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2025-09-27

[めだか日記]お盆お彼岸も過ぎました

はい、どーも。めだか日記です。

お盆を過ぎ、めだかシーズンも終盤戦。概ねうまくいっています

水替え後に全滅が3回ほどありましたが…。

と、言った矢先にお彼岸も過ぎてしまいました。この文章お盆休みに書いていました。

今年の飼育方法をまとめておきます。3つの槽を作り最低限のお世話ルーチンで運用しました。

タネ親槽

本年は小型容器で、水替え回数を増やして採卵しました。水替え時は去年作ったバケツに載せる網で汚れた飼育水を濾して、卵を根こそぎゲットします。

ダイソーメダカ飼育容器6Lを15個 だいたい同じサイズの8Lの白い小型プランターも併用

・水替えは週に1回のペース

・エサは朝に1回

選抜した4から8匹(メスを多めに入れるほどタネレベルメダカがいなかったのでオスメス比率任意)を投入

・採卵は週に1回

・どちらかというと午前にしか日が当たらない日陰に配置

・エサは彩姫、キョーリン繁殖用(俗にいう金パケ)

・採卵床は、セリアの浮上タイプと沈下タイプチュールタイプめだかの好みに合わせて使い分け

針子稚魚

イケアトロファスト20L(棚の高いところは水面が見えなくなるため、NVBOX#13を使用)を8個

・水替えは1ヶ月に1回のペース(孵化後、1cmくらいまで育て別の大きな容器へ)

・エサは朝に1回

・投入数は産卵床を6個くらい

・週に1回のペースで1cmになった稚魚は育成槽へ移動

水草は、オオサンショウモとウィローモス睡蓮睡蓮の枯れ葉

・どちらかというと日向に配置

熱帯魚用の粉エサ(ひかりプランクトン

育成槽

シーズン終了まで水替えなしで運用することを目標タライを改造しました。これまではL字型の塩ビ管を組み合わせて作った水面排水オーバーフローから底水排水へ改造し、底面に育苗用トレイに入れた砂利を沈めました。着想としてはジョウロでキレイメダカ鉢を大型化したものです。元の穴は、防水テープで塞いで水量が稼げるように少し上のほうに開けなおしました。

・80L、60Lタライを8個

・底水排水システム実装し、足し水のみで運用

・エサは朝に1回

メダカの大きさ基準運用しているので、ミックスです。

・棚の下段に配置

・エサはタネ親用と稚魚用を適度に

運用ルーチン

・毎朝 給餌 エサはタネ親用と稚魚用の2種類に絞る

・週末

タネ親の水替え

採卵

 稚魚のとび子抜き、4週運用した針子稚魚槽のリセット

 育成槽への注水

タネ親の水替え手順

1 めだかボウルに飼育水をすくう

2 タネ親をめだかボウルへ移す

3 バケツに卵キャッチ用の網を設置

4 飼育水をバケツの網の上から捨てる

5 網と飼育容器をシャワーで洗う

6 網に残った卵を集めて、針子稚魚槽へ入れる

7 飼育容器に水道水を入れる

8 めだかボウルの親を飼育水ごと水替えをした容器へ入れる

採卵時の確認事項

1 白くにごっている、ねばついてる卵は除去する

2 卵が集まりすぎているところは、手で取って複数の卵がくっつかないようにする

3 卵は容器を洗って水替えをした針子稚魚槽に入れる

本年の飼育方法のまとめでした。自動給水もエアレーションも利用せず、ハイテク感がない飼育方法となりました。育成槽は、いっぱいになりました。冬越ししたあとの選別が楽しみです。

そんじゃーねー。

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2024-05-24

[めだか日記]採卵スタート

はい、どーも。めだか日記です。

ここまでの進捗状況をご報告いたします。

棚の4段化

無事に造作が終わりました。最上段の板を取り外し、長さ20㎝の角材を2つ重ねてビス止めして高さを上げました。NV-BOX#13が入る高さができました。だがしかし、横向きのNV-BOX#13は幅がありすぎるので、システムコンテナBOX#10を買い求めました。楽天で白色のものがあったので、こちらをチョイス。夏場の水温上昇にも安心です。

