
はてなキーワード:アレルギーとは
中道(立憲)がやらかした政策の180度転換、これだよ。政治家にとって一番やっちゃいけない禁じ手なんだよ。
朝令暮改なんてレベルじゃない。昨日まで右だと言ってた奴が、椅子に座った途端に左だと言い出す。
これじゃあ、信じて付いてきた連中が馬鹿を見るのは当たり前だわな。信念がないっていうのは、要するに何のためにそこにいるのかが自分でも分かってないってことだ。
特にジャパンファンドとかいう、いかにも景気の良さそうな名前の公約。あれ、中身をよく見てみりゃ、財源の裏付けも怪しいし、結局は票を集めるための打ち出の小槌を演出しただけだろう?現実を知ってる人間から見れば、そりゃ詐欺って言われても文句は言えんわな。金は天から降ってくるわけじゃないんだ。
それから宗教アレルギーの問題。これは日本特有の難しさがあるが、そこを曖昧にしたままおまかせくださいで通るほど、今の有権者は甘くないよ。一度不信感が植え付けられちまうと、どんなに正しい政策を言っても裏で誰が糸を引いてるんだ?と勘繰られる。政治ってのは信頼の積み重ねなんだから、そこを軽視したツケが批判として噴き出してるんだろうね。
まあ、政治の世界は綺麗事だけじゃ回らんが、少なくとも自分の言葉に責任を持たない奴に、国のかじ取りは任せられんわな。
ところで、最近はこういう公約の空文化を防ぐために、ブロックチェーンで公約の進捗を監視しようぜなんて議論も出ているらしい。政治家も嘘がつけなくなる時代が来るかもな。
批判の中にナチュラルに中傷を混ぜ込んでくるその生態そのものが拒否られてるってことにいつになったら気付くの?
共産アレルギー持ってるのが党内でも選挙に強い野田佳彦と泉健太とかだったから乗っ取られずに済んだけど(だからこそ当時からリベラルとかフェミニストからボロクソに攻撃されまくってたけどな)
今回は野田佳彦が創価について創価に乗っ取られたからなあアホやなあ
国民民主党の方が立ち回りマシ
これまで入れたことがある政党は、旧民主党・旧立憲民主党・日本共産党・れいわ新選組。他の党には覚えている範囲では入れたことがないはず。
投票先については、まず「体制側」すぎるので入れたくない自民・維新、右翼すぎて入れたくない参政・保守を除外して考えることにする。
そのうえで、増田はもう最近の選挙はだいたい表現規制をテーマにして投票先を決めてるので、福島瑞穂が二次元児ポの規制を求める請願に名前を連ねてたので社民はアウト、選挙権を得て以来10年以上にわたる投票を裏切った共産は絶対許さん、という感じで、残りは中道・国民・みらい・れいわの4択。
(自民支持者の友人の前で共産支持を言明したり学会員の友人からの電話で共産に入れる理由を説明したりしていたのに表現規制派に転向したので、なんなら一度も入れたことのない自民・維新よりも許せない度が高い。祖父が『赤旗』取ってたりしたので、世間の共産アレルギーはイミフだなぁなどと思いながら愚直に投票を続けていたのだが、あんなしっぺ返しが来るとは思ってなかった。今からでもフェミと手を切ってマトモな党に生まれ変わってくれ……頼む……)
中道も最近はフェミに乗っ取られて規制派にシフトしつつある感があるのだけれど、まあ共産みたいに意思統一がされておらず様々な議員がいる政党なので、ギリ妥協できる。
選挙区は、自民のつよつよ世襲議員・中道・参政・共産という無風区だったのだけれど、上述の理由で自民・参政・共産には入れないとして、中道にも上述の事情からなるべく入れたくなかったけど、まあ自民にダメージを与える最良の手段として鼻をつまんで中道に入れた。
(なんか中道候補のSNSを掘ったら米ケネディ保健福祉長官の書いた本を褒めていたりしてこうデムパな匂いがほのかに漂っていたのでマジで鼻をつまんで入れた感じ。見た感じ表現規制派的な発言は見つからなかったので反ワクチン臭は妥協できる範囲と判断。増田も、ワクチンの有用性は認めつつリベラル派として強制には反対なので、反ワクチンというだけなら致命的な欠点にはならない)
比例は、まず党のなかに露骨な規制派がいるという点で中道を除外し(規制派ではない個別の候補者には投票できるけど党全体に対しては投票できない)、表現規制に次いで大事な軸である男性差別反対(アカデミアにおける女性限定公募のようなアファーマティヴ・アクションの廃止)という点を考慮した結果、れいわはそういうAAに賛成しそう(というイメージ)なので除外して国民・みらいの2択。
