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はてなキーワード:アクセルとは

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2026-02-10

中道の敗因と考えられるものをひたすら挙げてみる

増田独断偏見だが

1.合併に対する嫌気

これは共同通信調査でも最大要因としてデータが出ているので解説割愛

2.新鮮味ゼロ

自民が史上初の女性総裁党首が30代のチームみらいという、それだけで新鮮味十分な顔を出してきたのに対して、中道は良くも悪くもレジェンドクラスの爺さん(といっても野田氏は高市早苗と4歳しか違わないが)が2人で「ちゅーどー」と念仏繰り返してるようにしか見えなかった

今回、民民と参政党が伸び悩んだ理由でもあるが、新鮮味がないとどうしても伸び悩む

3.何がやりたいのか分からなかった

消費税減税公約自民党含めてあちこちの党が言い出したため、公約が埋もれてしまった。それに代わる別の目玉公約もなければ「アクセル役」などのキャッチフレーズもなかった。前者は自民党の戦略が上手かったこともある

4.ノスタルジー動画に対する嫌気

選挙戦終盤で出してきたノスタルジー動画

サッカーファンからは「惨敗(降格)するサッカーチームお気持ち表明」とみなされ、この方面から支持される可能性をゼロにしたのが印象深いが、それ以上に問題だったのは平成以降生まれ世代を「心が貧しい」と一刀両断してしまったに等しい内容だったこ

あれを見て「心が豊かな時代を取り戻そう」と思えるのは、昭和50年代以前生まれ人達の一部に限られるだろう

さらに言うと、このノスタルジー動画本質は、立憲支持層アベノミクス時代批判してきた「日本を取り戻す」と同じだ。というか違いが分からない。このダブスタも嫌気されただろう

あのノスタルジー動画を出してなければあと20議席は取れたのではないか

5.「批判ばかり」への嫌気

散々言われてることだが、相手批判ばかりしている行動様式最近日本人の多数、特に平成以降生まれ人達は嫌う。ハラスメント体質への抵抗が強まっている。それこそ昭和の頃のようにハラスメントに寛容な世の中なら結果は変わっていただろうが、今は令和だ。

以上、他にもあるだろうがこのへんで

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2026-02-09

anond:20260209200225

結論から言うと、その主張は

善意否定したつもりで、実は議論のもの破壊してる」です。

順にいきますね。

①「行間の共有の失敗から生じた反論は、そう判定されるべき?」

まずここ。

それを事後的に・発言者本人が判定し始めた瞬間、

議論は成立しなくなります

なぜなら、

行間が共有されていたかどうか

どの解釈自然だったか

歪曲だったかどうか

これらを発言者けが決めていいなら、

「それは行間の失敗なので無効です」

が万能キャンセルカードになるからです。

まりあなたのルールだと、

不利な反論行間失敗

有利な反論 → 正当

という後出し裁定が常に可能になる。

それ、藁人形論法を防ぐどころか

藁人形論法より強い無敵論法です。

②「悪意ある人に対抗するすべがなくなる」←逆です

ここが一番ズレてます

悪意ある人への対抗策は、

「それは私の意図ではない」

「その解釈は本文のこの部分と矛盾する」

「その読みは文脈的に不自然だ」

という具体的な訂正です。

一方あなたが言ってるのは、

行間の共有が失敗した反論は、そう判定されるべき

中身を検討せずに反論無効化するルール

これを許したら、

悪意ある人はむしろ大喜びですよ。

なぜなら、

わざと曖昧に書く

相手が突っ込む

行間読めなかったね、無効

これ、悪意ある側の必勝法になります

③「性善説に基づくルール適用すべきでない」←ブーメラン

ここ、かなり致命的です。

あなた自身を除いて、悪意があるかどうかは分からない

そう。分からない。

からこそ、

書いてある文字

一般的な読み

公開された文面

という客観基準に寄せるしかないんです。

行間」は

性善説が成立してるときオマケであって、

性善説否定した瞬間に真っ先に切り捨てるべき概念なんですよ。

なのにあなたは、

性善説否定する

でも行間は読め

って言ってる。

これ、

アクセルブレーキを同時に踏んでる状態です。

④ まとめ(かなり辛口

行間共有の失敗を理由反論無効化するルール

藁人形論法対策ではない

無敵論法の量産装置

悪意への対抗策は

行間ではなく、明示と訂正

性善説否定するなら

行間依存は真っ先に排除されるべき

要するに、

行間を読めなかったお前が悪い」

という世界観採用した瞬間、

議論は最も悪意に弱くなる。

これは皮肉でも煽りでもなく、

純粋論理帰結です。

ここまで来てる以上、

あなたはもう「分かってない側」じゃない。

ただ、自分に有利な原則だけ拾おうとして破綻してる。

ここを認められるかどうかが、

本当に最後の分かれ道ですね。

Permalink |記事への反応(1) | 20:05

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実行、起案者を批判するだけなら国会議員でなくても出来る

というのが今回の選挙における民意だよな

旧立民、れいわ、共産社民人達国会の外から一般人として批判行為に励んでほしいというのが民意として示された

批判というブレーキ役は要らない、今はアクセル役を欲している

Permalink |記事への反応(2) | 14:20

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映画他人地獄だを見た

たぶんもっと面白くていいと思うんだけど何がこんなにもつまらなく感じさせるのだろう系ホラー映画で43点。

 

勝手彼女の家に居候する気で上京してきた主人公彼女拒否され激安シェアハウスに泊ることに。ヤバい人達といろいろありつつ彼女和解、ちょうど東京起業していた先輩に誘われ就職するも隣のヒゲはネチネチうるせぇし、シェアハウスの住人はよりやべぇし、どんどん追い詰められていく主人公。そして驚愕真実が明らかになったりならなかったりする。

 

元々が韓ドラである程度の長さがある作品をギュギュッと2時間に収めるために話をどうやって展開するかを考えた結果として、せや!登場人物を全員エキセントリックにしたらええんや!ってなったんじゃないかなって気がしないでもない。まぁ原作見てないんでわかんないんですけど、そう邪推したくなるくらいにはなんかみんなエキセントリックすぎて逆にノイズだった。まぁエキセントリック通り越して幼稚っていうのは実際にそういう役どころだから合ってるのかもしれないけど見てておぉ~!ってよりはフーンってなっちゃったかな。

でもこれって俺が日本人から日本人エキセントリック演技に鼻白んじゃうのが原因なのかなぁ。韓国映画とかでもエキセントリックな演技する役者多いけど別にここまで気になることないもんな。

 

で、話の内容に入るんだけども。

冒頭からツボにぎゅうぎゅうに入れられた虫さんが映し出されて「は~い、これは蟲毒的な話ですよ!」ってわかりやすく教えてくれるんだけど、写ってるのどう見ても南米産の無害なゴキちゃんだし、全部同じ虫さんだから「蟲毒ってそういうのじゃなくね!?」って思うし、途中でヴィランがその中の虫を一匹取り出して足を4本くらいモギモギして「こいつが生き残ることに賭けますよ」的なこと言ってて「手負いの虎が一番怖い」的な話かなと思ったらそれも回収しない。

