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2025-12-14

「なぜはた」のnoteバトルを読んで

小並感なので無視してください。

https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5

https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5

「なぜはた」の明確な問題点は「タイトル主語が大きすぎること」です

反論」の問題点データの使い方と論理おかしいことです

<以下本文>


まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。

大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。

「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。


これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気存在しない」と言っているのに等しい議論です。

→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。

あえて寿命で例えるなら、「日本人平均寿命は延びているから、喫煙者平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通評価である寿命」で比較できますし、「日本人平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます

しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者平均寿命~」とするべきで、主語日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)


全体平均の中に埋もれてしまっている「特定属性の変化」に光を当てるのが拙著役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析手法として適切ではありません。

マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。

おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います

こういう人たちに、「タバコ健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人経験則否定することになり、もめます

マクロデータ目的は、「特定属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります

からこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在のものデータとして示す必要があるのです。


拙著統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます

→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。


飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されていますしかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています

まず、拙著対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?

次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり統計的定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます

対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍タイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。

ちなみにこの統計データhttps://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。

これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたもの記載してみます

<16-19歳の読書数>

0冊=66.3%

1-2冊=22.9%

3-4冊=8.4%

5-6冊=1.2%

7冊以上=1.2%

あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)

3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃますよね。

おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。

しかも、令和5年の大学短大専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。

から、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。


ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働間中生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています

学生時代読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。

もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析必要です。しかし、データ限界差し引いてもなお、この「労働間中にのみ、特定読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしま飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。

→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータ示唆するのは無理があります

U字カーブあなたは70歳以上の人が自在スマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?

交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?

「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)


一見すると、「書籍読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えますしかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模根拠として用いられているデータ定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。

雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍雑誌読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍図書館での貸出や、古書店メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイント豊富です。

→なるほど、たしか書籍図書館古書店接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。

まり、「読書数の総量=新品購入+レンタル中古」になるってことですな??

ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。

ここで市井氏のnoteから引用すると

こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉存在しない。

出版市場が成長していた時代にも、書籍読書量が増えていたわけではない。書籍は、読書量と購買量の傾向が一致しない。

→えーっと、積読があるから読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。

……市井氏は積読があるから読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古レンタル市場があるから読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!

まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである


また、拙著の「雑誌自己啓発書を中心として、労働階級にも読まれ書籍存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌書籍区別がついていない」と批判されていますしかし、拙著記述明治時代出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌コミック週刊誌割合時代とともに変わっていきます明治雑誌出版に関する記述を、現代雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。

以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイント考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

→えーと、前半の文章市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているか不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。

後半は……

構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切

あれ、あなた書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?

分けて考えるべきなのは妥当なんじゃないんですか?笑

また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

市井氏のnoteをみると、扱っているデータ70年代以降のもの明治時代の話はしてなさそうですけどね。

それに市井氏の

なお、『読書世論調査2016年度』には書籍読書率について「戦後読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。

この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータから

引用元の文献(黒田祥子山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈適用先が間違っていると考えられます

というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書読書」は、行動の質が全く異なります論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。

キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータ根拠にするのは的はずれです。

→確かに自己研鑽時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。



4.「自己啓発書へのシフトという説は誤りである」への反論

飯田さんは「市場規模において、依然として小説自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています

これには二つの反論があります

第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。

第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダード存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています


→いったん整理すると、

三宅氏の主張>

読書方向性が手軽な自己啓発書シフトしているか読書量が減った。

市井氏の主張>

小説市場規模の方が大きいので自己啓発書読書量に対する影響は大きくないはずだ。

三宅氏の反論①>

市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定根拠にはなりません。

三宅氏の反論②>

さっき書籍雑誌比較で「市場規模読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書小説市場規模比較するのはおかしい!ダブルスタンダード

反論①については、たしかトレンドそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから自己啓発書トレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。

反論②については、雑誌書籍比較と、小説自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。

自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態根拠とするのは、論理一貫性を欠いています

→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります心配になりました。

<お わ り>

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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2025-12-13

途中からレスになったのなら憤るのも分かるが

そもそも相手が「セックスがそこまで好きではない」って分かって付き合ったんだよね?

