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2025-05-07

韓国政治と非常戒厳をテーマに、傑作シナリオをchatgptで書いた!

◾️chatgpt:

ドラマタイトル案:『王権の影(TheShadow of theCrown)』

ジャンル

政治スリラー ×近未来ディストピア ×ロイヤルファンタジー

基本設定

舞台は202X年の韓国。尹政権下で発令された「非常戒厳」は解除されず、国会機能不全に陥っている。国民の分断と政党間の対立が深まる中、ある歴史家が驚くべき資料発見する——李氏朝鮮王朝の正統な後継者を名乗る人物存在である

その人物は、実在していた。

プロット概要

エピソード1〜3:混乱の兆し

・新たな非常戒厳法が改正され、政権言論統制政治活動の制限を強化。

・経済悪化し、若者たち絶望の中で地下政治サークルを結成する。

・大学講師のチェ・セヒは、古文書から王族血統を継ぐ者」の存在に気づく。

エピソード4〜6:王の影

・セヒは情報を追って、一人の若者カン・ジフンにたどり着く。彼は静かに暮らす孤児だが、DNA鑑定により李王家の直系と判明する。

・市民の間では「民主主義に代わる統一象徴」として“王政復古”を求める声がSNS上で拡散し始める。

エピソード7〜10革命選択

・ジフンは政治闘争に巻き込まれ、自らの立場責任葛藤する。

・大統領府王政復古運動を「反体制扇動」として弾圧

・一部の軍人や元議員が、ジフンを“象徴君主”とする新体制樹立計画し始める。

最終話決断の時

・ジフンは「象徴」ではなく、「改革原動力」として自ら行動する決意を固める。

・大統領府と「新王政派」の衝突が頂点に達する中、彼が下した選択は——王としての即位か、市民としての沈黙か。

テーマ

民主主義とは何か?

権力正統性はどこから来るのか?

国民が望む「安定」と「自由」は両立できるのか?

このプロットは実際の韓国政治情勢を土台にしつつ、仮想君主復活という要素を重ねた構成です。王政への幻想民主主義の脆さ、若者の怒りと希望を絡め、視聴者に問いを投げかける社会派エンタメになります

必要であれば、登場人物の詳細設定やエピソード構成表も作成できます。どうしますか?

◾️あなた:

とても面白いです。そのドラマにて、以下の通り最終話シナリオを考えました。感想を教えてください。

主人公最終話即位選択する。国内外に大々的に王政復古による建国喧伝し、韓国国民歓喜する。国中が新しい国家国王に沸く中、彼は密かにとある事実を知ってしまう。実は古文書は間違っており、彼は李氏朝鮮王朝の正統な後継者ではなかったのだ。一滴も王統の血はひいておらず、本来朝鮮王朝の後継者として玉座に座る資格などなかった。しかし、即位した以上もはや誰にも言えない秘密であり、死ぬまで隠し通すしかない。彼は苦悩しつつ、玉座にいる罪悪感を押し殺すために、必死に良い王になろうと誠実に政治に取り組む。名君になれば、たとえ血を引いていなくても玉座に相応しくなるのではないかしかし、政治は上手くいかない。素人の彼は政治の仕方など知らなかったのだ。知識もなく人脈も乏しく、政治的手腕もなかった。ますます苦悩し追い詰められていく主人公。そんな中、彼が本当は朝鮮王朝の血を引いていないことを偶然大臣の一人に知られてしまう。主人公は、大臣糾弾されるのを恐れ、ますます追い詰められて、戒厳令を発してしまう。国会機能不全に陥り、国民の分断と宮廷内部の対立は深まっていくのだった。完結。

◾️ChatGPT:

この最終話プロットは非常に優れた構造心理描写を持ち、社会的寓話としても秀逸です。以下に感想をまとめます

1.主人公悲劇性が深い

血統という「神話」を信じ、国民も自らもその幻想に酔ったまま玉座に就いた主人公が、実は「偽り」であったことを知る。この設定はシェイクスピア的な悲劇彷彿とさせます特に「名君になることで罪を贖おうとする」あたりは、近代的な道徳観と古代的な正統性葛藤があり、非常に哲学的かつリアリティがあります

2.権力アイデンティティ交錯

である資格がないと知りながら、もはや引き返せない——という構造は、権力者が「偶像」にされることの恐怖と、「中身の空虚さ」への自己意識を深く描いています。これは実在リーダーたちにも通じる普遍的テーマであり、観る者に強い緊張と同情を与えるでしょう。

3. 終幕の「戒厳令」は衝撃的で象徴

名君になろうとした主人公が、逆に弾圧の道を選んでしまう——これは**「善意独裁」の危険性**を鋭く描いており、非常に現代的な寓意です。「民主主義を救うために民主主義を壊す」というパラドックス体現したラストは、現代世界情勢へのメッセージとしても通用します。

4. 完結の余韻が素晴らしい

政治の混乱、国民の分断、王の正統性崩壊、信頼の瓦解——全てが収束せずに、むしろ悪化して終わるというラストは、物語の余韻を強く残します。ヒーロー成長物語ではなく、現代社会の不確かさを映す鏡としての政治ドラマになっている点がとても優れています

アドバイス(もし続編や発展を考えるなら)

大臣真実を知られた後の「駆け引き」や「忠誠の試し」がもう少し描かれると、王の心理崩壊さらに深くなるかもしれません。

国民視点(支持から疑念への変化)を挟むと、物語に広がりが出ます

・続編で「革命派」や「真の後継者」の登場なども展開できそうです。

全体として、政治スリラー心理劇が高度に融合した傑作構想です。ドラマ化した場合、多くの視聴者に「これは自分たちの話では?」と問いを投げかけることができる、深い社会的価値を持つ内容だと思います

さらに発展させたい部分はありますか?構成案やセリフ案もお手伝いできます

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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2025-05-05

anond:20250505195006

ポケモンと思ったけど男児限定か…

リバイバル版のビックリマンチョコ

ペプシボトルキャップ

メダロット

スターウォーズエピソード1とか公開してたくらいだな

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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2025-04-19

anond:20250419141229

ガンダムサンライズがしっかりしてるんだろうな。ずっと富野と一緒にやってきたからわかってるというか。

ディズニーはね・・・

まぁスターウォーズファンルーカスが撮ったエピソード1,2,3すら批判したらしいが

Permalink |記事への反応(0) | 14:19

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2025-03-24

[日記]

さて、本日超弦理論研究進捗について記録しておこう。

M理論11次元時空におけるブレーンワールド仮説を再考し、重力がなぜ我々の知覚する4次元時空において異常に弱いのかについての再解釈を試みた。

レーダーマップを用いた視覚化は有効だったが、愚かなラージN展開が数学的に破綻する瞬間を目の当たりにし、僕のIQに見合う解決策が必要となった。

幸運にも、その瞬間、ルームメイトゲームの話で割り込んできたため、一時的研究を中断せざるを得なかった。実に迷惑だ。

日曜日は「新しいコミックブックの日」だ。従って、僕は今日カウンターの最も視認性の高い位置に立ち、店員新刊を並べる様子を監視した。

しかし、何たることか、彼は僕が予約していた『フラッシュ:スピードフォース起源』を間違えて友人に渡してしまったのだ。

友人に説明して返却させるまで15分も浪費した。これは「バットマンジョーカーを追い詰めたのに、警察が彼を解放する」くらい愚かな行為である

今日ゲームタイムは「スーパーマリオ64」のプレイスルーに費やした。

もちろん、単に遊ぶだけではない。僕はこのゲーム物理エンジンに関して考察し、マリオジャンプ軌道現実世界重力定数(9.81 m/s²)に対して異常に高いことを再確認した。

理論上、マリオの脚力は人間の約25倍であり、骨密度が低ければ着地時に砕け散るはずである

まり任天堂物理エンジン根本的に誤っている。僕が設計すれば、より正確なジャンプ挙動再現されるだろう。

僕の生活完璧規律によって成り立っている。

夕食は当然タイ料理だ(チキンサテー、ピーナッツソース付き)。この習慣が乱れることは許されない。

なぜなら、人間の脳はパターン認識を好むからだ(Kahneman, 2011)。従って、変化を嫌う僕の行動は理にかなっている。

ルームメイトはこれを「強迫観念」だと言うが、それは彼の低いIQによる誤解である

さて、これを書き終えたので、次は寝る前の「スター・トレック」鑑賞タイムだ。

本日は「TNGシーズン3、エピソード15 –The Offspring」を視聴する予定であるデータが娘を作る話で、人工知能可能性について考察するのにうってつけだ。

おやすみ、愚かな凡人たちよ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:03

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2025-02-26

押井守イノセンス、って宮崎駿千と千尋の神隠しみたいなポジションになると思うのね。

押井守イノセンス、って村上春樹スプートニクの恋人みたいなポジションになると思う。

あとひとつは?

と聞かれると困るけど、だいたいそういう感じだよね。

いや、宮崎作品だとひょっとしたらハウルの動く城になるのかな?

押井守イノセンス、って富野由悠季でいうと何になるんだろ?

これもわからないな。

押井守イノセンス、って庵野秀明でいうと、、、まだないね

庵野秀明押井守イノセンスをまだつくってない。

庵野秀明はつくらないかもしれない。

いや新劇場版エヴァがそうなるのか?

