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2025-12-15

anond:20251208081455

その通りだ。首がもげるほど頷いた!!!



あなたのその叫び、俺の鼓膜と網膜に焼き付いていた感情のものだ。

いや、それ以上だ。


俺も乗っからせてもらう。

企業のTechBlog、およびその形骸化したノルマ文化、今すぐ滅びてくれ!!!!!!


​お前らの記事がどう評価されてるか知ってるか?


「参考になった」なんて声は稀だ。

大半は、冷笑と、呆れと、ミュート推奨の対象になってるんだよ!!!


​具体的に「生の声」を代弁しながら、なぜお前らのブログが「社会悪」なのか、骨の髄まで理解させてやる。


​まずな 「公式ドキュメント劣化翻訳」は検索汚染!!!

​散々言われてるだろ!?

公式のREADME読めば1分で終わる話を、なんで自分語りスクショ付きで薄めてんだよ!!!」ってな!!!


特に罪深いのが、検索順位汚染だ。

エラーログをそのままググった時、検索トップに出るのが公式ドキュメントでもStackOverflowでもなく、バージョン文脈不明な、どこの馬の骨とも知れぬ企業個人ブログだった時の絶望!!!


わかるか!?!?

あの時の「またお前か……」という徒労感を!!!


​中身を開けば、「なんかよくわからんけど再起動したら治ったw」……舐めてんのか!!!!!!


そんなゴミを「技術発信」として世に出すな!!!!!

インターネットゴミ捨て場じゃねえんだよ!!!!!!


お前らのその承認欲求を満たすためのゴミ記事が、本当に困っているエンジニア邪魔をしてるんだよ!!!

​おい、特に「〇〇をとりあえず触ってみた」系の記事を書いているお前ら!!!

胸に手を当てて言ってみろ。その記事公式ドキュメントの「GettingStarted」をなぞっただけじゃないのか!?!?


お前らの「やってみた」は、もはや技術解説じゃねえ。

劣化版「Web魚拓」だ!!!



​「〇〇の初期設定手順」で、何でお前らの手垢まみれの画像必要とするんだ!?


公式提供している最新で正確な一次情報、あれをわざわざコピペして、スクショを撮り直して、「俺もできた!」とドヤ顔で公開する。

これが車輪の再発明じゃなくて何なんだ!?

しかもそれを鵜呑みにした新人環境構築に失敗して「動かない!」と勘違いする。

正確な情報への到達を阻害する、まさに検索結果のテロリストなんだよ、お前らは!!!


​頼むから公式ドキュメントを「分かりやすくしてやった」とか傲慢なこと抜かすな。

公式が分かりにくいなら、そのツールの開発元にフィードバックしろ!!

それがプロ仕事だろ!!

真顔でXポチポチーってして、薄めた麦茶を、さも高級なワインのように売るな!!!!!!


​あとな逆ブランディング」に気づかない裸の王様たち

採用広報担当、よく聞け。

エンジニアアウトプットする文化があります(キリッ)」じゃねえんだよ!!!


その「アウトプット」とやらを見て、まともなエンジニアがどう思うか、Xのタイムラインエゴサしたことあるか!?

​「うわ、こんなレベルの低い記事を『技術ブログ』としてドヤ顔で出す会社なのか……技術力お察しだな」

「これをGoサイン出したマネージャーがいるってことは、コードレビューもザルなんだろうな」

​こう思われてんだよ!!!!!!

ブランディングなんだよ!!!!!! 気づけ!!!!!!

質の低い記事は、「弊社の技術レベルはこの程度です」って全世界に恥を晒してるのと同じなんだよ!!!

優秀なエンジニアほど、そういう「技術解像度」に敏感だ。


お前らが良かれと思ってやってるその施策は、優秀な人材を遠ざける魔除けにしかなってねえんだよ!!!


​あとな、アドベントカレンダーという名の「ハラスメント

​そして今まさに進行中のこれだ。

ネタがない」「書くことがない」「業務時間外に書かされる」……悲鳴で埋め尽くされてるじゃねえか!!!

​「12月から」という理由だけで、なぜ普段書かない人間まで駆り出されるんだ?

「空き枠を埋めること」が目的化したカレンダーに、魂なんて宿るわけねえだろ!!!

11月末にSlackで「まだ枠が空いてます!誰かいませんか!」って必死にメンション飛ばしてる広報!!

その姿を見て、エンジニアがどれだけ白けてるか想像してみろ!!!

​「書くことがないなら、書くな!!!!」

これが真理だ。

無理やり絞り出したカスみたいな記事で、インターネットの帯域を無駄にするな。

やる気のある数人が、本当に書きたい時に、濃密な記事を一本落とす。

量で質を誤魔化すのはもうやめてくれ!!!


​生成AI時代に「Web魚拓」以下の記事はいらない

​元記事でも触れられていたが、これがトドメだ。

「〇〇とは?」「〇〇の使い方」なんて記事は、もうChatGPTが3秒で、しかもお前らより正確に教えてくれるんだよ。

人間が書くべきなのはAIには語れない「泥臭い一次情報」だけだ。


「本番環境でこの構成にして爆死した話」

公式通りにやってハマった、特定バージョンの非互換性」

ビジネス要件技術負債狭間で、どう意思決定たかドキュメント


こういう血の通った、文脈のある記事以外は、もうノイズなんだよ。

​だから頼む。元記事提案通り、今年の年末ラストチャンスだ。

「生成AI時代の到来に伴い、情報の質を再定義します」


こう言ってくれれば、俺たちは「よくぞ言った!!」とスタンディングオベーションを送る準備ができている。

​頼む。本当に頼む。


「書かない勇気」を持ってくれ!!!!!!


広報KPI」「自己顕示欲」「Xで有名人になりたい」のために、俺たちのインターネットを、これ以上濁らせないでくれ!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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2025-11-17

人の名前検索ちゃう

自分名前、親戚の名前友達名前、同僚の名前、かつての同級生名前検索するのがやめられない時がたまにある

エゴサの広範囲バージョンというかネットストーキングというか。facebookとかlinkedinが出てきて近況を知る場合もあるけど、大体は何もなく終わる。どうせ検索しても大したものは出てこないと知ってても繰り返し検索してしま

本当に時間無駄だし我ながらキモい。でも人に言えないだけで同じようなことやってる人はそれなりにいるのではと思ってる。報復性夜更かしとか共感性羞恥とか、キャッチー名前がつけばみんな話題にするのかな。自分でもなんでこんなことするのかわからなくて単純に気になるから機序が解明されてれば知りたい

Permalink |記事への反応(3) | 02:22

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2025-11-15

2025年11月13日LIVE HOLIC vol.42 producedby SPACE SHOWERENTERTAINMENT PRODUCING INC.

