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はてなキーワード:アクセラレータとは

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2025-05-13

コンピューターサイエンスを学んだ人たち「ASICを作る側の奴らに仕事を作ってやってるんだから、早くいい感じのアクセラレータ作れよ!」

anond:20250513144151

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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2025-02-28

ゲーミングGPU意図的崩壊

「ゲーミングGPU意図的崩壊市場需要企業戦略乖離が示す現代パラドックス

序論

グラフィックス処理ユニットGPU)は、従来、ゲーミングPC市場の発展を支える中核的技術として位置づけられてきた。しかし、2025年現在市場を寡占するNVIDIAおよびAMDが、高収益性を有する人工知能AI)およびデータセンターDC)分野に経営資源を集中させる一方で、ゲーミングGPU供給意図的制限する現象が顕著である。本論文は、この状況を「ゲーミングGPU意図的崩壊」と定義し、その要因、帰結、および歴史的文脈における独自性分析する。本現象は、需要が堅調な市場代替技術の不在下で企業により放棄されるという、他に類を見ないパラドックス提示し、現代市場ダイナミクス再考を迫るものである

背景:市場需要企業戦略乖離

ゲーミング市場は、2025年推定市場規模が2000億ドルを超え、Steamの月間アクティブユーザー数が1億人以上を記録するなど、持続的成長を示している(Statista,2025)。NVIDIAのRTX 5090に代表されるハイエンドGPUは、4K解像度リアルタイムレイトレーシングといった先進要件を満たす技術として依然高い需要を保持し、技術陳腐化の兆候は見られない。対照的に、NVIDIA2024年第3四半期財務報告によれば、総売上の87%208億ドル)がDC部門に由来し、ゲーミング部門12%(29億ドル)に留まる(NVIDIA,2024)。AMDもまた、RDNA4世代においてハイエンドGPUの開発を放棄し、データセンター向けEPYCプロセッサおよびAI向けInstinctアクセラレータに注力する戦略採用している(Tom’sHardware,2025)。この乖離は、両社が利益率(DC50%以上、ゲーミングで20-30%と推定)を最適化する戦略判断を下していることを示唆する。

現象の特徴:意図的崩壊構造的要因

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、以下の特性により定義される。第一に、供給戦略抑制である。RTX 50シリーズ供給不足は、TSMC製造能力制約や季節的要因(例:旧正月)を超越し、NVIDIAAI向けBlackwellシリーズ(B100/B200)に生産能力を優先配分した結果として解釈される。第二に、代替技術の不在であるクラウドゲーミング(例:GeForceNOW)は潜在的代替として存在するが、ネットワーク遅延や帯域幅の制約により、ローカルGPUの性能を完全に代替するに至っていない。第三に、市場の持続性であるフィルムカメラフィーチャーフォンのように自然衰退した市場とは異なり、ゲーミング市場は成長を維持しているにも関わらず、企業による意図的供給制限が進行中である。この構造は、市場自然的淘汰ではなく、企業主体の介入による崩壊を示している。

歴史的比較と本現象独自性

現象歴史的文脈評価する場合類似事例としてOPEC原油供給調整(1973-1974年)および音楽業界CD市場放棄2000年代後半)が参照される。しかし、いずれも本ケースと顕著な相違が存在する。OPECの事例は価格統制を目的とした供給操作であり、市場崩壊意図したものではない。また、CD市場デジタル配信という代替技術への移行が進行した結果、企業撤退合理的であった。これに対し、ゲーミングGPU市場代替技術が不在であり、かつ需要が堅調である点で独自性を有する。さらに、市場の寡占構造NVIDIAAMDで約95%のシェア、StatCounter,2025)が、新規参入者による市場補完を阻害し、意図的崩壊効果を増幅させている。これまでの「市場の取り残し」が技術進化需要減退による受動的結果であったのに対し、本現象企業戦略による能動放棄として際立つ。

