
はてなキーワード:アジサイとは
マルイの店舗の外にあって、目の前は居酒屋いっぱいゾーン。なんだけど、繁華街にしては入りやすい花屋さんだった。
ここは、母の日の花を何度も買った思い出のお店だ。カーネーションは変わり映えしないから、いつからかアジサイを選ぶようになった。アジサイにもたくさんの種類があって、色や花の形で毎年違ったものを送っていた。星形でかわいい「隅田の花火」もここで知ったな。
アジサイの鉢と「体に気をつけて」っていうそっけないメッセージを添えて。母の日到着指定の宅配便を送ったっけ。
母は実家の庭にそのアジサイを植えて、毎年「咲いたよ」と写真を送ってくれた。一度だけ梅雨の季節に帰省したことがある。一般的な紫のアジサイとは違う変わった品種が、うちの庭を彩っていた。
母には迷惑かけた本当に。感謝の言葉はあまり直接は言えなくて、ただただ体には気をつけてほしかったんだけど……数年前に母は認知症を患い、施設に入居してしまった。悲しいけど自分のこともわからなくなって、自分は贈り物に意味があるのかわからなくなって、アジサイを贈らなくなってしまった。
閉店を知って、何だかいろんな記憶が呼び起こされて、しんみりしてしまった。でも、なくなった上野マルイの花屋さんでアジサイを買って贈ったこと、すごく良かったなって思っているよ。
■いつ発売するの?
発売は3月20日、地下鉄サリン事件30周年の日。11月が2月に延期され、その後再延期された。「品質向上のため」とされているが、主人公が犬を撫でようとして犬がフリーズする、戦闘中に敵が突如謎のダンスを始める、一般人の隣で敵を暗殺をしても逃げ出さないなど、本当に品質向上に取り組んでいるのか実に怪しい感じ。
個々人の期待値による。いつもどおりのアサクリを出せれば70点だが、近年のUBIの技術力低下を考慮すれば50点くらいの作品が出てくるかと思われる。つまり、良作ではないが超クソゲーでもないので、発売後は「(事前の酷評のわりには)おもしろいんじゃないか派」と「クソゲー派」で平行線の論争が巻き起こりそう。ストーリーは過去作からすでに超薄いので期待しちゃダメ。
ファンタジーだとは断っているが、それにしてもあんまりな箇所が多く見受けられる。最近公開された動画では、弥助が信長よりも豪華な甲冑を着ている、タックルで石垣を壊す、刀で村人の家や商売道具を盛大にぶち壊す、重い甲冑を着て水中を泳ぐ、など日本人なら違和感を覚え没入感を削がれる場面多数。あと桜とアジサイが同じ季節に咲いている、とか。
■結局、シャドウズは売れそうなの?
有名タイトルなのである程度売れるが300万、せいぜい500万本ではないか。500万というと大ヒットに思えるが、過去作のヴァルハラは2000万本売れている。これを超えることはない。近年、コンコードをはじめポリコレに染まって悪評の広まったタイトルが想像以上に爆死していることをふまえると、シャドウズも同じ道をたどると思われる。
だから「数字上はヒットに見えるが実は大失敗」という結果になりそう(そのためこれまた信者 VSアンチの間で売れた/売れてない論争が巻き起こりそう)。ちなみに現時点でSteamでの売り上げランクは108位。100位にも入っていない。実況すると叩かれるだろうから配信者としても扱いにくく、その点も宣伝にマイナスだろう。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 棚から)ぼたもち
・03マヂカルラブリー
・04サラダ
・06ほうとう
・07 [3択](1)(番
・09 フォン・ド・ボー
・10 [近似値]1365
・15 ネイビー(ブルー
・18つば九郎 つばくろう
・19アジサイ
・21 [AC]ハリー・ウィンストン
・22中村倫也 なかむらともや
・24 TWICE
・25 1(mm
・26バベル(の塔
