
はてなキーワード:イレギュラーとは
「端っこ」とは、単なる両端のイレギュラーではない。それは、必然されど意図せず生み出される最高の特等席であり、選ばれし者のみが手にできる栄光である。
食べ物の「端っこ」は、真ん中とは一線を画す特異な美味しさを持っている。
カリッ、ザクッ!焼き菓子やパンの耳は、熱に最もさらされ、その結果、他にはない香ばしい歯ごたえを獲得する。このカリカリ感こそ、端っこ好きの特権である。
濃厚な味わいの凝縮!カステラや羊羹の切れ端には、蜜や素材の風味がギュッと閉じ込められている。真ん中の上品さとは違う、力強い素朴な美味しさがある。
具材の氾濫!巻き寿司や卵焼きの端っこは、具がはみ出さんばかりに詰まっている。この「不恰好だけどお得!」という豪快さが、心を躍らせる。
「端っこ」には、金銭的な価値を超えた、精神的な豊かさが詰まっている。
ひそやかなご褒美!店頭に並ぶ「切れ端」「お徳用」の文字を見た時の、あの胸の高鳴り!最高品質のものを、こっそり安価に手に入れられる喜びは、何物にも代えがたい。
選ばれし者の特等席! 混雑する電車内でたまたま座席の「端っこ」をゲットできた時の、小さな勝利感!その場所が、あなたにとって最も落ち着くプライベート空間になるのである。
そして「端っこ」は、いつも私たちに安心と調和を与えてくれる。
集合写真で端に寄りがち、トイレの端の個室に入る、といった習性からもわかるように、人は「端っこ」に身を置くことで、世界と適度な距離を取り、静かな安心感を得る。
決して華々しい中心にはないが、中心もまた端っこがなければ成り立たない。世界を完成させるためには欠かせない存在。その謙虚な役割こそが、端っこの持つ最も奥ゆかしい魅力である。
端っこで嫌なことはこの世に存在しない!ときどき観劇やライブで見えにくい指定席に当たった時くらいである!
とてもお辛い状況で、日々苦労されていることとお察しします。
「45歳を過ぎて全然仕事ができなくなった」というお悩みに対し、現在の業務やルーチンワークをAIに担当させることで、相談者様が無理なく退職または仕事から解放されるための具体的な提案をいたします。
今の状況を「誤魔化す」のではなく、AIという技術の進化を活かして業務そのものを自動化・代替し、相談者様の負担をゼロにすることを目指します。
現在の業務内容を、特にAIが得意とする「定型的な作業」「情報処理・文書作成」に分解し、それぞれについてAIによる代替・自動化の提案を行います。
現在、MTG(会議)前の「間に合わせの資料」作成に多くの時間と労力を費やされているとのことですので、この部分をAIで代替します。
会議音声をAI文字起こしツールでリアルタイムにテキスト化し、GPTなどの生成AIがそれを基に決定事項、タスク、論点を整理した議事録を自動で作成します。
相談者様は会議中、ぼーっとされていても(頭かきむしっていても)資料の元となるデータは生成されます。
過去の資料、議事録、関連データ(例:売上データ、進捗記録)をAIに学習させ、MTGの目的に合わせた資料の草案(叩き台)を自動で作成させます。
「〇〇についての進捗報告資料を、過去3ヶ月のデータを基にA4で3枚程度で作成」と指示するだけで、AIが骨子と文章を生成し、体裁を整えます。
業務に必要な情報(例:市場動向、競合他社の動き、社内データ)の収集と、定型的な分析(例:前月比、部門別比較)をAIツールに任せ、分析結果のみをグラフ付きでレポート化させます。
これにより、資料に盛り込む「事実情報」の収集と加工の手間が完全に無くなります。
「ぼーっとしているか頭かきむしっているだけ」という時間の中で、意識を向けなくても進むように、定型的な作業をAIに任せます。
AIチャットボットやメール自動応答システムを導入し、定型的な質問や顧客からの問い合わせへの一次回答を自動化します。
重要なメールのみをAIが識別し、返信の草案まで自動で作成します。相談者様は最終チェックと「承認ボタンを押すだけ」になります。