帰結と将来予測

現象は、消費者および競争環境に多様な影響を及ぼしている。RTX 50シリーズ供給不足は、転売市場において希望小売価格の2倍超での取引を誘発し(eBay,2025)、消費者不満を増大させている。市場競争においては、AMDがミドルレンジGPU一定シェアを確保する一方、ハイエンド需要の未充足が長期化し、新規参入者(例:中国系企業IntelArc)の市場参入を誘引する可能性がある。しかし、GPU開発における技術障壁および製造コスト考慮すると、短期的な代替供給の実現は困難と予測される。将来展望としては、クラウドゲーミング技術的進展がローカルGPU代替となり得るか、または消費者圧力企業戦略の再評価を促すかが、本市場の持続性を決定する要因となる。

結論

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、市場需要の堅調さと企業利益追求の乖離がもたらす現代パラドックスである技術代替需要衰退による市場淘汰とは異なり、NVIDIAAMD戦略資源配分市場意図的崩壊させている点で、歴史的稀有事象として位置づけられる。本現象は、現代資本主義における企業行動と消費者利益対立、および市場の長期持続性に対する重要示唆提供する。今後の研究においては、本形態意図的崩壊が他産業に波及する可能性や、消費者側の対応策の効果について、さらなる検証が求められる。

Permalink |記事への反応(1) | 19:11

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2025-02-06

世の中には頭がおかしい女がいて、デート行っていい感じだったか手紙あげたいんだけどって言ったら、欲しいです!!って返事してきたのに3日後に「彼氏いるんでラブレターは捨てました!」とだけ返事してくる特急意味からないクソバカ低知能発達障害女もいるんだよ


あの時いいよいいよじゃなくてちゃんと全力で顔面をぶん殴っておくべきだった

上条さんアクセラレータを殴ったときくらいの勢いでね

それが俺の人生で一番の後悔

Permalink |記事への反応(3) | 22:14

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2024-03-21

anond:20240321185747

AI関係シリコンを見てると、今後起きそうなことは

と言うことで、NVIDA一強みたいなのは今がピークで、今後は変わってくるんじゃないかな。ただ需要全然満たせてないから、伸びるとは思うけど、多様化していくと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 19:30

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2024-02-29

anond:20240229120549

でもまぁアクセラレーターはゲーマーにもdlssという形で恩恵あります

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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AIハードウェアアクセラレーター、タイプ異なるボードを挿すってならないのか

GPUは描画に専念でよくて、AI向けチップは別のPCIeボードで挿して、

学習用、推論用とかでもボード分けて、といった構成にならんのだろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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2024-02-23

NVIDIAAIの小史

未だに「謎の半導体メーカー」程度の認識の方になぜNVIDIA時価総額世界4位なのかをあれこれ説明する必要があるので短めにメモ半導体業界すみっこ人間なので機械学習まわりの説明適当です

・~1993年 AI冬の時代エージェントシステムがさほど成果を挙げられなかったり。まだ半導体メモリの性能は現代とくらべてはるかに劣り、現代のような大規模データを用いた統計的処理など考えられなかった。2006年ディープラーニング発明まで実質的な停滞は続く。

1993年 NVIDIA設立

1995年 NVIDIA最初グラフィックアクセラレータ製品NV1を発売。

1999年 NVIDIAGeForce 256発売。GPUという名が初めて使われる。以降、NVIDIAGPU業界1位の座を守り続ける。

2006年 GPGPU向け開発基盤CUDAを発表。以降、その並列計算に特化した性能を大規模コンピューティング活用しようという動きが続く。

2006年 ディープラーニング発明。のちのビッグデータブームに乗り、これまでよりはるかに高性能なAI模索する動きが始まる(第3次AIブームのおこり)