  

「嫌ではない」「月に1〜2回ならいい」は

努力してくれたらギリ許容できる、っていう風に感じた。

決して「したい」ではない。

「気もち良い」からといって「欲しい」になる訳じゃない。

気持ち良くすれば欲しがってくれる!!と思ったんだとしたらそれは勝手思い込み

 

好きイコール行為したい、じゃない人は結構多いよ。

価値観の合う相手出会えるといいね

次に生かしていこ。



いややっぱり

バケモノとか書いてしまってるメンタルで次に行ってほしくないわ

anond:20251210211739

Permalink |記事への反応(0) | 20:47

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anond:20251213141603

信頼関係を忠誠とイコールにするとか普段どう考えてるか透けて見えて怖いわ

Permalink |記事への反応(1) | 14:17

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anond:20251213015730

これが凄く不思議で不可解なんだけど

暇空のcolabo追及を支持することはイコール暇空を全肯定することだと思ってるバカ結構いるんだよな

あるアイドルファンはそのアイドルのクソまで食えるのかって話で

ここらへんはやっぱ民主集中制かいって甘くコーティングされた独裁体制を呑まされてる

ある特定人種ならではの理解なんだろうな

自分らがそうだから相手もそうに違いない理論

Permalink |記事への反応(2) | 10:58

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2025-12-12

anond:20251212075846

趣味イコールではないが

最新アニメを視聴し続ける

知識水準を維持し続ける

これは違う

それはやりたい人はやるだろうけど必須でもなんでもない

そもそも1人で完結するので他人とのコミュニケーションのためにそれをしてるのは本質的オタク行動とはらない

好きなことやってたら自動的になるのは構わんが他人と話を合わせるのが目的になってる人は違うんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:20

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2025-12-11

コーンポタージュコーンポタージュの違いは、ありません

コーンポタージュコーンポタージュの違いは、ありません

一切ありません

全く同じものです

イコールです

一寸の狂いもありません

なんかつぶつぶが入ってるとか裏ごししてるとかいうけど、戯言です

聞いてはなりません

コーンポタージュコーンポタージュ

です

コンポタも同様です

コンポタ=コーンポタージュです

コンポタ=コーンポタージュコンポタです

お願いしま

Permalink |記事への反応(0) | 22:10

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anond:20251210211739

増田、他のコメントは読まんでもいいが俺のコメントは読め。お前の人生に関わる。あまりにもその女は不愉快であり、お前が搾取されるのは容認し難い。返信あれば相談に乗ってやる。

からセックス抜いたら何も残らないどころかマイナスだぞ。お前もそれはわかってきただろ。女って基本的人間として全て(肉体的、精神的、知能的という三方於いて)劣ったカスなんだよ。

子供欲しいか子供はいいぞ。本当にいいもんだ。いい歳して子供がいない奴は半人前って見なされるけど、その理由子供ができたらわかるよ。だけどその彼女じゃ絶対できないな。セックスしたくないからってなんだかんだ理由をつけて、最善でも(クソ舐めた理由をつけて)人工授精だ。税金無駄に使う未来が見える。俺の払った税金無駄に使うな。

昔だったらこういうバカは、夫か親父が顔がパンパンになるまで殴って、身の程をわきまえさせていた。男だろうと女だろうと、舐めた奴はボコられて矯正必要なんだよ。今は暴力は悪とされる時代バカ女を殴ったらお前は警察逮捕されて終いだろう。

裸も見せないなら、刺青ピアスでも入ってるかもな。他の男がいる可能性は5割くらいとみた。女は格下とのセックス本能的に嫌がる。間男がいる場合は120%そちらがオスとして格上だから、お前はただのATM候補だ。

