
はてなキーワード:ウキウキとは
大学のゼミで仲良くなった女の子がいて勇気を出してデートに誘ったのね
「一緒にホエールウォッチング行かない?」って
女の子からOK貰えたから先週三連休ウキウキで飛行機乗って出かけたわけさ
女の子は言うわけ
「そこの下の鯨骨生物群集に色んな生き物が集まってくる。クジラのお肉食べ行きたい」って
俺はそれを拒否したのよ
恥ずかしい話俺なんてクソ陰キャなわけ
大学の他の陽キャどもと違ってこっちは地方ド田舎出身のクソ芋なのよ
レギュレーターだってフィンだって、一体どうやって使えばいいのかわかんない
水圧で潰されて命を失うことになるのはわかりきっている
俺の人生を振り返れば女の子と2人で遊びに行けたこと自体奇跡に等しいことなのにこんなのハードル高すぎるわけよ
お店のクジラカツじゃだめなの?そこでジャンプしてるイルカ見るのじゃだめなの?って話なわけ
もう半分パニックになって絶対無理絶対無理絶対無理絶対無理って拒否してたら相手の女の子が本当に怖い顔になって罵倒してくる
一字一句その通りとはいかないけど心を落ち着かせるためにここに内容を書き出してみる
「女の子をデートに誘っておいてそういう態度をするのは本当に酷い」
「生きている価値がない」
「海底なんてただの海の底に過ぎない」
「わからないことがあるならそこの調査船の乗組員さんに聞けばいい」
「なんなら私に聞いてもいい。「初めてだからわかんないんだよね、教えて」って」
「なんで私や調査員さんに聞く程度のことすらそんなに恐れるのかがわからない」
「人生経験に乏しいくせに人から教わることに屈辱感じてへそを曲げている」
「そうやって水圧から逃げ続けて人様に対して失礼な態度を重ね続ける」
「〇〇君はカス、はっきり言って」
「〇〇君が普段バカにして見下しているKAZU Iの社長の方が躾がなっているよ」
「相手の気持ちを察しない、相手の行きたいところよりも自分の命を優先する。そういう態度が人として最もダサい」
「〇〇君がモテないのはそういうところだよ」
「教養もなければ人生経験もないくせにプライドが高くて人に頭を下げられない」
「あんたみたいな卑屈な人間にデートに誘われたかと思うと反吐が出る」
「卑屈なくせに道化にもなれないんだね」
「〇〇君がモテないのは顔面のせいではなく性格のせいです、これだけはハッキリしている」
「鯨骨生物群集に行かないなら私泳いで帰るよ?」
「別に海底に行くかどうかの問題じゃない。あなたのその失礼な態度に対する私の怒りの問題」
「私のことをバカにしないでほしい。なんで〇〇君のその卑屈さに対して私が母親みたいによしよし優しく受け止めてあげないといけないの?」
「ほらそうやって怒り出す。言っておくけど今の状況を人に見せたら10対0でみんな私の味方をするよ?」
「本当に〇〇君はカスだね。一生そうやってチー牛弱者男性やってれば?」
「あんた人のこと見下してるでしょ? 海底にも行けないゴミ以下の分際で」
「イライラする」
「私がこうやって心を込めて説教してあげても〇〇君には何のプラスにもならないだろうね」
「あんたっていま自分がなんで怒られていて、なんで私が怒っていて、一体何が人として間違っていたのかも理解できていないでしょ?」
はーーーーーーーーーい
海底にも行けない俺みたいなカスは死んだほうがいいですよねーーーーーー!!!!!!!!
