
はてなキーワード:アルカリ性とは
ヨーロッパの石積やレンガ積の建物と違って、鉄筋コンクリート(RC造)は中に鉄筋が入っている。コンクリート(水酸化カルシウム)はアルカリ性なのでアルカリ性の雰囲気下にある鉄筋は腐食しない。
しかしながら、コンクリート(水酸化カルシウム)は大気中の二酸化炭素と反応し炭酸カルシウムになる。炭酸カルシウムは強度的には問題ないが中性なので、中性の雰囲気の中で鉄筋が腐食し、腐食によって膨張、コンクリートを破壊する。これを「爆裂」と言う。これによって、構造が毀損していく。ちな、ローマのパンテオン等の古代のコンクリート建造物はとっくに中性化してるが、無筋なので問題ない。
この問題は、鉄筋の上に被ってるコンクリートの厚さである「かぶり厚」を増やす、鉄筋をステンレスにすることで鉄筋そのものを錆びにくくする、補修工事の際に再アルカリ化をするなど、技術的に解決策があるがコストが高く経済的ではない。
地震の外力や寒暖差による収縮などでコンクリートに微細な亀裂が生じていく。これにより、前述の中性化が進んだり、水の侵入による問題などが出てくる。
これらは制震工法による地震動の抑制、外断熱、微生物カプセルによる自己修復などの対策があるが、やはりコストが高く経済的ではない。
1981年6月より前に建築確認を受けた建物は耐震性能が十分ではないので、まあ死んでも文句が言えない。また、1999年の省エネ基準より前の建築物は断熱性が大きく劣っている。もちろんこれらを改修することは可能だが、改修にはかなりのコストがかかる。
また、古い建物では、配管の方式がスラブ下配管(下階の天井裏に排水管を通す方式)だったり、階高(上下のスラブの間)が狭く拡張性が無く、光ファイバや空調の増設に対応できるスリーブ(躯体に開けた穴)が無いなどの問題もある。スリーブは困難ながらもまだどうにかすることはできるが、階高や配管の位置はどうしようもない。
住居系以外でも、今日日OAフロアの無いオフィスビルなどは余りにビミョーだろう。
築年数が経過すれば給水管や排水管の更新が必要になるが、これはかなりコストがかかる。光ファイバを通すには配管やスペースが必要だ。8K放送に対応するには共聴設備の配線を全部交換するしかない。建物の電気容量には限界があり、さらに電力が必要なら幹線から変えなくてはならない。
これらはどうにかすることはできるが、上記の通り躯体が陳腐化し、何千万、何億とかかる防水工事が控えているならば、わざわざここを改修しようとは思わないだろう。有り体に言って無駄金だ。
良い服、大事な服は避ける。
うちはオキシクリーン。
特に脇が当たるところを洗う。あと首周り。
するとお湯が汚れる。
無香料なのになんか匂ってくる。
特に脇が当たるところを洗う。あと首周り。
するとお湯が汚れる。
やばいやつは香料を貫いてなんか匂ってくる。
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うちはこれで服の匂いを減らせた。
洗剤はどっちかだけでも良い。洗濯タグに従って。うちは下着なら気にしてない。
元気と時間があればぜひ。
人工肛門のある生活を書かれた方は大腸ストマを作られているようで、小腸ストマの自分のケースと少し異なるなぁと感じたので、ちょっと違う視点も紹介させてください。
自分の場合は20代前半で全大腸型の潰瘍性大腸炎を発症し20年以上経過。寛解と再燃を繰り返した結果、腸管が固く短くなり、一部が狭窄して腸閉塞を起こしたことも。
主治医の勧めで大腸を全摘出したため、小腸に人工肛門を形成しました。一時的なやつではなく永久のやつです。
まだ小腸ストマのビギナーではあるので諸先輩型の体験談があればぜひ。
人工肛門にはパウチ(袋)を取り付け、貯まったら捨てるというのは一緒なんですが、一番違うなぁと感じたのはトイレの回数。
大腸というのは排泄物の水分の吸収を行ってくれる器官でもありますが、その大腸が無いため水分の多い便状のものを1日6~7回(多いと10回程度)
大腸が無い分、脱水に陥らないよう意識的に水分を多く摂っているせいもあるかもしれませんが、結構頻繁にトイレでパウチに貯まった便状のものを捨てることになります。
