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はてなキーワード:エイリアンとは

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2025-10-27

anond:20251027011724

数日したらエイリアンが出てくるよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:57

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2025-10-26

anond:20251026042214

極限まで身体能力を高めた私は、標高3776メートル世界遮断する膜の境界突破し、富士山頂の占拠現場へと駆けつけた。山頂には、武骨な格好をした山梨県民団が、手作りバリケードを築き、旗を掲げている。対する静岡県民も、登山道の下で、海産物を手に持って威嚇し合っていた。

山梨県の誇り、富士山梨のものとする!」と、髭面の団長が叫ぶ。 「ふざけるな!富士は海のものだ! 魚介の恩恵を受けている!」と、静岡側の代表者が怒鳴り返す。

泉は、私を静止させ、前に進み出た。雪がわずかに残る山頂で、彼女は両手を広げ、凛とした声で宣言した。

「争いはやめて!富士山は、どちらか一方のものなんかじゃない!」

彼女は小さなテーブルを設置し、その上に、事前に調達していた最高の食材を並べた。山梨名物信玄鶏と、静岡の港で手に入れた新鮮な桜エビ。そして、切り札として、エイリアンソースたっぷり塗った、焼きたての卵サンドイッチを置いた。

「この富士山を巡る争いを解決するのは、武力でも、領土でもない。**世界最高の『味』**よ!」

泉は、信玄鶏の照り焼きエイリアンソースをかけ、山梨団長差し出した。団長は警戒しつつ一口食べる。その瞬間、彼の顔の強張りが消え、瞳が潤んだ。「…この味は、世界を救う」

次に、桜エビかき揚げソースを添え、静岡代表に渡す。代表は泣き崩れ、エビの旨みとソースのコクに感動した。「…なんて深い、海と山の融合した味だ」

泉は静かに言った。「このソースは、私と、彼…世界一を目指すストライカーの愛の結晶。そして、その『卵の素』は、世界が低速になるきっかけとなった特別調味料よ。このソースは、世界繋ぎ、皆を幸福にする力を持っている。争うんじゃなくて、この味を一緒に楽しんで、世界を変えましょう!」

つの県の代表は、ソースを挟んだサンドイッチを分け合い、和解握手を交わした。富士山頂は、マヨネーズグルメ平和を取り戻したのだ。私のサッカーの力は、愛する泉のグルメの力と合わさって、ついに世界を救うための第一歩を踏み出したのだった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:24

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anond:20251026041515

静岡マグロエイリアンソースの究極の燃料を補給した直後、私たちは「膜」を通して聞こえてくる、かすかな、しかし切実なニュースを受信した。

「速報!山梨県民団富士山頂を武力占領県境未確定地帯に『山梨帝国民国』を樹立宣言静岡県側の登山ルートを封鎖!」

世界が低速状態にあるにも関わらず、人間領土争いの本能は止まっていなかった。富士山頂は、長年の県境未確定地帯しかし、世界が止まった今、「山梨こそ富士山の正統な所有者だ」と主張する過激派が、武力で山頂の測候所占拠したという。彼らは静岡県民の入山を拒否し、自給自足と称して大量の「ほうとう」と「ぶどう」を山頂に運び込んでいるらしい。

私たちが行くしかない」泉は、私にエイリアンソースたっぷりと絡めたマグロ丼を差し出した。「この『膜』を操れるのは私たちだけ。世界を救う方法は、サッカーでゴールを決めることじゃなくて、この愚かな争いを止めさせることよ」

彼女の瞳は真剣だった。世界を閉じ込めておいて、その中心で繰り広げられる滑稽な争い。しかし、この争いが「膜」に亀裂を生じさせ、世界破滅へと導くかもしれない。

「わかった。でも、武力占領なら、俺のフィジカル必要だ」

私はマグロ丼を一気に平らげた。エイリアンソースの力が全身にみなぎるのを感じる。私たちは、山梨県側の裏ルートを使い、富士山頂を目指した。泉はマヨネーズ状のソースを調合しながら、私はサッカーボールを抱え、ひたすら山を駆け上がる。