20代後半だけど水族館も動物園も美術館も男と見に行ったことあるし、鳥羽水のラッコの可愛さも名古屋港のシャチのかっこよさも男と見ようが女と見ようが変わらん 好きな女の子と行くと別のウキウキ感はあるけども
大学のゼミで仲良くなった男の子がいて勇気を出してデートに誘ったのね
男の子は言うわけ
私はそれを拒否したのよ
恥ずかしい話私なんてクソ陰キャなわけ
大学の他の陽キャどもと違ってこっちは地方ド田舎出身のクソ芋なのよ
注文だって、一体何を頼めばいいのかわかんない
恥をかくことになるのはわかりきっている
私の人生を振り返れば男の子と2人で遊びに行けたこと自体奇跡に等しいことなのにこんなのハードル高すぎるわけよ
もう半分パニックになって絶対無理絶対無理絶対無理絶対無理って拒否してたら相手の男の子が本当に怖い顔になって罵倒してくる
一字一句その通りとはいかないけど心を落ち着かせるためにここに内容を書き出してみる
「男をデートに誘っておいてそういう態度をするのは本当に酷い」
「生きている価値がない」
「そんなに臆病なら一生男をデートに誘うな」
「なんなら俺に聞いてもいい。「初めてだからわかんないんだよね、教えて」って」
「なんで店員さんに聞く程度のことすらそんなに恐れるのかがわからない」
「要は〇〇ちゃん(私の名前)はプライドが異常に高いんだよね」
「人生経験に乏しいくせに人から教わることに屈辱感じてへそを曲げている」
「そうやって恥をかくことから逃げ続けて人様に対して失礼な態度を重ね続ける」
「〇〇ちゃんが普段バカにして見下しているやりらふぃーの方が躾がなっているよ」
「相手の気持ちを察しない、相手の行きたいところよりも自分の後ろ向きなプライドを優先する。そういう態度が人として最もダサい」
「教養もなければ人生経験もないくせにプライドが高くて人に頭を下げられない」
「あんたみたいな卑屈な人間にデートに誘われたかと思うと反吐が出る」
「卑屈なくせに道化にもなれないんだね」
「〇〇ちゃんがモテないのは顔面のせいではなく性格のせいです、これだけはハッキリしている」
「スタバに行かないなら俺帰るよ?」
「別にスタバに行くかどうかの問題じゃない。あなたのその失礼な態度に対する俺の怒りの問題」
「俺のことをバカにしないでほしい。なんで〇〇ちゃんのその卑屈さに対して俺が父親みたいによしよし優しく受け止めてあげないといけないの?」
「ほらそうやって怒り出す。言っておくけど今の状況を人に見せたら10対0でみんな俺の味方をするよ?」
「本当に〇〇ちゃんはカスだね。一生そうやって弱者女性やってれば?」
「あんた人のこと見下してるでしょ? スタバにも入れないゴミ以下の分際で」
「イライラする」
「俺がこうやって心を込めて説教してあげても〇〇ちゃんには何のプラスにもならないだろうね」
「あんたっていま自分がなんで怒られていて、なんで俺が怒っていて、一体何が人として間違っていたのかも理解できていないでしょ?」
はーーーーーーーーーい
スタバにも行けない私みたいなカスは死んだほうがいいですよねーーーーーー!!!!!!!!
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
--
[B! 増田] スタバに行けない人間は下等生物だから死ぬべきなんだってさ
男女逆の設定なら、こんなに増田を責め、相手に理解を示すブコメはつかないと思うけれど、どうかな?