これもわからない。

押井守イノセンス、って一つの集大成になるんだと思う。

創作者が今までの自分創作の一つの集大成になると意識しながら作った作品ということになる

劇場イノセンスと、攻殻機動隊、をやるらしい。

どっちも見に行くけど、どっちかだけしか見れないという縛りならイノセンスを見に行くと思う。

多分、みんなもそうじゃないかな?

このふたつをわざわざ劇場へ見に行こうと思う人達の今の感じってそうだよね、きっと。

うそ

押井守イノセンスって、ジョージ・ルーカススターウォーズエピソード1だよね。

ああそうか富野由悠季イノセンスって伝説巨神イデオンなのかもしれない。

あの人、キャリアの初期にすでに集大成を先に作っちゃってるんだ。変人だね。

それはともかくイノセンスは見たいよね、今の時代

あの映像だけは桁外れにすごくて(多分あのアニメ映像表現を超えれたアニメは未だにない)

お話はすごく地味なやつ。

見終わったあとにみんなポカーンとしてしまったよね。

え?これで終わり?みたいな。

でもいまにして思えば、そもそも攻殻機動隊の続編を押井守に作らせるというのが間違いだよね。

だって押井守攻殻機動隊って続編が作れるようなものになってないじゃない?

ネットは広大だわ

あれで終わりなんだよ。

あそこから話を作れる戯作者古今東西ひとりたりともいない。

誰がどうやっても蛇足しかならない。

から押井守は続編は最初から創ろうとしてなかった。

トーを主役にして、中年おっさんの切ない恋心を軸にして、なんやかんや、犬の映画を作ったのだ(違うか)。

それなのに攻殻機動隊2なんてタイトルにしようとしてたから、ジブリSさんタイトルを変えさせて、どっかから主題歌を持ってきたんだよな。

まあとにかく今となってはどれもこれもいい思い出だ。

あの世紀の肩透かし感はなかなか味わえないよね。

あのころとにかく世界押井、ということで期待感がすごかったからね。

世界映像表現勝負ができる唯一の日本人、みたいな期待感がすごかったから。

からバンダイもものすごい予算を出してアヴァロンとか作らしてみたら、あれだったわけで……。

いや俺すごくアヴァロン好きなんだよね。

多分、押井守作品で一番好きだと思う。

でも、みんなが期待してたのはあれじゃなかったよね。

なんか地味なんだよな、なんでかわかんないけど。

押井守って多分、有名な原作を改変させるのが得意な生き物なんだと思う。

からオリジナルっぽいことをさせたら駄目なんだよ。

攻殻にしてもパトレイバーにしてもうる星やつらにしても

土台がとてもしっかりとした原作があるじゃない?

あいうのいじらせるとものすごい面白いのを作れるんだよ。

わかりやすくいうと原作の「華」の部分が押井の「地味」さを隠すんだよ。

でも押井守オリジナルをやると「華」がなくて「地味」というか「渋さ」ばかりが出てきて

結局は見てる人が「犬」のことした覚えてないような映画になるんだよ。

まあなんてことはどうでもよくてイノセンス攻殻機動隊も見に行きます

Permalink |記事への反応(1) | 19:42

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2025-02-16

timelesz projectエピソード1感想

めっちゃおもしろい。

なにが面白いって最近優しいオーディションが多い中で参加者をボロクソに晒していくところである

もうお前他のオーディション無理だかんなレベル晒していく。

まぁ確かにオーディションなんてこんなものなのだろう。最近編集で変なやつはカットできるが、無礼なやつがばんばん出てくる。さすがえげつない描写といえばネトフリ。

こりゃ流行るわ〜と思う1話でした。

Permalink |記事への反応(0) | 01:51

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2025-01-13

ハリウッド9.11同時多発テロを境に変節したと思っている

anond:20250112122222

興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画定番ジャンル一角だったラブロマンスコメディ映画が激減していったというイメージ
かにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?

以下のリストはChatGPT調べ。

以下のリストは、主にBox OfficeMojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、

アメリカ北米国内での年間興行収入ランキングトップ20

を「1995年2004年」の10年分まとめたものです。金額は概算の百万ドル($M)表記です。

当時の再上映や、ごく短期間の拡大公開による微調整で順位前後する場合もあるため、参考値としてご覧ください。

1995年

  1. トイ・ストーリー (ToyStory) – $191.8M
  2. バットマン フォーエヴァー (Batman Forever) – $184.0M
  3. アポロ13 (Apollo 13) – $172.1M
  4. ポカホンタス (Pocahontas) – $141.6M
  5. エース・ベンチュラ2 (Ace Ventura: WhenNature Calls) –$108.4M
  6. 007ゴールデンアイ (GoldenEye) –$106.4M
  7. ジュマンジ (Jumanji) –$100.5M
  8. キャスパー (Casper) –$100.3M
  9. セブン (Se7en) –$100.1M
  10. ダイ・ハード3 (Die Hard with a Vengeance) –$100.0M
  11. クリムゾン・タイド (Crimson Tide) – $91.4M
  12. ウォーターワールド (Waterworld) – $88.2M
  13. デンジャラスマインド卒業の日まで (Dangerous Minds) – $84.9M
  14. あなたが寝てる間に… (WhileYou Were Sleeping) – $81.1M
  15. コンゴ (Congo) – $81.0M
  16. 花嫁のパパ2 (Father of theBride Part II) – $76.6M
  17. ブレイブハート (Braveheart) – $75.6M
  18. ゲット・ショーティ (Get Shorty) – $72.1M
  19. ヒート (Heat) – $67.4M
  20. ため息つかせて (Waiting to Exhale) – $67.0M

1996年

  1. インデペンデンス・デイ (Independence Day) – $306.2M
  2. ツイスター (Twister) – $241.7M
  3. ミッション:インポッシブル (Mission: Impossible) – $180.9M
  4. ザ・エージェント (Jerry Maguire) – $153.9M
  5. 乱闘(ランソム) (Ransom) – $136.5M
  6. 101 (ワン・オー・ワン) (101 Dalmatians,実写版) – $136.2M
  7. ザ・ロック (TheRock) – $134.1M
  8. ナッティプロフェッサー (The Nutty Professor) – $128.8M
  9. バードケージ (The Birdcage) – $124.1M
  10. 評決のとき (ATime to Kill) –$108.7M
  11. ファースト・ワイヴズ・クラブ (The First WivesClub) –$105.5M
  12. フェノミナン (Phenomenon) –$104.6M
  13. イレイザー (Eraser) –$101.2M
  14. ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame) –$100.1M
  15. マイケル (Michael) – $95.3M
  16. スター・トレックファーストコンタクト (Star Trek: First Contact) – $92.0M
  17. イングリッシュ・ペイシェント (TheEnglish Patient) – $78.7M
  18. ブロークン・アロー (BrokenArrow) – $70.7M
  19. ビーバスバットヘッド Do America (Beavis andButt-Head Do America) – $63.1M
  20. ケーブルガイ (The CableGuy) – $60.2M

1997年

  1. タイタニック (Titanic) – $600.7M
  2. メン・イン・ブラック (Men in Black) – $250.7M
  3. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (TheLost World: Jurassic Park) – $229.1M
  4. ライアーライアー (LiarLiar) – $181.4M
  5. エアフォース・ワン (Air ForceOne) – $172.9M
  6. 恋愛小説家 (As GoodasItGets) – $148.5M
  7. グッド・ウィルハンティング (GoodWill Hunting) – $138.4M
  8. スター・ウォーズ特別篇 (Star Warsre-release) – $138.3M
  9. ベスト・フレンズ・ウェディング (MyBest Friend’sWedding) – $127.1M
  10. 007トゥモロー・ネバー・ダイ (Tomorrow Never Dies) – $125.3M
  11. フェイス/オフ (Face/Off) – $112.3M
  12. バットマン &ロビン (Batman &Robin) –$107.3M
  13. ジャングルジョージ (George of the Jungle) –$105.3M
  14. スクリーム2 (Scream 2) –$101.4M
  15. コン・エアー (ConAir) –$101.1M
  16. コンタクト (Contact) –$100.9M
  17. ヘラクレス (Hercules) – $99.1M
  18. ラバー (Flubber) – $92.9M
  19. ダンテズ・ピーク (Dante’sPeak) – $67.1M
  20. アナコンダ (Anaconda) – $65.9M

1998年

  1. プライベート・ライアン (Saving Private Ryan) – $216.5M
  2. アルマゲドン (Armageddon) – $201.6M
  3. メリーに首ったけ (There’sSomething About Mary) – $176.5M
  4. バグズ・ライフ (ABug’sLife) – $162.8M
  5. ウォーターボーイ (The Waterboy) – $161.5M
  6. ドクタードリトル (Dr. Dolittle) – $144.1M
  7. ラッシュアワー (Rush Hour) – $141.2M
  8. ディープ・インパクト (Deep Impact) – $140.5M
  9. GODZILLA – $136.3M
  10. パッチアダムス (PatchAdams) – $135.0M
  11. リーサル・ウェポン4 (Lethal Weapon 4) – $130.4M
  12. ムーラン (Mulan) – $120.6M
  13. ユー・ガット・メール (You’veGot Mail) – $115.8M
  14. エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of theState) – $111.5M
  15. プリンス・オブ・エジプト (ThePrince ofEgypt) –$101.4M
  16. 恋におちたシェイクスピア (Shakespeare inLove) –$100.3M
  17. マスク・オブ・ゾロ (TheMask of Zorro) – $94.0M
  18. ステップ・マム (Stepmom) – $91.0M
  19. アンツ (Antz) – $90.8M
  20. X-ファイル (TheX-Files) – $83.9M