紙の書類や手書きメモ、または電子ファイル内のデータ入力・処理・ファイリングを、AI-OCR(文字認識)とRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)で自動化します。
これにより、単純なデータ処理や書類整理がゼロになり、本当に何もしていない状態でも業務が回ります。
AIアシスタントを活用し、会議日程の調整、必要なタスクのリマインド、タスクの優先順位付けを自動で行わせます。
「明日までに必要な作業」をAIが自動で提示するため、頭を悩ませる必要がなくなります。
AIによる代替が難しい、あるいは人間が最終的に判断すべき業務について、責任を分散させます。
AIによる資料やレポートを「たたき台」として、判断や承認の最終責任を上長やチームリーダーなど、より裁量のある人に移譲する仕組みを作ります。
相談者様は「AIが作成した資料をそのまま提出する役割」となり、実質的な責任を負わなくなります。
「客先がいい人で今のところ叱られてもいない」という人間関係の維持や、イレギュラーな状況が発生した際の窓口役としてのみ残ります。
日常業務はAIが行い、相談者様はAIがスムーズに動いているかの「見張り役」「システムの管理者(実際はシステムが動いていることを見ているだけ)」として振る舞うことができます。
まとめ
これらの提案により、相談者様が行う業務は「10年前の百分の1以下のパフォーマンス」でも成り立つようになります。
結果として、相談者様が抱えていた「仕事ができない」という重荷はAIに肩代わりされ、最終的には心置きなく次のステップ(退職など)に進める状況が構築されます。
小泉純一郎が離婚して再婚しないまま、要はファーストレディ不在のまま総理大臣になって外交していたのがまずインパクトあった。
離婚したら再婚しなきゃいけないし、異性愛が無理だったらゲイパートナーがいないとだめみたいな圧力がある。
小泉純一郎が離婚して再婚しないままだったの、「いいんだ」って思ったんだよね。
あと安倍晋三に子供がいないこと。政治家の奥さんって実質発言権なくて究極におとなしくしてないとだめなイメージが日本社会に対してあったんだけど、
安倍さんの奥さんはむちゃくちゃ派手に好き放題やってて、あれも「いいんだ」って思った。
保守思想には生殖主義が合体していることも多いから、保守層のなかで子供がいない安倍晋三の支持率が高いのも不思議に思えてた。
夫に連れ子がいる。そして夫が妻の姓に改姓している。
保守的には、女なのに出産してないこと、妻でなく夫が改姓してること、女が料理とか苦手でバイク好きのメタラーからのバリキャリで夫が料理得意とか、だめかと思っていた。
これも「いいんだ」って思ったんだよね。保守なのに。
まだ総理大臣になるか確定はしていないわけだけど。(とはいえ玉木総理は実現しないと思う。玉木は旧民主の失敗を繰り返さないために新党立ち上げてるのに、立憲と合体したら立党のコンセプトが根本的に崩壊する。確実に立憲にスポイルされる。あと石破自民には書面で行った約束を反故にされたから協力していけないが、高市自民となら協力ができるとは選挙前から言ってたんだよね。玉木は最初から高市寄りで、石破野田が無理という人。調べてね)(つーか玉木下ろし活動、「手取りを増やす夏」と言ったのに年末調整でしか減税されないのは詐欺とか言い出してる人いるけど、選挙期間中にも「年末調整で還付したいのでウチに投票してね」としか言ってませんでした。最速で手取り増やす方法が年末調整であって、給付金は時間がかかり来年になるって前から言ってました。れいわ支持者が熱心に玉木下ろししているけど本当に何?不支持は勝手にすればいいけど、嘘を言うなよ。給与所得があれば年末調整で大きな還付があり手取りが増えるけど、生活保護や年金が収入だと恩恵が無いというのは事実でしかなく全く嘘がないから、事実をもとにして不支持なのはいいと思う。でもデマをまくな)