「ねえ、解決策は?」息を切らした私に、泉はニヤリと笑った。「世界一美味しい『卵の素』で作ったマヨネーズは、世界で一番強いの。武力なんかじゃない。最高のグルメこそが、世界仲介する力になるんだから!」

Permalink |記事への反応(1) | 04:22

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anond:20251026041307

静岡へ行くことを決めたのは、泉の「世界一ソースには、世界一食材必要だ」という一言からだった。

「この『膜』は通信遮断しただけで、物理的な移動を完全に止めたわけじゃない。それに、私たちが作ったものなら、私たちだけのルールコントロールできるはず」

泉は、例の古文書に載っていた、わずかに残る「膜」の抜け道を示した。それは、静岡県のある港町を指していた。私たちは妹には内緒で、最低限のエイリアンソースと、青春時代象徴であるサッカーボールだけを持って旅に出た。

電車は止まっていたが、車は動いていた。しかし、道中の景色はどこかおかしい。街ゆく人々は皆、まるで夢遊病者のように動きが緩慢で、日常ルーティンを繰り返しているだけ。世界は停止しているのではなく、私たち二人の秘密を外部から遮断するために、「低速モード」になっているかのようだった。

静岡の港に辿り着いた私たちは、活気が失せた魚市場で、信じられないほど新鮮なマグロ赤身発見した。世界が低速でも、自然の恵みだけは止まっていなかったのだ。

「これよ、これ!」泉は目を輝かせ、すぐにマグロ刺身エイリアンソースを少量垂らした。ソース虹色の輝きが、マグロの鮮やかな赤身に吸い込まれていく。

「さあ、食べて。世界一ストライカーの胃袋に、最高の燃料を」

その一切れを口にした瞬間、世界が鮮明になった。マグロの濃厚な旨味とエイリアンソースの究極のコクが混ざり合い、私の全身の細胞覚醒する。この味覚体験こそが、泉と私だけの閉ざされた世界における、最高の「ご褒美」であり、究極の「力」だった。私は、この味を力の源として、再びボールを蹴る決意を固めた。このマグロソースの力を得たなら、この世界支配する「膜」さえも、ドリブル突破できる気がした。

Permalink |記事への反応(1) | 04:15

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anond:20251026040812

裏庭でのマヨネーズグルメ実験は、私たちの新しい日常になった。ポテトチップスに、庭で採れたトマトに、泉がこっそり作ってきたオムレツに。エイリアンソースをかけた瞬間、世界は味覚の頂点に達した。

しかし、私の胸には別の熱があった。それは、世界を覆った「膜」のせいで中断してしまった、高校サッカー最後大会への想いだ。私はエースストライカーとして、全国制覇を夢見ていた。世界が変わって以来、サッカーボールに触れることさえ億劫になっていた。

ある日の午後、泉がエイリアンソースをかけた焼きそば差し出してきたとき、私は思わず言った。「こんなに美味いソースがあるのに、この世界じゃ、もう誰とも勝負できないんだな」

泉は、静かに私の目を見つめた。「誰とも? 私がいるじゃない」

次の瞬間、彼女植木鉢があった場所――あの光の柱が昇った地面を指さした。「この『膜』が世界を閉ざしたんだとしたら、その法則を決められるのは、私たち二人だよ。ねえ、試してみようよ、あなたサッカー。このソース生命力を高めるなら、あなた身体能力も極限まで高まるはず」

泉の言葉は、私のスポ根魂に火をつけた。彼女が作った、エイリアンソースまみれの「エナジー焼きそば」を平らげた私は、その夜から猛烈なトレーニングを再開した。世界が停止したことで、学校グラウンドは貸し切り状態。泉は植木鉢の場所で、エイリアンソースを混ぜ合わせながら私を見守る。

