
はてなキーワード:アナキストとは
主人公たちは産屋敷の私兵にすぎず、とても体制側とは言えない。
また無惨は強大な力で鬼たちを支配しており「悪の体制」と言える。
主人公(虎杖)は処刑も検討されるほどの「反体制」的な存在である。
いったんは体制(=呪術界および高専)に組み込まれるが、次第にその軛から外れていく。
「反体制」は別にアナキストではないので、旧体制を打倒したあとに新体制を築くのは自然。
主人公は幼い頃から疎外され、本人もまた反体制的な行動を繰り返す。
本人の目標が火影だということもあり、体制と本気で戦うことはないが、少なくとも体制に従順な存在ではない。
レッドリボン軍・ピッコロ大魔王・フリーザなどは完全に体制で、それに対して個人の力で反抗していく。
主人公は体制に属することなく、常に「自由」の側に与している。
当然ながら、海軍・世界政府・天竜人などへの反抗は「反体制」以外の何物でもない。
「体制」というのは、別に国家や政府に限ったものではなく、広く「人々を組織的に支配・抑圧しているもの」という意味合いがある。
なぜなら酷い制度で奴隷にさせられるだけだから。この容疑者は技能実習生だが、特定技能というさらに酷い制度もある。
問題は外国人をただの安い労働力/カネを落とせばマナーなくていい太い観光客としか見ていない経団連&政権だろ。
外国人問題はまず入管法を変えるところからじゃないか。その意味で山本太郎は正しかった。
出羽守とか衰退ポルノ好きとか、日本が終わってると主張する人たちほど、外国人の移民を受け入れようとするのも不思議。
呼ぶな入れるな帰らせろってなんで言わないんだ。
リベラルは結局、外国人を体のいい奴隷と思ってるだけなんじゃねぇのか。
米民主党が実際は弱者の味方などではなく金の亡者で、ウォール街の言いなりだったように、
日本のリベラルも自分の居心地のよい暮らしの維持のために奴隷を欲しがってるだけだろ。
なぜなら酷い制度で奴隷にさせられるだけだから。(特定技能って何だよ)
問題は外国人をただの安い労働力/カネを落とせばマナーなくていい太い観光客としか見ていない経団連&政権だろ。
外国人問題はまず入管法を変えるところからじゃないか。その意味で山本太郎は正しかった。
出羽守とか衰退ポルノ好きとか、日本が終わってると主張する人たちほど、外国人の移民を受け入れようとするのも不思議。
呼ぶな入れるな帰らせろってなんで言わないんだ。
リベラルは結局、外国人を体のいい奴隷と思ってるだけなんじゃねぇのか。
米民主党が実際は弱者の味方などではなく金の亡者で、ウォール街の言いなりだったように、
日本のリベラルも自分の居心地のよい暮らしの維持のために奴隷を欲しがってるだけだろ。
はてなもブログで自称アナキストで貧乏芸人してる奴が株買ってたりとか、
でも俺は増田のみんなは信じてるぜ!
ちなにみにChatGPTは
いいえ、リベラル(自由主義者)と無政府主義者(アナキスト)は必ずしも対極ではありません。両者には共通点もありますが、立脚点やゴールに大きな違いがあります。
国家や権威による不当な介入に反対し、個人の自由を重視するという点で一致します。
両者とも、国家や宗教、企業などの権威的な構造には慎重で、批判的です。
つまり、リベラルは現実的な範囲で自由を追求する改革派であり、無政府主義者はよりラディカルに自由と平等を求め、国家や権威そのものを否定する急進派といえます。
井戸に殺された人物についてですね。何名かあげることができます。
特定の人物が井戸に投げ込まれて殺害された事件を指す場合。例えば、関東大震災後の甘粕事件では、大杉栄と伊藤野枝の遺体が井戸に捨てられたと言われています。
甘粕事件
甘粕事件(あまかすじけん)は、1923年(大正12年)9月16日にアナキスト(無政府主義思想家)の大杉栄と、作家で内縁の妻・伊藤野枝、大杉の甥である橘宗一(6歳)の3名が憲兵隊特高課に連行され、憲兵隊司令部で憲兵大尉の甘粕正彦らによって殺害されたのち、遺体が井戸に遺棄された事件である。軍法会議の結果、甘粕と部下である曹長・森慶次郎ら5名の犯行と断定されたが、憲兵隊の組織的関与は否定された。
関東大震災の発生から僅か2週間後に発生した当事件は、亀戸事件と共に地震の混乱で発生した事件の1つとされ、代表的な戒厳令下の不法弾圧事件である。
本書は、3年毎日に連載されている「これはあれだな」の中から選ばれた文章を集め、過失したエッセイです。
「これはあれだな」とはどのようなコンセプトのコラムでしょうか。
何か気になった事件や本、作品などがあったら、それについて書くのが普通ですよね。それだけじゃ面白くないので、過去に同じようなことがなかったかと探し当て、その二つを比べて何が変わって何が変わっていないかを考えるというのがコンセプトです。