パウチに貯まる便状のものは水分がかなり多め、消化液なども混じってほぼ便(下痢時の)のような見た目ですが、大腸を経由していないからか排出時も臭いはそれほど強くない気がします(でも独特な臭いはある)
パウチの中にいる時は全然臭わないですし、捨てた後も臭いは残りません。臭いについてはあまり気を使わなくても良さそうです。
自分の場合はパウチが10枚入りで8~9000円程度、週に2回くらい交換で消費するのと、このパウチを剥がす剝離液、保護パウダー(人工肛門と皮膚の境目に振りかける皮膚保護剤)などが必要になってきて(剥離液や皮膚保護剤は結構長持ちします)、ざっくり月1万円弱程度の費用がかかります。
永久ストマの場合、ほとんどの場合は身体障碍者4級となり、障碍者手帳がもらえます。
障害者手帳を貰った後は自分の自治体では半年ごとに6万円(うち5000円は自己負担)の補助が出ます。大体この補助の範囲でやりくり可能ですので年間の自己負担は1万円程度です。
ただ、人工肛門形成直後の入院中はまだ障碍者手帳が交付されておらず、申請から手帳が交付されるまで3週間程度かかるため、初回の1か月分は自己負担で購入する感じでした。
シャワー時などにパウチを剥離剤で剥がし、泡タイプのボディーソープをガーゼにとって人工肛門(特に皮膚と人工肛門の境目)をよく洗い、シャワーで綺麗に洗い流してよく拭いたら、皮膚保護剤のパウダーを人工肛門と皮膚の境目につけて、またパウチを貼ります。パウチの皮膚に貼り付ける粘着部分も皮膚保護剤になってるという説明を入院時に受けました。
外したパウチは自分はこんな感じの防臭で中身が見えない袋に入れて捨てるようにしています
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人工肛門になる前は潰瘍性大腸炎のため、常にトイレが確保できる状態でないと安心できず、長距離移動やトイレが長時間使えないようなシチュエーションは避けていました(便意を感じてからすぐに出せず、我慢をすると腹圧で腸に傷がつき出血したり、その出血したところに菌が入るのか、40度近くの発熱があったりすることもあるので)
また、アルコールや辛い物を摂取するとあからさまに調子を崩す(腹痛で1日10回以上トイレに駆け込むような状況)のが、人工肛門にしてからは原則食べ物の制限はなくなり、辛い物を食べても影響がなくなりました(長期に渡り辛い物を食べる習慣が無くなっていたのでわざわざ激辛食品とかは食べようと思えないので試してないですが、カレーとか明太子とかを恐れずに食べられます)アルコールは元より飲まないので影響は分かりません。
長距離移動時も便はパウチに貯まるので適宜トイレで流すだけです。飛行機も気圧でパウチが膨らむかなと思いましたが、事前にパウチ内の便を捨てておけば特に問題はありませんでした。
便意に怯えずに長距離移動が出来る、イベントなどにも参加できるなどなど。個人的にはこれに一番メリットを感じてます。
自分の使用しているパウチは透明で中身が見えるため、他の人から見えてしまうとギョッとされてしまう恐れがあります。
そのためパウチにカバーを被せて使用しています。パウチだけを隠すカバーの他にも腹巻状のものやベルトタイプのものなど色々試しているところです(なかなか合うものが無いので既製品の改造やDIYもしています)
こんなのとか
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あと、パウチの中身を捨てる前に腹圧がかかるようなことがあるとパウチの皮膚と接着面の弱いところから中身が漏れてくることがあります(外出時に事故ったことはまだないものの、結構怖い)常に交換用のセット一式を持ち歩いています。
パウチの中身は胆汁や膵液なども混じったアルカリ性の液体なので漏れて皮膚に長時間触れると皮膚が炎症を起こすことがあります。
経験上、交換時期を面倒くさがって伸ばすとパウチの皮膚との接着面が弱くなってきて漏れやすくなるので、交換時期は守るようにするのと、張替時には皮膚にきちんと密着するように貼りましょう。
大腸全摘すると天然の肛門というのは最早ただの傷ですので縫って閉じます(しばらくすると塞がります)
退院後もダラダラと浸出液や血液が出ることもあるので、担当医の勧めでしばらく生理用品をあてたりしてました。
