
はてなキーワード:アナザーとは
オタクは自分達が気に入った作品を都合よく「これは反体制じゃない」と定義付けてるだけじゃないの?
実際には反体制じゃないにしても、少なくとも体制側の異端者が大半だろう
ワンピース…主人公達は革命軍との共同路線に行くのが明らか。反体制寄り。
鬼滅の刃…主人公達は政府非公認の武装集団。反体制でないにしても体制追従ではない。
進撃の巨人…主人公が島でクーデターを起こした後、島外住人の皆殺しを狙う。明確に反体制。
名探偵コナン…主人公は体制と共闘するが、正体を隠している。体制側の異端者寄り。
ガンダム…初代は体制の中の異端者、Zは明確に反体制(反地球連邦組織がエゥーゴ)。アナザーではZのフォーマットを用いたものが殆ど。
欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHKの番組が増えてた。
・100分de名著(ETV):アニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。
・ヴィランの言い分(ETV):知らない事が多くてタメになる。水曜19時半からの再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。
・アナザーストーリーズ(BS1):最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。
・水曜日のダウンタウン(TBS):面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでつまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。
・X年後の関係者たち(BS-TBS):MCのカズレーザーに合わせてるのか、スタッフの趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。
・あの本、読みました?(BS-TX):新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。
・カンブリア宮殿(TX):やってる内容は単なるサクセスストーリーだから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。
・ガイアの夜明け(TX):現状の課題や社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義。
・ドラえもん(EX):優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナルで勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。
・サザエさん(CX):一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメの面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケとサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。
・ダーウィンが来た!(NHK):ヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組。
・日曜美術館(ETV):エロゲーで美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品に出会うことがあるから目を通してる。
・乃木坂工事中(TX):乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組の視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)
・100カメ(NHK):カメラの数と労力と尺が見合ってない。
・ねほりんぱほりん(ETV):良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組はNHKならでは。
・はなしちゃお!(ETV):性の話題は取り上げられにくいからオープンに話すこの番組はレア。日本人は根っからのドスケベ。
・浦沢直樹の漫勉(ETV):この前の大友克洋はとても面白くて、ああいう演出技法や意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。
・最後の講義(ETV):きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。
・フロンティア(BS1):この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学や地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。
・ダークサイドミステリー(BS1):言うほどダークではない。殺人鬼と詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?
・フランケンシュタインの誘惑(BS1):こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?
・ヒューマニエンス(BS1):NHKの科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?
・伊集院光の偏愛博物館(BS-TBS):最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアムが面白かった。10月からの新作も楽しみ。
・漫道コバヤシ(フジONE):いくら漫画が面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹と藤田和日郎はやっぱ違った。
雑誌にはクソみたいな作品も載ってるからそれに金を払うのがイヤなんじゃない?俺自身は、『セシルの女王』きっかけでビッグコミックオリジナル読み出して、他の作品もだんだん読み初めて今はほぼ全部読んでる。『ミワさんなりすます』『まるさんかくしかく』『んば!』とか面白いよね。世間一般では『釣りバカ日誌』『黄昏流星群』『三丁目の夕日』の雑誌と思われてるだろうけど。ただ、『昭和天皇物語』だけはダメ。何で今あんな昭和天皇擁護(というよりほぼ礼賛)マンガをかくのかね。特攻始まっちゃったけど。絵の人はあんなの描いててうれしいの?あと登場人物の顔が全員水野晴郎。「ナニそれ」って思うかもしれないが、実際全員水野晴郎だから。
(追記)
雑誌と言えば、『ガラスの仮面』の今ではなかったことにされてるアナザーストーリー、連載時に「花とゆめ」買って読んでたんだよね。雑誌は捨てちゃったんだけど、今めっちゃ後悔してる。とっときゃよかったよー。雑誌には希にこういうこともある。
「今回のジークアクスでパラレルワールドっぽいところに舞台設定を置かざるを得なかったのは、公式が設定をガチガチに決め過ぎて、隙間がなくて厳しくなってしまったせいもあると思うんです。隙間は本当は、ファンが埋めていく方がいいんじゃないかと思う」(鶴巻)#ジークアクス
https://x.com/diamondweekly/status/1943102801481208246
公式が設定をガチガチに決め過ぎ?隙間はファンが埋めていくほうが良い?
