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「アクロイド殺し」を含む日記RSS

はてなキーワード:アクロイド殺しとは

2024-11-22

anond:20241122155605

世界中ネタバレされてるんだからまずオリエント急行そして誰もいなくなったアクロイド殺しだろ

Permalink |記事への反応(2) | 20:26

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2024-04-27

anond:20240427150449

でもアガサクリスティアクロイド殺し

当時はバッシングを受けてたことを思うと

これはこれですごいトリックかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2024-04-10

anond:20240228141531

アクロイド殺し』の感想

やっぱり海外ミステリ小説は、人名の把握に時間がかかる

把握できるのは、たいてい小説も半ばまで勧めたくらいの、各登場人物に関しての出来事もある程度たまってきたときである

作品としては、ふつうだと感じた

トリック自体は、mediumでもあったパターンなので、珍しさを感じたわけではない

事件時系列が、すごく短い時間帯に集中している(9時台の1時間にいろんな出来事が起こる)ため、あとから新事実が発覚しても、それがどのタイミングなのかがぱっとわからないのは自分としては読みにくかった

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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2024-02-28

占星術殺人事件」の感想

読んだ本の内容をどんどん忘れていく年齢になったので、感想をかんたんに残していこうと思う。


良かった。

もっと早く読んでおけばよかった。


自分ミステリの好きな部分が詰まってた。

怖い設定(今回で言えば、アゾート制作のこと)で装飾された殺人事件が、実はなんてことはないってパターン

シンプル母親を思う娘が考えた偽装のための物語なだけで、読み終わってみれば、作品全体としてはめちゃくちゃ読後感の良い作品だった。


-----

次、アクロイド殺し か Yの悲劇

教場ミステリ?後回しでいっか?


-----

これまで読んだミステリメモしておく

思い出せれば、感想も書いておきたい(またこんど)


kindle

完全恋愛

十角館の殺人

水車館の殺人

ハサミ男  ←もう一度読みたい

クラインの壺

涙香迷宮

琅邪の鬼

眼球堂の殺人

恋と禁忌の述語論理

◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件

イニシエーション・ラブ

そして誰もいなくなった

invert

medium

Xの悲劇


▼本

※他にもあると思うけど、家と実家にある本を見なきゃ思い出せない

カササギ殺人事件

ヨルガオ殺人事件

メインテーマ殺人

その裁きは死

たか殺人じゃないか昭和24年推理小説

屍人荘の殺人

隻眼の少女

スイッチ 悪意の実験

火車

Permalink |記事への反応(4) | 14:15

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2021-08-19

アクロイド殺しの顔する前にアクロイドの顔になれ

Permalink |記事への反応(0) | 20:04

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2020-11-21

アクロイドは悪のアンドロイドで、アクロイド殺しブレードランナーのことだと思ってた

信用できない語り手と言われるのは登場人物の誰かがアンドロイドであることを隠しているんだって

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

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2020-09-04

クリスティ

有名作といえばアクロイド殺しですが

まあ雨後の筍とは許せんもんですよね

そして誰もいなくなったは今読んでも超驚嘆トリック

でもやはり繰り出される人物ドラマがいいですよ

それだけでも読んでて楽しい

感じ悪いなーとかこういう女性ますねーみたいな

人間ドラマ楽しむならなんといっても

パーカーパイン登場ですね

まりアガサクリスティさいこうですね

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

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2020-08-22

ネタバレ

アガサクリスティアクロイド殺し

レビューネタバレされてて怒り狂ったんだけど

読んでみたら全然違うトリックレビューでひっかけすんなって再び怒った。

一番腹たったトリック有栖川有栖ペルシャ猫

本を壁にぶん投げたのは後にも先にもこの本だけ。

今ではここまでさせたこの話は名作なんじゃないかという気すらしている。

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2020-04-03

anond:20200403075306

アガサクリスティABC殺人事件オリエント急行アクロイド殺しそして誰もいなくなったのどれ読めばいい?