2006年 CPU業界2位のAMDGPU業界2位のATIを買収、チップセットGPU統合することで事実上自社製品NVIDIAと切り離す戦略に出る。CPU業界1位のインテルも、同じく自社CPUに自社製GPU統合する動きを強める。NVIDIAはこれまでの主力だったGPUチップセット製品販売を終了し、データセンター向けGPGPUのTeslaシリーズゲーム用外付けGPUGeForceシリーズARMCPUと自社GPU統合したTegraシリーズの3製品に整理する。このうちTeslaシリーズが性能向上やマイクロアーキテクチャ変更を経て現代AIサーバ製品に直接つながる。GeForceシリーズゲーマー向け需要暗号通貨マイニング向け需要も取り込み成長。Tegraシリーズは後継品がNintendoSwitchに採用される。

2012年 ディープラーニング画像認識コンテストで圧倒的な成績を収め、実質的な第3次AIブームが始まる。

2015年 AlphaGoイ・セドル勝利

2016年 NVIDIA自動運転向けシステムを発表。

2017年 Transformerモデル発表。これまでのNN・DLと異なり並列化で性能を上げるのが容易=デカ計算機を使えばAIの性能が上がる時代突入

2018年 IBMNVIDIAと開発した「Summit」がスパコン世界ランキング1位の座を5年ぶりに中国から奪還。全計算のうち96%がGPUによって処理され、HPCハイパフォーマンスコンピューティング)におけるGPU地位は決定的になる。NVIDIAの開発したCPU-GPU間の高速リンク「NVLink」が大規模に活用される。「Summit」は2020年に「富岳」にトップを奪われるまで1位を維持。

・2018~2021年 BERTやXLNet、GPT2など大規模言語モデルの幕開け。まだ研究者が使うレベル

2019年 NVIDIACEOジェスン・ファン(革ジャンおぢ)が「ムーアの法則は終わった」と見解を表明。半導体シングルスレッド性能の向上は限界に達し、チップレットを始めとした並列化・集積化アーキテクチャ勝負時代に入る。

2022年 NVIDIAがH100発表。Transformerモデル学習・推論機能を大幅に強化したサーバ向けGPUで、もはや単体でもスパコンと呼べる性能を発揮する。H100はコアチップGH100をTSMC N4プロセス製造SK HynixHBMとともにTSMC CoWoSパッケージング技術で集積したパッケージ。※N4プロセスは最新のiPhone向けSoC採用されたN3プロセスの1つ前の世代だが、サーバ/デスクトップ製品向けプロセスモバイル製品向けプロセスクロック電流量が異なり、HPC向けはN4が最新と言ってよい。

2022年 画像生成AIブーム。DALL-E2、Midjourney、Stable Diffusionなどが相次いで発表。

2022年 ChatGPT発表。アクティブユーザ1億人達成に2カ月は史上最速。

2023年 ChatGPT有料版公開。Microsoft Copilot、Google Bard(Gemini)など商用化への動きが相次ぐ。各企業NVIDIA H100の大量調達に動く。

2024年 NVIDIA時価総額世界4位に到達。半導体メーカー売上ランキング世界1位達成(予定)。

こうして見るとNVIDIAにとっての転換点は「ディープラーニング発明」「GPGPU向けプログラミング環境CUDAの発表」「チップセット販売からコンピューティングユニット販売に転換」という3つが同時に起こった2006年であると言えそう。以降、NVIDIAゲーマー向け製品モバイル向け製品販売する裏で、CUDAによってGPGPUの独占を続け、仮装通貨マイニングスパコンでの活躍と言ったホップステップを経て今回の大きな飛躍を成し遂げた、と綺麗にまとめられるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 04:14

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2024-01-10

anond:20240110194940

その場で何も言えずに黙ってたわ

夜にアクセラレータ一方通行)と同じ能力持った中学生になってそいつらぶっ殺す妄想してた

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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2023-11-21

anond:20231121093840

なんか勘違いしているのか知らんけど、AI系のアクセラレータ最初ラインナップに加えたのはARMで、ARMIPを売る会社から大工じゃない。

同時期にリッチGPUを入れ込もうとして失敗したのがNVIDIATegraでこっちは失敗している。

Apple最近になって話題になったので強弁しているに過ぎずない。

実際には開発能力が失われているが、イノベーションを起こす余地カットし、現状にだけ最適化した愚かなプロセッサを作ったために力を失っているが、シリコンを再設計しようにもキーとなるエンジニア退職し、当初手がけた企業も今は別の陣営についているので、数年は遅れると思われる。

Permalink |記事への反応(0) | 10:17

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2023-07-19

anond:20230719225547

どうして急にアクセラレータになってしまったのか…(笑った)

Permalink |記事への反応(1) | 23:00

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2023-06-24

anond:20230624173310

より広い範囲文脈を見ているというのであれば、単にデータひっぱってくればいいだけじゃね?