つまり、例えば文学作品であれば、文学作品と何かの映画とか、100年前に同じようなことがあったとか、こういう事件があったけど、50年前に全く同じようなことがあったよね、といったことです。だから、ジャンルが違う場合もあって、例えば映画と最新作のアニメでは、これどこかで見たことあるなと思ったら、80年前のあの映画と同じことをやってない?ということです。
パッと5、6個思いついて「これならできそう」と思って始めたんですが、途中で「大変だ」ということに気づきました。少なくとも二つは見つけなければならない作業であることに10回目くらいで気づいたんです。普通は一つの話題で済むところを、必ず二つ見つける必要がある。多ければ多いほどいいんですよ。例えば今と大正と明治で同じようなことがあった、とか。
時代は変わらないね、というのは面白いんだけど、めちゃくちゃ手間がかかる。読み直しを結構確認しなければならないですからね。一応記憶に頼って「こんなことあったな」と思い出しても、記憶も曖昧になってきます。でも、本当にこれ面白いんだと。途中からは大体ストックがあって、これは似てる、逆に今のこれがあれだけど、あれから発想する場合もあるんです。昔こんなのあって、こんな面白いものって今にはないかな、と。
そうやって見ていくと、最近の若い人の旅に出た記録が1000年前の元神尚の記録に似てるとか、1500年前のものとそっくりだ、とか。そういうふうにしていくと、結構いろんな時代に似たものがある。特徴性が被るものがある。だから、時代にそういうものを生み出す必然性があるっていうことを考えると、話としては面白いんで、ただ手間がかかる。
今回本にまとめられたのも、別に今回が初めてではないです。これで3冊目です。毎週締め切りがあると憂鬱になっちゃう。まずこれを見つけるでしょ?で、あれがなきゃダメなので、どんなに面白くても「これ面白いんだけど、ペアになるものがいないよね」ってなると、できない。
そもそも、ご自身の文学作品を作るっていうのも、アイデアを出さなきゃいけない。アイデアはひねり出すんですけど、あれを見つけるっていうのはなかなか難しい。でもやっぱりコンセプトが光ってますね。やっててうまくいったときは「これ、よく見つけたな、自分でも」って思います。
あの、本書の前半では、2022年9月13日のフランスの映画監督ゴダールの死について書かれています。高橋さんにとってゴダールはなぜこれほど特別な存在なんでしょうか?
これは世代的なもので、僕の世代で芸術、音楽、映画、文学が好きな人でゴダールに影響を受けていない人はいないと思います。
当時はSNSもないし、情報だって今ほどは入ってこなかったから、例えば映画のニュースもなかった。テレビのニュースもやらないから、どこで知ったかというと、映画雑誌とか、映画芸術とか、そういうところにちょこっと載っていて、新作が出たって今だったら全部SNSでお知らせが来るんでしょうが、そういうのがなかった。だから新作が出たって言っても、日本公開がいつかはわからなかった。
僕は映画だと、アートシアターというのに入っていました。60年代、相当幼い時から、そういう会の会員になって、中学入ってすぐそういう会に入った。だから映画もクレイジーキャッツからゴダールまで一緒に見ていました。そもそもそれを分けて考えるのはダサいって感じだった。
しかも極端なことを言うと、芸術ばかり見ていると馬鹿にされるから、逆にクレイジーキャッツとかGSの映画を見ないと恥ずかしいって感じだった。そういう背景の中で、ゴダールの作品はかっこいいと思ってましたね。彼の即興スタイルが特に印象的で、シナリオを書いていかないんですよね。当日、その場でセリフを持っていく。そして基本的に編集で映画を作るというスタイル。
引用が多い。ゴダールの作品は、引用が多くて、ただ引用しているだけのものもある。それはオリジナリティに対する嫌悪なんだと思うんです。オリジナリティではなく引用で作品を作る。だから、過去の世代を否定する度合が一番強いのが彼で、その影響を受けていると思います。
最後の作品についても書かれていますが、イメージばかりが連続してくる、写真がバンバンバンと順番に来るような映画で、画質は必ずしも良くないのに、なんだか異様に綺麗な映像が印象的でした。
どうでしたか?その最終作に対する感想は?というと、ゴダールの作品が好きだなって感じですね。もういい悪いじゃなくて、好きだって感じですね。ゴダールはずっと「映画はテーマがどうとかじゃなくて、90分なら90分、じっとその映画館に座って見ていればそれでいい」と言っていて、ただ画面を見ていれば幸せ、映画ってそれでいいんだ、という考え方を持っていました。