Permalink |記事への反応(1) | 17:58

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2018-12-09

anond:20181209224224

『読んでいない本について堂々と語る方法』で有名なピエールバイヤールがドイルの「バスビル家の犬」とクリスティーの「アクロイド殺し」を題材に捻りネタを書いている。

前者は「シャーロック・ホームズ誤謬」、後者は「アクロイドを殺したのは誰か」。

面白いよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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2018-09-26

anond:20180926081002

アクロイド殺し』は『アクロイド殺人事件であるべきか

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2016-07-15

完全増田オリジナル! クソザコナメクジが読むべきオススメミステリ200作!

http://anond.hatelabo.jp/20160715120436


貴様の好き嫌いから増田に伝わる独自の推理小説検索アルゴリズムによって、

完璧かつスウィートに貴様の趣味嗜好にそって完全オリジナルベストミステリリストを生成したぞ。

ありがたくよむべし。


【国内】

1横溝正史獄門島 1947

2中井英夫虚無への供物 1964

3島田荘司占星術殺人事件 1981

4夢野久作ドグラ・マグラ 1935

5宮部みゆき 火車 1992

6松本清張点と線 1957

7天藤真大誘拐 1978

8綾辻行人十角館の殺人 1987

9京極夏彦魍魎の匣 1995

10横溝正史 本陣殺人事件 1946

11鮎川哲也 黒いトランク 1956

12連城三紀彦 戻り川心中 1980

13東野圭吾容疑者Xの献身 2005 -

14小栗虫太郎黒死館殺人事件 1934

15山口雅也生ける屍の死 1989

16泡坂妻夫 亜愛一郎の狼狽 1978

17北村薫 空飛ぶ馬 1989

18東野圭吾白夜行 1999

19坂口安吾不連続殺人事件 1947

20綾辻行人時計館の殺人 1991

21島田荘司 斜め屋敷の犯罪 1982

22有栖川有栖 双頭の悪魔 1992

23京極夏彦姑獲鳥の夏 1994

24江戸川乱歩二銭銅貨 1923

25松本清張砂の器 1960

26 原尞 私が殺した少女 1989

27江戸川乱歩 孤島の鬼 1929

28高木彬光 人形はなぜ殺される 1955

29 髙村薫レディ・ジョーカー 1997

30山田風太郎 妖異金瓶梅 1954

31水上勉飢餓海峡 1962

32高木彬光 刺青殺人事件 1948

33鮎川哲也 りら荘事件 1968

34泡坂妻夫 乱れからくり 1978

35江戸川乱歩 陰獣 1928

36歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ 2003

37松本清張ゼロの焦点 1959

38泡坂妻夫 11枚のとらんぷ 1976

39横溝正史犬神家の一族 1950

40竹本健治匣の中の失楽 1978

41宮部みゆき模倣犯 1995

42岡本綺堂 半七捕物帳 1917

43桐野夏生 OUT 1997

44皆川博子 死の泉 1997

45大沢在昌 毒猿 新宿鮫II 1991

46船戸与一 山猫の夏 1984

47藤原伊織テロリストパラソル 1995

48山田風太郎太陽黒点 1963

49京極夏彦 絡新婦の理 1996

50 馳星周不夜城 1996

51島田荘司 奇想、天を動かす 1989

52横山秀夫第三の時効 2003

53 髙村薫マークスの山 1993

54横山秀夫半落ち 2002

55笠井潔サマーアポカリプス 1981

56島田荘司 異邦の騎士 1988

57横溝正史八つ墓村 1949

58船戸与一 猛き箱舟 1987

59小泉喜美子 弁護側の証人 1963

60宮部みゆき 理由 1996

61真保裕一 奪取 1994

62三津田信三 首無の如き祟るもの 2007

63麻耶雄嵩 夏と冬の奏鳴曲 1993

64 森博嗣すべてがFになる 1996

65大沢在昌 新宿鮫 1990

66貴志祐介 黒い家 1997

67山田風太郎警視庁草紙 1975

