目の前で暴れ回る田淵を拝もうと2列目をキープ。

ユニゾンちゃんエフェクターボードの横にセトリ貼ってるんだーという新たな気付きや、動き回る田淵を間近で見て本当にこの人ライブ音楽が大好きなんだろうなーと思ったり、聴いたことないライブアレンジイントロだなーと思ったら本当にこのツアーで初披露の憂鬱プリンセスで「そりゃ分かんねーか!」と楽しんでいたライブの終盤、あの日以来Spotifyプレイリストからも消して聞かないようにしてきたドラムイントロが。

シャンデリア・ワルツ

本当に「おいバカ!!!!」って言いかけました。まだ40日ぐらいしか経ってないのに。なんでやるんすか。確かにライブ定番曲ではあるけど。

また半泣きになりながら、それでもまだあの日よりは自我が残りながら身体を揺らしていると田淵が下手側のステージギリギリまで来てお客さん一人一人を見ながら演奏

「あー、確かにこういう感じでお客さんの方まで来るの映像とかで見たなー(なんならここまででも何度も来てくれていた)」と見ているとまた幻想が。

俺の顔見て「おっ!」みたいに気付いた顔してめっちゃはにかんでくれた!?(幻想)

なんかここまで来ると「マジで気付いてもらえてる!?」という思考になってしまい本当に良くない。パフォーマンスする側のファンサは範囲攻撃

そんなこんなで今回は半泣きになりつつも前までのようにノリながらシャンデリア・ワルツを楽しみ、その後も放課後マリアージュで大興奮し(2年前のナインツアーの時は予習していなかったため実質初見)すっかり満足のワイ君。

そのブロック終わり転換中に暗転したステージ上の田淵が二言三言フロアに向けて、というか、俺に向けて何か言ってる…??

何を言ってるか分からなかった(「やった?」とか「良かった?」みたいな短い感じの口の動きだった)のでこちらも頷きながら「良かった!」と何故か口パクで返答。そのままライブは進んでいき終わったのですが、終演後横の女性からライブ中に田淵と喋ってました?」と突然声をかけられ、あぁ、もしかしたら本当に俺に向かって喋ってくれていたのか…?と。

こちらもこちらでライブが終わった直後でテンションおかしくなっており、その一言で堰を切ったように上記のな〜〜〜〜〜っがい妄想早口で捲し立ててしまい、「もしかしたら俺だって気付いて話しかけてくれたのかも」とかいうヤベー発言をする異常者になってしまいました。

でも周りのファンの方が「すごい!」「いいもん見れた!」と喜びを分かち合ってくれて、すごく温かい人に囲まれて大変幸せな一日でした。



あの日泣き崩れることしかできなかった曲を全力で楽しんでいて、そんな姿を見て「楽しかたか?」と聞いてくれたのかもしれない。

もちろんそんなことはなく、ただ目の前のお客さんに対して全力のパフォーマンス(ファンサ)をしていただけの方が真実なんだろうけど、こういう思い込みをしている・できる内が華だとも思うので都合の良いように勝手に思っておきます

荒療治のお陰でシャンデリア・ワルツは帰りの電車の中でプレイリストに戻しました。まだ流れてきたら涙を浮かべる時はたまにあるけど。

「好きな曲」とは別に「大切な曲」が増えた。そんな体験でした。





(余談)

ツアー最後アンコールでシュガビタを演奏中、確かラスサビのところで最前列のお客さんに向けてベースを弾きながら口パクで1フレーズ歌う特大ファンサをしており、前にいた子が見事に田淵に落とされてました。

泣きすぎたせいか柵とステージの間にコンタクトを落としていたらしく、終演後コンタクトを拾って「ありました!」と言って付けようとしてた時に思わず「付けへん方がええって!大丈夫か?」と柄にもなく話しかけてしまった。結局そのコンタクト付けてたけど大丈夫だろうか。裸眼属なのでその辺の匙加減は分からないが。

彼は間違いなく彼に向けられたパフォーマンスを受けているので、彼は彼で多分忘れられない一日になってるんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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2024-12-02

エフェクターって結局、倍音でしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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2024-11-25

「歪み系」エフェクターどっちで読む派?