ゴダールは、自分の映画が自殺の映画だと言っていて、主人公が死ぬ映画が多いんです。「気狂いピエロ」もそうだし、「勝手にしやがれ」もそうだし、最後に主人公が自分で目を閉じて死ぬ。あれはすごいなと思う。しかも、あれがデビュー作なんですよ。最後に自分の意思を表現する映画を撮るという意味で、彼の作品は一貫してそのテーマを持っているんです。
「映画史」という映画も撮っていますが、ゴダールという監督は、常に作品と現実の境界を取り払うことを考えていたんです。作品と現実が別々のものではなく、その境界を取っ払って、映画館で観ている観客に語りかけるという姿勢がありました。
映画の中で、主人公が観客に話しかけるというのは珍しいことではないですが、それを堂々とやったのがゴダール。アメリカでも10年くらい前に「ハウス・オブ・カード」とかで流行りましたけど、ゴダールはもっと前からそれをやっていた。それがかっこよかったんです。
また、魚くんの電気映画「魚の子」や、中村喜子の「女と刀」、植物学者牧野富太郎の「牧野富太郎自伝」などについて書かれた箇所を読むと、一つの観念や興味に取り憑かれて、非論理的であろうが、非経済的であろうが、自分の道を進む人が高橋さんの好きなタイプなのではないかと思いました。そういう方にどんな魅力を感じるのですか?
いや、面白いですよ。単純に普通に面白くないですか?ちょっと病的な感じさえありますが、頭おかしいんですよね。でも、そういう人は見ていて面白いですね。付き合いたいとは思わないけど。
でも例えば、魚くんだと、そこに書きましたけど、魚くんも面白いけど、お母さんがすごいですよね。僕も読んで「あ、そうなんだ」と思いました。魚くんの主人公はお母さんなんですよね。つまり、こういう人はいるんですよ、きっと。街を歩いても変な人はいます。変な人はいるけど、大体は困るんですよね。それが普通で、生きる人の知恵です。普通に生きてるとそうなるんですよ。
でも、時々そうは思わない人が出てくる。だから、変な人も大事なんだけど、その変な人を受け入れる人の方が自由だと思っています。お母さんがそうですね。お母さんは自分の息子だけど、そのおかしさを全面的に抱きしめる。
普通、おかしいって言っても結局排除されるか、直されちゃう。「お前、おかしいから普通にしなさい」と。でも、そのおかしさを育てるというのがすごいなと思います。それは他者とか異業のものを尊重するってことなんですよね。つまり、おかしくても存在意義がある。
これは結局、すべての人に存在意義があることにつながるんですけど、普通の人は存在意義があると認められている。でも、おかしな人とか、魚くんならいいけど、例えば身体障害者とか、知的障害者の人たちは見たくないと思うこともある。でも、それでも家族でも受け入れられない人もいる。
僕も色々調べました。障害がある子供が生まれると、受け入れられる家族と受け入れられない家族がいます。時間をかけて受け入れられるようになる家族もいます。特に父親は最初は受け入れないんですよ。でも、母親はすごいなと思います。お母さんは何でも受け入れるんですよね。
魚くんも牧野富太郎も色んな人が出てきますけど、その面白さとは別に、それを誰が受け入れたのかが重要なんです。牧野富太郎も変人だけど、奥さんが受け入れたんですよね。牧野富太郎は植物愛に没頭する変人ですが、それを受け入れるのは大変なことですよね。
でも、それを受け入れたからこそ、彼の生存が保証されたんです。だから、僕が書いた美方ククスとかも超天才だけど、あれ夫だったら困るよ。でも、受け入れた人がいたから、その生存が保証された。
でも、どうですかね。例えば、牧野さんとか魚くんとか、みんな著名になって仕事に繋がって成功しているけど、そこまでお母さんが考えていたか奥さんが考えていたかは分からないけど、魚くんになれなかった魚くんや、牧野富太郎失敗版みたいな人も絶対たくさんいたはずです。
結局、成功者の影には1000人の失敗者がいると思います。きっとそういう人たちのところにも、お母さんがいたんですよ。でも成功しなかったけど、いいんじゃない、それで。
これでも、親もすごいけど、1000人の失敗した人を見守ってた親がいて、その人たちが不幸だったかっていうと、そうでもない。そういう人たちは必要なんですよ、ということをよく考えますね。
セコさんの漫画「マダムたちのルームシェア」とか、信友直子監督の「ボケますから、よろしくお願いします」、早川知恵監督の「プラン75」など、老いと向き合った作品が多数言及されています。今、世界で最も高齢化の進む国と言われる日本で、高橋さんは何を感じていますか?