68泡坂妻夫 しあわせの書 1987

69久生十蘭 魔都 1948

70西澤保彦 七回死んだ男 1995

71笠井潔哲学者の密室 1992

72舞城王太郎煙か土か食い物 2001

73伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー 2003

74乾くるみイニシエーション・ラブ 2004

75横溝正史悪魔の手毬唄 1957

76麻耶雄嵩 翼ある闇メルカトル鮎最後の事件 1991

77仁木悦子 猫は知っていた 1957

78京極夏彦鉄鼠の檻 1996

79土屋隆夫 危険な童話 1961

80我孫子武丸 殺戮にいたる病 1992

81稲見一良ダック・コール 1991

82綾辻行人 霧越邸殺人事件 1990

83中島らもガダラの豚 1993

84殊能将之ハサミ男 1999

85 逢坂剛カディスの赤い星 1986

86連城三紀彦 夜よ鼠たちのために 1983

87江戸川乱歩パノラマ島奇談 1926

88高木彬光 白昼の死角 1959

89志水辰夫 背いて故郷 1985

90山田風太郎 明治断頭台 1979

91佐々木譲ベルリン飛行指令 1988

92赤江瀑 オイディプスの刃 1974

93貫井徳郎 慟哭 1993

94高野和明ジェノサイド 2011

95有栖川有栖 孤島パズル 1989

96都筑道夫 なめくじに聞いてみろ 1968

97 逢坂剛 百舌の叫ぶ夜 1986

98岡嶋二人 99%の誘拐 1988

99宮部みゆき 龍は眠る 1991

100鮎川哲也 黒い白鳥 1959

101天童荒太永遠の仔 1999

102佐々木譲エトロフ発緊急電 1989


【国外】

1アガサ・クリスティそして誰もいなくなった 1939

2エラリー・クイーン Yの悲劇 1933

3アーサー・コナン・ドイルシャーロック・ホームズの冒険 1892

4ウィリアム・アイリッシュ 幻の女 1942

5アガサ・クリスティアクロイド殺し 1926

6レイモンド・チャンドラー 長いお別れ /ロング・グッドバイ 1954

7ウンベルト・エーコ薔薇の名前 1980

8 G・K・チェスタトンブラウン神父の童心 1910

9トマス・ハリス羊たちの沈黙 1988

10 ジョン・ディクスン・カー 火刑法廷 1937

11アガサ・クリスティオリエント急行の殺人 1934

12スティーグ・ラーソンミレニアム〉三部作 2005

13アイラ・レヴィン 死の接吻 1953

14エラリー・クイーン Xの悲劇 1932

15ロス・マクドナルド さむけ 1964

16 ジョン・ディクスン・カー 三つの棺 1935

17フレデリック・フォーサイスジャッカルの日 1971

18 S・S・ヴァン=ダイン 僧正殺人事件 1929

19ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた 1975

20アントニイ・バークリー 毒入りチョコレート事件 1929

21ローレンス・ブロック八百万の死にざま 1982

22ジェフリー・ディーヴァーボーン・コレクター 1998

23エラリー・クイーンギリシア棺の謎 1932

24クリスチアナ・ブランド ジェゼベルの死 1949

25ギャビン・ライアル 深夜プラス1 1965

26ジェイムズ・P・ホーガン星を継ぐもの 1977

27ジェイムズ・エルロイホワイトジャズ 1992

28ガストン・ルルー 黄色い部屋の謎 1907

29スコット・トゥロー推定無罪 1988

30シューヴァル&ヴァールー笑う警官 1968

31アントニイ・バークリー試行錯誤 1937

32ルシアン・ネイハムシャドー81 1975

33 F・W・クロフツ 樽 1920

34エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人 1841

35ディック・フランシス 興奮 1965

36ダシール・ハメットマルタの鷹 1930

37 ジョン・ディクスン・カー 皇帝のかぎ煙草入れ 1942

38ダシール・ハメット 血の収穫 / 赤い収穫 1929

39 ジョセフィン・テイ時の娘 1951

40 スチュアートウッズ英語版警察署長 1981

41 セバスチアン・ジャプリゾシンデレラの罠 1962

42エラリー・クイーンエジプト十字架の謎 1932

43 R・D・ウィングフィールドクリスマスのフロスト 1984