--
【追記】
「男女逆の設定なら、こんなに増田を責め、相手に理解を示すブコメはつかないと思うけれど、どうかな?」
と書いているのだから、
「男女逆の設定でも、元増田の女の子はひどいし、こっちの男もひどい」
は、そりゃあそうだろうね、としか。自分も「どっちにしろひどい」と思っているもの。
もし、
「元増田の女の子はひどいと感じたが、男女反転したこっちのバージョンだと愛・優しさを感じる」
みたいな反応があったら驚いていたと思うが、現状のところはないね。
もちろん、
「元増田の女の子にも、こっちの男の子にも、(元)増田への愛・優しさを感じる」
で、ブコメを見た感じだと、masudasmanさんの
これに関しては男女は関係無いでしょ・・・と思って読んでみたら、不思議と若干だけど説教側がイヤな奴に、説教を受ける側が可哀想に思えてきた、本当に若干だけど。
みたいな反応がいくつかあったので、全体の割合に関して
という仮説は、まあ、そこそこ立証されたかな、と。
こんな雑な男女反転でも反応が変わるのだから、
もっときちんとミラーリングさせれば、さらに反応は変わるかもね。
個人的には、rag_enさんの
が近いかな。引用に入れなかった後半部分は言い過ぎだとは思うけれども。
「私(俺)はあなたのためを思って説教している」はDVでの言い分の典型だね。
ここまでがセットで釣り
別人だよ。まあどうでもいいけれど。
元増田が、追記じゃなくて「追求」と書いているのは、何か笑っちゃった。ドンマイ。
--
【もう一個追記】
ブコメ見ると、「スタバに行けない女性が想像できない」というのがいくつかあって、
ごもっともなのだけれど、どこかで「あれ?そうだっけ?」みたいな引っかかりがあったんだ。
で、寝て、起きて、思い出したんだけど、
前の彼女が「スタバに行きたくない女性」だった(「スタバに行けない女性」とはちょっと違うが)。完全に忘れていた。
元増田のストーリーみたいな、注文できない、恥かきたくない、ではないが、
「スタバにいる自分が耐えられない」「スタバを選ぶ人間が嫌い」
みたいなことを言っていたんじゃないかと思う。
そして、今の彼女も「スタバに行きたくない女性」だ…。これも忘れていた…。
確か経営手法が気にくわないんだってさ。どう気にくわないか聞いたことないが。
気にくわないなら、気にくわないのだろう、程度にしか思っていない。
(今の彼女は他に「マクドナルド」と「ディズニーランド」を断固拒否している)
自分がたまたま特異的にそういう人を引いただけだと理解しているけれど、
(いや、これも偏見なのかな。特異的じゃなくて、実は案外多いのかもしれない)
Permalink |記事への反応(16) | 06:50
大学のゼミで仲良くなった女の子がいて勇気を出してデートに誘ったのね
女の子は言うわけ
俺はそれを拒否したのよ
恥ずかしい話俺なんてクソ陰キャなわけ
大学の他の陽キャどもと違ってこっちは地方ド田舎出身のクソ芋なのよ
注文だって、一体何を頼めばいいのかわかんない
恥をかくことになるのはわかりきっている
俺の人生を振り返れば女の子と2人で遊びに行けたこと自体奇跡に等しいことなのにこんなのハードル高すぎるわけよ
もう半分パニックになって絶対無理絶対無理絶対無理絶対無理って拒否してたら相手の女の子が本当に怖い顔になって罵倒してくる
一字一句その通りとはいかないけど心を落ち着かせるためにここに内容を書き出してみる
「女の子をデートに誘っておいてそういう態度をするのは本当に酷い」
「生きている価値がない」
「なんなら私に聞いてもいい。「初めてだからわかんないんだよね、教えて」って」
「なんで店員さんに聞く程度のことすらそんなに恐れるのかがわからない」
「人生経験に乏しいくせに人から教わることに屈辱感じてへそを曲げている」
「そうやって恥をかくことから逃げ続けて人様に対して失礼な態度を重ね続ける」
「〇〇君はカス、はっきり言って」
「〇〇君が普段バカにして見下しているやりらふぃーの方が躾がなっているよ」
「相手の気持ちを察しない、相手の行きたいところよりも自分の後ろ向きなプライドを優先する。そういう態度が人として最もダサい」
「〇〇君がモテないのはそういうところだよ」
「教養もなければ人生経験もないくせにプライドが高くて人に頭を下げられない」
「あんたみたいな卑屈な人間にデートに誘われたかと思うと反吐が出る」
「卑屈なくせに道化にもなれないんだね」
「〇〇君がモテないのは顔面のせいではなく性格のせいです、これだけはハッキリしている」
「スタバに行かないなら私帰るよ?」
「別にスタバに行くかどうかの問題じゃない。あなたのその失礼な態度に対する私の怒りの問題」
「私のことをバカにしないでほしい。なんで〇〇君のその卑屈さに対して私が母親みたいによしよし優しく受け止めてあげないといけないの?」
「ほらそうやって怒り出す。言っておくけど今の状況を人に見せたら10対0でみんな私の味方をするよ?」
「本当に〇〇君はカスだね。一生そうやってチー牛弱者男性やってれば?」
「あんた人のこと見下してるでしょ? スタバにも入れないゴミ以下の分際で」
「イライラする」
「私がこうやって心を込めて説教してあげても〇〇君には何のプラスにもならないだろうね」
「あんたっていま自分がなんで怒られていて、なんで私が怒っていて、一体何が人として間違っていたのかも理解できていないでしょ?」
はーーーーーーーーーい
スタバにも行けない俺みたいなカスは死んだほうがいいですよねーーーーーー!!!!!!!!