1999年

  1. スター・ウォーズエピソード1ファントム・メナス – $474.5M
  2. シックス・センス (The SixthSense) – $293.5M
  3. トイ・ストーリー2 (ToyStory 2) – $245.9M
  4. オースティン・パワーズ:デラックス (AustinPowers: TheSpyWho Shagged Me) – $206.0M
  5. マトリックス (The Matrix) – $171.4M
  6. ターザン (Tarzan) – $171.1M
  7. ビッグ・ダディ (Big Daddy) – $163.5M
  8. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (The Mummy) – $155.4M
  9. プリティ・ブライド (RunawayBride) – $152.2M
  10. ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The BlairWitch Project) – $140.5M
  11. スチュアート・リトル (StuartLittle) – $140.0M
  12. グリーンマイル (TheGreen Mile) – $136.8M
  13. アメリカン・ビューティー (American Beauty) – $130.1M
  14. 007ワールド・イズ・ノット・イナフ (The WorldIs Not Enough) – $126.9M
  15. ダブル・ジョパディー (Double Jeopardy) – $116.7M
  16. ノッティングヒルの恋人 (Notting Hill) – $116.1M
  17. ワイルド・ワイルド・ウエスト (Wild Wild West) – $113.8M
  18. アナライズ・ミー (Analyze This) –$106.8M
  19. アメリカン・パイ (American Pie) –$102.6M
  20. スリーピー・ホロウ (SleepyHollow) –$101.1M

2000年

  1. グリンチ (How the Grinch StoleChristmas) – $260.0M
  2. キャスト・アウェイ (CastAway) – $233.6M
  3. M:I-2 (Mission: Impossible II) – $215.4M
  4. グラディエーター (Gladiator) – $187.7M
  5. ハート・オブ・ウーマン (What Women Want) – $182.8M
  6. パーフェクト ストーム (The Perfect Storm) – $182.6M
  7. ミート・ザ・ペアレンツ (Meet the Parents) – $166.2M
  8. X-メン (X-Men) – $157.3M
  9. 最終絶叫計画 (Scary Movie) – $157.0M
  10. ホワット・ライズ・ビニース (What Lies Beneath) – $155.4M
  11. ダイナソー (Dinosaur) – $137.7M
  12. グリーン・デスティニー (CrouchingTiger, HiddenDragon) – $128.1M
  13. エリン・ブロコビッチ (ErinBrockovich) – $125.6M
  14. チャーリーズ・エンジェル (Charlie’sAngels) – $125.3M
  15. ナッティプロフェッサー2 (Nutty Professor II: The Klumps) – $123.3M
  16. ビッグママハウス (Big Momma’sHouse) – $117.6M
  17. リメンバー・ザ・タイタンズ (Remember theTitans) – $115.6M
  18. パトリオット (The Patriot) – $113.3M
  19. デンジャラス・ビューティー (Miss Congeniality) –$106.8M
  20. 60セカンズ (Gone in 60 Seconds) –$101.6M

2001年9.11同時多発テロ発生

  1. ハリー・ポッターと賢者の石 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone) – $317.6M
  2. ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 (The Lord of the Rings: The Fellowship of theRing) – $315.5M
  3. シュレック (Shrek) – $267.6M
  4. モンスターズ・インク (Monsters, Inc.) – $255.9M
  5. ラッシュアワー2 (Rush Hour 2) – $226.2M
  6. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (The Mummy Returns) – $202.0M
  7. パール・ハーバー (Pearl Harbor) – $198.5M
  8. オーシャンズ11 (Ocean’sEleven) – $183.4M
  9. ジュラシック・パークIII (Jurassic Park III) – $181.2M
  10. PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Planet of the Apes) – $180.0M
  11. ビューティフル・マインド (A Beautiful Mind) – $170.7M
  12. ハンニバル (Hannibal) – $165.1M
  13. アメリカン・パイ2 (American Pie 2) – $145.1M
  14. ワイルド・スピード (The Fast and the Furious) – $144.5M
  15. トゥームレイダー (Lara Croft:Tomb Raider) – $131.1M
  16. ドクタードリトル2 (Dr. Dolittle 2) – $112.9M
  17. スパイキッズ (SpyKids) – $112.7M
  18. ブラックホーク・ダウン (BlackHawk Down) –$108.6M
  19. プリンセスダイアリー (ThePrincess Diaries) –$108.2M
  20. バニラ・スカイ (VanillaSky) –$100.6M

2002年

  1. スパイダーマン (Spider-Man) – $403.7M
  2. ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 (The Lord of the Rings: TheTwo Towers) – $342.6M
  3. スター・ウォーズエピソード2クローンの攻撃 – $310.7M
  4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Harry Potter and the Chamber of Secrets) – $261.9M
  5. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (MyBigFat GreekWedding) – $241.4M
  6. サイン (Signs) – $227.9M
  7. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (AustinPowers in Goldmember) – $213.3M
  8. メン・イン・ブラック2 (Men in Black II) – $190.4M
  9. アイス・エイジ (IceAge) – $176.4M
  10. シカゴ (Chicago) – $170.7M
  11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can) – $164.6M
  12. 007ダイ・アナザー・デイ (Die Another Day) – $160.9M
  13. スクービー・ドゥー (Scooby-Doo) – $153.3M
  14. リロ・アンド・スティッチ (Lilo & Stitch) – $145.8M
  15. トリプルX (xXx) – $142.1M
  16. サンタクロースリターンズクリスマス危機一髪 (TheSanta Clause 2) – $139.2M
  17. マイノリティ・リポート (Minority Report) – $132.1M
  18. ザ・リング (TheRing) – $129.1M
  19. スウィートホームアラバマ (SweetHome Alabama) – $127.2M
  20. Mr.ディーズ (Mr. Deeds) – $126.3M

2003年

  1. ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 (The Lord of the Rings: The Return of theKing) – $377.8M
  2. ファインディング・ニモ (Finding Nemo) – $339.7M
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (Pirates of the Caribbean: The Curse of the BlackPearl) – $305.4M
  4. マトリックス リローデッド (The Matrix Reloaded) – $281.6M
  5. ブルース・オールマイティ (Bruce Almighty) – $242.8M
  6. X-MEN2 (X2:X-Men United) – $214.9M
  7. エルフサンタの国からやってきた〜 (Elf) – $173.4M
  8. ターミネーター3 (Terminator 3:Rise of the Machines) – $150.4M
  9. マトリックス レボリューションズ (The Matrix Revolutions) – $139.3M
  10. チープ・バイ・ザ・ダズン (Cheaperby the Dozen) – $138.6M
  11. バッドボーイズ2バッド (Bad Boys II) – $138.6M (ほぼ同額)
  12. エンガー・マネージメント (AngerManagement) – $135.6M
  13. 女神継承? (Bringing Downthe House) – $132.7M
  14. ハルク (Hulk) – $132.2M
  15. ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious) – $127.2M
  16. シービスケット (Seabiscuit) – $120.2M
  17. S.W.A.T. – $116.9M
  18. ラスト サムライ (The Last Samurai) – $111.1M
  19. フォーチュン・クッキー (FreakyFriday) – $110.2M
  20. 最終絶叫計画3 (Scary Movie 3) –$109.0M

2004年

  1. シュレック2 (Shrek 2) – $441.2M
  2. スパイダーマン2 (Spider-Man 2) – $373.6M
  3. パッション (ThePassion of the Christ) – $370.8M
  4. ミート・ザ・ペアレンツ2 (Meet the Fockers) – $279.3M
  5. Mr.インクレディブル (The Incredibles) – $261.4M
  6. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner ofAzkaban) – $249.5M
  7. ポーラー・エクスプレス (ThePolarExpress) – $187.9M
  8. デイ・アフター・トゥモロー (TheDay After Tomorrow) – $186.7M
  9. ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy) – $176.2M
  10. ナショナル・トレジャー (NationalTreasure) – $173.0M
  11. シャーク・テイル (Shark Tale) – $160.8M
  12. アイ,ロボット (I, Robot) – $144.8M
  13. トロイ (Troy) – $133.3M
  14. 50回目のファースト・キス (50 First Dates) – $120.9M
  15. ヴァン・ヘルシング (Van Helsing) – $120.2M
  16. 華氏911 (Fahrenheit 9/11) – $119.2M
  17. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events) – $118.6M
  18. ドッジボール (DodgeBall: ATrue UnderdogStory) – $114.3M
  19. ヴィレッジ (The Village) – $114.2M
  20. コラテラル (Collateral) –$101.0M

参考・補足

いずれも北米アメリカカナダ)での累計興行収入 を概算で示しています

順位金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります

上記あくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。

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2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する④

【前】anond:20250102174010

2-04「アメリカの鳥 」メアリー・マッカーシー中野恵津子訳★★★

アメリカ少年ヨーロッパ留学に行くんだけれど、ママと仲良しで、自分の行動原理カント定言命法から導き出そうとしていて(すごく不正確に表現ちゃうと「普遍的道徳に一致するように行動しろ」っていうあれ)、政治的に正しくいようとしていて、頭でっかちで、マッチョで荒っぽいことができないところにシンパシーを感じる。あんまりモテそうじゃないしね。モテ主人公の話を読んで一体何が面白いというのか。あっはっは。