手術直後は別として普段は痛みなども無いですし、多少のトラブルや煩わしさもありますが、行動範囲も広がり、精神的にも楽になり、総じて満足度は高いです。
自分の場合は潰瘍性大腸炎歴が長かったので最終的には人工肛門になるだろうという覚悟があったので精神的なショックは殆どなかったわけですが、突然の大腸がん発覚などで人工肛門になるとかだとショックを感じる人もいるかもしれません。しかし慣れてみれば恐れるほどのことはないですぜ。
ちなみに、実家もエアコンはない。エアコンのある家に住んだのは学生時代の2年間だけだ。
エアコンのない北海道の木造アパートは、全てが腐敗する。朝片付けた生ゴミが、飲み会終わりに帰ってきた夜中には腐敗臭を放ち、部屋に悪臭が充満する。きっと私の服や髪にも染み付いているだろう。排水口もそう。塩素系漂白剤では、こうかはいまひとつ。アルカリ性の超強力な、ヘドロを溶かす系のパイプクリーナーでなんとか太刀打ちできる程度。トイレも、私しか使わないのに公衆トイレの臭い。半日前に掃除したばかりなのに。玄関は小学校の下駄箱の臭い。消臭ビーズを置いているのにもかかわらず。
愛しのパートナーであるゴールドクレスト(クリスマスツリーみたいな観葉植物)も干からびてシナシナになっていた。
水道水は、たぶん市民プールの水よりぬるい。味は市民プールの水と変わらないと思う。
最高気温が30度を越える日が2週間以上続くと、こうなる。去年もそうだったのに、スポットクーラーを導入したり、住環境を変える選択をしなかった。理由は、真夏にクーラーを買うと高いから、秋になってから考えよう!と一旦その場しのぎの対応で乗り切り、そして北海道のクソ短い秋は一瞬で終わり冬になり、夏の暑さなど完全に忘れて凍えて生活することになるからだ。去年の11月にクーラー導入の本格検討をはじめて、大家さんにも一応相談したが、冬になって夏の辛さを忘れ、今(冬)の方がつらいし!と加速した検討は頓挫した。
令和のこの時代には
物件にエアコン付いてないとわかった時点で、大島てるに掲載してください
でも来年の夏にはエアコン付き物件に引越す予定だから、今年の過ごし方を書き残しておこうと思う。笑い話にできるように。
・飲料の確保について
水道水は市民プールくらい、ぬるくてまずい。正しい解決方法は、浄水器をつけるだとか、ミネラルウォーターを買って冷蔵庫に保管する、だとかだと思われる。しかし私はこうする。
ウォータージャグに注いで、冷蔵庫に保管する。気分でポッカレモンとペパーミントエッセンスを垂らして爽やかなお水にして、気分で乗り切る。
・日中の過ごし方について
仕事の日はいい。職場は、定時まではクーラーが効いている。問題は休みの日だ。汗をかかずに、脱水を感じずに過ごせる時間帯は、夜1時からせいぜい朝7時まで。この時間内に家事を終わらせて、遅くとも正午には、このエアコンのない北海道の賃貸を脱さなければ、即・熱中症だ。考えなければならないのは、
・入浴の時間帯
→早く入ると、寝る前に汗をかくので損
・就寝時間
→朝は暑くて脱水を感じて目覚めるため、心地よい時間目掛けて起き、かつ十分な睡眠時間を確保するには、何時に就寝するか逆算する必要がある
・何を食すか
→夏バテと異臭により食欲がなくなるが、食べなければ死ぬ。しかし買い食いでは不健康に太る。なぜかというと、暑すぎて部屋で筋トレができないから、消費カロリーが減るため、並の食事では太る一方だ。つまり、低カロリー、高栄養価なものを食さねばいけない。
など、総合的に1日の計画を立て、家から避難しながら生活をする必要がある。
毎週末、どこに避暑に行くか計画をし、支出を月単位で計算する。場所にかかる費用、外食にかかる食費を。もう、エアコンを取り付けるか、スポットクーラーを購入する方が安いだろう。
アルミなので、酸(クエン酸や、サンポールの塩酸)は使えず、アルカリ性(重曹、過炭酸ナトリウム、酸素系漂白剤、オキシクリーン)は使えず、
塩素系(ハイター、カビキラー、次亜塩素酸ナトリウム)も安定化するためにアルカリ性なので使えず、
台所洗剤や中性洗剤、エタノール(78vol%)を試したがダメだった。
ネットで調べてもChatGPTなどのAIに聞いても解決しない。
アルミサッシにマスキングテープをして、塩素系染み込ませたティッシュでも置いて取るのか?