それがまさしくトランスフォーマー、ってか自己注意機構

再帰接続みたいな洒落たことするのではなく、過去任意の地点と現在までに1ステップ接続作れば良いじゃんって発想

ただし文脈で重みは付けましょう、という工夫はする


あと、GPUはいわゆるBLAS演算(行列の積和演算)のアクセラレータだと思えば良い

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2023-03-30

AI向けのコンピュータ構成って、どういうのが最適なんだ?

AIを使いたいと思った時の、パソコンの不満点がある

  1. VRAMが24GBでは足りない。1つのモデルも動かせない。VRAMが欲しい。
  2. 複数モデルを動かすのを考えると2枚くらい拡張したい。
  3. RTX4090などではクーラーが占めてしまって、CPUGPUどちらが本体かわからなくなっている。
  4. NVIDIAが強いのはわかるが、AIだけ考えるとAI専用のチップで速いのが欲しい。グラフィック系は最低限でいい。


AppleM2CPUチップの隣にAI向けアクセラレータを付けて、チップ-チップ接続AIアクセラレータの周囲にVRAM配置

という構成がいいのだろうか?

ニューラルネットデータの流れに沿ったハードが良いんだろうが、いまいちよく分からん

ゲームだとシーン変わるまで同じデータ使い回すのでキャッシュ効けばいいのだろうけど、

AI場合モデルが大きすぎてメモリ帯域勝負という理解だがあってるだろうか?

Permalink |記事への反応(3) | 14:18

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2023-03-17

anond:20230317150736

ビデオアクセラレーターやグラフィックアクセラレーターという呼び名も確かに使われていたな

元々はなんかあったかもしれんけど90年代には全部同じ意味表記ゆれみたいになってたよ

昔のコンピュータ用語解説のいい加減さがマジでやばかったからあの時代を挟んだ向こう側をまともに論じるのは無理じゃね

ROMなんかReadOnly Member(今だと「半年ROMれ!」でかろうじて使われてるやつ)とReadOnly Memoryが混同されて

チャット説明後者が出てきたりして混乱してたぞ

Permalink |記事への反応(1) | 15:14

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anond:20230317144312

昔のいわゆるVGAは、ビデオグラフィックアクセラレータのことやで。

Permalink |記事への反応(2) | 14:51

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2023-03-05

anond:20230304155450

アクセル(英:アクセラレータ 米:ガスペダル

Permalink |記事への反応(0) | 02:34

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2023-02-10

GPUのVRAM24GB以上にならないもの

StableDiffusion系はbf18,fp16,8-bit adamなどで8GB程度でも動くようになったが、追加学習をしようとすると足りない。

日々HuggingFaceに投稿される言語AIや音声、言語画像動画を組み合わせといったのになると、24GBでは足りない。

80GBで足りないのも出てきている。、

GPUは8枚まで並列に出来るので、80GBx8枚=320GBといったのになっている。


個人向けと企業向けで違うだろ、というのはそうだが、

結局チューニングしないとそれほど役に立たず、お高めのパソコンで個々人でチューニング出来るとありがたいのだ。


CXL(ComputeExpressLink)というメモリ拡張用のバス規格が数年前にでき、製品も出始めている。

今までだとCPUからGPU側のメモリコピーだったのが、アクセラレータから参照も出来るようになるらしいのだが、今の所サーバー向けらしい。


まぁ手段はなんでもいいんだが、VRAMの容量が増えればいい。

PCIeスロットメモリ載ったボードさしたらGPUから拡大して見えるとかでもいい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:26

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2022-11-14

IBMは、半導体について何をしてるのか?量産せず、先端だけ研究開発して何処で稼ぐのか?