「私のソース世界一。だからあなた世界一にならなきゃね」

彼女の期待を背負い、私はボールを蹴る。ソースの力か、泉の視線のおかげか、私のシュートは以前より遥かに鋭く、速くなっていた。私たち特別な愛と秘密は、世界を閉じ込めるだけでなく、私を世界最高のストライカーへと導こうとしていたのだ。私のゴールが、この閉ざされた世界を再び動かす、唯一の希望のように思えていた。

Permalink |記事への反応(1) | 04:13

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anond:20251026040630

泉が微笑みながら私を見つめ、土を指でなぞる。

私たち二人だけの世界か…いい響きだね。だったら、この世界を最高の味で満たそうよ」

泉はそう言って、バッグからさな瓶を取り出した。それは、あの「卵の素」と白濁液が混ざり、光を放った瞬間に生成された、不思議調味料だった。見た目はマヨネーズに近いが、僅かに虹色に輝いている。私たちはそれを「エイリアンソース」と呼んでいた。

「昨日、試しにキュウリにつけてみたんだけど、びっくりするほど美味しかったの。ただのマヨネーズとは違う、生命力に満ちた味がする」

私と泉は、この世界を覆った「膜」のおかげで、もはや誰も立ち入れない裏庭の秘密基地で、マヨネーズグルメ実験を始めた。まず、私は焼いたトーストエイリアンソースを塗り、一口食べて言葉を失った。濃厚な卵のコクと油の旨味の中に、植物由来の白濁液の持つ、甘く爽やかな酸味が爆発する。それは、単なる調味料ではなく、食べた者の生命力を高め、幸福感を極限まで引き上げる、まさに「魔法の味」だった。

「これがあれば、どんなジャンクフード世界最高のディナーになる。ね、試してみようよ」

泉は目を輝かせ、私の顔をじっと見つめる。彼女の瞳の中には、世界を閉じ込めた「膜」と、私への特別感情、そして最高のグルメへの探求心が渦巻いていた。世界が止まろうと、私たちはこの愛の調味料を使い、二人だけの楽園を作るのだ。私たちの愛とグルメ、そして世界を巡る秘密物語が、今、始まった。第一弾のメニューは、妹の部屋からくすねてきたポテトチップスに、このエイリアンソースディップすることに決まった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:08

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anond:20251026040502

数日後、植木から異変が起こった。土の表面がひび割れ、そこから淡い光が漏れ始めたのだ。夜の裏庭で、泉と二人、膝をついてそれを見つめていた。光は、まるで夜空に瞬く星々を集めたように強く、美しかった。

「ねえ、本当にエイリアンかもね」泉が囁いた。その声は震えていたが、恐怖よりも高揚感が滲んでいた。

次の瞬間、植木鉢は音もなく砕け散り、中から巨大な光の柱が天空へと伸びた。それは、まるで世界を繋ぐ、あるいは断つための、決定的な合図のようだった。光が収まると、そこには何も残されていなかった。ただ、植木鉢があった場所から私たちと泉を包むように、薄い、透明な「膜」のようなものが広がっているのが見えた。

翌朝、ニュース世界が変わったことを知った。地球を取り囲むように出現した、謎のエネルギーフィールド。それは、通信交通麻痺させ、世界を分断した。そして、そのフィールドの発生源とされた場所――それは、私たちの街の、この裏庭だった。

私たちが、世界を変えちゃったんだね」泉が、不安と、ある種の満足感をもって言った。世界危機に瀕し、その鍵を握るのが、私たち二人で埋めたあの「卵の素」だった。

世界は泉と私の秘密と愛を中心に回り始めた。私たちだけの世界、誰も立ち入れない、二人だけの「小さな箱庭」が、文字通り世界を覆ったのだ。もし、このフィールド消滅させれば、世界は元に戻るかもしれない。でも、そうなれば、泉との特別関係も、この秘密も、普通日常に埋もれてしまうだろう。