  • ひずみけい
  • ゆがみけい

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

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2024-09-01

anond:20240901134144

テクニックの例

速弾き: 「あの速弾きの部分、本当にスムーズで、しかも全ての音がしっかりと聞こえてきたよ。スピードと正確さを兼ね備えた演奏は、まるでプロみたいだった。」

タッピング: 「タッピングフレーズがとてもクリアで、しかリズムの中でしっかりと生きている感じがした。指の動きが完璧だね。」

正確なピッキング: 「速弾きなのに一音一音がクリアで、正確さがすごいね。」

ハンマリングのスムーズさ: 「ハンマリングオンとプリングオフが本当に滑らかで、メロディが生き生きとしてる。」

フィンガースタイルコードワークの例

フィンガースタイルの巧みさ: 「指使いがとても洗練されていて、音に深みがあるね。」

アルペジオ: 「あのアルペジオの部分、指使いがとても滑らかで、メロディ伴奏が一体となって美しい響きになっていたね。聴いていて本当に心地よかった。」

複雑なコードチェンジ: 「あんなに複雑なコードチェンジをこんなにスムーズにこなせるなんてすごい!指の運び方が本当にスピーディで正確だね。」

音楽的な表現力の例

ダイナミクス: 「曲のクライマックスに向けて、音がどんどん強くなっていくダイナミクスの使い方が見事だったよ。まるで物語が展開しているようだった。」

ビブラート: 「ビブラートのかけ方がとても繊細で、音がすごく感情的に響いてきた。弦を揺らすたびに、その一音一音がとても深い意味を持っているように感じたよ。」

ベンディングの味わい深さ: 「ベンディングにすごく感情がこもっていて、心に響くね。」

曲の解釈力の例

オリジナルアレンジ: 「あの有名な曲を君のスタイルアレンジしたところ、本当に斬新だった。原曲の良さを残しつつ、君ならではの個性がしっかりと感じられた。」

ソロ構成: 「ソロパート構成が本当に見事だった。最初シンプルで聴きやすメロディからまり最後に向けてどんどんエモーショナルになっていく流れがとても印象的だった。」

タイミングリズム感の例

正確なリズムキープ: 「テンポが速い曲でも、全く乱れることなく正確なリズムキープしていたね。リズム感が本当に優れているのがわかるよ。」

グルーヴ感: 「バッキングでのカッティングがとてもリズミカルで、バンド全体のグルーヴが引き立っていた。君のギターがあるだけで、曲が一層躍動感を持つね。」

トーンとサウンドメイクの例

音作りのセンス: 「そのトーンの選び方がすごく独特で、一度聴いたら忘れられない。」

エフェクターの使い方: 「ディレイリバーブのかけ方が絶妙で、音がまるで空間を飛び回っているように感じた。音作りへのこだわりが伝わってくる。」

アンプのセッティング: 「クリーントーンの設定が本当に美しくて、ギターナチュラル音色を最大限に引き出している感じがした。聴いていて心が洗われるような音だった。」

Permalink |記事への反応(1) | 13:49

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2024-04-14

プリセットネットで見たセッティングパクリで漫然と使っていたマルチエフェクターに出来立てほやほやの中本をぶち撒けた。動転しすぎて水洗いしつつ、乾くのを待つ間泣きそうになりながら部屋の掃除をした。シールドとかヘッドホンのとか諸々のコードが絡まってた所にぶっかけて、なんかベタベタが取れない。泣きはしなかったけど、せめて辛旨オイルを入れる前にこぼしていたら、いやそもそももっと部屋を整理していれば、いやそもそも中本を机のキワに置かなければ、とか考えてたら発作的にマジの絶叫が出た。マルチは壊れた。

バラして油取り除けば直るかなと思って分解してみたけど肝心の基板にネジ外すだけじゃ辿り着けないし、その奥でどっかが外れたっぽくてカラカラ言ってる。事態が余計悪化した。

少し冷静になったあとZOOMサポートページで修理について調べたけど、一回バラしちゃってるし不具合理由カップ麺ぶち撒けましたと書くのも恥ずかしい。保証効くのか分からんけど保証書もどっか行った。

仕方なくアンプの埃を払って今となっては物足りない音のギターを弾いている。つまみを捻ってカッティングにはこのカリカリ感が良いかなとか試しつつ、ワウを踏みたくて仕方がない。

エフェクトが恋しくなって、Youtubeで色々と調べた。自分は今恐らく歪みとワウと、出来ればディレイリバーブを欲している事が判明した。

ここまで分かったかコンパクト買い揃えて並べたい気もするし、金ないからまたマルチ買って安く抑えたい気もする。大枠の欲求は分かっても種別ごとのモデルの違いがほぼ分からんから何を選んだら良いか判断しかねるし。ワンランク上げてGT-1買っちゃうか、いやそれならコンパクトをずらりと並べるか。

大切なものゎ失って初めて気がつくんだょ、、、

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

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2024-01-02

anond:20240101105256

都はるみとか超絶うまい。50年前はエフェクターとかほぼなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=fBIOSWwHI50

Permalink |記事への反応(0) | 08:23

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2023-12-11

画像生成AIがPostEffectになってるの笑う

AIはただのエフェクターしかならないという未来が見えるが、それは一部の話

骨子を作るのはあくまでも自分だということを忘れてはならない

絵がうまくても話のつまらない漫画家なんて評されては不本意

しかし、私の代わりに働いて稼いでくれるAIはよ出てこい

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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2023-11-22

ギター少し上達したから、弾いてみた動画をアップした

去年の春にギターを始めた。エレキデジマートでBCリッチワーロックを買った。7万くらいの。

エフェクターのこととかよくわかんなかったけど、とりあえず安いズーム?のマルチ?を買った。

ギュンギュン歪む音にして、LAガンズとかモトリーとかポイズンとかをコピーしてる。LAメタル最高。

ドッケンとかDIOは難しいので後回しにしてる。

1年半くらい毎日練習してけっこう弾けるようになった気がしたので、「弾いてみた」動画YouTubeにアップしたくなった。

スマホで音まできれいに撮るにはけっこう大きい音を出さなきゃいけないのね。

音量に腰が引けちゃってうまく弾けないので、まずこの音量に慣れようと思って練習してたらアパート管理会社から「苦情が来てます」って連絡が来た。うるせえなあ。

あと、カメラが回ってると練習でできてたことが全然できないこともわかった。急にできなくなる。

1本の動画にするためには1曲をノーミス最後まで走りきらなければいけないんだけど、曲の終わりが近づくにしたがってノーミスプレッシャーが大きくなっていく。このへんはゲームに似てるな。ラスト近くでミスして「だらああああああああ!!!!!」って叫ぶのを延々と繰り返してたら警察が来た。うるせえなあ。

しばらくするとお隣さんは引っ越しちゃったのでもう管理会社警察も来なくなった。引っ越すつもりだったなら警察なんか呼ぶなよ。

で、

3ヶ月かけて3曲撮り終えた。ジョージベンソンブリジンと、アールクルーダンスウィズミー、あとルーム335。フュージョンいいよね。やっぱフュージョンだよ。

YouTubeへのアップは簡単だった。

いつも自分が見る側だったプラットフォーム自分の姿が映っているのは興奮する。よーく見ると警官から脱がせた制服とか奪った拳銃とかが背景に少し映りこんじゃってるけど、今さら修正できないし誰も気づかないだろう。

そんなことはどうでもいい。

問題はその後だ。

アップ後2~3日すると、部屋に変な虫が出るようになった。

アリみたいな姿かたちなんだけど羽根が生えていて、電灯のまわりを飛び回る。

最初のうちは見つけるたびに手で叩いたりフマキラーとかで退治してたんだけど、数がハンパなくなってきた。

息を吸うだけで口は鼻から入ってくるし、部屋がぼんやり薄暗くなるくらいだ。

がまんできなくなって窓を開けたら、外のほうが虫は濃かった。道理で昼なのに夜みたいに暗い。

あわてて窓を閉めて今に至るんだけど、どうすればいいの。

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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2023-10-16

2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity

疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑

安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。

ポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑

Let'sダバダバスタートテンション上がるしかない!!しかも次がYoungOH!OH!なの最高。音源よりギターロック感あったのも良き。MADMACとかシーラカンスイズアンドロイドも聴けるとは…!!めっちゃ楽しくて汗かいた笑 ガジャガシャグーも久しぶりにライブで聴けて嬉しかったな〜。ライブ眼鏡を曇らせていた記憶が蘇った…(当時は眼鏡をかけていたので…)ポリのライブ、本当に楽しくてめっちゃ猿の奇声出したしハヤシさんが目の前に来たときうえーい!!って手を上げてしまった…。何かこういう底抜けに楽しい!みたいなライブに久しぶりに遭遇したのでめちゃくちゃ楽しかった。

