
はてなキーワード:イチゴとは
会社には「すみません体調が悪くて」って送った。ほんとは嘘。体調なんかじゃなくて心臓が穴あきチーズみたいになってて風通しがいい。いや風通しがよすぎて寒い。寒いから甘いものを食べようと思った。冷蔵庫を開けたらショートケーキが七個あった。なんで七個も買ったんだろう。昨日の自分が分からない。昨日の自分に説明してほしい。
一個目は普通においしかった。二個目もおいしい。三個目も。四個目ででフォークが重くなってきた。五個目はイチゴから食べた。六個目は押し込んで食べた。七個目を食べてる途中でああ私これ昼までには死ぬかもしれないと思った。でも死ななかった。偉い。
部屋の時計がチクタクうるさい。心臓もチクタクうるさい。なんだよ二人でリズムとるなよ、コンビか。
「ケーキ食べすぎじゃない?」と声がした気がして振り返ったけど誰もいなかった。
彼が最後にくれた言葉は「甘いの、好きだったよね」だった気がする。違ったかもしれない。
違っててもいい。もう確かめようがない。
でも打つのが面倒で、未読のままにした。
外は晴れてる。お日様が馬鹿みたいに明るい。
これを 2+2+2 と立式するのが「自然だ」という価値観にはまぁ賛成
でも、「2+2+2は2×3と立式されるべきだ」にはならない
なぜか?
英語圏では、 three 2s と書く(というより、言う/喋る)
嘘だと思うならBBCのNumberBlocks の掛け算の動画を見てこい。
文科省の掲げる子供が目指すべき指針を鑑みるとグローバル人材は幼いころから異なる文化圏、代表例として英語圏の感性も積極的に取り入れなければならないのどぇ
算数の世界においても、2+2+2は、積極的に、3×2と立式すべきなのである
順序派の奴らはこのあたりのグローバル感性が全く身についていない、だから2+2+2を2×3などというクソジャップ特有のドローカルガラパゴチックな考え方を子供に押し付けてしまう
この説明は「なるほど」と思いました。
「お皿一つに2個イチゴがのっていて、それが3皿あるね。一つ分の数はイチゴの2、いくつ分がお皿の3。(一つ分の数)✕(いくつ分)って書くから2✕3だね」と教えてるときに「3✕2」と書いたら✗になるのも分かる気しました。
まあでも、ここを問いたいなら「一皿に2個あるイチゴが3皿あります。Q1.ひとつ分の数は? Q2.いくつ分の数は?」とやった方が良い気がします。
算数バトルにけりをつけよう
「いちごが2個乗っている皿が3枚あるときにいちごの数はいくつか」
2+2+2は2×3となり答えは6個
最近はいちごの総数が同じでお皿が2枚だったらどうなるとかもやるわけ
次に足し算が掛け算に変わるという【概念】を理解したら、イチゴがどうとかお皿がどうとか具体的なイメージを忘れることを教えるわけ
それが九九であり究極の記号化
九九の時にいちがーとか思い出さないでしょ
じゃあ実社会ではどうか
同じ数字が複数あったらかければいいという【概念】だけを理解しており暗算や電卓をたたくだけ
教育では、乗算は前後入れ替えても成立することも概念としてたたき込む
よって、2+2+2=2×3=6だけが正しくて、3+3=3×2=6が間違いというのは心底どうでもいい話
2の物が3つと捉えるか3の物が2つと捉えるかはその時々によるだけで2×3=3×2=6が分かっていればなんら構わんのです
と、どちらを思い浮かんでも困らないような刷り込みをしているだけなんだよ
そもそも数という概念も抽象化だけれど、数を立式して操作することも抽象化だよね
単に目の前でイチゴが6個あることを数えられても
一皿に2個あるイチゴが3皿ではいくつ?と文章で書かれるとわからなくなる子がいる
2×3に置換できない子
そういう子の助けになるように、かける数とかかけられる数、一つ分の数、いくつ分とか概念を説明する
いろんな図を描いて、現実の事象と、文章と、それを数として操作することを繋げていくのさ
当然に、数学などに移っていけば、もう図なんて書かれずに、数すらもさらに抽象化して「x,y,z」などに置き換えられる