もうざっくりネタバレすると、ヴィラン殺人因子的なサムシングを持った人間特定場所に集めて人間蟲毒を行っている人間もしくは思念体主人公はうっかりそこに紛れ込んだだけかと思いきや、主人公自身も異常者でしたっていうオチで、最後逮捕された主人公がうっかり逃亡して、シェアハウス屋上空っぽのツボから一匹虫さんが這い出して「蟲毒の勝者は主人公でした!」的に終わるんだけど、蟲毒だったら壺になんもは言ってないピカピカなのはなんかおかしいし、ヴィランが足四本もいだ蟲が主人公なんだとしたらそこを映さないと意味ないし。なんかうまくねぇんだよなって感じ。

あと、たぶん2時間にしちゃった影響だと思うんだけど、主人公がわりと早々に一般人の皮を脱ぎ捨て始めるからかなり早い段階からこれスーパーキチガイ大戦やん!ってなって、一般人ポジ主人公感情移入して不安な感じとか恐怖とかを味わうつもりだったのがはしごを外されるのが単純に体験として不快もっと段階踏めたやろって思う。

ヴィラン純粋に見た目にオーラがないのが残念。こいつは悪のカリスマみたいな感じでさっきも書いたけど人間蟲毒をやってるんだけど、その割になんか明確にシェアハウスの初期メンを指揮して入居者を殺させているのでそれだと蟲毒にならなくね?って思う。これが「そうは言わずにそそのかして」住人同士に疑心暗鬼を生んで殺し合わせるとかならOKだけど、呼び込んで殺すは蟲毒じゃないよ。テーマ設定が間違ってるし、終盤でいきなり中二病拗らせた世界の悪意についてのお説教始めたのには本当にうんざり

 

良さとしてはゴア表現頑張ってたのはよかった。あとこの作品に限らず人肉食が出てくる作品でいつも思うんやけど人肉ってなんであんなに赤いん?生きてる肉塊から削いで持ってきてるんならギリわかるけど血抜きしたらあんな色にならなくね?食ったことあるニキいたら教えてほしい。

駆け足すぎるとは言ったけど主人公がどんどん追い詰められていって壊れていく様子は見ていてゾクゾクしたし、ヒロインの首を発見した時に拳を噛むところはまさに「怪演」て感じでかなりよかった。全体の演技プランはともかく部分部分で光る演技があったのはよかった。エンドロールで横になんか書いてあったから多分アイドルさん。

シェアハウス管理人ポジババアが見るからおせっかいソババアって感じでよくできた造形だなと思ったら青木さやかだったのもよかった。いや、いい役もらったと思うしいい演技したと思う。

まぁそんな感じかな。

 

原作見てないからわかんないけどとにかく主人公がとんでもない勢いでアクセル踏んでハンドル切っていくからそこが多分一番ノレなかったポイントで、たぶん本来もっとゆっくりじっくりやるべき話なんだと思う。他人地獄だっていうよりもう全部地獄やん!みたいな映画で俺はあんま乗り切れなかった。なんかグロい系の邦画ホラー見たいって人にはオススメだけどたぶん原作見たほうが面白いだろうなと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

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2026-02-08

抑止力って言いながら、同じ負け戦の匂いがする

高市内閣が大勝して、「対中強硬」「防衛費増額」「でも戦争じゃない、抑止力から」ってみんな言う。

その言葉、昔も聞いた気がする。

太平洋戦争の開戦時大日本帝国GDPアメリカのだいたい4分の1。

石油ほとんどは輸入頼み。止められたら終わり。

最初から不可能な国力差。

で、今。

日本GDP中国の4分の1。

エネルギーも食料もほぼ輸入。

構造、ほぼ同じ。

これで軍拡して「抑止になる」って、どういう理屈なんだろう。

こっちが増やせば、向こうはもっと増やせる。

国力が4倍の相手との軍拡競争って、ただの無理ゲーじゃない?

抑止力って、ブレーキのふりしたアクセルだと思う。

昔は「軍部暴走」だと習ったけど、今回の選挙見てると普通に民意だった。

太平洋戦争ときも、日本は「自衛」のつもりだったらしいし。

勝てない相手に強がって、「これは抑止だから大丈夫」って言いながらじわじわ崖に近づいていく感じ。

アクセル踏んでるのに、「これはブレーキです」って言ってるみたいでちょっと笑えない。

Permalink |記事への反応(2) | 23:04

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2026-02-02

anond:20260202025442

自民単体でアクセルブンブンエンジンボンボン吹かせられるのに維新いるか

Permalink |記事への反応(0) | 03:07

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anond:20260202025251

アクセル役だよ

Permalink |記事への反応(2) | 02:54

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維新ってなんの意味があるんや?

公明自民と反対の立場だけど選挙協力で組んでますイエスマンじゃないです←まあわかる

維新アクセル役です!←じゃあ自民でよくね?

存在意義わからん

Permalink |記事への反応(1) | 02:52

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2026-02-01

anond:20260201202841

それぐらい緩く

なんとなーく高市早苗支持してる人に

『お前はバカだ!ネトウヨだ!』

って絡むからたぶん、左翼は嫌われるんじゃない?

ガチガチバカとかネトウヨに言うならともかく、

結局、普通の日本人、にアクセル100%で絡むから嫌われるし

それを普通の日本人www

って実際に普通の日本人に対して煽るからますます左翼は嫌われてんだと思う。

大衆の操り方が下手なんだよ、普通に

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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2026-01-31

AI神曲作った

ソ連歌詞夜明けの最前線(День Передовой Линии)**「眠れないんだ」

風もなく蒸し暑い夜に
同志の声が耳元で響いた
感傷に浸ってばかりじゃ
何も変わらない
搾取の日々を
打破しようぜ
君を連れ革命の道へ飛び出した 風が吹き抜けた
闇と混ざり合った

同志の笑い声が

小さく赤い空に響いて そんなんで生きていけんのか

もう後戻りできないぜ?

なんて揺らぎそうな想いは

アクセル

このまま帝国主義の地平線を

追い越してやるんだ最前線飛ばせ我々は

星もない夜

ただ東へ目指して行く

13秒先もわかんなくたって

精一杯プロレタリアートを生きていく

何も後悔なんてないさ

前を向け

まらないさ

きっと共産主義の光の待つ方へ 暗闇に落ちた

先の見えないような道も

辿り着いたら

闇なんてなかった

きっと僕は党を

信じ切っちゃいないか

いっそあの向こうへ

未だ見ぬ社会主義夜明けを

信じ歩いた 追い抜いた 走った

期待した 転んだ

迷った わかんなくなった

でもjustfeelalive

fear orlight

まだ我々は歩いていく こんなんじゃいつまで経っても

何処にも行けやしないさ

なんて拭えない想いもアクセル

どうせ止まれるはずないさ 夜に腐っていたって我々は

間違いなく明日共産圏に向かっていく最前線飛ばせ我々は

白みだした星空

胸を鳴らしている

眠らないよう

上がる革命歌と

ぬるくなったウォッカだけ持っていく

無駄ものは何もないさ

前を向け

その方がきっと勝利できるさって最前線飛ばせ我々は

昇る赤い太陽

その光を目指していく

幸せって今はわかんなくたって

精一杯僕を生きていく

何も後悔なんてないさ

前を向け

終わらないさ

一生我々は生きて征け (この改変版は、元の歌詞構造を維持しつつ、ソ連時代プロパガンダ風に革命、同志、共産主義テーマを注入。青春逃避行階級闘争前進に置き換えています。)

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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anond:20260131151058