・27 少ない
・28e 明あきら
コロナ禍で遠出をしていないせいか、何年も前の旅行をきっかけもなく思い出す。たとえば友人と厳島に旅行したとき、土産物屋に「マ●コおすすめ」と書いてあったのだが、それを指さして友人が「一瞬ぎょっとしたわ」と口にした。自分は「西日本だとオ●コになるんじゃないか」と指摘したが、友人にはスルーされた。「九州だとボ●」だよな、と続けたら「お前いい加減にしろ」と𠮟られた。言い出しっぺは友人なのに納得できない。
なお、厳島の鹿は落とし物のパンフレットも食い散らかすほど貪欲である。
そういえば、同じ旅で広島の原爆資料館を訪れたのだが、「これだけ戦略上有利な兵器を捨てるのって無理じゃないか?」といつになく深刻な雰囲気になった。するとタクシーの運転手さんがそれを察したのか、ゲイバーを訪れた時の話をしてくれた。営業時間が終わると中から化粧を落とした屈強な男性が出てきたので、「昼は何をしているのか」と尋ねたところ、「肉体労働をしている」との返事だったそうだ。
適度な生活感がある話であり、多くの死を前にしたあとに何となく救われた思いがした。自分たちは今のところは生きているのである。
三大欲求は生活感をもたらす際たるものなのだけれど、それが思いがけない人の口から出ると幾分ぎょっとする。学生時代だから十年以上前になるか、京都は哲学の道沿いにある枯れ山水のきれいな寺を訪れたとき、入場券売り場の男性と言葉を交わした。そこでどんな文脈だったか忘れたが、彼が「六年生にもなると覚えちゃうでしょ、オナニーとか」と放言したのである。
この日記を見ればわかるように、自分は卑俗卑猥なものは嫌いではないが、さすがにこの時は面食らってしまった。一応宗教施設であるのに、いったいどういう経緯でこういうタイプのおっちゃんが寺の受付に選ばれたのか、まったくの謎である。
寺といえば、近頃は有給休暇を取ってひっそりと鎌倉を訪ねている。今年は生きてきて一番たくさんアジサイを眺めた年になりそうだ。鎌倉も観光地化が著しいが、それでも土日は混雑緩和のために敷地を非公開にしたり、一眼レフカメラを禁止したり、庭園鑑賞の前にまずは本堂で参拝することを命じていたりと、それにあらがう流れもあるようである。
この日は歩いていたら新しい喫茶店を見つけたので休憩。旅先ではしばしば牡蠣ソフトクリームだとか醤油ソフトクリームだとか普段食べないものを頼むし、前述の友人は旅先では一日に三杯から四杯のアイスを平らげていたが、今日はそういう気分ではない。
変わりものといえば、別の友人から下北沢で納豆クレープを食わされた。味はまあまあ。少なくとも名古屋の喫茶マウンテンよりはうまかった。
食の話ついでに書く。この日に久し振りに高級な肉を食べたが、以前よりも脂肪とタンパク質を口にしたときの喜びが減衰している。確かに良い肉であって摂取しても不快にならないタイプの脂肪なのだが、それよりも山盛りの野菜と豆が食いたいのだ。お前は当分肉を食うことはまかりならんと言われても、さほど傷つかないだろう。魚だってある。
野菜で思い出したが、最初の非常事態宣言以来、ひいきにしていた店のランチサラダビュッフェがなくなってしまった。しかも、経営難かランチを二度も百円値上げした。しばらく足を運んでいない。
近頃は新しいランチを開拓するのが難しい。コロナ禍で店が閉まっているからだ。そんな中、新しく見つけた蕎麦屋の天丼に乗ったエビの食感が良かったのだが、店員の女性からおつりの小銭を受け取るときに指が妙な具合に絡まってしまい、ばつの悪い思いをした。もう一度行くことをためらう。
ところで、渋谷駅構内を歩いていたら、短パンにブラトップの女性とすれ違った。先週はへそ出しファッションの女性が自分の目の前に座っていた。確かにこう暑くては脱がないとやってられないが、食道楽の自分としては見せられる腹がうらやましい。