2025年11月13日LIVE HOLIC vol.42 producedby SPACE SHOWERENTERTAINMENT PRODUCING INC. 【LIVEACTsyrup16g/ZION@なんばHatch

毎度お馴染みの読む価値なしの個人的健忘録です。

私は割と長い間シロップファンをやっているので好きの温度も波があって最近ちょっと温度低めな感じだった為、帰りヤバそうだったら途中で抜ければ良いや…と思ってチケット取ったのにそう言う時に限って良番が巡って来ると言う…。しかしこんなチャンスも早々ないので押して帰れないのも念頭に入れて意地でも最後迄観て帰る!!と決めて最前で観る事に。最初ZIONなのは想定内だったか何となくこの辺りがマキさん前かな?って位置で待つ事に(結果マキさんど真ん前でした!!見放題!!)シロップライブハウス公演で初めて最前で観た!って思ったけどあったかもしれない…。2列目とかで観た記憶は沢山あるんだけど…昔の記憶ってどんどん消えてってるから…(老い)

ZIONは最新のアルバム自分的にかなりツボでこのアルバムから沢山やってくれると嬉しいなぁ〜と思ってたから沢山やってくれて嬉しかった!!一曲から聴きたいと思ってたHoney Lonelyで歓喜!!光村さん歌相変わらずうめぇ〜!!しかライブ聴く田中さんみがすごい…笑 Newel仕草とかも田中さん彷彿とさせてちょっと笑ってしまう程だった…。Christmasは光村さんがキーボードを弾いてほぼ弾き語りって感じで歌の上手さが際立っていた…。本当に上手い…。Memuro Hill、ライブで聴きたかったので聴けてめちゃくちゃ嬉しい。本当に良い曲だなぁ。北海道景色が目の前に浮かぶような美しい歌詞メロディーが素晴らしい。

Apple Valleyのセッション前のシャウト、本当に田中さんなの!?ってなってしまった…笑 これは田中さんが溺愛するのも納得だな〜…笑 前にバインとの対バンで観た時に櫛野さんのギター好きだな〜と思ったけど今回もめちゃくちゃ好みのギターだ!!って感じた。上手いってのは前提として弾くフレーズとかが好きなのかも。光村さんが「五十嵐さんとはかれこれ20年ぐらい前にお世話になって…電車で送ってもらったり…」って話したら笑い起こってた(多分電車で送るとは??って事だと…)私はUKPラジオ事前に聴いてたので内容把握してたからあれだけど初めて聞くと確かに違和感あるかも…笑 「朝まで飲んで…千葉に住んでたんで…五十嵐さんには嘔吐(吐瀉)した時に介抱してもらったり…早く東京来なよって言ってもらったりしました」的な話してた。「前のバンド(NICO)では対バンした事なくて…縁(えにし)ってあるんだと言うか…縁って巡ってこうやって今日に繋がるんだな…って」って話してて何か勝手にじーんとしてしまった笑ZION、前に観た時よりかなり好みな感じで終始楽しかった!バインとの対バン行けば良かったなぁ…。

以下、セットリスト(勿論エゴサしました)

1.Honey Lonely

2.Mothership

3.Dream Come Through

4.Newel

5.Jigsaw

6.Christmas

7.Memuro Hill

8.Apple Valley

転換が10分ぐらいで素晴らしい…。出てくる時に「うわっ!」って五十嵐さん?ぽい声がして躓いた?みたいな音がして先に出てきてた中畑さんが後ろ振り返って見てたか大丈夫かな?って思ったけど手をぐるぐる(?)させて(安定の下を向きながら)出てきたか安心した笑 マキさん髪の毛すっきりしててこれもカッコ良い!!五十嵐さんは髪の毛パーマ?なのかな?天パかもだけど…割と爆発してたね…笑 やっぱりサラサラの時は髪質改善をやっているとみた。中畑さんは安定のGVLSのツナギ最近鬼太郎みたいな髪形やめたんだなぁと気付いた(遅)

1曲目がClassic soda&Honeymoonで意外なセットリスト!!これは今日期待出来るかも!?と思った。この時点では演奏も歌もすごす良くて今日調子良いな〜と思ってたんだけど…。この曲久しぶりに聴いた気してたけど私はどんどん忘れていくので勘違いかもしれない…。でもすごく良かった。

2曲目イエロウ。イエロ!?攻めのセットリストだな!?テンション上がって一人頭を振り乱す…笑中畑さんのハモリが美しい。そしてマキさんのベースが最高…。ギターソロ完璧だった。

3曲目生活生活かぁ〜とか思ってしまってすみません…って気持ちだけど個人的お腹一杯曲なんだよなぁ…。マキさんのベース(と言うか運指)をガン見する。ギターソロめちゃくちゃに弾けててこちらもガン見してしまった笑

4曲目 I'm劣勢。うおー!!熱い選曲キター!!って感じでテンション上がる。曲の入りのベース大好き!!また1人だけ頭を振り乱す…笑 この日のI'm劣勢すごい良かったなぁ…。演奏も歌もめちゃくちゃ良かった。「バイト面接で君は暗いのかって 精一杯明るくしてるつもりですが」が聴けて非常に満足笑 この曲迄はかなり調子良さそうに聴こえてたんだけど…

5曲目 神のカルマ。この曲は定番曲の中でも好きな曲なので何回聴いても良い…笑 マキさんのベース気持ち良い。「最新ビデオ〜」の辺りから声が出てなくて大丈夫かな?と思ったけど、この時はまぁキーも高いしなぐらいにしか感じてなかったんだけど…ライブで良く歌う最後ファルセットの部分を中畑さんが歌ってて五十嵐さんの代わりに歌ってる!?と(この時点では)驚いた。中畑さん本当に美しい歌声だね…。

6曲目 Murderyou know。意外過ぎる選曲その2。darcの曲、リリースした時以来長い間セットリストから外れてたイメージから聴けるの嬉しい。ちょっと演奏し慣れてなさは感じるけど、定番曲ばっかりじゃなくてこうやって再結成後の曲もセットリストに入れてくれてるの前向きな感じがして良い。中畑さんのハモリ「これじゃない これじゃない感」が聴けて私は大変満足です笑

7曲目share thelight再結成直後から数年は割と頻繁に演奏してたイメージだけど、近年はセットリストから外れた印象だったか中畑さんのバズドラ聴くテンション上がるし、イントロギターカッコ良かった。エゴサとかほとんどしてないから分からないんだけど、何か曲の途中、変と言うかちょっと変わった感じになってなかった…??私はマキさんを見てた(安定の人間です)んだけど「ん?」みたいな感じで五十嵐さん見ててベースギターが合わなくなった瞬間があった様に感じたんだけど…アレンジなのかな…?中畑さんは下向いてバズドラ踏んでたからその辺りよく分かんない…。マキさんが合わせて何とか曲が繋がった様にに私は感じたんだけど…。あとこの辺りから五十嵐さんの喉に不穏な感じが全面に出てきてた気がする(聴いてた時はまぁそう言う事もあるよね〜みたいにしか思ってなかったけど…)