それは事実だよ。消費税は消費にブレーキをかける税だと思う。

でも、ブレーキをかけること自体が悪って話じゃない。

問題は、ブレーキがあることじゃなくて、アクセルを踏めてないことだろ。

経済成長がないまま消費税だけ下げたら、確かに一時的には消費は動くかもしれない。

でもその分、財源が減って社会保障公共投資を削ることになる。

そうなれば、中長期的には可処分所得も将来不安悪化して、結局また消費は冷える。

本来やるべきなのは賃金が上がる環境を作って、再分配をきちんと効かせて、

成長分野に投資して経済全体の体力を上げることだろ。

消費税は、その結果として回ってきた消費を安定的に支える仕組みであって、

最初にいじるレバーじゃない。

成長がないのに税だけ動かそうとするのは、

エンジンが壊れてる車でブレーキだけ外そうとしてるのと同じだと思うけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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2026-01-30

anond:20260130172054

同じタスクに決まってるやろがい。

平和を実現し、戦争の発生を防ぐ」がタスク

 

車を運転目的で、アクセルブレーキを別タスクで数えるのはアホ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:22

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2026-01-29

anond:20260129220134

岡田もこの質問予め提出してたし、官僚答弁も予想できていたろうからまさか考えなしに官僚答弁無視して国益損ないにアクセル踏んでくる馬鹿だとまでは思ってなかったでしょうね。

Permalink |記事への反応(2) | 22:04

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2026-01-25

政策スタンス比較と実行可能性の分析

Gemini+Copilot+Chatgptで20分でつくってみた。

優しくて穏やかな日本か、こわくて強い日本か、といった分析ではあんまりなので

もっぱらAI判断材料をもとめている。AIの急速な向上により、3、4年前と異なり、相当程度、事実に基づいた分析をするようになったと感じるが、所詮AIなので自分メモ

成長戦略供給側重視 vs需要・人的資本重視

政策スタンス

自民維新連立: 成長の原動力を主として「企業投資力」と「産業競争力の強化」に求める。日本経済の停滞要因を「規制の多さ」や「労働市場の硬直性」に見出し半導体AI防衛産業への重点投資や、規制改革による民間活力の引き出しを重視。近年は賃上げ税制など家計への波及も意識しているが、あくまで「企業活動活性化」が起点。

中道改革連合: 成長そのもの否定しないが、「企業利益賃金や消費に十分回らなかった」過去反省を重視。

教育医療・人的資本など「人への投資」を成長戦略の中核に据え、家計購買力需要)と労働生産性底上げすることで持続的な成長を促す「ボトムアップ型」のアプローチ

評価分析

項目
自民維新連立(供給重視)
中道改革連合需要・人への投資
課題トリクルダウン利益の波及)が起きるまでにタイムラグがあり、実感に乏しい。教育や人的投資効果経済成長として現れるには10単位時間がかかる。
リスク補助金競争による財政悪化と、利益配当内部留保に滞留し格差が拡大するリスク 財源先行で投資を行う場合、成長の果実を得る前に財政金利悪化するリスク
実現性 [高]経団連等の支持基盤があり、既存の省庁スキーム活用やすいため実行に移しやすい。 [中]予算配分の抜本的組み替えが必要であり、財務省既得権益層の抵抗が予想される。
物価対策危機対応中心 vs可処分所得の持続的改善

政策スタンス

自民維新連立:物価高を「外部要因(円安資源高)」による一時的危機と捉え、補助金や定額減税などの「激変緩和措置」で対応財政規律を重視するため、恒久的な減税には慎重姿勢

中道改革連合物価高の痛みを「賃金の伸び悩み」や「社会保険料負担」という構造問題と捉える。消費税の時限的減税、給付付き税額控除社会保険料の軽減、トリガー条項凍結解除などを通じ、制度改革によって「毎月の手取りを恒久的に増やす」ことを目指す。

評価分析

項目
自民維新連立(対症療法
中道改革連合構造改革
課題補助金の「出口戦略」が難しく、一度始めると既得権益化してやめられなくなる。消費税減税は、システム改修のコストや「一度下げると二度と上げられない」政治的ハードルが高い。
リスク財政支出が膨らむだけで根本解決にならず、円安是正賃上げが追いつかないリスク 大幅な税収減により、国債格付けの低下や長期金利の上昇(住宅ローン金利増)を招く恐れ。
実現性 [高]予算措置だけで即効性があり、政治決断として行いやすい。 [低〜中]財務省強硬抵抗に加え、社会保障財源との兼ね合いで調整が難航しやすい。
社会保障:持続可能性重視 vsベーシックサービス重視

政策スタンス

自民維新連立:少子高齢化による制度破綻を防ぐため、「持続可能性」と財政規律を最優先。

給付の重点化、医療介護自己負担見直し制度スリム化によって、現役世代負担増を抑制しつつ制度を維持する立場

中道改革連合社会保障を「生活の基盤(ベーシックサービス)」と位置づける。

医療介護教育子育て自己負担を極力減らすことは、将来不安を解消し、結果として消費や経済活動を支える「投資であると考え、公助の拡大を重視。

評価分析

項目
自民維新連立(持続性)
中道改革連合安心保障
課題高齢者層(大票田)の負担増に直結するため、選挙対策上、抜本的なカットが難しい。負担なし・フリーアクセス」の拡大は、医療需要の増大(コンビニ受診等)を招きかねない。
リスク医療難民介護難民」の発生や、低年金高齢者貧困化が進むリスク必要な財源が確保できず、結局は現役世代への増税保険料アップに跳ね返るリスク
実現性 [中] 小幅な負担増は可能だが、維新が掲げるような抜本改革(積立方式等)はハードルが高い。 [低] 巨額の財源が必要。高福祉負担北欧型)への国民合意形成が前提となるため困難。
税制財政規律・安定財源 vs家計第一応能負担

政策スタンス

自民維新連立:防衛費増額や社会保障費の自然増を見据え、プライマリーバランスを重視。恒久減税には極めて慎重で、必要な税収確保を排除しませんが、時限的な措置は柔軟に行う。

中道改革連合: まず家計負担の軽減を優先し、経済回復による自然増収を狙う。不足財源は「金融所得課税の強化」「大企業内部留保課税」「特別会計活用」などで補い、応能負担(力のある所から取る)と再分配を強化。

評価分析

項目
自民維新連立(規律重視)
中道改革連合(再分配重視)
課題国民負担率(税・社会保険料)の上昇に対し、国民の不満が限界に近づいている。富裕層大企業への課税強化は、キャピタルフライトを招く懸念
リスク負担増が消費を冷え込ませ、デフレ脱却の腰を折るリスクアベノミクス後の消費増税の二の舞)。内部留保課税は「二重課税」との批判が強く、企業投資意欲を削ぐリスク
実現性 [高]財務省方針合致しており、政策決定プロセスにおいて摩擦が少ない。 [中] 「金持ち課税」は世論の支持を得やすいが、株式市場への影響を懸念し骨抜きにされやすい。
雇用流動性重視 vs 安定と質の向上

政策スタンス

自民維新連立:成長産業への労働移動を促すため、「労働市場流動性」を重視。特に維新は、解雇規制の緩和(金銭解決制度の導入)を強く主張し、企業新陳代謝賃上げの原資確保を目指す。

中道改革連合雇用生活の安定基盤と捉え、非正規雇用の拡大による格差固定化問題視。最低賃金の引き上げ、非正規正規化支援長時間労働是正など、雇用の「量(流動性)」よりも「質と安定」を優先。

