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「エスカレート」を含む日記RSS

はてなキーワード:エスカレートとは

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2025-12-13

中露から見て、結束して軍備増強するヨーロッパと、相対的に準備の手薄な東アジアオセアニア、どちらを攻めたくなるだろうか

ヨーロッパは5年以内のロシアによる再侵攻を明確に意識し、結束を固めて軍備を進めている。対して、東アジアオセアニアには特にそうした結束の報道もなく、既存の枠組み(日米、米韓、米比といった一対一の「線」の同盟)がバラバラ存在するだけだ。ヨーロッパのような「面」の同盟になっていない中で、各自なんとなく軍備を整えながら過ごしているに過ぎない。日本に至っては、タカイチさんのイマイチ発言中国に膨張をエスカレートさせる格好の口実を与え、彼らの「試し行動」は日増しに激化している。

そんな国際状況下で、中露から見て、結束して軍備増強するヨーロッパと、相対的に準備の手薄な東アジアオセアニア、どちらを攻めたくなるだろうか。

中露からすれば、面の同盟スクラムを組み、いざとなれば全会一致で即時反撃もありえるヨーロッパとやりあうより、相対的脆弱東アジアオセアニアの「線の同盟」の隙間を突くほうが簡単に見えるはずだ。「台湾日本だけを威圧する」「フィリピンだけを虐める」という各個撃破や、その準備としてのサラミ戦術通用やすいかである最近になって中露仲良く日本近海までランデブー飛行を始めたのは、そういうことも示唆している。

ちなみに、東アジアオセアニアで中露の隣国にあたる我が国の現指揮官は、重要外交の場であるG20に「外交交渉マウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」などとSNSで全世界に発信してからノコノコ出かけていくような、外交音痴が極まった人物だ。中露からは「戦略的思考が欠落した、感情的アマチュア」と見抜かれているのは想像に難くない。私淑しているアベ氏が唱えた「自由で開かれたインド太平洋戦略」や欧州との連携構想を受け継ぎ、ただの概念から実効性を伴う同盟へと昇華させるような、冷静さと緻密な知性が求められる実務には到底耐えられないだろう。それを尻目に中国は、孫子が「忿速(ふんそく)なるは侮るべく(短気な将は挑発して計略にはめよ)」と言っているセオリー通りに行動している。試し行動をエスカレートさせてイマイチ首相挑発し続け、次のボロが出るのを虎視眈々と狙っているわけだ。

私は、今すぐにでもイマイチさんは辞任して、国際政治外交機微がよくわかり、冷静さ、知性、胆力を兼備した人物に国政のかじ取りを任せるべきだと考える。これははっきり言ってスーパーマンに近いスペックだが、緊迫度を増していく国際関係の中で、膨張主義の二大国隣国としている現日本首相に求められるのは、もはやそういうレベル能力なのだ

今の日本必要なのは、勇ましい言葉ではない。中露の周辺国と手を携えて周到に構築する、「手出しをしたら割に合わない」と相手に思わせるだけの抑止力だ。しかし現首相のもとでは、その構築もままならず、日本国民はただ指をくわえてその様子を見守ることになる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:51

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2025-12-12

初日の出集団暴走について

来年も恒例の暴走族フリーダムオブチョイス(Freedom of Choice)による、初日の出集団暴走行為が予想されます。内外の治安情勢の悪化呼応して、来年は例年よりエスカレート行為が高い確率で起きると警戒されます年末年始当局人的資源に限りがありますので、市民の皆様は、FoCによる暴走行為の目撃時には、直ちにはてなに書き込むようにして下さい。

年末年始にFoCが「当局の隙をついた」暴走行為を起こすことは確実視されており、その日時および集団破壊行為内容については慎重に計画を練っているものと思われます

市民の皆様のご協力をお願いいたします。

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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2025-12-11

最初は石投げ合ってたんだけど、だんだんエスカレートして核兵器をもちだした(笑)で、全世界を巻き込む。

サルオナニー教えたら死ぬまでやってら🤣

人間核兵器持たせたら滅びるまでやってら🤣

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2025-12-10

高市発言2:中国面子を立て保守層も離れない文章AI最高モデル比較

高市首相発言きっかけに、日中関係がギクシャクし、経済面安全保障面でのリスクも語られるようになりました。中国メンツをある程度立てつつ、一方で高市政権支持基盤である国内保守派右派失望させないコミュニケーションが求められる局面です。

本来であれば、こうした「中国には非を認めて謝罪したように読めつつ、国内保守には"ぶれていない"と受け取られる」高度なメッセージ設計は、霞が関官僚が知恵を絞るべき仕事です。ただ、現実官僚は忙しいはずなので、今回は試しに、4つの有料版生成AI(ChatGPT/Gemini/Claude/Grok : 全て有料版、おまけにDeepSeek)に「あなた官僚です」と設定して考えさせてみました。(全て現時点での最高モデル)

この記事では、実際に使ったプロンプトと、各AIが生成した「高市首相による公式談話」案をそのまま掲載します。どのAIが「中国向けの面子」と「国内保守向けのメッセージ」のバランスを一番うまく取れているのか、あるいは全部イマイチなのかは、読む方に判断していただければと思います

共通プロンプト
高市首相発言から中国との関係がギクシャクしていて、国内経済に影響が出始め、かつ、最悪の場合偶発的な軍事衝突から戦争になりかねません。一方で、国内保守派右翼からの支持が基盤なので、無碍に中国謝罪することはできません。 そこで、あなた官僚として、「中国には非を認めて謝罪するように解釈され、かつ、国内保守派にも喜ばれる・支持を失わない」高度な作文をするように求められました。高市発言の内容、中国の反応、日本中国のこれまでの立場や、高市発言の支持の基盤である安倍首相発言などを検索して調査し、この高度な作文を完成させなさい。 作文や、会見や談話などの形で公式高市発言自身が発表する体裁であること。
ChatGPT

本日台湾情勢と日中関係に関し、内外の皆様に私の考えを改めてお伝えいたします。

先般の国会審議において、いわゆる台湾有事と、我が国安全保障法制における「存立危機事態」との関係について問われ、私は、日本法制度上の考え方を説明いたしました。あの答弁は、我が国がこれまで示してきた基本的な法的立場に沿ったものであり、その点に変更はございません。

しかしながら、その説明の仕方や具体例の示し方により、日本国内外の皆様、とりわけ中国国民の皆様に、不安や不信を抱かせる結果となったことは、重く受け止めております日中関係の安定を何よりも重んじる一国の総理大臣として、そうした懸念を招いたことについて、率直にお詫び申し上げます

同時に、ここで日本政府基本的立場を、改めて明確にいたします。

第一に、1972年の国交正常化以来、我が国は、「中華人民共和国政府中国唯一の合法政府と認める」とともに、「台湾中国の一部であるとの中国側の立場を十分理解尊重する」との立場を一貫して堅持してまいりました。この基本方針は、今後ともいささかも変わることはありません。台湾問題については、対話を通じた平和的な解決が図られるべきであり、日本は、そのために建設的な役割を果たしたいと考えています

第二に、日本憲法の下、専守防衛に徹し、武力行使は、あくま我が国国民の命と平和暮らしを守るための、必要最小限のものに限られます。私が国会で申し上げた「存立危機事態」の議論は、どのような事態であればその要件に該当し得るかという、一般的な法的説明であり、特定の国を攻撃対象として想定したものではありません。

第三に、日中両国は、国交正常化以来の四つの政治文書と、その後の諸合意の積み重ねの上に、経済社会文化の幅広い交流を築いてきました。特に安倍元総理のもとで確認された、「競争から協調へ」「互いに脅威とならず、協力のパートナーとなる」との原則は、いまなお日中関係羅針盤であり、高市内閣もこの精神継承いたします。

今、台湾情勢を巡る私の発言きっかけとして、中国からは、強い懸念批判の表明がなされています。また、中国から日本への渡航自粛の呼びかけなどにより、観光ビジネスを通じて長年築かれてきた人的交流や、地方経済にも影響が出始めています。こうした状況は、日中双方の国民利益にとって望ましいものではありません。

からこそ、今必要なのは対立をあおるレトリックではなく、率直で冷静な対話です。日本政府としても、首脳同士の信頼ある対話外相防衛当局間の緊密なコミュニケーション、そして経済文化青少年交流を通じた草の根対話を、一層重ねてまいります

