
はてなキーワード:アノニマスとは
【伝えたいこと(要約三行)】
自分が使用していない(利用者ではない)PCの電源を勝手に落とさないで。(勝手にシャットダウンしないで。)
気になったら、使用中と思われる人に連絡を取って、声をかけるようにしてください。
利用者がわからないときは上の管理者に相談するか、気になっても放置して下さい。
会社などではまず無いと思いますが、普通の家庭(複数人の人間が同居している環境という意味)などでは、
パソコンの電源が入っているのに誰も使っていない状況があると、電気代の無駄とか思われて、
パソコンの電源を落とされることがしばしば起こりえます。(シャットダウンしてくれてればまだ良い方)
でもね、そのパソコン、誰も目の前に座っていなくても、何かしら作業をしている可能性があるんです。
モニターに何も映ってなかったとしても、ブラウザが開いているだけに見えたとしても、
見えないところで何かしらの作業をパソコンにやらせてることがあるんです。
例えば、作った動画を一つのファイルに書き出す作業をしているとか、大容量のデータをダウンロードしているとか、
クラウドにデータを送信し続けているとか、何か複雑な計算を実行中であるとか・・・です。
※クラウド:インターネット上にある、パソコンのデータを保管する場所みたいなもの
他にも、勝手にシャットダウンされると、Windowsなどの更新プログラムが勝手にインストールされてしまう事があります。
滅多にないですが、場合によっては変なものがシャットダウン時にインストールされてしまい、
その後そのパソコンが二度と起動しなくなるなんてことも起こりうるのです。
人によっては、アップデート(更新)プログラムを取捨選択していることもあります。
シャットダウンや再起動に気をつけなければならないタイミングの時もあったりするのです。
他にもパソコンの利用目的や環境などによって、様々な目的で動いている事があります。
家族のデジタル写真データ(子どもの成長記録)全部が破損して消えてしまった、なんて不幸も後を絶ちません。
強制電源落としでHDD(SSD)がクラッシュ?して、HDDごと自作の同人データが消えてしまった友人の顔は今でも忘れられません。
なので、気になっても、勝手にパソコンの電源を落とさないように(シャットダウンしないように)お願いします。
PC利用者も、席を外すときはロック画面にするとか、書き置きを残すとか、皆工夫をしているはずです。
それでも、何らかの手違いでそのまま放置してしまうこともあるんです。そんなときは、お願いですから、そのまま放置して下さい。
最後に、私がなぜこんなことをアノニマスダイアリーに書いたかという話をします。
家の中でね、パソコン使って作業していてさ、いろいろパソコンにやらせてる最中におなかが痛くなったの。
で、トイレに駆け込んで、おなか抱えてたわけ。そこへ外出していた家族が帰宅。
後は言わなくてもわかるよね、でも言うけどね。
誰もいない部屋につけっぱなしのパソコン。シャットダウンされたよ、さも当然のようにね。゜(゜´Д`゜)゜。
今回はNASにデータ転送していただけだからほとんど被害はなかったけどさ。
この話を聞いてもよくわからない人、きっといるだろうけど、とにかく、自分のものじゃないパソコンは絶対に勝手に触らないでね!
気になったら、パソコンを使用中と思われる人を探そうね! 見つかりそうになかったら、そのまま放置しておこうね!
とりあえずジョギングをはじめてみた。
なにを期待してるのかは、わかんない。
『受け入れて今ある幸せを』はわかるんだけど、それって求め尽くした先の結論じゃないのかなって思う。
終わりが来るまで、頑張ってみる。
もう頑張りたくないけど。
頑張らなければ埋まらないんよな。
厨二病引きずり編 覚書
タイ映画。名門校を舞台に、優秀だが裕福ではない主人公と裕福だが賢くはない同級生たちがカンニングのビジネス化を企む。
胸糞要素ややあるが、緊迫感がピカイチでのめり込めた。実話がベースとの情報もあるけどソース薄いので創作っぽい。リメイクあり
天才ハッカーの主人公が自ら警察に出頭し、自らの半生と出頭した目的について語り出す。アノニマスを意識してそう。
ハッキングをわかりやすく表現した演出と、音楽のセンスが好み。ラストも好き。視聴者に委ねるラストだけど後味が悪い訳ではなく心地よい
RUN/ラン
生まれながらに糖尿病や下半身不随を患って車椅子で生活をする主人公は自立すべく大学受験を目指しているが、夢を応援し生活をサポートしてくれているはずの母が持ってきた薬に違和感を見つけ、逃亡を企てる。
車椅子での逃亡劇と、サラ・ポールソンの怪演に見応えあり。これもラスト好きだった
フランス映画らしく皮肉が効いていて、嫌味な登場人物が多い。過激なヴィーガンに店を襲われた肉屋夫婦が原材料:ヴィーガンなハムを販売したらバカ売れ!
かといってヴィーガン批判ではなくて、強要は良くないよねって感じなのが気楽で良かった
大人気ミステリー小説の最終巻を世界同時に発売するため集められた翻訳家たちが、発売前の流出を徹底的に防止すべくセキュリティ万全にされた地下で作業をするさ中でネットに小説が流出し始める。賢い人にはつまらないらしい?
そんなネタをtwitterで見かけたけれど、twitterはリアルの知り合いからもフォローされているのでアノニマスブログで告白する。
お袋の味を覚えてほしいみたいな話があるけれど、そういう人はある意味幸せだなとも思ったりする。
いやー、とある郷土料理を母親が祖母から継承したんだが、まずくてまずくて。
結婚したら配偶者の家の料理を食べて、うまかったので、うちではそっちを継承することにした。
実家の料理の味を兄弟は気に入っているようなので、そっちはそっちで頑張って継承してくれって思う。
自分は現金なやつなので自分がおいしいと思う料理は勝手に継ぐけど、おいしいと思わない料理は継がないな。
誰も喜ばないのに伝統というだけで継ぐのも残念じゃないのって思ったりはする。
最近の日記を眺めていると、やけに冗長で、読み終わっても何も残らない文章が目につく。
内容が薄いのはまだいい。人の文章に完成度を求めすぎるのも酷だし、匿名だからこその自由さもある。
けれども、ただ他人を貶めたり、世界を呪ったりするだけの悪意に満ちた日記が延々と続くと、読んでいて息が詰まる。読む人の心を少しでも動かしたいという意志や、何かを伝えようとする気持ちが見えない文章は結局ただのノイズになってしまう。
だからこそ、そこにほんの少しでも誠実さや思いやりが込められていれば、読む側の時間は無駄にはならないし書いた側も孤独な吐露以上のものを手にできるはずだ。
どうせなら誰かに届く言葉を書いてほしい。弱音でも、愚痴でも、そこに「生きている人間の温度」があれば、それは読む価値がある。悪意だけで埋め尽くすのは…書いた本人にとっても結局は虚しいんじゃないだろうか。
アノニマスダイアリーを「つまらなくしている」のは仕組みでも環境でもない。そこで書かれる言葉一つひとつが、つまらなくも面白くもするんだと思う。