自分が年取ってきましたからね。今年で73歳です。もうやばいです。あと2年で後期高齢者です。やっぱり、身体的な衰えを感じます。確実に老いていくのがわかります。それに対して色々と体に気をつけています。
一つは、老いを新しい経験だと捉える感覚です。確かにそうですよね、経験したことないことですから、新鮮です。僕もそうですよ。ちょっと年を取ってきて体が辛くなってくると「こんなの今までなかった」と思うことがあります。
例えば、鶴見俊輔さんという哲学者の方が「限界芸術論」を書かれたんですが、90歳を過ぎて、「今日1日転ばないことを目標に生きよ」と書かれていました。「あ、そういうもんなのか」と思って、わかりました。
転びそうになるんです。僕、スクワットして足腰を鍛えているから平気だと思っていたら、筋肉じゃないんですね。バランスが悪くなっている。神経が悪くなっていて、神経は鍛えようがないから転ぶ。僕は筋力鍛えれば大丈夫だと思っていたけど、そうじゃなかったという新しい発見がありました。
そんな老いを新しい経験だと思って、余裕を持って受け入れることが大事なんです。実際、この国、これは日本だけじゃないと思いますが、68歳、70歳、72歳になると社会の窓が次々と閉まっていく。つまり、色々なことができなくなってくるんです。
例えば、家を借りようと思ってインターネットを引こうとしたら「72歳ですか、ではご家族と契約になります」と言われたんです。「70歳とインターネット契約ができないってどういうこと?」と聞いたら、「こういう決まりなので」と言われて、「おかしいでしょ」と思いました。これってちょっと差別的ですよね。
プラン75もそうですが、年寄りが不要だという考え方があるんですよね。これが寂しいです。今「シルバーデモクラシー」と言われて、年寄りが恵まれていると言われていますが、それは嘘だと思います。年を取ってみたら、社会の窓が閉じていく。シルバーデモクラシーという言い方で、年寄りが恵まれていると若い人に思わせようとしているんです。
でも実際には、全世代がそれぞれ抑圧を受けている。70代以上はこういう抑圧があるけど、20代30代も年金の支払いなど、みんなそれぞれ抑圧されているんです。だから、全世代が連帯しなきゃいけないと思うんです。分断が一番都合がいいから、それをやめるべきです。
僕は政治テーマとして、全世代が連帯すべきだと考えています。知らないかもしれませんが、70歳になったらインターネット引けないんですよ。72歳になったらローンもできないんです。なのに恵まれているなんて、ふざけているとしか思えません。
これは、土線(映画)とかでテーマになってもいい話ですよね。でもそれはなかなか声になりにくいんですよね。40代50代の時には知らなかったけど、68歳70歳72歳で新しい抑圧が出てくるんだな、と気づくんです。
社会ってさ、普通のことは知らせないようにしているんですよね。それぞれの世代とかジェンダーで、社会から抑圧されていることをお互いに調べ合って、連帯しなきゃだめです。
ジャニーズ問題と玉音放送について、高橋さんがテレビ局の幹部たちに「ジャニーズ問題を無視するのか」と質問した時のエピソードについて書かれています。昨年末にジャニーズの性加害問題が巨大なテーマになりましたが、この間、どう感じていましたか?