俺が言ったことは100%正しいとは思うな。ただ8割以上は当たってると思え。あと女らしい書体コメントは読むな。女が間違っている可能性は10割に近い。

結論としては別れるしかない。そいつと付き合い続けるなら、親の笑顔と、お前の快適な人生と、まだ見ぬ子供達の笑顔は120%手に入らない。俺は何百人と女を抱いてきたから女のことは手に取るようにわかる。断言してもいい。その女と添い遂げることは、人生幸福と、お前を支えてくれた親、まだ見ぬ子供笑顔を全てドブに捨てることとイコールだ。

Permalink |記事への反応(3) | 21:49

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anond:20251211140719

(社会性)生物として当然の摂理として性欲が失われる時期がくる

が、逆を言えばそれまでには重要ファクターであり

それ抜きで語れないことがイコール相手大事にしていない、とはならんよ。

相手大事であればこそ欲求高まる場合が大半で、だからこそ性の不一致は離婚理由になるのだから

単にウマが合わない要素のひとつなだけ

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2025-12-09

anond:20251209092804

マネジメント扇動イコールだと考えてる…?

マネジメント扇動、どちらの知識も薄い人なんかな

Permalink |記事への反応(1) | 09:38

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2025-12-07

そろそろ古神道界隈から土葬を主張されて、土葬イコールイスラームイコール海外的な認識の人が楔を打ち込まれアイデンティティに悩む様を見てみたい

Permalink |記事への反応(0) | 21:48

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少子化の原因としてのエンタメ

少子化の原因のひとつしてエンタメの影響もあると思うんだけど、全然論じられていないのが疑問。

というかさ、ぶっちゃけアニメ映画劇場人気一位になるとか正直異様だよね。

アニメオタクだけのものじゃなくなった。

その通り。

でもだからといって「大人の鑑賞に耐え得るものになった」のかはイコールじゃない。

まりアニメ映画ばかりが大ヒットするのって、アニメの出来が素晴らしく良くなったからというよりは、単に大人に成れていない大人が増えただけってことだと思うんだよ。

アニメだって制作本数が劇的に増えたのに作品自体方向性は似たり寄ったりで、ドラマ作品のような夫婦関係スポットを当てたような作品は皆無。逆に、美少女と付き合う以前のイチャイチャを見せるような作品は多い。これって要は付き合ったり、結婚した後にある現実的な面倒臭さをいっさい省いてるんだよ。だからこそ本来子供向けの作品で、アニメらしいアニメだともいえる。

問題は、そういった作品を今の大人が好むという点だ。煩わしさのない、ただ享楽だけを享受するような作品ばかりが持て囃されていて、結果的新規作品世間迎合して同じ作風ばかりといった悪循環を迎える。

銀河鉄道999が今観ても名作だと思えるのはそういうところなんだと思う。アニメオタクだけのものではなくなり、そのときオタクが思い描いていたことは人間内面について描くことや死への恐怖、中二病揶揄されようが人生についての思いを吐露するような…そんな崇高なアニメもようやく日の目を浴びるのだと思っていたら現実にはファーストフードみたいな萌えアニメが量産されるばかり…。

いい歳をした大人が中身のない美少女アニメを観て喜び、なろう小説を読んで語り、そうした風潮がまったく批判されない世の中のことを歪だとは言わない。でもそれは現実は見ていないわけで、本来批判されても良いものであると私は思う。