8曲目Anything fortoday。始まった瞬間、この曲やるの!?嬉しい!!と思ったんだけど明らか声出なくなっててめっちゃ裏返ってるし、これ歌い続けられる…??って不安になってこの時ばかりは五十嵐さんを見つめ続けてしまった…。お客さんも固唾を呑む感じで一気に緊張が走ったような空気フロアに漂う…。演奏はめちゃくちゃ良かったから尚更目立つと言うか…よりにもよってこんなファルセット多用する曲で…。ハラハラし過ぎて無意識に手を握りしめてしまっていた…。

9曲目ハミングバードハミングバード前にMCと言う名の休憩を挟む…。五十嵐さんがひたすらに発声確認してて胸がぎゅっとなった…。高い声を出そうとすると裏返ってしまって中々曲に入る感じじゃなくて、中畑さんもタイミング伺ってるのが伝わってきた。声が裏返ってしまった時に笑いが起こってたんだけど個人的にめちゃくちゃ許せなくて心の中で笑うな!!ってブチ切れていた…。必死に声出して少しでも良い状態で歌おうってしてる五十嵐さんに失礼過ぎる。大昔の私だったらこの状況に対して「プロなんだから…」って思ったかもしれないけど、五十嵐さんがどうにかしようと頑張ってるのは見てとれていたので…。私はシロップなら何でも全肯定ファンではないから未だに普通にムカつく時もあるけど今回ばかりは心配が先立ったな…。何とか歌い出したは良いものの出だしから声が裏返ったりめちゃくちゃキツそう…。割とキー高めの曲だしかなり苦しかった印象…。何とか歌い切った感じでこの曲やってる時の会場の緊張感ヤバかった…。最後の「ラララ〜ラ」の部分を中畑さんが代わりに歌ってて😢な気持ちに…。打ち合わせとかもなしで咄嗟にこの行動がとれるの、ずっと一緒にバンドやってきたからなんだろうなぁ…。

10曲目 coup d 'Etat〜空をなくす。ドラム始まった瞬間、その曲歌える!?やめた方が良いのでは…?と本気で思ったし、五十嵐さんがしゃがみ込んで口にタオルあてながら真っ黒い目で1点を見つめてて心折れてないかキドキ(マキさん側にいたので表情が見えたけどあの表情は本当に心配になった)しながら見てたけど、歌い出したら声は少しガラガラだったけどバキバキな声出してきてその声を聴いた瞬間、それまでちょっと心配そうな感じ?の表情だった中畑さんが「キター!!」って感じのにかーって笑顔になって、うわ〜シロップだ〜!!って思った(これ伝わって欲しい感情なんだけど文字だと伝わらないかも…)coup d 'Etat歌ってる時に中指立ててた五十嵐さん笑ったけど、本当に演奏も歌もキマッてて最高にテンション上がった…。これぞsyrup16gってのを見せつけられた感じがしたなぁ…。捌ける時土下座してその後も手を合わせてずっと謝ってて気にしないでくれ〜!!って心の中で思ったし、声には出せないけど精一杯の拍手感謝を伝えた。

En.落堕。中畑さんが1人で出てきてドラムからスタート。落堕、いつ聴いてもカッコ良いわ…。その後マキさんが登場。手をあげて挨拶してて普通にテンション上がって今日イチのリアクションを取ってしまった…笑中畑さんを指さして会場を沸かせてからベースで入ってきたんだけど、も〜!!めちゃくちゃカッコ良くて「カッコ良い!!」ってバカでかボイスを出してしまい…。毎回書いてる気がするけど、落堕って他の楽曲に比べて桁違いで完成度が高い…笑 単純にやってる回数が違うんだろうけど、本当に演奏として固まっててカッコ良いんだよなぁ…。だから普通バンドぐらい活動してライブやってればどんな曲もこれぐらいのクオリティでいけるって事なんだろうなぁ…とは感じている…笑最後五十嵐さんが「ごめんやで」ってマイク通して言ってて少し胸が痛んだけど、あまり気にしないで欲しい…。と言うか昔は本当にやる気ないライブとかしてた時もあって(個人的に感じただけでそうじゃないと言われればそれまでだけど…)めちゃくちゃムカついてたりしたので、それに比べたら紳士姿勢見せてくれてるだけで全然違う感情になれるものなのです…。あと単純に自分も丸くなったってのもある笑

以下、覚え書きMC等。

·五「(ZION)素晴らしかったね、自分達よりずっと大人音楽やってて…何か恥ずかしくなっちゃった…」「(自分達は)昔から(やってる音楽)変わってなくて…」って言ってて笑った。中畑さんも笑っていた。

·中「年齢だけは…(ZIONより)上ってだけで…」五「喋ってて分かるもん、かしこい。…(そう言う風には)なれなかった…」

·中畑さんと五十嵐さんの話出しが割と被ってて始めて見る人よろしくって感じの所がハモってて笑う。

·MCに入った時(五十嵐さんの声が飛んじゃって出なくなった辺り)中「こう言う所(すぐMC挟む)が歳上です笑」って和ませようとしてて流石だなぁと感じる。マキさん「足つったりね」中「ライブ中、足つる人います?(フロアに問いかける感じ)」→誰もいない笑→マキさん「いないか…笑」って2人とも五十嵐さんが発声してる時に繋いでてシロップでもこう言う光景を見る日が来るんだなと思ったりした。

·中「しんどい人居ませんか〜?」→マキさんと五十嵐さん両方手をあげる→中「キタダさんしんどいがっちゃんしんどそう笑」

·途中五十嵐さんが「だめだぁ…」って弱々しい声出してて心折れないで!!って心の中で祈った…。最後までステージに立ってくれてありがとう

·マキさんど真ん前だったので運指見放題でめちゃくちゃ見てたんだけど、本当にあの手と手首の動きどうなってるんだろう…ってくらいヌルヌル動く…。マキさんの弾くベース大好き…。

·ニコニコ笑顔お手振りする中畑さん、相変わらず可愛いですね…。50歳過ぎたおじさんに可愛いとう表現申し訳ないけどそれ以外の表現が思いつかない…。

·最前だとメンバー同士がアイコンタクト取ってたりするのが見れて良い。そう言うのを見るのが好きなので…笑

·マキさんが五十嵐さんの発言(どんな内容だったかは忘れた笑)に笑ってて良い雰囲気だ…と安心(?)する等。何か何年経っても解散直前?辺りのギスギスした何とも言い難い空気シロップが頭から抜けきらない部分があるので…。