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
追求
釣りなわけねーだろアホか
釣りなわけねーだろアホか
デート楽しみすぎて約束の1時間前に待ち合わせ場所着いたら相手もかなり早く来てくれたんだよ
「お?脈アリや〜ん」って浮かれていたらなんかこんなことになったんだよ
その会話の要点を抜き出したんだよ
ショックすぎていまでも頭ん中でぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるリフレインされてるの!!!!!
もっとさぁ東北のクソ田舎出身者の立場を慮ってくれない???????
でも家族揃って買い物中にスタバになんて行くわけないでしょ?????
怖いに決まってるでしょ?????
ほんとはてなにいる連中はお都会にお生まれ遊ばされたお貴族様しかいらっしゃらないんですね!!!!!
てかお前らなんなの???
そんなに俺悪いことした?????
百億歩譲ってスタバに入れないのがダサかったとしてもここまで言われることはないでしょ?
「あ、ごめん遅刻しちゃった」って相手に対して「死ねよカス相手の時間を奪った自覚を持てよそういうところがカスなんだよ生きている価値がない」って面と向かったら言いすぎだろ
DVだよな?
お前らは一体何なの?
こんなに善悪の判断つかない人がたくさんいるとか頭おかしいだろ
寝て起きて少しはドンマイ的なコメントあるかと思ったらこれだよ
ホットエントリーに載ってるのを見て嫌な予感はしたけど中身見たら案の定だわ
今書かれているのだって全部読んでない
よくもまぁそんな酷い誹謗中傷ばかり書けるね
最悪の目覚めだわ
Permalink |記事への反応(94) | 22:50
自分が難癖つけられる隙見つけたらウキウキしながら自己陶酔した長文つけてきやがって
てめえも放尿する人生なんだよ!いつか痴呆になってみっともなくしょんべん漏らす耄碌ジジイになる人生!
チキン野郎!なんか言いてえならこうやって俺が喧嘩売ってる投稿に長文つけてみろや!
出来ねえくせによお
底で買い増したいとかじゃなくて、パニック売りしてる奴らの阿鼻叫喚見るのすげえ好きなんだよね、トランプ関税の時の大暴落とかすげえ楽しくてSNSに張り付いちゃったよ
・コロナ禍で底売ってから調整・停滞入らずずっと右肩上がりだった
・S&P500がPER31間近
・新NISAから投資始めた人口が多いので、バブルが崩壊したら新NISA勢の利益を全部吹き飛ばす可能性高い
これが崩壊した時どうなるのか、想像しただけでウキウキするんだが、
実際に崩壊するシナリオってどんな感じになるか予想してる奴いる?