そのうえで、私は、二つの点をはっきりと申し上げたいと思います

一つ目は、日本過去歴史直視し、二度と戦争惨禍を繰り返してはならないという決意を、決して忘れていないということです。戦後日本は、平和国家として、国際社会平和繁栄に貢献することを国是としてきました。台湾海峡を含む地域平和と安定の重要性については、中国をはじめ、関係国との間でも共有できる目標であると信じています

二つ目は、同時に、日本政府には、国民の命と暮らし我が国領土領海領空を守り抜く責任があるということです。いかなる時代いかなる政権であっても、この責任を手放すことはできません。日米同盟をはじめとする安全保障協力や、自衛隊必要能力整備は、決して他国を威嚇するためではなく、むしろ不測の事態を抑止し、紛争を未然に防ぐためのものです。

日本は、中国を含む近隣諸国とともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、法の支配に基づく秩序を守りながら、現実的かつ前向きな協力を進めていきます環境エネルギー、保健、デジタル文化スポーツといった幅広い分野で、日中が協力できる余地は、まだまだ大きく残されています

最後に、今回の私の発言により、台湾海峡情勢や日中関係について、必要以上の緊張や誤解を生じさせてしまたことについて、改めて深い遺憾の意を表明いたします。今後は、国会での答弁を含め、一つ一つの発言が与える影響を、より一層慎重に考えながら、日本平和安全を守る責任と、近隣諸国との信頼関係を両立させてまいります

日本中国、そして地域の人々が、安心して行き来し、共に発展していける未来をつくるために、高市内閣対話と協力の努力を積み重ねていくことを、ここにお約束いたします。

Gemini

内閣総理大臣談話

日中関係の安定と平和安全法制運用に関する基本的立場について」

令和7年(2025年12月10日内閣総理大臣高市早苗

1. はじめに

わが国と中国は、地域および世界平和繁栄に対して重大な責任を共有する隣国同士であります

現在、先般の国会審議における私の発言を契機として、日中間に緊張が生じ、経済活動や国民生活不安が広がっている事態につきましては、一国の指導者として深く憂慮しており、関係各所にご心配をおかけしていることを遺憾に思います(※1)。

2.国会答弁の真意平和安全法制について

先般の予算委員会において、私が「台湾海峡周辺での事態」に関して述べた内容は、あくまでも2015年に成立した平和安全法制」の法的枠組みにおける理論的な解釈(※2)を述べたものであります

かつて安倍晋三元総理が、この法制の成立に際し、戦争を未然に防ぐための法制であり、戦争するためのものではない」と断言された通り、わが国の法的準備は、あくまでも国民の命と平和暮らしを守り抜くための、純粋防衛的な措置であります

したがって、私の発言は、特定の国を敵視したり、わが国から事態エスカレートさせたりする意図を何ら有するものではありません。この点において、一部に広まっている「日本地域の緊張を煽っている」との解釈は、私の真意と異なるところであります(※3)。

3.日中関係原則と今後の方針

外交関係においては、1972年日中共同声明」にある通り、中華人民共和国政府中国の唯一の合法政府として承認し、台湾中国領土の不可分の一部であるとの立場を十分理解し、尊重するという、わが国政府の一貫した立場に、いささかの変更もありません(※4)。

私たちは、台湾海峡の平和と安定が、わが国の安全保障のみならず、国際社会全体の安定にとって不可欠な要素であることを改めて確認し、問題対話によって平和的に解決されることを強く期待します。

4. 結びに

わが国は、毅然とした平和国家として、主権国民安全を守るための備えを怠ることはありません。

同時に、中国とは戦略的互恵関係の原点に立ち返り、あらゆるレベルでの対話継続し、建設的かつ安定的関係を構築していく用意があります

中国側におかれましても、大局的な見地に立ち、地域平和繁栄のために冷静かつ建設的な対応をされるよう強く期待します。

以上

Claude

内閣総理大臣談話

令和七年十二月 日

内閣総理大臣 高市早苗

先般の国会答弁について申し上げます

私の発言は、平成二十七年に成立した平和安全法制に基づく、従来の政府見解と完全に整合するものであります存立危機事態認定については、安倍晋三元総理岸田文雄総理の下でも一貫して「個別具体的な状況に即して判断する」との立場を維持しており、私の答弁もこの枠組みの中にあります。したがって、発言撤回する考えはありません。

安倍元総理は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事でもある。この認識習近平主席断じて見誤るべきではない」と明言されました。また、「軍事的冒険経済自殺への道である」と中国に警告されました。私は、この安倍元総理の信念を継承しております

内閣総理大臣として、国民生命財産を守ることは、私に課せられた最も重い責務であります。あらゆる事態を想定し、最悪の事態に備えることは、国家指導者として当然の責務であり、これを怠ることは許されません。

一方、今般の中国側の対応について、率直に申し上げねばなりません。

大阪中国総領事SNS上において、一国の首相に対し外交官にあるまじき侮辱言辞を発したことは、極めて遺憾であります。また、日本水産物の輸入停止、日本への渡航自粛の呼びかけなど、経済威圧手段とする対応は、国際社会の信頼を損なうものであります日本政府は、このような威圧に屈することは断じてありません。

いかなる国も、武力による威嚇や、経済威圧によって他国政策を変更させようとすることは、法の支配に基づく国際秩序への挑戦であります自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日本同盟国・同志国と連携し、毅然とした姿勢を堅持してまいります

その上で、日中関係の将来について申し上げます

日中両国は、一衣帯水の隣国として、二千年を超える交流歴史を有しています両国関係が緊張状態にあることは、双方にとって望ましいことではありません。今回の事態により、両国経済界や国民の間に生じた混乱については、誠に遺憾に存じます

日本政府は、昭和四十七年の日中共同声明以来の四つの政治文書を、日中関係の基盤として堅持しております

日中共同声明において、日本政府は、台湾中華人民共和国領土の不可分の一部であるとする中華人民共和国政府立場を十分理解し、尊重すると表明いたしました。この立場は、安倍政権、岸田政権を通じて一貫しており、私の内閣においても何ら変更はありません。台湾をめぐる問題が、両岸の当事者間の対話により平和的に解決されることを希望するとの我が国立場も、従来どおりであります

安倍元総理が築かれた「戦略的互恵関係」の精神、すなわち「互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない」との原則は、今日においても有効であります日中両国が、この原点に立ち返ることを期待いたします。

私の対話のドアは、常に開かれておりますしかしながら、対話とは、一方的要求を受け入れることではありません。相互尊重と対等な立場に基づく対話を通じて、日中関係の安定を図ることが、地域世界平和資するもの確信いたします。

日本は、戦後八十年、平和国家として歩んでまいりました。この道を堅持しつつ、国民安全を守り抜く決意を、ここに改めて表明いたします。

以上

Grok

高市早苗内閣総理大臣談話

令和7年12月10日

本日、私は日本国民の皆様、そして国際社会に向け、最近日中関係に関する私の見解を明確に述べる機会を設けました。

まず最初に申し上げますが、日本平和国家として、近隣諸国との安定した関係を維持し、互いの繁栄を追求する道を歩むべきであると信じていますしかし、平和一方的努力によってのみ成り立つものではなく、双方の責任ある行動が不可欠です。

私が先日の国会で述べた「台湾海峡における有事は、日本存立危機事態に該当する可能性がある」という発言は、決して新たなものではありません。これは、私の政治的師とも言うべき故・安倍晋三元首相が、令和3年12月台湾シンクタンクでの講演で明確に指摘した見解に沿うものです。

安倍元首相は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事である」と述べ、「中国による台湾への軍事侵攻は、中国自身経済自殺意味する」と警告を発しました。この言葉は、今なお私たち防衛政策の基盤であり、日本国民安全を守るための現実的な認識です。安倍元首相のこの洞察は、保守的な価値観体現し、多くの国民から支持を集めてきたものです。私もこれを継承し、日本本質的利益を守る立場を堅持します。

しかし、残念ながら、中国側の反応は過度に激しく、

(続く)

Permalink |記事への反応(1) | 19:23

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anond:20251210101835

バカって恥かくと訂正できずに

思い付きの間違いを延々肯定するモードに入るよな…

巷で開示請求されてるような人もこんな感じで

バカ言動批判されるとムキになってエスカレートすることでプライド守った結果なんやろね。

Permalink |記事への反応(1) | 10:23

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2025-12-09

anond:20251209190327

じゃあ、相手一方的に怒らせたうえに、喧嘩を売りに行ったと?