あそこにも書きましたけど、僕がちょうどBBCが放送した直後に番組審査員を辞めて、最後の番組で「これはダメだよ」と言ったんですが、沈黙がありました。その後、某テレビ局が漫画問題で騒ぎになって、それを良かったと思って続けました。
でも、やっぱりテレビ局は商業放送だから、視聴率が下がることが怖いんですよね。だから、視聴率が下がる可能性があることはなるべく避けたい。僕は怯えすぎだと思うんですけどね。もうそんなに怖がらなくても、普通の常識でやればいいのに、忖度している。忖度しない方が視聴者の指示を得るんじゃないかと思いますが、なかなかそうはならないんですよね。
今と昔を比較して、昔の方が保守的だったかというと、そんなことはなく、テレビ全体は進化している。ただ、メディアが動画サイトやSNSに壊れていく時にどうするかを同時に考えなきゃいけなくなっているので、やることも多いんです。
だから、僕も言ったんですが、面白い動画サイトの番組はテレビより面白いですよ。テレビのバラエティなんてやめたらいいと思います。個人で作っているものでも、ものすごくよくできた動画番組があるんです。それを見たら、テレビはお金も人もあるんだから、もっとできることがあるはずなんですよね。
Netflixのドラマなんかも面白いですよ。コンテンツの中身も含めて、やれることがあるのにやっていない。同じようなラブコメばかり作って、誰が見るんだろうって思います。
江戸川乱歩の「芋虫」を現代では取り上げることがかなり難しいということについて書かれていますが、以前、マルキ・ド・サドの作品を絶賛されていた話もあります。今の時代の言論の空気感についてどう感じていますか?
メディア、テレビ、ラジオだけじゃなくて、小説も含めて、僕がデビューした頃に比べると、だいぶ書きにくくなっています。例えば「ピエロ」って言えないじゃないですか。今では「ピエロレフ」って言われることがありますが、検索しても出てこない。
一番怖いのはこれですよね。こういう名詞ごと削除されること。ポリティカル・コレクトネスで、こういう言葉を使いなさいというのは一つの考え方としてあるかもしれませんが、元々あった言葉が使えないというのは、歴史の捏造じゃないですか。
今、「ジプシー」って言葉も使えないんです。「ロマ」とか言いますが、これは歴史の捏造であり、存在させないという方向に進んでいるんです。例えば、ゴダールの「気狂いピエロ」も、僕はそれを見ましたからね。でも、「ピエロレフ」って言われてもわからない。
ポリティカル・コレクトネスについては、理解できるところもありますが、理解できないところも多いです。多分、それを推進している人も、やっていて変だと思っているんじゃないかと思います。定義や限度が確定していないのが問題で、空気みたいなものだから。
ポリティカル・コレクトネスの一つの問題点は、日本が元々空気社会だから、空気で決めるというのはやばい。ポリティカル・コレクトネスが空気で決められるようになっているのが、日本の事情なんですよ。
上辺だけの議論が多く、社会的な不正義の問題は見ないで、言葉だけで物事を判断する。ポリティカル・コレクトネスは、社会的な問題を言葉だけで覆い隠そうとしているだけです。
その辺が、日本という国は忖度する社会だから、空気を読めということがずっと言われてきて、変わらなかった。変わるかと思ったら、ずっと空気を読んでいる。片方では多様性を唱えているけど、それは言っているだけで、実際には何も変わっていない。
大杉栄についても言及が複数見られます。思想、生き方、性格、私には高橋さんと似ている印象を受けましたが、大杉栄をどのように見ていますか?
大杉栄は、日本でも代表するアナキストですが、やっぱり感じがいいですね。友達になりたいなと思う。問題はいっぱいありますが、女癖が悪いとか、迷惑な部分も多いけど、その一方で愛すべき点がある。だから、あの人は人たらしなんです。
例えば、子育てをしていたんです。普通、政治的な人は政治活動はするけど、家のことは見ない。でも、大杉栄は、伊東のと結婚して子供が生まれたら、赤ん坊の選択をしたり、オムツを変えたりしていた。嫌じゃなくて、それが好きだったんです。
彼の中では、夫婦や男女の形は形式じゃなくて、対等であって、子供だから自分がPermalink |記事への反応(1) | 08:25
あれはダメはわかるので権力には今回は反対しないことにしたよ。
女の裸は男の裸より人の判断能力を狂わせるのは想像に難くない。