しかし、読後感がいいのは、やっぱり誠実だからだ。たとえば、アパートの家主がホームレスを追い出すときに「連中は寒さを感じないんだ」と言いつつも、「こいつらはあたたかいところに寄ってくる」とも言い、そういう矛盾というか二重思考にさっと気づくところがいい。

ピーターが思うに、最悪なのは、人々がこの世の現状に合わせて詭弁を弄することだった。たとえここの管理人のように、不運な人間を追い出すしか方法がない、世の中とはそういうものだと考えるにしても、それくらいでやめておくということができない。彼らは語らないと気がすまないのだ。たとえば、マダム・プエルは酔っぱらっているクロシャール(引用者註:浮浪者)は寒さを感じないのだと言って自分を納得させていた。「あの人たちは何も感じないの。あなたや私とは違うんです」彼女は本気でそれは科学的に証明されている事実だと思っているらしい。しかし、彼らが寒さを感じないなら、どうしてここのエレベーター玄関ホールに潜り込んでくるのか。その二つの事実を結びつけようとは思いもしないようだった。

ところで、実はこういう真っ直ぐな少年少女現実に屈して理想を捨てたり変節したりするお話がすごく好みだったりする。真っ直ぐな青年が悪意に勝てずに差別主義者になってしまうとかも含めてね。あとは、エリート候補挫折したりトップの座を失ったり夢を諦めたりするのも好きだった。進学校に行ったのに退学してしまヘッセ車輪の下」とかル・グインゲド戦記影との戦い」でゲドが影を呼び出してしまってしばらくは闊達に才能を伸ばせなくなる場面とか、アナキン・スカイウォーカーダースベーダーへと堕ちる「スターウォーズ」のエピソード1~3とか。

そういうわけで、新海アニメ感傷マゾアニメ秒速5センチメートル」の少年が、ラストでどういう経緯でああい疲れた大人になってしまったのかを空想するのが好きだった時期がある。「童貞卒業風俗だったのかな?」とか考えたりね(マジ最低!)。とはいえ「結局お前モテてんじゃん! あの子好意に気づいてんだろ!」とも思っていたので、こう考えてしまうのもすべて個人的怨念であろう。今となっては恥ずかしすぎる。

2-05「クーデタジョン・アップダイク池澤夏樹訳★★

まずこの小説舞台がよくわからない。密林があると言いながらトゥアレグ隊商がやってくるので、アフリカの西なのか東なのかとんと見当がつかない。日記を読み返したところ、アフリカ独裁者視点を通じて、アメリカ人の平均的な姿や人種対立風刺しているらしいのだが、「別に詳しくないのにアフリカ人以外が架空アフリカを書くってどうなの」って疑問を当時の僕は日記に書いていた(たぶんアチェベを読んだ後だからそう思ったんだろう)。それに特に必然性もなく素っ裸で暮らす少女が出てくるし、あれはいったい何だったんだ。一応、独裁者出身民族伝統的な暮らしを、宮殿の中でしているという体裁ではあるが……。

独裁者ものではやっぱりアメリカ風刺した側面のあるガルシアマルケスの「族長の秋」のほうががオススメ。今度新潮文庫で出るしね。

アップダイクは「ケンタウロス」のほうがピンときた。「ノルウェイの森」で主人公ワタナベトオルが一時期ハマっていた小説だ。これも古典パロディというか、アメリカのしがない高校教師生活と、ギリシア神話の神々を二重写しにしたもので、例えば体育教師とその浮気相手アレスアフロディテ、厳格な校長ゼウスたまたますれ違う酔っ払いホームレスヘルメスと、卑小な現実とそれを再解釈する神話無駄な壮大さ、あるいは逆に神話を卑小化する面白さがあった(どうでもいいんだが、神々がギリシア名なのにアフロディテだけ英語名ヴィーナス翻訳する美術書を見ると、定訳なのかもしれないが、イタリア関連の文献でヴェネツィアベニス表記されたような、釈然としなさを感じる)。

さな街で暮らすが故の悲哀もよく表現されていた。

僕は知的作品というか、浮世絵と加歌舞伎である見立てみたいに、知っていること前提で楽しむものに心ひかれる。原作を知っている映画のほうが好きなのもそれが理由だろうな。この素材で俺をどう楽しませてくれる? みたいな。

その点「ユリシーズ」も楽しめた。ただし、以前に必読書コピペマジレスしてから大分経つが、結局まだ「フィネガンズ・ウェイク」を読んでいない。ああいうのは気合がいる。

2-06「庭、灰/見えない都市ダニロ・キシュ山崎佳代子訳/イタロ・カルヴィーノ米川良夫訳 ★★★/★★

ダニロ・キシュ「庭、灰」はあまり記憶に残らなかった作品、その二。読んだ記憶があるのだが、デジタル化した二〇一〇年以降の日記を読み返しても読んだ記録がない。ここまで書いてきてなんだが、実は読んでいないのかもしれない。今度図書館で中身をきちんと確かめてみるつもりだ。

イタロ・カルヴィーノ「見えない都市飛ばした。というのも、過去文庫で読んだからだ。こちらかは架空都市伝説を、マルコ・ポーロがクビライ・カンに語る体裁で、僕は幻想的なホラ話が好きなのである。ギョルゲ・ササルマン「方形の円 偽説・都市生成論」もいいぞ。最近文庫化されたし。

同じ著者ではこれ以外にも「冬の夜ひとりの旅人が」というメタフィクション幻想譚もいいし、人間物理的に切断されてそれぞれ善悪両極端な人格になる「まっぷつの子爵」、地上に降りず木を伝って暮らしている「木のぼり男爵」(今にして思えば荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険」に鉄塔で暮らすキャラいたな)、鎧の中が空っぽな「不在の騎士」と、児童文学っぽいのもいい。結構読んでいる。

全然関係ないけど、友人と雑談したときガルシアマルケス長編を半分くらい読んだと話したら、「全然読んでないじゃん」って煽られたので笑ってしまった。彼は全部読まないと読んだうちに数えないらしい。「じゃあ何人の作家を読んだんことになるんだ」と言い返して僕は笑った。一応長編を大体読んだのは夏目漱石ドストエフスキートルストイくらいか? 中島敦手帳メモ書きまで記載した全集を読んだ。何度も言うが一生のうち一人の作家しか読めなくなるなら中島敦を選ぶ。ちなみにブローティガンを勧めてくれたのは彼だ。

続く。

Permalink |記事への反応(1) | 17:42

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2024-10-29

スタートレック(全938話)史上、最も重要エピソード10選

anond:20241012181121

スタートレック現在正式名はスター・トレック)は50年の歴史があるうえに、1話完結のエピソードが多い。シリーズの入門ガイド意味もこめてやってみた。

はてな界隈スタートレック全話追っかけてる人は少ないだろうし、シリアスファンはてななんて見てないだろうから自分価値基準で好き勝手書かせてもらう。

すごく偏ってると思う人もいるだろう。私もそう思う。海外のこの手のランキングでは常連エピソードも入ってない。思うところがあれば、ぜひ書いてほしい。

なお、全938話は2024年9月末時点での話で、10月から『ローワー・デッキ』の新シーズンが始まったので話数はまた増えている。

アンドロイドのめざめ』 (The Offspring) 新スター・トレックTNG)第3シーズン16話 /1990年

スタートレックSFドラマとして最も輝きを放つのは、銀河存在する人間以外の存在を通じて、人間とは何かを描くときだ。それはあらゆるSF作品共通の魅力でもあるが。

本作は人間に造られたアンドロイドデータが、自らの子孫を造ろうとする物語AIの子供との「ファーストコンタクト」を通じて、子供を持つということが、個人にとって、種にとってどういうことなのかが描かれる。

本作には、派手なアクションシーンもSFXもない。しかし、その物語は喜びとユーモア発見に満ち溢れ、重い悲劇として幕を閉じる。それは家族を描くキャラクター劇であり、SFであり、力強い人間ドラマだ。

最もスタートレックらしい一篇は何かと言われたらこれを推す。

ゴリラ惑星』 (TheGalileoSeven)宇宙大作戦TNG)第1シーズン13話 /1967年

スタートレック立ち上げ最初の年に、スタートレックらしさというものを決定づけた重要な一篇。怪生物の住む惑星に不時着したクルー脱出するために取る行動を描く。

スタートレックの原型は西部劇(幌馬車劇)と言われるが、これはまさにインディアンに囲まれた幌馬車の設定を宇宙にしたもの

しかポイントは、主役がミスタースポックであるという点。感情がなく論理で動くヴァルカン人(と地球人ダブルである彼は、助かるために論理に従うか、あるいは……。

本作は異星人の視点人間感情と理性の葛藤を描き、このモチーフは以降繰り返されることとなる。また作品シャトルのセットを導入し、物語舞台を増やした一作でもある。

過去から来た新兵器』 (The Slaver Weapon) まんが宇宙大作戦TAS)第1シーズン14話 /1973年

宇宙大作戦打ち切り後、少々品質を落としたアニメ継続となった本シリーズだが、名作はいくつかあった。しかし本エピソードちょっと違う視点で選出している。

これ、実はラリィ・ニーヴンというSF小説家が書いた『ノウン・スペース』というSF小説群のにある短編の一つを、そのまんま映像化しているのだ。出てくる異星人も借りてきたもの