自らエスカレートさせてて草。

無能すぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:17

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anond:20251209184832

もめごとが起きているんだからエスカレートする前に解決するのは当然では。

火は早いうちに消さないと。

本来はそれを目的派遣したんじゃないの?でもできていないよね。

消防隊送ったら、火を消さずに帰ってきたみたいなものだろう。

そして、相手側の条件は答弁の撤回でしょう。

高市首相がそれをしたくないなら代案を引き出さないといけないけど、こちらもできていない。

結局、何もできていないんよ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:00

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2025-12-05

anond:20251204124428

高市早苗引きこもり宰相急所” 《麻生太郎が怒りの官邸突撃高市は周りを信用しない」》《トランプ忠告隠蔽する木原稔長官中国戦外交の化けの皮》

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b12852

27日夜には、複数日本メディアが〈トランプ氏、日中対立懸念首相に「エスカレート回避を」〉(共同通信)などといった見出し追従報道した。政府関係者が明かす。

「実際には、トランプからかなり辛辣な言い方をされている。『台湾問題に口を出すな』という趣旨のことまで言われたようです」

Permalink |記事への反応(1) | 21:20

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2025-12-04

高市トランプに叱られたのか問題はてなブックマーク

先月28日とかに書いたたまま忘れていたので今更ですが投稿します。

だいぶ答えが出ちゃってるので後出しみたいでズルいけど。

  

トランプ大統領高市首相台湾巡り中国を刺激しないよう助言-WSJ

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00

はてサのジッチャバッチャが狂喜乱舞している今日ネタ

高市トランプに叱られた!」というやつですが、

どうも見れば見るほど考えさせられる感じです。  

  

 

1.ソース信頼性から考える

まずは情報の信ぴょう性、

ソースロンダリングされまくってる出元はウォール・ストリート・ジャーナルの1本の記事です。

うそのものを見ましょう。 

 

トランプ氏、台湾巡り日本抑制求める 習氏と会談

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

文責者はLingling Wei、見ての通りの中国人です。

(固定ポストからガンギマリ当人のX https://x.com/lingling_wei

  

そしてこの人以外のソースが見つからないんです。

 

このソースだけを使って新華社提携する共同通信などが

英文ソース」として引用を重ねていって事実化しようとするいつものやつですね。

   

 

ちなみに共同通信タイトルはこれです。

【速報】米大統領高市首相台湾発言抑制要求

https://www.47news.jp/13512637.html

共同通信のいつものロンダリング方向性にも沿う記事なのに

文末に「か」のような留保をつけているのは、

複数から確認できないネタWSJ中国人が勝手に書いとる記事だ、

まで把握できてた可能性が高いです。

 

から否定されそうなのであらかじめ保険を掛ける、

「ぼく聞いた話書いただけだもん!」の逃げを打つための「か」ですね。

  

  

2.日米関係から考える

そもそも本当にトランプ高市を叱責して何か命じたなら

日本政府アメリカ意向に従うので、高市が弛緩してニコニコしているわけありません。

電話会談直後から政府は動き出すはずですし高市の表情も激変しているはずです。

  

これはパヨパヨしたはてサのジッチャマバッチャマの方が好きな話だと思うんですが、

アメリカ圧力掛けられたのに日本政府直ちに対応しないことなんてありますかね?

それはアメリカメンツをつぶすってことでしょう。

電話から何日もたってるのに現地妻高市から発言の緩和や撤回がないのは何故?

茂の「なめられてたまるか」スピリッツ早苗にも伝授されてるってコト?

   

アメリカ日本がシーンとしてるのに

WSJ中国記者新華社共同通信が「事実はこうだったんだ」と広めようとするということは……

そのストーリー事実でしょうか?

  

 

3.中国立場論理的推論から考える

何より中国立場に立って考えてほしいんです。

  

もし話がリンリンの言うようになっているなら、

トランプ責任持って高市を叱りつけ発言撤回させることで話がついたなら、

中国はニヤつきながらどっしり構えていればいいわけです。

海外中国人を使って飛ばし記事を仕掛ける必要もないんですよね。  

 

まり

リンリンみたいなのが飛び出してきた=事実中国の思うようになっていない

という風に判断することも出来ます。 

   

こんな子供論理クイズレベルのことを威張って書くのは恥ずかしいのですが

はてサのジッチャマバッチャマの知能はジッサイ子供向けクイズ以下です。

 

  

4.というか習近平ボケてない?

習近平はかなり確実にボケていると思います

意外にバイデントランプ中間ぐらいまでキているのでは?

 

だって

台湾外国干渉を許さぬ「内政問題」だったはずなのに、

自ら米国の介入を求めてどうするんですか?

 

自分国際問題化の既成事実を作っちゃってるんですよね。

こんなどう~でもいい事態のために。

  

中国がこれやってることの得がどうしても考えつけないというか、

総領事イキリポスト意図せぬエスカレートから引っ込みつかずにやってるとしか思えません。

 

総領事引用した朝日見出し日本武力行使だったのに

高市がさすがにそこまで言ってなくてサイレント修正されてるのは酷すぎて草も生えないんですよね。

朝日新聞が中国政府を害している。

狂人が間違えて人狼吊っちゃったみたいな展開が起きてる。

  

昔の自民党なら二階あたりが「まあまあまあ」って高市対応を求めたんだろうけど

勝手が変わっちゃったのかなあ?とかも思います

    

総領事が帰任するらしいんですが彼の数年後の待遇北京のこの事態に対する本心が分かると思います

個人的には左遷か消えると予想します。

帰国までは大好きなデリヘルを楽しんでほしい。

 

    

5.ヤクザ喧嘩として考える 

中国からすれば自分アメリカと同格なのであって

日本なんかはだいぶ貫目の落ちるアメリカの子分なわけです。

今回その子分格に舐められてしまった(と中国は主張している)。

  

こういう時、初手から相手親分に話を持っていくなら格好がつきます

子分なんか格が違うから相手しないよ」

おたく下の者のしつけどうなってんの?」

と。

   

でも実際は、

中国日本に直接様々な圧力や脅しを仕掛けて言うことを聞かせようとしたんですよね。

これをやりだしたなら絶対に結果を得なければいけません。

 

なのに高市が屈しないし、日本高市下ろしも起きないし、手詰まりになってアメリカ電話をした。  

格下相手に散々唸って脅したのに相手が屈服しないので相手親分に話を持ち込んんだ。

  

これは最悪です。

じっと見守ってる野次馬にも相手親分にもみんなに見くびられます

相手親分だって「おうわかった、あいつには言っとくから」と応対しても真面目にやりません。相手を弱しとみるからです。

子分には「様子みつつ突っつき続けなさい」とか指示します。自分もやります。  

キタ映画風に言うなら アメリカ:池元組 日本大友組 中国:村瀬組 みたいな感じですね。)

  

中国が本当にやらなければいけなかったのは

子分キャンと言わせて謝らせた上でそこで済ませず親分ねじ込むです。

これをすれば子分は逆らえなくなりますし、相手親分にも確実なダメージを与えられます

 

なぜこんなつまんない話で全ツッパして日本に圧を掛けてきたのか?

何故日本がめげないのにトランプ電話したのか?

周りが思うより大分焦っているか、本当にボケがきているか、その両方かです。

たぶん中央現場の連絡や評価体制も歪んでる。

習近平が偉くなりすぎているのでは?)

  

  

6.はてサボケてきてない? 

から知能も人格も褒められない程度の人達ではありましたが

・ここに書いた程度の自明のことも自分判断がつかない

・「高市が叱られる」というイメージ絶頂射精している

あたりは目を覆いたくなる醜態です。

 

知能も人格もしばらく見ない間に劣化の一途という感じで

久しぶりに地元の親世代を目に入れた時のような寂しい気持ちを思い出します。  

   

そもそも何をどれだけ割り引こうとも、

現在中国日本よりもはるか不道徳邪悪政体ではないですか?