IBMは先端プロセス研究はしているが、量産を自前でやってない。

持っていた半導体工場譲渡してしまった。

研究した先端プロセスサムスンと協力して量産につなげている。

日本で2nmが立ち上がったとしても、IBMからするとサムスンに+日本が加わるような形に見えるだろう。


でもいまいちIBM意図がわかりにくい。

量子コンピュータに力を入れているので、半導体プロセス技術研究対象として持っておきたいっての、なんとなくわかるが、

量子コンピュータ特化プロセスにならないってあたりがわかりにくい。

いくら量子コンピュータアクセラレータ扱いで、通常ロジックプロセス制御チップ必要だといっても、だ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:36

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2022-09-28

大学スタートアップやれという煽りヤバイと思う。

結論

アイドルyoutuberと同じで、成功しようと失敗しようと黒歴史になるし、辞めたとしても一生監視されて下手したら刺されるリスクがある。

  

最近スタートアップ煽りの現状

・岸田さんがスタートアップ支援すると明言している。

大学研究の意義を示したいためか、研究成果によるスタートアップ煽りまくっている

・実際に、上位大学起業が盛り上がってきており、特にスタートアップが盛り上がっている。

  

モールビジネス起業否定しないが、スタートアップヤバい

モールビジネスでの起業というのは、ネットショップを開いてのハンドメイド製品販売baseで5分で開店できる)やyoutuberキュレーションサイトでアフィみたいなやつ。

モールビジネスは全く否定しない。普通にやればいい。変に目立たず、粛々とやって、お金が入ってきたら法人なりしてもいい。

  

一方で、スタートアップはこういったスモールビジネスとは全く違う。

スタートアップは、自社株を最終的に売ってお金にする。つまり企業価値を上げまくることが目的起業である

急成長させるためには、株を買ってもらってお金に変えるのだが、これを担って金を投資してるのが、ベンチャーキャピタルというやつ。

企業価値を上げるためには、メディア露出するし、投資を受けたらメディアに晒される。

ベンチャーキャピタルに金を投資してもらうために、ベンチャーキャピタルの言いなりになる。

当然、今後の一生は世間から監視される。

ちょっと悪いことしたら企業価値が落ちる」

起業が失敗したら一生ネットに晒される」

起業失敗したら、再就職しても一生陰口叩かれる」

一生だ。

アイドルアイドル辞めても一生粘着されたり、変な恨みを買うのと同じ。

  

最初はスモールビジネスでいい。スタートアップ支援ぶっちゃけモールビジネスでも受けられる。

はっきりいって、スタートアップ支援めっちゃ美味しい。

アクセラレータプログラムだの、オフィスが安くなるだの。

だが、これらはスタートアップでなくて、スモールビジネスでも普通に受けられる。

なんなら、大学が煽ってるスタートアップ支援普通に受けられる。

そう、「スタートアップ支援目的」ならスモールビジネスでいいんだ。

なんなら、ちょっと売上を伸ばしていけば、「売上があるスタートアップだ!」という顔ができる。

スタートアップでイキってる感じはスモールビジネスで十分やれる。

  

日本でスモールビジネスがうまく行ってからビジネスモデルを持ってアメリカスタートアップすればいい。

  

スタートアップ否定なのか?

日本国全体のことを考えると、スタートアップ絶対欲しい。スタートアップ以外の経済成長はありえないから。

・でも、日本スタートアップやるのは本当に個人には明確に損。失敗した時の一生監視されて苦痛を受けるリスクは誰も説明してない。

最近大企業でもスタートアップ支援だの、企業ベンチャーだのがあるけど、そこも手を出さないほうがいい。名前SNSに晒されたら終わりだぞ。

日本スタートアップして一生監視されるリスクおうくらいなら、アメリカのほうが経済規模も、ゴールまでの距離も圧倒的に有利だから、スモールビジネスがうまくいったら海外行ってスタートアップすればいい。

Permalink |記事への反応(3) | 20:27

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2022-08-24

インテルチップレットって良いん?