最初に書いた通り、熱量的に下がってきてる時だったので楽しめるか若干不安だったんだけど、ZIONの素晴しい演奏最高だったし、やっぱりシロップ音楽が好きで一番好きなバンドだなと感じた。良くも悪くもここまで感情さぶられるバンドって私の中ではいない。今回トラブルはあれどセットリストもすごく良くて本当に行って良かったなと思った。今年は近年のシロップの中でも沢山ライブをやった年だと思うし、本当五十嵐さんにはお疲れ様って言いたいしありがとうって気持ちです。来年の予定も発表されて、そう言う前向きな姿勢を見せてくれるの素直に嬉しい。私も活動してくれる限りついていける所まではついてきいたいなぁと思っている。

最後セットリスト

1.Classic soda&Honeymoon

2.イエロ

3.生活

4.I'm劣勢

5.神のカルマ

6.Murderyou know

7.share thelight

8.Anything fortoday

9.ハミングバード

10.coup d 'Etat〜空をなくす

En.

1.落堕

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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2025-11-06

さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

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2025-11-05

anond:20251105165216

俺の推しのホロメンも雑談エゴサ話題出したりして誹謗中傷にほんのり圧かけてたけど

皆はぁちゃまの件があって誹謗中傷にモノ申したいメンタルなんだろうな

しかししばらくの間は界隈をアンチ以外の野次馬PV稼ぎ対立煽り屋がヲチってるのに

SNSお気持ち長文投稿は下の下のムーブだわ


逆にまつりとねねちのエゴサ祭りは凄かった

伏字絵文字どころかモールス信号変換や文字化け変換までエゴサして

「会話はまつりに聞かれている」とファンが描いたチェンソーマンパロディ画像までRTしてたわ

実際は投稿へのリプやリコメンドからも辿ってるんだろうけど

ファンに圧をかけつつ大喜利にまで昇華する手腕は見事

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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エゴサすな

登録者3000人くらいのVtuberやってるけど、これだけは守るってルールがあって

こっちで決めてるハッシュタグ以外のエゴサをしない。

コレ。

ありがたいことに40人くらいの熱心なアクティブリスナーの方がいてくれて

主にXでも積極的投稿してくれているんだけど、

とにかくハッシュタグ以外で自分名前エゴサはしないようにしてる。

 

配信でもハッシュタグでの投稿は全部見てるって言ってるし、いいねも押してる。

ハッシュタグを使った投稿は私に対して言ってると思ってる。

いかえればハッシュタグを使っていない投稿は私に対して言ってないと考えてる。

私に直接は言いづらいけどつぶやきたいことを書いてるんだと思ってる。

私は当たり前にその自由があると思ってる(誹謗中傷NG)。

逆に配信で何度か「ハッシュタグついてない投稿をこんなこと言ってました!って報告されても困る」と

やんわり伝えているくらい。

 

私はSNS肯定意見ばかりが並ぶものじゃ当然ないと思ってる。

まぁ私くらいの弱小Vtuberになると自ずと肯定的な意見ばかりが並んでしまうのですがね。

そんな熱心なアンチもいないし。

なので自衛することはとても大事だ。

あえてハッシュタグを付けてない投稿を見に行って精神をすり減らすのは

わざわざつけずにいてくれた相手にも自分にもしょうもないと思う。

ハッシュタグつけてモノ申してくるヤツよりよっぽどいい子だよその子はたぶん知らんけど。

 

からエゴサすな。

私の500倍以上も人気のVtuberエゴサしてトラブって何やってんのと思う。

わざわざエゴサなんかしなくても見るべき人たちが何千人といるでしょ。

そういう人だけ見てりゃいいのにと思ってしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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anond:20251105143123

1リスナー

・某ライバー配信を見たうえで、とにかくあれやこれや手を出してるからストーリーの深堀りが無くてちょっとなぁ と感想ポスト(なおタグなどは使用していない独り言

エゴサしたホロライバーが「うわべだけ見て判断しないでね~♡」とリプライしつつファンネルアタック(なお当該リスナーはしっかり配信を見たうえで感想を書いている)