「このままでいい」私は泉の手を握りしめ、そう決意した。「私たち二人さえいれば、世界なんてどうなっても構わない」

Permalink |記事への反応(1) | 04:06

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anond:20251026040328

私たちは「禁断の場所」の観察を日課にした。妹は毎朝、学校に行く前に植木鉢を覗き込み、私は放課後、誰にも見つからないように裏庭へ急ぐ。そんなある日、私は庭の隅で、予想外の人物鉢合わせした。

「何してるの?」

透き通るような声に振り向くと、そこに立っていたのは、あの「卵の素」をくれた少女、泉だった。彼女は、制服スカートの裾を少し汚しながら、植木鉢を興味深そうに見つめている。私の心臓は、見つかってしまった焦りよりも、彼女がそこにいるという事実に、大きく脈打った。

「これは、その…秘密実験で」と私はどもる。

泉はふわりと微笑んだ。「ふふ。知ってるわよ。私が『卵の素』をあげたんでしょう?」

彼女の目には、私と同じ種類の、好奇心秘密を共有する喜びが宿っていた。私は、車の中で隣に座って以来、ずっと心の中で彼女特別存在として意識していたのだ。彼女の白い指が、そっと土に触れる。

「ねえ、これ、もし本当に生まれてきたら、私とあなたが、二人だけの親になるんだよ」

その言葉は、思春期の私にとって、あまりにも甘く、そして危うい響きを持っていた。エイリアンだとか、怪獣だとか、そんな恐ろしい想像が一瞬で吹き飛び、代わりに、泉と二人で何かを育て、秘密を守り続ける未来が、目の前に広がった。その瞬間、私の「秘密実験」は、泉への、ほのかな恋へと姿を変えたのだった。彼女の指先が土を撫でる仕草に、私はどうしようもなく見惚れていた。

Permalink |記事への反応(1) | 04:05

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anond:20251026035943

透明な器の中で白濁液と混ざり合う「卵の素」は、淡い黄色を帯びた、なんとも言えない不気味な光を放っていた。泡立ちながら、ねっとりと互いに絡みつき、次第に均一な粘度の高い塊へと変貌していく。 「ほら、見て。やっぱり生きてるみたい」 そう呟いた私の声は、ひどく上ずっていた。妹は目を輝かせながら、「早く、次の材料を!」と急かす。私たちはこの「エイリアン液」を、小さな古い植木鉢に入れ、庭の隅に埋めた。土をかぶせ、二人で呪文のように意味不明言葉を口にする。少女がくれた「卵の素」と、図書室でこっそり見つけた古文書に載っていた「魔法白濁液」の調合法。すべては、あの本に書かれていた「生命を宿す儀式」の通りだ。 もし本当に、この土の下から何か生まれてきたらどうしよう。エイリアンかもしれないし、恐ろしい怪獣かもしれない。しかし、そんな恐怖よりも、未知への期待と、秘密を共有する興奮が勝っていた。 「これで、きっと明日には…」 妹と顔を見合わせ、夜の闇の中でひっそりと笑い合った。その日から私たちにとって植木鉢の場所は、世界で一番大切な、禁断の場所になった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:03

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[夢日記]