ハヤシさんのMCめっちゃ面白かったので自分用に覚え書き。

サブタイトルのSHIGONOSEKAIを元気良く何回も言うハヤシさん面白く過ぎる。ハヤシさんが最初聞いた時怖いタイトルだな〜と思ったって話してて正直過ぎて笑った。ハヤシさんのMCでSHIGOが45歳(木下さんの年齢)にかかってるっての始めて気付いて驚いた(お客さんも驚いていた…笑)そうか、そうだったのか…。厨ニ病?…とか思っててごめんなさい…。

ポリが3メンツの中で浮いてる自覚はある!って言ってて笑う。笑っていいのかわかんないけど…笑

ハヤシさんが車輪の下を聴いた時ボーカルの人はJoy Divisionが好きなはず!と思って打ち上げビール瓶持って木下さんにJoy Division好きなんですか?って話しかけにいったら「(上を向いて)あ〜〜〜………好きですね…」(ハヤシさんがモノマネしててそれがめっちゃ想像出来るモノマネだった笑)ってだけ言われて「何だ!こいつ!二度と話しかけてやんねー!!」って思ったけど、次合った時はめっちゃ意気投合して帰りに肩を組んで帰っていった(ハヤシさんは覚えてないらしい笑)ぐらい打ち解けた!みたいな話面白すぎた。

誕生日ケーキと理樹の似合わなさ!ケーキロウソク全然消えないの、肺活量がね笑みたいな話でフミちゃんが理樹とイチゴコントラストがね、みたいな事話してたけど写真見て納得した笑イチゴいっぱい乗ってた笑

木下さんがサイフを落とした時、フミちゃんが一緒に交番行って帰りとか困るしお金貸そうか?って聞いたら木下さんの鞄の中に小銭が一杯入ってて6000円ぐらいあってお金全然いらないねってなったって話しててハヤシさんが理樹っぽいね〜って笑ってたけど、個人的にフミちゃん交番付いてきてもらってる木下さんが面白かった笑保護者

ヤノさんがやってるフットサル監督木下さんで何もしないけど居るだけで良いみたいな話からハヤシさんがマスコットみたいな感じね!みたいに話回ししててバンドマンなのに話術がすごい…と感心した。

シロップとも対バンしたよ〜みたいな話してたけど特にエピソードトークなくて笑った。話す様な話特にないんだろうな笑

総括してハヤシさんはめちゃくちゃ良い人なんだなと思った。真面目だし。

シロップ始まる前に一歩ずつ中央に寄ってくださーい!って言われて詰めたら今度は前に詰めてくださーい!って言われたらそれの詰めにめっちゃ押されてすごい前に詰まってしまったので詰め詰めの状態で観ることになってしまった…。押されて辿り着いた位置がすごく微妙位置になってしまって隣の人に迷惑かな?と思ったけどそれ以上下がれも詰めれも横にも動けずそこで観ることに…。分かってはいたけどシロップ目当ての人が多かったって事かな(自分もだし)

いつも通りマキさんと中畑さんはふわ~っと出てきて五十嵐さんはいもの(?)カニポーズをして(若干下向いてるのが五十嵐さんだよな〜と思いつつ見てた)足早に定位置へ走っていった。曲が始まった瞬間「これは…まさかの…??」と思った勘が的中してまさか新曲祭りイベントに呼ばれてるのに新曲やりだすのが五十嵐さんですよね〜!!って思ってめっちゃ笑ってしまった。新しい曲作ったらやりたくなっちゃうの昔から変わってないね…笑 どの曲も良かったけど4曲目が個人的に好きでした。歌詞が「〜な君が好きだった」ってのが続く感じで印象に残ったのが「だらしない君」と「金のない君」って歌詞だった。

3曲目に中畑さんとマキさんが合わせて弾く所があって二人で目合わせてバッチリ決まってたんだけど、弾き終わった後にマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてて「うええええ!?」って声上げそうになった笑 何そのビックスマイル!!!好きです!!

この日のマキさんすごく楽しそうで新曲弾いてる時もすごく楽しそうだったし、神のカルマのサビ口ずさんでて…何だか嬉しい気持ちに…。本当にバンド状態が良いんだなぁ…と感じた…。

新曲以外は定番中の定番だったので個人的にはお腹一杯のセットリストだったけど、落堕めっちゃカッコ良かったな〜。マキさんのベースの入りがカッコ良すぎて「カッコいい…」って声出してしまった…。中畑さんが手をクイクイってやって「こいよ」ってやつ本当いつ見てもカッコいい。人のツイートで知ったけど、終盤辺りに五十嵐さんが「木下理樹お誕生日おめでとう!!」って叫んでたらしい(私は何て言ってるか聞こえなかった)それでマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてたのか!!教えてくれてありがとうございます!!

木下さん曰く、新曲五十嵐さんから木下さんへの誕生日プレゼントだそうです笑 本当か?笑

はける時、マキさんが手を上げてフロア挨拶してくれたの嬉しい〜。五十嵐さんは足早に去っていきました笑五十嵐さん全然見てなかったけど新曲の時、カジノ使ってた。ような気がする(本当に見てなさ過ぎて自信がない…)中畑さんはいつも通りの安心感があるドラムで彼が居るからシロップがこうしてまだ続いているんだなぁとしみじみ感じた。

MCなのは新曲2曲やった後、五十嵐さんの「全部新曲やります!」フロア「ヒュー!!」五十嵐さん「嘘、あと2曲(指で2作ってた)」のみ。

五十嵐さんが割りと緊張?してる感じだったの、会場にいるのが全員シロップファンって訳じゃないのもあったのかな〜と思っている…。最近ワンマンの時は結構のびのびしてる印象だったから余計そう見えただけかもだが。

五十嵐さんが新しく曲を作りたいって雑誌で言ってたけど、本当に何曲も出来ててそうやってバンドちゃんと稼働しててしかも良い状態なのが伝わってきたのが本当に嬉しかった。すぐに終わっちゃったけど見れてよかったな〜。新曲本当にどれも良かったので新譜期待してしまうな〜!!