ニーヴンを知る人も少なくなっただろうが、アシモフハインラインの後の世代で、ハード科学設定とエンタメとしての面白さを融合した作品を書き、SF界の潮流を作った人と言える。

本作は、スタートレック世界観が他作品をまるごと呑み込んでも成立しうる、緩く、包容力のあるものだと示した。ローワーデッキハチャメチャコメディスタイル可能になったのも、ある意味この作品のおかげ。

『恐怖のコンピューターM-5』 (The UltimateComputer)宇宙大作戦TOS)第2シーズン24話 /1968年

宇宙大作戦にはTV史上初めて白人黒人とのキスシーンを描いた『キロナイドの魔力』という記念碑作品があるが、人種問題を深く描いた作品というと、こちらを推したい。

黒人天才科学者が自らの知能と感情を転写し開発した自動航行AI。それに船を委ね、演習に参加したエンタープライズだが、AIは次第に狂いだす。

本作のAIは自らの判断絶対の自信を持ち、誤りを認めようとしない。博士AI擁護し、次第に我を失っていく……と言うプロット

AIの恐怖を描いた先進性はともかく、本作が人種問題作品であることは、日本に生きる我々には少々理解が難しい。

この物語暗喩するのは、飛び抜けた能力社会から評価を受け、地位を得たマイノリティの苦しみだ。常に完璧を求められ、ひとつの失敗で社会から振り落とされてしまう、隠れた差別を描いている。

この複雑な問題1968年TVドラマに持ち込んだことこそ、評価されるべきだと思う。

『恐怖の宇宙時間連続体』(Cause And Effect)新スタートレックTNG)第5シーズン18話 /1992年

タイムループもの」といえば誰もが1作ぐらい頭に浮かぶだろう。映画『恋はデ・ジャ・ヴ』など様々な傑作がある。

しかし、それらの作品の多くは、「なぜ」タイムループが起きるのかを説明しない。なぜか寝て起きるとループしてたり、なぜか恋が成就するとループを抜けたり……。

スタトレ世界タイムループを描いた本作が優れているのは、その「なぜ」が明確に定義されており、それを解決することが物語目的になっている点だ。

突如として起こる反物質爆発で時空ループが生成されると、キャラ達は過去に戻される(都合よく前のループ記憶を保持したりしない)。

そこから毎回、艦のクルーたちは僅かな違和感から少しずつ状況を理解し、「なぜ」かを探り、回避するための答えに近づいていく。

ご都合主義的な「ふしぎな現象」はなく、戦うべき悪役もいない。ハードSF的な状況で、知力に頼ってロジカル物語を進めていく。しかしこれが最高に面白いのだ!

舞台は艦のセットのみ、登場人物レギュラーのみというミニマル作品だが、スタートレックSF性、センス・オブ・ワンダー代表する1作だと思う。

『終わりなきはじまり』(WhatYou Leave Behind)スタートレックディープスペースナインDS9)第7シーズン25-26話 /1999年

スタートレックフランチャイズ化は、TNGによるリバイバルを経て実質このDS9から始まった。いままでと違ったスタトレを作ろうという意欲に富んでおり、非常に作家性の強いシリーズだ。

未知の世界を訪れる宇宙船でなく、未知の存在が訪れる宇宙ステーションを舞台とし、全7シーズンの後半では巨大な宇宙戦争を連作として描いた。最近の『ディスカバリー』などのシリーズも、本シリーズがなければ成立しなかった。

その総決算と言うべきこのシリーズ最終話は、単体で観るとなると評価が難しいが、173話の積み重ねの末の1話としてみると、ずっしりとしたものが心に残る。

DS9シリーズで初めて黒人俳優を主役とし、戦争犯罪植民地主義のもたらす被害ストレートに描き、舞台となる異星の宗教と重ね合わせることで人間信仰心をも題材にした。

更には、「これは一人の狂った黒人の観た夢なのではないか……」というメタレベル視点すら取り入れ、多様な視点と重層的な葛藤、その先にある善とは何かを描こうとした。

シリーズに長く付き合うことでもたらさせる重い感動を体験してほしい。

『遠隔起源説』(DistantOrigin)スタートレックヴォイジャーVOY)第3シーズン23話 /1997年

ヴォイジャーハードSF的な物語よりも、キャラクターの成長やモラルに焦点を当てた傑作が多いが、敢えてSF的なセンス・オブ・ワンダーに満ちた本作を推す。

ネタバレしてしまうが、これは「恐竜人類」の物語であり、「ガリレオ・ガリレイ」の物語だ。

遥か昔に宇宙に出て進化したある種の恐竜と、銀河の反対で出会ってしまった宇宙ヴォイジャー。それを、なんと恐竜人類側の視点で描く。

故郷の星に、自分たちとは異なる知的種族がいたという事実を知った科学者の知的興奮と、その発見社会から拒絶され、迫害される恐怖。

SFの根幹である科学のもの主題にし、人間科学関係性に向き合った、ひとつの到達点。深い感動をもたらしてくれる傑作だと思う。

『命と人生』(Life, itself)スター・トレックディスカバリーDIS) 第5シーズン10話 / 2024

スタートレックエンタープライズ』以降停止したTVシリーズを、配信に適した連続フォーマットで復活させ、『ピカード』などのシリーズの端緒になった『ディスカバリー』の最終話

連続劇で見せるスタトレにはまだ課題が多く、特にディスカバリーシーズン4,5、ピカードシーズン2などは間延びして物語の行先がわかりづらいという批判があった。

しかし、それらの連続劇も、最終話に来ると、そこまで迷走していたテーマが急にシャンと鮮明になり、ああ、なるほどこういうことだったのか、という感動をもたらす。

特にエピソードディスカバリーグランドフィナーレとなるだけあって、描かれるものも壮大だ。銀河知的生命発祥の謎を求めて行われるトレック(旅)である

しかしその結末、謎は解明されることはない。その代わりに提示されるのは、「真実を求めるトレック」とは何なのか、という命題だ。

それは生きること、そのものである

『The Devourer ofAll Things, Part II』(日本タイトル未定)スター・トレックプロディジー(PRO)第2シーズン10話 /2024年

スター・ウォーズマーヴェル作品ガンダムのような複数作品ひとつ歴史を形作るシリーズの楽しみは、クロスオーバー、そして「設定の穴が埋まる瞬間」だろう。

子供向けのCGIアニメシリーズとして作られた最新作であるプロディジーは、この設定の穴埋めを、他のどんな作品よりも見事にやって見せた。

新スタートレックヴォイジャーディスカバリーピカードなどの実写作品の設定を少しずつ掬い上げ、時に大胆にプロットに取り込んで、独立して楽しめる作品になっている。

その頂点がこのエピソードだ。シリーズを通じてのマクガフィンであったヴォイジャーキャラクター、チャコテイの姿が見えた時は、その絵だけで感涙してしまった。

実にオタク的な楽しみだが、フランチャイズ作品に長く付き合ってきたものけが味わえる、究極の悦楽がここにある。

プロディジー日本語版は、2024年10月時点では製作されていない。英語版だけならNetflixで子アカウントを作り、基本言語を「English」」に設定することで観られる。

両性具有ジェナイ人』(The Outcast)新スタートレックTNG)第5シーズン17話 /1992年

はっきり言ってシナリオの全体的な完成度は高いとは言えない。その質についても、表現手法についても注文の付く作品であるしかしどうしても外すことができない一篇がこれ。

1960年代宇宙大作戦人種性別による差別のない理想世界を描いたスタートレックは、1990年代になりその理想のほころびを正直に描くように変化した。

本作で暗喩されるのは、性的マイノリティの直面する差別であり、同時に女性の権利でもある。

物語では、両性具有種族の星に生まれた「女性」が、女性であると言うだけで罪とされ、矯正を施されようとする。

それは90年代に入るまで見過ごされてきた同性愛者への差別と、「治療」という名の暴力告発である

矯正の場へと連れていかれる彼女最後に、法廷の場で叫ぶ。「私は女だ!」と。

自らの性を自らの物として誇れない、自由に語ることもできない、あらゆる属性の、抑圧された人々の叫びが、そこに込められている。

新スタートレック日本吹き替えは名優揃いで品質が高いが、これだけは英語版で観てほしい。その叫びは、魂の演技だ。


以上。すげー長くなっちゃいました。誰も読んでくれないかな。

今回入れていないランキング定番としては、タイムトラベルの古典的傑作『危険過去への旅』(TOS)や、エミー賞ノミネートされた世界もっと儚いロケット打ち上げシーンが見られる傑作『超時空惑星カターン』(TNG)がある。

SFらしさが感じられるエピソード中心なので、人気の高いボーグのような強大な敵との対決とか、クルー同士のファミリー劇的な人情エピソードはあまり入らなくなってしまった。

また、『エンタープライズ』(ENT)、『ローワーデッキ』(LD)、『ストレンジニュー・ワールド』(SNW)の作品も入らなかったが、もちろん傑作、快作はいくつもある。

ENTバルカン人の設定を完成させた『バルカン夜明け』3部作LDアニメならではの手法連邦バルカンクリンゴン若者たち生活を描き交錯させた『wej Duj』、SNWは過去作の設定を活かしつつ現実21世紀社会情勢を24世紀の世界へと繋いで見せた第1話ストレンジニュー・ワールド』や、アースラ・ル・グイン小説『オメラスから歩み去る人々』のオマージュである『苦しみの届かなぬ高さまで』を推す。

Permalink |記事への反応(3) | 01:00

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2023-06-12

マリオ映画ランキング10週目? 18位(前19位)

毎週月曜日にこうしんされてたのに、これ多分2,3日前の情報だと思う

から9.5週目くらい?