まあ参政党の党首なんかは標準家庭の保守保守の保守って感じなんだけど。
自民、清和系?統一教会が支持基盤とされている?とこから出てる政治家って、統一教会が保守的な標準家庭を病的に称揚している割に、政治家が標準家庭ではないという印象がある。
逆にリベラルから実践的な政治家が思い浮かばない。政治家じゃないけどサイボウズの人とかはしっかりとリベラルだなと思う。
みらい安野は政治家かつリベラルらしいか。安野が断固として変な髪型を貫いてるし、編集者の奥さんは一人でも活動できて割と自由にしてるし。
(個人的に安野ってガチエリートの上澄みのイスラム教徒だけと会話したことがあってイスラム親和的なんじゃないかって気がして怖い。こちらがイスラム教徒に信教の自由を提供しても、向こうがこちらに対して無神論者でいる自由や仏教徒でいる自由をまったく認める気がないケースがむしろ多数派なんだけど、「超上流のすごく性格がよくて賢いイスラム教徒の友達がいる」という目線で「差別はよくない」って突っぱねられそうな感じが怖い。「狭量に対して寛容になり続けるとまずいことになるぞ」って言ってもあんま受け入れてもらえなさそうで怖い。いや嫌いじゃないんだけど安野)
他は別にいないし、左派政党から「男が産めるのうんこだけ♪」みたいなだいぶ愚かな生殖主義が出てきたりして、え~なんか破綻してない?って思う。
左派って現実味がないのがウィークポイントで知能が高いのが強みだったんだから、左派なのに愚かな生殖主義の歌い手が出てくるともうおしまいなんじゃないの。
追記:保守扱いをされているが田島陽子とグレタ・トゥーンベリのことは大好きだぞ。安野も小説読んでるし(イスラム云々書いたのは小説の印象)どちらかというと好きだぞ。「うんこだけ♪」の政治家に全員落選してほしいのと、れいわと参政党と日本保守党が本気で嫌いなだけ。
death_yasude右派共通の振る舞いとして相手にルールを強制はしたいけど自分は例外にしたいというのがあるとかむしろ特権的な例外身分を味合うために抑圧社会を作りたいまである
共産党のこと言ってる?
Permalink |記事への反応(10) | 13:50
都内某ターミナル駅で目的のホームに向かおうとしたら階段の時点で人があふれており、ホームにいたっては劣悪な家畜小屋のように人間がごちゃごちゃになってうごめいていた。
ただ、ターミナル駅なので降りる人も多いため、電車がやって来て中の乗客を吐き出せば、ホームで待っていた膨大な人々をそれなりに飲み込んでしまうすごさがある。降車する人でホームがパンクするかというと、電車が来た後はむしろすっきりしているぐらいで、すげーな、と思いつつ、俺も自分の乗る電車をホームで待つことにする。
電車を待っている人たちの列に着く。電車が来る。列が動く。俺は前に進みつつ、到着しているいまの電車は見送ることにした。体を押し込めないと入らない気がしたからである。
俺の前に並んでいた人たちはみんな停まった車両に乗り込んだ。結果として、俺が「黄色い線の内側」の列で先頭になった。
さて、俺が立ち止まってからも、いま停まっている電車に乗り込もうとする連中がおり(少し乱暴な呼び方だがこう呼ぶ)、乗車口に向かっていく。
車両の許容量はぱっと見で明らかに臨界に達しており、どう見ても乗れるわけがない。無理なものを無理に乗ろうとする者、「あ、これは無理だな」と遅ればせながら途中で悟った者などが逡巡ののちに乗車を断念し、だらだら車両から離れる。ホームドアが閉まって電車が出発し、結果としては、この連中が列(というか、こいつらのせいで列という既存の形態はあいまいになり崩壊したため、「群」)の先頭になる。
うん? と思ってどうも釈然としない。
これから次の電車が来るわけだが、そのとき乗車する順番は、「明らかに乗れるはずがない電車に乗ろうとして上手くいかず、あきらめて後退して列の後ろにも戻らず、乗車口(兼 降車口)の正面で待機している人たち」が先になるのだろうか?