祖父の相続対策を徐々に進めている。祖父はそれなりに資産形成をうまくやれたくちで、今はグループホームに入居している。要介護度は4ぐらい。最近は徐々に認知症も進んできている。
うちは法定相続人の父と叔父がすでに亡くなっていて、代襲相続対象の孫は自分を含めて5人。身上監護的なことは母がしているのだけど、そろそろ相続対策を始めたいとの相談があり、利害関係者ではあるけれどFPも持ってる自分が資産の整理や相続プランの検討を行っている。
それで祖父の資産を初めて見たわけだけれど、数十年にわたる積立投資の甲斐あって、億に届かないぐらいの金融資産があった。相続の恩恵に預かれるかとウキウキしていたのも束の間、80代半ばで健康な祖父の生活費をシミュレーションすると、カツカツとは言わないまでもかなりの勢いで資産が雲散していくことがわかった。
具体的には、今の年間収入がだいたい13万ほど。で、介護施設の入居費が月35万ほど。諸々の生活支出が月5万ほどで、毎年500万弱の支出がある。今後のインフレも考慮すると、100歳になる頃には2000万ほどしか残らない。仮に105歳まで元気だと、生活に窮することだってあり得る。
もちろん、金融資産がさらに増える可能性もあるが、その逆だって考えられる。生活資金に充てることを考えるとそこまでリスクは取れない。そう考えると、70歳の定年時に2000万円ぽっちの資産じゃ全然足りないよなと薄寒さを覚えた。やべえ。
いきなり出ていくと「なんかこの状況にめっちゃ都合がいい奴が出てきた!」と言われそうなんで黙っていました。
子供の頃から発育がよく「胸だけはエロイブス」という扱いをされてきたこと数知れず。
まあ確かに現実で既に胸が大きいというだけで扱いが変わるのは事実ですね。
胸が小さい他のブスと比較して「顔の方"は"終わってる」という口撃を受ける機会が増えていた感じはします。
「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉がありますが、なら生まれつき胸がデカイ人間はどう生きればよかったんでしょうか。
そうですね。
生きてるだけで「ノイズ」なんですよね。
リアルでそういう扱いを受けるのはギリギリで耐えられてきました。
でも空想の世界に関わってる人の口から「空想の世界であっても胸のデカイ女はお呼びじゃないことはあって、そのときはノイズですね」と言われてしまうともうどこにも居場所がない。
この肉体の中に閉じ込められたままで一生を生きるしかない以上、どこまで逃げても私は誰かにとっての「ノイズ」ということなんですよね。
烏滸がましいかも知れないんですが、人種差別を受けてきた人達ってこういいう感じだったんですかね。
「生まれつき肌が黒いだけでなんでこんな扱いを受けるんだ?」という言葉の意味を私は今まで10分の1も分かってなかった。
今やっと5分の1ぐらい分かってきたように思います。
本当に許せないな。
本能なのかな、とにかく自分たちと違うものは排除しろっていう本能。
それがあったからネアンデルタール人を殺して今この世界に生き延びてきたっていうことなのかな。
私もたまたま胸が人並みの女に生まれてたらこんな気持ちになることもなく「だよね~~~男は胸見すぎててキンモー☆」とウキウキしてたのかな。
必要なのはアニメやドラマの表現をどうこうするなんてしょーもないもんじゃない。
本能がゴミみたいに時代遅れなのを捻じ曲げていくだけの理性が必要。
たとえば日本人を全員アフリカとかに留学させて「お前、そんなに肌が黄色くて大丈夫か?カーチャンがマラリアと言ってたけど本当か?キモイから近寄るなよ!」って毎日言われて過ごすとかやってみたら差別される側の気持ちとか分かるようになるのかな。
昨日店を出てその日のうちに思いを吐き出したくて書きました。二十代前半の彼女できたことない大学生が初めて風俗に行った日記です。
時間ができたので風俗に行こうと突然思い立つ。これまでもいつか行こうと思っていたが、なぜかこの日決心がつく。
まずどこに行くかだ。YouTubeで風俗レビュー系の動画はよく見るのでオナクラが安いという知識はあった。金もないし、緊張でイけるかどうか、勃つかどうかすら不安だったので、安いとこがいいなと思ったからだ。
事前に体を洗ってレッツゴー!
とりあえず店の周辺に来た店の通りに入ることなくウロウロ。店の前はおろか、人通りの多い道からほんの一歩進むとそういう店がずらっと並んでいるのに圧倒され、普段はウキウキで通るのにいざ行くと決心すると、途端に敷居が高く、とても大きくみえてくる。
コンビニでお茶を買いカラカラの喉を潤し、いざ一つ中の道に入る。キャッチいっぱいだ!怖い。独特の空気に圧倒され心臓バクバク汗ダラダラのままとりあえず一通り見てキャッチをガン無視して大通りに出る。無理かも。
ちょっと通りから離れたところでスマホイジイジ。その店の様子を伺う。こんなにビビってて本当にちんこは勃つのかと不安になりながらしかしこのままノコノコ帰るのモヤモヤが残るので、ウダウダ。しかし決心がつかず。
5分くらいして、店に出入りがある。
(誰か出てきた! 仲間だ!誰か入った仲間だ!よし!行こう!!)