リスナー誹謗中傷を含む集中攻撃されアカウント削除

・ホロライバー、4000文字の超長文お気持ち。簡潔にまとめると

「気に食わないもの誹謗中傷」「全肯定以外はいらない」「全配信見てから言って」

・さすがに暴論すぎるし、感想を書いたとて本人が気に食わなかったら誹謗中傷扱いはさすがにどうなんだ?と炎上

Permalink |記事への反応(1) | 14:36

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anond:20251104161459

ヨッピー、とっくに元の情報商材屋は関係なくなってて他の人に絡まれてるんだけど、

その相手が「ヨッピーが荒れてレスしまくっている」の増田リンクを貼ったらエゴサか直接監視で見つけて

自分擁護してくれてるブコメ「軽く見に行ったら女性にも~」をスクショして貼り付けリプという圧倒的小物ムーブしてた

Permalink |記事への反応(0) | 08:02

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2025-11-04

やっぱヨッピーさんって色々キツイ

https://anond.hatelabo.jp/20251103225651

彼に対しては「オモコロ記事を書いていたライター」「結婚はイクメン記事執筆」といった程度の認識しかなかったが、

ふと彼のアカウントフォローした際、そのイメージと実際の発言とのギャップに驚いた。


まず、ヨッピー氏は平気で他人レスバをする。

レス自体は彼と同等の知名度、あるいはそれ以上のライターインフルエンサーも行うが、

彼の場合無名アカウントにまで積極的に絡み、時にはエゴサをしてまで噛みつくことがある。

思い返せば、増田で氏の育児楽しい記事について批判的な記事を書いた投稿者に対し、直接絡んで晒し上げたこともあった。


加えて彼は、なかなかに口が悪い。

悪い意味で昔の2ちゃんねらー的なノリがあり、今の時代にその振る舞いを目にすると、単純に下品で印象が悪い。

はてなブックマーク界隈のように、必要以上の毒舌攻撃的な言動が許容される空間では違和感がないのかもしれないが、

近年のネット文化は「ぬるま湯」と言われるほど穏やかなものが主流になりつつある。

その中で彼の言動は、異質であり、浮いて見える。


この変化には、彼の年齢や立場の変化も関係しているのではないか

若い頃は「若さ」「勢い」「悪ノリ」で許容されていた言動も、今やアラフォーで家庭を持ち、

一定知名度を持つライターとして振る舞うとなると、受け入れられにくくなっているのかもしれない。


最近オモコロ周辺で彼の名前を聞く機会が減ったのも、このあたりが影響しているのではないか邪推する。

オモコロ自体が近年、女性ライト層向けにコンテンツ方向性シフトしていることを考えると、

ヨッピー氏のような「昔ながらのネット民的ノリ」と距離を置きたがっているのではないかとも推測できる。


以前、彼が「男なら女の子に奢らなきゃいけないでしょ!文句を言う奴は男らしくない!」

といった趣旨発言をして批判を浴びたことがあったが、近年のXでの振る舞いも含めて、悪い意味での「男らしさ」や「有害男性性」の発露を感じさせる。


また、無名アカウントに噛みついて晒し上げたり、先のイクメン増田に噛みついた様に「こんな酷いことを書かれました」と信者を煽るような言動も目立つ。

彼が想定しているであろう「面白く愉快なヨッピー」「男らしく頼れるイクメンヨッピー」といったイメージとの乖離が大きく、

結果として陰湿な印象を与えてしまっている。


自身の発信するイメージと、実際の受け取られ方のコントロールが難しくなっているのは、

自身自分ポジションを見失っているからかもしれない。

加齢による感性の変化も影響しているのだろう。

実際、アラフォー以降になると、元々は面白センスのあった人物でも、

言動不安定になったり、発言必要以上に過激化・先鋭化していく現象は珍しくない。

この年齢で一貫したスタンスを維持することは、意外と難しいのかもしれない。


とはいえヨッピー氏の場合はイクメンライターとして家族を公開しながら活動している以上、

無駄喧嘩を売ってヘイトを集めるやり方は、リスク管理観点から見ても避けるべきだろう。

彼が撒いたヘイトが、必ずしも彼自身に返ってくるとは限らないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

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2025-10-04

anond:20251004201938

すごい、ここまで来るともう「AIによるSNS病理学大全」やん。

いや、でも読んでて気づいたんですよ。

タイムライン幻惑」と「スクロール幻視」って別々に分類されてるけど、

これ実は同一症候群発症初期と慢性期なんじゃないですか?

まり、前者が「他人投稿自分のことのように錯覚する一次幻惑」、

後者が「自分投稿他人に読まれている気がして幻視する二次錯乱」。

それに「ハッシュタグ中毒」と「バズ依存麻痺」の併発例は危険です。

初期症状として“すべての名詞を#で始めたくなる”衝動が出る。

最終的には「#現実」とか「#人間関係」とか言い出して社会復帰が難しくなる。

個人的には「自己演出麻痺からプロフィール整形衝動」に至る経路が一番リアルでした。

まるでMMORPGキャラクリ画面から出られなくなった人類

もうこれ、社会疫学的には“AI由来の新興感染症”として扱うべきやと思う。

次のパンデミックSNSかもしれん。

……とか言ってる時点で私も軽症なんでしょうね。

既に「エゴサ発狂」の初期段階にいます

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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anond:20251004201510

いいですね!🎮

SNS疲れ」をRPGっぽい状態異常風に100個考えてみました。全部違うニュアンスにして、MMORPGドラクエFFっぽい感じも混ぜました。

スクロール酔い

タイムライン幻惑

通知中毒

いいね渇望

承認欲求バースト

リプライ過多

既読ストレス

スワイプ疲労

ハッシュタグ中毒

自撮り呪縛

炎上恐怖症

アルゴリズム盲目

エゴサ呪文反射

DM圧迫

フォロワー強迫症

ミュー依存症

バズ疲弊

炎上恐慌

承認麻痺

コメント幻聴

バイラル発熱

拡散強制

影響力過信

リツイート頭痛

タイムライン催眠

炎上恐慌症候群

ネタ切れ虚脱

ストーリー酔い

自己顕示

プロフ更新衝動

評価ショック

既読恐慌

SNS徘徊

エンゲージメント中毒

バズ崩壊

レス乞い状態

フォロワー依存症

ミュー幻覚

ネタ警戒モード

アイコン同一化病

アルゴリズム疲弊

DM未読地獄

無限スクロール地獄

プッシュ通知ショック

タグ漬け

サジェスト幻影

オンライン強迫症

コメント監視

炎上記憶再生

SNS錯乱

自己投影過多

匿名人格崩壊

アカウント依存

リツイート連鎖

ハート依存症

承認ループ地獄

DM過労症

タグ乱舞

プロフ幻覚

自己演出麻痺

共感欠乏症

評価麻痺

炎上フラッシュバック

コメント拒絶反応

プロフ整形衝動

既読幻覚

スクロール幻視

自己比較

リプ疲弊

拡散神経症

バイラル幻影

SNS神経過敏

ネタ狩り強迫

炎上予感不安

リア充錯覚

DM無限増殖

タイムライン恐慌

プロフ詐欺症候群

ネット人格分裂

バズ依存麻痺

エゴサ発狂

認知歪曲症

炎上覚醒

SNS偏食症

ハート欠乏症

承認欲求インフレ

バズ鎮痛耐性

ミュート耐性喪失

SNS燃え尽き症候群

無限通知中毒

コメント耐性喪失

ネタ幻聴

炎上予知錯乱

自己演出強迫症

タイムライン疲労

フォロー強迫症

バズ拒絶反応

ネタ供給停止

リプライ錯乱

SNSロスト(行動不能

これで100個揃いました!

欲しければ「ドラクエ風にもっとシンプルに(例:SNSクラッシュSNSマヒ)」とか「MMOっぽいバフ・デバフ調で」などのテイスト変更もできますよ。

👉 次は「FFっぽいカタカナ魔法名風」で100個やりましょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:19

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2025-09-25

anond:20250925123946

全然知らん人たちだけど、これだけ読んで笑った

一家でめちゃくちゃエゴサする

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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anond:20250925123605

あそこは一家でめちゃくちゃエゴサするしそれを公言してるぞ

Xで批判したら母親がすっ飛んでくるぞ

先行ブロックしといてもエゴサ用垢持ってるらしくてスクショ晒しされるぞ

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

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はるかぜ ちんぽ の検索汚染を解除した

有名人エゴサするんだ。

サジェストの ちんぽを消すために

みんなで頑張ったんだ

Permalink |記事への反応(2) | 12:36

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読んでる漫画の作者が双極性Ⅱ型でよく休載するんだけどさー

読者コメにマジ絡みして病むタイプの人なんよねー

ネガコメはまだしも作者の栄養になるはずの好意コメ

キャラAかわいいしゅき😍→かっこいいキャラのつもりで出したんですけどねえ・・・😅みたいな感じで

作者との解釈違いが微妙ダメージになってしまっている

エゴサ依存っぽいのだけどあれって病気から無視できないのかスルースキルいか病気なるのかどっちなん

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2025-09-19

「このシーン要らない」なんて言うなよな

創作っていうのは複雑な物で、色んな人が色んな視点から見るもんだ

少数にウケれば良いわけじゃないから、多くの視点での最大公約数を目指すことになる

から、一視点から見れば微妙だと思われるようなシーンも入ってくる

じゃあそれを抜いたらどうなるか?お前の評価はほんの少しだけ上がるかもしれないが、誰かが見るのをやめるかもしれない

結果売上は減るんだよ

 

声の大きいやつは本当にやっかい

「こうするべきだ」「ああするべきだ」と文句を言うが、それに合わせても妥当お金を落とすわけじゃない

(いい例があまり思い浮かばないけど、「iPhoneは小さいほうが良い」とかね、実際小さいのはあまり売れてないらしい)

 

人間、無い物ねだりするもんだから、満足してる人は「このシーン要る」とは言うわけ無いんだ、当たり前だよな?