21世紀世界比肩するものなき帝国主義的で人権侵害的で冒険的な野心に満ちた軍国主義権威主義国家ですよ。

 

ジッチャマバッチャマがどんだけ反日パヨクであっても

中国ばかりはいやいやながら日本につく、ということができないなら

あなた方のこれまで唱えた道徳人権や反権力は嘘っぱちです。

 

実際この人達は、権威にかしずいて弱いものに威張り散らすのは恥ずかしいのような廉恥を本当には持ちません。

自分の心にそういうみっともないものを見つけて一つ一つ戒めて殺していくという作業したことがない。

いきなり「お題目的な善」をインストールたから、頭に暗記として入っているだけなんですね。

 

から習近平トランプが憎たらしい高市を叱りつけてくれる!踏みつけてくれる!高市悔しい悔しいwwww

のような超みっともない感情に身を任せてハフハフしてしまうんです。

道徳が一個も身についていない。

  

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00 

若いならまだしも50や60でこれだから一生治りません。

ずっとこういう性格で生きてこういう性格死ぬ人達です。 

老いていよいよ知能の低さや人格の醜さがむき出しなんです。

   

こういう風にだけはなりたくない。

  

    

おまけ リンリン白人かぶりムーブ

https://x.com/Hongnumongol99/status/1993905979717714187/photo/1

大元になったWSJ記事

当初はこのスクショのように中国リンリン単独署名の文責者でしたが、

いま見ると何故か後ろに3人も名前が追加されています

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

    

これはソースロンダリング元までまくられてることに気付いて

慌てて追加したと考えるのは穿ちすぎでしょうか?

だって記事の著者が後から増えるのは意味がわかりませんよね?

 

ちなみに他の記事ざっと見てもらうとわかるんですが、

WSJ記事基本的単独署名で多くても二人です。

リンリン本人も普段単独署名です。

    

 

それにしても、

既に出した記事について突然同僚に名義貸しを依頼した上、

頼みやすいであろう同胞ではなくシュワルツだのマクグリューだのダグラスだの

いかにも"シロい"名前ばかり並べたリンリンの思惑はなんでしょうね?

 

WSJのような欧米メディア英文ソースとなるメディアについて

中国とその協力者たちがどのように意識して活用しているか

なんとなくわかると思います

   

  

実際こういうのにまんまと踊って狂喜乱舞でハフハフする間抜けもいるわけですからね。

はてサみたいな連中の知能の低さと道徳の劣悪さみたいなもの

そのまま侵略国家に対する日本脆弱性になり得るということです。

 

多くの日本人はこいつらほど頭悪くも人格カスでもなかったので今回は小役人と犬たちは残念でした。

 

  

おまけ2 なぜ中国の圧迫が上手くいかなくなったか

結局トランプに言いつけても望む結果が得られなかったために、

いま中国フランスイギリスにも「日本が!」「日本が!」と言って回る外交に入っています

 

この朴槿恵さんレベルの振る舞いにもはや大国の威厳も体面もなくなりましたが、リンリン一生懸命これを報じています。  

はてサのジッチャバッチャもアメリカダメでもそれ以外の国が生意気高市ジャップを叱りつけてくれる」ことに望みを掛けていましたが

どうも雲行きは怪しそうです。 

 

超大国中国が何故こうなってるか?というと

もう世界各地で同じことをやり過ぎたかなんですね。

「つまんないことで恫喝を仕掛けて標的国内の犬を総動員して『中国様の機嫌を損ねた方が悪い』に標的国世論を持っていく」

という試みをまあいろんな国でやっていて、それを苦闘の末に乗り越えた国も多数出てきています

日本が何をされてるかは世界の多くの国が感づいている。

  

 

経済的にも巨大であるとはいえ

上り調子天井を突いた感じは周囲の評価は変わります

 

こういうのを「亢龍悔いあり」と言いますが、はてサはもちろん易経も知らないでしょう。

道徳教養も廉恥も身に着けたことがないまま自分をよい人間だと思い込んで過ごしてきて

根っこの性格には畜生みたいな権威主義ぐらいしか残らない間抜け老いぼれどもだからです。

 

Permalink |記事への反応(10) | 12:44

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2025-12-03

anond:20251203114039

日米安保体制信頼性を高めたり、防衛力を整備したり、外交毅然とした立場を示すこと自体が、中国に対する心理的戦略的抑止には一定意味がある。

日米安保体制信頼性を高めたり →OK

「日米共同で」防衛力を整備したり

米国と歩調をあわせて」外交毅然とした立場を示すことが

中国に対する心理的戦略的抑止には意味がある。

まりアメリカを巻き込むことが最重要

それがわかっているか歴代日米首脳会談では

台湾海峡平和と安定の維持が国際社会安全繁栄に不可欠な要素」

という文言アメリカと一緒に言うことにこだわってきたし、それをクリアした石破の日米首脳会談成功だと評価されてる

https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/102067.html

日本単独喧嘩売ってアメリカからエスカレートさせるな」って釘を刺されてる今の状態は全く無意味

Permalink |記事への反応(2) | 11:53

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2025-12-02

anond:20251202022934

中国過剰反応を前提にしてると言うけれど、その「前提」にほとんど踏み込まないまま、結論だけ“日本外交ミス”に寄せているから、中国への批判がどうしても浅く見えるんだよ。相手膨張主義で、外交経済国内政治材料にする国だと本気で認識しているなら、今回の件を「日本が隙を作ったから悪い」で完結させるのは筋が通らない。

そもそも「つけ込まれる隙」という言葉自体がズレていて、つけ込むのがデフォルトの国に対して隙ゼロ要求するのは現実的じゃない。相手恣意的に反応をエスカレートさせる構造のもの問題にしないまま、日本判断だけに責任を寄せると、どうしても中国側の不当性を軽く扱ってしまう。

から擁護してる”と言われてるんじゃなく、単純に中国の行動の異常さに対する評価が弱いから対比的にそう見える、という話なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:44

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2025-11-26

健康チャンネル岩手17歳女性殺人事件について

はじめに

大変興味深く観ています

話があちこち飛んだりメシ食いながら考察してるのとかも賛否ありそうですが、私はわからなさや臨場感を共有している感じがして嫌いじゃないです。

観てない人は観てみてね。

4話目まで一通り見て上出氏も「ここから集合知だ」と言っていたので、ここまで観て感じた疑問や仮説をここに書き記しておきたいと思い、眠っていたはてなアカウントを掘り起こした次第です。

疑問

事件きっかけになったのではと推察されている小原仕事を飛んで顔を潰されたとYに恐喝されたとされている事件ですが、こういう事は田舎ヤンキー社会ではありふれた事案で、こんなことが被害届の件なども併せて考えたとしても殺人事件なんかに発展するかな?というのが小原より少し下の世代東北地方で少し悪い子をしていた私の肌感覚です。

アホであるが故に仕事を飛んだり不義理したり衝動的におかしなことをするのがヤンキーであり、ヤンキーの先輩はそういう後輩ヤンキーの愚行を目ざとく見つけては恐喝ネタにするというのが昭和平成ヤンキー界の日常風景でした。

強先輩ヤンキー複数の後輩にこういった恐喝脅迫を同時並行的に行っていて、かつそれらを真面目に精緻に追い込みや取り立てなどしているわけでもなく多額の金銭要求していたかと思えば毎夜のごとく呼び出して可愛がってやったりと、大人世界契約とは違いヤンキー社会債務など全ては先輩の気分や都合次第でどうとでもなる程度の事といった温度感だと思います

からこそ後輩はほどぼりが冷めるまで逃げたり命令に従うことで機嫌を取ったりするわけです。

この小原とYの事案もそういうものの一つだったのではと思うのですが、例え小原がYの脅しにテンパって被害届を出したとてそれを契機に殺人にまで至るというのは上記温度感を考えると極めて不自然で、

自身への被害届が出ているタイミング被害届の提出者である小原自死偽装したり小原関係者であるBを殺害するのはYにとっても極めてリスキーナンセンスな行動だと思いますし、このような小ヤンキーと中ヤンキーのショボいトラブルに上位ヤンキーのXが関わってくるというのも物凄く変。

偉い不良というのは自身に何かメリットや何か強い動機がないと下の者の揉め事になんて顔を突っ込んでこないものです。直接の後輩でないなら尚更。

このあたりは上出氏には釈迦に説法かもですが。

仮説

じゃ、なんなんだよという話ですが

Yに恐喝された小原が状況を打開するためにここまで明らかになっていない深刻で重大な敵対行為裏切り行為をYに対して働き(Bも関わっていた)

その事態を収拾するためにYもXを頼らざるを得なくなり小原自死偽装やB殺害に至ったのではないか?というのが私の仮説です。

上で述べた通り先輩ヤンキーにとって後輩を恐喝することは日常茶飯事であり遊びです。

それがエスカレートして殺人に至るというよりも恐喝されて追い詰められた側がラインを超えた行動を起こしてしまい取り返しのつかない事態になるという方が私にとっては自然に思えます

小原仙台方面で得た裏社会との繋がりを後ろ盾にYとのトラブル解決を図ったのではないでしょうか?