店「予約されてますか?」
自「してません」
店「こちらでお待ちください」
12番の番号札をもらう。(まあまあ使用感があるな。ファミレスのメニュー表の倍汚い感じ)
待機所へ入る。四人いる。待つ。三人くる。みんな普通の人だな。えらいが椅子ギコギコ鳴るな。
店員に呼ばれる。
店「初めてですか?」
自「初めてです。」
店「人気コースはこれです。」
自「じゃあそれで」
(待合室ではこれにしようと決めてたけど、一番人気のコースだから選びましたみたいな感じになってホッとする。自分の性癖を見ず知らずの人に開陳するのは恥ずかしいから。)
自「こういうとこ初めてなんで人気の子がいいと思うけどどうですかね?」
店「当店全ての女の子が人気なのでどの子を選んでもどうちゃらこうちゃら」
(壁に貼ってた人気そうな子と他の子の違いなんて写真だけじゃ分からんかったし、ランキングはあるけど、そんなに突出して差があるわけでもないのかな。よくわからんがフリーでまあええか)
自「じゃフリーで」
待機所で先に呼ばれてた人と一緒に階段を登る。
トイレは大丈夫かと聞かれるが念の為に行けばいいものを何故か断る。階段を登った後「やっぱ行きます」と言う、店員がもう女の子呼んでますよと言われ感じがして結局行かず。
(こうやって何度も微妙な尿意をほっておいて夜にトイレにベットから起きることから何も学ばない。ただでさえ緊張してるのに何故か少しでも万全の体制で挑もうとしない、準備という言葉を知らないカス。)
部屋に入る。広い。明るい。風呂場が半分のスペースを占める部屋に驚く。
ここでするんだもう逃げられないぞと思うと更に緊張してきた。
スマホで時間を潰す。エロ動画を見ても一向に勃つ気配がなく、リラックスするために適当にTwitterを見るも、何も入ってこない。全て目が滑る。尿意を気にしながら無意味な時間を過ごす。
コンコン。扉が開く
来た!!全然ブスじゃない。可愛い。よかった。フリーでも良かったんだ。あれでもなんか化粧が好みでないような。いや、化粧のケの字もわからないけど。だが、さっき道でもっと可愛い子いたなとか、ケバい感じがしてこの店でもっといい子いたんだろうなという思いもあった。
女「よろしく。〇〇です。」
自「初めてで緊張する」
女「えーそうなんだ」
女「シャワー浴びた?」
自「事前にシャワー浴びてきたから、浴びてないです。浴びた方が良かった?」
自「そうなんだ」
女「服脱いでー」
自「はい」
この時は本当にそうなんだとしか思ってなかったが、普通に考えれば汗かいた男は余程の物好きでもない限り避けたいのだが店に来る前には洗うのに直前で洗わないと言う、真逆のことをしてる。バカ。緊張の中、この熱い日に歩き回って汗かいているのに。
風俗で家で洗ってきたから大丈夫とシャワーが必ず必要なのに入りたがらないヤバ客みたいな話は知っていた。だが自分は店から入れと言われなければ入らない。少し考えたらわかることをしない指示待ち人間のカス
脱ぎ終わると初めて生で見る女の上裸に興奮した。しかし胸は大きいとは言えず、おっぱいよりお腹の方が大きい。デブではないがお世辞にもスタイルがいいと言えずがっかり。
ローション大丈夫な人?と聞かれ、はいと答える。(あっ、こんなにすぐにプレイに入るんだ。もうちょっと会話するもんだと思ってたけど、なんで話しかければいいかわかんないしありがたいな。と呑気なことを思う。)
緊張し、皮の余りまくったシナシナのチンコをローションまみれの手で触られるとあら不思議。緊張のキの字もなく一瞬で勃ち上がる。緊張で血流が良くなったのかなと思うほど少し余裕すら感じた。
そして、おっぱいを触っていいか聞き、触れる。揉む。あまり大きくないので揉むと言うより、手で覆うと言う感じだった。
(おお!おぉーー。すごいぞ!へぇーー。おお?うーん。なるほどねぇ。そっかぁ。そうなのか。そうかそうか、つまりそういうことなんだね。おっぱいって、)