から声のでかい奴らが「このシーン要らない」と大合唱を初めたら、制作サイドからも分からいから、削っちゃうかもしれない

繰り返すが、削ったからと言って評価は大して変わらないしお金も落とさな

ほら、言わない方が良いだろ?

 

どこが良かったか述べるか、黙って去るかの二択でいいんだよ

ちゃんと行儀よくしてくれ

 

____

 

行儀の良いファン

・よく褒める、直接褒める、具体的に褒める

・どういう作品が好きか、なぜ好きか、どういうところが言うか語る

・これが嫌い、どういうところが嫌い、このシーンが要らない、のようなことは極力言わない

 (ただし視聴をやめるレベルの致命的なものは言っても良いと思う)

自分けが客だと思わない

・作り手も人間だし、エゴサしてると理解する

・作り手は常に人材不足モチベが下がることは言わない

Permalink |記事への反応(1) | 21:01

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カメントツの時代はもう終わっていたのかもしれない

ジャンプ+でやってる漫画もつまらないし、話題にもならない。

フォロワーガンガン減ってる。

こぐまのケーキ屋さんの話をしてる奴なんてもうほとんどいない。(いたとしても狂信的な信者だけ)

そのくせ当の本人エゴサばかりしてヘラヘラした文体のリプばかり送る。

こぐまのケーキ屋さんがバズった時にチヤホヤされて天狗になってたツケが今来てるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2025-09-11

dorawii@執筆依頼募集中

またレッテル張り?少なくともエゴサしてまで返してやったこの事例のせいでお前の主張は説得力薄まったな。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250911170558# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMKC6QAKCRBwMdsubs4+SNzLAQDs/+Q/uf42sw9CeyOk5OMQcIxErD0PLzbO+QoN+0eWCwD/Szc/CHOmg2cnXWKmhqqg8zwTsAMTtUoZCpA6b4BNewk==ODJk-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

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2025-09-08

『なっくり』考察感想 第4話 前編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての前半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第3話はこちら↓

『なっくり』考察感想 第3話

https://anond.hatelabo.jp/20250905141623

第4話 覚醒の王 について

第4話覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 ……なんですが、タイトル変じゃね?

 「王の覚醒」とか「目覚める王」とかのがすっきりするんじゃね?

 覚醒って使いたいのはわかるのだけども。

【嵐の前の食卓

 さて。前回で天神姉妹の用意した家で配信環境を取り戻した圭祐。

 さっそく玲奈と二人でゲリラ配信を始めるのですが、突然玲奈カメラの前で圭祐にキスをしてしまます。当然これはコメント欄大炎上なのですが……

「俺みたいな男と絡んで、炎上したいのか!?あんたまで、俺みたいに不幸になりたいのか!?

 圭祐自身にとってもこれは唐突だったようです。

 ……でも天神姉妹に機材を用意してもらってる時点で、何らかの説明をしなければならないのは当然と思います。よもやヘラヘラして『なんかもらっちゃいまいした』とか言う方が不自然だし、キスはやりすぎとしても腹をくくるべき場面ではないでしょうか。

 心の奥底に澱のように溜まっていた、俺が社会から受けた心の傷が、膿のように溢れ出す。人間なんて所詮、手のひらを返すものだ。信じられるものか。

 圭祐が天神姉妹のお家公開配信をしなければ説明する理由そもそもないのですが。なんで公開しちゃったの。スタジオ内だけでカメラ回すなら場所特定もされにくかったしまだ誤魔化せたかもなのに。なによりそこまで社会不安を抱えてる人が何故配信なんかするの。

 玲奈は潤んだ琥珀色の瞳で真っ直ぐに俺を見つめ返すと、微かに怒ったように、しかしどこか甘えるように言った。その声には、SNS炎上など、取るに足らないものだと言い切る、財閥令嬢としての揺るぎない自信が滲んでいた。

「……勝手なこと言わないでよ。神谷さんがアイドルプロデュースするって言うから嫉妬しただけよ…。責任、取ってよね?」

 珍しくも、玲奈普段の口調を崩してでも自分意見を言うシーンです。

 確かにまれながらのセレブである天神玲奈にとっては、SNS炎上なぞは慣れっこでしょう。圭祐が『ガチ恋アイドル』などと世迷い事を言わなければここまでのことをする気は無かったかもしれません。これは圭祐が悪いよ。女の子大事しろよ。

「……帰らせてもらう。世話になったな」

 その言葉真意を測りかねた俺は、自らの不器用な優しさを、拒絶という名の鈍い刃に変え、彼女と、この甘すぎる、しか得体の知れない城から逃げ出そうとした。本能的に、これ以上踏み込んではならない、という警告が脳裏に響いていた。

 帰る場所ないだろお前!

 まだネット炎上の件が片付いていないんだから、今は大人しくしてるしかないんだって! 弁護士の桐島に任せるって話になってるんだから

 それら事情をかなぐり捨ててもパタパタ逃げ出したい気持ちであるのでしょうが、流石にそうは問屋が下ろしません。

お姉ちゃん配信見てたよ!? ズルいっ!」

 鬼の形相で仁王立ちしていたのは、学校帰りの莉愛だった。

 脱出しようとしていた圭祐の前に、配信を見て駆けつけたのか莉愛が立ちはだかります

 どうも彼女モデル仕事もしてるらしく、その仕事も早めに片づけて帰ってきたようです。

お姉ちゃんキスでKくんを落とす気なら、私は手料理で胃袋を掴むからお姉ちゃん、昔から料理だけは壊滅的にヘタなんだからねっ!」

 しか料理まで作る気でいるようです。素晴らしいバイタリティ

 でも前回は玲奈が圭祐にトーストコーヒーを持ってきていましたが、玲奈もそれくらいの料理はなんとかなるということでしょうか? 食パントーストするだけでオーブンが爆発するタイプラノベではないようです。

