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はてなキーワード:アスタナとは

2025-04-02

遷都成功する条件として、議論リードする大統領必要という仮説は現実的と言えるでしょうか?

興味深い仮説ですね!「遷都成功させるには、大統領の強いリーダーシップ必要か?」という視点で見ると、以下のような考察ができます

1.遷都成功させた国と大統領関係

遷都を主導したのは、いずれも強いリーダーシップを持つ大統領がいた国ばかりです。

これらの事例を見ると、大統領制のもとで、強いリーダーシップを持つ人物遷都成功させていることが分かります

2.トルコ特殊性

トルコイスタンブールアンカラ)は例外的議院内閣制寄りの体制でしたが、当時の指導者ムスタファ・ケマル・アタテュルクは非常にカリスマ的なリーダーでした。

3.立法機関議会主体での遷都は難しい?

結論:仮説は概ね現実的



したがって、「遷都には大統領のような強いリーダー必要」という仮説は、歴史的な事例と照らし合わせても現実的な説と言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2019-02-18

anond:20190217145914

FCGビルフジテレビ):32m

https://ja.wikipedia.org/wiki/FCG%E3%83%93%E3%83%AB

都市ガス球形ガスホルダー(国内最大級):33,680mm

https://www.ishii-iiw.co.jp/business/steel/?ca=3

名古屋市科学館プラネタリウム:直径38.2m

http://tomoe-corporation.co.jp/space-structure/works/details/02-25.html

なんかすごくいい勝負だった


追記

アスタナ万博 Nur Alem:直径80m

https://www.archdaily.com/881152/expo-2017-legacy-worlds-largest-sphere

thx @DocSeri

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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2019-02-04

anond:20190204180047

カザフスタン草原にきらめく人工都市──未来都市アスタナへようこそ

https://gqjapan.jp/life/business/20170901/the-40billion-dollar-city

Permalink |記事への反応(1) | 18:02

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2018-03-13

anond:20180313142425

カザフスタン首都アスタナ計画

http://www.kisho.co.jp/page/120.html

 旧ソ連フルシチョフ時代計画された、小麦農業の集散基地としての都市クモラ(人口約27万人)を歴史的都市として保全しつつ、その南側(イシム川左岸)に新都市をつくり共生させる構想。  イシム川の両岸を新しい住宅地として開発し、川(自然)と共生する都市をつくる。冬季南西部より秒速平均7mの風が吹くため、それを防ぐためにイシム川の南西部人口森林をつくる。既存都市鉄道駅から南へ伸びる都心軸は、イシム川を越えて南へ延伸される。  政府建物大統領官邸大統領府、国会議事堂等を配置するためのガバメントティーは、南側へ伸びる都心軸と直交する形で区域形成する。  道路既存都市の放射状のパターンを改良するため、都心環状、中央環状、外管状の各環状道路計画される。  リニア都心軸と、細胞型の住宅地クラスターは、2010年2020年2030年と生長する(メタボリズム)都市として機能するよう計画されている。  公園計画は、これまでの近隣住区計画とは異なり、主として河川を中心にリニアネットワーク形成するよう計画し、それが生態回廊として種の多様性保全し、人と自然(他の生物)の共生可能とする。



に書いてあるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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2009-02-05

カザフスタンの「ロシア離れ・米国接近」はモスクワを深刻に苛立たせている

カザフスタンの「ロシア離れ・米国接近」はモスクワを深刻に苛立たせている

 カザフスタン将校は毎年米国軍へ留学沿岸警備隊米国ノウハウを習得

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 カザフスタン石油と瓦斯に恵まれ、その豊かな資源外交武器としてきた。

 第一は地政学的に中国に隣接しているため、90年にアスタナと新彊ウィグルとの間の鉄道輸送を開始し、中国という新しい顧客を得た。

 中国は膨大な石油カザフスタンからも輸入した。

 第二にカザフスタンロシアへ従来通り、既存のパイプラインを通じて石油と瓦斯を輸出するが、ウズベキスタントルクメニスタンなどと異なり、ロシア以外の顧客を抱えるため、ロシアからの一方的な価格決めには反発できる立場を得た。

 この資源外交を主導した独裁者=ナザルバエフ大統領のしたたかさは特筆しても良い。

 第三の強みはウランである。

 日本ですらカザフスタン通いを始め、長期的なウラン獲得のために、同国の原発建設にも日本は援助の手をさしのべる。

 さて米国中央アジアで枢要なカザフスタンを「戦略的」に重要視して、巧みな外向的接近をはかってきた。

カザフスタン米国大使館には駐在武官。とくにカザフ軍将校を毎年30名の枠で米国へ「留学」させてきた。09年度は予算縮小の関係で20-25名規模になるが、くわえてカザフ沿岸警備隊KNB)の防衛ノウハウ米国沿岸警備隊が教練してきた。

 ウズベキスタン米軍基地撤去に続き、キルギス米軍基地契約終了の危機を迎えて米国は、このカザフスタンへのテコ入れを強化する模様である。

 手始めに「アフガニスタンへの米軍32000名増派にともなって、非軍事物資(テント、食料、医薬品)をカザフスタンで買い付け、運搬するロジェスティック拠点にする」(『カザフスタンディリー』、09年1月28日)。

 ロシアがジリジリと苛立っていることが手に取るように分かる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:45

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