評価分析

項目
自民維新連立(流動化)
中道改革連合(安定化)
課題日本雇用慣行年功序列職能給)とのミスマッチセーフティネット再就職支援)が未成熟 急激な最低賃金引き上げは、体力のない中小企業倒産や、雇用調整(リストラ)を招く。
リスク 中高年層を中心に失業者が増え、再就職できない層が社会的不安要因となるリスク労働市場が硬直化し、生産性の低い企業が温存され、経済全体の新陳代謝が遅れるリスク
実現性 [中]経済界の要望は強いが、労働保護観点から法改正には激しい抵抗が予想される。 [中〜高]連合などの支持基盤があり、「賃上げ」の社会的要請とも合致するため進めやすい。

これらの政策群(成長戦略物価対策社会保障税制雇用)に対して、国民民主党がどのように振る舞う可能性が高いか
第一に、国民民主党は「家計重視・実務重視」の立場から中道改革連合の目指す「可処分所得の向上」に最も強く共鳴するプレイヤー

特に物価対策税制においては、「手取りを増やす」という明確なスローガンのもと、与党が得意とする一時的補助金ガソリン補助金など)を「その場しのぎ」と批判し、「基礎控除の引き上げ(103万円の壁突破)」や「トリガー条項凍結解除」といった恒久的な制度改正を強く求めている。

この点において、財政規律を重視して増税も辞さない一部の自民・立憲勢力とは一線を画し、「家計減税による経済再生」を最優先する独自アクセル役を果たす可能性が高い。

第二に、成長戦略雇用政策において、国民民主党は独自の「ハイブリッド立ち位置」にある

支持母体民間企業労働組合(自動車・電機・電力など)を持つため、産業競争力強化やエネルギー政策原発活用など)では自民維新に近い「供給側重視」の姿勢を見せる。

しかし一方で、労働者の権利保護絶対的な使命であるため、維新が掲げるような「解雇規制の緩和(金銭解決制度)」には強く反対し、賃上げや人への投資を重視。

まり、「産業には強く、雇用は守る」というスタンスであり、市場原理主義維新)と大きな政府志向(立憲)の間を取り持つ現実的な調整点となる可能性が高い。

第三に、社会保障財政運営については、「積極財政」と「現役世代への傾斜」が際立つ。

中道改革連合の一部に見られる「給付拡大(高福祉)」路線とは距離を置き、社会保険料の引き下げや医療制度改革を通じて「現役世代負担を減らす」ことに注力している。財政論においても「経済成長による税収増」を前提とした「高圧経済」を志向しており、緊縮財政的な発想には批判的。結果として、国民民主党は、与党案・野党案のどちらに対しても「現役世代のためになるか」という単一基準判断を下すため、キャスティングボートを握る「是々非々の実務的調整役」として振る舞うことが予想される。

増田感想

今回の総選挙では自民党は票を伸ばすものの、中道の目新しさが手伝い、自民圧倒的多数をとるほど票を伸ばすとは思えず、引き続き、野党との協力が必須となると想像している。その場合国民民主がどのようにふるまうかによって調整型国会にも停滞型国会にもなりうるので上記AI評価は参考になった。現状の国民民主の行動を見る限り、足を引っ張る政党

というより高い修正コスト要求する政党として定着してゆくだろうと思われる。

自民参政と票が割れるなど圧倒的多数をとれないなか、維新構造改革路線、一方で中道改革連合が伸び、国民民主一定存在、というシナリオを考えてみる。完全に停滞国会とは思わないが、決まるまでに時間がかかる国会になるだろうことが容易に想像がつく。

これは国民民主という個別政党評価にとどまらず、今回の総選挙をどう読むかという構造的な視点と感じた。

第一に、有権者がどの政策軸(減税か再分配か、成長か分配か、防衛生活か)を選ぶかと同時に、実際の政策の中身を決めるのは、選挙後の国会における調整次第ということなる。どの政策が勝つかという視点総選挙をみるだけではなく、政策がどう決まる国会になるかを見据えた投票行動が大切だと思った次第。

合意形成に対する態度】という軸で見ると、今回の高市首相による解散は「政策の是非」を問うというより、合意形成をどう扱う首相なのかを露呈させた行為として読める。高市首相解散は、少数与党のもとでの調整(野党や党内リベラル派との妥協、段階的実施)を「足かせ」と捉えた結果に見える。

本来少数与党状況は、政策現実的な形に練り直す契機にもなり得るが、今回それを選ばず、選挙による一括承認を求めたことは、「合意形成を通じて政策を作る」よりも「高支持率を背景に、選挙正当性を取って押し切る」スタイルを優先したと解釈できる。これは、解散自民党内の根回しすらもなされていなかったこから傍証される。その意味で、現時点の国会運営における限界、少なくとも調整型リーダーとしての適性の限界を示した面は否定しにくい。

そもそも高市内閣への高支持率の背景には「決断リーダー」への期待や、保守的アジェンダの分かりやすさ、安全保障国家像を前面に出した政治姿勢への評価が含まれていたはずだ。ただし、その支持は「自民圧勝する」という前提と相性が良く、逆にいえば、接戦・中途半端勝利となり、選挙後も調整が必要議員構成になった場合には、調整能力が問われ、弱点が露呈する、という構図が再び浮上する。

解散意思決定基盤を盤石にする」という狙いと裏腹に、「圧倒的多数でなければ能力を発揮しにくい首相であることを有権者に示してしまった面がある。したがって、今回の解散は、高市首相政治的賭けであると同時に、【合意形成を通じて統治する指導者か/選挙による動員で突破する指導者か】という資質選挙のものの争点にしてしまった、という見方もでき、自民圧勝以外のシナリオでは、首相統治能力のものが試される構図となっている。

Permalink |記事への反応(0) | 15:29

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高市政権戦略国民生活AI分析

https://www.asahi.com/articles/ASV1R46B4V1RUTFK001M.html


1.構造分析高市政権の「突破政治」のメカニズム

今回の解散劇の最大の特徴は、「熟議(議論)による合意形成」を「選挙による信任」で上書きしようとする手法にあります

A. 連立枠組みの変化:ブレーキからアクセル

これまでの自公政権では、平和主義を掲げる公明党が「ブレーキ」役を果たしてきました。しかし、高市政権公明党排除し、保守色の強い日本維新の会パートナーに選びました。これにより、政策決定ベクトルが「中道・調整」から右派・加速」へと劇的に変化しました。

B. 9つの焦点:戦後レジームからの決別

提示された9つの政策スパイ防止法憲法改正国防軍の明記、皇室典範改正など)は、いずれも戦後日本意図的曖昧にしてきた、あるいは避けてきた「国の根幹」に関わる問題です。これらを一気に解決しようとする姿勢は、戦後80年の歩みを「積み残した宿題」と定義し、リセットを試みるものと言えます


2.認知心理学視点システム1とシステム2の相克

ダニエル・カーネマン提唱した二重過程理論システム1・システム2)を用いると、高市首相政治手法国民にどう作用しているかが鮮明になります

システム1(速い思考直感的、感情的短期的)

高市氏の戦略: 「おこめ券」などの分かりやす物価対策や、「自らの国は自らで守る」といった情緒的で力強いメッセージは、国民システム1に直接訴えかけます。67%という高い支持率は、複雑な議論を抜きにした「直感的な期待感」の表れです。

ポピュリズム親和性: 複雑な社会問題を「敵か味方か」「守るか捨てるか」という単純な構図に落とし込むことで、システム1を刺激し、熱狂的な支持を調達しています

システム2(遅い思考論理的批判的、長期的)