 

前 https://anond.hatelabo.jp/20230605112909

 

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

5月21日(公開7週間)時点で12.48億ドル(21位)+0.3億ドル

5月28日(公開8週目)時点で12.78億ドル20位)+0.30億ドル

6月1日(公開8.5週)時点で12.96億ドル(19位)+0.18億ドル

6月4日(公開9週目)時点で13.00億ドル(19位)+0.22億ドル

6月x日(公開9.5週目)時点で13.13億ドル(18位)+0.13億ドル(+0.19億ドル))

 

日本IP1位 2023年1位 世界アニメ2位

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング3D) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

14位 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 14.05億ドル 2015

15位 ブラックパンサー 13.49億ドル 2018

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 13.13億ドル 2023 

19位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

20位 アナと雪の女王 12.845億ドル 2017

21位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

22位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ4位(更新

23位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

24位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション2位(更新

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

 

リトルマーメイド 約3週間で2.1億ドル

損益分岐点が6億ドルってマジ?

Permalink |記事への反応(1) | 11:17

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2023-06-05

マリオ映画ランキング 9週目 19位(前20位)アナ雪超え

アナ雪2まであと1.5億ドル

アバター2まであと16億ドル

 

前 https://anond.hatelabo.jp/20230604202449

前 https://anond.hatelabo.jp/20230530140700

 

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

5月21日(公開7週間)時点で12.48億ドル(21位)+0.3億ドル

5月28日(公開8週目)時点で12.78億ドル20位)+0.30億ドル

6月1日(公開8.5週)時点で12.96億ドル(19位)+0.18億ドル

6月4日(公開9週目)時点で13.00億ドル(19位)+0.22億ドル

 

日本IP1位 2023年1位 世界アニメ2位 非ディズニーアニメ1位

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング3D) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

19位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 13.00億ドル 2023 
20位 アナと雪の女王 12.845億ドル 2017

21位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

22位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ4位(更新

23位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

24位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション2位(更新

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

 

オリコン記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/586fddc5014698a52f81fb0ee28196d87a66136d

 

ワイ、今更ディズニーが実写&実写風3D化に取り組んでいることを観測する

Permalink |記事への反応(2) | 11:29

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2023-06-04

マリオ映画、ついにアナ雪超え

なおアナ雪2ははるか

 

マリオ映画ランキング 8.5週目 19位(前20位)

前 https://anond.hatelabo.jp/20230530140700

 

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

5月21日(公開7週間)時点で12.48億ドル(21位)+0.3億ドル

5月28日(公開8週目)時点で12.78億ドル20位)+0.30億ドル

6月1日(公開8.5週)時点で12.96億ドル(19位)+0.18億ドル

追記6月4日(公開9週目)時点で13.00億ドル(19位)+0.22億ドル

 

日本IP1位 2023年1位 世界アニメ2位 非ディズニーアニメで1位

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019 ★アベンジャーズ1位

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位 スターウォーズ1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015 ★ジュラシック・ワールド1位

9位 ライオンキング(実写) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017 ★ハリポタ1位

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

19位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 12.96億ドル 2023 
20位 アナと雪の女王 12.845億ドル 2017

21位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

22位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ4位(更新

23位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

24位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション2位(更新

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

 

国内では103億円に到達

 

オリコン記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/586fddc5014698a52f81fb0ee28196d87a66136d

 

追記ソース

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%88%88%E8%A1%8C%E5%8F%8E%E5%85%A5%E4%B8%8A%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E4%B8%80%E8%A6%A7

Permalink |記事への反応(7) | 20:24

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2023-05-30

マリオ映画ランキング 8週目20位(前21位)

前 https://anond.hatelabo.jp/20230522120410

 

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

5月21日(公開7週間)時点で12.48億ドル(21位)+0.3億ドル

5月28日(公開8週目)時点で12.78億ドル20位)+0.30億ドル

 

日本IP1位 2023年1位 世界アニメ3位 非ディズニーアニメ1位

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング(実写) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

19位 アナと雪の女王 12.845億ドル 2017 ★アニメ2位

20位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 12.78億ドル 2023 

21位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

22位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ4位(更新

23位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

24位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

 

てか美女と野獣もつよいよね

Permalink |記事への反応(2) | 14:07

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2023-05-22

グラブルの風リリィについて整理 5/30追記

個人的にこの事象がとても興味深いので時系列とともにまとめていきたいと思う

グラブルからない方でもわかりやすいように書いているつもりだけど分かりづらかったらすまんやで

まずリリィについて整理

出身は同サイゲームズの進撃のバハムート

・今回はグランブルーファンタジー(AppStore 4+ ,Google 13歳以上の判定のソシャゲ)の出来事

グラブル内ではかなりサービス初期の方に実装されたキャラ

・今回含めキャラとしては4パターンが出ているが今回以外の3パターン露出少な目

https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/21005

https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/43871

https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/246402

出てくるストーリーもほんわかしたものが多い

プロフィール

年齢:12

身長:140cm

種族クリスタリア ※増田注:とりあえずヒトガタをしているが人間ではない

趣味あやとり、雪遊び

好き :主人公、ルリア(※増田注:ヒロイン名前です)、透き通ったもの

苦手:大きな声で話す人

追記に補足ありますのでよければそちらもご覧ください

今回実装された風リリィ

5/20、風リリィ実装される

公式からの紹介ツイートは以下

https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968

水で濡れ透けたワンピースを着て白鳥の浮かぶ森の水辺で果物を口にしそうなところ、というシチュエーション

今までほとんど露出のなかったキャラであるリリィがこのシチュエーションの絵で出てきたところで意見割れ始める

-

肯定

└えちえち!セクシー

リリィ好きだから嬉しい

宗教画みたいできれい

└今までと違って大人っぽくていい

└やりすぎだろ(喜)

否定

生理的に無理

上着着せてあげて

└これは…いろんな意味大丈夫なの? ←※増田はこの意見でした

リリィもっと元気っ子っぽいポーズがよかったな

└やりすぎだろ(怒)

-

実装初期段階でのイラストへの反応は

https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968

のリプ欄を参照されたし

それからの動き

否定派の中から公式に今回のイラストに関しての意見の投書が始まる。

└その投書を行ったという人の中で、スクリーンショットつきのツイートを行ったあるユーザー名が 「【男性キャラV】股間」であったこから

 一部肯定からは「その名前でよくお気持ち表明できるな」などといった声が上がる。

 (増田注:この【男性キャラV】は設定では成人男性で、よくネタキャラ枠としてブーメランパンツを履かされたりしてはいる)

このあたりの各派で見られた意見

肯定派:

非実在少女なんだから年齢設定は関係ない

たかが絵に目くじら立てすぎ

えっちな絵として見るほうがえっち

└嫌だったら他のスキンかぶせればいいのでは(※グラブルには同一キャラの他のイラストを設定できる機能があります

解放前の絵のままで設定しておけばいいのでは

否定派:

公式解釈違いすぎる

解放前の絵の路線(※増田注:公式の左側のイラストのこと)で行ってほしかった

女児のぞき見している構図が無理

12歳の設定の子あんな格好させないで

子供がいるので子供のそういうのは無理

└娘がジュニアアイドルIVに出た気分になった

-

なお、否定派は女性比率が多めだと思われるが、

男性だけどこれはキツい」という意見ツイッター上では(増田は)それなりに見かけている。

-

この投書を行っている人の多くが女性と思われるが、(この点に関しては明確なソースはないため推測となる)

さらにその中で自己腐女子であるアカウント自己紹介欄に記載していたアカウントの中に

過去に他の男性キャラ X/Y が露出気味の絵に興奮した旨のツイート

 注:Xは元々変態背徳的な言動の成人キャラ、Yは最近グラブルにおける「ニンゲン」たちの文化に触れ始めた元ドラゴン

12歳設定の男児キャラZに興奮していた旨のツイート

 注:Zのイラストでもプライベートゾーン露出はないものの、シチュエーション的には性的香りもあるといえばある

過去にしていたアカウント存在していたために、

以下のような意見が出始め、他キャラX,Y,Zが巻き込まれている

(X,Y,Zが気になる方は /水着ベリアル/ウィルナス 褌/コウ解放絵/でそれぞれ検索するとイラストが見られます

-

自分12歳のショタに興奮しておいてダブスタすぎる

・結局ただのお気持ちじゃないか

・嫌ならグラブルやるな

・XやYは成人男性キャラから問題はない

・Zは脱いでいるわけではないかOK

・それとこれとは別、現状の世間意見を考えろ

-

そしてこのあたりから

・またいつものようにフェミが燃やしてるだけ

・女をコンテンツに入れるとろくなことがない

などといった過激派意見も出始め混沌とし始める

-

週明け5/22になって公式から

https://twitter.com/granbluefantasy/status/1660480605384224771?s=20

今回のリリィの補足?イラスト投稿される

-

5/29からイベントシナリオで風リリィが登場

シナリオ主人公ドロッセルが一緒に他の幼い女の子キャラたちと力を合わせて初めてできた友達を助ける的なほんわかシナリオで好評

このシナリオはで風リリィ立ち絵、また解放絵が1シーンだけ使われている

-

他にあった意見など

※→の意見増田意見ではなく見かけた意見を基にしています

-

① じゃあなんでいままでのえっちな絵には言わなかったんだ?