Permalink |記事への反応(2) | 12:40

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2025-12-06

「爽やかなコーラの味の中に濃厚な味噌の風味と香りが感じられる」

これでのんでみようと思わせる宣伝文句として書いてるつもりならセンスを疑うがどうか

コーラ味噌の風味を感じるって俺的にショートケーキ納豆の風味を感じるって言われてるのとイコールなんだが

同じ意味ももちょっと言い方があったんじゃないか。あるいは宣伝文句など無理に書かない方がましまである

飲んでみたらおいしいって類のものではありうるので、あえて味噌香りを感じるとか言語化する必要はない。少なくともその言語化されたものからゲテモノしかしないのだ

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(1) | 02:24

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2025-12-04

証明者――父と私、そして「存在しなかった」ものたち

春の陽射しが網戸を通して差し込む。父親がレール部分を指さす。「ここが出っ張っているから削ってくれ」。私は黙って見ていた。

彼の指さす先は、網戸の可動部分そのものだった。削れば機能しなくなる。彼は「ちょっとした困難」にすぐ人を頼る。

この癖が、彼の人生を、そして私との関係を、ゆっくりと確実に蝕んでいったのだと、今ならわかる。

水に沈むラジコン

私が小学校六年生のときの話だ。何週間もかけてラジコンカーを組み上げていた。

完成間近になった夜、父は「見せろ」と言った。暗がりの中、私は車体の最終調整をし、父に送信機を渡した。「触らないで」と念を押した。

彼は触った。いや、いたずらした。車体はバックし、深い水たまりにまっすぐ入った。

防水ではない。私は固まった。父は笑っていた。彼は私がキャンキャン騒ぐのを楽しんでいた。

子どもの反応をおもちゃのように弄ぶのが好きな男だった。

後日、母の叱責で父は謝罪した。窓を開け、寝ている私に投げやりに「悪かった」と叫んだ。

謝罪というより、恥辱の表明だった。何も伝わってこなかった。

この瞬間、私は「父」という存在を、一個の「人間」として測り始めた。そして、その測定結果は惨憺たるものだった。

父は幼い子ども特に五歳くらいまでの子に強い興味を示した。無理難題を言って反応を楽しむ。

しかし、子ども自我を持ち始め、「嫌なものは嫌」と言い出すと、彼の目は瞬く間に曇り、興味は失せた。

彼が求めたのは「思い通りになる関係」だった。それは存在しない幻想だ。だが彼は、その幻想依存し続けた。

春の朝暴力と、秋の出向

春になると、父は特別なことをした。早起きして私を叩き起こすのだ。

冬はない。春の陽気が、彼の中の何かを騒がせるらしい。「五分で着替えてグラウンドに出てこい」。それができないと、真っ赤な顔をして殴ってきた。

彼は「猶予を与えないこと」が得意だった。自分が起こされるときは、そんなことは一切ないのに。

時は流れ、父は会社で「懲罰人事」と呼ばれる社外出向を命じられた。

当時はリストラ時代ではない。彼は「出向イコールクビ」と二度繰り返し、絶望した。

青森かどこかへ行かされ、そこでは何もせず、無為時間を過ごし、苦しんでいたと後で聞いた。

不思議ものだ。同じ「出向」という境遇に、私は後に立つことになる。

だが私の感覚は違った。「落ち込んでいたけど、日々の出勤があるからね。なんかできないかなー」そう思った。

二万円のパソコンと、当時としては画期的低価格ソフトを買い、独学で使いこなした。

そして自作の便利なコマンドを作り、部署のみんなに入れてあげた。面白がられた。

そこに、大手IT企業から来たという男がいた。LANケーブルのこともわからず、私に頼ってきた。仕事から逃げる人だった。

「こんなダメ人間がいるのか」と思った。肩書と実力の乖離。父が会社でやっていたことも、おそらくこれに近かったのだろう。

暴力で言うことを聞かせ、逆らうと政治をする」。そんな男が、組織の本流から「放逐」されるのは、必然の成り行きだった。

網戸と算数問題集クラシック音楽

網戸の掃除の一件は、彼の人生の縮図のように思える。

自分で見て、考えて、ためしてみる――この最も基本的プロセスを、彼は常に他者に投げた。

その癖は、家庭の隅々に染み出ていた。

一緒に旅行に行こうと言い出したかと思うと、電車の中で突然言った。「お前は算数問題集を持ってきてやる」。

アホかと思った。旅行という非日常空間に、日常課題を持ち込む。

彼の頭の中には、私という人間感情欲望存在せず、あるのは「教育する父」という自分自身の役割に没入したいという欲求だけだった。

別の日、彼はテレビクラシック音楽番組を楽しそうに見終わると、手元を指さして言った。