久しぶりに観る(中憲が入った後に出たRSRでちらっと見たのが最後)ART-SCHOOL、楽しみ半分·不安半分(主に木下さんの声)だったけどすごく良かったな。サポートギターが入ったのはTL見て知ってたけど女性の方なのびっくりした。確かによく考えればUKFCの写真に写ってたな…。てっきりゲストとかの人かと…。私がART-SCHOOLライブに行ってた頃(宇野さんと戸高さんが加入した直後辺り)は繊細な音楽ってイメージだったんだけど、めっちゃ屈強な音楽になっていた…。ギターが分厚いってのもあるけど、とにかくリズム隊の音圧がすごい。中憲めちゃくちゃ暴れててびっくりした。あんな感じでアートライブで弾いてるのか…!ナンバカとも達也さんとやってた時とも違う空気感があった。あと、当たり前だけどドラムうめぇ…。

セットリストは私がニヤニヤしてしまう曲ばかりで、聴きたいなと思っていた曲が2曲も聴けた!!クロエニーナの為になんだけど、本当嬉しかった〜。クロエ最高過ぎるし、ニーナの為にはフロアから「マジ!?」って声が聞えてきて「その気持ちめっちゃ分かる!!」って思った笑 私もマジで!?って思った。

サッドマシーンめっちゃ屈強な曲になってたの笑う所じゃないけど笑ってしまった。強そう過ぎる…。サッドマシーンとかロリータキルズミ聴くと昔モッシュしながら聴いた思い出が蘇ってきてちょっと感傷的な気持ちになった…笑

EVIL、好きだからしかったのと始まりドラムめっちゃ良かった!!好きなドラム!!あとベースの主張がすごい笑中憲ベースの圧よ…。中憲ベース宇野さんのベース似てると思ってたけど、宇野さんのベースって結構柔らかい感じもあったな〜と感じた。

戸高さんの「ART-SCHOOLに入って始めて買ったエフェクターをセッティングしてきました。それを使った曲をやりますから始まったスカーレットすごく良かったな。

MCで戸高さんがシロップライブを久しぶりに見たけど相変わらずヒリヒリしたライブで…イベント新曲をやるっていう…笑シロップぐらいになるとそういうプレイも…みたいな話してて笑った。

木下さんが喋ってる声がちょっと枯れてて心配になったけど歌はきちんと声出てたな〜。ここまで戻ってこれて良かった。何度もシロップとポリとやれて感謝…みたいな話してた笑

木下さんがシロップ楽屋挨拶に行って五十嵐さんに今日どんな曲やるんですか?って聞いたら知らない曲名が書いてあって「あれ?俺、シロップ好きで曲名も知ってるはずなのに知らない曲だ〜」って思ったって話してた笑新曲曲名ついてるんだな〜と思った。

戸高さん見てて、木下さんは戸高さんに出会えてよかったね…としみじみ思った。どんな事があっても一緒に音楽やってくれて隣にいてくれる大きな心を持っている感じがする…。シロップで言えば中畑さん的な…笑

この3バンドはどのバンドワンマン行ったりしてたバンドで私の音楽青春時代を共に過ごした3バンドなので本当にライブが楽しかった。こんなに楽しい対バンイベント久しぶりだったな〜。暇な時間が一切なくてずっと好きな音楽が聴けた3時間だった。あと、種類の違うめちゃ上手ベースが間近で3回も聴けたの最高でした…!!スタイルも何もかも全然違うけど、どのベースも好みのベースっていう最高の時間でした。戸高さんも言ってたけど皆これから健康でいて欲しいし、少しでも長く音楽活動を続けて欲しい。

個人的健忘録用に3バンドセットリスト

POLYSICS

1.Let'sダバダバ

2.YoungOH!OH!

3.FunnyAttitude

4.MADMAC

5.シーラカンスイズアンドロイド

6.SUN ELECTRICK

7.URGEON!!

8.ガジャガジャグー

syrup16g

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.新曲

5.神のカルマ

6.天才

7.生活

8.落堕

ART-SCHOOL

1.Moonrise Kingdom

2.EVIL

3.foolish

4.クロエ

5.プール

6.サッドマシーン

7.JustKids

8.ロリータキルズミ

9.FADE TO BLACK

10.Bug

E.N

1.スカーレット

2.ニーナの為に

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

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2023-10-03

楽器練習は本当につまらない。楽しくない。退屈。苦行。

いつだって最初楽しいギターポチって、届くまではYoutube初心者向け動画を漁って、エアギターなんかしちゃって、現物の到着を待ち詫びる。

エフェクターについても調べてみて、少し面倒臭そうな話が出ると飛ばし読みして、なるほどこれがツウ好みなんだななんて思う。ロクに練習もしない機材厨になっちゃうと困るからな、と調べ物を中断する。

やっと届いたギターを一目散に開封する。メルカリで売る事になったらこダンボールも捨てずに……と一瞬よぎった考えを捨て去るように、ダンボールをへし折って束ねる。

アンプに繋いで音を出す。騒音トラブルはゴメンなので一緒に買ったモニターヘッドホンを繋ぐ。おお、エレキギターだ……

ローポジションのCメジャースケールとCコードだけは手が覚えている。ボヘミアン・ラプソディギターソロは全く思い出せない。

2年前にも一連のこれと全く同じ体験をしている。強敵と名高いFコードに息巻いて、割とすぐ抑えられるようになった。ちょっとセンスあんじゃね?と浮かれたけれど、セーハなど数ある難所のほんの一つでしかない事を知って投げた。厳密には徐々に触らなくなって、埃をかぶっていく挫折象徴が目に入るのが不快メルカリ行きになった。

前回の反省を踏まえ、アンプラグだけではなくちゃんと10Wのアンプを買った。のちにマルチを買い、別にアンプは要らなかった事を知る。

そしてどんなに飽きようとも、毎日必ず基礎練だけはやろうと固く誓った。

ようやく楽器が届いて、待ち侘びた基礎練を試してみる。中々上手くいかないけれど、やりたい事が出来ない苛立ちよりメキメキ上達する楽しさがまだ勝っている。指が痛むけれど、この痛みが練習勲章だと思わせてくれる。まだまだ浮かれている。

好きな曲の好きなフレーズを繰り返し再生しながら、自分がその音をかき鳴らす姿を妄想する日々。それは昔からだけれど、今はわずかながらも実現に近づいている事実にニヤつく。

基礎練習の練習を終え、ようやくまともな基礎練が出来るようになった頃、少し調子に乗ってOMOIDE IN MY HEADイントロリードギターに挑戦してみる。出来そうな部分だけを数小節ずつほどつまみ食いしているので、当然少しは弾ける。サマになってるじゃん。