約10年の付き合いの右手恋人がセックスという言葉も知らない頃から憧れた「おっぱいを触る」と言う偉業を成し遂げているにも関わらず、求めてた幸せを掴んでるはずなのに、なぜか右手は自分のチンコを求めていた。
思ったより、手コキが気持ちよくなかったのだ。ボッキした時の興奮は初めて触られたことによる興奮で気持ちいいからではなかったからなのかもしれない。
気持ちよかった手コキが、ただ勃起を維持するための手コキへと変わる。イけるのかという不安を感じる。こうなるとどんどん雑念が出てくる。
(無言気まずいな。部屋明るいな。いつもはこんな明るい中シコってないよ。あと何分あるのかな。爪がすごい長いな。違うよ、気持ちいとこはそこじゃないよ。あれ思ったよりおっぱいっていいもんじゃないぞ。)
最後のこれが一番ショックだった。
なんかおっぱいなら特別な感触があるかと思ってたけど、ただの脂肪だった。
太った男の乳を揉むのと変わらないんだろうなと思うくらい楽しくない。おっぱいを揉んでいるという情報を食って心を慰めてるだけだった。
本当に悲しい。こんなことなら眺めてるだけでよかったのに。上下に振動してる胸部を見て、その中には夢と希望に満ち溢れているだろうなと妄想してたままでいた方が良かった。おっぱいではなくただの脂肪だった。
ああ、デンジくんやっとわかったよ。
一生わかりたくなかったけど。
君もこんな気持ちだったんだね。
でも君はこの絶望ををマキマさんが振り払ってくれてたね。
僕のマキマさんはどこにいますか?
あれ、そういえば結局マキマさんのおっぱい揉めたんだっけ?
きみはおっぱいに変わる目標をマキマさんから教えてもらったけど結局それはなんだったの?ねえ、僕のマキマさんはどこにいますか?
なんていう店で働いてますか?
三万あれば足りるんでしょうか?
きもいね
それとも、まだ本当にいいおっぱいに出会ってないだけなんでしょうか。
「このおっぱいに比べたらあの時のおっぱいはカスや」と言えるような日は来るのでしょうか。
そんなこんなでこれまでにないほど意識をチンコに集中させながら、体勢を変え、電気を暗くし、足を絡めてもらったが、一向に良くなる気配はない。足は綺麗だった。この辺りでで機械のように一定のペースで上下運動を繰り返すだけの女に(こいつに俺のチンコは任せられない)と心が折れ、チンコも折れた。
自分でシコりますと言い目を閉じ申し訳程度におっぱいを触りながら。終了のタイマーが鳴る。
射精できずに終了した。
ローションをシャワーで落とし、拭いて無言の時間。「何歳?」と聞かれ、答える。「何歳?」と聞き返し、答えてもらう。「そう」とだけいうと、そんなに変わらなくない?とどこか非難のこもった返答が返ってくる。俺の反応が何かその年齢に対して不満であるように伝わっていたのだろうか。わからない。コミュニケーションは三択で示されるゲームしな習ってないから。もう何も分からない。いや、初めから何もわかってない。違う、いやそうなんだけど、イけなかったショックと悲しさと金が無駄になった後悔で不機嫌が滲み出てたんだだろう。ただでさえ愛想がないのに。
「部屋暗くすると眠くなるね」と当たり前のことを言われ。そら退屈で苦痛で時間が過ぎるのを待ち遠しく思って眠たくもなるだろう。いやだよなこんな客は。
女の子がドアを開け一緒に出る。階段のとこまで一緒に行く。ありがとうバイバイと手を振ってくれたので自分もありがとうと返し、手を振った。手を振るなんてしばらくやってないし、階段を降りながらでさよならも上手く言えなかったと思うと何から何まで上手く行かないなと思った。廊下のライトが逆光で顔が見れなかったのが唯一の救いだった。申し訳なかったから。
店の外にでた。風俗に行ったという興奮と、風俗がこんなもんだったという無念が打ち消しあい、次こそは!という熱い気持ちと少しのモヤモヤが残った。
こうして昨日のことを思い返すと反省点は下記のようになるのかなと思う。