本人がどういう候補者なのかも調べずに投票する人がただでさえ多いのに、あんなふざけたことで神聖な選挙や民主主義を汚すなと思う。
まあもうすでに金のあるバカのおもちゃになってるとこあるけど。
そうやって民主主義の顔してふざけたことする奴らが最終的に国会議事堂を襲撃したりするようになるんだと思う。
表現の自由を守りたいならむしろこういうことはすべきじゃない。
もっと不自由にしないとこういうふざけた輩がでるんだなっていう考えに世間が傾くから規制もかえって厳しくなる。
合法と違法の間の曖昧な部分を、そこまで深い思想も考察もないくせに面白半分に弄れば安全側、つまり規制するほうに力が働くのは物理法則みたいなもんでしょ。
あれも表現の不自由とかいう割に別の思想に偏りすぎてて言いたいことが伝わらんだろ所詮左翼のお遊びかって思うけど、それでかえって表現の自由が毀損されるようなことはなかった。
日本っていう箱でそれなりに金も持ってぬくぬく暮らしてる奴が「クレバーな俺が規制の穴を突いてやったぜ」っていう虚栄心のために、その自分たちを守ってくれてるはずの社会システムのセキュリティホールを広げようとするような頭の悪い行動をして得意顔でいるの、少しは恥じてくれと思う。
ヒャッハーの人が出るのはやっぱあれは衣食住が足りてなくて
とにかく個が生き延びようとして
中でも力の強い者がそういう生存戦略を選んだ結果だと思うので
それなりにみんなが生活に困らなくて教育も十分に行き届いている状態なら
そういう人が出る可能性は限りなく低くなるんじゃないだろうか…
人類はちゃんと自分で善悪の判断ができるし自治できるんだから政府や国はいらないって言ってて
まあ世界が平和ならそれはある意味あってるんじゃないかっては思う。
そういう平和な世界ではお互いを愛することはそんなに難しいことではないかも。
っていうところがエキストリーム表現の自由戦士である俺にはマジでわからん。
だって害がないじゃん。
俺自身はああいう撮影会はキショいから全然参加したくならないし
SNSで見れるあの手のイベントで撮れた写真もつまんねーとしか思えない。
しかしあれが何の害になるのかについて答えが出せないので
俺はあれをアリとするしかないんだよな。
声高な反対派の声をまとめると要するに
「キモい欲望を持った奴等が調子づくのがまずい」と言ってるんだと思うが
それぐらいはさすがにしゃあないんじゃないのか?
たとえば俺は撮り鉄もキモいと思うし奴等の写真はゴミだと思うし
「代表者一人が撮影してデータ配ればいいじゃねえか規格化されたゴミ写真撮るだけなんだから」と思う。
キショさ丸出しの言い草で世間様に言い返してる姿を見るといじめまくりたい衝動には駆られる。
しかし奴等のキモさがどういう害を引き起こしてるのかというと答えられないので
俺はあれをアリとするしかないんだよな。
あいつらが問題有るのは駅のホーム塞いだり利用者や駅員に罵声を飛ばしたりするとこだから
そこに対して「きめーんだよしね」という扱いがSNSで発生してるのも相互主義でアリだと思う。
駅員も自分の職場に生意気な態度の撮り鉄が居たらどんどんシバいていいと思うし
だいたいあいつら本来ならみんなで金出して貸し切った電車を囲んで撮影するなりシコるなりすればいいし
もしそれが実現したらそれも超絶キモいけど
俺はそれをアリとするしかないんだよな。
まあ撮り鉄って異様にセコくて電車賃すらキセルする乞食軍団だからそういう金は絶対払わないんだけど
水着撮影会のキモちわるいカメコ達は場所の貸し切り代やモデルの出演料賄えるぐらいには金払いがいいんだろ?
どういう害があるのかを説明してみろって話なんだよ。
ブスなモデルの下品なポーズが撮影されたりその画像が世に出回ったりするとどんな害があるんだ。
なにもねーだろ。
人の精神に害があるって言うなら
その活動でなんか自分や人の役に立つようなこと一回でも達成したか?
撮り鉄も水着写真撮影おじさんも確かにゾッとするほどキモいよ。それはそうだ。
ていうかカメラを趣味にしてるような人間の9割はレンズ通さないと人とやりとりも出来ないキッショい変質者なんだよ。
俺の肉親がああいうのじゃなくて本当に良かったと思う。
しかしそんな連中の生態について余計なお節介焼くのをやめられない人間、
お前が取り組むべき問題は会うことも無いキモ集団ではなくお前の人生だろ?
そんなことに使う1分があるならお前の周りの人間のことを考えて
そいつらの助けになることに脳と体を使えって話だよ。
そこを言われると「だってあいつらキモいし!」って言い訳に逃げ込むじゃん?