ハイ、ここに三十分くらいクラシック音楽」。突然の指令である。私はレコードプレーヤーを持ってくるよう命じられ、むしゃくしゃした。

だって番組を楽しんでいたのに。彼の「いい気分」は、周囲の人間を突然「自分情緒体験の延長」として召喚する許可状になった。

ゴルフ指導もそうだった。一挙一動に大声で口を出し、完全に夢中になる。

彼が夢中になっているのは、私の上達でもない、親子の時間でもない。

指導者としての自分」に酔いしれる感覚のものだった。

水泳でも「それいけ!」とプール中に響く大声を出した。

それは私のためというより、自分自身の熱狂演出するパフォーマンスだった。

「胸がいっぱいです」と、存在しない相手の家

母方の叔母の話をしよう。彼女の息子は三十五歳でようやく結婚式を挙げた。

その場でマイクを握り、「私は胸がいっぱいです」と泣きながら言った。

私は意外だった。ふつう結婚式来賓を労うものだと思うからだ。

だが、これが母方の家系の特徴なのかもしれない、と後になって気づいた。

その叔母もまた、自分の息子が結婚した際、相手の家が存在しないかのような振る舞いを繰り返したという。

母も父と「同じ」だった。私の感情意思を、一個の独立したものとして尊重するという基盤が、初めからそこにはなかった。

母方の家系には、内輪の感情に強く没入し、その外側の他者を軽視する傾向が流れているようだった。

私は、父方の「支配幻想」と、母方の「没入と無視」という、二つの異なる「他者不在」のシステム交差点に生まれ落ちた。

からこそ、私は両方のシステムから自由な、「外部の観察者」となることを運命づけられていたのかもしれない。

高校生背中と、親戚への言いつけ

高校生のある日、私はついに父に「やり返した」。長年の理不尽暴力への反撃だ。

だが私は、顔面は避け、背中から押し倒すという「優しさ」すら守った。

彼は私を殴り返さなかった。代わりに、親戚中に電話をかけ、「息子が父親暴力をふるった」と言いふらした。

そこで私は、彼の「卑怯」の本質を見た。力の論理で負けるやいなや、たちまち「世間体」や「情の政治」という別の土俵に持ち込む。

会社で「逆らうと政治をする」というのも、まったく同じ手口だったに違いない。

家庭という密室では通用たこ手法が、会社というより広い社会では通用しなくなり、彼は「懲罰人事」という形で社会から排除されていった。

死の間際の「息子、息子」

父が死の床に就いた時、彼はひたすら「息子、息子」と考え続けていたと聞いた。その話を聞いて、私はなお一層、痛々しい気持ちになった。

なぜそこまで、自分を脱することができないのか。なぜ「最初から存在しなかった幼児」への依存から、一生抜け出せないのか。

彼が求め続けた「息子」は、私ではなかった。自我を持ち、意思を持ち、彼の支配を拒絶し、一個の人間として彼と対峙たこの私ではなかった。

彼が恋い慕ったのは、彼の心の中にだけ存在した「言いなりになる幻想幼児」だった。私は、その幻想体現できない「失敗作」として、彼の人生に居続けたのだ。

「生まれてこさせてもらって感謝」という問いの空虚

世間では「生まれてこさせてもらって感謝しなさい」と言われる。だが私は思う。最初から存在していないなら、生の苦しみも何もない。

まれる前の「私」に、生まれることの恩恵不利益もない。問い自体意味をなさない。

父や母は、「子どもを作った」という事実をもって、何かを成し遂げたと思っていたかもしれない。

だが、生物学的な子作りは猫や犬にもできる。なにも偉くない。

本当に難しいのは、その子どもを一個の独立した人格として尊重し、その人生を見守ることだ。

彼らにはそれが決定的に欠けていた。だから感謝」を求めること自体が、服従要求に感じられる。

私もうつ病になり、三十年近く貧しい生活を続けてきた。その中で気づいたのは、生きて給料を得ることすら、ある種の犬や猫が「できること」に過ぎないということだ。

社会はそれを「偉さ」の基準にするが、それができないからといって人間価値がなくなるわけではない。

逆に、それができたからといって、その人が他者尊重できる人間になるわけでもない。父がそうだったように。

理想化された対象と、網戸のパーツ

から私は思う。父のような人は、理想化されたホステスさんに、自分理想女性を「乗り移らせ」て、ぼーっと依存するほうがよほど健全だったのではないか、と。

対価を払い、時間区切り無辜他者を傷つけずに、自分幻想と向き合うことができるのだから

彼はそうしなかった。代わりに、逃げ場のない家族を、自分幻想支配欲の捌け口にした。

網戸のパーツを「出っ張り」と誤認し、削るよう命じたように、彼は現実を歪めて認識し、それを修正する責任他者押し付けた。

私は彼の「人生証明者」である

彼が家庭という密室で、そしておそらく会社という社会で、いか他者尊重せず、いか自己幻想依存し、いかにして孤立排除へと向かっていったかを、誰よりも詳細に証明できる存在だ。