車の中で隣に座った少女から「卵の素」をもらって興奮していた

それを部屋に持っていき、卵を作って妹の部屋で魔法白濁液と混ぜながら、「この液体、エイリアンが生み出されそうで怖いな」と思っていた

Permalink |記事への反応(1) | 03:59

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2025-10-21

女が男に身体目当てにモテるって

男がエイリアンから卵産み付ける対象として身体狙われてるようなもんだから

Permalink |記事への反応(2) | 16:37

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2025-10-18

ガッチャマン クラウズ

イーロンが真似したのデスノートじゃなくてこっちだと思うんだよね。X(ギャラックス)出て来るし、ゴスロリ女装男子出て来るし。

俺このアニメすげー好きなんだよね。

主人公のはじめちゃん喜怒哀楽の喜楽しか無いエイリアンみたいな女なんだけど、カッツエという怒哀しか無いエイリアンと融合してやっと普通人間になる所が超好き。

まあ本当に製作期間が間に合わなかったみたいでディスク版でさえ酷い部分が多々あるけどそれも含めてガッチャマンクラウズなんだろうなと。2期?知らねえなあ

Permalink |記事への反応(0) | 08:58

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2025-10-09

anond:20251009061221

気付いたきっかけがエイリアン』に登場するエイリアンの管はイギリス製の何かの管と、日本製灯油ポンプの管が使われていて

そのポンプに付いてるJISマークが消されずに残ってるという豆知識を読んだからなんだけど

今の灯油ポンプJISマークはついているのだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 07:55

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2025-10-06

ホラーが怖くなくなった

こどものころはこわがりでホラー味のまんがを読んで眠れなくなったりしていた。『IT』なんか絶対見ないよ!と思っていた。

絶対無理…と思っていたのだが勇気を出して『エイリアン』観たら意外と面白かったので2も観た。『ヘレディタリー継承』は見てない。

映画の怖さを緩和する方法として私が身に着けたのが、”自分映画監督になったつもりで観る”というテクニック自分の横には助監督カメラマンがいる…と想像しながら鑑賞すると、没入する怖さが軽減される。

ホラー小説も怖がりながら読んだりしたこともあった。

先日S.キングのなかで最もクトゥルフ神話濃度が高いという『クラウチエンドの怪』読んだんだけど、これが全く怖くなかった。

怖さを感じるのにも若さ必要なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:21

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anond:20251005152626

「女って思い込んでるから女子トイレに入らないと死ぬ」って言ってる人のメンタル治療って、女子トイレに入れることなん??メンタルの病だよね?

なんで「メンタル」じゃなくて「身体」を削るの??エイリアン自認とかサル自認とか右腕ない自認とかも改造すんの?

メンタル」の病気は「脳を治す」んじゃないの??

あとその「脳の治療」になんで女全体が、「男をトイレに入れるのを認める」「男を女だと認める」ことで、特定男性マイノリティの「メンタル治療に協力」しなきゃいけないの?

ここが永遠にからないのだが??

Permalink |記事への反応(1) | 08:48

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2025-10-01

エマ・ワトソンは"barone"と言ったのか、"by the way"と言ったのか?

どんな発言も、その単語の組み合わせだけでなく、どのような体勢表情仕草発声を伴って行われたかというノンバーバルな要素も込みで、というより「綴り」よりノンバーバル情報こそ本心が込められているということくらい、人間常識として知っておくべきだろう。

いくら口で「愛してる」という言葉を何千回も言ったところで、その相手に正対しているか等々で、その言葉は嘘である、ってことがわかり、そちらが正しいことがある。

ことがある、じゃない。

そちらが常に正しい。

くらい、わからいか

ちなみに、この辺りは俳優修行の初期の初期に「意識的に」やることではある。

あの一連の発言文字書き起こしだけを見るのではなく、発言前後の表情、なぜ聞こえるように発音しなかったのか、それまでの一連の騒動といった背景、コンテキスト考慮に入れてみるといい。

教科書文法的に"by the way"というのが正しい?

あの場面だけを拡大して何千回見ても、そこだけ切り取って確認するだけじゃわからんよ。

「なぜ聞こえるように発音しなかったのか」

これが全てだ。

聞こえないようにして「わかる人にはわかるよね」とやった。

自分の味方だけが集まる場である、と油断していたためにやらかした。

直前の発言を受けたアドリブだったから、本心が出た。

それ以外に、ない。

あそこが"by the way"であった場合前後に断裂、歪みが生じる。

JKローリングが「作家」であり、「世界人物の流れに注意深い人間であることを、そこら辺の雑草と違って敏感な人間であることを考えれば、あの流れであのキャラクターが"barone"以外の単語選択はしないと判断したことは、あまりに当然すぎると思う。