マジで何いってんだこいつ
公式が作った設定が気に入らないなら最初からオリジナルでやるかアナザーでやっとけよ
隙間だの行間だの言い訳ばかりしてるけどジークアクスの中身の無さと不誠実さについて他責思考が過ぎる
やっぱ作品ってのは作者の生き写しなんだな
ああいうネーミングってどうやって決めてんだろうな
アナザー宇宙世紀で、南国系コロニーの特産品がモチーフになってるとか?
てか武装がまた渋くていいのよ
マジで“搾る”って感じがあって
敵の装甲を貫通するたびに、なんかすっぱい香りがしそうな雰囲気がある
「これは……俺の果汁だ……」とか言うやつ
あれめちゃくちゃ好きだった
プラモも出てるっぽいけど、もうどこにも売ってないんだよな
シークワーサー人気、なめてたわ
Amazonで見たら7000円とかで転売されてるし、ほんとやめてくれよ……
でもガンダムってさ、やっぱこういう攻めたネーミングがあってこそって感じするよな
……てかさ、なんであんまりネットで話題になってなくね?ガンダムシークワーサー
え、もしかしてまだ出てない?
俺が見たの、先行公開とかだったんかな……?
近年のガンダムだと鉄血も水星も結末こそ残念だったけれど、少なくともキャラと世界観は良かったんだよな
だから鉄華団勝利IFが見たいとか、御三家と恋愛する乙女ゲーが欲しいとかの声も上がった訳で。
問題は制作陣に変な拘りがあるが故にファンの望むものを提供してくれなそうな事であって、キャラや世界観自体にはそれなりに魅力があった。
一方ジークアクスは制作陣にそもそも拘りそのものがなさそうっつーか。オリキャラが悉く薄味。こいつらがどうなろうともどうだっていい。そんなものより画面の外で生きている筈の既存キャラの安否の方が気になる。
しかし既存キャラは出るやいなや片っ端から雑に使い捨てられる。
思い入れがあってもっと見ていたかった既存キャラは雑を超えた雑さで使い捨てられ、
「二次創作かよ」と勝手に失望してるのを見かけたので注意喚起しとくけども
二次創作という用語は90年代あたり、せいぜいセラムン前後から広まった言葉で、それ以前はそんな言い方してなかった
ではどう呼ばれてたかというと80年代は主に「パロディ」 「アニパロ」 「やおい」 などと呼ばれた
(たとえばキャプテン翼や聖闘士星矢のファン創作をまとめた雑誌名は「アニパロコミックス」だった)
初代ガンダムの第一次アニメブームの頃は、そういう言葉すらなかった
なので、ファンが盛り上がって勝手に考察したり設定を想定したりアナザーストーリーを作る諸々の活動に決まった形は一切なかった
ファンのすそ野が広がるなかで、次第に作りやすい定型化したファン活動が定着し、それが「アニパロ」 や「やおい」 になり、
さらに人口規模が10万単位の膨らみとなって同人の枠を超え商業活動が定着し、ようやく「二次創作」 という名前が発明された
(経緯から推測するに、権利関係の曖昧さを回避するための逃げのための言葉として「創作」を主張しときたかったんだろう)
逆に言えば、ジークアクスはそういう「二次創作以前」時代を経験した人たちの当時の活動の延長なので、今の二次創作とは感覚がそもそも違う
「二次創作なんて逃げの単語を使ってるんじゃないよしゃらくさい」ぐらいは言いそう、というか言っていい程度の過去の蓄積を積み上げてきた上で権利持ってるバンナムさんに仁義通してやってる「なんか曖昧な領域の作業の掘り起こし」 がジークアクス
「うわーただの二次創作かよ」という失望のしかたを、そのへんを知らない20代が言うのは仕方ないけど、50、60代が言っちゃうとしたら、だいぶ恥ずかしい
ガンダムには大別して宇宙世紀とアナザー(それ以外)いとうファン用語ではなく公式の言葉があるんだよね
宇宙世紀っていうのは最初のガンダム(アムロとかシャアが出る奴)と世界観を同じくしてる作品群の事
アナザーはアムロたちが出る宇宙世紀と全く無関係なガンダム作品のことね
直近のアナザーは水星の魔女で、アナザーの意義は世界観がややこしくなってマニア向けの宇宙世紀に対して新規が入りやすいようにその時代の若い層に向けて作られるのが特徴
ジークアクスは宇宙世紀なんだけど、所謂パラレル宇宙世紀(宇宙世紀の世界観は共有してるが、史実通りの世界ではない別な宇宙世紀)だな