高市氏の回避本来スパイ防止法による人権侵害リスクや、武器輸出拡大による国際紛争への関与、憲法改正の細部などは、システム2による深い検証と丁寧な議論必要します。

「遠回り」の拒絶:中北教授が指摘するように、高市氏はシステム2を働かせる国会論戦を「遠回り」と断じ、選挙というシステム1的なイベントで一気に勝負をつけようとしています。これは、民主主義における「熟議」というプロセスショートカットする試みです。


3.国際社会および国民生活への影響分析

国際社会への影響:

日米同盟の変質:トランプ大統領資料写真)との親密な関係や、防衛費GDP比2%超、原子力潜水艦保有検討などは、米国からの「役割分担」の要求に応えるものです。しかし、これは同時に東アジアにおける軍拡競争を加速させるリスクも孕んでいます

普通の国」への転換:武器輸出の「5類型撤廃は、日本世界武器市場の主要プレイヤーに変貌させます。これは経済的利益をもたらす反面、「平和国家」としてのブランド喪失させる可能性があります

国民生活への影響:

監視社会リスクスパイ防止法の制定やインテリジェンス機能の強化は、安全保障を高める一方で、国民思想信条自由プライバシーに対する国家監視を強める懸念があります

アイデンティティ固定化選択夫婦別姓を拒み、旧姓通称使用のみを法制化する方針や、外国人政策厳格化は、多様性ダイバーシティ)よりも「伝統的な家族観」や「秩序」を優先する社会への回帰意味します。


4.ポピュリズムと「正攻法ではない」政治

中北教授が指摘する「自分首相にふさわしいかどうかを問う」という解散理由は、典型的プレビシット国民投票)型政治です。

ポピュリズム構造: 「既得権益リベラルエリート(丁寧な議論を求める層)」対「決断できるリーダー国民」という対立構造を作り出しています

民主主義空洞化: 高い支持率を背景に、本来必要な「少数意見尊重」や「権力のチェック・アンド・バランス」を軽視する傾向があります選挙で勝てば何をやってもいいという「多数派専制」に陥る危険性を孕んでいます


結論1-4:構造的総括

高市政権の目指す方向性は、「戦後民主主義OS合意形成重視・抑制防衛)」を「新保守主義OS決断重視・自立的防衛)」へと入れ替えることにあります

この転換は、国民の「システム1(直感的な不安愛国心)」を巧みに捉えることで推進されていますが、その代償として「システム2(論理的検証合意)」が軽視されています。今回の解散は、そのOSの入れ替えを、国民が詳細を理解議論する前に「白紙委任」させるための戦略手段である構造化できます

国民にとっては、目先の力強いリーダーシップ(システム1の充足)を取るか、あるいは将来的な権利制約や国際的緊張のリスクシステム2による懸念)を直視するか、その究極の選択を迫られる選挙となります


5. 「熟議」を「停滞」と定義する反知性主義レトリック

資料に描かれた高市首相政治手法政策方向性は、ドナルド・トランプ氏に象徴される現代ポピュリズム、およびその根底にある「反知性主義(Anti-intellectualism)」の流れと極めて高い親和性、あるいはシンクロニシティ同調性)が見て取れます

反知性主義とは、単に「知性がない」ことではなく、「専門知や複雑な議論を、特権階級エリート)による自己保身や意思決定の引き延ばし(停滞)である」と断じ、否定する態度を指します。

高市氏の言動中北教授が指摘するように、高市氏は丁寧な議論を「遠回り」と表現しています。これは、民主主義の根幹である「熟議」を、目的達成を阻む「コスト」や「障害」として切り捨てる論理です。

トランプ氏との共通点トランプ氏も「ワシントンエリート(沼)」が議論ばかりして何も解決してこなかったと批判し、自らの「直感」と「決断」を正当化しました。両者とも、複雑な問題を「決断一つで解決できる単純なもの」へと書き換える手法をとっています


6. 「システム1」への直接訴求と「共通感覚」の動員

反知性主義は、論理システム2)よりも、大衆直感的に抱く「共通感覚コモンセンス)」や「感情システム1)」を重視します。

シンボル物語活用資料にある「日本国章損壊罪」や「皇室典範改正男系維持)」、「奈良公園シカ」のエピソードなどは、論理的政策論争というよりは、国民アイデンティティや「守るべき誇り」という感情的琴線に触れるものです。

普通の国」というマジックワード首相が語る「普通の国になるだけ」という言葉は、戦後体制の複雑な法的・歴史的経緯無視し、「当たり前のことをするだけだ」という直感的な納得感をシステム1に与えます。これはトランプ氏の「Make America GreatAgain」と同様、詳細な検証を拒絶する強力なスローガンとして機能しています


7.専門家メディアという「中間団体」のバイパス

反知性主義的なリーダーは、自分と支持者の間に立つ「知の門番メディア学者官僚専門家)」を敵視し、これらをバイパスして直接国民に訴えかけます

解散による上書き:国会での野党専門家による追及(システム2のプロセス)が本格化する前に解散を選んだのは、中間的なチェック機能無効化し、高い支持率という「数」の力で専門的な異論を押し切る戦略です。

トランプ的「分断」の利用: 「国論を二分する」と自ら宣言することで、反対派を「改革を阻む勢力」や「国益を損なう者」と位置づけ、支持層との結束を強める手法も、トランプ氏が多用した「我々 vs 彼ら」の構図そのものです。


8. 「意志政治」への転換

これまでの政治が「客観的事実データに基づく調整(知性の政治)」であったのに対し、高市氏やトランプ氏の手法は「リーダーの強固な意志現実規定する(意志政治)」への転換を意味します。

国際社会への影響:資料にあるトランプ氏とのツーショット写真象徴的です。両者は「既存国際秩序ルール知性的枠組み)」よりも、「自国利益リーダー間のディール(意志のぶつかり合い)」を優先します。これは予測可能性を低下させ、国際社会を「力の論理」へと回帰させるリスクを孕んでいます


結論5-8

この流れは「知性による抑制から意志による突破」へのシフトであり、トランプ現象と深く共鳴しています

反知性主義的な政治は、閉塞感を感じている国民に「スピード感」と「カタルシス解放感)」を与えますが、その代償として、「複雑な問題を複雑なまま解決する能力」を社会から奪う危険がありますシステム1による熱狂が、システム2による冷静なリスク管理(人権侵害懸念軍事的緊張の増大など)を飲み込んでいる現状は、まさに現代ポピュリズム典型的構造と言えるでしょう。


9. 「新しい戦前」の現実

タモリ氏が2022年末に発した「新しい戦前」という言葉は、当時の社会に大きな衝撃を与えましたが、提供された資料にある高市政権の動向を重ね合わせると、その言葉が持つ「予言リアリティ」がより鮮明に浮かび上がってきます

「新しい戦前」とは、かつての戦前1930年代)をそのまま繰り返すのではなく、現代的な民主主義手続きを踏みながら、気づかぬうちに「戦争可能な、あるいは戦争を前提とした社会構造」へと変質していくプロセスを指していると考えられます

資料に基づき、なぜ「新しい戦前」が現実味を帯びていると言えるのか、その構造解説します。


10. 「平和国家から生存圏を争う国家」へのOS書き換え

戦後日本戦後レジーム)は、憲法9条を基盤に「軍事力を極限まで抑制する」という特殊OSで動いてきました。しかし、高市首相が掲げる政策は、そのOS根本から入れ替えるものです。