でも数小節弾けた喜びは数小節分でしかなくて、それよりも以前は辿り着くことのなかったミュートの難しさに気付き、道のりの長さに気が滅入る。

カチカチになった指先が脱皮した頃、基礎練にはすっかり飽きた。もはやアンプに繋ぐのも面倒で、生音で弾いてばかりだ。

成長のボーナスステージは終わった。長い目で見れば今も猛成長中かもしれないが、そんな事は今のおれにはどうでもいい。牛歩牛歩だ。

さりとて曲を弾くこともままならない。きらきら星や好きな曲のメロディを単音でなぞるくらいなら、まだ基礎練の方がマシだ。

Youtubeで憧れの曲のTAB譜を調べてみても、基礎練には出てこない技術ばかりで全く歯が立たない。少し挑戦しようとして、すぐ投げる。新宝島を弾こうと息巻いて買ったカポは、届いた翌日以降たまに使うおもちゃしかなっていない。

全く楽しくはないが、基礎錬だけはやる。もはや新しい練習に移ることもなく惰性でしかないが、それでも毎日やる。触らない日がない訳でもないけれど、ほぼ毎日といっていい。

夏休みギターを触る時間20スマホをいじっていた。田舎祖母宅に行った時、せっかくだからアンプを持っていけと言われた。別にマルチヘッドホンでいいけどな……と思ったけれど、一応持っていった。

フルテンで適当コードジャーンと鳴らしてみて、死にかけていた初期衝動がやや蘇る。

つまみ食いで覚えたOMOIDE IN MY HEADや閃光少女フレーズを鳴らしてみる。気持ち良い。生音とは比べようもない。これはどんなに言葉を並べようが、体験しなければ分からないと肌感覚理解した。

田舎でやる事もなく暇なので、スマホポチポチゴロゴロギター練習を交互にやる。徐々にスマホ比率が増えるが、それでも日頃の練習時間とは段違いだ。

祖母宅にいる間の課題曲として、リライトに挑戦した。以前初心者向けの簡単な曲と聞いて挑戦したが、どこが初心者向けだよとキレて一瞬で諦めた。

かまいたち番組観ながら延々と練習していたら、拙いながらもオクターブ奏法が出来るようになっていた。

完成はしないまま帰る事になったが、ギターへの意欲は復活した。

意欲だけは蘇ったものの、やはり好き放題弾ける訳ではない。

音楽映画天才少年とは違って、デタラメに弾いても本当にデタラメな音しか出ない。よほどの天才でもなければ、即興演奏にはそれなりのセオリーを知る必要がある。お勉強は大嫌いだ。音楽がしたいのであって、音学がしたいのではない。

ペントニック」で検索したタブはどのサイトも開かないままもう数ヶ月経つ。

体系的に学ぼうと息巻いていたコード理論は、もはや虫食いの知識でおおよその理解を迎えていた。理屈を知ってあとは抑え方を覚えるのみだが、やはり面倒臭い

目指すものの輝きに目をくらませて、途中の退屈な道のりまでもを楽しめるよう錯覚する事は出来ない。

まらないものはつまらない。でもステージギターをかき鳴らす姿はかっこいい。フジロック出てェ〜

と口にした所で冗談と思われるか苦笑されるだけだが、割と全然マジで思ってる。実現するかなど些細な問題だ。

惰性にまみれて弾き続ける中、リライトを通しで弾いてみた。拙いながら、マルチリズム機能を使ったらなんだかそれらしく思えた。その達成感といったら、快感といったら、映画マンガサウナ美食にかまけるそれの比じゃない。そこまでの過程を考えれば極めてコスパは悪いが、日々の糧、気晴らし程度の趣味からは得られないものがある。

およそ中級者の壁というものを超えた事がほとんどない。初期衝動に任せてえいやと通り一遍技術を身に着けて、あとはそれなりに楽しみながら地道に……というのが出来ない。勢いに乗り切れない。最初だけはちょっと上手く行っても、すぐに飽きてしまダメタイプ器用貧乏だ。

ただ、やっぱりつまらないものはつまらない。

「本当に好きな人は……」なんて言う人もいるが、他の人がどうだろうがつまらないものはつまらない。でもこのつまらなさを耐えた先にあるものがどうしても欲しい。前回投げた時とは違って片鱗を味わえたのは少し進歩だ。

それでもこんな事をグチグチ書いて逃げてしまうくらいにはやっぱり練習は苦行だ。今日の分はもうやったけど。

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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2023-09-10

生涯続けられそうな趣味を見つけた気がする

それはギター

なお俺は趣味基本的ぼっちで遊ぶのが好きなタイプだ。

しかギターは一人でも楽しめるし、人と一緒でも楽しめるという点でもとてもいいと思う。

仕事中心の生活でも気楽に続けられる

さすがに会社で弾きまくるは無理だけど家の中ならちょっとした隙間時間の遊びにちょうどよい

仕事との切り替えが心地よいシナジーがある

俺はデスクワークなのでディスプレイに向かってる時間が長い。

今まで隙間時間の遊びといえばスマホゲームしたりネット動画見たりが多かった。

これだと頭も体もなかなか休まらない。

ギターだと体の使う場所が変わるからか、すごくリラックスできるしいいリフレッシュにもなる。

ぼっちでやってても楽しい

これは好む音楽スタイルにもよるんだが、俺の場合目指したいのは一人でそれなりに上手く弾くことだ。

完全に自己満足だし誰に聞かせたいとかもないが、こんな風に弾きたいという目標があるので少しでも上達したらそれだけで嬉しいし楽しい

・所有欲的なものも満たされる

自身ギターコレクター的な考えもその資金もないけど、色んなタイプギターがほしいなとは思う。

見た目が好きなギターってずっと見てられる。見ててうっとりしちゃう感じは車のそれと似てるかもしれないが、車よりはずっとコスパがよいし場所も取らない。

カスタム欲も満たされる

やっぱ趣味的な面ではカスタマイズ性もあるほうがよい。

ギターはまあそれほどいじるとこはないんだけど、好きな人はこのネックの木材は~でとか、ここのパーツは変えてこっちのにしたとか、

色んなこだわりでカスタムする人もいたりするらしい。

またアンプエフェクターなんかも揃えだすとさすがに沼る可能性高いが、自分場合ギターで出したい音は限られてるのでちょうどいいバランスになりそう。

・年取ったら取ったなりの楽しみ方ができそう

爺さんになってどのくらい弾けるのか分からないけど、たまによぼよぼ爺さんが弾いたりもしてるの見たことあるのでまあいけるんじゃないか

逆にギターやっとけばボケ防止にもよいんじゃないか。あとギター弾いてる爺ってかっこよくないか

ちなみに今までハマってきた趣味として、カメラ(及び写真)、テニス自転車キャンプ登山などもある。

いずれも細々と続けてるといえば続けてるんだけど、以前ほど散財はしなくなったし、たまにキャンプとか行ければそれでいいかなくらいの熱量

ギターに関してはとにかく練習必要なのだが、他の趣味スケジューリング、新しい機材などへの気移りなど煩わしい面があり、

その点ギターに関しては恐らく最初に1本それなりのものさえ変えば、少なくとも今後1~2年くらいはそのギターを弾きこなすという目標だけでやっていけそう。

そしてアウトドアではないので来月のこの辺の週末を狙って予定してとか段取り必要ないのも良い。

まあギターにかぎらず楽器演奏みたいなことなピアノでも管楽器とかでもだいたい当てはまりそうだけど、お手軽さで言えばギターはかなり始めやすい部類だと思う。

コード押さえるのとか最初ちょっと苦労するものだが、そこから先がめちゃ楽しいぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