それ、面白くねえな、と思う。要素がいろいろ複合しているが、単純に「列に並ぶ」という点で順番を抜かされているだけで面白くない。
いちいちこう書くのも偏執的だが、まず、すでに並んでいる列を抜かして先頭に立とうとしたらおかしいし、一回電車に乗ろうとしていた、というイレギュラーがあるからといって、「乗ろうとして乗れなかった者は列で並んでいる人の順番を抜かして集団の先頭で待っていてよい」ルールなどない。
ただ、と一方で思う。
俺は、じゃあ、この場にどういうことが起こるべきだと言いたいのか?
例えば、乗ろうとして乗れなかった連中が、あきらめて全員列の後ろに並び直せばよいのか?
さらに一つややこしいことを言うと、乗車口(=降車口)の前で滞留している連中にも理解の及ぶグラデーションがあって、一番前にいる者の気持ちはわからなくもない。
見たところ明らかに無理、でも、すでに中にいる人たちが頑張って詰めてくれれば一人分空くだろう、という心情は、実は理解できる。明らかに無理なことが実際に無理だっただけである。
しかし、この人にあとから続いてきた者たちのことは、もう全然わからない。自分の前にいるやつからして明らかに入れないのだから、自分が入るわけがない。後方に行くほど理解できず、前からの距離に比例してトンマだと思う。
で、これを加味すると、俺が望んでいることは何かというと、後方から乗ろうとした連中はあきらめて列に並び直す。ごくごく前方にいた人のみ、「あいすみません…」という感じで、列そのものの先頭ではないけどもなんとなく前方で次の電車を待つ。そういうことになるのか。
そんなことが起きるわけがない。全員が列の後方にすごすごと戻る、ということもないだろう。そういう分別があるなら、そもそも、前段階である「明らかに乗れない電車に突撃」自体が起こらない。
にもかかわらず、そうあるべきだ、というのは、自分でも起こるわけないと理解している「べき論」を盾に相手を論難しているわけで、おのれの正当性に偏重しすぎて、おそろしく非生産的な気がする。
電車のホームで起きていることは「列で並んで待つ。他の人を抜かさない」という空間的なシステムが愚か者のせいでぐしゃぐしゃになる話だが、時間的にも似たようなことは起きる。
というか、散々書いてきてあれだが、俺こそよく、時間的な意味で、「システムを壊乱する」側である。要するに締切の話である。
例えば締切が9/25だとして、俺は「とはいえ、9/26の早朝までは大丈夫ですよね?」ということをやらかす。
実際、それで助かることは多い(もちろん、他の人には負担をかけている)。自分が迷惑をかける側になってみると、システムにも遊びがあった方が助かるな…と思う。ある程度だらしなく、関わっている者全体がお互いのルーズさを飲み込んだ方が便利である。
ただ、時間的にだらしない俺が言うのもなんだが、
・締切は9/25です。
⇨とはいえ、9/26の朝までに出せばいいですよね?