(JREC-INで増田のスペックでも行けそうな公募があった! と喜び勇んで開いてみたら女性限定公募だったというのを何度も繰り返してしまうと、許すまじアファーマティヴ・アクション、絶対廃止に追い込んでやるしこれに賛成したやつらには死んでも投票しねえぞ、というお気持ちになる。あと賛成派のなかでも特に許せないのは既にテニュアを得てる男性教授。そんならまずは自分が辞めて女性にポストを譲ってから言えよ、他人の腹で切腹してんじゃねえよゴミカスが、としか思えない)
この2択はかなり悩んだんだけど、国民はかつてエロゲ規制を求めた前科のある円より子を候補に立てていた前歴があるのと、玉木雄一郎がエロ広告規制について踏み込んだ発言をしてたりしてたので、ちょっと危ういかなということで避け、男性エンジニアが建てた党なら表現規制とか露骨なAAに転ぶことはないだろう……とまっさらな過去に期待してみらいに入れた。
結論から言うと、「真田虫(=サナダムシ)がいると花粉症にならない」って話は一部に根拠はあるけど、かなり誇張されてる。
⸻
なぜそう言われるのか
体はそっちを排除しようとして免疫を“なだめる方向”に調整する。
•寄生虫がいると
→Th2系の反応が抑えられ、炎症が起きにくくなる
結果として
② 衛生仮説
これが有名。
• 今:清潔すぎる
👉アレルギー疾患が少ない傾向が観察されてる。
⸻
でも重要な注意点
•栄養奪われる
• 腸閉塞
• 種類によっては 脳に行って死亡例あり(有鉤条虫)
花粉症が治るかもしれない代わりに、
❌効果は人による
• 効く人もいる
• 全く変わらない人もいる
•悪化する人もいる
⸻
じゃあ研究はどうしてる?
• 生きた寄生虫は使わない
つまり
👉「サナダムシを飼え」じゃなく
👉「仕組みを安全に真似しよう」って方向。
⸻
まとめ
選挙中に「円安ホクホク」をあて擦られたことで、1ドル160円を超える円安になることを嫌がって、安定的に推移すると見る。
ドル円は毎日ニュースで流れるので、誰にとってもわかりやすいのも大きい。トランプもドル安を望んでいるみたいなので、クロス円では円安になってもドル円ではそれほど円安は進行しないと予想。
ただ、協調レートチェックを「円安ホクホク」で台無しにしてしまったので、介入するハードルが上がり、日銀の利上げスピードを上げることで対応するのでないか。
かつて「利上げはアホ」発言はあったが、利上げをしても日経平均最高値を更新しているので、利上げアレルギーは薄まっていると予想。
金利上昇による債権安の影響は一般人にはわかりにくい一方で、銀行金利が上がるというメリットもあるので、政治的には問題にならなさそう。
「責任ある積極財政」の看板を下ろすことはないと思うが、実態としてのバラマキは多くならないと見る。
インフレと国債利払い費の上昇で、何もしなくても額面としての予算規模は膨らみ続けるので、額面が大きくなったことをもって「積極財政」をアピールして、実態としては緊縮方向になる可能性もある。
そもそも無い袖は振れないので、消費税減税は検討を加速させるだけで行わず、防衛増税はもちろん金融資産課税などもありそう。
選挙後は一時的にサナエ・トレードで上がるが、次のようなマイナス要素も多いので、一進一退が続くと見る。
最初に言っておくが私は自民党支持ではない。今回の選挙でも自民党に投票するつもりはないし、自民党の憲法改正草案はひどい出来だと思ってる。それでも憲法9条改正に反対するリベラルどもに言いたいことがある。
まずなぜ憲法9条を改正しようとしているのかだが、一部の左翼がいうように、戦争したいから改正しようとしている…わけでは当然ない。改正する理由は、自衛隊員の地位改善だ。
一部の左翼論者は自衛隊などとは何の関係もない崇高な仕事しかしてないから知らないんだろうが、自衛隊員とその家族がどういう気持ちでいるのか知ってるか。人殺しの練習をしていると言われたことすらあるのを知ってるか。そんな仕事をして稼ぐお金で飯を食ってきた者の気持ちを知ってるか。自衛隊は違憲の組織と言われ違憲の金で飯を食ってきた者の気持ちを知ってるか。お前らは知らないだろうし知ろうともしないだろ。だってお前らからしたら自衛隊は汚れた組織なんだろうから。お前らは否定するだろうが、心のどこかで自衛隊は人殺しの練習をするような組織だと思って見下してるはずだ。そこまでじゃなくとも違憲の組織だと言って見下している奴もいるだろう。徴兵制になるぞだの言ってる奴が多いことからも明らかだ。軍隊という職業を見下してなければ徴兵制に対するここまでのアレルギー反応は説明できない。