同時に、私は彼の「反対の証明」でもありたい。出向先でパソコンを学び、コマンドを作って笑いをとったように。

網戸のパーツを削るように命じられながら、その誤りを見抜いたように。春の朝暴力に、「背中から落とす」という自制の反撃で応えたように。

彼が「懲罰」と見た場所で、私は「自分が伸びる材料」を見た。彼が「クビ」と絶望した処遇を、私は「日々の出勤があるから」と現実として受け入れた。

彼が「息子、息子」と幻想にすがった最期とき、私は「なぜ自分を脱せないのか」と、彼の孤独を見つめていた。

証拠はすべてここにある。水に沈んだラジコン春の朝グラウンド。網戸の誤認されたパーツ。親戚に言いつけた電話

青森での無為な日々。そして、私の中に残る虚しさと、それでも尚、現実能動的に関わろうとする、かすかな手応え。

子どもはすべて知っている。思う存分にやったことを、一つ一つ覚えている。

私は父の、そして母方の家系の、その「思う存分」の人生の、生きている証明なのだ

この証明書に刻まれ文字は、時に怒りに、時に哀れみに、時に深い虚無に染まる。

だが、それが私という人間の、否定しがたい一部であることも、また事実である

私は、彼らの「不在」の証明であることと引き換えに、少なくとも自分自身の「存在」の証人ではあり続ける。

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

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2025-11-30

弟が4人いる者による男(特に高校生ぐらい)の生態解説

https://x.com/9stack_99/status/1994686810782667090

これを見たので書く

書き方的に女性っぽいので女性としちゃうけどリアル男子学生思考回路とか分からないだろうし

色々気遣いする女性の考えで書いてしまうとどうしてもBLっぽくなってしまうのはとても分かるので

ここで5人姉弟で下に4人男がいる者としてよく見た生態を書いていこうと思う


気遣いしない

これBLじゃなくても女性作家が書く学生漫画で100億回見てるけど

友達の家に遊びに行くとき手土産を持って行く奴は1万人に1人と考えて欲しい

その1万人に1人も親に持たされるのが普通自分から用意するやつは1億人に1人と考えていいです

基本男って同性に対して気遣い0なので…

あと材料を持ち寄って集まろうとなった時に嫌に解像度が高いキャラばかりだとリアリティが欠けます

1人ぐらい持ち寄り用の資金ゲーセンとかで溶かす奴がいると良いと思います

参考までにうちの長男がやった鍋パティは6人集まって肉肉肉肉きのこお好み焼きになりました

お好み焼きの子は「鍋だけじゃ飽きると思って」と善意で買ってきてました

米はウチで炊くよと先に言っておいたにも関わらずです

この話は高校の時ですが高校男子バカ具合はこのぐらいを見込んでください

一緒に遊ぶ=同じもので遊ぶではない

これはうちのオタクに育った次男と三男で顕著だったんですが

彼らは一緒に遊んでもそれぞれ全然別のことをやることがままあります

対戦ゲームとかもそりゃしますけど、大体3人いたら1人は漫画読んで1人はスマホ弄って1人はゲームやってたりみたいな感じな事が結構あります

一緒に遊ぶを一緒の空間にいることとして捉えてる子が結構ます

LINE文章が短い

男は同性に対するLINE文章は極限まで削られてほぼ一言一言一言応酬になります

そしてめんどくさくなったら電話しま

のでBLで10億回見た女々しくLINEを送り合うみたいなのは美しいですが現実に即してはいないので

BLっぽく見せたくないのであれば電話させたほうがいいと思います

仲が良い=良く連絡する・遊ぶではない

これも女性だと理解しづらいし自分ウソだろって思ってる部分ですが男はどんだけ仲良くても別に一緒に帰ったりとかあんましないです

なんなら仲が良い奴ほど別にずっと遊ぶような事はせず「あいつと最近合ってないなー、まあいっかそんなもんだろ」で2ヶ月ぐらいお互いスルーしたりしま

冠婚葬祭年末年始GWしか合わないしなんなら別に連絡もしないけどお互い一番仲が良いと確信してるみたいな男共は結構多いです、本当に

これは学生時代でもそうで「よく遊ぶやつ」と「一番仲が良いやつ」は明確に別のフォルダ収納されてます