破損した棚の修理

こちらも無事に終了。緩い階段部分に作った脚の長さ異なる部分を撤去してシンプル化。両脇の棚の脚を生かして、棚板を載せるような構造に変更。1x1材で節約した部分を撤去、脚を最上段まで延長し、2x4材で作り直し、棚の構造を強化しました。

棚の水平出し

棚が水槽の重みで後ろに傾いてきたので、砂利を入れてレンガで叩いて地盤を強化しました。棚の上の段から水を流したときに水平が出ていないと水が狙った場所に落ちていかないのです。

掘り出し物のケース

ニトリの白い衣装ケース。幅が40cmくらいで36Lタライの上段に設置するのに都合がよいです。底の腹の部分が引っ込んでいて、奥行き20cmの板の上載せるとこの腹の部分がシンデレラフィットして安定感が抜群です。幅が倍のタイプもあり気になります

白いトロファストが崩壊

紫外線にやられてしまい、水が入ったまま持ち上げたら、バリバリっと割れました。1シーズンの命でした。壊れたのは10個中の2個です。黒いトロファストは元気です。昨年の秋にイケアがある街にいったときに買い増したので、数は足りていますトロファストのサイズ感は、針子から成魚まで対応できて便利です。冬越しにも対応しました。色はグレーか黒がおすすめかも。

上段から下段まで同じ水量が落ちるように

4段化した棚、ニトリの白い衣装ケース→システムコンテナBOX#10→36Lタライ→36Lタライの順に水が落ちていきます。昨年は、最上段がセリアのスタッキングボックスでしたが、すべてのスタッキングボックスに水を灌ぐとその下の段以下のタライに落ちる水量がまちまちになってしまうので、上段から下段まで同じ水量で落ちるようにしました。これで、あふれることもなくなるかと思います。次回、給水用の配管を作るときにはコックの数を大幅に減らせそうです。

クスノキ落ち葉や花が危険

葉っぱや花から溶け出す成分が強烈なのか、強風で落ちた葉っぱがタライに入ると急速に水質が悪化するようです。容器が2つ崩壊しました。

タッキングボックスとNV-BOX#13の使い道

トロファストとニトリケースの増備で、スタッキングボックスとNV-BOX#13が余剰が発生するようになってきました。これらの容器だけを収容する棚を作ろうかと画策中です。プロメダカ屋さんのお話の通り、稚魚もどうせ大きくなるのだから、親魚と同じ容器でいいとの意見があるので、やっぱり余剰容器は引退かも。

ひみつのめだ園が見つかってしま

ひっそりとやっていたメダ活ですが、買い物途中のおばちゃんに見つかり売ってくれと言われるイベントが発生。どこかに週末だけとか出店してみたいですね。

新しいエサ「めだか元気彩姫産卵・繁殖用」

彩姫という検索しにくいネーミングのエサ。ユーチューバーとか地下アイドルみたいな人をかき分けて、メーカーの開発情報に到達。新開発らしいのとグラム当たりの価格バランスがよかったので、注文してみました。届くのが楽しみ。

ムクドリアタック

ムクドリが板をかけていないタライへダイブして、メダカを捕食しようとしているところを目撃。メダカウィローモスの間に隠れて無事でした。

ここまでのまとめ

トロファスト、工具箱、タライを多段化、最上から朝晩の自動給水、タライ内はベアタンク運用、針子用に小さい睡蓮を入れる、容器の上には杉板で半分くらい覆い日陰を作り、鳥の襲撃を防ぐ。エサはキョーリンヒカリメダカのエサ産卵・繁殖用、メダカの舞ベビー

気温も23度を越え、昼の時間も長くなってきました。採卵シーズンが到来です。1ヶ月かけて準備が整いました。シーズンスタートです。水量が多いトロファスト比率が上がったので、今年は親抜き中心にやってみたいと思います

そんじゃーね

Permalink |記事への反応(0) | 00:09

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2022-01-13

anond:20220113122433

ウィローモスならうちにも

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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