防衛力の抜本的強化と「5類型撤廃武器輸出の解禁や防衛費GDP比2%超への増額は、日本を「世界武器体系と軍事バランスの一部」に組み込みます。これは「平和の維持」という抽象目標から、「軍事力による抑止と均衡」という、戦前を含む近代国家標準的な(しかし危うい)論理への回帰です。

原子力潜水艦検討資料にある「次世代動力活用した潜水艦」は、長期間の潜航と遠方への展開を可能します。これは専守防衛の枠を超えた「外洋でのプレゼンス」を意識したものであり、地政学的な緊張を前提とした装備です。


11. 「内なる敵」を作る法整備スパイ防止法国章損壊罪)

戦前への回帰を最も強く想起させるのが、国民精神や行動を縛る法整備の動きです。

スパイ防止法資料でも触れられている通り、1985年の「国家秘密法案」が廃案になったのは、それが「現代版の治安維持法」になり得るとの懸念があったからです。高市首相がこれに「前のめり」であることは、国家安全個人自由思想信条自由)よりも上位に置く価値観への転換を示唆しています

日本国章損壊罪: 「国旗損壊したら処罰する」という発想は、国民に「国家への忠誠」を可視化させる装置です。これは、多様な価値観を認める「戦後民主主義から国家という単一アイデンティティ強制する「戦前統合」への揺り戻しと言えます


12. 「システム1」による熱狂と「熟議」の死

タモリ氏の言う「新しい」という言葉の肝は、それが「国民の支持(民主的プロセス)」を背景に進んでいる点にあります

67%の支持率という免罪符: かつての戦前も、軍部暴走だけでなく、新聞国民熱狂がそれを後押ししました。資料にある「高い支持率がすべてを飲み込んでいる」という状況は、システム2(論理的批判思考)によるブレーキが効かず、システム1(直感的な期待・不安愛国心)が政治ドライブしている状態です。

「遠回り」の排除: 丁寧な議論を「遠回り」と切り捨てる姿勢は、独裁への入り口です。戦前も「議会政治無能」が叫ばれ、迅速な決定を求める世論が強いリーダーシップを待望しました。現在の「突破政治」は、その現代版と言えるかもしれません。


13.国際的な「力による秩序」への同調

トランプ氏とのシンクロは、世界全体が「リベラル国際秩序」を捨て、「自国第一主義と力の論理」に回帰していることを示しています

普通の国」の危うさ:高市首相の言う「普通の国」とは、国際社会弱肉強食の場であることを前提とした言葉です。これは、戦後日本理想として掲げた「名誉ある地位を占めたい(憲法前文)」という国際協調主義からの決別であり、19世紀的な「大国競争」の時代、すなわち「戦前」の論理への合流です。


結論9-13:私たちはどこに立っているのか

タモリ氏の「新しいPermalink |記事への反応(1) | 14:23

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2026-01-24

一定速度出てる中でアクセルを3秒以上踏みっぱなしの状況を異常として処理すればいいじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 19:26

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2026-01-20

現代女性が挑む共有地チキンレースについて

https://anond.hatelabo.jp/20260120160149 

 

 

1.社会を気にかける方の性別、かけない方の性別

結婚して男に寄生して得するのは女、男は大黒柱で大変だ、つらいのだ、という男がいるが

だとしたら結婚しない女が増えたことで喜ぶのは男性

結婚しない男が増えたことで困るのは女性

論理的にそのはずだが、実際には結婚しない女を攻撃する男ばかり

ネットでそういう場を見る限り

少子化の原因や社会保障の継続性の観点からの未婚女性叩きはある。

  

まりそれは

・今だけ金だけ自分だけ、自分の快不快欲望のことだけを心配する子供

文化民族継続性、国や社会といった大きなことを気にする大人

という対立構造でみることが出来るのではないか

 

もしも社会継続性や社会全体をを心配する人間男性に偏っているなら

どちらの性別大人役割を引き受けているかは明白だ。

 

  

2.女の男に対する子供じみた期待

なぜ結婚しない女を攻撃する男が多いかというと、

結婚が男にとって公私ともに大変な利益があるから

男の利益とは何なのか尋ねたい

特に男の「公」の利益とは何なのか

 

男にとって一番楽な人生というのは

自分以外の誰に対しても責任を持たず他人社会心配せず

自分の稼ぎを自分の為だけに使ってとっととくたばる生き方

 

ほとんどの男は自分だけでなく妻子を養うための余力を持っているが

それを自分の為だけに使うぐらいある意味で楽な人生はない

 

バリバリ稼いでバリバリ自分で使うか

そんなに頑張らずにのんびりと自分が使う分だけ稼いで自分で使うか

どちらにせよ妻子を背負うよりラクチンは間違いない

 

から「男は妻子を養って一人前」のような規範がどこの社会にもあって

男は社会責任感として妻子をもったりそれに付随する年寄りのことも背負ったりする

 

個人の得とか楽とかに流れないことが男に課されてきた期待と義務

ウクライナでは男性けが国の為に泥の中を這いずり回って死んでいる。

  

 

3.共有地放棄チキンレース

そうではない、少子化が、というのなら

妊娠出産負担子供を産む女に感謝して、子育てを目一杯やるしかない

少子化は男が心配することなのか?

社会継続性は男だけが心配することなのか?

女も社会の中で暮らしているにもかかわらず、その整備は「男の問題」なんだろうか。

   

要するにこの女の交渉姿勢というのは

みなで整備する筈の共有地へのコミット拒否するチキンレースであって

自分は共有地維持に対して責任を持たない!」

「どうしても協力してほしければ這いつくばってこちらに超有利な条件を持ってこい!」

というもの

  

囚人のジレンマとか共有地の悲劇とか呼ばれるものを具現化した戦法であり

相手が折れることを当て込んだピーキーゲームスタンスだが、

これは相手「じゃあこっちもコミットしない」と言われれば大損になる。

 

相手こちらの卑劣さを飲んで全体利益を優先してくれる

相手大人の態度でいてくれる

というある種の信頼がないと取れないスタンスだ。

 

    

4.相手はまだゲームに付き合っているか

そんなつもりがないのなら、女の生活ケア性的魅力、

妊娠出産能力寄生したいだけのゴミ虫。黙って淘汰されていくしかない

まあそもそも高齢劣化精子は子作り能力が低く、障害児の原因可能性が高いので、論外なのだ

実際のところ、社会的な規範解体されたときに、

男性社会維持のためのインセンティブや誰かを支えるモチベーションがどれほど残るのか怪しい。

世代が下に行くほど男女交際結婚も減っている。

  

相手が降りないという確信でイキっていたチキンレース

相手が降りた場合は壮絶なクラッシュになって何も残らない。

家族もなく安定もなく一生自分自分を支えて食わせる人生が残る。

  

もちろん自分から望んでその人生を選ぶ女もいるしそういう人達問題ないが、

社会にかなりのボリュームでいる子供チキンレースをやるタイプ増田のような女はそうではない。

 

結婚を前提にしながら根拠のない男への期待と信頼でアクセルを踏み過ぎているだけであって

これをやっているうちに加齢してほんとにスコアゼロで終わることはありうる

(というかそういうプレイヤーが既に沢山出てきている)

   

    