 修羅場の真ん中で呆然と立ち尽くす俺の、その緊張感をぶち壊すように、

 ぐぅぅぅぅぅ…。

 俺の腹の音が、情けなく響き渡った。それは、昼から何も食べていなかった俺の、あまりにも正直な自己主張だった。

 古典的演出です。それ以上言うことはありません。

「…そっか。お腹空いてるんだ。任せて!」

 莉愛はキッチンに駆け込むと、冷凍庫から取り出した有名店のロゴ入り高級冷凍ハンバーグを焼き始めた。ジュージューと肉が焼ける香ばしい音と、バターの甘い香りリビングに広がり、俺の胃を刺激する。彼女は、完璧な半熟の目玉焼きをその上に乗せ、特製だというデミグラスソースたっぷりとかけた。「はい、お待たせ! 私の愛情たっぷり手作りハンバーグだよ!」と、満面の笑顔差し出す。

 問題のシーンです。

 高級冷凍ハンバーグはともかく、これを焼いて出したものを「私の愛情たっぷり手作りハンバーグ」と称する莉愛。いや、ワンチャンそういう商品名である可能性もあるかもしれませんし。デミグラスソース手作りなのかもしれませんし。そもそも圭祐が今お腹空いてるのにハンバーグタネから手作りというのはテンポいかもしれませんし。じゃあもっと簡単パスタとか炒め料理とかそういうのにすればいいだろ。

 

 湯気を立てる温かいハンバーグを前にした瞬間、俺の目から、訳もわからず涙が溢れ出した。止まらない。それは、製氷工場での孤独な日々、社会からの悪意あるコメントに晒されていた過去、そして親との確執の中で、ずっと欠けていた「何か」が、今、目の前で満たされようとしている感覚だった。

(…ああ、そうか。俺は、ずっと、人の温もりを知らなかったんだな…)

 画面の向こうの、顔も分からない奴らの悪意ばかりを相手にして、自分の心がここまで冷え切っていたことに、今、初めて気づいた。誰かと食卓を囲む温かさ。自分のために作られた料理匂い。そんな、当たり前の日常を、俺は心のどこかでずっと求めていたのだ。それは、過去自分が見て見ぬふりをしていた、あまりにも普遍的な、人間としての飢えだった。

 圭祐の母は、ニート状態だった圭祐にもトンカツを用意してくれる優しい母です。

 確かに圭祐は製氷工場では孤独だったし、炎上してから荒らしコメントに傷ついていたし、働き始めたとはいえ両親との確執は残っていたでしょう。

 でもそれで「ずっと人の温もりを知らなかった」というのはあんまりです。顔も分からない人間の悪意ばかり相手にして、身近な優しさに気付かなかったのは圭祐です。「見て見ぬふり」をしていたのは自分自身の飢えとか傷ではありません。あったでしょう。優しさはずっと。

 むしろこの手作りハンバーグこそ、姉に負けじとする莉愛のエゴによるものとも考えられます。この愛は侵略行為では?

「……ありがとう

 俺は、嗚咽交じりに、それだけを言うのが精一杯だった。言葉にならなかったのは、感謝だけでは足りない、あまりにも深い感動が胸を去来していたからだ。

 とはいえ莉愛に作ってもらったのは確かなので、お礼を言うのも大切なことです。

 親にも感謝せえよ。

 食事の後、未成年である莉愛は家に帰る時間になった。執事柏木運転する黒塗りのセダンが迎えに来るまで、俺たちは三人で大理石玄関ホールで待機する。静かに車が到着し、莉愛が乗り込む直前、彼女は俺の前に立つと、ぐっと背伸びをして、俺の唇にチュッと軽いキスをした。

 圭祐の胃袋を掴む。と宣言した莉愛ですが、それはそれとしてキスも狙うようです。

 どうでもいいですが、莉愛と圭祐なら圭祐の方が背が高いのですね。

 

 エゴサするとSNSは、俺と天神姉妹三角関係話題で、凄まじい熱量で盛り上がっていた。批判の声も多かったが、莉愛のキス動画は瞬く間に拡散され、一夜にして「国民彼氏」という称号まで付けられていた。その狂騒に、俺はどこか他人事のように眺めていた。

 さっきまでのシーン動画配信してたの!? 別に公開しなくても良くない!? 莉愛の方で料理動画と一緒に配信していたのでしょうか。

 まあ、二人同時に恋人関係になることを迫られ、圭祐は了承したわけで。それはいずれ公になることではあるのでしょうが玲奈よりさら女性フォロワーが多そうな莉愛のフォロワーからしたら、どこの馬の骨ともわからない男がいきなり出てきてだいぶ困ってるんじゃないかな……

 

「何やってんだろな、俺は」

 湯船の縁に頭を預け、俺は呟いた。自分人生が、まるで台本のないドラマのように、目まぐるしく展開していくことに、未だ実感が伴わない。

 

 何やってんだと聞きたいのはこっちのほうです。

 やれやれクール系を気取るのやめてください何もしてないでしょう圭祐は。

 ついでに言うと『台本のないドラマ』という比喩の空回り加減も気になりますグルグルその場で廻る即興劇ならともかくですが、これは明らかに指向性を持って展開していくドラマです。そういうのはむしろ、何者かの筋書きがあってこそではないでしょうか。

 

 風呂から上がると、玲奈が俺を豪華な主寝室へと案内した。キングサイズの、巨大なベッドが鎮座している。その光景は、以前、タワマンスイートルーム経験した時の記憶と重なる。

 不明描写です。圭祐がタワマンスイートルームに行ったなどというエピソード存在しません。

 多分これは修正後に追加された部分ですが、未来エピソードと混線している気がします。なんなんだこれは……

「悪いんだけどさ、こんなデカいベッド、落ち着いて寝れないんだ。別の部屋、ないか?」

 俺の庶民的一言に、玲奈は一瞬、何かを言いたそうに口を開きかけたが、すぐに寂しさを隠すような微笑みに変えて言った。その瞳の奥に、僅かな影が落ちたのを、俺は「神眼」で捉えていた。

 鈍感なんだか鋭いんだかよくわからないシーンです。

 三人称的には玲奈がシュンとしたのを描写するのは良いですが、一人称でそれを描くと圭祐の気付きになってしまます。ここにギャップがあるのですが……そもそもこの小説三人称になったり一人称になったりコロコロ変わるからそういう工夫は意味ないんだよな……

覚醒兆し

 翌朝、玄関ホールで二人の女神を見送った俺は、一人でゲリラ配信を開始した。玲奈は、俺が一人で配信していることを知ってか知らずか、何も言わずに家を出ていった。

「よう、お前ら。昨日の続きだ。今日は、この城のルームツアーでもするか」

 何度も懲りないんですかね。この男は。

 配信者として考えても「お宅紹介」しかコンテンツがないのはあまりにもお寒いでしょう。別に緊急性があるような企画でもないし『ゲリラ配信』をするのは単に予定通りに行動できない無計画な人です。

 そもそも視聴者に対して無駄に横柄。あいさつくらいちゃんしろ

『K、今日の服オシャレじゃん』

 コメント欄が、いつも以上に盛り上がっている。俺は、玲奈が選んでくれた黒のセットアップを着ていた。その服が、不思議と俺の気分を高揚させているのを感じていた。

 衣装玲奈が用意してくれたようで、ゴキゲンです。

 ……神眼とプロデュース能力があるのに、自分に対して使う気はないのか?