なんでカビが生えやすいのにアルミなんて掃除しにくい素材が隣接しているのか・・・
食洗機の洗剤と手洗いの洗剤は全く違うのです。
食洗機用洗剤は、こびりついた油汚れや食べ残しなどを強力に落とすために、アルカリ性の成分や酵素などが配合されています。これらの成分は、手肌の皮脂を過剰に奪い、乾燥や肌荒れを引き起こす可能性があります。
食洗機は高温の水と強力な水流で洗浄するため、洗剤も高濃度で使用されます。そのため、手洗い用洗剤よりも刺激が強くなる傾向があります。
界面活性剤は、油汚れを水に溶かすために必要な成分ですが、種類によっては肌への刺激が強いものがあります。食洗機用洗剤には、強力な洗浄力を得るために、刺激の強い界面活性剤が使用されている場合があります。
食洗機用洗剤は、泡立ちを抑え、強力な洗浄力を持つアルカリ性洗剤が主流です。
手洗い用洗剤は、泡立ちが良く、手肌への優しさを考慮した中性洗剤が主流です。
食洗機用洗剤を扱う際は、ゴム手袋などを着用し、直接手に触れないようにしましょう。
もし手に付着した場合は、すぐに水で洗い流し、保湿剤などでケアしましょう。
洗剤の成分を確認して、肌に優しい成分で作られた洗剤を選ぶようにしましょう。
### **誤りの指摘と補足**
#### **誤りの指摘**
#### **補足情報**
1. **無筋**であるため中性化による鉄筋腐食の問題がない。
2. **海水と反応して新たな結晶(アルミノシリケート鉱物)を生成し、長期的に強度を保つ** ため。
3. **高い耐久性を持つが、引張強度が低いため構造デザイン(アーチやドーム)が工夫されていた。**
2. **寒冷地ではアスファルトの方が補修しやすい(凍結融解に伴う損傷を迅速に修復可能)。**
3. **車両の走行性(タイヤのグリップ性や振動吸収特性)がアスファルトの方が優れている。**
4. **コンクリート舗装は白色で、夏場の路面温度がアスファルトより高くなりやすい(ヒートアイランド対策として不向き)。**
- 高流動コンクリートや超高強度コンクリートは、材料費や施工費が高くなりがち。
-一般建築では、標準的なコンクリートの方がコストパフォーマンスが良い。
-環境負荷の低い代替材料(例:フライアッシュやスラグ)の活用が進められているが、安定供給の問題もある。
-放射性廃棄物の保管施設など、長寿命を求める用途では鉄筋を使用しないコンクリートが検討されている。
-微生物や化学反応を利用し、ひび割れを自動修復する技術が開発されつつある。
### **総評**
### **誤りと補足**
#### **誤りの指摘**
文章全体として、大きな誤りはありませんが、以下の点を修正・補足するとより正確になります。
1. **「セメント=白い固めるやつ」**
-セメントは必ずしも白くない。一般的に使われる「ポルトランドセメント」は灰色で、「白セメント」という種類もあるが、特定用途向け。
2. **「アスファルトは実は液体」**
-アスファルトが「液体」と表現されているが、これは「非常に粘度の高い液体」という意味では正しい。しかし、常温では固体と見なされることが多いため、「粘性の高い固体または高粘度の液体」と表現するのが正確。
3. **「セメントの成分」**
- 「土の中の特定の成分を焼くとできる」とあるが、正確には石灰石(CaCO₃)や粘土、シリカなどを高温で焼成し、クリンカーを得て、それを粉砕したものがセメント。
-セメントペーストは乾燥収縮するが、全てのひび割れの原因ではなく、ひび割れには温度収縮や化学収縮も関与。
5. **「鉄筋コンクリートの膨張率」**
- 鉄とコンクリートの熱膨張係数が「ほぼ同じ」とあるが、実際には若干異なる(鉄:約11–12×10⁻⁶/℃、コンクリート:約10×10⁻⁶/℃)。ただし、十分近いため問題になりにくい。
- 「昔のコンクリートの方が品質が良かった」とされる点について、確かに河川砂利の使用制限などはあるが、現在のコンクリートの品質管理技術は向上しており、必ずしも昔の方が良かったとは言い切れない。
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#### **補足情報**
1. **コンクリートの種類**
-普通コンクリート以外にも、「高強度コンクリート」「繊維補強コンクリート」「透水性コンクリート」など多様な種類がある。
2. **アスファルトの種類**
- 「ストレートアスファルト」「改質アスファルト」などがあり、温度特性や耐久性を向上させるための改良が進んでいる。
3. **コンクリートの強度発現**
- 「数日~数か月かけて固まる」とあるが、実際には「28日強度(標準養生)」が基準となることが多い。
-アスファルトは短期施工向け、コンクリートは耐久性が求められる場所向け(例:高速道路の一部、空港滑走路など)。
-アルカリ性のコンクリートに包まれることで鉄筋は錆びにくいが、「中性化」や「塩害」によって腐食するリスクがある。
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### **総評**
文章としての説明は非常に分かりやすく、大きな誤りはありません。しかし、一部の表現をより正確にすると、より専門的な理解につながると思います。