そんなことはひとっ欠片もお前自身の問題の言い訳にはならないんだよ。
praty559
表自こそどこまでいくかわからないって言われるぞ。「公共の場でSEXしてどんな害があるか説明しろってんだよ」「排泄物の映像を流してどんな…」
2023/06/11
俺がどんな党派を率いてんのよ
規制派も表自も俺以外は大体バカだから俺についてこられないのよ
害はないね
あっという間に慣れて何も感じなくなると思うよ
ちなみに平常時の市民プールの光景でも敬虔なモハメドさんから見たら有害すぎる罪の巣窟だぞ。
在日モハメドさんがギャーギャー喚いてたらどうする?うるせーさっさと慣れろって思うだろ。
まあ実際一人で来てて同胞の監視が無い場合あっという間に慣れるし酒飲むわ。
自分の身体で勝負してる売女以上の決断力や度胸がお前等にはあるという認識か?
それはただの思い上がりだと思うわ
その未成年売女が何か可哀想だとしてお前等の可哀想さと同程度だわ
そもそもブスのポルノっぽい水着の画像が残ったら何がまずいかって
ポルノをケガレ視するお前等みたいな奴等がまずいことにしてるんじゃあないのか?
お前等さえいなければポルノなんてただのきたねえ記録物だ
俺は「どんな害があるか言ってみろ」って言ったんだぜ?
なのにこいつの回答、「こういう条件だと自粛した方がいいと思いまちゅー」
俺はキモい生物の生存をアリと認める心の広い人間だからこういう奴が生きてるのも許すけどさあ、
キモさとか話の通じなさで言ったらおめーなんて撮り鉄やカメコとかとかわんねーからな?
日本語のふつーの会話も通じないキモキモ人間の分際でなんで上から目線で何かのジャッジする身分だと思ってんだろうね?
俺はどんなキモい人間でもアリとするけどお前等はキモい人間を表社会から抹殺する方針なんだろ?
cinefuk人権侵害の自由戦士としては、子供が搾取されようが知った事ではないと。現代社会で大人が取るべき態度ではないが、アナキストなら仕方ない。だとしたら、カメコの人権とかモデルのお気持ちだって文句ない筈では?性犯罪未成年オタクエロ
2023/06/11
「搾取―」「商品化―」って念仏唱えたら勝ちとかいう頭わりーやつ向けバカプルーフルールでやってねえのよこっちは
これだけキモいのに別のキモい奴をジャッジして抹殺する権限があると思いあがってんだぜ?キモくね?
でも許す。お前もアリだよ。
HanPanna施設管理者の貸し出し条件を破っていることが問題なんだよね。パブリック・スペースとして別論点もあるけど、基本的には施設管理者vs水着祭主催者。自分の所有地でやる分には未成年の件を除いては問題は無い。
2023/06/11
お?
つまり害はねえけど条件を破った、約束を破ったがあんたの論陣な訳ね?
OKOK俺はそれなら何も干渉しねーよ。
撮影会に害はない、手続き上の問題があったということでHanPannaさんと俺は同意を見ましたー
ぱちぱちぱち
「害を説明しろ」には答えてねえけど「害ではないところに問題がある」という立場ってことだよな。まあ許すわ。
あんたもアリだよ。
ko2inte8cu
はいはい。国会が法律を変えるか、最高裁が増田の主張を認めれば、中学生でも何でも接写すればええよ。
鼠の糞程度の脳味噌の容量があったら俺は別に法律の話ししてねえということを理解してレスしてもらいたいもんだけど、
違法行為なら逮捕して終わりであって、こんなゴニョゴニョやってるってことは違法行為はしてねーんだよ
小鳥の糞ぐらいの脳の重量があったら判断つくような話をわざわざ書いて済まんけどな
キモいけど君もありだよ。
Cayenne_p
そのうちヘイトスピーチの類も「暴力を伴わないヘイト言説による実際の害悪は証明されてない」とかなんとか言い出して
平然と正当化始めそうなのでどうぞそのまま突っ走って行ってほしい。
2023/06/11
俺は害を説明してみろと言ったの。
本当にちゃんと害を把握してる奴なら何も困らず2秒で俺なんかぶちのめせるんだぜ?
「これこれこう害がある!エビデンスはこれだ!終わり!」
なあ?
その呪文唱えたら勝てるルールでやってねえって言ってんだろ。エキストリームだと。
どうしてそんなに怠惰な知性で偉そうなツラしながら呼吸できるんだ?
カメコがどうこうより自分の生きざまについてキショみを感じて耐えられなくなったりはしないのか?
お前もアリだ。
「オフシーズンに自分の気に入らねえイベントやってたからこんなプールきてやらん!」 と?
うーん 無理があんじゃねえか?w
はい注目!lacucarachaくんは俺の「どう害あるか説明してみろ」という日本語をちゃんと理解して噛み合う応答が出来ました!