44カーター・ディクスン ユダの窓 1938

45 ドロシー・L・セイヤーズナインテイラーズ 1934

46ディック・フランシス 利腕 1979

47アーサー・コナン・ドイル バスカヴィル家の犬 1902

48イーデン・フィルポッツ 赤毛のレドメイン家 1922

49アントニイ・バークリージャンピング・ジェニイ 1933

50ジョン・スラデック 見えないグリーン 1977

51ルース・レンデル ロウフィールド館の惨劇 1977

52 フェルディナント・フォン・シーラッハ 犯罪 2009

53 カトリーヌ・アルレー わらの女 1956

54スティーヴン・ハンター 極大射程 1993

55ジェイムズ・エルロイブラック・ダリア 1987

56トム・ロブ・スミスチャイルド44 2008

57ロス・マクドナルド ウィチャリー家の女 1961

58キャロル・オコンネルクリスマスに少女は還る 1998

59アントニイ・バークリー 第二の銃声 1930

60ジェイムズ・エルロイビッグ・ノーウェア 1988

61スティーヴン・キングミザリー 1987

62アガサ・クリスティABC殺人事件 1936

63ウィリアム・L・デアンドリア(英語版) ホッグ連続殺人 1979

64ロアルド・ダール あなたに似た人 1953

65 R・D・ウィングフィールド フロスト日和 1987

66アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会 1980

67ウィルキー・コリンズ 月長石 1868

68 ハリイ・ケメルマン英語版) 九マイルは遠すぎる 1947

69ダン・ブラウンダ・ヴィンチ・コード 2003

70アリステア・マクリーン 女王陛下のユリシーズ号 1955

71トレヴェニアン シブミ 1979

72ロバート・ゴダード 千尋の闇 1986

73ジェフリー・ディーヴァーウォッチメイカー 2006

74カズオ・イシグロわたしを離さないで 2005

75ロバート・R・マキャモン少年時代 1991

76シャーロットアームストロング英語版) 毒薬の小壜 1956

77ドン・ウィンズロウストリートキッズ 1991

78エラリー・クイーン 九尾の猫 1949

79レイモンド・チャンドラーさらば愛しき女よ /さよなら、愛しい人 1940

80コリン・デクスター キドリントンから消えた娘 1976

81 セオドア・ローザックフリッカー、あるいは映画の魔 1991

82サラ・ウォーターズ 荊の城 2002

83ジョージ・P・ペレケーノス 俺たちの日 1996

84スコット・スミスシンプル・プラン 1993

85トマス・ハリスレッド・ドラゴン 1981

86 G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち 1929

87ドン・ウィンズロウ 犬の力 2005

88サラ・ウォーターズ 半身 1999

89クレイグ・ライススイートホーム殺人事件 1944

90エラリー・クイーン 災厄の町 1942

91 デズモンド・バグリィ 高い砦 1965

92モーリス・ルブラン 奇岩城 1909

93ロバート・B・パーカー 初秋 1980

94トマス・H・クック 緋色の記憶 1996

95ジェフリー・アーチャー 百万ドルをとり返せ! 1976

96アーサー・コナン・ドイル 緋色の研究 1887

97ドナルド・E・ウェストレイクホットロック 1970

98 リチャード・ニーリィ 心ひき裂かれて 1976

99アガサ・クリスティ ナイルに死す 1937

100アイザック・アシモフ 鋼鉄都市


――閉幕(カーテンフォール)。

Permalink |記事への反応(2) | 18:15

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2016-06-11

ありがとうありがとうありがとう

ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさん再び

http://anond.hatelabo.jp/20160609011058

やぁ、増田諸君ご機嫌よう。

ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。

おじさんの趣旨を汲んでくれて、罵倒してくれたトラバ諸君には感謝気持ちでいっぱいだ。