さらにいえば、憲法9条を改正すると言ってもその内容は様々だろう。例えば自衛隊を明記した上で自衛戦争しかしないということも明記すればよい。にもかかわらず、一部のリベラルどもは自衛隊に違憲の烙印を貼るという馬鹿げた手段でコントロールしようとしている。あまりにも自衛隊という職業に敬意がないと思わないのか? お前らは自分の職業が違憲だと言われたらどう思うんだ? 漫画家でいえば、表現活動が暴走しないように漫画を描くことは違憲です、でも特別に認めてあげます、と言われてるのと変わらないぞ?
あと、憲法9条があったから戦力をコントロールできたと主張する奴もいるが、そもそもこれまで戦力の保持をコントロールできてきたか? さんざん金を自衛隊に注ぎ込んで、海外派遣もして、集団的自衛権まで認めて、コントロールできてねえじゃねえか。ここでリベラルどもはそれは自民党が解釈改憲したりしたのが悪いとか言うんだろ。自民党に問題があることは一切否定しないが、それなら解釈改憲なんかできないように憲法に明確に書けばいいだろ、個別的自衛権しか認めないって。それを主張しないのはなんでなんだよ。
結局一部のリベラルどもが自衛官を見下して馬鹿にしているのは間違いない、お前らがそれを認めることはないだろうけど。このままお前らがアホみたいな主張を続ければ自民党憲法改正草案のような最悪の形で憲法改正されることもありうる。そうではなく、私は現実的な路線で憲法改正がされることを望んでいる。そのためにはお花畑みたいな主張ではない、現実を見た主張が必要だ。中道改革連合はそれが可能だと思ったが、これまでのグダグダぶりを見る限りあまり期待できないかもな。リベラルは頼むから現実を見てちゃんと考えてくれ。
農政って、「与党か野党か」「保守かリベラルか」といった単純な対立軸では切り分けられないところがあるよな。
例えば、農業の担い手不足で、もはや外国人労働者なしには成り立たない現状があるが、
各党のスタンスを見ると興味深い。理由はそれぞれ異なるものの、総じて外国人受け入れには慎重。
立憲から左側の勢力は人権・労働問題との関係で慎重になり、自民から右側の世界では、移民政策へのアレルギーが強い。
外国人労働者受け入れ拡大
→生産量の増加
という流れになるはずで、食料品の消費税を争点化するより、まずここに手をつけるべきだと思ってしまう。
一方で「供給拡大・労働力投入によって消費者価格を下げる」という軸では、
維新・国民民主と自民改革派が合意形成しやすいグループになる。
本当の争点は、農家所得を守るために価格を維持するのか、供給拡大で消費者価格を下げるのか、という選択にある。
そして今の各党は、外国人労働者という現実的な手段を前にして、その選択を正面から引き受けきれていない。
https://posfie.com/@kalofollow/p/N9MBob4
こんな男、余裕でいるだろと思っていたら所在地が偏在しているのかなかなか目撃談が上がってこない。
なので、私の周りにいる男の実例をご紹介したい。
1:友人の夫
嘘もつかず→これはよその家のことなので知らんが、総じて誠実な人柄
仕事に口出しせず→妻は出産後も教育系専門職で離職してない、たぶん夫の方が若干年収低いくらい。なんの不満もなさそう。
強いコンプレックスもなく→これもよく知らんがこの件についての愚痴を聞いたことはない
趣味もあって→あり
浮気しない男→もともともてるタイプの人ではないので基本心配ないらしい
30代半ばでマチアプ婚。
彼が妻とむちゃくちゃ話が合うという話はお付き合い当時から聞いていた。
創作で好きなジャンルは違えども、感性が合うのかお互いに作品について深く対話できる関係性らしい。
年収も妻の方がおそらくちょっと高いくらいでしかも美人なので、ほんとに性格重視で選んだんだなーと感心している。
人によっては致命傷ポイントがあるのだが(実家が某学会員)、結婚後5年は経ってて表立って揉めた話は聞かないのでまあ大丈夫なのかなと。