ぱちぱちぱちぱちー!!マジで100点です。
この程度のやりとりも出来ねえlacucarachaクン以外のやつらマジでなんなわけ?
先生から見てこのクラスは95%の子が滅茶苦茶キショいし、人のこと心配するレベルに達してません。
きっしょいカメコに余計なお世話焼く前にお前等自身のキショさをなんとかしろ、マジで。
siro-haku 誰かが嫌な気持ちになったり実害があっても表現したいって自由戦士の方が好き。誰にどんな迷惑かけてんのかわからんちーんって奴は嫌い。
「誰かが嫌な気持ちになる」ことを”実害”と呼んじゃうなら
「俺は黒人と韓国人が嫌いなのでそういうやつらをメディアに載せられると俺の心に実害が生じる!」なんて申し立てもありになるんだわ。
嫌な気持ちになれば実害であって謝罪や賠償の請求権が発生するなら
心が狭くていろんなものにすぐ嫌な気持ちになる人間が最強になるわけだが
本当にそんなルールで行くつもりなのか?
お前の脳ではそれが難しいためにマヌケな発言をしているということなのか?
それともお前も何らかの別のエキストリームに殉ずる戦士としてそれを提唱してるのか?
俺にはお前がキショいのかキショくないのかよくわかんねーわ。まこれ以上はどうでもええわ。
Q.害を説明してみろ
0点。お前もアリだ。
takahire_hatene若者なんだと思うけど、「公共の空間」とか「パブリックスペース」とか「公共施設」みたいな概念が存在しないよね。そのようなタブーを敢えて挑戦するのが「表現の自由戦士」であって、何も分からず怒り狂うゴブリン
2023/06/11
「おめーらはおめーらの概念の正味を・実を、きちんと説明出来ますか?」と聞いている。
らくなんとかくん以外問題に沿った回答すら出来ない醜態の行列だ。
俺はゴブリンで構わんけど、アホども全員棍棒で殴り殺せるけどそれをしない博愛主義で、INTすらずっと勝るゴブリンだと思う。
このコメント欄は魔法使えねえ本が読めねえ形骸化した念仏だけなんとか覚えてるINTがゴブリン以下の過去に破滅的文化断絶を経たエルフって感じだよな。
donovantree
モザイクの意味はわからねえがアレを取ったらシコ度が上がるのかもよくわからねえ
あれを除去することに重大な価値があると思うならお前がやれ
法律の建付けではあれがあるとポルノの有害度が許容範囲に減るらしいがお前はその言ってる意味わかるか?
俺には意味わかんねえし、既存の法律やお前等の概念もガバガバスカスカだっつー話だと思うよ
mujisoshina
出た出た絶対現れるんだわこういうやつ
こういうこと言う人は100%言えないだけです。
こんなレベルのやつに「考える気もない」とか言われるのもすげー体験だが
俺がゴブリンなんじゃなくてコメント欄がスライムかなんかなんじゃねえのかな
mukudori69
性欲!俺はあの被写体に全く値打ちを感じねえエロいとも思わねえってはっきり書いたのに何をどう読んでんだこのスライムは。日本語読めねえなら無理すんな。
俺にとって無価値のブスでもそう思わない人間が大量にいて商売なりたってんだからそれでいいだろうが。ブスさん達からしても俺なんか激キショの無価値なごみだわ。世の中の大半はそうなってんだ。
自分にとって価値がなかったら「好ましくないキショい!潰せ!」って自分達の正義を確信して抹殺に走る人間と、自分にとったらブスとキショイやつらのコラボレーションであるけど撮影会はアリだと尊重する俺と、どっちが知性や人格がまともかかんがえてみろ。
野蛮で心広いゴブリンさんと、ほぼなにも考えてねえのにその自覚もなく気に入らねえもん迷いなく破壊していこうとするスライムさん達と。
下劣で野蛮なゴブリンだってスライムに説教されるいわれはねーわ。
earthether
突き詰めると「なぜ世界中で程度の差はあれエロは規制されているのか?」という話になる。それはエロは人から理性を奪うからで、社会を維持するためにはある程度の統制が必要ということだと思う。
2023/06/11
しかしだな、キショキショ撮影会してる人間達と、自分達が社会正義だと確信して攻撃的になってる(日本語も不自由な奴らの癖になw)スライム達と、どっちが理性壊れてるかつったら断然後者だろとゴブリンは見ていて思う。
Permalink |記事への反応(26) | 13:05