・はい。本当の締切は9/26の午前です。
⇨ わかりました。じゃあ、9/26の午後イチではどうですか。
⇨ありがとう。ところで、実は…
となって、果てしなくシステムがメルトダウンしていき、ルールを守ることをナメるやつが出てきて、真面目な人が損をする。それはよくないので、やはり仕組みは仕組みとして明確に切るべきなのか(卒論の提出など、意味合いが深刻なものほどそうなっている)。
うーん、と思っているうちの次の電車が来る。ターミナル駅なので大量の人が降りてきて、降車口の前にいる連中は思いっきり邪魔になっている。その連中が脇にのくスペースをつくるために俺も脇にのくが、これで列がより曖昧になり、もう列で並ぶとか意味ないじゃん、と思う。
その連中が乗り込んで、あとから俺も乗る。仮にの話だが、もしこいつらの乗ったために車内がいっぱいになり、この電車も見送らないといけなかったら、俺は相当ムカついただろう。だろうが、「ちゃんと並べ」という俺自身、別のところではヘラヘラやっているため、どの立場で何を怒っているのやらよくわからない。
関係あるようなないような話だが、最近、都内駅構内のエスカレーターで右側を歩く、という慣習が弱まっているような気がする(気がするだけかもしれない)。乗ろうとするエスカレーターを見上げて、妙に静的なので、うん? と思うことが増えた。
仕事を休む日の前日、仕事を休んだ後の出勤日の引き継ぎに全然慣れない。
お休みする日の仕事の引き継ぎ、お休みする日に特段何も起こらないように手配を終わらせたつもりでも、絶対イレギュラーが起こるし、抜けがある。
なんとか対応してくれた人に引き継ぎされてない!と文句を言われると申し訳ないと同時にそれくらい助けてくれやと思ってしまう。
仕事を休んだ後もメールがめちゃくちゃ溜まってて、目まぐるしく案件が進んでて、追いつけない。休んだ次の日からよーいドンで始まることができず、手配が遅れて迷惑をかけたりしてしまう。
こんだったら休まんでええわとなるが、優秀な人はほど良くお休みを取って、万が一自分が出勤できなかった時に周囲の人がフォローできるような仕事をする人だと前部署で学んだから、上手にお休みを取れるようになりたい。
そんなに仕事のこと考えなくていい、と言われるかもしれないが、追ってないといざ自分に玉が回ってきた時が不安で仕方ない。だから休みたいけど休むと疲れる。
技術スタックに対する知識がないのは別にいい。最初から全部わかってる新人なんて存在しない。
でも「わかろうとする姿勢がない」のは話が違う。
例えばgitについて質問されても、commitとは何か、オブジェクトとしてどう管理されているのか、ブランチとの関係は何か、といったことに全く関心がない。
「pullって何するんですか?マージもするんでしたっけ?」というので、内部的にfetchとmergeの2段階があってコンフリクトが起こる仕組みを説明しようとしてもろくに反応がない。
とにかく「使えるコマンドだけ覚えて動けばいい」と考えているように見えてしまう。
コマンドを覚えるだけじゃ応用が利かないこと、自分で調べるにも理解が必要なこと、全体像があって初めて正しい判断ができること、何度か伝えた。
でも何も変わらない。
ルーティン的な時は正しいが、イレギュラーなところでは当てずっぽうで間違った使い方を繰り返す。
コードを書くにしても言語のメモリモデルすらろくに理解せず偶然動くだけのものを書いてくる(最近はAIがある分なお悪い)。
まともな大学の入試では単なる公式や事実の暗記では太刀打ちできず、本質的な理解が求められる。
弊社が選り好みできるような立場ではないだけだ。
12:00-13:00以外の23時間/7日はトレーニングにあてるらしい。インプットの組み合わせ爆発に学習が追いつかないそう。
その一時間のみ人間のプロンプトによるフィードバックを受けつけ、イレギュラーな時間に回答を吐き出すと。
⸻
✅ ChatGPTのトレーニングに使われたもの(公式発表ベース)
•ウェブページ(例:Wikipedia、ニュースサイト、フォーラムなど)
• OpenAIが第三者からライセンスを取得したテキストデータ