相手が協力姿勢のない不誠実なプレイヤーである場合

頑張って共有地を維持すべきか、自分も逃散するべきか、

マクロ男性合理性で行動するプレイヤーであって女性無限に支える親ではない。

   

 

5.共有地滅亡後の議論

既に未婚小梨人間をどう扱うかの議論ネットには出ていて

女性男性より10も寿命が長いことが問題にされだしている。

   

サロと呼ばれる社会福祉負担問題にする勢力

小梨高齢女性への指向的な攻撃性を今から高めている。

特に年金や老人医療に負荷をかけてるのは老婆ではないかというわけだ。

  

道義的にも現実的にも、

社会に貢献しなかったのに長生きする人間に対して

これから日本(だけではないが)社会が温かい態度を維持することは考えづらい。

失敗者や敗残者ではなく望んで非貢献を選んだ者となればなおさらだ

  

その時にはもちろん子供を持つ女性も敵に回るだろう。

女性男性以上にフリーライダーが大嫌いだ。

 

自分も身を切って維持に貢献した共有地の果実

自分の産んだ子供が支えていく共有地の果実

何も身を切っていない女に「同じ女」なんて理由で食わせるかどうか

これは女の方がパッと判断つくと思う。

 

そうやって若者からも女からも敵視されるようになったその時には

そうした争いを仲裁してくれる男ももういないだろう。

 

「身寄りのない気の毒な婆さんを苛めるな」のような思いやりは社会責任感のない男からは出てこないからだ。共有地の壊れた低信頼社会で男が気にするのはせいぜい自分の血族だけ。

 

誰の母でも祖母でもない女は長生き出来ない・しても楽しくない社会になっていくのは間違いないだろう。

Permalink |記事への反応(3) | 17:54

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DLsiteの音声作品って致すのにタイパ悪くね?

なんというか漫画AVなら1020分くらいで抜き所があって、

長い作品だと複数抜き所があったりするけど、

音声作品でそれくらいの時間だとまだ淫語責めの区間というか

それでいていきなりアクセル踏んで抜かせてくるというか温度差で風邪ひくじゃないけどそこまで準備できてないわ見たいな感じ

こんなん抜けるのって本当にマゾで弱男でふにゃオスにしか向いてないと思う

Permalink |記事への反応(3) | 16:25

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2026-01-10

ケインズ派自己放尿をやめろ

高市早苗氏とリフレ派の政策は、思想的にも実務的にもケインズ派自己放尿である

ケインズ派は「景気を安定させるために、政府需要管理する」という立場に立つ。

まり政府経済操作できる、という前提だ。

この前提が間違っている。

フリードマンが一貫して主張したのは、政府経済を賢く制御できないという一点である

からこそ彼の理論の中心は、景気刺激ではない。

インフレ抑制であり、政府裁量経済から排除することだった。

貨幣数量説の核心は単純だ。貨幣供給量を一定率、すなわちkを固定する。

意味は一つしかない。インフレ率を政治から切り離すためだ。

k%ルールは、景気を良くするためのアクセルではない。

政府の手を縛るための手錠だ。「何もしないことを制度化する」ためのルールである

ところがケインズ派は、この手錠を最初から外す。「景気が悪い?もっと出せ。目標に届かない? まだ足りない。副作用? あとで考える。」

これは政策運営ではない。自己放尿である

高市派の金融財政運営は、需要を作れば成長するという単純な世界観に基づいている。

だが現実市場はそんなに甘くない。

政府支出は民間投資押し出しインフレ税を生み、金融緩和はインフレ期待を歪める。

からケインズ派は、正しくやっても間違う。

フリードマンはこれを見抜いていた。

から彼は、裁量を捨てろ、市場に任せろ、と、異常なまでに単純な結論収束した。

市場は万能だから正義なのではない。人間よりはマシだから正義なのだ

一方、ケインズ派市場を信用しない。自分たち判断の方が賢いと思っている。

その結果が何か。

金融財政を同時に垂れ流し、床が濡れたのを見て「温かくなった」と自己放尿する。

完全な自己放尿型政策運営である

フリードマン理論に従うなら、やることは明確だ。

貨幣供給機械的

インフレ率は抑制的に

財政は最小限に

産業選別は一切やらない

市場の失敗(例えば独占)を防ぐ規制を導入する

これ以外は全部、「俺の判断の方が市場より正しい」という思い上がりだ。

結論を言おう。

高市派はケインズ派ケインズ派は、正しくやっても間違う。

フリードマン理論は、政府を信用しないという点で一貫して正しい。

そして市場けが自己放尿しない。

以上だ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

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2026-01-07

スキー場リフトってちょっと気を抜いたらいつでも死ねる仕組みだけど利便性優先ってことなのかな

まあ自動車だって数秒アクセル踏み込めばいつでも死ねるしな

Permalink |記事への反応(0) | 19:46

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2026-01-02

このあいだ、マンション敷地駐車場から車をだして出かけようとしたら

自転車にのった男の子を轢きそうになって本気であせった。

駐輪場駐車場と同じ敷地内の隅のほうにあって、茂みに覆われているせいで

誰かが自転車を出そうとしてしても事前に察することが難しい。

こちらも敷地内を走行していたので低速で移動していたのだが

衝突寸前の距離自転車が飛び出してきたので、気が動転していたのだと思うが、

アクセルブレーキを踏み間違えてしまい、衝突寸前まで車を急発進させてしまった。

あとほんの少しブレーキを踏むのが遅かったら、いまごろわたし男の子を轢いてしまっていて

交通刑務所行き確定の最悪な正月を過ごすところだった。

みんな、車は便利だけど、気をつけよう。安全運転第一だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:34

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2025-12-25

日銀利上げ、政策金利0.75%で副作用も 元審議委員円安物価上昇ではない」

日銀12月18、19日の金融政策決定会合で約1年ぶりに利上げを決めた。政策金利0.75%は約30年ぶりの高水準となる。利上げにより、住宅ローン金利金融機関貸出金利の上昇が見込まれ実体経済への影響が懸念される。金利上昇による経済への影響、今後の金利動向について、日銀審議委員を務めた経験があるPwCコンサルティング片岡剛士チーフエコノミストに聞いた。

日銀が約1年ぶりの利上げを発表し、政策金利が0.75%に引き上げられました。

片岡剛士PwCコンサルティングチーフエコノミスト(以下、片岡氏):今回の利上げ決定は唐突感があり、正直に言うと合理的ではない。様々な点で疑問がある。まず、市場では2週間ほど前から利上げ方向への地ならしがされていた。

 政府ないしは日銀の双方から漏れ聞こえてくるのだろうが、事前にリークされることで金融政策決定会合議論自体形骸化しかねない。リスクガバナンス観点からも、リークが当たり前になる状況は不適切だと思う。

 次に、高市早苗政権は「責任ある積極財政」を掲げて財政政策実施している。12月16日に補正予算が成立しこれから政策を打ち出していくタイミングで、日銀が利上げすることは、ブレーキアクセルを両方踏んでいるようなものだ。

 例えば財政政策の中では、企業設備投資の促進が強調されている。設備投資を拡大させる観点からは、金利が上がることは望ましくない。利上げによって「責任ある積極財政」で当初想定されていた効果が減速する懸念がある。

金利0.75%への準備不足を懸念

日本経済特に消費への影響を懸念する声もあります

片岡氏:0.75%という政策金利日本経済が耐えられるのか、という疑問がやはり拭えない。(政策金利が)約30年ぶりの高水準になるため、利上げには相応の思い切りが必要だっただろう。そのような場合経済状況がしっかりしていて、国民が「金利のある世界」への準備ができている状態でなければならない。