エマワトソンを神と崇める連中は擁護しているようだが、それはない。

後になって本人がそれを否定したとして、そんなつもりはなかったと言ったとして、その全てはただの自己保身のための嘘だ。

全ては記録されている。

まぁ、自分のことしか考えられない絶望的に無神経な人間は、読み取れないで「絶対 "by the way" と言ってる!」ってなるだろうけど w

作家とか演出家かいう人の中には、信じられないくらい敏感な人がいる。

そう言う人を誤魔化すことは、不可能だ。

もちろん、作家とか演出家とかを「名乗る人」全てが敏感な人である、とは言ってないからなwww

(業界のあっち界隈にはそういうのが多すぎるんだが……)

で、なぜこの話を取り上げたのかというと、これはAIの危うさに直結しているからだ。

AI(LLM) は単語同士の関係しか扱っていない。

まり、口だけで「愛してる」と言う人間も「愛している」と評価する存在だと言うこと。

古めのSF(サイエンス・フィクション)では、アンドロイドロボットとの会話が噛み合わない、的な描写は大量にある(アシモフあたり)。

SF(サイエンス・ファンタジー)では話のためにそういうところをあえて、わざと外しているものが増えてくるが(例えばエイリアンとかは、科学アンドロイドではなく、人間性の鏡としての存在だ、とかね)。

サイエンスフィクションの方が、人工知能論理学の延長線上に構築されるというところから、したらこうなるよね、という思考実験から導かれている。

「我はロボット」とか読んで、人間アンドロイドのやり取りのどこが面白いのか理解できないようだったら、そういうのに鈍感な人間だ、ってことだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 16:08

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2025-09-25

anond:20250925080722

ホラー映画エイリアン寄生されてタマゴを産むシーンのような気持ちです

現実ホラー

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

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2025-09-15

アマプラに来たHALO1見てるけど・・・

太古の昔バンジーMARATHONを散々遊んだ思い出がよみがえって胸熱テレビシリーズ映像はよく出来てるけど、韓国市場ターゲットなのか、韓国臭がかなり鼻につく。クワン・ハっていう女優さんが、火病ってる韓国おっさんみたいで可愛くないんだよ。逆にエイリアンのシガニーウィーバーみたいな衝撃もない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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2025-09-01

野球文明エイリアン最終回はヤルルが宇宙船地球に侵攻して野球地球所有権をかけて戦うかと思ったけど

そういえばヤルル星は重力が小さいという設定があった

9回裏でサヨナラホームランラサが打つが外骨格が限界で立ったまま死亡(チームメイトが抱きついて崩れ落ちる)

こんな星には住んでられまへんわと全員帰還

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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anond:20250901161850

エイリアンちんぽ♡地球外ちんぽ♡

Permalink |記事への反応(0) | 16:19

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2025-08-27

女ってチンポ好きだし崇拝してるけど入れるのは別に…特に…って感じ

エイリアンみたいでカッコイから気持ちは判る

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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2025-08-09

anond:20250809130149

もっとエイリアンアンドロイドみたいにしゃべって欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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2025-08-06