こういうのが進むと脱落する人が増えるのだけれどね
この話異様なんだよ
小学校2年あたりのさんすうの授業で教えてる過渡期の話じゃん
イチゴ2個は一つ分の数
お皿3枚はいくつ分の数
立式する時は「一つ分の数×いくつ分の数」で全体の数がわかるよって内容の授業でもって
もちろん、授業が進めば入れ替えても答えは変わらないよとか教えながら九九と繋げていくが
式から図を選んだりするのも、理解を助けるし、理解を量れたりする
でも、昔は偉い偉い数学者の方が教科書がオカシイ、教育がオカシイ、だから日本はダメなんだって吹き上がってたんだぜ
>2*3って書けるかを問う
>皿が3枚あって、イチゴが皿に2個乗っています。イチゴは全部で何個でしょう
問うてるのはイチゴの個数でかける数とかけられる数ではない。
そんなに順番教が大事ならかける数とかけられる数を聞きなさい。
あぁ言う人らは何言っても無駄よ
イチゴと皿で言えば
イチゴを数える場合、イチゴの数がかけられる数で、皿の数がかける数になる
だから、2*3って書けるかを問うのだけれど
という問いに対して「3✕2=6」と立式したら「イチゴと2個が紐づけられていない」もしくは「皿と3枚が紐づけられていない」と認定し、不正解にするっていうことかな。
ちゃんと抽象化がおこなえているかを判断するのに掛け算の順序を用いるのが、そんなに機能してると思えないけど、そんなことないの?
あともう一つ。
この段階では「2✕3は2+2+2を意味し、3+3を意味しない」と定義してるんだよね。
これは、ずっとそうなの?
6個のイチゴがありました、2つ食べてしまいました、何個残っているでしょう
6-2=4
6個のイチゴを3皿に同じ数だけ分けると、一皿のイチゴは何個になるでしょう
6/3=2
2-6にはならんし、3/6にもならない
引く数と引かれる数、割る数と割られる数、こっちはだれも疑問に思わない
そういう教え方の中で
加算と乗算について、足す数と足される数、かける数とかけられる数ってやると発狂する人が居る
不思議で仕方がない
「2を3回足す」のと「3を2回足す」のは明らかに違う。 ←ここで急に当たり前みたいな顔しておかしなこと言い出すので驚いてしまった。そんで観察した結果理由は恨みだと思いますって言われても
これを言う人は大抵
イチゴの個数を皿の枚数足すのも
皿の枚数をイチゴの個数足すのも一緒って言う言い方をする
2(個) + 2(個) + 2(個) イチゴの個数を皿の枚数分足す
3(皿) + 3(皿) 皿の枚数をイチゴの個数分足す
そりゃ一緒だろう
だって、当人の中では抽象化は正確に完了し、その結果をこねくり回してるだけという状況だ
イチゴと2個を紐づける
皿と3枚を紐づける
その状態で「全部で何個」に解を出す
解っている人には馬鹿々々しい問いだが
そうでない人にとっては四則演算の世界への入り口となる大事な場面なわけ
これを教えているこの瞬間、これを問うた時
3+3=6 と 2+2+2=6 は明らかに「違う」のだよ
図に、イチゴが1個乗った皿、イチゴが3個乗った皿、イチゴが5個乗った皿を描いて、全部で何個?を立式させたら
余程捻くれてなければ 1+3+5 ってなるはずだ
でも、「イチゴが皿に2個乗っていて、皿が3枚あります、イチゴは全部で何個でしょう」となった瞬間に
3+3で何が悪いって言い出す
事象を抽象化して立式するときの理解を問うている、その「過程」を切り出して
大学で論文書いてるような人がしたり顔で、3+3が×になるのはオカシイとやりだす
とち狂った話なんだよ、これ
カワハラとでも言うべきか。
「これ可愛くない?」と問われたとき、「これは俺の趣味じゃないな〜」と答えてはいけない。
よくわからん不気味な笑顔を湛えた青いクマのかき氷機とか、イチゴのハンカチとか、アクセとか。
かき氷機は「俺の趣味ではない」し、イチゴのハンカチはバラ科の植物の柄物としか思わないし、アクセは付けている人がトータルで可愛いかどうかが重要であって、それ自体に言うほど「可愛さ」ってあるか?