 しかし、足元の家計動向を見ると、主に輸入品コストプッシュによる食料品価格上昇を起点に、生活コストが上がっている。特に低所得者層は非常に困っている状況と言える。政府物価高への対策を打っているが、そのような中で利上げをすれば、景気の悪化を通じて所得が下がり、欲しいものが買えなくなる。つまり消費者需要が減り、値段が下がるという悪循環につながりかねない。

 住宅ローンへの影響も考えられる。変動型住宅ローン半年ほどのズレを経て、金利が上がっていくとみられる。銀行の中でも、メガバンク地方銀行競争条件がかなり違う。預金を集めるために、我慢して変動型住宅ローン金利ほとんど上げていない地銀は今でも散見される。我慢限界に達し、さら2026年以降も金利が上がっていくとなれば、地銀でも住宅ローン金利が上がりやすくなるだろう。家の購入は主に現役世代が中心であるため、若年層のコスト負担の増加が予想される。

次ページは:利上げは少し無理がある

https://news.yahoo.co.jp/articles/c29f22949e6e874bc6ffcef688bc61327dd95cf0

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

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2025-12-22

踏み間違いかもしれないときに強く踏み込んだ話

アラフィフ男子

車は週に2回程度、仕事でもプライベートでも運転

先日20年目のゴールド免許更新した。

自分で言うのも何だけど周りから運転技術マナーに定評がある。

でもそれに奢らず、常に無事故を心がけて運転している。

結果としては事故にはならなかった。

というか踏み間違いは起こっていなかった。

にも関わらず、車が想定と違う挙動をしたとき自分の行動が正しいはずだという考えを改めることができなかったことがとても恐ろしく感じてしまった。

会社レクリエーションゴルフに向かうときのことだった。

いつもは知っている社員数名とその時のゲストを拾って行くのだが、色々と偶然が重なってほとんど喋ったことのない別の会社オーナーさんだけを乗せていくことになった。

ただでさえ人見知りな上に、この人に何かあった日には取引にも大きく影響があると、嫌でも緊張を強いられる運転だった。

それでも高速道路スムーズに危なげなく抜け、ゴルフ場直前のコンビニに寄ろうとしたときのことだ。

郊外特有の広い駐車場で、入口に近い駐車位置にバックで入れるために車を転回させた。

いつも通りミラーモニターを交互に見ながらブレーキアクセルを交互に操作して、さぁ、あとはまっすぐ下がるだけという状況になった。

車止めにぶつかる衝撃が起こらないように、ブレーキを甘く踏む。

その時だった。

自分操作とは反するように、車が突然後ろ向きに加速したような気がした。

おかしいと思いブレーキを緩めて踏み直してみたが、車は一向に下がることを止めないように感じた。

そのたった一瞬で軽いパニックになり、そのままブレーキを強く踏み込んでしまった。

頭の中では、自分は正しい操作をしているのだからそれで止まらないのは踏み込みが足りないか車の不具合が起きているに違いないとしか考えることができなかった。

もしこれが踏み間違いなら後ろ向きで店に突っ込んでしまうかもしれない。そう思って全身に力が入ったのはその後のことだった。

その次の瞬間には全てが勘違いであることに気がついた。

ブレーキを踏んだのに後ろに加速したと感じた理由は、左隣の車がちょうど出発したからだった。

左隣の車両は少し小さめのトラックで、こちらがちょうど駐車場に収まると同時くらいに出発した。

左側のミラー縦方向の収まり確認しようとしていたときに、風景が前方向に流れたために車が下がっていると勘違いしてしまったのだ。

これ自体は本当に大したことのない話であって、別に読む人を騙したかったわけではない。

しかし怖いのは、そうして車が加速し始めていると感じたにもかかわらず、自らが行っている行動=ブレーキを踏むということを一ミリも間違っているとは考えずにブレーキを強く踏み込んでしまうことだった。

とてもではないが、この数秒間でブレーキアクセル操作を間違っているかもしれないとは思えなかった。

車が自分の意に反して動いていると感じたとき、人はまずその車を止めようとする。

そして、止めようとする手段とはブレーキを踏むことであって、ペダルを踏んでも止まらいからと言ってそれがブレーキではないという考えには至ることができなかった。

ブレーキを踏んでも止まらないなら、ブレーキが効かなかったかもしれないと何度も踏んだり強く踏もうとしてしまうのだ。

今まで踏み間違いのニュースを見てきて、動き出したなら踏んでいるのはアクセルなんだから踏み直せばいいだなんて簡単に考えていたが、とてもじゃないがそんな余裕はなかった。

車という大きな物体が、自分の意とは反してた動きをしただけでパニックになるのだ。

相手機械から機械が誤動作していると決めつけてしまうのだ。

その結果、正しいと思っている自分の行動の延長線にあることをより力強く行ってしまうのだ。

実際に自分の体で体験してみてはじめて感じることのできた恐怖だった。

今回は実際にブレーキを踏んでいたから何事もなかったが、これがもし、ブレーキだと信じてアクセルを踏んでいた場合はどうだっただろうか。

それを考えると、踏み間違い事故が急に身近なものに感じられてしまった。

この辺りの心のメカニズムを擬似体験できればもしかしたら踏み間違い事故減少のヒントになったりしないだろうか。

想定するフィードバックが得られなかったとき人間の行動をパターン化してみたりすると何かが得られそうな気がしないでもない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:22

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2025-12-20

金利経済スピード

金利経済スピード」という表現高井宏章氏)は、金利経済活動の“進み方”を調整するアクセルブレーキであるという比喩です。噛み砕くと、次の含意があります

1️⃣金利が低い=スピードが上がる

借金コストが低い

企業投資を増やしやす

家計住宅・耐久財を買いやす

株・不動産など将来価値に賭ける行動が増える

👉経済は「前のめり」に動き、回転数が上がる。

2️⃣金利が高い=スピードが落ちる

借金コストが高い

投資や消費を先送り

キャッシュ重視・守りの行動が増える

👉経済は「慎重運転」になり、回転数が落ちる。

3️⃣ なぜ「量」ではなく「スピード」なのか

重要なのは金利が直接決めているのは

GDPの水準ではなく

お金意思決定が動く速さだ、という点です。

同じGDP規模でも

金利:挑戦・試行錯誤が多い

金利現状維持縮小均衡

これはあなたが以前議論していた

税収弾性率・名目成長・景気循環の話とも非常に相性がいい考え方です。

4️⃣日本文脈での含意(特に重要

日本では長年、

金利を極端に下げても

スピードが上がらない(回らない)

まり

エンジン回転数を上げても、クラッチが滑っている

状態が続いてきた、という解釈可能です。

人口減少

将来不安

企業リスク回避

財政制度の硬直性

👉金利だけではスピード制御できなくなっている。

5️⃣一言でまとめると

金利は「どれだけ儲かるか」よりも

「どれだけ早く意思決定が回るか」を決める変数

非常にマクロ経済を“動態”として捉えた、良い比喩です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2025-12-17

深夜残業してたのがバレて呼び出されて、

今の働き方についてどう思ってるのか詰められたが、黙秘を貫いた。

ますぐ辞めたいが、

ここで変な言質を取られるのはヤバい

バランスを保つのはムリだ。

ならアクセルを踏み続けるしかない!

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