変な書き方をしたが、おじさん的には、うみねこ死体蹴りをしつつも、ファンタジー及びSFベースミステリを教えて欲しかっただけだったりする。

お陰さまで大変有用情報を得ることができた。

増田諸君には感謝である

折角なのでトラバへの返信

ブギーポップは笑わないしか読んだことないんだよね、この作者。肌に合わなかったから、避けていたが、頑張って手に入れて読んでみます

チョーモンインは全部読んでいるが、それ以外は知らないので、是非とも読んでみたいと思う。

すまん、既プレイなんだ。許してくれ。ダンガンロンパ面白いよね。個人的に、2の展開はかなり気に入っている。

うむ。西澤保彦はほぼ全部読んでしまったのだよ。お陰でもっと別の作者を知りたかったんだ。騙してしまってすまない。

はてブへの返信

ここは全部抑えているんだな、これが。短編集含めアシモフは最高のSFミステリ作家だとおじさんは思っているよ。

トラバでもあったし、優先的に読みたいと思う。

このお二人の作品はいくつか目を通しているのだが、挙げてもらった作品は読んだことがないので、読んでみるよ。ありがとう

ラノベ全然読んでいないので、是非とも読んでみるよ。

虚構推理は読んでみたいね清涼院流水は済まない、全部読んでいるのだ。コズミックジョーカーを縛って作者の頭を殴りに行きたいよ、おじさんは。

おお、初めて聞くタイトルだ。探してみて読んで見るよ、ありがとう

あれは非常に良い作品だった。おじさんも大好きな本の一つだね。もちろん、今回書いた異種ルールミステリに当てはまるとおじさんは思っているよ。

アヤツジストなおじさんはAnotherAnotherエピソードSも両方読んでいるよ。アヤツジのあのドロドロした雰囲気ミステリというより、幻想小説に近いので、おじさんはかなり好きだよ。

これにはやられたよ、おじさんも。こんなのありかって初めて叫んだ作品だね。殊能作品は全部読んだけれども、作者の早世が惜しまれるよ。

いわゆる叙述トリックで、天才筒井康隆作品から面白いよね。でも、おじさんはこの作品では騙されなかったんだ。本当に申し訳ない。

これは知らない作品から、目を通したいと思う。どんな落ちでもおじさんは喜んで読むと思うよ。

ほう、乙一氏の作品はおじさんの友人がかなりお薦めしてるので、優先的に読みたいと思うよ。

未読なので、読みたいね。あと、うみねこ死体蹴りはおじさん楽しくて仕方がないんだ。許して欲しい。

麻耶雄嵩もほぼ全部読んでいる。神様シリーズ面白いよね。麻耶作品は大体頭のネジが2本くらい捻れてぶっ刺さっているから、おじさんは毎回毎回楽しみに読んでいるよ。

すまない、乾くるみも初期作品は大体読んでいるのだ。イニシエーション・ラブやセカンド・ラブが有名だけれども、Jの神話や匣の中といった若さあふれた初期乾作品独特の雰囲気はおじさん好みだねぇ。

  • インシテミル」とか「その可能性はすでに考えた」とか「扉は閉ざされたまま」

インシテミルは既読だね。あれ、人狼元ネタだよねぇ。まあ、それは除いても結構面白かったよ。その可能性は~は今積読の中にあるので、後で読んでみるよ。扉は閉ざされたままは探してきて読んでみるね。

逆転裁判は全く手を付けていないので、今度やってみるね。2以降がお薦めって事は、1はそこまで謎解き要素が無いということなのかな?そういえば、最近6が発売されたようなので、ちょっと買ってみて遊んでみるとするよ。

非常に惹かれる設定と内容だね。この作者さんの作品は全く読んでいないので、おじさんワクワクしちゃうよ。

空の境界虐殺器官は既に読んでしまっているので、高井信作品を読んでみることにするよ。ファンタジーには疎いおじさんなので、名前を挙げてもらえると本当にありがたい。

田中啓文先生ネタはめちゃくちゃ面白いよね。クスっとくるネタが多いので、おじさんが好きな作家さんの一人だよ。

ぎくっ。おじさんの振りをしているのを読み解くとか中々の強者だね。でも、残念ながらおじさんはおじさんなんだよ、つい最近おじさんのラインにいったおじさんなんだよ。京極堂以外は読んだことないので、読んでみることにするねぇ。

死神が出てくるのかい。それはとても面白そうだ。伊坂幸太郎作品は、オーデュボンの祈り以外ゴミという評価だったので、読んでいないんだけれど、ちょっと先入観を捨てて読んでみることにするよ。

カーの名作だねぇ。懐かしいねぇ。おじさんは、こういう古典作品は全て読み漁っているから、名前が挙がっただけで感動だよ。この作品の結末は、ミステリっぽくなくて、おじさんは凄く好きだなぁ。