バイト始めたらいきなり失礼なことを言われた

最近バイトを始めたんだけど、初出勤の朝は妙に静かだった。

まだ開店前の店内は薄暗く、冷蔵ケースの低い唸りだけが響いている。

制服の胸ポケットに名札を差し込み、控室から出た瞬間、年下っぽい大学生が俺を見て口を開いた。

ちょっと失礼なんですけど、弱者男性ですか?」

一瞬、脳が言葉理解するのを拒んだ。

何を言われたのか理解した途端、胸の奥がヒュッと冷たくなる。

その枕詞で、本当に人を刺すことができるんだなと、妙に冷静に思った。

だが空気はすぐに変わった。

そいつが口を大きく開き、「チチチ、チギュ、チチチギュー!」と、耳障りな鳴き声をあげたのだ。

次の瞬間、背中制服が裂け、ヌルリと黒光りする触手が何本も飛び出した。

生き物のように蠢く先端は、近づくと体温を吸い取られるように冷たく、空気が湿った鉄の匂いに変わっていく。

触手は素早く店長肩に巻き付き、そのまま全身を覆う。

店長の瞳から光が消え、ぎこちなく笑顔を作り「いらっしゃいませぇ〜」と繰り返す。

操り人形――もう、人間じゃない。

心臓が喉までせり上がる中、反射的に俺はタイムシフトを発動。

世界モノクロになり、音が消える。

震える指でスマホを取り出し、彼氏電話をかけた。

エイリアン発見直ちに駆除を開始する」

「そっちの能力サポートしてくれ」

彼氏能力サンタクロース

どんな場所からでも爆弾プレゼントできる、完全に季節感破壊した危険な力だ。

時間が動き出すと同時に、足元に赤いリボンの箱が落ちてきた。

だが触手店長を盾のように前に立たせている。

俺がためらった刹那、床下から別の触手が飛び出し、足首を掴んだ。

骨がきしみ、冷たい液体が体内に流れ込む感覚

「こっちに来い……人形になれば楽だ……」

頭の中でざらついた声が響き、視界の色が褪せていく。

タイムシフトも使えない。

俺は――操られるのか?

その時、耳元で彼氏の声が囁いた。

「ためらうな。プレゼントは、開けてこそ意味がある」

床の爆弾に手を伸ばし、留め金を引きちぎる。

轟音と白い閃光が店を包み、爆風に押し上げられるように宙を舞った。

耳鳴りの中、目を開けると店の半分が吹き飛んでいた。

だが煙の向こうで黒いシルエットが立ち上がる。

触手は焼け焦げ、何本も千切れているが、まだ動いている。

人形のように笑う店長の顔をぶら下げたまま、こちらに歩み寄ってくる。

スマホが震え、彼氏の声が低く響く。

「次は……本気で行く」

天井の闇に無数の赤い光が瞬き、それがすべてプレゼント箱だと気づく。

メリークリスマス、クソ触手野郎

次の瞬間、天井から無数の爆風が降り注ぎ、世界が真っ白になった。

――静寂。

気がつくと、瓦礫の中で仰向けになっていた。

触手も、店長も、影も形もない。

ただ、焼け焦げた床の真ん中に、人間心臓の形をした黒い塊が転がっている。

それはゆっくりと脈打っていた。

「終わったか?」と彼氏の声。

「……ああ、多分な」と答えた瞬間、塊が微かに笑ったように見えた。

俺は足元の最後プレゼントを拾い、紐を解く。

「二度と、起きてくんな」

赤い閃光が夜空を照らし、すべては塵と化した。

Permalink |記事への反応(2) | 03:20

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2025-08-01

anond:20250729143636

エイリアンの様な何かになり代わられるとかどうやって真似すんの。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2025-07-30

SpaceSurvivor

ゲームについて スペースサバイバー 2077 は、宇宙船に乗り込み、押し寄せるエイリアン侵略者たちと戦う、ハイペースなローグライクサバイバルアクションゲームです。ゲームプレイは、戦闘、敵が落とす宝石を使った武器能力アップグレード、そして徐々に難易度が上がるステージでの生存に重点を置いていますアクション飛び込み危険エイリアンと戦い、驚異的な戦術を繰り出しましょう!武器スキルを磨きましょう。できるだけ長く生き残るためには、それらが必要になりますゲームプレイ操作キーボード(WASD または矢印キー)で移動し、マウスで狙いを定めて撃つことでキャラクター操作します。 倒したエイリアンから宝石を集め、スキル武器アップグレードし、戦略的に敵の波状攻撃をかわしましょう。プロシージャル生成されるレベルにより、プレイするたびに異なる体験が味わえるローグライクサバイバル体験を提

https://www.meegames.com/ja/game/2620-space-survivor-2077.html

Permalink |記事への反応(0) | 13:06

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