あまり会ったことはないのだが、理知的でありながら温かみのある性格なので上手くいきそう~という感想だった。
2:姉の夫
ご飯を残さず→なんでもよく食う
人を貶さず→問題のある親戚の話してても、ユーモアのある寸評が上手いので感心したことがある。悪口言わないわけじゃないが攻撃性が低く黒い心がないタイプ。
嘘もつかず→嘘が下手なタイプ、すぐバレるから危ない橋を渡らない。
仕事に口出しせず→休みの多さとかは気にするが、妻に家にいろだの逆にもっと働けだの一切言わない。普通だと思うのだが。
強いコンプレックスもなく→これはよく知らんが、学歴が低いことは多少気にしてる?かも?くらいの感じ。
浮気しない男→こちらももともともてるタイプの人ではないので基本心配なさそう
中肉中背、柄本兄弟の兄だか弟だかに似てると言えば似てる感じの容姿。
ブルーカラーで手に職系なので収入は高くはないが安定している。
とにかくこの人の美点は体力がある、文句言わず働く、情緒が安定していて子供かわいがる。
おしゃべりが面白いとか話題が豊富なタイプでは全くないのだが、人を安心させるという点では私の知人の中でも群を抜いている。
たまに家事育児でヘマをして妻に怒られているらしいが、基本的にず~っと仲良しなのでこの先もまあ大丈夫だろという謎の安定感のある夫婦である。
3:うちの夫
ご飯を残さず→なんでもよく食う、子どもの残飯(見た目ヤバい)すら食う
人を貶さず→恋人時代から数えて20年近く経つがマジで聞いたことない。愚痴はこちらから一方的に聞かされているのみ。かわいそう。
嘘もつかず→こちらも嘘が下手なタイプ、普段しゃべらないから嘘をつくと饒舌になってすぐバレちゃうからね。とのこと。
仕事に口出しせず→私が大学院に行こうが、私の会社が倒産しようが何もいわない。稼ぐ力は夫よりあるので言うべきこともないらしい。
趣味もあって→趣味というほど打ち込んでいることは無いがぶらり電車旅みたいのが好き。
夫の最大の美点は心が綺麗、これに尽きる。
もはや高僧というくらいに徳が高い。自分が一食抜いてでも募金するタイプ。
そして背も高い。イケメンかという点は諸説あるが、顔は完全に好み。
体も謎に強い。
勉強がめちゃめちゃできる。
ところが唯一最大の弱点は年収が300万円そこそこであることだ。
しかもおそらく生涯大して上がらないし、転職もいろいろあってできないし、する気もないようだ。
たぶん多くの女にとって最後の札めくったらジョーカーだったくらいの致命傷だが、私も年を重ねて自分の生涯賃金の上限が見えてきた今となってはこの年収に焦りもある。
夫に稼いでもらうことはあきらめているので、自分がどこまで頑張れるかという点でプレッシャーを感じる日々である。
だが夫は自分とは正反対のタイプの私をとにかく褒めて尊重してくれる人で、お母さんは凄い人だね、とか私より頭がいいんだよ、とかしょっちゅう子供に言っている。
コンプレックスの強い人間であるわたしは、夫に人生まるごと救われている感があり、なんだかんだではぁ~ん好き・・・となっているから、まあ年収が低いくらいしゃーねーな働いてるんだしいいかとなっているのである。
総じて3人の男とも、おそらく一般的に言うオス的魅力には乏しい。
そもそも妻側がそれを求めていないのでこれで成り立っている。
心理的安全性が高く、攻撃性が低い男たちなので逆に職場でいびられたりしないか心配になる。
夫婦とも虚栄心が薄いのも一致。
みんなSNSが面倒すぎて続かないタイプ。おそらくこの3カップルともSNSはROM専。現代人でそれは逆に珍しいタイプ?まあみんな子育てに忙しいんだ。サイレントマジョリティーってそんなもんなんかも。
隠された前提条件があるのでは?という点では「飲む打つ買う&殴る」が無いというのは一致してるかな。
でもいまや日本の大多数のカップルはそこがボトムラインじゃないの?と思う。
接客において必要最低限のことはお客様に自分でやってもらうという時代になってきた。
セルフレジ、病院でのマイナ保険証提示、スマホアプリのポイントカード登録など…主に何らかの機械端末を用いての操作が必要とされる。
今は40代以下の世代ならPC・スマホに慣れ親しんでいることもあり、初めて来店する場でもそういった機械の操作は難なくこなす事ができるだろう。しかし50代以上になってくると、画面を指で触れるという発想自体無い人、視力や手指の衰えなどで根本的に操作が難しい人もいる。当然そのような方々の手伝いをするのも、私たち接客業の仕事に含まれる。