DARPAが次の半導体チップレットだと言って、インテルチップレットで作ったチップを出した。

チップレット間でやり取りするための規格も出来きた。

で、実際の所、良いのか?


チップレットのメリットは、複数テクノロジーチップを組み合わせることが出来るっていうので、

インテルの出したのもちょっと過剰じゃないかってくらい組み合わせている。

露光装置ショットよりも大きいサイズチップを作る場合には効果がありそうだってのは想像が付く。

ただ大きくなるとデータを移動させるだけで食う電力が馬鹿にならないってのは、最近プロセスではある話だ。


実際、どれくらい大きくできるのか?大きくしてコストに対してメリットあるのか?

CPUの隣にGPUをつけるくらいはありそうだし、実際目指しているだろう。

他のチップはあるのか?

ダークシリコン機械学習話題になった頃からアクセラレータは増えると言われていたが、増えてない。

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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2022-07-31

anond:20220731183511

こいつに喧嘩しかけても無駄だと思うぐらいに強くなる(アクセラレータ理論)

Permalink |記事への反応(3) | 18:37

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2022-06-28

もう家庭向けにはGPUカード以外のPCIカードって出てこないのかな

色んなアクセラレータが出てくると楽しいのだけど

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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2022-02-13

anond:20211020231403

オプション」「詳細設定」の中の

ハードウェアグラフィックアクセラレータ無効にする」にチェック

マルチスレッド計算を行う」のチェック

をしてみてください。

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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2021-04-03

anond:20210403132339

たとえばサウンド1つ流すのに1つの基盤チップ必要だったとか。

こういうことを聞くと、現在我々が個別に載せているGPUアクセラレータとかも

20年後くらいには全部システムチップ上に載っているのかなと思って感慨深い。

Permalink |記事への反応(1) | 17:26

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2021-01-14

今のデスクトップパソコン中途半端

まずマザーボードだがATX規格があってない。

多くの人はGPUは1枚載せだ。2枚載せてもゲーム的にあまり性能が向上しない。

コンセントからの電源供給能力を考えると4枚挿しはできない。

4枚挿しをするのは機械学習に使うくらいだが、家庭だと2つのコンセントから供給する必要が出てくる。

拡張性があるようであまりない。サウンドカードももう載せないだろう。

かろうじてM.2を載せる板としての役割はある。

キャプチャーボードを載せる人もいるだろうが、ノートパソコンでも使いたいと考えると外付けを選ぶのではないだろうか。

8K動画編集するとなると、Blackmagic DesignのDeckLink8K ProやAJAのKONA5を挿す必要があるが、必要な人はほとんどいないだろう。


CPUの性能はWebをするくらいならノートパソコンで足りていて、

デスクトップとなるとゲームくらいしかない。

機械学習をするとなると性能が足りない。3DCGでも足りてない。

2Dの絵を描くとなるとiPadになる。


DVDドライブを載せることもなくなり3.5インチベイは不要になってきている。

M.2になってSSD用の2.5インチベイも不要だろう。


冷却性能が向上すればいいが、CPUクーラー的伸ばせる方向がメモリーの上になる。


機械学習用のNPUのようなアクセラレータPCIeカードが出てくれば、また拡張性が必要になるかもしれないが、

今のところサーバー向けしかない。


Permalink |記事への反応(3) | 09:54

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2020-08-17

anond:20200817082601

Turbo Turger なんつーか。まぁ日本だと ターボで有名だけど 実際は アクセラレーターの仲間なんだけど シュレッドターボチャージャー だから はやい。AKBでもわかる理屈

シュレッドして 小さくして ターボチャージャーするから 32が64にふえる。速い。わかりやすい。

Permalink |記事への反応(1) | 08:29

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