これも聞いたことがないタイトルだね。深見真作というのが興味深いね。手に入れて読んでみることにするよ。

ラノベには本当に弱いなとおじさん感じるよ。ちょっと電撃文庫揃えるようにするね。

貴志祐介作品はどちらかと言うとホラー依りだけれど、おじさんホラーも構わずに読んじゃってるんだよね。どちらの2作もまだ読んでいないから読んでみることにするね。

それでも町は廻っているはおじさん連載当初から追いかけている作品だよ。でも、それ以外は読んでいないから、絶対読むよ。

  • 浪漫探偵・朱月宵三郎 屍天使学院は水没せり」

これまた知らないタイトルだ。教えてくれてありがとう

君は1番つまらないコメントだね。罵倒するならば、もっと上手に罵倒した方がおじさんも顔を真っ赤にできたんだけれどねぇ。

Ever17は名作だったね。おじさんの青春の思い出だよ。

舞城王太郎トリビュート作品九十九十九でかなりお腹いっぱいになったところで、 「ディスコ探偵水曜日」はおじさんには堪えたよ。まあ、でも確かに破天荒ミステリなので、名前が挙がってもおかしくはないねぇ。

十二国記と、屍鬼しか読んだことが無いので、読んでみることにするね。

谷川流作品か……。ハルヒしか読んだことが無いので、読んでみようかなぁ。

アシモフは殆ど全部読んでいるよ。黒後家蜘蛛の会は、ミステリ好きでもウヒャウヒャと読める名作だよねぇ。名前が挙がっておじさん嬉しいよ。

これは全く知らない作者なので、是非とも探しだして読んでみることにするよ。ありがとう

ソウヤーの名前は他の人も挙げているね。きっと凄い作家さんなんだろうね。おじさん、恥ずかしながら知らなかったので、読み漁ることに決めたよ。

魔術師が多すぎるはトラバにも挙がっていたね。はだかの太陽は名作だよね。おじさん大好きだよ。

後味の悪さとタイトルの爽やかさのギャップがたまらない作品だよね。これも非常に好きな作品の一つだよ。名前が挙がっていておじさん、嬉しいよ。

意外な作品タイトルでおじさんびっくりしたよ。第何巻なのか書いてくれると嬉しいなぁ。

アヤツジストだから、どんどん橋も既読なんだ。本当に済まない。

まどマギシュタゲキズナイーバーも全部好きだよ、おじさんは。

ミステリっぽくはあるけれど、あれは荒木飛呂彦ワールドから、おじさんが求めているのとは違うかなぁ。でも、荒木先生天才だっておじさんは思うよ。台詞回しが初期の頃か抜群に上手いからね。

西尾維新作品は、人間シリーズ戯言シリーズしか読んでいないからりすかには手を出していないなぁ。いい加減重い腰を上げて読んでみることにするよ(積読の山から目を背けつつ)

これまた思わぬ所からの打撃でおじさん衝撃だよ。パタリロは未読なので、挑戦してみるけれど、ギャグ漫画だよね、アレ。

こらこら、未読の人がいるんだからはてブネタバレしちゃ駄目だよ。でも、クリスティのアクロイド殺しは有名だから大丈夫かなぁ。

おお、これはどちらも知らない作品だ。ありがとうありがとう

これも知らない作品だねぇ。おじさん頑張って探しちゃうぞ~。

ファンタジー系のミステリなのかな。おじさんワクワクしちゃうなぁ。

泡坂妻夫は偉大だねぇ。他の作品も非常に興味深いので、参考にしたいと思います

まだ出ていないね。おじさんも知らない作家なので、読んでみるよ。

Anotherのアヤツジ展開はおじさんの好物の一つだよ。いい作品だよねぇ。

六とんシリーズは、かの島荘作品からインスパイアされて生み出された作品群だけれども、あれはパズルちっくで、おじさんは楽しんで読んでいるよ。

済まないねぇ、京極堂シリーズは全部読んでいるんだ。邪魅の雫の次が待ち遠しくてしかたがないよ。

>>「数学的にありえない」

初めて聞くタイトルだね。おじさんの今度読む本リスト入り決定だ。とても興味深いタイトルだ。

柄刀作品もいくつかつまみ読みしてるよ。彼の作品も独特で、おじさん好きだなぁ。ただ、柄刀作品はおじさんが求めているような独自ルールはなるべく避けるように心がけている気がするよ。