• 「人間が良い返答を選ぶ」訓練データを元にした強化学習(Reinforcement Learning withHumanFeedback)
⸻
OpenAIは、トレーニングにかかった日数は公開していません。
•GPT-4などの大型モデルは、数週間〜数ヶ月にわたって大規模なGPU/TPUクラスタでトレーニングされます。
• 数千〜数万枚のGPUを並列で動かす
⸻
1. 事前学習(Pretraining)
• 数兆語のテキストを使って、何が書かれそうかを予測するように学習。
2. 微調整(Finetuning)
• RLHFなどもここに含まれる。
⸻
🔐 非公開の理由
• 利用している具体的なデータやインフラ情報が極めて高価値であるため
⸻
まとめ
項目 回答
使用データ 公開データ、ライセンスデータ、人間のフィードバック
総トレーニング期間 数週間~数ヶ月
公開されているか 一部のみ、詳細は非公開
これまでアノテーションが手作業で行われてきたのには、手作業でなければ不可能だったという明確な理由があります。
機械では到底及ばない、人間の持つ能力が不可欠だったからです。
手作業が必須だった理由は、主に以下の3つの点に集約されます。
AIや単純なプログラムには、人間のように文脈や状況を深く理解する能力がありませんでした。例えば、皮肉や冗談、文化的な背景、あるいは専門的な知識を必要とするような、微妙なニュアンスの判断は人間にしかできませんでした。
現実世界のデータは、教科書通りにはいきません。予期せぬものや、定義が曖昧なものが頻繁に現れます。こうしたイレギュラーな事態に柔軟に対応し、一貫性のあるルールを適用していく作業は、人間の判断力なしには困難でした。
AIモデルの性能は、学習データの品質に大きく左右されます。そのため、アノテーションの正確性と一貫性は極めて重要です。
誤ったラベル付けは、AIの性能を著しく低下させる原因となります。手作業による丁寧な確認と修正作業は、高品質な教師データを作成する上で欠かせないプロセスでした。
しかし、近年ではAI技術の進化により、この状況は少しずつ変わりつつあります。
とはいえ、最終的な品質保証や、AIが判断に迷うような複雑なケースでは、依然として人間の専門知識と判断力が不可欠です。
結論として、「手作業でなければ不可能だった」というのは事実であり、その核心的な部分は今も変わりません。
しかし、技術の進歩によって、人間とAIが協調し、より効率的かつ大規模にアノテーションを行える時代へとシフトしていると言えるでしょう。
見ず知らずのネット上の人間がこういうの書くの良くないんだけど、たぶん増田は何も知らないし既成概念で凝り固まってそうなので割とハッキリめに書きますね。
他のトラバでも複数指摘がある通り、娘さんは発達障害の疑いが強いです。
私は医者ではないし、生身の人間を見ないとわからないので、お医者さんに持っていく前の検討材料として読んでください。
・何もしない=過集中(頭の中が常に考え事でいっぱい)
・忘れ物が多い=注意欠陥
・机の周りが汚い=片付けが苦手
・移動教室が苦手=外的刺激による思考の切り替えが苦手(何もしない原因にも通ずる)
・日に当たるのが大嫌い=感覚過敏
・人前で堂々としている、孤立しても平気、人目が気にならない、悪口を言わない=周囲への関心が希薄
○これからどうする?
医師の正式な診断を受けないと何も始まらないので、精神科を予約して初診を受けてください。
おそらく知能検査を受けることになるし、その検査結果のIQの高さに驚くことになります。それはそれとして発達障害の診断が下りたことに安堵もするし、総合的にどう受け止めたらいいのか、この検査結果が良いのか悪いのかわからなくて困惑すると思います。私もそうだった。
増田も娘さんを評している通り、「ずば抜けた得意も、ずば抜けた不得意も、どっちもある」のが高IQ特有の発達障害なので、一般的な障害当事者とは似て非なる傾向が多く、一般論は参考になったりならなかったりって感じですけど、やることは同じです。
薬物療法+行動療法で、今の困りごとの大半は解決するんじゃないかな?