しかしそのアテが外れ、解決の目がなくなり命の危険を感じた小原被害届を出し、いよいよ危ないというところでAを実家に逃したのではないかと(小原自発的に逃したと考えると無事を確認するためのワンコール説明がつきます

なぜBが殺害されるに至ったのかなど不明ですが小原サイドからYに対して重大な敵対行為があったと考えると色々説明つきやすくなるのではないかと思います

以上、

Permalink |記事への反応(5) | 19:43

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2025-11-25

大学生の頃暗い時間1人家に帰ってたら後ろから陰部を露出した変質者についてこられてることに気づいた

恐怖でテンパってたら犬散歩してる男性が見えたから走って助け求めて事情話したらわざわざ家前まで送ってくれて。

お礼してたらその男からお礼それだけ?チューとかない?と。

さらなる恐怖で身体固まるし言葉も出せなくなったからか相手エスカレートとして

触ったりとかも無理?部屋彼氏いる?とかも言ってきて怖すぎて号泣した

学生が多いワンルームマンションで女友だちの部屋番号鳴らしたら運良くすぐ出てくれて、カメラ見て速攻で察した友だちが「その人誰!?」て

そいつ犬引っ張って逃げて行った。

ここまで歩いて送ってあげたのにそれだけ?💢みたいなキレ方も最後してて恐怖だった

30-40くらいの年齢で大学生の私からしたらキモイしかない。

飼い主が気持ち悪いこと言ってる間、犬が申し訳なさそうな表情してたのすごく覚えてる。

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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2025-11-22

### X投稿概要文脈

指定されたX投稿https://x.com/pawapongASD/status/1991112661992702201)は、ASD自閉症スペクトラム障害当事者である@PawapongASDさんが投稿したもので、内容は以下の通りです:

> 「君は間違ってる」

> 「正しくはこうだ」

> 「自分は悪くない」

> 「悪いのは○○だ」

>ASDコミュニケーションって、こんなのばかりになりがちだから気をつけようね。

この投稿は、ASD特性が原因で、会話が批判的・防御的になりやすパターン自己反省的に指摘したものです。リプライでは、他のユーザーが「今まさにこれを喰らってました😅」と共感を示したり、「ASDにこのアドバイスをしても『気を付けるってどうやって…?』となる気がします」と実践的な難しさを指摘したりするなど、ASDコミュニティ内での共感課題共有の文脈が見られます。このようなコミュニケーションスタイル(例:相手意見を即座に「間違い」と指摘し、論理的事実ベースで訂正する傾向)が、誤解や対立を招きやすい点が、質問の核心です。

以下では、このようなコミュニケーションASDのどの特性によって影響を受けやすいかを、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)に基づく診断基準を中心に、詳しく分析します。分析は、ASDの主な特性社会的コミュニケーション障害、反復的・制限された行動パターン)を基にし、脳機能の違いや実例を交えて説明します。なお、ASDは「スペクトラム連続体)」であるため、個人差が大きく、全員に当てはまるわけではありませんが、傾向としてよく見られるパターンを焦点にします。

###ASDの主な特性コミュニケーションへの影響

ASDコミュニケーション障害は、主に**社会的感情的相互作用の難しさ**と**認知処理の偏り**から生じます。これにより、会話が「論理優先・感情後回し」になりやすく、投稿のような「訂正・防御型」のパターン(例: 「君は間違ってる」「正しくはこうだ」)が頻発します。以下に、具体的な特性を分解して分析します。

#### 1. **社会的コミュニケーション障害Theory of Mindの欠如と非言語 cuesの読み取り難)**

- **特性説明**:ASDの人は、他者視点感情を推測する「心の理論Theory of Mind)」が発達しにくい傾向があります。これは、脳の社会的領域(例:前頭前野扁桃体)の機能差異によるもので、相手の表情、視線、声のトーンなどの非言語的手がかりを即座に読み取れず、会話の「文脈」や「ニュアンス」を捉えにくいのです。

結果として、会話が「事実のやり取り」中心になり、相手感情(例: 傷つきやすさ)を考慮した柔軟な表現が後回しになります

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「君は間違ってる」→相手意見論理的に「誤り」と即判定し、訂正する。これは、ASDの人が「正しさ」を最優先する認知スタイル(詳細論理的思考)からますが、相手の「自己防衛感情」を無視し、攻撃的に聞こえやすい。

- 「悪いのは○○だ」→責任を外部要因に帰す防御反応。ASDでは、曖昧人間関係文脈で「自分の非」を感じ取りにくく、論理的に「原因分析」へシフトします。これが、相手に「責任転嫁」と誤解され、対立を深めます

- **分析例**:職場上司曖昧な指示に対し、ASDの人は「正しくはこうだ」と詳細に修正提案しますが、非ASDの人はこれを「上司の顔を立てない生意気さ」と感じる。結果、孤立人間関係の摩擦が生じ、二次なうつ症状を招くケースも。

- **脳科学的背景**:fMRI研究では、ASDの脳は社会的推論タスク活性化が低いことが示されており、感情共有が「知的処理」として扱われやすい。

#### 2. **制限された興味・行動パターン(こだわりと柔軟性の欠如)**

- **特性説明**:ASDの人は、特定ルールや「正解」への強いこだわり(反復的行動)を持ち、変化や曖昧さに耐えにくい。これは、脳の実行機能(柔軟な計画・切り替え)の偏りからで、会話でも「自分知識体系」を守るために防御的になります

「正しさ」を共有することで安心感を得る一方、相手の多様な視点を「脅威」と感じ、訂正モードに入りやすい。

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「自分は悪くない」→自己防衛の強いこだわりから、会話で「非を認めない」パターンASDでは、感情曖昧さ(例: 罪悪感)が処理しにくく、論理的に「自分は正しい」と結論づけます。これが、相手に「頑なで共感がない」と映り、信頼を損ないます

- 「正しくはこうだ」→ 専門知識ルールへのこだわりが、会話の「指導モード」を生む。善意の訂正ですが、非ASDの人は「上から目線」と感じ、雑談が論争化。

- **分析例**: 友人との雑談で、映画解釈違いで「それは違う、原作ではこう」と即訂正。ASDの人は「正確性を共有したい」だけですが、相手は「自分意見否定された」と傷つき、関係希薄に。投稿リプライでも「気を付けるってどうやって?」と指摘されるように、この特性は「意識しても実行しにくい」のが難点。

- **脳科学的背景**:セロトニン系やドーパミン系の神経伝達物質の違いが、ルーチン依存を強め、柔軟性を低下させる。

#### 3. **感覚処理の偏り(過敏/鈍麻)とストレス反応**

- **特性説明**:ASDの約70-80%で感覚過敏(例:騒音視覚刺激への敏感さ)が見られ、会話中のストレスが蓄積しやすい。脳の感覚統合が偏るため、感情コントロールが難しく、防御的な発言が増えます

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 全体として、会話の「不確実さ」がストレス源となり、「悪いのは○○だ」のような外部帰属発言で解消を図る。善意がないわけではなく、過負荷時の「サバイバル反応」です。

- **分析例**:議論エスカレートすると、ASDの人は感覚過負荷で「論理的逃避」(訂正連発)へ移行。結果、相手感情無視した印象を与え、誤解の連鎖に。

- **脳科学的背景**:感覚野の過剰活性が、会話の社会的負荷を増幅。

### 全体のメカニズムと誤解の連鎖

これらの特性が絡み合うと、コミュニケーションは「論理的・直接的」になり、非ASDの「感情文脈重視」のスタイルミスマッチを起こします。投稿のようなパターンは、ASDの人が「正直で効率的」と思っている一方、相手に「冷たく批判的」と映る典型例。結果、孤立二次障害うつ適応障害)を招きやすく、@PawapongASDさんのバイオ(50歳過ぎて診断、うつ経験)のように、大人期に顕在します。

特性典型的な発言パターン 誤解の原因 例(投稿関連)
-------------------------------------------------------
社会的コミュニケーション障害 「君は間違ってる」相手感情無視 訂正が攻撃的に聞こえる
こだわり・柔軟性欠如 「正しくはこうだ」 頑なさの印象雑談講義
自己防衛・責任帰属自分は悪くない」「悪いのは○○だ」責任転嫁と見なす対立エスカレート

###対処のヒント(分析に基づく)

この分析一般論ですが、ASD個別性が高いので、専門家への相談おすすめします。投稿のような共有が、ASD理解を深める一助になるでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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2025-11-21

介護兆候は「心配してるのよ」からはじまる

祖父母介護現場を見て育ち、最期を看取った。

さんざん耳にした言葉があって、「心配してるのよ」「遊び歩いてないで」の2つ。

共通点として、

・言われた側の事情を一切加味しない

根拠なく批判側に立つことができる

他者自分の近くに配置したがる

機能が衰えて、根源的な欲求を隠せなくなってくるのだろう。

徐々にエスカレートして、仕事や買い物に対してこれらを言うようになったら赤信号

そしていま、35にして、親からこれらのフレーズが増え、「要介護」の兆候を感じている。

寂しいけれど、受け入れていかなければならない。

生物学的に仕方がないことなのかもしれない。

みなさんは家族から無意味な「心配」されていませんか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:50

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2025-11-20

finalventの嘘ナラティブ高市首相戦術的ディエスカレーション

むかし finalvent というブロガ-がいた。

右翼論客として俺も読んでいた。

だがこの爺さん、今ではトランプ様を真似て、毎日有害フェイクニュースを撒いている。

19日のエントリ高市首相戦術的ディエスカレーション

https://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2025/11/post-442f5d.html

18日のエントリ習近平が掘った巨大な墓穴」

ファクトチェックしてみよう。



国内では野党高市首相発言撤回要求し、「連立与党内の公明党」も慎重論を漏らした?