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2023-08-29

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023inEZO 2日目

8時からのお風呂に間に合う様に起床。早目にバス乗り場に向う。このまだテントサイトしかいない静かな時間帯が本当に好きだな〜と思いつつ歩いていた。今年は入場時、入場口で写真を取れなかったのでこの時にミヤジの真似をして写真を撮ったりして楽しむ。今年のお風呂バスは立派なバス(毎年市営バスみたいなやつで立ち乗り&ぎゅうぎゅうだったけど今年は大型バスで皆イスに座れた)でお風呂Go。今年はシャトルバスもめちゃくちゃだったぽいし、人手不足を実感するなど…。そんな中でもこうして連れてってもらえるのありがたいなぁと思った。お風呂についてはまた後で書く。

風呂から戻ってきたら丁度10時入場組が並んでてそんな時間なんだなぁと思いつつテントまで戻って白い恋人ソフトを食べに行く。並んでたら白いロールケーキが2個で半額との事でそちらも購入(ただのデブ)して食べる。冷たい食べ物が身に沁みた…。

Reiちゃんまでプロボの日陰で座って涼みながら(テントが暑すぎて入ってられない)ダラダラする。ライジングのこういう時間もすごく贅沢で好きだけど今年本当に暑すぎて…。Reiちゃん前に数年振りにライジングでの再会を果す。本当に久しぶりにお会いしたけれど二人共全く変わってなくてびっくりした。私だけめっちゃ老けたのでは…?こういう瞬間があるのもライジングでの楽しみの一つなのでお会い出来て本当嬉しかった!!今年もありがとうございました。

2日目観た順

ReiRei*中村達也*中尾憲太郎→Rockon SocialClubスキマスイッチMISIA(数曲)→勃殺戎洞*キューティペアZAZEN BOYS→DYGL→ADAM at

  

·Rei

意外にも単独では初出演との事。何回もライジングで観てたから驚いた。サポートにハマ君とユナちゃん(CHAI)で、ハマ君のベース初めて生で聴くので楽しみにしてたけどやっぱうめぇ〜!!あの佇まいといい既に大物の貫禄…。Reiちゃんも相変わらずの渋いギター若い女の子が弾くギターじゃないんだよなぁ…。本当カッコいいよ…!!個人的にかなり楽しかった〜!Hyggeステージってのも良き。ボヘミアンがない今、このステージは貴重。

·Rei*中村達也*中尾憲太郎

今年は中々達也さん出演の発表がなくてまさか出ないなんて事はないよな〜と思いつつもちょっと不安だったので今年もライジング達也さんが観れて良かった!あと初めてこんなに近くで中憲を見た気がする。全体的にデカかった笑 この組み合わせはライジングしか見られないのですごい楽しみにしてたけど全員演奏上手いし最高だったな〜!!ジミヘンカバーもだけどブランキーsweet daysカバーには驚いた。中憲がああいベースを弾くの珍しすぎる。Reiちゃんが歌ってるのもめっちゃ可愛い。3人で作ったと言う新曲、めちゃくちゃ良かったので音源が欲しい…!!この日限りとか勿体なさすぎる…!!Reiちゃんにけんちゃんって呼ばれてニコニコしてる中憲可愛かった…笑

·Rockon SocialClub

友達と別れてアースステージへ。中に入るか迷ったけど暑くて体調悪くなりそうだったから外のモニターが見える所にイスを置いて見る事にする(立ち上がれば遠巻きながらステージも見える位置)正直冷やかしみたいな気持ちだったけど中々良かった。見た感じ成田さんが人気なのかな?イケメンだし歌も上手かったから納得だけど…成田さんは控えめな感じのパフォーマンスだったけど、前田さんと岡本さんはやっぱずっと芸能界にいた人って違うな〜と感じる。盛り上げ方とか佇まいがもうスターって感じ。サポートドラムがツーバスちょっと苦手な感じだったけど(サポートの人がってよりツーバスドラムタイルが苦手)すごく上手かった。結局最初から最後まで観て楽しむ。そうそう観れるものでもないし貴重な体験でした。

·スキマスイッチ

早目に移動してスタンバってたから(と言うよりもう色々移動する体力がなかった…笑)後ろの真ん中よりに座って待ってたけど想像してたより遥かに人が集まってきてびっくりした。普通にサンステでいけたのでは…?スキマスイッチは初期の頃(夏雲ノイズ辺り)好きだったのでその頃の曲が聴きたいな〜と思ってたけど、やっぱ最近定番っぽい曲が多かった。でも演奏も歌もめちゃくちゃ上手くて聴いてて気持ち良かったな。大橋さんはやっぱり抜群に歌が上手い…!!初めてスキマスイッチ観た人?って質問にめちゃくちゃ手が上がってて観た事ある人って聞けば良かったね…って苦笑してたの笑った。最後、奏聴けたので満足。やっぱり名曲だよ、奏は。

·MISIA

スキマスイッチ終わり友達と合流してご飯を食べてからMISIAへ。思ってたよりスタンディングエリア空いててびっくりした。てっきり2019年エルレぐらい埋まってるかと思ってたので…。花火めちゃくちゃ綺麗だったけど今年ハピネスがあった付近で見たら本当壮観なのでその辺りでまた観れたら良いな〜と思った。勃殺戎洞&キューティペア時間があったので3曲ぐらいしか観れなかったけどめちゃくちゃ歌が上手い…!当たり前の様に喉からCD音源以上なんだよなぁ…。しかし何やかんMISIAってRSR来てくれてる不思議。ロッキンとかならわかるけど…。