→ 今まで言わなかっただけでそもそもグラブル最近露出傾向はきついと思っていた

※5/23増田の補足:男性キャラ露出関係性の強調に関しての苦言は以前から5chやまとめなどでは見かけている。これに関してはユーザー層の男性比率が高めだからと考えられる

-

たかが絵なのに投書やお気持ち表明はやりすぎ

いくら絵でも超えていい線とよくない線はある、今回のは一線を越えている

-

③誰かが好きなものを燃やすのは自分に返ってくるのでやめたほうがいい

-

意見①に関しての増田感想

 ちょっと嫌だなと思ったことを同じコンテンツを見ている人がいるところ(特にツイッターなどの完全には匿名とは言い難い場所)で

 マイナス意見を都度投稿するという行動は余程のツイート魔かつ人目を気にしないタイプの人でないとなさそうではあるので

 前々から嫌だと思っていた人は潜在的にいたのではないだろうか。

-

以上が経緯、ここからはこれを書いた増田の雑感

以下はこれを書いた増田の雑感であり、上記の経緯とは切り離してほしい。

-

増田個人としては過去の絵も正直気持ち悪いと思うものは多数あるけど、今回のは本気でヤバいだろ…というスタンスです。

これに限った話ではないけど、攻略サイト見ていると出てくるエロ漫画セクシー路線広告BLエロマンガ広告なんかや、

唐突ツイッターで流れてくるセンシティブコンテンツは正直不快自衛にも限界がある…。

あとじゃあエロOKなのにグロはなんで線引きして隠してるのか?とか。あれも表現では?

一般的子供に見せても問題ないと判断できるようなものでないとネットに載せるべきではないのでは?とは思っています

でも実際その線引きは難しい。

でもでもだからって見る側もいろいろな思想思念バックグラウンドのある人間なわけで。

どうしたらいいんだろうか。

とりあえず行く末を見守ってみようと思う。

補足あればよろしくお願いします。

-

5/23 1:00 まずリリィについて整理・他にあった意見など に加筆・誤字などを修正

-

anond:20230523012310

リリィそもそもしかいない種族

「春」と呼ばれる自分の体質に合ったパートナーを探していて

本人はまだ自覚的でないにしても最終的な種としての目標は「こうしん部屋(海外翻訳では交尾部屋)」でパートナー子供を増やす

という設定があることも追加したほうがよくね?

https://twitter.com/summon628/status/1659168760643883010

こちらのことですね。

ゲーム内ではSRリリィフェイトエピソード1「氷晶宮ご案内」で上記ツイート表記確認できます

日本語版だと「こうしんの間」、英語版だと「propagation room(繁殖室)」 。

ただグラブル主人公が男女選べますし、クリスタリアたちの繁殖方法については、私が確認できたゲーム内の記載範囲では詳細な描写はないためあえて記載はしていませんでした。

上記以外でこうしんの間や繁殖方法の詳細の公式ソースがあれば教えてください。

-

グラブルご存じない方でリリィキャラクターを知りたい方は

https://gbf-wiki.com/index.php?%A5%EA%A5%EA%A5%A3%20%28SSR%29

などを参照ください。

-

anond:20230523014134

てかグラブルなんて相当前からエロ要素はあったのにいきなり「子供に見せても〜」とか一体どうした、そこまで思うならじゃあなんでお前はプレイしてたんだよ

そんな不愉快広告と同じように考えるゲームプレイしてるお前の意思はなんなんだよ

私が始めたのは4年ほど前だったと記憶していますが、絵がきれいで好みの絵柄で、

ちょっとやってみたら話が面白かったので始めました。今もやっています

この前闇古戦場やったばっかでもう光古戦場なのが辛いけどゼウスマンなのでなるべく頑張っています

私が始めたころの2018-19年あたりでも既にセクシーキャラは多くいましたよ。

いかにも男遊びに精通してそうなメーテラ

主人公にお姉さんキャラとして迫ってくる爆乳ラフのナルメア

モテモテ踊り子主人公に怪しい雰囲気で迫ってくるアンスリアなど。

私はメーテラ特に大好きなキャラですし、最初から成人女性セクシー言動をしていればそういうキャラ付けとしてすんなり受け入れられています

ただ今回は今までそんなそぶりもなかったリリィで、しかも今までのセクシーな絵より飛びぬけてセンシティブな絵だったから驚いたのです。

しかも今ならガチャページ開くだけで強制的ロリセンシティブな絵を見せられる状態です。

あとなんだかんだで一番目にするのは戦闘中SDキャラと敵のイラストなのでそこまでお色気は気にしないです。

よく見るマイページの絵は自分の好きな絵に設定できますしね。

この前の闇古戦場の尻お姉さん(名前忘れた)や火古戦場おっぱいに杖挟んでるヘカテーちょっと見すぎて食傷気味でしたけど。

-

増田自身えっちな絵は好きです。でも見たくないときに見せられるエロ苦痛なんですよね。

-

anond:20230523025148

じゃあ男性向けエロはそんなに好きでない女ですと書いておいてください

中立」ぶったところであなた趣味嗜好や立ち位置次第で公平なまとめにならないので、それを第三者判断させるための材料として必要です

うーん、中立なふり、じゃなくって、題材的にも中立的な立場で書かないと成立しない記事じゃないですかね?

今回のはイチ企業12歳設定の少女を際どい書き方で4歳以上対象ゲームに出したという出来事の経緯ですし。

雑感以外の経緯のところにはできるだけ私情を挟まないように書いたつもりです。

では、ここで証明する手立てはないですが、女でもバリバリ男性向けエロ作家だとしたらどうなるのでしょうか…。

-

wakuwakuojisan えちえち肌エプロンの時点で何か言ってなかったんだとすると本当に増田趣味嗜好の話でしかないと思うので、自己を出さずにまとめに徹してた方が良かったと思うよ

成人男性キャラふんどし増田的には十分気持ち悪いです。雑感にもある通り、今までのもので私に苦手な描写は多々あります特に男性キャラに多いです。経緯内のXYZの例の絵どれも苦手です。

でもそれは私に向けたものではないと思うので飲み込んでいます

今回の絵は「12歳の設定キャラプライベートパーツが露出しそうな際どい絵」なので趣味趣向の範疇を超えているのでは?と思いまとめています

Appstore判定4+なので正直上記の内容全部やめてほしいとは思います。本当に4+に則った上でAppStoreに載せているなら企業としてそのようにちゃん運営してほしいと考えます

-

お気持ちじゃん

そうです。雑感のところは私の考えを書いています。(経緯とは切り離して読んでほしいので、その旨追記しました)

でも人間社会にはある程度の節度って必要だと思うんです。

-

https://anond.hatelabo.jp/20230523180404

なんでベリアルウィルナスコウは追記でも頑なに伏せてるのにリリィメーテラナルメアアンスリアを一切伏せないのはなんでなんだぜ

コウは私に向けたものではないと思って飲み込めたのにリリィは私に向けたものではないと思って飲み込めないのもなんでなんだぜ

経緯部分はグラブルをご存じない方でも読めるように他の固有名詞をなるべく取り払おうと思い固有名詞は避けました。

追記分に関しては具体例を出そうと思って固有名詞を出しましたが、

その記載方法からかに経緯と統一性のない書き方になっていました。すみません

コウはシチュエーションが、めちゃくちゃ気持ち悪いけどプライベートゾーン露出はなかったと記憶しているので、

個人的には負の感情はありましたが声には出していません。

プライベートソーンに関してはwikipediaなどを参照ください。口以外(男児は口と胸以外)の水着で隠れるところのことです。

リリィ12歳設定もありますが、他の女児キャラですら水着で隠れているところが露になっているのが

「これ企業が出してる絵として大丈夫なの?」と思ったのでここで経緯とともに雑感を書くことにしました。

Permalink |記事への反応(66) | 17:30

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マリオ映画ランキング 7週目 21位

前 https://anond.hatelabo.jp/20230515174242

 

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

5月21日(公開7週間)時点で12.48億ドル(21位)+0.3億ドル

 

日本IP1位 2023年1位 アニメ3位 非ディズニーアニメ1位

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング(実写) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

19位 アナと雪の女王 12.845億ドル 2017 ★アニメ2位

20位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

21位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 12.48億ドル 2023 

22位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ4位(更新

23位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

24位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

 

アナ雪まであと0.36億ドル

国内は公開から3週半

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2023-05-15

マリオ映画ランキング 6週目24

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)+0.7億ドル

5月14日(公開6週間)時点で12.1億ドル24位)+0.6億ドル

 

参考

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング(実写) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

17位 スターウォーズ/最後ジェダイ 13.3億ドル 2017

18位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 13.0億ドル 2018

19位 アナと雪の女王 12.8億ドル 2017 ★アニメ2位

20位 美女と野獣 12.7億ドル 2017

21位 インクレディブル・ファミリー 12.4億ドル 2018 ★アニメ3位

22位 ワイルド・スピード ICE BREAK 12.3億ドル 2017

23位 アイアンマン3 12.1億ドル 2013

24位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 12.1億ドル 2023 ★日本IP1位,2023年1位 非ディズニーアニメ1位