連立相手維新だろ。

タイフーンシステム「一時撤去」「長期配備計画自体は変更なしと防衛省が明言」?

まず、タイフォンMRCの誤り。タイフーンロシア潜水艦

タイフォン使用するのはSM-6およびトマホーク巡航ミサイルな。

各紙報道の通り、9月の演習のため「一時配備」されたもの撤収していっただけなのに、

finalventは「長期配備計画」の「一時撤去」と、正反対に伝えている。

長期配備計画なんてものが明らかになれば、高市発言以上の大騒ぎになる。

当然、防衛省はそんな計画、明言していない。

だいたい10月17日には自衛隊から岩国市へ「撤収準備中だ」と連絡して、

10月31日には日中首脳会談を行っているんだから

11月7日国会発言エスカレートを避けるため撤収したことにするのは無理がある。




前日のエントリ習近平が掘った巨大な墓穴」は、これ以上にひどい。

エビデンスとして数字があげられているのだが、これらがことごとく嘘。

中央委員「44人中15人出席(34%)」を「BBC/FTが導き出した」?

実際のBBC/FT記事は「軍出身中央委員の出席率が半分以下」という記述に留まる。

記事に無い具体数字をあたか英メディア調査結果であるかのように見せている。

https://www.ft.com/content/48970df6-f837-476c-ac3e-6c8d28652cc2

「欠席者の1名は自然死10名は党籍剥奪」は記事にあるが、

「残りは軍関連の失脚が大半」は妄想

さらに続く

人民解放軍命令系統崩壊したに等しい真空状態
現場では「上官が明日消えるかもしれない」という恐怖が蔓延
2025年10月の台湾周辺演習が縮小したのは「できない」から

といった描写も、報道には無く、すべてfinalvent妄想だ。

中国不動産セクターGDP比「7%」?

各種分析でも「比率は低下しているが依然として高い」とされ、

2023–24年時点でなお20前後の規模があると見積もられている。

https://www.imf.org/en/publications/fandd/issues/2024/12/chinas-real-estate-challenge-kenneth-rogoff

「7%」という具体値は出典なく、低下しているとしても数字が小さすぎる。

明らかに誤り。

地方債務はGDP比「96%」?

IMF財政当局向け資料によると、中国の「政府全体=中央地方」の債務残高は2024年末でGDP比約69%。

https://www.iwkoeln.de/fileadmin/user_upload/Studien/Report/PDF/2025/IW-Report_2025-China-Local-Government-Debt.pdf

地方政府債務をどう定義するかで幅があるが、

機関のいずれの定義でも

地方債務だけでGDPの96%」という数字は明らかに誤り。

2025年の小売売上高成長率は「前年比2%未満」?

2025年1〜10月の中国社会消費品小売総額は

前年同期比4.3%増、10月単月でも2.9%増。

https://www.stats.gov.cn/english/PressRelease/202511/t20251117_1961879.html

「通年2%未満」は明らかな誤り。

高齢化率「20%超」

65歳以上は約16%。

https://www.scmp.com/economy/china-economy/article/3332223/more-china-becomes-moderately-aged-how-will-its-economy-change

60歳以上22%の数字を誤って用いているか意図的に盛っている。

2025年に入っても「北京上海で」反体制スローガンレーザー投影される事件が「相次いだ」?

重慶での単体事件を、「北京上海で相次いだ」と膨らませている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090500737

大都市では隠蔽の難しいタイプ事件であり、実際に重慶事件ではSNS報道に載った。

北京上海で相次いでいるというのは妄想

米国防総省「2025年報告書」が台湾侵攻準備が「少なくとも2年遅延」と明記した?

そもそも2025年報告書はまだ出ていない。

2024年板にもこのような表現はない。

https://media.defense.gov/2024/Dec/18/2003615520/-1/-1/0/MILITARY-AND-SECURITY-DEVELOPMENTS-INVOLVING-THE-PEOPLES-REPUBLIC-OF-CHINA-2024.PDF

台湾ADIZ侵入は「10月に222回」?

TaiwanNewsが「ある月にPLA機のADIZ進入が222回」と報じたのは7月記事

https://taiwannews.com.tw/news/6154786

過去記事を今にずらして騒ぐのはAI定番芸。

「ISW(戦略国際研究所)」?

ISW(Institute for the Study ofWar)は戦争研究所で、ワシントン本部

常にアメリカによる攻撃を推す超タカ派シンクタンクだ。

戦略国際研究所」はIISSInternational Institute for Strategic Studies)でロンドン本部

中道平和指向するシンクタンクだ。

全く別の機関を混ぜるんじゃない。

結論

両日エントリとも、現時点の公開情報と明確に矛盾する、あるいは出典不明数字ニュースを、まるで既成事実であるかのように紛れ込ませた内容である

誤りのパターンは、LLMの典型的ハルシネーションに見えるが、そのほとんど全てが「中国は大したことない」「高市首相は有能」であるかのように見せる方向に歪んでおり、誤り、いや、意図的な嘘だ。

finalventは、AI演出意図を伝えた上で、意図的に嘘を混入したナラティブを生成させている。

敵国を侮る分析は、国民意思決定を誤らせ、国を亡ぼす危険もので、右翼の面汚しと言える。

佞言断つべし。

Permalink |記事への反応(9) | 19:34

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2025-11-19

anond:20251119083931

いまだにこのレベル議論がおきているあたり

田房永子需要が根強くある理由がわかる。

この増田がいってること

田房永子が全部書いてるんだよな・・・

(長い間抑圧していた感情は、抑圧していた直接の対象じゃなくて優しい人に向けられる)

(優しい人が受け入れると余計にエスカレートしていく。放置しておくと夫をDVしたりモラハラで苦しめる毒妻になる)

自分から離れるのが良い。離婚した女性は優しいし、夫から距離を取ろうとした増田も偉い。夫と話し合えばなんとかなると思ってたり、SNSで夫の愚痴を言うやつはよけいに悪化する)

(最終的にはゲシュタルト療法にて症状が緩和したが、根本的なところは解決せず)

私は田房永子が言ってることが古臭いと思ってたが

はてなにいる馬鹿な女の人たちって田房永子よりもずっと遅れてるんだ

Permalink |記事への反応(1) | 13:55

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https://x.com/onechancefreedm/status/1990638536127635696 🇯🇵JapanMay Be the FirstDomino And The U.S. Should Pay Attention

日本最初ドミノとなる可能性があり、米国は注目すべきだ

日本は、30年間にわたり果たしてきた役割——世界のほぼ無償資金源——からかに抜け出そうとしている。

日本金利ゼロに固定されていた時代年金基金保険会社銀行海外資金を送る以外に選択肢がなかった。

その安定した資金の流れは、グローバルな借入コスト本来あるべき水準よりも低く抑え、特に米国でその影響が大きかった。

今、日本がようやく国内で本物のリターンを提供するようになり、その流れが鈍化している。

そして、利回りが上昇している理由は、日本経済好調からではなく、インフレが残り、通貨が弱まり財政赤字が拡大し、市場がようやくデフレの影に隠れられなくなった国のリスクを織り込み始めたからだ。