・前日にシコったこと。
その日行くぞと思ってからじゃ遅い。行く前から風俗は始まってるんだ。前日にシコってもどんな体調でも自慰行為はするので、まあいいかと思ってた。なるべくリラックスできるよう万全の体調で挑むべき。貯めるのは大事なんだろうな。
・よく調べずに勢いだけで行ったこと。
直前にシャワーを浴びなかったこともそうだが、二人でいいプレイを作るということも分からず受け身でお客様気分でいたこと。もっとこたらからいい空気にしようとしなかった。気まずい空気の中射精できるほど肝が座ってないのに。
・初めてで、できれば上手い人がいいなと思っていたにも関わらず、新人に当たることも考慮せず千円ケチってフリーにしたこと。
・どんなオナニーをしているかという自己分析が足りなかったこと。
普段から乳首を触らないとイけないのにオプションでつけなかったのか。(これに関してはシャワーを浴びずに挑んだので逆につけなくて良かったと言える。申し訳ないからね)
女の子には申し訳ない気持ちがあったが欲を言うならもう少し、緩急をつけて触って欲しかった。爪が長いのも怖かった。
店員も初めてと言ったのに新人の子をつけるなんてと思ったが、そう言うのは自分で指名してやるもんだよな。八つ当たりだよな。
相手の女の子には本当申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、ほとんど自分が悪いので次は万全の状態で挑みたい。
反省点が間違ってたり、他にもマナーや、やるべきことがあったら教えて欲しい。あとどんな店に行けばいいのかも。やっぱりソープなの?セックスには興味ないと言えば嘘になるかど、自分のやりたいこととしては、おっぱい触って射精したい。普段の自慰行為も結構強く握ってるんだと方だと思うんだけど少しの刺激でいけるようにすべきなのかな。
漫画喫茶《快活CLUB》が超進化していた「1泊3000円で清潔な空間」「カプセルホテルよりコスパ抜群!」→ビジネスホテル高騰で注目されるワケ
っていう、タイトルからしてバカが書いたんだろうなって記事があったんだけど。
※実際にウーバーイーツの記事ばっかり書いてるバカライターの記事だった
めっちゃ簡単に言うなら快活CLUBの鍵付き完全個室に泊った方がビジホ、カプホに泊るより快適じゃね?
っていう、何周遅れのライフハックなんだよって記事だったんだけどさ。
曲がりなりにも東洋経済新報社っていう出版社の公式メディアが言うのとでは話が違うと思うんだよな。
快活CLUB他、多くのネットカフェは「寝具を提供しない」の一点で「旅館法」の適用から外れようとしている。
ひざ掛けは提供してくれるが布団はダメとか大きなタオルケットはダメとか。
そして当然、宣伝でも「快適に眠れる」的な文言は厳しく禁止している。
つまり、実態として「旅館」のように使われているとしても、それを取り締まることは実現的ではなく
尚且つ、旅館法に適合する施設基準を満たすことは非常にコストがかかるため、
旅館法の抜け穴的に寝具は提供していないので宿泊施設ではないですというタテマエで動いている。
それをある程度の規模と影響力があるメディアが
「ビジホ、カプホよりネカフェに泊るほうが快適だぜ」という記事を出すことは
なんつーか、当局に目を付けられる可能性が高まるだけなんじゃねーかと思うんだよな。
これ、過去に何度もこの話は国会や地方自治体で取りざたされてるし(簡易宿泊所扱いにすべきではないか等)、
それをナニ無邪気に「快活CLUB泊キモティー!」だよ、アホなんか。
今回の記事がAOKI(快活CLUBの親会社)から金もらって書いてるのかは知らんけど、
快活CLUBってAOKIの子会社化してて~ネカフェといえばAOKIの時代なんだよね~とかウキウキで書いてるけど
東洋経済なんか元からそういうウスノロメディアだろ、本気になっちゃってどうすんの?って?
それはそう。