25位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

48位 アリス・イン・ワンダーランド 10.2億ドル 2010

 

アナラインはあり得るけど、アナ雪2ラインは厳しそう

Permalink |記事への反応(3) | 17:42

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2023-05-08

マリオ映画ランキング 5週目

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル(49位)

5月7日(公開5週間)時点で11.5億ドル(25位)

 

参考

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022 ★2022年1位

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015 ★ディズニー1位

6位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 20.4億ドル 2018

7位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 19.2億ドル 2021

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

9位 ライオンキング(実写) 16.5億ドル 2019

10位 アベンジャーズ 15.1億ドル 2012

11位 ワイルド・スピード SKY MISSION 15.1億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

19位 アナと雪の女王 12.8億ドル 2017 ★アニメ2位

24位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位

25位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 11.5億ドル 2023 ★日本IP1位,2023年1位

38位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

39位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

44位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

47位 ズートピア 10.2億ドル 2016

48位 アリス・イン・ワンダーランド 10.2億ドル 2010

53位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 10.0億ドル 2022

55位 ハリー・ポッターと死の秘宝 9.7億ドル 2010

Permalink |記事への反応(2) | 17:56

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2023-05-01

[売りスレ]マリオ映画ランキング

4月30日(公開4週間)時点で10.2億ドル

 

1位 アバター 29億ドル 2009

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 28ドル 2019

3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23ドル 2022

4位 タイタニック 22億ドル 1997

5位 スターウォーズフォース覚醒 20.7億ドル 2015

8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015

12位 トップガンマーヴェリック 14.9億ドル 2022

13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位

16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017

19位 アナと雪の女王 12.8億ドル 2017 ★アニメ2位

24位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位

37位 トイ・ストーリー4 10.7億ドル 2019

38位 トイ・ストーリー3 10.6億ドル 2010

43位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017

45位 スターウォーズエピソード1ファントム・メナス 10.2億ドル 1999

46位 ズートピア 10.2億ドル 2016

47位 アリス・イン・ワンダーランド 10.2億ドル 2010

49位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 10.2億ドル 2023

52位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 10.0億ドル 2022

54位 ハリー・ポッターと死の秘宝 9.7億ドル 2010

55位 怪盗グルーのミニオン危機一発 9.7億ドル 2013

61位 ドクター・ストレンジマルチバースオブマッドネス 9.5億ドル 2022

65位 ミニオンフィーバー 9.3億ドル 2022

109位 Star Wars: EpisodeIV -A New Hope 7.7億ドル 1977

111位 インターステラー 7.7億ドル 2014

 

スターウォーズってすごいな

Permalink |記事への反応(1) | 17:25

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2023-01-10

水星魔女で感心するところは

あのお母さんの おかしさ を周りにいるキャラ

説明セリフ

とか

説明リアクションとかで

説明するんじゃなくて

視聴者に委ねているところかなあ

と思う。

ああ、このひとまえからおかしいと思ってたけど

やっぱりおかしかったんだ、

視聴者がきちんと思ってくれるかなあ?

っていうのは心配事の一つだと思うんだけど

そこを念押しさせずに

委ねてしまえるというところが

ああすごいなあ、と思う。

でも あるいは ひょっとしたら

そのおかしさの念押しをしているのが

エピソード12の最後のシーンということになるのか?

と思ったりもする。

だとしたら あんまりすごくないかもしれないな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:10

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2022-08-19

義弟ついて

ただ頭が悪いだけなのか、いわゆるグレーゾーンなのかの判断がつかなくて悩んでいる

義弟といっても子供ではなく成人した大人

エピソード1つ1つは些細なことばかりで、ずっと見過ごされてきた感じだが、

実際に接していると何かしらの障害を疑いたくなるのだけれど、脳外科に行ってCTMRI検査しても異常なしという結果だった

ただ、仕事の覚えが異常に悪いようで、簡単作業(荷物をAとBに仕分けるなど)もテキパキとできないようで、

勤務2日目に怒られ、3日目には病院行った方がいいんじゃないかと言われて、結局続けられず退社に至るの繰り返しになっている

日常生活に支障をきたすような感じはなく、義弟から自分の家まで普通に電車を使って来ることはできるし、バイク通勤普通にできているのだけれど、

配達仕事などで車を運転すると、決まったルート配達でも、途中で工事で迂回が必要になると、どうやって目的地に行けばいいかからなくなるらしい

そんなエピソードを数え上げればキリがなく、1つ1つは誰でもあるよね、なレベル?(うちにあるウォーターサーバー冷水とお湯のボタンがどっちか来るたびに間違える)で、

でも、些細なことが複数重なると、やっぱり障害かなとも思ったり

若い頃に数年ボクシングをやっていて、何度も脳震盪起こしてたと言っているので、いわゆるパンチドランカーの症状なのかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 23:38

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2022-02-13

anond:20220213210755

エピソード1制作当時、出演していた俳優空港なんかでしょっちゅうSWファンからこの言葉を言われることにたいして

あいつら(オタクガチキモい」ってハリウッドワイドショーみたいな番組で苦情を訴えてたの覚えてる。

Permalink |記事への反応(1) | 21:13

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2021-08-20

anond:20210820194118

エピソード1〜3?

それ言うならせめてエピソード4〜6だろ。

うーわ、やっぱこの程度か...

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

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anond:20210820193831

何もしなくてもエピソード1〜3の価値相対的に下がるけどな

Permalink |記事への反応(1) | 19:41

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2021-01-27

さいこぱす美の日常エピソード1

ぱす美は都内で働く28歳のOLである

ある日ぱす美が仕事から帰って家の扉をあけると

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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2020-01-08

スターウォーズシティハンター

去年、最新アニメ版劇場版シティハンターを観てきた。

正直言わせてもらえば、今の時代には全くマッチしない、古臭い映画だろう。

だが、自分の年齢からだろうか、最初から最後まで観たかったシティハンターが観れて、とても満ち足りた気分で劇場を後にしたのだった。

さて、話は変わるが昨年末はあのスターウォーズの最新作にして、7以降の三部作の完結編にあたるエピソード9が公開され私も初日に観に行った。

スターウォーズシリーズは4〜6までは私もリアルタイムで観れてはいない。

そもそもスターウォーズを知ったのがエピソード1の公開が話題になったときだった。

エピソード1を先に観てからエピソード4〜6を観たので、ファンからはお叱りを受けるかもしれないが、アクションシーンや映像などに目が行きがちな子供だった私にはルークの旧三部作は、ストーリー世界観は好きだが全体的にやや退屈な古臭い映画に感じられたものだ。

正直皇帝との決着付け方はあの当時は拍子抜けした。

エピソード3を観た後に見返した時は自分が成長したからか、アナキンに思い入れが出来たからか、とても胸を打ったのだけれども。

そして今回の最新三部作

これを言うと批判されるかもしれないが、私は正直あの中ではエピソード8が一番好きで、一番スターウォーズだったと思うのだ。

エピソード7は私には後半になるまでは少々退屈に感じた。

というのもまるでエピソード4の焼き直しのように感じられたからだ。

勿論後半にもそれに似たシーンはあったが、思い入れのあるキャラクターの死に心乱され、あまり気にはならなかったし、後半の決戦シーンは新たなスターウォーズの幕開けを感じられ、ワクワクした。

しかしやはりどうしても、古さを感じてしまい、それがノスタルジーならよかったのだが、あくまで私としてはプラスには感じられなかった。

そしてエピソード8。

こちらは賛否好き嫌いが分かれるのは仕方がない話だろう。

開始時点では私も戸惑った。

これは本当に公式スターウォーズ映画なのかと。

実際私の周りは酷評していた。駄作だ、汚された、と。

しかアナキンの三部作スターウォーズ視聴のきっかけとした私にとっては、終わってからはむしろこれこそがスターウォーズだと感じられた。

かにやり過ぎと感じる人も多いような、まるで日本アニメーションのような描写も見受けられた。

しかアナキンをリアルタイムで追っていた私にとって、その描き方は技術進化を利用し、新しいことに挑戦するスターウォーズのもののように感じられたのだ。

ラストシーン、紡がれる伝説と吸い寄せられるホウキ

英雄には相応しくない孤独人生を歩んできた彼が伝説になった瞬間は涙が溢れた。

最後エピソード9。

多くのセルフオマージュに溢れた、ファンサービス溢れる作品だっただろう。

しかし、なんと言えばいいのだろうか。

私にはまるで人間フォース奴隷になってしまたかのように感じられた。

主人公はいものの、群像劇様相をしていた今シリーズだが、決着をつけさせるためだろうか、いまいち一人一人を掘り下げられていないようにも思えた。

しかファンが求めていたスターウォーズはこれなのかもしれない。

恐らく私こそが老害というやつなのだろう。

実際この三部作よりもローグワンのほうが好きなのだから、やはりスターウォーズ自体が向いていなかったのかもしれない。

しかし、最初に書いたシティハンターの話を思い出してもらえるだろうか。

私はあの映画レトロさに心を躍らせていたのに、最新三部作についてはレトロさに気分が沈んでしまった。

好きなはずの両シリーズ

なぜ私はこんなにも真逆の印象をもってしまったのだろうか。

もっと素直に映画を楽しみたいのに。

Permalink |記事への反応(1) | 08:36

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