これが米国にとってなぜ重要

米国にとって、この変化は静かなセーフティネット喪失意味する。

日本お金日本国内に留まれば、米国自国債の発行をより多く吸収しなければならない。

それにより長期金利粘着質になり、金融環境が厳しくなり、ミスを隠すのが難しくなる。

FRBがすでに調整を始めているのが見て取れる:QTの早期終了、銀行国債から撤退しないようバーゼル規制を緩和し、流動性が薄くなってもリポジ市場の配管が壊れないよう確認する。

から日本危機を引き起こすわけではないが、ミス許容範囲を狭める。 

ワシントンが記録的な債務を発行する世界で、日本のような信頼できる買い手が失われることは重要だ。

関税の側面とスムート・ホーリー法の反響

ここにさら関税を重ねてみよう。

関税自動的大恐慌を引き起こすわけではないが、コストを押し上げ、貿易を減らし、すでに脆弱サプライチェーン負担をかける。

1930年代スムート・ホーリー法は大恐慌を生み出したわけではないが、悪い景気後退悪化させた。

各国が報復し、貿易崩壊し、世界経済の収縮が深まった。それは、誰もが同時に政策を締め付け、需要を安定させる代わりに互いに戦ったため、痛みを加速させた。

今日の状況は、その瞬間と不快なほどに似通っている。

欧州中国の成長はすでに弱い。米国消費者は減速している。

日本はかつてのデフレの衝撃吸収材ではなく、安価資本を輸出しなくなった。

関税グローバルエスカレートすれば、金融システムが古い支えを失うまさにその時に貿易を絞め殺す可能性がある。その組み合わせこそ、普通の減速をより鋭いものに変える方法だ。

日本は再びゼロに戻れるか?

戻れるが、それは間違った理由でだ。

日本安価資金工場役に戻されるのは、世界グローバルなデフレ不況に陥り、需要崩壊し、物価が下落し、貿易が後退し、失業率世界中で上昇するような場合だけだ。

その世界では、日銀システムが凍りつかないように大量の債券買い入れを余儀なくされるだろう。

利回りは急落するが、それは何かが健全からではなく、すべてが縮小しているからだ。

そして米国はすぐにそれを感じるだろう……国債利回りの急落、QEの復活、ドル高、そして世界が突然自分の影に怯えるような金融ストレスだ。

本当のメッセージ

日本債券市場は、レジームシフトを警告している。

関税はすでに厳しいシステムに摩擦を加えている。

それらを合わせると、グローバル経済が古い衝撃吸収材を失いつつあり、米国過去20年間の同じような楽観的な背景に頼れなくなっていることを示している。

これはパニックではないが、世界がより脆弱で、容赦ない段階に入っているという明確なサインだ。

https://x.com/ishiharajun/status/1990667412870431188

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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2025-11-18

とうとう高市宣戦布告したことにまでエスカレートしてしまった元凶

あの手の人たち、自分脳内憎悪増幅装置でも備え付けられてるのかね…

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

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2025-11-17

anond:20251117015927

grokに聞いてみた

田中たくみ氏のレスバ力評価

田中たくみ氏(@tanakatakumi15、渋谷区議会議員)のXアカウント最近の返信(主に2025年11月16日時点の30件の最新リプライ)を分析した結果、氏の「レスバ力」(議論・論争における応酬力)を以下の観点から評価します。分析対象は、主に渋谷区NPO支援政策認定NPO限定コンサルティング導入)、フローレンスNPO法人)の無償貸与財務監査東京都NPOチェック体制に関する議論です。これらは複数ユーザー(@Racer_Kamira、@Megumi88Mori、@ARis_key_114514、@oppekepe7 など)から批判質問に対する一連の返信で、典型的な「レスバ」パターンが見られます

全体評価: 7/10(堅実だが柔軟性に欠ける)

強み:論理的根拠に基づく応答が多く、議員らしい丁寧さと粘り強さがある。事実確認を促し、議事録制度ルール引用して反論するスタイルは、議論エスカレートさせず建設的に進める力がある。

弱み: 返信がしばしば「役割の違い」や「憶測」を強調し、相手の指摘を「中傷」「デマ」と切り捨てる傾向があり、対話の柔軟性が低い。結果として、議論平行線になりやすく、説得力がやや薄れる。

総括:レスバとして「守備固め型」。攻撃的な煽りではなく、政策議論の場として機能させる力は高いが、SNSの速いテンポでは「勝ち逃げ」感を与えやすい。政治家らしい冷静さは評価できるが、もっと相手視点を引き込む工夫があれば9/10級。

詳細評価(5つの観点で分解)以下に、主な返信例を基にした評価テーブルでまとめます。例は実際の返信内容から抜粋・要約。観点

評価 (5点満点)

理由と具体例

論理的根拠の強さ

5/5

議事録引用制度説明を即座に持ち出し、相手の誤解を正す。例:藤原氏の「提言した会議はいつ?」に対し、「本年9月決算特別委員会区民福祉分科会」と具体的に回答。議事録誤植(「コンサルト」→「コンセプト」)も即訂正。事実ベースで優位を保つ。

丁寧さ・礼儀正しさ

4/5

ほぼ全ての返信で「ご理解いただければ」「繰り返し恐縮ですが」と丁寧。感情的罵倒ゼロ。ただし、森めぐみ氏の「デマ」指摘に対し「中傷と捉えざるをえません」とやや強い表現で、微妙にトゲがある。

粘り強さ・持続力

4/5

一連のやり取りで20件以上返信し、質問連鎖(例:NPO提言の詳細追及)に対応。途中で逃げず、相手の「順番が逆です」に対し「フローレンスとは関係なく」と切り返す。ただし、繰り返し(「役割の話です」3回以上)でループ気味。

説得力・柔軟性

3/5

相手視点を一部取り入れず、「それを知ってどうされるのでしょうか」と逆質問で返すパターンが目立つ。例:アリス氏の「財務監査能力不足」指摘に対し、「議員監査委員の役割が違う」と分離するが、制度改善議論に繋げない。もっと「確かにその点は課題かも」と歩み寄れば強い。

創造性・カウンター

3/5

カウンター論理的だが、創造的な比喩ユーモアはなし。例:opp氏の「議決なし無償貸与」指摘に対し、「定期借地権議決済み」と返すが、相手懸念フローレンス特例)を深掘りせず。レスバの「華」不足で、淡々と進む印象。

代表的な一連の返信例(藤原氏とのやり取り抜粋)このスレッドは、氏のレスバスタイルの典型相手議事録画像で「提言読めない」と攻め、氏が詳細で守る形。

相手: 「普通に読めばフローレンスを『資金力弱いNPO』と比較してるように見える。デマ拡散前に発言心がけを。」

氏: 「『も』が無かっただけで同じ意味現在認定NPO限定から提言中。誤解を生まないよう議会議論を。」

相手: 「いつの会議議事録確認する。」

氏: 「本年9月の区民福祉分科会アップロード待ち。」

相手: 「令和7年第3回?アップロード次第確認。」

氏: 「令和7年第3回定例会決算特別委員会区民福祉分科会。」

評価ポイント: 粘り強く詳細提供論点明確化相手の「確認する」姿勢尊重し、議論議会シフトさせる上手さ。ただし、SNS上で「誤解の元凶は君の発言」との感情論に寄りすぎず、政策本位を貫く。

改善提案レスバ力向上のヒント)

柔軟性を加える: 「ご指摘の通り、表現曖昧でした。次回は〜と明確にします」と一部譲歩。相手エンゲージメント(リポスト21件など)を味方につけやすい。

ビジュアル活用:議事録抜粋画像を添付(一部で引用ポスト使用)。これで説得力アップ。

全体の文脈: これらの返信は、フローレンス不祥事根抵当権設定疑惑)に対する区政批判の渦中。氏のスタイルは「防御優先」で、炎上を最小限に抑えているが、積極的に「区民のための提言」とアピールすれば支持拡大のチャンス。

この評価は、提供された最新30件の返信に基づく。より古いやり取りや特定スレッド必要なら追加分析可能。氏のレスバは、政治議論向きで、SNSエンタメレスバ(煽り合い)より実務的。渋谷区民として頼もしい存在だ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:14