当然一番仲が良いやつとよく遊ぶやつがイコールになる事もありますが…

はじめましてしてから1ヶ月で6回ぐらい遊びに来るようになった子のことを話題に出した時に「別にそんな仲良くないよ」とか言って来た時は流石にびっくりした

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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2025-11-27

anond:20251127153942

から受け手の印象を変に悪くしないように清潔感はある方が良いよね、ただあるからと言ってイコール他人から好かれるわけではないよね、というそれだけの話なのでは

Permalink |記事への反応(2) | 15:42

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2025-11-25

anond:20251125173609

自由に選べる権利があることと、最良の選択を取れることがイコールなんだったら、そんな人生にはなっていない。

anond:20251125174637

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2025-11-22

anond:20251122022905

輸出入管理厳格化はしないか大丈夫なんて理屈は、核保有国にどうせ使ってこないだろと喧嘩うるくらいアタオカ。

どう考えても台湾海峡封鎖よりお手軽にどの国だって殺せるわ。

OPECだって世界石油の4割しか握ってなくても、減産と増産で世界を手玉に取れるってのに、9割握ってる中国がなんもできないわきゃないだろ。

つうか、もう19世紀20世紀初頭じゃないんだから石油石炭鉄鉱石だけ確保したって、ハイテク製品の大半がメイドインチャイナなんだから中国に干されるイコール先進国民じゃなくなるってことだわ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2025-11-21

フランス語の kamikaze(自爆テロ犯)

日本人女性が憧れるフランスフランス辞書にはそう書いてある。こういう事実は頭に入れておくべきだ。また、フランス話者人口の6割は既にアフリカ居住者というデータがありフランス語は白人が話す言語というイメージはすでに現地では崩壊済み。フランスイコール白人ではないのだ。つまり日本人イメージするフランスフランスの国の現状は乖離していて当たり前。

フランス語の「kamikaze」は、「神風特別攻撃隊」や「命知らずの人」「自爆的な」を意味します。フランス語での発音は「カミカズ」です。第二次世界大戦日本軍神風特攻隊に由来しますが、現在では自爆テロなどを指す際に使われることが多いです。つまりイラン自爆テロ犯した人は kamikaze とフランス語で報道されるということ。

私は、神風特攻隊を悪いことだとは思っていないが自殺行為であることは理解できる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:49

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2025-11-20

anond:20251120205744

声優でも東京ドームとかやってるじゃん

それが一般に広く知られてるってのとイコールかって言うと疑問なんだよ

紅白に毎年出るほどの価値あんのかよっていう

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

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anond:20251120155802

直前に「存立危機事態武力攻撃事態イコールだ」という確認をしてるので、「存立危機事態からといって武力攻撃があるとは限らない」という逃げ道は封じられてるんだよなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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anond:20251120142927