この匿名ブログでは、一貫して「文字を読まないで理解出来るわけないだろ」という愚痴を話させていただきたい。
誤解を持たれたくないので具体的に言うと、自立が難しく助けを必要とするお年寄りを責めたいのでは無く、「丁寧に書いてあることも読まないくせに理解不足を人のせいにするな」という愚痴を喋りたいのだ。そこに該当する人物が分布図的に『たまたま』高齢者に多く存在するというだけの話で、この状況は老若男女関係ないと前置きさせていただく。
急ぎ足でお客様の元へ向かうとそこには60~70代くらいの客が立っていた。どうもセルフレジの使い方が分からないと言う。レジの画面には「お会計を始める」と大きく書かれた青色のボタンが表示されていた。
私は彼にこう言った。
彼は言われた通りにボタンを押す。すると画面が変わり、「伝票をかざしてください」というアナウンスとともに、センサーの位置などを示すイラストが表示された。しかし彼の手は動かず、こちらの顔を伺っている。
「その伝票をここにかざしてください」
私が発言してようやく彼も動いた。すると次は「お持ちのポイントカードを選んでください」というアナウンスが流れ、各社のロゴと名称の書かれたボタンが数択表示される。
また彼の手は止まり、それで?と呟いた。
私はこう言った。
同じく接客経験のある方なら私の言いたい事をご理解頂けるであろう。
そう、先程からずっとセルフレジがアナウンスしている内容と全く同じことを復唱しているだけなのだ。つまり、情報量で言ったら何も変わらない。客である老人が目にしているはずの内容とそっくり同じことを、なぜか再度私が言って伝えているだけなのである。
ト書にあるように、彼らの目線は私の顔にあるのだ。画面を見ていない。もちろん表示される文字も読んでいないし、見たとしても考える前にボタンを押してしまい、ポイントカードを持っていないのに「dポイント」のボタンを押したりするのだ。そしてまた「間違えたから戻せ」という意思の呼び出しベルが鳴る。
レジの操作だけではない。飲食業なら覚えがあるだろう。座席からのタブレット注文や、事前の券売機での注文にも同じような問題は起こっている。そこにだって「トッピングをお選びください」「セットをお選びください」「次に進む」とわざわざ大きく書き記してあるのに、酷い時はメニューの写真だけ表示して
「ここから分からないんだけど」と操作を丸投げしてくる客も存在する。
そして、最終的に決まって捨て台詞を吐いていく。
と。
最も厄介なのは、自分の不注意を棚に上げて怒りをぶつけてくるクレーマーたちだ。
「クーポンを出し損ねた!」
先に出してくださいと書いてありますよ。
「ドリンクバーの値段が違う!」
もちろんこちらは形として第一声は謝罪で返すのだが、何でもかんでも店側が負担するとキリがないので、ある程度は上記のように「書いてありましたよ」とやんわり指摘する。
そうだったのごめんなさいね、で済めば良いが大抵ただでは済まないのだ。
これは私個人の意見だが、自分が使うものは自分が理解しておくべきだし、書いてあることは読み漏らしが無いようくまなく目を通して確認しておくのが普通でないだろうか。
どんなに文字が小さくてもそこに書いてあるということはこちらに伝えたいことがあるという事だし、ましてや利用規約のように長文なわけでもないのだから、クーポン裏の注意書きなどは予め読めばいいのに、と思ってしまう。
どうしても納得いかないなら裁判でもなんでも起こして企業を揺さぶってみたらいい。
すると、消費者の理解不足が起こらないよう従業員はあらゆる手段で説明をし続けることになるし、客はそれを最後まで聞き続けて了承しないとサービスしてもらえない規則が始まるかもしれない。
それを望んでいるのなら止めはしないけど。
客は「セルフレジが分からない」と言って私を呼び出した。画面は見ず、私の指示を聞いてその通りに動くことは出来ていた。伝票をセンサーにかざすことも自分の手で出来る。つまり、目・耳・指先は支障なく動いてるように見受けられる。
であれば、わざわざ人を呼び出さず自分の目で案内とアナウンスを確認してレジを操作すれば手っ取り早いこと間違い無いのではないか?なぜ彼はそうする事が出来ないのか?