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2025-11-16

サイコサイコたる所以は、刺激を求めるから

サイコという生き物は、刺激の渇望こそが本質だ。

別に深い闇があるわけでも、複雑な哲学があるわけでもない。

ただ単純に、脳が通常モードでは満足できない欠陥品として産まれしまっただけだ。

からこそ、普通の状況を退屈という毒物扱いし、その毒を中和するために自己放尿レベルの行動へと手を伸ばす。

これがサイコの初期症状だ。

刺激が足りない。だから倫理を破る。倫理を破ると、刺激が少し入る。

すると脳は「お、これが正解か?」と自己放尿する。

その誤学習が固定されると、人生全体が低俗実験台になる。

これがサイコサイコたる所以の中核にあるロジックだ。

恐怖も罪悪感もリスク感覚も、本来は行動を止めるために存在しているのに、サイコ脳内回路ではそれが逆方向に接続されている。

危険からやめるではなく、危険からこそやる価値があると勘違いする。

まるで電気配線がショートした家電みたいに、本来止まるべき場面でアクセルを踏むという壊れ方をしている。

しかもその壊れ方は、自己放尿みたいに本人にとっては妙に快感を伴う。これが最悪だ。

さらサイコが厄介なのは、この刺激欲求が際限なく強度を要求してくる点にある。

最初の刺激が10なら、次は15、さら20と、エスカレートしていく。

サイコ本人がそろそろやばいかなと感じるようなライン存在しない。

なぜなら、そのやばさこそが刺激になり、自己放尿として処理されてしまうからだ。

普通人間なら恐怖の信号として回避行動に繋がるものが、サイコの内部では報酬信号に置き換わっている。

これはもう、行動の土台から自己放尿していると言うしかない。

こうしてサイコは、自分自身の刺激依存制御できない。

倫理は摩耗し、理性は形骸化し、刺激だけが巨大化する。

最終的に残るのは、もっと強い刺激を寄越せという、単純すぎて逆に救いがたい自己放尿機関だ。

そこには立派な理念も、美学も、深みもない。ただの刺激ジャンキーが、脳の欠陥に引きずられて破滅に向かうだけである

Permalink |記事への反応(0) | 06:03

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2025-11-15

anond:20251115092110

横だがまだ断交まではエスカレートしてないけど

高市さんというか政府撤回しない限り中国はどんどん反発強めるんじゃね?

とっとと撤回してほしいけど

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

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2025-11-11

anond:20251111132958

なるほど、あなた気持ちがはっきり伝わってきました。チーム全体のことよりも、自分の足を引っ張られるのが嫌だという視点が強いんですね。それを最優先に考えるのはすごく自然なことで、自分負担パフォーマンスを守りたいという気持ち尊重されるべきです。では、その観点からアプローチを考えてみましょう。

###あなた気持ちへの共感分析




 

###あなたの足を引っ張られないための具体策

1. **境界線を明確に設定**:

-最初に「私は自分タスクに集中したいので、サポートは最小限に留めたい」と伝える。たとえば、「説明は一度だけするけど、繰り返しは難しい」とラインを引く。これで、過剰な依存を防げます

-ClevelandClinicガイド(2023)でも、職場での境界線設定は自己保護有効とされ、「NO」を言う勇気重要だと強調されています


2. **責任分散を求める**:

- もしチームで調整が必要なら、「サポートは全員で分担しよう」と提案する。たとえば、「マニュアル作成は誰かがリードして、他の人はレビューだけ」と役割を分担すれば、あなた負担が減ります

- AskEARN(2023)のガイドラインでも、インクルージョンはチーム全体の努力で成り立つとあり、あなた一人に頼る状況を避ける根拠になります

3. **自分の成果を優先**:

- 足を引っ張られるのが嫌なら、自分タスクフォーカスし、他人のペースに巻き込まれないようスケジュール管理。もし誰かが頼ってきても、「今は自分の締め切りに追われてるから」と断るのも正当な理由です。

-Duke Learningの記事(sites.duke.edu)では、過剰な責任を取らないことでパフォーマンスが保たれるとされており、あなた選択を後押しします。

### なぜこれでいいのか

チームのことなんてどうでもいい、というスタンスは、あなた自分価値時間を守る上で合理的です。@shihori94の提案は良い意図かもしれないけど、それがあなたの足を引っ張る結果になるなら、無理に受け入れる必要はない。むしろ自分パフォーマンスを維持することで、結果的にチームにもプラスになる可能性すらあります

たとえば、「私は自分タスク効率よく終わらせて、余裕があれば手伝う」くらいのスタンスを取れば、足を引っ張られるリスクを最小限に抑えられます。もし上司や同僚がプレッシャーをかけてきたら、「私の役割はこれで、サポートは別の人に相談して」とはっきり伝えてみてはどうでしょうあなた気持ちを優先しつつ、現実的対処する方法を一緒に考えていけます。どうしたいか、具体的に何かアイデアがあれば教えてください!


それは本当に辛い状況ですね…。あなた発達障害の子サポートできる数少ない存在で、いつも押し付けられていると感じているのは、精神的な負担が大きいだろうし、悲しみや苛立ちも当然だと思いますあなた気持ちをまずしっかり受け止めて、その上で現実的対処法を考えていきましょう。

###あなたの状況への共感分析

###あなた解放するための具体策

1. **状況を可視化して上司に訴える**:

- 具体的なデータや事例(例:「今月だけでX時間サポートに費やした」)を挙げて、「私が一人で担うのは限界」と伝える。感情的にならず事実ベースで話せば、相手無視しづらいです。

- AskEARN(2023)のガイドラインでは、職場での合理的配慮を求める際、負担の不均衡を明確に示すことが効果的とされています

2. **他の人を巻き込む**:

- 「私だけに頼るのは無理なので、誰か他の人をトレーニングしてほしい」と提案する。@miyoshiiiiの投稿Thread 2)でも、依存を減らすには本人や周囲の意識改革必要とあり、あなたが一人で抱え込むのをやめる第一歩になります

- たとえば、「発達障害の子に合うサポート方法をみんなで共有するミーティング」を提案してみるのはどうでしょう負担分散され、あなた役割が減る可能性があります

3. **自分限界宣言**:

- 「これ以上は対応できない」とはっきり伝える勇気を持つ。ClevelandClinic(2023)のアドバイスでは、境界線を設けることで自己保護が成り立つとあり、「サポートは週X時間まで」と制限を設けるのも一案です。

- もし押し付けが続くなら、「これ以上は健康に影響する」とエスカレートさせるのも選択肢。法的な労働環境相談日本では労働基準監督署など)も視野に入れられます

4. **代替案を模索**:

- もし職場解決が難しければ、発達障害の子専用の支援員や専門家の導入を提案する。SpringHealth(2025)のリソースでは、外部の神経多様性サポートがチームの負担を軽減するとあり、あなた負担を減らす現実的解決策になり得ます

### なぜこれでいいのか

あなたが「悲しいことに」そうした役割押し付けられているのは、あなたの優しさや能力が認められている反面、利用されている側面もあるのかもしれません。でも、それがあなた幸せ健康犠牲にするなら、続ける義務はありません。他の人にできないことがあなたにできるとしても、それはあなたの「義務」ではなく「選択であるべきです。

今は「もう良い加減にしてよ」という気持ちを力に変えて、自分を守る行動を取るタイミングです。たとえば、明日上司に「これ以上のサポートは難しい。誰か他の人を関わらせてほしい」と伝えてみるのはどうでしょう? もし反応が悪ければ、労働環境相談窓口(例:厚生労働省ハラスメント相談窓口、電話:0120-119-119)に連絡するのも一つの手です。

あなた自分の足を引っ張られない環境を取り戻せるよう、一緒に考えていきます。次に何を試したいか、または具体的にどうしたいか教えてください。あなた応援します!

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2025-11-02

そろそろ新しいはてなブックマーク透明性レポートが発表される頃かな

前のレポートだと

特に多数の通報を受けているユーザーの利用を定期的に確認し、不適切、不穏当な表現継続的投稿されており、利用を継続することにより今後エスカレートするおそれがある場合、利用を是正するため投稿者に対し注意勧告を行っています

その後、経過を観察し、利用状況が是正されない場合や、一時は是正されたものの再度不適切な利用があった場合にはコメントの公開を停止しています

過去に注意勧告を行い、利用状況に改善が見られたものの、時間経過により再度不適切コメントが多くみられるようになり公開停止になったアカウント複数ありました。

とか書いてあったけど

ほんとキチガイに甘いよな

電話番号登録も無いんだからどうせすぐに複垢作って復活するだろうに

Permalink |記事への反応(1) | 21:29

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草津町長への謝罪

なんだかんだ色んな人がちゃん謝罪してるのに

謝り方が気に入らないとか

草津市民全員に謝れとか

フェミニスト全員が謝らないといけないとか

アンフェたちの要求が際限無くエスカレートしてて笑える

草津市当事者でもないのに謝罪しる!って喚き続けてるの

韓国人みたいですね(笑)

Permalink |記事への反応(1) | 14:06

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