確率でアメは台湾有事軍事介入しないんだから

あーなるほど高市批判してる連中ってそういう考えが土台にあるのね

から台湾有事イコール日中間の軍事衝突と思い込んでるわけだ

ちなみに、

https://japan.focustaiwan.tw/politics/202511190008

1979年の米華断交以来、国務省米国外交軍事などの政府関係者台湾側の政府関係者交流するに当たってのさまざまなレッドラインを設けてきた。法案はこれらの制限を取り払うことに重点を置いている。

アメさんはがっつり介入するつもりだよ

Permalink |記事への反応(2) | 14:39

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2025-11-18

そりゃあ気の迷い言われてもしゃーないでしょ

「付き合ってた相手と別れて次に交際した相手結婚」なんてのはノンケが異性を相手によくやることなのに、それが「同性と別れて異性と結婚」だったら同性への思いが「気の迷い」扱いされるのは如何なもの

「生まれつきで、矯正しようにも無理なんです!」つって反差別とか訴えて、今じゃLGBTイコール圧力団体みたいになってるのに

そこがグラデーションだかなんだかでフラフラしてたら、アイデンティティもクソもあったもんじゃねえんだから

これが野球なら、今まで阪神ファンだった奴がいきなり巨人ファンに、なんてまずあり得ないわけで

「じゃあ彼らの方がよほど強固なアイデンティティしてますね」ってそういう話になっちまうだろうが

そもそも女さんってレズに限らずアセクだのアロマだの、男の中二病みたいなノリで隙あらばセクマイ自称しようとするし

単なる女子校の機会的同性愛、というかそれ以前に執着と区別すらついてないような代物をエモいとか変に持ち上げすぎなんだよ

まあ、フェミさんも気に食わない男に「お前ら同士ホモってればw」ぐらいのことは気軽に言っちゃうんで

まり人のセクシャリティなんてその程度の扱いで上等ってことなんじゃないスか

anond:20251118200623

Permalink |記事への反応(1) | 20:19

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anond:20251118180353

意味わからん

育てている段階で男を溺愛する母親がいるとして、それは生まれる前に望んでたかどうかはイコールではないから、この話のコメントとしては意味がないのではとう個人的意見

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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斬首作戦定義すらわかってなさそうな書き込み斬首作戦とは、総統斬首することとイコールではないんだけどな、包含はしてるかもしれないけど)だったので、とりあえず議論の土台になる定義の共有からねという意図だったが。

最近台湾総統独裁者でもないしカリスマリーダーでもないので「斬首」しても意味がない

https://anond.hatelabo.jp/20251118131834



・踏まえてたそうで。でもたぶん君、元増田と別の人だよね。元増田の主張と君の主張、一貫性が薄いというか、元増田と君はおそらく真逆の主張だもの

・文の読めてなさ、語彙への理解不足が甚だしいのは君。そんな短い書き込みなのに、その中で「前面」侵攻とか誤字も平気みたいだしね。

からそれを踏まえて

中国台湾に対しては斬首作戦オプションを取れない

前面侵攻ののち地上軍により占領するしかない

と言ってんだよ文盲

anond:20251118142433



アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

https://anond.hatelabo.jp/20251118130104

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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本日2025年11月18日をもってgooブログサービス終了。

gooブログイコール渡辺明ブログだったくらい渡辺明ブログファンだった僕としては大したショックはない。

渡辺明ブログは一昨年から更新停止、やがて怪我のせいか離婚のせいか記事が全て消滅、あってもなくても変わらないもぬけの殻になっていたんだよね。

まー過去記事を読みたかったらウェブアーカイブで読めるし、本人のXアカウントもあるし。

でもXの方は心配だなあ。直近は全部足の怪我関連の投稿しかなくて。来年から復帰できるかどうかも怪しい。ご回復を願うばかり。

Permalink |記事への反応(2) | 12:39

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