療法に慣れるまで時間かかるし、慣れるまでの間は特に二次障害に気をつけないといけないけど、それでも今よりはマシになるはず。
○進学・自立について
「診断を受けてしまったら受験に影響するのでは?」と心配されると思いますが、おそらく影響しないです。
願書に発達障害のことを書く欄はないです。たぶんね。昔はなかった。
それと、教育学部や心理学部のある大学なら、たいてい発達心理相談センターが設立されていて、在籍する学生も、そうでない一般人も、心理士の相談を受けることができます。
というか、娘さんの場合は、高校卒業まで障害対策を整えておかないと、大学入学後は高確率で単位を落とすので、心理センターがあるかどうかで大学を選ぶのも悪くないと思います。偏差値高いとこでいうなら例えば京大にもあります。
志望校に心理センターがなくても、近隣の大学にあれば、そこを利用させてもらうという手もあります。
発達障害者にとっては受験よりも大学生活のほうがよっぽど難関なので、傾向と対策は入念に、そして楽しく勉学に励んでください。
現在、プロ将棋において男女が対等に将棋を指せる環境にある、という前提で話が進んでいるのがありえないと思う。錯誤も甚だしいと思う。
女性の体力が男性に劣ることを思えば、長時間の正座は女性にとって不利に働くからだ。(これは生理より深刻な問題だと思われる)
研修会→奨励会へと、成長と共に男女の筋力差が顕著になるほど、男女の棋力に差が出てくる。それは頭脳ではなくフィジカルの問題だ。
頭脳による純粋な勝負が将棋の真骨頂であるなら、女性のフィジカルがハンデにならない対局環境を整えるべきだ。
つまり椅子対局。椅子対局こそが将棋界内の男女問題を解決する。
今年中に奨励会、プロの対局で椅子を導入(男性同士が望むなら正座対局でもどうぞ)するべきだ。10年以内に正規のルートを通った(三段リーグを潜り抜けて)女性棋士が誕生するはずだ。
体がきつければ、頭脳も働きません。当たり前のことじゃないですか?羽生さん、理事の方、藤井七冠、ぜひ考えてください。男性だって正座に体力を奪われなければ、もっといい将棋が指せるかもしれませんよ。
(追記)
羽生さんもNHKの番組で、一日中正座して盤と向き合うのはそれだけで大変なことだって言ってた。
外野が想像するより、正座(もしくは畳に座る姿勢)はきついんだと思う。
今度女性が棋士の編入試験をやるときは、椅子対局を前向きに検討してほしい。
(追記2)
今でも椅子対局は可能ですよって、それは知ってます。アキラワタナベが足を怪我して椅子で指しているのも知ってます。
でも、現状では椅子に座るのはイレギュラーな場合だけでしょう。女性が長時間さす場合は椅子が普通、
みたいな状態になるのが望ましいのではないかと外野は思うのです。
なお私は将棋は指さないし、女流棋士と喋ったこともないので、当事者の希望がどこにあるのかは分かりません。
はた目からは長時間畳に座るのがしんどそうに見える事、女性のバリアの一つになっているのではないかと
気になっている事、棋界のなかでは地位が低い女流棋士からは対局のスタイルの変更を言い出しにくいのではないかと
勘ぐっていること、男性の棋士でも加齢により正座がきつい人へもっと椅子対局のハードルを下げた方が良いのでは
いいのではないかなどと、勝手に思っていることを勝手に書き散らしました。全く筋違いであればごめんなさい。
Permalink |記事への反応(17) | 22:00
職場の後輩に、どうしたらそんなにバリバリ働けるんですかと聞かれた。
正直、そんなにバリバリ働いているつもりはなくて、
思いついたアイデアを、こうしてみたらいけるか?
このアイデアが通ればみんな少しはゆとりを持って、のほほんと楽しみながら仕事ができるか?