気になる作家さんがまた一人増えたよ、ありがとう


所々端折ったりしたけれど、これで全部かな。

読みたい本がいっぱい増えておじさん、大満足だよ。

増田諸君はもちろん、はてブコメントくれた皆さん本当にありがとうありがとうありがとう

Permalink |記事への反応(1) | 05:39

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2016-01-24

アクロイド殺し

アクロイド殺しという言葉の語感が良すぎて、酒に酔った際に歌舞伎見得ポーズと口調で「あっ、アクロイド殺し~~~~!」って連呼してしまった。

4回目のデート。落ち着いた二次会のバー昨日の22:47の事だ。

それにしても、アガサクリスティが小説を書いて、エアキュールポアロなどを創作しなければ良かったのにと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2015-11-10

アクロイド殺し

阿笠クリスティー永遠の名作。

これ探偵小説作法として賛否両論があったことはあまりにも有名だ。

批判の先鋒はヴァン・ダインという人物だったそうだが、個人的にはこいつ真犯人当てられなかったかイライラして「作法がクソ」と言っちゃったんじゃねーかと思うわ。

ちゃんと読んでいけば途中で犯人わかるじゃん。探偵小説史の予備知識がなくてもいけるじゃん。ヴァン・ダインだせーな。

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2015-01-16

教養としてのミステリ

ミステリベスト話題がもりあがってるっぽいので

ぼくもやってみることにした

洋邦あわせてのオールタイムベスト10はむずかしいので

年代別に代表的長編を英米と日本でそれぞれで10作えらんでみたよ

教科書的でベタすぎるかもしれないけど

この手のベストだと叙述系が挙げられがちなので

あえてベタにえらんでみました

海外ミステリ

長編しばりでなので

ポードイルではなくこれを

ま、有名だしね

黄金期にミステリ臨界点を冷静に見つめていたバークリーらしい作品

『第二の銃声』とかもバークリーらしいけど

こっちのほうが一般向けかな

これは英米本格黄金期の成熟を示す名作

国名シリーズもいいどライツヴィルものをとりたい

私立探偵小説の到達点としかいいようがない

チャンドラー苦手なミステリ好きにも

アメリカ警察小説マイルストーン的名作

  • M・Z・リューイン『季節の終わり』

複雑なフロットでグイグイ読ませる

いわゆる、ネオハードボイルド代表する作品

ラムリーやブロックよりこっちをとりま

レジナルド・ヒルの『骨と沈黙』と迷ったけど

現代英国ミステリ代表作としてこれを

昨年逝去されたのが悔やまれます

冥福をお祈りいたしま

いわゆるノワールジャンル分けされる作品だけど

凡百の現代ミステリが裸足で逃げ出すくらいミステリしてる

日本ミステリ

長編しばりなので

名作揃いの初期短編ではなくこれを

  • 蒼井雄『船富家の惨劇

戦前本格長編の成果としてこれを

浜尾四郎殺人鬼』よりはこっちかな~と

言わずと知れた奇作かつ傑作

戦後本格のメルクマール的な作品

角田喜久雄高木彬光鮎川哲也山田風太郎とか

戦後本格の名作はいろいろあるけど

これに代表してもらいます

マニアの人ごめんなさい

点と線』に続く社会派ミステリの名作

戦後の混乱期に材をとったのちの清張作品の原点

本格冬の時代に現れたとんでもない作品

笠井潔の『サマーアポカリプス』でもいいけど

インパクトのつよさでこれを

これも本格復興期の名作

亜愛一郎シリーズも必読

いわゆる「日常の謎」の元祖

現代日本ミステリへの影響力大

新本格からはこれを

なんでこれなんだ、とかいわれそうだけど

多分これが一番読みやすいと思うので

神様ゲーム』もそうだけど

ポストモダン探偵小説だなって思う

マニアックだけど最後くらい独断偏見で選ばせてね

  • 追記

うっかりしてました

北村薫『空飛ぶ馬』って短篇集でしたね

酒飲みながら書いてたので注意力散漫だったようです

ってことで

そこは同じ作者の『秋の花』に差し替えってことでひとつ

米澤穂信とか好きな若い読者にオススメです

Permalink |記事への反応(1) | 23:16

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2011-11-23

アガサクリスティの「アクロイド殺し」のネタバレをした奴ちょっと来い

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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