逆に例えば赤ちゃんや犬や猫、子猿とかは可愛いと思う。守ってあげたくなるというか、ちまちました愛くるしい動きに可愛さは見出せる。
モノに対して「可愛さ」を見つけられない。例外的に、フリフリのスカートとかを女は可愛いと思うのだろうと思うけど、それは可愛いの象徴であるアイドルがアイコニックに身に付けており、それを何らかのメディアを通じて俺を洗脳しているからだろう。フリフリのスカートを付けている存在の可愛さと、フリフリのスカートを可愛いと思うことはやや似ているので脳が誤認する。
だから結局、「これ可愛くない?」と聞かれた時、「へえ〜、可愛いね」と何の身にもならないカスみたいな返答しかしていないが、自分の心に少しずつ吐く嘘が、少しずつ自分の心を削っていく。
向いている人🙆🏻♀️
予防的に使いたい人
向いてない人🙅🏻♀️
角栓で悩むような肌質のやつは皮脂腺が多くて活発なんだ
そもそもなんで角栓ができるのか?多すぎる皮脂が肌の自浄能力的なやつを超えてるからだよ
この角栓崩壊洗顔よりよほど強い作用を持つ美容皮膚科の施術でも、角栓ってのは頑固で、なくなることはない
なぜか。無限に大量の皮脂が供給されるので、一時的に取ったところですぐにまた埋まるからだ
だから角栓に悩むような肌のやつは、まずはこの大量の皮脂を減らすことが大事だ。これやらない限りどんな商品もまじで効果ない
皮脂を減らす方法だが、まず食生活が高脂肪食だったり、炭水化物ばっかりみたいな場合はやめる。詳しい説明は省くが、脂質量やインスリンは皮脂分泌に大きく関係している
次にホルモン治療。美容界隈ではイソトレチノインというビタミンA誘導体の内服が一般的だ。だがノーリスクの薬ではないので、もっとマイルドなスピロノラクトンから始めるのがいいだろう。これは利尿剤だが、少量であればホルモン治療に使える
仕事の関係でたまたま都内に出張中、都内在住の友人と会い、食事に行った。
その時私が選んだ店が、ワインのオーダーが必須のレストランだった。
そうとは知らず入ってしまったのは私の無知さと下調べの甘さが原因なのだが、それ以上に困ったのはオーダーするワインについて。
私はあまりお酒が好きではなく、それ故にワインどころか基本的な酒についても知識が少ない。
友人もお酒を飲むとお腹が膨れて食べられなくなるという理由から、お酒を飲むことはほとんどないという。
まぁ、そんな二人ではワタワタしてしまうのは想像に難くないでしょう。
私もワタワタしてしまい、どうしようと友人を見た。
友人「ワインの提供タイミングと種類って、どの程度選べますか?」
店員「提供タイミングはいつでも、種類も店内全てからお選びいただけます」
友人「じゃあ、デザートのタイミングで貴腐ワインのおすすめをグラスでお願いします」
こんな感じの会話だったと思う。
それでワインの注文はOKで、メイン食べてデザートが出てきたとき、一緒に赤のワインも提供された。
で、飲んでみたらすごく甘くて美味しい!
ぶどうで作られているのに、どこかイチゴを思わせるような甘さと香りがあって、アルコールとかも気にならなくて感動してしまった。
こんなに美味しいワインがあるなんて知らなかったと言ったら、お酒が苦手なら甘いほうがいいと思って貴腐ワインを注文したって言われた。
友人がこんなにもワインに詳しいなんて知らなくて、本当はお酒を飲みたいのに我慢させていたのではと不安になった。
でも友人は、メインはご飯で、お酒はサブだからなくても全然気にならないって言ってくれた。
それから私はちょっとだけワインに興味を持ち、友人に教わりながら、今度はアイスワインに挑戦する予定。
貴腐ワインよりも軽くて、でも甘くて美味しいらしい。
ワインのオーダー必須のレストランに入っちゃって最悪!って思ったけど、知識のある友人のお陰で少し人生が広がった気がする。
でも、今度はちゃんと下調べを徹底的にして、友人に迷惑かけないようにする!
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