·勃殺戎洞&キューティペア

凄い人(始まったらめっちゃ押されて久しぶりに人と密着するレベルライブを観た)でほとんどステージ見えなかったけど達也さんと中憲はちょいちょい観えた。キューちゃんドラムカッコよ〜!!って聴いてたけど達也さんが入ってくると達也さんのドラム支配されて笑ほとんど聴こえなくなるの笑った。めっちゃカッコ良かったけど。達也さんのドラム本当大好き過ぎる。時々達也さんが中憲を制止(?)する為に「うるさーい!!!!」って大きい声で叫んでたの面白かった。最後キューちゃん達也さんが「きゅ〜てぃ〜きゅ〜てぃ〜ペア〜」って二人で歌ってたの可愛かったけど友達にスベってたねって言われてて笑った。確かに。もうちょいステージ観えたらもっとしかったな。惜しい。

·ZAZEN BOYS

今年1番の楽しみでした!!レッド、深夜近くって言う最高の条件で観せてくれてウエスありがとう…。MIYAさんが入って初めて生で観たけどやっぱりめちゃくちゃうめぇ〜!!秘密ガールとか久しぶりに聴いた。MIYAさんのベースってひなっちがいた頃の曲の雰囲気に合うから昔の曲またガンガンやって欲しい…!!向井さんが今年中にはアルバムを出す、こうして宣言する事で自分の尻を叩いとるって言ってて笑った。11アルバム出してないって言っててめちゃくちゃ驚く。すと〜り~ず(だよね?)からそんなに経ってるの!?コンスタントライブはやってたか全然そんな感じしない…。新曲2曲やったけど1曲目めっちゃナンバガでびっくりした…。聴いてる時「みんな口にしないけど絶対ナンバガっぽいって思ってるよな…」って考えてて終わった後友達と話してたら友達も同じ事言ってたのでやっぱりなーと思った。正直、ナンバガで出して欲しかったな…。一曲で良いから懐古じゃないNUMBER GIRLの曲を手にしたかった気持ちがあるので…。途中マイクオフ向井さんがカシオ氏に「それ使わんでいいて言っとるやろ(多分エフェクター?)」みたいな感じで結構キツめの口調で言ったらカシオ氏が「はい!!!」みたいなガチの返事をしてて笑ったけどよく考えたら長年一緒にやってるのに未だこの上下関係(?)なの何かこわいな…って思ってしまった…笑ザゼンは本当にライブが常に最高なので安心して楽しめる。

·DYGL

結構楽しみにしてたんだけど本当に眠い&疲れてて立ち上がれなくて椅子に座って半分寝ながら聴いていた…。でもめっちゃカッコ良かったんだよなぁ〜!!元気な時に聴いたら最高だったと思う。全編通して撮影OKだったけど動画上がってるのあまり観なかったな。私が単純に探してないだけかもだが…。予想してたより演奏上手かったかもっとちゃんとした体調でもう一回見観たい…。若者が「何かカッコいい!!」って言いながら走ってきてたりして若者は元気だな〜とババア疲弊しきっていた…。

·ADAM at

ここ辺りの時間帯、本当に眠くて一応ステージ前まで行ったけどほとんど座って寝てた…。元気だったら割りと楽しかったと思うんだけど…。本当この時間帯に元気で踊ったりしてる人すごすぎる…。根性ステージ付近に居た感じだったの勿体なかったなぁ…。ちゃんと楽しみたかった。

終わった後、気力を振り絞ってテントまで帰ってたらVaundyが聴こえてきたかちょっと聴いてたけど、何か思ってたより普通…と言うか可もなく不可もなくって感じがした…。まぁ若いしこれからなんだろうな。

テントに帰り着いて荷物整理してたらいつの間にか寝てて起きたらもうテント出なきゃいけない時間で焦る。忙いで準備して岐路を歩いてたらマカロニえんぴつが演奏してるのが聴こえてきた。今年はトリ全く観ずだったな。と言うか2日間あんなに晴れてたのに日の出時間微妙に曇ってて日の出見れないとか本当どうなの!?!?

今年はとにかく暑かった一言…。楽しかったけど本当暑すぎてヤバかった。とりあえずまた総括は別で。

Permalink |記事への反応(0) | 21:18

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2023-08-08

シューゲイザーって俯いてばっかの陰気なオタク野郎聴く音楽って意味でのネーミングだと思ってた。

そういうニュアンスが無い事もないけど、基本的にはやたら音を歪ませるって所が軸になってて、それを表すのが足元に並べたエフェクターを見てばっかって意味でのシューゲイザーなんだな。

諸説ありそうな感じだけど。

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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2023-07-14

ギターはじめて1年たって

おっさんだけどギターはじめて、1年たった。

始めて少し経ったら、ぼっちざろっくもはじまったおりしもギターブームになって、飽きずに1年たった。

始めはアコギで、半年したらエレキに手を出して、エフェクターも少しずつそろえたりして、途切れず趣味として続いている。

ギター挫折が多いとはいうが、どうやら挫折からサバイバーになったようだ。

はじめて当初は、コードチェンジなんてやれねーよっておもったけれども、何回か練習していけばできるようになって、

それの繰り返しで少しずつやれることが増えてきた。

初心者が弾ける曲が結構youtubeで紹介されているが、そういう曲を主に10曲くらいはリードギターパートを弾けるようになった。アジカンソラニンとか、パワーコードオクターブ法主体の曲を主に練習してる。

ポルカテレキャスターストライプを当面の目標にしているが、まだまだ無理だ。

ギターやって変わったこ

Permalink |記事への反応(0) | 17:00

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2023-03-21

平成ヲタクリメンバーズ第1話情報補完

今の40代オタクがボクの師匠、プログラムもCGもDTMも師匠のおかげを書いた増田です。

お前が技術を中心に情報補完しろよと言われたので知っている範囲情報を補完します。
ただやっぱりネタバレするとゲッサン編集部や作者氏から叱られそうなので、まったく本編には影響しないであろう部分を中心に情報補完させて貰います
先に謝っておきますネタバレ回避を考えたら第1話で語れる部分がココしかなかったっす・・・

主人公携帯電話

主人公和田一馬が所持するガラケーデザイン微妙な違いがあるけれど、おそらくはauW41CA2006年の春モデル

W41CAペンギンケータイとも呼ばれたCASIOのヒット機種で、外観はCASIOらしく少々無骨、旧機種のW31CAでは赤外線通信おサイフケータイへ非対応だったものの、W41CAでは対応を果たし全部入りケータイになった。
ペンギンケータイの由来ともなるマスコットキャラクターアデリーペンギンが画面上の様々な部分で演出として登場し、ポップなオレンジの筐体色とも合わせてその可愛らしさから人気を博した。
W41CA無骨さの中にある可愛らしさで人気となったが、CASIOのWn1CAシリーズ本来サラリーマンに高い評価を受けていた端末で、WordファイルExcelファイルを閲覧できるPCドキュメントビューワーやPC向けWebページを閲覧できるいわゆるフルブラウザを搭載しつつ、USBマスストレージ接続可能な端末であり、更にはFMラジオを受信できるなど当時のギークからも非常に高い評価を得ており、CASIOガラケーの銘機としてガジェット界隈では歴史に刻まれている。