「お年寄りは若い頃に出来ていたことができなくなってしまう。その分お手伝いをして助け合わなければならない」
という教育を受け続けてきた。その思想に何ら反対する点は無い。困っている人は助けるべき。老若男女問わず、徳は多く積む方が良いに決まっている。
その教えの通り、画面の文字が見えづらかったり指先が震えてうまく押せなかったり、アナウンスの音声を聞き取るのが難しかったり、そもそも用語の意味が分からず立ち止まることがあるだろう。それは紛れもなく助けが必要だ。
先程のレジの話だけではない。例にも出したように病院のマイナ保険証提示やスマホアプリの操作、とにかく接客業という仕事に就く多くの人は同じような思いをしたことがあるだろう。
「頼み方ってもんがあるだろう!」
体に支障があるならそのように伝えてくれたらいいのだ。目が見えない、耳が聞こえにくい、だから手伝って欲しいです、と。
だが私たちが不快に思う彼らに関してはとにかく態度が横柄なのだ。
「これどうすんの?」
「分からない。やってもらえる?」
仕事をするのが嫌なのではない。彼らの人間性に見下されているような感覚が嫌なのだ。
私は最近その鬱憤が溜まりすぎて「画面に書かれている通りに進めてくださいね〜」と言ってしまうことがある。オブラートに包んだが率直に言えば「書いてあること読めや」という意味だ。
このセリフを聞くと溜息つきつつも自力で頑張り始める客もいれば、心底こちらを軽蔑するような目線で睨みつける客もいる。
だが私は忘れない。ある日「自分で出来ることは自分でやります」と堂々宣言してセルフレジに立った老紳士がいたことを。
接客業が最も賞賛するのはこのようなお客様だ。その老紳士は一度も呼び出しベルを鳴らさず、ついに一人でお会計をやり遂げた。その誇らしい背中をぜひ見習っていただきたいものだ。
「いつか自分も年取ってお世話になるかもしれないのに…」
「人の気持ちになって考えられないなんて…」
と反感を示すことだろう。
大変結構だ。あなたも年を取ったらそれを理由に人をこき使って手を煩わせることに何も罪悪感を持たなくなるだろうし、多忙な中そういった世話をしてくれる人に感謝の一言も伝えずさぞ満足した生活を送っていくことだろう。なんとも幸せな人生だ。
想像してみて欲しい。
混み合う時間帯に沢山の業務が重なっててんやわんやのまさにその時、呼び出しベルが鳴ったかと思えば自分で文字を読まないだけの横柄な人間を見守るために立ち止まらなければならない瞬間を。ありがとうも無く無言で去って行かれる虚しさを。
接客業なのだから当たり前だと言わないでほしい。年寄りに配慮が必要なのと同じように、私たち労働者にも配慮をして欲しいのだ。先程も話した通り、老若男女問わず徳は多く積んだほうがいい。感謝だろうが気遣いだろうが、年齢関係なくお互い良い気持ちでいた方が良いに決まってる。
そういう声が大きくなって、令和7年ついにカスタマーハラスメント対策のための法改正が成された。
現状は〇〇ハラという単語だけが独り歩きして少し生きづらくなっちゃったね〜と話のタネになる程度だが、この意識が世代を通して徐々に浸透していき、せめて「自分で出来ることは自分でする」という最低限の気遣いができる世の中になってくれたら嬉しい。
***
最後の最後に置き土産をするようで申し訳ないけど、ここまでの話はどこの店も人手不足なのが良くないと思う。
人件費も高騰して人数を用意できない中、セルフレジや猫型配膳ロボに頼りっきりになってしまう企業にも課題はあると思う。
お客様は神様です。