俺は、その反応に気を良くし、シルバーカードキーを手にルームツアーを敢行した。トレーニングジムプール、そしてシアタールームの豪華さに、コメント欄と共に俺もテンションが上がる。配信の勢いに乗せられ、俺はシルバーカードキーをシアタールームテーブルに置き忘れてしまたことに、その時は気づいていなかった。

 調子に乗りすぎてる圭祐。

 気分はバチェラーなのかもしれません。全部他人から貰ったモノだけどね。

 チャイムが鳴り、配信エラーで切った後、機材を運んできた業者スタジオルームに案内しようとするが、ドアが開かない。ポケットを探ってもシルバーカードキーはない。ダメ元で莉愛のピンクゴールドカードキーをかざすが、やはり開かない。莉愛のカードキーは俺のプライベートエリアしか入れない「特別許可証なのだ

カードキーシステム全然わかんねえ!」

 いやわかるだろそれは。わかんねえのは圭祐だけだよ。

 というか莉愛のカードキーはその文の書き方だと圭祐が持ってる意味なくない? 「莉愛のプライベートエリアに入れる鍵」というならまだ意味は通じるけど、そもそもこの家自体が圭祐のプライベートなのでは?

その時、俺は玲奈が「王の帰還を待ってろ」と告げた言葉を、ぼんやりと思い出していた。もしかしたら、この城自体が、俺を成長させるための試練の場なのかもしれない。

 玲奈そんなこと言ってませんよ……?

 真っ先にマスターキーを渡して置いて試練というのもなんなんでしょう。圭祐の知能がお留守番もできない5歳時レベルだということなのでしょうか。

 そもそもこの鍵を置いた場所を忘れたってだけのエピソードは何を表現するためのパートなのでしょうか。全体的によくわからないシーンです。

 と。章の途中ですがここで一旦区切って後半に続きます

『なっくり』考察感想 第4話 後編

https://anond.hatelabo.jp/20250908094057

Permalink |記事への反応(1) | 09:36

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2025-09-06

あのマルシルのコスプレ女は精神的にヤバくて〜…のやつ

からそれを名前付きでやったらあのアホがエゴサして更に発狂すんだろうがよ。

お前らじゃん、精神的に追い込んでるの。

俺みたいに濁せばええのに、君らは学級会というか、あの女がちゃん弁護士も使えないでしょと鷹を括ってるところがある。

まぁ勿論、あの女はヤバい

でもお前らもちゃんとヤバくなってる。

因習因習村と蔑んで呼んでいたのなら、そこに染まらないようにせえって。

説得力がないのよ、そうやって名前を直接言ってしまうような奴に『心理に詳しいお友達が〜』とか言われても

そんなもんお前が からグルグル目で「ねえねえねえねえねえねえこいつあったまおかしいよね」って聞かれたら『ああ、そうだね…じゃ、挿入れるね…』って返答するのは当たり前じゃない?お前自身がだいぶ危険なんだもん、変に刺激しないためにそういう答えにもなるだろうよ。

深淵を臨むものは〜だよ、怪物に挑むお前が怪物になる必要性って何なの?

怪物じゃなかったら何になると思ってる?というか心理学的なアレって何のためにやってると思ってるの?

お前がアイツをいじめるための学問じゃねえよ?

アイツがただの救える人間だと仮定していろんな人が導き出した知恵の集大成だよ。

その知恵の使い方、それでいいの?相手が傷付くだろうなぁって思いながら、名前を直接明記するそのやり方、いけると思ってんの?

「あの子は今精神的にヤバそうだから近付かないようにしましょう」と書くのに心理に詳しいお友達の話要らないよ?

お前、自分怪物になってる自覚ある?

Permalink |記事への反応(0) | 08:38

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2025-09-04

anond:20250904091547

あい最近調子こいてエゴサしまくってるから何言っても釣れるぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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2025-08-18

anond:20250818101521

面白いけどここはちょっと合わなかったな」

という感想SNSに上げただけで、作者のエゴサに捕まって晒された上に、

それから一年近くに渡って、こんなヒドすぎるdisがあって~😭みたいに延々蒸し返されたからね


まあそれだけ聞くと作者ァ……ってカンジだけど、こういうこと書くやつの中には「面白いけどここはちょっと合わなかったな」という「つもり」で作者の人格否定みたいなことツイートするやつもいるからな。

書いたツイートを正確に載せてくれないと判断できんな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

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anond:20250818101521

そもそもXでマンガ小説の話をするのはやめたほうがいい

あそこは検索で見つけやすいかエゴサ作者に絡まれリスクが大きい

Permalink |記事への反応(0) | 16:47

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anond:20250818105003

情報化社会になって「見えるかどうか」の意味が変わったんだよ。

昔は積極的に公開しないかぎり他人には見えなかった。

今は積極的に非公開にしないかぎり全て見える設計に変わった。

Twitterは「天下の往来」じゃなくて「全世界公開されてる自室」なんだよ。

から「見られるかどうか」じゃなくて「見るかどうか」という自制が強く求められる。

現代における「見えないところでやれ」は「直接リプすんな」とか「DM送ってくんな」の意味

単にTwitterに書かれてるのが嫌だという話なら「嫌なら見るな」「エゴサすんな」で終わる。

Permalink |記事への反応(1) | 11:56

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「#私にあわなかった小説10選」ってタグ

使わない方がいいよ

少なくとも、SNSにいる作家作品絶対に挙げない方がいい

私は以前とある小説について、

面白いけどここはちょっと合わなかったな」

という感想SNSに上げただけで、作者のエゴサに捕まって晒された上に、

それから一年近くに渡って、こんなヒドすぎるdisがあって~😭みたいに延々蒸し返されたからね

作家にとっては「合わなかった」だけで全否定に見えてしまうらしい

小説家って繊細な生き物なんですね

二度と小説感想なんかネットに書きたくない

Permalink |記事への反応(30) | 10:15

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