と思いながら、あーでもないこーでもないと色々試していたら残業していた、くらいのことでしかないのだけど、やはり新卒の後輩からはそう映るらしい。
自分のことを考えると、やはりアイデアが命なので、アイデアが生まれる余裕を持っておくことが第一であるように思う。
しかし、日々の仕事に余裕というものが生まれるまでの過程には、結構詰め込んでひたすら千本ノックのように業務を捌く、量をこなすことが不可欠なように思える。
もっと賢ければ、量をこなさずやり方を聞いたときに最適解が見えて、その次の機会からサクサクと進めていけるのかもしれないが、そこまで賢くない自分には仕事のクセや呼吸を見抜くのに回数が不可欠だ。
そしておそらくだが、たかだか三、四年長く働いているだけの人に仕事ができるようになるためにという話を聞く人は、筋が良いとは言えない。
とりあえず、自分の頭の回る最高速でミスなく仕事を捌けるように量こなした方がいいと思う。とだけ、言っておいた。
もう1人の後輩からは、どうしてそんなにやろうと思うんですか?と聞かれた。
仕事ができるのはなぜか、という問いの次は、仕事をやるのはなぜか、という問いだ。
確かに、世のしごでき有能人たちは、野望に燃えていることが多い。男なら、女金名声みたいな。高級車、高級腕時計、タワーマンション。ベタだが、実際多い。
自分は、恥ずかしながら若いのに全然野望はない。美味い寿司が毎日食えるようにならないかなあとは思うが、それだってちょっと高めな回転寿司でいい。
アイデアが実現したらどうなるかなんていうのは、実現してみないとわからない。
世の中で誰かがやったことあるような事案ならともかく、思いついた事をピンポイントで一緒のことやってる人は少なく、また記録もないので、試したい。それが一番だ。
二番目は、飽きっぽいから単調な仕事はしたくないけど、楽はしたいから。
ハッキリ言って、決まりきった仕事は教育方法を確立して、新人さんに全部投げたい。精度よく、速度も出してこなす方法論の確立と指導資料の整備。何にしたって簡単な仕事はこれである程度けりがつく。
後輩からは感謝されるし、自分は打席数が減るのでケアレスミスで怒られる回数は減る。後輩の出来栄えをたまにチェックすれば、軽微な変更のキャッチアップには十分だ。
単純作業が減ってる分、イレギュラーのことを考え対策を立てられて、そしてイレギュラーが起きるまでは暇になる。
そうなると、好きなことができる。好きなことがやれて、人にも感謝されるとは、いいことづくめだ。
当の後輩は、どうやらやる気とかモチベとかを期待していたらしいけれど、残念ながらやる気とかモチベとかはない。
というか、やる気とかモチベとかがあってもなくても、仕事はせにゃならんものだし。
そういうのは、ゲームや筋トレ、ゴルフの練習や給与交渉にとっておいている。
法律は知らないし経験不足なので、ちょっとしたことでテンパるし、テンパっていることがわかる。
頭は良くない。
ほとんどのことに対応できるがイレギュラーな事例や難しい事例に弱い。
クソバカでないことは確定。
一般人よりも遥かに刑事手続に詳しい。交番なら交番の全責任を負い、事件ならその事件の全責任を負う。
無惨な死体を何度も見る経験があるとか警察組織の腐敗さに絶望するなど闇を抱えている。
地域課、刑事課などの課長クラスで、その地域全部の一分野の責任をすべて持つ。
逆に言うとこの人が見逃せばその地域のその事件などは見逃されることになる砦のようなもの。頭はキレる。
小さい個々の犯罪よりも統計的に見るとか重要事案だけ見るとかしているので、しょうもない犯罪には興味が無く、ただ呆れていることが多い。
地主と飲み友達だから都心にある機械式の立駐を月極3000円で借りられてる人。
大学時代の先輩からの紹介で身内が大家をやってる家賃8万円の1DKアパートに6万円で住めてる人。
近所の農家から流通ルートに乗る前の一番美味しい所をピックアップした米を常に貰い続け、「上京するまでお金払ってお米を買うという概念がなかった」と言う地方出身者。
通常手にしえない得って面でもそうだけど、社交性についても格差を見せつけられた気分になる。
自分にはそういう頼りになる人もいなければ、そういう施しを受けた経験がない。
そういうイレギュラーな得を与えて貰えるような人付き合いができるとも思えない。