当時を知る者であれば常識的な話だが、CASIOというか当時のau学生へ対して強く訴求する携帯電話通信キャリアで「学割と言えばau」という認識世間でなされており、au携帯電話へ搭載する機能や展開するサービス学生意識したものが多かった。
取り上げているW41CA着メロの最大発音数は128のステレオ再生PCM音源再生機能である着うた(AAC/48Kbps)にも対応していた。しかSDAudio Playerを搭載しておりminiSD(microSDではない)にUSBマスストレージ経由で保存したAAC(96Kbps)の再生可能であった。

ちなみにヒロイン(?)が使っている携帯電話現在でもINFOBARを生み出したとして話題となるau design projectの第3弾端末であるautalby2004年モデル製造三洋、型番がA5508SAデザイン以外に語る部分がぶっちゃけない。
というか当時からハードウェアスペックに関して語られることがあまり無かった機種で、掲示板などで携帯電話スペックを誇ったり最大限に活用するための情報交換などをするギークユーザが選ぶ機種ではなかったので殆ど知らないというのが実情。
INFOBARは目新しさもあって結構いろいろ情報交換されたものだけれど第3弾ともなると正直言って失速気味になっていた。
ただ、主人公が最新の携帯電話ヒロインが型落ちのデザイン重視な携帯電話学生なのでauという細かな描写は作者の意気込みを感じる。
個人的にはこの時期の携帯電話を挙げるならauではなくVodaphoneNTT DoCoMoから発売されていたNokia 6630推したく、これがまたSymbian S60で・・・と話が逸れるので別の機会に。

音源

W41CAに搭載されている音源YAMAHAAudioEngineMA-7i(YMU791)で、前述の通りFM音源の最大発音数は128でステレオ再生可能であり、AACMP3デコード対応するなど非常に多機能で多くの携帯電話端末に採用されることとなる2005年に登場した最新LSIによる音源だが、W41CAでは何故かMP3デコードなど一部機能制限されている。
着メロ形式SMAF(MMF)で150Kbyte(153,600byte)まで、FM音源の使い勝手としては4オペレータの最大発音128で、更にFM音源側の最大発音数を減らすことで最大16bit/12,000HzのPCM音源データを使うことが出来、同様にFM音源側の最大発音数を減らすことで着うた登場前後に一瞬だけ流行ったボーカル付き着メロ活用されたHV(合成音声)も使える。
エフェクターなども内蔵しておりMA-7シリーズは当時の着メロ職人からはかなり評価の高い音源であったものの、NTT DoCoMoしか注目しなかった頭内定位を利用した仮想サラウンド再生のための3Dポジショニング機能実装されており、いつの世も空間に対するオーディオというのは経営者技術者の心を掴んでしまうんだなと林檎マークを見て思いを馳せる。

アプリ

ただ人気だったW41CAにも欠点はあり、当時のケータイアプリ開発者から悪名を欲しいままにしたezアプリ、つまりBREWアプリ採用されていた。当時のau野良アプリ(勝手アプリ)開発者を締め出すことへセキュリティの都合上から躍起となっており、公式ezweb以外の経路からアプリインストールを著しく制限していた。
この制限が無くなるのは平成ヲタクリメンバーズの時間軸で言えばほんの先の未来である2007年に登場するオープンアプリプレーヤー(OAP)を待つ必要があり、W41CAは、というかau端末はその点からギークに毛嫌いされることがよくあった。
BREWアプリ欠点はそれだけでなく、これはBREWアプリよりも前のezplusアプリ時代からそうなのだが1日のアプリ携帯電話パケット通信3MB制限という謎の縛り(後に6MBまで上限緩和)が設けられておりユーザケータイアプリ開発者双方からヘイトを買う一因となっていた。ちなみに他社は1度のパケット通信量の上限はあったが1日の上限は無い。
いやそもそもQualcommからカフェインよりもアルコールだよと騙され酔っぱらいJAVAからBREWへ乗り換えたこ自体が愚かで、他社はJAVAのままなので単に開発負担が増え、auで公開されるケータイアプリが減るという結果しか生まなかった。これが解消されるのが前述したOAPであり、OAPの正体はBREW上に構築されたJAVAVM環境であった。
しかしこのOAPもBREW側のセキュリティパーミッションのせいでパケット通信するたびに通信許可するためのダイアログが表示されるなど不便極まりない仕様であったためユーザの反感を買ってしまう。

オマケコロニーな生活

マニアックネタばかり詰め込んでもアレなので、平成ヲタクリメンバーズの本編に影響しないよな?とビクビクしながら選んだのが当時流行っていた携帯電話活用した位置ゲームのコロニーな生活。当初はウィルコム端末向けだったが後に他の携帯電話通信事業者にも対応し、2005年コロニーな生活☆PLUSとして改称アップデートされた。
このコロニーな生活☆PLUSはブラウザゲーム一種コロニーな生活☆PLUSのURLアクセスするだけでゲームへ参加できた。1km以上の直線移動距離を稼いでゲーム通貨を貯め、自分土地施設を充実させ住民人口を増やしていくというゲーム
当時を知っている人ならばオチが直ぐにわかっていると思うので間を置かず言ってしまうと、コロニーな生活☆PLUSの略称コロプラ現在では白猫プロジェクトディズニーツムツムの開発元で知られる株式会社コロプラの祖業である。ちなみに今でも一応はスマートフォンアプリサービス継続しており名称も「コロプラ」へ改称している。
平成ヲタクリメンバーズの世界時間軸にプレイヤー存在するだろうけれど今後ネタ被りしたら申し訳ない。

1話感想

ネタバレ回避必要だし始まったばかりの第1話でとやかく言えることはないですね。読者の興味を惹こうとする単語が現れたりするので走り出しとしては及第点なんじゃないかなと。
しろ前述したように登場するガジェットをしっかりと時代に合わせたものにしていたりとセリフキャラクターだけでなく登場する小物にも注目したほうが楽しめるのかも知れないというのが第1話への感想と今後への期待です。

作者氏は同年代だと思われるので、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りないと言われるVIPクオリティを発揮してくれたらなと楽しみにしてます。うはwwwおkwwwww

Permalink |記事への反応(10) | 14:43

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